JPH11205143A - A/dコンバータ - Google Patents
A/dコンバータInfo
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- JPH11205143A JPH11205143A JP10132370A JP13237098A JPH11205143A JP H11205143 A JPH11205143 A JP H11205143A JP 10132370 A JP10132370 A JP 10132370A JP 13237098 A JP13237098 A JP 13237098A JP H11205143 A JPH11205143 A JP H11205143A
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- resistor network
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- voltage supply
- series resistor
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005574 cross-species transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/34—Analogue value compared with reference values
- H03M1/38—Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
- H03M1/42—Sequential comparisons in series-connected stages with no change in value of analogue signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同期トリガされた変換動作用のタイミング信
号を要せずに、アナログ信号をデジタル信号に変換す
る。 【解決手段】 本A/Dコンバータは、並列のコンパレ
ータ網(40〜42)を含むシンプルな回路構成で、制
限された回数の波及的フィードバック動作で短い時間の
遅延間隔でアナログ信号をデジタル信号に変換する。コ
ンパレータ40〜42の各々は抵抗網によって対応する
基準電圧が供給される。各抵抗網は直列接続抵抗及び変
換されたデータの決定されたデータビットの状態を示す
対応するスイッチを含む。回路構成は相対的に簡単な構
造で同期クロック信号を要せずに変換されるデジタルデ
ータを短い時間間隔で決定する。
号を要せずに、アナログ信号をデジタル信号に変換す
る。 【解決手段】 本A/Dコンバータは、並列のコンパレ
ータ網(40〜42)を含むシンプルな回路構成で、制
限された回数の波及的フィードバック動作で短い時間の
遅延間隔でアナログ信号をデジタル信号に変換する。コ
ンパレータ40〜42の各々は抵抗網によって対応する
基準電圧が供給される。各抵抗網は直列接続抵抗及び変
換されたデータの決定されたデータビットの状態を示す
対応するスイッチを含む。回路構成は相対的に簡単な構
造で同期クロック信号を要せずに変換されるデジタルデ
ータを短い時間間隔で決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般にアナログ−
デジタル(A/D)コンバータ、特に同期トリガ変換動
作用のタイミング信号を要しないA/Dコンバータに関
するもので、さらにはシンプルな回路構成を利用して、
制限された回数の波及的フィードバック動作で短時間の
遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変換するA/Dコ
ンバータに関するものである。
デジタル(A/D)コンバータ、特に同期トリガ変換動
作用のタイミング信号を要しないA/Dコンバータに関
するもので、さらにはシンプルな回路構成を利用して、
制限された回数の波及的フィードバック動作で短時間の
遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変換するA/Dコ
ンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のA/Dコンバータは、信号のアナ
ログ−デジタル変換を実行するために3手法のうちの1
つを用いる。第1のA/D変換手法に基く低速のA/D
コンバータはデジタルカウンタを用い、このデジタルカ
ウンタは推測値の範囲を通してカウントするために使用
され、その推測値は入力アナログ信号との比較のために
デジタル−アナログ(D/A)コンバータによって変換
される。一番近い比較結果となったデジタル変換された
データが変換結果として得られる第2のA/D変換手法
に基く相対的に高速のA/Dコンバータはその変換を実
行するために2n 個の多数のコンパレータを用いる。入
力アナログ信号の電圧は電圧を決める2n 区分に分けら
れる。さらに、その決定された電圧に基くデジタル変換
された結果を得るためにエンコーダが用いられる。
ログ−デジタル変換を実行するために3手法のうちの1
つを用いる。第1のA/D変換手法に基く低速のA/D
コンバータはデジタルカウンタを用い、このデジタルカ
ウンタは推測値の範囲を通してカウントするために使用
され、その推測値は入力アナログ信号との比較のために
デジタル−アナログ(D/A)コンバータによって変換
される。一番近い比較結果となったデジタル変換された
データが変換結果として得られる第2のA/D変換手法
に基く相対的に高速のA/Dコンバータはその変換を実
行するために2n 個の多数のコンパレータを用いる。入
力アナログ信号の電圧は電圧を決める2n 区分に分けら
れる。さらに、その決定された電圧に基くデジタル変換
された結果を得るためにエンコーダが用いられる。
【0003】第3のA/D変換手法に基く別の高速A/
Dコンバータはデータコードをセットする論理体系を用
い、そのデータコードは、D/A変換の後、入力アナロ
グデータと比較され、変換されたA/D結果としての出
力用のデータコード修正のために論理回路にフィードバ
ックされた比較結果と比較される。
Dコンバータはデータコードをセットする論理体系を用
い、そのデータコードは、D/A変換の後、入力アナロ
グデータと比較され、変換されたA/D結果としての出
力用のデータコード修正のために論理回路にフィードバ
ックされた比較結果と比較される。
【0004】図1は、従来の低速A/Dコンバータの回
路を示す図である。例えば、アップカウンタ12は0の
初期値にプリセットされているものとする。アップカウ
ンタ12のQ出力に現れるカウント値はD/Aコンバー
タ11に伝達されてアナログデータに変換され、そして
コンパレータ10でアナログ入力Vinと比較される。コ
ンパレータ10での比較結果は、アップカウンタ12が
そのカウントを止めるべきか否かを決定するために2入
力ANDゲート13に送られる。これはANDゲート1
3によって決定され、このANDゲート13は、クロッ
ク信号Clkがコンパレータ10からの論理0の出力信
号とアンドされたときに、アップカウント12が1アッ
プカウントのためにトリガされるのを許可する。別言す
ると、コンパレータ入力の双方が等しいことを示す論理
1の出力信号をコンパレータ10が持つとき、ANDゲ
ート13は、さらにアップカウントするためにアップカ
ウンタ12をトリガするようにアップカウントのクロッ
ク信号Clkをもはや伝達しない。この場合、アップカ
ウンタ12のQ出力は入力アナログ信号Vinと等しいデ
ジタルになっている。クリア入力(Clear)は、ア
ップカウンタ12が別のA/D変換サイクル着手のため
にリセットするのを許可する。図1の回路に基くA/D
コンバータは、変換結果を得る場合の低速によって特徴
づけられる。1変換動作が完了するのに2n クロックサ
イクルまで必要となる場合がある。
路を示す図である。例えば、アップカウンタ12は0の
初期値にプリセットされているものとする。アップカウ
ンタ12のQ出力に現れるカウント値はD/Aコンバー
タ11に伝達されてアナログデータに変換され、そして
コンパレータ10でアナログ入力Vinと比較される。コ
ンパレータ10での比較結果は、アップカウンタ12が
そのカウントを止めるべきか否かを決定するために2入
力ANDゲート13に送られる。これはANDゲート1
3によって決定され、このANDゲート13は、クロッ
ク信号Clkがコンパレータ10からの論理0の出力信
号とアンドされたときに、アップカウント12が1アッ
プカウントのためにトリガされるのを許可する。別言す
ると、コンパレータ入力の双方が等しいことを示す論理
1の出力信号をコンパレータ10が持つとき、ANDゲ
ート13は、さらにアップカウントするためにアップカ
ウンタ12をトリガするようにアップカウントのクロッ
ク信号Clkをもはや伝達しない。この場合、アップカ
ウンタ12のQ出力は入力アナログ信号Vinと等しいデ
ジタルになっている。クリア入力(Clear)は、ア
ップカウンタ12が別のA/D変換サイクル着手のため
にリセットするのを許可する。図1の回路に基くA/D
コンバータは、変換結果を得る場合の低速によって特徴
づけられる。1変換動作が完了するのに2n クロックサ
イクルまで必要となる場合がある。
【0005】図2の回路は、相対的に高速で動作するA
/D変換用で別の従来のコンバータを示す。図1の回路
と比較して、実質的にこれは平行配列された一連のディ
スクリートのコンパレータ20をベースにしたコンパレ
ータベースのA/Dコンバータ回路になっている。入力
信号Vinはコンパレータ20の全非反転入力端子に入力
される一方、基準電源によって供給される最大入力比較
信号は、8個の抵抗R1,R2,…,R8の直列接続の
間で、対応するコンパレータ20の反転入力端子に連続
的に入力される各部で分配される。そして各コンパレー
タは、比較動作を実行してその比較結果を優先エンコー
ダ21の8入力の対応する1つに伝達する。これらの入
力に基いて、優先エンコーダ21は、マッチした比較結
果を出すコンパレータにおける特定の1つを表すQ端子
に出力を生成する。この例では、3つのQ出力ビットQ
2 ,Q1 ,Q0 が8つの入力ビット0,1,…,7を表
す必要がある。8つの間でマッチした入力が1つ以上あ
ると、エンコーダ21は、割当てられたより高い優先権
を持つものを決定された出力として選択するように設計
されている。この回路は、図1の回路よりもかなり速く
動作することができるけれども、より多くの独立したコ
ンパレータが動作する必要がある。一般に、変換結果に
おけるnビットの分解能に対しては合計2n 個のコンパ
レーターが必要とされる。本例では、図1の回路におけ
るものと比較して複数のコンパレータが必要とされる。
より高い分解能の要求があると、回路は規模の増大と複
雑さが要求され、結果としてコストが増大する。
/D変換用で別の従来のコンバータを示す。図1の回路
と比較して、実質的にこれは平行配列された一連のディ
スクリートのコンパレータ20をベースにしたコンパレ
ータベースのA/Dコンバータ回路になっている。入力
信号Vinはコンパレータ20の全非反転入力端子に入力
される一方、基準電源によって供給される最大入力比較
信号は、8個の抵抗R1,R2,…,R8の直列接続の
間で、対応するコンパレータ20の反転入力端子に連続
的に入力される各部で分配される。そして各コンパレー
タは、比較動作を実行してその比較結果を優先エンコー
ダ21の8入力の対応する1つに伝達する。これらの入
力に基いて、優先エンコーダ21は、マッチした比較結
果を出すコンパレータにおける特定の1つを表すQ端子
に出力を生成する。この例では、3つのQ出力ビットQ
2 ,Q1 ,Q0 が8つの入力ビット0,1,…,7を表
す必要がある。8つの間でマッチした入力が1つ以上あ
ると、エンコーダ21は、割当てられたより高い優先権
を持つものを決定された出力として選択するように設計
されている。この回路は、図1の回路よりもかなり速く
動作することができるけれども、より多くの独立したコ
ンパレータが動作する必要がある。一般に、変換結果に
おけるnビットの分解能に対しては合計2n 個のコンパ
レーターが必要とされる。本例では、図1の回路におけ
るものと比較して複数のコンパレータが必要とされる。
より高い分解能の要求があると、回路は規模の増大と複
雑さが要求され、結果としてコストが増大する。
【0006】図3は、制御論理回路32を用いる別の従
来の高速A/Dコンバータを示す回路図で、制御論理回
路32はスイッチユニット33を介してD/Aコンバー
タ31に伝達される初期値を生成する。D/Aコンバー
タ31は制御論理回路32によって生成されたデジタル
値をアナログ信号に変換し、次いでこのアナログ信号は
入力アナログ信号Vinとの比較のためにコンパレータ3
0に伝達される。このコンパレータは比較結果を制御論
理回路32に返し、次いで制御論理回路32は最終的に
マッチするまで別の比較サイクル用の生成された値を調
整する。2つの初期の時間遅延はこの系で起こる。一方
は制御論理回路32での処理時間に必要とされるもの
で、他方は比較を実行するためにコンパレータ30で必
要とされるものである。3ビットのA/D変換であると
すると、100nsの遅延時間が両初期の遅延の双方に
必要とされる。合計で3×100ns×2=600ns
が必要とされる。変換分解能が高いとき、合計の変換時
間が比例して長くなる。
来の高速A/Dコンバータを示す回路図で、制御論理回
路32はスイッチユニット33を介してD/Aコンバー
タ31に伝達される初期値を生成する。D/Aコンバー
タ31は制御論理回路32によって生成されたデジタル
値をアナログ信号に変換し、次いでこのアナログ信号は
入力アナログ信号Vinとの比較のためにコンパレータ3
0に伝達される。このコンパレータは比較結果を制御論
理回路32に返し、次いで制御論理回路32は最終的に
マッチするまで別の比較サイクル用の生成された値を調
整する。2つの初期の時間遅延はこの系で起こる。一方
は制御論理回路32での処理時間に必要とされるもの
で、他方は比較を実行するためにコンパレータ30で必
要とされるものである。3ビットのA/D変換であると
すると、100nsの遅延時間が両初期の遅延の双方に
必要とされる。合計で3×100ns×2=600ns
が必要とされる。変換分解能が高いとき、合計の変換時
間が比例して長くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、これら従
来のA/Dコンバータが遅い動作時間や複雑な回路構成
の一方乃至双方の不利な問題を受けることは明白であ
る。
来のA/Dコンバータが遅い動作時間や複雑な回路構成
の一方乃至双方の不利な問題を受けることは明白であ
る。
【0008】そこで、本発明の目的は、同期トリガされ
た変換動作用のタイミング信号を要せずに、アナログ信
号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータを提供す
ることである。
た変換動作用のタイミング信号を要せずに、アナログ信
号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータを提供す
ることである。
【0009】また、本発明の別の目的は、簡単な回路構
成を利用して制限された回数の波及的フィードバック動
作で短時間の遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変換
するA/Dコンバータを提供することである。
成を利用して制限された回数の波及的フィードバック動
作で短時間の遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変換
するA/Dコンバータを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力アナログ
信号を、MSB(Most Significant Bit)としてのQn- 1
及びLSB(Least Significant Bit )としてのQ0 を有
するバイナリのデータビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0
によって表されるnビットのデジタルデータに変換する
A/Dコンバータを具備することによって上記目的を達
成する。このコンバータは、最大基準電圧Vmax に基い
て、対応する基準電圧Vrefn-1,Vrefn -2,…,Vref0
をそれぞれ生成するn個の基準電圧供給回路を含む。n
個の各コンパレータは、アナログ入力に接続される非反
転入力と、n個の基準電圧供給回路の対応する1つに接
続される反転入力とを有する。そしてn個のコンパレー
タの各々は、出力としてQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の対
応するデジタルデータビットを生成する。n個の基準電
圧供給回路によって生成される基準電圧は、 Vrefn-1=(1/2)Vmax, Vrefn-2=[Qn-1(1/2)+(1/4)]Vmax, …, Vref0=[Qn-1(1/2)+Qn-2(1/4)+…+Q1(1/2
n-1)+1/2n]Vmax により決定され、デジタル出力のデータビットQn-1 ,
Qn-2 ,…,Q0 に関しては、入力アナログ信号の変換
されたデジタルデータを表すn個のデータビットのセッ
トとして決定される。デジタル出力のデータビットQ
n-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の各々は、一連の時間間隔で当
該デジタル出力のデータビット決定のために基準電圧供
給回路にフィードバックされる。
信号を、MSB(Most Significant Bit)としてのQn- 1
及びLSB(Least Significant Bit )としてのQ0 を有
するバイナリのデータビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0
によって表されるnビットのデジタルデータに変換する
A/Dコンバータを具備することによって上記目的を達
成する。このコンバータは、最大基準電圧Vmax に基い
て、対応する基準電圧Vrefn-1,Vrefn -2,…,Vref0
をそれぞれ生成するn個の基準電圧供給回路を含む。n
個の各コンパレータは、アナログ入力に接続される非反
転入力と、n個の基準電圧供給回路の対応する1つに接
続される反転入力とを有する。そしてn個のコンパレー
タの各々は、出力としてQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の対
応するデジタルデータビットを生成する。n個の基準電
圧供給回路によって生成される基準電圧は、 Vrefn-1=(1/2)Vmax, Vrefn-2=[Qn-1(1/2)+(1/4)]Vmax, …, Vref0=[Qn-1(1/2)+Qn-2(1/4)+…+Q1(1/2
n-1)+1/2n]Vmax により決定され、デジタル出力のデータビットQn-1 ,
Qn-2 ,…,Q0 に関しては、入力アナログ信号の変換
されたデジタルデータを表すn個のデータビットのセッ
トとして決定される。デジタル出力のデータビットQ
n-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の各々は、一連の時間間隔で当
該デジタル出力のデータビット決定のために基準電圧供
給回路にフィードバックされる。
【0011】なお、前記n個の基準電圧供給回路の各々
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続される
抵抗網を有し、前記n個の基準電圧供給回路の第1基準
電圧供給回路は、直列接続された2個の抵抗を有する第
1直列抵抗網を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵
抗網の一端は前記最大基準電圧に接続され、前記第1直
列抵抗網の他端はグランドに接続され、そして前記第1
直列抵抗網における2個の抵抗間の接続点が前記第1基
準電圧Vrefn-1を供給する構成でもよい。
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続される
抵抗網を有し、前記n個の基準電圧供給回路の第1基準
電圧供給回路は、直列接続された2個の抵抗を有する第
1直列抵抗網を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵
抗網の一端は前記最大基準電圧に接続され、前記第1直
列抵抗網の他端はグランドに接続され、そして前記第1
直列抵抗網における2個の抵抗間の接続点が前記第1基
準電圧Vrefn-1を供給する構成でもよい。
【0012】また、前記第1直列抵抗網における2個の
抵抗は、同一の抵抗値を有するものでもよい。
抵抗は、同一の抵抗値を有するものでもよい。
【0013】また、前記n個の基準電圧供給回路の各々
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、
前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第2基準
電圧供給回路は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵
抗網と、直列接続された2個の抵抗を有してこれらの一
端が前記第1基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の
接続点に接続される一方でその他端が2端子切換のスイ
ッチ手段の共通端子に接続される第2直列抵抗網とを含
む第2抵抗網であり、前記スイッチ手段の第1切換端子
はグランドに接続され、その第2切換端子は前記最大基
準電圧に接続され、前記第2直列抵抗網における2個の
抵抗間の接続点が前記第2基準電圧Vrefn-2を供給する
構成でもよい。
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、
前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第2基準
電圧供給回路は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵
抗網と、直列接続された2個の抵抗を有してこれらの一
端が前記第1基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の
接続点に接続される一方でその他端が2端子切換のスイ
ッチ手段の共通端子に接続される第2直列抵抗網とを含
む第2抵抗網であり、前記スイッチ手段の第1切換端子
はグランドに接続され、その第2切換端子は前記最大基
準電圧に接続され、前記第2直列抵抗網における2個の
抵抗間の接続点が前記第2基準電圧Vrefn-2を供給する
構成でもよい。
【0014】また、前記第1直列抵抗網における2個の
抵抗は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に接
続される前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、前
記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有
し、前記第2直列抵抗網における前記スイッチ手段に接
続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網における各
抵抗と同一の抵抗値を有するものでもよい。
抵抗は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に接
続される前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、前
記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有
し、前記第2直列抵抗網における前記スイッチ手段に接
続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網における各
抵抗と同一の抵抗値を有するものでもよい。
【0015】また、前記n個の基準電圧供給回路の各々
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、
前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第2基準
電圧供給回路は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵
抗網と、直列接続された2個の抵抗を有してこれらの一
端が前記第1基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の
接続点に接続される一方でその他端が2端子切換の第1
スイッチ手段の共通端子に接続される第2直列抵抗網と
を含む第2抵抗網であり、前記第1スイッチ手段の第1
切換端子はグランドに接続され、その第2切換端子は前
記最大基準電圧に接続され、前記第2直列抵抗網におけ
る2個の抵抗間の接続点が前記第2基準電圧Vrefn-2を
供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第n基準電圧供
給回路は、前記n個の基準電圧供給回路の第n−1基準
電圧供給回路用における第n−1抵抗網と、直列接続さ
れた2個の抵抗を有してこれらの一端が第n−1基準電
圧を供給する第n−1直列抵抗網の接続点に接続される
一方でその他端が2端子切換の第n−1スイッチ手段の
共通端子に接続される第n直列抵抗網とを含む第n抵抗
網であり、前記第n−1スイッチ手段の第1切換端子は
グランドに接続され、その第2切換端子は前記最大基準
電圧に接続され、前記第n直列抵抗網における2個の抵
抗間の接続点が前記第n基準電圧Vref0を供給する構成
でもよい。
は、前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、
前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第2基準
電圧供給回路は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵
抗網と、直列接続された2個の抵抗を有してこれらの一
端が前記第1基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の
接続点に接続される一方でその他端が2端子切換の第1
スイッチ手段の共通端子に接続される第2直列抵抗網と
を含む第2抵抗網であり、前記第1スイッチ手段の第1
切換端子はグランドに接続され、その第2切換端子は前
記最大基準電圧に接続され、前記第2直列抵抗網におけ
る2個の抵抗間の接続点が前記第2基準電圧Vrefn-2を
供給し、前記n個の基準電圧供給回路の第n基準電圧供
給回路は、前記n個の基準電圧供給回路の第n−1基準
電圧供給回路用における第n−1抵抗網と、直列接続さ
れた2個の抵抗を有してこれらの一端が第n−1基準電
圧を供給する第n−1直列抵抗網の接続点に接続される
一方でその他端が2端子切換の第n−1スイッチ手段の
共通端子に接続される第n直列抵抗網とを含む第n抵抗
網であり、前記第n−1スイッチ手段の第1切換端子は
グランドに接続され、その第2切換端子は前記最大基準
電圧に接続され、前記第n直列抵抗網における2個の抵
抗間の接続点が前記第n基準電圧Vref0を供給する構成
でもよい。
【0016】さらに、前記第1直列抵抗網における2個
の抵抗は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に
接続される前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、
前記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有
し、前記第2直列抵抗網における前記第1スイッチ手段
に接続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網におけ
る各抵抗と同一の抵抗値を有し、前記第n−1直列抵抗
網に接続される前記第n直列抵抗網における一方の抵抗
は、前記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値
を有し、前記第n直列抵抗網における前記第n−1スイ
ッチ手段に接続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗
網における各抵抗と同一の抵抗値を有するものでもよ
い。
の抵抗は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に
接続される前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、
前記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有
し、前記第2直列抵抗網における前記第1スイッチ手段
に接続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網におけ
る各抵抗と同一の抵抗値を有し、前記第n−1直列抵抗
網に接続される前記第n直列抵抗網における一方の抵抗
は、前記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値
を有し、前記第n直列抵抗網における前記第n−1スイ
ッチ手段に接続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗
網における各抵抗と同一の抵抗値を有するものでもよ
い。
【0017】
【発明の実施の形態】アナログ入力信号を3ビットの分
解能を持つデジタル表記に変換する3ビットのA/Dコ
ンバータに対して次の(数1)がある。ただし、Q2 ,
Q1 ,Q0 はそれぞれ3つの変換された出力ビットで、
Q2 はMSB、Q0 はLSBであり、そしてVmax は最
大比較電圧を表す。
解能を持つデジタル表記に変換する3ビットのA/Dコ
ンバータに対して次の(数1)がある。ただし、Q2 ,
Q1 ,Q0 はそれぞれ3つの変換された出力ビットで、
Q2 はMSB、Q0 はLSBであり、そしてVmax は最
大比較電圧を表す。
【0018】
【数1】 上式に基いて、Q2 が1に等しいと最終的に決定された
ならば、そのときVin≧(1/2)Vmaxという状況にあ
る。これとは反対にQ2 が0と等しければ、そのときV
in<(1/2)Vmaxとなる。
ならば、そのときVin≧(1/2)Vmaxという状況にあ
る。これとは反対にQ2 が0と等しければ、そのときV
in<(1/2)Vmaxとなる。
【0019】(数1)は次の(数2)に変形することが
できる。
できる。
【0020】
【数2】 例えば、Q1 =1ならば、Vin−Q2(1/2)Vmax<(1
/4)Vmax という関係がある。他方、Q1 =0ならば、
Vin−Q2(1/2)Vmax≧(1/4)Vmax となる。同様
に、次の(数3)で表現することが可能である。
/4)Vmax という関係がある。他方、Q1 =0ならば、
Vin−Q2(1/2)Vmax≧(1/4)Vmax となる。同様
に、次の(数3)で表現することが可能である。
【0021】
【数3】 この式に基いて、Q0 =1ならば、Vin−[Q2(1/2)
+Q1(1/4)]Vmax ≧(1/8)Vmaxとなる。Q0 =0
ならば、Vin−[Q2(1/2)+Q1(1/4)]Vmax≧(1/
8)Vmax となる。
+Q1(1/4)]Vmax ≧(1/8)Vmaxとなる。Q0 =0
ならば、Vin−[Q2(1/2)+Q1(1/4)]Vmax≧(1/
8)Vmax となる。
【0022】このように、3つのデジタルデータビット
Q2 ,Q1 ,Q0 は算術的な“≧”及び“<”の関係の
セットでそれぞれ識別可能である。これは、変換された
アナログ入力データに対するQ2 ,Q1 ,Q0 の値を決
定するコンパレータのセットを使用することで達成され
る。
Q2 ,Q1 ,Q0 は算術的な“≧”及び“<”の関係の
セットでそれぞれ識別可能である。これは、変換された
アナログ入力データに対するQ2 ,Q1 ,Q0 の値を決
定するコンパレータのセットを使用することで達成され
る。
【0023】以下の(表1)は、3ビットA/Dコンバ
ータに対する比較条件のリストを示す。
ータに対する比較条件のリストを示す。
【0024】
【表1】 図4は本発明の一実施形態を示す回路図で、以下この図
を参照しながら説明する。本実施形態の3ビットA/D
コンバータは3つのコンパレータ40,41,42のア
レイを含む。3つのコンパレータの全非反転入力は、互
いに連結されてデジタルデータに変換されるべき同一の
アナログ入力信号Vinが供給される。これら3つのコン
パレータ40,41,42の反転入力43,44,45
は、それぞれ対応する基準電圧が供給される。これら3
つのコンパレータ40,41,42の比較された出力は
それぞれデジタル変換された出力ビットQ2 ,Q1 ,Q
0として使用され、これらはMSBからLSBの順に並
ぶデータを表す。
を参照しながら説明する。本実施形態の3ビットA/D
コンバータは3つのコンパレータ40,41,42のア
レイを含む。3つのコンパレータの全非反転入力は、互
いに連結されてデジタルデータに変換されるべき同一の
アナログ入力信号Vinが供給される。これら3つのコン
パレータ40,41,42の反転入力43,44,45
は、それぞれ対応する基準電圧が供給される。これら3
つのコンパレータ40,41,42の比較された出力は
それぞれデジタル変換された出力ビットQ2 ,Q1 ,Q
0として使用され、これらはMSBからLSBの順に並
ぶデータを表す。
【0025】本3ビットA/Dコンバータの3つのコン
パレータ40,41,42は、それぞれ対応する基準電
圧Vref2,Vref1,Vref0が供給される反転入力を有す
る。これら基準電圧は、非反転入力端に伝達された入力
アナログ信号Vinとのそれぞれの比較を実行するコンパ
レータ40,41,42によって使用される。コンパレ
ータ40,41,42に対する基準電圧源は、それぞれ
図5、図6及び図7の基準電圧回路で概略が示されてい
る。
パレータ40,41,42は、それぞれ対応する基準電
圧Vref2,Vref1,Vref0が供給される反転入力を有す
る。これら基準電圧は、非反転入力端に伝達された入力
アナログ信号Vinとのそれぞれの比較を実行するコンパ
レータ40,41,42によって使用される。コンパレ
ータ40,41,42に対する基準電圧源は、それぞれ
図5、図6及び図7の基準電圧回路で概略が示されてい
る。
【0026】図4及び図5において、3ビットのコンパ
レータの第1コンパレータ40は、図5に示す第1基準
電圧供給回路によって反転入力に供給される基準電圧源
Vref2を有する。この第1基準電圧供給回路は、ノード
46に供給される最大基準電圧Vmax とシステムのグラ
ンド(GND)とに渡って直列接続された1対の抵抗4
7a,47bを有する。2個の抵抗47a,47bが互
いに接続された接続点50は、基準電圧Vref2を供給す
るノードであり、これは図4のコンパレータ40の場合
にはノード43になる。2個の抵抗47a,47bは、
それぞれ同一の抵抗値2Rを有している。
レータの第1コンパレータ40は、図5に示す第1基準
電圧供給回路によって反転入力に供給される基準電圧源
Vref2を有する。この第1基準電圧供給回路は、ノード
46に供給される最大基準電圧Vmax とシステムのグラ
ンド(GND)とに渡って直列接続された1対の抵抗4
7a,47bを有する。2個の抵抗47a,47bが互
いに接続された接続点50は、基準電圧Vref2を供給す
るノードであり、これは図4のコンパレータ40の場合
にはノード43になる。2個の抵抗47a,47bは、
それぞれ同一の抵抗値2Rを有している。
【0027】図6は、図4の3ビットA/Dコンバータ
の第2コンパレータ41への基準電圧Vref1供給用の第
2基準電圧供給回路を示す。この第2基準電圧供給回路
は、図5の回路に基いて構成されることが考えられる。
第1基準電圧供給回路に基いて、2端子(71a,72
a)切換のスイッチ60は、抵抗値が2Rの抵抗47c
及び抵抗値が1Rの抵抗48aを介して、2個の抵抗4
7a,47bの接続点ノード50に接続されるコモン端
子を有している。第1基準電圧供給回路の場合と同様
に、2個の抵抗47a,47bは、最大基準電圧Vmax
を供給するノード46とシステムのグランドGNDとの
間に直列接続されている。抵抗47c,48a間の接続
点ノード51は、図4の第2コンパレータ41に第2基
準電圧Vref1を供給するノード、すなわちノード44で
ある。スイッチ60の2つの切替えられる端子の第1端
子71aは、グランドに直接的に接続されている一方、
切替えられる第2端子72aは、最大基準電圧供給ノー
ドとしてのノード46に接続されている。
の第2コンパレータ41への基準電圧Vref1供給用の第
2基準電圧供給回路を示す。この第2基準電圧供給回路
は、図5の回路に基いて構成されることが考えられる。
第1基準電圧供給回路に基いて、2端子(71a,72
a)切換のスイッチ60は、抵抗値が2Rの抵抗47c
及び抵抗値が1Rの抵抗48aを介して、2個の抵抗4
7a,47bの接続点ノード50に接続されるコモン端
子を有している。第1基準電圧供給回路の場合と同様
に、2個の抵抗47a,47bは、最大基準電圧Vmax
を供給するノード46とシステムのグランドGNDとの
間に直列接続されている。抵抗47c,48a間の接続
点ノード51は、図4の第2コンパレータ41に第2基
準電圧Vref1を供給するノード、すなわちノード44で
ある。スイッチ60の2つの切替えられる端子の第1端
子71aは、グランドに直接的に接続されている一方、
切替えられる第2端子72aは、最大基準電圧供給ノー
ドとしてのノード46に接続されている。
【0028】図7は、図4の3ビットA/Dコンバータ
の第3コンパレータ42への第3基準電圧Vref0供給用
の第3基準電圧供給回路を示す。同様に、この第3基準
電圧供給回路は、図5の回路に基いて或はさらに図6の
回路に基いて構成されることが考えられる。第2基準電
圧供給回路に基いて、2端子(71b,72b)切換の
スイッチ61は、抵抗値が2Rの抵抗47d、抵抗値が
1Rの抵抗48b及び第2基準電圧供給回路における抵
抗値が1Rの抵抗48aを介して、2個の抵抗47a,
47bの接続点ノード50に接続されるコモン端子を有
している。第1基準電圧供給回路の場合と同様に、2個
の抵抗47a,47bは、最大基準電圧Vmax を供給す
るノード46とシステムのグランドGNDとの間に直列
接続されている。抵抗47d,48b間の接続点ノード
52は、図4の第3コンパレータ42に第3基準電圧V
ref0を供給するノード、すなわちノード45である。ス
イッチ61の2つの切替えられる端子の第1端子71b
は、グランドに直接的に接続されている一方、切替えら
れる第2端子72bは、最大基準電圧供給ノードとして
のノード46に接続されている。
の第3コンパレータ42への第3基準電圧Vref0供給用
の第3基準電圧供給回路を示す。同様に、この第3基準
電圧供給回路は、図5の回路に基いて或はさらに図6の
回路に基いて構成されることが考えられる。第2基準電
圧供給回路に基いて、2端子(71b,72b)切換の
スイッチ61は、抵抗値が2Rの抵抗47d、抵抗値が
1Rの抵抗48b及び第2基準電圧供給回路における抵
抗値が1Rの抵抗48aを介して、2個の抵抗47a,
47bの接続点ノード50に接続されるコモン端子を有
している。第1基準電圧供給回路の場合と同様に、2個
の抵抗47a,47bは、最大基準電圧Vmax を供給す
るノード46とシステムのグランドGNDとの間に直列
接続されている。抵抗47d,48b間の接続点ノード
52は、図4の第3コンパレータ42に第3基準電圧V
ref0を供給するノード、すなわちノード45である。ス
イッチ61の2つの切替えられる端子の第1端子71b
は、グランドに直接的に接続されている一方、切替えら
れる第2端子72bは、最大基準電圧供給ノードとして
のノード46に接続されている。
【0029】本発明のA/Dコンバータが3ビット以上
の分解能を必要とするならば、図4のコンバータに対し
て第1、第2及び第3よりも多い基準電圧供給回路が具
備される。第4基準電圧供給回路は図7の第3基準電圧
供給回路に基いて構成され、第5基準電圧供給回路は第
4基準電圧供給回路に基いて構成され、これ以外も同様
に構成され得る。nビットのA/Dコンバータに対して
は、n個のコンパレータに加えて、基本的に図6や図7
に示したものと同様のものであって抵抗網中に搭載され
る合計n−1個の2端子切換のスイッチを有する第n基
準電圧供給回路が必要となる。
の分解能を必要とするならば、図4のコンバータに対し
て第1、第2及び第3よりも多い基準電圧供給回路が具
備される。第4基準電圧供給回路は図7の第3基準電圧
供給回路に基いて構成され、第5基準電圧供給回路は第
4基準電圧供給回路に基いて構成され、これ以外も同様
に構成され得る。nビットのA/Dコンバータに対して
は、n個のコンパレータに加えて、基本的に図6や図7
に示したものと同様のものであって抵抗網中に搭載され
る合計n−1個の2端子切換のスイッチを有する第n基
準電圧供給回路が必要となる。
【0030】以下、図4〜図7に示される3ビットA/
Dコンバータを用いてA/D変換について説明する。図
4に示される本コンバータのコンパレータアレイにおい
て、コンパレータ40,41,42の全てに入力される
アナログ入力信号Vinは、MSBとしてのQ2 とLSB
としてのQ0 を有する3ビットQ2 ,Q1 ,Q0 によっ
て表される3ビットで8種のデジタルデータに変換され
る。
Dコンバータを用いてA/D変換について説明する。図
4に示される本コンバータのコンパレータアレイにおい
て、コンパレータ40,41,42の全てに入力される
アナログ入力信号Vinは、MSBとしてのQ2 とLSB
としてのQ0 を有する3ビットQ2 ,Q1 ,Q0 によっ
て表される3ビットで8種のデジタルデータに変換され
る。
【0031】コンパレータ40に対するノード43の第
1基準電圧Vref2は、 Vref2=[2R/(2R+2R)]×Vmax =(1/2)Vmax として表される一方、ノード44の第2基準電圧Vref1
は、 Vref1=Q2×(1/2)Vmax+(1/4)Vmax として表される。
1基準電圧Vref2は、 Vref2=[2R/(2R+2R)]×Vmax =(1/2)Vmax として表される一方、ノード44の第2基準電圧Vref1
は、 Vref1=Q2×(1/2)Vmax+(1/4)Vmax として表される。
【0032】入力アナログ信号が(1/2)Vmax以下の範
囲に降下した状態を示すQ2 =0の場合には、そのとき
図6における第2基準電圧供給回路のスイッチ60がグ
ランドGNDに切替えられる。テブナンの定理に基い
て、ノード44での第2基準電圧Vref1は(1/4)Vmax
になる。他方、Vin>(1/2)Vmaxを表すQ2 =1であ
れば、そのときスイッチ60がノード46のVmax に切
替えられ、そしてノード44での第2基準電圧Vref
1は、2電圧の重ね合せの理に基いて(1/2+1/4)V
max=(3/4)Vmax となる。この場合、Q2 は2電圧を
重ね合わせるか否かを決定する要因になる。
囲に降下した状態を示すQ2 =0の場合には、そのとき
図6における第2基準電圧供給回路のスイッチ60がグ
ランドGNDに切替えられる。テブナンの定理に基い
て、ノード44での第2基準電圧Vref1は(1/4)Vmax
になる。他方、Vin>(1/2)Vmaxを表すQ2 =1であ
れば、そのときスイッチ60がノード46のVmax に切
替えられ、そしてノード44での第2基準電圧Vref
1は、2電圧の重ね合せの理に基いて(1/2+1/4)V
max=(3/4)Vmax となる。この場合、Q2 は2電圧を
重ね合わせるか否かを決定する要因になる。
【0033】同様に、ノード45での第3基準電圧Vre
f0は、 Vref0=Q2×(1/2)Vmax+Q1×(1/4)Vmax+(1/
8)Vmax によって決定される。
f0は、 Vref0=Q2×(1/2)Vmax+Q1×(1/4)Vmax+(1/
8)Vmax によって決定される。
【0034】回路の初期状態では、アナログ入力信号V
inは、ノード43,44,45でそれぞれ現れる対応す
る基準電圧Vref2,Vref1,Vref0をもって3つのコン
パレータ40,41,42で同時に比較される。この状
態で、MSBのQ2 は固定値に固定される。次いで、ア
ナログ入力信号Vinは、他の2ビットQ1 ,Q0 の状態
にかかわらず(1/2)Vmaxの値と比較される。次いで、
Q1 の値が、固定されたQ2 の値に基いて決定される。
Q0 も同様にして得られる。この処理中、2ビットQ
2 ,Q1 の状態が、図6及び図7の基準電圧供給回路に
おけるスイッチ60,61の切替えられる位置を決め
る。
inは、ノード43,44,45でそれぞれ現れる対応す
る基準電圧Vref2,Vref1,Vref0をもって3つのコン
パレータ40,41,42で同時に比較される。この状
態で、MSBのQ2 は固定値に固定される。次いで、ア
ナログ入力信号Vinは、他の2ビットQ1 ,Q0 の状態
にかかわらず(1/2)Vmaxの値と比較される。次いで、
Q1 の値が、固定されたQ2 の値に基いて決定される。
Q0 も同様にして得られる。この処理中、2ビットQ
2 ,Q1 の状態が、図6及び図7の基準電圧供給回路に
おけるスイッチ60,61の切替えられる位置を決め
る。
【0035】一般に、nビットの変換分解能を特徴とす
る本発明のA/Dコンバータにおいて、基準電圧供給回
路段の各々での規準電圧決定用の次の関係があり、 Vrefn-1=(1/2)Vmax, Vrefn-2=[Qn-1(1/2)+(1/4)]Vmax, …, Vref0=[Qn-1(1/2)+Qn-2(1/4)+…+Q1(1/2
n-1)+1/2n]Vmax そして、デジタル出力ビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0
が、入力アナログ信号の変換されたデジタルデータを表
すn個のデータビットのセットとして決定される。
る本発明のA/Dコンバータにおいて、基準電圧供給回
路段の各々での規準電圧決定用の次の関係があり、 Vrefn-1=(1/2)Vmax, Vrefn-2=[Qn-1(1/2)+(1/4)]Vmax, …, Vref0=[Qn-1(1/2)+Qn-2(1/4)+…+Q1(1/2
n-1)+1/2n]Vmax そして、デジタル出力ビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0
が、入力アナログ信号の変換されたデジタルデータを表
すn個のデータビットのセットとして決定される。
【0036】次の段落で述べられる変換処理では、デジ
タル出力ビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の各々は、一
連の時間間隔における出力デジタルビットの決定用の基
準電圧供給回路にフィードバックされる。
タル出力ビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0 の各々は、一
連の時間間隔における出力デジタルビットの決定用の基
準電圧供給回路にフィードバックされる。
【0037】一例として、デジタルデータビットQ2 ,
Q1 ,Q0 を得るタイミングシーケンスの概略が示され
ている図8のタイミングチャートを用いて説明する。ア
ナログ入力信号Vinが時間間隔T1の終了時点で瞬時に
0から2.2Vに増大したとすると、Q2 ,Q1 ,Q0
列は000から100(10進数の4)に変化する。入
力アナログ電圧が0から2.2Vに増大するので、ノー
ド43での第1基準電圧Vref2が2V、すなわち(1/
2)Vmax=(1/2)×4V=2V になる。この瞬間にM
SBのQ2 が1に等しくなる。次いで、ノード44での
第2基準電圧Vref1は、Q2×(1/2)Vmax+(1/4)V
max =1×(1/2)×4V+(1/4)×4V=3Vである
ことから3Vであると決定される。そして、このときビ
ットQ1 は0にセットされる。最後に、Q0 に対してノ
ード45での第3基準電圧Vref0は、Q2×(1/2)V
max+Q1×(1/4)Vmax+(1/8)Vmax =1×(1/2)
×4V+0×(1/4)×4V+(1/8)×4V=2.5V
であることから2.5Vであると決定される。このと
き、LSBのQ0 は0であると決定される。従って、
2.2Vのアナログ入力信号の変換されたデジタルデー
タは、Q2Q1Q0=100(10進数の4)として表さ
れる。
Q1 ,Q0 を得るタイミングシーケンスの概略が示され
ている図8のタイミングチャートを用いて説明する。ア
ナログ入力信号Vinが時間間隔T1の終了時点で瞬時に
0から2.2Vに増大したとすると、Q2 ,Q1 ,Q0
列は000から100(10進数の4)に変化する。入
力アナログ電圧が0から2.2Vに増大するので、ノー
ド43での第1基準電圧Vref2が2V、すなわち(1/
2)Vmax=(1/2)×4V=2V になる。この瞬間にM
SBのQ2 が1に等しくなる。次いで、ノード44での
第2基準電圧Vref1は、Q2×(1/2)Vmax+(1/4)V
max =1×(1/2)×4V+(1/4)×4V=3Vである
ことから3Vであると決定される。そして、このときビ
ットQ1 は0にセットされる。最後に、Q0 に対してノ
ード45での第3基準電圧Vref0は、Q2×(1/2)V
max+Q1×(1/4)Vmax+(1/8)Vmax =1×(1/2)
×4V+0×(1/4)×4V+(1/8)×4V=2.5V
であることから2.5Vであると決定される。このと
き、LSBのQ0 は0であると決定される。従って、
2.2Vのアナログ入力信号の変換されたデジタルデー
タは、Q2Q1Q0=100(10進数の4)として表さ
れる。
【0038】図8において、Vinは時間の関数として表
現された入力アナログ信号を表す。時間間隔T1では、
Vinは0Vの状態にあり、これに対応する安定状態のデ
ジタル表記Q2Q1Q0 は000(0)となっている。時
間間隔T2では、入力アナログ信号Vinは0から2.2
Vに増大している。この期間中、コンパレータでの処理
遅延のため、Q2Q1Q0 出力はまだ000のままであ
る。この段階で、Q2 ,Q1 ,Q0 列の値決定用の処理
が開始される。すなわち、ノード43での第1基準電圧
Vref2が2Vに等しいことが分り、ノード44での第2
基準電圧Vref1が1Vに等しいことが分り、そしてノー
ド45での第3基準電圧Vref0が0.5Vに等しいこと
が分る。このように、コンパレータでのT2期間の処理
遅延の後、T3に進んでVin>Vref2>Vref1>Vref0
の関係があることが立証され、これにより、Q2=1,
Q1=1,Q0=1 の途中結果が存在することになる。
この途中結果のセットに基いて、時間がT4に進むの
で、時間間隔T3中にVref2=2V,Vref1=3V,V
ref0=3.5Vであることが決定される。これはQ1 ,
Q 0 がそれぞれ0,0に変更されることを示す。これは
Vref0を2.5Vに変更してQ0 を0に保持する。T4
期間の終りのタイミングチャートに示されているよう
に、Q2Q1Q0 =100の最終結果をもってA/Dコン
バータの処理が終了する。
現された入力アナログ信号を表す。時間間隔T1では、
Vinは0Vの状態にあり、これに対応する安定状態のデ
ジタル表記Q2Q1Q0 は000(0)となっている。時
間間隔T2では、入力アナログ信号Vinは0から2.2
Vに増大している。この期間中、コンパレータでの処理
遅延のため、Q2Q1Q0 出力はまだ000のままであ
る。この段階で、Q2 ,Q1 ,Q0 列の値決定用の処理
が開始される。すなわち、ノード43での第1基準電圧
Vref2が2Vに等しいことが分り、ノード44での第2
基準電圧Vref1が1Vに等しいことが分り、そしてノー
ド45での第3基準電圧Vref0が0.5Vに等しいこと
が分る。このように、コンパレータでのT2期間の処理
遅延の後、T3に進んでVin>Vref2>Vref1>Vref0
の関係があることが立証され、これにより、Q2=1,
Q1=1,Q0=1 の途中結果が存在することになる。
この途中結果のセットに基いて、時間がT4に進むの
で、時間間隔T3中にVref2=2V,Vref1=3V,V
ref0=3.5Vであることが決定される。これはQ1 ,
Q 0 がそれぞれ0,0に変更されることを示す。これは
Vref0を2.5Vに変更してQ0 を0に保持する。T4
期間の終りのタイミングチャートに示されているよう
に、Q2Q1Q0 =100の最終結果をもってA/Dコン
バータの処理が終了する。
【0039】このように、処理遅延時間が従来技術回路
によって必要とされるものよりもかなり短いことは明白
である。例えば3ビットA/Dコンバータにおいて各処
理段での遅延時間が100nsであるとすれば、必要と
なる合計処理時間は100ns×3=300nsにな
る。これは従来技術回路によって必要とされるほぼ半分
に過ぎない。一般に、本発明のA/Dコンバータによっ
て必要とされる総処理時間は、コンパレータの数、すな
わちコンバータに用いられるデータビットの数にリニア
に比例する。
によって必要とされるものよりもかなり短いことは明白
である。例えば3ビットA/Dコンバータにおいて各処
理段での遅延時間が100nsであるとすれば、必要と
なる合計処理時間は100ns×3=300nsにな
る。これは従来技術回路によって必要とされるほぼ半分
に過ぎない。一般に、本発明のA/Dコンバータによっ
て必要とされる総処理時間は、コンパレータの数、すな
わちコンバータに用いられるデータビットの数にリニア
に比例する。
【0040】一方、好適な高速処理時間に加えて、複雑
な制御論理回路が本発明のA/D変換動作を実行するた
めに必要とされることはないというさらなる効果があ
る。
な制御論理回路が本発明のA/D変換動作を実行するた
めに必要とされることはないというさらなる効果があ
る。
【0041】さらに、本発明のA/Dコンバータの回路
は、処理動作に同期するタイミングクロック回路を必要
としない。
は、処理動作に同期するタイミングクロック回路を必要
としない。
【0042】これら有利な点の全ては、従来技術と比較
したとき本発明のA/Dコンバータのコスト削減に貢献
するものとなる。
したとき本発明のA/Dコンバータのコスト削減に貢献
するものとなる。
【0043】本発明は、好適な実施形態によって例とし
て記載されているとはいえ、開示された実施形態に制限
されるものではなく、請求項の意図するところ及び範囲
内に含まれる様々な修正と同様な構成をカバーするもの
であり、その範囲はそのような修正及び同様の構成の全
てを包含するように可能な限り広く解釈されるべきもの
である。
て記載されているとはいえ、開示された実施形態に制限
されるものではなく、請求項の意図するところ及び範囲
内に含まれる様々な修正と同様な構成をカバーするもの
であり、その範囲はそのような修正及び同様の構成の全
てを包含するように可能な限り広く解釈されるべきもの
である。
【0044】
【発明の効果】以上のことから明らかなように、請求項
1〜7記載の発明によれば、同期トリガされた変換動作
用のタイミング信号を要せずに、アナログ信号をデジタ
ル信号に変換することが可能になる。また、簡単な回路
構成を利用して制限された回数の波及的フィードバック
動作で短時間の遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変
換することが可能になる。
1〜7記載の発明によれば、同期トリガされた変換動作
用のタイミング信号を要せずに、アナログ信号をデジタ
ル信号に変換することが可能になる。また、簡単な回路
構成を利用して制限された回数の波及的フィードバック
動作で短時間の遅延間隔でアナログ信号をデジタルに変
換することが可能になる。
【図1】従来の低速A/Dコンバータの回路を示す図で
ある。
ある。
【図2】高速で動作するA/D変換用で別の従来のA/
Dコンバータを示す回路図である。
Dコンバータを示す回路図である。
【図3】制御論理回路を用いる別の従来の高速A/Dコ
ンバータを示す回路図である。
ンバータを示す回路図である。
【図4】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図5】基準電圧供給回路を示す図である。
【図6】基準電圧供給回路を示す図である。
【図7】基準電圧供給回路を示す図である。
【図8】デジタルデータビットを得るタイミングシーケ
ンスの概略を示す図である。
ンスの概略を示す図である。
40〜42 コンパレータ 43〜45 反転入力(端子) 47a,47b,47c,48a,48b,47d 抵
抗 60,61 スイッチ
抗 60,61 スイッチ
Claims (7)
- 【請求項1】 入力アナログ信号を、MSBとしてのQ
n-1 及びLSBとしてのQ0 を有するバイナリのデータ
ビットQn-1 ,Qn-2 ,…,Q0 によって表されるnビ
ットのデジタルデータに変換するA/Dコンバータであ
って、このA/Dコンバータは、 最大基準電圧Vmax に基いて、対応する基準電圧Vref
n-1,Vrefn-2,…,Vref0をそれぞれ生成するn個の
基準電圧供給回路と、 前記アナログ信号の入力に接続される非反転入力及び前
記n個の基準電圧供給回路の対応する1つに接続される
反転入力をそれぞれが有するn個のコンパレータとを備
え、 前記n個のコンパレータの各々は、出力としてQn-1 ,
Qn-2 ,…,Q0 の対応するデジタルデータビットを生
成し、 前記n個の基準電圧供給回路によって生成される基準電
圧は、 Vrefn-1=(1/2)Vmax, Vrefn-2=[Qn-1(1/2)+(1/4)]Vmax, …, Vref0=[Qn-1(1/2)+Qn-2(1/4)+…+Q1(1/2
n-1)+1/2n]Vmax によって決定され、 デジタル出力の前記データビットQn-1 ,Qn-2 ,…,
Q0 は、前記入力アナログ信号の変換されたデジタルデ
ータを表すn個のデータビットのセットとして決定さ
れ、 前記デジタル出力のデータビットQn-1 ,Qn-2 ,…,
Q0 の各々は、一連の時間間隔で当該デジタル出力のデ
ータビット決定のために前記基準電圧供給回路にフィー
ドバックされることを特徴とするA/Dコンバータ。 - 【請求項2】 前記n個の基準電圧供給回路の各々は、
前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続される抵抗
網を有し、 前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給することを特徴とする請求項1記載のA/D
コンバータ。 - 【請求項3】 前記第1直列抵抗網における2個の抵抗
は、同一の抵抗値を有することを特徴とする請求項2記
載のA/Dコンバータ。 - 【請求項4】 前記n個の基準電圧供給回路の各々は、
前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、 前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、 前記n個の基準電圧供給回路の第2基準電圧供給回路
は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵抗網と、直列
接続された2個の抵抗を有してこれらの一端が前記第1
基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の接続点に接続
される一方でその他端が2端子切換のスイッチ手段の共
通端子に接続される第2直列抵抗網とを含む第2抵抗網
であり、前記スイッチ手段の第1切換端子はグランドに
接続され、その第2切換端子は前記最大基準電圧に接続
され、前記第2直列抵抗網における2個の抵抗間の接続
点が前記第2基準電圧Vrefn-2を供給することを特徴と
する請求項1記載のA/Dコンバータ。 - 【請求項5】 前記第1直列抵抗網における2個の抵抗
は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に接続さ
れる前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、前記第
1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有し、前
記第2直列抵抗網における前記スイッチ手段に接続され
る他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網における各抵抗と
同一の抵抗値を有することを特徴とする請求項4記載の
A/Dコンバータ。 - 【請求項6】 前記n個の基準電圧供給回路の各々は、
前記最大基準電圧とグランドとに渡って接続され、 前記n個の基準電圧供給回路の第1基準電圧供給回路
は、直列接続された2個の抵抗を有する第1直列抵抗網
を含む第1抵抗網であり、前記第1直列抵抗網の一端は
前記最大基準電圧に接続され、前記第1直列抵抗網の他
端はグランドに接続され、そして前記第1直列抵抗網に
おける2個の抵抗間の接続点が前記第1基準電圧Vref
n-1を供給し、 前記n個の基準電圧供給回路の第2基準電圧供給回路
は、前記第1基準電圧供給回路用の第1抵抗網と、直列
接続された2個の抵抗を有してこれらの一端が前記第1
基準電圧を供給する前記第1直列抵抗網の接続点に接続
される一方でその他端が2端子切換の第1スイッチ手段
の共通端子に接続される第2直列抵抗網とを含む第2抵
抗網であり、前記第1スイッチ手段の第1切換端子はグ
ランドに接続され、その第2切換端子は前記最大基準電
圧に接続され、前記第2直列抵抗網における2個の抵抗
間の接続点が前記第2基準電圧Vrefn-2を供給し、 前記n個の基準電圧供給回路の第n基準電圧供給回路
は、前記n個の基準電圧供給回路の第n−1基準電圧供
給回路用における第n−1抵抗網と、直列接続された2
個の抵抗を有してこれらの一端が第n−1基準電圧を供
給する第n−1直列抵抗網の接続点に接続される一方で
その他端が2端子切換の第n−1スイッチ手段の共通端
子に接続される第n直列抵抗網とを含む第n抵抗網であ
り、前記第n−1スイッチ手段の第1切換端子はグラン
ドに接続され、その第2切換端子は前記最大基準電圧に
接続され、前記第n直列抵抗網における2個の抵抗間の
接続点が前記第n基準電圧Vref0を供給することを特徴
とする請求項1記載のA/Dコンバータ。 - 【請求項7】 前記第1直列抵抗網における2個の抵抗
は、同一の抵抗値を有し、前記第1直列抵抗網に接続さ
れる前記第2直列抵抗網における一方の抵抗は、前記第
1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有し、前
記第2直列抵抗網における前記第1スイッチ手段に接続
される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網における各抵
抗と同一の抵抗値を有し、前記第n−1直列抵抗網に接
続される前記第n直列抵抗網における一方の抵抗は、前
記第1直列抵抗網における各抵抗の半分の抵抗値を有
し、前記第n直列抵抗網における前記第n−1スイッチ
手段に接続される他方の抵抗は、前記第1直列抵抗網に
おける各抵抗と同一の抵抗値を有することを特徴とする
請求項6記載のA/Dコンバータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW086221135U TW403266U (en) | 1997-12-19 | 1997-12-19 | High speed analog /digital converter |
| TW86221135 | 1997-12-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11205143A true JPH11205143A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=21629186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10132370A Pending JPH11205143A (ja) | 1997-12-19 | 1998-05-14 | A/dコンバータ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6040794A (ja) |
| JP (1) | JPH11205143A (ja) |
| TW (1) | TW403266U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011142417A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Nec Access Technica Ltd | A/d変換器及びa/d変換方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6351230B1 (en) * | 1998-02-09 | 2002-02-26 | Aldea Silvarahawk | Dactrans matchcado |
| US7088282B1 (en) * | 2005-06-09 | 2006-08-08 | International Business Machines Corporation | System and method for programmable high precision quantization of analog variable |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4755793A (en) * | 1982-07-15 | 1988-07-05 | Motorola, Inc. | Input ranging divider and method for an analog to digital converter |
| JP2560478B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1996-12-04 | 日本電気株式会社 | アナログ・ディジタル変換器 |
| US5184131A (en) * | 1989-07-06 | 1993-02-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | A-d converter suitable for fuzzy controller |
| US4987417A (en) * | 1990-02-27 | 1991-01-22 | Grumman Aerospace Corporation | Adaptive referencing analog-to-digital converter |
| US5194867A (en) * | 1991-05-06 | 1993-03-16 | Harris Corporation | Flash analog-to-digital converter employing least significant bit-representative comparative reference voltage |
| DE4316080A1 (de) * | 1993-05-13 | 1994-11-17 | Inkjet Systems Gmbh Co Kg | Schaltungsanordnung für einen DA- und AD-Wandler |
-
1997
- 1997-12-19 TW TW086221135U patent/TW403266U/zh not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-04-14 US US09/060,427 patent/US6040794A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-05-14 JP JP10132370A patent/JPH11205143A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011142417A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Nec Access Technica Ltd | A/d変換器及びa/d変換方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW403266U (en) | 2000-08-21 |
| US6040794A (en) | 2000-03-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990810 |