JPH0435905A - 陶板の連続製造装置 - Google Patents
陶板の連続製造装置Info
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- JPH0435905A JPH0435905A JP14400090A JP14400090A JPH0435905A JP H0435905 A JPH0435905 A JP H0435905A JP 14400090 A JP14400090 A JP 14400090A JP 14400090 A JP14400090 A JP 14400090A JP H0435905 A JPH0435905 A JP H0435905A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
出し、その後、乾燥、切断、焼成して陶板を製造する装
置において、陶板の化粧面を研磨することにより化粧面
を鏡面化した陶板の連続製造装置に関するものである。
り所定形状に成形し、その後、乾燥、切断、釉薬、焼成
する方法によって製造しでいた。
のヌレ特性により、焼成中、および焼成後、施釉面にヒ
ビ、フクレ、ワレが発生する不利があり、粘土素地によ
り使用可能な釉薬が限定される不利があった。また釉薬
が焼成中の雰囲気により酸化、還元反応を起こし、色ム
ラを招く欠点があった。しかも、粘土を押出成形によっ
て成形した際の模様を釉薬が不明確にしてしまう不利が
あった。このため、粘土素地そのものの色を活用する方
法も考えられている。しかしながら、この場合粘土原料
が高価になる欠点があった。さらに、この種装置により
製造した陶板は釉薬により意匠性は向上したものの、粘
土を焼成したセラ、ミンクというイメージは全くなくな
ってしまい、意匠性に欠点があった。
を同一の口金に連結し、各押出機より異なる素材の粘土
を同時に、かつ層状に積層した状態で押出成形を行い、
引き続き乾燥、切断、焼成、研磨を連続的に行うことに
より、陶板の化粧面を鏡面化し、釉薬では出せないセラ
ミックのイメージを大幅に向上すると共に、原材料コス
トを大幅に低減した陶板の連続製造装置を提供するもの
である。
の一実施例について詳細に説明する。第1図は上記装置
の代表的な一例を示す説明図である。図において、土は
押出成形機で複数台の押出機(図では2台)2.3を同
一の口金4に連結した構造である。さらに説明すると、
押出成形機上は第2図(a)、Φ)に出口部分を拡大し
て示すように、押出機2.3によって異種の粘土A、B
を同時に押し出し、同一の口金4によって例えば第5図
(a)〜(r)に示すような粘土A、Bの2層からなる
所定断面形状の連続成形帯(以下、単に成形帯という)
Cを形成するものである。すなわち、粘土Aは成形帯C
において主体となる部分となり、粘土Bは化粧面、ある
いは模様となるものである。なお、粘土A、Bは主に天
然物であり、各産地により成分が異なるものであり、こ
れらの特徴、弱点を相互に相殺させて所定の混合粘土を
得る。その粘土Aの一例としては陶石、長石、カオリナ
イト、ハロサイト、メタハロサイト、木簡粘土、蛙目粘
土、信楽粘土などを打ち砕き、水を加えて練り上げたも
のである。また粘土Bは粘土Aに準じた素材であるが、
焼成後、各種色を形成するように厳選されたものである
。さらに第2図(a)は第5図(a)〜(Zlに示すよ
うな、中空部aを有する成形帯Cを形成するためのもの
であり、口金4は粘土A、Bの押し出し力によって変形
するものでなく、かつ、中子5を装着したものである。
a)〜(Z)のように各種形状とする場合、押出成形機
上内において抵抗となり、成形帯Cの密度分布のムラを
除去し、乾燥、焼成時のワレ、変形を防止するのに役立
つものである。また中子5は第3図(a)、(b)に示
すように、成形帯Cに中空部aを形成するための格子5
aを複数有すると共に、中空部aにエア、熱風、冷風、
乾燥風、蒸気を強制的に送給、あるいは排出するために
格子5aをパイプ状とし、かつ、エア等を外部より吸、
排気するためのポンプ7と、吸、排気管6に接続してい
る。これは、押出成形機上によって成形された成形帯C
の中空部aにエア、熱風、冷風、乾燥風を強制的に送給
、あるいは排出することによって中空部aのエアサイク
ルを強制的に行い、成形帯C内部の乾燥時間を大幅に短
縮するのに有効なものである。8は駆動用搬送機でフリ
ーローラ、駆動ローラ、ベルト、メツシュベルト等の1
種以上から構成されるものであり、押出成形機上から押
し出された成形帯Cのスピードと同じ速さに同調させた
駆動をかけたものである。9は乾燥機で、駆動用搬送機
8の一部、あるいは図示しないが全部を包囲し、赤外線
ヒータ、遠赤外線ヒータ、マイクロ波、後述する焼成炉
12の廃熱などの一種以上を用い、その熱源9aによっ
て成形帯Aを上記中空部aのエアサイクルとの相乗効果
によって短時間で乾燥するのに有効なものであり、粘土
A、Bの水分を例えば18〜20%のものを0〜5%位
までに低減し、保形性を強化するのと、その後の切断、
焼成可能な性状にするためのものである。なお、乾燥機
度は赤外線ヒータ、マイクロ波のみ、あるいは交互に、
もしくは前段と後段のゾーンに分けて配設し、雰囲気を
200〜500°C位に生地がクラ、りや変形を止しな
いようなある加熱曲線に対応して加熱するものである。
刃(ダイヤモンドソー)、レーザー、水圧(ウォーター
ジェット)、放電加工等により切断し、定尺の乾燥板り
とするものである。もちろん、走行カッタ10は成形帯
Cの速度に同調して切断するものである。11は移送機
で、走行カッタ10で定尺に切断された乾燥板りを駆動
用搬送機8より速い速度で焼成炉B(で搬送するもので
あり、成形帯Cと乾燥板りとの衝突を防止するものであ
る。耳は焼成炉でローラハースキルン、トンネル型焼成
炉の1種からなり、その構成は入口12aから出口12
bに亘って、常温−高温(1300℃位)−常温という
ように、山状の温度分布となり、予熱領域13、焼成領
域14、冷却領域15の順に一応区分して構成し、予熱
領域13の温度は30〜700”C,焼成領域14は3
00〜1300℃、冷却領域15は600〜30℃位ま
でとしたものである。勿論、粘土1の種類、組成によっ
ては各領域間の温度設定が異なるものであり、かつ、各
領域間の温度も明確に区分するものではなく連続焼成の
中での一応の区分である。さらに焼成炉用について詳細
に説明すると、焼成炉用は可燃ガス、例えばLPGガス
を燃焼させて乾燥板りを焼成するものであり、そのため
のバーナ(図示せず)の配列は前記各領域に対応して設
けるものである。また、焼成炉川内の乾燥板りの搬送手
段としてはメッシェベルト、金属ローラ、セラミックロ
ーラ、アルミナローラ等を使用するが、特に焼成領域1
4の範囲は1300℃位まで温度が上昇するので、例え
ば第4図に示すように金属主軸16.17間にアルミナ
ローラ18を載置して熱伝導を駆動源に伝達しないよう
にして搬送するものである。
成し、その中を直線的に連続して通過させるものであり
、各機器、領域間には排気ダンパー(図示せず)を配設
しておくものである。19は搬送兼ストックヤードで、
焼成炉用の出口12hから出てきた30℃位に温度が低
下した焼成板Eを、次工程の研磨機毅に送給するための
ものであると共に、焼成板Eがまだ熱い場合には冷却し
、次工程の研磨機銭での研磨中に施される潤滑液により
2、冷されて割れるのを阻止するためのものである。堕
は研磨機であり、焼成炉■により焼成されて焼き締まっ
た焼成板Eの化粧面αを固定兼搬送機21上において先
端にダイヤモンド研磨ホイル22aを装着した前後、左
右、上下と立体的に移動可能なポリッシングマシン22
により研磨し、化粧面αを鏡面化して陶板Fとするもの
である。なお、研磨機毅では、焼成板Eを停止させて研
磨したり、搬送中に研磨することが可能であり、焼成板
Eを停止させて加工する場合は、搬送兼ストックヤード
19より送出される焼成板Eと研磨中の焼成板Eとが衝
突しないように、ある程度の時間差、所謂成形帯Cのス
ピードと研磨機並における研磨加工時間を考慮して搬送
兼ストックヤード19のスピード、ストック時間を調整
するものである。23は搬送機で、研磨機毅により慶き
上げられた陶板Fを梱包などの次工程に搬送するための
ものである。
として珪砂排泥、数種の融点降下剤、繊維鉱物を準備す
る。なお、その重量%は珪砂排泥65%、融点降下剤(
釜戸長石、セリサイト系鉱物等)25%、ワラストナイ
日θ%であり、この主原料100重量%に対し、水20
重量%、解膠剤としてピロリン酸ソーダ0.3重量%を
混入し、これを、土練機(MP−100型宮崎鉄工社製
)で混練したものである。また、押出成形機上は押し出
し能力50kg/cjの押出圧力を持つものを使用した
。ポンプ7は5HPで排気するように設定し、乾燥機−
9−としてはマイクロ波加熱機、遠赤外線加熱機を用い
、35kcal−h相当の発熱量により成形帯Cの水分
を対流による表面蒸発と吸、排気管6からの30°C位
の温風排気による内部拡散とによって水分を0〜5%位
までに約20〜40分間で減水して、変形なく乾燥させ
るものである。次に乾燥された成形帯Cは走行カッタ1
0によって3mに切断され、乾燥板りとなって移送機1
1によって連続的に焼成炉用に送給される。この焼成炉
旦はローラハースキルン構造に形成されており、二〇ロ
ーラに対し乾燥板りを入口12aから出口12bまで順
次送給すると共に搬送し、予熱→焼成→徐冷して焼成板
Eとして送出する。次に搬送−兼スドックヤード19に
より焼成板Eを研磨機毅に送給し、搬送兼ストックヤー
ド19から次の焼成板Eが送られて来る間に化粧面αを
ポリッシングマシン22により研磨し磨き上げて陶板F
として送出する0次に搬送機23によって図示しないが
梱包工程などの次工程に搬送されるものである。
れば、■化粧面を鏡面化し、従来にない意匠性のある陶
板を製造できる。■陶板の色合いを、素地を利用して現
出させることにより、天理石調の光沢を持つ陶板を製造
することができる。
造できる。■釉薬を使用することがない。
水簸等した粘土を使用することができ、原材料コストが
大幅に低減する。■意匠性が飛躍的に向上した陶板を、
生産性、歩留まり良く、従来の装置に簡単に組み込んで
製造することができる。
例を示す説明図、第2図(→、(ロ)は押出成形機の口
金部分を示す説明図、第3図(a)、(ハ)は口金を示
す説明図、第4図は焼成炉の一例を示す説明図、第5図
(a)〜(r)は連続成形帯の一例を示す説明図である
。 A、B・・・粘土、土・・・押出成形機、2.3・・・
押出機、4・・・口金、5・・・中子、7・・・ポンプ
、−9−・・・乾燥機、10・・・走行カッタ、12−
・・焼成炉、19・・・搬送兼ストックヤード、毅・
・・研磨機、21・・・固定兼搬送機、22・・・ポリ
ッシングマシン。 第 図 (α) (+b) 第 牛 図 第 図 (αJ 第 図 第 図 (狙) 第 図 (PI
Claims (1)
- (1)粘土を主材とした原料を連続して押し出す2台の
押出機を同一の口金に連結し粘土を同時に層状に積層し
て成形する押出成形機と、該押出成形機から送出される
連続成形帯をその状態のままで搬送する駆動用搬送機と
、該搬送機の一部または全部を包囲し、上記連続成形帯
を押し出された状態で搬送している最中に乾燥する乾燥
機と、該乾燥機によって乾燥された連続成形帯を定尺に
カットする走行カッタと、該走行カッタで定尺に切断さ
れた乾燥板を前記駆動用搬送機より速い速度で移送する
移送機と、該移送機から送出される乾燥板を連続的に予
熱−焼成−徐冷を行う焼成炉と、該焼成炉から送出され
た焼成板の化粧面を研磨する研磨機とからなることを特
徴とする陶板の連続製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14400090A JP2866708B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 陶板の連続製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14400090A JP2866708B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 陶板の連続製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435905A true JPH0435905A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2866708B2 JP2866708B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15351987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14400090A Expired - Fee Related JP2866708B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 陶板の連続製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2866708B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05278093A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Agency Of Ind Science & Technol | 積層押出成形方法及びその装置 |
| US20120011737A1 (en) * | 2009-03-23 | 2012-01-19 | Hasan Huseyin Engin | Laboratory type quick film drying oven |
| CN106166794A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-30 | 中民筑友科技投资有限公司 | 一种预制件生产线 |
| CN107553702A (zh) * | 2017-09-06 | 2018-01-09 | 佛山市嘉亿艺术陶瓷研究有限公司 | 一种基于大数据运算的智能自动刻花施釉方法 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14400090A patent/JP2866708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05278093A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Agency Of Ind Science & Technol | 積層押出成形方法及びその装置 |
| US20120011737A1 (en) * | 2009-03-23 | 2012-01-19 | Hasan Huseyin Engin | Laboratory type quick film drying oven |
| US8640357B2 (en) * | 2009-03-23 | 2014-02-04 | Hasan Huseyin Engin | Laboratory type quick film drying oven |
| CN106166794A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-30 | 中民筑友科技投资有限公司 | 一种预制件生产线 |
| CN107553702A (zh) * | 2017-09-06 | 2018-01-09 | 佛山市嘉亿艺术陶瓷研究有限公司 | 一种基于大数据运算的智能自动刻花施釉方法 |
| CN107553702B (zh) * | 2017-09-06 | 2020-07-03 | 景德镇善隐陶瓷有限公司 | 一种基于大数据运算的智能自动刻花施釉方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2866708B2 (ja) | 1999-03-08 |
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