JPH11188670A - 2アーム方式の搬送用ロボット装置 - Google Patents

2アーム方式の搬送用ロボット装置

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JPH11188670A
JPH11188670A JP9368398A JP36839897A JPH11188670A JP H11188670 A JPH11188670 A JP H11188670A JP 9368398 A JP9368398 A JP 9368398A JP 36839897 A JP36839897 A JP 36839897A JP H11188670 A JPH11188670 A JP H11188670A
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arm
rotation
hand member
hand
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JP9368398A
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Kokei Ogawa
弘敬 小川
Ryusuke Tsubota
龍介 坪田
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Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
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    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/06Program-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/02Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/041Cylindrical coordinate type
    • B25J9/042Cylindrical coordinate type comprising an articulated arm
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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    • H10P72/30Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations
    • H10P72/33Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for conveying, e.g. between different workstations into and out of processing chamber
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ハンド部材の基端部側の高さを可及的に小さく
すると共に、コンパクトで生産性の良好な2アーム方式
の搬送用ロボット装置を提供する。 【解決手段】平行4節リンク構造をもつ第1アーム機構
29は第1回転軸2と第2回転軸に連結され、ほぼ同一
機構の第2アーム機構49が第3回転軸4と第4回転軸
に連結される。第1ハンド部材28と第2ハンド部材4
8は上下方向に離間して置かれる。各ハンド部材が連結
軸側に引き寄せられた際に、ハンド部材の後方と回転軸
とが半径方向に間隙を持つ。第1アーム15と中間リン
ク17・18、37・38が第1支点O、第3支点O
を中心にして各ハンド部材とは反対側に傾けられるの
で各ハンド部材は第1支点Oを通る水平方向に直線移
動する。また、各ハンド部材は第1支点Oを中心とし
て自在に旋回する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置や
液晶基板製造装置等に用いられて、特には、真空雰囲気
下で被加工物を処理室間に搬送するための2アーム方式
の搬送用ロボット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に半導体製造装置や液晶基板製造装
置等においては、被加工物、例えばウエハを載置するた
めのハンド部材をアームにより水平方向に直線的に移動
させると共に、ハンド部材を先端に取付けたアームを水
平方向に旋回させる搬送用ロボット装置が用いられ、こ
の搬送用ロボット装置の旋回軸を中心とした放射状の複
数箇所に各種の製造工程にたずさわる処理室が配置され
て、搬送用ロボット装置により、適宜の処理室間に被加
工物が搬入・搬出されている。
【0003】ところで、搬送処理の能率化を図るため、
夫々のアームの先端にハンド部材を取付けた、いわゆる
2アーム方式の搬送用ロボットが使用されている。
【0004】従来、2アーム方式の搬送用ロボット装置
としては、例えば、図14乃至図17に示される装置が
提言されている。すなわち、図14乃至図17におい
て、80は固定の枠体、81は、固定の枠体80に対し
て適宜の駆動機により軸芯O1 のまわりに旋回される水
平旋回台、82は水平旋回台81の軸芯O1 と平行な第
1支点P1 のまわりで回転自在に支持された第1のアー
ムで、この第1のアーム82は旋回台81に取付けられ
た適宜の駆動機により適宜に回転駆動される。83は第
1のアーム82に対して第1支点P1 に平行な第2支点
Q1 のまわりで回転自在に支持された第2のアーム、8
4は第2のアーム83に対して第2支点Q1 に平行な第
3支点R1 のまわりで回転自在に支持されたハンド部
材、85は、第1支点P1 を軸芯として旋回台81に固
定された第1の回転伝達部材、86は、第2支点Q1 を
軸芯として第2のアーム83に固定された第2の回転伝
達部材、87は、第2支点Q1 を軸芯として第1のアー
ム82に固定された第3の回転伝達部材、88は、第3
支点R1 を軸芯としてハンド部材84に固定された第4
の回転伝達部材、89および90は、第1の回転伝達部
材85と第2の回転伝達部材86および第3の回転伝達
部材87と第4の回転伝達部材88との間に夫々配設さ
れた第1および第2の回転連結具である。なお、第1お
よび第2の支点の間隔Sと、第3および第4の支点の間
隔Sとが同一で、かつ第1の回転伝達部材85と第2の
回転伝達部材86および第4の回転伝達部材88と第3
の回転伝達部材87との半径比が夫々2:1に形成され
ている。勿論、第1乃至第4の回転伝達部材85乃至8
8は、チェーンスプロケットあるいはプーリーが適宜に
用いられ、これらに応じて第1および第2の回転連結具
89,90はチェーンあるいは歯付ベルト等が適宜に用
いられる。
【0005】上記82乃至90により第1のアーム機構
91が構成され、この第1のアーム機構とX−X線に対
して線対称に構成された第2のアーム機構92が、軸芯
O1と平行な第2支点P2 のまわりで回転自在に支持さ
れている。すなわち、軸芯O1 と第1及び第2の支点P
1 、P2 との間隔は同一である。上記80乃至92によ
り2アーム方式の搬送用ロボット装置が構成されてい
る。この搬送用ロボット装置において、第1及び第2の
アーム機構91、92の動作は線対称であるが、実質的
に同一であるため、第1のアーム機構91の動作につい
て説明する。今、仮に旋回台81が固定の枠体80に対
して固定の状態に維持されているものとする。図16に
おいて、第1,第2および第3支点P1 ,Q1 ,R1 が
一直線上に位置する状態で駆動機により第1のアーム8
2が第1支点P1 を中心として反時計方向に角度θだけ
回動されたものとする。
【0006】今、第1の回転伝達部材85は固定状態に
あり、このときに第2支点Q1 がQ11の位置まで角度θ
だけ反時計方向に移動すれば、第1および第2の回転伝
達部材85,86間に配設された第1の連結具89のう
ち、Y1 方向のものは第1の回転伝達部材85に巻きつ
き、Y2 方向のものは第1の回転伝達部材85から巻戻
された状態となる。すなわち、図16において第1の連
結具89はa1 およびa2 の方向に移動する。これによ
り第2の回転伝達部材86は第2支点Q1 を中心として
時計方向に回動される。ところで第1の回転伝達部材8
5と第2の回転伝達部材86とは半径比が2:1である
ため、上記のごとく、第1のアーム82が第1支点P1
を中心として角度θだけ反時計方向に回動すれば、第2
の回転伝達部材86は第2支点Q11を中心として角度2
θだけ時計方向に回動される。この場合、第2の回転伝
達部材86は第2のアーム83に固定されているため、
第2の回転伝達部材86と第2のアーム83とは第2支
点Q1 を中心として角度2θだけ時計方向に回動され
る。すなわち、第1,第2および第3支点P1 ,Q1 ,
R1 が一直線上に位置する状態で第1のアーム82が第
1支点P1 を中心として反時計方向に角度θだけ回動さ
れると、仮想的に第3支点はR11の位置に回動される
が、この場合、上記のごとく、第2の回転伝達部材86
は第2支点Q11を中心として角度2θだけ時計方向に回
動される。このため、第3支点R11は第2支点Q11を中
心として角度2θだけ時計方向に回動されて、R12の位
置に回動される。従って、上記のごとく第1のアーム8
2が上記のごとく第1支点P1 を中心として反時計方向
に角度θだけ回動されたときの第3支点R12の位置は、
第1および第2のアーム82,83の回動前の第1およ
び第3支点P1 ,R1 を結ぶ直線状に位置している。
【0007】さらに、上記のごとく、第2のアーム83
により仮想的にR11に位置する第3支点が第2支点Q11
を中心として角度2θだけ、すなわちR12の位置まで時
計方向に回動された場合、第1のアーム82に固定され
た第3の回転伝達部材87と第4の回転伝達部材88と
の間に配設された第2の連結具90のうち、Y2 方向の
ものは第3の回転伝達部材87に巻きつき、Y1 方向の
ものは第3の回転伝達部材87から巻戻された状態とな
る。すなわち、図16において第2の連結具90は、b
1 およびb2 の方向に移動する。これにより第4の回転
伝達部材88は第3支点R12を中心として反時計方向に
回動される。ところで、上記のごとく、第2のアーム8
3が第2支点Q11を中心として角度2θだけ時計方向に
回動すれば、第4の回転伝達部材88と第3の回転伝達
部材87とは半径比が2:1であるため、第4の回転伝
達部材88は第3支点R12を中心として角度θだけ反時
計方向に回動され、結果として、第4の回転伝達部材8
8の特定点C0 は第1および第3支点P1 ,R12を結ぶ
直線上の点C1 に位置されることとなる。
【0008】上記のごとく、第1のアーム82が第1支
点P1 を中心として反時計方向に回動され、この場合、
第4の回転伝達部材88に固定されたハンド部材84
は、第1のアーム82の回動前の第1および第3支点P
1 ,R1 を結ぶ直線上で、初期姿勢を維持しつつ第1の
アーム機構91がX方向に駆動される。
【0009】同様に、第2のアーム機構92が第1およ
び第3支点P2 ,R2 を結ぶ直線上で、初期姿勢を維持
しつつX方向に駆動される。この第1および第2のアー
ム機構91、92の夫々のハンド部材84A、84B
は、支点P1 、P2 間の位置となるように取付けられる
と共に、ハンド部材84A、84Bの先端部は上下方向
に間隔を設けて取付けられているため、第1および第2
のアーム機構91、92の直線移動時に、夫々のハンド
部材84、84は相互に干渉することなく軸芯O1 を通
るX−X線に沿って移動する。さらに、水平旋回台81
が軸芯O1 のまわりに旋回されることにより、第1およ
び第2のアーム機構91、92が同時に軸芯O1 のまわ
りに旋回される。
【0010】このように、2アーム式の搬送用ロボット
装置の旋回軸芯O1 を中心とした円周方向の放射状の複
数箇所に、例えば6箇所に適宜の処理室71〜76を配
置して、被加工物の搬送処理が適宜に行なわれている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の2アーム方式の搬送用ロボット装置においては、図
14乃至図17示されるごとく、第1および第2のアー
ム機構91,92の回転駆動軸の軸芯P1 ,P2 は水平
旋回台81の旋回軸の軸芯O1 を跨いで配置されている
ため、水平旋回台81の回転半径が大きくなる。このた
め、水平旋回台81を固定の枠体80に回転自在に取付
けるための回転用軸受93,93や、この回転部分を上
下方向に対して気密に維持するための磁性流体シール9
4が大径となり、装置が大径化すると共に大径の回転用
軸受93,93および大径の磁性流体シール94の使用
により装置が高価となっていた。
【0012】さらに、第1および第2のアーム機構9
1,92のハンド部材84A,84Bを夫々直線移動さ
せるための回転駆動機は、水平旋回台81に搭載され
て、水平旋回台81と共に旋回されるが、この回転用駆
動機には固定の枠体80側から給電用のケーブルが配線
されるため、このケーブルの断線防止として旋回角度、
すなわち旋回回数が制限されていた。このため、初期設
置状態に対して、水平旋回台81の旋回中心O1 に対す
る時計廻りおよび反時計廻りの旋回角度が許容値、例え
ば夫々540度以内となるように制限するための電気的
監視装置が必要であり、装置が高価となる割りには、装
置としての使い勝手が悪かった。
【0013】さらにまた、旋回時には、水平旋回台81
に搭載した第1および第2のアーム機構91,92が同
時に旋回するため、使用上次のような問題があった。
【0014】すなわち、図17において、例えば被加工
物であるウエハが収納された供給処理室72に対して、
第1及び第2のアーム機構91,92が順次に作動され
て夫々2個のハンド部材84A,84B上にウエハが載
置され、この後ウエハが処理室73と処理室71とに搬
送されるものとする。この場合、まず第1および第2の
アーム機構91,92を搭載した水平旋回台81が適宜
に旋回され、続いて例えば第1のアーム機構91が作動
されて処理室73内にウエハが搬送される。この後、水
平旋回台81が処理室71相当方向に旋回され、続いて
第2のアーム機構92が作動されて処理室71内にウエ
ハが搬送される。
【0015】この場合、処理室71から見れば、水平旋
回台81が処理室72から処理室73相当位置へ旋回す
る旋回時間、第1のアーム機構91による処理室73内
へのウエハの搬入時間および水平旋回台81が処理室7
3から処理室71相当位置へ旋回するときの途中時間、
すなわち処理室73から処理室72相当位置まで水平旋
回台81が旋回するまでの遊走旋回時間の合計時間が処
理室71にとっての待ち時間となっている。
【0016】勿論、上記待ち時間は2つの処理室の間隔
が離れる程大きくなり、しかも、2アーム式の搬送用ロ
ボット装置は多数の処理室、例えば71〜76に対して
適宜に反復作動されて被加工物の搬送が行なわれるた
め、1日の作業における上記待ち時間の合計時間は相当
な値となっていた。このため、上記待ち時間の少ない、
生産性の良好な2アーム方式の搬送用ロボット装置の実
現が嘱望されていた。
【0017】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、コンパクトで使い勝手が良く、かつ安
価で生産性の良好な2アーム方式の搬送用ロボット装置
を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1の発明は、被加工物を載置するためのハンド
部材を夫々先端に取付けた第1および第2のアーム機構
を有し、該ハンド部材を水平方向に直線移動させると共
に該ハンド部材を水平方向に旋回させる2アーム方式の
搬送用ロボット装置に適用される。その特徴とするとこ
ろは、固定の枠体と、水平旋回軸の軸芯である第1支点
のまわりで前記固定の枠体に回転自在に同軸に支持され
た第1乃至第4の回転軸と、前記固定の枠体に取付けら
れて、前記第1乃至第4の回転軸に夫々連結された第1
乃至第4の回転駆動機とを具備し、かつ、前記第1の回
転軸に取付けられた第1アームと、前記第1アームに対
して第1支点に平行な第2支点のまわりで回転自在な外
側リンクと、平面視で第2支点を跨いだ外側の位置で対
をなす第3支点のまわりで外側リンクに対して回転自在
に支持された1対の中間リンクと、1対の中間リンクの
自由端部で対をなす第4支点のまわりで回転自在に支持
されて、前記回転軸に対して半径方向に間隙を有する内
側リンクであって、該内側リンクの自由端部に第1のハ
ンド部材が突設されて、該内側リンク、1対の中間リン
クおよび外側リンクにより、第3および第4の支点の間
隔と第1および第2の支点の間隔とが同一に形成された
平行四節リンクと、第2の回転軸に固定された第1の回
転伝達部材と、第2支点を軸芯として外側リンクに固定
された第2の回転伝達部材と、第2支点を軸芯として第
1アームに固定された第3の回転伝達部材と、第3支点
を軸芯として中間リンクに固定された第4の回転伝達部
材と、第1の回転伝達部材と第2の回転伝達部材および
と第3の回転伝達部材と第4の回転伝達部材との間に夫
々配設された第1および第2の回転連結具とにより第1
のアーム機構が構成されると共に、該第1のアーム機構
と実質的に同一構造の第2のアーム機構が第3および第
4の回転軸に連結され、該第1および第2のアーム機構
に突設される第1および第2のハンド部材が上下方向に
離間されて、ハンド部材が回転軸側に引き寄せられた際
に、ハンド部材の後方と回転軸とが半径方向に間隙を有
すると共に、第1アームおよび中間リンクが第1支点お
よび第3支点を中心として各々ハンド部材とは反対側に
傾けられ、該第1および第2のハンド部材が第1支点を
通る水平方向に適宜に直線移動されると共に、該第1お
よび第2のハンド部材が第1支点を中心として自在に旋
回されることである。
【0019】さらに、本第2の発明は、本第1の発明に
おいて、前記上下方向に離間される第1および第2のハ
ンド部材が、回転軸部を除く水平方向に配置されたカバ
ーにより区画された空間を位置変位自在に移動されるこ
とを特徴としている。
【0020】さらに、本第3の発明は、本第1又は第2
の発明において、前記同軸に支持された第1乃至第4の
回転軸が、気密用の磁性流体シールを介して回転自在に
支持されてなることを特徴としている。
【0021】<作用>上記のごとく、本第1の発明にお
いては、ハンド部材が回転軸側に引き寄せられた際に、
ハンド部材の後方と回転軸とが半径方向に間隙を有する
と共に、第1アームおよび中間リンクが第1支点および
第3支点を中心として各々ハンド部材とは反対側に傾け
られるため、このハンド部材の待避状態と被加工物を適
宜の処理室へと搬送するハンド部材の突出状態とに位置
変位させるための第1アームの回転角度を大きくするこ
とができる。すなわち第1アームの回転角度を大きくし
て、ハンド部材の水平方向の直線移動ストロークを大き
くすることができるため、旋回中心から可及的に離間し
た突出状態にハンド部材を位置変位させ得るにも拘わら
ず、ハンド部材の水平旋回状態、すなわちハンド部材の
待避状態においては、ハンド部材が可及的に回転軸側に
引き寄せられるため、装置として必要な旋回半径を可及
的に小さく、すなわちコンパクトにすることができる。
【0022】更に、第1乃至第4の回転軸は、垂直線を
軸芯として同軸に回転支持されているため、第1乃至第
4の回転軸を回転自在に支持する回転軸受を可及的に小
径とすることができ、装置がコンパクトとなり、かつ小
径の回転軸受を使用するため装置が安価となる。
【0023】更に、前記第1および第2のアーム機構に
突設される第1および第2のハンド部材が上下方向に離
間されて配置されるため、第1および第2のハンド部材
は相互に干渉することがなく、かつ第1および第2のハ
ンド部材の相互の上下面の間隔を小さくすることがで
き、ハンド部材出入り用の真空処理室の窓を小さくする
ことができる。
【0024】勿論、第1アームの回転によりハンド部材
を水平方向に直線移動させるためには、第1および第2
の支点の間隔と第3および第4の支点の間隔とを同一の
長さ、例えばL1 にする必要があるが、外側リンクにお
ける第3支点は第2支点よりも間隔L2 だけ外側にオフ
セットされているため、ハンド部材の基部側である内側
リンクの第4の支点と第1の支点とが間隔L2 を維持し
つつ、第1アームの回転によりハンド部材が水平方向に
直線移動することができる。なお、上記のごとくハンド
部材の基部側である内側リンクの第4の支点と第1の支
点とが間隔L2 を維持して配置されるため、第1アーム
の回転軸とハンド部材の旋回軸とを同軸とすることがで
きる。
【0025】勿論、前記第1および第2の回転駆動機と
前記第3および第4の回転駆動機とにより、第1および
第2のハンド部材が相互に干渉することなく、かつ夫々
任意に、自在に直線移動および旋回されるため、待ち時
間なく第1および第2のハンド部材により被加工物を適
宜の処理室に対して搬送することができ、生産性が向上
する。
【0026】更に、第1および第2のハンド部材は相互
に干渉することがなく、かつ第1乃至第4の回転駆動機
は固定の枠体に取付けられているため、第1および第2
のハンド部材を角度に制限されることなく水平方向に旋
回させることができる。このため、第1および第2のハ
ンド部材は、旋回角度、すなわち旋回方向の回動角度の
確認が必要であった従来の装置に比較して、旋回角度に
関係なく自在位置に旋回されて被加工物の搬送を行なう
ことができるため、従来に比べて装置の使い勝手がよ
い。要するに、本第1の発明によればコンパクトで使い
勝手が良く、かつ安価で生産性の良好な2アーム方式の
搬送用ロボット装置を実現することができる。
【0027】さらに本第2の発明によれば、上下方向に
離間される第1および第2のハンド部材は、回転軸部を
除く水平方向に配置されたカバーにより区画された空間
を位置変位自在に移動されるため、該カバーの上側に配
置されるアーム機構のごみや塵等が、下側に配置される
アーム機構、特に下側のアーム機構により取扱われる被
加工物上に落下して付着する虞がない。
【0028】さらに本第3の発明によれば、第1乃至第
4の回転軸を同軸に回転自在に支持する、特に高価な気
密用の磁性流体シールを可及的に小径とすることができ
るため装置が安価となる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施例によ
り詳細に説明する。図1乃至図11において、1は固定
の枠体、2乃至5は、水平旋回軸の軸芯である第1支点
O1 のまわりで固定の枠体1に回転自在に同軸に支持さ
れた第1乃至第4の回転軸で、適宜に回転軸受を介して
支持されている。例えば、固定の枠体1は真空室V.C
に取付けられるが、真空状態を維持するために、夫々の
回転軸部には気密用の磁性流体シール6乃至9が配設さ
れている。
【0030】11乃至14は第1乃至第4の回転駆動機
で、この第1乃至第4の回転駆動機11乃至14は、適
宜に連結された減速機、スプロケットあるいはプーリー
等の回転伝達部材およびチェーンあるいは歯付ベルト等
の回転連結具を介して、第1乃至第4の回転軸2乃至5
に連結されている。
【0031】15は第1の回転軸2に取付けられた第1
アーム、16は第1アーム15に対して第1支点O1 に
平行な第2支点O2 のまわりで回転自在に支持された外
側リンク、17,18は平面視で第2支点O2 を跨いだ
外側の位置で対をなす第3支点O3 のまわりで外側リン
ク16に対して回転自在に支持された1対の中間リン
ク、19は1対の中間リンク17,18の自由端部で対
をなす第4支点O4 のまわりで回転自在に支持された内
側リンクで、この内側リンク19、1対の中間リンク1
7,18および外側リンク16により平行四節リンク2
1が形成されている。なお、この平行四節リンク21
は、第3および第4の支点O3 ,O4 の間隔が第1およ
び第2の支点O1 ,O2 の間隔と同一に、例えば各々L
1に形成されている。
【0032】22は第2の回転軸3に固定された第1の
回転伝達部材、23は第2支点O2を軸芯として外側リ
ンク16に固定された第2の回転伝達部材、24は第2
支点O2 を軸芯として第1アーム15に固定された第3
の回転伝達部材、25は第3支点O3 を軸芯として中間
リンク17,18に固定された第4の回転伝達部材、2
6,27は第1の回転伝達部材22と第2の回転伝達部
材23および第3の回転伝達部材24と第4の回転伝達
部材25との間に夫々配設された第1および第2の回転
連結具である。なお、第1の回転伝達部材22と第2の
回転伝達部材23および第3の回転伝達部材24と第4
の回転伝達部材25とは夫々同一直径のものが採用され
ている。さらに、内側リンク19の自由端部には第1の
ハンド部材28が突設されている。上記15乃至28に
より第1のアーム機構29が構成されている。
【0033】上記第1のアーム機構29と実質的に同一
構造をした第2のアーム機構49、すなわち35乃至4
8により構成される第2のアーム機構49が第3および
第4の回転軸4、5に取付けられている。
【0034】すなわち、図1乃至図4に示されるごと
く、第1および第2のアーム機構29,49は上下方
向、すなわちZ方向に離間して配置されている。この第
1および第2のアーム機構29,49の平行四節リンク
21,41の夫々の内側リンク19,39には、上下方
向に離間する第1および第2のハンド部材28,48が
取付けられている。なお、この第1および第2のハンド
部材28,48は、後述するように、適宜に第1支点O
1 を通る水平方向に直線移動されると共に、第1および
第2のハンド部材28,48が第1支点O1 を中心とし
て適宜に旋回される。
【0035】上記1乃至49により2アーム方式の搬送
用ロボット装置が構成されている。勿論、垂直の第1支
点O1 を中心とした放射状の複数箇所に適宜に複数の処
理室が設けられることは、従来と同様である。
【0036】上記構成において、例えば第1のアーム機
構29の動作について説明する。なお、図3に示される
ごとく、今仮に、第1および第2の支点O1 、O2 を通
る直線が、直線O1 −X1 に対して角度θ1 だけ傾むい
ていて、この状態から第1アーム15が第1支点O1 を
中心として角度θ、例えばθ=θ1 +θ2 だけ時計方向
に回動されるものとする。
【0037】図3および図4において、第1の回転駆動
機11により第1の回転軸2が第1支点O1 を中心とし
て時計方向に角度θだけ回動されると、図7(B)に示
されるごとく、第1アーム15は第1支点O1 を中心と
して時計方向に角度θ=θ1+θ2 だけ回動される。こ
の場合、第2の回転軸3に連結された第2の回転駆動機
12が停止状態に維持されていると、第2の回転軸3に
固定された第1の回転伝達部材22は固定の状態に維持
される。
【0038】したがって、図7(A)の状態から図7
(B)の状態となるように第1アーム15が角度θだけ
回動されると、第1および第2の回転伝達部材22,2
3間に配設された第1の回転連結具26のうち、Y1 方
向のものは、固定された第1の回転伝達部材22から巻
戻され、Y2 方向のものは第1の回転伝達部材22に巻
きついた状態となる。すなわち、図7(B)において、
第1の回転連結具26はa1 およびa2 の方向に移動す
る。これにより第2の回転伝達部材23は第2支点O2
を中心として反時計方向に角度θだけ回動される。この
第2の回転伝達部材23は外側リンク16に固定されて
いるため、結局、図7(A)の状態から図7(B)の状
態となるように第1アーム15が角度θ=θ1 +θ2 だ
け回動されると、外側リンク16は初期の姿勢を維持し
つつ位置変位される。
【0039】次に、上記における第3および第4の回転
伝達部材24,25と、第2の回転連結具27との状態
について説明する。すなわち、図8(A)の状態から図
8(B)の状態となるように第1アーム15が角度θ=
θ1 +θ2 だけ回動されると、第1アーム15に固定さ
れた第3の回転伝達部材24が初期の状態に対して、第
2支点O2 を中心として時計方向に角度θだけ回動され
た状態となり、第2の回転連結具27がb1 およびb2
の方向に移動する。これにより第4の回転伝達部材25
は第3支点O3 を中心として反時計方向に角度θだけ回
動される。
【0040】すなわち、図8(A)の状態から図8
(B)の状態となるように第1アーム15が角度θだけ
回動されると、第4の回転伝達部材25は初期状態に対
して、第3支点O3 を中心として反時計方向に角度θだ
け回動された状態となる。ところで第4の回転伝達部材
25,25は中間リンク17,18に固定されているた
め、上記のごとく第1アーム15が第1支点O1 を中心
として時計方向に角度θだけ回動されると、外側リンク
16、1対の中間リンク17,18および内側リンク1
9により形成される平行四節リンク21は、図9の状態
から図10の状態となるように平行に移動する。
【0041】なお、この平行四節リンク21は、第3お
よび第4の支点O3 ,O4 の間隔が第1および第2の支
点O1 ,O2 の間隔と同一に形成され、かつ第1の回転
伝達部材22と第2の回転伝達部材23および第3の回
転伝達部材24と第4の回転伝達部材25とは夫々同一
直径のものが採用されているため、図9の状態から図1
0の状態となるように、第1アーム15が第1支点O1
を中心として時計方向に角度θだけ回動されると、平行
四節リンク21は初期状態に対して、第3支点O3 を中
心として反時計方向に角度θだけ平行に移動された状態
となる。
【0042】ところで、図9および図10に示されるご
とく、第1および第2の支点O1 ,O2 の間隔および第
3および第4の支点O3 ,O4 の間隔をL1 、第2およ
び第3の支点O2 ,O3 の間隔をL2 とし、夫々の支点
のX方向の間隔を、例えば、図示のごとくX11乃至X16
とすれば、 X12=X13=L1 COSθ1 X14=X16=L1 COSθ2 =L1 COS(θ−θ1 ) X13+L2 =X12+X11 X14+L2 =X16+X15 であるため、X11=L2 およびX15=L2 であることが
分かる。すなわち、X11=X15=L2 であるため、第1
アーム15が第1支点O1 を中心として時計方向あるい
は反時計方向に回動されると、平行四節リンク21は、
第4の支点O4 ,O4 を通る直線が同一線上となるよう
に平行に移動される。
【0043】したがって、平行四節リンク21の内側リ
ンク19は、第1支点O1 と内側リンク19との水平方
向の間隙L0 を維持しつつ第1支点O1 を通る水平方向
の直線と平行に移動される。
【0044】さらに、図9および図10に示されるごと
く、第1アーム15の回動前後における第1および第2
の支点O1 ,O2 のY方向の間隔を、例えば、Y11およ
びY12とすれば、 Y11=L1 SINθ1 Y12=L1 SINθ2 =L1 SIN(θ−θ1 ) であり、第1アーム15の回動によ第2の支点O2 は間
隔(Y11+Y12)だけY1 方向に位置変位する。勿論、
第1アーム15が回動すれば、同時に同じ角度だけ中間
リンク17、18が第3の支点O3 まわりに回動するた
め、上記のごとく第1アーム15が第1支点O1 を中心
として、例えば時計方向に角度θだけ回動されると、結
局、第1のハンド部材28は間隔2・(Y11+Y12)と
大きくY1 方向に位置変位する。
【0045】勿論、第1および第2のアーム機構29,
49に取付けられる第1および第2のハンド部材28,
48は上下に離間して夫々の内側リンク19,39に突
設されているため、夫々のハンド部材28,48の中心
が第1支点O1 を通る水平方向の直線上となるように移
動される。
【0046】したがって、例えば図1(B)に示される
ごとく、第1のハンド部材28がY1 方向に直線移動す
るように、第1の回転駆動機11により第1のアーム機
構29が水平半径方向に伸ばされた所定の位置で、第1
のハンド部材28に対して被加工物が搬入・搬出され
る。この後、第1のアーム機構29が屈折されて、第1
のハンド部材28が第1支点O1 方向に引寄せられた状
態、例えば図1(A)に示される状態が、第1のハンド
部材28の水平旋回状態である。
【0047】さて、第1のハンド部材28が水平旋回状
態に配置されている場合に、第1および第2の回転駆動
機11、12が互いに同期して回転駆動されて、第1お
よび第2の回転軸2、3が同一方向に同一角速度で回転
されると、第1および第2の回転軸2、3に取付けられ
た第1のアーム機構29が全体として同一方向に回転移
動する。このため、図4に示された状態を維持しつつ、
第1のアーム機構29が、図3における第1支点O1 を
中心として時計方向または反時計方向に旋回される
【0048】このように第1のハンド部材28が適宜の
角度旋回された後、第1のハンド部材28が軸芯O1 を
通る水平方向に突出するように、第1の回転駆動機11
が回転駆動されて、第1のハンド部材28が被加工物の
搬入・搬出位置へと位置変位される。
【0049】勿論、この後第1のハンド部材28が、軸
芯O1 方向に引寄せられた水平旋回状態の位置に位置変
位されることはすでに説明した通りである。
【0050】ところで、図1乃至図3において、第1の
アーム機構29と垂直方向に離間して配設される第2の
アーム機構49も第1のアーム機構29と同一の形態で
作動される。すなわち、第4の回転駆動機14が停止さ
れた状態で第3の回転駆動機13が回転駆動されて、第
2のハンド部材48が被加工物の搬入・搬出位置へと水
平方向に移動される。この後、第2のハンド部材48が
水平旋回状態に配置されている場合に、第3および第4
の回転駆動機13および14が互いに同期して同一方向
に回転駆動されて、第2のアーム機構49が全体として
同一方向に移動される。勿論、第1のアーム機構29と
第2のアーム機構49とは垂直方向に離間して配設され
ているため、これらを個別に自在に作動させても相互に
干渉することはない。
【0051】例えば、図1(A)に示されるごとく、第
1および第2のアーム機構29、49が各々屈折され、
この状態から、例えば、図11(A)に示されるごと
く、第2のアーム機構49が第1支点O1 を中心とし
て、反時計方向に90度旋回される。この後、例えば、
図11(B)に示されるごとく、第2のアーム機構49
により、第2のハンド部材48が水平半径方向に伸ばさ
れて、第2のハンド部材48に対して被加工物が搬入・
搬出される。
【0052】ところで、上記のごとくハンド部材が回転
軸側に引き寄せられた際に、ハンド部材の後方と回転軸
とが半径方向に間隙を有すると共に、第1アームおよび
中間リンクが第1支点および第3支点を中心として各々
ハンド部材とは反対側に傾けられるため、このハンド部
材の待避状態と被加工物を適宜の処理室へと搬送するハ
ンド部材の突出状態とに位置変位させるための第1アー
ムの回転角度を大きくすることができる。すなわち第1
アームの回転角度を大きくして、ハンド部材の水平方向
の直線移動ストロークを大きくすることができるため、
旋回中心から可及的に離間した突出状態にハンド部材を
位置変位させ得るにも拘わらず、ハンド部材の水平旋回
状態、すなわちハンド部材の待避状態においては、ハン
ド部材が可及的に回転軸側に引き寄せられるため、装置
として必要な旋回半径を可及的に小さく、すなわちコン
パクトにすることができる。
【0053】勿論、第1アームの回転によりハンド部材
を水平方向に直線移動させるためには、第1および第2
の支点の間隔と第3および第4の支点の間隔とを同一の
長さ、例えばL1 にする必要があるが、外側リンクにお
ける第3支点は第2支点よりも間隔L2 だけ外側にオフ
セットされているため、ハンド部材の基部側である内側
リンクの第4の支点と第1の支点とが間隔L2 を維持し
つつ、第1アームの回転によりハンド部材が水平方向に
直線移動することができる。なお、上記のごとくハンド
部材の基部側である内側リンクの第4の支点と第1の支
点とが間隔L2 を維持して配置されるため、第1アーム
の回転軸とハンド部材の旋回軸とを同軸とすることがで
きる。勿論、第1乃至第4の回転軸は、垂直線を軸芯と
して同軸に回転支持されているため、第1乃至第4の回
転軸を回転自在に支持する回転軸受および気密用の磁性
流体シールを夫々可及的に小径とすることができ、装置
がコンパクトとなり、かつ小径の回転軸受および小径の
磁性流体シールを使用するため装置が安価となる。
【0054】更に、第1および第2のアーム機構に突設
される第1および第2のハンド部材が上下方向に離間し
て配置されるため、第1および第2のハンド部材は相互
に干渉することがなく、かつ第1および第2のハンド部
材が取付けられる内側リンクは、従前のような回転伝達
部材や回転連結具を用いることなく、可及的に薄くでき
るリンク結合により支持されて、結果として2個のハン
ド部材の基部側の高さH2 を可及的に小さくすることが
できるため、、ハンド部材出入り用の真空処理室の窓を
可及的に小さくすることができる。
【0055】勿論、第1および第2のアーム機構によ
り、第1および第2のハンド部材が相互に干渉すること
なく、かつ夫々任意に、自在に直線移動および旋回され
るため、待ち時間なく第1および第2のハンド部材によ
り被加工物を適宜の処理室に対して搬送することがで
き、生産性が向上する。
【0056】更に、第1乃至第4の回転駆動機は固定の
枠体に取付けられているため、第1および第2のハンド
部材を角度に制限されることなく水平方向に旋回させる
ことができる。このため、第1および第2のハンド部材
は、旋回角度、すなわち旋回方向の回動角度の確認が必
要であった従来の装置に比較して、旋回角度に関係なく
自在位置に旋回されて被加工物の搬送を行なうことがで
きるため、従来に比べて装置の使い勝手がよい。要する
に、本第1の発明によればコンパクトで使い勝手が良
く、かつ安価で生産性の良好な2アーム方式の搬送用ロ
ボット装置を実現することができる。
【0057】図12および図13は本第2の発明の実施
例を示す図であって、上下方向に離間される第1および
第2のハンド部材28、48は、回転軸部を除く水平方
向に配置されたカバー50により区画された空間を位置
変位自在に移動される。このため、該カバー50の上側
に配置されるアーム機構のごみや塵等が、下側に配置さ
れるアーム機構、特に下側のアーム機構により取扱われ
る被加工物上に落下して付着する虞がなく、真空雰囲下
で処理が行われる半導体製造装置等の搬送用ロボット装
置として、特に好適である。
【0058】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本第1の
発明に係る搬送用ロボット装置は、被加工物を載置する
ためのハンド部材を夫々先端に取付けた第1および第2
のアーム機構を有し、該ハンド部材を水平方向に直線移
動させると共に該ハンド部材を水平方向に旋回させる2
アーム方式の搬送用ロボット装置において、固定の枠体
と、水平旋回軸の軸芯である第1支点のまわりで前記固
定の枠体に回転自在に同軸に支持された第1乃至第4の
回転軸と、前記固定の枠体に取付けられて、前記第1乃
至第4の回転軸に夫々連結された第1乃至第4の回転駆
動機とを具備し、かつ、前記第1の回転軸に取付けられ
た第1アームと、前記第1アームに対して第1支点に平
行な第2支点のまわりで回転自在な外側リンクと、平面
視で第2支点を跨いだ外側の位置で対をなす第3支点の
まわりで外側リンクに対して回転自在に支持された1対
の中間リンクと、1対の中間リンクの自由端部で対をな
す第4支点のまわりで回転自在に支持されて、前記回転
軸に対して半径方向に間隙を有する内側リンクであっ
て、該内側リンクの自由端部に第1のハンド部材が突設
されて、該内側リンク、1対の中間リンクおよび外側リ
ンクにより、第3および第4の支点の間隔と第1および
第2の支点の間隔とが同一に形成された平行四節リンク
と、第2の回転軸に固定された第1の回転伝達部材と、
第2支点を軸芯として外側リンクに固定された第2の回
転伝達部材と、第2支点を軸芯として第1アームに固定
された第3の回転伝達部材と、第3支点を軸芯として中
間リンクに固定された第4の回転伝達部材と、第1の回
転伝達部材と第2の回転伝達部材およびと第3の回転伝
達部材と第4の回転伝達部材との間に夫々配設された第
1および第2の回転連結具とにより第1のアーム機構が
構成されると共に、該第1のアーム機構と実質的に同一
構造の第2のアーム機構が第3および第4の回転軸に連
結され、該第1および第2のアーム機構に突設される第
1および第2のハンド部材が上下方向に離間されて、ハ
ンド部材が回転軸側に引き寄せられた際に、ハンド部材
の後方と回転軸とが半径方向に間隙を有すると共に、第
1アームおよび中間リンクが第1支点および第3支点を
中心として各々ハンド部材とは反対側に傾けられ、該第
1および第2のハンド部材が第1支点を通る水平方向に
適宜に直線移動されると共に、該第1および第2のハン
ド部材が第1支点を中心として自在に旋回されるため、
ハンド部材を回動させる機構が簡素化され、かつ、第1
乃至第4の回転軸は、垂直線を軸芯として同軸に回転支
持されているため、第1乃至第4の回転軸を回転自在に
支持されする回転軸受を可及的に小径とすることがで
き、装置としての平面的スペースがコンパクトとなり、
しかも小径の回転軸受を使用するため装置が安価とな
る。
【0059】さらに、ハンド部材が回転軸側に引き寄せ
られた際に、ハンド部材の後方と回転軸とが半径方向に
間隙を有すると共に、第1アームおよび中間リンクが第
1支点および第3支点を中心として各々ハンド部材とは
反対側に傾けられるため、このハンド部材の待避状態と
被加工物を適宜の処理室へと搬送するハンド部材の突出
状態とに位置変位させるための第1アームの回転角度を
大きくすることができる。すなわち第1アームの回転角
度を大きくして、ハンド部材の水平方向の直線移動スト
ロークを大きくすることができるため、旋回中心から可
及的に離間した突出状態にハンド部材を位置変位させ得
るにも拘わらず、ハンド部材の水平旋回状態、すなわち
ハンド部材の待避状態においては、ハンド部材が可及的
に回転軸側に引き寄せられるため、装置として必要な旋
回半径を可及的に小さく、すなわちコンパクトにするこ
とができる。
【0060】更に、第1および第2のアーム機構に突設
される第1および第2のハンド部材が上下方向に離間し
て配置されるため、第1および第2のハンド部材は相互
に干渉することがなく、かつ第1および第2のハンド部
材が取付けられる内側リンクは、従前のような回転伝達
部材や回転連結具を用いることなく、可及的に薄くでき
るリンク結合により支持されて、結果として2個のハン
ド部材の基部側の高さH2 を可及的に小さくすることが
できるため、、ハンド部材出入り用の真空処理室の窓を
可及的に小さくすることができる。
【0061】勿論、第1アームの回転によりハンド部材
を水平方向に直線移動させるためには、第1および第2
の支点の間隔と第3および第4の支点の間隔とを同一の
長さ、例えばL1 にする必要があるが、外側リンクにお
ける第3支点は第2支点よりも間隔L2 だけ外側にオフ
セットされているため、ハンド部材の基部側である内側
リンクの第4の支点と第1の支点とが間隔L2 を維持し
つつ、第1アームの回転によりハンド部材が水平方向に
直線移動することができる。なお、上記のごとくハンド
部材の基部側である内側リンクの第4の支点と第1の支
点とが間隔L2 を維持して配置されるため、第1アーム
の回転軸とハンド部材の旋回軸とを同軸とすることがで
きる。
【0062】勿論、前記第1および第2の回転駆動機と
前記第3および第4の回転駆動機とにより、第1および
第2のハンド部材が相互に干渉することなく、かつ夫々
任意に、自在に直線移動および旋回されるため、待ち時
間なく第1および第2のハンド部材により被加工物を適
宜の処理室に対して搬送することができ、生産性が向上
する。
【0063】更に、第1および第2のハンド部材は相互
に干渉することがなく、かつ第1乃至第4の回転駆動機
は固定の枠体に取付けられているため、第1および第2
のハンド部材を角度に制限されることなく水平方向に旋
回させることができる。このため、第1および第2のハ
ンド部材は、旋回角度、すなわち旋回方向の回動角度の
確認が必要であった従来の装置に比較して、旋回角度に
関係なく自在位置に旋回されて被加工物の搬送を行なう
ことができるため、従来に比べて装置の使い勝手がよ
い。要するに、本第1の発明によればコンパクトで使い
勝手が良く、かつ安価で生産性の良好な2アーム方式の
搬送用ロボット装置を実現することができる。
【0064】さらに本第2の発明によれば、上下方向に
離間される第1および第2のハンド部材は、回転軸部を
除く水平方向に配置されたカバーにより区画された空間
を位置変位自在に移動されるため、該カバーの上側に配
置されるアーム機構のごみや塵等が、下側に配置される
アーム機構、特に下側のアーム機構により取扱われる被
加工物上に落下して付着する虞がない。
【0065】さらに本第3の発明によれば、第1乃至第
4の回転軸を同軸に回転自在に支持する、特に高価な気
密用の磁性流体シールを可及的に小径とすることができ
るため装置が安価となる。このため、真空雰囲下で処理
が行われる半導体製造装置等の搬送用ロボット装置とし
て、特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図で、図1(A)は
第1及び第2のアーム機構29,49が屈曲された、旋
回状態を示す図であり、図1(B)は第1のアーム機構
29により第1のハンド部材28が直線移動される状態
を示す図である。
【図2】図1の正面図
【図3】図1の平面図
【図4】図1における縦断面正面図
【図5】図4におけるV−V線断面図
【図6】図4におけるVI−VI線断面図
【図7】図4の要部の動作状態を説明するための平面図
【図8】図4の要部の動作状態を説明するための平面図
【図9】図4の要部の動作状態を説明するための平面図
【図10】図4の要部の動作状態を説明するための平面
【図11】図1の動作状態を説明するための斜視図で、
図11(A)は第2のアーム機構49により第2のハン
ド部材48が旋回された状態を示す図であり、図11
(B)は第2のアーム機構49により第2のハンド部材
48が直線移動される状態を示す図である。
【図12】本発明の他の実施例を示す正面図
【図13】図12の平面図
【図14】従来例を示す要部断面正面図
【図15】図14の縦断面側面図
【図16】図14の動作状態を説明するための平面図
【図17】図14の使用状態を説明するための平面図
【符号の説明】
1 固定の枠体 2乃至5 第1乃至第4の回転軸 6乃至9 気密用の磁性流体シール 11乃至14 第1乃至第4の回転駆動機 15,35 第1アーム 16,36 外側リンク 17,18 対をなす中間リンク 37,38 対をなす中間リンク 19,39 内側リンク 21,41 平行四節リンク 22,42 第1の回転伝達部材 23,43 第2の回転伝達部材 24,44 第3の回転伝達部材 25,45 第4の回転伝達部材 26,46 第1の回転連結具 27,47 第2の回転連結具 28 第1のハンド部材 48 第2のハンド部材 29 15乃至28からなる第1のアーム機構 49 35乃至48からなる第2のアーム機構 50 カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を載置するためのハンド部材を
    夫々先端に取付けた第1および第2のアーム機構を有
    し、該ハンド部材を水平方向に直線移動させると共に該
    ハンド部材を水平方向に旋回させる2アーム方式の搬送
    用ロボット装置において、 固定の枠体と、水平旋回軸の軸芯である第1支点のまわ
    りで前記固定の枠体に回転自在に同軸に支持された第1
    乃至第4の回転軸と、前記固定の枠体に取付けられて、
    前記第1乃至第4の回転軸に夫々連結された第1乃至第
    4の回転駆動機とを具備し、 かつ、前記第1の回転軸に取付けられた第1アームと、
    前記第1アームに対して第1支点に平行な第2支点のま
    わりで回転自在な外側リンクと、平面視で第2支点を跨
    いだ外側の位置で対をなす第3支点のまわりで外側リン
    クに対して回転自在に支持された1対の中間リンクと、
    1対の中間リンクの自由端部で対をなす第4支点のまわ
    りで回転自在に支持されて、前記回転軸に対して半径方
    向に間隙を有する内側リンクであって、該内側リンクの
    自由端部に第1のハンド部材が突設されて、該内側リン
    ク、1対の中間リンクおよび外側リンクにより、第3お
    よび第4の支点の間隔と第1および第2の支点の間隔と
    が同一に形成された平行四節リンクと、第2の回転軸に
    固定された第1の回転伝達部材と、第2支点を軸芯とし
    て外側リンクに固定された第2の回転伝達部材と、第2
    支点を軸芯として第1アームに固定された第3の回転伝
    達部材と、第3支点を軸芯として中間リンクに固定され
    た第4の回転伝達部材と、第1の回転伝達部材と第2の
    回転伝達部材およびと第3の回転伝達部材と第4の回転
    伝達部材との間に夫々配設された第1および第2の回転
    連結具とにより第1のアーム機構が構成されると共に、 該第1のアーム機構と実質的に同一構造の第2のアーム
    機構が第3および第4の回転軸に連結され、該第1およ
    び第2のアーム機構に突設される第1および第2のハン
    ド部材が上下方向に離間されて、 ハンド部材が回転軸側に引き寄せられた際に、ハンド部
    材の後方と回転軸とが半径方向に間隙を有すると共に、
    第1アームおよび中間リンクが第1支点および第3支点
    を中心として各々ハンド部材とは反対側に傾けられ、 該第1および第2のハンド部材が第1支点を通る水平方
    向に適宜に直線移動されると共に、該第1および第2の
    ハンド部材が第1支点を中心として自在に旋回されるこ
    とを特徴とする2アーム方式の搬送用ロボット装置。
  2. 【請求項2】 前記上下方向に離間される第1および第
    2のハンド部材は、回転軸部を除く水平方向に配置され
    たカバーにより区画された空間を位置変位自在に移動さ
    れる請求項1記載の2アーム方式の搬送用ロボット装
    置。
  3. 【請求項3】 前記同軸に支持された第1乃至第4の回
    転軸は、気密用の磁性流体シールを介して回転自在に支
    持されてなる請求項1又は2に記載の2アーム方式の搬
    送用ロボット装置。
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