JPH1120022A - 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 - Google Patents
枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法Info
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- JPH1120022A JPH1120022A JP10016993A JP1699398A JPH1120022A JP H1120022 A JPH1120022 A JP H1120022A JP 10016993 A JP10016993 A JP 10016993A JP 1699398 A JP1699398 A JP 1699398A JP H1120022 A JPH1120022 A JP H1120022A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/179—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders specially adapted for bends, branch units, branching pipes or the like
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍔部の枝管開口部への位置決めを簡単に短時
間で行うことができ、シワの発生を防ぐことができる枝
管ライニング材を提供すること。 【構成】 一端に硬化した鍔部3を有し外表面が気密性
の高いプラスチックフィルム4で被覆された管状樹脂吸
着材2に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ラ
イニング材1において、前記鍔部3に前記管状樹脂吸着
材2に連なる円筒部3b(又はその円周に沿った複数の
凸部)を形成し、該円筒部3b(又は凸部)の外径φ1
を枝管開口部の内径φよりも小さくして両者の間にクリ
アランスを形成する。
間で行うことができ、シワの発生を防ぐことができる枝
管ライニング材を提供すること。 【構成】 一端に硬化した鍔部3を有し外表面が気密性
の高いプラスチックフィルム4で被覆された管状樹脂吸
着材2に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ラ
イニング材1において、前記鍔部3に前記管状樹脂吸着
材2に連なる円筒部3b(又はその円周に沿った複数の
凸部)を形成し、該円筒部3b(又は凸部)の外径φ1
を枝管開口部の内径φよりも小さくして両者の間にクリ
アランスを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端に硬化した鍔
部を有する枝管ライニング材とこれを用いて施工される
枝管ライニング工法に関する。
部を有する枝管ライニング材とこれを用いて施工される
枝管ライニング工法に関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された下水管等の管路が老巧
化した場合、該管路を地中から掘出することなく、その
内周面にライニングを施して当該管路を補修する管ライ
ニング工法が知られている。この管ライニング工法は、
可撓性の管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せ
しめて成る管ライニング材を流体圧によって管路内に反
転挿入するとともに、これを管路内周面に押圧し、その
状態を保ったまま管ライニング材を加温等してこれに含
浸された硬化性樹脂を硬化させることによって管路の内
周面にライニングを施す工法である。
化した場合、該管路を地中から掘出することなく、その
内周面にライニングを施して当該管路を補修する管ライ
ニング工法が知られている。この管ライニング工法は、
可撓性の管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せ
しめて成る管ライニング材を流体圧によって管路内に反
転挿入するとともに、これを管路内周面に押圧し、その
状態を保ったまま管ライニング材を加温等してこれに含
浸された硬化性樹脂を硬化させることによって管路の内
周面にライニングを施す工法である。
【0003】ところで、下水管等の本管には複数本の枝
管が合流しており、これらの枝管に対しても前記と同様
の工法によってライニングを施すことができる。即ち、
一端に硬化した鍔部を有し外表面が気密性の高いプラス
チックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の
硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ライニング材を本管
内に導入し、該枝管ライニング材の鍔部を本管の枝管開
口部周縁に密着させた状態で枝管ライニング材を流体圧
によって枝管内に本管側から地上に向かって反転挿入
し、該枝管ライニング材を枝管の内周壁に押圧したま
ま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をラ
イニングすることが行われている。
管が合流しており、これらの枝管に対しても前記と同様
の工法によってライニングを施すことができる。即ち、
一端に硬化した鍔部を有し外表面が気密性の高いプラス
チックフィルムで被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の
硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ライニング材を本管
内に導入し、該枝管ライニング材の鍔部を本管の枝管開
口部周縁に密着させた状態で枝管ライニング材を流体圧
によって枝管内に本管側から地上に向かって反転挿入
し、該枝管ライニング材を枝管の内周壁に押圧したま
ま、これに含浸された硬化性樹脂を硬化させて枝管をラ
イニングすることが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の枝管
ライニング材にあっては、鍔部はその内径が硬化後の管
状樹脂吸着材の内径と同じになるように形成されていた
ため、本管内に導入された作業用ロボットに枝管ライニ
ング材の鍔部を支持させ、TVカメラで本管内を地上で
モニタリングしながら鍔部の円筒部を枝管開口部に正確
に嵌合させて位置決めするには熟練と多大な時間を要し
ていた。
ライニング材にあっては、鍔部はその内径が硬化後の管
状樹脂吸着材の内径と同じになるように形成されていた
ため、本管内に導入された作業用ロボットに枝管ライニ
ング材の鍔部を支持させ、TVカメラで本管内を地上で
モニタリングしながら鍔部の円筒部を枝管開口部に正確
に嵌合させて位置決めするには熟練と多大な時間を要し
ていた。
【0005】そして、枝管ライニング材の鍔部の枝管開
口部への位置決めが正確に行われないために鍔部が枝管
開口部に対して多少でもズレると、そのズレた部分の枝
管ライニング材にシワが発生するという問題があった。
口部への位置決めが正確に行われないために鍔部が枝管
開口部に対して多少でもズレると、そのズレた部分の枝
管ライニング材にシワが発生するという問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、鍔部の枝管開口部への位置決
めを簡単に短時間で行うことができ、シワの発生を防ぐ
ことができる枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライ
ニング工法を提供することにある。
で、その目的とする処は、鍔部の枝管開口部への位置決
めを簡単に短時間で行うことができ、シワの発生を防ぐ
ことができる枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライ
ニング工法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、一端に硬化した鍔部を有し
外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆され
た管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて
成る枝管ライニング材において、前記鍔部に前記管状樹
脂吸着材に連なる円筒部又はその円周に沿った複数の凸
部を形成し、該円筒部又は凸部の外径φ1を枝管開口部
の内径φよりも小さくして両者の間にクリアランスを形
成したことを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、一端に硬化した鍔部を有し
外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで被覆され
た管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて
成る枝管ライニング材において、前記鍔部に前記管状樹
脂吸着材に連なる円筒部又はその円周に沿った複数の凸
部を形成し、該円筒部又は凸部の外径φ1を枝管開口部
の内径φよりも小さくして両者の間にクリアランスを形
成したことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記円筒部又は凸部の高さhを0.5m/
m〜50m/mに設定したことを特徴とする。
明において、前記円筒部又は凸部の高さhを0.5m/
m〜50m/mに設定したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、一端に硬化した鍔
部を有し外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで
被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸
せしめ、前記鍔部に前記管状樹脂吸着材に連なる円筒部
又はその円周に沿った複数の凸部を形成し、該円筒部又
は凸部の外径φ1を枝管開口部の内径φよりも小さくし
て成る枝管ライニング材の鍔部を除く本体部分を圧力バ
ッグ内に挿入し、同枝管ライニング材の鍔部を前記圧力
バッグの一端開口部に取り付けられたセッティングヘッ
ドに間に弾性体を介在させてセットすることによって前
記圧力バッグ内に枝管ライニング材によって画成される
密閉空間を形成し得る枝管ライニングユニットを作業用
ロボットに連結して本管内を移動せしめ、前記枝管ライ
ニング材の鍔部を本管の枝管開口部周縁に密着させて前
記セッティングヘッドを本管壁に向かって押し当てた状
態で前記弾性体の介在部を密閉し、前記密閉空間に圧力
流体を供給して前記枝管ライニング材を枝管内に本管側
から地上に向かって反転挿入し、前記密閉空間を加圧し
て枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま該枝管
ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させること
を特徴とする。
部を有し外表面が気密性の高いプラスチックフィルムで
被覆された管状樹脂吸着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸
せしめ、前記鍔部に前記管状樹脂吸着材に連なる円筒部
又はその円周に沿った複数の凸部を形成し、該円筒部又
は凸部の外径φ1を枝管開口部の内径φよりも小さくし
て成る枝管ライニング材の鍔部を除く本体部分を圧力バ
ッグ内に挿入し、同枝管ライニング材の鍔部を前記圧力
バッグの一端開口部に取り付けられたセッティングヘッ
ドに間に弾性体を介在させてセットすることによって前
記圧力バッグ内に枝管ライニング材によって画成される
密閉空間を形成し得る枝管ライニングユニットを作業用
ロボットに連結して本管内を移動せしめ、前記枝管ライ
ニング材の鍔部を本管の枝管開口部周縁に密着させて前
記セッティングヘッドを本管壁に向かって押し当てた状
態で前記弾性体の介在部を密閉し、前記密閉空間に圧力
流体を供給して前記枝管ライニング材を枝管内に本管側
から地上に向かって反転挿入し、前記密閉空間を加圧し
て枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま該枝管
ライニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させること
を特徴とする。
【0010】従って、請求項1又は2記載の枝管ライニ
ング材を用いて施工される請求項3記載の枝管ライニン
グ工法によれば、枝管ライニング材の鍔部の円筒部の外
径φ1を枝管開口部の内径φよりも小さくして両者の間
にクリアランスを形成したため、鍔部の枝管開口部への
位置決めが簡単に短時間で行われる。
ング材を用いて施工される請求項3記載の枝管ライニン
グ工法によれば、枝管ライニング材の鍔部の円筒部の外
径φ1を枝管開口部の内径φよりも小さくして両者の間
にクリアランスを形成したため、鍔部の枝管開口部への
位置決めが簡単に短時間で行われる。
【0011】又、枝管ライニング材の鍔部に高さhの円
筒部を形成したため、鍔部が本管の枝管開口部周縁に密
着されている限り該鍔部が枝管開口部に位置決めされて
いることが確認されるとともに、鍔部の円筒部が枝管開
口部に係合してアンカーとしての機能を果たすために管
状樹脂吸着材の硬化中に鍔部が枝管開口部からズレるこ
とがなく、枝管ライニング材にシワが発生することがな
い。
筒部を形成したため、鍔部が本管の枝管開口部周縁に密
着されている限り該鍔部が枝管開口部に位置決めされて
いることが確認されるとともに、鍔部の円筒部が枝管開
口部に係合してアンカーとしての機能を果たすために管
状樹脂吸着材の硬化中に鍔部が枝管開口部からズレるこ
とがなく、枝管ライニング材にシワが発生することがな
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明に係る枝管ライニング材1の
断面図であり、該枝管ライニング材1は不織布から成る
管状樹脂吸着材2を含んで構成され、その一端には外方
へ折り返されて硬化した鍔部3が形成されている。そし
て、枝管ライニング材1の前記管状樹脂吸着材2の鍔部
3を除く本体部分には未硬化の液状熱硬化性樹脂が含浸
されており、管状樹脂吸着材2の外表面には気密性の高
いプラスチックフィルム4が被覆され、管状樹脂吸着材
2とプラスチックフィルム4のエンド部は図示のように
密閉されている。尚、管状樹脂吸着材2を構成する不織
布の材質としてはポリエステル、ポリプロピレン、ナイ
ロン、アクリル、ビニロン等が選定され、これらに含浸
される未硬化の熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂等が用いられる。又、前記プラス
チックフィルム4の材質としては、ポリウレタン、ポリ
エチレン、ポリエチレン/ナイロン共重合体、塩化ビニ
ール等が選定される。
断面図であり、該枝管ライニング材1は不織布から成る
管状樹脂吸着材2を含んで構成され、その一端には外方
へ折り返されて硬化した鍔部3が形成されている。そし
て、枝管ライニング材1の前記管状樹脂吸着材2の鍔部
3を除く本体部分には未硬化の液状熱硬化性樹脂が含浸
されており、管状樹脂吸着材2の外表面には気密性の高
いプラスチックフィルム4が被覆され、管状樹脂吸着材
2とプラスチックフィルム4のエンド部は図示のように
密閉されている。尚、管状樹脂吸着材2を構成する不織
布の材質としてはポリエステル、ポリプロピレン、ナイ
ロン、アクリル、ビニロン等が選定され、これらに含浸
される未硬化の熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエステ
ル樹脂、エポキシ樹脂等が用いられる。又、前記プラス
チックフィルム4の材質としては、ポリウレタン、ポリ
エチレン、ポリエチレン/ナイロン共重合体、塩化ビニ
ール等が選定される。
【0014】ところで、前記鍔部3は、後述の本管10
(図2参照)の内周面と同じ曲率で円弧状に湾曲する曲
面を構成するフランジ部3aと該フランジ部3aに連続
して前記管状樹脂吸着材2に連なる円筒部3bとで構成
されており、前記プラスチックフィルム4は管状樹脂吸
着材2の外表面を鍔部3との境界部分を含んで気密に被
覆している。尚、鍔部3には、円筒部3bに代えてその
円周に沿った複数の凸部を形成しても良い。
(図2参照)の内周面と同じ曲率で円弧状に湾曲する曲
面を構成するフランジ部3aと該フランジ部3aに連続
して前記管状樹脂吸着材2に連なる円筒部3bとで構成
されており、前記プラスチックフィルム4は管状樹脂吸
着材2の外表面を鍔部3との境界部分を含んで気密に被
覆している。尚、鍔部3には、円筒部3bに代えてその
円周に沿った複数の凸部を形成しても良い。
【0015】又、本発明に係る枝管ライニング材1にお
いては、図6に示すように、鍔部3の内径d1を硬化後
の管状樹脂吸着材2の内径dよりも小さく(d1<d)
するとともに、鍔部3の円筒部3bの外径φ1を枝管開
口部(枝管11が本管10に開口する部分)の内径φよ
りも小さくし(φ1<φ)、同円筒部3bの高さhを
0.5m/m〜50m/mに設定している。そして、鍔
部3のフランジ部3aの外径Dは枝管開口部の内径φよ
りも大きく(D>φ)設定されており、該フランジ部3
aと円筒部3bを含む鍔部3は、これに含浸された硬化
性樹脂が硬化することによってその形状を保持してい
る。
いては、図6に示すように、鍔部3の内径d1を硬化後
の管状樹脂吸着材2の内径dよりも小さく(d1<d)
するとともに、鍔部3の円筒部3bの外径φ1を枝管開
口部(枝管11が本管10に開口する部分)の内径φよ
りも小さくし(φ1<φ)、同円筒部3bの高さhを
0.5m/m〜50m/mに設定している。そして、鍔
部3のフランジ部3aの外径Dは枝管開口部の内径φよ
りも大きく(D>φ)設定されており、該フランジ部3
aと円筒部3bを含む鍔部3は、これに含浸された硬化
性樹脂が硬化することによってその形状を保持してい
る。
【0016】次に、以上のように構成される枝管ライニ
ング材1を用いて施工される枝管ライニング工法を図2
乃至図6に基づいて説明する。
ング材1を用いて施工される枝管ライニング工法を図2
乃至図6に基づいて説明する。
【0017】図2乃至図6は本発明に係る枝管ライニン
グ工法をその工程順に示す断面図であり、図中、10は
下水管等の本管、11は本管10に合流する小径の枝管
である。
グ工法をその工程順に示す断面図であり、図中、10は
下水管等の本管、11は本管10に合流する小径の枝管
である。
【0018】而して、本実施の形態に係る枝管ライニン
グ工法においては、図2に示すように、枝管ライニング
材1を含む枝管ライニングユニット5が作業用ロボット
6に連結された状態で本管10内に移動自在に導入され
る。
グ工法においては、図2に示すように、枝管ライニング
材1を含む枝管ライニングユニット5が作業用ロボット
6に連結された状態で本管10内に移動自在に導入され
る。
【0019】ここで、上記枝管ライニングユニット5
は、枝管ライニング材1の鍔部3を除く本体部分を圧力
バッグ7内に挿入し、同枝管ライニング材1の鍔部3を
前記圧力バッグ7の一端開口部に取り付けられたセッテ
ィングヘッド8に間にゴム等の弾性体9を介在させて密
着させることによって前記圧力バッグ7内に枝管ライニ
ング材1によって画成される密閉空間Sを形成して構成
されている。
は、枝管ライニング材1の鍔部3を除く本体部分を圧力
バッグ7内に挿入し、同枝管ライニング材1の鍔部3を
前記圧力バッグ7の一端開口部に取り付けられたセッテ
ィングヘッド8に間にゴム等の弾性体9を介在させて密
着させることによって前記圧力バッグ7内に枝管ライニ
ング材1によって画成される密閉空間Sを形成して構成
されている。
【0020】尚、圧力バッグ7のエンド部にはエアーホ
ース12が連結されており、該エアーホース12の一端
は圧力バッグ7内の前記密閉空間Sに開口しており、同
エアーホース12の他端は地上に設置された不図示のエ
アーコンプレッサーに接続されている。
ース12が連結されており、該エアーホース12の一端
は圧力バッグ7内の前記密閉空間Sに開口しており、同
エアーホース12の他端は地上に設置された不図示のエ
アーコンプレッサーに接続されている。
【0021】ところで、前記作業用ロボット6は油圧で
駆動されてそのヘッド6aが図2の矢印a,b方向に上
下動し、且つ、矢印c方向に回転するものであって、該
ヘッド6aに前記枝管ライニングユニット5のセッティ
ングヘッド8が複数の押付アーム13を介して着脱可能
に取り付けられている。尚、押付アーム13はセッティ
ングヘッド8の枝管ライニング材1が通過する円筒部8
aの軸中心を通る対角線上或はその近傍に配されてい
る。
駆動されてそのヘッド6aが図2の矢印a,b方向に上
下動し、且つ、矢印c方向に回転するものであって、該
ヘッド6aに前記枝管ライニングユニット5のセッティ
ングヘッド8が複数の押付アーム13を介して着脱可能
に取り付けられている。尚、押付アーム13はセッティ
ングヘッド8の枝管ライニング材1が通過する円筒部8
aの軸中心を通る対角線上或はその近傍に配されてい
る。
【0022】又、作業用ロボット6の上部にはモニター
用のTVカメラ14が設置されており、TVカメラ14
には電気ケーブル15が接続され、作業用ロボット6に
は油圧ホース16及び牽引ロープ17が接続されてい
る。
用のTVカメラ14が設置されており、TVカメラ14
には電気ケーブル15が接続され、作業用ロボット6に
は油圧ホース16及び牽引ロープ17が接続されてい
る。
【0023】以上において、作業用ロボット6とこれに
支持された枝管ライニングユニット5は本管10内を一
体的に移動せしめられるが、前記TVカメラ14によっ
て本管10内を地上でモニタリングしながら、図2に示
すように、枝管ライニング材1の鍔部3を枝管11の開
口部に位置決めする。
支持された枝管ライニングユニット5は本管10内を一
体的に移動せしめられるが、前記TVカメラ14によっ
て本管10内を地上でモニタリングしながら、図2に示
すように、枝管ライニング材1の鍔部3を枝管11の開
口部に位置決めする。
【0024】ここで、枝管ライニング材1においては、
その鍔部3の円筒部3bの外径φ1は枝管開口部の内径
φよりも小さく設定されているため、鍔部3の円筒部3
bの枝管開口部への位置決めが簡単に短時間で行われ、
該円筒部3bが枝管開口部に嵌め込まれた状態では、図
3に示すように、円筒部3bと枝管開口部の内周壁との
間には所定のクリアランスが形成される。
その鍔部3の円筒部3bの外径φ1は枝管開口部の内径
φよりも小さく設定されているため、鍔部3の円筒部3
bの枝管開口部への位置決めが簡単に短時間で行われ、
該円筒部3bが枝管開口部に嵌め込まれた状態では、図
3に示すように、円筒部3bと枝管開口部の内周壁との
間には所定のクリアランスが形成される。
【0025】上述のように枝管ライニング材1の鍔部3
が枝管開口部に位置決めされると、作業用ロボット12
のヘッド14を上動させて枝管ライニング材1の鍔部3
のフランジ部3aを本管10の枝管開口部周縁に押圧し
てこれを密着せしめる。この場合、鍔部3の円筒部3b
の高さhを0.5m/m〜50m/mに設定したため、
鍔部3のフランジ部3aが本管10の枝管開口部周縁に
密着されている限り該鍔部3が枝管開口部に位置決めさ
れていることが確認されるとともに、鍔部3の円筒部3
bが枝管開口部に係合してアンカーとしての機能を果た
すために鍔部3の枝管開口部からのズレが確実に防がれ
る。
が枝管開口部に位置決めされると、作業用ロボット12
のヘッド14を上動させて枝管ライニング材1の鍔部3
のフランジ部3aを本管10の枝管開口部周縁に押圧し
てこれを密着せしめる。この場合、鍔部3の円筒部3b
の高さhを0.5m/m〜50m/mに設定したため、
鍔部3のフランジ部3aが本管10の枝管開口部周縁に
密着されている限り該鍔部3が枝管開口部に位置決めさ
れていることが確認されるとともに、鍔部3の円筒部3
bが枝管開口部に係合してアンカーとしての機能を果た
すために鍔部3の枝管開口部からのズレが確実に防がれ
る。
【0026】次に、地上に設置された不図示のエアーコ
ンプレッサーを駆動して圧縮エアーをエアーホース12
から圧力バッグ7内の密閉空間Sに供給すると、図3に
示すように、枝管ライニング材1の鍔部3を除く本体部
分(管状樹脂吸着材2)は圧縮エアーの圧力を受けて反
転しながら枝管11内を本管10から地上側(上方)に
向かって順次挿入されていく。この場合、前述のように
プラスチックフィルム4は管状樹脂吸着材2の外表面を
鍔部3との境界部分を含んで気密に被覆してシールし、
鍔部3とセッティングヘッド8との間に弾性体9を介設
し、且つ、鍔部3を複数の押付アーム13で本管10の
枝管開口部周縁に均等に押圧したため、密閉空間Sには
高い気密性が保たれ、密閉空間Sからの圧縮エアーの漏
れが防がれて枝管ライニング材1の枝管11内への反転
挿入が確実に行われる。尚、弾性体9としてはエアーバ
ッグを用いても良い。
ンプレッサーを駆動して圧縮エアーをエアーホース12
から圧力バッグ7内の密閉空間Sに供給すると、図3に
示すように、枝管ライニング材1の鍔部3を除く本体部
分(管状樹脂吸着材2)は圧縮エアーの圧力を受けて反
転しながら枝管11内を本管10から地上側(上方)に
向かって順次挿入されていく。この場合、前述のように
プラスチックフィルム4は管状樹脂吸着材2の外表面を
鍔部3との境界部分を含んで気密に被覆してシールし、
鍔部3とセッティングヘッド8との間に弾性体9を介設
し、且つ、鍔部3を複数の押付アーム13で本管10の
枝管開口部周縁に均等に押圧したため、密閉空間Sには
高い気密性が保たれ、密閉空間Sからの圧縮エアーの漏
れが防がれて枝管ライニング材1の枝管11内への反転
挿入が確実に行われる。尚、弾性体9としてはエアーバ
ッグを用いても良い。
【0027】上述のようにして枝管ライニング材1の枝
管11内への反転挿入が終了すると、図4に示すよう
に、圧縮エアーの圧力で枝管ライニング材1を枝管11
の内周壁に押圧したままの状態で、該枝管ライニング材
1を任意の手段で加熱する。すると、枝管ライニング材
1の管状樹脂吸着材2に含浸された熱硬化性樹脂が熱に
よって硬化し、硬化した枝管ライニング材1によって枝
管11がライニングされて補修される。
管11内への反転挿入が終了すると、図4に示すよう
に、圧縮エアーの圧力で枝管ライニング材1を枝管11
の内周壁に押圧したままの状態で、該枝管ライニング材
1を任意の手段で加熱する。すると、枝管ライニング材
1の管状樹脂吸着材2に含浸された熱硬化性樹脂が熱に
よって硬化し、硬化した枝管ライニング材1によって枝
管11がライニングされて補修される。
【0028】尚、枝管11の開口部近傍に曲がりが存在
する場合に枝管ライニング材1を加圧すると、該枝管ラ
イニング材1にこれを真っ直ぐにしようとする力が作用
して鍔部3がズレる可能性があるが、本実施の形態では
鍔部3の円筒部3bが枝管開口部に係合してアンカーと
しての機能を果たすために管状樹脂吸着材2の硬化中に
鍔部3が枝管開口部からズレることがなく、枝管ライニ
ング材1にシワが発生することがない。
する場合に枝管ライニング材1を加圧すると、該枝管ラ
イニング材1にこれを真っ直ぐにしようとする力が作用
して鍔部3がズレる可能性があるが、本実施の形態では
鍔部3の円筒部3bが枝管開口部に係合してアンカーと
しての機能を果たすために管状樹脂吸着材2の硬化中に
鍔部3が枝管開口部からズレることがなく、枝管ライニ
ング材1にシワが発生することがない。
【0029】而して、上述のように枝管ライニング材1
が硬化すると、図5に示すように、作業用ロボット6の
ヘッド6aを下動させてセッティングヘッド8と弾性体
9を枝管ライニング材1の鍔部3から引き離した後、作
業用ロボット6を圧力バッグ7等と共に一体的に例えば
図5の右方に引いて取り除くと、図6に示すように、枝
管11内には硬化した枝管ライニング材1が残され、こ
こに枝管11に対する一連のライニング作業が終了す
る。
が硬化すると、図5に示すように、作業用ロボット6の
ヘッド6aを下動させてセッティングヘッド8と弾性体
9を枝管ライニング材1の鍔部3から引き離した後、作
業用ロボット6を圧力バッグ7等と共に一体的に例えば
図5の右方に引いて取り除くと、図6に示すように、枝
管11内には硬化した枝管ライニング材1が残され、こ
こに枝管11に対する一連のライニング作業が終了す
る。
【0030】ところで、図7に示すように、セッティン
グヘッド8の外周円弧半径R3を枝管ライニング材1の
鍔部3の内周円弧半径R2よりも小さく(R3<R2)
設定し、本管10の半径R1をR2,R3よりも大きく
(R1>R2,R3)設定すれば、セッティングヘッド
8と鍔部3との間に弾性体9を介在させた状態で枝管ラ
イニング材1の鍔部3を本管10の枝管開口部周縁に押
圧することによって、鍔部3と本管10の内壁の間、弾
性体9と鍔部3及びセッティングヘッド8との間を気密
的に密閉することができる。
グヘッド8の外周円弧半径R3を枝管ライニング材1の
鍔部3の内周円弧半径R2よりも小さく(R3<R2)
設定し、本管10の半径R1をR2,R3よりも大きく
(R1>R2,R3)設定すれば、セッティングヘッド
8と鍔部3との間に弾性体9を介在させた状態で枝管ラ
イニング材1の鍔部3を本管10の枝管開口部周縁に押
圧することによって、鍔部3と本管10の内壁の間、弾
性体9と鍔部3及びセッティングヘッド8との間を気密
的に密閉することができる。
【0031】又、図示のようにセッティングヘッド8を
本管10の内壁に押し付けたときに枝管11の方向に対
してその内側に円筒部又はその円周に沿った複数の凸部
を形成する高さh1のセッティングカラー8bをセッテ
ィングヘッド8に形成すれば、枝管ライニングユニット
5(図2参照)を本管10内で移動させても枝管ライニ
ング材1の鍔部3がセッティングヘッド8から外れるこ
とがない。
本管10の内壁に押し付けたときに枝管11の方向に対
してその内側に円筒部又はその円周に沿った複数の凸部
を形成する高さh1のセッティングカラー8bをセッテ
ィングヘッド8に形成すれば、枝管ライニングユニット
5(図2参照)を本管10内で移動させても枝管ライニ
ング材1の鍔部3がセッティングヘッド8から外れるこ
とがない。
【0032】更に、セッティングヘッド8に形成された
セッティングカラー8bの外径d2を鍔部3の内径d1
よりも小さく(d2<d1)設定すれば、該セッティン
グカラー8bに枝管ライニング材1の鍔部3を容易に挿
入させることができる。
セッティングカラー8bの外径d2を鍔部3の内径d1
よりも小さく(d2<d1)設定すれば、該セッティン
グカラー8bに枝管ライニング材1の鍔部3を容易に挿
入させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
又は2記載の枝管ライニング材を用いて施工される請求
項6又は7記載の枝管ライニング工法によれば、枝管ラ
イニング材の鍔部の円筒部の外径φ1を枝管開口部の内
径φよりも小さくして両者の間にクリアランスを形成し
たため、鍔部の枝管開口部への位置決めが簡単に短時間
に行われる。
又は2記載の枝管ライニング材を用いて施工される請求
項6又は7記載の枝管ライニング工法によれば、枝管ラ
イニング材の鍔部の円筒部の外径φ1を枝管開口部の内
径φよりも小さくして両者の間にクリアランスを形成し
たため、鍔部の枝管開口部への位置決めが簡単に短時間
に行われる。
【0034】又、枝管ライニング材の鍔部に高さhの円
筒部を形成したため、鍔部が本管の枝管開口部周縁に密
着されている限り該鍔部が枝管開口部に位置決めされて
いることが確認されるとともに、鍔部の円筒部が枝管開
口部に係合してアンカーとしての機能を果たすために管
状樹脂吸着材の硬化中に鍔部が枝管開口部からズレるこ
とがなく、枝管ライニング材にシワが発生することがな
い。
筒部を形成したため、鍔部が本管の枝管開口部周縁に密
着されている限り該鍔部が枝管開口部に位置決めされて
いることが確認されるとともに、鍔部の円筒部が枝管開
口部に係合してアンカーとしての機能を果たすために管
状樹脂吸着材の硬化中に鍔部が枝管開口部からズレるこ
とがなく、枝管ライニング材にシワが発生することがな
い。
【図1】本発明に係る枝管ライニング材の断面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る枝管ライニング工法を示す断面図
である。
である。
【図3】本発明に係る枝管ライニング工法を示す断面図
である。
である。
【図4】本発明に係る枝管ライニング工法を示す断面図
である。
である。
【図5】本発明に係る枝管ライニング工法を示す断面図
である。
である。
【図6】本発明に係る枝管ライニング工法を示す断面図
である。
である。
【図7】本発明の別実施形態を示す本管と枝管の横断面
図である。
図である。
1 枝管ライニング材 2 管状樹脂吸着材 3 鍔部 3a フランジ部 3b 円筒部 4 プラスチックフィルム 5 枝管ライニングユニット 6 作業ロボット 7 圧力バッグ 8 セッティングヘッド 9 弾性体 10 本管 11 枝管 S 密閉空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 23:00 (72)発明者 横島 康弘 茨城県結城郡石下町大字篠山175−3有限 会社 横島内 (72)発明者 遠藤 茂 茨城県つくば市花畑2−12−4株式会社ゲ ット内
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に硬化した鍔部を有し外表面が気密
性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸
着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る枝管ライ
ニング材において、 前記鍔部に前記管状樹脂吸着材に連なる円筒部又はその
円周に沿った複数の凸部を形成し、該円筒部又は凸部の
外径φ1を枝管開口部の内径φよりも小さくして両者の
間にクリアランスを形成したことを特徴とする枝管ライ
ニング材。 - 【請求項2】 前記円筒部又は凸部の高さhを0.5m
/m〜50m/mに設定したことを特徴とする請求項1
記載の枝管ライニング材。 - 【請求項3】 一端に硬化した鍔部を有し外表面が気密
性の高いプラスチックフィルムで被覆された管状樹脂吸
着材に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめ、前記鍔部に前
記管状樹脂吸着材に連なる円筒部又はその円周に沿った
複数の凸部を形成し、該円筒部又は凸部の外径φ1を枝
管開口部の内径φよりも小さくして成る枝管ライニング
材を使用して施工される枝管ライニング工法であって、 前記枝管ライニング材の鍔部を除く本体部分を圧力バッ
グ内に挿入し、同枝管ライニング材の鍔部を前記圧力バ
ッグの一端開口部に取り付けられたセッティングヘッド
に間に弾性体を介在させてセットすることによって前記
圧力バッグ内に枝管ライニング材によって画成される密
閉空間を形成し得る枝管ライニングユニットを作業用ロ
ボットに連結して本管内を移動せしめ、前記枝管ライニ
ング材の鍔部を本管の枝管開口部周縁に密着させて前記
セッティングヘッドを本管壁に向かって押し当てた状態
で前記弾性体の介在部を密閉し、前記密閉空間に圧力流
体を供給して前記枝管ライニング材を枝管内に本管側か
ら地上に向かって反転挿入し、前記密閉空間を加圧して
枝管ライニング材を枝管の内壁に押圧したまま該枝管ラ
イニング材に含浸された硬化性樹脂を硬化させることを
特徴とする枝管ライニング工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016993A JPH1120022A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10016993A JPH1120022A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176166A Division JPH1120021A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120022A true JPH1120022A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=11931558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10016993A Pending JPH1120022A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 枝管ライニング材とこれを用いた枝管ライニング工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120022A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4155599A1 (de) * | 2021-09-24 | 2023-03-29 | Rainer Schuster | System zur abdichtung und einbindung des mündungsbereiches einer in ein begehbares kanalrohr einmündenden zulaufleitung |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP10016993A patent/JPH1120022A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4155599A1 (de) * | 2021-09-24 | 2023-03-29 | Rainer Schuster | System zur abdichtung und einbindung des mündungsbereiches einer in ein begehbares kanalrohr einmündenden zulaufleitung |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060502 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061010 |