JPH11194800A - 指令信号検出装置 - Google Patents
指令信号検出装置Info
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- JPH11194800A JPH11194800A JP9368181A JP36818197A JPH11194800A JP H11194800 A JPH11194800 A JP H11194800A JP 9368181 A JP9368181 A JP 9368181A JP 36818197 A JP36818197 A JP 36818197A JP H11194800 A JPH11194800 A JP H11194800A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音声周波数帯域内を使って行う、単一周波数
を用いた指令信号を正確に検出し、誤動作を防止する。 【解決手段】 指令信号となる単一周波数のみを通過さ
せるバンドパスフィルタ1と、指令信号となる単一周波
数以外の周波数を通過させるノッチフィルタ2と、バン
ドパスフィルタ1から得た信号を電圧に変換する検波器
3と、ノッチフィルタから得た信号を電圧に変換する検
波器4と、検波器3からの電圧と検波器4からの電圧と
を比較するコンパレータ6とを備える。そして、検波器
3からの電圧の方が検波器4からの電圧より大きい場合
に指令信号を検出する。
を用いた指令信号を正確に検出し、誤動作を防止する。 【解決手段】 指令信号となる単一周波数のみを通過さ
せるバンドパスフィルタ1と、指令信号となる単一周波
数以外の周波数を通過させるノッチフィルタ2と、バン
ドパスフィルタ1から得た信号を電圧に変換する検波器
3と、ノッチフィルタから得た信号を電圧に変換する検
波器4と、検波器3からの電圧と検波器4からの電圧と
を比較するコンパレータ6とを備える。そして、検波器
3からの電圧の方が検波器4からの電圧より大きい場合
に指令信号を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単一周波数による
指令信号を検出する指令信号検出装置に係り、特に、音
声信号等の複合周波数信号による誤検出を防止し、正確
に、指令信号を検出するようにした指令信号検出装置に
関する。
指令信号を検出する指令信号検出装置に係り、特に、音
声信号等の複合周波数信号による誤検出を防止し、正確
に、指令信号を検出するようにした指令信号検出装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、単一周波数による指令信号を検出
する装置は、その単一周波数成分のみを通過させる非常
に帯域幅の狭いバンドパスフィルタを設け、このバンド
パスフィルタを介して指令信号を検出するようにし、音
声信号などの周波数成分が刻々と変化する複合周波数信
号によって、誤検出を防止するように構成していた。
する装置は、その単一周波数成分のみを通過させる非常
に帯域幅の狭いバンドパスフィルタを設け、このバンド
パスフィルタを介して指令信号を検出するようにし、音
声信号などの周波数成分が刻々と変化する複合周波数信
号によって、誤検出を防止するように構成していた。
【0003】また、そのバンドパスフィルタの出力の後
段に、遅延回路を設け、一定時間継続して指令信号とな
る単一周波数信号を受信し続けた場合に、指令信号を検
出するように構成することで、誤検出を防止する構成も
採用されていた。
段に、遅延回路を設け、一定時間継続して指令信号とな
る単一周波数信号を受信し続けた場合に、指令信号を検
出するように構成することで、誤検出を防止する構成も
採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の指令信号検出装置においては、単一周波数成分のみ
を通過させる非常に帯域幅の狭いバンドパスフィルタが
要求されることから、そのバンドパスフィルタの構成が
非常に次数の多いものとなり、回路が複雑になるという
問題が生じていた。
来の指令信号検出装置においては、単一周波数成分のみ
を通過させる非常に帯域幅の狭いバンドパスフィルタが
要求されることから、そのバンドパスフィルタの構成が
非常に次数の多いものとなり、回路が複雑になるという
問題が生じていた。
【0005】また、一定時間継続して指令信号となる単
一周波数信号を受信し続けた場合に、指令信号を検出す
る構成を採用すると、指令信号検出までに時間を要し、
検出レスポンスが悪くなってしまうという問題も生じて
いた。
一周波数信号を受信し続けた場合に、指令信号を検出す
る構成を採用すると、指令信号検出までに時間を要し、
検出レスポンスが悪くなってしまうという問題も生じて
いた。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、単純な回路構成で正
確に単一周波数による指令信号を検出できるようにする
と共に、検出レスポンスの良い指令信号検出装置を提供
することにある。
であり、その目的とするところは、単純な回路構成で正
確に単一周波数による指令信号を検出できるようにする
と共に、検出レスポンスの良い指令信号検出装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の指令信号検出装置は、音声周波数帯域の単
一周波数を用いた指令信号を検出する指令信号検出装置
において、指令信号となる単一周波数のみを通過させる
バンドパスフィルタと、指令信号となる単一周波数以外
の周波数を通過させるノッチフィルタと、前記バンドパ
スフィルタから得た信号を電圧に変換する第1の検波回
路と、前記ノッチフィルタから得た信号を電圧に変換す
る第2の検波回路と、前記第1の検波回路からの電圧と
前記第2の検波回路からの電圧とを比較するコンパレー
タとを備え、前記第1の検波回路からの電圧の方が前記
第2の検波回路からの電圧より大きい場合に指令信号を
検出することを特徴とする。
に、本発明の指令信号検出装置は、音声周波数帯域の単
一周波数を用いた指令信号を検出する指令信号検出装置
において、指令信号となる単一周波数のみを通過させる
バンドパスフィルタと、指令信号となる単一周波数以外
の周波数を通過させるノッチフィルタと、前記バンドパ
スフィルタから得た信号を電圧に変換する第1の検波回
路と、前記ノッチフィルタから得た信号を電圧に変換す
る第2の検波回路と、前記第1の検波回路からの電圧と
前記第2の検波回路からの電圧とを比較するコンパレー
タとを備え、前記第1の検波回路からの電圧の方が前記
第2の検波回路からの電圧より大きい場合に指令信号を
検出することを特徴とする。
【0008】この構成によれば、単一周波数成分からな
る指令信号と、複数の周波数成分が混在している複合周
波数成分からなる信号(例えば、音声帯域全体にわたっ
て周波数成分を有する音声信号)とを区別することがで
き、単純な回路構成であっても、正確に、かつ、レスポ
ンス良くその単一周波数成分からなる指令信号を検出す
ることができる。
る指令信号と、複数の周波数成分が混在している複合周
波数成分からなる信号(例えば、音声帯域全体にわたっ
て周波数成分を有する音声信号)とを区別することがで
き、単純な回路構成であっても、正確に、かつ、レスポ
ンス良くその単一周波数成分からなる指令信号を検出す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施の形態を示す指
令信号検出装置のブロック図である。図1において、こ
の指令信号検出装置は、音声信号又は音声帯域内の単一
周波数による指令信号を入力する入力端子6と、指令信
号となる単一周波数成分のみを通過させるバンドパスフ
ィルタ1と、指令信号となる単一周波数以外の周波数成
分を通過させるノッチフィルタ2と、バンドパスフィル
タ1から出力された周波数成分を整流し、これを直流電
圧(V0)に変換する検波器3と、ノッチフィルタ2か
ら出力された周波数成分を整流し、これを直流電圧(V
1)に変換する検波器4と、正端子と負端子とを有して
おり、これらに印加された電圧値を比較するコンパレー
タ5と、出力端子7とを有している。
令信号検出装置のブロック図である。図1において、こ
の指令信号検出装置は、音声信号又は音声帯域内の単一
周波数による指令信号を入力する入力端子6と、指令信
号となる単一周波数成分のみを通過させるバンドパスフ
ィルタ1と、指令信号となる単一周波数以外の周波数成
分を通過させるノッチフィルタ2と、バンドパスフィル
タ1から出力された周波数成分を整流し、これを直流電
圧(V0)に変換する検波器3と、ノッチフィルタ2か
ら出力された周波数成分を整流し、これを直流電圧(V
1)に変換する検波器4と、正端子と負端子とを有して
おり、これらに印加された電圧値を比較するコンパレー
タ5と、出力端子7とを有している。
【0011】バンドパスフィルタ1は、入力端子6に接
続されており、この入力端子6に入力された周波数信号
の内、指令信号となる単一周波数成分のみを通過させ、
この単一周波数成分を検波器3に送出するものである。
ノッチフィルタ2は、入力端子6に接続されており、こ
の入力端子6に入力された周波数信号の内、指令信号と
なる単一周波数以外の周波数成分を通過させ、この単一
周波数以外の周波数成分を検波器4に送出するものであ
る。
続されており、この入力端子6に入力された周波数信号
の内、指令信号となる単一周波数成分のみを通過させ、
この単一周波数成分を検波器3に送出するものである。
ノッチフィルタ2は、入力端子6に接続されており、こ
の入力端子6に入力された周波数信号の内、指令信号と
なる単一周波数以外の周波数成分を通過させ、この単一
周波数以外の周波数成分を検波器4に送出するものであ
る。
【0012】検波器3は、バンドパスフィルタ1に接続
されており、このバンドパスフィルタ1から得た単一周
波数成分を整流し、この単一周波数成分の出力レベルに
比例した直流電圧(V0)に変換し、これをコンパレー
タ5の正端子に印加するものである。検波器4はノッチ
フィルタ2に接続されており、このノッチフィルタ2か
ら得た単一周波数以外の周波数成分を整流し、この周波
数成分の出力レベルに比例した直流電圧(V1)に変換
し、これをコンパレータ5の負端子に印加するものであ
る。
されており、このバンドパスフィルタ1から得た単一周
波数成分を整流し、この単一周波数成分の出力レベルに
比例した直流電圧(V0)に変換し、これをコンパレー
タ5の正端子に印加するものである。検波器4はノッチ
フィルタ2に接続されており、このノッチフィルタ2か
ら得た単一周波数以外の周波数成分を整流し、この周波
数成分の出力レベルに比例した直流電圧(V1)に変換
し、これをコンパレータ5の負端子に印加するものであ
る。
【0013】コンパレータ5は、検波器3から正端子に
印加された直流電圧(V0)の値と検波器4から負端子
に印加された直流電圧(V1)の値とを比較し、正端子
に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加
された直流電圧(V1)の値より大きい場合(V0>V
1)には、「H」レベル(例えば、約5V)の論理信号
を出力端子7に出力して指令信号を検出したことを通知
し、逆に、負端子に印加された直流電圧(V1)の値の
方が正端子に印加された直流電圧(V0)の値より大き
い場合(V1>V0)には、「L」レベル(例えば、約
0V)の論理信号を出力端子7に出力して指令信号を検
出していないことを通知するものである。
印加された直流電圧(V0)の値と検波器4から負端子
に印加された直流電圧(V1)の値とを比較し、正端子
に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加
された直流電圧(V1)の値より大きい場合(V0>V
1)には、「H」レベル(例えば、約5V)の論理信号
を出力端子7に出力して指令信号を検出したことを通知
し、逆に、負端子に印加された直流電圧(V1)の値の
方が正端子に印加された直流電圧(V0)の値より大き
い場合(V1>V0)には、「L」レベル(例えば、約
0V)の論理信号を出力端子7に出力して指令信号を検
出していないことを通知するものである。
【0014】以下、入力端子6に指令信号となる単一周
波数信号が入力された場合の動作について説明する。
波数信号が入力された場合の動作について説明する。
【0015】入力端子6に指令信号となる単一周波数信
号が入力されると、バンドパスフィルタ1及びノッチフ
ィルタ2によって、これがフィルタリングされる。バン
ドパスフィルタ1側においては、入力された信号の周波
数と該バンドパスフィルタ1が通過させる周波数とが一
致しているため、入力された信号を殆ど減衰することな
く、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器3に送出
する。すると、検波器3においては、その周波数成分を
整流し、入力された信号のレベルに比例した高い直流電
圧(V0)をコンパレータ5の正端子に印加する。
号が入力されると、バンドパスフィルタ1及びノッチフ
ィルタ2によって、これがフィルタリングされる。バン
ドパスフィルタ1側においては、入力された信号の周波
数と該バンドパスフィルタ1が通過させる周波数とが一
致しているため、入力された信号を殆ど減衰することな
く、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器3に送出
する。すると、検波器3においては、その周波数成分を
整流し、入力された信号のレベルに比例した高い直流電
圧(V0)をコンパレータ5の正端子に印加する。
【0016】一方、ノッチフィルタ2側においては、入
力された信号の周波数と該バンドパスフィルタ2が通過
させる周波数とが全く相違しているため、入力された信
号を殆ど遮断することになり、出力レベルの小さい周波
数成分を、検波器4に送出する。すると、検波器4にお
いては、その周波数成分を整流し、入力された信号のレ
ベルに比例した低い直流電圧(V1)をコンパレータ5
の負端子に印加する。
力された信号の周波数と該バンドパスフィルタ2が通過
させる周波数とが全く相違しているため、入力された信
号を殆ど遮断することになり、出力レベルの小さい周波
数成分を、検波器4に送出する。すると、検波器4にお
いては、その周波数成分を整流し、入力された信号のレ
ベルに比例した低い直流電圧(V1)をコンパレータ5
の負端子に印加する。
【0017】コンパレータ5では、正端子に印加された
直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された直流電圧
(V1)の値とを比較し、この場合、正端子に印加され
た直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加された直流
電圧(V1)の値より大きいため、「H」レベルの論理
信号を出力端子7に出力して、指令信号を検出したこと
を通知する。
直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された直流電圧
(V1)の値とを比較し、この場合、正端子に印加され
た直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加された直流
電圧(V1)の値より大きいため、「H」レベルの論理
信号を出力端子7に出力して、指令信号を検出したこと
を通知する。
【0018】次に、入力端子6に指令信号でない音声信
号(例えば、指令信号となる周波数を含む複合周波数信
号)が入力された場合の動作について説明する。
号(例えば、指令信号となる周波数を含む複合周波数信
号)が入力された場合の動作について説明する。
【0019】入力端子6に指令信号でない音声信号が入
力されると、バンドパスフィルタ1及びノッチフィルタ
2によって、これがフィルタリングされる。バンドパス
フィルタ1側においては、入力された信号の周波数の
内、該バンドパスフィルタ1が通過させる僅かなレベル
の周波数成分を、検波器3に送出する。すると、検波器
3においては、その周波数成分を整流し、入力された信
号のレベルに比例した低い直流電圧(V0)をコンパレ
ータ5の正端子に印加する。
力されると、バンドパスフィルタ1及びノッチフィルタ
2によって、これがフィルタリングされる。バンドパス
フィルタ1側においては、入力された信号の周波数の
内、該バンドパスフィルタ1が通過させる僅かなレベル
の周波数成分を、検波器3に送出する。すると、検波器
3においては、その周波数成分を整流し、入力された信
号のレベルに比例した低い直流電圧(V0)をコンパレ
ータ5の正端子に印加する。
【0020】一方、ノッチフィルタ2側においては、入
力された信号の周波数の内の殆どの周波数成分が、該バ
ンドパスフィルタ2が通過させる周波数帯域と一致して
いるため、入力された信号を殆ど通過させることにな
り、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器4に送出
する。すると、検波器4においては、その周波数成分を
整流し、入力された信号のレベルに比例した高い直流電
圧(V1)をコンパレータ5の負端子に印加する。
力された信号の周波数の内の殆どの周波数成分が、該バ
ンドパスフィルタ2が通過させる周波数帯域と一致して
いるため、入力された信号を殆ど通過させることにな
り、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器4に送出
する。すると、検波器4においては、その周波数成分を
整流し、入力された信号のレベルに比例した高い直流電
圧(V1)をコンパレータ5の負端子に印加する。
【0021】コンパレータ5では、正端子に印加された
直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された直流電圧
(V1)の値とを比較し、この場合、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値の方が正端子に印加された直流
電圧(V0)の値より大きいため、「L」レベルの論理
信号を出力端子7に出力して、指令信号を検出していな
いことを通知する。
直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された直流電圧
(V1)の値とを比較し、この場合、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値の方が正端子に印加された直流
電圧(V0)の値より大きいため、「L」レベルの論理
信号を出力端子7に出力して、指令信号を検出していな
いことを通知する。
【0022】このように、指令信号となる単一周波数成
分のみを通過されるバンドバスフィルタと、指令信号と
なる単一周波数以外の周波数成分を通過させるノッチフ
ィルタとを備え、これらから出力される信号の出力レベ
ルを比較することによって、指令信号となる単一周波数
を検出するように構成することで、次数の高いフィルタ
を設けることなく、指令信号となる単一周波数の検出を
レスポンス良く、かつ、正確に行えるようになる。
分のみを通過されるバンドバスフィルタと、指令信号と
なる単一周波数以外の周波数成分を通過させるノッチフ
ィルタとを備え、これらから出力される信号の出力レベ
ルを比較することによって、指令信号となる単一周波数
を検出するように構成することで、次数の高いフィルタ
を設けることなく、指令信号となる単一周波数の検出を
レスポンス良く、かつ、正確に行えるようになる。
【0023】次に、本発明の第2の実施の形態を示す指
令信号検出装置について説明する。
令信号検出装置について説明する。
【0024】図2は本発明の第2の実施の形態を示す指
令信号検出装置のブロック図である。図2において、こ
の指令信号検出装置は、音声信号又は音声帯域内の単一
周波数による指令信号を入力する入力端子26と、音声
帯域の周波数成分のみを通過させるローパスフィルタ1
0と、指令信号となる単一周波数成分のみを通過させる
バンドパスフィルタ11と、指令信号となる単一周波数
以外の周波数成分を通過させるノッチフィルタ12と、
バンドパスフィルタ11から出力された周波数成分を整
流し、これを直流電圧(V0)に変換する検波器13
と、ノッチフィルタ12から出力された周波数成分を整
流し、これを直流電圧(V1)に変換する検波器14
と、正端子と負端子とを有しており、これらに印加され
た電圧値を比較するコンパレータ16及び17と、直流
の基準電圧(Vr)を発生する基準電圧源15と、二つ
の入力端子を有し、これらの端子に入力された信号の論
理積をとり、これを出力するAND回路18と、入力端
子を有し、この入力端子に一定時間継続して信号が入力
され続けた場合に、その入力された信号を出力する遅延
回路19と、出力端子27とを有している。
令信号検出装置のブロック図である。図2において、こ
の指令信号検出装置は、音声信号又は音声帯域内の単一
周波数による指令信号を入力する入力端子26と、音声
帯域の周波数成分のみを通過させるローパスフィルタ1
0と、指令信号となる単一周波数成分のみを通過させる
バンドパスフィルタ11と、指令信号となる単一周波数
以外の周波数成分を通過させるノッチフィルタ12と、
バンドパスフィルタ11から出力された周波数成分を整
流し、これを直流電圧(V0)に変換する検波器13
と、ノッチフィルタ12から出力された周波数成分を整
流し、これを直流電圧(V1)に変換する検波器14
と、正端子と負端子とを有しており、これらに印加され
た電圧値を比較するコンパレータ16及び17と、直流
の基準電圧(Vr)を発生する基準電圧源15と、二つ
の入力端子を有し、これらの端子に入力された信号の論
理積をとり、これを出力するAND回路18と、入力端
子を有し、この入力端子に一定時間継続して信号が入力
され続けた場合に、その入力された信号を出力する遅延
回路19と、出力端子27とを有している。
【0025】ローパスフィルタ10は、入力端子26に
接続されており、この入力端子26に入力された周波数
信号の内、音声帯域の周波数成分のみを通過させて、こ
れをバンドパスフィルタ11及びノッチフィルタ12に
送出するものである。バンドパスフィルタ11は、ロー
パスフィルタ10に接続されており、このローパスフィ
ルタ10から得た周波数信号の内、指令信号となる単一
周波数成分のみを通過させ、この単一周波数成分を検波
器13に送出するものである。ノッチフィルタ12は、
ローパスフィルタ10に接続されており、このローパス
フィルタ10から得た周波数信号の内、指令信号となる
単一周波数以外の周波数成分を通過させ、この単一周波
数以外の周波数成分を検波器14に送出するものであ
る。
接続されており、この入力端子26に入力された周波数
信号の内、音声帯域の周波数成分のみを通過させて、こ
れをバンドパスフィルタ11及びノッチフィルタ12に
送出するものである。バンドパスフィルタ11は、ロー
パスフィルタ10に接続されており、このローパスフィ
ルタ10から得た周波数信号の内、指令信号となる単一
周波数成分のみを通過させ、この単一周波数成分を検波
器13に送出するものである。ノッチフィルタ12は、
ローパスフィルタ10に接続されており、このローパス
フィルタ10から得た周波数信号の内、指令信号となる
単一周波数以外の周波数成分を通過させ、この単一周波
数以外の周波数成分を検波器14に送出するものであ
る。
【0026】検波器13は、バンドパスフィルタ11に
接続されており、このバンドパスフィルタ11から得た
単一周波数成分を整流し、この単一周波数成分の出力レ
ベルに比例した直流電圧(V0)に変換し、これをコン
パレータ16の正端子とコンパレータ17の正端子とに
印加するものである。検波器14はノッチフィルタ12
に接続されており、このノッチフィルタ12から得た単
一周波数以外の周波数成分を整流し、この周波数成分の
出力レベルに比例した直流電圧(V1)に変換し、これ
をコンパレータ16の負端子に印加するものである。基
準電圧源15は閾値となる基準電圧(Vr)を出力し、
これをコンパレータ17の負端子に印加するものであ
る。
接続されており、このバンドパスフィルタ11から得た
単一周波数成分を整流し、この単一周波数成分の出力レ
ベルに比例した直流電圧(V0)に変換し、これをコン
パレータ16の正端子とコンパレータ17の正端子とに
印加するものである。検波器14はノッチフィルタ12
に接続されており、このノッチフィルタ12から得た単
一周波数以外の周波数成分を整流し、この周波数成分の
出力レベルに比例した直流電圧(V1)に変換し、これ
をコンパレータ16の負端子に印加するものである。基
準電圧源15は閾値となる基準電圧(Vr)を出力し、
これをコンパレータ17の負端子に印加するものであ
る。
【0027】コンパレータ16は、検波器13から正端
子に印加された直流電圧(V0)の値と検波器14から
負端子に印加された直流電圧(V1)の値とを比較し、
正端子に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子
に印加された直流電圧(V1)の値より大きい場合(V
0>V1)には、「H」レベル(例えば、約5V)の論
理信号をAND回路の一方の入力端子に出力し、逆に、
負端子に印加された直流電圧(V1)の値の方が正端子
に印加された直流電圧(V0)の値より大きい場合(V
1>V0)には、「L」レベル(例えば、約0V)の論
理信号をAND回路の一方の入力端子に出力するもので
ある。
子に印加された直流電圧(V0)の値と検波器14から
負端子に印加された直流電圧(V1)の値とを比較し、
正端子に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子
に印加された直流電圧(V1)の値より大きい場合(V
0>V1)には、「H」レベル(例えば、約5V)の論
理信号をAND回路の一方の入力端子に出力し、逆に、
負端子に印加された直流電圧(V1)の値の方が正端子
に印加された直流電圧(V0)の値より大きい場合(V
1>V0)には、「L」レベル(例えば、約0V)の論
理信号をAND回路の一方の入力端子に出力するもので
ある。
【0028】コンパレータ17は、検波器13から正端
子に印加された直流電圧(V0)の値と基準電圧源15
から負端子に印加された直流電圧(Vr)の値とを比較
し、正端子に印加された直流電圧(V0)の値の方が負
端子に印加された直流電圧(Vr)の値より大きい場合
(V0>Vr)には、「H」レベルの論理信号をAND
回路の他方の入力端子に出力し、逆に、負端子に印加さ
れた直流電圧(Vr)の値の方が正端子に印加された直
流電圧(V0)の値より大きい場合(Vr>V0)に
は、「L」レベルの論理信号をAND回路の他方の入力
端子に出力するものである。
子に印加された直流電圧(V0)の値と基準電圧源15
から負端子に印加された直流電圧(Vr)の値とを比較
し、正端子に印加された直流電圧(V0)の値の方が負
端子に印加された直流電圧(Vr)の値より大きい場合
(V0>Vr)には、「H」レベルの論理信号をAND
回路の他方の入力端子に出力し、逆に、負端子に印加さ
れた直流電圧(Vr)の値の方が正端子に印加された直
流電圧(V0)の値より大きい場合(Vr>V0)に
は、「L」レベルの論理信号をAND回路の他方の入力
端子に出力するものである。
【0029】AND回路18は、コンパレータ16から
の一方の入力端子に入力された論理信号と、コンパレー
タ17からの他方の入力端子に入力された論理信号との
論理積をとり、両方の入力が「H」レベルのときのみ、
遅延回路19に「H」レベルの論理信号を出力するもの
である。
の一方の入力端子に入力された論理信号と、コンパレー
タ17からの他方の入力端子に入力された論理信号との
論理積をとり、両方の入力が「H」レベルのときのみ、
遅延回路19に「H」レベルの論理信号を出力するもの
である。
【0030】遅延回路19は、AND回路18から
「H」レベルの論理信号を一定時間以上継続して受けた
場合に、「H」レベルの論理信号を出力端子27に出力
し、指令信号を検出したことを通知するものである。
「H」レベルの論理信号を一定時間以上継続して受けた
場合に、「H」レベルの論理信号を出力端子27に出力
し、指令信号を検出したことを通知するものである。
【0031】以下、入力端子26に指令信号となる単一
周波数信号が一定時間以上継続して入力された場合の動
作について説明する。
周波数信号が一定時間以上継続して入力された場合の動
作について説明する。
【0032】入力端子26に音声帯域内の指令信号とな
る単一周波数信号が入力されると、まず、ローパスフィ
ルタ10によってフィルタリングされ、音声帯域以外の
周波数成分を除去して、これをバンドパスフィルタ11
及びノッチフィルタ12に出力する。そして、次いで、
音声帯域以外の周波数成分が除去された入力信号(指令
信号となる単一周波数信号)は、バンドパスフィルタ1
1及びノッチフィルタ12によってフィルタリングされ
る。バンドパスフィルタ11側においては、入力された
信号の周波数と該バンドパスフィルタ11が通過させる
周波数とが一致しているため、入力された信号を殆ど減
衰することなく、出力レベルの大きい周波数成分を、検
波器13に送出する。すると、検波器13においては、
その周波数成分を整流し、入力された信号のレベルに比
例した高い直流電圧(V0)をコンパレータ16の正端
子とコンパレータ17の正端子とに印加する。
る単一周波数信号が入力されると、まず、ローパスフィ
ルタ10によってフィルタリングされ、音声帯域以外の
周波数成分を除去して、これをバンドパスフィルタ11
及びノッチフィルタ12に出力する。そして、次いで、
音声帯域以外の周波数成分が除去された入力信号(指令
信号となる単一周波数信号)は、バンドパスフィルタ1
1及びノッチフィルタ12によってフィルタリングされ
る。バンドパスフィルタ11側においては、入力された
信号の周波数と該バンドパスフィルタ11が通過させる
周波数とが一致しているため、入力された信号を殆ど減
衰することなく、出力レベルの大きい周波数成分を、検
波器13に送出する。すると、検波器13においては、
その周波数成分を整流し、入力された信号のレベルに比
例した高い直流電圧(V0)をコンパレータ16の正端
子とコンパレータ17の正端子とに印加する。
【0033】一方、ノッチフィルタ12側においては、
入力された信号の周波数と該バンドパスフィルタ12が
通過させる周波数とが全く相違しているため、入力され
た信号を殆ど遮断することになり、出力レベルの小さい
周波数成分を、検波器14に送出する。すると、検波器
14においては、その周波数成分を整流し、入力された
信号のレベルに比例した低い直流電圧(V1)をコンパ
レータ16の負端子に印加する。
入力された信号の周波数と該バンドパスフィルタ12が
通過させる周波数とが全く相違しているため、入力され
た信号を殆ど遮断することになり、出力レベルの小さい
周波数成分を、検波器14に送出する。すると、検波器
14においては、その周波数成分を整流し、入力された
信号のレベルに比例した低い直流電圧(V1)をコンパ
レータ16の負端子に印加する。
【0034】すると、コンパレータ16では、正端子に
印加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値とを比較し、この場合、正端子
に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加
された直流電圧(V1)の値より大きいため、「H」レ
ベルの論理信号をAND回路の一方の入力端子に出力す
る。
印加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値とを比較し、この場合、正端子
に印加された直流電圧(V0)の値の方が負端子に印加
された直流電圧(V1)の値より大きいため、「H」レ
ベルの論理信号をAND回路の一方の入力端子に出力す
る。
【0035】一方、コンパレータ17では、正端子に印
加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された
直流の基準電圧(Vr)の値とを比較し、この場合(入
力端子26に指令信号となる単一周波数信号が入力され
た場合、)、正端子に印加された直流電圧(V0)の値
の方が負端子に印加された基準電圧(Vr)の値より大
きくなるため、「H」レベルの論理信号をAND回路の
他方の入力端子に出力する。
加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された
直流の基準電圧(Vr)の値とを比較し、この場合(入
力端子26に指令信号となる単一周波数信号が入力され
た場合、)、正端子に印加された直流電圧(V0)の値
の方が負端子に印加された基準電圧(Vr)の値より大
きくなるため、「H」レベルの論理信号をAND回路の
他方の入力端子に出力する。
【0036】従って、AND回路18からは「H」レベ
ルの論理信号が出力され、これが遅延回路19に入力さ
れる。この際、入力端子26には、指令信号が一定時間
以上継続して入力されているため、遅延回路15では、
一定時間以上継続して「H」レベルの論理信号を受ける
ことになり、遅延回路15から「H」レベルの論理信号
が出力端子27に出力され、指令信号を検出したことを
通知する。
ルの論理信号が出力され、これが遅延回路19に入力さ
れる。この際、入力端子26には、指令信号が一定時間
以上継続して入力されているため、遅延回路15では、
一定時間以上継続して「H」レベルの論理信号を受ける
ことになり、遅延回路15から「H」レベルの論理信号
が出力端子27に出力され、指令信号を検出したことを
通知する。
【0037】次に、入力端子26に指令信号でない音声
信号(例えば、指令信号となる周波数を含む複合周波数
信号)が入力された場合の動作について説明する。
信号(例えば、指令信号となる周波数を含む複合周波数
信号)が入力された場合の動作について説明する。
【0038】入力端子26に指令信号でない音声信号が
入力されると、まず、ローパスフィルタ10によってフ
ィルタリングされ、音声帯域以外の周波数成分を除去し
て、これをバンドパスフィルタ11及びノッチフィルタ
12に出力する。そして、次いで、音声帯域以外の周波
数成分が除去された入力信号(指令信号でない複合周波
数信号)は、バンドパスフィルタ11及びノッチフィル
タ12によってフィルタリングされる。
入力されると、まず、ローパスフィルタ10によってフ
ィルタリングされ、音声帯域以外の周波数成分を除去し
て、これをバンドパスフィルタ11及びノッチフィルタ
12に出力する。そして、次いで、音声帯域以外の周波
数成分が除去された入力信号(指令信号でない複合周波
数信号)は、バンドパスフィルタ11及びノッチフィル
タ12によってフィルタリングされる。
【0039】バンドパスフィルタ11側においては、入
力された信号の周波数の内、該バンドパスフィルタ11
が通過させる僅かなレベルの周波数成分を、検波器13
に送出する。すると、検波器13においては、その周波
数成分を整流し、入力された信号のレベルに比例した低
い直流電圧(V0)をコンパレータ16の正端子とコン
パレータ17の正端子に印加する。
力された信号の周波数の内、該バンドパスフィルタ11
が通過させる僅かなレベルの周波数成分を、検波器13
に送出する。すると、検波器13においては、その周波
数成分を整流し、入力された信号のレベルに比例した低
い直流電圧(V0)をコンパレータ16の正端子とコン
パレータ17の正端子に印加する。
【0040】一方、ノッチフィルタ12側においては、
入力された信号の周波数の内の殆どの周波数成分が、該
バンドパスフィルタ12が通過させる周波数帯域と一致
しているため、入力された信号を殆ど通過させることに
なり、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器14に
送出する。すると、検波器14においては、その周波数
成分を整流し、入力された信号のレベルに比例した高い
直流電圧(V1)をコンパレータ16の負端子に印加す
る。
入力された信号の周波数の内の殆どの周波数成分が、該
バンドパスフィルタ12が通過させる周波数帯域と一致
しているため、入力された信号を殆ど通過させることに
なり、出力レベルの大きい周波数成分を、検波器14に
送出する。すると、検波器14においては、その周波数
成分を整流し、入力された信号のレベルに比例した高い
直流電圧(V1)をコンパレータ16の負端子に印加す
る。
【0041】すると、コンパレータ16では、正端子に
印加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値とを比較し、この場合、負端子
に印加された直流電圧(V1)の値の方が正端子に印加
された直流電圧(V0)の値より大きいため、「L」レ
ベルの論理信号をAND回路の一方の入力端子に出力す
る。
印加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加され
た直流電圧(V1)の値とを比較し、この場合、負端子
に印加された直流電圧(V1)の値の方が正端子に印加
された直流電圧(V0)の値より大きいため、「L」レ
ベルの論理信号をAND回路の一方の入力端子に出力す
る。
【0042】一方、コンパレータ17では、正端子に印
加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された
直流の基準電圧(Vr)の値とを比較し、この場合(入
力端子26に指令信号でない複合周波数信号が入力され
た場合、)、負端子に印加された基準電圧(Vr)の値
の方が正端子に印加された直流電圧(V0)の値より大
きくなるため、「L」レベルの論理信号をAND回路の
他方の入力端子に出力する。
加された直流電圧(V0)の値と、負端子に印加された
直流の基準電圧(Vr)の値とを比較し、この場合(入
力端子26に指令信号でない複合周波数信号が入力され
た場合、)、負端子に印加された基準電圧(Vr)の値
の方が正端子に印加された直流電圧(V0)の値より大
きくなるため、「L」レベルの論理信号をAND回路の
他方の入力端子に出力する。
【0043】従って、AND回路18からは「L」レベ
ルの論理信号が出力され、これが遅延回路19に入力さ
れ、遅延回路15を介して「L」レベルの論理信号が出
力端子27に出力され、指令信号を検出していないこと
を通知する。
ルの論理信号が出力され、これが遅延回路19に入力さ
れ、遅延回路15を介して「L」レベルの論理信号が出
力端子27に出力され、指令信号を検出していないこと
を通知する。
【0044】また、入力端子26に、指令信号となる周
波数成分が多く含まれている音声信号が入力され、コン
パレータ16からの出力が「H」レベルになる場合であ
っても、検波器13からの直流電圧(V0)が、基準電
圧(Vr)より小さくなるように、基準電圧(Vr)を
設定しておくことで、コンパレータ17からの出力は
「L」レベルとなるため、AND回路からは「L」レベ
ルが出力され、誤って、指令信号を認識すること防止し
ている。
波数成分が多く含まれている音声信号が入力され、コン
パレータ16からの出力が「H」レベルになる場合であ
っても、検波器13からの直流電圧(V0)が、基準電
圧(Vr)より小さくなるように、基準電圧(Vr)を
設定しておくことで、コンパレータ17からの出力は
「L」レベルとなるため、AND回路からは「L」レベ
ルが出力され、誤って、指令信号を認識すること防止し
ている。
【0045】即ち、本発明の第2の実施の形態によれ
ば、入力端子26に入力された信号の主要周波数成分が
指令信号となる周波数成分であり、その指令信号となる
周波数成分のレベルが基準レベルよりも大きく、更に、
信号が一定時間以上継続して入力され続けられた場合に
のみ、指令信号を検出するため、次数の高いフィルタを
設けることなく、誤検出を防止することができる。
ば、入力端子26に入力された信号の主要周波数成分が
指令信号となる周波数成分であり、その指令信号となる
周波数成分のレベルが基準レベルよりも大きく、更に、
信号が一定時間以上継続して入力され続けられた場合に
のみ、指令信号を検出するため、次数の高いフィルタを
設けることなく、誤検出を防止することができる。
【0046】なお、本発明の第2の実施の形態において
は、遅延回路19を設けているが、これは必ずしも必要
なものではなく、仮に、遅延回路19を設ける場合であ
っても、従来の遅延時間よりも十分に少ない遅延時間で
良いことは明らかである。従って、これによれば、指令
信号となる単一周波数の検出をレスポンス良く、かつ、
正確に行えるようになる。
は、遅延回路19を設けているが、これは必ずしも必要
なものではなく、仮に、遅延回路19を設ける場合であ
っても、従来の遅延時間よりも十分に少ない遅延時間で
良いことは明らかである。従って、これによれば、指令
信号となる単一周波数の検出をレスポンス良く、かつ、
正確に行えるようになる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バンドパスフィルタの次数を少なくした単純な回路構成
で、正確に、単一周波数による指令信号を検出すると共
に、指令信号の検出レスポンスを向上させることができ
る。
バンドパスフィルタの次数を少なくした単純な回路構成
で、正確に、単一周波数による指令信号を検出すると共
に、指令信号の検出レスポンスを向上させることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す指令信号検出
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す指令信号検出
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
1,11・・・バンドパスフィルタ 2,12・・・ノッチフィルタ 3,4,13,14・・・検波回路 5,16,17・・・コンパレータ 15・・・基準電圧源 18・・・AND回路 19・・・遅延回路
Claims (1)
- 【請求項1】 音声周波数帯域の単一周波数を用いた指
令信号を検出する指令信号検出装置において、指令信号
となる単一周波数のみを通過させるバンドパスフィルタ
と、指令信号となる単一周波数以外の周波数を通過させ
るノッチフィルタと、前記バンドパスフィルタから得た
信号を電圧に変換する第1の検波回路と、前記ノッチフ
ィルタから得た信号を電圧に変換する第2の検波回路
と、前記第1の検波回路からの電圧と前記第2の検波回
路からの電圧とを比較するコンパレータとを備え、前記
第1の検波回路からの電圧の方が前記第2の検波回路か
らの電圧より大きい場合に指令信号を検出することを特
徴とする指令信号検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9368181A JPH11194800A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 指令信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9368181A JPH11194800A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 指令信号検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11194800A true JPH11194800A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=18491159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9368181A Pending JPH11194800A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 指令信号検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11194800A (ja) |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9368181A patent/JPH11194800A/ja active Pending
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