JPH11207232A - 塗工方法及び装置 - Google Patents

塗工方法及び装置

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JPH11207232A
JPH11207232A JP2160598A JP2160598A JPH11207232A JP H11207232 A JPH11207232 A JP H11207232A JP 2160598 A JP2160598 A JP 2160598A JP 2160598 A JP2160598 A JP 2160598A JP H11207232 A JPH11207232 A JP H11207232A
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JP
Japan
Prior art keywords
coating
paper
spliced portion
liquid
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2160598A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Iwanami
紀夫 岩波
Hiroyuki Kono
弘幸 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
Priority to JP2160598A priority Critical patent/JPH11207232A/ja
Publication of JPH11207232A publication Critical patent/JPH11207232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
    • B05C11/1039Recovery of excess liquid or other fluent material; Controlling means therefor

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙継ぎ部により塗工液のカーテン膜が切断さ
れて後方へ弾かれるのを防止する。 【解決手段】 給液ヘッド3から原紙2の表面に塗工液
4が流下される塗工位置Aの上流側に、紙継ぎ部検出セ
ンサー11を設置する。紙継ぎ部6に色付テープ12を
貼付し、この色付テープ12を上記検出センサー11が
検出するようにする。紙継ぎ部検出センサー11の位置
から塗工位置Aまでの距離Sと、紙の速度Vとから、紙
継ぎ部6が検出されてから塗工位置Aに到達するまでの
時間を演算器15で算出する。紙継ぎ部検出センサー1
1が紙継ぎ部6を検出すると、上記算出された時間後に
シャッターパン5を前進させ、紙継ぎ部6が塗工位置A
を通過する間、塗工を中断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製紙工場において製
造された原紙に塗工液を塗布する塗工方法及び装置に関
するもので、特に、紙継ぎ部が塗工位置を通過するとき
は塗工を中断するようにする塗工方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】製紙工場で製造された紙はそのままの形
で直ちに使用されることはなく、それを原紙として更に
加工を施こすことにより所要の目的に適合する製品とし
ての加工紙とする場合が多い。加工紙には種々のものが
あるが、その1つに、塗被加工紙がある。塗被加工紙
は、紙の表面の性質を改善する目的で紙の表面に塗工液
を塗布させて製造するものである。
【0003】一方、製紙工場で製造された紙は、一旦巻
取リールに巻き取られてロールとされるが、上記塗被加
工紙とするために紙の表面に塗工液を塗布させる場合に
おいては、大径のロールとしてから塗工することが従来
より行われている。
【0004】そのため、上記巻取られたロールの径が小
さい場合には、各ロールの紙の端部同士を継ぎ足して大
径のロールとすることが行われている。
【0005】又、上記塗被加工紙を製造する塗工装置に
は、種々の形式のものがあるが、その1つに、図3に概
略を示す如く、コーターロール1に巻回されて走行する
原紙2の上方位置に、該原紙2の幅寸法に対応する長さ
として原紙2のパスラインと直交する方向に給液ヘッド
3を配設して、該給液ヘッド3からカーテン状に流下さ
せられる塗工液4を原紙2の表面に均一に塗布させるよ
うにするカーテンコータ形式の塗工装置がある。
【0006】かかるカーテンコータ形式の塗工装置で
は、給液ヘッド3と原紙2との間の位置に、塗工液4の
原紙2上への供給(0N)、停止(0FF)を行わせる
ためのシャッターパン5が、原紙2のパスラインに沿う
前後方向に移動自在に備えてあり、該シャッターパン5
を後退させて塗工液4の流下位置から退避するON作動
と、シャッターパン5を前進させて塗工液4の流下位置
を遮るようにするOFF作動を図示しない駆動装置で行
わせて、上記原紙2への塗工液4の供給、停止を行わせ
るようにしてある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記カーテ
ンコータ形式の塗工装置で原紙2表面へ塗工液4を塗布
する塗工作業において、図4に示す如く原紙2の後端と
先端とを接続した部分である紙継ぎ部6があると、該紙
継ぎ部6は定常部と比べて厚くなって、紙継ぎ部6に段
差6aが生じるため、該紙継ぎ部6が塗工位置A、すな
わち、塗工液4の流下位置を高速で通過するとき、塗工
液4によるカーテン膜が紙継ぎ部6の段差6aとの衝突
により切断されて後方へ弾かれてしまい、その結果、局
部的な厚塗り部ができ、乾燥し難くなって、下流側のロ
ール表面を汚すという問題がある。
【0008】そこで、本発明は、上記の如き紙継ぎ部が
塗工位置を通過する間は塗工作業を停止し、紙継ぎ部が
塗工位置を通過すると塗工作業が行われるようにして紙
継ぎ部で塗工液のカーテン膜が切断されて後方へ弾かれ
るのを防止するようにする塗工方法及び装置を提供しよ
うとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、給液ヘッドから塗工液をカーテン状に流
下させて走行中の原紙表面に塗布させるようにする塗工
方法において、塗工位置の上流側で紙継ぎ部を検出して
その検出信号により該紙継ぎ部が塗工位置を通過する
間、塗工を中断させるようにすることを特徴とする塗工
方法とし、又、給液ヘッドから塗工液をカーテン状に流
下させて走行中の原紙表面に塗布させるようにし、且つ
上記塗工液の原紙表面への供給、停止を、給液ヘッドと
原紙との間でシャッターパンの移動又は給液ヘッドの移
動により行うようにしてある塗工装置において、塗工液
を原紙表面に流下させる塗工位置の上流側位置に、紙継
ぎ部を検出する紙継ぎ部検出センサーを設置し、且つ該
紙継ぎ部検出センサーからの検出信号により紙継ぎ部が
検出された位置から塗工位置に到達するまでの時間を算
出する演算器を設け、更に、該演算器で算出した時間に
基づき紙継ぎ部が塗工位置を通過する間、シャッターパ
ン又は給液ヘッドを移動させて塗工を中断させるように
してなる構成とする。
【0010】塗工位置の上流側で紙継ぎ部が検出センサ
ーで検出されると、検出された位置から紙継ぎ部が塗工
位置に到達するまでの時間が求められるので、その時間
に合わせて塗工液の流下を遮るようにすることにより、
紙継ぎ部が塗工位置を通過する間、塗工が中断されるの
で、紙継ぎ部へ塗工液が塗布されることはない。これに
より塗工液のカーテン膜が紙継ぎ部の段差で切断されて
後方へ弾かれることがなくなり、局部的な厚塗りを未然
に防止することができることになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0012】図1は本発明の実施の一形態を示すもの
で、図3に示したと同様に、コーターロール1に巻回さ
れて走行させられる原紙2の表面に給液ヘッド3から流
下させられる塗工液4を塗布させるようにすると共に、
シャッターパン5を前後方向へ移動させて塗工液4のO
N、OFF作動を行わせるようにし、更に、上記コータ
ーロール1の上流側に、コーターロール7、ガイドロー
ル8,9を配置して原紙2を塗工位置Aへ導けるように
すると共に、塗工位置Aの下流側にエアチャンバー10
を設置し、該エアチャンバー10から吹き出されるエア
により非接触で塗被加工紙に張力を与えるようにしてあ
る構成において、上記ガイドロール9の上流側位置に、
紙継ぎ部検出センサー11を設置し、先行する原紙2の
後端部と後行の原紙2の先端部とを重ね合わせて接着剤
で接合してなる紙継ぎ部6の内側となる面に色付テープ
12を貼付し、該色付テープ12の通過開始から通過終
了までを上記紙継ぎ部検出センサー11で検出するよう
にする。
【0013】又、上記シャッターパン5を前後方向へ移
動させるようにする駆動装置13と、該駆動装置13を
所定時間後に駆動させるように指示するコントローラ1
4とを設ける。
【0014】更に、上記紙継ぎ部検出センサー11から
の検出信号を入力して、該紙継ぎ部検出センサー11の
位置から塗工位置Aまでの距離Sと、原紙2の走行速度
Vとから紙継ぎ部6が検出センサー11で検出されてか
ら塗工位置Aに到達するまでに要する時間tを、t=S
/Vの演算で算出するようにする演算器15を設け、該
演算器15で求められた紙継ぎ部6の開始と終了までの
幅分の塗工位置Aへの到達時間tに合わせてコントロー
ラ14から駆動装置13に動作指令が送られ、自動的に
シャッターパン5を移動させてOFF作動、ON作動を
行わせるようにする。
【0015】今、図1のように、紙継ぎ部6が紙継ぎ部
検出センサー11の位置に来て、該紙継ぎ部6に貼付さ
れた色付テープ12が紙継ぎ部検出センサー11で検出
されると、検出信号が演算器15に入力される。
【0016】演算器15には、予め、低速Vと、紙継ぎ
部検出センサー11から塗工位置Aまでの距離Sが入力
されているので、上記検出信号が入力されると直ちに演
算が行われ、紙継ぎ部6が検出されてから塗工位置Aへ
到達するまでの時間が求められてコントローラ14へ指
令が行われ、更にコントローラ14から駆動装置13が
調整されて紙継ぎ部6が塗工位置Aを通過する間、シャ
ッターパン5が前方へ移動させられて塗工液4の流下位
置を遮るOFF作動で塗工を中断させるようにすること
ができる。これにより紙継ぎ部6が塗工位置Aを通過す
るときに紙継ぎ部6の段差6aと塗工液4との衝突で塗
工液4のカーテン膜が切断されて後方へ弾かれることが
なくなり、厚塗り部ができることが回避されることにな
る。
【0017】上記紙継ぎ部6が塗工位置Aを通過し終る
と、演算器15で算出された時間の経過に伴いシャッタ
ーパン5が後退させられてON作動され、塗工が再び開
始され、紙表面への塗工液4の供給が行われることにな
る。
【0018】次に、図2は本発明の実施の他の形態を示
すもので、上記した実施の形態におけるシャッターパン
5を前後方向へ移動させて原紙2表面への塗工液4の供
給、停止を行わせるようにしたものに代えて、給液ヘッ
ド3を前後方向へ移動させて塗工をON、OFFさせる
ようにしたものにおいて、紙継ぎ部6が塗工位置Aを通
過する間は給液ヘッド3が後方へ移動して塗工液4をカ
ラーパン16で受けて原紙2表面への流下を中断させる
ようにしたものである。その他の構成は図1に示したも
のと同じであり、紙継ぎ部検出センサー11で色付テー
プ12を検出することにより紙継ぎ部6が検出センサー
11位置を通過してから塗工位置Aに到達するまでに要
する時間を算出する演算器15を備え、該演算器15か
ら給液ヘッド3を移動させる駆動装置17へコントロー
ラ18を介して動作指令が発せられるようにしてある。
【0019】この実施の形態においても、紙継ぎ部6が
紙継ぎ部検出センサー11の位置を通過して、該紙継ぎ
部6に貼られた色付テープ12をセンサー11が検出す
ることにより、その位置が塗工位置Aに到達する時間
が、前記の場合と同様に紙速Vと、紙継ぎ部検出センサ
ー11から塗工位置Aまでの距離Sから求められるの
で、この時間経過後に給液ヘッド3の駆動装置17に後
方への移動指令が出され、紙継ぎ部6が塗工位置Aを通
過する間、塗工を中断することができる。
【0020】なお、本発明は図1、図2に示した実施の
形態の構成に限定されるものではなく、たとえば、紙継
ぎ部検出センサー11は塗工位置Aの上流側であれば図
示以外の位置に設置してもよいこと、その他本発明の要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0021】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の塗工方法及び
装置によれば、給液ヘッドから塗工液をカーテン状に流
下させて原紙表面に塗布させるカーテンコータ形式の塗
工方法及び装置において、紙継ぎ部が塗工位置を通過す
る間、塗工を中断するようにし、その塗工中断を、塗工
位置の上流側に設置した紙継ぎ部検出センサーからの検
出信号に基づき、紙継ぎ部が塗工位置に達するまでの時
間を演算器で求めて、この時間に合わせてシャッターパ
ンの移動又は給液ヘッドの移動により行わせるようにし
てあるので、原紙の定常部よりも厚くなって段差がある
紙継ぎ部が塗工液のカーテン膜を切断して後方へ弾くよ
うなことがなくなり、厚塗り部が回避されて、乾燥し難
くなるという不具合いもなくなり、又、厚塗り部の乾燥
不足部がロールを通過するときにロールに付着してロー
ルを汚すという問題もなくすことができる、等の優れた
効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概要図である。
【図2】本発明の実施の他の形態を示す概要図である。
【図3】カーテンコータ形式の塗工装置について示す概
要図である。
【図4】紙継ぎ部について示す紙の斜視図である。
【符号の説明】
1 コーターロール 2 原紙 3 給液ヘッド 4 塗工液 5 シャッターパン 6 紙継ぎ部 11 紙継ぎ部検出センサー 12 色付テープ 13 駆動装置 15 演算器 17 駆動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給液ヘッドから塗工液をカーテン状に流
    下させて走行中の原紙表面に塗布させるようにする塗工
    方法において、塗工位置の上流側で紙継ぎ部を検出して
    その検出信号により該紙継ぎ部が塗工位置を通過する
    間、塗工を中断させるようにすることを特徴とする塗工
    方法。
  2. 【請求項2】 給液ヘッドから塗工液をカーテン状に流
    下させて走行中の原紙表面に塗布させるようにし、且つ
    上記塗工液の原紙表面への供給、停止を、給液ヘッドと
    原紙との間でシャッターパンの移動又は給液ヘッドの移
    動により行うようにしてある塗工装置において、塗工液
    を原紙表面に流下させる塗工位置の上流側位置に、紙継
    ぎ部を検出する紙継ぎ部検出センサーを設置し、且つ該
    紙継ぎ部検出センサーからの検出信号により紙継ぎ部が
    検出された位置から塗工位置に到達するまでの時間を算
    出する演算器を設け、更に、該演算器で算出した時間に
    基づき紙継ぎ部が塗工位置を通過する間、シャッターパ
    ン又は給液ヘッドを移動させて塗工を中断させるように
    してなることを特徴とする塗工装置。
  3. 【請求項3】 紙継ぎ部に色付テープを貼付し、該色付
    テープを紙継ぎ部検出センサーで検出させるようにする
    請求項2記載の塗工装置。
JP2160598A 1998-01-20 1998-01-20 塗工方法及び装置 Pending JPH11207232A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117958A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd 板材の部分塗装装置
JP2007167770A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Konica Minolta Holdings Inc 塗膜形成装置、塗膜形成方法
JP2007175656A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Nippon Steel Corp カーテン塗装装置

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