JPH1120363A - バインディング装置における綴じ用紙貫通機構 - Google Patents
バインディング装置における綴じ用紙貫通機構Info
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- JPH1120363A JPH1120363A JP19328397A JP19328397A JPH1120363A JP H1120363 A JPH1120363 A JP H1120363A JP 19328397 A JP19328397 A JP 19328397A JP 19328397 A JP19328397 A JP 19328397A JP H1120363 A JPH1120363 A JP H1120363A
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- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バインド部材3の脚部3bを真直状態のときに
綴じ用紙1のパンチ穴2に貫通させるバインディング装
置における綴じ用紙貫通機構 【解決手段】バインド部材3と、ドライバプレート7
と、弯曲状の成形ガイド溝4と、成形ガイド溝4に向け
て打ち出されたバインド部材3の脚部3bを折り曲げ成
形する支点部材8とを備え、バインド部材3打ち出し後
に脚部3bが支点部材8と成形ガイド溝4によりリング
状に形成されるまでの間に、綴じ用紙1のパンチ穴2に
脚部3bを貫通させるとともに、支点部材8を移動可能
とするとともに、綴じ用紙1を支点部材8の上方でパン
チ穴2とバインド部材3の脚部3bとが対応するように
配置し、バインド部材3が打ち出されて脚部3bの先端
が成形ガイド溝4に入り込む前に脚部3bが綴じ用紙1
のパンチ穴2を貫通するようにした。
綴じ用紙1のパンチ穴2に貫通させるバインディング装
置における綴じ用紙貫通機構 【解決手段】バインド部材3と、ドライバプレート7
と、弯曲状の成形ガイド溝4と、成形ガイド溝4に向け
て打ち出されたバインド部材3の脚部3bを折り曲げ成
形する支点部材8とを備え、バインド部材3打ち出し後
に脚部3bが支点部材8と成形ガイド溝4によりリング
状に形成されるまでの間に、綴じ用紙1のパンチ穴2に
脚部3bを貫通させるとともに、支点部材8を移動可能
とするとともに、綴じ用紙1を支点部材8の上方でパン
チ穴2とバインド部材3の脚部3bとが対応するように
配置し、バインド部材3が打ち出されて脚部3bの先端
が成形ガイド溝4に入り込む前に脚部3bが綴じ用紙1
のパンチ穴2を貫通するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は綴じ用紙に形成した
パンチ穴にバインド部材の脚部を貫通してリング状に成
形することにより上記綴じ用紙を綴じるバインディング
装置における用紙貫通機構に関する。
パンチ穴にバインド部材の脚部を貫通してリング状に成
形することにより上記綴じ用紙を綴じるバインディング
装置における用紙貫通機構に関する。
【0002】
【従来技術】複写した複数の用紙を綴じて会議やプレゼ
ンテーションの席に提出する場合などのように、綴じ用
紙をバインディングするための手段としては、ステープ
ルで留めるものが一般的であるが、これは見開き部分が
見にくいという欠点がある。また、ホットメルトで用紙
の端面を互いに接着する手段も知られている。ところ
が、ホットメルトで留めるものは接着剤を加熱した後に
冷却しなければならないので時間がかかるという問題が
ある。さらに、真直部に対して一定の間隔をおいて複数
のU字片を直角に突出したバインド部材を用い、綴じ用
紙の端縁に沿ってパンチ穴を形成し、これらのパンチ穴
にそれぞれバインド部材のU字状片を貫通させた後にU
字状片をリング状に折り曲げてバインディングする装置
も知られている。しかし、これは1個のバインド部材に
多数のU字状片が設けられているので、バインド部材自
体が大きく高価であるとともに、一度に数多くのバイン
ディング作業をする場合、バインド部材の数量が大きく
なってスペースを要するほか、U字状片同士が絡まり合
いやすいので、作業が煩雑になるという欠点があった。
ンテーションの席に提出する場合などのように、綴じ用
紙をバインディングするための手段としては、ステープ
ルで留めるものが一般的であるが、これは見開き部分が
見にくいという欠点がある。また、ホットメルトで用紙
の端面を互いに接着する手段も知られている。ところ
が、ホットメルトで留めるものは接着剤を加熱した後に
冷却しなければならないので時間がかかるという問題が
ある。さらに、真直部に対して一定の間隔をおいて複数
のU字片を直角に突出したバインド部材を用い、綴じ用
紙の端縁に沿ってパンチ穴を形成し、これらのパンチ穴
にそれぞれバインド部材のU字状片を貫通させた後にU
字状片をリング状に折り曲げてバインディングする装置
も知られている。しかし、これは1個のバインド部材に
多数のU字状片が設けられているので、バインド部材自
体が大きく高価であるとともに、一度に数多くのバイン
ディング作業をする場合、バインド部材の数量が大きく
なってスペースを要するほか、U字状片同士が絡まり合
いやすいので、作業が煩雑になるという欠点があった。
【0003】そこで、完全に見開きでき、しかも迅速に
綴じることができるものとして、図10(a) に示された
ように、断面が円弧状の曲面ガイドの一端近傍に成形支
点15を設けておき、この成形支点15と曲面ガイド1
6の端部との間に針金材17を押し込むバインディング
装置が考えられている。この装置によれば、成形支点1
5と曲面ガイド16の端部との間にコ字形の針金材17
を垂直に押し下げると、針金材17の先端が曲面ガイド
16に当たるまでは曲がらないが、さらに押し下げる
と、矢印で示されるように針金材17の先端は曲面ガイ
ド16に沿って曲がるように案内されるので、針金材1
7は成形支点15からに係合した部位を越えるところか
ら折れ曲がり、成形支点15を越えた部分が次々に曲げ
られる。このため、針金材17は同図(b) に示されたよ
うにリング状に成形される。このようにして、成形支点
15と曲面ガイド16により真直状の針金材17をリン
グ状に形成することができる。打ち出されてからリング
状に形成されるまでの間で、上記針状材を重合した複数
の綴じ用紙18の端縁部に形成したパンチ穴19に貫通
させれば、上記綴じ用紙18を綴じることができる。
綴じることができるものとして、図10(a) に示された
ように、断面が円弧状の曲面ガイドの一端近傍に成形支
点15を設けておき、この成形支点15と曲面ガイド1
6の端部との間に針金材17を押し込むバインディング
装置が考えられている。この装置によれば、成形支点1
5と曲面ガイド16の端部との間にコ字形の針金材17
を垂直に押し下げると、針金材17の先端が曲面ガイド
16に当たるまでは曲がらないが、さらに押し下げる
と、矢印で示されるように針金材17の先端は曲面ガイ
ド16に沿って曲がるように案内されるので、針金材1
7は成形支点15からに係合した部位を越えるところか
ら折れ曲がり、成形支点15を越えた部分が次々に曲げ
られる。このため、針金材17は同図(b) に示されたよ
うにリング状に成形される。このようにして、成形支点
15と曲面ガイド16により真直状の針金材17をリン
グ状に形成することができる。打ち出されてからリング
状に形成されるまでの間で、上記針状材を重合した複数
の綴じ用紙18の端縁部に形成したパンチ穴19に貫通
させれば、上記綴じ用紙18を綴じることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図示例
のようにバインド部材の脚部が曲がった後にパンチ穴を
貫通することになると、同図(b) のようにパンチ穴をバ
インド部材の脚部の曲がり状態に応じて弯曲するように
形成するか、あるいはパンチ穴の径を大きくするかしな
ければならない。前者の場合はパンチ穴の穿孔が技術的
に非常に難しくなり、また後者の場合は紙が互いに自由
に動きやすく、揃わないという欠点がある。
のようにバインド部材の脚部が曲がった後にパンチ穴を
貫通することになると、同図(b) のようにパンチ穴をバ
インド部材の脚部の曲がり状態に応じて弯曲するように
形成するか、あるいはパンチ穴の径を大きくするかしな
ければならない。前者の場合はパンチ穴の穿孔が技術的
に非常に難しくなり、また後者の場合は紙が互いに自由
に動きやすく、揃わないという欠点がある。
【0005】本発明は上記欠点を解消し、綴じ用紙のパ
ンチ穴を大きくすることなしに確実にバインド部材の脚
部をパンチ穴に貫通させることができるバインディング
装置を提供することをその課題とする。
ンチ穴を大きくすることなしに確実にバインド部材の脚
部をパンチ穴に貫通させることができるバインディング
装置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るバインディング装置は、真直部から直
角に平行な脚部を形成したバインド部材と、バインド部
材の真直部を脚部側に向けて打ち出すドライバプレート
と、上記脚部に対応して形成された弯曲状の成形ガイド
溝と、成形ガイド溝の一端近傍の内側に設けられて上記
成形ガイド溝の一端に向けて打ち出されたバインド部材
の脚部の側面に係合して上記脚部を折り曲げ成形する成
形支点を構成する支点部材とを備えるとともに、上記バ
インド部材が打ち出された後にその脚部が上記支点部材
と成形ガイド溝によりリング状に形成されるまでの間
に、綴じ用紙の端縁部に形成したパンチ穴に上記脚部を
貫通させるバインディング装置であって、上記支点部材
を上記ドライバプレートの作動方向に対して直交する方
向に移動可能とするとともに、上記綴じ用紙を上記支点
部材の上方でパンチ穴と上記バインド部材の脚部とが対
応するように配置し、上記バインド部材が打ち出されて
脚部の先端が上記成形ガイド溝に入り込む前に上記脚部
が上記綴じ用紙のパンチ穴を貫通するようにしたことを
特徴とする。
め、本発明に係るバインディング装置は、真直部から直
角に平行な脚部を形成したバインド部材と、バインド部
材の真直部を脚部側に向けて打ち出すドライバプレート
と、上記脚部に対応して形成された弯曲状の成形ガイド
溝と、成形ガイド溝の一端近傍の内側に設けられて上記
成形ガイド溝の一端に向けて打ち出されたバインド部材
の脚部の側面に係合して上記脚部を折り曲げ成形する成
形支点を構成する支点部材とを備えるとともに、上記バ
インド部材が打ち出された後にその脚部が上記支点部材
と成形ガイド溝によりリング状に形成されるまでの間
に、綴じ用紙の端縁部に形成したパンチ穴に上記脚部を
貫通させるバインディング装置であって、上記支点部材
を上記ドライバプレートの作動方向に対して直交する方
向に移動可能とするとともに、上記綴じ用紙を上記支点
部材の上方でパンチ穴と上記バインド部材の脚部とが対
応するように配置し、上記バインド部材が打ち出されて
脚部の先端が上記成形ガイド溝に入り込む前に上記脚部
が上記綴じ用紙のパンチ穴を貫通するようにしたことを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において符号1は重ね合わさ
れてバインディングすべき複数の綴じ用紙を示す。この
綴じ用紙1の端縁には図示しないパンチによって1対ず
つ2組のパンチ穴2が穿孔されている。3はバインド部
材を示す。バインド部材3は真直部3aの両端から平行
な1対の脚部3bを突出してなるコ字状の金属製部材
で、通常は複数のものが接着されて連結バインド部材と
して構成されている。
れてバインディングすべき複数の綴じ用紙を示す。この
綴じ用紙1の端縁には図示しないパンチによって1対ず
つ2組のパンチ穴2が穿孔されている。3はバインド部
材を示す。バインド部材3は真直部3aの両端から平行
な1対の脚部3bを突出してなるコ字状の金属製部材
で、通常は複数のものが接着されて連結バインド部材と
して構成されている。
【0008】図2はバインディング装置の斜視図を示
す。このバインディング装置はバインド部材3をリング
状に曲げ成形するもので、1対の成形ガイド溝4を有す
る成形台5と、成形台5の上部に設けられたフェースプ
レート6と、フェースプレート6の裏面に沿って上下動
可能に配置されたドライバプレート7と、ドライバプレ
ート7によって打ち出されたバインド部材3の脚部3b
を折り曲げ成形する成形支点を構成する支点部材8とを
備え、フェースプレート6の後方には連結バインド部材
の供給通路9が形成され、供給通路9内の連結バインド
部材は図示しない押圧手段により常時フェースプレート
6の背面側(前方)に向かって押し付けられ、先頭のバ
インド部材3はドライバプレート7の下方に配置されて
いる。
す。このバインディング装置はバインド部材3をリング
状に曲げ成形するもので、1対の成形ガイド溝4を有す
る成形台5と、成形台5の上部に設けられたフェースプ
レート6と、フェースプレート6の裏面に沿って上下動
可能に配置されたドライバプレート7と、ドライバプレ
ート7によって打ち出されたバインド部材3の脚部3b
を折り曲げ成形する成形支点を構成する支点部材8とを
備え、フェースプレート6の後方には連結バインド部材
の供給通路9が形成され、供給通路9内の連結バインド
部材は図示しない押圧手段により常時フェースプレート
6の背面側(前方)に向かって押し付けられ、先頭のバ
インド部材3はドライバプレート7の下方に配置されて
いる。
【0009】成形台5は断面が略J字形に形成され、円
弧状(半円である必要はない)に形成された内側弯曲面
には上記1対の成形ガイド溝4が平行に形成されてい
る。成形ガイド溝4の溝底4aは円弧状に形成されてい
る。成形ガイド溝4の上端4bは供給通路9の先頭のバ
インド部材3の脚部3bの延長上にあるように配置され
ている。
弧状(半円である必要はない)に形成された内側弯曲面
には上記1対の成形ガイド溝4が平行に形成されてい
る。成形ガイド溝4の溝底4aは円弧状に形成されてい
る。成形ガイド溝4の上端4bは供給通路9の先頭のバ
インド部材3の脚部3bの延長上にあるように配置され
ている。
【0010】フェースプレート6は固定され、その背面
にはバインド部材3とドライバプレート7が上下方向に
摺動可能に配置されている。
にはバインド部材3とドライバプレート7が上下方向に
摺動可能に配置されている。
【0011】支点部材8は1対のプレート状部材によっ
て形成され、各支点部材8の対向面には突片状の支点部
12が向き合いに突出し、その後方にはバインド部材3
の脚部3bの通し溝13が形成されている。また、支点
部材8は成形ガイド溝4の一端近傍に設けられ、上記ド
ライバプレート7の作動方向に対して直交する左右方向
に移動して接近離間するように設けられている。
て形成され、各支点部材8の対向面には突片状の支点部
12が向き合いに突出し、その後方にはバインド部材3
の脚部3bの通し溝13が形成されている。また、支点
部材8は成形ガイド溝4の一端近傍に設けられ、上記ド
ライバプレート7の作動方向に対して直交する左右方向
に移動して接近離間するように設けられている。
【0012】綴じ用紙1は図3のように支点部材8上に
載置される。このとき、綴じ用紙1のパンチ穴2が上記
支点部材8と成形ガイド溝4との間にセットされ、上記
支点部材8の上方でパンチ穴2と上記バインド部材3の
脚部3bとが対応するように配置される。
載置される。このとき、綴じ用紙1のパンチ穴2が上記
支点部材8と成形ガイド溝4との間にセットされ、上記
支点部材8の上方でパンチ穴2と上記バインド部材3の
脚部3bとが対応するように配置される。
【0013】次に、上記構成のバインディング装置の使
用態様について説明すると、まず支点部材8上に綴じ用
紙1をセットする。そして、図4(a) のようにドライバ
プレートをフェースプレート6の背面に沿って下方に作
動させると、ドライバプレートはバインド部材3に当た
りこれを脚部3bの延長側に向けて押し出すから、バイ
ンド部材3の脚部3bはその延長方向に移動する。この
ため、脚部3bは綴じ用紙1のパンチ穴2を貫通し、支
点部材8の通し溝13を通り、さらにその先端は成形台
5の成形ガイド溝4の溝底4aに当たった後、さらに支
点部12に係合し、ここを成形支点としてガイド溝4の
曲面に沿って折れ曲がるように案内されて弯曲し、同図
(b) のように1対の円形のリング状に形成される。下死
点に達した後、ドライバプレート7は上方に作動して初
期位置に復帰する。ほぼ同時に図5のように支点部材8
を左右に移動させてバインド部材3の前方から退避移動
させることにより、綴じ用紙1をバインド部材3ととも
に取り出すことができる。図6は成形されたバインド部
材3の斜視図である。2個のバインド部材3により図7
に示すようにバインディングが行なわれる。
用態様について説明すると、まず支点部材8上に綴じ用
紙1をセットする。そして、図4(a) のようにドライバ
プレートをフェースプレート6の背面に沿って下方に作
動させると、ドライバプレートはバインド部材3に当た
りこれを脚部3bの延長側に向けて押し出すから、バイ
ンド部材3の脚部3bはその延長方向に移動する。この
ため、脚部3bは綴じ用紙1のパンチ穴2を貫通し、支
点部材8の通し溝13を通り、さらにその先端は成形台
5の成形ガイド溝4の溝底4aに当たった後、さらに支
点部12に係合し、ここを成形支点としてガイド溝4の
曲面に沿って折れ曲がるように案内されて弯曲し、同図
(b) のように1対の円形のリング状に形成される。下死
点に達した後、ドライバプレート7は上方に作動して初
期位置に復帰する。ほぼ同時に図5のように支点部材8
を左右に移動させてバインド部材3の前方から退避移動
させることにより、綴じ用紙1をバインド部材3ととも
に取り出すことができる。図6は成形されたバインド部
材3の斜視図である。2個のバインド部材3により図7
に示すようにバインディングが行なわれる。
【0014】以上のように、上記バインディング装置に
よれば、コ字形のバインド部材3の1対の脚部3bをリ
ング状に成形することによってバインディングするもの
であるが、綴じ用紙1は支点部12の上方にセットさ
れ、この位置ではバインド部材3の脚部3bは折り曲げ
られる前の真直状態となっている。そして、上記バイン
ド部材3が打ち出されて脚部3bの先端が成形ガイド溝
4に入り込む前に上記脚部3bが上記綴じ用紙1のパン
チ穴2を貫通するようにしたから、バインド部材3の脚
部3bは真直状態で綴じ用紙1のパンチ穴2を貫通する
ことになり、パンチ穴2も真直状にしておけばよく、こ
とさら大きくする必要がない。よって、綴じ用紙1のセ
ットも簡単であり、バインディングした綴じ用紙1も遊
びが少なく、端部が美麗に揃うという効果が得られる。
よれば、コ字形のバインド部材3の1対の脚部3bをリ
ング状に成形することによってバインディングするもの
であるが、綴じ用紙1は支点部12の上方にセットさ
れ、この位置ではバインド部材3の脚部3bは折り曲げ
られる前の真直状態となっている。そして、上記バイン
ド部材3が打ち出されて脚部3bの先端が成形ガイド溝
4に入り込む前に上記脚部3bが上記綴じ用紙1のパン
チ穴2を貫通するようにしたから、バインド部材3の脚
部3bは真直状態で綴じ用紙1のパンチ穴2を貫通する
ことになり、パンチ穴2も真直状にしておけばよく、こ
とさら大きくする必要がない。よって、綴じ用紙1のセ
ットも簡単であり、バインディングした綴じ用紙1も遊
びが少なく、端部が美麗に揃うという効果が得られる。
【0015】また、脚部3bはリング状に形成された後
に支点部材8をバインド部材3から退避移動させるよう
にしたので、成形後のバインド部材3を綴じ用紙1とと
もに円滑に取り出すことができる。
に支点部材8をバインド部材3から退避移動させるよう
にしたので、成形後のバインド部材3を綴じ用紙1とと
もに円滑に取り出すことができる。
【0016】なお、支点部材8はプレート状のものに限
定されない。図8に示されたようにピン状に形成し、軸
心方向に移動可能とするとともに、成形後に支点部材8
をバインド部材3から退避移動させるようにする構成で
もよい。この場合、綴じ用紙1は支点部材8とは別の部
材(図示せず)に載置してセットするようにすればよ
い。
定されない。図8に示されたようにピン状に形成し、軸
心方向に移動可能とするとともに、成形後に支点部材8
をバインド部材3から退避移動させるようにする構成で
もよい。この場合、綴じ用紙1は支点部材8とは別の部
材(図示せず)に載置してセットするようにすればよ
い。
【0017】なお、バインド部材3の形状は断面が円形
の線状であるものに限定されない。例えば、帯状材でも
よい。また、2本の脚部を有するものに限定されない。
3本以上の脚部を有するものであってもよい。また、バ
インディング装置は真直状のバインド部材を装置内で2
本の脚部を有するコ字形に成形した後に打ち出す方式で
あってもよい。
の線状であるものに限定されない。例えば、帯状材でも
よい。また、2本の脚部を有するものに限定されない。
3本以上の脚部を有するものであってもよい。また、バ
インディング装置は真直状のバインド部材を装置内で2
本の脚部を有するコ字形に成形した後に打ち出す方式で
あってもよい。
【0018】同様に、成形ガイド溝4は断面が半円弧状
のものに限定されない。例えば、4分の1円状、4分の
3円状等の円弧に形成してもよい。
のものに限定されない。例えば、4分の1円状、4分の
3円状等の円弧に形成してもよい。
【0019】また、成形ガイド溝4を円弧状に形成する
ことに代え、成形ガイド溝4を図9(a) のように、ドラ
イバプレート7によって打ち出されたバインド部材3の
脚部3bの軸心に対して鈍角をなすように傾斜直線状に
形成してもよい。この場合、バインド部材3の脚部3b
はドライバプレート7に打ち出されてその先端が成形ガ
イド溝4に当たった部位は傾斜直線状になっているの
で、上記先端部は脚部3bの軸心に対して直角の方向に
急激に案内されて移動する。このため、脚部3bは支点
部材8に係合した部分から急角度で折り曲げられ、この
屈曲部20が成形ガイド溝4に当たり、同様にしてその
上方部分が折り曲げられる。このようにして脚部3bは
成形ガイド溝4の傾斜角に応じて同図(b) に示すように
多角形状のリング部を得ることができる。
ことに代え、成形ガイド溝4を図9(a) のように、ドラ
イバプレート7によって打ち出されたバインド部材3の
脚部3bの軸心に対して鈍角をなすように傾斜直線状に
形成してもよい。この場合、バインド部材3の脚部3b
はドライバプレート7に打ち出されてその先端が成形ガ
イド溝4に当たった部位は傾斜直線状になっているの
で、上記先端部は脚部3bの軸心に対して直角の方向に
急激に案内されて移動する。このため、脚部3bは支点
部材8に係合した部分から急角度で折り曲げられ、この
屈曲部20が成形ガイド溝4に当たり、同様にしてその
上方部分が折り曲げられる。このようにして脚部3bは
成形ガイド溝4の傾斜角に応じて同図(b) に示すように
多角形状のリング部を得ることができる。
【図1】綴じ用紙とバインド部材の斜視図
【図2】バインディング装置の斜視図
【図3】綴じ用紙の載置状態を示す斜視図
【図4】(a) (b) はバインディング装置の作動態様説明
図
図
【図5】支点部材を開いた状態の平面図
【図6】成形後のバインド部材の斜視図
【図7】バインディングの完成図
【図8】支点部材の他の例の斜視図
【図9】(a) (b) は成形ガイド溝の他の構成例と成形態
様説明図
様説明図
【図10】(a) (b) はバインド部材の基本原理と成形態
様を示す説明図
様を示す説明図
1 綴じ用紙 2 パンチ穴 3 バインド部材 3a 真直部 3b 脚部 4 成形ガイド溝 7 ドライバプレート 8 支点部材
Claims (1)
- 【請求項1】 真直部から直角に平行な脚部を形成した
バインド部材と、バインド部材の真直部を脚部側に向け
て打ち出すドライバプレートと、上記脚部に対応して形
成された弯曲状の成形ガイド溝と、成形ガイド溝の一端
近傍の内側に設けられて上記成形ガイド溝の一端に向け
て打ち出されたバインド部材の脚部の側面に係合して上
記脚部を折り曲げ成形する成形支点を構成する支点部材
とを備えるとともに、上記バインド部材が打ち出された
後にその脚部が上記支点部材と成形ガイド溝によりリン
グ状に形成されるまでの間に、綴じ用紙の端縁部に形成
したパンチ穴に上記脚部を貫通させるバインディング装
置であって、 上記支点部材を上記ドライバプレートの作動方向に対し
て直交する方向に移動可能とするとともに、上記綴じ用
紙を上記支点部材の上方でパンチ穴と上記バインド部材
の脚部とが対応するように配置し、 上記バインド部材が打ち出されて脚部の先端が上記成形
ガイド溝に入り込む前に上記脚部が上記綴じ用紙のパン
チ穴を貫通するようにしたことを特徴とするバインディ
ング装置における綴じ用紙貫通機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19328397A JPH1120363A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置における綴じ用紙貫通機構 |
| US09/109,910 US6059504A (en) | 1997-07-03 | 1998-07-02 | Binding device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19328397A JPH1120363A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置における綴じ用紙貫通機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120363A true JPH1120363A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16305354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19328397A Pending JPH1120363A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | バインディング装置における綴じ用紙貫通機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1120363A (ja) |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP19328397A patent/JPH1120363A/ja active Pending
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