JPH1118982A - シャワー装置 - Google Patents

シャワー装置

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JPH1118982A
JPH1118982A JP9176737A JP17673797A JPH1118982A JP H1118982 A JPH1118982 A JP H1118982A JP 9176737 A JP9176737 A JP 9176737A JP 17673797 A JP17673797 A JP 17673797A JP H1118982 A JPH1118982 A JP H1118982A
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JP
Japan
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hot water
bather
water jetting
head
scalp
Prior art date
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Pending
Application number
JP9176737A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kawaguri
正明 河栗
Shigeru Shirai
滋 白井
博明 ▲よし▼田
Hiroaki Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1118982A publication Critical patent/JPH1118982A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャワーを利用する際に利用する簡易な洗髪
補助装置に関し、ノズル等が頭皮に当たることへの不快
感,危険感を防止し、かつヘアケアに関する性能を十分
発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワーが浴びれる
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 頭皮に向かって温水を噴出する温水噴出
手段としてのノズル7を備え、かつノズル7は入浴者頭
部との位置関係を可変自在とする位置変更手段として位
置変更部品8を備えて、ノズル7の入浴者頭部に対する
位置関係を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入浴者が洗髪を行
う際に頭皮と毛根を健康に保つヘアケアができるシャワ
ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シャワー浴は入浴準備の手軽さ,節水効
果,省エネルギー,省スペースなどにおける利点から簡
便な入浴手段として、慣習化してきている。しかしなが
ら上記従来のシャワー入浴では、暖まりにくい、リラッ
クスした気分が味わえないなどの日本の伝統的な風呂文
化に根ざすバスタブ入浴慣習とのギャップがある。この
ギャップを解消するため座って浴びるシャワー浴装置が
考えられている。このようなシャワー装置を使って身体
の暖め,洗浄およびすすぎは、快適に行うことができ
る。
【0003】しかし入浴と同時に行うことが多い洗髪に
対しては、従来のバスタブ入浴時と同様ハンドシャワー
を手に持って、またはシャワーフックに固定して使用
し、洗髪を行っている。一方理髪店、美容院等において
は洗髪は大事なサービスの一つであり、単に洗浄という
目的以外にも美容師等の手による頭皮へのマッサージ、
毛髪の状態をチェックする等のヘアケアの要素を含んで
いる。近年このような理髪店、美容院等で使用される業
務用の洗髪機において、人手を介さずに、頭部や髪に洗
浄用温水を噴出して洗髪を行う自動洗髪機が考えられて
いる。例えば、特開平6−22813号公報では頭部や
髪に洗浄水を噴出して自動洗髪を行う際に、頭皮へのマ
ッサージ効果を持たせる自動洗髪機が示されている。
【0004】これは、図13,図14に示すとおり、温
水をノズル1,2,または3から噴出して洗髪を行うも
ので、ポンプのインバータ制御により制御されるポンプ
の仕事率が変わることにより、ノズル1,2,または3
から噴出される洗浄水の勢いと量とが経時的に変化する
ことで、被洗髪者が頭皮に当たる洗浄水の勢いと量の変
化により快いマッサージ効果を感じるものである。
【0005】そして、髪がきれいに洗浄できるのみなら
ず、美容師等の手によって洗髪する場合と類似した頭皮
へのマッサージ効果を与える目的に対しては、前述の従
来例は対応できているが、シャワー装置で、入浴者自ら
が洗髪を行う際に頭皮と毛根を健康に保つヘアケアを行
うために利用する場合は次のようなことが考えられる。
【0006】自動洗髪機においては、自動洗髪そのもの
の機械的な構成部材、または被洗髪者の頭皮に接触さ
せ、頭皮を刺激するような構成部材を得ることは、構成
が複雑になるとともに技術的にもかなり困難になること
が予想できるが、入浴者自らが洗髪を行う場合の補助手
段として用いる場合には、簡易な構成がコスト,家庭用
バスユニットへの組み込み等の面から望まれる。
【0007】また、単に温水マッサージにとどまらず、
入浴者の頭皮と毛根の状態を良好に保ち、毛髪の寿命サ
イクルを少しでも長くするためには、各種のヘアケアへ
の対応が望ましいが、前述の従来例はこの点が不充分で
ある。
【0008】頭髪は頭皮の外に出ている部分だけではな
く、内部組織が重要な役目を担っている。毛の寿命サイ
クルを少しでも長くするためには、各種のヘアケアへの
対応が望ましいが、前述の従来例はこの点が不充分であ
る。すなわち髪と頭皮を健康な状態に保つために清潔に
する、新陳代謝を高める、水分,油分を補う等のヘアケ
アを通じて、こうした組織を健康に保つことが重要にな
ってきている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記するようなヘアケ
アをノズル構成その他の装置で行う場合、ノズル等と頭
皮の位置関係が装置性能に対して重要な要素となってく
る。特にノズル等が頭皮に当たるような場合は、シャワ
ー行為そのものが不快になり、これを避けるために無理
な姿勢をとることが予測できる。またノズル等が頭皮に
あたって使用者が危険を感じる場合もある。
【0010】そこで、本発明ではこのような課題に対し
て、リラックスして入浴者が洗髪を行う際に、頭皮と毛
根を健康に保つヘアケアが、低コストかつバスユニット
への組み込み配慮のため簡易な構成で実現できるシャワ
ー装置において、ノズル等が頭皮に当たることへの不快
感,危険感を防止し、かつヘアケアに関する性能を充分
発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワーが浴びれる
装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、入浴者の頭皮に向かって温水を噴出する温
水噴出手段を備え、温水噴出手段は入浴者頭部との位置
関係を可変とする位置変更手段を備えたシャワー装置に
おいて、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、温
水噴出手段の入浴者頭部に対する位置関係を前記位置変
更手段の調整により、ノズル等が頭皮に当たることへの
不快感,危険感を防止し、かつヘアケアに関する性能を
十分発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワーが浴び
れるようにできるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、各請求項に記載の形態
によって実施できるものであり、請求項1記載のように
入浴者の頭皮に向かって温水を噴出する温水噴出手段を
備え、前記温水噴出手段は入浴者頭部との位置関係を可
変とする位置変更手段を備えていることにより、入浴者
がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、温水噴出手段の入
浴者頭部に対する位置関係を調整して、ノズル等が頭皮
に当たることへの不快感,危険感を防止し、かつヘアケ
アに関する性能を十分発揮できる頭皮との位置関係で頭
皮シャワーが浴びれるようにできるものである。
【0013】また、請求項2記載のように上記に加え
て、入浴者の頭部または頚部を支持する頭頚部支持部を
備えることにより、入浴者が着座手段に着座しシャワー
入浴の時に洗髪を行う際、頭頚部支持部が入浴者の頭部
または頚部を支持するので、楽な姿勢で洗髪等を行うこ
とができるものである。
【0014】また、請求項3記載のように上記に加え
て、頭頚部支持部は温水噴出手段との位置関係を可変と
することにより、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行
う際、頭頚部支持部の温水噴出手段に対する位置関係を
調整して、入浴者の頭部または頚部の寸法に合わせて、
ヘアケアに関する性能を十分発揮できる頭皮との位置関
係で、かつ頭部または頚部を支持する楽な姿勢で、頭皮
シャワーが浴びれるようにできるものである。
【0015】また、請求項4記載のように上記に加え
て、着座手段を備え、前記着座手段は温水噴出手段との
位置関係を可変とすることにより、着座手段に着座した
入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、着座手段の
温水噴出手段に対する位置関係を調整して、入浴者の体
格に合わせて、楽な着座姿勢でかつヘアケアに関する性
能を十分発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワーが
浴びれるようにできるものである。
【0016】また、請求項5記載のように上記に加え
て、2以上の温水噴出手段を備え、温水噴出手段の温水
噴出方向が集合する構成とすることにより、入浴者がシ
ャワー入浴の時に洗髪を行う際、温水噴出手段を支持す
る支持手段および温水噴出手段の位置調整をして、集合
する温水噴流の軌跡における入浴者頭部の位置を変化さ
せ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを変え、入浴者が
適切と感じる噴流集合度合いの位置で、頭皮シャワーが
浴びれるようにできるものである。
【0017】また、請求項6記載のように上記に加え
て、温水噴出手段を駆動させる駆動手段を備え、前記駆
動手段は温水噴出手段と入浴者頭部との位置関係を変動
させる構成とすることより、入浴者がシャワー入浴の時
に洗髪を行う際、駆動手段による温水噴出手段の位置変
動により、集合する温水噴流の軌跡における入浴者頭部
の位置を変動させ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを
変動させ、一定の噴流度合いを受け続けることによる入
浴者の感覚が鈍化することを防ぐことができるものであ
る。
【0018】また、請求項7記載のように上記に加え
て、温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温水噴出手
段を繰り返し駆動させる構成とすることより、入浴者が
シャワー入浴の時に洗髪を行う際、駆動手段により温水
噴出手段を支持する支持手段および温水噴出手段の位置
を繰り返し変動させ、集合する温水噴流の軌跡における
入浴者頭部の位置を繰り返し変動させ、入浴者頭部への
噴流のあたりかたを繰り返し変動させて、一定の噴流度
合いを受け続けることによる入浴者の感覚が鈍化するこ
とを防ぐことができるものである。
【0019】また、請求項8記載のように上記に加え
て、温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温水噴出手
段を間欠駆動させる構成としたものである。
【0020】そして、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪
を行う際、駆動手段により温水噴出手段を支持する支持
手段および温水噴出手段の位置を間欠変動させることに
より、集合する温水噴流の軌跡における入浴者頭部の位
置を間欠変動させ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを
間欠変動させることにより、一定の噴流度合い受け続け
ることによる入浴者の感覚が鈍化することを防ぐことが
できるものである。
【0021】また、請求項9記載のように上記に加え
て、温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温水噴出手
段を1/fゆらぎ駆動させる構成とすることにより、入
浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、駆動手段によ
り温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴出手段
の位置を1/fゆらぎ変動させ、集合する温水噴流の軌
跡における入浴者頭部の位置を1/fゆらぎ変動させ、
入浴者頭部への噴流のあたりかたを1/fゆらぎ変動し
て、一定の噴流度合いを受け続けることによる入浴者の
感覚が鈍化することを防ぐことができるものである。
【0022】また、請求項10記載のように上記に加え
て、支持手段または温水噴出手段と入浴者頭部との位置
関係を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検
出信号に基づいて支持手段または温水噴出手段と入浴者
頭部との位置関係を使用者に対して報知する報知手段を
備えることにより、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を
行う際、温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴
出手段と入浴者頭部との位置関係を位置検出手段が検知
し、報知手段が使用者に対して報知する位置関係を、使
用者が確認しながら調整して、位置調整が快適に行うこ
とができるものである。
【0023】また、請求項11記載のように上記に加え
て、支持手段または温水噴出手段と入浴者頭部との位置
関係を検出する位置検出手段と、位置検出手段からの検
出信号に基づいて支持手段または温水噴出手段と入浴者
頭部との位置関係の変更を制御する制御手段を備えるこ
とにより、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、
温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴出手段と
入浴者頭部との位置関係を位置検出手段が検知し、制御
手段が位置検出手段からの検出信号に基づいて支持手段
または温水噴出手段と入浴者頭部との位置関係の変更を
制御して、位置調整が自動的に行うことができるもので
ある。
【0024】また、請求項12記載のように、上記に加
えて、位置検出手段からの検出信号を記憶する記憶手段
と、記憶手段から読み出しを行う読み出し手段を備え、
制御手段は読み出し手段から読み出した検出信号情報に
基づいて支持手段または温水噴出手段と入浴者頭部との
位置関係の変更を制御することにより、入浴者がシャワ
ー入浴の時に洗髪を行う際、温水噴出手段を支持する支
持手段および温水噴出手段と入浴者頭部との位置関係を
位置検出手段が検知し、記憶手段が位置検出手段からの
検出信号を記憶し、読み出し手段が記憶手段から位置検
出情報を読み出し、制御手段が読み出した検出信号情報
に基づいて支持手段または温水噴出手段と入浴者頭部と
の位置関係の変更を制御して、以前に最適に調整した位
置に自動的にセットすることができるものである。
【0025】また、請求項13記載のように上記に加え
て、温水噴出手段の周囲に人体頭部との接触に対して頭
皮を保護する頭皮保護手段を設けることにより、温水噴
出手段と入浴者頭部との位置関係を調整する際に、頭皮
保護手段が温水噴出手段と人体頭部との接触に対して頭
皮を保護して、頭皮に当たることによる危険を防止する
ことができるものである。
【0026】また、請求項14記載のように上記に加え
て、頭皮保護手段は温水噴出手段の人体と接触する面に
鋭利な角がない形状とすることにより、温水噴出手段と
入浴者頭部との位置関係を調整する際に、温水噴出手段
の人体と接触する面に鋭利な角がなくて温水噴出手段と
入浴者頭部との接触時の頭皮への危険を低減することが
できるものである。
【0027】また、請求項15記載のように、上記に加
えて、頭皮保護手段は温水噴出手段を被覆する弾力性樹
脂成形品とすることにより、温水噴出手段と入浴者頭部
との位置関係を調整する際に、温水噴出手段を被覆する
弾力性樹脂成形品により、温水噴出手段と入浴者頭部と
の接触時の頭皮への危険を低減することができる。
【0028】また、請求項16記載のように、上記に加
えて、頭皮保護手段は温水噴出手段の周囲に配置したア
ーチ状ワイヤーとすることにより、温水噴出手段と入浴
者頭部との位置関係を調整する際に、温水噴出手段の周
囲に配置したアーチ状ワイヤーにより、温水噴出手段と
入浴者頭部との接触時の頭皮への危険を低減することが
できる。
【0029】また、請求項17記載のように、上記に加
えて、温水噴出手段支持面から温水噴出手段先端までの
突出長さを一定長さ以上確保することより、入浴者がシ
ャワー入浴の時に洗髪を行う際、温水噴出手段を支持す
る支持手段および温水噴出手段と入浴者頭部との位置関
係を調整し併せて、温水噴出手段支持面から温水噴出手
段先端までの突出長さを一定長さ以上確保して、温水噴
出手段先端が毛髪を押しのけて、頭皮への温水噴出が毛
髪により攪乱されることを低減でき、ヘアケアに関する
性能を十分発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワー
が浴びれるようにできる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0031】(実施例1)本発明の実施例1について、
図1,図2を参照しながら説明する。図1は実施例1に
おけるシャワー装置の構成図、図2は実施例1における
位置変更部品の詳細図である。
【0032】図1において、4は入浴者が着座する着座
手段、5はシャワー装置本体、6はシャワー装置本体5
に可動自在に取り付けた支持手段、7は支持手段6に固
定した温水噴出手段であるノズル、8はシャワー装置本
体5に可動自在に取り付けた支持手段6と同支持手段6
に固定したノズル7を共に、シャワー装置本体5との位
置関係を変更する位置変更部品、9はシャワー装置本体
5に旋回可動自在に取り付けたアーム、10はアーム9
に固定した温水噴出手段であるアームノズル、11はシ
ャワー装置本体5に固定した温水噴出手段である腰部ノ
ズル、12は入浴者の頭部および頚部を支持する頭頚部
支持部である。
【0033】シャワー装置本体5は、内部に流路切り替
え弁、温度調整機構を備えたもので、入浴者がこれらを
操作できるハンドルが外部に設けてある。ノズル7はシ
ャワー装置本体5内部の流路切り替え弁、温度調整機構
を経て、温水供給手段にパイプ等で接続してあり、先端
から温水を使用者頭部に向かって、ビート水流その他、
毛髪と毛根の汚れを落し髪と地肌に良い温水流を噴出す
る構造になっている。位置変更部品8は支持手段6に固
定され、位置変更部品8と支持手段6は共に、シャワー
装置本体5に対して可動自在にする構造とする。
【0034】アーム9はシャワー装置本体5への収納位
置から入浴者を抱える位置まで旋回移動し、アームノズ
ル10から使用者体部方向へ温水を噴霧し、シャワー洗
髪を行う入浴者の体部を暖める構造になっている。腰部
ノズル11からは使用者腰部方向へ温水を噴霧し、シャ
ワー洗髪を行う入浴者の腰部を暖める構造になってい
る。頭頚部支持部12は、支持手段6の一部が枕様に成
形されたもので、入浴者が支持手段6にもたれ掛かった
とき頭部および頚部の形状に合わせて支持できる構造に
なっている。着座手段4はシャワー装置本体5に固定し
てある。
【0035】図2において、13は支持手段6とシャワ
ー装置本体5との位置関係を変更する位置変更部品8を
構成するピニオンギヤ、14はシャワー装置本体5の一
部を構成するラックである。ピニオンギヤ13は適当な
摩擦を保ちながら回転しラック14との噛み合わせによ
り、入浴者が適当とする位置で止めることができる構造
となっている。
【0036】次に動作、作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため着座手段4に着座し、支
持手段6を上下方向に稼動し、まず着座した入浴者の座
高に合わせて支持手段6の高さを粗調整する。そして次
に、ノズル7からのビート水流その他、毛髪と毛根の汚
れを落し髪と地肌に良い温水流噴出が適当な強さに感じ
る位置で支持手段6およびノズル7を止める。そして頭
部を頭頚部支持部12を枕にしてもたれかかる。そして
ノズル7から温水が入浴者の頭皮の毛穴等の各組織に向
かって噴出し、これにより頭皮の微細な組織の洗浄が容
易にできる。さらにシャンプー・リンス等を使用し、洗
髪を行った後も、ノズル7からの温水噴出により入浴者
が、両手を使い、楽な姿勢で洗い流すことができる。洗
髪の後は、アームノズル10および腰部ノズル11から
温水が入浴者に噴出され、身体についたシャンプー・リ
ンス、抜け落ちた毛髪等を流しながら、温まることがで
きる。
【0037】(実施例2)本発明の実施例2について、
図3を参照しながら説明する。図3は実施例2における
頭頚部支持部品の詳細図である。
【0038】図2において、5はシャワー装置本体、6
はシャワー装置本体5に可動自在に取り付けた支持手
段、7は支持手段6に固定した温水噴出手段であるノズ
ル、8はシャワー装置本体5に可動自在に取り付けた支
持手段6と同手段6に固定したノズル7を共に、シャワ
ー装置本体5との位置関係を変更する位置変更部品、1
5は支持手段6に可動自在に取り付けた入浴者の頭部お
よび頚部を支持する頭頚部支持部品、16は頭頚部支持
部品15と支持手段6および同手段6に固定したノズル
7との位置関係を変更する頭頚部支持部品位置変更部品
である。
【0039】頭頚部支持部品位置変更部品16は、頭頚
部支持部品15に固定され、頭頚部支持部位置変更部品
16と頭頚部支持部品15は共に、支持手段6に対して
可動する構造とする。位置変更部品8と同様にピニオン
ギヤを有し、支持手段6の一部を構成するラックと共に
ラックとピニオン構造で可動でき、このピニオンギヤは
ピニオンギヤ13と同様に適当な摩擦を保ちながら回転
しラックとの噛み合わせにより、入浴者が適当とする位
置で止めることができる構造となっている。
【0040】次に動作、作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため、支持手段6を上下方向
に稼動し、まず入浴者の体格に合わせて支持手段6の高
さを粗調整する。そして次に、ノズル7からのビート水
流その他、毛髪と毛根の汚れを落し髪と地肌に良い温水
流噴出が適当な強さに感じる位置で支持手段6およびノ
ズル7を止める。次に、頭頚部支持部品15を上下方向
に稼動し、まず入浴者頭部の形状に合わせて頭頚部支持
部品15と支持手段6の位置関係を調整する。そして頭
部を位置調整した頭頚部支持部12を枕にしてもたれか
かる。そしてノズル7から温水が入浴者の頭皮の毛穴等
の各組織に向かって噴出し、これにより頭皮の微細な組
織の洗浄が容易にできる。
【0041】(実施例3)本発明の実施例3について、
図4,図5(a),図5(b)を参照しながら説明す
る。図4は実施例3におけるシャワー装置の構成図,図
5(a),図5(b)は実施例3におけるシャワー装置
の動作説明図である。
【0042】図4において、温水噴出手段であるノズル
7は支持手段6の入浴者頭部周辺に複数固定してある。
ノズル7からの温水は入浴者の頭部の一点に向かって温
水噴出方向が集合するようにノズル7は固定されてい
る。13は支持手段6とシャワー装置本体5との位置関
係を変更する位置変更部品8を構成するピニオンギヤ、
14はシャワー装置本体5の一部を構成するラック、1
7はピニオンギヤ13を駆動するモーターで別に設けた
制御部17Aにより駆動制御される。ピニオンギヤ13
はモーター17により駆動回転しラック14との噛み合
わせにより、位置変更部品8および支持手段6を上下方
向に駆動する。モーター17はモーター内部に設けた減
速ギヤにより、駆動制御されないときはピニオンギヤ1
3が回転しない構造とする。制御部17Aは位置変更部
品8および支持手段6をシャワー装置本体5に対して一
定振幅で繰り返し駆動、または間欠駆動、または1/f
ゆらぎ駆動させることができる構成とする。
【0043】次に動作、作用について説明する。入浴者
の頭部に向かってノズル7から温水が噴出する際に、制
御手段17Aは図5(a)に示す様に位置変更部品8お
よび支持手段6をシャワー装置本体5に対して最上点の
位置から、図5(b)に示す様に位置変更部品8および
支持手段6をシャワー装置本体5に対して最下点の位置
まで変動させる。図5(a)に示す位置においては入浴
者の頭部にはノズル7からの集中した温水噴出があた
る。また図5(b)に示す位置においては入浴者の頭部
にはノズル7からの集中する前の拡散状態の温水噴出が
あたる。位置変更部品8および支持手段6をシャワー装
置本体5に対して一定振幅で繰り返し駆動、または間欠
駆動、または1/fゆらぎ駆動させることで、この2つ
の温水噴出が頭部にあたる状態の間を繰り返し、または
間欠、または1/fゆらぎで状態変化させることができ
る。
【0044】(実施例4)本発明の実施例4について、
図6を参照しながら説明する。図6は実施例4における
シャワー装置の構成図である。
【0045】図6において、温水噴出手段であるノズル
7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。ノズ
ル7からの温水は入浴者の頭部に向かって温水を噴出す
る。18は支持手段6と入浴者頭部との位置関係を検出
する位置検出手段で支持手段6に固定してある。19は
位置検出手段18の構成部品である位置検出用プロー
ブ、20は入浴者が確認できる位置に固定されたリモコ
ン、21はリモコン20に取り付けられた報知手段で液
晶表示部等で構成する。位置検出手段18からの検出信
号に基づいて支持手段18と入浴者頭部との位置関係を
使用者に対して報知する構成としてある。位置検出手段
18はプローブ19の突出長さを内部に設けた複数のフ
ォトカップラーで検出し、検出信号を報知手段21に送
信する構造となっている。プローブ19は位置検出手段
18からの突出、引込が自在にできる構造で、入浴者頭
部に接触する先端には弾力性樹脂球が取り付けてある。
位置変更部品8は実施例1と同様にラックとピニオン構
成で入浴者が適当とする位置で止めることができる構造
となっている。
【0046】次に動作、作用について説明する。入浴者
が支持手段6を上の位置から徐々に下げてくる。プロー
ブ19が入浴者の頭部にあたると位置検出手段8へプロ
ーブが引き込まれる。この変位量を位置検出手段18の
フォトカップラーが検出し、検出信号を報知手段21に
送信する。報知手段21は位置検出手段18からの信号
に基づいて支持手段6と入浴者頭部との位置関係を表示
する。そして入浴者が適当と思える位置関係で支持手段
6を止め、ノズル7から温水が入浴者の頭皮の毛穴等の
各組織に向かって噴出し、これにより頭皮の微細な組織
の洗浄が容易にできる。
【0047】(実施例5)本発明の実施例5について、
図7を参照しながら説明する。図7は実施例5における
シャワー装置の構成図である。
【0048】図7において、温水噴出手段であるノズル
7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。ノズ
ル7からの温水は入浴者の頭部に向かって温水を噴出す
る。18は支持手段と入浴者頭部との位置関係を検出す
る位置検出手段で支持手段6に固定してある。19は位
置検出手段の構成部品である位置検出用プローブ、22
は位置変更部品8のモーター17を制御する制御手段B
であり、位置検出手段18からの検出信号に基づいて制
御する構造となっている。位置変更部品8は実施例3と
同様にモーター17の駆動によるラックとピニオン構成
で駆動できる構造となっている。
【0049】次に動作,作用について説明する。入浴者
が支持手段6を上の位置から徐々に下げてくる。プロー
ブ19が入浴者の頭部にあたると位置検出手段8へプロ
ーブが引き込まれる。この変位量を位置検出手段18の
フォトカップラーが検出し、検出信号を制御手段B22
に送信する。制御手段B22は位置検出手段18からの
信号に基づいてあらかじめ設定してある支持手段6と入
浴者頭部との位置関係でモーター17を停止させる。
【0050】(実施例6)本発明の実施例6について、
図8を参照しながら説明する。図8は実施例6における
シャワー装置の構成図である。
【0051】図8において、温水噴出手段であるノズル
7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。ノズ
ル7からの温水は入浴者の頭部に向かって温水を噴出す
る。23は記憶手段で位置検出用プローブ19と入浴者
の接触により獲られた支持手段6と入浴者頭部との位置
関係の信号を位置検出手段18からの送信を受け、記憶
する構造となっている。位置検出手段18は報知手段2
1および記憶手段23に位置検出信号を送信する。24
は読み出し手段で記憶手段23で記憶してある位置検出
信号を制御手段B22へ入浴者の操作により送信する。
制御手段B22は読み出し手段24からの検出信号に基
づいてモーター17を制御する構造となっている。位置
変更部品8は実施例3と同様にモーター17の駆動によ
るラックとピニオン構成で駆動できる構造となってい
る。
【0052】次に動作,作用について説明する。入浴者
が支持手段6を上の位置から徐々に下げてくる。プロー
ブ19が入浴者の頭部にあたると位置検出手段8へプロ
ーブが引き込まれる。この変位量を位置検出手段18の
フォトカップラーが検出し、検出信号を報知手段21に
送信する。報知手段21は位置検出手段18からの信号
に基づいて支持手段6と入浴者頭部との位置関係を表示
する。そして入浴者が適当と思える位置関係で支持手段
6を止め、ノズル7から温水が入浴者の頭皮の毛穴等の
各組織に向かって噴出し、これにより頭皮の微細な組織
の洗浄が容易にできる。
【0053】(実施例7)本発明の実施例7について、
図1,図9を参照しながら説明する。図1は本実施例が
実施例1と同一構造のため、本実施例においても参照し
て説明する。図9は実施例7における温水噴出手段の詳
細図である。
【0054】図9において、温水噴出手段であるノズル
7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。ノズ
ル7は樹脂成形品で構成され、入浴者頭部に接触する面
は球面様に成形してある。ノズル7からの温水は入浴者
の頭部に向かって温水を噴出する構造としてある。
【0055】次に動作、作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため着座手段4に着座し、支
持手段6を上下方向に稼動し、まず着座した入浴者の座
高に合わせて支持手段6の高さを粗調整する。そして次
に、ノズル7からのビート水流その他、毛髪と毛根の汚
れを落し髪と地肌に良い温水流噴出が適当な強さに感じ
る位置で支持手段6およびノズル7を止める。その際に
誤って下げすぎてノズル7が頭皮に接触してもノズル7
は樹脂成形品で構成され、入浴者頭部に接触する面は球
面様に成形してあるので、入浴者は危険を感じないで済
む。
【0056】(実施例8)本発明の実施例8について、
図1,図10を参照しながら説明する。図1は本実施例
が実施例1と同一構造のため、本実施例においても参照
して説明する。図10は実施例8における温水噴出手段
の詳細図である。
【0057】図10において、温水噴出手段であるノズ
ル7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。2
5はノズル7を被覆する頭皮保護手段としての弾力性樹
脂成形品である。弾力性樹脂成形品25の入浴者頭部に
接触する面は球面様に成形してある。ノズル7からの温
水は入浴者の頭部に向かって温水を噴出する構造として
ある。
【0058】次に動作、作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため着座手段4に着座し、支
持手段6を上下方向に稼動し、まず着座した入浴者の座
高に合わせて支持手段6の高さを粗調整する。そして次
に、ノズル7からのビート水流その他、毛髪と毛根の汚
れを落し髪と地肌に良い温水流噴出が適当な強さに感じ
る位置で支持手段6およびノズル7を止める。その際に
誤って下げすぎてノズル7が頭皮に接触しても、ノズル
7を被覆する弾力性樹脂成形品25が頭皮への当りを和
らげるので、入浴者は安心して支持手段6を上下方向に
稼動できる。
【0059】(実施例9)本発明の実施例9について、
図1,図11を参照しながら説明する。図1は本実施例
が実施例1と同一構造のため、本実施例においても参照
して説明する。図11は実施例9における温水噴出手段
の詳細図である。
【0060】図11において、温水噴出手段であるノズ
ル7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。2
6はノズル7の周囲に固定した頭皮保護手段としてのア
ーチ状ワイヤーである。アーチ状ワイヤー26は弾力性
線材をアーチ状に成形し、両端をノズル7の根元部分に
固定したもので、温水噴出方向から見たときに放射状に
見えるように複数配置してある。ノズル7からの温水は
入浴者の頭部に向かって温水を噴出する構造としてあ
る。
【0061】次に動作,作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため着座手段4に着座し、支
持手段6を上下方向に稼動し、まず着座した入浴者の座
高に合わせて支持手段6の高さを粗調整する。そして次
に、ノズル7からのビート水流その他、毛髪と毛根の汚
れを落し髪と地肌に良い温水流噴出が適当な強さに感じ
る位置で支持手段6およびノズル7を止める。その際に
誤って下げすぎてノズル7が頭皮に接触しても、ノズル
7周囲に固定したアーチ状ワイヤー26が頭皮への当り
を和らげるので、入浴者は安心して支持手段6を上下方
向に稼動できる。
【0062】(実施例10)本発明の実施例10につい
て、図1,図12を参照しながら説明する。図1は本実
施例が実施例1と同一構造のため、本実施例においても
参照して説明する。図12は実施例10における温水噴
出手段の詳細図である。
【0063】図12において、温水噴出手段としてのノ
ズル7は支持手段6の入浴者頭部周辺に固定してある。
そしてノズル7の先端は、支持手段6の面から一定長さ
以上離れた位置に突出してあり、周囲は入浴者頭部に接
触する面を球面状に成形してある頭皮保護手段としての
弾力性樹脂成形品25で被覆してある。
【0064】次に動作,作用について説明する。入浴者
が洗髪等のヘアケアを行うため着座手段4に着座し、支
持手段6を上下方向に稼動し、まず着座した入浴者の座
高に合わせて支持手段6の高さを粗調整する。そして次
に、ノズル7からのビート水流その他、毛髪の毛根の汚
れを落し髪と地肌に良い、温水流噴出が適当な強さに感
じる位置で支持手段6およびノズル7を止める。その際
に誤って下げすぎてノズル7が頭皮に接触してもノズル
7を被覆する弾力性樹脂成形25が頭皮への当りを和ら
げるので、入浴者は安心して支持手段6を上下方向に稼
動できる。そして支持手段6の面から一定長さ以上離れ
た位置に突出したノズル7の先端は毛髪を押しのけて、
頭皮への温水噴出が毛髪により攪乱されることを低減で
き、ヘアケアに関する性能を充分発揮できる頭皮との位
置関係で頭皮シャワーを浴びられる。
【0065】
【発明の効果】以上のように請求項1の記載の発明によ
れば、入浴者がシャワー入浴の時に洗髪を行う際、温水
噴出手段を支持する支持手段および温水噴出手段と入浴
者頭部との位置関係を調整することにより、ノズル等が
頭皮に当たることへの不快感・危険感を防止し、かつヘ
アケアに関する性能を十分発揮できる頭皮との位置関係
で頭皮シャワーが浴びれるようにできるという有利な効
果を有する。
【0066】また請求項2の記載の発明によれば支持手
段に備えた頭頚部支持部が入浴者の頭部または頚部を支
持するので、楽な姿勢で洗髪等を行うことができるとい
う有利な効果を有する。
【0067】また請求項3の記載の発明によれば頭頚部
支持部と温水噴出手段との位置関係を調整することによ
り、入浴者の頭部または頚部の寸法に合わせて、ヘアケ
アに関する性能を充分発揮できる頭皮との位置関係で頭
皮シャワーが浴びれるようにできるという有利な効果を
有する。
【0068】また請求項4の記載の発明によれば温水噴
出手段を支持する支持手段および温水噴出手段と着座手
段との位置関係を調整することにより、入浴者の体格に
合わせて、楽な着座姿勢でかつヘアケアに関する性能を
十分発揮できる頭皮との位置関係で頭皮シャワーが浴び
れるようにできるという有利な効果を有する。
【0069】また請求項5の記載の発明によれば温水噴
出手段を支持する支持手段および温水噴出手段の位置調
整により、集合する温水噴流の軌跡における入浴者頭部
の位置を変化させ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを
変えることにより、入浴者が適切と感じる噴流集合度合
いの位置で、頭皮シャワーが浴びれるようにできるとい
う有利な効果を有する。
【0070】また請求項6の記載の発明によれば駆動手
段による温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴
出手段の位置変動により、集合する温水噴流の軌跡にお
ける入浴者頭部の位置を変動させ、入浴者頭部への噴流
のあたりかたを変動させることにより、一定の噴流度合
いを受け続けることによる入浴者の感覚が鈍化すること
を防ぐことができるという有利な効果を有する。
【0071】また請求項7の記載の発明によれば駆動手
段により温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴
出手段の位置を繰り返し変動させることにより、集合す
る温水噴流の軌跡における入浴者頭部の位置を繰り返し
変動させ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを繰り返し
変動させることにより、一定の噴流度合い受け続けるこ
とによる入浴者の感覚が鈍化することを防ぐことができ
るという有利な効果を有する。
【0072】また請求項8の記載の発明によれば駆動手
段により温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴
出手段の位置を間欠変動させることにより、集合する温
水噴流の軌跡における入浴者頭部の位置を間欠変動さ
せ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを間欠変動させる
ことにより、一定の噴流度合い受け続けることによる入
浴者の感覚が鈍化することを防ぐことができるという有
利な効果を有する。
【0073】また請求項9の記載の発明によれば駆動手
段により温水噴出手段を支持する支持手段および温水噴
出手段の位置を1/fゆらぎ変動させることにより、集
合する温水噴流の軌跡における入浴者頭部の位置を1/
fゆらぎ変動させ、入浴者頭部への噴流のあたりかたを
1/fゆらぎ変動させることにより、一定の噴流度合い
受け続けることによる入浴者の感覚が鈍化することを防
ぐことができるという有利な効果を有する。
【0074】また請求項10の記載の発明によれば温水
噴出手段を支持する支持手段および温水噴出手段と、入
浴者頭部との位置関係を使用者が確認しながら調整する
ことにより、位置調整が快適に行うことができるという
有利な効果を有する。
【0075】また請求項11の記載の発明によれば制御
手段が位置検出手段からの検出信号に基づいて支持手段
または温水噴出手段と入浴者頭部との位置関係の変更を
制御することにより位置調整が自動的に行うことがで
き、使用者の手間が省けるという有利な効果を有する。
【0076】また請求項12の記載の発明によれば記憶
手段が位置検出手段からの検出信号を記憶し、読み出し
手段が記憶手段から位置検出情報を読み出し、制御手段
が読み出した検出信号情報に基づいて支持手段または温
水噴出手段と入浴者頭部との位置関係の変更を制御する
ことにより、以前に適切に調整した位置に自動的にセッ
トすることができ、使用者の手間が省けるという有利な
効果を有する。
【0077】また請求項13の記載の発明によれば温水
噴出手段と入浴者頭部との位置関係を調整する際に、頭
皮保護手段が温水噴出手段と人体頭部との接触に対して
頭皮を保護することにより、頭皮に当たることによる危
険を防止することができるという有利な効果を有する。
【0078】また請求項14の記載の発明によれば温水
噴出手段の人体と接触する面に鋭利な角がない形状によ
り温水噴出手段と入浴者頭部との接触時の頭皮の鋭利な
角による打撲その他の危険を低減することができるとい
う有利な効果を有する。
【0079】また請求項15の記載の発明によれば温水
噴出手段を被覆する弾力性樹脂成形品により、温水噴出
手段と入浴者頭部との接触時の頭皮の擦過傷その他の危
険を低減することができるという有利な効果を有する。
【0080】また請求項16の記載の発明によれば温水
噴出手段の周囲に配置したアーチ状ワイヤーにより、温
水噴出手段と入浴者頭部との接触時の頭皮の擦過傷その
他の危険を低減することができるという有利な効果を有
する。
【0081】また請求項17の記載の発明によれば温水
噴出手段支持面から一定長さ以上突出した温水噴出手段
先端により、温水噴出手段先端が毛髪を押しのけて、頭
皮への温水噴出が毛髪により攪乱されることを低減でき
るという有利な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるシャワー装置の構成
【図2】同位置変更部品の詳細図
【図3】本発明の実施例2における頭頚部支持部品の詳
細図
【図4】本発明の実施例3におけるシャワー装置の構成
【図5】(a)同シャワー装置の動作説明図 (b)同シャワー装置の他の動作説明図
【図6】本発明の実施例4におけるシャワー装置の構成
【図7】本発明の実施例5におけるシャワー装置の構成
【図8】本発明の実施例6におけるシャワー装置の構成
【図9】本発明の実施例7における温水噴出手段の詳細
【図10】本発明の実施例8における温水噴出手段の詳
細図
【図11】本発明の実施例9における温水噴出手段の詳
細図
【図12】本発明の実施例10における温水噴出手段の
詳細図
【図13】従来例の自動洗髪機の斜視図
【図14】同説明図
【符号の説明】
4 着座手段 7 ノズル(温水噴出手段) 8 位置変更部品 12 頭頚部支持部 16 頭頚部支持部位置変更部品 17 駆動手段 17A 制御手段 18 位置検出手段 21 報知手段 22 制御手段B 23 記憶手段 24 読み出し手段 25 弾力性樹脂成形品(頭皮保護手段) 26 アーチ状ワイヤー(頭皮保護手段)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入浴者の頭皮に向かって温水を噴出する温
    水噴出手段を備え、前記温水噴出手段は入浴者頭部との
    位置関係を可変とする位置変更手段を備えたことを特徴
    とするシャワー装置。
  2. 【請求項2】入浴者の頭部または頚部を支持する頭頚部
    支持部を備えたことを特徴とする請求項1記載のシャワ
    ー装置。
  3. 【請求項3】頭頚部支持部は温水噴出手段との位置関係
    を可変としたことを特徴とする請求項2記載のシャワー
    装置。
  4. 【請求項4】着座手段を備え、前記着座手段は温水噴出
    手段との位置関係を可変としたことを特徴とする請求項
    1ないし3のいずれか1項記載のシャワー装置。
  5. 【請求項5】2以上の温水噴出手段を備え、前記温水噴
    出手段は温水噴出方向が集合する構成としたことを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のシャワー
    装置。
  6. 【請求項6】温水噴出手段を駆動させる駆動手段を備
    え、前記駆動手段は温水噴出手段と入浴者頭部との位置
    関係を変動させる構成としたことを特徴とする請求項5
    記載のシャワー装置。
  7. 【請求項7】温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温
    水噴出手段を繰り返し駆動させる構成としたことを特徴
    とする請求項6記載のシャワー装置。
  8. 【請求項8】温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温
    水噴出手段を間欠駆動させる構成としたことを特徴とす
    る請求項6記載のシャワー装置。
  9. 【請求項9】温水噴出手段を駆動させる駆動手段は、温
    水噴出手段を1/fゆらぎ駆動させる構成としたことを
    特徴とする請求項6記載のシャワー装置。
  10. 【請求項10】支持手段または温水噴出手段と入浴者頭
    部との位置関係を検出する位置検出手段と、前記位置検
    出手段からの検出信号に基づいて支持手段または温水噴
    出手段と入浴者頭部との位置関係を使用者に対して報知
    する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし
    9のいずれか1項記載のシャワー装置。
  11. 【請求項11】支持手段または温水噴出手段と入浴者頭
    部との位置関係を検出する位置検出手段と、前記位置検
    出手段からの検出信号に基づいて支持手段または温水噴
    出手段と入浴者頭部との位置関係の変更を制御する制御
    手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし9のいず
    れか1項記載のシャワー装置。
  12. 【請求項12】位置検出手段からの検出信号を記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段から読み出しを行う読み出し
    手段を備え、制御手段は前記読み出し手段から読み出し
    た検出信号情報に基づいて支持手段または温水噴出手段
    と入浴者頭部との位置関係の変更を制御する構成とした
    ことを特徴とする請求項10または11記載のシャワー
    装置。
  13. 【請求項13】温水噴出手段の周囲に頭部との接触に対
    して頭皮を保護する頭皮保護手段を設けたことを特徴と
    する請求項1ないし12のいずれか1項記載のシャワー
    装置。
  14. 【請求項14】頭皮保護手段は温水噴出手段の人体と接
    触する面に鋭利な角がない形状としたことを特徴とする
    請求項13記載のシャワー装置。
  15. 【請求項15】頭皮保護手段は温水噴出手段を被覆する
    弾力性樹脂成形品としたことを特徴とする請求項13記
    載のシャワー装置。
  16. 【請求項16】頭皮保護手段は温水噴出手段の周囲に配
    置したアーチ状ワイヤーとしたことを特徴とする請求項
    13記載のシャワー装置。
  17. 【請求項17】温水噴出手段支持面から温水噴出手段先
    端までの突出長さを一定長さ以上確保したことを特徴と
    する請求項1ないし16のいずれか1項記載のシャワー
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013126471A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Panasonic Corp シャワー付き水栓装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013126471A (ja) * 2011-12-19 2013-06-27 Panasonic Corp シャワー付き水栓装置

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