JPH11185246A - ディスク状記録媒体及びディスク装置 - Google Patents
ディスク状記録媒体及びディスク装置Info
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- JPH11185246A JPH11185246A JP35311097A JP35311097A JPH11185246A JP H11185246 A JPH11185246 A JP H11185246A JP 35311097 A JP35311097 A JP 35311097A JP 35311097 A JP35311097 A JP 35311097A JP H11185246 A JPH11185246 A JP H11185246A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- negative pressure
- head slider
- disk
- recording medium
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成により、負圧ヘッドスライダを使
用したダイナミックロードアンロード方式の磁気ディス
ク装置であっても、安定かつ安全なアンロードを行うこ
とができるディスク状記録媒体及びディスク装置を提供
すること。 【解決手段】 表面から所定の浮上量で浮揚しながら揺
動する負圧ヘッドスライダ13aに取り付けられた磁気
ヘッドにより情報が記録再生されると共に、外周付近の
アンロード領域にて前記負圧ヘッドスライダがダイナミ
ックロードアンロードされるディスク状記録媒体12の
前記アンロード領域に、溝12aを形成する。
用したダイナミックロードアンロード方式の磁気ディス
ク装置であっても、安定かつ安全なアンロードを行うこ
とができるディスク状記録媒体及びディスク装置を提供
すること。 【解決手段】 表面から所定の浮上量で浮揚しながら揺
動する負圧ヘッドスライダ13aに取り付けられた磁気
ヘッドにより情報が記録再生されると共に、外周付近の
アンロード領域にて前記負圧ヘッドスライダがダイナミ
ックロードアンロードされるディスク状記録媒体12の
前記アンロード領域に、溝12aを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ等の
情報処理装置用の大容量記憶装置で使用されるディスク
状記録媒体及びディスク装置に関し、特にダイナミック
ロードアンロード用のディスク状記録媒体及びディスク
装置に関するものである。
情報処理装置用の大容量記憶装置で使用されるディスク
状記録媒体及びディスク装置に関し、特にダイナミック
ロードアンロード用のディスク状記録媒体及びディスク
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータ等に内蔵されまたは
接続される磁気ディスク装置は、例えば図8に示すよう
に構成されている。この磁気ディスク装置1は、アルミ
ニウム合金等により形成された筐体2の平面部に、スピ
ンドルモータ(図示せず)が配設されていると共に、こ
のスピンドルモータによって角速度一定で回転駆動され
る磁気ディスク3が備えられている。
接続される磁気ディスク装置は、例えば図8に示すよう
に構成されている。この磁気ディスク装置1は、アルミ
ニウム合金等により形成された筐体2の平面部に、スピ
ンドルモータ(図示せず)が配設されていると共に、こ
のスピンドルモータによって角速度一定で回転駆動され
る磁気ディスク3が備えられている。
【0003】さらに、筐体2には、アーム4が垂直軸4
aの周りに揺動可能に取り付けられている。このアーム
4の一端には、ボイスコイル5が取り付けられ、またア
ーム4の他端には、板バネから成るサスペンション4b
を介して、ヘッドスライダ6が取り付けられている。筐
体2上には、ボイスコイル5を挟持するように、マグネ
ット7a,7bが取り付けられている。これらのボイス
コイル5及びマグネット7a,7bにより、ボイスコイ
ルモータ7が構成されている。
aの周りに揺動可能に取り付けられている。このアーム
4の一端には、ボイスコイル5が取り付けられ、またア
ーム4の他端には、板バネから成るサスペンション4b
を介して、ヘッドスライダ6が取り付けられている。筐
体2上には、ボイスコイル5を挟持するように、マグネ
ット7a,7bが取り付けられている。これらのボイス
コイル5及びマグネット7a,7bにより、ボイスコイ
ルモータ7が構成されている。
【0004】このような構成において、外部からボイス
コイル5に電流が供給されると、アーム4は、マグネッ
ト7a,7bの磁界と、ボイスコイル5に流れる電流と
によって生ずる力に基づいて、垂直軸4aの周りを回動
する。これにより、アーム4の他端に取り付けられたヘ
ッドスライダ6は、図9にて矢印Xで示すように、磁気
ディスク3の実質的に半径方向に移動する。従って、ヘ
ッドスライダ6に備えられた磁気ヘッド8(図10参
照)は、磁気ディスク3に対してシーク動作して、磁気
ディスク3の所定のトラックに対して情報を記録・再生
する。
コイル5に電流が供給されると、アーム4は、マグネッ
ト7a,7bの磁界と、ボイスコイル5に流れる電流と
によって生ずる力に基づいて、垂直軸4aの周りを回動
する。これにより、アーム4の他端に取り付けられたヘ
ッドスライダ6は、図9にて矢印Xで示すように、磁気
ディスク3の実質的に半径方向に移動する。従って、ヘ
ッドスライダ6に備えられた磁気ヘッド8(図10参
照)は、磁気ディスク3に対してシーク動作して、磁気
ディスク3の所定のトラックに対して情報を記録・再生
する。
【0005】ここで、ヘッドスライダ6は、例えば図1
0に示すように構成されている。即ち、ヘッドスライダ
6は、その一主面である下面の両側に空気潤滑面として
作用するレール6a,6bが形成されていると共に、こ
れらレール6a,6bの空気流入端側にはテーパ部6
c,6dが備えられている。これにより、図9に示すよ
うに、ヘッドスライダ6は、矢印Y方向に回転する磁気
ディスク3の表面に接近したとき、磁気ディスク3の回
転に伴って、ヘッドスライダ6のレール6a,6bと磁
気ディスク3の表面との間に流入する空気流により正圧
である浮揚力を受ける。
0に示すように構成されている。即ち、ヘッドスライダ
6は、その一主面である下面の両側に空気潤滑面として
作用するレール6a,6bが形成されていると共に、こ
れらレール6a,6bの空気流入端側にはテーパ部6
c,6dが備えられている。これにより、図9に示すよ
うに、ヘッドスライダ6は、矢印Y方向に回転する磁気
ディスク3の表面に接近したとき、磁気ディスク3の回
転に伴って、ヘッドスライダ6のレール6a,6bと磁
気ディスク3の表面との間に流入する空気流により正圧
である浮揚力を受ける。
【0006】この浮揚力と前述したサスペンション4b
による押圧力とのバランスによって、ヘッドスライダ6
及びこのヘッドスライダ6に取り付けられた磁気ヘッド
8は、図11に示すように、磁気ディスク3の表面から
微小間隔(浮上量)dをもって浮上走行するようになっ
ている。これにより、磁気ヘッド8が直接に磁気ディス
ク3の表面に接触することによる磁気ディスク3の摩耗
損傷が、防止されるようになっている。尚、この浮上量
dは、現在のところ、0.08μm程度であり、研究レ
ベルにおいては、0.03μm程度になっている。
による押圧力とのバランスによって、ヘッドスライダ6
及びこのヘッドスライダ6に取り付けられた磁気ヘッド
8は、図11に示すように、磁気ディスク3の表面から
微小間隔(浮上量)dをもって浮上走行するようになっ
ている。これにより、磁気ヘッド8が直接に磁気ディス
ク3の表面に接触することによる磁気ディスク3の摩耗
損傷が、防止されるようになっている。尚、この浮上量
dは、現在のところ、0.08μm程度であり、研究レ
ベルにおいては、0.03μm程度になっている。
【0007】このように構成された浮上型のヘッドスラ
イダ6によれば、図11に示すように、磁気ディスク3
の表面に多少の凹凸が在る場合であっても、同一トラッ
クにおけるヘッドスライダ6及び磁気ヘッド8の磁気デ
ィスク3の表面からの浮上量dが略一定に保持されるこ
とになる。
イダ6によれば、図11に示すように、磁気ディスク3
の表面に多少の凹凸が在る場合であっても、同一トラッ
クにおけるヘッドスライダ6及び磁気ヘッド8の磁気デ
ィスク3の表面からの浮上量dが略一定に保持されるこ
とになる。
【0008】このような構成の磁気ディスク装置1にお
いては、非起動時には、ヘッドスライダ6が磁気ディス
ク3の最内周に接触した状態にある。そして、電源投入
によりスピンドルモータが立ち上がって、磁気ディスク
3が回転を始めると、ヘッドスライダ6は、先ず磁気デ
ィスク3の表面を擦りながら移動した後、徐々に空気流
による浮揚力を受けて磁気ディスク3の表面から浮上を
始める。そして、磁気ディスク3が定速回転に達したと
ころで、ヘッドスライダ6は所望の浮上量dとなり、安
定した磁気記録再生が行なわれることになる。
いては、非起動時には、ヘッドスライダ6が磁気ディス
ク3の最内周に接触した状態にある。そして、電源投入
によりスピンドルモータが立ち上がって、磁気ディスク
3が回転を始めると、ヘッドスライダ6は、先ず磁気デ
ィスク3の表面を擦りながら移動した後、徐々に空気流
による浮揚力を受けて磁気ディスク3の表面から浮上を
始める。そして、磁気ディスク3が定速回転に達したと
ころで、ヘッドスライダ6は所望の浮上量dとなり、安
定した磁気記録再生が行なわれることになる。
【0009】また、停止時には、コンピュータ等の停止
命令または電源オフにより、ヘッドスライダ6はアーム
4の回動によるシーク動作にて磁気ディスク3の最内周
に移動する。そして、磁気ディスク3の回転速度の低下
につれて、ヘッドスライダ6の浮上量が減少し、磁気デ
ィスク3の回転停止と共にヘッドスライダ6は磁気ディ
スク3の最内周に着地することになる。
命令または電源オフにより、ヘッドスライダ6はアーム
4の回動によるシーク動作にて磁気ディスク3の最内周
に移動する。そして、磁気ディスク3の回転速度の低下
につれて、ヘッドスライダ6の浮上量が減少し、磁気デ
ィスク3の回転停止と共にヘッドスライダ6は磁気ディ
スク3の最内周に着地することになる。
【0010】このような磁気ディスク装置1は、CSS
(Contact Start Stop)方式とよば
れており、前述の通り、浮上量dが例えば0.08μm
程度と非常に小さいことから、磁気ディスク3の表面及
びヘッドスライダ6の空気潤滑面は、超平滑面となるよ
うに研磨されている。このため、非起動時に、ヘッドス
ライダ6の空気潤滑面が磁気ディスク3の表面に接触す
ることにより、場合によっては、吸着が発生することが
ある。
(Contact Start Stop)方式とよば
れており、前述の通り、浮上量dが例えば0.08μm
程度と非常に小さいことから、磁気ディスク3の表面及
びヘッドスライダ6の空気潤滑面は、超平滑面となるよ
うに研磨されている。このため、非起動時に、ヘッドス
ライダ6の空気潤滑面が磁気ディスク3の表面に接触す
ることにより、場合によっては、吸着が発生することが
ある。
【0011】従って、このような吸着が発生すると、起
動しようとしても、この吸着によって磁気ディスク3が
回転しなくなってしまい、最悪の場合、ヘッドスライダ
6がアーム4のサスペンション4bから脱落して、磁気
ディスク装置1の故障となったり、あるいは、磁気ディ
スク3の表面が傷ついて、記録データが喪失してしまう
という問題があった。
動しようとしても、この吸着によって磁気ディスク3が
回転しなくなってしまい、最悪の場合、ヘッドスライダ
6がアーム4のサスペンション4bから脱落して、磁気
ディスク装置1の故障となったり、あるいは、磁気ディ
スク3の表面が傷ついて、記録データが喪失してしまう
という問題があった。
【0012】これに対して、従来、浮上量dが0.1μ
m以上の磁気ディスク装置1においては、磁気ディスク
3の表面全体に、テクスチャリングによって細かい傷
(盛上り)、即ちテクスチャを加工するようにしている
が、このテクスチャは高さがあるため、この高さが浮上
量d以下に制限されることになる。従って、浮上量dが
大きい場合には問題ないが、最近の低浮上量化には対応
しきれなくなってしまうという問題があった。
m以上の磁気ディスク装置1においては、磁気ディスク
3の表面全体に、テクスチャリングによって細かい傷
(盛上り)、即ちテクスチャを加工するようにしている
が、このテクスチャは高さがあるため、この高さが浮上
量d以下に制限されることになる。従って、浮上量dが
大きい場合には問題ないが、最近の低浮上量化には対応
しきれなくなってしまうという問題があった。
【0013】このため、現在では、図12に示すよう
に、磁気ディスク3のデータ領域については、超平滑面
のままにしておき、最内周のCSS領域のみに図13及
び図14に示すようなテクスチャ3aを加工する、いわ
ゆるゾーンテクスチャリングが広く採用されている。し
かしながら、このような所定領域のみにテクスチャリン
グを行なうことは、機械加工では工夫が必要となり、手
間がかかるため、コストが高くなってしまうと共に、ヘ
ッドスライダがCSSゾーンとデータゾーンの間を移行
するときに、ヘッドスライダの浮上が不安定になってし
まうという問題があった。
に、磁気ディスク3のデータ領域については、超平滑面
のままにしておき、最内周のCSS領域のみに図13及
び図14に示すようなテクスチャ3aを加工する、いわ
ゆるゾーンテクスチャリングが広く採用されている。し
かしながら、このような所定領域のみにテクスチャリン
グを行なうことは、機械加工では工夫が必要となり、手
間がかかるため、コストが高くなってしまうと共に、ヘ
ッドスライダがCSSゾーンとデータゾーンの間を移行
するときに、ヘッドスライダの浮上が不安定になってし
まうという問題があった。
【0014】さらに、CSS方式自体にも、以下のよう
な問題がある。即ち、ヘッドスライダ6と磁気ディスク
3との接触による摩擦が発生することことになり、摩擦
による摩耗が不可避であることから、摩耗粉が生成さ
れ、この摩耗粉が密閉された磁気ディスク装置1内に溜
ってしまう。このため、摩耗粉がヘッドスライダ6の空
気潤滑面と磁気ディスク3の表面との間に侵入して、ヘ
ッドスライダ6の浮上に対する抵抗を引き起こし、場合
によってはデータ領域でのヘッドスライダ6の磁気ディ
スク3に対するクラッシュが発生して、記録データに致
命傷を与えてしまうことがあるという問題があった。
な問題がある。即ち、ヘッドスライダ6と磁気ディスク
3との接触による摩擦が発生することことになり、摩擦
による摩耗が不可避であることから、摩耗粉が生成さ
れ、この摩耗粉が密閉された磁気ディスク装置1内に溜
ってしまう。このため、摩耗粉がヘッドスライダ6の空
気潤滑面と磁気ディスク3の表面との間に侵入して、ヘ
ッドスライダ6の浮上に対する抵抗を引き起こし、場合
によってはデータ領域でのヘッドスライダ6の磁気ディ
スク3に対するクラッシュが発生して、記録データに致
命傷を与えてしまうことがあるという問題があった。
【0015】このため、近年、起動時及び停止時には、
ヘッドスライダ6を磁気ディスク3の表面から離反した
状態で支持するようにした、磁気ディスク装置が使用さ
れている。このような磁気ディスク装置は、例えば図1
5に示すように構成されている。この磁気ディスク装置
9は、筐体2,磁気ディスク3,ヘッドスライダ6及び
ボイスコイルモータ7に関しては、図8に示した磁気デ
ィスク装置1と同じ構成であるが、さらに、図16に詳
細に示すように、筐体2上に、ランプ9aが備えられて
いると共に、アーム4のサスペンション4bの先端付近
に、ロードバー9bが備えられている。ランプ9aは、
図17に示すように、磁気ディスク3の最外周へのアー
ム4の回動の際のロードバー9bの軌跡に沿って、滑り
台状に傾斜して形成、即ち内側の端縁が低く、外側が徐
々に高くなるように形成されている。
ヘッドスライダ6を磁気ディスク3の表面から離反した
状態で支持するようにした、磁気ディスク装置が使用さ
れている。このような磁気ディスク装置は、例えば図1
5に示すように構成されている。この磁気ディスク装置
9は、筐体2,磁気ディスク3,ヘッドスライダ6及び
ボイスコイルモータ7に関しては、図8に示した磁気デ
ィスク装置1と同じ構成であるが、さらに、図16に詳
細に示すように、筐体2上に、ランプ9aが備えられて
いると共に、アーム4のサスペンション4bの先端付近
に、ロードバー9bが備えられている。ランプ9aは、
図17に示すように、磁気ディスク3の最外周へのアー
ム4の回動の際のロードバー9bの軌跡に沿って、滑り
台状に傾斜して形成、即ち内側の端縁が低く、外側が徐
々に高くなるように形成されている。
【0016】このような構成の磁気ディスク装置9によ
れば、非起動時には、アーム4は、磁気ディスク3の外
側に退避した状態で、ロードバー9bが、ランプ9aの
左側の平坦な表面9a1に載っている。これにより、ヘ
ッドスライダ6は、磁気ディスク3の表面から離反して
空中に保持されることになる。この状態から起動する場
合には、先ず電源投入によりスピンドルモータが立ち上
がって、磁気ディスク3が所定回転数に達した後、アー
ム4が図16に示すR1方向に移動する。
れば、非起動時には、アーム4は、磁気ディスク3の外
側に退避した状態で、ロードバー9bが、ランプ9aの
左側の平坦な表面9a1に載っている。これにより、ヘ
ッドスライダ6は、磁気ディスク3の表面から離反して
空中に保持されることになる。この状態から起動する場
合には、先ず電源投入によりスピンドルモータが立ち上
がって、磁気ディスク3が所定回転数に達した後、アー
ム4が図16に示すR1方向に移動する。
【0017】この際、アーム4は、ロードバー9bがラ
ンプ9aの斜面に沿って摺動しながら、回動することに
なる。そして、ロードバー9bがランプ9aから離反す
ると、ヘッドスライダ6はサスペンション4bの弾性に
基づいて磁気ディスク3の表面に押圧されるが、ヘッド
スライダ6と磁気ディスク3の表面との間の空気流によ
って、ヘッドスライダ6に浮揚力が作用するので、ヘッ
ドスライダ6は磁気ディスク3の表面に接触せずに浮動
する(以上の動作をロードという)。
ンプ9aの斜面に沿って摺動しながら、回動することに
なる。そして、ロードバー9bがランプ9aから離反す
ると、ヘッドスライダ6はサスペンション4bの弾性に
基づいて磁気ディスク3の表面に押圧されるが、ヘッド
スライダ6と磁気ディスク3の表面との間の空気流によ
って、ヘッドスライダ6に浮揚力が作用するので、ヘッ
ドスライダ6は磁気ディスク3の表面に接触せずに浮動
する(以上の動作をロードという)。
【0018】また、停止時には、コンピュータ等の停止
命令または電源オフにより、アーム4が上記停止位置に
向かって回動する。この際、ロードバー9bがランプ9
aの斜面に乗り上げて、この斜面に沿って摺動するの
で、ヘッドスライダ6は磁気ディスク3の表面から離反
する。そして、アーム4が停止位置に達したとき、ロー
ドバー9bがランプ9aの斜面の最高位置に連続した平
坦な表面9a1に移動するので、ヘッドスライダ6は磁
気ディスク3の表面から離反して空中に保持される(以
上の動作をアンロードという)。その後、スピンドルモ
ータが停止する。このような磁気ディスク装置9は、ヘ
ッドスライダ6が起動時及び停止時に磁気ディスク3の
表面に接触することがないので、N−CSS(Non
CSS)方式、あるいはダイナミックロードアンロード
方式といわれている。
命令または電源オフにより、アーム4が上記停止位置に
向かって回動する。この際、ロードバー9bがランプ9
aの斜面に乗り上げて、この斜面に沿って摺動するの
で、ヘッドスライダ6は磁気ディスク3の表面から離反
する。そして、アーム4が停止位置に達したとき、ロー
ドバー9bがランプ9aの斜面の最高位置に連続した平
坦な表面9a1に移動するので、ヘッドスライダ6は磁
気ディスク3の表面から離反して空中に保持される(以
上の動作をアンロードという)。その後、スピンドルモ
ータが停止する。このような磁気ディスク装置9は、ヘ
ッドスライダ6が起動時及び停止時に磁気ディスク3の
表面に接触することがないので、N−CSS(Non
CSS)方式、あるいはダイナミックロードアンロード
方式といわれている。
【0019】ところで、このようなダイナミックロード
アンロード方式を採用した場合、記録再生時だけでな
く、不使用時にもヘッドスライダ6は磁気ディスク3の
表面に接触しないので、吸着,摩擦や摩耗粉の問題を確
実に回避することができる。このため、磁気ディスク3
の表面に対するテクスチャリングまたはゾーンテクスチ
ャリングが不要となり、磁気ディスク3の表面を極限ま
で平滑化することが可能となるので、ヘッドスライダ6
の浮上量がさらに低減されることになり、磁気ディスク
装置の記録データの高密度化が可能となる。
アンロード方式を採用した場合、記録再生時だけでな
く、不使用時にもヘッドスライダ6は磁気ディスク3の
表面に接触しないので、吸着,摩擦や摩耗粉の問題を確
実に回避することができる。このため、磁気ディスク3
の表面に対するテクスチャリングまたはゾーンテクスチ
ャリングが不要となり、磁気ディスク3の表面を極限ま
で平滑化することが可能となるので、ヘッドスライダ6
の浮上量がさらに低減されることになり、磁気ディスク
装置の記録データの高密度化が可能となる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
ダイナミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置
9においては、近年の超高密度化の要求のために、磁気
ディスク3と磁気ヘッド8との隙間を決定するヘッドス
ライダ6に課せられる条件が年々厳しくなってきてい
る。即ち、磁気ディスク3と磁気ヘッド8との浮上隙間
は、磁気記録においては隙間損失ともいわれており、こ
の隙間が小さい程損失が小さくなることが知られてい
る。
ダイナミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置
9においては、近年の超高密度化の要求のために、磁気
ディスク3と磁気ヘッド8との隙間を決定するヘッドス
ライダ6に課せられる条件が年々厳しくなってきてい
る。即ち、磁気ディスク3と磁気ヘッド8との浮上隙間
は、磁気記録においては隙間損失ともいわれており、こ
の隙間が小さい程損失が小さくなることが知られてい
る。
【0021】また、磁気ディスク装置においては、磁気
ディスク3の全周に亘って、上記隙間を一定に保持する
ことによって、磁気ヘッド8の出力が一定化され、安定
した信号が得られることになる。このため、ヘッドスラ
イダ6の浮上設計技術として、浮上量を小さくする技術
と、磁気ディスク3の内外周で一定の浮上量を得る、い
わゆるCFH(Constant Flying He
ight)技術が必要とされる。
ディスク3の全周に亘って、上記隙間を一定に保持する
ことによって、磁気ヘッド8の出力が一定化され、安定
した信号が得られることになる。このため、ヘッドスラ
イダ6の浮上設計技術として、浮上量を小さくする技術
と、磁気ディスク3の内外周で一定の浮上量を得る、い
わゆるCFH(Constant Flying He
ight)技術が必要とされる。
【0022】ところで、上述した磁気ディスク装置9に
おいては、磁気ディスク3は一定角速度で回転している
ので、磁気ディスク3の内周と外周とでは、線速度が異
なっている。このため、ヘッドスライダ6は、磁気ディ
スク3の回転に伴って発生する空気流の圧力を受けて浮
上するが、この圧力は線速度に比例しているので、磁気
ディスク3の内周よりも外周の方が浮上量が大きく、こ
の浮上量は線速度、即ち磁気ディスク3の半径に比例す
ることになる。
おいては、磁気ディスク3は一定角速度で回転している
ので、磁気ディスク3の内周と外周とでは、線速度が異
なっている。このため、ヘッドスライダ6は、磁気ディ
スク3の回転に伴って発生する空気流の圧力を受けて浮
上するが、この圧力は線速度に比例しているので、磁気
ディスク3の内周よりも外周の方が浮上量が大きく、こ
の浮上量は線速度、即ち磁気ディスク3の半径に比例す
ることになる。
【0023】他方、アーム4の使用によって、ヘッドス
ライダ6と磁気ディスク3の円周方向とのなす、いわゆ
るスキュー角は、磁気ディスク3の内周と外周とで変化
する。これにより、例えば線速度一定の場合には、ヘッ
ドスライダ6の浮上量は、スキュー角に対して2次関数
的に低下する。このため、ヘッドスライダ6の浮上量
は、線速度とスキュー角に依存することになり、必ずし
も内周から外周に向かって徐々に大きくなるとは限らな
い。
ライダ6と磁気ディスク3の円周方向とのなす、いわゆ
るスキュー角は、磁気ディスク3の内周と外周とで変化
する。これにより、例えば線速度一定の場合には、ヘッ
ドスライダ6の浮上量は、スキュー角に対して2次関数
的に低下する。このため、ヘッドスライダ6の浮上量
は、線速度とスキュー角に依存することになり、必ずし
も内周から外周に向かって徐々に大きくなるとは限らな
い。
【0024】従って、一般的には、磁気ディスク装置9
は、磁気ディスク3の内周側よりも外周側でスキュー角
が大きくなるように設計されていて、これにより、磁気
ディスク3の内周から外周に向かって線速度の増加によ
り大きくなる浮上量を、スキュー角の増大によって抑制
するようにしている。ここで、線速度増大による浮上量
の増加とスキュー角の増大による浮上量の低下は、それ
ぞれ1次及び2次関数であることから、これらの増加及
び低下をできるだけキャンセルするように設計したとし
ても、2次の変動分が残ってしまうので、磁気ディスク
3全体におけるCFHを実現することは困難である。
は、磁気ディスク3の内周側よりも外周側でスキュー角
が大きくなるように設計されていて、これにより、磁気
ディスク3の内周から外周に向かって線速度の増加によ
り大きくなる浮上量を、スキュー角の増大によって抑制
するようにしている。ここで、線速度増大による浮上量
の増加とスキュー角の増大による浮上量の低下は、それ
ぞれ1次及び2次関数であることから、これらの増加及
び低下をできるだけキャンセルするように設計したとし
ても、2次の変動分が残ってしまうので、磁気ディスク
3全体におけるCFHを実現することは困難である。
【0025】これに対して、近年、ヘッドスライダの新
技術として、空気潤滑面に負圧溝を設けて、空気潤滑面
による正圧と負圧溝による負圧を利用した、いわゆる負
圧ヘッドスライダが採用されてきている。この負圧ヘッ
ドスライダは、負圧溝によって磁気ディスク表面に向か
う吸引力を発生するので、任意の線速度にて浮上量が一
定になるように設計することが可能であり、さらに空気
潤滑面の形状を適宜に形成することにより、任意のスキ
ュー角での浮上量が一定になるように設計することがで
きる。従って、負圧ヘッドスライダを使用することによ
り、回動式アームの場合であっても、CFHを実現する
ことが容易になる。
技術として、空気潤滑面に負圧溝を設けて、空気潤滑面
による正圧と負圧溝による負圧を利用した、いわゆる負
圧ヘッドスライダが採用されてきている。この負圧ヘッ
ドスライダは、負圧溝によって磁気ディスク表面に向か
う吸引力を発生するので、任意の線速度にて浮上量が一
定になるように設計することが可能であり、さらに空気
潤滑面の形状を適宜に形成することにより、任意のスキ
ュー角での浮上量が一定になるように設計することがで
きる。従って、負圧ヘッドスライダを使用することによ
り、回動式アームの場合であっても、CFHを実現する
ことが容易になる。
【0026】しかしながら、このような負圧ヘッドスラ
イダの場合、負圧による吸引力が発生することから、ダ
イナミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置9
で使用すると、アンロード時に強制的に負圧が破壊され
ることになる。従って、アーム4のサスペンション4b
に対して大きな応力が加えられることになると共に、負
圧が破壊された後にサスペンション4bが大きく振動す
ることになる。従って、滑らかにアンロードすることが
できないという問題があった。さらに、ロードアンロー
ドが繰り返されると、最悪の場合、サスペンション4b
が変形してしまったり、アンロード後の振動によって、
ヘッドスライダ6が磁気ディスク3表面に接触して、磁
気ヘッド8や磁気ディスク3に損傷を与えることになる
可能性があるという問題があった。
イダの場合、負圧による吸引力が発生することから、ダ
イナミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置9
で使用すると、アンロード時に強制的に負圧が破壊され
ることになる。従って、アーム4のサスペンション4b
に対して大きな応力が加えられることになると共に、負
圧が破壊された後にサスペンション4bが大きく振動す
ることになる。従って、滑らかにアンロードすることが
できないという問題があった。さらに、ロードアンロー
ドが繰り返されると、最悪の場合、サスペンション4b
が変形してしまったり、アンロード後の振動によって、
ヘッドスライダ6が磁気ディスク3表面に接触して、磁
気ヘッド8や磁気ディスク3に損傷を与えることになる
可能性があるという問題があった。
【0027】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、負圧ヘッドスライダを使用したダイナミックロー
ドアンロード方式の磁気ディスク装置であっても、安定
かつ安全なアンロードを行うことができるディスク状記
録媒体及びディスク装置を提供することを目的としてい
る。
より、負圧ヘッドスライダを使用したダイナミックロー
ドアンロード方式の磁気ディスク装置であっても、安定
かつ安全なアンロードを行うことができるディスク状記
録媒体及びディスク装置を提供することを目的としてい
る。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、表面から所定の浮上量で浮揚しながら揺動する負
圧ヘッドスライダに取り付けられた磁気ヘッドにより情
報が記録再生されると共に、外周付近のアンロード領域
にて前記負圧ヘッドスライダがダイナミックロードアン
ロードされるディスク状記録媒体であって、前記アンロ
ード領域に、溝が形成されていることにより達成され
る。
れば、表面から所定の浮上量で浮揚しながら揺動する負
圧ヘッドスライダに取り付けられた磁気ヘッドにより情
報が記録再生されると共に、外周付近のアンロード領域
にて前記負圧ヘッドスライダがダイナミックロードアン
ロードされるディスク状記録媒体であって、前記アンロ
ード領域に、溝が形成されていることにより達成され
る。
【0029】また、上記目的は、本発明によれば、ディ
スク状記録媒体と、前記ディスク状記録媒体を回転駆動
する駆動手段と、前記ディスク状記録媒体に対して揺動
可能に支持された回動型アクチュエータと、前記回動型
アクチュエータを揺動する駆動手段と、前記回動型アク
チュエータの先端に取り付けられた負圧ヘッドスライダ
と、前記負圧ヘッドスライダに取り付けられ、前記ディ
スク状記録媒体に対して情報を記録再生する磁気ヘッド
と、前記回動型アクチュエータを前記ディスク状記録媒
体の最外周で持ち上げるダイナミックロードアンロード
装置とを備えたディスク装置であって、前記ディスク状
記録媒体が、その外周付近のアンロード領域に、溝を備
えていることにより達成される。
スク状記録媒体と、前記ディスク状記録媒体を回転駆動
する駆動手段と、前記ディスク状記録媒体に対して揺動
可能に支持された回動型アクチュエータと、前記回動型
アクチュエータを揺動する駆動手段と、前記回動型アク
チュエータの先端に取り付けられた負圧ヘッドスライダ
と、前記負圧ヘッドスライダに取り付けられ、前記ディ
スク状記録媒体に対して情報を記録再生する磁気ヘッド
と、前記回動型アクチュエータを前記ディスク状記録媒
体の最外周で持ち上げるダイナミックロードアンロード
装置とを備えたディスク装置であって、前記ディスク状
記録媒体が、その外周付近のアンロード領域に、溝を備
えていることにより達成される。
【0030】上記構成によれば、ディスク状記録媒体の
外周付近のアンロード領域に溝が形成されているので、
負圧ヘッドスライダがアンロード領域にきても、溝の存
在によって負圧ヘッドスライダとディスク状記録媒体と
の間の負圧による吸着力が低減されることになる。従っ
て、アンロード領域において、ヘッドスライダは円滑に
アンロードされるので、アンロード時にサスペンション
等に加えられる応力が抑制されると共に、アンロード後
にサスペンション等の振動が発生することもなく、ディ
スク状記録媒体やヘッドの損傷を回避することができ、
安定かつ安全なアンロードを行なうことができる。
外周付近のアンロード領域に溝が形成されているので、
負圧ヘッドスライダがアンロード領域にきても、溝の存
在によって負圧ヘッドスライダとディスク状記録媒体と
の間の負圧による吸着力が低減されることになる。従っ
て、アンロード領域において、ヘッドスライダは円滑に
アンロードされるので、アンロード時にサスペンション
等に加えられる応力が抑制されると共に、アンロード後
にサスペンション等の振動が発生することもなく、ディ
スク状記録媒体やヘッドの損傷を回避することができ、
安定かつ安全なアンロードを行なうことができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を添付図を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に
述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの態様に限られるものではな
い。
を添付図を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に
述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの態様に限られるものではな
い。
【0032】図1は、本発明を適用したディスク状記録
媒体の第1の実施形態を備えたディスク装置の構成を示
す斜視図である。このディスク装置は磁気ディスク装置
10であり、アルミニウム合金等により形成された筐体
11、この筐体11の平面部に配設されたスピンドルモ
ータ(図示せず)、このスピンドルモータによって角速
度一定で回転駆動されるディスク状記録媒体である磁気
ディスク12、回動型アクチュエータ13及びランプ1
4を備えている。
媒体の第1の実施形態を備えたディスク装置の構成を示
す斜視図である。このディスク装置は磁気ディスク装置
10であり、アルミニウム合金等により形成された筐体
11、この筐体11の平面部に配設されたスピンドルモ
ータ(図示せず)、このスピンドルモータによって角速
度一定で回転駆動されるディスク状記録媒体である磁気
ディスク12、回動型アクチュエータ13及びランプ1
4を備えている。
【0033】回動型アクチュエータ13は、負圧ヘッド
スライダ13a、この負圧ヘッドスライダ13aを支持
するサスペンション13b、このサスペンション13b
を支持するアーム13c、このアーム13cの一端を回
動可能に支持する垂直軸13d及びアーム13cを垂直
軸13dの周りに回動させるモータ13eとを備えてい
る。負圧ヘッドスライダ13aは、下面に空気潤滑面及
びこの空気潤滑面に形成された負圧溝を備えており、回
転する磁気ディスク12の表面に対してサスペンション
13bにより押圧されることにより、その空気潤滑面と
磁気ディスク12の表面との間に流入する空気流により
正圧を受けると共に、負圧溝で発生する負圧を受けるこ
とにより、磁気ディスク12の表面から僅かな間隔で浮
上する。
スライダ13a、この負圧ヘッドスライダ13aを支持
するサスペンション13b、このサスペンション13b
を支持するアーム13c、このアーム13cの一端を回
動可能に支持する垂直軸13d及びアーム13cを垂直
軸13dの周りに回動させるモータ13eとを備えてい
る。負圧ヘッドスライダ13aは、下面に空気潤滑面及
びこの空気潤滑面に形成された負圧溝を備えており、回
転する磁気ディスク12の表面に対してサスペンション
13bにより押圧されることにより、その空気潤滑面と
磁気ディスク12の表面との間に流入する空気流により
正圧を受けると共に、負圧溝で発生する負圧を受けるこ
とにより、磁気ディスク12の表面から僅かな間隔で浮
上する。
【0034】サスペンション13bは、その弾性に基づ
いてバネとして作用し、負圧ヘッドスライダ13aを磁
気ディスク12の表面に対して所定の荷重で押圧する。
アーム13cは、剛性を有する材料から形成されてお
り、垂直軸13dの周りに回動されることにより、負圧
ヘッドスライダ13aを磁気ディスク12の実質的に半
径方向に移動させてシーク動作を行なう。これにより、
負圧ヘッドスライダ13aに取り付けられた磁気ヘッド
(図示せず)が、磁気ディスク12上の所定のトラック
にアクセスするようになっている。
いてバネとして作用し、負圧ヘッドスライダ13aを磁
気ディスク12の表面に対して所定の荷重で押圧する。
アーム13cは、剛性を有する材料から形成されてお
り、垂直軸13dの周りに回動されることにより、負圧
ヘッドスライダ13aを磁気ディスク12の実質的に半
径方向に移動させてシーク動作を行なう。これにより、
負圧ヘッドスライダ13aに取り付けられた磁気ヘッド
(図示せず)が、磁気ディスク12上の所定のトラック
にアクセスするようになっている。
【0035】モータ13eは、アーム13cの他端に取
り付けられたボイスコイル13fと、筐体11上に固定
配置されたマグネット13gとから構成されている。ボ
イスコイル13fに外部から駆動電圧が供給されると、
アーム13cは、マグネット13gの磁界とボイスコイ
ル13fに流れる電流とによって生ずる力に基づいて、
垂直軸13dの周りに回動される。従って、アーム13
cの他端に取り付けられた負圧ヘッドスライダ13a
は、磁気ディスク12の実質的に半径方向に移動するの
で、負圧ヘッドスライダ13aに備えられた磁気ヘッド
(図示せず)は、磁気ディスク12に対してシーク動作
して、磁気ディスク12上の所定トラックへの情報の記
録再生を行なう。
り付けられたボイスコイル13fと、筐体11上に固定
配置されたマグネット13gとから構成されている。ボ
イスコイル13fに外部から駆動電圧が供給されると、
アーム13cは、マグネット13gの磁界とボイスコイ
ル13fに流れる電流とによって生ずる力に基づいて、
垂直軸13dの周りに回動される。従って、アーム13
cの他端に取り付けられた負圧ヘッドスライダ13a
は、磁気ディスク12の実質的に半径方向に移動するの
で、負圧ヘッドスライダ13aに備えられた磁気ヘッド
(図示せず)は、磁気ディスク12に対してシーク動作
して、磁気ディスク12上の所定トラックへの情報の記
録再生を行なう。
【0036】ランプ14は、筐体11に対して固定配置
されており、回動型アクチュエータ13の回動の際の回
動型アクチュエータ13の先端に設けられたロードバー
13hの軌跡に沿って滑り台状に傾斜、即ち内側の端縁
が低く、外側が徐々に高くなるように形成されている。
ロードバー13hは、回動型アクチュエータ13のサス
ペンション13bに対して一体に設けられている。これ
により、回動型アクチュエータ13が停止時に磁気ディ
スク12の外側に退避されると、ロードバー13hがラ
ンプ14の斜面に乗り上げることにより、負圧ヘッドス
ライダ13aが磁気ディスク12の外周付近のアンロー
ド領域から離反してアンロードされるようになってい
る。
されており、回動型アクチュエータ13の回動の際の回
動型アクチュエータ13の先端に設けられたロードバー
13hの軌跡に沿って滑り台状に傾斜、即ち内側の端縁
が低く、外側が徐々に高くなるように形成されている。
ロードバー13hは、回動型アクチュエータ13のサス
ペンション13bに対して一体に設けられている。これ
により、回動型アクチュエータ13が停止時に磁気ディ
スク12の外側に退避されると、ロードバー13hがラ
ンプ14の斜面に乗り上げることにより、負圧ヘッドス
ライダ13aが磁気ディスク12の外周付近のアンロー
ド領域から離反してアンロードされるようになってい
る。
【0037】以上の構成は、図15に示した従来の磁気
ディスク装置9と同様の構成であるが、この磁気ディス
ク装置10の磁気ディスク12は、図2に示すように、
外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク12と同心
の複数本(図示の場合、4本)の溝12aを備えている
点で異なる構成となっている。
ディスク装置9と同様の構成であるが、この磁気ディス
ク装置10の磁気ディスク12は、図2に示すように、
外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク12と同心
の複数本(図示の場合、4本)の溝12aを備えている
点で異なる構成となっている。
【0038】このような構成において、その動作例を説
明する。不使用時には、回動型アクチュエータ13は、
磁気ディスク12の外側に退避した状態で、そのロード
バー13hが、ランプ14の外側の最も高い位置に載っ
ている。これにより、回動型アクチュエータ13の負圧
ヘッドスライダ13aは、磁気ディスク12の表面から
離反して空中に保持されることになる。この状態から磁
気ディスク装置10が電源オンされると、スピンドルモ
ータが立ち上がって所定回転数に達した後、モータ13
eのボイスコイル13fに通電が行なわれて、回動型ア
クチュエータ13が内側に回動する。
明する。不使用時には、回動型アクチュエータ13は、
磁気ディスク12の外側に退避した状態で、そのロード
バー13hが、ランプ14の外側の最も高い位置に載っ
ている。これにより、回動型アクチュエータ13の負圧
ヘッドスライダ13aは、磁気ディスク12の表面から
離反して空中に保持されることになる。この状態から磁
気ディスク装置10が電源オンされると、スピンドルモ
ータが立ち上がって所定回転数に達した後、モータ13
eのボイスコイル13fに通電が行なわれて、回動型ア
クチュエータ13が内側に回動する。
【0039】この際、回動型アクチュエータ13は、そ
のロードバー13hがランプ14の斜面に沿って摺動し
ながら回動することになる。そして、ロードバー13h
がランプ14から離反すると共に、負圧ヘッドスライダ
13aがサスペンション13bの弾性に基づいて磁気デ
ィスク12の表面に押圧されるが、この負圧ヘッドスラ
イダ13aは、磁気ディスク12の表面との間の空気流
により正圧(浮揚力)を受けると共に、負圧溝で発生す
る負圧を受けることにより磁気ディスク12の表面に接
触せずに浮動する。これにより、負圧ヘッドスライダ1
3aに備えられた磁気ヘッドは、磁気ディスク12に対
してシーク動作して磁気ディスク12上の所定トラック
への情報の記録再生を行なう。
のロードバー13hがランプ14の斜面に沿って摺動し
ながら回動することになる。そして、ロードバー13h
がランプ14から離反すると共に、負圧ヘッドスライダ
13aがサスペンション13bの弾性に基づいて磁気デ
ィスク12の表面に押圧されるが、この負圧ヘッドスラ
イダ13aは、磁気ディスク12の表面との間の空気流
により正圧(浮揚力)を受けると共に、負圧溝で発生す
る負圧を受けることにより磁気ディスク12の表面に接
触せずに浮動する。これにより、負圧ヘッドスライダ1
3aに備えられた磁気ヘッドは、磁気ディスク12に対
してシーク動作して磁気ディスク12上の所定トラック
への情報の記録再生を行なう。
【0040】また、停止時には、コンピュータ等の停止
命令または電源オフにより、モータ13eが駆動され
て、回動型アクチュエータ13が外側に向かって回動す
る。この際、回動型アクチュエータ13のロードバー1
3hがランプ14の斜面に乗り上げて、この斜面に沿っ
て摺動するので、ヘッドスライダ13aが磁気ディスク
12の表面から離反する。そして、回動型アクチュエー
タ13のロードバー13hがランプ14の最高位置(停
止位置)に達したとき、回動型アクチュエータ13の回
動が停止し、負圧ヘッドスライダ13aは、磁気ディス
ク12の表面から離反して空中に保持される。その後、
スピンドルモータ22が停止する。
命令または電源オフにより、モータ13eが駆動され
て、回動型アクチュエータ13が外側に向かって回動す
る。この際、回動型アクチュエータ13のロードバー1
3hがランプ14の斜面に乗り上げて、この斜面に沿っ
て摺動するので、ヘッドスライダ13aが磁気ディスク
12の表面から離反する。そして、回動型アクチュエー
タ13のロードバー13hがランプ14の最高位置(停
止位置)に達したとき、回動型アクチュエータ13の回
動が停止し、負圧ヘッドスライダ13aは、磁気ディス
ク12の表面から離反して空中に保持される。その後、
スピンドルモータ22が停止する。
【0041】ここで、回動型アクチュエータ13の外側
への回動によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気デ
ィスク12の外周付近のアンロード領域にくると、この
アンロード領域には、前述した同心円状の溝12aが形
成されているので、負圧ヘッドスライダ13aの負圧溝
と磁気ディスク12の表面の間の負圧の発生が、この溝
12aによって乱されることになり、負圧が低下するこ
とになる。特に、溝12aが円周方向に延びていること
から、磁気ディスク12に対する負圧ヘッドスライダ1
3aの進行方向が溝12aと平行になり、この溝12a
上にて負圧ヘッドスライダ13aのロール変動が大きく
なって、負圧が低下することになる。
への回動によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気デ
ィスク12の外周付近のアンロード領域にくると、この
アンロード領域には、前述した同心円状の溝12aが形
成されているので、負圧ヘッドスライダ13aの負圧溝
と磁気ディスク12の表面の間の負圧の発生が、この溝
12aによって乱されることになり、負圧が低下するこ
とになる。特に、溝12aが円周方向に延びていること
から、磁気ディスク12に対する負圧ヘッドスライダ1
3aの進行方向が溝12aと平行になり、この溝12a
上にて負圧ヘッドスライダ13aのロール変動が大きく
なって、負圧が低下することになる。
【0042】このため、回動型アクチュエータ13のロ
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク12
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク12表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク12が傷つくようなことはな
い。
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク12
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク12表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク12が傷つくようなことはな
い。
【0043】図3は、本発明を適用した磁気ディスクの
第2の実施形態を示している。この磁気ディスク20
は、外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク20の
中心に関して放射状に延びる複数本の溝21を備えてい
る。このような構成の磁気ディスク20によれば、停止
時には、コンピュータ等の停止命令または電源オフによ
り、回動型アクチュエータ13の外側への回動によっ
て、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク20の外
周付近のアンロード領域にくると、このアンロード領域
には、前述した放射状の溝21が形成されているので、
負圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク20
の表面の間の負圧の発生が、この溝21によって乱され
ることになり、負圧が低下することになる。特に、溝2
1が放射状に延びていることから、磁気ディスク20に
対する負圧ヘッドスライダ13aの進行方向が溝21と
実質的に直交することになり、この溝21上にて負圧ヘ
ッドスライダ13aのピッチ変動が大きくなって、負圧
が低下することになる。
第2の実施形態を示している。この磁気ディスク20
は、外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク20の
中心に関して放射状に延びる複数本の溝21を備えてい
る。このような構成の磁気ディスク20によれば、停止
時には、コンピュータ等の停止命令または電源オフによ
り、回動型アクチュエータ13の外側への回動によっ
て、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク20の外
周付近のアンロード領域にくると、このアンロード領域
には、前述した放射状の溝21が形成されているので、
負圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク20
の表面の間の負圧の発生が、この溝21によって乱され
ることになり、負圧が低下することになる。特に、溝2
1が放射状に延びていることから、磁気ディスク20に
対する負圧ヘッドスライダ13aの進行方向が溝21と
実質的に直交することになり、この溝21上にて負圧ヘ
ッドスライダ13aのピッチ変動が大きくなって、負圧
が低下することになる。
【0044】このため、回動型アクチュエータ13のロ
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク20
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク20表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク20が傷つくようなことはな
い。
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク20
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク20表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク20が傷つくようなことはな
い。
【0045】図4は、本発明を適用した磁気ディスクの
第3の実施形態を示している。この磁気ディスク30
は、外周付近のアンロード領域に、円周方向に関して等
角度間隔で形成された複数本の溝31を備えている。こ
の溝31は、図4(B)に示すように、回動型アクチュ
エータ13の回動Rによる負圧ヘッドスライダ13aの
移動軌跡に沿って延びるように形成されている。
第3の実施形態を示している。この磁気ディスク30
は、外周付近のアンロード領域に、円周方向に関して等
角度間隔で形成された複数本の溝31を備えている。こ
の溝31は、図4(B)に示すように、回動型アクチュ
エータ13の回動Rによる負圧ヘッドスライダ13aの
移動軌跡に沿って延びるように形成されている。
【0046】このような構成の磁気ディスク30によれ
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク3
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝31が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク30の
表面の間の負圧の発生が、この溝31によって乱される
ことになり、負圧が低下することになる。特に、溝31
が上述した負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に沿っ
て延びていることから、磁気ディスク30に対する負圧
ヘッドスライダ13aの進行方向が溝31と完全に直交
することになり、この溝31上にて負圧ヘッドスライダ
13aのピッチ変動がより一層大きくなって、負圧がよ
り一層低下することになる。
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク3
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝31が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク30の
表面の間の負圧の発生が、この溝31によって乱される
ことになり、負圧が低下することになる。特に、溝31
が上述した負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に沿っ
て延びていることから、磁気ディスク30に対する負圧
ヘッドスライダ13aの進行方向が溝31と完全に直交
することになり、この溝31上にて負圧ヘッドスライダ
13aのピッチ変動がより一層大きくなって、負圧がよ
り一層低下することになる。
【0047】このため、回動型アクチュエータ13のロ
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク30
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク30表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク30が傷つくようなことはな
い。
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク30
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク30表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク30が傷つくようなことはな
い。
【0048】図5は、本発明を適用した磁気ディスクの
第4の実施形態を示している。この磁気ディスク40
は、外周付近のアンロード領域に、円周方向に関して等
角度間隔で形成された複数本の溝41を備えている。こ
の溝41は、図示のように、回動型アクチュエータ13
の回動Rによる負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に
沿って実質的に延びると共に、磁気ディスク40の半径
方向の中心付近が、円周方向一側に向かって扁平なV字
形に突出するように、いわゆるヘリンボーン状に形成さ
れている。
第4の実施形態を示している。この磁気ディスク40
は、外周付近のアンロード領域に、円周方向に関して等
角度間隔で形成された複数本の溝41を備えている。こ
の溝41は、図示のように、回動型アクチュエータ13
の回動Rによる負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に
沿って実質的に延びると共に、磁気ディスク40の半径
方向の中心付近が、円周方向一側に向かって扁平なV字
形に突出するように、いわゆるヘリンボーン状に形成さ
れている。
【0049】このような構成の磁気ディスク40によれ
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク4
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝41が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク40の
表面の間の負圧の発生が、この溝41によって乱される
ことになり、負圧が低下することになる。特に、溝41
が上述した負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に沿っ
て実質的に延び、かつヘリンボーン状に形成されている
ことから、この溝41内で発生する空気流が溝41に沿
って流れることになり、負圧ヘッドスライダ13aに対
して効果的に供給されることになる。従って、この溝4
1からの空気流による正圧によって、負圧ヘッドスライ
ダ13aの負圧溝による負圧が相殺されることになり、
負圧がより一層低下することになる。
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク4
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝41が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝と磁気ディスク40の
表面の間の負圧の発生が、この溝41によって乱される
ことになり、負圧が低下することになる。特に、溝41
が上述した負圧ヘッドスライダ13aの移動軌跡に沿っ
て実質的に延び、かつヘリンボーン状に形成されている
ことから、この溝41内で発生する空気流が溝41に沿
って流れることになり、負圧ヘッドスライダ13aに対
して効果的に供給されることになる。従って、この溝4
1からの空気流による正圧によって、負圧ヘッドスライ
ダ13aの負圧溝による負圧が相殺されることになり、
負圧がより一層低下することになる。
【0050】このため、回動型アクチュエータ13のロ
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク40
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク40表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク40が傷つくようなことはな
い。
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク40
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク40表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク40が傷つくようなことはな
い。
【0051】図6は、本発明を適用した磁気ディスクの
第5の実施形態を示している。この磁気ディスク50
は、外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク12と
同心の一本のの溝51を備えている。この溝51は、図
7に示すように、負圧ヘッドスライダ13aの空気潤滑
面に形成された負圧溝13a1の幅とほぼ同じ幅を有す
るように形成されている。
第5の実施形態を示している。この磁気ディスク50
は、外周付近のアンロード領域に、磁気ディスク12と
同心の一本のの溝51を備えている。この溝51は、図
7に示すように、負圧ヘッドスライダ13aの空気潤滑
面に形成された負圧溝13a1の幅とほぼ同じ幅を有す
るように形成されている。
【0052】このような構成の磁気ディスク50によれ
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク5
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝51が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝13a1の深さが実質
的に上記溝51の分だけ大きくなり、この負圧溝13a
1による負圧が低下することになる。従って、この溝5
1からの空気流による正圧によって、負圧ヘッドスライ
ダ13aの負圧溝による負圧が相殺されることになり、
負圧がより一層低下することになる。
ば、停止時には、コンピュータ等の停止命令または電源
オフにより、回動型アクチュエータ13の外側への回動
によって、負圧ヘッドスライダ13aが磁気ディスク5
0の外周付近のアンロード領域にくると、このアンロー
ド領域には、前述した溝51が形成されているので、負
圧ヘッドスライダ13aの負圧溝13a1の深さが実質
的に上記溝51の分だけ大きくなり、この負圧溝13a
1による負圧が低下することになる。従って、この溝5
1からの空気流による正圧によって、負圧ヘッドスライ
ダ13aの負圧溝による負圧が相殺されることになり、
負圧がより一層低下することになる。
【0053】このため、回動型アクチュエータ13のロ
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク50
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク50表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク50が傷つくようなことはな
い。
ードバー13hがランプ14の斜面に乗り上げたとき、
負圧ヘッドスライダ13aは、容易に磁気ディスク50
の表面から離反することになり、回動型アクチュエータ
13のサスペンション13bへの応力やモータ13eに
対する負荷が軽減され、また負圧ヘッドスライダ13a
の磁気ディスク50表面からの離反後に、サスペンショ
ン13bに振動が発生することもない。従って、ロード
アンロードの繰返しによって、サスペンション13bが
変形したり、サスペンション13bの振動によって、磁
気ヘッドや磁気ディスク50が傷つくようなことはな
い。
【0054】上述した各実施形態において、各溝12
a,21,31,41,51は、その大きさに関して、
浮上に影響を与える最小のサイズ(例えば空気潤滑面と
してのレール幅の1/100程度)が下限となり、また
負圧ヘッドスライダ13aが落下しないように負圧ヘッ
ドスライダ13aの大きさを越えないサイズ(例えば1
000μmの幅の負圧ヘッドスライダの場合、1000
μm)が上限となる。従って、溝の大きさは、具体的に
は、10μm乃至1000μm程度が望ましい。また、
上記溝は、その深さに関しても同様に、浮上に影響を与
える最小のサイズ(例えば浮上量の1/5程度)が下限
となり、また負圧ヘッドスライダ13aが落下しないよ
うなサイズが上限となる。従って、溝の深さは、具体的
には、浮上量0.05μmの場合0.01μm乃至10
0μm程度が望ましい。
a,21,31,41,51は、その大きさに関して、
浮上に影響を与える最小のサイズ(例えば空気潤滑面と
してのレール幅の1/100程度)が下限となり、また
負圧ヘッドスライダ13aが落下しないように負圧ヘッ
ドスライダ13aの大きさを越えないサイズ(例えば1
000μmの幅の負圧ヘッドスライダの場合、1000
μm)が上限となる。従って、溝の大きさは、具体的に
は、10μm乃至1000μm程度が望ましい。また、
上記溝は、その深さに関しても同様に、浮上に影響を与
える最小のサイズ(例えば浮上量の1/5程度)が下限
となり、また負圧ヘッドスライダ13aが落下しないよ
うなサイズが上限となる。従って、溝の深さは、具体的
には、浮上量0.05μmの場合0.01μm乃至10
0μm程度が望ましい。
【0055】尚、上述した各実施形態において、各溝1
2a,21,31,41,51は、例えば以下のように
して形成される。即ち、磁気ディスクがガラス基板の場
合には、物理エッチング,化学エッチングまたはモール
ド加工によって溝が形成される。また、磁気ディスクが
アルミニウム基板の場合には、物理エッチング,化学エ
ッチングまたはプレス加工によって溝が形成される。さ
らに、磁気ディスクがプラスチック基板の場合には、物
理エッチング,化学エッチングまたはプレス加工、ある
いは加工時の一体成形によって溝が形成される。また、
上記実施形態は、磁気ディスク装置について説明した
が、これに限らず、光磁気ディスクや光ディスク等の他
の種類のディスクを記録または再生するためのディスク
装置に本発明を適用することも可能である。
2a,21,31,41,51は、例えば以下のように
して形成される。即ち、磁気ディスクがガラス基板の場
合には、物理エッチング,化学エッチングまたはモール
ド加工によって溝が形成される。また、磁気ディスクが
アルミニウム基板の場合には、物理エッチング,化学エ
ッチングまたはプレス加工によって溝が形成される。さ
らに、磁気ディスクがプラスチック基板の場合には、物
理エッチング,化学エッチングまたはプレス加工、ある
いは加工時の一体成形によって溝が形成される。また、
上記実施形態は、磁気ディスク装置について説明した
が、これに限らず、光磁気ディスクや光ディスク等の他
の種類のディスクを記録または再生するためのディスク
装置に本発明を適用することも可能である。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な構成により、負圧ヘッドスライダを使用したダイナ
ミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置であっ
ても、安定かつ安全なアンロードを行うことができる。
単な構成により、負圧ヘッドスライダを使用したダイナ
ミックロードアンロード方式の磁気ディスク装置であっ
ても、安定かつ安全なアンロードを行うことができる。
【図1】本発明を適用した磁気ディスクの第1の実施形
態を備えた磁気ディスク装置の概略斜視図。
態を備えた磁気ディスク装置の概略斜視図。
【図2】図1の磁気ディスク装置における磁気ディスク
の構成を示す部分斜視図及び部分平面図。
の構成を示す部分斜視図及び部分平面図。
【図3】本発明による磁気ディスクの第2の実施形態の
構成を示す部分斜視図及び部分平面図。
構成を示す部分斜視図及び部分平面図。
【図4】本発明による磁気ディスクの第3の実施形態の
構成を示す部分平面図及び回動型アクチュエータの回動
軌跡を示す概略平面図。
構成を示す部分平面図及び回動型アクチュエータの回動
軌跡を示す概略平面図。
【図5】本発明による磁気ディスクの第4の実施形態の
構成を示す部分平面図。
構成を示す部分平面図。
【図6】本発明による磁気ディスクの第5の実施形態の
構成を示す部分斜視図。
構成を示す部分斜視図。
【図7】図6の磁気ディスクにおける溝に対向する負圧
ヘッドスライダの平面図及び溝と負圧ヘッドスライダと
の関係を示す概略図。
ヘッドスライダの平面図及び溝と負圧ヘッドスライダと
の関係を示す概略図。
【図8】従来の磁気ディスク装置の一例を示す概略斜視
図。
図。
【図9】図8の磁気ディスク装置における磁気ディスク
とアームとの関係を示す概略斜視図。
とアームとの関係を示す概略斜視図。
【図10】図8の磁気ディスク装置における浮上型ヘッ
ドスライダを示す概略斜視図。
ドスライダを示す概略斜視図。
【図11】図10の浮上型ヘッドスライダの浮上状態を
示す概略図。
示す概略図。
【図12】図8の磁気ディスク装置における磁気ディス
クのCSS領域を示す概略斜視図。
クのCSS領域を示す概略斜視図。
【図13】図12の磁気ディスクのCSS領域に形成さ
れたテクスチャを示す概略斜視図。
れたテクスチャを示す概略斜視図。
【図14】図13のテクスチャの拡大斜視図。
【図15】従来のダイナミックロードアンロード式磁気
ディスク装置の一例を示す概略斜視図。
ディスク装置の一例を示す概略斜視図。
【図16】図15の磁気ディスク装置におけるダイナミ
ックロードアンロード機構を示す概略斜視図。
ックロードアンロード機構を示す概略斜視図。
【図17】図15の磁気ディスク装置におけるダイナミ
ックロードアンロード機構を示す概略正面図。
ックロードアンロード機構を示す概略正面図。
10・・・磁気ディスク装置、11・・・筐体、12・
・・磁気ディスク、12a・・・溝、13・・・回動型
アクチュエータ、14・・・ランプ、20,30,4
0,50・・・磁気ディスク、21,31,41,51
・・・溝
・・磁気ディスク、12a・・・溝、13・・・回動型
アクチュエータ、14・・・ランプ、20,30,4
0,50・・・磁気ディスク、21,31,41,51
・・・溝
Claims (7)
- 【請求項1】 表面から所定の浮上量で浮揚しながら揺
動する負圧ヘッドスライダに取り付けられた磁気ヘッド
により情報が記録再生されると共に、外周付近のアンロ
ード領域にて前記負圧ヘッドスライダがダイナミックロ
ードアンロードされるディスク状記録媒体であって、 前記アンロード領域に、溝が形成されていることを特徴
とするディスク状記録媒体。 - 【請求項2】 前記溝が、同心円状に形成された少なく
とも1本の溝である請求項1に記載のディスク状記録媒
体。 - 【請求項3】 前記溝が、放射状に延びるように円周方
向に関して等角度間隔で形成された複数本の溝である請
求項1に記載のディスク状記録媒体。 - 【請求項4】 前記溝が、前記負圧ヘッドスライダの移
動軌跡に沿って延びるように、円周方向に関して等角度
間隔で形成された複数本の溝である請求項1に記載のデ
ィスク状記録媒体。 - 【請求項5】 前記溝が、前記ヘッドスライダの移動軌
跡に沿って実質的に延び、さらに半径方向の中心付近が
円周方向一側に向かって扁平なV字形に突出するよう
に、円周方向に関して等角度間隔で形成された複数本の
溝である請求項1に記載のディスク状記録媒体。 - 【請求項6】 前記溝が、同心円状に形成され、かつ前
記負圧ヘッドスライダの負圧溝と略同一幅を有する溝で
ある請求項1に記載のディスク状記録媒体。 - 【請求項7】 ディスク状記録媒体と、 前記ディスク状記録媒体を回転駆動する駆動手段と、 前記ディスク状記録媒体に対して揺動可能に支持された
回動型アクチュエータと、 前記回動型アクチュエータを揺動する駆動手段と、 前記回動型アクチュエータの先端に取り付けられた負圧
ヘッドスライダと、 前記負圧ヘッドスライダに取り付けられ、前記ディスク
状記録媒体に対して情報を記録再生する磁気ヘッドと、 前記回動型アクチュエータを前記ディスク状記録媒体の
最外周で持ち上げるダイナミックロードアンロード装置
とを備えたディスク装置であって、 前記ディスク状記録媒体が、その外周付近のアンロード
領域に、溝を備えていることを特徴とするディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35311097A JPH11185246A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ディスク状記録媒体及びディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35311097A JPH11185246A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ディスク状記録媒体及びディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11185246A true JPH11185246A (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=18428640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35311097A Pending JPH11185246A (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ディスク状記録媒体及びディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11185246A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009133818A1 (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-05 | 昭和電工株式会社 | 磁気記録媒体および磁気記録再生装置、磁気記録媒体の製造方法 |
| WO2010109538A1 (ja) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク装置 |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP35311097A patent/JPH11185246A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009133818A1 (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-05 | 昭和電工株式会社 | 磁気記録媒体および磁気記録再生装置、磁気記録媒体の製造方法 |
| JP2009271973A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Showa Denko Kk | 磁気記録媒体および磁気記録再生装置 |
| WO2010109538A1 (ja) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク装置 |
| JPWO2010109538A1 (ja) * | 2009-03-27 | 2012-09-20 | 東芝ストレージデバイス株式会社 | 磁気ディスク、磁気ディスクの製造方法及び磁気ディスク装置 |
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