JPH11204330A - 電磁アクチュエータ - Google Patents
電磁アクチュエータInfo
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- JPH11204330A JPH11204330A JP10005139A JP513998A JPH11204330A JP H11204330 A JPH11204330 A JP H11204330A JP 10005139 A JP10005139 A JP 10005139A JP 513998 A JP513998 A JP 513998A JP H11204330 A JPH11204330 A JP H11204330A
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- movable plunger
- permanent magnet
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 作動が迅速であると共に両端での可動プラン
ジャの停止位置を確実なものにできる電磁アクチュエー
タを提供する。 【解決手段】 磁化可能な可動プランジャ12を移動自
在に配設した磁化コイル13と、その囲りで磁気回路を
形成する固定ヨーク14をそなえ、磁気回路の途中に永
久磁石15をそなえたプランジャ移動機構Mを有し、磁
化コイル13に一方の向きの電流を流して永久磁石15
の磁化の方向と同じ方向に100エルステッド以下程度
に可動プランジャ12を磁化することにより、これを一
方の方向に移動させる過程と、磁化コイル13に他方の
向きの電流を流して永久磁石15の磁化の方向と逆の方
向に100エルステッド以下程度に可動プランジャ12
を磁化することにより磁気回路の磁束を実質的に零ない
しは負にして弾性体18の反発力により可動プランジャ
12を移動させてこれを往復駆動ないしは振動させる構
成とした。
ジャの停止位置を確実なものにできる電磁アクチュエー
タを提供する。 【解決手段】 磁化可能な可動プランジャ12を移動自
在に配設した磁化コイル13と、その囲りで磁気回路を
形成する固定ヨーク14をそなえ、磁気回路の途中に永
久磁石15をそなえたプランジャ移動機構Mを有し、磁
化コイル13に一方の向きの電流を流して永久磁石15
の磁化の方向と同じ方向に100エルステッド以下程度
に可動プランジャ12を磁化することにより、これを一
方の方向に移動させる過程と、磁化コイル13に他方の
向きの電流を流して永久磁石15の磁化の方向と逆の方
向に100エルステッド以下程度に可動プランジャ12
を磁化することにより磁気回路の磁束を実質的に零ない
しは負にして弾性体18の反発力により可動プランジャ
12を移動させてこれを往復駆動ないしは振動させる構
成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、往復駆動ないしは
振動を発生させる動力源として利用することができる電
磁アクチュエータに関するものである。
振動を発生させる動力源として利用することができる電
磁アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】往復駆動ないしは振動を発生させる動力
源として利用される電磁アクチュエータとしては、磁化
可能な可動プランジャを移動自在に配設した磁化コイル
をそなえたいわゆるソレノイド構造のものがある。
源として利用される電磁アクチュエータとしては、磁化
可能な可動プランジャを移動自在に配設した磁化コイル
をそなえたいわゆるソレノイド構造のものがある。
【0003】また、磁化コイルと永久磁石とを組み合わ
せたものもある。
せたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような電磁アクチ
ュエータは、電磁リレー,振動子,リニアアクチュエー
タなど各種の用途に使用されているが、可動プランジャ
のより一層の迅速な移動、可動プランジャの移動端での
確実な停止位置の確保、可動プランジャの正確なストロ
ークの保持、より一層の小型化、消費電流の低減、など
といった要望が出されているという課題があった。
ュエータは、電磁リレー,振動子,リニアアクチュエー
タなど各種の用途に使用されているが、可動プランジャ
のより一層の迅速な移動、可動プランジャの移動端での
確実な停止位置の確保、可動プランジャの正確なストロ
ークの保持、より一層の小型化、消費電流の低減、など
といった要望が出されているという課題があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、可動プランジャのより一
層の迅速な移動、可動プランジャの移動端での確実な停
止位置の確保、可動プランジャの正確なストロークの保
持、より一層の小型化、消費電流の低減、などが可能で
ある電磁アクチュエータを提供することを目的としてい
る。
がみてなされたものであって、可動プランジャのより一
層の迅速な移動、可動プランジャの移動端での確実な停
止位置の確保、可動プランジャの正確なストロークの保
持、より一層の小型化、消費電流の低減、などが可能で
ある電磁アクチュエータを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる電磁アク
チュエータは、請求項1に記載しているように、磁化可
能な可動プランジャを移動自在に配設した磁化コイル
と、磁化コイルの囲りで磁気回路を形成する固定ヨーク
をそなえると共に、磁気回路の途中に永久磁石をそなえ
たプランジャ移動機構Mを有し、磁化コイルに一方の向
きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と同じ方向に1
00エルステッド以下程度に可動プランジャを磁化する
ことにより磁気回路の磁束を増加させて可動プランジャ
を一方の方向に移動させる過程と、磁化コイルに他方の
向きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と逆の方向に
同じく100エルステッド以下程度に可動プランジャを
磁化することにより磁気回路の磁束を実質的に零ないし
は負の大きさにして弾性体の反発力(場合によってはさ
らに磁力の反発力)により可動プランジャを他方の方向
に移動させる過程と、を繰り返すことにより可動プラン
ジャを往復駆動ないしは振動させる構成をそなえたこと
を特徴としている。
チュエータは、請求項1に記載しているように、磁化可
能な可動プランジャを移動自在に配設した磁化コイル
と、磁化コイルの囲りで磁気回路を形成する固定ヨーク
をそなえると共に、磁気回路の途中に永久磁石をそなえ
たプランジャ移動機構Mを有し、磁化コイルに一方の向
きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と同じ方向に1
00エルステッド以下程度に可動プランジャを磁化する
ことにより磁気回路の磁束を増加させて可動プランジャ
を一方の方向に移動させる過程と、磁化コイルに他方の
向きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と逆の方向に
同じく100エルステッド以下程度に可動プランジャを
磁化することにより磁気回路の磁束を実質的に零ないし
は負の大きさにして弾性体の反発力(場合によってはさ
らに磁力の反発力)により可動プランジャを他方の方向
に移動させる過程と、を繰り返すことにより可動プラン
ジャを往復駆動ないしは振動させる構成をそなえたこと
を特徴としている。
【0007】また、本構成は、最近発達した極めて高い
保磁力の磁石を使用することにより始めて可能になった
もので、プランジャの可動後において実質的に磁石の磁
化が殆んど減少しないことを特徴としている。
保磁力の磁石を使用することにより始めて可能になった
もので、プランジャの可動後において実質的に磁石の磁
化が殆んど減少しないことを特徴としている。
【0008】同じく、本発明に係わる電磁アクチュエー
タは、請求項2に記載しているように、磁化可能な可動
プランジャを移動自在に配設した磁化コイルと、磁化コ
イルの囲りで磁気回路を形成する固定ヨークをそなえる
と共に、磁気回路の途中に永久磁石をそなえたプランジ
ャ移動機構M1,M2を可動プランジャの軸方向と同軸
の状態で対称の向きに有し、一方のプランジャ移動機構
M1においてその磁化コイルに一方の向きの電流を流し
てその永久磁石の磁化の方向と同じ方向に100エルス
テッド以下程度に可動プランジャを磁化することにより
その磁気回路の磁束を増加させると同時に他方のプラン
ジャ移動機構M2においてその磁化コイルに他方の向き
の電流を流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に
同じく100エルステッド以下程度に可動プランジャを
磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的に零な
いしは負の大きさにして可動プランジャを一方の方向に
移動させる過程と、他方のプランジャ移動機構M2にお
いてその磁化コイルに一方の向きの電流を流してその永
久磁石の磁化の方向と同じ方向に100エルステッド以
下程度に可動プランジャを磁化することによりその磁気
回路の磁束を増加させると同時に一方のプランジャ移動
機構M1においてその磁化コイルに他方の向きの電流を
流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に同じく1
00エルステッド以下程度に可動プランジャを磁化する
ことによりその磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負
の大きさにして可動プランジャを他方の方向に移動させ
る過程と、を繰り返すことにより可動プランジャを往復
駆動ないしは振動させる構成をそなえたことを特徴とし
ている。
タは、請求項2に記載しているように、磁化可能な可動
プランジャを移動自在に配設した磁化コイルと、磁化コ
イルの囲りで磁気回路を形成する固定ヨークをそなえる
と共に、磁気回路の途中に永久磁石をそなえたプランジ
ャ移動機構M1,M2を可動プランジャの軸方向と同軸
の状態で対称の向きに有し、一方のプランジャ移動機構
M1においてその磁化コイルに一方の向きの電流を流し
てその永久磁石の磁化の方向と同じ方向に100エルス
テッド以下程度に可動プランジャを磁化することにより
その磁気回路の磁束を増加させると同時に他方のプラン
ジャ移動機構M2においてその磁化コイルに他方の向き
の電流を流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に
同じく100エルステッド以下程度に可動プランジャを
磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的に零な
いしは負の大きさにして可動プランジャを一方の方向に
移動させる過程と、他方のプランジャ移動機構M2にお
いてその磁化コイルに一方の向きの電流を流してその永
久磁石の磁化の方向と同じ方向に100エルステッド以
下程度に可動プランジャを磁化することによりその磁気
回路の磁束を増加させると同時に一方のプランジャ移動
機構M1においてその磁化コイルに他方の向きの電流を
流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に同じく1
00エルステッド以下程度に可動プランジャを磁化する
ことによりその磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負
の大きさにして可動プランジャを他方の方向に移動させ
る過程と、を繰り返すことにより可動プランジャを往復
駆動ないしは振動させる構成をそなえたことを特徴とし
ている。
【0009】そして、本発明に係わる電磁アクチュエー
タの実施態様においては、請求項3に記載しているよう
に、磁化可能な可動プランジャおよび固定ヨークは、F
e−Cr系磁性材料よりなるものとすることができる。
タの実施態様においては、請求項3に記載しているよう
に、磁化可能な可動プランジャおよび固定ヨークは、F
e−Cr系磁性材料よりなるものとすることができる。
【0010】同じく、本発明に係わる電磁アクチュエー
タの実施態様においては、請求項4に記載しているよう
に、磁気回路の途中にそなえる永久磁石は、保磁力5k
Oe以上の希土類磁石であるものとすることができる。
タの実施態様においては、請求項4に記載しているよう
に、磁気回路の途中にそなえる永久磁石は、保磁力5k
Oe以上の希土類磁石であるものとすることができる。
【0011】同じく、本発明に係わる電磁アクチュエー
タの実施態様においては、請求項5に記載しているよう
に、永久磁石の可動プランジャ側には、軟質磁性材料よ
りなる緩衝部材をそなえているものとすることができ
る。
タの実施態様においては、請求項5に記載しているよう
に、永久磁石の可動プランジャ側には、軟質磁性材料よ
りなる緩衝部材をそなえているものとすることができ
る。
【0012】
【実施例】(実施例1)図1は本発明の第1実施例を示
すものであって、この図1に示す電磁アクチュエータ1
1は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なFe
−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ12を移動自
在に配設した磁化コイル13と、磁化コイル13の囲り
で磁気回路を形成するFe−Cr系磁性材料よりなる固
定ヨーク14をそなえている共に、磁気回路の途中で且
つ磁化コイル13の内側に希土類系(Sm−Co系であ
って保磁力が約7kOeのもの)永久磁石15をそな
え、永久磁石15の可動プランジャ12側には軟質磁性
材料からなる緩衝部材16をそなえ、固定ヨーク14と
可動プランジャ12に設けたストップリング17との間
には弾性体としてのコイルスプリング18をそなえたプ
ランジャ移動機構Mを有するものとなっている。
すものであって、この図1に示す電磁アクチュエータ1
1は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なFe
−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ12を移動自
在に配設した磁化コイル13と、磁化コイル13の囲り
で磁気回路を形成するFe−Cr系磁性材料よりなる固
定ヨーク14をそなえている共に、磁気回路の途中で且
つ磁化コイル13の内側に希土類系(Sm−Co系であ
って保磁力が約7kOeのもの)永久磁石15をそな
え、永久磁石15の可動プランジャ12側には軟質磁性
材料からなる緩衝部材16をそなえ、固定ヨーク14と
可動プランジャ12に設けたストップリング17との間
には弾性体としてのコイルスプリング18をそなえたプ
ランジャ移動機構Mを有するものとなっている。
【0013】このような構成になる図1に示す電磁アク
チュエータ11において、磁化コイル13に一方の向き
の電流を流して永久磁石15の磁化の方向と同じ方向に
永久磁石の保磁力より遥かに低い例えば100エルステ
ッド程度以下の磁界により可動プランジャ12を磁化す
ることにより磁気回路の磁束を増加させて可動プランジ
ャ12を前記コイルスプリング18の反発力に抗してこ
のコイルスプリング18を圧縮しながら一方の方向(す
なわち、図1の上向きの方向)に移動させる過程を経
る。
チュエータ11において、磁化コイル13に一方の向き
の電流を流して永久磁石15の磁化の方向と同じ方向に
永久磁石の保磁力より遥かに低い例えば100エルステ
ッド程度以下の磁界により可動プランジャ12を磁化す
ることにより磁気回路の磁束を増加させて可動プランジ
ャ12を前記コイルスプリング18の反発力に抗してこ
のコイルスプリング18を圧縮しながら一方の方向(す
なわち、図1の上向きの方向)に移動させる過程を経
る。
【0014】また、可動プランジャ12が上向きの位置
で停止している間に、磁化コイル13に他方の向きの電
流を流して永久磁石15の磁化の方向と逆の方向に同じ
く永久磁石の保磁力より遥かに低い磁界により可動プラ
ンジャ12を磁化することにより磁気回路の磁束を実質
的に零ないしは負の大きさにして弾性体であるコイルス
プリング18の反発力(場合によってはさらに磁力の反
発力)により可動プランジャ12を他方の方向(すなわ
ち、図1の下向きの方向)に移動させる過程を経る。
で停止している間に、磁化コイル13に他方の向きの電
流を流して永久磁石15の磁化の方向と逆の方向に同じ
く永久磁石の保磁力より遥かに低い磁界により可動プラ
ンジャ12を磁化することにより磁気回路の磁束を実質
的に零ないしは負の大きさにして弾性体であるコイルス
プリング18の反発力(場合によってはさらに磁力の反
発力)により可動プランジャ12を他方の方向(すなわ
ち、図1の下向きの方向)に移動させる過程を経る。
【0015】したがって、このような過程を繰り返すこ
とにより、可動プランジャ12を往復駆動ないしは振動
させることが可能となる。
とにより、可動プランジャ12を往復駆動ないしは振動
させることが可能となる。
【0016】(実施例2)図2は本発明の第2実施例を
示すものであって、この図2に示す電磁アクチュエータ
11は、図1に示したプランジャ移動機構Mを2組そな
え、2組のプランジャ移動機構M1,M2を可動プラン
ジャ12の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するも
のである。
示すものであって、この図2に示す電磁アクチュエータ
11は、図1に示したプランジャ移動機構Mを2組そな
え、2組のプランジャ移動機構M1,M2を可動プラン
ジャ12の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するも
のである。
【0017】すなわち、図2に示す電磁アクチュエータ
11は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ12を移動
自在に配設した磁化コイル13M1,13M2と、磁化
コイル13M1,13M2の囲りで磁気回路を形成する
Fe−Cr系磁性材料よりなる固定ヨーク14M1,1
4M2をそなえている共に、磁気回路の途中で且つ磁化
コイル13M1,13M2の内側に希土類系(Sm−C
o系であって保磁力が約7kOeのもの)永久磁石15
M1,15M2をそなえ、永久磁石15M1,15M2
の可動プランジャ12側には軟質磁性材料からなる緩衝
部材16M1,16M2をそなえたプランジャ移動機構
M1,M2を可動プランジャ12の軸方向と同軸の状態
で対称の向きに有するものとなっている。
11は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ12を移動
自在に配設した磁化コイル13M1,13M2と、磁化
コイル13M1,13M2の囲りで磁気回路を形成する
Fe−Cr系磁性材料よりなる固定ヨーク14M1,1
4M2をそなえている共に、磁気回路の途中で且つ磁化
コイル13M1,13M2の内側に希土類系(Sm−C
o系であって保磁力が約7kOeのもの)永久磁石15
M1,15M2をそなえ、永久磁石15M1,15M2
の可動プランジャ12側には軟質磁性材料からなる緩衝
部材16M1,16M2をそなえたプランジャ移動機構
M1,M2を可動プランジャ12の軸方向と同軸の状態
で対称の向きに有するものとなっている。
【0018】このような構成になる図2に示す電磁アク
チュエータ11において、一方のプランジャ移動機構M
1においてその磁化コイル13M1に一方の向きの電流
を流してその永久磁石15M1の磁化の方向と同じ方向
に可動プランジャ12を例えば100エルステッド程度
以下の永久磁石の保磁力より遥かに低い磁界により磁化
することによりその磁気回路の磁束を増加させると同時
に他方のプランジャ移動機構M2においてその磁化コイ
ル13M2に他方の向きの電流を流してその永久磁石1
5M2の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ12を
同様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的
に零ないしは負の大きさにして可動プランジャ12を一
方の方向(すなわち、図2の下向きの方向)に移動させ
る過程を経る。
チュエータ11において、一方のプランジャ移動機構M
1においてその磁化コイル13M1に一方の向きの電流
を流してその永久磁石15M1の磁化の方向と同じ方向
に可動プランジャ12を例えば100エルステッド程度
以下の永久磁石の保磁力より遥かに低い磁界により磁化
することによりその磁気回路の磁束を増加させると同時
に他方のプランジャ移動機構M2においてその磁化コイ
ル13M2に他方の向きの電流を流してその永久磁石1
5M2の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ12を
同様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的
に零ないしは負の大きさにして可動プランジャ12を一
方の方向(すなわち、図2の下向きの方向)に移動させ
る過程を経る。
【0019】また、可動プランジャ12が下向きの位置
で停止している間に、他方のプランジャ移動機構M2に
おいてその磁化コイル13M2に一方の向きの電流を流
してその永久磁石15M2の磁化の方向と同じ方向に可
動プランジャ12を永久磁石の保磁力より遥かに低い磁
界により磁化することによりその磁気回路の磁束を増加
させると同時に一方のプランジャ移動機構M1において
その磁化コイル13M1に他方の向きの電流を流してそ
の永久磁石15M1の磁化の方向と逆の方向に可動プラ
ンジャ12を同様に磁化することによりその磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして可動プラン
ジャ12を他方の方向(すなわち、図2の上向きの方
向)に移動させる過程を経る。
で停止している間に、他方のプランジャ移動機構M2に
おいてその磁化コイル13M2に一方の向きの電流を流
してその永久磁石15M2の磁化の方向と同じ方向に可
動プランジャ12を永久磁石の保磁力より遥かに低い磁
界により磁化することによりその磁気回路の磁束を増加
させると同時に一方のプランジャ移動機構M1において
その磁化コイル13M1に他方の向きの電流を流してそ
の永久磁石15M1の磁化の方向と逆の方向に可動プラ
ンジャ12を同様に磁化することによりその磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして可動プラン
ジャ12を他方の方向(すなわち、図2の上向きの方
向)に移動させる過程を経る。
【0020】したがって、このような過程を繰り返すこ
とにより可動プランジャ12を往復駆動ないしは振動さ
せることが可能となる。
とにより可動プランジャ12を往復駆動ないしは振動さ
せることが可能となる。
【0021】(実施例3)図3は本発明の第3実施例を
示すものであって、この図3に示す電磁アクチュエータ
21は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ22を移動
自在に配設した磁化コイル23と、磁化コイル23の囲
りで磁気回路を形成するFe−Cr系磁性材料よりなる
固定ヨーク24をそなえている共に、磁気回路の途中で
且つ磁化コイル23の外側に希土類系(R−Fe−B系
であって保磁力が約11kOeのもの)永久磁石25を
そなえ、固定ヨーク24と可動プランジャ22に設けた
ストップリング27との間には弾性体としてのコイルス
プリング28をそなえたプランジャ移動機構Mを有する
ものとなっている。
示すものであって、この図3に示す電磁アクチュエータ
21は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ22を移動
自在に配設した磁化コイル23と、磁化コイル23の囲
りで磁気回路を形成するFe−Cr系磁性材料よりなる
固定ヨーク24をそなえている共に、磁気回路の途中で
且つ磁化コイル23の外側に希土類系(R−Fe−B系
であって保磁力が約11kOeのもの)永久磁石25を
そなえ、固定ヨーク24と可動プランジャ22に設けた
ストップリング27との間には弾性体としてのコイルス
プリング28をそなえたプランジャ移動機構Mを有する
ものとなっている。
【0022】このような構成になる図3に示す電磁アク
チュエータ21において、磁化コイル23に一方の向き
の電流を流して永久磁石25の磁化の方向と同じ方向に
可動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低い
磁界において磁化することにより磁気回路の磁束を増加
させて可動プランジャ22を前記コイルスプリング28
の反発力に抗してこのコイルスプリング28を圧縮しな
がら一方の方向(すなわち、図3の上向きの方向)に移
動させる過程を経る。
チュエータ21において、磁化コイル23に一方の向き
の電流を流して永久磁石25の磁化の方向と同じ方向に
可動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低い
磁界において磁化することにより磁気回路の磁束を増加
させて可動プランジャ22を前記コイルスプリング28
の反発力に抗してこのコイルスプリング28を圧縮しな
がら一方の方向(すなわち、図3の上向きの方向)に移
動させる過程を経る。
【0023】また、可動プランジャ22が上向きの位置
で停止している間に、磁化コイル23に他方の向きの電
流を流して永久磁石25の磁化の方向と逆の方向に同様
に可動プランジャ22を磁化することにより磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして弾性体であ
るコイルスプリング28の反発力(場合によってはさら
に磁力の反発力)により可動プランジャ22を他方の方
向(すなわち、図3の下向きの方向)に移動させる過程
を経る。
で停止している間に、磁化コイル23に他方の向きの電
流を流して永久磁石25の磁化の方向と逆の方向に同様
に可動プランジャ22を磁化することにより磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして弾性体であ
るコイルスプリング28の反発力(場合によってはさら
に磁力の反発力)により可動プランジャ22を他方の方
向(すなわち、図3の下向きの方向)に移動させる過程
を経る。
【0024】したがって、このような過程を繰り返すこ
とにより、可動プランジャ22を往復駆動ないしは振動
させることが可能となる。
とにより、可動プランジャ22を往復駆動ないしは振動
させることが可能となる。
【0025】(実施例4)図4は本発明の第4実施例を
示すものであって、この図4に示す電磁アクチュエータ
21は、図3に示したプランジャ移動機構Mを2組そな
え、2組のプランジャ移動機構M1,M2を可動プラン
ジャ22の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するも
のである。
示すものであって、この図4に示す電磁アクチュエータ
21は、図3に示したプランジャ移動機構Mを2組そな
え、2組のプランジャ移動機構M1,M2を可動プラン
ジャ22の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するも
のである。
【0026】すなわち、図4に示す電磁アクチュエータ
21は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ22を移動
自在に配設した磁化コイル23M1,23M2と、磁化
コイル23M1,23M2の囲りで磁気回路を形成する
抵抗率90μΩ−cm以上であるFe−Cr系磁性材料
よりなる固定ヨーク24M1,24M2をそなえている
共に、磁気回路の途中で且つ磁化コイル23M1,23
M2の外側に希土類系(R−Fe−B系であって保磁力
が約11kOeのもの)永久磁石25M1,25M2を
そなえ、プランジャ移動機構M1,M2を可動プランジ
ャ22の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するもの
となっている。
21は、円筒形状に巻いた筒状体の内側に磁化可能なF
e−Cr系磁性材料よりなる可動プランジャ22を移動
自在に配設した磁化コイル23M1,23M2と、磁化
コイル23M1,23M2の囲りで磁気回路を形成する
抵抗率90μΩ−cm以上であるFe−Cr系磁性材料
よりなる固定ヨーク24M1,24M2をそなえている
共に、磁気回路の途中で且つ磁化コイル23M1,23
M2の外側に希土類系(R−Fe−B系であって保磁力
が約11kOeのもの)永久磁石25M1,25M2を
そなえ、プランジャ移動機構M1,M2を可動プランジ
ャ22の軸方向と同軸の状態で対称の向きに有するもの
となっている。
【0027】このような構成になる図4に示す電磁アク
チュエータ21において、一方のプランジャ移動機構M
1においてその磁化コイル23M1に一方の向きの電流
を流してその永久磁石25M1の磁化の方向と同じ方向
に可動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低
い例えば100エルステッド程度以下の磁界により磁化
することによりその磁気回路の磁束を増加させると同時
に他方のプランジャ移動機構M2においてその磁化コイ
ル23M2に他方の向きの電流を流してその永久磁石2
5M2の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ22を
同様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的
に零ないしは負の大きさにして可動プランジャ22を一
方の方向(すなわち、図4の下向きの方向)に移動させ
る過程を経る。
チュエータ21において、一方のプランジャ移動機構M
1においてその磁化コイル23M1に一方の向きの電流
を流してその永久磁石25M1の磁化の方向と同じ方向
に可動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低
い例えば100エルステッド程度以下の磁界により磁化
することによりその磁気回路の磁束を増加させると同時
に他方のプランジャ移動機構M2においてその磁化コイ
ル23M2に他方の向きの電流を流してその永久磁石2
5M2の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ22を
同様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的
に零ないしは負の大きさにして可動プランジャ22を一
方の方向(すなわち、図4の下向きの方向)に移動させ
る過程を経る。
【0028】また、可動プランジャ22が下向きの位置
で停止している間に、他方のプランジャ移動機構M2に
おいてその磁化コイル23M2に一方の向きの電流を流
してその永久磁石25M2の磁化の方向と同じ方向に可
動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低い例
えば100エルステッド程度以下の磁界において磁化す
ることによりその磁気回路の磁束を増加させると同時に
一方のプランジャ移動機構M1においてその磁化コイル
23M1に他方の向きの電流を流してその永久磁石25
M1の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ22を同
様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的に
零ないしは負の大きさにして可動プランジャ22を他方
の方向(すなわち、図4の上向きの方向)に移動させる
過程を経る。
で停止している間に、他方のプランジャ移動機構M2に
おいてその磁化コイル23M2に一方の向きの電流を流
してその永久磁石25M2の磁化の方向と同じ方向に可
動プランジャ22を永久磁石の保磁力より遥かに低い例
えば100エルステッド程度以下の磁界において磁化す
ることによりその磁気回路の磁束を増加させると同時に
一方のプランジャ移動機構M1においてその磁化コイル
23M1に他方の向きの電流を流してその永久磁石25
M1の磁化の方向と逆の方向に可動プランジャ22を同
様に磁化することによりその磁気回路の磁束を実質的に
零ないしは負の大きさにして可動プランジャ22を他方
の方向(すなわち、図4の上向きの方向)に移動させる
過程を経る。
【0029】したがって、このような過程を繰り返すこ
とにより可動プランジャ22を往復駆動ないしは振動さ
せることが可能となる。
とにより可動プランジャ22を往復駆動ないしは振動さ
せることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明による電磁アクチュエータによれ
ば、磁化可能な可動プランジャを移動自在に配設した磁
化コイルと、磁化コイルの囲りで磁気回路を形成する固
定ヨークをそなえると共に、磁気回路の途中に永久磁石
をそなえたプランジャ移動機構Mを有し、磁化コイルに
一方の向きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と同じ
方向に低電流による比較的弱いに磁界において可動プラ
ンジャを磁化することにより磁気回路の磁束を増加させ
て可動プランジャを一方の方向に移動させる過程と、磁
化コイルに他方の向きの電流を流して永久磁石の磁化の
方向と逆の方向に同様に可動プランジャを磁化すること
により磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負の大きさ
にして弾性体の反発力により可動プランジャを他方の方
向に移動させる過程と、を繰り返すことにより可動プラ
ンジャを往復駆動ないしは振動させる構成をそなえたも
のであるから、可動プランジャのより一層の迅速な移
動、可動プランジャの移動端での確実な停止位置の確
保、可動プランジャの正確なストロークの保持、より一
層の小型化、消費電流の低減、などが可能である電磁ア
クチュエータを提供することができるという著しく優れ
た効果がもたらされる。
ば、磁化可能な可動プランジャを移動自在に配設した磁
化コイルと、磁化コイルの囲りで磁気回路を形成する固
定ヨークをそなえると共に、磁気回路の途中に永久磁石
をそなえたプランジャ移動機構Mを有し、磁化コイルに
一方の向きの電流を流して永久磁石の磁化の方向と同じ
方向に低電流による比較的弱いに磁界において可動プラ
ンジャを磁化することにより磁気回路の磁束を増加させ
て可動プランジャを一方の方向に移動させる過程と、磁
化コイルに他方の向きの電流を流して永久磁石の磁化の
方向と逆の方向に同様に可動プランジャを磁化すること
により磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負の大きさ
にして弾性体の反発力により可動プランジャを他方の方
向に移動させる過程と、を繰り返すことにより可動プラ
ンジャを往復駆動ないしは振動させる構成をそなえたも
のであるから、可動プランジャのより一層の迅速な移
動、可動プランジャの移動端での確実な停止位置の確
保、可動プランジャの正確なストロークの保持、より一
層の小型化、消費電流の低減、などが可能である電磁ア
クチュエータを提供することができるという著しく優れ
た効果がもたらされる。
【0031】また、同じ目的を達成する本発明による電
磁アクチュエータによれば、磁化可能な可動プランジャ
を移動自在に配設した磁化コイルと、磁化コイルの囲り
で磁気回路を形成する固定ヨークをそなえると共に、磁
気回路の途中に永久磁石をそなえたプランジャ移動機構
M1,M2を可動プランジャの軸方向と同軸の状態で対
称の向きに有し、一方のプランジャ移動機構M1におい
てその磁化コイルに一方の向きの電流を流してその永久
磁石の磁化の方向と同じ方向に低電流による比較的弱い
磁界において可動プランジャを磁化することによりその
磁気回路の磁束を増加させると同時に他方のプランジャ
移動機構M2においてその磁化コイルに他方の向きの電
流を流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に同様
に可動プランジャを磁化することによりその磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして可動プラン
ジャを一方の方向に移動させる過程と、他方のプランジ
ャ移動機構M2においてその磁化コイルに一方の向きの
電流を流してその永久磁石の磁化の方向と同じ方向に低
電流による比較的弱い磁界において可動プランジャを磁
化することによりその磁気回路の磁束を増加させると同
時に一方のプランジャ移動機構M1においてその磁化コ
イルに他方の向きの電流を流してその永久磁石の磁化の
方向と逆の方向に同様に可動プランジャを磁化すること
によりその磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負の大
きさにして可動プランジャを他方の方向に移動させる過
程と、を繰り返すことにより可動プランジャを往復駆動
ないしは振動させる構成をそなえたものであるから、可
動プランジャのより一層の迅速な移動、可動プランジャ
の移動端での確実な停止位置の確保、可動プランジャの
正確なストロークの保持、より一層の小型化、消費電流
の低減、などが可能であると共に、コイルスプリングや
ゴムなどの弾性体を用いた場合のように、弾性体の共振
(周波数)を一切考慮する必要がないという著しく優れ
た効果がもたらされる。
磁アクチュエータによれば、磁化可能な可動プランジャ
を移動自在に配設した磁化コイルと、磁化コイルの囲り
で磁気回路を形成する固定ヨークをそなえると共に、磁
気回路の途中に永久磁石をそなえたプランジャ移動機構
M1,M2を可動プランジャの軸方向と同軸の状態で対
称の向きに有し、一方のプランジャ移動機構M1におい
てその磁化コイルに一方の向きの電流を流してその永久
磁石の磁化の方向と同じ方向に低電流による比較的弱い
磁界において可動プランジャを磁化することによりその
磁気回路の磁束を増加させると同時に他方のプランジャ
移動機構M2においてその磁化コイルに他方の向きの電
流を流してその永久磁石の磁化の方向と逆の方向に同様
に可動プランジャを磁化することによりその磁気回路の
磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして可動プラン
ジャを一方の方向に移動させる過程と、他方のプランジ
ャ移動機構M2においてその磁化コイルに一方の向きの
電流を流してその永久磁石の磁化の方向と同じ方向に低
電流による比較的弱い磁界において可動プランジャを磁
化することによりその磁気回路の磁束を増加させると同
時に一方のプランジャ移動機構M1においてその磁化コ
イルに他方の向きの電流を流してその永久磁石の磁化の
方向と逆の方向に同様に可動プランジャを磁化すること
によりその磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負の大
きさにして可動プランジャを他方の方向に移動させる過
程と、を繰り返すことにより可動プランジャを往復駆動
ないしは振動させる構成をそなえたものであるから、可
動プランジャのより一層の迅速な移動、可動プランジャ
の移動端での確実な停止位置の確保、可動プランジャの
正確なストロークの保持、より一層の小型化、消費電流
の低減、などが可能であると共に、コイルスプリングや
ゴムなどの弾性体を用いた場合のように、弾性体の共振
(周波数)を一切考慮する必要がないという著しく優れ
た効果がもたらされる。
【図1】本発明の第1実施例による電磁アクチュエータ
の基本構成を示す断面説明図である。
の基本構成を示す断面説明図である。
【図2】本発明の第2実施例による電磁アクチュエータ
の基本構成を示す断面説明図である。
の基本構成を示す断面説明図である。
【図3】本発明の第3実施例による電磁アクチュエータ
の基本構成を示す断面説明図である。
の基本構成を示す断面説明図である。
【図4】本発明の第4実施例による電磁アクチュエータ
の基本構成を示す断面説明図である。
の基本構成を示す断面説明図である。
11,21 電磁アクチュエータ 12,22 可動プランジャ 13(13M1,13M2),23(23M1,23M
2) 磁化コイル 14(14M1,14M2),24(24M1,24M
2) 固定ヨーク 15(15M1,15M2),25(25M1,25M
2) 永久磁石 16 緩衝部材 17 ストップリング 18,28 コイルスプリング
2) 磁化コイル 14(14M1,14M2),24(24M1,24M
2) 固定ヨーク 15(15M1,15M2),25(25M1,25M
2) 永久磁石 16 緩衝部材 17 ストップリング 18,28 コイルスプリング
Claims (5)
- 【請求項1】 磁化可能な可動プランジャを移動自在に
配設した磁化コイルと、磁化コイルの囲りで磁気回路を
形成する固定ヨークをそなえると共に、磁気回路の途中
に永久磁石をそなえたプランジャ移動機構Mを有し、磁
化コイルに一方の向きの電流を流して永久磁石の磁化の
方向と同じ方向に100エルステッド以下程度に可動プ
ランジャを磁化することにより磁気回路の磁束を増加さ
せて可動プランジャを一方の方向に移動させる過程と、
磁化コイルに他方の向きの電流を流して永久磁石の磁化
の方向と逆の方向に同じく100エルステッド以下程度
に可動プランジャを磁化することにより磁気回路の磁束
を実質的に零ないしは負の大きさにして弾性体の反発力
により可動プランジャを他方の方向に移動させる過程
と、を繰り返すことにより可動プランジャを往復駆動な
いしは振動させる構成をそなえたことを特徴とする電磁
アクチュエータ。 - 【請求項2】 磁化可能な可動プランジャを移動自在に
配設した磁化コイルと、磁化コイルの囲りで磁気回路を
形成する固定ヨークをそなえると共に、磁気回路の途中
に永久磁石をそなえたプランジャ移動機構M1,M2を
可動プランジャの軸方向と同軸の状態で対称の向きに有
し、一方のプランジャ移動機構M1においてその磁化コ
イルに一方の向きの電流を流してその永久磁石の磁化の
方向と同じ方向に100エルステッド以下程度に可動プ
ランジャを磁化することによりその磁気回路の磁束を増
加させると同時に他方のプランジャ移動機構M2におい
てその磁化コイルに他方の向きの電流を流してその永久
磁石の磁化の方向と逆の方向に同じく100エルステッ
ド以下程度に可動プランジャを磁化することによりその
磁気回路の磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして
可動プランジャを一方の方向に移動させる過程と、他方
のプランジャ移動機構M2においてその磁化コイルに一
方の向きの電流を流してその永久磁石の磁化の方向と同
じ方向に100エルステッド以下程度に可動プランジャ
を磁化することによりその磁気回路の磁束を増加させる
と同時に一方のプランジャ移動機構M1においてその磁
化コイルに他方の向きの電流を流してその永久磁石の磁
化の方向と逆の方向に同じく100エルステッド以下程
度に可動プランジャを磁化することによりその磁気回路
の磁束を実質的に零ないしは負の大きさにして可動プラ
ンジャを他方の方向に移動させる過程と、を繰り返すこ
とにより可動プランジャを往復駆動ないしは振動させる
構成をそなえたことを特徴とする電磁アクチュエータ。 - 【請求項3】 磁化可能な可動プランジャおよび固定ヨ
ークは、Fe−Cr系磁性材料よりなる請求項1または
2に記載の電磁アクチュエータ。 - 【請求項4】 磁気回路の途中にそなえる永久磁石は、
保磁力5kOe以上の希土類磁石である請求項1ないし
3のいずれかに記載の電磁アクチュエータ。 - 【請求項5】 永久磁石の可動プランジャ側には、軟質
磁性材料よりなる緩衝部材をそなえている請求項1ない
し4のいずれかに記載の電磁アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005139A JPH11204330A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 電磁アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005139A JPH11204330A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 電磁アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11204330A true JPH11204330A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11602987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005139A Pending JPH11204330A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 電磁アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11204330A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007179841A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Toshiba Corp | 真空遮断器 |
| CN103423503A (zh) * | 2012-05-14 | 2013-12-04 | 株式会社电装 | 电磁致动器 |
| JP2013258888A (ja) * | 2012-05-14 | 2013-12-26 | Denso Corp | 電磁アクチュエータ |
| KR20160122491A (ko) * | 2015-04-14 | 2016-10-24 | 주식회사 닷 | 액추에이터 |
| KR20210148653A (ko) * | 2020-06-01 | 2021-12-08 | 충남대학교산학협력단 | 영강성을 활용한 중력보상 보이스코일모터 |
| KR20220088223A (ko) * | 2020-12-18 | 2022-06-27 | 주식회사 일진글로벌홀딩스 | 액추에이터 장치 및 이를 구비하는 로봇 관절 |
| KR20240058391A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 주식회사 로엔서지컬 | 액추에이터, 출력 장치 및 입력 장치 |
| KR102874931B1 (ko) * | 2024-10-24 | 2025-10-21 | 박태건 | 다중 코일을 이용한 조작기 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840809U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-17 | 住友特殊金属株式会社 | 自己保持型ソレノイド |
| JPH02277749A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-14 | Hitachi Ltd | 燃料噴射用電磁弁およびその材料 |
| JPH07126816A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-16 | Tokin Corp | 希土類永久磁石材料 |
| JPH07335434A (ja) * | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Fuji Electric Co Ltd | ソレノイドアクチュエータ |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP10005139A patent/JPH11204330A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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| KR20210148653A (ko) * | 2020-06-01 | 2021-12-08 | 충남대학교산학협력단 | 영강성을 활용한 중력보상 보이스코일모터 |
| KR20220088223A (ko) * | 2020-12-18 | 2022-06-27 | 주식회사 일진글로벌홀딩스 | 액추에이터 장치 및 이를 구비하는 로봇 관절 |
| KR20240058391A (ko) * | 2022-10-26 | 2024-05-03 | 주식회사 로엔서지컬 | 액추에이터, 출력 장치 및 입력 장치 |
| KR102874931B1 (ko) * | 2024-10-24 | 2025-10-21 | 박태건 | 다중 코일을 이용한 조작기 |
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|---|---|---|---|
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