JPH1120950A - 仕分け・積み替えシステム - Google Patents
仕分け・積み替えシステムInfo
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Abstract
毎の雑誌束の仕分け・積み替えを連続して行えるシステ
ムを提供する。 【解決手段】 デパレタイジング手段16による雑誌束
供給の総量毎の終了及び前記デパレタイジング手段21
による雑誌束積み替えの総量の終了は、輸送ルート毎の
雑誌束の総量又は複数の配達ルートを含む雑誌束の総量
を管理するカウンター手段のカウントダウンにより行う
ようにした。
Description
られた入荷パレットから雑誌束を荷崩しして輸送ルート
毎に仕分けし、宛名を印字して、輸送ルート毎に雑誌束
を積み替えて出荷する仕分け・積み替えシステムに関す
る。
に入荷される雑誌や書籍などは、複数冊に紐で結束され
た雑誌束を、パレットに積み重ねられた状態で運搬され
てくる。そして、取次業は、輸送ルート毎にある書店な
どの注文に応じて、パレットに積み重ねられた雑誌束を
崩して、輸送ルート毎に仕分けし、雑誌束に輸送ルー
ト、書店名や雑誌の数を表示した宛名紙を貼り付ける。
次いで、宛名紙を貼り付けた雑誌束をビニール包装し、
バンドを十文字に掛けして配達に適した包装・梱包にす
る。この様に包装・梱包された雑誌束は、輸送ルートが
同一のもののみを1又は複数のパレットに積み替えた
後、輸送ルート毎にある書店などに出荷している。
誌束を、輸送ルート毎に仕分けし、パレットに積み替え
る作業は、通常人手による作業で行われている。従っ
て、例えば、仕分けされた雑誌束に宛名紙を貼り付ける
にも人手を介することから、仕分けの際に宛名紙を全て
貼り終えた否かは、全ての宛名紙がなくなったか否かに
よるチェックであり、作業中に何らかの理由により宛名
紙がなくなってもチェックできないのが実情である。
又、人手で仕分けを行うと煩雑であり、仕分けの効率も
低下する。
を用いて雑誌束の荷崩しから仕分け、積み替え作業を自
動化することが考えられる。すなわち、汎用ロボット又
はシステムを総括する制御盤に何らかの手段によりパレ
ットに対する雑誌束の積み崩しパターンや1パレット当
たりの積み込み数と輸送ルート毎の雑誌束総数を入力す
れば公知の方法で容易に実行できる。しかしながら、こ
の様なものでは、出版社あるいは印刷・製本所から入荷
したパレットに積み重ねられた雑誌束の段数あるいは段
内の端数を入力した後に、仕分け・積み替え作業に移行
させる必要があるので、パレットに積み重ねられた雑誌
束の段数が異なり、又パレットから積み崩す数と積み替
える数とが異なると各条件毎にこれらの情報を入力する
という煩雑性が伴い、自動化が制限されている。
は、データ入力の煩雑さを解消して、輸送ルート毎の雑
誌束の仕分け・積み替え作業を連続して行えるととも
に、宛名紙の管理を確実に行えるものを提供することに
ある。
えシステムは、請求項1では、パレット積みにて、入荷
された雑誌束をばらして輸送先を明示し、配達ルート毎
に雑誌束を集めて出荷する仕分け・積み替えシステムで
あって、雑誌束を積み重ねた入荷パレットから、雑誌束
を供給するデパレタイジング手段と、配達先を明示した
宛名を印字するプリンター手段に対して、宛名情報を雑
誌束毎にその都度転送して印字させる宛名紙発行管理手
段と、宛名が直接又は間接に印字された雑誌束を輸送ル
ート毎に出荷パレット又は出荷籠に積み込むパレタイジ
ング手段と、1以上の輸送ルートを含む雑誌毎の総量を
管理するカウンター手段を有するシステム制御手段とを
備え、前記デパレタイジング手段による雑誌束供給の終
了は、前記カウンター手段のカウントダウンにより行う
ように構成したものである。これにより、宛名紙発行管
理手段が宛名情報を雑誌束毎にその都度転送してプリン
ター手段で印字させるので、宛名情報が雑誌束に確実に
表示される。又、デパレタイジング手段による雑誌束の
供給を雑誌束総量で管理し、パレタイジング手段による
出荷パレットへの雑誌束の積み替えを輸送ルート毎の雑
誌束総量で管理しているので、1つの輸送ルートの仕分
け・積み替えが終了すると出荷パレットを搬出し、空パ
レットに入れ替えることで順次継続して輸送ルート毎に
雑誌束の仕分け・積み替えを行える。又、デパレタイジ
ング手段はパレタイジング手段の積み替えに関係なく、
雑誌束総量に達するまで連続作業するので、入荷パレッ
トの積み重ねられた雑誌束の数、雑誌束の端数の情報を
システム手段に入力する必要がなく、輸送ルート毎に雑
誌束の仕分けと積み替えが継続して行える。
ウンター手段のカウントダウンは、前記宛名紙発行管理
手段からの雑誌束毎の宛名情報の転送により行うように
したものである。これにより、宛名紙発行管理手段から
の情報に基づいて、カウトダウンすると、輸送ルート毎
の雑誌束の総数の管理を確実に行える。
パレタイジング手段及び前記パレタイジング手段は雑誌
束の二つ毎に行うようにしたものである。これにより、
デパレタイジング手段による雑誌束を入荷パレットから
供給搬送する作業、又パレタイジング手段による出荷パ
レットに積み替える作業の効率を向上できる。
リンター手段による雑誌束への直接又は間接の印字が正
常か異常かを判定する宛名紙監視装置を設け、この宛名
紙監視装置による正常の判断により前記宛名紙発行管理
手段から発行済宛名を削除するようにしたものである。
これにより、プリンタ手段による雑誌束の印字状態を宛
名紙監視装置により判定するので、プリンタ手段がプリ
ント発行する宛名紙の紛失などのために発生する出荷ミ
スを確実に防止できる。
リンター手段による雑誌束への印字が直接行われるよう
にしたものである。これにより、宛名を直接、雑誌束に
印字するれば、宛名紙をプリント発行する手間を省略で
き、更なる出荷ミスの防止に貢献できる。
パレタイジング手段の近辺に、前記カウンター手段のカ
ウントダウンを表示する表示器を設けたものである。こ
れにより、入荷パレットにより供給搬送すべき残り雑誌
束数を確認できるので、雑誌束の入荷管理を容易に行え
る。
パレタイジング手段に、入荷パレットの高さを検出する
高さ検出手段を設け、入荷パレットの雑誌束の数を前記
高さ検出手段からの高さデータに基づいて算出するよう
にしたものである。これにより、入荷される入荷パレッ
トに積み重ねられる雑誌束に違いがあっても、デパレタ
イジング手段による雑誌束の搬送供給を容易に対応させ
ることができる。
パレタイジング手段の近辺に、入荷パレットの積みパタ
ーンが基本と変わる場合に、別パターンであることを入
力する入力手段を設けたものである。これにより、入力
手段の操作により、基本パターンから別パターンに変更
できることから、例えば、入荷パレットの雑誌束の段数
の違いや、入荷パレットの入荷方向の違いがあっても、
別パターンにより容易に対応して輸送ルート毎に雑誌束
を仕分け・積み替えができる。
仕分け・積み替えシステムについて、図面を参照して説
明する。
1は、雑誌や書籍などを紐で結束した雑誌束2が積み重
ねられた入荷パレット3を搬送するパレット搬送ライン
A1と、又輸送ルート毎に仕分けされた雑誌束2が積み
込まれた出荷パレット4を搬送するパレット搬送ライン
A2と、パレット搬送ラインA1で搬送される入荷パレ
ット3から雑誌束2を搬送供給して、各雑誌束2を輸送
ルート毎に仕分け、輸送ルート毎に宛名を明示する仕分
け・積み替えラインBと、各ラインA1,A2,Bの作
動を制御するシステム制御盤10(システム制御手段,
図2に示す)とを備えている。
トなどによりa1点に運搬されてくる入荷パレット3を
積み崩し位置a2まで搬送し、又積み崩し位置a2から
空パレット5をパレットマガジン6まで搬送する入荷コ
ンベア7を有しており、パレットマガジン6は搬送され
てくる複数の空パレット5を段々に収納する。入荷コン
ベア7の積み崩し位置a2の近傍には入荷パレット3に
積み重ねられた雑誌束2の高さを検出する入荷パレット
高さ検出装置8(以下、単に「高さ検出装置8」とい
う)が設けられており、高さ検出装置8には高さ検出の
他に入荷パレット3の最上段に被せられた合紙を取り去
る機構を持たせても良い。入荷コンベア7の搬入側に
は、所定の情報を作業者に知らせる表示器9が設けられ
ている。又、パレット搬送ラインA2は、パレットマガ
ジン6に収納された空パレット5′を積み替え位置b1
まで順次、搬送し、積み替え位置b1で雑誌束2が積み
込まれた出荷パレット4を出荷位置cまで搬送する出荷
コンベア11を有している。出荷コンベア11の搬出側
には、看板紙貼り付装置12が配置されており、看板紙
貼り付装置12は出荷パレット4に積み込まれた雑誌束
2の全体に対して輸送ルート、雑誌の種類や総数などを
記載した看板紙を貼り付ける。
ア7に並行して配されて出荷コンベア11まで延びるL
字状の仕分けコンベア15を有し、仕分けコンベア15
に沿ってデパレタイジングロボット16(デパレタイジ
ング手段),宛名書きプリンタ17(プリンタ手段),
宛名紙監視装置23,ビニール包装機18,バンド掛け
機19,20及びパレタイジングロボット21(パレタ
イジング手段)とが配置され、仕分けコンベア15の搬
出端に1又は2の雑誌束2を位置決めする位置決めコン
ベア22が連設されている。
ンベア7の積み崩し位置a2に対向する様に仕分けコン
ベア15の外側に配置されており、旋回されるロボット
アーム16A先端にハンド部16Bを備えている。ハン
ド部16Bは、入荷コンベア7により積み崩し位置a2
まで搬送された入荷パレット3から1又は2の雑誌束2
を掴むことのできる機構を有している。そして、デパレ
タイジングロボット16は、図2に示すデパレタイジン
グロボットコントローラ32(以下、単に「ロボットコ
ントローラ32」という)からの指令に基づいてロボッ
トアーム16A、ハンド部16Bの作動を制御して、積
み崩し位置a2にある入荷パレット3から1又は2の雑
誌束2を掴んで、仕分けコンベア15に搬送する。
書発行紙管理装置31から出力される輸送ルート毎の宛
名リスト情報に基づいて、宛名紙にプリント発行し、こ
の宛名紙を仕分けコンベア15で搬送されてくる雑誌束
2に貼り付ける。又、宛名書きプリンタ17は、宛名紙
へのプリントの不良や紛失等の不具合を宛名紙監視装置
23により監視されている。尚、宛名書きプリンタ17
において、宛名紙を各雑誌束2に貼り付ける構成をとる
ことなく、インクジェットプリンタなどを用いて宛名を
直接、各雑誌束2に印字する構成としても良い。
17の搬出側に配置されており、宛名紙が貼られた雑誌
束2にビニール包装を施すものである。又、バンド掛け
機19と20とは、ビニール包装機18の搬出側で仕分
けコンベア15の搬送方向が90度反転する両側にそれ
ぞれ配置されており、ビニール包装された雑誌束2の搬
送方向を直交切り替えすることで十文字のバンド掛けを
する。
ベア11の積み替え位置b1と位置決めコンベア22と
に対向する様に配置されており、旋回されるロボットア
ーム21A先端にハンド部21Bを備えている。ハンド
部21Bは、位置決めコンベア22に搬送された1又は
2の雑誌束2を掴むことのできる機能を有している。そ
して、パレタイジングロボット21は、図2に示すパレ
タイジングコントローラ33(以下、単に「ロボットコ
ントローラ33」という)からの指令に基づいてロボッ
トアーム21A,ハンド部21Bの作動を制御して、位
置決めコンベア22にある1又は2の雑誌束2を掴ん
で、出荷コンベア11の積み替え位置b1にある出荷パ
レット4に積み込む。
1,A2,Bの作動を制御するシステム制御盤10は、
輸送ルート毎の宛名リスト、輸送ルート毎の雑誌束2の
総量、雑誌束2の高さ寸法や出荷パレット4の積み込み
可能数などを情報として入力する入力装置30(入力手
段)に接続されており、この情報のうち宛名リストと雑
誌束2の総量の情報を宛名紙発行管理装置31に出力す
る。宛名紙発行管理装置31は、宛名書きプリンタ17
まで雑誌束2が搬送されると、その都度、宛名書きプリ
ンタ17に輸送ルートの宛名リストから1の宛名情報を
出力することで、宛名書きプリンタ17による宛名紙の
プリント発行と雑誌束2への宛名紙の貼り付け作動を制
御する。又、宛名紙発行管理装置31は、宛名監視装置
23からフィードバックされる信号に基づいて雑誌束2
に正常に宛名紙が貼られたか否かを管理し、正常に宛名
紙が貼られたときには輸送ルートの宛名リストから逐
次、該当する宛名を削除するとともに、宛名紙を貼った
雑誌束2の総量情報をシステム制御盤10にフィードバ
ックする。
コントローラ32,33に接続されており、各コントロ
ーラ32,33はシステム制御盤10の指令に基づいて
各ロボット16,21の作動を制御する。
ジングロボット16が入荷パレット3から雑誌束2を搬
送する都度(雑誌束2の搬送数)にシステム制御盤10
に信号としてフィートバックする。システム制御盤10
は、図3に示す様に、入力装置30から入力された輸送
ルート毎の雑誌束2の総量から演算された搬送供給すべ
き雑誌別の雑誌束総量をカウントダウンする第1カウタ
ン34(カウンタ手段)に接続されており、第1カウン
タ34はロボットコントローラ32からフィードバック
される信号に基づいてカウントダウンするものである。
そして、システム制御盤10は、第1カウンタ34がカ
ウントダウンする雑誌束総量が零になるまで、コントロ
ーラ32に指令を出力してデパレタイジングロボット1
6の作動を繰り返させる。
イジングロボット21が位置決めコンベア22から雑誌
束2を出荷パレット4に積み込みする都度にシステム制
御10に信号としてフィードバックする。システム制御
盤10は、図3に示す様に、入力装置30から入力され
た輸送ルート毎の雑誌束2の総量をカウントダウンする
第2カウンタ35に接続されており、第2カウンタ35
はパレタイジングロボット21からフィードバックされ
る信号に基づいて入力される輸送ルート毎の雑誌束2の
総量をカウントダウンするものである。そして、システ
ム制御盤10は、第2カウンタ35がカウントダウンす
る輸送ルート毎の雑誌束2の総量と出荷コンベア4に積
み込み可能数の情報とに基づいて、パレタイジングロボ
ット21による雑誌束2の積み込み作動と出荷パレット
4の搬送の制御を行う。
装置8と表示器9に接続されており、高さ検出装置8が
検出する検出信号に基づいて積み崩し位置a2に搬送さ
れた入荷パレット2に積み重ねられた雑誌束2の段数を
検出して、段数情報としてロボットコントローラ32に
出力する。ロボットコントローラ32は、入力した段差
情報と雑誌束2の高さ寸法により雑誌束2の積み崩し数
を得て、デパレタイジングロボット16による雑誌束2
の積み崩し作動を制御する。又、表示器9は、システム
制御盤10から出力される第1カウンタ34によるカウ
ントダウン数と雑誌名を表示する。これにより、作業者
は表示される数が零にまるまで入荷パレット3を入荷コ
ンベア2に運搬すれば良いことになり、雑誌束2の入荷
管理が容易となる。又、各コンベア7,11,15や看
板紙貼り付装置12の作動もシステム制御盤10により
制御されており、看板紙貼り付装置12はシステム制御
盤10から出力される輸送ルート、雑誌の種類や総数な
どの情報を記載した看板紙を出荷パレット4に積み込ま
れた雑誌束2に貼り付ける。
えシステム1は、以上のように構成されるが、次に、仕
分け・積み替えシステム1による輸送ルート毎の雑誌束
2の仕分け、積み替え作業を、図1乃至図9を参照しつ
つ説明する。
た雑誌は、図9(a)に示すように、複数冊の雑誌を紐
で結束して雑誌束2にされ、これら雑誌束2を、図9
(b)に示すように、入荷パレット3に複数段に積み重
ねられた状態で運搬されて来る。
の雑誌束2を輸送ルート毎に仕分して出荷パレット4に
積み替えるには、先ず、入力装置30から輸送ルート毎
の宛名リスト、輸送ルート毎の雑誌束2の総量、雑誌束
2の高さ寸法や出荷パレット4の積み込み可能数などの
情報をシステム制御盤10に入力する。そして、各情報
を入力したシテム制御盤10は、複数の輸送ルート毎の
雑誌束2の総量からデパレタイジングロボット16で搬
送供給する雑誌束2の雑誌束総量を演算して第1カウン
タ34に出力し、第2カウンタ35に輸送ルート毎の雑
誌束2の総量を順次出力し、且つ宛名紙発行管理装置3
1に輸送ルート毎の宛名リストと雑誌束2の総量を出力
する。
ンベア7に入荷パレット3を載置し、入荷コンベア7に
より入荷パレット3を積み崩し位置a2まで搬送して停
止させる。この状態で、システム制御盤10は高さ検出
装置8を作動して、入荷パレット2に積み重ねられた雑
誌束2の高さを検出させ、この高さ信号と雑誌束2の高
さ寸法に基づいて入荷パレット3の積み込み段数を算出
して、段数情報をロボットコントローラ32に出力する
〔図5の♯20,♯21〕。段数情報を入力したコント
ローラ32は、この情報に基づいてデパレタイジングロ
ボット16のロボットアーム16A,ハンド部16Bの
作動を制御して、ハンド部16Bにより積み崩し位置a
の入荷パレット3から1又は2の雑誌束2を掴んで、仕
分けコンベア15に搬送供給する〔図5の♯22〕。
が雑誌束2を仕分けコンベア15に搬送供給すると、そ
の信号がシステム制御盤10にフィードバックされるこ
とから、第1カウンタ34は搬送された雑誌束2の数だ
けカウントダウンする。このように、デパレタイジング
ロボット16は、第1カウンタ34がカウントダウンす
る雑誌束総量が零になるまで、入荷パレット3に積み重
ねられた雑誌束2を仕分けコンベア15に順次、搬送す
る〔図5の♯23,YES〕。尚、第1カウンタ34の
カウントダウン中に、積み崩し位置aにある入荷パレッ
ト4が空になると〔図5の♯23,NO〕、空パレット
5をパレットマガジン6に搬送して収納すると共に、次
の入荷パレット4を入荷コンベア7に載置して積み崩し
位置a2まで搬送し、順次デパレタイジングロボット1
6により雑誌束2を仕分けコンベア15に搬送する。
又、第1カウンタ34のカウントダウンする雑誌束総量
が零になると、システム制御盤10はロボットコントロ
ーラ32を介してデパレタイジングロボット16による
雑誌束2の搬送供給を停止させる。
次、搬送供給される雑誌束2は、仕分けコンベア15に
より宛名書きプリンタ17まで搬送され一時停止され
る。この状態で、宛名書きプリンタ17は、宛名紙管理
装置31に入力された輸送ルート毎の宛名リストから出
力される1の宛名情報に基づいて宛名紙をプリント発行
して、雑誌束2に貼り付ける。このとき、宛名監視装置
23により、雑誌束2に正常に宛名紙が貼れたか否かが
検出され、この検出信号に基づいて宛名紙管理装置31
は、正常に宛名紙が雑誌束2に貼られたことを条件とし
て輸送ルートの宛名リストから該当する宛名を削除す
る。尚、雑誌束2に宛名紙が貼られない等の不具合があ
ると、アラームを出し作業者に知らせ、宛名紙管理装置
31は、不具合を解消後、宛名を削除することなく、再
び宛名書きプリンタ17にアクセスする。このように、
仕分けコンベア15で順次、搬送されくる雑誌束2が宛
名書きプリンタ17に至る都度に、宛名紙管理装置31
が輸送ルート毎の宛名リストから1の宛名の情報を宛名
書きプリンタ17に出力して、各雑誌束2ごとに宛名紙
を貼り付ける様にしている。
ンベア15によりビニール包装機18に搬送され、この
ビニール包装機18によりビニール包装された後に、バ
ンド掛け機19に至る。そして、バンド掛け機19まで
搬送された雑誌束2は、一方向にバッドが掛けられ、仕
分けコンベア15により搬送方向を直交切り換えされて
バンド掛け機20まで搬送され、このバンド掛け機20
によりすでに掛けられたバンドと直交するようにバンド
を掛けることで、十文字のバンドで雑誌束2の結束とビ
ニール包装の包装性を高める。
ベア15により位置決めコンベア22まで搬送される。
位置決めコンベア22はパレタイジングロボット21に
よる掴みを可能とするため、例えば2つ雑誌束単位(1
つの雑誌束2でも良い)ごとに所定位置に位置決めして
停止させる。この状態で、システム制御盤10は、ロボ
ットコントローラ33に指令を出力する。指令を入力し
たコントローラ33は、予め入力された作動パターンに
基づいてパレタイジングロボット21のロボットアーム
21A,ハンド部21Bの作動を制御して、ハンド部2
1Bにより位置決めコンベア22から1又は2の雑誌束
2を掴んで、パレットマガジン6から積み替え位置bに
ある出荷パレット4に積み込む〔図4の♯10、図6の
♯30〕。
雑誌束2を積み込むと、その信号がシステム制御盤10
にフィートバックされることから、第2カウンタ35は
積み込んだ雑誌束2だけカウントダウンする。このよう
に、パレタイジングロボット21は、第2カウンタ35
がカウントダウンする輸送ルート毎の雑誌束2の総量が
零になるまで、出荷パレット4に雑誌束2を順次、積み
込んで行くことになるが〔図4の♯11、図4の♯1
2,NO〕、第2カウンタ35のカウンドダウン中に、
出荷パレット4に積み込み可能情報による数に達して、
出荷パレット4が一杯になると〔図6の♯32、NO,
♯31、YES〕、出荷コンベア11により看板紙貼り
付装置12に搬送すると共に、パレットマガジン6から
空パレット5を積み替え位置bまで搬送する〔図6の♯
33〕。この様な、パレタイジングロボット21による
雑誌束2の積み込みと、出荷パレット4の搬送を繰り返
すことで、輸送ルート毎の雑誌束2の総量を出荷パレッ
ト4に積み込んで行く。
ンする輸送ルート毎の雑誌束2の総量が零になると〔図
4の♯12,YES〕、システム制御器10はロボット
コントローラ33を介してデパレタイジングロボット2
1による雑誌束2の積み込みを停止させ、雑誌束2が積
み込まれた出荷パレット4を看板紙貼り付装置12に向
けて搬送する〔図4の♯13〕。これにより、1の輸送
ルートに必要な雑誌束2の仕分けと積み込み作業が完了
する。
から搬送される出荷パレット4は、看板紙貼り付装置1
2に対向する位置で停止される。この様に、出荷パレッ
ト4が搬送されると、システム制御盤10は、輸送ルー
ト、雑誌の種類や出荷パレット4に積み込まれた雑誌束
2の総量などの情報を看板紙貼り付装置12に出力す
る。これら情報を入力した看板紙貼り付装置12は、図
7に示す様な輸送ルート、雑誌の種類や総量を記載した
看板紙40を作成し、図8に示す様に、出荷パレット4
の雑誌束2に貼り付ける。この様に、看板紙貼り付装置
12は、出荷コンベア11で順次、搬送されてくる出荷
パレット4の雑誌束2に看板紙40を貼り付けていくこ
とになる〔図6の♯34〕。
40は、出荷コンベア11により出荷位置b2まで搬送
され、この出荷位置b2で、図8に示す様に、出荷パレ
ット4の雑誌束2の荷崩れを防止するために、ゴムバン
ド41を掛けた後に、フォークリフトなどにより出荷パ
レット4を運搬して各輸送ルート毎に出荷される。
に達すると、その時点で出荷パレット4を看板紙貼り付
装置12に向けて搬送することで1の輸送ルートの雑誌
束2の仕分け・積み込み作業を完了すると共に、連続し
てシステム制御盤10に入力される次の輸送ルートの仕
分け・積み込み作業に移行する。すなわち、デパレタイ
ジングロボット16により仕分けコンベア15に順次、
搬送供給されてくる雑誌束2に対して宛名書きプリンタ
17により次の輸送ルートの宛名を順次、プリント発行
して宛名紙を貼り付け、第2カウンタ35がカウントダ
ウンする輸送ルート毎の雑誌束総量が零になるまで、パ
レタイジングロボット21による積み込み作動が繰り返
される。
ステム1によれば、デパレタイジングロボット16によ
る雑誌束2の供給を雑誌別の雑誌束総量で管理し、パレ
タイジングロボット16による出荷パレット2への雑誌
束2の積み込みを輸送ルート毎の雑誌束総量で管理して
いるので、1つの輸送ルートの仕分け・積み替えが終了
すると出荷パレットを搬出し、空パレットに入れ替える
ことで順次継続して輸送ルート毎に雑誌束2の仕分け・
積み替えを行える。又、デパレタイジングロボット16
はパレタイジンロボット21の積み込みに関係なく、雑
誌別の雑誌束総量に達するまで連続作業するので、入荷
パレット3の雑誌束2の数、雑誌束2の端数の情報をシ
ステム制御盤10に入力する必要がなく、輸送ルート毎
に雑誌束2の仕分けと積み替えが継続して行える。この
結果、自動化する際発生するデータ入力作業を最低限に
軽減でき、特に、入荷パレット3の段数を高さ検出装置
8で検出する様にすると、製本社あるいは印刷・製本所
の事情による雑誌束2の段数違いにも簡単に対応でき
る。
の搬送の都度に宛名紙を発行し、貼り付けており、その
貼り付け状態を宛名紙監視装置23により検出してか
ら、該当する宛名を削除するので、宛名紙の紛失などの
ために発生する出荷ミスを確実に防止できる。特に、宛
名を直接ビニールで包装された雑誌束2に印字するれ
ば、更なる出荷ミスの防止に貢献できる。
での事情により入荷パレット3に積み重ねられる雑誌束
2のパターンが異なる場合には、作業者がパターン違い
ボタンを押して、システム制御盤10に出力すること
で、システム制御盤10は予め入力された各製本所の仕
分け・積み替えパターンに切換えることで、上述した手
順に従って、雑誌束2の仕分け・積み替え作業を行わせ
ることもできる。又、フォークリフトなどで入荷コンベ
ア7に載置される入荷パレット3の載置方向によって仕
分け・積み込みパターンが変わる場合には、作業者が逆
パターンボタンを押して、システム制御盤10に出力す
ることで、システム制御盤10に予め入力された載置方
向によりパターンを切換えることで、上述した手順に従
って、雑誌束2の仕分け・積み替え作業を行わせること
もできる。
パレタイジンロボット21による雑誌束2の積み込み回
数により管理する様にしたが、これに限定されるもので
なく、デパレタイジングロボット21による雑誌束2の
搬送供給回数により管理しても良い。又、第2カウンタ
35のカウントダウンは、宛名紙発行管理装置31から
システム制御盤10にフィートバックされる輸送ルート
毎の宛名リストと雑誌束2の総量情報に基づいて行って
も良く、これにより、宛名書きプリンタ17とパレタイ
ジングロボット21の作動制御の簡素化を図れ、確実に
パレタジングできる。尚、デパレタイジングロボット1
6で搬送供給する雑誌束2の雑誌束総量は複数の輸送ル
ート毎の雑誌束2の総量と合算して求める例を示した
が、必要により雑誌束総量を別に入力しても良い。
ついて説明したが、これに限定されるものでなく、例え
ば、新聞の束、チラシの束や製本前の印刷物、紙製品の
束など、フエルトやゴム板などの工業材料の束などを含
む結束された商品を仕分け・積み替えする全てのものに
適用できる。
れば、デパレタイジン手段による雑誌束2の供給を雑誌
束総量で管理し、パレタイジング手段による出荷パレッ
トへの雑誌束の積み込みを輸送ルート別の雑誌束総量で
管理しているので、1つの輸送ルートの仕分け・積み替
えが終了すると出荷パレットを搬出し、空パレットに入
れ替えることで順次継続して輸送ルート別に雑誌束の仕
分け・積み替えを行え、入荷パレットの積み重ねられた
雑誌束の数、雑誌束の端数の情報をシステム手段に入力
する必要がないので、自動化する際発生するデータ入力
作業を最低限に軽減でき、簡単な作動で雑誌束の仕分け
・積み替えを達成できる。また、宛名紙発行管理手段が
宛名情報を雑誌束毎にその都度転送してプリンター手段
で印字させるので、宛名情報が雑誌束に確実に表示さ
れ、宛名紙の貼り忘れ等の発生を防ぐことができる。
宛名紙発行管理手段からの雑誌束毎の宛名情報の転送に
より行うようにすると、宛名紙発行管理手段からの情報
に基づいて、カウトダウンすると、輸送ルート毎の雑誌
束の総数の管理を確実に行える。
タイジング手段は雑誌束の二つ毎に行うようにすると、
デパレタイジング手段による雑誌束を入荷パレットから
供給搬送する作業、又パレタイジング手段による出荷パ
レットに積み替える作業の効率を向上できる。
又は間接の印字が正常か異常かを判定する宛名紙監視装
置を設け、宛名紙監視装置による正常の判断により前記
宛名紙発行管理手段から発行済宛名を削除するようにす
ると、プリンタ手段による雑誌束の印字状態を宛名紙監
視装置により判定するので、プリンタ手段がプリント発
行する宛名紙の紛失などのために発生する出荷ミスを確
実に防止できる。
が直接行われるようにすると、宛名を直接、雑誌束に印
字するれば、宛名紙をプリント発行する手間を省略で
き、更なる出荷ミスの防止に貢献できる。
カウンター手段のカウントダウンを表示する表示器を設
けると、入荷パレットにより供給搬送すべき残り雑誌束
数を確認できるので、雑誌束の入荷管理を容易に行え
る。
ットの高さを検出する高さ検出手段を設け、入荷パレッ
トの雑誌束の数を前記高さ検出手段からの高さデータに
基づいて算出するようにすると、入荷される入荷パレッ
トに積み重ねられる雑誌束に違いがあっても、デパレタ
イジング手段による雑誌束の搬送供給を容易に対応させ
ることができる。
パレットの積みパターンが基本と変わる場合に、別パタ
ーンであることを入力する入力手段を設けると、入力手
段の操作により、基本パターンから別パターンに変更で
きることから、例えば、入荷パレットの雑誌束の段数の
違いや、入荷パレットの入荷方向の違いがあっても、別
パターンにより容易に対応して輸送ルート毎に雑誌束を
仕分け・積み替えができる。
である。
御盤を示すブロック図である。
カウンタとの関係を示すブロック図である。
け・積み替えの手順を示すフローチャート図である。
図である。
である。
す図である。
まれた出荷パレットを示す斜視図である。
(a)は雑誌束を示す斜視図、(b)は雑誌束が積み重
ねられた入荷パレットを示す斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 入荷された雑誌束をばらして配達先を明
示し、輸送ルート毎に雑誌束を集めて出荷する仕分け・
積み替えシステムであって、 雑誌束を積み重ねた入荷パレットから、雑誌束を供給す
るデパレタイジング手段と、 配達先を明示した宛名を印字するプリンター手段に対し
て、宛名情報を雑誌束毎にその都度転送して印字させる
宛名紙発行管理手段と、 宛名が直接又は間接に印字された雑誌束を輸送ルート毎
に出荷パレット又は出荷籠に積み込むパレタイジング手
段と、 1以上の輸送ルートを含む雑誌毎の総量を管理するカウ
ンター手段を有するシステム制御手段とを備え、 前記デパレタイジング手段による雑誌束供給の終了は、
前記カウンター手段のカウントダウンにより行うように
構成したことを特徴とする仕分け・積み替えシステム。 - 【請求項2】 前記カウンター手段のカウントダウン
は、前記宛名紙発行管理手段からの雑誌束毎の宛名情報
の転送により行う請求項1記載の仕分け・積み替えシス
テム。 - 【請求項3】 前記デパレタイジング手段及び前記パレ
タイジング手段は雑誌束の二つ毎に行う請求項1記載の
仕分け・積み替えシステム。 - 【請求項4】 前記プリンター手段による雑誌束への直
接又は間接の印字が正常か異常かを判定する宛名紙監視
装置を設け、この宛名紙監視装置による正常の判断によ
り前記宛名紙発行管理手段から発行済宛名を削除するよ
うに構成した請求項1記載の仕分け・積み替えシステ
ム。 - 【請求項5】 前記プリンター手段による雑誌束への印
字が直接行われる請求項1記載の仕分け・積み替えシス
テム。 - 【請求項6】 前記デパレタイジング手段の近辺に、前
記カウンター手段のカウントダウンを表示する表示器を
設けた仕分け・積み替えシステム。 - 【請求項7】 前記デパレタイジング手段に、入荷パレ
ットの高さを検出する高さ検出手段を設け、入荷パレッ
トの雑誌束の数を前記高さ検出手段からの高さデータに
基づいて算出する仕分け・積み替えシステム。 - 【請求項8】 前記デパレタイジング手段の近辺に、入
荷パレットの積みパターンが基本と変わる場合に、別パ
ターンであることを入力する入力手段を設けた仕分け・
積み替えシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260497A JP3544826B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 仕分け・積み替えシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18260497A JP3544826B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 仕分け・積み替えシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1120950A true JPH1120950A (ja) | 1999-01-26 |
| JP3544826B2 JP3544826B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=16121200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18260497A Expired - Fee Related JP3544826B2 (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 仕分け・積み替えシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3544826B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-07-08 JP JP18260497A patent/JP3544826B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3544826B2 (ja) | 2004-07-21 |
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