JPH11197014A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH11197014A JPH11197014A JP10007277A JP727798A JPH11197014A JP H11197014 A JPH11197014 A JP H11197014A JP 10007277 A JP10007277 A JP 10007277A JP 727798 A JP727798 A JP 727798A JP H11197014 A JPH11197014 A JP H11197014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- torsion coil
- coil spring
- hinge
- rice cooker
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋体開成時のブレーキ力のバラツキを少なく
し、滑らかな開蓋動作行わせること。 【解決手段】 炊飯器本体1の上面開口部を開閉自在に
覆う蓋体3と、蓋体3に開閉自在に軸支する一対の支軸
4と、炊飯器本体1の一端に蓋体3を開蓋付勢するねじ
りコイルばね7を内設するヒンジ部6と、ヒンジ部6に
支軸4と枢支する軸受凹部5と、ねじりコイルばね7の
コイル部7bを挟着する支持リブ6bを設け、ねじりコ
イルばね7のばね先端部7cと掛止するバネフック8を
蓋体3に形成し、ヒンジ部6の開口背面を覆うヒンジカ
バー10と、ヒンジカバー10にばね先端部7cとコイ
ル部7bに介在する可動アーム7dが摺動する傾斜面1
0aを有するスリットを形成している。
し、滑らかな開蓋動作行わせること。 【解決手段】 炊飯器本体1の上面開口部を開閉自在に
覆う蓋体3と、蓋体3に開閉自在に軸支する一対の支軸
4と、炊飯器本体1の一端に蓋体3を開蓋付勢するねじ
りコイルばね7を内設するヒンジ部6と、ヒンジ部6に
支軸4と枢支する軸受凹部5と、ねじりコイルばね7の
コイル部7bを挟着する支持リブ6bを設け、ねじりコ
イルばね7のばね先端部7cと掛止するバネフック8を
蓋体3に形成し、ヒンジ部6の開口背面を覆うヒンジカ
バー10と、ヒンジカバー10にばね先端部7cとコイ
ル部7bに介在する可動アーム7dが摺動する傾斜面1
0aを有するスリットを形成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭などで使用
される炊飯器に関する。
される炊飯器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蓋体装置の構成は一般
に、図9〜図12に示すような構成をしている。以下、
その構成ついて図を参照しながら説明する。図9と図1
1において、11は上面を開口した炊飯器本体で、この
炊飯器本体11の開口部は蓋体12で開閉自在に覆われ
ている。蓋体12はヒンジ軸13を中心に回動し、また
ヒンジ軸13に挿入したねじりコイルばね14により開
成方向に付勢されている。炊飯器本体11の一端にヒン
ジ軸13を保持するヒンジ部15を形成し、ヒンジ部1
5の開口背面にヒンジカバー16を挿着し覆っている。
炊飯器本体11の上部前方には蓋体12の前方係止部1
7と係合するフックボタン18を設けている。このフッ
クボタン18を操作することにより蓋体12の前方係止
部17との係合が解除され、蓋体12はねじりコイルば
ね14の付勢力により開成するものである。
に、図9〜図12に示すような構成をしている。以下、
その構成ついて図を参照しながら説明する。図9と図1
1において、11は上面を開口した炊飯器本体で、この
炊飯器本体11の開口部は蓋体12で開閉自在に覆われ
ている。蓋体12はヒンジ軸13を中心に回動し、また
ヒンジ軸13に挿入したねじりコイルばね14により開
成方向に付勢されている。炊飯器本体11の一端にヒン
ジ軸13を保持するヒンジ部15を形成し、ヒンジ部1
5の開口背面にヒンジカバー16を挿着し覆っている。
炊飯器本体11の上部前方には蓋体12の前方係止部1
7と係合するフックボタン18を設けている。このフッ
クボタン18を操作することにより蓋体12の前方係止
部17との係合が解除され、蓋体12はねじりコイルば
ね14の付勢力により開成するものである。
【0003】さらに、蓋体装置の詳細な構成について図
10〜図12により説明する。蓋体12の後方には、ヒ
ンジ軸13を両端で支持する軸支持部12aを形成し、
また、軸支持部12aの中間部には下方に突出する減勢
リブ12bを形成し、減勢リブ12bは蓋体12の開成
動作に伴ってヒンジ軸13を中心に移動する。ヒンジ軸
13と相対しているヒンジカバー16に減勢リブ12b
が摺動するスリットを設け、スリットの幅は上方よりも
下方を狭くした傾斜面16aを両面に形成している。蓋
体12の開成状態が大きくなると減勢リブ12bがスリ
ットの傾斜面16aに当接する構成になっている。そし
て、蓋体12の開成角度が大きくなるにしたがって減勢
リブ12bと傾斜面16aとの接触面積が増大する。こ
のように、蓋体12の開成角度が増大すると、その蓋体
12の開成にブレーキ力が大きく加わる構成となってい
るので、開成方向に付勢しているねじりコイルばね14
の付勢力が開成角度が大きくなるにしたがって弱めら
れ、蓋体12の開成時の衝撃を弱めるものであった。
10〜図12により説明する。蓋体12の後方には、ヒ
ンジ軸13を両端で支持する軸支持部12aを形成し、
また、軸支持部12aの中間部には下方に突出する減勢
リブ12bを形成し、減勢リブ12bは蓋体12の開成
動作に伴ってヒンジ軸13を中心に移動する。ヒンジ軸
13と相対しているヒンジカバー16に減勢リブ12b
が摺動するスリットを設け、スリットの幅は上方よりも
下方を狭くした傾斜面16aを両面に形成している。蓋
体12の開成状態が大きくなると減勢リブ12bがスリ
ットの傾斜面16aに当接する構成になっている。そし
て、蓋体12の開成角度が大きくなるにしたがって減勢
リブ12bと傾斜面16aとの接触面積が増大する。こ
のように、蓋体12の開成角度が増大すると、その蓋体
12の開成にブレーキ力が大きく加わる構成となってい
るので、開成方向に付勢しているねじりコイルばね14
の付勢力が開成角度が大きくなるにしたがって弱めら
れ、蓋体12の開成時の衝撃を弱めるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、減勢リブ12bをスリット幅が下方ほど
狭くなっている傾斜面16aに当接させているため、開
放状態の蓋体12に開方向の力が加わると、傾斜面16
aに減勢リブ12bが食い込んでしまい蓋体12が固定
状態となるばかりか、これを無理に閉めようとすると、
楔着状態の減勢リブ12bの移動に伴ってヒンジカバー
16が浮いて外れてしまうという問題点を有していた。
来の構成では、減勢リブ12bをスリット幅が下方ほど
狭くなっている傾斜面16aに当接させているため、開
放状態の蓋体12に開方向の力が加わると、傾斜面16
aに減勢リブ12bが食い込んでしまい蓋体12が固定
状態となるばかりか、これを無理に閉めようとすると、
楔着状態の減勢リブ12bの移動に伴ってヒンジカバー
16が浮いて外れてしまうという問題点を有していた。
【0005】また、ブレーキ力は、減勢リブ12bの厚
み寸法のバラツキ、スリットの傾斜面16a幅寸法のバ
ラツキ等の要因により変化する。さらに、ねじりコイル
ばね14の付勢力のバラツキにより蓋体12の開成方向
の力も変化する。その結果、蓋体12が急激に開き数回
バウンドした後に停止したり、開成途中で停止するとい
う問題点があった。
み寸法のバラツキ、スリットの傾斜面16a幅寸法のバ
ラツキ等の要因により変化する。さらに、ねじりコイル
ばね14の付勢力のバラツキにより蓋体12の開成方向
の力も変化する。その結果、蓋体12が急激に開き数回
バウンドした後に停止したり、開成途中で停止するとい
う問題点があった。
【0006】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、蓋体の開成時のブレーキ力が変化する寸法バラツキ
の要因を少なくし、安定した蓋体の開成動作を得ること
を目的とする。
で、蓋体の開成時のブレーキ力が変化する寸法バラツキ
の要因を少なくし、安定した蓋体の開成動作を得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、本体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支
軸及び軸受部と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイル
ばねと、前記蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可
動部が摺動する摺動部とを備え、前記ねじりコイルばね
は、そのコイル部及び両端部の少なくとも一方向への動
きが抑制されてなるものである。
に本発明は、本体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支
軸及び軸受部と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイル
ばねと、前記蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可
動部が摺動する摺動部とを備え、前記ねじりコイルばね
は、そのコイル部及び両端部の少なくとも一方向への動
きが抑制されてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1、2に記載の発明は、本
体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支軸及び軸受部
と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイルばねと、前記
蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可動部が摺動す
る摺動部とを備え、前記ねじりコイルばねは、そのコイ
ル部及び両端部の少なくとも一方向への動きが抑制され
てなることにより、ねじりコイルばねのコイル部の反発
力によってブレーキ力を働かせることができ、ブレーキ
力が安定し、開成時の衝撃もなくなるという作用を有す
る。
体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支軸及び軸受部
と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイルばねと、前記
蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可動部が摺動す
る摺動部とを備え、前記ねじりコイルばねは、そのコイ
ル部及び両端部の少なくとも一方向への動きが抑制され
てなることにより、ねじりコイルばねのコイル部の反発
力によってブレーキ力を働かせることができ、ブレーキ
力が安定し、開成時の衝撃もなくなるという作用を有す
る。
【0009】請求項3、4に記載の発明は、蓋体の開成
直後にスリットの傾斜面に可動アームが当接するように
構成したしたものであり、開成直後からブレーキ力を働
かせ、開蓋付勢力が徐々に減勢することから、滑らかな
動作で蓋体を開成することができるという作用を有す
る。
直後にスリットの傾斜面に可動アームが当接するように
構成したしたものであり、開成直後からブレーキ力を働
かせ、開蓋付勢力が徐々に減勢することから、滑らかな
動作で蓋体を開成することができるという作用を有す
る。
【0010】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を
図1〜図8を参照しながら説明する。図1〜図5におい
て、1は上面を開口した炊飯器本体で、内部に内鍋2を
着脱自在に収納している。3は炊飯器本体1の開口部を
開閉自在に覆う蓋体で、この蓋体3に開閉自在に軸支す
る一対の支軸4を突設している。この支軸4と枢支する
軸受凹部5を形成したヒンジ部6を炊飯器本体1の一端
に設け、このヒンジ部6には支軸4を中心に蓋体3を開
成方向に付勢するねじりコイルばね7を内設している。
このねじりコイルばね7は、ばね下端部7aをヒンジ部
6の係止穴6aへ挿入した後、コイル部7bの外形幅よ
りも狭い間隔の支持リブ6b間にコイル部7bを挟着
し、上下面に配設した係止突部6cでコイル部7bがは
み出ないようにヒンジ部6に取付けている。このとき、
ばね先端部7cとコイル部7bに介在する可動アーム7
dをヒンジ部6の中央より突設させている。蓋体3内面
にはばね先端部7cと掛止するバネフック8が突設して
いる。
図1〜図8を参照しながら説明する。図1〜図5におい
て、1は上面を開口した炊飯器本体で、内部に内鍋2を
着脱自在に収納している。3は炊飯器本体1の開口部を
開閉自在に覆う蓋体で、この蓋体3に開閉自在に軸支す
る一対の支軸4を突設している。この支軸4と枢支する
軸受凹部5を形成したヒンジ部6を炊飯器本体1の一端
に設け、このヒンジ部6には支軸4を中心に蓋体3を開
成方向に付勢するねじりコイルばね7を内設している。
このねじりコイルばね7は、ばね下端部7aをヒンジ部
6の係止穴6aへ挿入した後、コイル部7bの外形幅よ
りも狭い間隔の支持リブ6b間にコイル部7bを挟着
し、上下面に配設した係止突部6cでコイル部7bがは
み出ないようにヒンジ部6に取付けている。このとき、
ばね先端部7cとコイル部7bに介在する可動アーム7
dをヒンジ部6の中央より突設させている。蓋体3内面
にはばね先端部7cと掛止するバネフック8が突設して
いる。
【0011】ここで、ヒンジ部6に蓋体3を取付ける
と、ばね先端部7cとバネフック8とが掛止し、前記ね
じりコイルばね7は垂直方向への移動が規制され、支軸
4とコイル部7bのセンターとが合致し支持され、支軸
4を中心に蓋体3の回動が可能となる。蓋体3はその後
部で支軸4により軸支され、前部を炊飯器本体1の上部
前方側に設けたフックボタン9により係合している。こ
のフックボタン9を操作すると係合が解除され、蓋体3
はねじりコイルばね7の開成方向の付勢力により開成さ
れる。
と、ばね先端部7cとバネフック8とが掛止し、前記ね
じりコイルばね7は垂直方向への移動が規制され、支軸
4とコイル部7bのセンターとが合致し支持され、支軸
4を中心に蓋体3の回動が可能となる。蓋体3はその後
部で支軸4により軸支され、前部を炊飯器本体1の上部
前方側に設けたフックボタン9により係合している。こ
のフックボタン9を操作すると係合が解除され、蓋体3
はねじりコイルばね7の開成方向の付勢力により開成さ
れる。
【0012】10はヒンジ部6の開口背面を覆うヒンジ
カバーで、前記可動アーム7dが摺動する傾斜面10a
を設けたスリットを形成している。摺動面10aはコイ
ル部7b側に傾斜しており、蓋体3の開成角度が大きく
なるにしたがって可動アーム7dは摺動面10aに沿っ
てコイル部7b側へ移動し、コイル部7bが圧縮される
ことで、コイル部7bの反発力が増大してブレーキ力が
大きく加わる構成になっいるので、開成方向の付勢力は
開成角度が大きくなるにしたがって弱められ、蓋体3の
開成時の衝撃を弱めることができる。
カバーで、前記可動アーム7dが摺動する傾斜面10a
を設けたスリットを形成している。摺動面10aはコイ
ル部7b側に傾斜しており、蓋体3の開成角度が大きく
なるにしたがって可動アーム7dは摺動面10aに沿っ
てコイル部7b側へ移動し、コイル部7bが圧縮される
ことで、コイル部7bの反発力が増大してブレーキ力が
大きく加わる構成になっいるので、開成方向の付勢力は
開成角度が大きくなるにしたがって弱められ、蓋体3の
開成時の衝撃を弱めることができる。
【0013】なお、ばね先端部7cとバネフック8の掛
止状態は図6のように、略L形または略U形に折曲げた
ばね先端部7cを略円形のバネフック8と案内リブ3a
間でスライド可能にし、蓋体3開成時にコイル部7bが
湾曲状に圧縮するように構成して、ブレーキ力を働かせ
ている。
止状態は図6のように、略L形または略U形に折曲げた
ばね先端部7cを略円形のバネフック8と案内リブ3a
間でスライド可能にし、蓋体3開成時にコイル部7bが
湾曲状に圧縮するように構成して、ブレーキ力を働かせ
ている。
【0014】また、図7と図8のように、略円形のバネ
フックを可動アーム7d側(図7)およびコイル部7b
側に配置(図8)し、これに掛止する略U形に折曲げた
ばね先端部7cを、バネフック8に沿って作動させ、蓋
体3開成時にコイル部7bが並行圧縮移動するように構
成して、上記図6よりも強いブレーキ力が働くようにし
ている。
フックを可動アーム7d側(図7)およびコイル部7b
側に配置(図8)し、これに掛止する略U形に折曲げた
ばね先端部7cを、バネフック8に沿って作動させ、蓋
体3開成時にコイル部7bが並行圧縮移動するように構
成して、上記図6よりも強いブレーキ力が働くようにし
ている。
【0015】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図4を参照しながら説明する。ねじりコイルばね7の
可動アーム7dが摺動するヒンジカバー10の傾斜面1
0aを、蓋閉状態の可動アーム7d近くのヒンジカバー
10のスリット入口より下方へ形成して、開蓋付勢力が
徐々に減勢するようにしている。
を図4を参照しながら説明する。ねじりコイルばね7の
可動アーム7dが摺動するヒンジカバー10の傾斜面1
0aを、蓋閉状態の可動アーム7d近くのヒンジカバー
10のスリット入口より下方へ形成して、開蓋付勢力が
徐々に減勢するようにしている。
【0016】以上のように構成された炊飯器の蓋体装置
の組立手順についてに説明する。まず炊飯器本体1のヒ
ンジ部6に設けた係止穴6aにねじりコイルばね7のば
ね下端部7aを挿入し、コイル部7bを支持リブ6b間
に挟着して、ねじりコイルばね7をヒンジ部6に取付け
る。次にヒンジ部6の軸受凹部5外面と蓋体3の支軸4
内面とを合わせて蓋体3を挿着すると、支軸4と軸受凹
部5が枢支し、同時にばね先端部7cとバネフック8が
掛止して取付けられ、最後にヒンジカバー10を挿着す
ることで簡単に組立が完了する。
の組立手順についてに説明する。まず炊飯器本体1のヒ
ンジ部6に設けた係止穴6aにねじりコイルばね7のば
ね下端部7aを挿入し、コイル部7bを支持リブ6b間
に挟着して、ねじりコイルばね7をヒンジ部6に取付け
る。次にヒンジ部6の軸受凹部5外面と蓋体3の支軸4
内面とを合わせて蓋体3を挿着すると、支軸4と軸受凹
部5が枢支し、同時にばね先端部7cとバネフック8が
掛止して取付けられ、最後にヒンジカバー10を挿着す
ることで簡単に組立が完了する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、本体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支軸及び
軸受部と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイルばね
と、前記蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可動部
が摺動する摺動部とを備え、前記ねじりコイルばねは、
そのコイル部及び両端部の少なくとも一方向への動きが
抑制されてなることにより、蓋体装置に必要な部品はね
じりコイルばねのみで構成でき、ねじりコイルばねにヒ
ンジ軸などの金属部品を使用していないため、蓋体の開
閉時に発生する金属材が擦れる音がなくなり、音防止用
のグリースの塗布も廃止できるなど製造コストの低減が
図れ、品質が向上し高い信頼性を得ることができるとと
もに、摺動部にコイルばねの可動部が摺動するため、コ
イル部が圧縮されことで生じる反発力によりブレーキ力
を働かせることができ、蓋体開成時のブレーキ力を変化
させるものはコイル部の反発力だけとなり、ブレーキ力
が変化する要因が少なく、安定した蓋体の開成動作を得
ることができる。
れば、本体開口部を蓋で開閉自在に覆うための支軸及び
軸受部と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイルばね
と、前記蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの可動部
が摺動する摺動部とを備え、前記ねじりコイルばねは、
そのコイル部及び両端部の少なくとも一方向への動きが
抑制されてなることにより、蓋体装置に必要な部品はね
じりコイルばねのみで構成でき、ねじりコイルばねにヒ
ンジ軸などの金属部品を使用していないため、蓋体の開
閉時に発生する金属材が擦れる音がなくなり、音防止用
のグリースの塗布も廃止できるなど製造コストの低減が
図れ、品質が向上し高い信頼性を得ることができるとと
もに、摺動部にコイルばねの可動部が摺動するため、コ
イル部が圧縮されことで生じる反発力によりブレーキ力
を働かせることができ、蓋体開成時のブレーキ力を変化
させるものはコイル部の反発力だけとなり、ブレーキ力
が変化する要因が少なく、安定した蓋体の開成動作を得
ることができる。
【0018】また、請求項2に記載の発明によれば、ヒ
ンジカバーの傾斜面に沿って摺動する可動アームの移動
で、コイル部が圧縮されことで生じる反発力によりブレ
ーキ力を働かせていることから、簡易な構成で請求項1
の効果を得ることができる。
ンジカバーの傾斜面に沿って摺動する可動アームの移動
で、コイル部が圧縮されことで生じる反発力によりブレ
ーキ力を働かせていることから、簡易な構成で請求項1
の効果を得ることができる。
【0019】また、請求項3記載の発明によれば、蓋閉
状態の可動アーム近くより可動アームが摺動する傾斜面
を設けていることから、開蓋付勢力を徐々に減勢するこ
とができるため、蓋体の開成直後からブレーキ力を作用
させても途中で止まることなく、滑らかな動作で蓋体を
開成することができる。
状態の可動アーム近くより可動アームが摺動する傾斜面
を設けていることから、開蓋付勢力を徐々に減勢するこ
とができるため、蓋体の開成直後からブレーキ力を作用
させても途中で止まることなく、滑らかな動作で蓋体を
開成することができる。
【0020】また、請求項4記載の発明によれば、傾斜
面が湾状であることにより、全開直前にブレーキが働く
ように付勢され、使用性を更に高めることができる。
面が湾状であることにより、全開直前にブレーキが働く
ように付勢され、使用性を更に高めることができる。
【図1】本発明の実施例を示す炊飯器の分解斜視図
【図2】同、炊飯器の一部破断側面図
【図3】同、炊飯器の要部背面図
【図4】同、炊飯器の要部断面図
【図5】同、図3のA矢視図
【図6】同、炊飯器のばね先端部とバネフックの掛止状
態を示す図
態を示す図
【図7】同、図6の他の例を示す掛止状態の図
【図8】同、図6の更に他の例を示す掛止状態の図
【図9】従来例を示す炊飯器の一部破断側面図
【図10】同、炊飯器の要部背面図
【図11】同、炊飯器の要部断面図
【図12】同、図11のB矢視図
1 炊飯器本体 3 蓋体 4 支軸 5 軸受凹部 6 ヒンジ部 6b 支持リブ 7 ねじりコイルばね 7b コイル部 7c ばね先端部 7d 可動アーム 8 バネフック 10 ヒンジカバー 10a 傾斜面
Claims (4)
- 【請求項1】 本体開口部を蓋で開閉自在に覆うための
支軸及び軸受部と、前記蓋体を開蓋付勢するねじりコイ
ルばねと、前記蓋体の開成時に前記ねじりコイルばねの
可動部が摺動する摺動部とを備え、前記ねじりコイルば
ねは、そのコイル部及び両端部の少なくとも一方向への
動きが抑制されてなる炊飯器。 - 【請求項2】 ねじりコイルばねを配設するヒンジ部
と、前記ヒンジ部の開口背面を覆うヒンジカバーとを備
え、前記ヒンジカバーに、前記ねじりコイルばねの可動
アームが摺動する傾斜面を有するスリットを配してなる
請求項1記載の炊飯器。 - 【請求項3】 ねじりコイルばねは、蓋体の開成直後
に、スリットの傾斜面に可動アームが当接するように配
設されてなる請求項2記載の炊飯器。 - 【請求項4】 スリットの傾斜面は、湾状に設けられて
なる請求項2記載の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007277A JPH11197014A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007277A JPH11197014A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197014A true JPH11197014A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11661544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007277A Pending JPH11197014A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014212981A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 調理器 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP10007277A patent/JPH11197014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014212981A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 調理器 |
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