JPH11193251A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH11193251A5 JPH11193251A5 JP1998291717A JP29171798A JPH11193251A5 JP H11193251 A5 JPH11193251 A5 JP H11193251A5 JP 1998291717 A JP1998291717 A JP 1998291717A JP 29171798 A JP29171798 A JP 29171798A JP H11193251 A5 JPH11193251 A5 JP H11193251A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon atoms
- per molecule
- atoms per
- xylene
- feedstock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法において、反応器の入口において、水素、並びに1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンとを含む沸点約80〜135℃の化合物を含む混合物を、処理すべき仕込原料に添加し、使用される触媒が、元素周期律表第VIII族の少なくとも1つの金属と、少なくとも1つの担体とを含むことを特徴とする異性化方法。
【請求項2】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、異性化反応器からの流出物から単離されたこれら化合物を含む留分の再循環により得られることを特徴とする、請求項1記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項3】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、新品物質の添加により得られることを特徴とする、請求項1記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項4】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、異性化反応器からの流出物から単離されたこれら化合物を含む留分の再循環と、新品物質の添加とにより得られることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項5】 新品仕込原料に添加される炭化水素混合物は、添加された化合物の総重量割合が反応器に導入される仕込原料全体に対して約0.8〜20%であるようなものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項6】 新品仕込原料に添加される炭化水素混合物は、添加される1分子当り炭素原子数8を有するパラフィンの重量割合が、反応器内に導入される仕込原料全体に対して約0.1〜10%であり、添加される1分子当り炭素原子数8を有するナフテンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.5〜15%であり、添加されるトルエンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.1〜10%であり、ベンゼンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.1〜10%であるようなものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項7】 反応温度が約300〜500℃であり、水素分圧が、約3〜15絶対バールであり、全体圧力が約4〜20絶対バールであり、PPH(仕込原料の重量/触媒の重量/時間)が約0.2〜10h−1であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項8】 触媒担体がゼオライトを含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項9】 触媒担体が非ゼオライト系モレキュラーシーブであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項1】 1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法において、反応器の入口において、水素、並びに1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンとを含む沸点約80〜135℃の化合物を含む混合物を、処理すべき仕込原料に添加し、使用される触媒が、元素周期律表第VIII族の少なくとも1つの金属と、少なくとも1つの担体とを含むことを特徴とする異性化方法。
【請求項2】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、異性化反応器からの流出物から単離されたこれら化合物を含む留分の再循環により得られることを特徴とする、請求項1記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項3】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、新品物質の添加により得られることを特徴とする、請求項1記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項4】 1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのパラフィンと、少なくとも1つのベンゼンと、少なくとも1つのトルエンと、1分子当り炭素原子数8を有する少なくとも1つのナフテンとを含む、仕込原料に添加される混合物が、異性化反応器からの流出物から単離されたこれら化合物を含む留分の再循環と、新品物質の添加とにより得られることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項5】 新品仕込原料に添加される炭化水素混合物は、添加された化合物の総重量割合が反応器に導入される仕込原料全体に対して約0.8〜20%であるようなものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項6】 新品仕込原料に添加される炭化水素混合物は、添加される1分子当り炭素原子数8を有するパラフィンの重量割合が、反応器内に導入される仕込原料全体に対して約0.1〜10%であり、添加される1分子当り炭素原子数8を有するナフテンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.5〜15%であり、添加されるトルエンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.1〜10%であり、ベンゼンの重量割合が、反応器内に導入される全体仕込原料に対して約0.1〜10%であるようなものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項7】 反応温度が約300〜500℃であり、水素分圧が、約3〜15絶対バールであり、全体圧力が約4〜20絶対バールであり、PPH(仕込原料の重量/触媒の重量/時間)が約0.2〜10h−1であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項8】 触媒担体がゼオライトを含むことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
【請求項9】 触媒担体が非ゼオライト系モレキュラーシーブであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項記載の1分子当り炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法。
この分野は、既に研究の対象になっていたものであり、これらの研究は、特に米国特許第3,538,173号、米国特許第3,553,276号、米国特許第4,128,591号および米国特許第4,255,606号に記載されている。炭素原子数8を有する芳香族化合物の公知の異性化方法によれば、混合物の熱力学的平衡に対してパラキシレンに乏しくかつ(熱力学的平衡を有する同混合物に対して)エチルベンゼンに富む仕込原料が、少なくとも1つの触媒を含む反応器内に導入される。この仕込原料は、反応器出口において炭素原子数8を有する芳香族化合物の組成を得るのに適切な温度および圧力の条件を維持する反応器内に導入される。この芳香族化合物組成物は、熱力学的平衡を有する前記混合物の組成にできるだけ近いものである。別の文献には、処理すべき仕込原料が、キシレンに富みかつエチルベンゼンに乏しい、炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法が記載されている。本明細書の意味での「パラキシレンに乏しい」および「エチルベンゼンに富む」とは、検討される温度および圧力条件下に熱力学的平衡を有する混合物中のパラキシレン含有量よりもパラキシレン含有量が実質的に少なく、また同混合物中のエチルベンゼン含有量よりもエチルベンゼン含有量が実質的に多いことを意味する(混合物は、メタキシレン、オルトキシレン、パラキシレンおよびエチルベンゼンからなる)。
この混合物から、パラキシレン、および多くの場合オルトキシレンも分離される。これらパラキシレンおよびオルトキシレンは目的とする異性体である。何故なら、これらは、特に合成繊維産業において大きな重要性を示すからである。この場合、メタキシレンおよび場合によってはエチルベンゼンは、パラキシレンおよびオルトキシレンの生産を増加させるために異性化反応器の入口に再循環されてよい。
米国特許第4,255,606号の記載においては、全体仕込原料に対する、1分子当り少なくとも炭素原子数5を含む脂肪族炭化水素の1〜10重量%が、トルエンの添加を伴ってあるいはトルエン添加なしで反応帯域内に導入される。このトルエン添加は再循環により実施されうる。導入される炭化水素はまたn−ペンタンの前駆体であってよい。
これら脱水素化触媒は、トリウムおよび/または元素周期律表第IVa 族または第IVb 族の少なくとも1つの金属Mを含んでもよい。第IVa 族または第IVb 族の元素は、ほとんどの場合、スズ、ケイ素、チタンおよびジルコニウムからなる群から選ばれる。いくつかの脱水素化触媒は、硫黄および/またはハロゲンも含む。より詳細には、本発明による方法の脱水素化工程において、米国特許第3,998,900号および米国特許第3,531,543号に記載されている脱水素化触媒が使用されてよい。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9713009A FR2769623B1 (fr) | 1997-10-14 | 1997-10-14 | Procede d'isomerisation des composes aromatiques a huit atomes de carbone |
| FR9714820A FR2769622B1 (fr) | 1997-10-14 | 1997-11-24 | Procede d'isomerisation des composes aromatiques a huit atomes de carbone |
| FR9713009 | 1997-11-24 | ||
| FR9714820 | 1997-11-24 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11193251A JPH11193251A (ja) | 1999-07-21 |
| JPH11193251A5 true JPH11193251A5 (ja) | 2005-11-24 |
| JP4348654B2 JP4348654B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=26233876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29171798A Expired - Lifetime JP4348654B2 (ja) | 1997-10-14 | 1998-10-14 | 脱水素化工程を含む炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6198014B1 (ja) |
| EP (1) | EP0913377B1 (ja) |
| JP (1) | JP4348654B2 (ja) |
| KR (1) | KR100569652B1 (ja) |
| AU (1) | AU747915B2 (ja) |
| DE (1) | DE69811820T2 (ja) |
| ES (1) | ES2193489T3 (ja) |
| FR (1) | FR2769622B1 (ja) |
| MY (1) | MY115615A (ja) |
| TW (1) | TW469264B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6313363B1 (en) | 1998-04-10 | 2001-11-06 | Institut Francais Du Petrole | Process for isomerizing aromatic compounds containing eight carbon atoms |
| US6333289B1 (en) | 1998-04-10 | 2001-12-25 | Institut Francais Du Petrole | Process for activating catalysts for isomerizing aromatic compounds containing eight carbon atoms |
| FR2784686B1 (fr) | 1998-09-10 | 2001-02-23 | Inst Francais Du Petrole | Procede d'isomerisation des composes aromatiques a huit atomes de carbone en deux etapes successives et utilisant un catalyseur active |
| FR2857371B1 (fr) * | 2003-07-11 | 2007-08-24 | Inst Francais Du Petrole | Procede ameliore d'isomerisation d'une coupe c7 avec ouverture des cycles naphteniques |
| US7371914B1 (en) * | 2005-12-12 | 2008-05-13 | Uop Llc | Xylene isomerization with an added benzene |
| US8134037B2 (en) * | 2005-12-12 | 2012-03-13 | Uop Llc | Xylene isomerization process and apparatus |
| US7288687B1 (en) * | 2006-05-18 | 2007-10-30 | Uop Llc | Integrated process for aromatics production |
| US7932426B2 (en) * | 2007-12-12 | 2011-04-26 | Uop Llc | Process for isomerizing a non-equilibrium alkylaromatic feed mixture and an aromatic production facility |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2976332A (en) * | 1958-02-17 | 1961-03-21 | Atlantic Refining Co | Isomerization of xylenes and alkyl benzenes |
| US3577475A (en) * | 1969-01-30 | 1971-05-04 | Chevron Res | Isomerization of c8 alkyl aromatics |
| US3553276A (en) * | 1969-04-04 | 1971-01-05 | Universal Oil Prod Co | C8-alkylaromatic isomerization process |
| JPS5016780A (ja) * | 1973-06-13 | 1975-02-21 | ||
| US4139571A (en) * | 1977-09-14 | 1979-02-13 | Atlantic Richfield Company | C8 Alkyl aromatic hydrocarbon isomerization by recycling benzene and toluene |
| US4255606A (en) * | 1979-11-28 | 1981-03-10 | Engelhard Minerals & Chemicals Corporation | Improved para- and ortho-xylene isomerization by adding pentane |
| US4740650A (en) * | 1986-06-16 | 1988-04-26 | Union Carbide Corporation | Xylene isomerization |
| US4700012A (en) * | 1986-12-30 | 1987-10-13 | Teijin Petrochemical Industries, Ltd. | Process for isomerizing xylene |
| US5478787A (en) * | 1991-12-26 | 1995-12-26 | Uop | Discrete molecular sieve and use |
-
1997
- 1997-11-24 FR FR9714820A patent/FR2769622B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-10-07 ES ES98402494T patent/ES2193489T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-07 DE DE69811820T patent/DE69811820T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-07 EP EP98402494A patent/EP0913377B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-13 MY MYPI98004661A patent/MY115615A/en unknown
- 1998-10-13 AU AU89270/98A patent/AU747915B2/en not_active Expired
- 1998-10-14 TW TW087117055A patent/TW469264B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-10-14 US US09/172,303 patent/US6198014B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-14 JP JP29171798A patent/JP4348654B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-14 KR KR1019980042918A patent/KR100569652B1/ko not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2290694C (en) | Heavy aromatics processing | |
| US3945913A (en) | Manufacture of lower aromatic compounds | |
| JP6908708B2 (ja) | 芳香族コンビナートにおける芳香族のメチル化のためのプロセス及び装置 | |
| US4211886A (en) | Manufacture of benzene, toluene and xylene | |
| US6028238A (en) | Xylene isomerization | |
| TW518316B (en) | Para-xylene production process | |
| JP2006523679A (ja) | エチルベンゼン及びキシレンの異性化 | |
| US7247762B2 (en) | Process for xylene isomerization and ethylbenzene conversion | |
| US5773676A (en) | Process for producing olefins and aromatics from non-aromatics | |
| US4480144A (en) | Regeneration of aromatics processing catalysts | |
| JPH11193251A5 (ja) | ||
| JP2003510449A (ja) | ゼオライト触媒を用いた改質油の品質向上 | |
| US5977420A (en) | Dual-loop xylene isomerization process | |
| JP4348654B2 (ja) | 脱水素化工程を含む炭素原子数8を有する芳香族化合物の異性化方法 | |
| US5807799A (en) | Catalyst composition and process therewith | |
| CN110997602A (zh) | 改善对二甲苯生产的氢解方法 | |
| JP4423577B2 (ja) | Euo型構造を有するゼオライトを含有する触媒を使用する8個の炭素原子を含有する芳香族留分の異性化方法 | |
| JP2001526248A (ja) | メタ−キシレン製造方法 | |
| USRE30157E (en) | Xylene isomerization | |
| JPH0446131A (ja) | キシレンの異性化法 | |
| JPH11349497A5 (ja) | ||
| EP4087832B1 (en) | Two bed liquid phase isomerization process | |
| JPS5910530A (ja) | 重質芳香族原料の転化方法 | |
| US5990366A (en) | Selective xylene disproportionation process for pseudocumene production | |
| JP3402488B2 (ja) | メチルナフタレン及びジメチルナフタレン類に富む留分の製造方法 |