JPH11192077A - 殺菌済み固液混合食品の製造方法 - Google Patents
殺菌済み固液混合食品の製造方法Info
- Publication number
- JPH11192077A JPH11192077A JP10000155A JP15598A JPH11192077A JP H11192077 A JPH11192077 A JP H11192077A JP 10000155 A JP10000155 A JP 10000155A JP 15598 A JP15598 A JP 15598A JP H11192077 A JPH11192077 A JP H11192077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- liquid
- sterilized
- temperature
- mixed food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固形物及び液状物の風味のなじみ性、すなわ
ち風味的な一体感が従来の無菌充填品よりも優れた殺菌
済み固液混合食品の製造方法を提供すること。 【解決手段】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物を混
合した後、当該混合物の品温を40°C〜100°Cで
1分間〜60分間保持することを特徴とする殺菌済み固
液混合食品の製造方法。
ち風味的な一体感が従来の無菌充填品よりも優れた殺菌
済み固液混合食品の製造方法を提供すること。 【解決手段】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物を混
合した後、当該混合物の品温を40°C〜100°Cで
1分間〜60分間保持することを特徴とする殺菌済み固
液混合食品の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殺菌済み固液混合
食品の製造方法に関し、さらに詳細には、固形物と液状
物の風味のなじみが良好な殺菌済み固液混合食品の製造
方法に関する。
食品の製造方法に関し、さらに詳細には、固形物と液状
物の風味のなじみが良好な殺菌済み固液混合食品の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、具材とソースを別々に加熱殺
菌し、無菌下で両者を合わせて密封包装することによ
り、具材とソースのそれぞれの風味が良好な具入りスー
プ又はシチューの製造方法(特開昭62−275672
号)が提案されている。しかし、上記スープ又はシチュ
ーは、具材とソースの風味の一体感に欠けるものであっ
た。すなわち、具材とソースそれぞれの風味は良好であ
るが、例えばカレー又はシチュー等の煮込み料理等に見
られるような、具材とソースの一体的な風味、いわゆる
固液のなじみ性を得るには至らなかった。
菌し、無菌下で両者を合わせて密封包装することによ
り、具材とソースのそれぞれの風味が良好な具入りスー
プ又はシチューの製造方法(特開昭62−275672
号)が提案されている。しかし、上記スープ又はシチュ
ーは、具材とソースの風味の一体感に欠けるものであっ
た。すなわち、具材とソースそれぞれの風味は良好であ
るが、例えばカレー又はシチュー等の煮込み料理等に見
られるような、具材とソースの一体的な風味、いわゆる
固液のなじみ性を得るには至らなかった。
【0003】そこで、本出願人は、固液含有食品の固液
のなじみ性を改善するために、マッシュルームを除く殺
菌済み固形物と、pH又はAwが特定された液状物から
なる殺菌済み固形物含有液状物に、さらに加熱殺菌処理
を施してなる殺菌済み固形物含有液状物に係る発明を出
願した(特開平62−79762号)。また、本出願人
は、液体原料のみを殺菌処理したものと、上記液体原料
と同一又は類似の液体原料と固形物原料との混合物をバ
ッチ法により殺菌処理したものとを、無菌雰囲気下で混
合することを特徴とする殺菌済み混合食品の製造方法に
係る発明を出願した(特公平8−11054号)。しか
し、本発明者は、上記出願発明による固液のなじみ性で
は、未だ満足することができず、さらに固液のなじみ性
を向上させる方法を検討した。
のなじみ性を改善するために、マッシュルームを除く殺
菌済み固形物と、pH又はAwが特定された液状物から
なる殺菌済み固形物含有液状物に、さらに加熱殺菌処理
を施してなる殺菌済み固形物含有液状物に係る発明を出
願した(特開平62−79762号)。また、本出願人
は、液体原料のみを殺菌処理したものと、上記液体原料
と同一又は類似の液体原料と固形物原料との混合物をバ
ッチ法により殺菌処理したものとを、無菌雰囲気下で混
合することを特徴とする殺菌済み混合食品の製造方法に
係る発明を出願した(特公平8−11054号)。しか
し、本発明者は、上記出願発明による固液のなじみ性で
は、未だ満足することができず、さらに固液のなじみ性
を向上させる方法を検討した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、固液混合食
品に含まれる具材等の固形物と、ソース又はスープ等の
液状物とのなじみ性を改善し、固液の一体的な風味を有
する殺菌済み固液混合食品の製造方法を提供することを
目的とする。
品に含まれる具材等の固形物と、ソース又はスープ等の
液状物とのなじみ性を改善し、固液の一体的な風味を有
する殺菌済み固液混合食品の製造方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者が、上記課題を
達成するために鋭意研究を行なった結果、別々に殺菌処
理を施した固形物及び液状物を混合し、次いでこの混合
物を、品温40°C〜100°C、1分間〜60分間保
持することによって、上述の従来技術よりも優れた固液
のなじみ性を有する殺菌済み固液混合食品が得られると
いう知見を得た。また、殺菌済みの固液それぞれの品温
を、あらかじめ上記温度範囲に調整した後、固液混合を
行なうことによって、固液のなじみ性をさらに改良する
ことができるという知見を得た。
達成するために鋭意研究を行なった結果、別々に殺菌処
理を施した固形物及び液状物を混合し、次いでこの混合
物を、品温40°C〜100°C、1分間〜60分間保
持することによって、上述の従来技術よりも優れた固液
のなじみ性を有する殺菌済み固液混合食品が得られると
いう知見を得た。また、殺菌済みの固液それぞれの品温
を、あらかじめ上記温度範囲に調整した後、固液混合を
行なうことによって、固液のなじみ性をさらに改良する
ことができるという知見を得た。
【0006】上記知見に基づいてなされた本発明は、殺
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を混合した後、当該混
合物の品温を40°C〜100°Cで1分間〜60分間
保持することを特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造
方法、を要旨とするものである。
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を混合した後、当該混
合物の品温を40°C〜100°Cで1分間〜60分間
保持することを特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造
方法、を要旨とするものである。
【0007】また本発明は、上記製造方法において、殺
菌済み固形物及び殺菌済み液状物それぞれの品温を40
°C〜100°Cに調整した後、両者を混合することを
特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造方法、を別の要
旨とするものである。
菌済み固形物及び殺菌済み液状物それぞれの品温を40
°C〜100°Cに調整した後、両者を混合することを
特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造方法、を別の要
旨とするものである。
【0008】また本発明は、上記製造方法において、殺
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を、蒸気雰囲気下で混
合することを特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造方
法、を別の要旨とするものである。
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を、蒸気雰囲気下で混
合することを特徴とする殺菌済み固液混合食品の製造方
法、を別の要旨とするものである。
【0009】また本発明は、上記製造方法によって得ら
れた殺菌済み固液混合食品を容器に充填し、次いで前記
容器の開口部を蒸気雰囲気下で密封することを特徴とす
る容器入り殺菌済み固液混合食品の製造方法、を別の要
旨とするものである。
れた殺菌済み固液混合食品を容器に充填し、次いで前記
容器の開口部を蒸気雰囲気下で密封することを特徴とす
る容器入り殺菌済み固液混合食品の製造方法、を別の要
旨とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の固液混合食品とは、固形
物及び液状物を含む食品のことであり、その形態として
は、例えば以下が挙げられる。すなわち、ソース類又は
スープ類等の液状物を主体とし、これに具材を含有して
なる形態の食品、あるいは固形食品を主体として、これ
に液状物を加えてなる形態等である。前者の具体例とし
ては、カレー、シチュー、ビーフストロガノフ、ボルシ
チ、ミネストローネ、みそ汁、中華丼ソース、クラムチ
ャウダー等が挙げられる。また、後者の具体例として
は、牛丼の具材、ハンバーグ、スパゲティー等が挙げら
れる。なお、雑炊又は粥等、液状物と固形物を略等量含
んでなる形態の食品も、本発明における固液混合食品に
含まれる。
物及び液状物を含む食品のことであり、その形態として
は、例えば以下が挙げられる。すなわち、ソース類又は
スープ類等の液状物を主体とし、これに具材を含有して
なる形態の食品、あるいは固形食品を主体として、これ
に液状物を加えてなる形態等である。前者の具体例とし
ては、カレー、シチュー、ビーフストロガノフ、ボルシ
チ、ミネストローネ、みそ汁、中華丼ソース、クラムチ
ャウダー等が挙げられる。また、後者の具体例として
は、牛丼の具材、ハンバーグ、スパゲティー等が挙げら
れる。なお、雑炊又は粥等、液状物と固形物を略等量含
んでなる形態の食品も、本発明における固液混合食品に
含まれる。
【0011】上記固液混合食品に含まれる固形物は、そ
の形状が固形状であればよく、例えば、馬鈴薯、玉葱、
セロリ、キャベツ等の野菜類、牛肉、豚肉、鶏肉等の肉
類、クラム、魚肉等の魚介類、グリンピース、いんげん
等の豆類、とうもろこし、うるち米等の穀類、マッシュ
ルーム、しいたけ等の菌類、あるいはこれらに細断、加
熱、乾燥、成型等の加工が施された食品が挙げられる。
の形状が固形状であればよく、例えば、馬鈴薯、玉葱、
セロリ、キャベツ等の野菜類、牛肉、豚肉、鶏肉等の肉
類、クラム、魚肉等の魚介類、グリンピース、いんげん
等の豆類、とうもろこし、うるち米等の穀類、マッシュ
ルーム、しいたけ等の菌類、あるいはこれらに細断、加
熱、乾燥、成型等の加工が施された食品が挙げられる。
【0012】上記固液混合食品に含まれる液状物は、調
味料、増粘剤を適宜含んでなる水、又は水と油脂の混合
物、あるいは水と油脂の乳化物であって、流動性を有す
るものであればよく、例えば、カレーソース、ホワイト
ソース、ドゥミグラスソース、トマトソース、焼き肉の
タレ等のソース類、あるいはコンソメスープ、ポタージ
ュスープ、みそ汁、豚汁等のスープ類が挙げられる。
味料、増粘剤を適宜含んでなる水、又は水と油脂の混合
物、あるいは水と油脂の乳化物であって、流動性を有す
るものであればよく、例えば、カレーソース、ホワイト
ソース、ドゥミグラスソース、トマトソース、焼き肉の
タレ等のソース類、あるいはコンソメスープ、ポタージ
ュスープ、みそ汁、豚汁等のスープ類が挙げられる。
【0013】本発明の固液混合食品は、上記固形物及び
液状物を混合してなるものであるが、上記固形物及び液
状物を混合するにあたって、あらかじめ固形物及び液状
物に別々に加熱殺菌処理を施す。これによって、固形物
及び液状物をそれぞれ最適の条件で加熱殺菌処理するこ
とができる。従って、固液それぞれの風味の劣化、褐
変、あるいは固形物の崩れといった加熱殺菌によるダメ
ージの少ない高品質の殺菌済み固形物及び液状物が得ら
れる。
液状物を混合してなるものであるが、上記固形物及び液
状物を混合するにあたって、あらかじめ固形物及び液状
物に別々に加熱殺菌処理を施す。これによって、固形物
及び液状物をそれぞれ最適の条件で加熱殺菌処理するこ
とができる。従って、固液それぞれの風味の劣化、褐
変、あるいは固形物の崩れといった加熱殺菌によるダメ
ージの少ない高品質の殺菌済み固形物及び液状物が得ら
れる。
【0014】固形物に加熱殺菌処理を施すにあたって
は、任意の加熱殺菌方法を選択し、殺菌済み固液混合食
品の保存方法に応じて加熱殺菌条件を設定して行なえば
よく、特に制限されない。また、固形物に加熱殺菌処理
を施すにあたって、当該固形物にあらかじめ予備加熱を
行なうことによって、予備加熱を行なわない場合に比べ
て殺菌時間を短縮することができる。従って、固形物の
品質の劣化を防止する上で効果的である。上記予備加熱
の温度は特に制限されないが、80°C〜100°Cで
十分である。
は、任意の加熱殺菌方法を選択し、殺菌済み固液混合食
品の保存方法に応じて加熱殺菌条件を設定して行なえば
よく、特に制限されない。また、固形物に加熱殺菌処理
を施すにあたって、当該固形物にあらかじめ予備加熱を
行なうことによって、予備加熱を行なわない場合に比べ
て殺菌時間を短縮することができる。従って、固形物の
品質の劣化を防止する上で効果的である。上記予備加熱
の温度は特に制限されないが、80°C〜100°Cで
十分である。
【0015】上記加熱殺菌方法としては、例えば、熱水
浸漬、熱水噴霧、赤外線加熱、マイクロウェーブ照射、
ジュール加熱、あるいは蒸気加熱等が挙げられ、これら
を一種、あるいは二種以上を組み合わせてもよい。上記
加熱殺菌条件としては、例えば、殺菌済み固液混合食品
を常温で長期間保存する場合には、105°C〜140
°Cで0.5分間〜120分間、好ましくは115°C
〜135°Cで2分間〜40分間、という条件で固形物
を加熱殺菌処理すればよい。また、殺菌済み固液混合食
品を10°C以下のチルド条件で保存する場合には、F
90が2分以上、好ましくはF100が1分〜30分と
いう条件で固形物を殺菌すればよい。なお、F90が2
分以上の加熱殺菌条件とは、90°Cで2分以上加熱を
行なった場合と同等の殺菌効果が得られる加熱殺菌条件
を意味する。
浸漬、熱水噴霧、赤外線加熱、マイクロウェーブ照射、
ジュール加熱、あるいは蒸気加熱等が挙げられ、これら
を一種、あるいは二種以上を組み合わせてもよい。上記
加熱殺菌条件としては、例えば、殺菌済み固液混合食品
を常温で長期間保存する場合には、105°C〜140
°Cで0.5分間〜120分間、好ましくは115°C
〜135°Cで2分間〜40分間、という条件で固形物
を加熱殺菌処理すればよい。また、殺菌済み固液混合食
品を10°C以下のチルド条件で保存する場合には、F
90が2分以上、好ましくはF100が1分〜30分と
いう条件で固形物を殺菌すればよい。なお、F90が2
分以上の加熱殺菌条件とは、90°Cで2分以上加熱を
行なった場合と同等の殺菌効果が得られる加熱殺菌条件
を意味する。
【0016】液状物に加熱殺菌処理を施すにあたって
は、例えばプレート式又はチューブ式熱交換器等の公知
の加熱殺菌手段を用いて、殺菌済み固液混合食品の保存
方法に応じて加熱殺菌条件を設定して行なえばよい。
は、例えばプレート式又はチューブ式熱交換器等の公知
の加熱殺菌手段を用いて、殺菌済み固液混合食品の保存
方法に応じて加熱殺菌条件を設定して行なえばよい。
【0017】次に、上記殺菌済み固液を混合する。上記
殺菌済み固液の混合は任意の方法で行なえばよく、その
混合の順序又は時期等は制限されない。例えば、容器内
に殺菌済み固形物を充填した後、殺菌済み液状物を充填
するという順序で混合してもよいし、あるいは前記と逆
の順序で容器に充填し、殺菌済み固液を混合してもよ
い。または殺菌済み固液を同時に容器に充填してもよ
い。
殺菌済み固液の混合は任意の方法で行なえばよく、その
混合の順序又は時期等は制限されない。例えば、容器内
に殺菌済み固形物を充填した後、殺菌済み液状物を充填
するという順序で混合してもよいし、あるいは前記と逆
の順序で容器に充填し、殺菌済み固液を混合してもよ
い。または殺菌済み固液を同時に容器に充填してもよ
い。
【0018】本発明では、固液を混合するにあたり、あ
らかじめ固液それぞれの品温を40°C〜100°C、
さらには60°C〜80°Cに調整することが好まし
い。これによって、固液それぞれの品温を調整しない場
合よりも固液のなじみ性の優れた殺菌済み固液混合食品
が得られる。
らかじめ固液それぞれの品温を40°C〜100°C、
さらには60°C〜80°Cに調整することが好まし
い。これによって、固液それぞれの品温を調整しない場
合よりも固液のなじみ性の優れた殺菌済み固液混合食品
が得られる。
【0019】固液それぞれの品温を調整する方法は任意
であり、例えば以下が挙げられる。すなわち、固液それ
ぞれを加熱殺菌し、引き続き、それぞれの品温を殺菌温
度から上記温度範囲にまで冷却する方法、あるいは、殺
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を、例えば常温以下の
保存温度で無菌的に保存し、次いで固液混合を行なうに
あたって、上記固液をそれぞれ加熱して上記温度範囲に
調整する方法等である。
であり、例えば以下が挙げられる。すなわち、固液それ
ぞれを加熱殺菌し、引き続き、それぞれの品温を殺菌温
度から上記温度範囲にまで冷却する方法、あるいは、殺
菌済み固形物及び殺菌済み液状物を、例えば常温以下の
保存温度で無菌的に保存し、次いで固液混合を行なうに
あたって、上記固液をそれぞれ加熱して上記温度範囲に
調整する方法等である。
【0020】なお、殺菌済み固液の混合は、無菌雰囲気
で行なうことが好ましい。これによって、固液混合工程
における雑菌の侵入を確実に防止し、保存性の優れた殺
菌済み固液混合食品が得られる。上記無菌雰囲気は、蒸
気、無菌エアー又は無菌窒素ガス等で構成すればよい。
で行なうことが好ましい。これによって、固液混合工程
における雑菌の侵入を確実に防止し、保存性の優れた殺
菌済み固液混合食品が得られる。上記無菌雰囲気は、蒸
気、無菌エアー又は無菌窒素ガス等で構成すればよい。
【0021】本発明では、特に殺菌済み固液を蒸気雰囲
気で混合することが好ましい。当該蒸気雰囲気で殺菌済
みの固液を保持することにより、殺菌済み固液それぞれ
の品温を調整することができるからである。これによっ
て、固液混合物の品温調整手段を別途設ける必要がなく
なるので、品温調整工程が簡素化される。
気で混合することが好ましい。当該蒸気雰囲気で殺菌済
みの固液を保持することにより、殺菌済み固液それぞれ
の品温を調整することができるからである。これによっ
て、固液混合物の品温調整手段を別途設ける必要がなく
なるので、品温調整工程が簡素化される。
【0022】また、蒸気雰囲気で殺菌済み固液又は固液
混合物を一定時間保持することにより、万一、固液の殺
菌工程で固液それぞれが完全に殺菌されていなかった場
合であっても、当該蒸気雰囲気において残存菌を死滅さ
せることができる。これによって、より確実に固液の殺
菌を行なうことができるので、固液混合物の保存性が向
上する。
混合物を一定時間保持することにより、万一、固液の殺
菌工程で固液それぞれが完全に殺菌されていなかった場
合であっても、当該蒸気雰囲気において残存菌を死滅さ
せることができる。これによって、より確実に固液の殺
菌を行なうことができるので、固液混合物の保存性が向
上する。
【0023】次に、上記固液混合物を40°C〜100
°Cで1分間〜60分間保持する。本発明では、固液混
合物の品温が40°C〜100°C、好ましくは60°
C〜80°Cであることを必須とする。上記固液混合物
に含まれる固液のいずれか一方、あるいは両方の品温が
40°C未満である場合には、本発明の効果が得られな
い。反対に、上記固液のいずれか一方、あるいは両方の
品温が100°Cを上回る場合には、液状物が固形物内
に過剰に浸透するため、液状物の風味が強く感じられ
る。すなわち、固液の風味バランスが崩れ、良好ななじ
み性とは言い難い。また、過加熱のために素材の風味が
低減する傾向にある。なお本発明では、固液の品温が同
一温度である必要はない。すなわち、液状物の品温が7
0°C、固形物の品温が80°Cというように、固液そ
れぞれの品温が40°C〜100°Cの範囲内にあれ
ば、本発明の効果が得られる。
°Cで1分間〜60分間保持する。本発明では、固液混
合物の品温が40°C〜100°C、好ましくは60°
C〜80°Cであることを必須とする。上記固液混合物
に含まれる固液のいずれか一方、あるいは両方の品温が
40°C未満である場合には、本発明の効果が得られな
い。反対に、上記固液のいずれか一方、あるいは両方の
品温が100°Cを上回る場合には、液状物が固形物内
に過剰に浸透するため、液状物の風味が強く感じられ
る。すなわち、固液の風味バランスが崩れ、良好ななじ
み性とは言い難い。また、過加熱のために素材の風味が
低減する傾向にある。なお本発明では、固液の品温が同
一温度である必要はない。すなわち、液状物の品温が7
0°C、固形物の品温が80°Cというように、固液そ
れぞれの品温が40°C〜100°Cの範囲内にあれ
ば、本発明の効果が得られる。
【0024】次に、固液混合物の品温を保持する時間
は、1分間〜60分間、さらには10分間〜30分間と
することを必須とする。上記保持時間が1分間未満であ
る場合には、固形物及び液状物のなじみが得られない。
反対に、上記保持時間が60分間を超える場合には、固
液の風味バランスが崩れる傾向にある。また、固形物の
食感の低減、あるいは固形物の崩れといった問題が生じ
るおそれがある。なお、固液混合物の品温を保持するに
あたっては、固液混合物の品温を保持した後、容器に充
填密封してもよく、反対に固液混合物を容器に充填密封
した後、固液混合物の品温保持を行なってもよい。
は、1分間〜60分間、さらには10分間〜30分間と
することを必須とする。上記保持時間が1分間未満であ
る場合には、固形物及び液状物のなじみが得られない。
反対に、上記保持時間が60分間を超える場合には、固
液の風味バランスが崩れる傾向にある。また、固形物の
食感の低減、あるいは固形物の崩れといった問題が生じ
るおそれがある。なお、固液混合物の品温を保持するに
あたっては、固液混合物の品温を保持した後、容器に充
填密封してもよく、反対に固液混合物を容器に充填密封
した後、固液混合物の品温保持を行なってもよい。
【0025】上記固液混合物は、品温保持を行なう前又
は品温保持後に容器に充填される。次いで、上記容器の
開口をシートあるいはフィルム等の蓋材で密封する。容
器を密封するにあたっては、窒素等の不活性ガスあるい
は蒸気雰囲気下で行なうことが好ましい。これによっ
て、上記容器のヘッドスペースから酸素が除去されるの
で、容器内の固液混合物の酸化を防止することができ、
固液混合食品の品質を長期間維持し得るからである。
は品温保持後に容器に充填される。次いで、上記容器の
開口をシートあるいはフィルム等の蓋材で密封する。容
器を密封するにあたっては、窒素等の不活性ガスあるい
は蒸気雰囲気下で行なうことが好ましい。これによっ
て、上記容器のヘッドスペースから酸素が除去されるの
で、容器内の固液混合物の酸化を防止することができ、
固液混合食品の品質を長期間維持し得るからである。
【0026】以上の工程によって得られた殺菌済み固液
混合食品は、単に殺菌済みの固液を混合しただけの従来
の固液混合食品に比べ、固液のなじみ性が良好である。
従って、本発明方法を、固液のなじみ性が重要視される
カレー、シチュー等の煮込み料理に適用すれば、優れた
風味の殺菌済み固液混合食品を得ることができる。
混合食品は、単に殺菌済みの固液を混合しただけの従来
の固液混合食品に比べ、固液のなじみ性が良好である。
従って、本発明方法を、固液のなじみ性が重要視される
カレー、シチュー等の煮込み料理に適用すれば、優れた
風味の殺菌済み固液混合食品を得ることができる。
【0027】
【実施例1】(中華丼用ソース)まず、固形物として、
30mm×30mmにカットした玉葱片及び白菜片(以
下、具材とする)を25重量部ずつを用意し、底部に複
数の小孔を有する上方開口のリテーナーに充填した。次
に、加圧加熱殺菌室内に上記リテーナーを配置した後、
殺菌室を密閉し、100°Cの蒸気を導入して蒸気雰囲
気とし、当該雰囲気で具材に120秒間の予備加熱を行
なった。予備加熱後、上記殺菌室内を加圧して室内温度
を121°Cに昇温させ、上記具材に530秒間の加熱
殺菌処理を施した。殺菌処理後、具材中の水分の突沸を
防止するために、殺菌室内を常圧まで徐々に戻し、具材
の品温を約100°Cまで冷却した。
30mm×30mmにカットした玉葱片及び白菜片(以
下、具材とする)を25重量部ずつを用意し、底部に複
数の小孔を有する上方開口のリテーナーに充填した。次
に、加圧加熱殺菌室内に上記リテーナーを配置した後、
殺菌室を密閉し、100°Cの蒸気を導入して蒸気雰囲
気とし、当該雰囲気で具材に120秒間の予備加熱を行
なった。予備加熱後、上記殺菌室内を加圧して室内温度
を121°Cに昇温させ、上記具材に530秒間の加熱
殺菌処理を施した。殺菌処理後、具材中の水分の突沸を
防止するために、殺菌室内を常圧まで徐々に戻し、具材
の品温を約100°Cまで冷却した。
【0028】次いで、殺菌済みの具材を収容したリテー
ナーを充填室に移送した。当該充填室は、上記殺菌室か
ら無菌的に連通され、かつ100°Cの蒸気で満たされ
た室である。この充填室で、上記リテーナーから、事前
に過熱蒸気で殺菌処理された合成樹脂製容器に、上記殺
菌済みの具材を移し替えた。移し替え後の具材の品温は
約80°Cであった。
ナーを充填室に移送した。当該充填室は、上記殺菌室か
ら無菌的に連通され、かつ100°Cの蒸気で満たされ
た室である。この充填室で、上記リテーナーから、事前
に過熱蒸気で殺菌処理された合成樹脂製容器に、上記殺
菌済みの具材を移し替えた。移し替え後の具材の品温は
約80°Cであった。
【0029】上記具材とは別に、液状物として、日本酒
15重量部、しょうゆ48重量部、中華だし15重量
部、澱粉24重量部、澱粉液(1%濃度)120重量
部、ショ糖6重量部、香辛料1.2重量部、油脂65重
量部、及び水327重量部を炊き上げて、中華丼ソース
621.2量部を調整した。
15重量部、しょうゆ48重量部、中華だし15重量
部、澱粉24重量部、澱粉液(1%濃度)120重量
部、ショ糖6重量部、香辛料1.2重量部、油脂65重
量部、及び水327重量部を炊き上げて、中華丼ソース
621.2量部を調整した。
【0030】次に、上記中華丼ソースをチューブ式殺菌
機を用いて135°C、10秒間の条件で殺菌処理を施
し、殺菌済み中華丼ソースを得た。殺菌後、ソースの突
沸を防止するために、ソースの品温を100°Cに冷却
した。次いで、上記ソースをチューブ式殺菌機から充填
室へ移送し、殺菌済み具材を収納してなる容器に100
重量部充填した。容器内の上記ソースの温度は約80°
Cであった。これによって、固液混合物である中華丼用
ソースを得た。
機を用いて135°C、10秒間の条件で殺菌処理を施
し、殺菌済み中華丼ソースを得た。殺菌後、ソースの突
沸を防止するために、ソースの品温を100°Cに冷却
した。次いで、上記ソースをチューブ式殺菌機から充填
室へ移送し、殺菌済み具材を収納してなる容器に100
重量部充填した。容器内の上記ソースの温度は約80°
Cであった。これによって、固液混合物である中華丼用
ソースを得た。
【0031】次いで、上記中華丼用ソースを収納した容
器をシール室に移送した。当該シール室は、充填室の下
流側に位置し、かつ約100°Cの蒸気で満たされた室
である。このシール室において、前記容器の開口部を殺
菌済みの合成樹脂製の蓋材で密封し、中華丼用ソースの
品温を約80°Cで30分間を維持し、容器入り中華丼
用ソース150重量部を得た。
器をシール室に移送した。当該シール室は、充填室の下
流側に位置し、かつ約100°Cの蒸気で満たされた室
である。このシール室において、前記容器の開口部を殺
菌済みの合成樹脂製の蓋材で密封し、中華丼用ソースの
品温を約80°Cで30分間を維持し、容器入り中華丼
用ソース150重量部を得た。
【0032】以上の工程を経て得られた容器入り中華丼
用ソースを、容器に収容したまま湯中に3分間浸漬して
喫食温度まで加温し、その後容器を開封し、中華丼用ソ
ースを食したところ、具材とソースのなじみが良好で、
風味的な一体感を有しており、また具材の食感も良好で
あった。
用ソースを、容器に収容したまま湯中に3分間浸漬して
喫食温度まで加温し、その後容器を開封し、中華丼用ソ
ースを食したところ、具材とソースのなじみが良好で、
風味的な一体感を有しており、また具材の食感も良好で
あった。
【0033】
【発明の効果】本発明は、殺菌済みの固形物及び殺菌済
みの液状物を混合し、それぞれの品温を40°C〜10
0°Cの範囲内で保持することにより、従来品よりも優
れた固液の風味的ななじみ性を備えた殺菌済み固液混合
食品を得ることができる。
みの液状物を混合し、それぞれの品温を40°C〜10
0°Cの範囲内で保持することにより、従来品よりも優
れた固液の風味的ななじみ性を備えた殺菌済み固液混合
食品を得ることができる。
【0034】また、殺菌済みの固形物及び殺菌済みの液
状物を混合するにあたって、固液それぞれの品温をあら
かじめ上記温度に調整することによって、さらに良好な
固液の風味的ななじみ性を備えた殺菌済み固液混合食品
を得ることができる。
状物を混合するにあたって、固液それぞれの品温をあら
かじめ上記温度に調整することによって、さらに良好な
固液の風味的ななじみ性を備えた殺菌済み固液混合食品
を得ることができる。
【0035】さらに、固液混合物を蒸気雰囲気下で容器
に充填密封することにより、当該固液混合物は酸素との
接触を完全に遮断された状態で容器に収納されるから保
存中の固液混合食品の酸化を抑制することができる。従
って、長期間にわたって良好な固液の風味的ななじみ性
を備えた殺菌済み固液混合食品が得られる。
に充填密封することにより、当該固液混合物は酸素との
接触を完全に遮断された状態で容器に収納されるから保
存中の固液混合食品の酸化を抑制することができる。従
って、長期間にわたって良好な固液の風味的ななじみ性
を備えた殺菌済み固液混合食品が得られる。
Claims (6)
- 【請求項1】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物を混
合した後、当該混合物の品温を40°C〜100°Cで
1分間〜60分間保持することを特徴とする殺菌済み固
液混合食品の製造方法。 - 【請求項2】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物それ
ぞれの品温を40°C〜100°Cに調整した後、両者
を混合することを特徴とする請求項1記載の殺菌済み固
液混合食品の製造方法。 - 【請求項3】 固形物及び液状物を別々に殺菌処理し、
次いで当該殺菌処理から引き続き上記殺菌済み固形物及
び殺菌済み液状物それぞれの品温を40°C〜100°
Cに調整することを特徴とする請求項2記載の殺菌済み
固液混合食品の製造方法。 - 【請求項4】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物を保
存温度まで冷却し、固液を混合するにあたって、両者を
別々に加熱し、それぞれの品温を40°C〜100°C
に調整することを特徴とする請求項2記載の殺菌済み固
液混合食品の製造方法。 - 【請求項5】 殺菌済み固形物及び殺菌済み液状物を、
蒸気雰囲気下で混合することを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の殺菌済み固液混合食品の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記
載の方法で得られた殺菌済み固液混合食品を容器に充填
し、次いで前記容器の開口部を蒸気雰囲気下で密封する
ことを特徴とする容器入り殺菌済み固液混合食品の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000155A JPH11192077A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 殺菌済み固液混合食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000155A JPH11192077A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 殺菌済み固液混合食品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11192077A true JPH11192077A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=11466164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000155A Pending JPH11192077A (ja) | 1998-01-05 | 1998-01-05 | 殺菌済み固液混合食品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11192077A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161331A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-06-19 | House Foods Corp | 無菌充填食品の製造方法及び無菌充填装置 |
| JP2004337037A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Ain Shokuhin Kk | 玉子かけ混ぜ食品およびその製造方法 |
| JP2008022717A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Tokyo Univ Of Marine Science & Technology | 液状食品用殺菌装置 |
| JP2013220039A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Nisshin Seifun Group Inc | 食品包装体の製造方法 |
| WO2015037644A1 (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-19 | 大塚製薬株式会社 | 充填装置および飲料の製造方法 |
-
1998
- 1998-01-05 JP JP10000155A patent/JPH11192077A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001161331A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-06-19 | House Foods Corp | 無菌充填食品の製造方法及び無菌充填装置 |
| JP2004337037A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Ain Shokuhin Kk | 玉子かけ混ぜ食品およびその製造方法 |
| JP2008022717A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Tokyo Univ Of Marine Science & Technology | 液状食品用殺菌装置 |
| JP2013220039A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Nisshin Seifun Group Inc | 食品包装体の製造方法 |
| WO2015037644A1 (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-19 | 大塚製薬株式会社 | 充填装置および飲料の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2023996A (en) | Improvements in and relating to hermetically packed foods | |
| CN113428438A (zh) | 一种即食食品的杀菌保鲜方法及其应用 | |
| JPH11192077A (ja) | 殺菌済み固液混合食品の製造方法 | |
| JPH06509306A (ja) | 食肉のパッケージ方法 | |
| JP3181249B2 (ja) | 容器入り低温殺菌食品の製造方法 | |
| US4842872A (en) | Method of producing retort food | |
| JP6472985B2 (ja) | キノコ含有乳化ソースの製造方法 | |
| JPH0775508A (ja) | 調理食品およびその製造法 | |
| KR0130027B1 (ko) | 즉석취식용 삼계탕 및 그 제조방법 | |
| JP2754799B2 (ja) | 常温流通米飯の製造方法 | |
| JPH0361417B2 (ja) | ||
| JP2011072245A (ja) | 高級調味焼魚及びその製造方法 | |
| RU2297769C1 (ru) | Способ обработки и приготовления мясосодержащего продукта в упаковке | |
| JP5519480B2 (ja) | パウチ入り米加工食品の製造方法、及び前記パウチ入り米加工食品を用いた味付き米飯の製造方法 | |
| KR100937334B1 (ko) | 즉석 해물누룽지탕의 제조방법 | |
| JPH09191860A (ja) | 電子レンジ用袋詰め食品の製造方法および該食品用のホワイトソース | |
| KR19980073802A (ko) | 즉석 취식용 닭죽의 제조방법 | |
| Ariyana et al. | Sensory Quality of Sate Rembiga in A Retort Pouch Packaging with Different Sterilization Time | |
| JPH08116862A (ja) | 肉類の加熱処理方法 | |
| JPH0337905B2 (ja) | ||
| JPH07250643A (ja) | 野菜類の調理方法 | |
| JP7262336B2 (ja) | イカスミソースの製造方法 | |
| JP3051822B2 (ja) | 肉類含有食品の製造方法 | |
| JPS59154946A (ja) | 調味食品の製法 | |
| JP3645500B2 (ja) | 保存性食品の製造方法 |