JPH11191796A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH11191796A
JPH11191796A JP35660997A JP35660997A JPH11191796A JP H11191796 A JPH11191796 A JP H11191796A JP 35660997 A JP35660997 A JP 35660997A JP 35660997 A JP35660997 A JP 35660997A JP H11191796 A JPH11191796 A JP H11191796A
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JP
Japan
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background sound
voice
output
communication device
sound output
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JP35660997A
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English (en)
Inventor
Junji Hatamura
淳史 畑村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話中の話者の状況により、その状況に即し
た雰囲気を成形し得る、通信装置を提供すること。 【解決手段】 ファクシミリ装置1に備えられる、通話
中に所定の背景音を出力するための背景音出力手段によ
って、通話中に、話者の状況に即した背景音を出力する
ことができるようにする。これによって、たとえば、和
やかな雰囲気で話しがしたいときには、和やかな音楽を
背景音として出力することにより、和やかな雰囲気の中
で通話が行なえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信装置、詳しく
は、電話機や電話機能付ファクシミリ装置など電話回線
を通信路として音声を送受信するための通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話機や電話機能付ファクシ
ミリ装置など電話回線を通信路として音声を送受信でき
る通信装置によって、日常的な通話が行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような通
話中には、互いに通話する話者の声が相手方に聞こえる
のみで、たとえば、和やかな雰囲気で話しがしたいとき
などでも、話者の声のみでは、なかなかそのような雰囲
気を形成することが難しい。本発明の目的は、上記した
事情に鑑みなされたものであり、通話中の話者の状況に
より、その状況に即した雰囲気を成形し得る、通信装置
を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、通信装置に、通話中に所
定の背景音を出力するための背景音出力手段を備えてい
ることを特徴としている。このような構成によると、通
話中に、話者の状況に即した背景音を出力することがで
きるので、たとえば、和やかな雰囲気で話しがしたいと
きには、和やかな音楽を背景音として出力することによ
り、和やかな雰囲気の中で通話が行なえる。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、キー操作によって前記背景音出
力手段を作動させるための、キー入力作動手段をさらに
備えていることを特徴としている。キー操作によって背
景音出力手段を作動させるようにすれば、話者が任意の
タイミングで背景音出力手段を作動させることができ、
より状況に即したタイミングで背景音を出力させること
ができる。
【0006】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、所定の音声によって前記背景
音出力手段を作動させるための、音声入力作動手段をさ
らに備えていることを特徴としている。音声によって背
景音出力手段を作動させるようにすれば、話者が発音す
る所定の音声により背景音を出力することができ、背景
音をより状況に即した適切なタイミングで出力すること
ができる。
【0007】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記音声入力作動手段は、所定の背景
音と所定の音声データとを対応付けて記憶する記憶手段
と、通信回線を介して相手方に送信される音声を認識す
る音声認識手段と、前記音声認識手段により認識される
音声中から所定の音声データを検出する音声データ検出
手段とを備え、前記背景音出力手段は、前記音声データ
検出手段によって所定の音声データが検出された場合、
その音声データに対応する所定の背景音を前記記憶手段
から呼び出して出力することを特徴としている。
【0008】このような構成によると、話者が発音する
所定の音声が音声認識手段によって認識され、その認識
される音声中から音声データ検出手段によって所定の音
声データが検出され、背景音出力手段によって、検出さ
れた音声データに対応する所定の背景音が出力されるの
で、たとえば、話者が「雨」という音声を発すると、雨
の音を背景音として出力することができるなど、音声に
対応した背景音を出力させることができる。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれかに記載の発明において、前記背景音出力手
段が作動する状態と、作動しない状態とに切り換えるた
めの、背景音オンオフ手段をさらに備えていることを特
徴としている。このような構成によると、背景音が不要
のときには、背景音オンオフ手段によって背景音出力手
段が作動しない状態に切り換えておくことができるの
で、背景音が不用意に出力されることを防止することが
できる。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明において、背景音ごとに、前記背景音出力手段が
作動する状態と、作動しない状態とに切り換え可能に構
成されていることを特徴としている。背景音ごとに、背
景音出力手段が作動する状態と作動しない状態とに切り
換え可能であれば、そのときの通話状況に応じて、各種
の背景音の中から特定の背景音だけを出力するように、
または出力しないようにできる。
【0011】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれかに記載の発明において、前記背景音出力手
段の作動時間を設定するための、作動時間設定手段をさ
らに備えていることを特徴としている。このような構成
によると、作動時間制御手段によって背景音出力手段の
作動時間を任意の時間に制御できるため、背景音を任意
の時間だけ出力させることができる。
【0012】請求項8に記載の発明は、請求項1ないし
7のいずれかに記載の発明において、キー操作によって
前記背景音出力手段の作動を停止させるための、キー入
力作動停止手段をさらに備えていることを特徴としてい
る。このような構成によると、キー入力作動停止手段に
よって背景音出力手段の作動を任意に停止させることが
できるため、背景音を任意のタイミングで止めることが
できる。
【0013】請求項9に記載の発明は、請求項1ないし
8のいずれかに記載の発明において、通話中の話者の音
量を検知する通話音量検知手段と、前記通話音量検知手
段による検知結果に基づいて、前記背景音出力手段によ
り背景音を出力する際の音量を調節するための音量バラ
ンス調節手段とをさらに備えていることを特徴としてい
る。このような構成によると、音量バランス調節手段に
よって、通話中の話者の音量レベルと背景音の音量レベ
ルとのバランスを調節することができるため、通話状態
や出力される背景音の種類などに応じて、話者と背景音
との適切な音量のバランスを確保することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信装置の一実
施形態としての、ファクシミリ装置の外観を示す斜視図
である。本実施形態で示す通信装置としてのファクシミ
リ装置1は、電話回線を通信路とし、ファクシミリ通信
方式により画像を送信でき、かつ電話機として音声を通
信できる電話機能付ファクシミリ装置である。
【0015】このファクシミリ装置1は、その外装が、
下部ケース2と、下部ケース2の上面前側に取り付けら
れる操作パネル3と、下部ケース2の上面後側に取り付
けられる上部カバー4とで構成されている。下部ケース
2の左側には、ファクシミリ装置1を電話機として使用
するための送受話器5が取り付けられている。また、下
部ケース2の正面側には送信画像または複写画像の読み
取りを終えた原稿が排出される原稿排出口6が形成され
ている。また、操作パネル3の上面には、多数の操作キ
ーを備えるキー入力装置7と、ドットマトリクス方式で
任意の文字などを表示する液晶ディスプレイ8が配設さ
れている。また、上部カバー4の上部後側には、未使用
の記録紙が収納される給紙ケース9が設けられ、給紙ケ
ース9の前面側には、受信画像または複写画像の記録を
終えた記録紙が排出される記録紙排出口10が形成され
ている。また、上部カバー4の上面前側には、送信画像
または複写画像の読み取りを行なう原稿をセットするた
めの原稿受け部11が形成されている。
【0016】そして、本実施形態のファクシミリ装置1
には、通話中に所定の背景音を出力するための背景音出
力手段、キー操作によって背景音出力手段を作動させる
ためのキー入力作動手段、所定の音声によって背景音出
力手段を作動させるための音声入力作動手段、背景音出
力手段が作動する状態と作動しない状態に切り換えるた
めの背景音オンオフ手段、背景音出力手段の作動時間を
制御するための作動時間制御手段、キー操作によって背
景音出力手段の作動を停止させるためのキー入力作動停
止手段、および通話中の話者の音量と背景音の音量とを
調節するための音量バランス調節手段を実現するため
に、図2のブロック図に示すような制御系を備えてい
る。
【0017】図2に示すように、この制御系は、CPU
20に、マイクロホン(以下、マイクと略す。)21、
音声認識装置22、キー入力装置7、スピーカー23、
ネットワークコントロールユニット(以下、NCUとい
う。)24、RAM25およびROM26が接続され、
これら各部はCPU20によって制御されるように構成
されている。マイク21は、送受話器5に備えられ、送
受話器5に向かって話す話者の音声を入力する。音声認
識装置22(本発明の音声認識手段に相当する)は、入
力される音声情報を認識する。キー入力装置7(上記キ
ー入力作動手段、背景音オンオフ手段、およびキー入力
作動停止手段に相当する)には、多数の操作キーが備え
られ、これらキーが単独または組み合わされて所定の入
力がなされる。スピーカー23は、送受話器5に備えら
れ、電話回線27を介して送信されてくる相手側の音声
が出力される。NCU24は、電話回線27を介して他
のファクシミリ装置、電話機など相手側通信装置28と
の送受信を行なう。RAM25(本発明の記憶手段に相
当する)は、動作実行時の各種データを一時的に格納す
るためのメモリで、各種の音声データを格納するための
音声データ格納領域と、各種の背景音を格納するための
背景音格納領域とが割り当てられており、所定の音声デ
ータと所定の背景音データとがそれぞれコード番号に対
応付けられて格納されている。ROM26内には、CP
U20にて実行される制御プログラムや各種データが格
納されており、たとえば、後述するような、背景音を出
力させるための背景音出力プログラム(上記背景音出力
手段に相当する)、音声認識装置22によって認識され
た音声をその音声に対応する音声データに変換するため
の音声変換プログラム、変換された音声データから特定
の音声データを検出するための音声データ検出プログラ
ム(本発明の音声データ検出手段に相当する)、背景音
の出力を所定時間経過後に停止させるための時間制御プ
ログラム(上記作動時間制御手段に相当する)、話者の
音量レベルを検知するための通話音量検知プログラム
(本発明の通話音量検知手段に相当する)、話者の音量
レベルと背景音の音量レベルとのバランスを調節するた
めの音量バランス調節プログラム(上記音量バランス調
節手段に相当する)などの各種プログラムが格納されて
いる。
【0018】このような制御系によって、本実施形態の
ファクシミリ装置1は、キー操作または所定の音声の入
力によって、通話中に所定の背景音を出力させることが
できる。キー操作によって所定の背景音を出力させる場
合には、通話中に、そのときに出力したい背景音に対応
する上記コード番号を、キー入力装置7の操作キーによ
りキー入力する。そうすると、ROM26内の背景音出
力プログラムによって、そのコードに対応した所定の背
景音がRAM25から呼び出され、出力される。RAM
25から出力された背景音は、話者自身がスピーカー2
3から相手側の音声とともに聞くことができるととも
に、NCU24を介して電話回線27から、話者の音声
とともに相手側通信装置28へと送信される。
【0019】次に、音声によって所定の背景音を出力さ
せる場合について、図3のフローチャートに基づいて説
明する。なお、このメインプログラムは、回線が閉結さ
れるごとに基づいて開始される。まず、送受話器5のマ
イク21に対して、話者が音声を入力したか否かが判断
され(S1)、音声が入力されれば(S1:YES)、
音声認識装置22に対して音声認識処理を開始するよう
に指令を出す(S2)。そして、マイク21に対して入
力される音声が音声認識装置22によって認識され、そ
の認識された音声は、ROM26内の音声変換プログラ
ムによって、その音声に対応する音声データに変換され
る。そして、変換された音声データ中に、RAM25内
の音声データ格納領域に格納されている音声データに一
致するものがあればROM26内の音声データ検出プロ
グラムによって検出され(S3:YES)、検出された
音声データに対応付けて格納されている背景音データを
RAM25から呼び出し、出力する。RAM25から出
力された背景音は、話者自身がスピーカ23から相手側
の音声とともに聞くことができるとともに、NCU24
を介して電話回線27から、相手側通信装置28へ送信
される。
【0020】続いて、背景音の送出を停止するためにキ
ー入力装置7が操作されたか否かが判断され(S5)、
操作されていれば(S5:YES)、背景音の出力を停
止し(S6)、通話が終了したか否かを判断する(S
7)。なお、通話の終了は、電話回線27が開放されて
いるか否かに基づいて判断される。背景音の送出を停止
するためにキー入力装置7が操作されていなければ(S
5:NO)、背景音の出力を継続する。また、S7にお
いて、通話の終了が検出されれば(S7:YES)、本
処理を終了する。
【0021】このような構成によれば、通話中に、話者
の状況に即した背景音を出力することができるので、た
とえば、和やかな雰囲気で話しがしたいときには、和や
かな音楽を背景音として出力することにより、和やかな
雰囲気の中で通話を行なうことができる。また、RAM
25に、背景音としてたとえば、雨の音を格納しておけ
ば、あたかも雨の中で話をしているような雰囲気を形成
することも可能で、また、電車の音や駅の構内放送など
を格納しておけば、あたかも駅から電話をかけているか
のような通話も可能である。
【0022】また、キー操作によって背景音を出力させ
る場合には、話者が任意のタイミングで背景音を出力す
ることができるため、より状況に即したタイミングにお
いて、簡単かつ確実に背景音を出力させることができ
る。また、音声によって背景音を出力させる場合には、
所定の音声を発するのみで、背景音を適切なタイミング
で出力することができ、しかも、音声によればキーの誤
操作を生じることがないため、確実に状況に即して背景
音を出力させることができる。さらに、音声による場合
には、話者が発音する所定の音声に対応する所定の背景
音を確実に出力できる。つまり、キー操作によって背景
音を出力させる場合には、出力したい背景音に対応する
コードをその都度キー入力する必要があるが、音声によ
る場合には、コードを入力する代わりに所定の音声を発
音すれば、それに対応した背景音が自動的に出力される
ので、たとえば、話者が「雨」という音声を発すると、
背景音として雨の音を自動的に出力させることができる
ので、状況に応じて、その状況に即した背景音をより適
切なタイミングで出力させることができる。
【0023】そして、出力されている背景音を止める場
合には、キー入力装置7から背景音停止のためのキー入
力を行なえばよく、背景音を任意のタイミングで止める
ことができるため、通話の雰囲気に応じて適切に背景音
を止めることができる。また、S5においてキー入力を
検出することで背景音を止める代わりに、ROM26内
の時間制御プログラムにより、背景音の出力開始から所
定の時間経過後に、自動的に止まるようにしておくこと
もできる。この場合には、背景音の出力時間を予め任意
の時間に設定しておく。このようにすると、背景音を任
意の時間だけ出力させることができるため、特定の雰囲
気を形成したい時間だけ、その雰囲気に適した背景音を
出力させることができる。なお、背景音ごとに時間を設
定するようにしてもよい。さらに、音声によって背景音
を止めるようにしてもよい。この場合、RAM25内
に、背景音データと対応させて停止させる場合の音声デ
ータを予め格納しておき、また、本処理と音声認識装置
22による音声認識処理とを平行して行なわせ、背景音
の出力中においても話者の音声を認識するように構成
し、音声認識された結果の中に停止時の音声データが検
出されれば、背景音の出力を停止させる。
【0024】また、通話中においては、ROM26内の
音量バランス調節プログラムによって、話者の音量レベ
ルと背景音の音量レベルとのバランスが調節されてい
る。すなわち、通話中の話者の音量レベルはROM26
内の通話音検知プログラムによって検知され、その検知
結果に基づいて、ROM26内の音量バランス調節プロ
グラムが、ROM26内の背景音出力プログラムによっ
て背景音を出力する際の音量を調節している。これらの
音量レベルのバランスは、通常、背景音の音量レベル
が、話者の音量レベルよりも低いレベルとなるように制
御され、また、通話状態や出力される背景音の種類など
に応じて、適宜話者と背景音との音量が、適切な音量バ
ランスとなるように制御される。したがって、話者は、
常に最適の音量バランスにおいて通話することができ
る。さらに、徐々に音量を絞って背景音を停止させるこ
とにより自然な感じを出すこともできる。
【0025】さらに、本実施形態のファクシミリ装置1
では、キー入力装置7からのキー入力によって、背景音
の出力機能のオンオフが可能となっている。すなわち、
図3に示されるメインプログラムが作動する状態と、作
動しない状態とに切り換えるためのオンオフを、キー入
力によって行なえるようにしている。このように背景音
の出力機能のオンオフが可能であると、キー入力によっ
て、メインプログラムが作動しない状態に切り換えてお
くことができるので、背景音が不要のときには、かかる
背景音が不用意に出力されることを防止することができ
る。また、背景音の出力機能のオンオフは、特定の背景
音だけを出力するように、または出力しないように制御
することもできる。この場合には、RAM25内に格納
されている各種の背景音ごとに背景音出力プログラムが
作動するように、または作動しないように、予め設定ま
たは所定のコードをキー入力すればよい。このように背
景音ごとに出力するように、または出力しないようにし
ておけば、そのときの通話状況に応じて、各種の背景音
の中から特定の背景音だけを出力するように、または出
力しないようにでき、状況に応じた背景音の使い分けに
より、より適切な背景音のみを出力させることができ
る。
【0026】なお、以上の実施形態は、本発明の通信装
置がファクシミリ装置1の場合であるが、本発明の実施
形態としては、ファクシミリ通信方式を持たない電話機
などであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発
明によれば、通話中に、話者の状況に即した背景音を出
力することができるので、たとえば、和やかな雰囲気で
話しがしたいときには、和やかな音楽を背景音として出
力することにより、和やかな雰囲気の中で通話が行なえ
る。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、キー操作
によって背景音出力手段を作動させるので、より状況に
即したタイミングにおいて、簡単かつ確実に背景音出力
手段を作動させることができる。請求項3に記載の発明
によれば、音声によって背景音出力手段を作動させるの
で、状況に即した背景音をより適切なタイミングで出力
することができる。また、キーの誤操作が生じることが
ないため、確実に状況に即した背景音を出力させること
ができる。
【0029】請求項4に記載の発明によれば、たとえ
ば、話者が「雨」という音声を発すると、雨の音を背景
音として出力することができるなど、音声に対応した背
景音を確実に出力させることができる。したがって、状
況に応じて、その状況に即した背景音をより適切なタイ
ミングで出力させることができる。請求項5に記載の発
明によれば、背景音オンオフ手段によって背景音出力手
段が作動しない状態に切り換えておくことができるの
で、背景音が不要のときにかかる背景音が不用意に出力
されることを防止することができる。
【0030】請求項6に記載の発明によれば、通話状況
に応じて、各種の背景音の中から特定の背景音だけを出
力するように、または出力しないようにできるので、状
況に応じた背景音の使い分けにより、より適切な背景音
のみを出力させることができる。請求項7に記載の発明
によれば、背景音を任意の時間だけ出力させることがで
きるため、特定の雰囲気を形成したい時間だけ、その雰
囲気に適した背景音を出力させることができる。
【0031】請求項8に記載の発明によれば、背景音を
任意のタイミングで止めることができるため、通話の雰
囲気に応じて適切に背景音を止めることができる。請求
項9に記載の発明によれば、通話状態や出力される背景
音の種類などに応じて、話者と背景音との適切な音量の
バランスを確保することができるため、常に最適の音量
バランスにおいて通話することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の一実施形態としての、ファ
クシミリ装置の外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示すファクシミリ装置に備える、背景音
出力手段などを実現するための制御系のブロック図であ
る。
【図3】音声によって所定の背景音を出力させるための
処理を説明するフロー図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 7 キー入力装置 20 CPU 21 マイク 22 音声認識装置 23 スピーカー 24 NCU 25 RAM 26 ROM 27 電話回線 28 相手側通信装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話中に所定の背景音を出力するための
    背景音出力手段を備えていることを特徴とする、通信装
    置。
  2. 【請求項2】 キー操作によって前記背景音出力手段を
    作動させるための、キー入力作動手段をさらに備えてい
    ることを特徴とする、請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 所定の音声によって前記背景音出力手段
    を作動させるための、音声入力作動手段をさらに備えて
    いることを特徴とする、請求項1または2に記載の通信
    装置。
  4. 【請求項4】 前記音声入力作動手段は、所定の背景音
    と所定の音声データとを対応付けて記憶する記憶手段
    と、通信回線を介して相手側に送信される音声を認識す
    る音声認識手段と、前記音声認識手段により認識される
    音声中から所定の音声データを検出する音声データ検出
    手段とを備え、 前記背景音出力手段は、前記音声データ検出手段によっ
    て所定の音声データが検出された場合、その音声データ
    に対応する所定の背景音を前記記憶手段から呼び出して
    出力することを特徴とする、請求項3に記載の通信装
    置。
  5. 【請求項5】 前記背景音出力手段が作動する状態と、
    作動しない状態とに切り換えるための、背景音オンオフ
    手段をさらに備えていることを特徴とする、請求項1な
    いし4のいずれかに記載の通信装置。
  6. 【請求項6】 前記背景音オンオフ手段は、背景音ごと
    に、前記背景音出力手段が作動する状態と、作動しない
    状態とに切り換え可能に構成されていることを特徴とす
    る、請求項5に記載の通信装置。
  7. 【請求項7】 前記背景音出力手段の作動時間を制御す
    るための、作動時間制御手段をさらに備えていることを
    特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載の通信
    装置。
  8. 【請求項8】 キー操作によって前記背景音出力手段の
    作動を停止させるための、キー入力作動停止手段をさら
    に備えていることを特徴とする、請求項1ないし7のい
    ずれかに記載の通信装置。
  9. 【請求項9】 通話中の話者の音量を検知する通話音量
    検知手段と、前記通話音量検知手段による検知結果に基
    づいて、前記背景音出力手段により背景音を出力する際
    の音量を調節するための音量バランス調節手段とをさら
    に備えていることを特徴とする、請求項1ないし8のい
    ずれかに記載の通信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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