JPH11199695A - 発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物、その中での加工助剤としてのポリマーの使用、それから製造された成形部材 - Google Patents
発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物、その中での加工助剤としてのポリマーの使用、それから製造された成形部材Info
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- JPH11199695A JPH11199695A JP10296698A JP29669898A JPH11199695A JP H11199695 A JPH11199695 A JP H11199695A JP 10296698 A JP10296698 A JP 10296698A JP 29669898 A JP29669898 A JP 29669898A JP H11199695 A JPH11199695 A JP H11199695A
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- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成
物、その中での加工助剤としてのポリマーの使用、それ
から製造された成形部材 【解決手段】A)ポリビニルハロゲニド100部に対し
て、(i)メチルメタクリレート20〜75重量%(i
i)C2〜C18−アルキルメタクリレート1種又は数種
25〜80重量%及び(iii)(i)及び/又は(i
i)と共重合可能な1以上のビニル系不飽和性のモノマ
ー1種又は数種0〜5重量%の乳化重合により得られる
ポリマー1〜25重量部 B)ポリビニルハロゲニド100部に対して、発泡剤1
種又は数種0.1〜10重量部;及び C)ポリビニルハロゲニド100部に対して、慣用の添
加剤0〜100重量部を含有する、低いフォーム密度
で、改善された表面品質を有する発泡体を得るための発
泡可能な殊に自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹
脂組成物。
物、その中での加工助剤としてのポリマーの使用、それ
から製造された成形部材 【解決手段】A)ポリビニルハロゲニド100部に対し
て、(i)メチルメタクリレート20〜75重量%(i
i)C2〜C18−アルキルメタクリレート1種又は数種
25〜80重量%及び(iii)(i)及び/又は(i
i)と共重合可能な1以上のビニル系不飽和性のモノマ
ー1種又は数種0〜5重量%の乳化重合により得られる
ポリマー1〜25重量部 B)ポリビニルハロゲニド100部に対して、発泡剤1
種又は数種0.1〜10重量部;及び C)ポリビニルハロゲニド100部に対して、慣用の添
加剤0〜100重量部を含有する、低いフォーム密度
で、改善された表面品質を有する発泡体を得るための発
泡可能な殊に自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹
脂組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工助剤として
の、メチルメタクリレート(MMA)をベースとするポ
リマーを含有する、発泡可能な、特に自由に発泡可能な
ポリビニルハロゲニド樹脂組成物に関する。
の、メチルメタクリレート(MMA)をベースとするポ
リマーを含有する、発泡可能な、特に自由に発泡可能な
ポリビニルハロゲニド樹脂組成物に関する。
【0002】更に、本発明は、発泡可能な、特に自由に
発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物中での加工
助剤としてのポリマーの使用に関する。更に、本発明
は、自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物
からの成形部材に関する。
発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物中での加工
助剤としてのポリマーの使用に関する。更に、本発明
は、自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物
からの成形部材に関する。
【0003】
【従来の技術】西ドイツ国特許(DE)第226028
4号明細書に、硬質の発泡された塩化ビニルポリマーの
製造に使用される、1段階発泡安定剤が紹介されてい
る。この発泡安定剤は、アルキルアクリレートホモポリ
マー又はコモノマー1種又は数種40重量%までを有す
るアルキルアクリレートコポリマーから成るそれが、塩
化ビニルポリマーに対して、0.2〜5重量%の量で組
成物中に含有されていることを特徴とする。
4号明細書に、硬質の発泡された塩化ビニルポリマーの
製造に使用される、1段階発泡安定剤が紹介されてい
る。この発泡安定剤は、アルキルアクリレートホモポリ
マー又はコモノマー1種又は数種40重量%までを有す
るアルキルアクリレートコポリマーから成るそれが、塩
化ビニルポリマーに対して、0.2〜5重量%の量で組
成物中に含有されていることを特徴とする。
【0004】英国特許(GB)第2139629号明細
書は、発泡されたPVC−組成物に関し、この際、発泡
安定化のためにアクリレート−ポリマーが添加される。
アクリレート−ポリマーとしては、 a)MMA−ポリマー b)MMAをベースとする、つまり、 b1)MMA及びアクリル酸エステル、例えばメチルア
クリレート、エチルアクリレート、n−ブチルアクリレ
ート等から成る又は b2)MMA、アクリル酸エステル及びそれと共重合可
能な他のモノマー、例えばEMA、n−BMA、2−E
HMA等から成るコポリマーが開示されている。
書は、発泡されたPVC−組成物に関し、この際、発泡
安定化のためにアクリレート−ポリマーが添加される。
アクリレート−ポリマーとしては、 a)MMA−ポリマー b)MMAをベースとする、つまり、 b1)MMA及びアクリル酸エステル、例えばメチルア
クリレート、エチルアクリレート、n−ブチルアクリレ
ート等から成る又は b2)MMA、アクリル酸エステル及びそれと共重合可
能な他のモノマー、例えばEMA、n−BMA、2−E
HMA等から成るコポリマーが開示されている。
【0005】アクリレート−ポリマーについては、換算
粘度≒VZ>300cm3/gに対して少なくとも3.
0dl/gの値が有利である。しかしながら、例1〜1
0によれば、VZ1150ccm/gを有するMMA及
びn−BAから成るポリマーが使用される。
粘度≒VZ>300cm3/gに対して少なくとも3.
0dl/gの値が有利である。しかしながら、例1〜1
0によれば、VZ1150ccm/gを有するMMA及
びn−BAから成るポリマーが使用される。
【0006】欧州特許(EP)第0495231号明細
書に、それによって成形部材中のフォーム密度が減少さ
れる、発泡可能なPVC−樹脂組成物のための加工助剤
が開示されている。これは、2段階乳化重合体(いわゆ
る、コア−シェル−ポリマー)により達成される。この
際、使用される乳化重合体の粘度数は、175の範囲に
ある。ポリビニル樹脂組成物に関してそのような乳化重
合体で達成されるフォーム密度は、0.46g/cm3
と記載されている。
書に、それによって成形部材中のフォーム密度が減少さ
れる、発泡可能なPVC−樹脂組成物のための加工助剤
が開示されている。これは、2段階乳化重合体(いわゆ
る、コア−シェル−ポリマー)により達成される。この
際、使用される乳化重合体の粘度数は、175の範囲に
ある。ポリビニル樹脂組成物に関してそのような乳化重
合体で達成されるフォーム密度は、0.46g/cm3
と記載されている。
【0007】しかしながら実際には、今まで、例えば押
し出しにより製造された発泡プレートで<0.6g/c
m3のフォーム密度は実現されていなかった。
し出しにより製造された発泡プレートで<0.6g/c
m3のフォーム密度は実現されていなかった。
【0008】低いフォーム密度を有する発泡可能なポリ
ビニルハロゲニド樹脂組成物は、経済的に見て特に重要
である。この発泡体から、大きな容積にもかかわらず僅
少な重量を有する物体を製造することができる。
ビニルハロゲニド樹脂組成物は、経済的に見て特に重要
である。この発泡体から、大きな容積にもかかわらず僅
少な重量を有する物体を製造することができる。
【0009】公知技術水準(例えば Gaechter/Mueller
著の Kunststoff-Additive(CarlHanser Verlag)に記
載されている)で使用されている、発泡可能なポリビニ
ル樹脂組成物中の加工助剤としての乳化重合体は、全
て、粘度数330〜600cm3/gを特徴とする。こ
の乳化重合体の使用により、ポリビニル樹脂組成物のフ
ォーム密度を下げることができるかもしれないが、極め
て粗孔性で生じ、従って極めて不揃いの、不均一な、粗
い表面形態を有する発泡体が生じる。
著の Kunststoff-Additive(CarlHanser Verlag)に記
載されている)で使用されている、発泡可能なポリビニ
ル樹脂組成物中の加工助剤としての乳化重合体は、全
て、粘度数330〜600cm3/gを特徴とする。こ
の乳化重合体の使用により、ポリビニル樹脂組成物のフ
ォーム密度を下げることができるかもしれないが、極め
て粗孔性で生じ、従って極めて不揃いの、不均一な、粗
い表面形態を有する発泡体が生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、低いフォーム密度で改善された表面品質を有する発
泡体のための発泡可能な、特に自由に発泡可能なポリビ
ニルハロゲニド樹脂組成物を提供することであった。
は、低いフォーム密度で改善された表面品質を有する発
泡体のための発泡可能な、特に自由に発泡可能なポリビ
ニルハロゲニド樹脂組成物を提供することであった。
【0011】もう1つの課題は、一方で、ポリビニル樹
脂のフォーム密度を下げ、もしくは、より少ない使用量
でフォーム密度を低く保つが、他方で、表面状態に不利
に影響しないことを配慮する、乳化重合体をベースとす
る加工助剤を見出だすことであった。
脂のフォーム密度を下げ、もしくは、より少ない使用量
でフォーム密度を低く保つが、他方で、表面状態に不利
に影響しないことを配慮する、乳化重合体をベースとす
る加工助剤を見出だすことであった。
【0012】なお1つの課題は、外で発泡された、有利
に押し出しにより発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂
組成物から成る成形部材の製造にある。
に押し出しにより発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂
組成物から成る成形部材の製造にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】これらの課題並びに文字
に表わせないが、公知技術水準の導入部詳論から直ちに
引き出し可能又は解明可能である課題は、請求項1に記
載の特徴を有するポリビニルハロゲニド樹脂組成物によ
って解決される。直接又は間接に関係する従属請求項も
しくは併合請求項中で、本発明の特別な実施態様が保護
されている。
に表わせないが、公知技術水準の導入部詳論から直ちに
引き出し可能又は解明可能である課題は、請求項1に記
載の特徴を有するポリビニルハロゲニド樹脂組成物によ
って解決される。直接又は間接に関係する従属請求項も
しくは併合請求項中で、本発明の特別な実施態様が保護
されている。
【0014】A)ポリビニルハロゲニド100部に対し
て、(i)メチルメタクリレート20〜75重量%、
(ii)C2〜C18−アルキルメタクリレート1種又は
数種25〜80重量%及び(iii)(i)及び/又は
(ii)と共重合可能な1以上のビニル系不飽和性のモ
ノマー1種又は数種0〜5重量%の乳化重合により得ら
れるポリマー1〜25重量部(この際、成分(i)〜
(iii)は全部で100重量%であり、乳化重合に慣
用の添加剤100重量%までと共に重合され、この際、
乳化重合体は1段階性であり、VZ>700cm3/g
を有し、かつ、この際、(iv)主にMMA及び(v)
アクリル酸エステル1種又は数種及び(vi)エチルメ
タクリレート、n−ブチルメタクリレート又は2−エチ
ルヘキシルメタクリレートを含有するコポリマーは除か
れている); B)ポリビニルハロゲニド100部に対して、発泡剤1
種又は数種0.1〜10重量部;及び C)ポリビニルハロゲニド100部に対して、通例の添
加剤0〜100重量部を含有する、発泡可能な、特に自
由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物を製造
することによって、発泡後に、良好な表面状態で、しか
も0.7g/cm3よりも低い、有利に<0.6g/c
m3のフォーム密度を有する樹脂組成物を形成させる本
発明によるポリビニルハロゲニド樹脂組成物が得られ
る。このように発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂組
成物は、極めて平滑な表面をできるだけ低いフォーム泡
密度で有するべきプラスチック部材での使用のために特
に好適である。
て、(i)メチルメタクリレート20〜75重量%、
(ii)C2〜C18−アルキルメタクリレート1種又は
数種25〜80重量%及び(iii)(i)及び/又は
(ii)と共重合可能な1以上のビニル系不飽和性のモ
ノマー1種又は数種0〜5重量%の乳化重合により得ら
れるポリマー1〜25重量部(この際、成分(i)〜
(iii)は全部で100重量%であり、乳化重合に慣
用の添加剤100重量%までと共に重合され、この際、
乳化重合体は1段階性であり、VZ>700cm3/g
を有し、かつ、この際、(iv)主にMMA及び(v)
アクリル酸エステル1種又は数種及び(vi)エチルメ
タクリレート、n−ブチルメタクリレート又は2−エチ
ルヘキシルメタクリレートを含有するコポリマーは除か
れている); B)ポリビニルハロゲニド100部に対して、発泡剤1
種又は数種0.1〜10重量部;及び C)ポリビニルハロゲニド100部に対して、通例の添
加剤0〜100重量部を含有する、発泡可能な、特に自
由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物を製造
することによって、発泡後に、良好な表面状態で、しか
も0.7g/cm3よりも低い、有利に<0.6g/c
m3のフォーム密度を有する樹脂組成物を形成させる本
発明によるポリビニルハロゲニド樹脂組成物が得られ
る。このように発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂組
成物は、極めて平滑な表面をできるだけ低いフォーム泡
密度で有するべきプラスチック部材での使用のために特
に好適である。
【0015】本発明の目的物は、特に有利に自由に発泡
可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物である。“自由
に発泡可能な”という概念は、1方向から生じるポリマ
ー樹脂組成物が、発泡体が瞬間的に支配する空気圧より
も大きい圧力に対向して作用しなければならないという
ことなしに、残りの5つの空間方向に自由に発泡するこ
とができる連続的発泡過程と理解している。
可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物である。“自由
に発泡可能な”という概念は、1方向から生じるポリマ
ー樹脂組成物が、発泡体が瞬間的に支配する空気圧より
も大きい圧力に対向して作用しなければならないという
ことなしに、残りの5つの空間方向に自由に発泡するこ
とができる連続的発泡過程と理解している。
【0016】本発明による成形材料は、勿論、“自由
に”ではなく、強制的に発泡される場合(それは硬い外
壁に対する発泡であると理解できる)にも、優れた特性
を示す。
に”ではなく、強制的に発泡される場合(それは硬い外
壁に対する発泡であると理解できる)にも、優れた特性
を示す。
【0017】本発明の意味におけるポリビニルハロゲニ
ド樹脂組成物は、少なくとも1種のポリビニルハロゲニ
ドを含有する。それには、特にポリ弗化ビニル及びポリ
塩化ビニルが挙げられる。
ド樹脂組成物は、少なくとも1種のポリビニルハロゲニ
ドを含有する。それには、特にポリ弗化ビニル及びポリ
塩化ビニルが挙げられる。
【0018】本発明によるポリビニルハロゲニド樹脂組
成物中のポリビニルハロゲニドとは、特に塩化ビニルの
ホモポリマー、塩化ビニル少なくとも80重量%を有す
る塩化ビニルのコポリマーのことであってよい。
成物中のポリビニルハロゲニドとは、特に塩化ビニルの
ホモポリマー、塩化ビニル少なくとも80重量%を有す
る塩化ビニルのコポリマーのことであってよい。
【0019】好適なエチレン系不飽和コモノマーは、例
えば酢酸ビニル、ビニルエーテル、塩化ビニリデン、ア
ルキルアクリレート、オレフィン、例えばエチレン及び
プロピレンである。
えば酢酸ビニル、ビニルエーテル、塩化ビニリデン、ア
ルキルアクリレート、オレフィン、例えばエチレン及び
プロピレンである。
【0020】本発明による成形材料中のポリビニルハロ
ゲニドとは、特にポリ塩化ビニルのことである。
ゲニドとは、特にポリ塩化ビニルのことである。
【0021】“ポリビニルハロゲニド”という概念に
は、特に塩化ビニルポリマーも包含されている。
は、特に塩化ビニルポリマーも包含されている。
【0022】“塩化ビニルポリマー”という表現は、塩
化ビニルホモポリマー又は塩化ビニルとより少量の(有
利に20重量%までの)エチレン系不飽和コモノマー1
種又は数種とのコポリマーのことである。好適なコモノ
マーは、酢酸ビニル、ビニルエーテル、塩化ビニリデ
ン、アルキルアクリレート及びオレフィン、例えばエチ
レン又はプロピレンである。本発明により使用される塩
化ビニルポリマーは、有利にフィッケンチャーのK値4
5〜75、特に50〜65を有する。これは、一般に公
知の重合法、例えば懸濁−、乳化−、塊状−、溶液−及
び気相重合を使用して製造することができる。
化ビニルホモポリマー又は塩化ビニルとより少量の(有
利に20重量%までの)エチレン系不飽和コモノマー1
種又は数種とのコポリマーのことである。好適なコモノ
マーは、酢酸ビニル、ビニルエーテル、塩化ビニリデ
ン、アルキルアクリレート及びオレフィン、例えばエチ
レン又はプロピレンである。本発明により使用される塩
化ビニルポリマーは、有利にフィッケンチャーのK値4
5〜75、特に50〜65を有する。これは、一般に公
知の重合法、例えば懸濁−、乳化−、塊状−、溶液−及
び気相重合を使用して製造することができる。
【0023】ポリビニルハロゲニド樹脂組成物の成分
A) ポリビニルハロゲニド樹脂組成物の成分A)は必須成分
である。これは、ポリビニルハロゲニド100部に対し
て、1〜25重量部の量で総組成物中に含有されている
乳化重合体である。
A) ポリビニルハロゲニド樹脂組成物の成分A)は必須成分
である。これは、ポリビニルハロゲニド100部に対し
て、1〜25重量部の量で総組成物中に含有されている
乳化重合体である。
【0024】1部よりも少ない場合には、フォーム密度
も、この成形組成物から得られる成形部材の表面も、不
十分な特性を有し、一方で25部よりも多い量の場合に
は、経費に応じるフォーム密度及び表面品質を達成する
ことは不可能である。
も、この成形組成物から得られる成形部材の表面も、不
十分な特性を有し、一方で25部よりも多い量の場合に
は、経費に応じるフォーム密度及び表面品質を達成する
ことは不可能である。
【0025】A)5〜25部がポリビニルハロゲニド樹
脂組成物中に含有されていることが有利である。A)5
〜20部が使用されることが特に有利である。加工助剤
A)7〜18部がポリビニルハロゲニド発泡体に極めて
特に有効に作用する。
脂組成物中に含有されていることが有利である。A)5
〜20部が使用されることが特に有利である。加工助剤
A)7〜18部がポリビニルハロゲニド発泡体に極めて
特に有効に作用する。
【0026】本発明によれば、乳化重合体は加工助剤と
して自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物
中で使用される。通例、これは、1段階乳化重合体であ
る。
して自由に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物
中で使用される。通例、これは、1段階乳化重合体であ
る。
【0027】1段階乳化重合体とは、例えば、いわゆる
コア−シェル−ポリマーの場合がそうであるような2種
の異なる相から構成されているのではない乳化重合体で
ある。
コア−シェル−ポリマーの場合がそうであるような2種
の異なる相から構成されているのではない乳化重合体で
ある。
【0028】本発明によれば、成分A)として、1段階
乳化重合体と並んで、下位量で、2段階−又は多段階乳
化重合体を使用することもできる。“下位量”とは、成
分A)の20重量%までが2−又は多段階乳化重合体に
よって構成されることを意味する。
乳化重合体と並んで、下位量で、2段階−又は多段階乳
化重合体を使用することもできる。“下位量”とは、成
分A)の20重量%までが2−又は多段階乳化重合体に
よって構成されることを意味する。
【0029】本発明に範囲において、核及び外殻又は複
数の外殻が実際に成分A)の組成を有するこのような
“2−又は多段階”乳化重合体も、1段階と称すること
ができる。
数の外殻が実際に成分A)の組成を有するこのような
“2−又は多段階”乳化重合体も、1段階と称すること
ができる。
【0030】ポリマーA)は、自体公知の方法で、一定
の成分(i)〜(iii)の乳化重合により製造するこ
とができる。
の成分(i)〜(iii)の乳化重合により製造するこ
とができる。
【0031】乳化重合体A)の成分(i) この際、成分A)の製造のために使用されるモノマー混
合物中に20〜75重量%の量で存在しているメチルメ
タクリレート(MMA)が基本的に重要である。成分が
20重量%以下又は75重量%以上である場合には、本
発明による所望の作用は存在しない。
合物中に20〜75重量%の量で存在しているメチルメ
タクリレート(MMA)が基本的に重要である。成分が
20重量%以下又は75重量%以上である場合には、本
発明による所望の作用は存在しない。
【0032】乳化重合体A)の成分(ii) この際、C2〜C18−アルキルメタクリレートが重要で
ある。その1種又は数種を使用することができる。
ある。その1種又は数種を使用することができる。
【0033】本発明の意味においては、“C2〜C18−
アルキルメタクリレート”という概念は、メタクリル酸
と2〜18個のC−原子のアルキル鎖を有していてよい
アルコールとのエステルのことであり、この際、この鎖
は場合によっては直鎖又は任意に分枝鎖で存在すること
ができ、従って、この鎖中には二級及び三級C−原子が
存在することができる。
アルキルメタクリレート”という概念は、メタクリル酸
と2〜18個のC−原子のアルキル鎖を有していてよい
アルコールとのエステルのことであり、この際、この鎖
は場合によっては直鎖又は任意に分枝鎖で存在すること
ができ、従って、この鎖中には二級及び三級C−原子が
存在することができる。
【0034】この際、本発明により、成分(ii)は、
C2〜C4−アルキルメタクリレートの群から有利に選択
される。“C2〜C4−アルキルメタクリレート”という
概念は、メタクリル酸と鎖長C2〜C4のアルコールとの
エステルのことであり、この際、このアルコールは直鎖
又は任意に分枝鎖で存在していてよい。アルコールとし
て、特に次のものが重要である:エタノール、n−プロ
パノール、n−ブタノール、イソ−プロパノール、イソ
−ブタノール、s−ブタノール及びt−ブタノール。成
分(ii)として、n−ブチルメタクリレート及び/又
はイソ−ブチルメタクリレートの使用が特に有利であ
る。
C2〜C4−アルキルメタクリレートの群から有利に選択
される。“C2〜C4−アルキルメタクリレート”という
概念は、メタクリル酸と鎖長C2〜C4のアルコールとの
エステルのことであり、この際、このアルコールは直鎖
又は任意に分枝鎖で存在していてよい。アルコールとし
て、特に次のものが重要である:エタノール、n−プロ
パノール、n−ブタノール、イソ−プロパノール、イソ
−ブタノール、s−ブタノール及びt−ブタノール。成
分(ii)として、n−ブチルメタクリレート及び/又
はイソ−ブチルメタクリレートの使用が特に有利であ
る。
【0035】この際、乳化重合体の成分(i)〜(ii
i)に対して25〜40重量%の濃度範囲でn−ブチル
メタクリレートを使用することが特に有利である。これ
に反して、イソ−ブチルメタクリレートは、乳化重合体
の成分(i)〜(iii)に対して60〜80重量%の
濃度範囲で使用することが特に有利である。
i)に対して25〜40重量%の濃度範囲でn−ブチル
メタクリレートを使用することが特に有利である。これ
に反して、イソ−ブチルメタクリレートは、乳化重合体
の成分(i)〜(iii)に対して60〜80重量%の
濃度範囲で使用することが特に有利である。
【0036】乳化重合体A)の成分(iii) この際、これは、成分A)の任意の成分である。乳化重
合体A)の作用を不利に変化させない(i)又は(i
i)又は(i)及び(ii)と共重合可能な全てのモノ
マーがこれに該当する。(iii)の量は最高5重量%
までに限定されている。この低い成分範囲では、一般
に、無用の結果を得ることはないということが保証され
る。
合体A)の作用を不利に変化させない(i)又は(i
i)又は(i)及び(ii)と共重合可能な全てのモノ
マーがこれに該当する。(iii)の量は最高5重量%
までに限定されている。この低い成分範囲では、一般
に、無用の結果を得ることはないということが保証され
る。
【0037】好適なモノマーは、特に次のものである:
−モノエチレン系不飽和の、カルボキシル基不含のモノ
マー、例えばエステル基として(CH2)XOHを有する
ヒドロキシ(メタ)アクリレート(ここで、x=2〜4
である)、(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロ
ニトリル、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、ジメ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ビニルホスホン酸、ア
リルホスホン酸、アリルアルコール、ビニルグリコー
ル、酢酸ビニル、酢酸アリル、N−ビニルピロリドン、
N−ビニルホルムアミド、N−ビニルイミダゾール、N
−ビニルイミダゾリン、1−ビニル、−2−メチル−2
−イミダゾリン。アルコール基でもしくはアミノ基で官
能化された、アルコール基中に1〜8個のC−原子を有
する(メタ)アクリル酸のエステル、例えばメチル(メ
タ)クリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピ
ル(メタ)クリレート、ブチル(メタ)クリレート、エ
チレン、プロピレン、メチルビニルエーテル、エチルビ
ニルエーテル、スチロール及びα−メチルスチロール。
全てのモノマーの酸及び塩基は場合により塩として使用
することもできる、 −多重エチレン系不飽和モノマー、例えばアリルアルコ
ールと(メタ)アクリル−、マレイン−もしくはフマル
酸とのエステル、ポリオールと(メタ)アクリル−、マ
レイン−もしくはフマル酸との多重エステル、ポリアリ
ル−及びポリビニル化合物、例えばトリアリルアミン、
テトラアリルエチレンジアミン、ポリエチレングリコー
ルジビニルエーテル、トリメチロールプロパンジアリル
エーテル、ブタンジオールジアリルエーテル、ペンタエ
リスリットトリアリルエーテル、ジビニル尿素。
−モノエチレン系不飽和の、カルボキシル基不含のモノ
マー、例えばエステル基として(CH2)XOHを有する
ヒドロキシ(メタ)アクリレート(ここで、x=2〜4
である)、(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロ
ニトリル、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、ジメ
チルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ
ノエチル(メタ)アクリレート、ビニルホスホン酸、ア
リルホスホン酸、アリルアルコール、ビニルグリコー
ル、酢酸ビニル、酢酸アリル、N−ビニルピロリドン、
N−ビニルホルムアミド、N−ビニルイミダゾール、N
−ビニルイミダゾリン、1−ビニル、−2−メチル−2
−イミダゾリン。アルコール基でもしくはアミノ基で官
能化された、アルコール基中に1〜8個のC−原子を有
する(メタ)アクリル酸のエステル、例えばメチル(メ
タ)クリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピ
ル(メタ)クリレート、ブチル(メタ)クリレート、エ
チレン、プロピレン、メチルビニルエーテル、エチルビ
ニルエーテル、スチロール及びα−メチルスチロール。
全てのモノマーの酸及び塩基は場合により塩として使用
することもできる、 −多重エチレン系不飽和モノマー、例えばアリルアルコ
ールと(メタ)アクリル−、マレイン−もしくはフマル
酸とのエステル、ポリオールと(メタ)アクリル−、マ
レイン−もしくはフマル酸との多重エステル、ポリアリ
ル−及びポリビニル化合物、例えばトリアリルアミン、
テトラアリルエチレンジアミン、ポリエチレングリコー
ルジビニルエーテル、トリメチロールプロパンジアリル
エーテル、ブタンジオールジアリルエーテル、ペンタエ
リスリットトリアリルエーテル、ジビニル尿素。
【0038】モノマー(iii)には、相応する出発化
合物に対して選択された反応条件下で化学的に変性され
たようなポリマー構成単位も包含される。
合物に対して選択された反応条件下で化学的に変性され
たようなポリマー構成単位も包含される。
【0039】モノマー(iii)として、2種又はそれ
以上の前記化合物も共通して重要である。
以上の前記化合物も共通して重要である。
【0040】有利な1変法においては、成分A)はモノ
マー(iii)を含有しない、即ち、(iii)の量は
0重量%である。この場合には、ポリマーA)は、
(i) MMA20〜75重量%及び(ii)C2〜C
18−アルキルメタクリレート25〜80重量%から成
る。
マー(iii)を含有しない、即ち、(iii)の量は
0重量%である。この場合には、ポリマーA)は、
(i) MMA20〜75重量%及び(ii)C2〜C
18−アルキルメタクリレート25〜80重量%から成
る。
【0041】成分(i)〜(iii)は、乳化重合に常
用の添加剤100重量%までを用いて重合される。
用の添加剤100重量%までを用いて重合される。
【0042】そのような添加剤には、特に乳化剤及び重
合開始剤が属する。
合開始剤が属する。
【0043】乳化剤としては、例えば長鎖脂肪酸のアル
カリ金属塩、アルキルスルフェート、アルキルスルホネ
ート、アルキルスルホスクシネート、アルキル化アリー
ルスルホネート又はアルキル化ビフェニルエーテルスル
ホネート、アビエチン酸の塩又はその誘導体、スルホコ
ハク酸エステル並びに非イオン性のブロック−コポリマ
ーを使用することができる。
カリ金属塩、アルキルスルフェート、アルキルスルホネ
ート、アルキルスルホスクシネート、アルキル化アリー
ルスルホネート又はアルキル化ビフェニルエーテルスル
ホネート、アビエチン酸の塩又はその誘導体、スルホコ
ハク酸エステル並びに非イオン性のブロック−コポリマ
ーを使用することができる。
【0044】好適な重合開始剤は、例えば過硫酸ナトリ
ウム、−カリウム及び−アンモニウム、t−ブチルヒド
ロペルオキシド、水溶性のアゾ化合物並びに4,4’−
アゾビス[4−シアノペンタン酸]の塩又は2,2’−
アゾビス[2−アミジノプロパン塩酸塩]である。比較
的低い温度での重合のためには、特に、過硫酸塩又は過
酸化水素並びに鉄(II)−塩と組み合わせた還元剤か
らのレドックス系が好適である。好適な還元剤は、例え
ばピロ亜硫酸ナトリウム、ナトリウムヒドロキシメタン
スルフィネート及びアスコルビン酸である。
ウム、−カリウム及び−アンモニウム、t−ブチルヒド
ロペルオキシド、水溶性のアゾ化合物並びに4,4’−
アゾビス[4−シアノペンタン酸]の塩又は2,2’−
アゾビス[2−アミジノプロパン塩酸塩]である。比較
的低い温度での重合のためには、特に、過硫酸塩又は過
酸化水素並びに鉄(II)−塩と組み合わせた還元剤か
らのレドックス系が好適である。好適な還元剤は、例え
ばピロ亜硫酸ナトリウム、ナトリウムヒドロキシメタン
スルフィネート及びアスコルビン酸である。
【0045】特に平滑な表面及び特に低いフォーム密度
を有するポリビニル樹脂組成物は、前記の組成物を含有
し、有利に750〜1200cm3/gのVZを有する
乳化重合体を用いて得ることができる。VZの範囲が8
00〜1100cm3/gであることが特に極めて有利
である。
を有するポリビニル樹脂組成物は、前記の組成物を含有
し、有利に750〜1200cm3/gのVZを有する
乳化重合体を用いて得ることができる。VZの範囲が8
00〜1100cm3/gであることが特に極めて有利
である。
【0046】ポリビニルハロゲニド樹脂組成物の成分
B) 発泡剤としては、当業者に一般に公知である、ポリビニ
ルハロゲニド樹脂組成物のための市販されている発泡剤
がこれに該当する。本発明による組成物は、発泡剤又は
発泡剤の組合せ物を含有することができる。好適な発泡
剤は、加熱の際に分解し、起泡作用をするガスを発生さ
せる物質(通常は固体)、加熱の際又は減圧の際に発泡
する液体(例えば、エンタン、ヘキサン等)又はガスで
ある。分解可能なタイプの発泡剤がガスの発生下に分解
し、液状発泡剤が発泡下に蒸発する温度は、一般に、活
性化温度と称される。本発明による組成物中で分解可能
なタイプの発泡剤を使用することが一般に有利である。
分解可能な発泡剤は、発泡可能な組成物中の塩化ビニル
ポリマーに対して、通例0.1〜2重量%の量で、有利
に0.25〜1重量%の量で使用される。好適な分解可
能な発泡剤の例は、窒素を発生させる発泡剤、例えば有
機アゾ−、ヒドラゾ−及びニトロソ化合物(例えば、ア
ゾジカルボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラ
ミン、p,p’−オキシ−ビススルホニルヒドラジ
ド)、同様に二酸化炭素を発生させる発泡剤、例えば炭
酸塩及び重炭酸塩である。若干の場合には、泡形成のた
めの場を与えるために、核化剤を発泡可能な物質中に入
れることを所望することができる。若干の組成物は自体
発泡性であるので、ある場合には、発泡剤を発泡可能な
組成物中に入れることが不必要であり得る。即ち、例え
ば、塩化ビニル−/メチルメタクリレート−コポリマー
は、加熱の際に塩化メチルを発生させるので、自体発泡
性である。
B) 発泡剤としては、当業者に一般に公知である、ポリビニ
ルハロゲニド樹脂組成物のための市販されている発泡剤
がこれに該当する。本発明による組成物は、発泡剤又は
発泡剤の組合せ物を含有することができる。好適な発泡
剤は、加熱の際に分解し、起泡作用をするガスを発生さ
せる物質(通常は固体)、加熱の際又は減圧の際に発泡
する液体(例えば、エンタン、ヘキサン等)又はガスで
ある。分解可能なタイプの発泡剤がガスの発生下に分解
し、液状発泡剤が発泡下に蒸発する温度は、一般に、活
性化温度と称される。本発明による組成物中で分解可能
なタイプの発泡剤を使用することが一般に有利である。
分解可能な発泡剤は、発泡可能な組成物中の塩化ビニル
ポリマーに対して、通例0.1〜2重量%の量で、有利
に0.25〜1重量%の量で使用される。好適な分解可
能な発泡剤の例は、窒素を発生させる発泡剤、例えば有
機アゾ−、ヒドラゾ−及びニトロソ化合物(例えば、ア
ゾジカルボンアミド、ジニトロソペンタメチレンテトラ
ミン、p,p’−オキシ−ビススルホニルヒドラジ
ド)、同様に二酸化炭素を発生させる発泡剤、例えば炭
酸塩及び重炭酸塩である。若干の場合には、泡形成のた
めの場を与えるために、核化剤を発泡可能な物質中に入
れることを所望することができる。若干の組成物は自体
発泡性であるので、ある場合には、発泡剤を発泡可能な
組成物中に入れることが不必要であり得る。即ち、例え
ば、塩化ビニル−/メチルメタクリレート−コポリマー
は、加熱の際に塩化メチルを発生させるので、自体発泡
性である。
【0047】ポリビニルハロゲニド樹脂組成物の成分
C) 常用の添加剤とは、例えば衝撃強さ、耐熱変形及び耐候
性の改善のための変性剤及び安定剤、滑剤、充填剤、染
料及び顔料であると理解される。一般に、他の添加剤の
総量は、ポリビニルハロゲニド100重量部に対して0
〜100、有利に40以下、特に30重量部以下であ
る。
C) 常用の添加剤とは、例えば衝撃強さ、耐熱変形及び耐候
性の改善のための変性剤及び安定剤、滑剤、充填剤、染
料及び顔料であると理解される。一般に、他の添加剤の
総量は、ポリビニルハロゲニド100重量部に対して0
〜100、有利に40以下、特に30重量部以下であ
る。
【0048】本発明の目的は、低いフォーム密度で、改
善された表面品質を有する発泡体の製造のための、自由
に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物中の加工
助剤としての、ここに記載した乳化重合体の使用でもあ
る。
善された表面品質を有する発泡体の製造のための、自由
に発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組成物中の加工
助剤としての、ここに記載した乳化重合体の使用でもあ
る。
【0049】本発明には、ここに記載されている、自由
に発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂組成物からの成
形部材も包含される。
に発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂組成物からの成
形部材も包含される。
【0050】本発明を次の実施例につき詳説するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
【0051】
【実施例】例1 (高分子量乳化重合体の製造)撹拌機、還流冷却器及び
窒素ガス導入管を備えている好適な反応容器中に、脱イ
オン水954部及びNaOH0.02部を加える。混合
物を窒素ガスで掃気し、75℃に加熱する。
窒素ガス導入管を備えている好適な反応容器中に、脱イ
オン水954部及びNaOH0.02部を加える。混合
物を窒素ガスで掃気し、75℃に加熱する。
【0052】所定温度の達成の際に、 脱イオン水 193部 ラウリル硫酸ナトリウム 4部 メチルメタクリレート 350部及び n−ブチルメタクリレート 150部 から成る混合物を加える。引き続き、水2部中のペルオ
キシ二硫酸ナトリウム0.1部及び水4部中の亜硫酸水
素ナトリウム0.2部をこの反応容器中に加える。
キシ二硫酸ナトリウム0.1部及び水4部中の亜硫酸水
素ナトリウム0.2部をこの反応容器中に加える。
【0053】その後に、温度を30分間以内に最高値に
上昇させ、次いで再び出発温度まで低下させる。もう3
0分間の後反応時間後に、室温まで冷却させ、ポリマー
を噴霧乾燥により単離する。得られたポリマーのVZは
1040cm3/gである。これ及び全ての他のVZ値
を、DIN51562、1及び3部、1/83に従って
測定した。DIN51562、1及び3部は、VZ−測
定の方法及び評価を記載している。正確な測定条件(溶
剤、測定温度、毛細管のタイプ等)は、DIN774
5、2部、補遺Aに従い使用するが、濃度を1.25g
/lに下げたことで相違した。
上昇させ、次いで再び出発温度まで低下させる。もう3
0分間の後反応時間後に、室温まで冷却させ、ポリマー
を噴霧乾燥により単離する。得られたポリマーのVZは
1040cm3/gである。これ及び全ての他のVZ値
を、DIN51562、1及び3部、1/83に従って
測定した。DIN51562、1及び3部は、VZ−測
定の方法及び評価を記載している。正確な測定条件(溶
剤、測定温度、毛細管のタイプ等)は、DIN774
5、2部、補遺Aに従い使用するが、濃度を1.25g
/lに下げたことで相違した。
【0054】例2 (PVC−自由発泡調製物中の高分子量乳化重合体の使
用)例1からの高分子量コポリマーの試験実施を、次の
慣用の自由発泡調製物中で行なった: PVC懸濁液(K値58/60) 100部 白亜 5部 二酸化チタン 4部 ブチル錫メルカプチド 1.5部 滑剤配合物 2.5部 発泡剤系 2.7部及び 高分子量ポリマー 10〜12部。
用)例1からの高分子量コポリマーの試験実施を、次の
慣用の自由発泡調製物中で行なった: PVC懸濁液(K値58/60) 100部 白亜 5部 二酸化チタン 4部 ブチル錫メルカプチド 1.5部 滑剤配合物 2.5部 発泡剤系 2.7部及び 高分子量ポリマー 10〜12部。
【0055】調製成分を、市販の加熱/冷却混合器中
で、115〜120℃の調製温度になるまで混合させ
る。引き続き、冷却混合器中で、約40℃まで冷却させ
る。このドライブレンドを1日貯蔵した後に、発泡体押
出成形を二軸スクリュー押出機上で実施する。
で、115〜120℃の調製温度になるまで混合させ
る。引き続き、冷却混合器中で、約40℃まで冷却させ
る。このドライブレンドを1日貯蔵した後に、発泡体押
出成形を二軸スクリュー押出機上で実施する。
【0056】装置から取り出した後に、PVC−物質は
自由発泡法により発泡する。適温にした圧延機を経て引
き出される、20cm幅の発泡プレートが製造される。
この自由発泡プレートで、表面の密度及び品質を評価す
ることができる。
自由発泡法により発泡する。適温にした圧延機を経て引
き出される、20cm幅の発泡プレートが製造される。
この自由発泡プレートで、表面の密度及び品質を評価す
ることができる。
【0057】市場で慣用の製品(標準)の例として、メ
チルメタクリレート80部及びn−ブチルメタクリレー
ト20部から成り、VZ550cm3/gのMMA/n
−乳化重合体を一緒に試験した。これは、使用量12部
で、フォーム密度0.55g/cm3を示し、使用量を
11もしくは10部に下げた場合には、より高いフォー
ム密度を示す。10部以下の使用量では、なお粗く、不
均質の表面が得られるだけである。
チルメタクリレート80部及びn−ブチルメタクリレー
ト20部から成り、VZ550cm3/gのMMA/n
−乳化重合体を一緒に試験した。これは、使用量12部
で、フォーム密度0.55g/cm3を示し、使用量を
11もしくは10部に下げた場合には、より高いフォー
ム密度を示す。10部以下の使用量では、なお粗く、不
均質の表面が得られるだけである。
【0058】それに反して、例1で製造したコポリマー
を使用する場合には、使用量12部で、フォーム密度
0.45g/cm3が達成される。この際、表面品質が
変化せず、フォーム密度が増加しない使用量の減少は、
9部まで可能である。
を使用する場合には、使用量12部で、フォーム密度
0.45g/cm3が達成される。この際、表面品質が
変化せず、フォーム密度が増加しない使用量の減少は、
9部まで可能である。
【0059】表面品質を視覚的に評価し、3種の品質群
に分類した: + 平滑で光沢のある均質表面 〇 粗く無光沢の均質表面 − 亀裂及び/又は斑点を有する、粗く無光沢の不均質
表面。
に分類した: + 平滑で光沢のある均質表面 〇 粗く無光沢の均質表面 − 亀裂及び/又は斑点を有する、粗く無光沢の不均質
表面。
【0060】表面品質を、若干の場合において、Fa. Ho
ffmann(Muenchen;Typ:Surftest301)の粗面性測定器
(Perthometer)によっても検査した。
ffmann(Muenchen;Typ:Surftest301)の粗面性測定器
(Perthometer)によっても検査した。
【0061】付加的に、個々の場合で、平均粗面深さR
Zを、Fa. Hoffmann(Muenchen;Typ:Surftest 301)の
粗面性測定器(Perthometer)によって検査した。
Zを、Fa. Hoffmann(Muenchen;Typ:Surftest 301)の
粗面性測定器(Perthometer)によって検査した。
【0062】電気的ブラシアナライザー(Surftest 30
1)を用いる粗面性測定度RZの測定を、DIN4777
及び4768T1に従い行った;8.74。
1)を用いる粗面性測定度RZの測定を、DIN4777
及び4768T1に従い行った;8.74。
【0063】RZ値、即ち、測定した粗面深さを次の第
1表に挙げる。RZは、特に、5つの相並んで隣接する
個々の測定区間の個々の粗面深さ(Z1、Z2、Z3、
Z4、Z5)からの平均値である。
1表に挙げる。RZは、特に、5つの相並んで隣接する
個々の測定区間の個々の粗面深さ(Z1、Z2、Z3、
Z4、Z5)からの平均値である。
【0064】
【表1】
【0065】例3 英国特許(GB)第2139629A号明細書、例1〜
10による、メタクリレート/アクリレートをベースと
する高分子乳化重合体と比較した、PVC−自由発泡調
製物中での本発明によるメタクリレートをベースとする
高分子乳化重合体の使用 例1からの高分子コポリマーの試験実施を、慣用の自由
発泡調製物中で行なった: PVC懸濁液(K値58/60) 100部 白亜 5部 ブチル錫メルカプチド 4部 滑剤配合物 2.5部 発泡剤系 2.7部及び 高分子ポリマー 8〜12部。
10による、メタクリレート/アクリレートをベースと
する高分子乳化重合体と比較した、PVC−自由発泡調
製物中での本発明によるメタクリレートをベースとする
高分子乳化重合体の使用 例1からの高分子コポリマーの試験実施を、慣用の自由
発泡調製物中で行なった: PVC懸濁液(K値58/60) 100部 白亜 5部 ブチル錫メルカプチド 4部 滑剤配合物 2.5部 発泡剤系 2.7部及び 高分子ポリマー 8〜12部。
【0066】調製物成分を、市販の加熱/冷却混合器中
で、115〜120℃の調製温度になるまで混合させ
る。引き続き、冷却混合器中で、約40℃まで冷却させ
る。このドライブレンドを1日貯蔵した後に、発泡体押
出を二軸スクリュー押出機上で実施する。
で、115〜120℃の調製温度になるまで混合させ
る。引き続き、冷却混合器中で、約40℃まで冷却させ
る。このドライブレンドを1日貯蔵した後に、発泡体押
出を二軸スクリュー押出機上で実施する。
【0067】装置から取り出した後に、PVC−物質
は、自由発泡法により発泡する。熱処理された圧延機を
経て引き出される、20cm幅の発泡プレートを製造す
る。この自由発泡プレートで、表面の密度及び品質を評
価することができる。
は、自由発泡法により発泡する。熱処理された圧延機を
経て引き出される、20cm幅の発泡プレートを製造す
る。この自由発泡プレートで、表面の密度及び品質を評
価することができる。
【0068】市場で慣用の製品の例として、VZ=75
0cm3/g(標準1)、並びにVZ=950cm3/g
(標準2)を有するMMA/n−BAコポリマーを一緒
に試験した。これらは、使用量12部で、フォーム密度
0.55g/cm3(標準1)並びに0.52g/cm3
(標準1)を示し、使用量を11もしくは10部に下げ
た場合には、より高いフォーム密度を示す。10部以下
の使用量では、もっと粗く、不均質の表面が得られるだ
けである。
0cm3/g(標準1)、並びにVZ=950cm3/g
(標準2)を有するMMA/n−BAコポリマーを一緒
に試験した。これらは、使用量12部で、フォーム密度
0.55g/cm3(標準1)並びに0.52g/cm3
(標準1)を示し、使用量を11もしくは10部に下げ
た場合には、より高いフォーム密度を示す。10部以下
の使用量では、もっと粗く、不均質の表面が得られるだ
けである。
【0069】それに反して、例1で製造されたコポリマ
ーを使用する場合には、使用量12部で、フォーム密度
0.45g/cm3が達成される。この際、一様な表面
品質で、フォーム密度が増加しない使用量の減少は、9
部まで可能である(例2参照)。
ーを使用する場合には、使用量12部で、フォーム密度
0.45g/cm3が達成される。この際、一様な表面
品質で、フォーム密度が増加しない使用量の減少は、9
部まで可能である(例2参照)。
【0070】この例においては、MMA/n−BA−コ
ポリマーとほぼ同じ密度を得るために、例1で製造した
コポリマー8部を使用した。
ポリマーとほぼ同じ密度を得るために、例1で製造した
コポリマー8部を使用した。
【0071】表面品質を、Fa. Hoffmann(Muenchen;Ty
p:Surftest 301)の粗面性測定器(Perthometer)によ
って検査した。
p:Surftest 301)の粗面性測定器(Perthometer)によ
って検査した。
【0072】
【表2】
フロントページの続き (71)出願人 597139251 Rodenbachcr Chausse e 4,Hanau,BRD (72)発明者 パヴェル ベリック ドイツ連邦共和国 ローデンバッハ リュ ッキンガー シュトラーセ 18 (72)発明者 ゲオルク シュナイダー ドイツ連邦共和国 フライゲリヒト クル ト−シューマッハー−シュトラーセ 23 (72)発明者 クラウス ドルン ドイツ連邦共和国 ハーナウ トロイエナ ーシュトラーセ 6 (72)発明者 シュテファン フォースター ドイツ連邦共和国 ブルクハウゼン ヴィ ントハーガー シュトラーセ 16 (72)発明者 ベルント フリシュケムート ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ラフヴェ ーク 8
Claims (11)
- 【請求項1】 発泡可能なポリビニルハロゲニド樹脂組
成物において、 A)ポリビニルハロゲニド100部に対して、 (i)メチルメタクリレート20〜75重量%、 (ii)C2〜C18−アルキルメタクリレート1種又は
数種25〜80重量%及び (iii)(i)及び/又は(ii)と共重合可能な1
以上のビニル系不飽和性のモノマー1種又は数種0〜5
重量%の乳化重合により得られるポリマー 1〜25
重量部(この際、成分(i)〜(iii)は全部で10
0重量%であり、乳化重合に慣用の添加剤100重量%
までと共に重合され、この際、乳化重合体は1段階性で
あり、VZ>700cm3/gを有し、かつ、この際、 (iv)主にMMA及び (v)アクリル酸エステル1種又は数種及び (vi)エチルメタクリレート、n−ブチルメタクリレ
ート又は2−エチルヘキシルメタクリレートを含有する
コポリマーは除かれている); B)ポリビニルハロゲニド100部に対して、 発泡剤1種又は数種 0.1〜10重量部;及び C)ポリビニルハロゲニド100部に対して、 通常の添加剤 0〜100重量部を含有する、低いフ
ォーム密度で改善された表面品質を有する発泡体のため
の発泡可能な、特に自由に発泡可能なポリビニルハロゲ
ニド樹脂組成物。 - 【請求項2】 成分(ii)は、C2〜C4−アルキルメ
タクリレートから成る、請求項1に記載の樹脂組成物。 - 【請求項3】 成分(ii)は、n−ブチルメタクリレ
ート及び/又はイソ−ブチルメタクリレートである、請
求項2に記載の樹脂組成物。 - 【請求項4】 成分(ii)はn−ブチルメタクリレー
ト25〜40重量%である、請求項1又は2に記載の樹
脂組成物。 - 【請求項5】 成分(ii)は、イソ−ブチルメタクリ
レート60〜80重量%である、請求項1又は2に記載
の樹脂組成物。 - 【請求項6】 VZは、750〜1200cm3/gの
範囲である、請求項1から5までのいづれか1項に記載
の樹脂組成物。 - 【請求項7】 VZは、800〜1100cm3/gの
範囲である、請求項6に記載の樹脂組成物。 - 【請求項8】 これは自由に発泡可能である、請求項1
から7までのいづれか1項に記載の樹脂組成物。 - 【請求項9】 低いフォーム密度で改善された表面品質
を有する発泡体の製造のための自由に発泡可能なポリビ
ニルハロゲニド樹脂組成物中での加工助剤としての請求
項1から8までのいづれか1項に記載の乳化重合体の使
用。 - 【請求項10】 PVC−樹脂組成物中での、請求項9
に記載の乳化重合体の使用。 - 【請求項11】 請求項1から8までのいづれか1項に
記載の自由に発泡されたポリビニルハロゲニド樹脂組成
物から成る成形部材。
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| JP (1) | JPH11199695A (ja) |
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| DE (2) | DE19746006A1 (ja) |
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-
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-
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- 1998-10-10 DE DE59814447T patent/DE59814447D1/de not_active Expired - Lifetime
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- 1998-10-19 JP JP10296698A patent/JPH11199695A/ja active Pending
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| DE59814447D1 (de) | 2010-06-02 |
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