JPH1119132A - 車椅子の本体フレーム - Google Patents
車椅子の本体フレームInfo
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- JPH1119132A JPH1119132A JP9182458A JP18245897A JPH1119132A JP H1119132 A JPH1119132 A JP H1119132A JP 9182458 A JP9182458 A JP 9182458A JP 18245897 A JP18245897 A JP 18245897A JP H1119132 A JPH1119132 A JP H1119132A
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- aluminum
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車椅子の本体フレームを軽量とする。
【解決手段】 基板14にアルミ製の主パイプ15と座
部パイプ16を前方に向けて取付け、この基板14にア
ルミ製の背部パイプ17を上方に向けて取付けて左右の
フレーム10とする。左右のフレーム10の基板14を
アルミ製の第1連結パイプ11で連結し、左右のフレー
ム10の主フレーム15をアルミ製の第2連結パイプ1
2で連結し、左右のフレーム10の背部パイプ17をア
ルミ製の第3連結パイプ13で連結し、この左右の基板
14に車輪を取付けることで、軽量な車椅子の本体フレ
ームとする。
部パイプ16を前方に向けて取付け、この基板14にア
ルミ製の背部パイプ17を上方に向けて取付けて左右の
フレーム10とする。左右のフレーム10の基板14を
アルミ製の第1連結パイプ11で連結し、左右のフレー
ム10の主フレーム15をアルミ製の第2連結パイプ1
2で連結し、左右のフレーム10の背部パイプ17をア
ルミ製の第3連結パイプ13で連結し、この左右の基板
14に車輪を取付けることで、軽量な車椅子の本体フレ
ームとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子の本体フレ
ームに関する。
ームに関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子としては、本体フレームに車輪、
座部と背部を有する座席部等を取付け、座席部に座った
人が車輪を手で回転して走行したり、他の人が押して走
行するものが一般的である。
座部と背部を有する座席部等を取付け、座席部に座った
人が車輪を手で回転して走行したり、他の人が押して走
行するものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】車椅子は前述のように
座った人が車輪を回転して走行したり、他の人が押して
走行するものであるし、自動車などの乗り物に人力で積
込んで長い距離を移動することもあるので、車椅子は軽
量であることが好ましい。
座った人が車輪を回転して走行したり、他の人が押して
走行するものであるし、自動車などの乗り物に人力で積
込んで長い距離を移動することもあるので、車椅子は軽
量であることが好ましい。
【0004】車椅子を軽量とするには軽量のアルミ製パ
イプを用いて本体フレームを構成することが考えられる
が、アルミ製パイプで構成した本体フレームに車輪を取
付けることは困難であるし、車輪の取付け強度が弱くな
ってしまう。
イプを用いて本体フレームを構成することが考えられる
が、アルミ製パイプで構成した本体フレームに車輪を取
付けることは困難であるし、車輪の取付け強度が弱くな
ってしまう。
【0005】また、アルミ製パイプ相互を連結するには
溶接等が考えられるが、アルミ製パイプを溶接するには
特殊な溶接技術が必要で、大変高価となる。
溶接等が考えられるが、アルミ製パイプを溶接するには
特殊な溶接技術が必要で、大変高価となる。
【0006】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした車椅子の本体フレームを提供することを目的
とする。
ようにした車椅子の本体フレームを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、車輪2が
取付けられる基板14と、この基板14に前方に向けて
ほぼ水平に取付けたアルミ製の主パイプ15と、前記基
板14に前方に向けてほぼ水平に取付けたアルミ製の座
部パイプ16と、前記基板14に上方に向けてほぼ垂直
に取付けた背部パイプ17で左右のフレーム10,10
とし、前記左右の基板14,14をアルミ製の第1連結
パイプ11で連結し、前記左右の主パイプ15,15を
アルミ製の第2連結パイプ12で連結し、前記左右の背
部フレーム17,17をアルミ製の第3連結パイプ13
で連結して左右のフレーム10,10を連結して本体フ
レーム1としたことを特徴とする車椅子の本体フレーム
である。
取付けられる基板14と、この基板14に前方に向けて
ほぼ水平に取付けたアルミ製の主パイプ15と、前記基
板14に前方に向けてほぼ水平に取付けたアルミ製の座
部パイプ16と、前記基板14に上方に向けてほぼ垂直
に取付けた背部パイプ17で左右のフレーム10,10
とし、前記左右の基板14,14をアルミ製の第1連結
パイプ11で連結し、前記左右の主パイプ15,15を
アルミ製の第2連結パイプ12で連結し、前記左右の背
部フレーム17,17をアルミ製の第3連結パイプ13
で連結して左右のフレーム10,10を連結して本体フ
レーム1としたことを特徴とする車椅子の本体フレーム
である。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、基板
14に不連続な円形孔部29を形成し、この円形孔部2
9に主パイプ15を挿入し、不連続な円形孔部29をボ
ルト31で締付けて主パイプ15を挾持して連結し、前
記基板14に凹部25を形成し、この凹部25に第1連
結パイプ11を嵌め込み、基板14にボルト26で取付
けた押え片27を第1連結パイプ11に押し付けて連結
し、前記左右の主パイプ15,15に連結具57をクラ
ンプ式に取付け、この左右の連結具57に第2連結パイ
プ12を嵌合してボルト61で固定することで主パイプ
15と第2連結パイプ12を連結した車椅子の本体フレ
ームである。
14に不連続な円形孔部29を形成し、この円形孔部2
9に主パイプ15を挿入し、不連続な円形孔部29をボ
ルト31で締付けて主パイプ15を挾持して連結し、前
記基板14に凹部25を形成し、この凹部25に第1連
結パイプ11を嵌め込み、基板14にボルト26で取付
けた押え片27を第1連結パイプ11に押し付けて連結
し、前記左右の主パイプ15,15に連結具57をクラ
ンプ式に取付け、この左右の連結具57に第2連結パイ
プ12を嵌合してボルト61で固定することで主パイプ
15と第2連結パイプ12を連結した車椅子の本体フレ
ームである。
【0009】第3の発明は、第1の発明における基板1
4に座部パイプ16をほぼ水平に向うボルト36で上下
揺動自在に連結し、この座部パイプ16と主パイプ15
とに亘って支持装置70を取付けた車椅子の本体フレー
ムである。
4に座部パイプ16をほぼ水平に向うボルト36で上下
揺動自在に連結し、この座部パイプ16と主パイプ15
とに亘って支持装置70を取付けた車椅子の本体フレー
ムである。
【0010】第4の発明は、第3の発明における支持装
置70を長さ調整可能とした車椅子の本体フレームであ
る。
置70を長さ調整可能とした車椅子の本体フレームであ
る。
【0011】第5の発明は、第1の発明において第1連
結パイプ11、第2連結パイプ12、第3連結パイプ1
3を長さ調整可能とした車椅子の本体フレームである。
結パイプ11、第2連結パイプ12、第3連結パイプ1
3を長さ調整可能とした車椅子の本体フレームである。
【0012】
【作 用】第1の発明によれば、アルミ製のパイプを用
いて本体フレームを構成したので、本体フレームが軽量
となり、車椅子を軽量とすることができる。
いて本体フレームを構成したので、本体フレームが軽量
となり、車椅子を軽量とすることができる。
【0013】また、基板14に車輪2を取付けるので、
その車輪2を簡単で、強固に取付けできる。
その車輪2を簡単で、強固に取付けできる。
【0014】また、車輪2が取付けられる基板14に主
パイプ15、座部パイプ16、背部パイプ17を取付け
てフレーム10とし、その左右のフレーム10の基板1
4を第1連結パイプ11で連結したので、本体フレーム
に負荷する人の重さは基板14に集中的に作用する。こ
れによって、人の重さを車輪2で確実に支承できる。
パイプ15、座部パイプ16、背部パイプ17を取付け
てフレーム10とし、その左右のフレーム10の基板1
4を第1連結パイプ11で連結したので、本体フレーム
に負荷する人の重さは基板14に集中的に作用する。こ
れによって、人の重さを車輪2で確実に支承できる。
【0015】第2の発明によれば、主パイプ15と基板
14、基板14と第1連結パイプ11を強固に連結でき
るし、ボルト締めであるから高価なアルミ溶接が不要で
あって安価に製作できる。
14、基板14と第1連結パイプ11を強固に連結でき
るし、ボルト締めであるから高価なアルミ溶接が不要で
あって安価に製作できる。
【0016】第3の発明によれば、座部パイプ16をボ
ルト36で基板14に強固に連結できるし、その座部パ
イプ16に作用する下方に揺動する力を支持装置70を
介して主パイプ15で支持できるので、座部パイプ16
を高価なアルミ溶接をせずに強固に支持でき、安価に製
作できる。
ルト36で基板14に強固に連結できるし、その座部パ
イプ16に作用する下方に揺動する力を支持装置70を
介して主パイプ15で支持できるので、座部パイプ16
を高価なアルミ溶接をせずに強固に支持でき、安価に製
作できる。
【0017】第4の発明によれば、支持装置70の長さ
を変えることで座部フレーム16が基板14に対して上
下に揺動するので、左右の座部フレーム16,16間に
座部シートを取付けた座部の水平に対する角度を調節で
きる。
を変えることで座部フレーム16が基板14に対して上
下に揺動するので、左右の座部フレーム16,16間に
座部シートを取付けた座部の水平に対する角度を調節で
きる。
【0018】第5の発明によれば、第1・第2・第3連
結パイプ11,12,13の長さを変えることで左右の
フレーム10,10の間隔が変わるので、車椅子の幅を
人の体格に合せて調整できる。
結パイプ11,12,13の長さを変えることで左右の
フレーム10,10の間隔が変わるので、車椅子の幅を
人の体格に合せて調整できる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本体フレーム
1に左右一対の車輪2、左右の一対の前補助輪3、左右
の一対の後補助輪4、左右一対の足乗せ台5、左右の一
対のブレーキ装置6、左右一対の肘掛け7等が取付けて
ある。前記本体フレーム1には座部シート8と背部シー
ト9が取付けてある。
1に左右一対の車輪2、左右の一対の前補助輪3、左右
の一対の後補助輪4、左右一対の足乗せ台5、左右の一
対のブレーキ装置6、左右一対の肘掛け7等が取付けて
ある。前記本体フレーム1には座部シート8と背部シー
ト9が取付けてある。
【0020】前記本体フレーム1は図2、図3,図4に
示すように、左右一対のフレーム10,10をアルミ製
の第1連結パイプ11,アルミ製の第2連結パイプ1
2、アルミ製の第3連結パイプ13で連結してある。
示すように、左右一対のフレーム10,10をアルミ製
の第1連結パイプ11,アルミ製の第2連結パイプ1
2、アルミ製の第3連結パイプ13で連結してある。
【0021】前記フレーム10は高強度アルミ製の基板
14にアルミ製の主パイプ15とアルミ製の座部パイプ
16を前方に向けて取付け、基板14にアルミ製の背部
パイプ17を上方に向けて取付けてある。前記基板14
は車輪取付部材18と主パイプ取付部材19と第1パイ
プ取付部材20と第2パイプ取付部材21で形成してあ
る。なお、基板14をダイキャスト成形により一体成形
物としても良い。
14にアルミ製の主パイプ15とアルミ製の座部パイプ
16を前方に向けて取付け、基板14にアルミ製の背部
パイプ17を上方に向けて取付けてある。前記基板14
は車輪取付部材18と主パイプ取付部材19と第1パイ
プ取付部材20と第2パイプ取付部材21で形成してあ
る。なお、基板14をダイキャスト成形により一体成形
物としても良い。
【0022】前記車輪取付部材18は縦板状で、複数の
車輪取付部、例えば車輪取付孔22が上下方向に間隔を
置いて形成してあり、上部寄りにはボルト挿通孔23が
前後方向に間隔を置いて複数形成され、上部寄り内面に
ガイド凹溝24が前後方向に向けて形成してある。
車輪取付部、例えば車輪取付孔22が上下方向に間隔を
置いて形成してあり、上部寄りにはボルト挿通孔23が
前後方向に間隔を置いて複数形成され、上部寄り内面に
ガイド凹溝24が前後方向に向けて形成してある。
【0023】前記車輪取付部材18の後端部にはほぼ半
円形の凹部25が形成してあり、この凹部25に第1連
結パイプ11を嵌め込み、ボルト26で取付けた押え片
27の半円形の凹部28を第1連結パイプ11に押しつ
けて第1連結パイプ11を車輪取付部材18に連結して
いる。
円形の凹部25が形成してあり、この凹部25に第1連
結パイプ11を嵌め込み、ボルト26で取付けた押え片
27の半円形の凹部28を第1連結パイプ11に押しつ
けて第1連結パイプ11を車輪取付部材18に連結して
いる。
【0024】前記主パイプ取付部材19は不連続な円形
孔部29を有し、前記車輪取付部材18の下部にボルト
30で固着される。この円形孔部29に主パイプ15を
挿入し、ボルト31で円形孔部29を締付けて主パイプ
15を挾持して連結する。
孔部29を有し、前記車輪取付部材18の下部にボルト
30で固着される。この円形孔部29に主パイプ15を
挿入し、ボルト31で円形孔部29を締付けて主パイプ
15を挾持して連結する。
【0025】前記第1パイプ取付部材20は車輪取付部
材18のガイド凹溝24に嵌まり込むガイド片32を備
え、ボルト挿通孔23を挿通したボルト33で車輪取付
部材18に連結される。また、ボルト33を弛めること
で車輪取付部材18に沿って前後に摺動し、ボルト33
を異なるボルト挿通孔23に挿通することで第1パイプ
取付部材20の連結位置を前後に調整できる。
材18のガイド凹溝24に嵌まり込むガイド片32を備
え、ボルト挿通孔23を挿通したボルト33で車輪取付
部材18に連結される。また、ボルト33を弛めること
で車輪取付部材18に沿って前後に摺動し、ボルト33
を異なるボルト挿通孔23に挿通することで第1パイプ
取付部材20の連結位置を前後に調整できる。
【0026】このようであるから、左右の車輪取付部材
18が第1連結パイプ11で直接的に連結されるので、
強度的に好ましい。
18が第1連結パイプ11で直接的に連結されるので、
強度的に好ましい。
【0027】また、車輪2の取付高さを調整できるか
ら、車椅子利用者の身長に応じて座部シート8の高さを
調整できる。
ら、車椅子利用者の身長に応じて座部シート8の高さを
調整できる。
【0028】また、車輪2の前後方向取付位置を調整で
きるから、車輪2の中心と座部シート8との前後方向距
離を調整できる。
きるから、車輪2の中心と座部シート8との前後方向距
離を調整できる。
【0029】前記第2パイプ取付部材21は第1パイプ
取付部材20にボルト34で固着してあり、この第2パ
イプ取付部材21と第1パイプ取付部材20で2又状の
座部パイプ取付部35を形成している。この座部パイプ
取付部35に座部パイプ16が水平方向に向うボルト3
6で上下揺動自在に連結してある。具体的には座部パイ
プ16に一対の透孔16aを径方向に対向して形成し、
その透孔16a部分に円形のガイド片36aを設け、第
2パイプ取付部材21、一方のガイド片36a、一対の
透孔16a、他方のガイド片36a、第1パイプ取付部
材20にボルト36を挿通し、ナット36bを螺合して
連結する。
取付部材20にボルト34で固着してあり、この第2パ
イプ取付部材21と第1パイプ取付部材20で2又状の
座部パイプ取付部35を形成している。この座部パイプ
取付部35に座部パイプ16が水平方向に向うボルト3
6で上下揺動自在に連結してある。具体的には座部パイ
プ16に一対の透孔16aを径方向に対向して形成し、
その透孔16a部分に円形のガイド片36aを設け、第
2パイプ取付部材21、一方のガイド片36a、一対の
透孔16a、他方のガイド片36a、第1パイプ取付部
材20にボルト36を挿通し、ナット36bを螺合して
連結する。
【0030】このようであるから、座部パイプ16は一
対のガイド片36aをガイドとしてスムーズに上下に揺
動する。
対のガイド片36aをガイドとしてスムーズに上下に揺
動する。
【0031】前記背部パイプ17はアルミ製で、下部パ
イプ17aと上部パイプ17bを継手パイプ17cを介
してボルト37で連結してある。継手パイプ17cには
複数の透孔38が形成してあり、背部パイプ17は長さ
調整可能となっている。
イプ17aと上部パイプ17bを継手パイプ17cを介
してボルト37で連結してある。継手パイプ17cには
複数の透孔38が形成してあり、背部パイプ17は長さ
調整可能となっている。
【0032】前記背部パイプ17の下部パイプ17aが
第2パイプ取付部材21に水平方向に向う軸39と一対
のガイド片39aで座部パイプ16と同様に前後揺動自
在に取付けてある。背部パイプ17の上部パイプ17b
に図1に示すように肘掛け7が上下揺動自在に取付けて
ある。
第2パイプ取付部材21に水平方向に向う軸39と一対
のガイド片39aで座部パイプ16と同様に前後揺動自
在に取付けてある。背部パイプ17の上部パイプ17b
に図1に示すように肘掛け7が上下揺動自在に取付けて
ある。
【0033】前記基板14と背部パイプ17とに亘って
ロック装置40が取付けてある。このロック装置40は
第1パイプ取付部材20に上向きに取付けた固定部材4
1と、背部パイプ17の下部パイプ17aにボルト42
を締付けることで挾持して取付けた可動部材43を備え
ている。
ロック装置40が取付けてある。このロック装置40は
第1パイプ取付部材20に上向きに取付けた固定部材4
1と、背部パイプ17の下部パイプ17aにボルト42
を締付けることで挾持して取付けた可動部材43を備え
ている。
【0034】前記固定部材41には図6に示すようにロ
ックピン44が設けられ、このロックピン44はスプリ
ング45で可動部材43のピン孔46に嵌合付勢してあ
り、ワイヤ47でロックピン44を引っ張るとピン孔4
6から抜け出す。
ックピン44が設けられ、このロックピン44はスプリ
ング45で可動部材43のピン孔46に嵌合付勢してあ
り、ワイヤ47でロックピン44を引っ張るとピン孔4
6から抜け出す。
【0035】このようであるから、背部パイプ17はロ
ック装置40で垂直姿勢に保持され、ロックピン44を
ピン孔46から抜くことで前後に揺動可能となる。
ック装置40で垂直姿勢に保持され、ロックピン44を
ピン孔46から抜くことで前後に揺動可能となる。
【0036】前記主パイプ15は基板14から前方に向
けてほぼ水平に突出している。この主パイプ15の前端
部に図1に示すように前補助輪3とブレーキ装置6が取
付けてある。
けてほぼ水平に突出している。この主パイプ15の前端
部に図1に示すように前補助輪3とブレーキ装置6が取
付けてある。
【0037】前記座部パイプ16は基板14から前方に
向けてほぼ水平に突出している。この座部パイプ16の
前端部寄りは下向に弯曲し、前端部に図1に示すように
足乗せ台5が取付けてある。
向けてほぼ水平に突出している。この座部パイプ16の
前端部寄りは下向に弯曲し、前端部に図1に示すように
足乗せ台5が取付けてある。
【0038】左右の基板14は前述のように第1連結パ
イプ11で連結してある。この第1連結パイプ11は一
側パイプ50と他側パイプ51を伸縮機構52で連結し
て長さ調整可能としてある。
イプ11で連結してある。この第1連結パイプ11は一
側パイプ50と他側パイプ51を伸縮機構52で連結し
て長さ調整可能としてある。
【0039】前記伸縮機構52は一対の筒体53,53
にネジ杆54の左右逆ネジ部を螺合し、かつロックナッ
ト55で回転しないように固定し、ネジ杆54に回転部
56を設けたものである。そして、一対の筒体53を一
側パイプ50、他側パイプ51にそれぞれ挿入して回転
しないようにロックしてある。
にネジ杆54の左右逆ネジ部を螺合し、かつロックナッ
ト55で回転しないように固定し、ネジ杆54に回転部
56を設けたものである。そして、一対の筒体53を一
側パイプ50、他側パイプ51にそれぞれ挿入して回転
しないようにロックしてある。
【0040】このようであるから、ロックナット55を
弛めて回転部56でネジ杆54を回転すると一側パイプ
50と他側パイプ51が接近したり、離隔して第1連結
パイプ11の長さが変更する。
弛めて回転部56でネジ杆54を回転すると一側パイプ
50と他側パイプ51が接近したり、離隔して第1連結
パイプ11の長さが変更する。
【0041】前記第1連結パイプ11の両端部寄りに図
1に示すように後補助輪4がそれぞれ取付けてある。
1に示すように後補助輪4がそれぞれ取付けてある。
【0042】前記、左右の主パイプ15は第2連結パイ
プ12で連結してある。具体的には、連結具57の不連
続な孔部を主パイプ15に嵌挿し、この連結具57をボ
ルト58で締付けて主パイプ15を挾持して取付ける。
(つまり、クランプ式に取付ける)この連結具57の筒
状部59に第2連結パイプ12を挿入し、ボルト60で
固定して連結してある。
プ12で連結してある。具体的には、連結具57の不連
続な孔部を主パイプ15に嵌挿し、この連結具57をボ
ルト58で締付けて主パイプ15を挾持して取付ける。
(つまり、クランプ式に取付ける)この連結具57の筒
状部59に第2連結パイプ12を挿入し、ボルト60で
固定して連結してある。
【0043】前記第3連結パイプ13は平面形状ほぼコ
字状で、左右の背部パイプ17の上部寄りに固着してあ
る。なお、第3連結パイプ13を前述の連結具57と同
様な連結具を用いて背部パイプ17に連結しても良い。
字状で、左右の背部パイプ17の上部寄りに固着してあ
る。なお、第3連結パイプ13を前述の連結具57と同
様な連結具を用いて背部パイプ17に連結しても良い。
【0044】前記第2連結パイプ12と第3連結パイプ
13は背部パイプ17と同様に長さ調整可能となってい
る。例えば、第1パイプ12a,13aと第2パイプ1
2b,13bを継手パイプ12c,13cで伸縮自在に
嵌合し、継手パイプ12c,13cの複数の透孔のいず
れかにボルト61を挿通して連結してある。なお、第
2,第3連結パイプ12,13を第1連結パイプ11と
同様な伸縮機構を用いて長さ調整可能としても良い。
13は背部パイプ17と同様に長さ調整可能となってい
る。例えば、第1パイプ12a,13aと第2パイプ1
2b,13bを継手パイプ12c,13cで伸縮自在に
嵌合し、継手パイプ12c,13cの複数の透孔のいず
れかにボルト61を挿通して連結してある。なお、第
2,第3連結パイプ12,13を第1連結パイプ11と
同様な伸縮機構を用いて長さ調整可能としても良い。
【0045】このようであるから、第1・第2・第3連
結パイプ11,12,13の長さを変えることで左右の
フレーム10,10の間隔を調整できるから、座部の幅
を利用者の体形に合わせることが可能である。
結パイプ11,12,13の長さを変えることで左右の
フレーム10,10の間隔を調整できるから、座部の幅
を利用者の体形に合わせることが可能である。
【0046】前記座部シート8は左右の座部パイプ1
6,16間及び第3連結パイプ13に亘って取付けられ
る。前記背部シート9は左右の背部パイプ17,17間
に亘って取付けられる。
6,16間及び第3連結パイプ13に亘って取付けられ
る。前記背部シート9は左右の背部パイプ17,17間
に亘って取付けられる。
【0047】前記座部パイプ16は支持装置70で主パ
イプ15に支持されて下方に揺動しないようにしてあ
る。この支持装置70は例えば、ボルト71を締付ける
ことで座部パイプ16を挾持して取付けた連結具72
と、ボルト73を締付けることで主パイプ15を挾持し
て取付けた連結具74を連結杆75で連結したものであ
る。
イプ15に支持されて下方に揺動しないようにしてあ
る。この支持装置70は例えば、ボルト71を締付ける
ことで座部パイプ16を挾持して取付けた連結具72
と、ボルト73を締付けることで主パイプ15を挾持し
て取付けた連結具74を連結杆75で連結したものであ
る。
【0048】前記連結具74はターンバックル等の伸縮
するものとしてあり、支持装置70の長さを変更できる
ようにしてある。これにより、座部パイプ16を上下に
揺動して座部シート8の水平に対する角度を調整でき
る。
するものとしてあり、支持装置70の長さを変更できる
ようにしてある。これにより、座部パイプ16を上下に
揺動して座部シート8の水平に対する角度を調整でき
る。
【0049】以上の説明において、アルミ製とはアルミ
ニウム又はアルミニウム合金である。
ニウム又はアルミニウム合金である。
【0050】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、アルミ製のパ
イプを用いて本体フレームを構成したので、本体フレー
ムが軽量となり、車椅子を軽量とすることができる。
イプを用いて本体フレームを構成したので、本体フレー
ムが軽量となり、車椅子を軽量とすることができる。
【0051】また、基板14に車輪2を取付けるので、
その車輪2を簡単で、強固に取付けできる。
その車輪2を簡単で、強固に取付けできる。
【0052】また、車輪2が取付けられる基板14に主
パイプ15、座部パイプ16、背部パイプ17を取付け
てフレーム10とし、その左右のフレーム10の基板1
4を第1連結パイプ11で連結したので、本体フレーム
に負荷する人の重さは基板14に集中的に作用する。こ
れによって、人の重さを車輪2で確実に支承できる。
パイプ15、座部パイプ16、背部パイプ17を取付け
てフレーム10とし、その左右のフレーム10の基板1
4を第1連結パイプ11で連結したので、本体フレーム
に負荷する人の重さは基板14に集中的に作用する。こ
れによって、人の重さを車輪2で確実に支承できる。
【0053】請求項2の発明によれば、主パイプ15と
基板14、基板14と第1連結パイプ11を強固に連結
できるし、ボルト締めであるから高価なアルミ溶接が不
要であって安価に製作できる。
基板14、基板14と第1連結パイプ11を強固に連結
できるし、ボルト締めであるから高価なアルミ溶接が不
要であって安価に製作できる。
【0054】請求項3の発明によれば、座部パイプ16
をボルト36で基板14に強固に連結できるし、その座
部パイプ16に作用する下方に揺動する力を支持装置7
0を介して主パイプ15で支持できるので、座部パイプ
16を高価なアルミ溶接をせずに強固に支持でき、安価
に製作できる。
をボルト36で基板14に強固に連結できるし、その座
部パイプ16に作用する下方に揺動する力を支持装置7
0を介して主パイプ15で支持できるので、座部パイプ
16を高価なアルミ溶接をせずに強固に支持でき、安価
に製作できる。
【0055】第4の発明によれば、支持装置70の長さ
を変えることで座部フレーム16が基板14に対して上
下に揺動するので、左右の座部フレーム16,16間に
座部シートを取付けた座部の水平に対する角度を調節で
きる。
を変えることで座部フレーム16が基板14に対して上
下に揺動するので、左右の座部フレーム16,16間に
座部シートを取付けた座部の水平に対する角度を調節で
きる。
【0056】第5の発明によれば、第1・第2・第3連
結パイプ11,12,13が長さを変えることで左右の
フレーム10,10,12の間隔が変わるので、車椅子
の幅を人の体格に合せて調整できる。
結パイプ11,12,13が長さを変えることで左右の
フレーム10,10,12の間隔が変わるので、車椅子
の幅を人の体格に合せて調整できる。
【図1】車椅子の正面図である。
【図2】本体フレームの正面図である。
【図3】本体フレームの平面図である。
【図4】本体フレームの側面図である。
【図5】基板部分の分解斜視図である。
【図6】図4のA−A断面図である。
1…本体フレーム 2…車輪 3…前補助輪 4…後補助輪 5…足乗せ台 6…ブレーキ装置 7…肘掛け 8…座部シート 9…背部シート 10…フレーム 11…第1連結パイプ 12…第2連結パイプ 13…第3連結パイプ 14…基板 15…主パイプ 16…座部パイプ 17…背部パイプ 18…車輪取付部材 19…主パイプ取付部材 20…第1パイプ取付部材 21…第2パイプ取付部材 25…凹部 27…押え片 29…不連続な円形孔部 40…ロック装置 44・・ロックピン 57…連結具 70…支持装置 75…連結杆
Claims (5)
- 【請求項1】 車輪2が取付けられる基板14と、この
基板14に前方に向けてほぼ水平に取付けたアルミ製の
主パイプ15と、前記基板14に前方に向けてほぼ水平
に取付けたアルミ製の座部パイプ16と、前記基板14
に上方に向けてほぼ垂直に取付けた背部パイプ17で左
右のフレーム10,10とし、 前記左右の基板14,14をアルミ製の第1連結パイプ
11で連結し、前記左右の主パイプ15,15をアルミ
製の第2連結パイプ12で連結し、前記左右の背部フレ
ーム17,17をアルミ製の第3連結パイプ13で連結
して左右のフレーム10,10を連結して本体フレーム
1としたことを特徴とする車椅子の本体フレーム。 - 【請求項2】 前記基板14に不連続な円形孔部29を
形成し、この円形孔部29に主パイプ15を挿入し、不
連続な円形孔部29をボルト31で締付けて主パイプ1
5を挾持して連結し、 前記基板14に凹部25を形成し、この凹部25に第1
連結パイプ11を嵌め込み、基板14にボルト26で取
付けた押え片27を第1連結パイプ11に押し付けて連
結し、 前記左右の主パイプ15,15に連結具57をクランプ
式に取付け、この左右の連結具57に第2連結パイプ1
2を嵌合してボルト61で固定することで主パイプ15
と第2連結パイプ12を連結した請求項1記載の車椅子
の本体フレーム。 - 【請求項3】 前記基板14に座部パイプ16をほぼ水
平に向うボルト36で上下揺動自在に連結し、この座部
パイプ16と主パイプ15とに亘って支持装置70を取
付けた請求項1記載の車椅子の本体フレーム。 - 【請求項4】 前記支持装置70を長さ調整可能とした
請求項3記載の車椅子の本体フレーム。 - 【請求項5】 前記第1連結パイプ11、第2連結パイ
プ12、第3連結パイプ13を長さ調整可能とした請求
項1記載の車椅子の本体フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182458A JPH1119132A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 車椅子の本体フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182458A JPH1119132A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 車椅子の本体フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1119132A true JPH1119132A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16118631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9182458A Pending JPH1119132A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 車椅子の本体フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1119132A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006003716A1 (ja) * | 2004-06-30 | 2010-03-25 | 弘道 廣川 | 車椅子 |
| JP2014176552A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | 車椅子用フレーム、車椅子及び車椅子の製造方法 |
| JP2014176551A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ハンドリム及び車椅子 |
| JP2014176549A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ロック装置、フットレスト支持構造及び車椅子 |
| JP2014176550A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ブレーキ機構及び当該ブレーキ機構を備えた車椅子 |
| JP2014176548A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | 車椅子用サイドガード取付構造及び車椅子 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP9182458A patent/JPH1119132A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006003716A1 (ja) * | 2004-06-30 | 2010-03-25 | 弘道 廣川 | 車椅子 |
| JP2014176552A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | 車椅子用フレーム、車椅子及び車椅子の製造方法 |
| JP2014176551A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ハンドリム及び車椅子 |
| JP2014176549A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ロック装置、フットレスト支持構造及び車椅子 |
| JP2014176550A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | ブレーキ機構及び当該ブレーキ機構を備えた車椅子 |
| JP2014176548A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Matsunaga Seisakusho:Kk | 車椅子用サイドガード取付構造及び車椅子 |
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