JPH11207963A - 静電インクジェット記録装置 - Google Patents
静電インクジェット記録装置Info
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- JPH11207963A JPH11207963A JP1710298A JP1710298A JPH11207963A JP H11207963 A JPH11207963 A JP H11207963A JP 1710298 A JP1710298 A JP 1710298A JP 1710298 A JP1710298 A JP 1710298A JP H11207963 A JPH11207963 A JP H11207963A
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- voltage
- ink
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- electrode
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録電極1の配置を高密度化しない低解像度
のアレイ状記録ヘッド10を用い、精細な高解像度の画
像の記録を可能にした静電インクジェット記録装置を提
供する。 【解決手段】 複数の記録電極1がライン状に配置さ
れ、複数の記録電極1に記録電圧発生手段3から各別に
記録電圧が供給され、供給される記録電圧に対応して複
数の記録電極1の中の選択された記録電極1からインク
を吐出させるアレイ状記録ヘッド10を備えた静電イン
クジェット記録装置において、記録電圧発生手段3が複
数の記録電極1に多段階の電圧値の中の1つの電圧値を
有する記録電圧を発生し、発生した記録電圧の電圧値を
調整することによって、選択された記録電極1から吐出
させるインクをライン方向に偏向させている。
のアレイ状記録ヘッド10を用い、精細な高解像度の画
像の記録を可能にした静電インクジェット記録装置を提
供する。 【解決手段】 複数の記録電極1がライン状に配置さ
れ、複数の記録電極1に記録電圧発生手段3から各別に
記録電圧が供給され、供給される記録電圧に対応して複
数の記録電極1の中の選択された記録電極1からインク
を吐出させるアレイ状記録ヘッド10を備えた静電イン
クジェット記録装置において、記録電圧発生手段3が複
数の記録電極1に多段階の電圧値の中の1つの電圧値を
有する記録電圧を発生し、発生した記録電圧の電圧値を
調整することによって、選択された記録電極1から吐出
させるインクをライン方向に偏向させている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は静電インクジェット
記録装置に係わり、特に、アレイ状記録ヘッドの各記録
電極の間隔を狭めることなく、高解像度の記録画像を得
ることが可能なアレイ状記録ヘッドを備えた静電インク
ジェット記録装置に関する。
記録装置に係わり、特に、アレイ状記録ヘッドの各記録
電極の間隔を狭めることなく、高解像度の記録画像を得
ることが可能なアレイ状記録ヘッドを備えた静電インク
ジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、静電インクジェット記録装置に用
いられるアレイ状記録ヘッドとしては、例えば、特表平
7−502218号に開示のものが知られている。
いられるアレイ状記録ヘッドとしては、例えば、特表平
7−502218号に開示のものが知られている。
【0003】この特表平7−502218号に開示のア
レイ状記録ヘッドは、複数の楔形の導電性ボディと、隣
接する導電性ボディの間にそれぞれ配置された複数の同
じ楔形の絶縁性ボディと、各導電性ボディに各別に記録
電圧を供給する複数の電圧発生部と、各導電性ボディ内
に配置され、先端部に尖ったイジェクト点が構成され、
そのイジェクト点にインクを供給するインク供給管と、
各導電性ボディ内にインク供給管に平行に配置され、先
端部にイジェクト点から吐出された残りのインクを流入
させる流れディレクタを備え、その流れディレクタを介
して供給されたインクを導電性ボディから排出させるイ
ンク排出管とを備えるもので、複数のイジェクト点がラ
イン状に配置されるものである。
レイ状記録ヘッドは、複数の楔形の導電性ボディと、隣
接する導電性ボディの間にそれぞれ配置された複数の同
じ楔形の絶縁性ボディと、各導電性ボディに各別に記録
電圧を供給する複数の電圧発生部と、各導電性ボディ内
に配置され、先端部に尖ったイジェクト点が構成され、
そのイジェクト点にインクを供給するインク供給管と、
各導電性ボディ内にインク供給管に平行に配置され、先
端部にイジェクト点から吐出された残りのインクを流入
させる流れディレクタを備え、その流れディレクタを介
して供給されたインクを導電性ボディから排出させるイ
ンク排出管とを備えるもので、複数のイジェクト点がラ
イン状に配置されるものである。
【0004】特表平7−502218号に開示のアレイ
状記録ヘッドにおいて、選択された導電性ボディに対応
する電圧発生部から高電圧の記録電圧が供給されると、
それらの導電性ボディと記録用紙側に配置の対向電極と
の間に形成される電界によって、それらの導電性ボディ
のイジェクト点に到達したインクは、球状になって記録
用紙側に吐出され、記録用紙にドット状に付着して、記
録用紙上にインクによる画像が形成される。この記録ド
ットの大きさは、記録電極に印加される電圧値や印加時
間に依存し、電圧値が大きい程、印加時間が長い程大き
な記録ドットになる。このように、静電インクジェット
記録装置においては、記録電極に印加される電圧値や印
加時間を変えることにより、かなり小さな記録ドットか
ら比較的大きな記録ドットまでの任意の大きさの記録ド
ットを形成することができる。
状記録ヘッドにおいて、選択された導電性ボディに対応
する電圧発生部から高電圧の記録電圧が供給されると、
それらの導電性ボディと記録用紙側に配置の対向電極と
の間に形成される電界によって、それらの導電性ボディ
のイジェクト点に到達したインクは、球状になって記録
用紙側に吐出され、記録用紙にドット状に付着して、記
録用紙上にインクによる画像が形成される。この記録ド
ットの大きさは、記録電極に印加される電圧値や印加時
間に依存し、電圧値が大きい程、印加時間が長い程大き
な記録ドットになる。このように、静電インクジェット
記録装置においては、記録電極に印加される電圧値や印
加時間を変えることにより、かなり小さな記録ドットか
ら比較的大きな記録ドットまでの任意の大きさの記録ド
ットを形成することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記特表平7−502
218号に開示のアレイ状記録ヘッドにおいては、記録
電極に印加される電圧値や印加時間を変えることで、か
なり小さな記録ドットから比較的大きな記録ドットまで
の任意の大きさの記録ドットを形成することができ、例
えば300dpi(ドット/インチ)程度の解像度を持
つ記録画像を得ことができるが、最近、精細な高解像度
の記録画像、例えば900dpi程度の記録画像が要求
されており、このような要求に対しては、前記特表平7
−502218号に開示のアレイ状記録ヘッドを用いて
も達成することができない。
218号に開示のアレイ状記録ヘッドにおいては、記録
電極に印加される電圧値や印加時間を変えることで、か
なり小さな記録ドットから比較的大きな記録ドットまで
の任意の大きさの記録ドットを形成することができ、例
えば300dpi(ドット/インチ)程度の解像度を持
つ記録画像を得ことができるが、最近、精細な高解像度
の記録画像、例えば900dpi程度の記録画像が要求
されており、このような要求に対しては、前記特表平7
−502218号に開示のアレイ状記録ヘッドを用いて
も達成することができない。
【0006】ところで、このような要求を満たすために
は、アレイ状記録ヘッドの記録電極の配置を高密度化す
ることが必要になるが、前記特表平7−502218号
に開示のアレイ状記録ヘッドは、アレイ状記録ヘッドの
記録電極を微細加工すると、記録電極間の電界の干渉が
大きくなることから、これ以上記録電極を微細加工する
ことが困難で、高密度化した記録電極を設けることがで
きず、前述のような精細な高解像度の記録画像を得るこ
とができないという問題を有している。
は、アレイ状記録ヘッドの記録電極の配置を高密度化す
ることが必要になるが、前記特表平7−502218号
に開示のアレイ状記録ヘッドは、アレイ状記録ヘッドの
記録電極を微細加工すると、記録電極間の電界の干渉が
大きくなることから、これ以上記録電極を微細加工する
ことが困難で、高密度化した記録電極を設けることがで
きず、前述のような精細な高解像度の記録画像を得るこ
とができないという問題を有している。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、その目的は、記録電極の配置を高密度化しない低
解像度のアレイ状記録ヘッドを用い、精細な高解像度の
画像の記録を可能にした静電インクジェット記録装置を
提供することにある。
ので、その目的は、記録電極の配置を高密度化しない低
解像度のアレイ状記録ヘッドを用い、精細な高解像度の
画像の記録を可能にした静電インクジェット記録装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による静電インクジェット記録装置は、アレ
イ状記録ヘッドにおける各記録電極に印加する記録電圧
の大きさまたは及びその記録電圧の大きさ及び記録電圧
の印加時間を多段階に変化させ、選択されたインクを吐
出する記録電極に隣接する記録電極に印加する記録電圧
の大きさを、インクが吐出されない電圧値になるように
選ぶことにより、吐出させたインクを各記録電極が整列
したライン方向に偏向させる手段を具備している。
め、本発明による静電インクジェット記録装置は、アレ
イ状記録ヘッドにおける各記録電極に印加する記録電圧
の大きさまたは及びその記録電圧の大きさ及び記録電圧
の印加時間を多段階に変化させ、選択されたインクを吐
出する記録電極に隣接する記録電極に印加する記録電圧
の大きさを、インクが吐出されない電圧値になるように
選ぶことにより、吐出させたインクを各記録電極が整列
したライン方向に偏向させる手段を具備している。
【0009】前記手段によれば、選択されたインクを吐
出する記録電極に隣接する記録電極に印加する記録電圧
の大きさを変化させることにより、選択されたインクを
吐出する記録電極の周囲に形成される電界強度の分布状
態が変化し、それによってインクの吐出方向を若干各記
録電極が整列したライン方向に偏向させることができる
ことから、記録用紙上の微小な記録ドットの形成位置
を、高精度で位置決めすることが可能になり、精細な高
解像度の画像を記録することができる。
出する記録電極に隣接する記録電極に印加する記録電圧
の大きさを変化させることにより、選択されたインクを
吐出する記録電極の周囲に形成される電界強度の分布状
態が変化し、それによってインクの吐出方向を若干各記
録電極が整列したライン方向に偏向させることができる
ことから、記録用紙上の微小な記録ドットの形成位置
を、高精度で位置決めすることが可能になり、精細な高
解像度の画像を記録することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態において、静
電インクジェット記録装置は、複数の記録電極がライン
状に配置され、複数の記録電極に記録電圧発生手段から
各別に記録電圧が供給され、供給される記録電圧に対応
して複数の記録電極の中の選択された記録電極からイン
クを吐出させるアレイ状記録ヘッドを備えたものであっ
て、記録電圧発生手段が複数の記録電極に多段階の電圧
値の中の1つの電圧値を有する記録電圧を発生し、発生
した記録電圧の電圧値を調整することによって、選択さ
れた記録電極から吐出させるインクをライン方向に偏向
させるものである。
電インクジェット記録装置は、複数の記録電極がライン
状に配置され、複数の記録電極に記録電圧発生手段から
各別に記録電圧が供給され、供給される記録電圧に対応
して複数の記録電極の中の選択された記録電極からイン
クを吐出させるアレイ状記録ヘッドを備えたものであっ
て、記録電圧発生手段が複数の記録電極に多段階の電圧
値の中の1つの電圧値を有する記録電圧を発生し、発生
した記録電圧の電圧値を調整することによって、選択さ
れた記録電極から吐出させるインクをライン方向に偏向
させるものである。
【0011】本発明の実施の形態における具体例におい
て、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生手段
が、インクを吐出させる選択された記録電極に隣接する
各記録電極に、インクを吐出させない電圧値を有する記
録電極を供給するものである。
て、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生手段
が、インクを吐出させる選択された記録電極に隣接する
各記録電極に、インクを吐出させない電圧値を有する記
録電極を供給するものである。
【0012】本発明の実施の形態における他の具体例に
おいて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生
手段が、多段階の電圧値の中の1つの電圧値を有する記
録電圧に対して、その記録電圧の供給時間も調整する機
能を備えているものである。
おいて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生
手段が、多段階の電圧値の中の1つの電圧値を有する記
録電圧に対して、その記録電圧の供給時間も調整する機
能を備えているものである。
【0013】本発明の実施の形態のさらに他の具体例に
おいて、静電インクジェット記録装置は、アレイ状記録
ヘッドが、複数の記録電極のインク吐出側に磁界発生手
段を配置したものである。
おいて、静電インクジェット記録装置は、アレイ状記録
ヘッドが、複数の記録電極のインク吐出側に磁界発生手
段を配置したものである。
【0014】本発明の実施の形態のそれぞれの一例にお
いて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生手
段から発生する記録電圧における多段階の電圧値の中の
1つの電圧値が、記録画像の解像度に対応して選択され
るものである。
いて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生手
段から発生する記録電圧における多段階の電圧値の中の
1つの電圧値が、記録画像の解像度に対応して選択され
るものである。
【0015】本発明の実施の形態のそれぞれの他の例に
おいて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生
手段から発生する記録電圧における多段階の電圧値の中
の1つの電圧値が、記録画像の階調度に対応して選択さ
れるものである。
おいて、静電インクジェット記録装置は、記録電圧発生
手段から発生する記録電圧における多段階の電圧値の中
の1つの電圧値が、記録画像の階調度に対応して選択さ
れるものである。
【0016】これらの本発明の実施の形態によれば、ア
レイ状記録ヘッドにおけるライン状に配置された複数の
記録電極に対して、選択された少なくとも1つの記録電
極に記録可能な電圧値の記録電圧を供給し、選択された
インクを吐出する記録電極に隣接する記録電極に記録可
能な電圧値に達しない電圧値の記録電圧を供給すること
により、選択されたインクを吐出する記録電極の周囲に
形成される電界強度の分布状態を変化させ、その電界強
度の分布変化により選択された記録電極からのインクの
吐出方向を若干各記録電極が整列したライン方向に偏向
させるようにしているので、記録用紙上の微小な記録ド
ットの形成位置がインクの吐出方向の偏向によって変化
し、その結果、高精度の位置決めを行なうことが可能に
なり、例えば300dpi程度の低解像度の記録電極配
列を有するアレイ状記録ヘッドを用い、900dpi程
度の高解像度の精細な画像を記録することができる。
レイ状記録ヘッドにおけるライン状に配置された複数の
記録電極に対して、選択された少なくとも1つの記録電
極に記録可能な電圧値の記録電圧を供給し、選択された
インクを吐出する記録電極に隣接する記録電極に記録可
能な電圧値に達しない電圧値の記録電圧を供給すること
により、選択されたインクを吐出する記録電極の周囲に
形成される電界強度の分布状態を変化させ、その電界強
度の分布変化により選択された記録電極からのインクの
吐出方向を若干各記録電極が整列したライン方向に偏向
させるようにしているので、記録用紙上の微小な記録ド
ットの形成位置がインクの吐出方向の偏向によって変化
し、その結果、高精度の位置決めを行なうことが可能に
なり、例えば300dpi程度の低解像度の記録電極配
列を有するアレイ状記録ヘッドを用い、900dpi程
度の高解像度の精細な画像を記録することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0018】図1は、本発明による静電インクジェット
記録装置の一実施例を示す構成図であって、主としてア
レイ状記録ヘッドに関連する部分を示したものである。
記録装置の一実施例を示す構成図であって、主としてア
レイ状記録ヘッドに関連する部分を示したものである。
【0019】なお、図1の構成図においては、構成が複
雑になるのを防ぐため、1つの記録電極に対する記録電
圧発生部のみを示し、他の記録電極に対する記録電圧発
生部の記載を省略している。
雑になるのを防ぐため、1つの記録電極に対する記録電
圧発生部のみを示し、他の記録電極に対する記録電圧発
生部の記載を省略している。
【0020】図1において、1は記録電極、2は記録ヘ
ッド部、3は記録電圧発生部、31は電圧値V0を発生
する第1記録電圧発生器、32 は電圧値V1を発生する
第2記録電圧発生器、33 は電圧値V2を発生する第3
記録電圧発生器、4はデータ変換部、5はデータ入力
部、6は用紙送りローラー、6Aは駆動ローラー、6B
は対向ローラー、7はステッピングパルスモーター、8
は対向電極、9は記録用紙、10はアレイ状記録ヘッ
ド、11Aはインク粒、11Bはインク記録ドットであ
り、矢印Fはインクの流れである。
ッド部、3は記録電圧発生部、31は電圧値V0を発生
する第1記録電圧発生器、32 は電圧値V1を発生する
第2記録電圧発生器、33 は電圧値V2を発生する第3
記録電圧発生器、4はデータ変換部、5はデータ入力
部、6は用紙送りローラー、6Aは駆動ローラー、6B
は対向ローラー、7はステッピングパルスモーター、8
は対向電極、9は記録用紙、10はアレイ状記録ヘッ
ド、11Aはインク粒、11Bはインク記録ドットであ
り、矢印Fはインクの流れである。
【0021】そして、アレイ状記録ヘッド10は複数個
の記録ヘッド部2をライン状に並置して形成したもの
で、各記録ヘッド部2には先端が対向電極8方向に突出
した記録電極1が配置される。記録電圧発生部3は、従
属接続された第1記録電圧発生器31 、第2記録電圧発
生器32 、第3記録電圧発生器33 からなっており、出
力端が対応する記録電極1に接続される。なお、記録電
圧発生部3は、各記録電極1に対応して各別に設けられ
るもので、ここでは1つだけ図示し、他のものの図示を
省略している。データ変換部4は、入力がデータ入力部
5に接続され、出力が第1記録電圧発生器31 、第2記
録電圧発生器32 、第3記録電圧発生器33 にそれぞれ
接続される。用紙送りローラー6は、駆動ローラー6A
と対向ローラー6Bとからなり、駆動ローラー6Aがス
テッピングパルスモーター7に結合され、記録時に記録
用紙9を段階的に送出す。対向電極8は、各記録電極1
の先端に対向した位置に設けられるもので、通常接地接
続され、各記録電極1と対向電極8との間の対向電極8
上に記録用紙9が載置移送される。インクは、矢印F方
向に流れ、記録時にインク粒11Aが記録電極1から記
録用紙9の方向に吐出され、記録用紙9上にインク記録
ドット11Bを形成する。
の記録ヘッド部2をライン状に並置して形成したもの
で、各記録ヘッド部2には先端が対向電極8方向に突出
した記録電極1が配置される。記録電圧発生部3は、従
属接続された第1記録電圧発生器31 、第2記録電圧発
生器32 、第3記録電圧発生器33 からなっており、出
力端が対応する記録電極1に接続される。なお、記録電
圧発生部3は、各記録電極1に対応して各別に設けられ
るもので、ここでは1つだけ図示し、他のものの図示を
省略している。データ変換部4は、入力がデータ入力部
5に接続され、出力が第1記録電圧発生器31 、第2記
録電圧発生器32 、第3記録電圧発生器33 にそれぞれ
接続される。用紙送りローラー6は、駆動ローラー6A
と対向ローラー6Bとからなり、駆動ローラー6Aがス
テッピングパルスモーター7に結合され、記録時に記録
用紙9を段階的に送出す。対向電極8は、各記録電極1
の先端に対向した位置に設けられるもので、通常接地接
続され、各記録電極1と対向電極8との間の対向電極8
上に記録用紙9が載置移送される。インクは、矢印F方
向に流れ、記録時にインク粒11Aが記録電極1から記
録用紙9の方向に吐出され、記録用紙9上にインク記録
ドット11Bを形成する。
【0022】また、図2は、記録電極1に供給される各
電圧値の記録電圧の発生部分の構成を示す部分構成図で
ある。
電圧値の記録電圧の発生部分の構成を示す部分構成図で
ある。
【0023】図2において、S0は第1記録電圧発生器
31 の駆動信号、S1は第2記録電圧発生器32 の駆動
信号、S2は第3記録電圧発生器33 の駆動信号、V0
は第1記録電圧発生器31 の出力電圧(例えば0.5k
V)、V1は第2記録電圧発生器32 の出力電圧(例え
ば1.65kV)、V2は第3記録電圧発生器33 の出
力電圧(例えば0.4電圧kV)であり、その他、図1
に示された構成要素と同じ構成要素については同じ符号
を付けている。
31 の駆動信号、S1は第2記録電圧発生器32 の駆動
信号、S2は第3記録電圧発生器33 の駆動信号、V0
は第1記録電圧発生器31 の出力電圧(例えば0.5k
V)、V1は第2記録電圧発生器32 の出力電圧(例え
ば1.65kV)、V2は第3記録電圧発生器33 の出
力電圧(例えば0.4電圧kV)であり、その他、図1
に示された構成要素と同じ構成要素については同じ符号
を付けている。
【0024】各記録ヘッド部2は、記録電極1に供給さ
れる記録電圧Vpが、例えば、1.8kV以上になると
インクを吐出し、3kV以上になると空中放電を発生す
る。このため、記録電圧Vpが、0kV<Vp<1.8
kVにあるときバイアス電圧と呼び、1.8kV<Vp
<3.0kVにあるとき飛翔電圧と呼んでいる。なお、
これらの電圧関係は、記録電極1の形状や記録電極1と
記録用紙9との間隔等により変化する。
れる記録電圧Vpが、例えば、1.8kV以上になると
インクを吐出し、3kV以上になると空中放電を発生す
る。このため、記録電圧Vpが、0kV<Vp<1.8
kVにあるときバイアス電圧と呼び、1.8kV<Vp
<3.0kVにあるとき飛翔電圧と呼んでいる。なお、
これらの電圧関係は、記録電極1の形状や記録電極1と
記録用紙9との間隔等により変化する。
【0025】前記構成による本実施例の静電インクジェ
ット記録装置の動作を、図1及び図2を用いて説明す
る。
ット記録装置の動作を、図1及び図2を用いて説明す
る。
【0026】まず、アレイ状記録ヘッド10は、図示さ
れていないインク供給手段及びインク排出手段の働きに
よって、インクが各記録ヘッド部2の中を常時矢印F方
向に流れており、インクが記録電極1の先端に到達する
直前に、記録電極1の先端近くに配置されている図示さ
れていない帯電電極の上を通ることにより、インク中の
顔料粒子が正に帯電される。
れていないインク供給手段及びインク排出手段の働きに
よって、インクが各記録ヘッド部2の中を常時矢印F方
向に流れており、インクが記録電極1の先端に到達する
直前に、記録電極1の先端近くに配置されている図示さ
れていない帯電電極の上を通ることにより、インク中の
顔料粒子が正に帯電される。
【0027】いま、データ変換部4から駆動信号S0が
第1記録電圧発生器31 に供給されると、第1記録電圧
発生器31 が電圧値V0の記録電圧を発生し、データ変
換部4から駆動信号S1が第2記録電圧発生器32 に供
給されると、第2記録電圧発生器32 が電圧値V1の記
録電圧を発生し、データ変換部4から駆動信号S2が第
3記録電圧発生器33 に供給されると、第3記録電圧発
生器33 が電圧値V2の記録電圧を発生し、各発生した
電圧が記録電圧発生部3の出力記録電圧として、対応す
る記録電極1に供給される。また、データ変換部4から
駆動信号S0が第1記録電圧発生器31 に供給されると
同時に、駆動信号S1が第2記録電圧発生器32 に供給
されると、第1記録電圧発生器31 が電圧値V0の記録
電圧を発生するとともに第2記録電圧発生器32 が電圧
値V1の記録電圧を発生し、記録電圧発生部3から2つ
の電圧値V0、V1の和の電圧値(V0+V1)の電圧
を発生し、この電圧が記録電圧として、対応する記録電
極1に供給される。同じように、データ変換部4から駆
動信号S0が第1記録電圧発生器31 に、駆動信号S1
が第2記録電圧発生器32 に、駆動信号S2が第3記録
電圧発生器33 にそれぞれ同時に供給されると、第1記
録電圧発生器31 が電圧値V0の記録電圧を、第2記録
電圧発生器32 が電圧値V1の記録電圧を、第3記録電
圧発生器33が電圧値V2の記録電圧をそれぞれ発生
し、記録電圧発生部3から3つの電圧値V0、V1、V
2の和の電圧値(V0+V1+V2)の電圧を発生し、
この電圧が記録電圧として、対応する記録電極1に供給
される。
第1記録電圧発生器31 に供給されると、第1記録電圧
発生器31 が電圧値V0の記録電圧を発生し、データ変
換部4から駆動信号S1が第2記録電圧発生器32 に供
給されると、第2記録電圧発生器32 が電圧値V1の記
録電圧を発生し、データ変換部4から駆動信号S2が第
3記録電圧発生器33 に供給されると、第3記録電圧発
生器33 が電圧値V2の記録電圧を発生し、各発生した
電圧が記録電圧発生部3の出力記録電圧として、対応す
る記録電極1に供給される。また、データ変換部4から
駆動信号S0が第1記録電圧発生器31 に供給されると
同時に、駆動信号S1が第2記録電圧発生器32 に供給
されると、第1記録電圧発生器31 が電圧値V0の記録
電圧を発生するとともに第2記録電圧発生器32 が電圧
値V1の記録電圧を発生し、記録電圧発生部3から2つ
の電圧値V0、V1の和の電圧値(V0+V1)の電圧
を発生し、この電圧が記録電圧として、対応する記録電
極1に供給される。同じように、データ変換部4から駆
動信号S0が第1記録電圧発生器31 に、駆動信号S1
が第2記録電圧発生器32 に、駆動信号S2が第3記録
電圧発生器33 にそれぞれ同時に供給されると、第1記
録電圧発生器31 が電圧値V0の記録電圧を、第2記録
電圧発生器32 が電圧値V1の記録電圧を、第3記録電
圧発生器33が電圧値V2の記録電圧をそれぞれ発生
し、記録電圧発生部3から3つの電圧値V0、V1、V
2の和の電圧値(V0+V1+V2)の電圧を発生し、
この電圧が記録電圧として、対応する記録電極1に供給
される。
【0028】この場合、図2に示されるように、非記録
時には、記録電極1に何等の記録電圧も供給されない
が、記録時には、Vp1=V0(0.5kV)、Vp2
=V1(1.6kV)、Vp3=V1+V2(2.1k
V)、Vp4=V0+V1+V2(2.5kV)が供給
される。そして、記録電圧がVp1であるとき、記録電
極1とそれに対向する対向電極8との間に弱バイアス電
界が形成されるだけで、記録電極1の先端からインク粒
11Aが飛翔されず、記録電圧の電圧値がVp2である
とき、記録電極1と対向電極8との間に強バイアス電界
が形成されるものの、その強度がインクを吐出させるの
に十分な電界でないため、記録電極1の先端からインク
粒11Aが飛翔されず、それぞれ記録用紙9上にインク
記録ドット11Bが形成されない。これに対し、記録電
圧の電圧値がVp3であるとき、記録電極1と対向電極
8との間にインクを吐出させるに十分な強度の電界が形
成され、記録電極1の先端で凝集されたインクがインク
粒11Aとして弱飛翔し、記録電圧の電圧値がVp4で
あるとき、記録電極1と対向電極8との間にインクを吐
出させるにより十分な強度の電界が形成され、記録電極
1の先端で凝集されたインクがインク粒11Aとして強
飛翔し、それぞれ記録用紙9上にインク記録ドット11
Bが形成される。
時には、記録電極1に何等の記録電圧も供給されない
が、記録時には、Vp1=V0(0.5kV)、Vp2
=V1(1.6kV)、Vp3=V1+V2(2.1k
V)、Vp4=V0+V1+V2(2.5kV)が供給
される。そして、記録電圧がVp1であるとき、記録電
極1とそれに対向する対向電極8との間に弱バイアス電
界が形成されるだけで、記録電極1の先端からインク粒
11Aが飛翔されず、記録電圧の電圧値がVp2である
とき、記録電極1と対向電極8との間に強バイアス電界
が形成されるものの、その強度がインクを吐出させるの
に十分な電界でないため、記録電極1の先端からインク
粒11Aが飛翔されず、それぞれ記録用紙9上にインク
記録ドット11Bが形成されない。これに対し、記録電
圧の電圧値がVp3であるとき、記録電極1と対向電極
8との間にインクを吐出させるに十分な強度の電界が形
成され、記録電極1の先端で凝集されたインクがインク
粒11Aとして弱飛翔し、記録電圧の電圧値がVp4で
あるとき、記録電極1と対向電極8との間にインクを吐
出させるにより十分な強度の電界が形成され、記録電極
1の先端で凝集されたインクがインク粒11Aとして強
飛翔し、それぞれ記録用紙9上にインク記録ドット11
Bが形成される。
【0029】このとき、記録用紙9は、用紙送りローラ
ー6に挾持され、ステッピングパルスモーター7の回転
に伴う駆動源ローラー6Bの回転によって間歇的に送ら
れ、記録用紙9上に多数のインク記録ドット11Bが集
まって形成された所要画像が記録される。所要画像が記
録された記録用紙9は、そのまま利用することもできる
が、図示されていない電子写真記録装置等で使用される
通常の熱定着器に通され、インク記録ドット11Bを定
着させてから利用するようにしてもよい。
ー6に挾持され、ステッピングパルスモーター7の回転
に伴う駆動源ローラー6Bの回転によって間歇的に送ら
れ、記録用紙9上に多数のインク記録ドット11Bが集
まって形成された所要画像が記録される。所要画像が記
録された記録用紙9は、そのまま利用することもできる
が、図示されていない電子写真記録装置等で使用される
通常の熱定着器に通され、インク記録ドット11Bを定
着させてから利用するようにしてもよい。
【0030】データ入力部5は、静電インクジェット記
録装置で記録する画像データを取り入れる。データ変換
部4は、データ入力部5で取り入れた画像データを、そ
の画像データに対応する各別の駆動信号S0、S1、S
2に変換して出力し、同時にパルスモーター7を駆動す
る用紙送り制御信号を出力する。なお、データ入力部5
においては、記録用紙9に記録される画像について、画
像の領域毎にその解像度や1ドット当たりの階調数を指
定入力することができる。
録装置で記録する画像データを取り入れる。データ変換
部4は、データ入力部5で取り入れた画像データを、そ
の画像データに対応する各別の駆動信号S0、S1、S
2に変換して出力し、同時にパルスモーター7を駆動す
る用紙送り制御信号を出力する。なお、データ入力部5
においては、記録用紙9に記録される画像について、画
像の領域毎にその解像度や1ドット当たりの階調数を指
定入力することができる。
【0031】ところで、本実施例の静電インクジェット
記録装置のアレイ状記録ヘッド10は、記録電極1の配
置密度が解像度300dpi(ドット/インチ)に対応
する構成のものであるが、このアレイ状記録ヘッド10
を用い、記録電極1の配置密度が解像度900dpiに
匹敵する画像を記録するようにしているもので、以下、
そのような画像記録を行なう手順について述べる。
記録装置のアレイ状記録ヘッド10は、記録電極1の配
置密度が解像度300dpi(ドット/インチ)に対応
する構成のものであるが、このアレイ状記録ヘッド10
を用い、記録電極1の配置密度が解像度900dpiに
匹敵する画像を記録するようにしているもので、以下、
そのような画像記録を行なう手順について述べる。
【0032】まず、ステッピングパルスモーター7は、
記録用紙9上に形成されるインク記録ドット11Bを高
精度に位置決めできるものを用い、供給されるパルス状
の用紙送り制御信号の極性及び供給状態に対応して間歇
的に回転する。このとき、1パルスの用紙送り制御信号
が供給されると、例えば記録用紙9が1/900インチ
(28μm)だけ送られる。
記録用紙9上に形成されるインク記録ドット11Bを高
精度に位置決めできるものを用い、供給されるパルス状
の用紙送り制御信号の極性及び供給状態に対応して間歇
的に回転する。このとき、1パルスの用紙送り制御信号
が供給されると、例えば記録用紙9が1/900インチ
(28μm)だけ送られる。
【0033】この用紙送り制御信号のパルス周期をPt
(sec)とすると、記録用紙9の用紙送り速度Vは、
V=(28/Pf)×10-3(mm/sec)となる。
(sec)とすると、記録用紙9の用紙送り速度Vは、
V=(28/Pf)×10-3(mm/sec)となる。
【0034】ここで、図3は、記録用紙9の送り速度、
記録電極1に供給される記録電圧の電圧値(飛翔電圧)
及び印加時間(飛翔電圧時間幅)を変えたときに得られ
るインク記録ドット11Bの形状の変化状態を示す説明
図である。この場合、記録用紙9の送り速度はVと3V
の2種類、記録電圧の電圧値はVp3(2.1kV)、
Vp4(2.5kV)の2種類、記録電圧の印加時間
(はT、2T、4T、9Tの4種類である。また、記録
用紙9の送り方向をy方向、それと直交する方向をx方
向とする。
記録電極1に供給される記録電圧の電圧値(飛翔電圧)
及び印加時間(飛翔電圧時間幅)を変えたときに得られ
るインク記録ドット11Bの形状の変化状態を示す説明
図である。この場合、記録用紙9の送り速度はVと3V
の2種類、記録電圧の電圧値はVp3(2.1kV)、
Vp4(2.5kV)の2種類、記録電圧の印加時間
(はT、2T、4T、9Tの4種類である。また、記録
用紙9の送り方向をy方向、それと直交する方向をx方
向とする。
【0035】図3に示されるように、飛翔電圧時間幅を
順次大きくして行くと、インク記録ドット11Bの形状
は、y方向の長さが飛翔電圧時間幅に比例して長くな
る。飛翔電圧をVp3(インク粒11Aが弱飛翔する状
態)からVp4(インク粒11Aが強飛翔する状態)に
高めると、インク記録ドット11Bの形状は、主として
x方向の長さが長くなる。用紙送り速度をVから3Vに
速くすると、インク記録ドット11Bの形状は、主とし
てy方向の長さが長くなると同時にx方向の長さが短く
なる。
順次大きくして行くと、インク記録ドット11Bの形状
は、y方向の長さが飛翔電圧時間幅に比例して長くな
る。飛翔電圧をVp3(インク粒11Aが弱飛翔する状
態)からVp4(インク粒11Aが強飛翔する状態)に
高めると、インク記録ドット11Bの形状は、主として
x方向の長さが長くなる。用紙送り速度をVから3Vに
速くすると、インク記録ドット11Bの形状は、主とし
てy方向の長さが長くなると同時にx方向の長さが短く
なる。
【0036】これらのことから、記録用紙9の送り速度
V、飛翔電圧Vp、飛翔電圧時間幅Tのいずれか1つま
たは2つ以上のものを変えれば、形状、即ち、大きさや
長さや幅を変化させることができるもので、本実施例の
静電インクジェット記録装置においては、Vp=Vp3
(2.1kV)、T=500μsec、V=57mm/
secに選ぶことにより、インク記録ドット11Bの最
小値28μmφのものが得られ、Vp=Vp4(2.5
kV)、T=4500μsec、V=19mm/sec
に選ぶことにより、インク記録ドット11Bの最大値8
5μmφのものが得られる。
V、飛翔電圧Vp、飛翔電圧時間幅Tのいずれか1つま
たは2つ以上のものを変えれば、形状、即ち、大きさや
長さや幅を変化させることができるもので、本実施例の
静電インクジェット記録装置においては、Vp=Vp3
(2.1kV)、T=500μsec、V=57mm/
secに選ぶことにより、インク記録ドット11Bの最
小値28μmφのものが得られ、Vp=Vp4(2.5
kV)、T=4500μsec、V=19mm/sec
に選ぶことにより、インク記録ドット11Bの最大値8
5μmφのものが得られる。
【0037】なお、インク記録ドット11Bの大きさを
より大きくしたい場合は、通常の手段によって記録用紙
9上にインク記録ドット11Bを形成した後、記録用紙
9を熱圧力ロールに加え、記録用紙9上のインク記録ド
ット11Bを潰して拡げるようにすればよく、このとき
の熱圧力ロールには電子写真記録装置用の通常の熱定着
器が利用される。
より大きくしたい場合は、通常の手段によって記録用紙
9上にインク記録ドット11Bを形成した後、記録用紙
9を熱圧力ロールに加え、記録用紙9上のインク記録ド
ット11Bを潰して拡げるようにすればよく、このとき
の熱圧力ロールには電子写真記録装置用の通常の熱定着
器が利用される。
【0038】続く、図4(a)、(b)は、本実施例の
静電インクジェット記録装置において記録用紙9上にイ
ンク記録ドット11Bを形成する際の動作状態を示す説
明図であって、(a)は大きなインク記録ドット11B
(85μmφ)の形成時、(b)は小さなインク記録ド
ット11B(28μmφ)の形成時の状態を示すもので
ある。
静電インクジェット記録装置において記録用紙9上にイ
ンク記録ドット11Bを形成する際の動作状態を示す説
明図であって、(a)は大きなインク記録ドット11B
(85μmφ)の形成時、(b)は小さなインク記録ド
ット11B(28μmφ)の形成時の状態を示すもので
ある。
【0039】なお、図4(a)、(b)においては、説
明の便宜上、各記録電極1を図の左から1A、1B、1
C、1D、1E、1Fとし、各記録電極1A、1B、1
C、1D、1E、1Fにそれぞれ記録電圧Vp2、Vp
3、Vp2、Vp3、Vp3、Vp3を供給している。
また、等電位線については、各記録電極1A、1B、1
C、1D、1E、1F近傍空間に形成されるものだけを
示している。
明の便宜上、各記録電極1を図の左から1A、1B、1
C、1D、1E、1Fとし、各記録電極1A、1B、1
C、1D、1E、1Fにそれぞれ記録電圧Vp2、Vp
3、Vp2、Vp3、Vp3、Vp3を供給している。
また、等電位線については、各記録電極1A、1B、1
C、1D、1E、1F近傍空間に形成されるものだけを
示している。
【0040】図4(a)、(b)において、記録電極1
Bの近傍空間に形成される等電位線は、隣接する記録電
極1A、1Cにそれぞれインクを吐出しない記録電圧V
p2が印加され、記録電極1Bに対しライン方向に対称
に形成されているので、記録電極1Bから吐出されたイ
ンク粒11Aはまっすぐに記録用紙9に向かって飛翔す
る。これに対して、記録電極1Dの近傍空間に形成され
る等電位線は、隣接する記録電極1C、1Eの中の左隣
の記録電極1Cにインクを吐出しない記録電圧Vp2が
印加され、記録電極1Eにインクを吐出する記録電極V
p3が印加され、記録電極1Dに対しライン方向に非対
称に形成されているので、記録電極1Dから吐出された
インク粒11Aは記録電極1Cの方向に引かれるように
飛翔する。この結果、記録電極1Dによって形成される
インク記録ドット11Bは、その大きさに係りなく、本
来の記録用紙9上の記録位置よりも記録電極1Cの方向
に約28μmずれた位置に記録されるようになるもの
で、本実施例の静電インクジェット記録装置は、このよ
うな隣接する2つの記録電極1C−1D、1D−1E間
の干渉を利用し、最大解像度900dpi程度の高解像
度記録を達成しようとするものである。
Bの近傍空間に形成される等電位線は、隣接する記録電
極1A、1Cにそれぞれインクを吐出しない記録電圧V
p2が印加され、記録電極1Bに対しライン方向に対称
に形成されているので、記録電極1Bから吐出されたイ
ンク粒11Aはまっすぐに記録用紙9に向かって飛翔す
る。これに対して、記録電極1Dの近傍空間に形成され
る等電位線は、隣接する記録電極1C、1Eの中の左隣
の記録電極1Cにインクを吐出しない記録電圧Vp2が
印加され、記録電極1Eにインクを吐出する記録電極V
p3が印加され、記録電極1Dに対しライン方向に非対
称に形成されているので、記録電極1Dから吐出された
インク粒11Aは記録電極1Cの方向に引かれるように
飛翔する。この結果、記録電極1Dによって形成される
インク記録ドット11Bは、その大きさに係りなく、本
来の記録用紙9上の記録位置よりも記録電極1Cの方向
に約28μmずれた位置に記録されるようになるもの
で、本実施例の静電インクジェット記録装置は、このよ
うな隣接する2つの記録電極1C−1D、1D−1E間
の干渉を利用し、最大解像度900dpi程度の高解像
度記録を達成しようとするものである。
【0041】図5及び図6は、本実施例の静電インクジ
ェット記録装置において、最大解像度900dpi程度
の高解像度記録を行う場合の動作説明図であって、図5
は解像度900dpiの記録時の動作状態、図6は解像
度636dpiの記録時の動作状態を示すものである。
ェット記録装置において、最大解像度900dpi程度
の高解像度記録を行う場合の動作説明図であって、図5
は解像度900dpiの記録時の動作状態、図6は解像
度636dpiの記録時の動作状態を示すものである。
【0042】図5及び図6は、本実施例の静電インクジ
ェット記録装置において、最大解像度900dpi程度
の高解像度記録を行う場合の動作説明図であって、図5
は解像度900dpiの記録時の動作状態、図6は解像
度450dpiの記録時の動作状態を示すものである。
ェット記録装置において、最大解像度900dpi程度
の高解像度記録を行う場合の動作説明図であって、図5
は解像度900dpiの記録時の動作状態、図6は解像
度450dpiの記録時の動作状態を示すものである。
【0043】図5及び図6において、a、b、… …
…、oはインク記録ドット11Bの形成位置(以下、こ
れをドット位置という)であり、その他、図4(a)、
(b)に示された構成要素と同じ構成要素については同
じ符号を付けている。
…、oはインク記録ドット11Bの形成位置(以下、こ
れをドット位置という)であり、その他、図4(a)、
(b)に示された構成要素と同じ構成要素については同
じ符号を付けている。
【0044】図5に示されるように、解像度900dp
iの記録を行なう際は、小さなインク記録ドット11B
(28μmφ)が形成されるように、記録電圧Vpの電
圧値及び印加時間を設定しておき、記録に先立って、記
録電極1A乃至1Fに記録電圧Vp2を印加しておく。
そして、始めに、図示の表の1段目に示すように、各記
録電極1A、1C、1Eに記録電圧Vp2を印加し、各
記録電極1B、1D、1Fに記録電圧Vp3を印加する
と、インクを吐出する各記録電極1B、1D、1Fの両
側に隣接配置される記録電極1A、1C、1Eがいずれ
も記録電圧Vp2であるため、インク粒11Aは記録用
紙9に向かってまっすぐに飛翔し、6個おきのドット位
置b、h、nにインク記録ドット11Bが形成される。
次に、表の2段目に示すように、各記録電極1A、1E
に記録電圧Vp1を印加し、記録電極1Cに記録電圧V
p2を印加し、各記録電極1B、1D、1Fに記録電圧
Vp3を印加すると、インクを吐出する各記録電極1
B、1D、1Fの両側に隣接配置される各記録電極1
A、1C、1Eに加わる記録電圧Vp1、Vp2という
ように異なっているため、インク粒11Aは小さい記録
電圧Vp1が供給されている記録電極1A、1E方向に
ずれて飛翔し、ドット位置a、i、mにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。次いで、表の3段目に示すよう
に、記録電極1Cに記録電圧Vp1を印加し、各記録電
極1A、1Eに記録電圧Vp2を印加し、各記録電極1
B、1D、1Fに記録電圧Vp3を印加すると、前の場
合と同様の経緯により、ドット位置c、g、oにインク
記録ドット11Bが形成され、続いて、表の4段目に示
すように、各記録電極1A、1B、1D、1Fに記録電
圧Vp2を印加し、各記録電極1C、1Eに記録電圧V
p3を印加すると、同様にドット位置e、kにインク記
録ドット11Bが形成される。さらに、表の5段目に示
すように、各記録電極1B、1Fに記録電圧Vp1を印
加し、各記録電極1A、1Dに記録電圧Vp2を印加
し、各記録電極1C、1Eに記録電圧Vp3を印加する
と、ドット位置d、iにインク記録ドット11Bが形成
され、次に、表の6段目に示すように、記録電極1Dに
記録電圧Vp1を印加し、各記録電極1A、1B、1F
に記録電圧Vp2を印加し、各記録電極1C、1Eに記
録電圧Vp3を印加すると、ドット位置f、jにインク
記録ドット11Bが形成される。ここまでの記録が行な
われると、1ライン分の記録が完了し、1ライン分の記
録が完了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像
度900dpiの1ライン分の距離28μmだけ記録用
紙9を先に進ませる。この間、用紙送り制御信号の1パ
ルスは、500×6=3000μsecであるから、記
録用紙9の全面に記録を行なう時のいわゆる最悪条件に
おける記録速度はV=9.3mm/secとなり、解像
度300dpiの記録時の速度の半分の速度となる。
iの記録を行なう際は、小さなインク記録ドット11B
(28μmφ)が形成されるように、記録電圧Vpの電
圧値及び印加時間を設定しておき、記録に先立って、記
録電極1A乃至1Fに記録電圧Vp2を印加しておく。
そして、始めに、図示の表の1段目に示すように、各記
録電極1A、1C、1Eに記録電圧Vp2を印加し、各
記録電極1B、1D、1Fに記録電圧Vp3を印加する
と、インクを吐出する各記録電極1B、1D、1Fの両
側に隣接配置される記録電極1A、1C、1Eがいずれ
も記録電圧Vp2であるため、インク粒11Aは記録用
紙9に向かってまっすぐに飛翔し、6個おきのドット位
置b、h、nにインク記録ドット11Bが形成される。
次に、表の2段目に示すように、各記録電極1A、1E
に記録電圧Vp1を印加し、記録電極1Cに記録電圧V
p2を印加し、各記録電極1B、1D、1Fに記録電圧
Vp3を印加すると、インクを吐出する各記録電極1
B、1D、1Fの両側に隣接配置される各記録電極1
A、1C、1Eに加わる記録電圧Vp1、Vp2という
ように異なっているため、インク粒11Aは小さい記録
電圧Vp1が供給されている記録電極1A、1E方向に
ずれて飛翔し、ドット位置a、i、mにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。次いで、表の3段目に示すよう
に、記録電極1Cに記録電圧Vp1を印加し、各記録電
極1A、1Eに記録電圧Vp2を印加し、各記録電極1
B、1D、1Fに記録電圧Vp3を印加すると、前の場
合と同様の経緯により、ドット位置c、g、oにインク
記録ドット11Bが形成され、続いて、表の4段目に示
すように、各記録電極1A、1B、1D、1Fに記録電
圧Vp2を印加し、各記録電極1C、1Eに記録電圧V
p3を印加すると、同様にドット位置e、kにインク記
録ドット11Bが形成される。さらに、表の5段目に示
すように、各記録電極1B、1Fに記録電圧Vp1を印
加し、各記録電極1A、1Dに記録電圧Vp2を印加
し、各記録電極1C、1Eに記録電圧Vp3を印加する
と、ドット位置d、iにインク記録ドット11Bが形成
され、次に、表の6段目に示すように、記録電極1Dに
記録電圧Vp1を印加し、各記録電極1A、1B、1F
に記録電圧Vp2を印加し、各記録電極1C、1Eに記
録電圧Vp3を印加すると、ドット位置f、jにインク
記録ドット11Bが形成される。ここまでの記録が行な
われると、1ライン分の記録が完了し、1ライン分の記
録が完了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像
度900dpiの1ライン分の距離28μmだけ記録用
紙9を先に進ませる。この間、用紙送り制御信号の1パ
ルスは、500×6=3000μsecであるから、記
録用紙9の全面に記録を行なう時のいわゆる最悪条件に
おける記録速度はV=9.3mm/secとなり、解像
度300dpiの記録時の速度の半分の速度となる。
【0045】本実施例の静電インクジェット記録装置に
よれば、各記録電極1A乃至1F間の電界の干渉を生じ
させることにより、解像度300dpiが限界のアレイ
状記録ヘッド10を用い、解像度900dpiの記録を
行なうことができるようになる。
よれば、各記録電極1A乃至1F間の電界の干渉を生じ
させることにより、解像度300dpiが限界のアレイ
状記録ヘッド10を用い、解像度900dpiの記録を
行なうことができるようになる。
【0046】なお、アレイ状記録ヘッド2の両端に配置
される記録電極1Aは、片側に隣接する記録電極が存在
しないため、インクを飛翔させることがない。
される記録電極1Aは、片側に隣接する記録電極が存在
しないため、インクを飛翔させることがない。
【0047】また、図6に示されるように、解像度45
0dpiの記録を行なう際は、前の場合と同様に、解像
度450dpiの記録に適したインク記録ドット11B
が形成されるように、記録電圧Vpの電圧値及び印加時
間を設定しておき、記録に先立って、記録電極1A乃至
1Fに記録電圧Vp2を印加しておく。そして、始め
に、図示の表の1段目に示すように、各記録電極1A、
1Eに記録電圧Vp1を印加し、記録電極1Cに記録電
圧Vp2を印加し、各記録電極1B、1D、1Fに記録
電圧Vp3を印加すると、インクを吐出する各記録電極
1B、1D、1Fの両側に隣接配置される各記録電極1
A、1C、1Eに加わる記録電圧Vp1、Vp2という
ように異なっているため、インク粒11Aは小さい記録
電圧Vp1が供給されている記録電極1A、1E方向に
ずれて飛翔し、ドット位置a、i、mにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。次に、表の2段目に示すよう
に、記録電極1Cに記録電圧Vp1を、各記録電極1
A、1Eに記録電圧Vp2を、各記録電極1B、1D、
1Fに記録電圧Vp3をそれぞれ印加すると、この場合
も、インクを吐出する各記録電極1B、1D、1Fの両
側に隣接配置される各記録電極1A、1C、1Eに加わ
る記録電圧Vp1、Vp2というように異なっているた
め、インク粒11Aは小さい記録電圧Vp1が供給され
ている記録電極1C方向にずれて飛翔し、ドット位置
c、g、oにインク記録ドット11Bを形成する。次い
で、表の3段目に示すように、各記録電極1A、1B、
1D、1Fに記録電圧Vp2を、各記録電極1C、1E
に記録電圧Vp3をそれぞれ印加すると、前と同様の経
緯で、ドット位置e、kにインク記録ドット11Bが形
成される。
0dpiの記録を行なう際は、前の場合と同様に、解像
度450dpiの記録に適したインク記録ドット11B
が形成されるように、記録電圧Vpの電圧値及び印加時
間を設定しておき、記録に先立って、記録電極1A乃至
1Fに記録電圧Vp2を印加しておく。そして、始め
に、図示の表の1段目に示すように、各記録電極1A、
1Eに記録電圧Vp1を印加し、記録電極1Cに記録電
圧Vp2を印加し、各記録電極1B、1D、1Fに記録
電圧Vp3を印加すると、インクを吐出する各記録電極
1B、1D、1Fの両側に隣接配置される各記録電極1
A、1C、1Eに加わる記録電圧Vp1、Vp2という
ように異なっているため、インク粒11Aは小さい記録
電圧Vp1が供給されている記録電極1A、1E方向に
ずれて飛翔し、ドット位置a、i、mにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。次に、表の2段目に示すよう
に、記録電極1Cに記録電圧Vp1を、各記録電極1
A、1Eに記録電圧Vp2を、各記録電極1B、1D、
1Fに記録電圧Vp3をそれぞれ印加すると、この場合
も、インクを吐出する各記録電極1B、1D、1Fの両
側に隣接配置される各記録電極1A、1C、1Eに加わ
る記録電圧Vp1、Vp2というように異なっているた
め、インク粒11Aは小さい記録電圧Vp1が供給され
ている記録電極1C方向にずれて飛翔し、ドット位置
c、g、oにインク記録ドット11Bを形成する。次い
で、表の3段目に示すように、各記録電極1A、1B、
1D、1Fに記録電圧Vp2を、各記録電極1C、1E
に記録電圧Vp3をそれぞれ印加すると、前と同様の経
緯で、ドット位置e、kにインク記録ドット11Bが形
成される。
【0048】ここまでの記録が行なわれると、1回目の
1ライン分の記録が完了し、この1ライン分の記録が完
了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度45
0dpiの1ライン分の距離56μmだけ記録用紙9を
先に進ませる。
1ライン分の記録が完了し、この1ライン分の記録が完
了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度45
0dpiの1ライン分の距離56μmだけ記録用紙9を
先に進ませる。
【0049】その後、表の4段目に示すように、記録電
極1Dに記録電圧Vp1を、各記録電極1A、1B、1
Fに記録電圧Vp2を、各記録電極1C、1Eに記録電
圧Vp3をそれぞれ印加すると、前の場合と同様にドッ
ト位置f、jにインク記録ドット11Bが形成され、次
に、表の5段目に示すように、各記録電極1B、1Fに
記録電圧Vp1を、各記録電極1A、1Dに記録電圧V
p2を、各記録電極1C、1Eに記録電圧Vp3をそれ
ぞれ印加すると、ドット位置d、iにインク記録ドット
11Bが形成される。次いで、表の6段目に示すよう
に、各記録電極1A、1C、1Eに記録電圧Vp2を、
各記録電極1B、1D、1Fに記録電圧Vp3をそれぞ
れ印加すると、ドット位置b、h、nにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。
極1Dに記録電圧Vp1を、各記録電極1A、1B、1
Fに記録電圧Vp2を、各記録電極1C、1Eに記録電
圧Vp3をそれぞれ印加すると、前の場合と同様にドッ
ト位置f、jにインク記録ドット11Bが形成され、次
に、表の5段目に示すように、各記録電極1B、1Fに
記録電圧Vp1を、各記録電極1A、1Dに記録電圧V
p2を、各記録電極1C、1Eに記録電圧Vp3をそれ
ぞれ印加すると、ドット位置d、iにインク記録ドット
11Bが形成される。次いで、表の6段目に示すよう
に、各記録電極1A、1C、1Eに記録電圧Vp2を、
各記録電極1B、1D、1Fに記録電圧Vp3をそれぞ
れ印加すると、ドット位置b、h、nにインク記録ドッ
ト11Bが形成される。
【0050】ここまでの記録が行なわれると、2回目の
1ライン分の記録が完了し、この1ライン分の記録が完
了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度45
0dpiの1ライン分の距離56μmだけ記録用紙9を
先に進ませる。このときの記録速度は、記録用紙9の全
面に記録を行なう時のいわゆる最悪条件における速度、
V=9.3mm/secとなり、解像度300dpiの
記録時の速度の半分の速度となる。
1ライン分の記録が完了し、この1ライン分の記録が完
了した直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度45
0dpiの1ライン分の距離56μmだけ記録用紙9を
先に進ませる。このときの記録速度は、記録用紙9の全
面に記録を行なう時のいわゆる最悪条件における速度、
V=9.3mm/secとなり、解像度300dpiの
記録時の速度の半分の速度となる。
【0051】本実施例の静電インクジェット記録装置に
よれば、解像度900dpiの記録時と同様に、各記録
電極1A乃至1F間の電界の干渉を生じさせることによ
り、解像度300dpiが限界のアレイ状記録ヘッド1
0を用い、解像度450dpiの記録を行なうことがで
きる。
よれば、解像度900dpiの記録時と同様に、各記録
電極1A乃至1F間の電界の干渉を生じさせることによ
り、解像度300dpiが限界のアレイ状記録ヘッド1
0を用い、解像度450dpiの記録を行なうことがで
きる。
【0052】また、解像度636dpiの記録を行なう
際は、図6に図示の表の1段目、2段目、3段目におけ
るインク記録ドット11Bの形成を行ない、その直後
に、用紙送り制御信号を供給し、解像度900dpiの
1ライン分の距離28μmだけ記録用紙9を先に進ま
せ、それに続いて、図6に図示の表の4段目、5段目、
6段目におけるインク記録ドット11Bの形成を行な
い、その直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度9
00dpiの1ライン分の距離28μmだけ記録用紙9
を先に進ませるようにすれば、解像度300dpiが限
界のアレイ状記録ヘッド10を用い、解像度450dp
iの記録を行なうことができる。
際は、図6に図示の表の1段目、2段目、3段目におけ
るインク記録ドット11Bの形成を行ない、その直後
に、用紙送り制御信号を供給し、解像度900dpiの
1ライン分の距離28μmだけ記録用紙9を先に進ま
せ、それに続いて、図6に図示の表の4段目、5段目、
6段目におけるインク記録ドット11Bの形成を行な
い、その直後に、用紙送り制御信号を供給し、解像度9
00dpiの1ライン分の距離28μmだけ記録用紙9
を先に進ませるようにすれば、解像度300dpiが限
界のアレイ状記録ヘッド10を用い、解像度450dp
iの記録を行なうことができる。
【0053】このように、図5及び図6に図示されるよ
うな記録手段を利用することにより、900dpi、6
36dpi、450dpi以外の解像度の記録を行なう
ことができる。
うな記録手段を利用することにより、900dpi、6
36dpi、450dpi以外の解像度の記録を行なう
ことができる。
【0054】図7は、インク記録ドット形状と、ドット
中心間隔、解像度、記録速度との関係を示す説明図であ
る。
中心間隔、解像度、記録速度との関係を示す説明図であ
る。
【0055】図7に示されるように、解像度900dp
iのインク記録ドットは、ドット中心間隔が28μm
で、記録速度が9.3mm/secのときに得られ、解
像度636dpiのインク記録ドットは、ドット中心間
隔が40μmで、記録速度が9.3mm/secのとき
に得られ、解像度450dpiのインク記録ドットは、
ドット中心間隔が56μmで、記録速度が9.3mm/
secのときに得られ、解像度318dpiのインク記
録ドットは、ドット中心間隔が80μmで、記録速度が
9.3mm/secのときに得られ、解像度300dp
iのインク記録ドットは、ドット中心間隔が85μm
で、記録速度が18.7mm/secのときに得られ、
解像度212dpiのインク記録ドットは、ドット中心
間隔が120μmで、記録速度が18.7mm/sec
のときに得られる。
iのインク記録ドットは、ドット中心間隔が28μm
で、記録速度が9.3mm/secのときに得られ、解
像度636dpiのインク記録ドットは、ドット中心間
隔が40μmで、記録速度が9.3mm/secのとき
に得られ、解像度450dpiのインク記録ドットは、
ドット中心間隔が56μmで、記録速度が9.3mm/
secのときに得られ、解像度318dpiのインク記
録ドットは、ドット中心間隔が80μmで、記録速度が
9.3mm/secのときに得られ、解像度300dp
iのインク記録ドットは、ドット中心間隔が85μm
で、記録速度が18.7mm/secのときに得られ、
解像度212dpiのインク記録ドットは、ドット中心
間隔が120μmで、記録速度が18.7mm/sec
のときに得られる。
【0056】続く、図8は、本発明の静電インクジェッ
ト記録装置の他の実施例を示す要部構成図であって、各
記録電極1に記録電圧Vpを印加することに加えて、各
記録電極1の近傍に強力な電界を形成し、インクを任意
の方向に飛翔させるものである。
ト記録装置の他の実施例を示す要部構成図であって、各
記録電極1に記録電圧Vpを印加することに加えて、各
記録電極1の近傍に強力な電界を形成し、インクを任意
の方向に飛翔させるものである。
【0057】図8において、12は電磁石、13は電磁
石駆動回路であり、その他、図1に示された構成要素と
同じ構成要素については同じ符号を付けている。
石駆動回路であり、その他、図1に示された構成要素と
同じ構成要素については同じ符号を付けている。
【0058】そして、電磁石12は、各記録電極1と対
向電極8との間に設けられ、電磁石駆動回路13による
電磁石12の励磁巻線の付勢によって、各記録電極1と
対向電極8との間の空間に強力な磁場Bを発生させる。
向電極8との間に設けられ、電磁石駆動回路13による
電磁石12の励磁巻線の付勢によって、各記録電極1と
対向電極8との間の空間に強力な磁場Bを発生させる。
【0059】本実施例は、各記録電極1間に電界の干渉
がない位、各記録電極1の間隔が広いアレイ状記録ヘッ
ド10を用いる場合であって、隔記録電極1と記録用紙
9との間のインク粒11Aが飛翔する空間に、電磁石1
2によって強力な磁場Bを形成するものである。磁場B
の向きは、電磁石駆動回路13のスイッチを切替える
と、電磁石12の励磁巻線を流れる励磁電流Iの方向が
変化するので、その励磁電流Iの方向の切替えに伴って
変えることができる。このとき、飛翔するインク粒11
Aは、正に帯電しているため、図8に示すような磁場B
の中を飛翔すると、飛翔するインク粒11Aに対して、
電界による力Feの他に、ローレンツ力Fbが作用し、
インク記録ドット11Bの位置が図8の下側方向にずれ
る。このずれ量は、磁場Bの強さ、つまり励磁電流Iの
大きさを変えることによって制御することができる。
がない位、各記録電極1の間隔が広いアレイ状記録ヘッ
ド10を用いる場合であって、隔記録電極1と記録用紙
9との間のインク粒11Aが飛翔する空間に、電磁石1
2によって強力な磁場Bを形成するものである。磁場B
の向きは、電磁石駆動回路13のスイッチを切替える
と、電磁石12の励磁巻線を流れる励磁電流Iの方向が
変化するので、その励磁電流Iの方向の切替えに伴って
変えることができる。このとき、飛翔するインク粒11
Aは、正に帯電しているため、図8に示すような磁場B
の中を飛翔すると、飛翔するインク粒11Aに対して、
電界による力Feの他に、ローレンツ力Fbが作用し、
インク記録ドット11Bの位置が図8の下側方向にずれ
る。このずれ量は、磁場Bの強さ、つまり励磁電流Iの
大きさを変えることによって制御することができる。
【0060】本実施例による記録は、まず、磁場Bを形
成させずに記録電極1からインク粒11Aを吐出させ、
次に、磁場Bの向きと大きさを適当に制御しながら、記
録電極1から1回乃至複数回吐出させるものである。
成させずに記録電極1からインク粒11Aを吐出させ、
次に、磁場Bの向きと大きさを適当に制御しながら、記
録電極1から1回乃至複数回吐出させるものである。
【0061】本実施例によれば、記録電極1間に電界の
干渉がない程度に、記録電極1の間隔が広いアレイ状記
録ヘッド10を用いて、アレイ状記録ヘッド10の解像
度よりも高い解像度の高精細記録を行なうことが可能に
なる。
干渉がない程度に、記録電極1の間隔が広いアレイ状記
録ヘッド10を用いて、アレイ状記録ヘッド10の解像
度よりも高い解像度の高精細記録を行なうことが可能に
なる。
【0062】なお、前記各実施例においては、アレイ状
記録ヘッド10が1ライン分の幅を有するものとして説
明したが、本発明に用いられるアレイ状記録ヘッド10
は、必ずしも1ライン分の幅を有するものである必要は
なく、1ライン分の幅よりも狭い幅のものであってもよ
い。
記録ヘッド10が1ライン分の幅を有するものとして説
明したが、本発明に用いられるアレイ状記録ヘッド10
は、必ずしも1ライン分の幅を有するものである必要は
なく、1ライン分の幅よりも狭い幅のものであってもよ
い。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、アレイ
状記録ヘッドにおけるライン状に配置された複数の記録
電極に対して、選択された少なくとも1つの記録電極に
記録可能な電圧値の記録電圧を供給し、選択されたイン
クを吐出する記録電極に隣接する記録電極に記録可能な
電圧値に達しない電圧値の記録電圧を供給することによ
り、選択されたインクを吐出する記録電極の周囲に形成
される電界強度の分布状態を変化させ、その電界強度の
分布変化により選択された記録電極からのインクの吐出
方向を若干各記録電極が整列したライン方向に偏向させ
るようにしているので、記録用紙上の微小な記録ドット
の形成位置がインクの吐出方向の偏向によって変化し、
その結果、高精度の位置決めを行なうことが可能にな
り、300dpi程度の低解像度の記録電極配列を有す
るアレイ状記録ヘッドを用いて、900dpi程度の高
解像度の精細な画像を記録できるという効果がある。
状記録ヘッドにおけるライン状に配置された複数の記録
電極に対して、選択された少なくとも1つの記録電極に
記録可能な電圧値の記録電圧を供給し、選択されたイン
クを吐出する記録電極に隣接する記録電極に記録可能な
電圧値に達しない電圧値の記録電圧を供給することによ
り、選択されたインクを吐出する記録電極の周囲に形成
される電界強度の分布状態を変化させ、その電界強度の
分布変化により選択された記録電極からのインクの吐出
方向を若干各記録電極が整列したライン方向に偏向させ
るようにしているので、記録用紙上の微小な記録ドット
の形成位置がインクの吐出方向の偏向によって変化し、
その結果、高精度の位置決めを行なうことが可能にな
り、300dpi程度の低解像度の記録電極配列を有す
るアレイ状記録ヘッドを用いて、900dpi程度の高
解像度の精細な画像を記録できるという効果がある。
【図1】本発明による静電インクジェット記録装置の一
実施例を示す構成図である。
実施例を示す構成図である。
【図2】図1に図示の実施例において、記録電極に供給
される各電圧値の記録電圧の発生部分の構成を示す部分
構成図である。
される各電圧値の記録電圧の発生部分の構成を示す部分
構成図である。
【図3】記録用紙の送り速度、記録電極に供給される飛
翔電圧及び飛翔電圧時間幅を変えたときに得られるイン
ク記録ドットの形状の変化状態を示す説明図である。
翔電圧及び飛翔電圧時間幅を変えたときに得られるイン
ク記録ドットの形状の変化状態を示す説明図である。
【図4】図1に図示の実施例において、記録用紙上にイ
ンク記録ドットを形成する際の動作状態を示す説明図で
ある。
ンク記録ドットを形成する際の動作状態を示す説明図で
ある。
【図5】図1に図示の実施例において、最大解像度90
0dpi程度の高解像度記録を行う場合の動作説明図で
ある。図6は解像度636dpiの記録時の動作状態を
示すものである。
0dpi程度の高解像度記録を行う場合の動作説明図で
ある。図6は解像度636dpiの記録時の動作状態を
示すものである。
【図6】図1に図示の実施例において、解像度450d
pi程度の高解像度記録を行う場合の動作説明図であ
る。
pi程度の高解像度記録を行う場合の動作説明図であ
る。
【図7】インク記録ドット形状と、ドット中心間隔、解
像度、記録速度との関係を示す説明図である。
像度、記録速度との関係を示す説明図である。
【図8】本発明による静電インクジェット記録装置の他
の実施例を示す要部構成図である。
の実施例を示す要部構成図である。
1 記録電極 2 記録ヘッド部 3 記録電圧発生部 31 電圧値V0を発生する第1記録電圧発生器 32 電圧値V1を発生する第2記録電圧発生器 33 電圧値V2を発生する第3記録電圧発生器 4 データ変換部 5 データ入力部 6 用紙送りローラー 6A 駆動ローラー 6B 対向ローラー 7 ステッピングパルスモーター 8 対向電極 9 記録用紙 10 アレイ状記録ヘッド 11A インク粒 1B インク記録ドット 12 電磁石 13 電磁石駆動回路
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の記録電極がライン状に配置され、
前記複数の記録電極に記録電圧発生手段から各別に記録
電圧が供給され、前記供給される記録電圧に対応して前
記複数の記録電極の中の選択された記録電極からインク
を吐出させるアレイ状記録ヘッドを備えた静電インクジ
ェット記録装置において、前記記録電圧発生手段が前記
複数の記録電極に多段階の電圧値の中の1つの電圧値を
有する記録電圧を発生し、前記発生した記録電圧の電圧
値を調整することによって、前記選択された記録電極か
ら吐出させるインクを前記ライン方向に偏向させること
を特徴とする静電インクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記記録電圧発生手段は、前記インクを
吐出させる選択された記録電極に隣接する各記録電極
に、前記インクを吐出させない電圧値を有する記録電極
を供給することを特徴とする請求項1に記載の静電イン
クジェット記録装置。 - 【請求項3】 前記記録電圧発生手段は、前記多段階の
電圧値の中の1つの電圧値を有する記録電圧に対して、
その記録電圧の供給時間も調整する機能を備えているこ
とを特徴とする請求項1に記載の静電インクジェット記
録装置。 - 【請求項4】 前記アレイ状記録ヘッドは、前記複数の
記録電極のインク吐出側に磁界発生手段を配置したこと
を特徴とする請求項1に記載の静電インクジェット記録
装置。 - 【請求項5】 前記記録電圧発生手段から発生する記録
電圧における多段階の電圧値の中の1つの電圧値は、記
録画像の解像度に対応して選択されることを特徴とする
請求項1乃至4に記載の静電インクジェット記録装置。 - 【請求項6】 前記記録電圧発生手段から発生する記録
電圧における多段階の電圧値の中の1つの電圧値は、記
録画像の階調度に対応して選択されることを特徴とする
請求項1乃至4に記載の静電インクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1710298A JPH11207963A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 静電インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1710298A JPH11207963A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 静電インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11207963A true JPH11207963A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11934664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1710298A Pending JPH11207963A (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 静電インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11207963A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004043701A1 (ja) | 2002-11-13 | 2004-05-27 | Sony Corporation | 印画装置及び印画方法 |
| SG135018A1 (en) * | 2003-02-10 | 2007-09-28 | Sony Corp | Liquid discharge apparatus and method for discharging liquid |
| JP2008074116A (ja) * | 1999-12-28 | 2008-04-03 | Ricoh Printing Systems Ltd | インクジェット記録装置 |
| CN109072522A (zh) * | 2016-03-07 | 2018-12-21 | 科洛瑞尔集团公司 | 一种与线消耗设备一起使用的用于在线处理线的系统和方法 |
| US11352722B2 (en) | 2016-05-17 | 2022-06-07 | Coloreel Group AB | System for in-line treatment of thread |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP1710298A patent/JPH11207963A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008074116A (ja) * | 1999-12-28 | 2008-04-03 | Ricoh Printing Systems Ltd | インクジェット記録装置 |
| WO2004043701A1 (ja) | 2002-11-13 | 2004-05-27 | Sony Corporation | 印画装置及び印画方法 |
| US7513584B2 (en) | 2002-11-13 | 2009-04-07 | Sony Corporation | Printing device and printing method |
| KR101051596B1 (ko) | 2002-11-13 | 2011-07-22 | 소니 주식회사 | 인화 장치 및 인화 방법 |
| SG135018A1 (en) * | 2003-02-10 | 2007-09-28 | Sony Corp | Liquid discharge apparatus and method for discharging liquid |
| US7281784B2 (en) | 2003-02-10 | 2007-10-16 | Sony Corporation | Liquid discharge apparatus and method for discharging liquid |
| CN100393513C (zh) * | 2003-02-10 | 2008-06-11 | 索尼株式会社 | 液体排出设备及液体排出方法 |
| CN109072522A (zh) * | 2016-03-07 | 2018-12-21 | 科洛瑞尔集团公司 | 一种与线消耗设备一起使用的用于在线处理线的系统和方法 |
| JP2019511640A (ja) * | 2016-03-07 | 2019-04-25 | カラーリール グループ アーベー | 糸消費装置と共に使用する糸のインライン処理システム及び方法 |
| EP3426834A4 (en) * | 2016-03-07 | 2019-12-18 | Coloreel Group Ab | SYSTEM AND METHOD FOR INLINE TREATING YARN FOR USE WITH A YARN CONSUMPTION DEVICE |
| CN109072522B (zh) * | 2016-03-07 | 2022-02-15 | 科洛瑞尔集团公司 | 一种与线消耗设备一起使用的用于在线处理线的系统和方法 |
| US11352722B2 (en) | 2016-05-17 | 2022-06-07 | Coloreel Group AB | System for in-line treatment of thread |
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