JPH11189172A - 変速操向装置 - Google Patents
変速操向装置Info
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- JPH11189172A JPH11189172A JP36628597A JP36628597A JPH11189172A JP H11189172 A JPH11189172 A JP H11189172A JP 36628597 A JP36628597 A JP 36628597A JP 36628597 A JP36628597 A JP 36628597A JP H11189172 A JPH11189172 A JP H11189172A
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Abstract
にしたり、エンジンの動力を利用して別の作業をする
際、変速操向用油圧ポンプを停止し、エンジンの動力を
不必要に浪費しないようにして、省エネに役立てるとと
もに、油圧ポンプから発生する音や振動による作業中の
騒音を減らし、作業環境への影響を少なくする。 【解決手段】 左右の出力軸の駆動速度及び駆動方向を
調節可能に構成した変速操向装置において、トランスミ
ッション2eにクラッチ付のトランスミッションPTO
2fを設け、クラッチ付のトランスミッションPTO2
fに油圧ポンプ3を連結し、エンジン1からの回転動力
をクラッチにより油圧ポンプ3に適宜に伝達する。
Description
ルトーザ等、左右に一対のクローラ走行手段を備えた車
両の変速操向装置に関するものである。
図2に示すように、エンジン1等の動力をトランスミッ
ション2を介してシャフト5、傘歯車6a,6b、遊星
歯車機構8A,8Bに直進動力として伝えるとともに、
エンジン1に駆動される油圧ポンプ3からの油圧を操作
弁14を介して油圧モータ15に供給して、油圧モータ
15からの回転動力とトランスミッション2からの直進
動力とを遊星歯車機構8A,8Bで差動機構として合成
し、左右の出力軸13a,13bに回転速度差を与え
て、変速させるようにしたものがある。
のものでは、油圧モータに油圧を供給する油圧ポンプ
は、エンジン等の動力源からトランスミッションを介し
て回転駆動されようになっており、エンジンに直に連結
され、回転駆動されるため、車両が停止していても、エ
ンジンをアイドリング状態にしていたり、エンジンから
の動力を利用して別の作業をしていたり、エンジンが始
動されているときに、常に、油圧ポンプは回転してい
て、エンジンの動力が無駄に浪費されるとともに、油圧
ポンプから発生する音や振動による作業中の騒音を減ら
して、作業環境へ与える影響を少なくしたいと言う問題
がある。
ジンをアイドリング状態にしていたり、エンジンの動力
を利用して別の作業をしていたり、エンジンが始動され
ているときに、変速操向用油圧ポンプを停止し、エンジ
ンの動力を不必要に浪費しないようにして、省エネに役
立てるとともに、油圧ポンプから発生する音や振動によ
る作業中の騒音を減らして、作業環境へ与える影響を少
なくすることを目的とする。
ンの出力を伝達するトランスミッションからなる直進走
行用機械式駆動手段からの動力を左右の遊星歯車機構を
介して出力軸に伝達させるよう構成するとともに、エン
ジンに駆動される油圧ポンプと油圧モータとバルブとか
らなる油圧式駆動手段からの動力を遊星歯車機構とに回
転を付与するように伝達し、前記直進走行用機械式駆動
手段と旋回用油圧式駆動手段との出力を合成し、左右の
出力軸の駆動速度及び駆動方向を調節可能に構成した変
速操向装置において、トランスミッションにクラッチ付
のトランスミッションPTOを配設し、クラッチ付のト
ランスミッションPTOに前記油圧ポンプを連結し、エ
ンジンからの回転動力をクラッチにより油圧ポンプに適
宜に伝達する。
施の形態について説明するに、前記従来例と同一の構成
には、同一の名称、符号を付して説明する。
っては、図1に示すように、1は、エンジン等の原動機
であり、原動機1の出力側には、メインクラッチ4a、
トランスファ2a、ミッション2b、トランスファ2
c、シャフト5a、トランスファ2d、サブクラッチ4
b、シャフト5bとが連設されてあり、エンジン1から
の回転動力を直接に伝える機械式駆動手段Mを構成して
いる。
付けられて、傘歯車6aは、傘歯車6bと噛み合ってい
る。
7には、第1,2の遊星歯車機構8A,8Bのそれぞれ
の腕輪9a,9bに接合されている。
10a,10bがそれぞれ支承されている。
軸上に嵌挿した太陽歯車11a,11bとリングギャ1
2a,12bとにそれぞれ噛みあって回転するようにな
っている。
3a,13bが結合され、出力軸13a,13bは、図
示しないクローラと係合してエンジン1よりの回転動力
が直接に伝わるようになっている。
設したトランスミッション2eのクラッチ付のトランス
ミションPTO2fに連結し、図示しないクラッチ操作
によりエンジン1からの回転動力で回転駆動されように
なっており、吸い込み側でタンクTに、吐出側で制御弁
14と接続している。
b,c,d)3位置(A,B,C)で、オープンセンタ
型の制御弁である。
プ3の吐出側主管路20aに,ポートbは、タンクTに
接続されている。
モータ15に接続されており、油圧ポンプ3、制御弁1
4、油圧モータ15とで油圧式駆動手段Pを構成してい
る。
7a,17bが結合するとともにブレーキ18が設けら
れてある。
して太陽歯車11aと、また,変速歯車17bは、太陽
歯車11bとそれぞれ噛み合い、太陽歯車11a,11
bは、前記遊星歯車10a,10bとも噛み合うように
なっている。
タにより、油圧モータ15の回転を制動するようになっ
ている。
パワーPTO2g、トランスミッションPTO2hがそ
れぞれ設けられ、エンジン1からの回転動力を別の作業
機器に利用できるようになっている。
示しない車両が停止状態にあっては、メインクラッチ4
a,サブクラッチ4bが遮断されており、エンジン1か
らの回転動力がミッション2bには伝えられず、油圧ポ
ンプ3は、回転を停止しており、また、油圧モータ15
の軸16に設けたブレーキ18によって、油圧モータ1
5は回転を制止されている。
止状態において遮断してあったメインクラッチ4a,サ
ブクラッチ4bを除々に接続すると、エンジン1からの
回転動力がメインクラッチ4a、トランスファ2a、ミ
ッション2b、トランスファ2c、シャフト5a、トラ
ンスファ2d、サブクラッチ4b、シャフト5b、傘歯
車6a,6b、太陽軸7、遊星歯車機構8A,8B、出
力軸13a,13bに伝動し、図示しないクローラを駆
動し、車両を直進走行させることができる。
弁14を操作して旋回操向させるには、油圧モータ15
の軸16に設けたブレーキ18を解除し、制御弁14を
位置Aあるいは位置B側に切り換えると、油圧ポンプ3
よりの圧油が油圧モータ15に供給され、制御弁14の
操作量に見合った流量で油圧モータ15を回転し、歯車
17a,17b,19、太陽歯車11a,11bを介し
て遊星歯車10a,10bと共合し、エンジン1からの
直接の回転動力と油圧モータ15からの回転とにより出
力軸13a,13bとに回転に差が生じて、車両は、制
御弁14の位置Aあるいは位置Bにより、左側あるいは
右側に旋回操向することができる。
イドリング状態にする場合は、メインクラッチ4を切っ
て、エンジン1からの動力を絶ち、油圧ポンプ3は、回
転を停止するとともに油圧モータ15の軸16に設けた
ブレーキ18を図示しないアクチュエータで作動させ
て、油圧モータ15の回転を制動させることで、出力軸
13a,13bは回転せず、車両は、アイドリング状態
で停止している。
には、メインクラッチ4aを接続し、サブクラッチ4b
を遮断すると、エンジン1からの回転動力がメインクラ
ッチ4a、トランスファ2a、ミッション2b、トラン
スファ2c、シャフト5a、トランスファ2dへと伝わ
る。
ラッチ付のトランスミッションPTO2fのクラッチを
切ると、エンジン1からの回転動力は油圧ポンプ3に伝
わらず、油圧ポンプ3は回転を停止し、制御弁14を中
立の位置Cに切り換えておくことで、油圧モータ15
は、センタオープに接続され、フローティング状態にあ
り、しかも、図示しないアクチュエータによりブレーキ
18が作動しており、回転を停止し、この停止状態で、
各フルパワーPTO2g、あるいはトランスミッション
PTO2hからの回転動力を利用して種々の作業機器を
作動させて、作業することができる。
の駆動速度及び駆動方向を調節可能に構成した変速操向
装置にあって、トランスミッション2eにクラッチ付の
トランスミッションPTO2fを設け、クラッチ付のト
ランスミッションPTO2fに油圧ポンプ3を連結し、
エンジン1からの回転動力をクラッチにより油圧ポンプ
3に適宜に伝達するようにしたから、車両が停止してい
て、変速操向する必要のない場合に、エンジン1をアイ
ドリング状態にしていたり、エンジンの動力を利用して
別の作業をしていたり、エンジン1が始動されていると
きでも、常に、油圧ポンプ3を停止させておくことがで
き、エンジン1の動力が無駄に浪費されることがなく、
また、油圧ポンプ3からの音や振動が発生することがな
くなり、作業環境での騒音の軽減に役立てることができ
る。
動速度及び駆動方向を調節可能に構成した変速操向装置
において、トランスミッションにクラッチ付のトランス
ミッションPTOを設け、クラッチ付のトランスミッシ
ョンPTOに前記油圧ポンプを連結し、エンジンからの
回転動力をクラッチにより油圧ポンプに適宜に伝達する
ようにしたので、車両が停止していて、変速操向する必
要のない場合に、エンジンをアイドリング状態にしてい
たり、エンジンの動力を利用して別の作業をしていた
り、エンジンが始動されているときでも、常に、油圧ポ
ンプは停止して、エンジンの動力が無駄に浪費されるこ
とがなく、また、油圧ポンプからの音や振動が発生する
ことがなくなり、作業環境での騒音の軽減に役立てる効
果がある。
回路図。
る。
TO 2g フルパワーPTO 3 油圧ポンプ 4a メインクラッチ 4b サブクラッチ 5a,5b シャフト 6a,6b 傘歯車 7 太陽軸 8A,8B 遊星歯車機構 9a,9b 腕輪 10a,10b 遊星歯車 11a,11b 太陽歯車 12a,12b リングギャ 13a,13b 出力軸 14 制御弁 15 油圧モータ 16 軸 17a,17b 変速歯車 18 ブレーキ 19 歯車 20a 主管路 M 機械式駆動手段 P 油圧式駆動手段 T タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの出力を伝達するトランスミッ
ションからなる直進走行用機械式駆動手段からの動力を
左右の遊星歯車機構を介して出力軸に伝達させるように
構成するとともに、エンジンに駆動される油圧ポンプと
油圧モータとバルブとからなる油圧式駆動手段からの動
力を遊星歯車機構とに回転を付与するように伝達し、前
記直進走行用機械式駆動手段と旋回用油圧式駆動手段と
の出力を合成し、出力軸の駆動速度及び駆動方向を調節
可能に構成した変速操向装置において、前記トランスミ
ッションにクラッチ付のトランスミッションPTOを設
け、クラッチ付のトランスミッションPTOに前記油圧
ポンプを連結し、エンジンからの回転動力をクラッチに
より油圧ポンプに適宜に伝達するようにしたことを特徴
とする変速操向装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36628597A JP3713376B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変速操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36628597A JP3713376B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変速操向装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11189172A true JPH11189172A (ja) | 1999-07-13 |
| JP3713376B2 JP3713376B2 (ja) | 2005-11-09 |
Family
ID=18486395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36628597A Expired - Fee Related JP3713376B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 変速操向装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3713376B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216805A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Yanmar Co Ltd | クローラ式作業車両 |
| KR20200004127A (ko) * | 2018-07-03 | 2020-01-13 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농업용 작업차량 |
| US20230241968A1 (en) * | 2021-11-16 | 2023-08-03 | Oshkosh Corporation | Integrated pump transmission with driveline brake |
| US12343576B2 (en) | 2021-11-16 | 2025-07-01 | Oshkosh Corporation | Sandwiched power take-off (PTO) for a vehicle |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP36628597A patent/JP3713376B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007216805A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | Yanmar Co Ltd | クローラ式作業車両 |
| KR20200004127A (ko) * | 2018-07-03 | 2020-01-13 | 엘에스엠트론 주식회사 | 농업용 작업차량 |
| US20230241968A1 (en) * | 2021-11-16 | 2023-08-03 | Oshkosh Corporation | Integrated pump transmission with driveline brake |
| US12122231B2 (en) * | 2021-11-16 | 2024-10-22 | Oshkosh Corporation | Integrated pump transmission with driveline brake |
| US12343576B2 (en) | 2021-11-16 | 2025-07-01 | Oshkosh Corporation | Sandwiched power take-off (PTO) for a vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3713376B2 (ja) | 2005-11-09 |
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