JPH11201590A - ドライヤ - Google Patents

ドライヤ

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JPH11201590A
JPH11201590A JP834398A JP834398A JPH11201590A JP H11201590 A JPH11201590 A JP H11201590A JP 834398 A JP834398 A JP 834398A JP 834398 A JP834398 A JP 834398A JP H11201590 A JPH11201590 A JP H11201590A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire mesh
mesh plate
dryer
casing
flow path
Prior art date
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Pending
Application number
JP834398A
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English (en)
Inventor
Tadashi Hasegawa
忠 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライヤ本体内の前記乾燥剤の粉化を防止し
た冷凍サイクルの補器であるドライヤを提供することを
目的とする。 【解決手段】 両端に冷媒の流出口または流入口を有す
る端面2aを備えた筒状ケーシング2と、同ケーシング
2の一側の内壁に配置された第一金網板6と、他側の内
壁に摺動自在に配置された第二金網板8と、それらの内
部に配設された乾燥剤10と、前記第二金網板8を付勢
する該第二金網板8と前記ケーシング2の端面2aとの
間に配設されたコイルバネ9からなるドライヤ1におい
て、長手方向に沿って、前記第一金網板6及び第二金網
板8の対向する位置に前記コイルバネ9の内縁よりも小
さい開口を形成し、該第一金網板6の開口部6aの縁か
ら延伸され前記第二金網板8の開口部8aに挿通される
内筒7を設け、同内筒7の内部流路1bには逆止弁3を
配設し、外部流路1aには乾燥剤10を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライヤに係り、
詳しくは乾燥剤の粉化防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のドライヤの一例を示す断
面図、図4は、従来のドライヤの一例を示す冷媒回路図
である。図において、11は圧縮機、12は四方弁、1
3は室外熱交換機、14はキャピラリ、15はドライ
ヤ、16は室内熱交換機を示す。従来の場合、冷凍サイ
クルの補器であるドライヤ15は、両端に冷媒の流出入
口2b、2cを有する端面2aを備えた筒状ケーシング
2により被われている。また、同ケーシング2の一側の
内壁には、第一金網板6が配置部6bにより配置され、
さらに、突き出し2dで固定され、他側の内壁には摺動
自在に配置された第二金網板8が配設されている。そし
て、それらの内部は、乾燥剤10が配設されている。
【0003】さらに、同乾燥剤10を押し詰める方向に
前記第二金網板8を付勢するコイルバネ9が該第二金網
板8と前記ケーシング2の端面2aとの間に配設されて
いる。このようにして、前記ドライヤ本体15内に乾燥
剤2を、前記第一金網板6と第二金網板8により仕切ら
れた中の流路全体に充填している。このため、冷暖房運
転の切換により、前記乾燥剤2は液冷媒とガス冷媒の両
方の流れにさらされる。しかしながら、冷房時に流速の
速いガス冷媒が前記ドライヤ本体15内の前記乾燥材1
0内を通り流れると、同乾燥剤10が粉化し、前記圧縮
機11及びキャピラリ14に詰まるおそれがある問題を
生じている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、ドライヤ本体内の前記乾
燥剤の粉化を防止したドライヤを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、冷凍サイクルの補器であり、両端に冷媒の流出入口
を有する端面を備えた筒状ケーシングと、同ケーシング
の一側の内壁に配置された第一金網板と、他側の内壁に
摺動自在に配置された第二金網板と、それらの内部に配
設される乾燥剤と、同乾燥剤を押し詰める方向に前記第
二金網板を付勢する該第二金網板と前記ケーシングの端
面との間に配設されたコイルバネとからなるドライヤに
おいて、同ドライヤの長手方向に沿って、前記第一金網
板及び第二金網板の対向する位置に前記コイルバネの内
縁よりも小さい開口を形成し、該第一金網板の開口部の
縁から延伸され前記第二金網板の開口部に挿通される内
筒を設け、同内筒により仕切られた内外部に流路を形成
し、前記内筒の内部流路には冷房時の冷媒流のみを通過
させる逆止弁を配設し、外部流路には乾燥剤を配設して
なるようにする。
【0006】そして、前記逆止弁が、前記内筒の前記第
二金網板側の終端に設けられているようにする。また、
前記逆止弁が、前記流路始端側の内径を細径とした細径
部と、終端側の内径を太径とした太径部と、その境界に
当接面を形成した略筒状の弁座と、同弁座の前記当接面
に当接され、前記太径部の内壁に回動自在に軸支される
弁体とから構成されているようにする。
【0007】そして、前記ケーシングの長手方向を縦に
して配置する縦型においては、前記内筒を中心部に設け
てなるようにする。あるいは、前記ケーシングの長手方
向を横にして配置する横型においては、前記内筒を上方
に設けてなるようにする。
【0008】一方、前記弁体が、中心に支軸と、同支軸
に端部を回動自在に軸支した上半部及び下半部からなる
ようにする。
【0009】あるいは、前記弁体が、上端に支軸と、同
支軸に端部を回動自在に軸支した略円板部からなるよう
にする。もしくは、前記弁体が、下端に支軸と、同支軸
に端部を回動自在に軸支した略半円板部からなるように
する。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き添付図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は、
本発明によるドライヤの一実施例を示す断面図、(b)
は、逆止弁を示す分解斜視図、(c)は要部断面図、図
4は、空気調和機の冷媒回路図である。なお、図4につ
いては従来と同様なので説明を省略する。また、従来例
と同じ部分の符号は同一とする。
【0011】図において、1はドライヤ本体、1aは外
部流路、1bは内部流路、2はケーシング、2aは端
面、2bは突き出し、3は逆止弁、4は弁座、4aは細
径部、4bは太径部、4cは当接面、5は弁体、5aは
上半部、5bは下半部、5cは支軸、6は第一金網板、
6aは開口部、6bは配置部、7は内筒、8は第二金網
板、8aは開口部、9はコイルバネ、10は乾燥剤を示
す。なお、ドライヤ1の基本構造については、従来例と
略同じであるので、説明を省略する。
【0012】本発明は、ドライヤ1の長手方向に沿っ
て、前記第一金網板6及び第二金網板8の対向する位置
に前記コイルバネ9の内縁よりも小さい開口を形成し、
該第一金網板6の開口部6aの縁から延伸され前記第二
金網板8の開口部8aに挿通される内筒7を設けてい
る。そして、同内筒7により仕切られた内外部に外部流
路1aと内部流路1bの流路を形成している。
【0013】この実施例の場合には、前記ドライヤ1の
ケーシング2の長手方向を縦にして配置する縦型にして
いる。そして、前記内筒7を中心部に設けてなるように
する。また、前記内筒7の内部流路1bには冷房時の冷
媒流のみを通過させる逆止弁3を配設し、外部流路1a
には乾燥剤10を配設している。そして、前記逆止弁3
が、前記内筒7の前記第二金網板8側の終端に設けられ
ているようにする。
【0014】次いで、前記逆止弁3について説明する。
逆止弁3は、弁座4と弁体5とから構成されている。ま
た弁座4は、前記流路始端側の内径を細径とした細径部
4aと、終端側の内径を太径とした太径部4bと、その
境界に当接面4cを形成した略筒状である。一方、弁体
5は、中心に支軸5cと、同支軸5cに端部を回動自在
に軸支した上半部5a及び下半部5bからなるようにし
ている。そして、前記弁座4の前記当接面4cに当接さ
れ、前記太径部4bの内壁に回動自在に軸支されてい
る。このようにして、暖房時には前記冷媒流路である内
部流路1bを閉止し、前記冷媒の冷房時の流体抵抗によ
り開口している。
【0015】さらに、前記逆止弁3の弁体5の材質に
は、溶接時の熱による不具合を防止するため銅を用いて
いる。
【0016】次いで、本発明によるドライヤ1の作用に
ついて説明する。前記外部流路1aを周辺部に、前記内
部流路1bを中心部に配設し、ドライヤ本体1のケーシ
ング2を主に長手方向を縦にして配設する縦型なので、
冷房時には流速の速いガス冷媒が、前記逆止弁3を開口
して前記内部流路1bを通過する。
【0017】一方、前記逆止弁3は、暖房時の液冷媒に
は開口しないので、前記外部流路1aの主に下方の乾燥
剤10を通し通過する。このため、前記乾燥剤10を冷
房時のガス冷媒が通らず、該乾燥剤10の粉化を防止す
ることができる。
【0018】図1(d)は他の実施例を示す要部断面図
である。この場合には、前記弁体5が略円板状であり、
上端に支軸5cを設け、同支軸5cに略円板部5dの端
部を回動自在に軸支している。
【0019】図2(a)は、本発明によるドライヤの他
の実施例を示す断面図、(b)は、逆止弁を示す分解斜
視図、(c)は要部断面図である。この実施例では、前
記ドライヤ1のケーシング2の長手方向を横にして配置
する横型にしている。そして、前記内筒7を上方に設
け、前記外部流路1aを下方に、前記内部流路1bを上
方に配設している。この場合には、前記内部流路1bは
断面略半円状であり、前記逆止弁3を構成する弁座4と
弁体5も、断面略半円状に形成されている。そして、前
記弁体5が、下端に支軸5cと、同支軸5cに端部を回
動自在に軸支した略半円板部5eからなるようにし、こ
れを前記弁座4の前記当接面4cに当接し、前記太径部
4bの内壁に回動自在に軸支されている。この実施例に
おける作用は、上述の実施例と同様であるが、下方に前
記外部流路1aを設けているので、暖房時の液冷媒がよ
り多くの前記乾燥剤2を通ることになる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明においては、冷凍サ
イクルの補器であり、両端に冷媒の流出入口を有する端
面を備えた筒状ケーシングと、同ケーシングの一側の内
壁に配置された第一金網板と、他側の内壁に摺動自在に
配置された第二金網板と、それらの内部に配設される乾
燥剤と、同乾燥剤を押し詰める方向に前記第二金網板を
付勢する該第二金網板と前記ケーシングの端面との間に
配設されたコイルバネとからなるドライヤにおいて、同
ドライヤの長手方向に沿って、前記第一金網板及び第二
金網板の対向する位置に前記コイルバネの内縁よりも小
さい開口を形成し、該第一金網板の開口部の縁から延伸
され前記第二金網板の開口部に挿通される内筒を設け、
同内筒により仕切られた内外部に流路を形成し、前記内
筒の内部流路には冷房時の冷媒流のみを通過させる逆止
弁を配設し、外部流路には乾燥剤を配設してなるように
した。
【0021】この結果、ドライヤ本体内の前記乾燥剤の
粉化を防止したドライヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明によるドライヤの一実施例を
示す断面図、(b)は、逆止弁を示す分解斜視図、
(c)は要部断面図、(d)は他の実施例を示す要部断
面図である。
【図2】(a)は、本発明によるドライヤの他の実施例
を示す断面図、(b)は、逆止弁を示す分解斜視図、
(c)は要部断面図である。
【図3】従来のドライヤの一例を示す断面図である。
【図4】従来及び本発明の空気調和機の冷媒回路図であ
る。
【符号の説明】
1 ドライヤ本体 1a 外部流路 1b 内部流路 2 ケーシング 2a 端面 2b 流出入口 2c 流出入口 2d 突き出し 3 逆止弁 4 弁座 4a 細径部 4b 太径部 4c 当接部 5 弁 5a 上半部 5b 下半部 5c 支軸 5d 略円板部 5e 略半円板部 6 第一金網板 6a 開口部 6b 配置部 7 内筒 8 第二金網板 8a 開口部 9 コイルバネ 10 乾燥剤

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍サイクルの補器であり、両端に冷媒
    の流出入口を有する端面を備えた筒状ケーシングと、同
    ケーシングの一側の内壁に配置された第一金網板と、他
    側の内壁に摺動自在に配置された第二金網板と、それら
    の内部に配設される乾燥剤と、同乾燥剤を押し詰める方
    向に前記第二金網板を付勢する該第二金網板と前記ケー
    シングの端面との間に配設されたコイルバネとからなる
    ドライヤにおいて、 同ドライヤの長手方向に沿って、前記第一金網板及び第
    二金網板の対向する位置に前記コイルバネの内縁よりも
    小さい開口を形成し、該第一金網板の開口部の縁から延
    伸され前記第二金網板の開口部に挿通される内筒を設
    け、同内筒により仕切られた内外部に流路を形成し、 前記内筒の内部流路には冷房時の冷媒流のみを通過させ
    る逆止弁を配設し、外部流路には乾燥剤を配設してなる
    ことを特徴とするドライヤ。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁が、前記内筒の前記第二金網
    板側の終端に設けられていることを特徴とする請求項1
    記載のドライヤ。
  3. 【請求項3】 前記逆止弁が、前記流路始端側の内径を
    細径とした細径部と、終端側の内径を太径とした太径部
    と、その境界に当接面を形成した略筒状の弁座と、同弁
    座の前記当接面に当接され、前記太径部の内壁に回動自
    在に軸支される弁体とから構成されていることを特徴と
    する請求項1または請求項2記載のドライヤ。
  4. 【請求項4】 前記ケーシングの長手方向を縦にして配
    置する縦型においては、前記内筒を中心部に設けてなる
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のドライ
    ヤ。
  5. 【請求項5】 前記ケーシングの長手方向を横にして配
    置する横型においては、前記内筒を上方に設けてなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のドライヤ。
  6. 【請求項6】 前記弁体が、中心に支軸と、同支軸に端
    部を回動自在に軸支した上半部及び下半部からなること
    を特徴とする請求項4記載のドライヤ。
  7. 【請求項7】 前記弁体が、上端に支軸と、同支軸に端
    部を回動自在に軸支した略円板部からなることを特徴と
    する請求項4記載のドライヤ。
  8. 【請求項8】 前記弁体が、下端に支軸と、同支軸に端
    部を回動自在に軸支した略半円板部からなることを特徴
    とする請求項5記載のドライヤ。
JP834398A 1998-01-20 1998-01-20 ドライヤ Pending JPH11201590A (ja)

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JP834398A JPH11201590A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 ドライヤ

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JP (1) JPH11201590A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1193455A1 (en) * 2000-09-29 2002-04-03 Fujikoki Corporation Receiver-Drier
KR20020044429A (ko) * 2000-12-06 2002-06-15 윤종용 드라이어를 갖춘 냉각장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1193455A1 (en) * 2000-09-29 2002-04-03 Fujikoki Corporation Receiver-Drier
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