JPH112018A - 建物の床構造およびその床の施工方法 - Google Patents
建物の床構造およびその床の施工方法Info
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- JPH112018A JPH112018A JP15503797A JP15503797A JPH112018A JP H112018 A JPH112018 A JP H112018A JP 15503797 A JP15503797 A JP 15503797A JP 15503797 A JP15503797 A JP 15503797A JP H112018 A JPH112018 A JP H112018A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フローリング材の間に隙間が発生せず、フロ
ーリング材の貼り付け、貼り替えが容易にできる建物の
床構造およびその床の施工方法を提供すること。 【解決手段】 床根太に支持されたパーティクルボード
22の上に複数枚のフローリング材21を配列固定した
建物のフローリング床20を形成するにあたって、パー
ティクルボード22の上に両面に感圧型接着剤31を有
する合成樹脂発泡体テープ30をフローリング材21の
配列方向に沿って貼り、その上にフローリング材21を
配列した後、フローリング材21をパーティクルボード
22に向かって押圧して接合させる。
ーリング材の貼り付け、貼り替えが容易にできる建物の
床構造およびその床の施工方法を提供すること。 【解決手段】 床根太に支持されたパーティクルボード
22の上に複数枚のフローリング材21を配列固定した
建物のフローリング床20を形成するにあたって、パー
ティクルボード22の上に両面に感圧型接着剤31を有
する合成樹脂発泡体テープ30をフローリング材21の
配列方向に沿って貼り、その上にフローリング材21を
配列した後、フローリング材21をパーティクルボード
22に向かって押圧して接合させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の床構造およ
びその床の施工方法に係り、詳しくは、床根太に支持さ
れたパーティクルボードの上に複数枚のフローリング材
を配列固定した建物の床構造およびその床の施工方法に
関する。
びその床の施工方法に係り、詳しくは、床根太に支持さ
れたパーティクルボードの上に複数枚のフローリング材
を配列固定した建物の床構造およびその床の施工方法に
関する。
【0002】
【背景技術】ユニット式建物の構成単位である建物ユニ
ットとして、図5に示す建物ユニット1が知られてい
る。この建物ユニット1は、四隅に立設された四本の柱
2と、この柱2の上端間に架け渡された四本の上梁3〜
6と、柱2の下端間に架け渡された四本の下梁7〜10
とを含んで構成された骨組みを備えている。骨組みを構
成する上梁4,6間には複数の天井小梁11が一定間隔
で架け渡され、また、下梁8,10間には複数の床根太
12が一定間隔で架け渡されている。
ットとして、図5に示す建物ユニット1が知られてい
る。この建物ユニット1は、四隅に立設された四本の柱
2と、この柱2の上端間に架け渡された四本の上梁3〜
6と、柱2の下端間に架け渡された四本の下梁7〜10
とを含んで構成された骨組みを備えている。骨組みを構
成する上梁4,6間には複数の天井小梁11が一定間隔
で架け渡され、また、下梁8,10間には複数の床根太
12が一定間隔で架け渡されている。
【0003】天井小梁11の下面には天井材23が取り
付けられ、これにより天井が構成されている。床根太1
2の上面にはパーティクルボード22が取り付けられ、
このパーティクルボード22の上に複数枚のフローリン
グ材21が釘や接着剤を介して配列固定され、これによ
りフローリング床20を構成されている。
付けられ、これにより天井が構成されている。床根太1
2の上面にはパーティクルボード22が取り付けられ、
このパーティクルボード22の上に複数枚のフローリン
グ材21が釘や接着剤を介して配列固定され、これによ
りフローリング床20を構成されている。
【0004】なお、フローリング材21は、図6に示す
ように、幅方向の一端側に凸部21A、他端側に凹部2
1Bを備え、隣接するもの同士でそれらを嵌合させるこ
とにより、パーティクルボード22の上面に隙間なく配
列固定されている。
ように、幅方向の一端側に凸部21A、他端側に凹部2
1Bを備え、隣接するもの同士でそれらを嵌合させるこ
とにより、パーティクルボード22の上面に隙間なく配
列固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のフローリング床
構造のうち、釘を介して、パーティクルボード22とフ
ローリング材21とを接合させた場合、パーティクルボ
ード22は熱膨張が部分によって異なるため、フローリ
ング材21の間に隙間が発生しやすい。また、接着剤を
介して、パーティクルボード22とフローリング材21
とを接合させる場合、フローリング材21に設けられて
いる凸部21Aと凹部21Bとを嵌合させてフローリン
グ材21の間に隙間なく配列固定するのに手間がかかる
ので、フローリング材21の貼り付けが面倒になり、ま
た、フローリング材21の貼り替えもしずらくなる。
構造のうち、釘を介して、パーティクルボード22とフ
ローリング材21とを接合させた場合、パーティクルボ
ード22は熱膨張が部分によって異なるため、フローリ
ング材21の間に隙間が発生しやすい。また、接着剤を
介して、パーティクルボード22とフローリング材21
とを接合させる場合、フローリング材21に設けられて
いる凸部21Aと凹部21Bとを嵌合させてフローリン
グ材21の間に隙間なく配列固定するのに手間がかかる
ので、フローリング材21の貼り付けが面倒になり、ま
た、フローリング材21の貼り替えもしずらくなる。
【0006】本発明の目的は、フローリング材の間に隙
間が発生せず、フローリング材の貼り付け、貼り替えが
容易にできる建物の床構造およびその床の施工方法を提
供することにある。
間が発生せず、フローリング材の貼り付け、貼り替えが
容易にできる建物の床構造およびその床の施工方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の建物の床構造
は、図面を参照して説明すると、床根太12に支持され
たパーティクルボード22の上に複数枚のフローリング
材21を配列固定した建物の床構造において、両面に接
着剤31を有する合成樹脂発泡体テープ30を介して、
パーティクルボード22とフローリング材21とが接合
されていることを特徴とする。このような本発明におい
ては、両面に接着剤31を有する合成樹脂発泡体テープ
30を用いているため、パーティクルボード22に部分
的に熱膨張の差がでて変形しても、その変形を合成樹脂
発泡体テープ30が弾性変形をして吸収するため、フロ
ーリング材21の間に隙間が発生しない。また、合成樹
脂発泡体テープ30を介して、パーティクルボード22
とフローリング材21とを接合しているため、従来の全
面接着剤による構造に比べ、フローリング材21の貼り
付け、貼り替えが容易にできる。
は、図面を参照して説明すると、床根太12に支持され
たパーティクルボード22の上に複数枚のフローリング
材21を配列固定した建物の床構造において、両面に接
着剤31を有する合成樹脂発泡体テープ30を介して、
パーティクルボード22とフローリング材21とが接合
されていることを特徴とする。このような本発明におい
ては、両面に接着剤31を有する合成樹脂発泡体テープ
30を用いているため、パーティクルボード22に部分
的に熱膨張の差がでて変形しても、その変形を合成樹脂
発泡体テープ30が弾性変形をして吸収するため、フロ
ーリング材21の間に隙間が発生しない。また、合成樹
脂発泡体テープ30を介して、パーティクルボード22
とフローリング材21とを接合しているため、従来の全
面接着剤による構造に比べ、フローリング材21の貼り
付け、貼り替えが容易にできる。
【0008】また、上記構成において、前記接着剤に
は、感圧型接着剤31が用いられていることが望まし
い。このようにすれば、合成樹脂発泡体テープ30は、
ある一定の圧力をかけないと接着しないので、パーティ
クルボード22に貼り付けた合成樹脂発泡体テープ30
の上にフローリング材21を押圧せずに載せることによ
り、フローリング材21を動かしながら正確に位置決め
することができる。その後、フローリング材21をパー
ティクルボード22に向かって押圧すれば、感圧型接着
剤31の接着力が増すので、フローリング材21をパー
ティクルボード22に対して強固に接合することができ
る。
は、感圧型接着剤31が用いられていることが望まし
い。このようにすれば、合成樹脂発泡体テープ30は、
ある一定の圧力をかけないと接着しないので、パーティ
クルボード22に貼り付けた合成樹脂発泡体テープ30
の上にフローリング材21を押圧せずに載せることによ
り、フローリング材21を動かしながら正確に位置決め
することができる。その後、フローリング材21をパー
ティクルボード22に向かって押圧すれば、感圧型接着
剤31の接着力が増すので、フローリング材21をパー
ティクルボード22に対して強固に接合することができ
る。
【0009】さらに、上記構成において、前記合成樹脂
発泡体テープ30は、アクリルフォーム32を基材とし
ていることが望ましい。このようにすれば、アクリルフ
ォーム32を基材としているので、耐可塑材性、耐候
性、耐水性、耐薬品性を向上させることができる。
発泡体テープ30は、アクリルフォーム32を基材とし
ていることが望ましい。このようにすれば、アクリルフ
ォーム32を基材としているので、耐可塑材性、耐候
性、耐水性、耐薬品性を向上させることができる。
【0010】また、上記構成において、前記合成樹脂発
泡体テープ30は、フローリング材21の配列方向に貼
られていることが望ましい。このような場合には、合成
樹脂発泡体テープ30が、隣接するフローリング材21
に跨って貼られているため、この合成樹脂発泡体テープ
30によって、隣接するフローリング材21の間隔が保
持され、フローリング材21の間に隙間ができなくな
る。
泡体テープ30は、フローリング材21の配列方向に貼
られていることが望ましい。このような場合には、合成
樹脂発泡体テープ30が、隣接するフローリング材21
に跨って貼られているため、この合成樹脂発泡体テープ
30によって、隣接するフローリング材21の間隔が保
持され、フローリング材21の間に隙間ができなくな
る。
【0011】さらに、上記構成において、前記合成樹脂
発泡体テープ30は、フローリング材21が配列する方
向に対して、直角をなす方向に一定の隙間を開けて貼ら
れていることが望ましい。このような場合には、フロー
リング材21を押圧して貼り付ける際に、合成樹脂発泡
体テープ30がフローリング材21の配列方向に対し
て、直角方向に押し潰されても、その押し潰された部分
を合成樹脂発泡体テープ30の隙間の部分で許容でき
る。また、少ないテープの量で経済的に貼ることが可能
となる。
発泡体テープ30は、フローリング材21が配列する方
向に対して、直角をなす方向に一定の隙間を開けて貼ら
れていることが望ましい。このような場合には、フロー
リング材21を押圧して貼り付ける際に、合成樹脂発泡
体テープ30がフローリング材21の配列方向に対し
て、直角方向に押し潰されても、その押し潰された部分
を合成樹脂発泡体テープ30の隙間の部分で許容でき
る。また、少ないテープの量で経済的に貼ることが可能
となる。
【0012】本発明の建物の床の施工方法は、床根太1
2に支持されたパーティクルボード22の上に複数枚の
フローリング材21を配列固定した建物の床の施工方法
において、前記パーティクルボード22に対してフロー
リング材21を両面に感圧型接着剤31を有する合成樹
脂発泡体テープ30を介して仮固定し、かつ、フローリ
ング材21の位置決めを行い、その後、フローリング材
21をパーティクルボード22に向かって押圧して、接
合させることを特徴とする。このような方法で、床構造
を形成した場合には、前記合成樹脂発泡体テープ30
は、ある一定の圧力をかけないと接着しないので、この
合成樹脂発泡体テープ30を介してパーティクルボード
22とフローリング材21とを押圧せず貼り付けること
により、フローリング材21を動かしながら正確に位置
決めすることができる。その位置決め完了後、フローリ
ング材21をパーティクルボード22に向かって押圧す
れば、感圧型接着剤31の接着力が増すので、フローリ
ング材21とパーティクルボード22とを強固に接合さ
せることができる。
2に支持されたパーティクルボード22の上に複数枚の
フローリング材21を配列固定した建物の床の施工方法
において、前記パーティクルボード22に対してフロー
リング材21を両面に感圧型接着剤31を有する合成樹
脂発泡体テープ30を介して仮固定し、かつ、フローリ
ング材21の位置決めを行い、その後、フローリング材
21をパーティクルボード22に向かって押圧して、接
合させることを特徴とする。このような方法で、床構造
を形成した場合には、前記合成樹脂発泡体テープ30
は、ある一定の圧力をかけないと接着しないので、この
合成樹脂発泡体テープ30を介してパーティクルボード
22とフローリング材21とを押圧せず貼り付けること
により、フローリング材21を動かしながら正確に位置
決めすることができる。その位置決め完了後、フローリ
ング材21をパーティクルボード22に向かって押圧す
れば、感圧型接着剤31の接着力が増すので、フローリ
ング材21とパーティクルボード22とを強固に接合さ
せることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。以下の説明に当たって、上述した図
5,図6と同一構成要件については、同一符号を付し、
その説明を省略もしくは簡略化する。本実施形態は、図
5において、フローリング床20の構造のみを変更して
いる(他の構成については変更なし)。本実施形態のフ
ローリング床20は、図1に示すように、両面に接着剤
31を有する合成樹脂発泡体テープ30を介して、前記
パーティクルボード22とフローリング材21とが接合
されている。
基づいて説明する。以下の説明に当たって、上述した図
5,図6と同一構成要件については、同一符号を付し、
その説明を省略もしくは簡略化する。本実施形態は、図
5において、フローリング床20の構造のみを変更して
いる(他の構成については変更なし)。本実施形態のフ
ローリング床20は、図1に示すように、両面に接着剤
31を有する合成樹脂発泡体テープ30を介して、前記
パーティクルボード22とフローリング材21とが接合
されている。
【0014】具体的には、フローリング材21の配列方
向に沿って、かつ、その配列方向に対して直角をなす方
向に一定の間隔を隔てて複数の合成樹脂発泡体テープ3
0が貼り付けられている。
向に沿って、かつ、その配列方向に対して直角をなす方
向に一定の間隔を隔てて複数の合成樹脂発泡体テープ3
0が貼り付けられている。
【0015】前記合成樹脂発泡体テープ30は、図2に
示すように、帯状の基材32と、この基材32の両面に
塗布された接着剤31と、一方の接着剤31の外表面に
剥離可能に設けられたライナー33との積層構造でロー
ル状に巻かれている。この基材32としては、耐可塑剤
性、耐候性、耐水性、耐薬品性に優れたアクリルフォー
ムが望ましい。また、接着剤31としては、ある一定の
圧力をかけなければ接着せず、一定以上の圧力で押圧す
れば接着力が増す感圧型接着剤が望ましい。
示すように、帯状の基材32と、この基材32の両面に
塗布された接着剤31と、一方の接着剤31の外表面に
剥離可能に設けられたライナー33との積層構造でロー
ル状に巻かれている。この基材32としては、耐可塑剤
性、耐候性、耐水性、耐薬品性に優れたアクリルフォー
ムが望ましい。また、接着剤31としては、ある一定の
圧力をかけなければ接着せず、一定以上の圧力で押圧す
れば接着力が増す感圧型接着剤が望ましい。
【0016】次に、建物の床の施工方法について説明す
る。床根太12に支持されたパーティクルボード22の
上に一定のピッチ間隔で合成樹脂発泡体テープ30を貼
り付け、この合成樹脂発泡体テープ30と直交する方向
にフローリング材21を並べていく。このとき、フロー
リング材21の上方から押圧しなければ、フローリング
材21を動かすことができるから、フローリング材21
の幅方向の一端、他端側に設けられた凸部21Aと凹部
21Bとを嵌合しながら位置決めをする。この位置決め
完了後、前記フローリング材21をパーティクルボード
22に向かって押圧して接着させる。
る。床根太12に支持されたパーティクルボード22の
上に一定のピッチ間隔で合成樹脂発泡体テープ30を貼
り付け、この合成樹脂発泡体テープ30と直交する方向
にフローリング材21を並べていく。このとき、フロー
リング材21の上方から押圧しなければ、フローリング
材21を動かすことができるから、フローリング材21
の幅方向の一端、他端側に設けられた凸部21Aと凹部
21Bとを嵌合しながら位置決めをする。この位置決め
完了後、前記フローリング材21をパーティクルボード
22に向かって押圧して接着させる。
【0017】このようにして、図3に示すように、前記
パーティクルボード22の上に複数枚のフローリング材
21を配列固定したフローリング床20を構成すること
ができる。この状態からパーティクルボード22に部分
的に熱膨張の差がでても、図4に示すように合成樹脂発
泡体テープ30が弾性変形してその変形を吸収する。
パーティクルボード22の上に複数枚のフローリング材
21を配列固定したフローリング床20を構成すること
ができる。この状態からパーティクルボード22に部分
的に熱膨張の差がでても、図4に示すように合成樹脂発
泡体テープ30が弾性変形してその変形を吸収する。
【0018】前述のような本実施形態によれば、次のよ
うな効果が得られる。パーティクルボード22とフロー
リング材21とを接着剤31を有する合成樹脂発泡体テ
ープ30を介して接合したので、その合成樹脂発泡体テ
ープ30が、パーティクルボード22の変形を弾性変形
して吸収するため、隣接するフローリング材21には隙
間が生じない。また、両者を接合する部材が両面に接着
剤31を有する合成樹脂発泡体テープ30であるため、
全面に接着剤を塗布して構成した場合に比べ、フローリ
ング材21の貼り付け、貼り替えが容易にできる。
うな効果が得られる。パーティクルボード22とフロー
リング材21とを接着剤31を有する合成樹脂発泡体テ
ープ30を介して接合したので、その合成樹脂発泡体テ
ープ30が、パーティクルボード22の変形を弾性変形
して吸収するため、隣接するフローリング材21には隙
間が生じない。また、両者を接合する部材が両面に接着
剤31を有する合成樹脂発泡体テープ30であるため、
全面に接着剤を塗布して構成した場合に比べ、フローリ
ング材21の貼り付け、貼り替えが容易にできる。
【0019】また、接着剤として、感圧型接着剤31を
用いているので、ある一定の圧力をかけないと接着しな
いので、合成樹脂発泡体テープ30を介して、パーティ
クルボード22とフローリング材21とを押圧せず貼り
付ければ、フローリング材21を微調整しながら正確に
位置決めすることができる。その位置決め完了後、フロ
ーリング材21の上方から圧力をかけると、感圧型接着
剤31の接着力が増すので、フローリング材21とパー
ティクルボード22とを強固に接合させることができ
る。
用いているので、ある一定の圧力をかけないと接着しな
いので、合成樹脂発泡体テープ30を介して、パーティ
クルボード22とフローリング材21とを押圧せず貼り
付ければ、フローリング材21を微調整しながら正確に
位置決めすることができる。その位置決め完了後、フロ
ーリング材21の上方から圧力をかけると、感圧型接着
剤31の接着力が増すので、フローリング材21とパー
ティクルボード22とを強固に接合させることができ
る。
【0020】また、合成樹脂発泡体テープ30は、アク
リルフォーム32を基材としているので、耐可塑剤性、
耐候性、耐水性、耐薬品性を向上させることができる。
また、アクリルフォーム32は、弾力性を有する発泡体
でできているので、歩行感が軟らかくなり、さらに、物
をフローリング床20に落としたとしても、その衝撃を
緩衝できるので、その衝撃音を低減することが可能とな
る。
リルフォーム32を基材としているので、耐可塑剤性、
耐候性、耐水性、耐薬品性を向上させることができる。
また、アクリルフォーム32は、弾力性を有する発泡体
でできているので、歩行感が軟らかくなり、さらに、物
をフローリング床20に落としたとしても、その衝撃を
緩衝できるので、その衝撃音を低減することが可能とな
る。
【0021】また、合成樹脂発泡体テープ30は、フロ
ーリング材21の配列方向に沿って貼り付けられている
ので、フローリング材21の間の間隔が正確に保たれ、
フローリング材21の間に隙間が生じない。
ーリング材21の配列方向に沿って貼り付けられている
ので、フローリング材21の間の間隔が正確に保たれ、
フローリング材21の間に隙間が生じない。
【0022】その際、合成樹脂発泡体テープ30は、フ
ローリング材21の配列方向に対して直角をなす方向に
一定の間隔を隔てて貼り付けられているため、フローリ
ング材21の上方から圧力をかけてパーティクルボード
22に貼り付ける際に、フローリング材21が配列して
いる方向に対して直角をなす方向に押し潰されても、そ
の押し潰された部分を合成樹脂発泡体テープ30の隙間
部分で許容できる。また、経済的に少ないテープの量で
貼ることができる。
ローリング材21の配列方向に対して直角をなす方向に
一定の間隔を隔てて貼り付けられているため、フローリ
ング材21の上方から圧力をかけてパーティクルボード
22に貼り付ける際に、フローリング材21が配列して
いる方向に対して直角をなす方向に押し潰されても、そ
の押し潰された部分を合成樹脂発泡体テープ30の隙間
部分で許容できる。また、経済的に少ないテープの量で
貼ることができる。
【0023】前記合成樹脂発泡体テープ30は、ロール
状に巻かれているので、合成樹脂発泡体テープ30を転
がしながら貼り付けることが可能となり、貼り付け作業
がやりやすくなる。
状に巻かれているので、合成樹脂発泡体テープ30を転
がしながら貼り付けることが可能となり、貼り付け作業
がやりやすくなる。
【0024】前記合成樹脂発泡体テープ30の感圧型接
着剤31の一方の外表面にライナー33が剥離可能に設
けられているので、ロール状に巻いておくことができ、
これにより、コンパクトに収納することができる。ま
た、合成樹脂発泡体テープ30を貼り付ける際に、ライ
ナー33を剥がしながら貼り付けられるので、施工性が
高まる。
着剤31の一方の外表面にライナー33が剥離可能に設
けられているので、ロール状に巻いておくことができ、
これにより、コンパクトに収納することができる。ま
た、合成樹脂発泡体テープ30を貼り付ける際に、ライ
ナー33を剥がしながら貼り付けられるので、施工性が
高まる。
【0025】以上、本発明について、好適な実施形態を
挙げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られる
ものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、この
床構造は、建物ユニット1に限られたものではなく、建
物の床構造であればよい。この際、実施形態で説明した
方法と同様に接合すれば、同様の効果が得られる。
挙げて説明したが、本発明は、この実施形態に限られる
ものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の改良並びに設計の変更が可能である。例えば、この
床構造は、建物ユニット1に限られたものではなく、建
物の床構造であればよい。この際、実施形態で説明した
方法と同様に接合すれば、同様の効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、フローリング材の間に
隙間が発生せず、フローリング材の貼り付け、貼り替え
が容易にできる。
隙間が発生せず、フローリング材の貼り付け、貼り替え
が容易にできる。
【図1】本発明の一実施形態に係る建物の床構造を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】同上実施形態で用いられる合成樹脂発泡体テー
プの構造を示す斜視図である。
プの構造を示す斜視図である。
【図3】同上実施形態におけるパーティクルボードの変
形前の床構造を示す斜視図である。
形前の床構造を示す斜視図である。
【図4】同上実施形態におけるパーティクルボードの変
形後の床構造を示す斜視図である。
形後の床構造を示す斜視図である。
【図5】従来のフローリング床を有する建物ユニットの
一部を破断した全体斜視図である。
一部を破断した全体斜視図である。
【図6】従来のフローリング床を示す分解斜視図であ
る。
る。
1 建物ユニット 12 床根太 20 フローリング床 21 フローリング材 22 パーティクルボード 30 合成樹脂発泡体テープ 31 感圧型接着剤 32 アクリルフォーム
Claims (6)
- 【請求項1】 床根太に支持されたパーティクルボード
の上に複数枚のフローリング材を配列固定した建物の床
構造において、両面に接着剤を有する合成樹脂発泡体テ
ープを介して、前記パーティクルボードとフローリング
材とが接合されていることを特徴とする建物の床構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載の建物の床構造におい
て、前記接着剤には、感圧型接着剤が用いられているこ
とを特徴とする建物の床構造。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の建物の床構造
において、前記合成樹脂発泡体テープは、アクリルフォ
ームを基材としていることを特徴とする建物の床構造。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の建物の
床構造において、前記合成樹脂発泡体テープは、フロー
リング材の配列方向に貼られていることを特徴とする建
物の床構造。 - 【請求項5】 請求項4に記載の建物の床構造におい
て、前記合成樹脂発泡体テープは、フローリング材の配
列方向に対して、直角をなす方向に一定の隙間を開けて
貼られていることを特徴とする建物の床構造。 - 【請求項6】 床根太に支持されたパーティクルボード
の上に複数枚のフローリング材を配列固定した建物の床
の施工方法において、前記パーティクルボードに対して
フローリング材を両面に感圧型接着剤を有する合成樹脂
発泡体テープを介して仮固定し、かつ、フローリング材
の位置決めを行い、その後、フローリング材をパーティ
クルボードに向かって押圧して接合させることを特徴と
する建物の床の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15503797A JPH112018A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 建物の床構造およびその床の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15503797A JPH112018A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 建物の床構造およびその床の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112018A true JPH112018A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15597300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15503797A Withdrawn JPH112018A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 建物の床構造およびその床の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112018A (ja) |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP15503797A patent/JPH112018A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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