JPH11204009A - タイムスイッチ - Google Patents

タイムスイッチ

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JPH11204009A
JPH11204009A JP10013263A JP1326398A JPH11204009A JP H11204009 A JPH11204009 A JP H11204009A JP 10013263 A JP10013263 A JP 10013263A JP 1326398 A JP1326398 A JP 1326398A JP H11204009 A JPH11204009 A JP H11204009A
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leaf
switch
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    • H01H43/02Details
    • H01H43/04Means for time setting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H11/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
    • H01H11/04Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches of switch contacts
    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H43/00Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed
    • H01H43/10Time or time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing one or more switching actions and automatically terminating their operation after the programme is completed with timing of actuation of contacts due to a part rotating at substantially constant speed

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電子機器の回路仕様の違いに対し、わずかな
手を加えるだけで様々な回路への対応を可能とし、生産
正の向上、コストの低廉化を図る。 【解決手段】 このタイムスイッチは、少なくとも回転
駆動源Mと、この回転駆動源Mの回転力を減速して伝達
する歯車列13と、この歯車列13の回転により作動す
るカム12a,16aと、オン又はオフ制御されるリー
フスイッチsw1,sw2と、これら各構成要素を収納
する筺体11とを有する。筺体11側には、リーフ接片
s11〜s22等に設けられた端子t1などを筺体11
の外方に突出させるための切り欠き孔を所定位置に設け
ておくと共に、各リーフ接片および連結部材を保持する
ための保持部20a〜20hを予め決めた所定位置に設
けておく。そして、リーフ接片を選択的に用い、そのリ
ーフ接片を所定の保持部に保持させると共に、必要に応
じて、連結部材によって所定端子との間を接続し、回路
の仕様に対応した配線を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジなどに
使用されるタイムスイッチに関し、内部の接続関係をわ
ずかに変更するだけで、端子数の異なる回路への対応を
可能としたタイムスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】タイムスイッチは様々な電子機器に使用
されている。たとえば、電子レンジについて考えると、
そのタイムスイッチは、メインのスイッチ(通常の調理
を行うためのスイッチで、以下では調理用スイッチとい
う)と解凍用のスイッチの2つスイッチにより構成さ
れ、これらのスイッチを、1つのタイムスイッチ機構に
より制御するのが一般的である。
【0003】そして、外部回路、つまり、電子レンジに
用いられる回路の仕様によって、タイムスイッチと電子
レンジ内の回路とを接続する端子の数が、たとえば、4
端子、5端子、さらには、6端子など様々なタイプがあ
る。したがって、タイムスイッチもこれらの様々なタイ
プの回路に対応できるような構造とする必要がある。
【0004】たとえば、図14(A)に示す回路は、6
端子用の回路に対応させたタイムスイッチ内の回路構成
であり、タイマモータM、調理用スイッチsw1、解凍
用スイッチsw2がそれぞれ独立した回路構成となって
いる。つまり、調理用スイッチsw1は端子t1と端子
t2間に介在され、解凍用スイッチsw2は端子t3と
端子t4間に介在され、タイマモータMは端子5と端子
t6間に介在される構成となっている。このように、6
端子用の回路に対応させるには、タイムスイッチ側で
は、図14(B)に示すように、端子t1〜t6の6つ
端子を外部回路接続用として設ける必要がある。
【0005】この図14(B)に示されるタイムスイッ
チは、その内部にタイマモータMや多数の歯車からなる
減速機構、カム、リーフスイッチで構成される調理用ス
イッチsw1、解凍用スイッチsw2などが設けられる
が、ここでは、これらの具体的な構成についての図示は
省略し、タイムスイッチの筺体1に突出して設けられる
端子t1〜t6と、それぞれの端子に接続されるタイマ
モータM、調理用スイッチsw1、解凍用スイッチsw
2を一般の電気回路で用いられる記号を使って示してい
る。そして、タイマモータMの回転によって、図示しな
いカムが駆動され、調理用スイッチsw1、解凍用スイ
ッチsw2がオンまたはオフに制御され、これにより、
タイマとしての働きをする。
【0006】また、図15(A)に示す回路は、5端子
用の回路に対応させたタイムスイッチ内の回路構成であ
り、調理用スイッチsw1が独立した構成となってお
り、この調理用スイッチsw1は、端子t4と端子t5
の間に介在される。そして、解凍用スイッチsw2は端
子t2と端子t3間に介在され、タイマモータMは端子
t1と端子t3間に介在される構成となっている。つま
り、端子t3を解凍用スイッチsw2とタイマモータM
の共通端子として用いた5端子用の回路に対応させた構
成となっている。このように、5端子の回路に対応させ
るには、タイムスイッチ側では、図15(B)に示すよ
うに、端子t1〜t5の5つの端子を外部回路接続用と
して設ける必要がある。
【0007】また、図16(A)に示す回路は、4端子
用の回路に対応させたタイムスイッチ内の構成であり、
端子t3が共通端子となっており、この端子t3と端子
t1間にはタイマモータMが介在され、端子t3と端子
2の間には解凍用スイッチsw2が介在され、端子t3
と端子4の間には調理用スイッチsw1が介在される構
成となっている。このような4端子用の回路に対応させ
るには、タイムスイッチ側では、図16(B)に示すよ
うに、端子t1〜t4の4つの端子を外部回路接続用と
して設ける必要がある。
【0008】なお、図15(B)、図16(B)も図1
4(B)と同様に、その内部にタイマモータMや多数の
歯車からなる減速機構、カム、リーフスイッチで構成さ
れる調理用スイッチsw1、解凍用スイッチsw2など
が設けられるが、ここでは、これらの具体的な図示は省
略し、タイムスイッチの筺体1に突出して設けられる端
子t1〜t4、端子t1〜t5と、それぞれの端子に接
続されるタイマモータM、第1、第2のスイッチsw
1,sw2を一般的な電気回路で用いられる記号を使っ
て示されている。そして、前述したように、タイマモー
タMの回転によって図示しないカムが駆動され、調理用
スイッチsw1、解凍用スイッチsw2がオンまたはオ
フに制御され、これにより、タイマとしての働きをす
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、電子レン
ジに用いられる回路には幾つものタイプがあるため、従
来では、それぞれのタイプに応じて、タイムスイッチを
設計する必要がある。たとえば、6端子用の回路に対応
させるには、それに応じて、6つの端子t1〜t6と、
調理用スイッチsw1、解凍用スイッチsw2の位置関
係や、これら各構成要素にタイマモータMを加えた相互
の接続関係を考慮したタイムスイッチを設計する必要が
あり、また、5端子用の回路に対応させるには、それに
応じたタイムスイッチを設計する必要がある。
【0010】しかしながら、タイムスイッチを、電子機
器の回路の仕様に対応するように、その都度、基本的な
構成までを変えるのは、生産性がきわめて悪く、コスト
にも影響を及ぼしてくるという問題がある。
【0011】そこで、本発明は、タイムスイッチの基本
的な構成部分は共通化し、電子機器の回路仕様の違いに
対し、わずかな手を加えるだけで様々な回路への対応を
可能とすることで、生産正の向上、コストの低廉化に寄
与できるタイムスイッチを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載のタイムスイッチは、少なくとも、回
転駆動源と、この回転駆動源の回転力を減速して伝達す
る歯車列と、この歯車列の回転により作動するカムと、
一対のリーフ接片により構成され少なくとも一方のリー
フ接片が前記カムによって駆動されることによってオン
またはオフ制御されるリーフスイッチと、これら各構成
要素を収納する筺体とを有するタイムスイッチにおい
て、リーフスイッチを構成するためのリーフ接片とし
て、外部回路接続用の端子が設けられたリーフ接片を複
数用意しておくとともに、所定のリーフ接片に設けられ
た端子を共通端子として用いる場合、その端子との間を
連結する導電性の連結部材を用意しておく。
【0013】一方、筺体には、前述のリーフ接片に設け
られた外部回路接続用の端子を筺体外方に突出させるた
めの複数の切り欠き孔を予め決めた所定位置に設けてお
くとともに、各リーフ接片および前述の連結部材を保持
するための複数の保持部を予め決めた所定位置に設けて
おく。そして、外部回路の仕様の違いに応じて、前述の
予め用意された複数のリーフ接片を選択的に用い、その
リーフ接片を所定の保持部に保持させることで、その端
子部を筺体外方に突出させるとともに、必要に応じて、
前述の連結部材によって所定端子との間を接続状態と
し、外部回路の仕様に対応した配線状態を得るようにし
ている。
【0014】また、請求項2記載の発明は請求項1記載
のタイムスイッチにおいて、回転駆動源はモータであっ
て、このモータに対し外部回路からの電源を供給するた
めの電源供給用端子を複数用意しておく。一方、筺体に
は、電源供給用端子を筺体外方に突出させるための切り
欠き孔と、その電源供給用端子を保持するための保持部
とを予め決められた位置に設けておく。そして、外部回
路の仕様に応じて前記電源供給用端子を選択的に用い、
電源供給用端子とリーフ接片に設けられた端子と共通化
する場合は、前述の連結部材を用いて端子間を接続する
ようにしている。
【0015】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載のタイムスイッチにおいて、連結部材とし
て、その一端側がリーフ接片の先端と対向配置されるこ
とで、リーフ接片との間でスイッチ機能を果たすための
接点部を設けた連結部材を用意するようにしている。
【0016】さらに、請求項4記載の発明は、請求項
1、2または3記載のタイムスイッチにおいて、筺体内
において、リーフスイッチが複数個配置される場合、ま
たは、リーフスイッチとそのリーフスイッチの構成要素
ではない連結部材が配置される場合、これら各リーフス
イッチ同志またはリーフスイッチと連結部材同志を筺体
の厚み方向に高さを異ならせて配置するようにしてい
る。
【0017】加えて、請求項5記載の発明は、請求項4
記載のタイムスイッチにおいて、高さを異ならせて配置
された部材の一部を高さ方向に重ねて配置し、その交点
を半田付けしている。
【0018】本発明は、タイムスイッチが接続される電
子機器内の回路の仕様の違いに対し、1つの共通化され
たタイムスイッチにて対応できるようにしたものであ
る。ここでの回路の仕様の違いというのは、タイムスイ
ッチと電子機器内の回路とを接続するための端子数を指
している。前述したように、たとえば、6端子、5端
子、4端子など様々なタイプがある。これらの端子数の
違いを1つのタイムスイッチで共用することができるよ
うにする。
【0019】これを実現するために、外部回路接続用の
端子が設けられたリーフ接片を複数個用意しておくとと
もに、他のリーフ接片に設けられた端子を共通端子とし
て用いる場合、その端子との間を連結する導電性の連結
部材を必要に応じて用意しておく。また、筺体側には、
リーフ接片に設けられた外部回路接続用の端子を筺体外
方に突出させるための複数の切り欠き孔を予め決めた所
定位置ごとに設けておくとともに、各リーフ接片および
連結部材を保持するための複数の保持部を予め決めた所
定位置ごとに設けておく。
【0020】そして、外部回路の仕様の違いに応じて、
予め用意された複数のリーフ接片を選択的に用い、その
リーフ接片を所定の保持部に保持させることで、その端
子部を筺体外方に突出させるとともに、必要に応じて、
連結部材によって所定端子との間を接続状態とし、外部
回路の仕様に対応した配線状態を得るようにしている。
【0021】このように、6端子、5端子、4端子など
様々なタイプの回路に対し、タイムスイッチ内のリーフ
スイッチの配置などをわずかに変更するだけで、対応す
ることができ、使用する電子機器の回路に応じたタイム
スイッチを新たに設計して用意する必要がなくなる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例を
図1から図9に基づき説明する。なお、この実施の形態
では、電子レンジに使用されるタイムスイッチについて
説明する。
【0023】図1は、タイムスイッチの内部構成を平面
的に示すもので、筺体11の内部のほぼ中央部には、調
理時間設定歯車12が設けられ、この調理時間設定用歯
車12は、多数の歯車列13を介して駆動源となるタイ
マモータMの回転駆動力を受けるようになっている。そ
して、調理時間設定用歯車12には、調理時間設定用つ
まみ(図示せず)を取付けるためのつまみ取付軸14が
上方(この図面と直交する方向)に突出して設けられ
る。
【0024】さらに、調理時間設定用歯車12には、一
体的に第1のカム12aが設けられると共にその近傍に
第1の動作体15が配置される。この第1のカム12a
と第1の動作体15は、調理時間設定用歯車12の回転
によって作動し、詳細な構成をのちに説明する調理用ス
イッチsw1を制御(調理時間設定後は、オンからオ
フ)する。つまり、調理時間設定用つまみを所定の時間
にセットすると、調理用スイッチsw1がオン状態とな
り調理を開始して、以降、タイマモータMの回転によ
り、所定時間経過すると、第1のカム12aと第1の動
作体15の働きにより、調理用スイッチsw1をオフ状
態として、調理を終了するというような動作を行う。
【0025】一方、タイマモータMの回転力は、歯車列
13を介して解凍時間設定用歯車16にも伝えられる。
この解凍時間設定用歯車16には、一体的に第2のカム
16aが設けられると共にその近傍に第2の動作体17
が配置される。この第2のカム16aと第2の動作体1
7は、詳細な構成をのちに説明する解凍用スイッチsw
2を制御(解凍時間設定後は、オンからオフ)する。つ
まり、設定された解凍時間に達すると、第2のカム16
aと第2の動作体17の働きにより、解凍用スイッチs
w2をオフ状態とする。
【0026】以上が、電子レンジ用のタイムスイッチの
概略的な構成である。なお、実際には、電子レンジ用の
タイムスイッチとしての構成や動作は、前述の説明以外
にもさまざまな要素が含まれるが、本発明に直接関係し
ない部分についての説明は省略する。
【0027】本発明は、タイマモータM、調理用スイッ
チsw1、解凍用スイッチsw2を電子レンジ内に設け
られた電気回路と接続するためのそれぞれの端子を、電
気回路の仕様に合わせてどのような配置とするかに主な
特徴がある。以下、この点について説明する。
【0028】ところで、図1で示されたタイムスイッチ
は、6端子用の回路に対応させた例である。つまり、図
2(A)に示すような6端子用の回路に対応させたもの
である。この図2(A)は、前述した従来技術の項で説
明した図14(A)と同じく、タイマモータM、調理用
スイッチsw1、解凍用スイッチsw2をそれぞれ独立
させたものであり、この場合、調理用スイッチsw1は
端子t1と端子t2間に介在され、解凍用スイッチsw
2は端子t3と端子t6間に介在され、タイマモータM
は端子4と端子t5間に介在される構成となっている。
なお、これら端子t4,t5はタイマモータMへの電源
供給用の端子として用いられる。
【0029】このような6端子の回路に対応させるに
は、タイムスイッチ側では、それぞれの端子t1〜t6
の位置と、調理用スイッチsw1,解凍用スイッチsw
2の配置を図1のようにする。なお、これら、調理用ス
イッチsw1と解凍用スイッチsw2およびそれぞれ端
子t1〜t6は、図1(のちに説明する図7、図10も
同様)において、これらの位置関係を分かり易くするた
め、黒く塗りつぶされている。また、タイマモータMが
配置される側から見た端子t1〜t6の位置関係を図6
に示す。
【0030】調理用スイッチsw1は、リーフ接片s1
1,s12で構成され、それぞれのリーフ接片s11,
s12の長手方向の先端部に設けられた接点p11,p
12が接触・非接触することでオン・オフ状態を得る。
解凍用スイッチsw2も同様に、リーフ接片s21,s
22で構成され、それぞれのリーフ接片s21,s22
の先端部に設けられた接点p21,p22が接触・非接
触することでオン・オフ状態を得る。なお、リーフ接片
s22は、通常、接片というよりターミナルと表現され
るものであるが、本実施の形態の説明では、このターミ
ナル機能的なものを含めてリーフ接片と呼ぶこととす
る。
【0031】また、これら各リーフ接片s11,s1
2,s21,s22の長手方向の後端側には、外部回
路、つまり、電子レンジ内に設けられた回路に接続する
ための端子t1,t2,t3,t6(端子t4,t5に
ついては後述する)がそれぞれのリーフ接片に対し直交
する方向に突出して設けられる。さらに、リーフ接片s
11,s12,s21,s22のうち、この場合、リー
フ接片s11,s12,s21は、その接片長手方向の
後端側付近で90度に折れ曲げられている。
【0032】図3は、この実施の形態で用いられるリー
フ接片s11,s12,s21、s22、さらには、連
結部材としての第1、第2のリーフ接片s31,s32
の一例を示すもので、図3(A)はリーフ接片s11を
示し、(B)はリーフ接片s12を示し、(C)はリー
フ接片s21を示し、(D)はリーフ接片s22を示し
ている。また、図3(E)は連結部材としての第1のリ
ーフ接片(以下、第1の連結用リーフ接片という)s3
1、(F)は連結部材としての第2のリーフ接片(以
下、第2の連結用リーフ接片という)s32であるが、
これら第1、第2の連結用リーフ接片s31,s32に
ついては後に説明する。
【0033】前述の各リーフ接片s11,s12,s2
1,s22は、各リーフ接片の所定部分が筺体11側に
設けられた保持部(後に説明する)に圧入されることに
より保持されるようになっている。
【0034】一方、筺体11側には、前述の端子t1〜
t6を筺体11の外方に突出させるための切り欠き部1
8a〜18fが予め決められた所定位置に設けられる。
これら切り欠き部18a〜18fのうち、切り欠き部1
8aは端子t1を筺体11の外方に突出させるためのも
のであり、切り欠き部18bは端子t2を筺体11の外
方に突出させるためのものであり、以下同様に、切り欠
き部18cは端子t3を、切り欠き部18dは端子t4
を、切り欠き部18eは端子t5を、切り欠き部18f
は端子t6を筺体11の外方にそれぞれ突出させるため
のものである。
【0035】なお、端子t4と端子t5は、リーフ接片
に取り付けて用いられるものではなく、それぞれが単独
で用いられるものであり、たとえば、図4のような形状
となっている。端子t4,t5はほぼ同じ形状でよいた
め、図4では端子t4のみを示している。これら端子t
4,t5は、前述したように、タイマモータMへの電源
供給用端子として用いられるもので、その先端部kをタ
イマモータMの電源供給部19a,19bに半田付けな
どにより接続する。
【0036】そして、筺体11の内部には、各リーフ接
片s11,s12,s21,s22(このほかに、後述
する5端子用、4端子用の電気回路に対応させようとし
たときには、必要に応じて第1の連結用リーフ接片s3
1または第2の連結用リーフ接片s32が用いられる)
を保持するための保持部20a、20b,20c,20
d,20e,20f,20g,20hが予め決められた
所定位置に設けられる。
【0037】保持部20aは、リーフ接片s11を端子
t1部分で保持するもので、保持部20bはリーフ接片
s12を端子t2部分で保持するものある。つまり、リ
ーフ接片s11は、その端子t1を切り欠き部18aに
挿入し、さらに、保持部20aにその端子t1部分を圧
入することで保持される。これにより、リーフ接片s1
1の先端側(接点p11側)は、前述した第1のカム1
2aおよび第1の動作体15の作動により揺動自在とな
る位置に配置されることになる。
【0038】また、リーフ接片s12は、その端子t2
を切り欠き部18bに挿入し、さらに、保持部20bに
その端子t2部分を圧入することで保持されるととも
に、その先端側(接点p2側)は、規制部材21により
動きが規制されるようになっている。このようにしてリ
ーフ接片s11,s12が取り付けられることにより、
リーフ接片s11の端子p11とリーフ接片s12の接
点p12は対向した状態となる。そして、第1の動作体
15の働きにより、リーフ接片側の接点p11がリーフ
接片側の接点p12に対して接触・非接触動作を行い、
これによって調理用スイッチsw1は、オンまたはオフ
の状態を得ることができる。
【0039】また、保持部20cは、リーフ接片s21
を端子t3部分で保持するもので、保持部20dはリー
フ接片s22を端子t6部分で保持するものである。つ
まり、リーフ接片s21はその端子t3を切り欠き部1
8cに挿入し、さらに、保持部20cにその端子t3部
分を圧入することで保持される。このとき、リーフ接片
s21の先端側(接点p21側)は、前述した第2の動
作体17の作動により揺動自在となる位置に配置される
ことになる。
【0040】また、保持部20e,20fは、第1の連
結用リーフ接片s31を保持するもので、保持部20g
は端子t4、保持部20hは端子t5をそれぞれ保持す
るものである。
【0041】一方、リーフ接片s22は、その端子t6
を切り欠き部18fに挿入し、さらに、保持部20dに
その端子t6部分を圧入することで保持される。なお、
このリーフ接片s22は、筺体11内に設けられた仕切
板22により、その動きが規制されるようになってい
る。このとき、リーフ接片s21の端子p21とリーフ
接片s22の接点p22は対向した状態となる。そし
て、第2の動作体17の働きにより、リーフ接片s21
側の接点p21がリーフ接片s22側の接点p22に対
して接触・非接触動作を行い、これによって解凍用スイ
ッチsw2は、オンまたはオフの状態を得ることができ
る。
【0042】また、6端子用の回路に対応させるために
は、図2(A)からもわかるように、端子t4と端子5
は、タイマモータMへの電源供給用端子としての働きを
有するものであるから、端子t4は保持部20gに保持
させその先端部を切り欠き部18dから外方に突出さ
せ、端子t5は保持部20hに保持させその先端部を切
り欠き部18eから外方に突出させたのち、それぞれの
端子t4,t5の筺体内部分にタイマモータMの電源供
給部19a,19bを半田付けするなどして接続する。
【0043】以上のように、図1で示されるような構成
とすることにより、タイマモータM、調理用スイッチs
w1,解凍用スイッチsw2と、それぞれの端子t1〜
t6の関係を図2(A)のような回路構成とすることが
できる。これにより、6端子の電気回路に対応させるこ
とができる。すなわち、端子t1と端子t2との間は、
リーフ接片s11とリーフ接片s12による調理スイッ
チsw1が形成され、第1のカム12aと第1の動作体
15の働きにより、接点p11が接点p12に対して接
触または非接触(オンまたはオフ)となる状態を得るこ
とができる。また、端子t3と端子t6との間は、リー
フ接片s21とリーフ接片s22による解凍用スイッチ
sw2が形成され、第2のカム16aと第2の動作体1
7の働きにより、接点p21が接点p22に対して接触
または非接触(オンまたはオフ)となる状態を得ること
ができる。また、タイマモータMへの電源供給は端子t
4と端子t5により行うことができる。
【0044】図5は、図1を矢印A方向から見た図であ
る。この図5は、各端子やリーフ接片の位置関係を示す
のが目的であるので、それに関係しない部分の図示は省
略されている。なお、図1と同一部分には同一符号が付
されている。
【0045】この図5からもわかるように、調理用スイ
ッチsw1を形成するリーフ接片s11,s12と、解
凍用スイッチsw2を形成するリーフ接片s21,s2
2とは、同一平面上に設けられるのではなく、タイムス
イッチの厚み方向に高さを変えて段違いに設けられてい
る。つまり、この場合、調理用スイッチsw1を形成す
るリーフ接片s11,s12が下段すなわち時間設定用
のつまみ取付軸14のつまみ側とは反対側に位置し、解
凍用スイッチsw2を形成するリーフ接片s21,s2
2が上段すなわち、つまみ側に位置するような構造とな
っている。しかもタイマモータM用の端子t4は、リー
フ切片s22を高さ方向に空間をおいて重ねて配置され
ている。
【0046】これは、タイムスイッチとして限られたス
ペースを有効に利用するためである。これら調理用スイ
ッチsw1を形成するリーフ接片s11,s12と、解
凍用スイッチsw2を形成するリーフ接片s21,s2
2とを、同一平面上に設けることになれば、タイムスイ
ッチの平面的なスペースがより多く必要となるが、高さ
方向(タイムスイッチの厚み)は、多数の歯車列などに
よって決まる一定の厚みが得られているので、その厚み
の範囲で、調理用スイッチsw1を形成するリーフ接片
s11,s12と、解凍用スイッチsw2を形成するリ
ーフ接片s21,s22とを、段違いに設けることが可
能となる。これにより、タイムスイッチがもともと持っ
ているスペースを有効に利用することができる。このよ
うな構造とするのは、後に説明する5端子用、4端子用
についても同様である。
【0047】以上が6端子用の回路に対応させるための
構造であるが、次に、5端子用の回路に対応させるため
の構造とする場合について説明する。この場合、図1で
説明したタイムスイッチ機構の筺体11やその中に収納
されている歯車列13、タイマモータM、第1のカム1
2aおよび第1の動作体15、第2のカム16aおよび
第2の動作体17などの基本的な構成部分はそのまま用
い、リーフ接片や端子の出し方などを少し変更するだけ
で実現できる。なお、ここでは、タイムスイッチ内の回
路を図2(B)に示すような回路とするための構造につ
いて以下に説明する。
【0048】図2(B)の回路は、調理用スイッチsw
1は端子t1と端子t2間に介在され、解凍用スイッチ
sw2は端子t3と端子t2間に介在され、タイマモー
タMは端子4と端子t5間に介在される構成となってい
る。つまり、この場合は、端子t2を調理用スイッチs
w1、解凍用スイッチsw2に対し共通端子とすること
で、端子t6を用いない構成となっている。このような
5端子用の回路に対応させるには、タイムスイッチの筺
体11側では、それぞれの端子t1〜t5の位置と、調
理用スイッチsw1,解凍用スイッチsw2の配置を図
6のようにする。
【0049】図7において、リーフ接片s11,s12
と、リーフ接片s21の取付方は図1の場合と全く同じ
である。そして、図1で用いたリーフ接片s22はここ
では不要となるのでこのリーフ接片s22は取付を行わ
ない。ただし、この場合は、別に用意した第1の連結用
リーフ接片s31を用意する。この第1の連結用リーフ
接片s31は、図3(E)で示したように、直線状のリ
ーフ接片であり、先端側に接点p31が設けられてい
る。そして、筺体11に設けられた保持部20eによ
り、第1の連結用リーフ接点s31の後端側が保持さ
れ、保持部20fにより先端側付近が保持される。
【0050】第1の連結用リーフ接片s31がこのよう
に保持部20e,20fで保持されると、その接点p3
1はリーフ接片s21の接点p21に対向した状態とな
る。そして、第2の動作体17の働きにより、リーフ接
片s21側の接点p21が第1の連結用リーフ接片s3
1側の接点p31に対して接触・非接触動作を行う。こ
れにより、この第1の連結用リーフ接片s31とリーフ
接片s21で解凍用スイッチsw2が形成される。
【0051】また、図8に示すように、調理用スイッチ
sw1を形成するリーフ接片s11,s12と、解凍用
スイッチsw2を形成するリーフ接片s22、第1の連
結用リーフ接片s31とは、同一平面上に設けられるの
ではなく、段違いに設けられている。つまり、調理用ス
イッチsw1を形成するリーフ接片s11,s12が下
段に位置し、解凍用スイッチsw2を形成するリーフ接
片s22、第1の連結用リーフ接片s31が上段に位置
するような構造となっている。そして、第1の連結用リ
ーフ接片s31の後端近くがリーフ接片s12の端子t
2と接触交差するようになっている。なお、この交差部
分cは半田付けなどで接続することで、電気的な接続を
確実なものとするのが好ましい。
【0052】以上のような構成とすることにより、タイ
マモータM、メインスイッチsw1,解凍用スイッチs
w2と、それぞれの端子t1〜t5の関係を図2(B)
のような構成とすることができる。これにより、5端子
の電気回路に対応させることができる。すなわち、端子
t1と端子t2との間は、リーフ接片s11とリーフ接
片s12による調理用スイッチsw1が形成され、第1
の動作体15の働きにより、接点p11が接点p12に
対して接触または非接触(オンまたはオフ)となる状態
を得ることができる。また、端子t3と端子t2との間
は、リーフ接片s21と第1の連結用リーフ接片s31
による解凍用スイッチsw2が形成され、第2の動作体
17の働きにより、接点p21が接点p31に対して接
触または非接触(オンまたはオフ)となる状態を得るこ
とができる。また、タイマモータMへの電源供給は端子
t4と端子t5により行うことができる。なお、これら
の端子t1〜t5の位置関係を、タイマモータMが配置
される側から見た図9によって示す。
【0053】また、同じ5端子用の回路構成であって
も、図2(C)のような回路構成とすることも容易にで
きる。この場合は、調理用スイッチsw1と解凍スイッ
チsw2は図1とまったく同じとし、タイマモータMの
電源供給部19a,19bのうち、電源供給部19aは
端子t4に接続し、電源供給部19bは端子t2に対し
て、図3(F)で示した第2の連結用リーフ接片s32
を用いて接続することで実現できるが、リード線などを
用いて半田付けなどにより接続するようにしてもよい。
【0054】以上が5端用子の電気回路に対応させるた
めの構造であるが、次に、4端子用の回路に対応させる
ための構造とする場合について説明する。この場合、図
1または図7で説明したタイムスイッチの筺体11やそ
の中に収納されている歯車列13、タイマモータM、第
1のカム12aおよび第1の動作体15、第2のカム1
6aおよび第2の動作体17などの基本的な構成部分は
そのまま用い、リーフ接片や端子の出し方などを少し変
更するだけで実現できる。なお、ここでは、タイムスイ
ッチ内の回路を図2(D)に示すような回路とするため
の構造について以下に説明する。
【0055】図2(D)に示す回路は、調理用スイッチ
sw1は端子t1と端子t2間に介在され、解凍用スイ
ッチsw2は端子t3と端子t2間に介在され、タイマ
モータMは端子t4と端子t5間に介在される構成とな
っている。つまり、この場合は、端子t2を、タイマモ
ータM、調理用スイッチsw1,解凍用スイッチsw2
に対し共通端子としている。
【0056】このような4端子用の回路に対応させるに
は、タイムスイッチ側では、それぞれの端子t1〜t4
の位置と、調理用スイッチsw1,解凍用スイッチsw
2の配置を図10のようにする。
【0057】図10において、リーフ接片s11,s1
2と、リーフ接片s21の取付方法は図1及び図7の場
合と全く同じである。そして、図1で用いたリーフ接片
s22はここでは不要となるのでこのリーフ接片s22
は取付を行わない。ただし、この場合は、別に用意した
第1の連結用リーフ接片s31および第2の連結用リー
フ接片s32を用意する。この第1の連結用リーフ接片
s31の取付方法は図7で示した5端子用の場合と同じ
であり、第2の動作体17の働きにより、リーフ接片s
21側の接点p2が第1の連結用リーフ接片s31側の
接点p31に対して接触・非接触動作を行う。この第1
の連結用リーフ接片s31とリーフ接片s21で解凍用
スイッチsw2が形成される。
【0058】また、第2の連結用リーフ接片s32は、
端子t2とタイマモータMの電源供給部19bとを何ら
かの手段により接続する役目を果たすもので、この第2
の連結用リーフ接片s32の一端側をリーフ接片s12
に接続させ、他端側をタイマモータMの一方の電源供給
端子19bに接続するようにしている。なお、この第2
の連結用リーフ接片s32は、筺体11側に設けられた
保持部20fの下端部分で保持させることができるよう
になっている。そして、保持部20fにより保持させた
後、一端側をリーフ接片s12に半田付けなどより接続
し、他端側をタイマモータMの電源供給端子部19bに
半田付けなどにより接続する。
【0059】このような構成とすることにより、タイマ
モータM、調理スイッチsw1、解凍用スイッチsw2
と、それぞれの端子t1〜t4の関係を図2(D)のよ
うな構成とすることができる。これにより、4端子用の
回路に対応させることができる。すなわち、端子t1と
端子t2との間は、リーフ接片s11とリーフ接片s1
2による調理スイッチsw1が形成され、第1の動作体
15の働きにより、接点p11が接点p12に対して接
触または非接触(オンまたはオフ)となる状態を得るこ
とができる。また、端子t3と端子t2との間は、リー
フ接片s21とリーフ接片s31による解凍用スイッチ
sw2が形成され、第2の動作体17の働きにより、接
点p21が接点p31に対して接触または非接触(オン
またはオフ)となる状態を得ることができる。また、タ
イマモータMへの電源供給は端子t2と端子t4により
行うことができる。なお、これらの端子t1〜t4の位
置関係を、タイマモータMが配置される側から見た図1
2によって示す。
【0060】また、図11に示すように、調理用スイッ
チsw1を形成するリーフ接片s11,s12と、解凍
用スイッチsw2を形成するリーフ接片s22、第1の
連結用リーフ接片s31とは、同一平面上に設けられる
のではなく、段違いに設けられている。つまり、調理用
スイッチsw1を形成するリーフ接片s11,s12が
下段に位置し、解凍用スイッチsw2を形成するリーフ
接片s22、連結用リーフ接片s31リーフが上段に位
置するような構造となっている。そして、第1の連結用
リーフ接片s31の後端近くがリーフ接片s12の端子
t2と接触交差するようになっている。なお、この交差
部分cは半田付けなどで接続することで、電気的な接続
を確実なものとするのが好ましい。
【0061】また、同じ4端子用の構成であっても図2
(E)のような構成とすることも容易にできる。この場
合は、調理用スイッチsw1と解凍用スイッチsw2は
図10とまったく同じとし、タイマモータMの電源供給
部を一方は端子t6に接続し、他方を端子t2に接続す
る構成となっている。この場合は、端子t4は用いず
に、その代わりに端子t6を取り付けて、その端子t6
とタイマモータMの一方の電源供給部19aとを接続す
ることで実現できる。
【0062】以上のように、この実施の形態では、6端
子用の回路、5端子用の回路、4端子用の回路に対応さ
せるために、タイマモータM、調理スイッチsw1、解
凍用スイッチsw2を、図2(A)〜(E)に示すよう
な接続関係とする場合について説明した。このように、
様々な仕様の電気回路に対し、タイムスイッチ機構の構
造そのものを大幅に変更することなく、リーフ接片s1
1,s12,s21,s22、さらには、連結用のリー
フ接片s31,s32ならびに端子t1〜t6を、選択
的に用いて所定の保持部に取り付けたり、必要に応じ
て、半田付けを行う程度の処理を行うだけで、様々な仕
様の電気回路に対応させることができる。
【0063】なお、上述の各実施の形態は、本発明の好
適な実施の形態の例であるが、これに限定されるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形実施可能である。例えば、タイマモータM、調理用
スイッチsw1、解凍用スイッチsw2の接続関係を図
13のようにして、端子t5,t2,t6のいずれかを
選択して使用するということも可能である。
【0064】また、各リーフ接片の形状や種類、連結用
リーフ接片の形状や種類、さらには、筺体11側に設け
る保持部の位置などは、前述の実施の形態に限定される
ものではなく、種々の変形例が考えられる。要は、様々
な仕様の回路に対応できるように、それらを設定すれば
よい。
【0065】また、前述の実施の形態では、駆動源とし
てモータを採用しているが、ゼンマイなどの他の駆動源
を使用しても良い。さらに、カム12a,16aとリー
フスイッチsw1,sw2の間に、第1の動作体15や
第2の動作体17を設けているが、それらを設けず、カ
ム12a,16aの動きを直接リーフスイッチsw1,
sw2へ伝えるようにしても良い。また、前述の実施の
形態では、電子レンジ用のタイムスイッチとして説明し
たが、本発明は、電子レンジだけではなく、他の機器用
のタイムスイッチやタイムスイッチ以外のスイッチ機構
にも用いることができる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、たとえば、6端子、5端子、4端子など様々なタ
イプの回路に対し、タイムスイッチ内のリーフスイッチ
の構成などをわずかに変更するだけで、対応することが
でき、タイムスイッチと電子機器内の回路とを接続する
ための端子数の違いを、1つのタイムスイッチで対応す
ることができる。これにより、使用する電子機器の回路
に応じたタイムスイッチを新たに設計して用意する必要
がなくなる。
【0067】また、請求項2記載の発明では、タイマの
駆動源がモータである場合においても、モータへの電源
供給をも含めた回路をさまざまな仕様に対応させること
ができる。
【0068】また、請求項3記載の発明では、各リーフ
スイッチ間または端子とリーフスイッチ間など離れた部
分を電気的に接続するための連結部材に接点部を設ける
ことにより、リーフスイッチの一方のリーフ接片として
用いることができ、様々な回路を形成することが可能と
なる。
【0069】さらに、請求項4記載の発明では、タイム
スイッチ内に複数のリーフスイッチが設けられる場合、
それぞれのリーフスイッチ等をタイムスイッチ筺体の厚
み方向に高さを変えて段違いに配置するようにしたの
で、タイムスイッチのスペースの有効利用が図れ、タイ
ムスイッチの小型化に寄与できる。
【0070】加えて、請求項5記載の発明では、高さ方
向に重ねて配置された部材の交点を半田付けしているの
で、スペースの有効利用と共に電気的接続が容易かつ確
実に行われるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する図であり、6端
子用に対応させた場合のタイムスイッチの構成を平面的
かつ一部の部材を透視して示す図である。
【図2】本発明の実施の形態において適用しようとする
タイムスイッチの回路構成を示す図で、(A)は6端子
用、(B)(C)は5端子用、(D)(E)は4端子用
のそれぞれの回路構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態において用いられるリーフ
接片および連結用リーフ接片を例を示す図で、(A)〜
(D)は各リーフ接片を、(E)(F)は各連結用リー
フ接片を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態において用いられる端子
(電源供給用端子)の一例を示す図である。
【図5】図1を矢印A方向から見た断面構成の要部を示
す図である。
【図6】図1で示すタイムスイッチをタイマモータ側
(裏側)から見た図である。
【図7】本発明の実施の形態を説明する図であり、5端
子用に対応させた場合のタイムスイッチの構成を平面的
かつ一部の部材を透視して示す図である。
【図8】図7を矢印A方向から見た断面構成の要部を示
す図である。
【図9】図7で示すタイムスイッチをタイマモータ側
(裏側)から見た図である。
【図10】本発明の実施の形態を説明する図であり、4
端子用に対応させた場合のタイムスイッチの構成を平面
的かつ一部の部材を透視して示す図である。
【図11】図10を矢印A方向から見た断面構成の要部
を示す図である。
【図12】図10で示すタイムスイッチをタイマモータ
側(裏側)から見た図である。
【図13】本発明の実施の形態において適用しようとす
るタイムスイッチの回路構成の他の例を示す図である。
【図14】従来のタイムスイッチを説明する図であり、
(A)は6端子用に対応させたタイムスイッチの回路構
成例、(B)はそのタイムスイッチの構成を概略的に示
す図である。
【図15】従来のタイムスイッチを説明する図であり、
(A)は5端子用に対応させたタイムスイッチの回路構
成例、(B)はそのタイムスイッチの構成を概略的に示
す図である。
【図16】従来のタイムスイッチを説明する図であり、
(A)は4端子用に対応させたタイムスイッチの回路構
成例、(B)はそのタイムスイッチの構成を概略的に示
す図である。
【符号の説明】
11 筺体 12 調理用時間設定用歯車 12a 第1のカム 13 歯車列 14 つまみ取付軸 15 第1の動作体 16 解凍時間設定用歯車 16a 第2のカム 17 第2の動作体 18a〜18f 切り欠き部 19a,19b タイマモータMへの電源供給部 20a〜20h 保持部 21 規制部材 22 仕切板 M タイマモータ(駆動源) s11、s12,s21,s22 リーフ接片 s31 第1の連結用リーフ接片(連結部材) s32 第2の連結用リーフ接片(連結部材) sw1 調理用スイッチ(リーフスイッチ) sw2 解凍用スイッチ(リーフスイッチ) t1〜t6 端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、回転駆動源と、この回転駆
    動源の回転力を減速して伝達する歯車列と、この歯車列
    の回転により作動するカムと、一対のリーフ接片により
    構成され少なくとも一方のリーフ接片が前記カムによっ
    て駆動されることによってオンまたはオフ制御されるリ
    ーフスイッチと、これら各構成要素を収納する筺体とを
    有するタイムスイッチにおいて、 前記リーフスイッチを構成するためのリーフ接片とし
    て、外部回路接続用の端子が設けられたリーフ接片を複
    数用意しておくとともに、所定のリーフ接片に設けられ
    た端子を共通端子として用いる場合、その端子との間を
    連結する導電性の連結部材を用意しておき、 前記筺体には、前記リーフ接片に設けられた外部回路接
    続用の端子を筺体外方に突出させるための複数の切り欠
    き孔を予め決めた所定位置に設けておくとともに、各リ
    ーフ接片および前記連結部材を保持するための複数の保
    持部を予め決めた所定位置に設けておき、 前記外部回路の仕様の違いに応じて、前記予め用意され
    た複数のリーフ接片を選択的に用い、そのリーフ接片を
    所定の保持部に保持させることで、その端子を筺体外方
    に突出させるとともに、必要に応じて、前記連結部材に
    よって所定端子との間を接続状態とし、前記外部回路の
    仕様に対応した配線状態を得ることを特徴とするタイム
    スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記回転駆動源はモータであって、この
    モータに対し外部回路からの電源を供給するための電源
    供給用端子を複数用意しておき、前記筺体には、前記電
    源供給用端子を前記筺体外方に突出させるための切り欠
    き孔と、その電源供給用端子を保持するための保持部と
    を予め決められた位置に設けておき、前記外部回路の仕
    様に応じて前記電源供給用端子を選択的に用い、前記電
    源供給用端子と前記リーフ接片に設けられた端子と共通
    化する場合は、前記連結部材を用いて端子間を接続する
    ことを特徴とする請求項1記載のタイムスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記連結部材として、その一端側がリー
    フ接片の先端と対向配置されることで、リーフ接片との
    間でスイッチ機能を果たすための接点部を設けた連結部
    材を用意することを特徴とする請求項1または2記載の
    タイムスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記筺体内において、前記リーフスイッ
    チが複数個配置される場合、または、リーフスイッチと
    そのリーフスイッチの構成要素ではない連結部材が配置
    される場合、これら各リーフスイッチ同志またはリーフ
    スイッチと連結部材同志を筺体の厚み方向に高さを異な
    らせて配置したことを特徴とする請求項1、2または3
    記載のタイムスイッチ。
  5. 【請求項5】 前記高さを異ならせて配置された部材の
    一部を高さ方向に重ねて配置し、その交点を半田付けし
    たことを特徴とする請求項4記載のタイムスイッチ。
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