JPH11190419A - シフトレバー装置 - Google Patents
シフトレバー装置Info
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- JPH11190419A JPH11190419A JP35780997A JP35780997A JPH11190419A JP H11190419 A JPH11190419 A JP H11190419A JP 35780997 A JP35780997 A JP 35780997A JP 35780997 A JP35780997 A JP 35780997A JP H11190419 A JPH11190419 A JP H11190419A
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Abstract
シフトロックを解除でき、しかも、他の構成部材の配置
スペースに制約を受け難く、スペースの有効利用を図る
ことができるシフトレバー装置を得る。 【解決手段】 シフトレバーのノブボタンの操作によ
り移動するグルーブドピン20の動作を制限するための
ディテント溝24を設けたディテントプレート22の部
分において、シフトロック部材の解除機構を設けること
なく、Pレンジ用凹部26から他のレンジ側へ移動を制
限するための制限部材34を移動可能なように装着して
構成し、制限部材34を、グルーブドピン20がPレン
ジ用凹部26から他のレンジ側へ移動しないよう制限す
る位置から、他のレンジ側へ移動可能とする位置まで操
作部材36を手動操作することによって移動操作可能と
し、シフトレバーをパーキングシフト位置から他のシフ
トレンジへ移動操作を行えるようにする。
Description
ト操作するためのシフトレバー装置に関する。
のシフトレバー装置は、シフトレバーを車両前後方向に
シフト操作して自動変速機をシフトする構成のものが一
般的である。この種のシフトレバー装置では、シフトレ
バーの操作方向が車両前後方向に設定される構成であ
り、例えば、シフトレバーがPシフトレンジに選択され
た場合にシフトレバーを単に車両後方向へ移動させるこ
とで、Rシフトレンジへのシフト操作が可能である。
おいては、特定の条件下でのみシフトレバーのシフト操
作を可能とするシフトロック機構が必要であり、前述の
如きPシフトレンジからRシフトレンジへのシフト操作
を何らかの方法により制限する必要がある。
ソレノイド等の電気式アクチュエータ等を設けることに
より、シフトレバーをPシフトレンジからRシフトレン
ジへ操作する際にはブレーキ操作をしない限りアクチュ
エータがシフトレバーに係合してRシフトレンジへのシ
フト操作が阻止されるように構成したシフトレバー装置
が提案されている。
機構)では、シフトレバーがPシフトレンジに位置する
状態では、電気式アクチュエータによって固定化された
ロックプレートがグルーブドピンに係合してその移動
(ノブボタンの操作)が阻止され、シフトレバーのPシ
フトレンジ以外の他のシフトレンジへのシフト操作が阻
止される構成である。
等の電気的故障でソレノイドに通電されない場合でも、
キ−をONにすれば、シフトは可能であったが、何らか
の不具合でロックプレ−トが回転しなくなった時に強制
的にシフトロックを解除する方法がなかった。
の強制移動構造では、グルーブドピンの近傍や周辺には
電気式アクチュエータ等が配置されているため、ロック
プレートを手動操作するための他の部材の配置スペース
に余裕がなく、換言すれば他の部材の配置スペースやロ
ックプレートの解除移動のための移動スペースが必然的
に制約を受け、スペースの有効利用を図り難く、この点
において改善の余地があった。
慮し、シフトロック状態の場合等でも手動操作により強
制的にシフトロックを解除することができ、しかも、手
動でシフトロック状態等を解除するための他の部材の配
置スペースに制約を受け難く、スペースの有効利用を図
ることができるシフトレバー装置を得ることが目的であ
る。
フトレバー装置は、車両の変速機の変速操作用シフトレ
バーと、前記シフトレバーに設けられ、ノブボタンの操
作により移動するよう装着された連動部材と、前記シフ
トレバーのシフト操作時に、前記連動部材が隣接して移
動するディテント溝を設けたディテント部材と、前記シ
フトレバーがパーキングレンジ位置から他のレンジ側へ
シフト操作される場合に前記連動部材と当ってシフト操
作を制限する位置から制限を解除する位置まで移動可能
とされた制限部材と、手動操作されて、前記制限部材
を、制限する位置から、その制限を解除する位置まで移
動する操作部材と、を有することを特徴とする。
材を操作して、ディテントプレート部分に構成した制限
部材を他のレンジ側へ移動可能とする位置に移動し、パ
ーキングレンジ位置にある連動部材をパーキングレンジ
位置から他のレンジ側へ移動し、シフトレバーをパーキ
ングシフト位置から他のシフトレンジへ移動操作を行え
る。よって、シフトレバー装置のシフトロックがかか
り、パーキングレンジ位置から連動部材が移動を制限さ
れている状態であっても、シフトレバーのシフト操作を
可能とできる。また、ディテントプレート部分に構成し
た制限部材がパーキングレンジ位置から連動部材が他の
レンジ側へ移動しないよう制限する位置にある場合に
は、操作部材を操作しない限り、パーキングレンジ位置
にある連動部材をパーキングレンジ位置から他のレンジ
側へ移動不能とし、シフトレバーをパーキングシフト位
置から他のシフトレンジへ移動操作操作できないように
シフトレバー装置のシフトロック状態とできる。さら
に、制限部材をディテントプレート部分に構成して、こ
の制限部材の配置スペースやその解除移動のための移動
スペースの有効利用を図ることができる。
は、ディテント部材の一部を移動可能に構成したもの、
及びディテント部材全体を移動可能な制限部材とした構
成を含むものとする。
フトレバー装置において、前記ディテント溝が前記パー
キングレンジ位置に前記連動部材の動作制限用凹部を有
し、これに隣接して前記連動部材当接用のRレンジ用辺
部を有し、前記制限部材が、前記Pレンジ用凹部の一側
部の一部を形成するとともに前記Rレンジ用辺部より前
記ディテント溝の内方に突出した部分を移動可能に構成
されたことを特徴とする。
ントプレート部分に構成した制限部材を小形の部材で構
成し、解除移動のための移動スペースを狭く設定できる
から、シフトレバー装置内のスペースの有効利用を図る
ことができる。
レバー装置の主要部分の構成が図1及び図2に示されて
いる。
トレバー12の基端部がシフトレバー装置10の支持ブ
ラケット14に軸ボルト16で回転可能に軸支されてい
る。
の軸線方向に沿った長穴であるスライド穴18が穿設さ
れており、このスライド穴18を貫通した断面矩形状の
連動部材であるグルーブドピン20が、シフトレバー1
2の先端側にある図示しないノブボタンの押し操作によ
って、スライド穴18におけるシフトレバー12の先端
側から基端側(図1の下方)へ移動するよう装着されて
いる。なお、このグルーブドピン20は、図示しないば
ねによって、スライド穴18におけるシフトレバー12
の先端側に移動するよう付勢されている。
用自動変速機にロッド又はケーブル等を介して接続され
ており、このシフトレバー12の軸ボルト16を中心と
して回動操作された位置に対応して、自動変速機を所要
の位置にシフトできるよう構成されている。
ドピン20に対応した位置には、このシフトレバー12
の傾動方向に沿ってディテントプレート22が配置され
ている。このディテントプレート22には、開口状に形
成されたディテント溝24が設けられている。このディ
テント溝24におけるシフトレバー12の先端側周辺部
には、P(パーキング)レンジ用凹部26、R(リバー
ス)レンジ用辺部28、N(ニュートラル)及び、D
(ドライブ)レンジ用辺部30、さらに2(セコンド)
及び、L(ロー)レンジ用辺部32が設けられている。
レンジ位置にあるときグルーブドピン20がPレンジ用
凹部26内に位置し、これから離脱しない限りRレンジ
位置に移動することが制限されている。また、シフトレ
バー12がRレンジ位置のとき、グルーブドピン20が
Rレンジ用辺部28部位に位置し、同様にN及びDレン
ジ位置のとき、N及びDレンジ用辺部30部位に位置
し、2及びLレンジ位置のとき2及びLレンジ用辺部3
2に位置するよう構成されている。
2におけるPレンジ用凹部26と、Rレンジ用辺部28
との間にあるRレンジ用辺部28より突出した長板形状
の制限部材34は、Pレンジ用凹部26の一側壁を構成
すると共に、制限部材34の先端部34Aが、実線で示
す動作制限のための位置から2点鎖線で示す動作制限を
解除する位置までRレンジ用辺部28からディテント溝
24内へ出没可能に構成されている。このため、制限部
材34は、長板の長手方向に摺動可能なように、ディテ
ントプレート22に装着されている。
トロック解除機構が装着されている。このシフトロック
解除機構として、本実施の形態では、L字を横にした形
状の操作部材36を用いる。この操作部材36は、その
中間部が軸ピン38によってディテントプレート22に
軸着されている。操作部材36の一方の端部には、その
長さ方向に沿って長穴40が穿設されている。この長穴
40には、制限部材34の上端部34B近くの側面に立
設した丸軸状の連動ピン42が、摺動自在に挿通されて
いる。
4として形成されており、シフトレバー装置の外表面部
から矢印A方向に押し操作可能なように臨まされてい
る。そして、図3に示すように操作部材36を、その押
しボタン44を矢印A方向へ押し操作することにより、
図に実線で示す位置から2点鎖線で示す位置まで矢印B
方向へ回動する。すると、操作部材36の長穴40が矢
印B方向へ回動する動作に従って、この長穴40内を摺
動する連動ピン42によって連動された制限部材34
は、図3の実線で示す位置から2点鎖線で示す位置まで
移動するので、その先端部34Aはディテント溝24か
ら引き出される。また、押しボタン44の押し操作力を
解除すると、上述とは逆の動作で、制限部材34と、操
作部材36が図3に実線で示す位置に復帰するよう構成
されている。また、操作部材36の回動動作の範囲を規
制するストッパS1及びストッパS2が設けられてい
る。
レバー装置10には、シフトロック機構用のシフトロッ
クプレート46及びアクチェータ48と、キーインター
ロック機構用のカムプレート50とが装着されている。
このシフトロックプレート46は、略小矩形板状で、そ
の基端部が軸ピン52によってシフトレバー装置10の
ブラケットに軸着され、ディテントプレート22に隣接
して配置されている。このシフトロックプレート46
は、図3に示すように、その先端部の円弧状端辺部46
Aが制限部材34の先端部34Aに接近するよう位置し
たときに、Pレンジ用凹部26の出口開口を塞ぐととも
に、この端辺部46Aと図3に実線で示す位置にある先
端部34Aとの間をグルーブドピン20が通過不能なよ
うに構成されている。
矢印D方向へ図2に示す状態まで回動することにより、
端辺部46AがPレンジ用凹部26の出口開口から外れ
て、このPレンジ用凹部26内にあるグルーブドピン2
0が出口開口から図2、及び図3に実線で示す位置にあ
る制限部材34の先端部34Aを回って越え、ディテン
ト溝24の他のレンジ用辺部28、30、32側へ移動
可能とするよう構成されている。
ト46を操作するためのシフトロック機構のアクチェー
タ48は、そのソレノイドに通電しないときに図示しな
い圧縮ばねの付勢力でロッド54を本体から延出させる
よう動作し、ソレノイドを励磁した際に図示しない圧縮
ばねの付勢力に抗して図1に示すようにロッド54を本
体内に引き込み操作するよう構成されている。このロッ
ド54の先端部は、シフトロックプレート46の中間部
に接続されている。なお、アクチェータ48はブレーキ
ペダルが踏込まれると通電を遮断される。
は、シフトロックプレート46のPレンジ用凹部26の
出口開口から外れるよう回動する方向側(図1、図2に
向って右側)の隣接位置に配置されている。このカムプ
レート50は、略三日月形状で、その一方の端部近くの
部位(図に向かって上側近くの部位)を軸ピン56によ
ってシフトレバー装置10のブラケットに軸着されてい
る。さらに、この軸ピン56部分には、図示しないねじ
りコイルばねが装着され、カムプレート50が図1の矢
印E方向に回動するよう付勢されている。
端部には、小突片状の連接部58が一体的に形成されて
いる。
は、ディテント溝24のPレンジ用凹部26内にグルー
ブドピン20があるとき、この連接部58がグルーブド
ピン20の凹部26からの抜け出し動作に追従するよう
に当接した状態で図1から図2に示す状態まで移動す
る。なお、シフトレバー12内に装着されたグルーブド
ピン20をシフトレバー12の先端側へ移動するよう付
勢するばねの付勢力は十分に強いので、図2の状態から
図示しないシフトレバーのノブボタンを離すと、このば
ねの付勢力がカムプレート50の軸ピン56部分に装着
したばねの付勢力に勝って、カムプレート50を図2か
ら図1の状態まで矢印Eと逆方向へ回動させる。
端部には係合孔62があり、キーロックケーブル60の
一端部がこの係合孔62によって係合されている。この
キーロックケーブル60の他端部は、図示しないキーイ
ンターロック機構部に接続されている。
の所定部位には、シフトロックプレート46に対向する
側辺部に側平面から柱状に突出するよう突部50Aが形
成されている。また、シフトロックプレート46におけ
るカムプレート50側に面する側部には、その端辺部4
6A近くから中間部にかけて略S字状に滑らかに湾曲し
た案内面64が形成され、カムプレート50が矢印E方
向に若干回動した際に、この案内面64に突部50Aが
摺接されてカムプレート50の動作にシフトロックプレ
ート46の動作が追従するよう構成されている。
トロック機構と、キーインターロック機構について図
1、及び図2により説明する。このキーインターロック
機構では、図示しないキーシリンダにキーを差し込んで
いないか又は、キーを差し込んでもLOCK、又はOF
F位置にあって、ACC、エンジンON等の位置へ回動
されていない場合には、キーロックケーブル60を矢印
K方向に移動しないよう制止して、カムプレート50の
矢印E方向への回動を制止し、図1に示す状態を維持す
るよう構成されている。
トロック機構におけるアクチェータ48のソレノイドに
通電されることはなく、図示しない圧縮ばねによりシフ
トロックプレート46は矢印D方向へ回動するよう付勢
されるが、このシフトロックプレート46の案内面64
の一部がカムプレート50の突部50Aに当って制止さ
れるので、図1に示す状態を保つよう構成されている。
よって、シフトレバー12の図示しないノブボタンを押
しても、グルーブドピン20はPレンジ用凹部26の出
口にあるシフトロックプレート46の端辺部46Aに制
止され、Pレンジ用凹部26から離脱できない。よっ
て、シフトレバー12はPレンジ位置に保持される。
LOCK、又はOFF位置から、ACC、エンジンON
等の位置へ回動した場合には、キーロックケーブル60
が矢印K方向に移動可能な状態となる。
シフトレバー12がPレンジ位置にあるとき、ブレーキ
を踏まない状態では、アクチェータ48のソレノイドに
通電されてシフトロックプレート46が図1に示すPレ
ンジ用凹部26の出口を塞ぐ位置とされ、グルーブドピ
ン20がPレンジ用凹部26から離脱できなくし、シフ
トレバー12をPレンジ位置以外のDレンジ位置等へシ
フト操作できないよう構成されている。上述の状態で、
ブレーキを踏んだときには、アクチェータ48のソレノ
イドへの通電が切れ、シフトロックプレート46は矢印
D方向へ回動するようアクチェータ48のばねの付勢力
を受け、この付勢力は突部50Aを介してカムプレート
50に伝達するよう構成されている。このときカムプレ
ート50には、シフトロックプレート46の矢印D方向
の付勢力と、それ自体を回動しようとする矢印E方向の
付勢力とが働くことになり、これらの合力は、連接部5
8が当接するグルーブドピン20に伝達される。
12の先端側へ付勢する力(矢印Cと逆方向の力)は、
シフトロックプレート46とカムプレート50とに働く
付勢力の合力より十分に強く設定することにより、ノブ
ボタンを操作しない限り、図1の状態が保持されるよう
構成されている。この状態においてノブボタンを押し操
作すると、グルーブドピン20が矢印C方向へ押し下げ
られる。すると、このグルーブドピン20の動作に連動
して、連接部58を当接させながらカムプレート50が
矢印E方向に回動し、突部50Aがシフトロックプレー
ト46の回動阻止位置から移動するので、その突部50
Aに案内面64を摺接させながらシフトロックプレート
46が矢印D方向へ回動して、端辺部46AをPレンジ
用凹部26の出口から外れた、図2の位置まで回動す
る。
がPレンジ用凹部26から離脱しているので、シフトレ
バー12を回動させ、他のレンジ位置へ移動操作するシ
フトチェンジ操作を行なえる。
50の回動により、キーロックケーブル60が移動され
てキーインターロック機構を、キーの抜き取り不能な状
態とするよう構成されている。
シフトレバー12をPレンジ位置に戻す場合は、ノブボ
タンを押しながらシフトレバー12を図2に示すPレン
ジの位置に戻し、ノブボタンを離す。すると、このノブ
ボタンに関するばねの付勢力によって、上述とは逆に動
作し、図1に示す状態に復帰する。
レバー装置における強制的なシフトロック解除機構の作
用、及び動作について説明する。図1に示す、シフトレ
バー装置の状態において、キーの操作、及びブレーキを
踏む等の操作なしに、シフトレバー12をPレンジ位置
から他のR、N、D、2、Lのレンジにシフトチェンジ
操作をする場合には、図3に示すように操作部材36の
押しボタン44を矢印A方向へ押す。
で示す位置まで軸ピン38を中心に矢印B方向へ回動
し、その長穴40内にある連動ピン42を摺動させなが
ら、制限部材34を図3に2点鎖線で示す位置まで引き
上げる。この状態では、制限部材34の先端部34Aの
先端辺がRレンジ用辺部28と略同レベルとなる。そこ
で、この状態において、シフトレバー12のノブボタン
を押し操作することにより、グルーブドピン20をシフ
トロックプレート46の端辺部46Aに近接した図3に
実線で示す位置まで下げてからシフトレバー12をR、
N、D、2、Lのいずれかのシフトレンジ位置に移動操
作する。このようにすれば、キーがなくても、又はキー
ロックケーブル60、カムプレート50、シフトロック
プレート46、又はアクチェータ48が動かない場合で
もシフトロックを解除してシフトレバー12のシフト操
作ができる。また、この動作の際、ノブボタンの操作量
を通常の操作時より少なくできる。
外にある場合に、これをPレンジに復帰させるには、上
述の如く操作部材36を操作して制限部材34を図3の
2点鎖線位置にした状態でシフトレバー12をPレンジ
位置に戻せば良い。この後、操作部材36の押しボタン
44を離すと、制限部材34が自重、又は図示しないば
ね等により、図3の実線位置まで下がり、これに伴っ
て、操作部材36も図3の実線位置に復帰する。なお、
上ストッパS2により、操作部材36の上方への過度の
回動が規制され、制限部材34の先端部34AがRレン
ジ用辺部28と略同レベルより上方に移動しないように
してある。また、下ストッパS1により、制限部材34
の下方への突出量が一定になるよう規制している。
ントプレート22における制限部材34部分を移動する
よう構成したものについて説明したが、本発明は、この
構成に限定されるものではなく、ディテントプレート2
2の、Pレンジ用凹部26とRレンジ用辺部28との間
の部分を含むよう制限部材を構成し、Rレンジ用辺部2
8とN及びDレンジ用辺部30を含むよう制限部材を構
成し、さらにまた2及びLレンジ用辺部32等の部分を
含むよう制限部材を構成し、これが一体的に矢印C方向
又はこれと直交する方向等へ移動可能とされる構成とし
ても良い。なお、ディテント部材22全体を制限部材と
して移動可能に構成しても良い。
36によってグルーブドピン20の動作を制限しないよ
う移動できる構成であれば良いので、制限部材34の部
分をディテントプレート22に軸着して回動動作するよ
う構成し、又は、ディテントプレート22の側平面に対
し直交する方向又はその他のグルーブドピン20から離
脱する方向へ分離して移動するよう構成しても良い。
バー装置は、シフトロック状態の場合でも手動操作によ
り強制的にシフトロックを解除することができ、しか
も、手動でシフトロック状態等を解除するための他の部
材の配置スペースに制約を受け難く、スペースの有効利
用を図ることができるという優れた効果を有する。
主要部の構成を示す概略側面図である。
主要部の構成における、シフトレバーをPレンジ位置か
ら他のレンジ位置へ移動する動作中の状態を示す概略側
面図である。
シフトロック機構部分を取り出して示す概略側面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の変速機の変速操作用シフトレバー
と、 前記シフトレバーに設けられ、ノブボタンの操作により
移動するよう装着された連動部材と、 前記シフトレバーのシフト操作時に、前記連動部材が隣
接して移動するディテント溝を設けたディテント部材
と、 前記シフトレバーがパーキングレンジ位置から他のレン
ジ側へシフト操作される場合に前記連動部材と当ってシ
フト操作を制限する位置から制限を解除する位置まで移
動可能とされた制限部材と、 手動操作されて、前記制限部材を、制限する位置から、
その制限を解除する位置まで移動する操作部材と、 を有することを特徴とするシフトレバー装置。 - 【請求項2】 前記ディテント溝が前記パーキングレン
ジ位置に前記連動部材の動作制限用凹部を有し、これに
隣接して前記連動部材当接用のRレンジ用辺部を有し、 前記制限部材が、前記Pレンジ用凹部の一側部の一部を
形成するとともに前記Rレンジ用辺部より前記ディテン
ト溝の内方に突出した部分を移動可能に構成されたこと
を特徴とする請求項1記載のシフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35780997A JP3920434B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | シフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35780997A JP3920434B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | シフトレバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11190419A true JPH11190419A (ja) | 1999-07-13 |
| JP3920434B2 JP3920434B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=18456038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35780997A Expired - Fee Related JP3920434B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | シフトレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3920434B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108019500A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-11 | 宁波正朗汽车零部件有限公司 | 用于汽车的自动挡手球结构 |
| US11708897B2 (en) * | 2019-04-10 | 2023-07-25 | Nissan North America, Inc. | Shift lock protection |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35780997A patent/JP3920434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108019500A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-11 | 宁波正朗汽车零部件有限公司 | 用于汽车的自动挡手球结构 |
| CN108019500B (zh) * | 2017-12-29 | 2023-10-20 | 宁波正朗汽车零部件有限公司 | 用于汽车的自动挡手球结构 |
| US11708897B2 (en) * | 2019-04-10 | 2023-07-25 | Nissan North America, Inc. | Shift lock protection |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3920434B2 (ja) | 2007-05-30 |
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