JPH11197066A - 掃除機用吸込具 - Google Patents
掃除機用吸込具Info
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- JPH11197066A JPH11197066A JP1354998A JP1354998A JPH11197066A JP H11197066 A JPH11197066 A JP H11197066A JP 1354998 A JP1354998 A JP 1354998A JP 1354998 A JP1354998 A JP 1354998A JP H11197066 A JPH11197066 A JP H11197066A
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 絨毯等の抵抗の大きな被掃除面を掃除すると
きでも回転ブラシを十分な回転力で駆動できる掃除機用
吸込具を提供する。 【解決手段】 下面に吸込口7を有する吸込具本体1
と、この吸込具本体1内に形成される回転ブラシ収納室
8と、吸込口7に臨ませて回転ブラシ収納室8内に回転
自在に収納される回転ブラシ11とを備え、吸込具本体
1に、回転ブラシ収納室8内に外気を取り込む吸気路2
6を形成すると共に、この吸気路26から吸引される外
気を回転ブラシ11のブレード15に案内するガイド
(第1,第2リブ21,22)を形成する一方、回転ブ
ラシ11のブレード15の根元部分に肉厚が他の部分よ
り薄い肉薄部15cを形成した。
きでも回転ブラシを十分な回転力で駆動できる掃除機用
吸込具を提供する。 【解決手段】 下面に吸込口7を有する吸込具本体1
と、この吸込具本体1内に形成される回転ブラシ収納室
8と、吸込口7に臨ませて回転ブラシ収納室8内に回転
自在に収納される回転ブラシ11とを備え、吸込具本体
1に、回転ブラシ収納室8内に外気を取り込む吸気路2
6を形成すると共に、この吸気路26から吸引される外
気を回転ブラシ11のブレード15に案内するガイド
(第1,第2リブ21,22)を形成する一方、回転ブ
ラシ11のブレード15の根元部分に肉厚が他の部分よ
り薄い肉薄部15cを形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、電気掃除機に接
続して使用される床用吸込具等の掃除機用吸込具の改良
に関するものである。
続して使用される床用吸込具等の掃除機用吸込具の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種床用吸込具として、吸込具
本体に回転ブラシを回転自在に枢支し、この回転ブラシ
を電動機あるいはタービンによって回転駆動するものが
知られている。
本体に回転ブラシを回転自在に枢支し、この回転ブラシ
を電動機あるいはタービンによって回転駆動するものが
知られている。
【0003】ところが、回転ブラシを電動機により回転
駆動するものにおいては、電動機の重量が重く、掃除操
作時の取扱性が悪いと共に、部品点数が増大し、組立作
業性が悪く、高価になる等の欠点があった。
駆動するものにおいては、電動機の重量が重く、掃除操
作時の取扱性が悪いと共に、部品点数が増大し、組立作
業性が悪く、高価になる等の欠点があった。
【0004】また、回転ブラシをタービンによって回転
駆動するものにおいては、タービンは、吸込口から掃除
機本体への吸込通路に形成されたタービン室に配設さ
れ、塵埃と共に吸引された空気により回転する構成にな
っているため、長期使用によって、タービン内に塵埃が
詰まり、タービンが良好に回転しなくなる等の問題があ
った。
駆動するものにおいては、タービンは、吸込口から掃除
機本体への吸込通路に形成されたタービン室に配設さ
れ、塵埃と共に吸引された空気により回転する構成にな
っているため、長期使用によって、タービン内に塵埃が
詰まり、タービンが良好に回転しなくなる等の問題があ
った。
【0005】そこで、上記欠点を解決するため、特開平
9−28630号公報(A47L9/04)等にて回転
ブラシの両端にタービンを配設し、タービンに外部の清
浄な空気を供給してタービンを回転させ、その空気を吸
込口から吸気した空気と共に電気掃除機に吸引するもの
が提案された。
9−28630号公報(A47L9/04)等にて回転
ブラシの両端にタービンを配設し、タービンに外部の清
浄な空気を供給してタービンを回転させ、その空気を吸
込口から吸気した空気と共に電気掃除機に吸引するもの
が提案された。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように吸引空気を利用して回転ブラシを回転駆動するも
のにおいては、その回転力には限界があるため、絨毯等
の毛足のある被掃除面を掃除するときに、吸引される絨
毯等の毛先が回転ブラシのブレードに当たって大きな抵
抗(回転負荷)となり、十分な回転力(回転数)が得ら
れないという問題があった。なお、このような点を考慮
して、回転ブラシのブレードは一般に弾性を有する軟質
ゴム等の素材で形成されているが、素材自体を余り柔ら
かなものにすると、全体が柔らかくなって、ブレード本
来の作用である絨毯上における糸屑等の塵埃の叩き出し
作用が損なわれてしまう。
ように吸引空気を利用して回転ブラシを回転駆動するも
のにおいては、その回転力には限界があるため、絨毯等
の毛足のある被掃除面を掃除するときに、吸引される絨
毯等の毛先が回転ブラシのブレードに当たって大きな抵
抗(回転負荷)となり、十分な回転力(回転数)が得ら
れないという問題があった。なお、このような点を考慮
して、回転ブラシのブレードは一般に弾性を有する軟質
ゴム等の素材で形成されているが、素材自体を余り柔ら
かなものにすると、全体が柔らかくなって、ブレード本
来の作用である絨毯上における糸屑等の塵埃の叩き出し
作用が損なわれてしまう。
【0007】そこで、本願発明はこのような問題点を解
決するためになされたものであり、絨毯等の抵抗の大き
な被掃除面を掃除するときでも回転ブラシを十分な回転
力で駆動できる掃除機用吸込具を提供することを目的と
するものである。
決するためになされたものであり、絨毯等の抵抗の大き
な被掃除面を掃除するときでも回転ブラシを十分な回転
力で駆動できる掃除機用吸込具を提供することを目的と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、下面に吸込口を有する吸込具
本体と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納
室と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納
され吸引空気を利用して回転駆動される回転ブラシとを
備え、前記回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他
の部分より薄い肉薄部を形成したことを特徴とするもの
である。
するために、本願発明は、下面に吸込口を有する吸込具
本体と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納
室と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納
され吸引空気を利用して回転駆動される回転ブラシとを
備え、前記回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他
の部分より薄い肉薄部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0009】また、下面に吸込口を有する吸込具本体
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に回転自
在に収納される回転ブラシとを備え、前記吸込具本体
に、回転ブラシ収納室内に外気を取り込む吸気路を形成
すると共に、この吸気路から吸引される外気を回転ブラ
シのブレードに案内するガイドを形成する一方、前記回
転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄
い肉薄部を形成したことを特徴とするものである。
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に回転自
在に収納される回転ブラシとを備え、前記吸込具本体
に、回転ブラシ収納室内に外気を取り込む吸気路を形成
すると共に、この吸気路から吸引される外気を回転ブラ
シのブレードに案内するガイドを形成する一方、前記回
転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄
い肉薄部を形成したことを特徴とするものである。
【0010】また、下面に吸込口を有する吸込具本体
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納さ
れ両端に配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動
される回転ブラシとを備え、前記回転ブラシのブレード
の根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成した
ことを特徴とするものである。
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納さ
れ両端に配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動
される回転ブラシとを備え、前記回転ブラシのブレード
の根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成した
ことを特徴とするものである。
【0011】また、下面に吸込口を有する吸込具本体
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納さ
れ両端に配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動
される回転ブラシとを備え、前記吸込具本体に、回転ブ
ラシ収納室内に外気を取り込む吸気路を形成すると共
に、この吸気路から吸引される外気を回転ブラシのブレ
ードに案内するガイドを形成する一方、前記回転ブラシ
のブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部
を形成したことを特徴とするものである。
と、この吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室
と、前記吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納さ
れ両端に配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動
される回転ブラシとを備え、前記吸込具本体に、回転ブ
ラシ収納室内に外気を取り込む吸気路を形成すると共
に、この吸気路から吸引される外気を回転ブラシのブレ
ードに案内するガイドを形成する一方、前記回転ブラシ
のブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部
を形成したことを特徴とするものである。
【0012】さらに、前記ブレードは、そのブレード面
に長手方向に延びる凸部を形成して成ることを特徴とす
るものである。
に長手方向に延びる凸部を形成して成ることを特徴とす
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を電気掃除機の床
用吸込具に適用した一実施形態を図1〜図5を参照して
詳細に説明する。
用吸込具に適用した一実施形態を図1〜図5を参照して
詳細に説明する。
【0014】図1等に示すように、本実施形態の吸込具
本体1は、上ケース2、下ケース3、前記上ケース2及
び下ケース3に取り外し可能に装着される蓋体4、前記
上下ケース2,3間に上下方向に回動自在に支持される
回動管5、この回動管5の周方向に回動自在に支持され
る継手管6から構成されている。
本体1は、上ケース2、下ケース3、前記上ケース2及
び下ケース3に取り外し可能に装着される蓋体4、前記
上下ケース2,3間に上下方向に回動自在に支持される
回動管5、この回動管5の周方向に回動自在に支持され
る継手管6から構成されている。
【0015】前記吸込具本体1底面には、ほぼ長手方向
全幅にわたる吸込口7が形成され、吸込具本体1内に
は、略円筒形状の回転ブラシ収納室8が形成されてい
る。
全幅にわたる吸込口7が形成され、吸込具本体1内に
は、略円筒形状の回転ブラシ収納室8が形成されてい
る。
【0016】また、図2に示すように、吸込具本体1の
長手方向両側には、後述する前車輪27を回動自在に支
持する筒状の軸支部9が形成されている。これら両軸支
部9の内側には、下ケース3に立設され、蓋体4から垂
下された区画リブ10が位置しており、前記軸支部9と
回転ブラシ収納室8とを区画し、筒状の軸支部9を介し
て回転ブラシ収納室8内に外気が吸引されるのを防止し
ている。
長手方向両側には、後述する前車輪27を回動自在に支
持する筒状の軸支部9が形成されている。これら両軸支
部9の内側には、下ケース3に立設され、蓋体4から垂
下された区画リブ10が位置しており、前記軸支部9と
回転ブラシ収納室8とを区画し、筒状の軸支部9を介し
て回転ブラシ収納室8内に外気が吸引されるのを防止し
ている。
【0017】前記回転ブラシ収納室8内には、回転ブラ
シ11が前記吸込口7に臨ませた状態で回転自在に収納
されている。なお、この回転ブラシ11の両端部にはタ
ービンは備えられておらず、当該回転ブラシ11は後述
する構成により回転駆動されるようになっている。
シ11が前記吸込口7に臨ませた状態で回転自在に収納
されている。なお、この回転ブラシ11の両端部にはタ
ービンは備えられておらず、当該回転ブラシ11は後述
する構成により回転駆動されるようになっている。
【0018】前記回転ブラシ11は、図3に示すよう
に、芯体12と、この芯体12に形成された螺旋状の4
本の溝13にそれぞれ基部14を挿入して装着される4
枚のブレード15とから構成されている。
に、芯体12と、この芯体12に形成された螺旋状の4
本の溝13にそれぞれ基部14を挿入して装着される4
枚のブレード15とから構成されている。
【0019】前記芯体12は、アルミニウムを押し出し
成形して形成され、等間隔に配置される4本の溝13は
それぞれ両端間で約90゜ずれるような螺旋状に形成さ
れている。従って、これらの溝13に挿入される4枚の
ブレード15も同様な螺旋状を呈したものとなり、4枚
のブレード15をそれぞれ対称に等間隔に配置すること
により回転時のバランスを良くしてスムーズに回転する
ように構成されている。
成形して形成され、等間隔に配置される4本の溝13は
それぞれ両端間で約90゜ずれるような螺旋状に形成さ
れている。従って、これらの溝13に挿入される4枚の
ブレード15も同様な螺旋状を呈したものとなり、4枚
のブレード15をそれぞれ対称に等間隔に配置すること
により回転時のバランスを良くしてスムーズに回転する
ように構成されている。
【0020】前記各ブレード15は、軟質弾性を有する
非通気性素材、具体的には軟質ポリ塩化ビニル(PV
C)や軟質ゴム(例えばウレタンゴム)などを用いて、
基部14と一体に成形されている。そして、各ブレード
15の回転方向(図中反時計方向)とは反対側の根元部
分には、円弧状に抉るようにして他の部分よりも肉厚を
薄くした肉薄部15aが形成されている。また、上記肉
薄部15aより先端側のブレード両面には、長手方向に
延びる凸部15b,15cがそれぞれ複数本形成されて
いる。
非通気性素材、具体的には軟質ポリ塩化ビニル(PV
C)や軟質ゴム(例えばウレタンゴム)などを用いて、
基部14と一体に成形されている。そして、各ブレード
15の回転方向(図中反時計方向)とは反対側の根元部
分には、円弧状に抉るようにして他の部分よりも肉厚を
薄くした肉薄部15aが形成されている。また、上記肉
薄部15aより先端側のブレード両面には、長手方向に
延びる凸部15b,15cがそれぞれ複数本形成されて
いる。
【0021】一方、前記蓋体4上面には、前記回転ブラ
シ11のブレード15のほぼ長手方向全幅にわたる案内
口20が形成されている。この案内口20の前方側に
は、案内口20から吸引される外気を回転ブラシ11の
ブレード15に導くガイドを構成する第1リブ21が形
成されている。この第1リブ21は、蓋体4裏面側か
ら、ブレード15の回転軌跡の最前方位置よりやや回転
中心寄りに垂下形成され、ブレード15の回転軌跡とは
接触しない程度の位置まで延設されている。
シ11のブレード15のほぼ長手方向全幅にわたる案内
口20が形成されている。この案内口20の前方側に
は、案内口20から吸引される外気を回転ブラシ11の
ブレード15に導くガイドを構成する第1リブ21が形
成されている。この第1リブ21は、蓋体4裏面側か
ら、ブレード15の回転軌跡の最前方位置よりやや回転
中心寄りに垂下形成され、ブレード15の回転軌跡とは
接触しない程度の位置まで延設されている。
【0022】また、前記案内口20の後方側にも、案内
口20から吸引される外気を回転ブラシ11のブレード
15に導くガイドを構成する第2リブ22が形成されて
いる。この第2リブ22は、回転ブラシ11の回転中心
より前方側まで延設されて先端部が下向きに曲げられて
おり、前記第1リブ21と第2リブ22の先端間に吐出
口23が形成されるようになっている。
口20から吸引される外気を回転ブラシ11のブレード
15に導くガイドを構成する第2リブ22が形成されて
いる。この第2リブ22は、回転ブラシ11の回転中心
より前方側まで延設されて先端部が下向きに曲げられて
おり、前記第1リブ21と第2リブ22の先端間に吐出
口23が形成されるようになっている。
【0023】前記吐出口23の上方はカバー体24で覆
われて、吐出口23が直接外部から見えないようになっ
ている。このカバー体24は、その前後の係止爪25を
前記第1リブ21の上端縁や第2リブ22に形成された
爪孔25aに係止することにより蓋体4に装着されるよ
うになっている。このカバー体24が装着された蓋体4
は、図4に示すように、その両側に設けられた摘み4a
を外側に操作することにより取り外し可能となってお
り、蓋体4を取り外すと図2に示すようになって回転ブ
ラシ11等の手入れができるようになっている。
われて、吐出口23が直接外部から見えないようになっ
ている。このカバー体24は、その前後の係止爪25を
前記第1リブ21の上端縁や第2リブ22に形成された
爪孔25aに係止することにより蓋体4に装着されるよ
うになっている。このカバー体24が装着された蓋体4
は、図4に示すように、その両側に設けられた摘み4a
を外側に操作することにより取り外し可能となってお
り、蓋体4を取り外すと図2に示すようになって回転ブ
ラシ11等の手入れができるようになっている。
【0024】上述した案内口20、第1リブ21、第2
リブ22及びカバー体24により吸気路26が形成さ
れ、この吸気路26は案内口20から吐出口23に向か
って漸次幅狭になるように構成されている。
リブ22及びカバー体24により吸気路26が形成さ
れ、この吸気路26は案内口20から吐出口23に向か
って漸次幅狭になるように構成されている。
【0025】一方、前記軸支部9に装着される前車輪2
7は、略円筒形状に形成された吸込具本体1外形とほぼ
同じ径に形成されている。これに対して、吸込具本体1
の後部には、小径の後車輪28が回動自在に軸支されて
いる。また、前記吸込口7の前後には、軟質ゴム等にて
形成されたサクションキーパー29が配設されており、
このサクションキーパー29によって深部吸込力を向上
させている。さらに、略円筒形状の吸込具本体1の最前
面には、軟質ゴム等にて形成されたバンパー30が配設
されており、このバンパー30によって掃除時に壁面や
家具等に当たっても壁面や家具及び吸込具本体1自体の
傷付き等が防げるようになっている。
7は、略円筒形状に形成された吸込具本体1外形とほぼ
同じ径に形成されている。これに対して、吸込具本体1
の後部には、小径の後車輪28が回動自在に軸支されて
いる。また、前記吸込口7の前後には、軟質ゴム等にて
形成されたサクションキーパー29が配設されており、
このサクションキーパー29によって深部吸込力を向上
させている。さらに、略円筒形状の吸込具本体1の最前
面には、軟質ゴム等にて形成されたバンパー30が配設
されており、このバンパー30によって掃除時に壁面や
家具等に当たっても壁面や家具及び吸込具本体1自体の
傷付き等が防げるようになっている。
【0026】さて、図示しない掃除機本体に可撓性ホー
ス及び延長管を介して、上述した吸込具本体1の継手管
6を接続し、掃除機本体の電動送風機を駆動すると、吸
込口7から空気が吸引される。吸込具本体1を被掃除面
から持ち上げた状態では、吸込口7からの吸込抵抗が小
さいため、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれ
る。この状態では、吸込口7が大きく開放しているた
め、吸込口7から吸引される空気の流速は比較的遅く、
従って、回転ブラシ11はほとんど回転しない。
ス及び延長管を介して、上述した吸込具本体1の継手管
6を接続し、掃除機本体の電動送風機を駆動すると、吸
込口7から空気が吸引される。吸込具本体1を被掃除面
から持ち上げた状態では、吸込口7からの吸込抵抗が小
さいため、吸込口7からほとんどの空気が吸い込まれ
る。この状態では、吸込口7が大きく開放しているた
め、吸込口7から吸引される空気の流速は比較的遅く、
従って、回転ブラシ11はほとんど回転しない。
【0027】絨毯等の毛足のある被掃除面を掃除する際
には、吸込口7が被掃除面により覆われ、吸込口7から
の吸気抵抗が増大し、案内口20から吸引される外気量
が増大する。吐出口23は吸込口7に比較して開口面積
が極めて小さく形成されているため、吐出口23から吸
引される空気は、前述した吸込口7からよりも速い流速
で回転ブラシ11のブレード15に衝突し、回転ブラシ
11を図1中反時計方向に回転させる。
には、吸込口7が被掃除面により覆われ、吸込口7から
の吸気抵抗が増大し、案内口20から吸引される外気量
が増大する。吐出口23は吸込口7に比較して開口面積
が極めて小さく形成されているため、吐出口23から吸
引される空気は、前述した吸込口7からよりも速い流速
で回転ブラシ11のブレード15に衝突し、回転ブラシ
11を図1中反時計方向に回転させる。
【0028】ここで、吐出口23の前側に位置する第1
リブ21は、前述したようにブレード15の回転軌跡の
最前方位置よりやや回転中心寄りに垂下形成されている
ので、吐出口23から吸引された外気がブレード15に
衝突することなく回転ブラシ11の前方に回り込むのを
防止して確実にブレード15に案内することができ、回
転ブラシ11を効率よく回転駆動することができる。
リブ21は、前述したようにブレード15の回転軌跡の
最前方位置よりやや回転中心寄りに垂下形成されている
ので、吐出口23から吸引された外気がブレード15に
衝突することなく回転ブラシ11の前方に回り込むのを
防止して確実にブレード15に案内することができ、回
転ブラシ11を効率よく回転駆動することができる。
【0029】同様に、吐出口23の後側に位置する第2
リブ22も、回転ブラシ11の回転中心より前方側まで
延設されて先端部が下向きに曲げられているので、吐出
口23から吸引された外気がブレード15に衝突するこ
となく回転ブラシ11の上方を通過して直接回動管5に
吸引されるのを防止して確実にブレード15に案内する
ことができ、回転ブラシ11を効率よく回転駆動するこ
とができる。
リブ22も、回転ブラシ11の回転中心より前方側まで
延設されて先端部が下向きに曲げられているので、吐出
口23から吸引された外気がブレード15に衝突するこ
となく回転ブラシ11の上方を通過して直接回動管5に
吸引されるのを防止して確実にブレード15に案内する
ことができ、回転ブラシ11を効率よく回転駆動するこ
とができる。
【0030】また、案内口20からの外気を吐出口23
に導く吸気路26は、吐出口23に向かって漸次幅狭に
なるように構成されているので、通気路面積の変化によ
る騒音の発生を低減すると共に、吐出口23からブレー
ド15に衝突する外気の流速を増大させて回転ブラシ1
1の回転効率を向上することができる。
に導く吸気路26は、吐出口23に向かって漸次幅狭に
なるように構成されているので、通気路面積の変化によ
る騒音の発生を低減すると共に、吐出口23からブレー
ド15に衝突する外気の流速を増大させて回転ブラシ1
1の回転効率を向上することができる。
【0031】さらに、回転ブラシ収納室8が略円筒形状
に形成されているので、上記第1リブ21や第2リブ2
2に案内されてブレード15に衝突した外気を発散させ
ずにスムーズに回り込ませて回転力を与え続けるので、
回転ブラシ11を一層効率よく回転駆動することができ
る。
に形成されているので、上記第1リブ21や第2リブ2
2に案内されてブレード15に衝突した外気を発散させ
ずにスムーズに回り込ませて回転力を与え続けるので、
回転ブラシ11を一層効率よく回転駆動することができ
る。
【0032】また、前記吸気路26は、吸込具本体1の
上面に案内口20があるので、壁際などを掃除する際に
も壁面等により吸気が遮られることがなく、回転ブラシ
11のブレード15に常に良好な流速で回転力を与える
ことができる。
上面に案内口20があるので、壁際などを掃除する際に
も壁面等により吸気が遮られることがなく、回転ブラシ
11のブレード15に常に良好な流速で回転力を与える
ことができる。
【0033】また、ブレード15は軟質PVC等の非通
気性素材で形成されているため、吸引された空気が無駄
なく作用して回転ブラシ11に大きな回転力を与えるこ
とができる。しかも、ブレード15には、外気が衝突す
るブレード面に長手方向に延びる凸部15bが形成され
ているので、これが空気抵抗を大きくして回転力を増す
働きをする。
気性素材で形成されているため、吸引された空気が無駄
なく作用して回転ブラシ11に大きな回転力を与えるこ
とができる。しかも、ブレード15には、外気が衝突す
るブレード面に長手方向に延びる凸部15bが形成され
ているので、これが空気抵抗を大きくして回転力を増す
働きをする。
【0034】さらに、ブレード15には、絨毯面と接す
るブレード面にも長手方向に延びる凸部15cが形成さ
れているので、絨毯に埋もれた糸屑等の塵埃の叩き出し
作用や掻き取り作用を向上することができる。
るブレード面にも長手方向に延びる凸部15cが形成さ
れているので、絨毯に埋もれた糸屑等の塵埃の叩き出し
作用や掻き取り作用を向上することができる。
【0035】また、副次的効果として、案内口20から
空気を吸引することにより、吸込具本体1が絨毯等の被
掃除面に過度に吸い付くのを抑制し、吸込具本体1の移
動性を向上することができる。
空気を吸引することにより、吸込具本体1が絨毯等の被
掃除面に過度に吸い付くのを抑制し、吸込具本体1の移
動性を向上することができる。
【0036】そして、上記のような絨毯等の掃除時にお
いては、毛足のある被掃除面が抵抗となって回転ブラシ
11の回転数が低下し易いが、この床用吸込具において
は、ブレード15自体が軟質弾性を有すると共に、その
根元部分に肉薄部15aが形成されているので、絨毯等
の毛先に当たると回転方向に対して後方側に抵抗なく逃
げるようにして容易に撓むため、接触抵抗が低減されて
回転数の低下を防ぐすることができ、抵抗の大きな絨毯
上でも十分な回転力(回転数)で回転駆動することがで
きる。
いては、毛足のある被掃除面が抵抗となって回転ブラシ
11の回転数が低下し易いが、この床用吸込具において
は、ブレード15自体が軟質弾性を有すると共に、その
根元部分に肉薄部15aが形成されているので、絨毯等
の毛先に当たると回転方向に対して後方側に抵抗なく逃
げるようにして容易に撓むため、接触抵抗が低減されて
回転数の低下を防ぐすることができ、抵抗の大きな絨毯
上でも十分な回転力(回転数)で回転駆動することがで
きる。
【0037】また、本実施形態の床用吸込具によれば、
吸込具本体1の両端部にタービンを備えることなく、ブ
レード15のみで回転ブラシ11を効率良く回転駆動す
ることができるので、床用吸込具の軽量小型化及び低コ
スト化を図ることができる。また、回転ブラシ11の両
端部にタービンがないため、吸込具本体1底面のほぼ全
幅にわたって吸込口7を形成することができるので、糸
屑等の塵埃の吸い残しが生じることもなくなる。
吸込具本体1の両端部にタービンを備えることなく、ブ
レード15のみで回転ブラシ11を効率良く回転駆動す
ることができるので、床用吸込具の軽量小型化及び低コ
スト化を図ることができる。また、回転ブラシ11の両
端部にタービンがないため、吸込具本体1底面のほぼ全
幅にわたって吸込口7を形成することができるので、糸
屑等の塵埃の吸い残しが生じることもなくなる。
【0038】このようにタービンを用いないで回転ブラ
シ11を回転駆動するとタービンほど回転力が得られな
いため、上記のようにブレード15の根元部分に肉薄部
15aを形成して絨毯等の抵抗の大きな被掃除面でも回
転し易くすることは特に有効である。
シ11を回転駆動するとタービンほど回転力が得られな
いため、上記のようにブレード15の根元部分に肉薄部
15aを形成して絨毯等の抵抗の大きな被掃除面でも回
転し易くすることは特に有効である。
【0039】ところで、上記実施形態では、本願発明を
床用吸込具に適用した場合について説明したが、上述し
たようにタービンが不要となって低コスト化が可能とな
ると共に、吸込具の軽量小型化が可能となることから、
ソファーやカーテン、あるいは寝具等に用いる吸込具に
適用しても有効である。
床用吸込具に適用した場合について説明したが、上述し
たようにタービンが不要となって低コスト化が可能とな
ると共に、吸込具の軽量小型化が可能となることから、
ソファーやカーテン、あるいは寝具等に用いる吸込具に
適用しても有効である。
【0040】図6〜図9は本願発明の他の実施形態を示
す図で、前記実施形態と同一符号は同一、又は相当部分
を示している。なお、回転ブラシ11の構成は前記実施
形態と同じであるので、前記実施形態の図3に対応する
図は省略している。
す図で、前記実施形態と同一符号は同一、又は相当部分
を示している。なお、回転ブラシ11の構成は前記実施
形態と同じであるので、前記実施形態の図3に対応する
図は省略している。
【0041】前記実施形態では、タービンを用いないで
回転ブラシ11を回転駆動するようにしているが、本実
施形態では前記実施形態の構成とタービンを併用して回
転ブラシ11を回転駆動するようにしている。
回転ブラシ11を回転駆動するようにしているが、本実
施形態では前記実施形態の構成とタービンを併用して回
転ブラシ11を回転駆動するようにしている。
【0042】すなわち、図7に示すように、回転ブラシ
11の両端部には、回転ブラシ11と同軸で一体に回転
するタービン31が取り付けられている。このタービン
31の回転翼32は、図8に示すように、蓋体4の上面
両端部に多数の細孔で形成された開口部4bから吸引さ
れる外気を効率よく受けて、回転ブラシ11を前記実施
形態と同一方向(図6中反時計方向)に回転させるよう
に形成されている。なお、上記開口部4bの裏面側に
は、当該開口部4bから吸引される外気をタービン31
の回転翼32方向(前方)に導くガイドが形成されてい
る(図示せず)。
11の両端部には、回転ブラシ11と同軸で一体に回転
するタービン31が取り付けられている。このタービン
31の回転翼32は、図8に示すように、蓋体4の上面
両端部に多数の細孔で形成された開口部4bから吸引さ
れる外気を効率よく受けて、回転ブラシ11を前記実施
形態と同一方向(図6中反時計方向)に回転させるよう
に形成されている。なお、上記開口部4bの裏面側に
は、当該開口部4bから吸引される外気をタービン31
の回転翼32方向(前方)に導くガイドが形成されてい
る(図示せず)。
【0043】上記のように構成すれば、前記実施形態と
ほぼ同様な作用効果に加えて、タービン31と、吸気路
26からの吸引空気をブレード15に当てることと、ブ
レード15の根元部分に形成された肉薄部15aとの相
乗作用により、毛足の長い絨毯等の抵抗が大きな被掃除
面でも回転ブラシ11を高速で回転駆動することがで
き、糸屑等の塵埃の捕集効率がさらに向上する。
ほぼ同様な作用効果に加えて、タービン31と、吸気路
26からの吸引空気をブレード15に当てることと、ブ
レード15の根元部分に形成された肉薄部15aとの相
乗作用により、毛足の長い絨毯等の抵抗が大きな被掃除
面でも回転ブラシ11を高速で回転駆動することがで
き、糸屑等の塵埃の捕集効率がさらに向上する。
【0044】なお、上記各実施形態では、回転ブラシ1
1に同じブレード15を4枚備えたが、その内の対称位
置にある2枚をブラシ体にしても良く、このようにすれ
ば絨毯上にある糸屑等の塵埃の掻き取り性能をさらに向
上することができる。また、枚数も4枚とは限らない
が、枚数を余り増やすとそれらの間隔が狭くなって、吸
引された外気が当たる面積が小さくなるので逆に効率が
悪くなることが考えられ、バランス的にも4枚が最適で
ある。
1に同じブレード15を4枚備えたが、その内の対称位
置にある2枚をブラシ体にしても良く、このようにすれ
ば絨毯上にある糸屑等の塵埃の掻き取り性能をさらに向
上することができる。また、枚数も4枚とは限らない
が、枚数を余り増やすとそれらの間隔が狭くなって、吸
引された外気が当たる面積が小さくなるので逆に効率が
悪くなることが考えられ、バランス的にも4枚が最適で
ある。
【0045】また、上記各実施形態では、各ブレード1
5の回転方向とは反対側の根元部分に円弧状に抉るよう
にして他の部分よりも肉厚を薄くした肉薄部15aを形
成しているが、回転方向と同じ側や、さらには両側に形
成しても良く、ほぼ同様な作用効果が得られる。
5の回転方向とは反対側の根元部分に円弧状に抉るよう
にして他の部分よりも肉厚を薄くした肉薄部15aを形
成しているが、回転方向と同じ側や、さらには両側に形
成しても良く、ほぼ同様な作用効果が得られる。
【0046】さらに、上記各実施形態では、蓋体4上面
に案内口20を形成して吸気路26を設けているが、こ
のような案内口20を形成することなく、吸込具本体1
の前部底面と被掃除面との隙間を他より広げて、その隙
間を吸気路とするようにしても良い。この場合、吸込口
7の前端縁に前方隙間より吸引される外気を回転ブラシ
11の回転中心より下方のブレード15に案内するガイ
ドを形成するようにすると、回転ブラシ11を効率よく
回転駆動することができる。
に案内口20を形成して吸気路26を設けているが、こ
のような案内口20を形成することなく、吸込具本体1
の前部底面と被掃除面との隙間を他より広げて、その隙
間を吸気路とするようにしても良い。この場合、吸込口
7の前端縁に前方隙間より吸引される外気を回転ブラシ
11の回転中心より下方のブレード15に案内するガイ
ドを形成するようにすると、回転ブラシ11を効率よく
回転駆動することができる。
【0047】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、回転ブ
ラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉
薄部を形成したことにより、上記ブレードが絨毯等の毛
先に当たると回転方向に対して後方側に抵抗なく逃げる
ようにして容易に撓むため、接触抵抗が低減されて回転
数の低下を防ぐすることができる。従って、絨毯等の抵
抗の大きな被掃除面を掃除するときでも回転ブラシを十
分な回転力で駆動できるようになる。
ラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉
薄部を形成したことにより、上記ブレードが絨毯等の毛
先に当たると回転方向に対して後方側に抵抗なく逃げる
ようにして容易に撓むため、接触抵抗が低減されて回転
数の低下を防ぐすることができる。従って、絨毯等の抵
抗の大きな被掃除面を掃除するときでも回転ブラシを十
分な回転力で駆動できるようになる。
【0048】また、吸込具本体に、回転ブラシ収納室内
に外気を取り込む吸気路を形成すると共に、この吸気路
から吸引される外気を回転ブラシのブレードに案内する
ガイドを形成する一方、回転ブラシのブレードの根元部
分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成したことによ
り、上記効果に加えて、回転ブラシの両端部にタービン
を備えることなく回転ブラシを回転駆動することができ
るので、吸込具の軽量小型化及び低コスト化を図ること
ができる。また、回転ブラシの両端部にタービンがない
ため、吸込具本体底面のほぼ全幅にわたって吸込口を形
成することができるので、糸屑等の塵埃の吸い残しが生
じることもなくなる。このようにタービンを用いないで
回転ブラシを回転駆動するとタービンほど回転力が得ら
れないため、上記のようにブレードの根元部分に肉薄部
を形成して絨毯等の抵抗の大きな被掃除面でも回転し易
くすることは特に有効である。
に外気を取り込む吸気路を形成すると共に、この吸気路
から吸引される外気を回転ブラシのブレードに案内する
ガイドを形成する一方、回転ブラシのブレードの根元部
分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成したことによ
り、上記効果に加えて、回転ブラシの両端部にタービン
を備えることなく回転ブラシを回転駆動することができ
るので、吸込具の軽量小型化及び低コスト化を図ること
ができる。また、回転ブラシの両端部にタービンがない
ため、吸込具本体底面のほぼ全幅にわたって吸込口を形
成することができるので、糸屑等の塵埃の吸い残しが生
じることもなくなる。このようにタービンを用いないで
回転ブラシを回転駆動するとタービンほど回転力が得ら
れないため、上記のようにブレードの根元部分に肉薄部
を形成して絨毯等の抵抗の大きな被掃除面でも回転し易
くすることは特に有効である。
【0049】また、回転ブラシの両端部に配設されたタ
ービンに外気を吸引して回転駆動されるものにおいて
も、回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分
より薄い肉薄部を形成することによって、上記同様、ブ
レードが絨毯等の毛先に当たると回転方向に対して後方
側に抵抗なく逃げるようにして容易に撓むため、接触抵
抗が低減されて回転数の低下を防ぐすることができ、絨
毯等の抵抗の大きな被掃除面を掃除するときでも回転ブ
ラシを十分な回転力で駆動できるようになる。
ービンに外気を吸引して回転駆動されるものにおいて
も、回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分
より薄い肉薄部を形成することによって、上記同様、ブ
レードが絨毯等の毛先に当たると回転方向に対して後方
側に抵抗なく逃げるようにして容易に撓むため、接触抵
抗が低減されて回転数の低下を防ぐすることができ、絨
毯等の抵抗の大きな被掃除面を掃除するときでも回転ブ
ラシを十分な回転力で駆動できるようになる。
【0050】また、回転ブラシの両端部にはタービンを
配設し、吸込具本体には、回転ブラシ収納室内に外気を
取り込む吸気路を形成すると共に、この吸気路から吸引
される外気を回転ブラシのブレードに案内するガイドを
形成する一方、回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚
が他の部分より薄い肉薄部を形成することにより、ター
ビンと、吸気路からの吸引空気をブレードに当てること
と、ブレードの根元部分に形成された肉薄部との相乗作
用により、毛足の長い絨毯等の抵抗が大きな被掃除面で
も回転ブラシを高速で回転駆動することができ、糸屑等
の塵埃の捕集効率がさらに向上する。
配設し、吸込具本体には、回転ブラシ収納室内に外気を
取り込む吸気路を形成すると共に、この吸気路から吸引
される外気を回転ブラシのブレードに案内するガイドを
形成する一方、回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚
が他の部分より薄い肉薄部を形成することにより、ター
ビンと、吸気路からの吸引空気をブレードに当てること
と、ブレードの根元部分に形成された肉薄部との相乗作
用により、毛足の長い絨毯等の抵抗が大きな被掃除面で
も回転ブラシを高速で回転駆動することができ、糸屑等
の塵埃の捕集効率がさらに向上する。
【0051】さらに、上記のブレード面に長手方向に延
びる凸部を形成することにより、空気抵抗を大きくして
回転力を増したり、絨毯等の毛足のある被掃除面におけ
る糸屑等の塵埃の叩き出し作用や掻き取り作用を向上す
ることができる。
びる凸部を形成することにより、空気抵抗を大きくして
回転力を増したり、絨毯等の毛足のある被掃除面におけ
る糸屑等の塵埃の叩き出し作用や掻き取り作用を向上す
ることができる。
【図1】本願発明の一実施形態における中央部の縦断面
図。
図。
【図2】同じく、蓋体や上ケースを取り外した状態を上
から見た一部断面図。
から見た一部断面図。
【図3】上記実施形態の回転ブラシを示す拡大断面図。
【図4】上記実施形態の上面図。
【図5】同じく、側面図。
【図6】本願発明の他の実施形態における中央部の縦断
面図。
面図。
【図7】同じく、蓋体や上ケースを取り外した状態を上
から見た一部断面図。
から見た一部断面図。
【図8】上記実施形態の上面図。
【図9】同じく、側面図。
1 吸込具本体 4 蓋体 7 吸込口 8 回転ブラシ収納室 11 回転ブラシ 15 ブレード 15a 肉薄部 15b,15c 凸部 20 案内口 21 第1リブ 22 第2リブ 23 吐出口 26 吸気路 31 タービン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 好弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、こ
の吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記
吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納され吸引空
気を利用して回転駆動される回転ブラシとを備え、前記
回転ブラシのブレードの根元部分に肉厚が他の部分より
薄い肉薄部を形成したことを特徴とする掃除機用吸込
具。 - 【請求項2】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、こ
の吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記
吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に回転自在に収納
される回転ブラシとを備え、前記吸込具本体に、回転ブ
ラシ収納室内に外気を取り込む吸気路を形成すると共
に、この吸気路から吸引される外気を回転ブラシのブレ
ードに案内するガイドを形成する一方、前記回転ブラシ
のブレードの根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部
を形成したことを特徴とする掃除機用吸込具。 - 【請求項3】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、こ
の吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記
吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納され両端に
配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動される回
転ブラシとを備え、前記回転ブラシのブレードの根元部
分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成したことを特
徴とする掃除機用吸込具。 - 【請求項4】 下面に吸込口を有する吸込具本体と、こ
の吸込具本体内に形成される回転ブラシ収納室と、前記
吸込口に臨ませて回転ブラシ収納室内に収納され両端に
配設されたタービンに外気を吸引して回転駆動される回
転ブラシとを備え、前記吸込具本体に、回転ブラシ収納
室内に外気を取り込む吸気路を形成すると共に、この吸
気路から吸引される外気を回転ブラシのブレードに案内
するガイドを形成する一方、前記回転ブラシのブレード
の根元部分に肉厚が他の部分より薄い肉薄部を形成した
ことを特徴とする掃除機用吸込具。 - 【請求項5】 前記ブレードは、そのブレード面に長手
方向に延びる凸部を形成して成ることを特徴とする請求
項1ないし請求項4のいずれかに記載の掃除機用吸込
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1354998A JPH11197066A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 掃除機用吸込具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1354998A JPH11197066A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 掃除機用吸込具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197066A true JPH11197066A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11836254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1354998A Pending JPH11197066A (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | 掃除機用吸込具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197066A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016170853A1 (ja) * | 2015-04-21 | 2016-10-27 | シャープ株式会社 | 電気掃除機、及び回転ブラシ |
| JP2017221785A (ja) * | 2017-09-28 | 2017-12-21 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP1354998A patent/JPH11197066A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016170853A1 (ja) * | 2015-04-21 | 2016-10-27 | シャープ株式会社 | 電気掃除機、及び回転ブラシ |
| JP2016202510A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | シャープ株式会社 | 電気掃除機、及び回転ブラシ |
| JP2017221785A (ja) * | 2017-09-28 | 2017-12-21 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040802 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051121 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051227 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060620 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |