JPH11191952A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
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- JPH11191952A JPH11191952A JP36835097A JP36835097A JPH11191952A JP H11191952 A JPH11191952 A JP H11191952A JP 36835097 A JP36835097 A JP 36835097A JP 36835097 A JP36835097 A JP 36835097A JP H11191952 A JPH11191952 A JP H11191952A
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- stator
- coil bobbin
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 簡易な構成かつ安価にてモータケース内での
ステータの積層方向の振動を防止できる。 【解決手段】 ステータがモータケース11内に収納さ
れた状態では、コイルボビン16に形成された突起部1
6cがステータコア24の端面に当接しかつ積層方向に
弾性変形する。この弾性変形によって突起部16cはモ
ータケース11内でステータを積層方向に押え付ける押
圧力を付与する。よって、モータケース11内でのステ
ータのがたつきを防止できる。
ステータの積層方向の振動を防止できる。 【解決手段】 ステータがモータケース11内に収納さ
れた状態では、コイルボビン16に形成された突起部1
6cがステータコア24の端面に当接しかつ積層方向に
弾性変形する。この弾性変形によって突起部16cはモ
ータケース11内でステータを積層方向に押え付ける押
圧力を付与する。よって、モータケース11内でのステ
ータのがたつきを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステッピングモー
タに係り、特にコイルボビンとステータコアとを有する
一対のステータをロータ軸方向に積層させて成るステッ
ピングモータに関するものである。
タに係り、特にコイルボビンとステータコアとを有する
一対のステータをロータ軸方向に積層させて成るステッ
ピングモータに関するものである。
【0002】従来より、車両エンジンのアイドルスピー
ドコントロール装置や排ガス還流装置等を制御する駆動
原として永久磁石型(PM型)のステッピングモータが
広く用いられている。これらのステッピングモータは、
一対のステータを有し、励磁コイルが複数回巻かれた一
対の円筒状のコイルボビンをそれぞれ一対のステータコ
アによってロータ軸方向から挟んで各ステータが構成さ
れる。これら一対のステータはモータケース内にロータ
軸方向に積層された状態で収納され、ステータコアの内
周面に形成された極歯に対向するようにマグネットロー
タが回転可能に配設される。そして、モータケースの一
端開口部をモータハウジングにて閉鎖することによって
上記一対のステータ及びマグネットロータがモータケー
ス内に完全に収納される。
ドコントロール装置や排ガス還流装置等を制御する駆動
原として永久磁石型(PM型)のステッピングモータが
広く用いられている。これらのステッピングモータは、
一対のステータを有し、励磁コイルが複数回巻かれた一
対の円筒状のコイルボビンをそれぞれ一対のステータコ
アによってロータ軸方向から挟んで各ステータが構成さ
れる。これら一対のステータはモータケース内にロータ
軸方向に積層された状態で収納され、ステータコアの内
周面に形成された極歯に対向するようにマグネットロー
タが回転可能に配設される。そして、モータケースの一
端開口部をモータハウジングにて閉鎖することによって
上記一対のステータ及びマグネットロータがモータケー
ス内に完全に収納される。
【0003】ところで、一般にステッピングモータの動
作時、駆動パルスが入力されるが駆動パルス入力の際に
磁気の発生による影響でモータケース内のステータが微
振動を起こし、結果、異音が発生するという問題があ
る。また、車両のエンジン周り等、振動が発生しやすい
環境下に配設されるステッピングモータにおいても従来
より振動対策が必要とされていた。
作時、駆動パルスが入力されるが駆動パルス入力の際に
磁気の発生による影響でモータケース内のステータが微
振動を起こし、結果、異音が発生するという問題があ
る。また、車両のエンジン周り等、振動が発生しやすい
環境下に配設されるステッピングモータにおいても従来
より振動対策が必要とされていた。
【0004】そこで、ステータの微振動を防止するため
にモータケース内にウェーブワッシャを収納し、ステー
タの積層方向(ロータ軸方向)の振動をこのウェーブワ
ッシャの弾性にて吸収する方法が知られている。しか
し、この構造によれば、部品点数が多くなり組み立て工
数の増加を招きコスト高につながるという問題がある。
にモータケース内にウェーブワッシャを収納し、ステー
タの積層方向(ロータ軸方向)の振動をこのウェーブワ
ッシャの弾性にて吸収する方法が知られている。しか
し、この構造によれば、部品点数が多くなり組み立て工
数の増加を招きコスト高につながるという問題がある。
【0005】また、ステータの端部ヨークのリング部に
一体に切り起こして形成したばね部によってケース内の
ステータの微振動を防止するステッピングモータが知ら
れている(例えば実開平2−75981号公報)。しか
し、この方法においても切り起こしによってばね部を形
成しているため、ばね部形成の加工工程(打ち出し加工
等)が必要となり工数の増大を招く。
一体に切り起こして形成したばね部によってケース内の
ステータの微振動を防止するステッピングモータが知ら
れている(例えば実開平2−75981号公報)。しか
し、この方法においても切り起こしによってばね部を形
成しているため、ばね部形成の加工工程(打ち出し加工
等)が必要となり工数の増大を招く。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
み成されたものであり、簡易な構成かつ安価にてモータ
ケース内でのステータの積層方向の振動を防止できるス
テッピングモータを提供することを目的としている。
み成されたものであり、簡易な構成かつ安価にてモータ
ケース内でのステータの積層方向の振動を防止できるス
テッピングモータを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ステッピングモータは、励磁コイルが巻かれたコイルボ
ビンと前記コイルボビンへの通電により励磁されて回転
磁界を発生するステータコアとを有する一対のステータ
と、前記回転磁界に応じて回転するロータとを備え、ケ
ース内で前記一対のステータが前記ロータの軸方向に積
層されてなるステッピングモータにおいて、前記コイル
ボビンは、前記ステータの積層状態において前記ステー
タコアに係合して前記ステータコアの移動を規制すると
共に、積層方向に弾性変形して押圧力を付与する押圧突
起を有することを特徴としている。
ステッピングモータは、励磁コイルが巻かれたコイルボ
ビンと前記コイルボビンへの通電により励磁されて回転
磁界を発生するステータコアとを有する一対のステータ
と、前記回転磁界に応じて回転するロータとを備え、ケ
ース内で前記一対のステータが前記ロータの軸方向に積
層されてなるステッピングモータにおいて、前記コイル
ボビンは、前記ステータの積層状態において前記ステー
タコアに係合して前記ステータコアの移動を規制すると
共に、積層方向に弾性変形して押圧力を付与する押圧突
起を有することを特徴としている。
【0008】請求項1記載のステッピングモータによれ
ば、ステータの積層状態においてコイルボビンの押圧突
起が積層方向に弾性変形して押圧力を付与する。よっ
て、ステータコアが積層方向に押圧され、ケース内での
ステータのがたつきを防止することができる。また、押
圧突起はステータコアに係合して互いの位置決めを成
す。そのため、コイルボビンとステータコアとが各々ロ
ータ周方向やロータ径方向に振動して共振することがな
い。なお、押圧突起は位置決め突起をロータ軸方向(ス
テータ積層方向)に延ばすという簡易な構成にて形成さ
れる。
ば、ステータの積層状態においてコイルボビンの押圧突
起が積層方向に弾性変形して押圧力を付与する。よっ
て、ステータコアが積層方向に押圧され、ケース内での
ステータのがたつきを防止することができる。また、押
圧突起はステータコアに係合して互いの位置決めを成
す。そのため、コイルボビンとステータコアとが各々ロ
ータ周方向やロータ径方向に振動して共振することがな
い。なお、押圧突起は位置決め突起をロータ軸方向(ス
テータ積層方向)に延ばすという簡易な構成にて形成さ
れる。
【0009】このように、押圧突起とステータコアとの
係合によりコイルボビンとステータコアとが位置決めさ
れるとともに、押圧突起の押圧力によってステータの積
層方向のがたつきを防止できる。
係合によりコイルボビンとステータコアとが位置決めさ
れるとともに、押圧突起の押圧力によってステータの積
層方向のがたつきを防止できる。
【0010】また、請求項2記載のステッピングモータ
は、前記コイルボビンは、前記励磁コイルが巻かれた巻
装部および前記巻装部の外周側に形成された中空部を備
え、前記押圧突起を前記中空部に対応する位置に形成し
たことを特徴としている。
は、前記コイルボビンは、前記励磁コイルが巻かれた巻
装部および前記巻装部の外周側に形成された中空部を備
え、前記押圧突起を前記中空部に対応する位置に形成し
たことを特徴としている。
【0011】請求項2記載のステッピングモータによれ
ば、押圧突起はコイルボビンの中空部に対応する位置に
形成されているため、積層方向への弾性変形が容易とな
り十分な弾性力が得られ、かつ弾性変形しても励磁コイ
ルに干渉することがない。
ば、押圧突起はコイルボビンの中空部に対応する位置に
形成されているため、積層方向への弾性変形が容易とな
り十分な弾性力が得られ、かつ弾性変形しても励磁コイ
ルに干渉することがない。
【0012】さらに、請求項3記載のステッピングモー
タは、前記押圧突起を前記コイルボビンの最外郭部位に
形成したことを特徴としている。
タは、前記押圧突起を前記コイルボビンの最外郭部位に
形成したことを特徴としている。
【0013】請求項3記載のステッピングモータによれ
ば、押圧突起はコイルボビンの最外郭部位に設けるのが
好ましい。最外郭部位に形成することによってより弾性
変形しやすくなる。
ば、押圧突起はコイルボビンの最外郭部位に設けるのが
好ましい。最外郭部位に形成することによってより弾性
変形しやすくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化したステッ
ピングモータMの一実施形態を図面に基いて説明する。
ピングモータMの一実施形態を図面に基いて説明する。
【0015】図1に本発明のステッピングモータMを構
成する有底円筒状のモータケース11の内部には、一対
のステータ12,14が収納されている。ステータ1
2,14は、それぞれ励磁コイル16a,18aが巻か
れた樹脂製のコイルボビン16,18と、各コイルボビ
ン16,18のそれぞれを挟むようにして設けられたス
テータコア20,22及びステータコア24,26とを
備えている。各ステータコア20,22,24,26は
中央に復数の櫛歯状の極歯を有する。また、モータケー
ス11におけるコネクタ部17は複数本のターミナル1
9を有し、ターミナル19を介して両励磁コイル16
a,18aに図示しない電源から直流電流が供給され
る。
成する有底円筒状のモータケース11の内部には、一対
のステータ12,14が収納されている。ステータ1
2,14は、それぞれ励磁コイル16a,18aが巻か
れた樹脂製のコイルボビン16,18と、各コイルボビ
ン16,18のそれぞれを挟むようにして設けられたス
テータコア20,22及びステータコア24,26とを
備えている。各ステータコア20,22,24,26は
中央に復数の櫛歯状の極歯を有する。また、モータケー
ス11におけるコネクタ部17は複数本のターミナル1
9を有し、ターミナル19を介して両励磁コイル16
a,18aに図示しない電源から直流電流が供給され
る。
【0016】両ステータ12,14の中央には円筒状の
マグネットロータ30が回転可能に配置されている。マ
グネットロータ30は樹脂製あるいはアルミ製のカラー
31を備え、そのカラー31の中心には回転軸としての
ロータシャフト32が挿通されて固定されている。ロー
タシャフト32は、その軸方向一端がボールベアリング
34、軸方向略中央がボールベアリング36によって回
転可能に支持されている。ボールベアリング34は、そ
の外輪がモータケース11の底部に形成された軸受部1
1aに支持され、かつ皿バネ37によりロータシャフト
32(マグネットロータ30)とともに軸方向他端側に
付勢されている。一方、ボールベアリング36は、その
外輪がモータケース11の蓋体を成すモータハウジング
13の一部に支持されている。また、ロータシャフト3
2の他端には減速ギヤ38が固定されている。
マグネットロータ30が回転可能に配置されている。マ
グネットロータ30は樹脂製あるいはアルミ製のカラー
31を備え、そのカラー31の中心には回転軸としての
ロータシャフト32が挿通されて固定されている。ロー
タシャフト32は、その軸方向一端がボールベアリング
34、軸方向略中央がボールベアリング36によって回
転可能に支持されている。ボールベアリング34は、そ
の外輪がモータケース11の底部に形成された軸受部1
1aに支持され、かつ皿バネ37によりロータシャフト
32(マグネットロータ30)とともに軸方向他端側に
付勢されている。一方、ボールベアリング36は、その
外輪がモータケース11の蓋体を成すモータハウジング
13の一部に支持されている。また、ロータシャフト3
2の他端には減速ギヤ38が固定されている。
【0017】ここで図3乃至図5に示すように、コイル
ボビン16には端面16bに、ロータ軸方向すなわちス
テータ12,14の積層方向に向けて突出した円柱状の
4つの突起部16cを有する。詳しくは、突起部16c
は励磁コイル16aが巻かれた巻装部の外周側にある中
空部16dに対応する位置に形成されている。さらに、
これら突起部16cは、端面16dの径方向最外郭部位
に形成されている。
ボビン16には端面16bに、ロータ軸方向すなわちス
テータ12,14の積層方向に向けて突出した円柱状の
4つの突起部16cを有する。詳しくは、突起部16c
は励磁コイル16aが巻かれた巻装部の外周側にある中
空部16dに対応する位置に形成されている。さらに、
これら突起部16cは、端面16dの径方向最外郭部位
に形成されている。
【0018】また、ステータコア22の上記突起部16
cに対応する位置には係合孔22aが形成されており、
突起部16cはステータコア22を組み付ける際、突起
部16cと係合孔22aによって位置決めが成される。
さらに、突起部16cの積層方向の長さはステータコア
22の厚さよりも十分に長く形成され係合孔22aから
突出している。
cに対応する位置には係合孔22aが形成されており、
突起部16cはステータコア22を組み付ける際、突起
部16cと係合孔22aによって位置決めが成される。
さらに、突起部16cの積層方向の長さはステータコア
22の厚さよりも十分に長く形成され係合孔22aから
突出している。
【0019】ここで、図2(図1のA部拡大図)に示す
ように、モータケース11内に収納された状態では突起
部16cの先端部が、対向するステータ14のステータ
コア24の端面に当接するようになっている。そして、
積層状態において突起部16cは積層方向(図2の下方
向)に弾性変形する。この弾性変形によって突起部16
cは、モータケース11内(モータハウジング13とモ
ータケース11の底部との間)でステータ12,14を
積層方向に向けて押え付ける押圧力を付与する。よっ
て、モータケース11内でのステータ12,14のがた
つきを押圧力によって防止できる。
ように、モータケース11内に収納された状態では突起
部16cの先端部が、対向するステータ14のステータ
コア24の端面に当接するようになっている。そして、
積層状態において突起部16cは積層方向(図2の下方
向)に弾性変形する。この弾性変形によって突起部16
cは、モータケース11内(モータハウジング13とモ
ータケース11の底部との間)でステータ12,14を
積層方向に向けて押え付ける押圧力を付与する。よっ
て、モータケース11内でのステータ12,14のがた
つきを押圧力によって防止できる。
【0020】また、突起部16cはコイルボビンとステ
ータコアとの位置決めを成すためコイルボビン16とス
テータコア22とが各々ロータ周方向やロータ径方向に
ずれることがない。なお、突起部16cは位置決めとし
ての突起をロータ軸方向(積層方向)に延ばすという簡
易な構成にて形成される。よって、安価でステータの積
層方向のがたつき防止を達成できる。
ータコアとの位置決めを成すためコイルボビン16とス
テータコア22とが各々ロータ周方向やロータ径方向に
ずれることがない。なお、突起部16cは位置決めとし
ての突起をロータ軸方向(積層方向)に延ばすという簡
易な構成にて形成される。よって、安価でステータの積
層方向のがたつき防止を達成できる。
【0021】さらに、突起部16cの長さ(突出量)は
任意に設定されるが、長さをを大きく設定することによ
って上記押圧力を大きくすることができる。また、本実
施形態では突起部16cが端面16eの径方向最外郭部
位に形成されているため、突起部16cが弾性変形しや
すくなる。しかも突起部16cは中空部16dに対応す
る位置に形成されているため弾性変形によって突起部1
6cが励磁コイル16aに干渉することがない。
任意に設定されるが、長さをを大きく設定することによ
って上記押圧力を大きくすることができる。また、本実
施形態では突起部16cが端面16eの径方向最外郭部
位に形成されているため、突起部16cが弾性変形しや
すくなる。しかも突起部16cは中空部16dに対応す
る位置に形成されているため弾性変形によって突起部1
6cが励磁コイル16aに干渉することがない。
【0022】以上、コイルボビン16の突起部16cに
ついて説明したが、図3に示すようにコイルボビン18
にも上記コイルボビン16と同様に4つの突起部18c
が形成されている。そして、突起部16cと突起部18
cは互いに対向するように積層される。なお、突起部1
8cは両コイルボビン16,18の突起部が形成された
側同士を対向させて積層した際に突起部16cと干渉し
ないような位置に形成されている。
ついて説明したが、図3に示すようにコイルボビン18
にも上記コイルボビン16と同様に4つの突起部18c
が形成されている。そして、突起部16cと突起部18
cは互いに対向するように積層される。なお、突起部1
8cは両コイルボビン16,18の突起部が形成された
側同士を対向させて積層した際に突起部16cと干渉し
ないような位置に形成されている。
【0023】また、突起部18cはモータケース11内
に収納された状態では突起部18cの先端部が積層され
て対向するステータ12のステータコア22の端面に当
接するようになっており、積層方向に弾性変形可能であ
る。この弾性変形によって突起部18cは、モータケー
ス11内(モータハウジング13とモータケース11の
底部との間)でステータ12,14を押え付ける押圧力
を付与する。よって、モータケース11内でのステータ
12,14のがたつきが防止できる。
に収納された状態では突起部18cの先端部が積層され
て対向するステータ12のステータコア22の端面に当
接するようになっており、積層方向に弾性変形可能であ
る。この弾性変形によって突起部18cは、モータケー
ス11内(モータハウジング13とモータケース11の
底部との間)でステータ12,14を押え付ける押圧力
を付与する。よって、モータケース11内でのステータ
12,14のがたつきが防止できる。
【0024】さらに、突起部18cはコイルボビン18
とステータコア24との位置決めを成すためコイルボビ
ン18とステータコア24とが各々ロータ周方向やロー
タ径方向に摺動することがない。なお、突起部18cは
位置決め突起を積層方向に延ばすという簡易な構成にて
形成される。よって、安価でステータの積層方向のがた
つき防止を達成できる。
とステータコア24との位置決めを成すためコイルボビ
ン18とステータコア24とが各々ロータ周方向やロー
タ径方向に摺動することがない。なお、突起部18cは
位置決め突起を積層方向に延ばすという簡易な構成にて
形成される。よって、安価でステータの積層方向のがた
つき防止を達成できる。
【0025】なお、本実施形態においてコイルボビン1
6,18にそれぞれ突起部16c,18cをそれぞれ4
箇所に形成したが、突起部16c,18cの数は限定さ
れるものではない。また、突起部16c,18cをコイ
ルボビン16,18の各一端面に形成したが、これに限
らずコイルボビン16,18の積層方向両端面に形成し
てもよい。
6,18にそれぞれ突起部16c,18cをそれぞれ4
箇所に形成したが、突起部16c,18cの数は限定さ
れるものではない。また、突起部16c,18cをコイ
ルボビン16,18の各一端面に形成したが、これに限
らずコイルボビン16,18の積層方向両端面に形成し
てもよい。
【0026】次に、上記コイルボビンの変形例を図面に
基いて説明する。図6及び図7に示すように、コイルボ
ビン16の端面16bに円弧状の突起部16fを設けて
もよい。突起部16fは3箇所に設けられているがこれ
に限られるものではない。突起部16fは上記突起部1
6c(18c)と同様、コイルボビン16の中空部16
dに対応する位置に設けられており、作用に関しては上
記突起部16cと同じである。
基いて説明する。図6及び図7に示すように、コイルボ
ビン16の端面16bに円弧状の突起部16fを設けて
もよい。突起部16fは3箇所に設けられているがこれ
に限られるものではない。突起部16fは上記突起部1
6c(18c)と同様、コイルボビン16の中空部16
dに対応する位置に設けられており、作用に関しては上
記突起部16cと同じである。
【0027】以上、説明したように本発明のステッピン
グモータは、押圧突起とステータコアとの係合によりコ
イルボビンとステータコアとが位置決めされるととも
に、押圧突起の押圧力によってステータの積層方向のが
たつきを防止できるといった効果を有する。しかも位置
決めを兼ねる押圧突起を簡易な構成にて形成できるため
安価でステータの積層方向のがたつき防止を達成でき
る。
グモータは、押圧突起とステータコアとの係合によりコ
イルボビンとステータコアとが位置決めされるととも
に、押圧突起の押圧力によってステータの積層方向のが
たつきを防止できるといった効果を有する。しかも位置
決めを兼ねる押圧突起を簡易な構成にて形成できるため
安価でステータの積層方向のがたつき防止を達成でき
る。
【図1】本発明の実施形態に係るステッピングモータを
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】コイルボビンを示す平面図である。
【図4】ステータコアを示す平面図である。
【図5】ステータを分解した断面図である。
【図6】コイルボビンの変形例を示す平面図である。
【図7】図6のX−X断面図ステータコアの変形例を示
す平面図である。
す平面図である。
M ステッピングモータ 11 モータケース(ケース) 12,14 ステータ 16,18 コイルボビン 16a,18a 励磁コイル(巻装部) 16c,16f,18c 突起部(押圧突起) 16d 中空部 20,22,24,26 ステータコア 30 マグネットロータ(ロータ)
Claims (3)
- 【請求項1】 励磁コイルが巻かれたコイルボビンと前
記コイルボビンへの通電により励磁されて回転磁界を発
生するステータコアとを有する一対のステータと、前記
回転磁界に応じて回転するロータとを備え、ケース内で
前記一対のステータが前記ロータの軸方向に積層されて
なるステッピングモータにおいて、 前記コイルボビンは、前記ステータの積層状態において
前記ステータコアに係合して前記ステータコアの移動を
規制すると共に、積層方向に弾性変形して押圧力を付与
する押圧突起を有することを特徴とするステッピングモ
ータ。 - 【請求項2】 前記コイルボビンは、前記励磁コイルが
巻かれた巻装部および前記巻装部の外周側に形成された
中空部を備え、前記押圧突起を前記中空部に対応する位
置に形成したことを特徴とする請求項1記載のステッピ
ングモータ。 - 【請求項3】 前記押圧突起を前記コイルボビンの最外
郭部位に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項
2記載のステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36835097A JPH11191952A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP36835097A JPH11191952A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11191952A true JPH11191952A (ja) | 1999-07-13 |
Family
ID=18491593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP36835097A Pending JPH11191952A (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11191952A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003041792A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Kokuyo Co Ltd | 昇降ステップ装置 |
| JP2004364499A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Lg Electronics Inc | リニア圧縮器用モーターのアウターステーター |
| CN104696361A (zh) * | 2013-12-05 | 2015-06-10 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 用于安装电磁线圈的定子框架及具有其的磁悬浮轴向轴承 |
| CN105351358A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-02-24 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 磁悬浮轴承骨架及磁悬浮轴承 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP36835097A patent/JPH11191952A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN104696361B (zh) * | 2013-12-05 | 2018-02-06 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 用于安装电磁线圈的定子框架及具有其的磁悬浮轴向轴承 |
| CN105351358A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-02-24 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 磁悬浮轴承骨架及磁悬浮轴承 |
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