JPH11200709A - パワースライドドア制御装置 - Google Patents
パワースライドドア制御装置Info
- Publication number
- JPH11200709A JPH11200709A JP10006187A JP618798A JPH11200709A JP H11200709 A JPH11200709 A JP H11200709A JP 10006187 A JP10006187 A JP 10006187A JP 618798 A JP618798 A JP 618798A JP H11200709 A JPH11200709 A JP H11200709A
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- JP
- Japan
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- microcomputer
- circuit
- clutch
- sliding door
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源電圧が急激に低下したり瞬断となっても
クラッチが非作動状態になるのを最小限に抑えることが
できるパワースライドドア制御装置を提供する。 【解決手段】 スライドドアの停止状態を保持するクラ
ッチを作動させるときにマイコン1の出力ポートP3の
出力レベルを「L」にするとともに、この出力ポートP
3の出力レベルが「L」になることで出力レベルが
「H」となる回路9を備え、マイコン1が非動作状態と
なってから回路9が非動作状態となるまでの間と回路9
が動作状態となってからマイコン1が起動するまでの間
は、回路9の電気的特性によってクラッチを作動状態と
する。
クラッチが非作動状態になるのを最小限に抑えることが
できるパワースライドドア制御装置を提供する。 【解決手段】 スライドドアの停止状態を保持するクラ
ッチを作動させるときにマイコン1の出力ポートP3の
出力レベルを「L」にするとともに、この出力ポートP
3の出力レベルが「L」になることで出力レベルが
「H」となる回路9を備え、マイコン1が非動作状態と
なってから回路9が非動作状態となるまでの間と回路9
が動作状態となってからマイコン1が起動するまでの間
は、回路9の電気的特性によってクラッチを作動状態と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライド開閉式の
スライドアを有する車両に用いて好適なパワースライド
ドア制御装置に関する。
スライドアを有する車両に用いて好適なパワースライド
ドア制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンボックス車などのスライドド
アを採用した車両にはスライドドアを自動的に開閉する
パワースライドドア制御装置を備えているものがある。
このパワースライドドア制御装置はマイコン等の演算制
御回路で構成され、ドア位置をパルスにより認識し、ド
ア開閉速度をモータのデューティで制御するようにして
いる。開閉操作は、操作スイッチ、キーレスエントリー
又は手動等で行えるようになっている。また、このパワ
ースライドドア制御装置には、ドア保持状態又は開閉動
作中に作動するクラッチが設けられており、このクラッ
チの作動により下り坂や上り坂でもスライドドアが閉っ
たり開いたりすることがない。
アを採用した車両にはスライドドアを自動的に開閉する
パワースライドドア制御装置を備えているものがある。
このパワースライドドア制御装置はマイコン等の演算制
御回路で構成され、ドア位置をパルスにより認識し、ド
ア開閉速度をモータのデューティで制御するようにして
いる。開閉操作は、操作スイッチ、キーレスエントリー
又は手動等で行えるようになっている。また、このパワ
ースライドドア制御装置には、ドア保持状態又は開閉動
作中に作動するクラッチが設けられており、このクラッ
チの作動により下り坂や上り坂でもスライドドアが閉っ
たり開いたりすることがない。
【0003】図4は従来のパワースライドドア制御装置
の回路図である。この図において、CPU、プログラム
メモリ、ワークメモリ等から構成されるマイコン1は、
例えばモータ2に矢印A方向に電流を流した場合にスラ
イドドアが開くものとすると、スライドドアを開ける操
作が行われたときは出力ポートP2のレベルを「L」の
状態で出力ポートP1のレベルを「H」にする。これに
より、リレーコイル3Aに通電が行われてリレー接点3
BがNC側からNO側へ切り替わり、バッテリ(図示
略)からモータ2に矢印A方向の電流が流れてスライド
ドアが開く。
の回路図である。この図において、CPU、プログラム
メモリ、ワークメモリ等から構成されるマイコン1は、
例えばモータ2に矢印A方向に電流を流した場合にスラ
イドドアが開くものとすると、スライドドアを開ける操
作が行われたときは出力ポートP2のレベルを「L」の
状態で出力ポートP1のレベルを「H」にする。これに
より、リレーコイル3Aに通電が行われてリレー接点3
BがNC側からNO側へ切り替わり、バッテリ(図示
略)からモータ2に矢印A方向の電流が流れてスライド
ドアが開く。
【0004】スライドドアを閉じる操作が行われたとき
は、出力ポートP1のレベルを「L」の状態で出力ポー
トP2のレベルを「H」にする。これにより、リレーコ
イル4Aに通電が行われてリレー接点4BがNC側から
NO側へ切り替わり、バッテリ(図示略)からモータ2
に矢印B方向の電流が流れてスライドドアが閉じる。
は、出力ポートP1のレベルを「L」の状態で出力ポー
トP2のレベルを「H」にする。これにより、リレーコ
イル4Aに通電が行われてリレー接点4BがNC側から
NO側へ切り替わり、バッテリ(図示略)からモータ2
に矢印B方向の電流が流れてスライドドアが閉じる。
【0005】一方、マイコン1は、ドア保持状態又は開
閉動作中には出力ポートP3の出力レベルを「H」にす
る。この出力ポートP3の出力レベルが「L」のときは
トランジスタ5はオン状態になるので、クラッチコイル
6に通電が行われてクラッチが作動状態になり、スライ
ドドアの停止状態が保持される。マイコン1の出力ポー
トP3とトランジスタ5との間にはトランジスタ5に一
定電流を流す為の抵抗7が介挿されている。マイコン1
には電源回路8にて降圧された電源電圧が印加され、マ
イコン1はこの電圧により動作する。
閉動作中には出力ポートP3の出力レベルを「H」にす
る。この出力ポートP3の出力レベルが「L」のときは
トランジスタ5はオン状態になるので、クラッチコイル
6に通電が行われてクラッチが作動状態になり、スライ
ドドアの停止状態が保持される。マイコン1の出力ポー
トP3とトランジスタ5との間にはトランジスタ5に一
定電流を流す為の抵抗7が介挿されている。マイコン1
には電源回路8にて降圧された電源電圧が印加され、マ
イコン1はこの電圧により動作する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
パワースライドドア制御装置にあっては、ドア保持状態
又は開閉動作中に電源電圧が急激に低下したり瞬断した
場合、マイコン1が動作を停止してから電源電圧が復帰
して起動するまでの間クラッチが作動しなくなり、スラ
イドドアの停止状態を保持できなくなるという問題点が
あった。
パワースライドドア制御装置にあっては、ドア保持状態
又は開閉動作中に電源電圧が急激に低下したり瞬断した
場合、マイコン1が動作を停止してから電源電圧が復帰
して起動するまでの間クラッチが作動しなくなり、スラ
イドドアの停止状態を保持できなくなるという問題点が
あった。
【0007】これを図5のタイムチャートで説明する
と、電源電圧が急激に低下すると、約6V低下した時点
でマイコン1が動作を停止する。マイコン1が動作を停
止すると、出力ポートP3の出力レベルが「L」になっ
てトランジスタ5がオフし、クラッチが作動しなくな
る。マイコン1が動作を停止してから電源電圧が復帰し
て起動すると、出力ポートP3の出力レベルが「H」に
なり、トランジスタ5がオンになってクラッチが作動す
る。このように電源電圧が急激に低下してマイコン1が
動作を停止し、その後電源電圧が復帰してマイコン1が
起動するまでの間はクラッチが非作動状態になり、スラ
イドドアの停止状態を保持できなくなる。
と、電源電圧が急激に低下すると、約6V低下した時点
でマイコン1が動作を停止する。マイコン1が動作を停
止すると、出力ポートP3の出力レベルが「L」になっ
てトランジスタ5がオフし、クラッチが作動しなくな
る。マイコン1が動作を停止してから電源電圧が復帰し
て起動すると、出力ポートP3の出力レベルが「H」に
なり、トランジスタ5がオンになってクラッチが作動す
る。このように電源電圧が急激に低下してマイコン1が
動作を停止し、その後電源電圧が復帰してマイコン1が
起動するまでの間はクラッチが非作動状態になり、スラ
イドドアの停止状態を保持できなくなる。
【0008】そこで本発明は、電源電圧が急激に低下し
たり瞬断となってもクラッチが非作動状態になるのを最
小限に抑えることができるパワースライドドア制御装置
を提供することを目的としている。
たり瞬断となってもクラッチが非作動状態になるのを最
小限に抑えることができるパワースライドドア制御装置
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明によるパワースライドドア制御装置は、操作指令に
従ってスライドドアを駆動するモータを制御するととも
にドア保持状態又は開閉動作中には所定の出力端の出力
レベルを「L」にするマイコンと、このマイコンの前記
所定の出力端の出力レベルが「L」の時に出力レベルが
「H」になる回路と、この回路の出力レベルが「H」の
時に前記スライドドアの停止状態を保持するクラッチ
と、を備えたパワースライドドア制御装置であって、前
記回路は、電源電圧の瞬低又は瞬断となって前記マイコ
ンが非動作状態となってから前記回路が非動作状態とな
るまでの間と前記回路が動作状態となってから前記マイ
コンが起動するまでの間前記クラッチを作動状態にして
スライドドアの停止状態を保持することを特徴とする。
発明によるパワースライドドア制御装置は、操作指令に
従ってスライドドアを駆動するモータを制御するととも
にドア保持状態又は開閉動作中には所定の出力端の出力
レベルを「L」にするマイコンと、このマイコンの前記
所定の出力端の出力レベルが「L」の時に出力レベルが
「H」になる回路と、この回路の出力レベルが「H」の
時に前記スライドドアの停止状態を保持するクラッチ
と、を備えたパワースライドドア制御装置であって、前
記回路は、電源電圧の瞬低又は瞬断となって前記マイコ
ンが非動作状態となってから前記回路が非動作状態とな
るまでの間と前記回路が動作状態となってから前記マイ
コンが起動するまでの間前記クラッチを作動状態にして
スライドドアの停止状態を保持することを特徴とする。
【0010】この構成によれば、電源電圧の瞬低又は瞬
断となった場合、マイコンが非動作状態となってから回
路が非動作状態となるまでの間と回路が動作状態となっ
てからマイコンが起動するまでの間はクラッチが作動状
態になり、スライドドアの停止状態が保持される。即ち
マイコンが非動作状態となってから回路が非動作状態と
なるまでの間と回路が動作状態となってからマイコンが
起動するまでの間は回路の出力レベルが「H」であるの
で、クラッチが強制的に作動状態になり、スライドドア
の停止状態が保持される。したがって、電源電圧の瞬低
又は瞬断となってもクラッチが非作動状態になるのを最
小限に抑えることができる。即ち従来のパワースライド
ドア制御装置と比べてスライドドアの停止状態の保持が
解除される期間を短くできる。
断となった場合、マイコンが非動作状態となってから回
路が非動作状態となるまでの間と回路が動作状態となっ
てからマイコンが起動するまでの間はクラッチが作動状
態になり、スライドドアの停止状態が保持される。即ち
マイコンが非動作状態となってから回路が非動作状態と
なるまでの間と回路が動作状態となってからマイコンが
起動するまでの間は回路の出力レベルが「H」であるの
で、クラッチが強制的に作動状態になり、スライドドア
の停止状態が保持される。したがって、電源電圧の瞬低
又は瞬断となってもクラッチが非作動状態になるのを最
小限に抑えることができる。即ち従来のパワースライド
ドア制御装置と比べてスライドドアの停止状態の保持が
解除される期間を短くできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
例と共に説明する。図1は本発明に係るパワースライド
ドア制御装置の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。なお、この実施の形態において、前述した図4と共
通する部分には同一の符号を付けている。
例と共に説明する。図1は本発明に係るパワースライド
ドア制御装置の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。なお、この実施の形態において、前述した図4と共
通する部分には同一の符号を付けている。
【0013】この実施の形態のパワースライドドア制御
装置は、クラッチを作動させるときにマイコン1の出力
ポートP3の出力レベルを「L」にするとともに、この
出力ポートP3の出力レベルが「L」になることで出力
レベルが「H」となる回路9を備えるものである。回路
9は、2個のインバータ9a、9bと1個のアンドゲー
ト9cと1個の抵抗9dとからなる回路(2個のインバ
ータ9a、9bと1個のアンドゲート9cはノアゲート
でも代用可能)から構成される。この回路9の二つの入
力端の一方がマイコン1の出力ポートP3に接続され、
他方が抵抗9dを介して接地されている。また出力端は
抵抗7を介してトランジスタ5のベースに接続されてい
る。動作用の電源はマイコン1とともに電源回路8より
得ている。
装置は、クラッチを作動させるときにマイコン1の出力
ポートP3の出力レベルを「L」にするとともに、この
出力ポートP3の出力レベルが「L」になることで出力
レベルが「H」となる回路9を備えるものである。回路
9は、2個のインバータ9a、9bと1個のアンドゲー
ト9cと1個の抵抗9dとからなる回路(2個のインバ
ータ9a、9bと1個のアンドゲート9cはノアゲート
でも代用可能)から構成される。この回路9の二つの入
力端の一方がマイコン1の出力ポートP3に接続され、
他方が抵抗9dを介して接地されている。また出力端は
抵抗7を介してトランジスタ5のベースに接続されてい
る。動作用の電源はマイコン1とともに電源回路8より
得ている。
【0014】マイコン1は、ドア保持状態又は開閉動作
中には出力ポートP3の出力レベルを「L」にする。こ
の出力ポートP3の出力レベルが「L」のときはトラン
ジスタ5はオン状態になるので、クラッチコイル6に通
電が行われてクラッチが作動状態になり、スライドドア
の停止状態が保持される。
中には出力ポートP3の出力レベルを「L」にする。こ
の出力ポートP3の出力レベルが「L」のときはトラン
ジスタ5はオン状態になるので、クラッチコイル6に通
電が行われてクラッチが作動状態になり、スライドドア
の停止状態が保持される。
【0015】ドア保持状態又は開閉動作中に電源電圧が
急激に低下したり瞬断した場合には、図2のタイムチャ
ートに示すように、マイコン1は、電源電圧が約6V低
下した時点で非動作状態となるが、回路9は電源電圧が
約3Vまで動作状態を継続するのでクラッチは作動状態
を続ける。そして、約3V以下になると、回路9は非動
作状態になってクラッチは非作動状態になる。その後、
電源電圧が約3Vまで復帰してくると回路9は動作状態
となり、クラッチは作動状態となってスライドドアの停
止状態が保持される。マイコン1は約3Vから起動まで
のウェイト時間を経て動作状態となる。
急激に低下したり瞬断した場合には、図2のタイムチャ
ートに示すように、マイコン1は、電源電圧が約6V低
下した時点で非動作状態となるが、回路9は電源電圧が
約3Vまで動作状態を継続するのでクラッチは作動状態
を続ける。そして、約3V以下になると、回路9は非動
作状態になってクラッチは非作動状態になる。その後、
電源電圧が約3Vまで復帰してくると回路9は動作状態
となり、クラッチは作動状態となってスライドドアの停
止状態が保持される。マイコン1は約3Vから起動まで
のウェイト時間を経て動作状態となる。
【0016】このように、マイコン1が非動作状態とな
ってから回路9が非動作状態となるまでの間と回路9が
動作状態となってからマイコン1が起動するまでの間
は、回路9の電気的特性によってクラッチが作動状態と
なるので、従来のパワースライドドア制御装置と比べて
クラッチの非作動期間が短くなる。即ちスライドドアの
停止状態の保持が解除される期間が短くなる。
ってから回路9が非動作状態となるまでの間と回路9が
動作状態となってからマイコン1が起動するまでの間
は、回路9の電気的特性によってクラッチが作動状態と
なるので、従来のパワースライドドア制御装置と比べて
クラッチの非作動期間が短くなる。即ちスライドドアの
停止状態の保持が解除される期間が短くなる。
【0017】図3は上記動作をフローチャートの形で示
したものである。電源電圧が正常状態から約6Vまで低
下するとマイコン1はリセットされ、出力ポートP3は
オープン状態となる。出力ポートP3がオープン状態で
は、回路9の一方の入力端の信号レベルは「L」である
ので、回路9の出力レベルは「H」と変らない。しかも
回路9は約3Vまでは動作することから、約3V以下に
なるまの期間クラッチは作動状態を続ける。そして、電
源電圧が約3V以下になると、回路9は非動作状態とな
りクラッチは非作動状態となる。
したものである。電源電圧が正常状態から約6Vまで低
下するとマイコン1はリセットされ、出力ポートP3は
オープン状態となる。出力ポートP3がオープン状態で
は、回路9の一方の入力端の信号レベルは「L」である
ので、回路9の出力レベルは「H」と変らない。しかも
回路9は約3Vまでは動作することから、約3V以下に
なるまの期間クラッチは作動状態を続ける。そして、電
源電圧が約3V以下になると、回路9は非動作状態とな
りクラッチは非作動状態となる。
【0018】その後、電源電圧が上昇してきて約3Vを
超えると、回路9は動作状態となり、その出力レベルが
「H」となってクラッチは作動状態となる。そして、更
に電源電圧が上昇して行き、約6Vを超えてマイコン1
が起動するまでのウェイト時間を経過すると、マイコン
1の出力ポートP3の出力レベルが「H」になり、回路
9の出力レベルが「L」となってクラッチが非作動状態
となる。この時点から正常動作になる。その後、スライ
ドドアを開閉する操作を検出すると、クラッチを作動状
態にした後、モータ2を動作させる。
超えると、回路9は動作状態となり、その出力レベルが
「H」となってクラッチは作動状態となる。そして、更
に電源電圧が上昇して行き、約6Vを超えてマイコン1
が起動するまでのウェイト時間を経過すると、マイコン
1の出力ポートP3の出力レベルが「H」になり、回路
9の出力レベルが「L」となってクラッチが非作動状態
となる。この時点から正常動作になる。その後、スライ
ドドアを開閉する操作を検出すると、クラッチを作動状
態にした後、モータ2を動作させる。
【0019】このように、この実施の形態では、クラッ
チを作動させるときにマイコン1の出力ポートP3の出
力レベルを「L」にするとともに、この出力ポートP3
の出力レベルが「L」になることで出力レベルが「H」
となる回路9を備え、マイコン1が非動作状態となって
から回路9が非動作状態となるまでの間と回路9が動作
状態となってからマイコン1が起動するまでの間は、回
路9の電気的特性によってクラッチを作動状態とするの
で、従来のパワースライドドア制御装置と比べてクラッ
チの非作動期間を短くできる。即ちスライドドアの停止
状態の保持が解除される期間を短くできる。
チを作動させるときにマイコン1の出力ポートP3の出
力レベルを「L」にするとともに、この出力ポートP3
の出力レベルが「L」になることで出力レベルが「H」
となる回路9を備え、マイコン1が非動作状態となって
から回路9が非動作状態となるまでの間と回路9が動作
状態となってからマイコン1が起動するまでの間は、回
路9の電気的特性によってクラッチを作動状態とするの
で、従来のパワースライドドア制御装置と比べてクラッ
チの非作動期間を短くできる。即ちスライドドアの停止
状態の保持が解除される期間を短くできる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、電源電圧の瞬低又は瞬
断となっても、マイコンが非動作状態となってから回路
が非動作状態となるまでの間と回路が動作状態となって
からマイコンが起動するまでの間は、回路の電気的特性
によってクラッチを作動状態とするので、従来のパワー
スライドドア制御装置と比べてクラッチが非作動状態に
なるのを最小限に抑えることができる。
断となっても、マイコンが非動作状態となってから回路
が非動作状態となるまでの間と回路が動作状態となって
からマイコンが起動するまでの間は、回路の電気的特性
によってクラッチを作動状態とするので、従来のパワー
スライドドア制御装置と比べてクラッチが非作動状態に
なるのを最小限に抑えることができる。
【図1】実施の形態のパワースライドドア制御装置の回
路図である。
路図である。
【図2】図1のパワースライドドア制御装置の動作を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【図3】図1のパワースライドドア制御装置の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】従来のパワースライドドア制御装置の回路図で
ある。
ある。
【図5】図4のパワースライドドア制御装置の動作を示
すタイムチャートである。
すタイムチャートである。
【符号の説明】 1 マイコン 2 モータ 3A、4A リレーコイル 3B、4B リレー接点 5 トランジスタ 6 クラッチコイル 7 抵抗 8 電源回路 9 回路
Claims (1)
- 【請求項1】 操作指令に従ってスライドドアを駆動す
るモータを制御するとともにドア保持状態又は開閉動作
中には所定の出力端の出力レベルを「L」にするマイコ
ンと、 このマイコンの前記所定の出力端の出力レベルが「L」
の時に出力レベルが「H」になる回路と、 この回路の出力レベルが「H」の時に前記スライドドア
の停止状態を保持するクラッチと、 を備えたパワースライドドア制御装置であって、 前記回路は、電源電圧の瞬低又は瞬断となって前記マイ
コンが非動作状態となってから前記回路が非動作状態と
なるまでの間と前記回路が動作状態となってから前記マ
イコンが起動するまでの間前記クラッチを作動状態にし
てスライドドアの停止状態を保持することを特徴とする
パワースライドドア制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10006187A JPH11200709A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | パワースライドドア制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10006187A JPH11200709A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | パワースライドドア制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11200709A true JPH11200709A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11631564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10006187A Pending JPH11200709A (ja) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | パワースライドドア制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11200709A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004090273A1 (ja) * | 2003-04-09 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 移動装置及び移動体開閉制御装置 |
-
1998
- 1998-01-14 JP JP10006187A patent/JPH11200709A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004090273A1 (ja) * | 2003-04-09 | 2004-10-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 移動装置及び移動体開閉制御装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |