JPH11208329A - 自動車のリアシート - Google Patents
自動車のリアシートInfo
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- JPH11208329A JPH11208329A JP3062098A JP3062098A JPH11208329A JP H11208329 A JPH11208329 A JP H11208329A JP 3062098 A JP3062098 A JP 3062098A JP 3062098 A JP3062098 A JP 3062098A JP H11208329 A JPH11208329 A JP H11208329A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 56
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車のリアシートの着席環境を乗員に合わ
せて快適にする。 【解決手段】 自動車のリアシートは、隣接する複数の
座席Aに分割されている。各座席Aは高さ調節装置1を
備えていて、互いに独立して座部25の高さを調節可能
となっている。高さ調節装置1は、左右一対の平行リン
ク機構を有しており、これら平行リンク機構は、ベース
フレーム10と、座部25の骨格をなす座部フレーム2
0との間に配置されている。これら平行リンク機構のう
ち1つの脚部材の回動がロック機構で禁じられて、ロッ
クがなされ、座部フレーム20に設けた操作機構で操作
することにより、このロックを解除するようになってい
る。
せて快適にする。 【解決手段】 自動車のリアシートは、隣接する複数の
座席Aに分割されている。各座席Aは高さ調節装置1を
備えていて、互いに独立して座部25の高さを調節可能
となっている。高さ調節装置1は、左右一対の平行リン
ク機構を有しており、これら平行リンク機構は、ベース
フレーム10と、座部25の骨格をなす座部フレーム2
0との間に配置されている。これら平行リンク機構のう
ち1つの脚部材の回動がロック機構で禁じられて、ロッ
クがなされ、座部フレーム20に設けた操作機構で操作
することにより、このロックを解除するようになってい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のリアシー
トの改良に関する。
トの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車のリアシートは、一つの長
い座席(ベンチタイプの座席)からなっている。また、
分割された複数の座席(セパレートタイプの座席)から
なり、各座席の座部の傾きを調節できるようにしたもの
も開発されている。
い座席(ベンチタイプの座席)からなっている。また、
分割された複数の座席(セパレートタイプの座席)から
なり、各座席の座部の傾きを調節できるようにしたもの
も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のリ
アシートでは、座部の高さが一定であるため、座高の高
い乗員にとっては、車内空間が狭くなり、座高の低い乗
員にとっては、ドアの窓からの眺めが悪かった。
アシートでは、座部の高さが一定であるため、座高の高
い乗員にとっては、車内空間が狭くなり、座高の低い乗
員にとっては、ドアの窓からの眺めが悪かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、自動
車のリアシートにおいて、複数に分割された座席が隣接
して配置され、各座席が高さ調節装置を備えて座部の高
さを調節可能としたことを特徴とする。請求項2の発明
は、請求項1に記載の自動車のリアシート。各座席は、
ベースフレームとその上方に位置して上記座部の骨格を
構成する座部フレームとを含み、上記高さ調節装置は、
左右に2本ずつ配置された脚部材を備え、これら脚部材
の両端部がベースフレームと座部フレームに回動可能に
連結されることにより、左右一対の平行リンク機構を構
成し、さらに、高さ調節装置は、一方の平行リンク機構
の脚部材の回動を禁じてロックするロック機構と、上記
座部フレームに設けられてロック機構のロック解除を行
う操作機構とを備えたことを特徴とする。
車のリアシートにおいて、複数に分割された座席が隣接
して配置され、各座席が高さ調節装置を備えて座部の高
さを調節可能としたことを特徴とする。請求項2の発明
は、請求項1に記載の自動車のリアシート。各座席は、
ベースフレームとその上方に位置して上記座部の骨格を
構成する座部フレームとを含み、上記高さ調節装置は、
左右に2本ずつ配置された脚部材を備え、これら脚部材
の両端部がベースフレームと座部フレームに回動可能に
連結されることにより、左右一対の平行リンク機構を構
成し、さらに、高さ調節装置は、一方の平行リンク機構
の脚部材の回動を禁じてロックするロック機構と、上記
座部フレームに設けられてロック機構のロック解除を行
う操作機構とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係わ
る自動車用リアシートについて図面を参照しながら説明
する。図5に示すように、このリアシートは、複数(例
えば2つ)の座席Aに分割されており、それぞれの座席
Aが互いに独立して高さ調節可能となっている。すなわ
ち、各座席Aは、ベースフレーム10と座部フレーム2
0と高さ調節装置1と、を備えている。なお、左右の座
席Aは、フロントシートのようにコンソールボックスが
介在されないので、隣接している。
る自動車用リアシートについて図面を参照しながら説明
する。図5に示すように、このリアシートは、複数(例
えば2つ)の座席Aに分割されており、それぞれの座席
Aが互いに独立して高さ調節可能となっている。すなわ
ち、各座席Aは、ベースフレーム10と座部フレーム2
0と高さ調節装置1と、を備えている。なお、左右の座
席Aは、フロントシートのようにコンソールボックスが
介在されないので、隣接している。
【0006】図1に示すように、上記ベースフレーム1
0は、前後方向(図1において左右方向)に延びるとと
もに左右方向(図1において紙面と直交する方向)に対
峙する一対の長尺のフレーム部材11,12と、これら
を前後で連結するパイプ13,14とから構成されてい
る。
0は、前後方向(図1において左右方向)に延びるとと
もに左右方向(図1において紙面と直交する方向)に対
峙する一対の長尺のフレーム部材11,12と、これら
を前後で連結するパイプ13,14とから構成されてい
る。
【0007】図1に示すように、上記座部フレーム20
は、前後方向に延びる長尺のフレーム部材21と、この
フレーム部材21に固定されたコ字形のパイプ22とを
備えている。このパイプ22は前後に延びる部分22a
と、その前後端から延びてフレーム部材21に固定され
る部分22b,22cとを有している。座部フレーム2
0には、クッション25が取り付けられており、両者に
よって座部が構成されている。さらに座部フレーム20
の後端の左右には、一対のブラケット28(一方のみ示
す)が固定されており、これらブラケット28の上端部
には、背もたれ29が回動可能に取り付けられている。
は、前後方向に延びる長尺のフレーム部材21と、この
フレーム部材21に固定されたコ字形のパイプ22とを
備えている。このパイプ22は前後に延びる部分22a
と、その前後端から延びてフレーム部材21に固定され
る部分22b,22cとを有している。座部フレーム2
0には、クッション25が取り付けられており、両者に
よって座部が構成されている。さらに座部フレーム20
の後端の左右には、一対のブラケット28(一方のみ示
す)が固定されており、これらブラケット28の上端部
には、背もたれ29が回動可能に取り付けられている。
【0008】次に、上記高さ調節装置1について詳述す
る。図1に示すように、高さ調節装置1は、座部フレー
ム20を上下動可能に支持する支持機構30と、この支
持機構30をロックするロック機構60と、ロック機構
60のロック解除操作を行う操作機構80と、その他の
構成要素を備えている。
る。図1に示すように、高さ調節装置1は、座部フレー
ム20を上下動可能に支持する支持機構30と、この支
持機構30をロックするロック機構60と、ロック機構
60のロック解除操作を行う操作機構80と、その他の
構成要素を備えている。
【0009】上記支持機構30は、上記ベースフレーム
10と座部フレーム20との間に配置されており、1本
のアーム31(脚部材)と、3つのリンク32(脚部
材)とを備えている。アーム31の下端部は、軸33を
介してベースフレーム10のフレーム部材11の前部に
回動可能に連結されている。アーム31の上端部は、座
部フレーム20のフレーム部材21の前部にブラケット
39と軸34を介して回動可能に連結されている。同様
に、リンク32の両端部がフレーム部材11,21の後
部に軸35,36を介して回動に連結されている。これ
らフレーム部材11,21とアーム31とリンク32と
で、平行リンク機構(座席の左側の平行リンク機構)が
構成されている。同様に、他の2本のリンクと、ベース
フレーム10のフレーム部材12と、座部フレーム20
のパイプ22の部分22aとで、平行リンク機構(座席
の右側の平行リンク機構)が構成されている。
10と座部フレーム20との間に配置されており、1本
のアーム31(脚部材)と、3つのリンク32(脚部
材)とを備えている。アーム31の下端部は、軸33を
介してベースフレーム10のフレーム部材11の前部に
回動可能に連結されている。アーム31の上端部は、座
部フレーム20のフレーム部材21の前部にブラケット
39と軸34を介して回動可能に連結されている。同様
に、リンク32の両端部がフレーム部材11,21の後
部に軸35,36を介して回動に連結されている。これ
らフレーム部材11,21とアーム31とリンク32と
で、平行リンク機構(座席の左側の平行リンク機構)が
構成されている。同様に、他の2本のリンクと、ベース
フレーム10のフレーム部材12と、座部フレーム20
のパイプ22の部分22aとで、平行リンク機構(座席
の右側の平行リンク機構)が構成されている。
【0010】さらに、上記ベースフレーム10には左右
一対の補助平行リンク機構40が設けられている。各補
助平行リンク機構40は、一端部がパイプ13,14に
固定された小リンク41,42と、これら小リンク4
1,42の他端部に両端が回動可能に連結されたロッド
43とを含んでいる。一対の補助平行リンク機構40の
小リンク41の上端部はパイプ44によって連結されて
おり、同様に小リンク42の上端部はパイプ45によっ
て連結されている。
一対の補助平行リンク機構40が設けられている。各補
助平行リンク機構40は、一端部がパイプ13,14に
固定された小リンク41,42と、これら小リンク4
1,42の他端部に両端が回動可能に連結されたロッド
43とを含んでいる。一対の補助平行リンク機構40の
小リンク41の上端部はパイプ44によって連結されて
おり、同様に小リンク42の上端部はパイプ45によっ
て連結されている。
【0011】上記座部フレーム20は、付勢手段により
上方へ付勢されるようになっている。この付勢手段の1
つは、図3に示すように(図1では図を簡略化するため
に省略してある)、軸33を囲むようにして配置された
渦巻きバネ50である。この渦巻きバネ50の一端50
aは軸33に固定され、他端50bは、アーム31の下
端部に取り付けられた爪51に引掛けられている。この
渦巻きバネ50の弾性により、アーム31を時計回り方
向に回動付勢し、ひいては座部フレーム20を上方へ付
勢するようになっている。
上方へ付勢されるようになっている。この付勢手段の1
つは、図3に示すように(図1では図を簡略化するため
に省略してある)、軸33を囲むようにして配置された
渦巻きバネ50である。この渦巻きバネ50の一端50
aは軸33に固定され、他端50bは、アーム31の下
端部に取り付けられた爪51に引掛けられている。この
渦巻きバネ50の弾性により、アーム31を時計回り方
向に回動付勢し、ひいては座部フレーム20を上方へ付
勢するようになっている。
【0012】もう1つの付勢手段は、エアシリンダ55
(図1にのみ一点鎖線で示す)である。このエアシリン
ダ55の一端は、フレーム部材11に連結され、他端は
上記補助平行リンク機構40のパイプ45に連結されて
いる。このエアシリンダ55の弾性により、小リンク4
2を時計回り方向に付勢し、この補助平行リンク機構4
0を介して、アーム31,リンク32を時計回り方向に
付勢し、ひいては座席フレーム20を上方に付勢してい
る。
(図1にのみ一点鎖線で示す)である。このエアシリン
ダ55の一端は、フレーム部材11に連結され、他端は
上記補助平行リンク機構40のパイプ45に連結されて
いる。このエアシリンダ55の弾性により、小リンク4
2を時計回り方向に付勢し、この補助平行リンク機構4
0を介して、アーム31,リンク32を時計回り方向に
付勢し、ひいては座席フレーム20を上方に付勢してい
る。
【0013】上記座部フレーム20の高さは、3段階以
上例えば4段階で調節され、その調節高さで維持され
る。この高さ維持のためのロック機構60について、図
3を参照しながら詳述する。なお、図1では図を簡略化
するためにロック機構60の図示を省略してある。ロッ
ク機構60は、支持プレート61とロックプレート62
と作動プレート63とコイルバネ64とを、主要構成要
素として備えている。支持プレート61は、前述した軸
33と、この軸33の近傍に配置された軸65,66に
より、フレーム部材11に間隔をおいて支持されてい
る。上記ロックプレート62と作動プレート63は、こ
れら支持プレート61とフレーム部材11の間に配置さ
れている。
上例えば4段階で調節され、その調節高さで維持され
る。この高さ維持のためのロック機構60について、図
3を参照しながら詳述する。なお、図1では図を簡略化
するためにロック機構60の図示を省略してある。ロッ
ク機構60は、支持プレート61とロックプレート62
と作動プレート63とコイルバネ64とを、主要構成要
素として備えている。支持プレート61は、前述した軸
33と、この軸33の近傍に配置された軸65,66に
より、フレーム部材11に間隔をおいて支持されてい
る。上記ロックプレート62と作動プレート63は、こ
れら支持プレート61とフレーム部材11の間に配置さ
れている。
【0014】上記ロックプレート62は、上端部が軸6
5に回動可能に連結されており、アーム31側の側縁に
例えば2つの係合爪62aを有している。他方、アーム
31の下端部には、ロックプレート62側の周縁に、軸
33と同心をなす歯車部31aが形成されている。これ
らアーム31の歯車部31aとロックプレート62の係
合爪62aとの噛み合いにより、アーム31の回動が禁
じられ、ひいては座部フレーム20の上下移動が禁じら
れる。また、係合爪62aの歯車部31aに対する3つ
以上、本実施形態では4つの噛み合い位置を選択するこ
とにより、アーム31は、4つの回動位置P1,P2,
P3,P4を選択され、ひいては座部フレーム20の高
さが4段階で調節される。
5に回動可能に連結されており、アーム31側の側縁に
例えば2つの係合爪62aを有している。他方、アーム
31の下端部には、ロックプレート62側の周縁に、軸
33と同心をなす歯車部31aが形成されている。これ
らアーム31の歯車部31aとロックプレート62の係
合爪62aとの噛み合いにより、アーム31の回動が禁
じられ、ひいては座部フレーム20の上下移動が禁じら
れる。また、係合爪62aの歯車部31aに対する3つ
以上、本実施形態では4つの噛み合い位置を選択するこ
とにより、アーム31は、4つの回動位置P1,P2,
P3,P4を選択され、ひいては座部フレーム20の高
さが4段階で調節される。
【0015】上記作動プレート63は、上記ロックプレ
ート62を、図3の噛み合い位置(ロック位置)と、ア
ーム31から離れた非噛み合い位置(非ロック位置)と
の間で回動させるためのものである。作動プレート63
は、そのほぼ中央部を上記軸66に回動可能に支持され
ている。この作動プレート63は、上記コイルバネ64
により時計回り方向に付勢されている。このコイルバネ
64は、一端が作動プレート63の後部下側の爪63a
に掛けられ、他端がフレーム部材11の下縁に掛けられ
ている。
ート62を、図3の噛み合い位置(ロック位置)と、ア
ーム31から離れた非噛み合い位置(非ロック位置)と
の間で回動させるためのものである。作動プレート63
は、そのほぼ中央部を上記軸66に回動可能に支持され
ている。この作動プレート63は、上記コイルバネ64
により時計回り方向に付勢されている。このコイルバネ
64は、一端が作動プレート63の後部下側の爪63a
に掛けられ、他端がフレーム部材11の下縁に掛けられ
ている。
【0016】上記作動プレート63は、前部にカム穴6
3bを有している。このカム穴63bに、上記ロックプ
レート62の下部に固定されたピン67が入り込んでお
り、両者によってカム手段が構成されている。コイルバ
ネ64により作動プレート63が時計回り方向に付勢さ
れている状態では、カム穴63bの下縁がピン67を斜
め上方に押しており、これによりロックプレート62
は、時計回り方向の力を受けて上記噛み合い位置を維持
されている。
3bを有している。このカム穴63bに、上記ロックプ
レート62の下部に固定されたピン67が入り込んでお
り、両者によってカム手段が構成されている。コイルバ
ネ64により作動プレート63が時計回り方向に付勢さ
れている状態では、カム穴63bの下縁がピン67を斜
め上方に押しており、これによりロックプレート62
は、時計回り方向の力を受けて上記噛み合い位置を維持
されている。
【0017】上記作動プレート63は、後部上側に爪6
3cを有している。この爪63cには、後述するワイヤ
70(伝達部材)が貫通し、その後端に設けられた球7
1(引掛部)が係止されるようになっている。このワイ
ヤ70が前方へ引っ張られた時には、作動プレート63
はコイルバネ64に抗して反時計回り方向に回動する。
この時、ピン67が作動プレート63のカム穴63bの
前縁から上縁に至り、そのカム作用により、ロックプレ
ート62が反時計回りに回動して非噛み合い位置に至
る。
3cを有している。この爪63cには、後述するワイヤ
70(伝達部材)が貫通し、その後端に設けられた球7
1(引掛部)が係止されるようになっている。このワイ
ヤ70が前方へ引っ張られた時には、作動プレート63
はコイルバネ64に抗して反時計回り方向に回動する。
この時、ピン67が作動プレート63のカム穴63bの
前縁から上縁に至り、そのカム作用により、ロックプレ
ート62が反時計回りに回動して非噛み合い位置に至
る。
【0018】次に、上記ワイヤ70を引っ張ってロック
プレート62を非噛み合い位置(ロック解除状態)にす
るための操作機構80について、図1および図4(A)
を参照しながら説明する。この操作機構80は、座部フ
レーム20の前部に設けられており、ケーシング81
と、2つのレバー、すなわち操作レバー82と連携レバ
ー83とを、主構成要素として備えている。
プレート62を非噛み合い位置(ロック解除状態)にす
るための操作機構80について、図1および図4(A)
を参照しながら説明する。この操作機構80は、座部フ
レーム20の前部に設けられており、ケーシング81
と、2つのレバー、すなわち操作レバー82と連携レバ
ー83とを、主構成要素として備えている。
【0019】上記ケーシング81は、下部と前部を開口
させて箱形状をなし、座部フレーム20のパイプ22の
前側の部分22bに固定されて、座部フレーム20の一
部となっている。上記操作レバー82は略三角形をな
し、その1つの角部が、軸84を介して上記ケーシング
81の前部に回動可能に支持されている。操作レバー8
2の他の角部には、操作のために指を引っ掛けるための
操作部82aが突出して形成されており、さらに他の角
部には、係合部82xが突出して形成されている。
させて箱形状をなし、座部フレーム20のパイプ22の
前側の部分22bに固定されて、座部フレーム20の一
部となっている。上記操作レバー82は略三角形をな
し、その1つの角部が、軸84を介して上記ケーシング
81の前部に回動可能に支持されている。操作レバー8
2の他の角部には、操作のために指を引っ掛けるための
操作部82aが突出して形成されており、さらに他の角
部には、係合部82xが突出して形成されている。
【0020】上記連携レバー83は、略L字形をなし、
その略中央部が軸85を介してケーシング81の中間部
に回動可能に支持されている。連携レバー83の一端に
は、上記ワイヤ70の他端が連結されている。連携レバ
ー83の他端は、係合部83xとして提供される。上記
操作レバー82と連携レバー83の回動軌跡において、
これらの係合部82x,83xは、互いに干渉し合うよ
うになっている。
その略中央部が軸85を介してケーシング81の中間部
に回動可能に支持されている。連携レバー83の一端に
は、上記ワイヤ70の他端が連結されている。連携レバ
ー83の他端は、係合部83xとして提供される。上記
操作レバー82と連携レバー83の回動軌跡において、
これらの係合部82x,83xは、互いに干渉し合うよ
うになっている。
【0021】上記操作レバー82は、ねじりバネ86
(第1バネ)により反計回り方向に付勢されている。ケ
ーシング81の前端には、係止壁81a(ストッパ)が
形成されており、この係止壁81aの下端に回動付勢さ
れた操作レバー82が当たることにより、操作レバー8
2の初期位置が決定される。この初期位置では、操作レ
バー82の操作部82aが真下を向き、係合部82xが
水平に後方に向いている。
(第1バネ)により反計回り方向に付勢されている。ケ
ーシング81の前端には、係止壁81a(ストッパ)が
形成されており、この係止壁81aの下端に回動付勢さ
れた操作レバー82が当たることにより、操作レバー8
2の初期位置が決定される。この初期位置では、操作レ
バー82の操作部82aが真下を向き、係合部82xが
水平に後方に向いている。
【0022】上記連携レバー83は、ねじりバネ87
(第2バネ)により反時計回り方向に付勢されている。
この連携レバー83の反時計回り方向の回動は、前述し
たようにワイヤ70の後端の球71が作動プレート63
の爪63cに係止されることにより制限され、これによ
り、連携レバー83の初期位置が決定される。なお、ね
じりバネ87の弾性力は、操作レバーを回動付勢するね
じりバネ86及び作動プレート63を回動付勢するコイ
ルバネ64の弾性力より弱い。図4(A)に示すよう
に、操作レバー82,連携レバー83が初期位置にある
時、連携レバー83の係合部83xは、操作レバー82
の係合部82xの下方に位置してこの係合部82xから
離れている。
(第2バネ)により反時計回り方向に付勢されている。
この連携レバー83の反時計回り方向の回動は、前述し
たようにワイヤ70の後端の球71が作動プレート63
の爪63cに係止されることにより制限され、これによ
り、連携レバー83の初期位置が決定される。なお、ね
じりバネ87の弾性力は、操作レバーを回動付勢するね
じりバネ86及び作動プレート63を回動付勢するコイ
ルバネ64の弾性力より弱い。図4(A)に示すよう
に、操作レバー82,連携レバー83が初期位置にある
時、連携レバー83の係合部83xは、操作レバー82
の係合部82xの下方に位置してこの係合部82xから
離れている。
【0023】上記ワイヤ70は、フレキシブル管75に
挿通されている。このフレキシブル管75の前端は、図
4(A)に示すように、ケーシング81の後壁81bに
固定されており、その後端は、図3に示すように支持プ
レート61の爪61aに固定されている。これにより、
操作機構70の連携レバー83の回動力が、ワイヤ70
を介してロック機構60の作動プレート63に伝達され
るようになっている。
挿通されている。このフレキシブル管75の前端は、図
4(A)に示すように、ケーシング81の後壁81bに
固定されており、その後端は、図3に示すように支持プ
レート61の爪61aに固定されている。これにより、
操作機構70の連携レバー83の回動力が、ワイヤ70
を介してロック機構60の作動プレート63に伝達され
るようになっている。
【0024】上記構成をなす高さ調節装置1において、
図1に示すように座部フレーム20が最も高い位置にあ
りクッション25に人が座っている状態で、高さ調節を
する場合を例にとって、その作用を説明する。座席Aに
座っている乗員が、図4(A)に示すように初期位置に
ある操作レバー82の操作部82aを指に引っ掛けて手
前に引くと、操作レバー82がねじりバネ86に抗して
時計回り方向に回動する。すると、操作レバー82の係
合部82xが、連携レバー83の係合部82xに当た
り、この係合部82xを下方に押し下げる。これによ
り、連携レバー83は、ロック機構60のコイルバネ6
4の弾性力に抗して反時計回り方向に回動する。
図1に示すように座部フレーム20が最も高い位置にあ
りクッション25に人が座っている状態で、高さ調節を
する場合を例にとって、その作用を説明する。座席Aに
座っている乗員が、図4(A)に示すように初期位置に
ある操作レバー82の操作部82aを指に引っ掛けて手
前に引くと、操作レバー82がねじりバネ86に抗して
時計回り方向に回動する。すると、操作レバー82の係
合部82xが、連携レバー83の係合部82xに当た
り、この係合部82xを下方に押し下げる。これによ
り、連携レバー83は、ロック機構60のコイルバネ6
4の弾性力に抗して反時計回り方向に回動する。
【0025】上記連携レバー83の反時計回り方向の回
動により、ワイヤ70が引っ張られ、図3に示すワイヤ
70の球71と作動プレート63の爪63cとの係止を
介して、作動プレート63を反時計回り方向に回動させ
る。作動プレート63の回動の第1段階では、カム穴6
3bの前側の縁に沿ってピン67が相対的に移動するだ
けであるから、ロックプレート62に作動プレート63
の回動力は伝達されない。作動プレート63の第2段階
ではカム穴63bの傾斜した上縁がピン67を押し下げ
るので、ロックプレート62が反時計回り方向に回動
し、やがて、ロックプレート62の係合爪62aがアー
ム31の歯車部31aから外れ、非ロック位置(ロック
解除状態)になる。
動により、ワイヤ70が引っ張られ、図3に示すワイヤ
70の球71と作動プレート63の爪63cとの係止を
介して、作動プレート63を反時計回り方向に回動させ
る。作動プレート63の回動の第1段階では、カム穴6
3bの前側の縁に沿ってピン67が相対的に移動するだ
けであるから、ロックプレート62に作動プレート63
の回動力は伝達されない。作動プレート63の第2段階
ではカム穴63bの傾斜した上縁がピン67を押し下げ
るので、ロックプレート62が反時計回り方向に回動
し、やがて、ロックプレート62の係合爪62aがアー
ム31の歯車部31aから外れ、非ロック位置(ロック
解除状態)になる。
【0026】着席している乗員の体重により、アーム3
1には反時計回り方向の力が働いており、上記のように
ロック解除がなされると、アーム31が同方向に回動
し、座部フレーム20が下方に移動する。しかし、後述
する理由により、上記ロック解除の時間は非常に短時間
であり、アーム31は図3のP1の回動位置から、P4
の回動位置まで一気に回動することはなく、P2の回動
位置に達した時に再びロックされる。したがって、座部
フレーム20は、最上段の位置から最下段の位置まで一
気に下降することなく、次段の高さでロックされる。
1には反時計回り方向の力が働いており、上記のように
ロック解除がなされると、アーム31が同方向に回動
し、座部フレーム20が下方に移動する。しかし、後述
する理由により、上記ロック解除の時間は非常に短時間
であり、アーム31は図3のP1の回動位置から、P4
の回動位置まで一気に回動することはなく、P2の回動
位置に達した時に再びロックされる。したがって、座部
フレーム20は、最上段の位置から最下段の位置まで一
気に下降することなく、次段の高さでロックされる。
【0027】上記のようなロック解除と再ロックは、操
作機構80に2つのレバーすなわち操作レバー82と連
携レバー83を用いることにより実現できるのである。
すなわち、上述したように操作レバー82の回動操作に
伴い連携レバー83が回動して、図4(B)の状態に至
る。連携部材83がこの回動位置に達した時、またはそ
の直前(その近傍)で、上記ロックプレート62はロッ
ク解除位置に至る。
作機構80に2つのレバーすなわち操作レバー82と連
携レバー83を用いることにより実現できるのである。
すなわち、上述したように操作レバー82の回動操作に
伴い連携レバー83が回動して、図4(B)の状態に至
る。連携部材83がこの回動位置に達した時、またはそ
の直前(その近傍)で、上記ロックプレート62はロッ
ク解除位置に至る。
【0028】乗員が操作レバー82の回動操作をさらに
継続すると、操作レバー82の係合部82xと連携レバ
ー83の係合部83xとの係合状態が解除される。する
と、ロック機構60の作動プレート63は、上記操作レ
バー82の回動操作力から解放され、コイルバネ64の
弾性により時計回り方向に回動する。これにより、作動
プレート63のカム穴63bの下縁がピン67を押し、
ロックプレート62を時計回り方向に回動させて、ロッ
ク位置にする。前述したようにアーム31はロック解除
状態で回動し、即座にロック状態に戻るため、ロックプ
レート62の係合爪62aはアーム31の歯車部31a
に1ピッチ分ずれて噛み合うことになる。その結果、ア
ーム31が回動位置P2でロックされるのである。
継続すると、操作レバー82の係合部82xと連携レバ
ー83の係合部83xとの係合状態が解除される。する
と、ロック機構60の作動プレート63は、上記操作レ
バー82の回動操作力から解放され、コイルバネ64の
弾性により時計回り方向に回動する。これにより、作動
プレート63のカム穴63bの下縁がピン67を押し、
ロックプレート62を時計回り方向に回動させて、ロッ
ク位置にする。前述したようにアーム31はロック解除
状態で回動し、即座にロック状態に戻るため、ロックプ
レート62の係合爪62aはアーム31の歯車部31a
に1ピッチ分ずれて噛み合うことになる。その結果、ア
ーム31が回動位置P2でロックされるのである。
【0029】上記再ロック時に、上記作動プレート63
の時計回り方向の回動に伴い、ワイヤ70が後方に引っ
張られ、これにより、図4(C)に示すように、連携レ
バー83は初期位置に戻される。上述したように、乗員
は、操作レバー82の回動操作により、1段階だけ座部
フレーム20が下がったら、操作レバー82を離す。こ
れにより、操作レバー82は、ねじりバネ86の弾性力
により反時計回り方向に回動して、初期位置に戻る。こ
の際、操作レバー82の係合部82xが連携レバー83
の係合部83xに当たるが、ねじりバネ86の弾性力が
ねじりバネ87の弾性力より強いので、この係合部83
xを跳ね上げて上記初期位置に戻る。この係合部83x
の跳ね上げに際して、連携レバー83は一旦時計回り方
向に回動するが、ねじりバネ87の弾性力により、元の
初期位置に戻る。なお、連携レバー83が跳ね上げられ
て時計回り方向に回動する時、作動プレート63の爪6
3cを貫通するワイヤ70が後退して、球71が爪63
cから一旦離れることにより、この回動を可能にしてい
る。
の時計回り方向の回動に伴い、ワイヤ70が後方に引っ
張られ、これにより、図4(C)に示すように、連携レ
バー83は初期位置に戻される。上述したように、乗員
は、操作レバー82の回動操作により、1段階だけ座部
フレーム20が下がったら、操作レバー82を離す。こ
れにより、操作レバー82は、ねじりバネ86の弾性力
により反時計回り方向に回動して、初期位置に戻る。こ
の際、操作レバー82の係合部82xが連携レバー83
の係合部83xに当たるが、ねじりバネ86の弾性力が
ねじりバネ87の弾性力より強いので、この係合部83
xを跳ね上げて上記初期位置に戻る。この係合部83x
の跳ね上げに際して、連携レバー83は一旦時計回り方
向に回動するが、ねじりバネ87の弾性力により、元の
初期位置に戻る。なお、連携レバー83が跳ね上げられ
て時計回り方向に回動する時、作動プレート63の爪6
3cを貫通するワイヤ70が後退して、球71が爪63
cから一旦離れることにより、この回動を可能にしてい
る。
【0030】乗員は、上記1段階の降下で満足できない
場合には、上述と同様に操作レバー82を回動操作する
ことにより、もう1段下げることができるし、それでも
満足できない場合にはさらに操作レバー82を回動操作
して図2に示すように最下段まで下げることができる。
この際、アーム31の回動位置は、操作レバー82の回
動操作毎に、P2,P3,P4と段階的に変わる。
場合には、上述と同様に操作レバー82を回動操作する
ことにより、もう1段下げることができるし、それでも
満足できない場合にはさらに操作レバー82を回動操作
して図2に示すように最下段まで下げることができる。
この際、アーム31の回動位置は、操作レバー82の回
動操作毎に、P2,P3,P4と段階的に変わる。
【0031】次に、座席を高くする方向に調節する場合
について説明する。この場合、乗員はクッション25か
ら腰を浮かす。すると、座部フレーム20には、乗員の
体重による下方への力に代わって、渦巻きバネ50とエ
アスプリング55による上方への力が働く。この状態で
操作レバー82を回動操作すると、1回の回動操作のた
びに上述したと同様にアーム31のロック解除と再ロッ
クが行われ、アーム31は、歯車部31aの1ピッチ分
だけ回動し、回動位置がP4,P3,P2,P1と段階
的に調節され、これに対応して、座部フレーム20が最
下段位置から最上段位置まで段階的に調節される。
について説明する。この場合、乗員はクッション25か
ら腰を浮かす。すると、座部フレーム20には、乗員の
体重による下方への力に代わって、渦巻きバネ50とエ
アスプリング55による上方への力が働く。この状態で
操作レバー82を回動操作すると、1回の回動操作のた
びに上述したと同様にアーム31のロック解除と再ロッ
クが行われ、アーム31は、歯車部31aの1ピッチ分
だけ回動し、回動位置がP4,P3,P2,P1と段階
的に調節され、これに対応して、座部フレーム20が最
下段位置から最上段位置まで段階的に調節される。
【0032】図5に示すように、リアシートの2つの座
席Aは、それぞれ独立して高さ調節でき、座高が高い人
のためにクッション25を低くし、座高が低い人または
子供のためにクッション25を高くすることができる。
さらに、一方の座席Aに乗員が座り、他方の座席Aが空
いている時には、一方の座席Aを低くし他方の座席Aを
高くすることにより、他方の座席Aのクッション25を
アームレスト代わりに用いることができる。この際、他
方の座席Aの背もたれ29を倒して、この背もたれ29
をアームレストとして用いることもできる。なお、リア
シートは、3つの座席に分割して、それぞれを高さ調節
するようにしてもよい。
席Aは、それぞれ独立して高さ調節でき、座高が高い人
のためにクッション25を低くし、座高が低い人または
子供のためにクッション25を高くすることができる。
さらに、一方の座席Aに乗員が座り、他方の座席Aが空
いている時には、一方の座席Aを低くし他方の座席Aを
高くすることにより、他方の座席Aのクッション25を
アームレスト代わりに用いることができる。この際、他
方の座席Aの背もたれ29を倒して、この背もたれ29
をアームレストとして用いることもできる。なお、リア
シートは、3つの座席に分割して、それぞれを高さ調節
するようにしてもよい。
【0033】本発明は上記実施形態に制約されず、種々
の形態を採用することができる。例えば、ロック機構は
座部フレームに設け、アームの上端部をロックするよう
にしてもよい。この場合には、伝達部材としてワイヤの
代わりにロッド等の硬性の部材を用いることもできる。
また、ロック機構は、歯車部と係合爪の噛み合いの代わ
りに、摩擦ブレーキを利用してもよい。この場合には、
無段階の高さ調節になる。
の形態を採用することができる。例えば、ロック機構は
座部フレームに設け、アームの上端部をロックするよう
にしてもよい。この場合には、伝達部材としてワイヤの
代わりにロッド等の硬性の部材を用いることもできる。
また、ロック機構は、歯車部と係合爪の噛み合いの代わ
りに、摩擦ブレーキを利用してもよい。この場合には、
無段階の高さ調節になる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、自動車のリアシートを複数の座席に分割し、こ
れら座席を互いに独立して高さ調節するようにしたの
で、リアシートに着席する乗員の座高の高さに応じて、
乗員に快適な着席状態を保証することができる。しか
も、隣接する座席の座部の高さを違え、低い方の座席に
乗員が着席した時には、他方の座席の座部または背もた
れをアームレストとして用いることもできる。請求項2
の発明によれば、4本の脚部材により左右一対の平行リ
ンク機構を構成したので、座部を安定して支持すること
ができる。また、1つの脚部材の回動をロック機構によ
って禁じることによりロックを行うので、ロック機構を
簡略化することができる。
よれば、自動車のリアシートを複数の座席に分割し、こ
れら座席を互いに独立して高さ調節するようにしたの
で、リアシートに着席する乗員の座高の高さに応じて、
乗員に快適な着席状態を保証することができる。しか
も、隣接する座席の座部の高さを違え、低い方の座席に
乗員が着席した時には、他方の座席の座部または背もた
れをアームレストとして用いることもできる。請求項2
の発明によれば、4本の脚部材により左右一対の平行リ
ンク機構を構成したので、座部を安定して支持すること
ができる。また、1つの脚部材の回動をロック機構によ
って禁じることによりロックを行うので、ロック機構を
簡略化することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係わる座席の高さ調節装
置の概略を示す側面図であり、座席が最も高い状態を示
す。
置の概略を示す側面図であり、座席が最も高い状態を示
す。
【図2】上記高さ調節装置において座席が最も低い状態
を示す図1相当図であり、図1における構成要素を一部
省いて示す。
を示す図1相当図であり、図1における構成要素を一部
省いて示す。
【図3】同装置におけるロック機構の拡大側面図であ
る。
る。
【図4】同装置における操作機構の拡大側面図であり、
(A)は非操作状態を示し、(B)は操作レバーの操作
によりロック機構をロック解除した時の状態を示し、
(C)は操作レバーと連携レバーの係合が解消されて、
ロック機構を再ロックした時の状態を示す。
(A)は非操作状態を示し、(B)は操作レバーの操作
によりロック機構をロック解除した時の状態を示し、
(C)は操作レバーと連携レバーの係合が解消されて、
ロック機構を再ロックした時の状態を示す。
【図5】同装置によりリアシートの左右の座席の高さを
調節した状態を示す正面図である。
調節した状態を示す正面図である。
A 座席 1 高さ調節装置 10 ベースフレーム 20 座部フレーム 25 クッション(座部) 30 支持機構(平行リンク機構) 31 アーム(脚部材) 32 リンク(脚部材) 60 ロック機構 80 操作機構
Claims (2)
- 【請求項1】複数に分割された座席が隣接して配置さ
れ、各座席が高さ調節装置を備えて座部の高さを調節可
能としたことを特徴とする自動車のリアシート。 - 【請求項2】各座席は、ベースフレームとその上方に位
置して上記座部の骨格を構成する座部フレームとを含
み、上記高さ調節装置は、左右に2本ずつ配置された脚
部材を備え、これら脚部材の両端部がベースフレームと
座部フレームに回動可能に連結されることにより、左右
一対の平行リンク機構を構成し、 さらに、高さ調節装置は、一方の平行リンク機構の脚部
材の回動を禁じてロックするロック機構と、上記座部フ
レームに設けられてロック機構のロック解除を行う操作
機構とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の自動
車のリアシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062098A JPH11208329A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 自動車のリアシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062098A JPH11208329A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 自動車のリアシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11208329A true JPH11208329A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12308915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062098A Pending JPH11208329A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 自動車のリアシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11208329A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153219A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のシート配設構造 |
| JP2007153221A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のアームレスト構造 |
| JP2007153286A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のシート配設構造 |
| JP2009101856A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Namba Press Works Co Ltd | チルト機構組込みサスペンション機構 |
| KR101252500B1 (ko) | 2011-06-09 | 2013-04-09 | 현대다이모스(주) | 리어시트 쿠션 높이 조절장치 |
| KR101252501B1 (ko) | 2011-06-09 | 2013-04-09 | 현대다이모스(주) | 리어시트 쿠션 높이 조절장치 |
| JP2021113015A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| JP2022083971A (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-06 | 日本発條株式会社 | 車両用シート及びロック装置 |
| CN117068009A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-11-17 | 浙江智马达智能科技有限公司 | 后排座椅升降装置 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP3062098A patent/JPH11208329A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007153219A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のシート配設構造 |
| JP2007153221A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のアームレスト構造 |
| JP2007153286A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-21 | Mazda Motor Corp | 車両のシート配設構造 |
| JP2009101856A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Namba Press Works Co Ltd | チルト機構組込みサスペンション機構 |
| KR101252500B1 (ko) | 2011-06-09 | 2013-04-09 | 현대다이모스(주) | 리어시트 쿠션 높이 조절장치 |
| KR101252501B1 (ko) | 2011-06-09 | 2013-04-09 | 현대다이모스(주) | 리어시트 쿠션 높이 조절장치 |
| JP2021113015A (ja) * | 2020-01-21 | 2021-08-05 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| JP2022083971A (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-06 | 日本発條株式会社 | 車両用シート及びロック装置 |
| CN117068009A (zh) * | 2023-08-03 | 2023-11-17 | 浙江智马达智能科技有限公司 | 后排座椅升降装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041213 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070711 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070731 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071218 |