JPH11191889A - 撮像装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
撮像装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体Info
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- JPH11191889A JPH11191889A JP9357738A JP35773897A JPH11191889A JP H11191889 A JPH11191889 A JP H11191889A JP 9357738 A JP9357738 A JP 9357738A JP 35773897 A JP35773897 A JP 35773897A JP H11191889 A JPH11191889 A JP H11191889A
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Abstract
における色フィルタの配列に基づく横シマの発生をなく
す。 【解決手段】 色フィルタ116を備えた撮像素子から
任意の色素子の出力値と、この色素子と同色の他の色素
子の出力値とを等価にする同色補正係数を用いて撮像素
子の出力信号を補正する。例えばMaに関しては、Cy
に挟まれたMaとYeに挟まれたMaとがあり、2つの
Maの出力値が異なることにより、横シマが発生する。
そこで2つのMaの平均値を求め、この平均値と各Ma
の値との比をそれぞれ求めることにより、同色補正係数
を求める。
Description
る撮像素子を用いた撮像装置に関するものである。
のブロック図である。被写体像(不図示)はレンズ10
1、OPLF(光学ローパスフィルタ)102を通過し
CCD撮像素子103に投影される。シャッタ(不図
示)が押されると、撮像素子103からA/D変換器1
04でデジタル化された画像信号はオプティカルブラッ
ク部105で黒レベルを調整した後、ホワイトバランス
部107において白レベルの調整が行われる。次に色信
号系においては、補間部108により各色信号の補間を
行う。次に、色変換マトリクス部109により補色信号
を色差信号に変換した後、色ローパスフィルタ部110
で帯域が制限される。
ルタ111で色フィルタによる輝度段差を除去し、アパ
ーチャ補正部112において輪郭強調を行う。次に色系
信号からの色差信号と輝度信号系からの輝度信号とから
RBG信号作成部113でRGB信号を作成し、ガンマ
補正部114でガンマ補正を行う。次に、JPEG部1
15において圧縮を行い、CFなどの外部信号記録媒体
(不図示)に記録する。ここで、単板方式の場合、色信
号を得るために撮像素子103の前に図5のような配列
の色フィルタ116が貼り付けられている。
2×4配列の単板補色の色フィルタ116を有する撮像
素子により、均一な照明で無彩色な被写体を撮影する
と、マゼンタ1(Ma1)とマゼンタ2(Ma2)及び
グリーン1(Gr1)とグリーン2(Gr2)の各色素
子の出力値が、同色フィルタにも関わらず、最大で約2
%程度値が異なって出力される。これは、撮像素子の色
フィルタを作成する上で生じるもので、マゼンタ1は上
下にシアン色に挟まれ、マゼンタ2は上下にイエロー色
に挟まれていることによる。これはグリーン1とグリー
ン2にも同じことがいえる。
果、輝度信号に横シマが発生する。シミュレーションで
は、同色間での出力値が1%以上異なると横シマが目に
付き始め、1.5%以上になるとはっきりシマが発生
し、画質劣化の大きな要因となる。
感度差による輝度段差をなくすために、ローパスフィル
タを水平垂直方向にかけるが、このローパスフィルタは
各画素におけるMa、Gr、Cy、Yeの比率を同じに
するフィルタであり、上記理由により撮像素子上の同色
画素の値が場所により異なると、Ma、Gr、Cy、Y
eの比率がくずれるため、シマ発生を防ぐことができな
い。また、同じ型番の撮像素子であっても、製造時期な
どが異なると、その出力にバラツキが生じ、その結果ホ
ワイトバランス処理などに影響え与え、再生画像の色再
現がばらついてしまう。
発生をなくすことを目的としている。
は、色フィルタを有する撮像素子を用いた撮像装置にお
いて、上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素
子と同色の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正
係数を記憶する記憶手段と、上記同色補正係数を用いて
上記撮像素子の出力信号を補正する同色補正手段とを設
けている。
有する撮像素子を用いた撮像装置において、上記撮像素
子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色
素子の出力値とを等価にする同色補正係数群を記憶する
記憶手段と、輝度信号を作成する作成手段と、上記同色
補正係数群から上記作成された輝度信号と対応する同色
補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補正する同
色補正手段とを設けている。
有する撮像素子を用いた撮像装置において、上記撮像素
子の任意の色素子の出力値と所定の基準撮像素子の上記
色素子と同色の色素子の出力値とを等価にする色フィル
タ補正係数を記憶する記憶手段と、上記色フィルタ補正
係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補正する色補正
手段とを設けている。
有する撮像素子を用いた撮像装置において、上記撮像素
子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色
素子の出力値とを等価にする第1の色フィルタ補正係数
と、上記任意の色素子の出力値を所定の基準撮像素子の
上記色素子と同色の色素子の出力値と等価にする第2の
色フィルタ係数とを記憶する記憶手段と、上記第1、第
2のフィルタ補正係数から第3の色フィルタ補正係数を
算出する算出手段と、上記第3の色フィルタ補正係数を
用いて上記撮像素子の出力信号を補正する色補正手段と
を設けている。
有する撮像素子を用いた撮像装置において、上記撮像素
子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色
素子の出力値とを等価にする同色補正係数群と、上記任
意の色素子出力値を所定の基準撮像素子の上記色素子と
同色の色素子出力値と等価にする第2の色フィルタ補正
係数とを記憶する記憶手段と、輝度信号を作成する作成
手段と、上記同色補正係数群から上記作成された輝度信
号に対応する第1の色フィルタ補正係数を選択する選択
手段と、上記第1、第2の色フィルタ補正係数から第3
の色フィルタ補正係数を算出する算出手段と、上記第3
の色フィルタ補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号
を補正する色補正手段とを設けている。
意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色素子の
出力値とを等価にするための同色補正係数を用いて上記
撮像素子の出力信号を補正する同色補正手順とを実行す
るためののプログラムを記憶している。
作成する手順と、撮像素子の任意の色素子の出力値と、
上記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にする
同色補正係数群から上記作成された輝度信号と対応する
同色補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補正す
る同色補正手順とを実行するためのプログラムを記憶し
ている。
任意の色素子の出力値と所定の基準撮像素子の上記色素
子と同色の色素子の出力値とを等価にする色フィルタ補
正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補正する手順
を実行するためのプログラムを記憶している。
任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色素子
の出力値とを等価にする第1の色フィルタ補正係数と、
上記任意の色素子出力値を所定の基準撮像素子の上記色
素子と同色の色素子の出力値とを等価にする第2の色フ
ィルタ補正係数とから第3の色フィルタ補正係数を算出
する算出手順を実行するためのプログラムを記憶してい
る。
作成する手順と、上記撮像素子の任意の色素子の出力値
と上記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にす
る同色補正係数群から上記作成された輝度信号に対応す
る第1の色フィルタ補正係数を選択する選択手順と、上
記任意の色素子出力値と所定の基準撮像素子の上色素子
と同色の色素子出力値とを等価にする第2の色フィルタ
補正係数とから第3の色フィルタ補正係数を算出する算
出手順と、上記第3の色フィルタ補正係数を用いて撮像
素子の出力信号を補正する手順とを実行するためのプロ
グラムを記憶している。
子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色
素子の出力値とを等価にする同色補正係数を記憶してい
る。
任意の色素子の出力値と所定の基準撮像素子の上記色素
子と同色の色素子の出力値とを等価にする色フィルタ補
正係数を記憶している。
任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色素子
の出力値とを等価にする第1の色フィルタ補正係数と、
上記任意の色素子出力値と所定の基準撮像素子の上記色
素子と同色の色素子の出力値とを等価にする第2の色フ
ィルタ係数とを記憶している。
の形態を図面と共に説明する。尚、各実施の形態を示す
図1〜図3においては、図4及び互いに実質的に対応す
る部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図1は、本発明の第1の実施の形態による撮像装置のブ
ロック図である。図1においては、オプティカルブラッ
ク部105とホワイトバランス部106との間に本発明
による色フィルタゲイン補正部106を設けている。
ブラック部105の出力信号は、色フィルタゲイン補正
部106において、同色間での色フィルタのばらつきを
補正するための同色補正係数を用いて各色毎に補正され
る。補正後の撮像素子の各色素子の信号は通常の信号処
理でJPEG画像などの画像信号に変換される。この信
号処理は図5の従来例と同じであるため説明を省略す
る。
ン補正部106における同色補正係数について説明を行
う。同色補正係数とは、色フィルタパターン内における
全ての同じ色の出力値を等価にする係数である。例えば
図5のような2×4配列の色フィルタ116を伴う撮像
素子103の場合、Ma1とMa2、Gr1とGr2、
Cy1とCy2、Ye1とYe2の出力を同じにするた
めの係数である。無彩色等の濃度を有する被写体を均一
な照明下で撮影した場合、マゼンタ1はシアン色に挟ま
れ、マゼンタ2はイエローに挟まれるため、マゼンタ1
とマゼンタ2の撮像素子の色素子出力が等価でなくな
り、またグリーン1はイエロー色、グリーン2はシアン
色に挟まれるため、色素子出力が等価でなくなる。一
方、シアンとイエローはそれぞれマゼンタとグリーンに
挟まれるため、出力はほとんど等価となる。従って、こ
の図4の色フィル配列の場合は、マゼンタとグリーンの
み補正を行う。
な濃度の被写体を均一な照度かつ色温度の照明で撮影
し、撮像素子103からの出力値(Ma1、Ma2、G
r1、Gr2)について、以下の計算式(1)に示すよ
うに、各色の平均値を求め、この平均値と各色との比に
より同色補正係数を求める。 ksM1=(Ma1+Ma2)/2/Ma1 ksM2=(Ma1+Ma2)/2/Ma2 ksG1=(Gr1+Gr2)/2/Gr1 ksG2=(Gr1+Gr2)/2/Gr2 ………(1)
次式(2)より撮像素子の出力を補正して補正出力を得
る。 outMa1=inMa1*ksM1 outMa2=inMa2*ksM2 outGr1=inGr1*ksG1 outGr2=inGr2*ksG2 ………(2)
ン内で同色フィルタからの出力値を等価なものにするこ
とができ、これによって、輝度信号の横シマの発生を防
ぐことができる。
フィルタゲイン補正部206を中心とした信号処理のブ
ロック図である。第1の実施の形態と異なる点は、補正
係数を画素の輝度値に応じて作成する点である。即ち、
輝度信号作成部117と同色補正テーブル群118を設
けることにより、輝度に応じて同色補正係数を抽出する
構成をとっている。これは、撮像素子103の飽和が始
まると、その出力が光量に対して線形でなくなるため補
正係数の値が変わってくるからである。
オプティカルブラック部105の出力信号は輝度信号作
成部117において、上下左右の4画素の平均による簡
易的な輝度信号が作られる。メモリ保持されている同色
補正デーブル群118の中から、上記輝度信号に対応す
る同色補正係数が選択され、色フィルタゲイン補正部2
06にその係数が送られる。一方、オプティカルブラッ
ク部105からの撮像信号は、色フィルタゲイン補正部
206に送られ、上記で求められた同色補正係数を用い
て各色毎に補正される。補正後の信号は、ホワイトバラ
ンス部107に送られ、後の処理は図5の従来例と同じ
である。
正部206の動作について、図5の2×4色フィルタ1
16の場合を例にとって説明する。 撮像素子103からの画像信号は、上下左右の4画素
の加算平均して輝度信号Yを作成する。 Y=(M+G+C+Y)/4
ーブル群118の中から上記Y信号に対応する補正値を
選択し、 レジスタ群A(ksM1、ksM2、ksG1、ksG
2) に代入する。
信号を補正する。 outMa1=inMa1*ksM1 outMa2=inMa2*ksM2 outGr1=inGr1*ksG1 outGr2=inGr2*ksG2
て説明する。濃度が均一に変化するグレースケールを撮
影したとき、例えばマゼンタ1とマゼンタ2の比が通常
露光領域で(M1:m2=1.02:0.99)であっ
たとすると、撮像素子103が飽和し始め、その比は
1:1に近づく。これは、飽和が始まると撮像素子10
3の出力が光量に対して線形でなくなり、傾きが0に近
づくことによる。
応してM1/M2が1に近づくようなテーブルを線形演
算で作成する。通常領域でのマゼンタの補正係数が M1=1.02 M2=0.99 であるとすると、以下のような演算でテーブルを作成す
る。 Y=0 →M1=1.02 M2=0.99 Y=飽和開始→M1=1.02 M2=0.99 M1=a1*Y+b1 M2=a2*Y+b2 Y=1024→M1=1.0 M2=1.0
切り替えているため、撮像素子の飽和領域における輝度
信号の横シマの発生を防ぐことができる。
理の構成は図1と同じであるが、第1の実施の形態にお
ける同色補正係数の代わりに、撮像素子間での色のバラ
ツキをなくす色フィルタ補正係数(個体差吸収係数と呼
ぶ)を用いた点が異なる。ここで、個体差吸収係数は、
無彩色な均一な濃度の被写体を均一な色温度の照明下で
撮影した場合の出力値が、どの撮像素子でも基準の撮像
素子の出力と同じになるように色ゲイン補正する係数で
ある。
CD1_Ye 補正対象となる撮像素子の出力値を CCD2_Ma、CCD2_Gr、CCD2_Cy、C
CD2_Ye とすると、補正係数(kiM、kiG、kiC、ki
Y)は以下の式で求められる。 kiM=CCD1_Ma/CCD2_Ma kiG=CCD1_Gr/CCD2_Gr kiC=CCD1_Cy/CCD2_Cy kiY=CCD1_Ye/CCD2_Ye
正することにより、異なる撮像素子間での色再現のバラ
ツキを防ぐことができる。また、再生に用いるパラメー
タも統一できる。
理の構成は図1と同じであるが、第1の実施の形態にお
ける同色補正係数の代わりに、第1の実施の形態で用い
た同色補正係数と、第3の実施の形態で用いた個体差吸
収係数とから新たな色フィルタ補正を算出し補正する点
が異なる。
第1の実施の形態の同色補正係数(ksM1、ksM
2、ksG1、ksG2)と第3の実施の形態の個体差
吸収係数(kiM、kiG、kiC、kiY)とから、
新たな補正係数(kM1、kM2、kG1、kG2、k
C1、kC2、kY1、kY2)は、 kM1=ksM1*kiM kM2=ksM2*kiM kG1=ksG1*kiG kG2=ksG2*kiG kC1=kiC kC2=kiC kY1=kiY kY2=kiy で作成される。
正することにより、同色間でのばらつきによる横シマの
発生を防ぐと同時に、異なる撮像素子間での色再現のば
らつきを防ぐことができる。また、再生に用いるパラメ
ータも統一できる。
ゲイン補正部306を中心とした信号処理のブロック図
である。第2の実施の形態と異なる点は、輝度より選択
された同色補正係数と基準の撮像素子の出力の色フィル
タ特性に合わせる個体差吸収係数とを掛け合わせて新た
な色補正係数を作成し、撮像素子の出力信号を補正する
点である。
と、オプティカルブラック部105の出力信号は輝度信
号作成部117において、上下左右の4画素の平均によ
る簡易的な輝度信号が作られる。次に、メモリに記録さ
れている同色補正デーブル群119の中から上記輝度信
号に対応する同色補正係数が選択され、補正ゲイン算出
部120で個体差吸収係数と同色補正係数とを掛け合わ
せて新たな色補正係数を作成する。そして色フィルタゲ
イン補正部306にその係数を送り込む。
の撮像信号は、色フィルタゲイン補正部306に送ら
れ、上記で求められた色補正係数を用いて各色毎に補正
される。補正後の信号は、ホワイトバランス部107に
送られ、後の処理は図5の従来例と同じである。
調整部の動作を、図5のような2×4色フィルタ116
の場合を例にとって説明する。 撮像素子103からの画像信号は上下左右の4画素の
加算平均して輝度信号Yを作成する。 Y=(M+G+C+Y)/4
ーブル群119の中から上記Y信号に対応する補正値を
選択し、 レジスタ群A(ksM1、ksM2、ksG1、ksG
2) に代入する。
係数を、 レジスタ群B(kiM、kiG、kiC、kiY) に代入する。
せ色フィルタ補正係数を レジスタ群C(kM1、kM2、kG1、kG2、kC
1、kC2、kY1、kY2) に代入する。 kM1=ksM1*kiM kM2=ksM2*kiM kG1=ksG1*kiG kG2=ksG2*kiG kC1=kiC kC2=kiC kY1=kiY kY2=kiY
からの信号を補正する。 outMa1=inMa1*kM1 outMa2=inMa2*kM2 outGr1=inGr1*kG1 outGr2=inGr2*kG2 outCy1=inCy1*kC1 outCy2=inCy2*kC2 outYe1=inYe1*kY1 outYe2=inYe2*kY2
子を用いた撮像装置において、再生画像の横シマ発生を
防ぐことができる。また、同一撮像素子を用いた異なる
撮像装置間での色再現を同じにできる。
テムは、ハード的に構成してもよく、また、CPUやメ
モリ等から成るマイクロコンピュータシステムに構成し
てもよい。マイクロコンピュータシステムに構成する場
合、上記メモリは本発明による記憶媒体を構成する。こ
の記憶媒体には、前述した処理を実行するためのプログ
ラムが記録される。またこの記録媒体としてはROM、
RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光磁気ディス
ク、磁気媒体等を用いてよく、これらをCD−ROM、
フロィピディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリカー
ド等として用いてよい。
色フィルタを備えた撮像素子からの任意の色素子の出力
値と上記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価に
する同色補正係数を記憶すると共に、上記同色補正係数
を用いて撮像素子の出力信号を補正するため、同色フィ
ルタからの出力値が等価となり、出力信号のばらつきに
よる輝度信号の横シマの発生を防ぐことができる。
任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色素子
の出力値とを等価にする同色補正係数群を記憶すると共
に、例えば補正すべき着目画素の周辺から輝度信号を作
成し、上記同色補正係数群から上記輝度信号に対応する
同色補正係数を選択し、上記同色補正係数を用いて撮像
素子の出力信号を補正するため、撮像素子の飽和領域を
画像信号として用いた場合でも、輝度信号の横シマの発
生を防ぐことができる。
任意の色素子の出力値と予め決定した基準撮像素子の上
記色素子と同色の色素子の出力値とを等価にする色フィ
ルタ補正係数を用いて撮像素子の出力信号を補正するた
め、全ての撮像素子の出力値が、特定の撮像素子の出力
レベルと等価になるため、再生画像の色再現のばらつき
がなくなる。また、処理に必要なパラメータを統一する
ことができる。
任意の色素子の出力値と上記色素子と同色の他の色素子
の出力値とを等価にする同色補正係数と、撮像素子の任
意の色素子出力値と予め決定した基準撮像素子の上記色
素子と同色の色素子の出力値とを等価にする色フィルタ
補正係数とから、新たな色補正係数を作成し、これを用
いて撮像素子の出力信号を補正するため、再生画像の横
シマの発生を防ぐことができると共に、再生画像の色再
現ばらつきをなくすことができる。
対応する第1の色フィルタ補正係数を選択するように成
し、また撮像素子の任意の色素子出力値と予め決定した
基準撮像素子の上記色素子と同色の色素子出力値とを等
価にする第2の色フィルタ補正係数を備え、上記第1、
第2の色フィルタ補正係数から第3の色フィルタ補正係
数を算出し、この第3の色フィルタ補正係数を用いて撮
像素子の出力信号を補正するため、撮像素子の飽和領域
を用いても横シマの発生しない、かつ再生画像の色再現
ばらつきをなくすことができる。
撮像装置の信号処理を示すブロック図である。
示すブロック図である。
示すブロック図である。
ある。
Claims (16)
- 【請求項1】 色フィルタを有する撮像素子を用いた撮
像装置において、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同
色の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正係数を
記憶する記憶手段と、 上記同色補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補
正する同色補正手段とを備えたことを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項2】 色フィルタを有する撮像素子を用いた撮
像装置において、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同
色の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正係数群
を記憶する記憶手段と、 輝度信号を作成する作成手段と、 上記同色補正係数群から上記作成された輝度信号と対応
する同色補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補
正する同色補正手段とを備えたことを特徴とする撮像装
置。 - 【請求項3】 色フィルタを有する撮像素子を用いた撮
像装置において、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と所定の基準撮像
素子の上記色素子と同色の色素子の出力値とを等価にす
る色フィルタ補正係数を記憶する記憶手段と、 上記色フィルタ補正係数を用いて上記撮像素子の出力信
号を補正する色補正手段とを備えたことを特徴とする撮
像装置。 - 【請求項4】 色フィルタを有する撮像素子を用いた撮
像装置において、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同
色の他の色素子の出力値とを等価にする第1の色フィル
タ補正係数と、上記任意の色素子の出力値を所定の基準
撮像素子の上記色素子と同色の色素子の出力値と等価に
する第2の色フィルタ係数とを記憶する記憶手段と、 上記第1、第2のフィルタ補正係数から第3の色フィル
タ補正係数を算出する算出手段と、 上記第3の色フィルタ補正係数を用いて上記撮像素子の
出力信号を補正する色補正手段とを備えたことを特徴と
する撮像装置。 - 【請求項5】 色フィルタを有する撮像素子を用いた撮
像装置において、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同
色の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正係数群
と、上記任意の色素子出力値を所定の基準撮像素子の上
記色素子と同色の色素子出力値と等価にする第2の色フ
ィルタ補正係数とを記憶する記憶手段と、 輝度信号を作成する作成手段と、 上記同色補正係数群から上記作成された輝度信号に対応
する第1の色フィルタ補正係数を選択する選択手段と、 上記第1、第2の色フィルタ補正係数から第3の色フィ
ルタ補正係数を算出する算出手段と、 上記第3の色フィルタ補正係数を用いて上記撮像素子の
出力信号を補正する色補正手段とを備えたことを特徴と
する撮像装置。 - 【請求項6】 上記同色補正係数群は、上記撮像素子の
第1の輝度レベルにおける第1の同色補正係数と、上記
撮像素子の第2の輝度レベルにおける第2の同色補正係
数と、上記第1の同色補正係数と第2の同色補正係数と
から演算によって作成された複数の同色補正係数とから
構成されることを特徴とする請求項2又は5記載の撮像
装置。 - 【請求項7】 上記同色補正手段は、ある輝度信号レベ
ルより明るい信号は補正しないことを特徴とする請求項
2又は5記載の撮像装置。 - 【請求項8】 上記作成手段は、注目画素の周辺の画素
から輝度信号を作成することを特徴とする請求項2又は
5記載の撮像装置。 - 【請求項9】 撮像素子の任意の色素子の出力値と上記
色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にするため
の同色補正係数を用いて上記撮像素子の出力信号を補正
する同色補正手順とを実行するためののプログラムを記
憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項10】 輝度信号を作成する手順と、 撮像素子の任意の色素子の出力値と、上記色素子と同色
の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正係数群か
ら上記作成された輝度信号と対応する同色補正係数を用
いて上記撮像素子の出力信号を補正する同色補正手順と
を実行するためのプログラムを記憶したコンピュータ読
み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項11】 撮像素子の任意の色素子の出力値と所
定の基準撮像素子の上記色素子と同色の色素子の出力値
とを等価にする色フィルタ補正係数を用いて上記撮像素
子の出力信号を補正する手順を実行するためのプログラ
ムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項12】 撮像素子の任意の色素子の出力値と上
記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にする第
1の色フィルタ補正係数と、上記任意の色素子出力値を
所定の基準撮像素子の上記色素子と同色の色素子の出力
値とを等価にする第2の色フィルタ補正係数とから第3
の色フィルタ補正係数を算出する算出手順を実行するた
めのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体。 - 【請求項13】 輝度信号を作成する手順と、 上記撮像素子の任意の色素子の出力値と上記色素子と同
色の他の色素子の出力値とを等価にする同色補正係数群
から上記作成された輝度信号に対応する第1の色フィル
タ補正係数を選択する選択手順と、 上記任意の色素子出力値と所定の基準撮像素子の上色素
子と同色の色素子出力値とを等価にする第2の色フィル
タ補正係数とから第3の色フィルタ補正係数を算出する
算出手順と、 上記第3の色フィルタ補正係数を用いて撮像素子の出力
信号を補正する手順とを実行するためのプログラムを記
憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項14】 上記撮像素子の任意の色素子の出力値
と上記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にす
る同色補正係数を記憶したコンピュータ読み取り可能な
記憶媒体。 - 【請求項15】 撮像素子の任意の色素子の出力値と所
定の基準撮像素子の上記色素子と同色の色素子の出力値
とを等価にする色フィルタ補正係数を記憶したコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体。 - 【請求項16】 撮像素子の任意の色素子の出力値と上
記色素子と同色の他の色素子の出力値とを等価にする第
1の色フィルタ補正係数と、上記任意の色素子出力値と
所定の基準撮像素子の上記色素子と同色の色素子の出力
値とを等価にする第2の色フィルタ係数とを記憶したコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35773897A JP3902852B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 撮像装置、信号処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35773897A JP3902852B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 撮像装置、信号処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191889A true JPH11191889A (ja) | 1999-07-13 |
| JP3902852B2 JP3902852B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=18455670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35773897A Expired - Fee Related JP3902852B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | 撮像装置、信号処理方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3902852B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8379116B2 (en) | 2009-07-21 | 2013-02-19 | Fujifilm Corporation | Image pick-up apparatus and image processing method |
| CN104106261A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-10-15 | 日立麦克塞尔株式会社 | 摄像装置 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35773897A patent/JP3902852B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8379116B2 (en) | 2009-07-21 | 2013-02-19 | Fujifilm Corporation | Image pick-up apparatus and image processing method |
| CN104106261A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-10-15 | 日立麦克塞尔株式会社 | 摄像装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3902852B2 (ja) | 2007-04-11 |
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