JPH11211187A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH11211187A JPH11211187A JP10022759A JP2275998A JPH11211187A JP H11211187 A JPH11211187 A JP H11211187A JP 10022759 A JP10022759 A JP 10022759A JP 2275998 A JP2275998 A JP 2275998A JP H11211187 A JPH11211187 A JP H11211187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- air
- room
- air conditioner
- partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一つの部屋に複数の空気調和装置を設けなが
らもミキシングロスの発生を抑制する。 【解決手段】 室内の冷暖房を行う空気調和設備22,24
と、該空気調和設備22,24が担当する区域の室温を計測
する温度センサ26,28と、空気調和設備22,24の担当区
域の室内湿度を計測する湿度センサ30,32と、目標とす
る室温を設定する室内温度設定器34,36と、温度センサ
26,28により得られる室温を室内温度設定器34,36で設
定した設定温度に一致させるために、空気調和設備22,
24の冷暖房の切替及び運転停止の切替を行う制御部38,
40とを有する複数の部分空気調和装置14,16と、室内の
輻射温度を計測する輻射温度センサ18と、輻射温度と計
測された室温と室内湿度とに基づいて当該部分空気調和
装置14,16の担当区域での最適室温を算出してその制御
部38,40に設定する総合制御部20とを備える。
らもミキシングロスの発生を抑制する。 【解決手段】 室内の冷暖房を行う空気調和設備22,24
と、該空気調和設備22,24が担当する区域の室温を計測
する温度センサ26,28と、空気調和設備22,24の担当区
域の室内湿度を計測する湿度センサ30,32と、目標とす
る室温を設定する室内温度設定器34,36と、温度センサ
26,28により得られる室温を室内温度設定器34,36で設
定した設定温度に一致させるために、空気調和設備22,
24の冷暖房の切替及び運転停止の切替を行う制御部38,
40とを有する複数の部分空気調和装置14,16と、室内の
輻射温度を計測する輻射温度センサ18と、輻射温度と計
測された室温と室内湿度とに基づいて当該部分空気調和
装置14,16の担当区域での最適室温を算出してその制御
部38,40に設定する総合制御部20とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内の暖房また
は冷房を行う空気調和装置であって、一つの部屋の室内
に、当該部屋の所定区域の空調を担当するよう複数台設
置された区域ごとの空気調和装置を統合して効率良く運
転し、当該室内の空調を効率良く行なうようにした空気
調和装置に関するものである。
は冷房を行う空気調和装置であって、一つの部屋の室内
に、当該部屋の所定区域の空調を担当するよう複数台設
置された区域ごとの空気調和装置を統合して効率良く運
転し、当該室内の空調を効率良く行なうようにした空気
調和装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】室内の暖房または冷房を行うために、一
般に空気調和装置が設置されている。一つの部屋に単一
の空気調和装置が設置されている場合は、室温を設定温
度に一致させるために空気調和装置の暖房又は冷房の切
り替えや運転又は停止の切り替えを行うことにより、室
内の温度をほぼ均一に制御することができる。
般に空気調和装置が設置されている。一つの部屋に単一
の空気調和装置が設置されている場合は、室温を設定温
度に一致させるために空気調和装置の暖房又は冷房の切
り替えや運転又は停止の切り替えを行うことにより、室
内の温度をほぼ均一に制御することができる。
【0003】ところで、近年ではオフィス環境の多様化
等により、一つの室内に温度の異なる複数の区域(ゾー
ン)を設けることが望まれている。このため、一つの部
屋に互いに独立した複数の空気調和装置を設置して、そ
れぞれ別個の温度設定を行う場合がある。この場合、そ
れぞれの空気調和装置は、それぞれ独立して作動し他の
空気調和装置の暖房又は冷房の動作モードに関係なく別
個に運転される。
等により、一つの室内に温度の異なる複数の区域(ゾー
ン)を設けることが望まれている。このため、一つの部
屋に互いに独立した複数の空気調和装置を設置して、そ
れぞれ別個の温度設定を行う場合がある。この場合、そ
れぞれの空気調和装置は、それぞれ独立して作動し他の
空気調和装置の暖房又は冷房の動作モードに関係なく別
個に運転される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように一つの部屋に独立した複数の空気調和装置を設
置して別個に温度設定を行うと、他の空気調和装置の暖
房又は冷房の動作モードに関係なく別個に運転されるの
で、隣接する空気調和装置からの供給空気が入り交じっ
て暖房又は冷房の効率が極端に悪くなるおそれがある。
例えば、暖房運転する空気調和装置と冷房運転する空気
調和装置とが隣接する場合、互いのゾーンの空気が相手
側のゾーンに入り込んで入り交じって干渉し合い、暖房
側の空気調和装置ではゾーンの空気が通常以上に冷却さ
れて暖房の妨げとなり、また冷房側の空気調和装置では
ゾーンの空気が通常以上に加熱されて冷房の妨げとなっ
てしまう。このような空気の干渉・混合により、暖房又
は冷房の効率が極端に悪くなって、無駄なエネルギの浪
費、即ちミキシングロスを生じてしまうおそれがある。
たように一つの部屋に独立した複数の空気調和装置を設
置して別個に温度設定を行うと、他の空気調和装置の暖
房又は冷房の動作モードに関係なく別個に運転されるの
で、隣接する空気調和装置からの供給空気が入り交じっ
て暖房又は冷房の効率が極端に悪くなるおそれがある。
例えば、暖房運転する空気調和装置と冷房運転する空気
調和装置とが隣接する場合、互いのゾーンの空気が相手
側のゾーンに入り込んで入り交じって干渉し合い、暖房
側の空気調和装置ではゾーンの空気が通常以上に冷却さ
れて暖房の妨げとなり、また冷房側の空気調和装置では
ゾーンの空気が通常以上に加熱されて冷房の妨げとなっ
てしまう。このような空気の干渉・混合により、暖房又
は冷房の効率が極端に悪くなって、無駄なエネルギの浪
費、即ちミキシングロスを生じてしまうおそれがある。
【0005】特に、一つの部屋の複数の空気調和装置の
温度設定をそれぞれのゾーンの居住者が各別に行う場合
は、居住者ごとに体感温度が異なるため大きく異なる温
度を設定することがあり、ミキシングロスを生じ易い。
温度設定をそれぞれのゾーンの居住者が各別に行う場合
は、居住者ごとに体感温度が異なるため大きく異なる温
度を設定することがあり、ミキシングロスを生じ易い。
【0006】そこで、本発明は、一つの部屋に複数の空
気調和装置を設けてもミキシングロスの発生を抑制でき
る空気調和装置を提供することを目的としている。
気調和装置を設けてもミキシングロスの発生を抑制でき
る空気調和装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの技術的手段として、この発明に係る空気調和装置
は、一つの部屋に複数の部分空気調和装置を備え、当該
部屋の室内を区域ごとに該部分空気調和装置によって空
調を行なう空気調和装置であって、それぞれの部分空気
調和装置は、熱交換を行なって室内の冷暖房を行なう空
気調和設備と、当該部分空気調和装置の担当区域の温度
を計測する温度センサと、該担当区域の湿度を計測する
湿度センサと、担当区域について目標となる温度の設定
を行なう温度設定器と、前記温度センサにより計測され
た室内温度を前記温度設定器で設定された設定温度に一
致させるために、前記空気調和設備の運転状態を変更さ
せる制御部とを備えている空気調和装置において、前記
室内の輻射温度を計測する輻射温度センサと、前記輻射
温度センサにより得られた輻射温度と前記それぞれの部
分空気調和装置の前記温度センサにより得られた室内温
度及び前記湿度センサにより得られた室内湿度とに基づ
いて当該部分空気調和装置の担当区域における最適な室
内温度を算出し、この最適室内温度を当該部分空気調和
装置の制御部に設定する総合制御部とを備えたことを特
徴としている。
めの技術的手段として、この発明に係る空気調和装置
は、一つの部屋に複数の部分空気調和装置を備え、当該
部屋の室内を区域ごとに該部分空気調和装置によって空
調を行なう空気調和装置であって、それぞれの部分空気
調和装置は、熱交換を行なって室内の冷暖房を行なう空
気調和設備と、当該部分空気調和装置の担当区域の温度
を計測する温度センサと、該担当区域の湿度を計測する
湿度センサと、担当区域について目標となる温度の設定
を行なう温度設定器と、前記温度センサにより計測され
た室内温度を前記温度設定器で設定された設定温度に一
致させるために、前記空気調和設備の運転状態を変更さ
せる制御部とを備えている空気調和装置において、前記
室内の輻射温度を計測する輻射温度センサと、前記輻射
温度センサにより得られた輻射温度と前記それぞれの部
分空気調和装置の前記温度センサにより得られた室内温
度及び前記湿度センサにより得られた室内湿度とに基づ
いて当該部分空気調和装置の担当区域における最適な室
内温度を算出し、この最適室内温度を当該部分空気調和
装置の制御部に設定する総合制御部とを備えたことを特
徴としている。
【0008】すなわち、室内の温度制御を行う際は、予
めそれぞれの部分空気調和装置の室内温度設定器に目標
とする室内温度をそれぞれ設定しておく。そして、それ
ぞれの部分空気調和装置ごとに、温度センサで室内温度
を計測し、湿度センサで室内湿度を計測する。
めそれぞれの部分空気調和装置の室内温度設定器に目標
とする室内温度をそれぞれ設定しておく。そして、それ
ぞれの部分空気調和装置ごとに、温度センサで室内温度
を計測し、湿度センサで室内湿度を計測する。
【0009】また、輻射温度センサにより室内の輻射温
度を計測する。そして、総合制御部により、輻射温度セ
ンサで得られた輻射温度とそれぞれの部分空気調和装置
の温度センサで得られた室内温度と湿度センサで得られ
た室内湿度とに基づいて当該部分空気調和装置の担当区
域での最適な室内温度を算出する。さらに、この最適室
内温度を当該部分空気調和装置の制御部に設定する。こ
のため、それぞれの部分空気調和装置が設置されたゾー
ンでの室内温度がそれぞれ最適になる。したがって、室
内の居住者が設定温度を変更する回数が減少する。
度を計測する。そして、総合制御部により、輻射温度セ
ンサで得られた輻射温度とそれぞれの部分空気調和装置
の温度センサで得られた室内温度と湿度センサで得られ
た室内湿度とに基づいて当該部分空気調和装置の担当区
域での最適な室内温度を算出する。さらに、この最適室
内温度を当該部分空気調和装置の制御部に設定する。こ
のため、それぞれの部分空気調和装置が設置されたゾー
ンでの室内温度がそれぞれ最適になる。したがって、室
内の居住者が設定温度を変更する回数が減少する。
【0010】また、請求項2または請求項3の発明に係
る空気調和装置は、前記総合制御部は、前記それぞれの
部分空気調和装置の前記空気調和設備が暖房又は冷房の
いずれの運転をしているかを検知して、複数の前記空気
調和設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものと
が混在するときには、冷房運転を優先し、暖房運転する
前記空気調和設備を停止または冷房運転に変更するこ
と、前記総合制御部は、前記それぞれの部分空気調和装
置の前記空気調和設備が暖房又は冷房のいずれの運転を
しているかを検知して、複数の前記空気調和設備のうち
暖房運転するものと冷房運転するものとが混在するとき
には、暖房運転を優先し、冷房運転する前記空気調和設
備を停止または暖房運転に変更することを、それぞれ特
徴としている。
る空気調和装置は、前記総合制御部は、前記それぞれの
部分空気調和装置の前記空気調和設備が暖房又は冷房の
いずれの運転をしているかを検知して、複数の前記空気
調和設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものと
が混在するときには、冷房運転を優先し、暖房運転する
前記空気調和設備を停止または冷房運転に変更するこ
と、前記総合制御部は、前記それぞれの部分空気調和装
置の前記空気調和設備が暖房又は冷房のいずれの運転を
しているかを検知して、複数の前記空気調和設備のうち
暖房運転するものと冷房運転するものとが混在するとき
には、暖房運転を優先し、冷房運転する前記空気調和設
備を停止または暖房運転に変更することを、それぞれ特
徴としている。
【0011】すなわち、室内の温度制御を行う際に、総
合制御部はそれぞれの部分空気調和装置の空気調和設備
が暖房又は冷房のいずれの運転をしているかを検知す
る。そして、複数の空気調和設備のうち暖房運転するも
のと冷房運転するものとが混在する場合に、暖房運転す
る空気調和設備または冷房運転する空気調和設備のいず
れかを停止させる。このため、複数の空気調和設備のう
ち暖房運転するものと冷房運転するものとが混在しなく
なるので、ミキシングロスを生ずることがない。
合制御部はそれぞれの部分空気調和装置の空気調和設備
が暖房又は冷房のいずれの運転をしているかを検知す
る。そして、複数の空気調和設備のうち暖房運転するも
のと冷房運転するものとが混在する場合に、暖房運転す
る空気調和設備または冷房運転する空気調和設備のいず
れかを停止させる。このため、複数の空気調和設備のう
ち暖房運転するものと冷房運転するものとが混在しなく
なるので、ミキシングロスを生ずることがない。
【0012】さらに、請求項4の発明に係る空気調和装
置は、前記総合制御部では、平均予測回答(PMV値)
が0となる周囲温度を算出し、該周囲温度をそれぞれの
部分空気調和装置の設定温度として設定することを特徴
としている。
置は、前記総合制御部では、平均予測回答(PMV値)
が0となる周囲温度を算出し、該周囲温度をそれぞれの
部分空気調和装置の設定温度として設定することを特徴
としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示し
た好ましい実施の形態の一例に基づいて詳細に説明す
る。図1及び図2に本発明の空気調和装置10の実施形態
の一例を示す。この空気調和装置10は、室内12の暖房ま
たは冷房を行う複数の部分空気調和装置14,16と、室内
12の輻射温度を計測する輻射温度センサ18と、室内12の
温度や湿度に基づいてそれぞれの部分空気調和装置14,
16の担当区域での最適な室内温度をそれぞれ算出して当
該部分空気調和装置14,16に設定する総合制御部20とを
備えている。
た好ましい実施の形態の一例に基づいて詳細に説明す
る。図1及び図2に本発明の空気調和装置10の実施形態
の一例を示す。この空気調和装置10は、室内12の暖房ま
たは冷房を行う複数の部分空気調和装置14,16と、室内
12の輻射温度を計測する輻射温度センサ18と、室内12の
温度や湿度に基づいてそれぞれの部分空気調和装置14,
16の担当区域での最適な室内温度をそれぞれ算出して当
該部分空気調和装置14,16に設定する総合制御部20とを
備えている。
【0014】この空気調和装置10を設置する一つの部屋
を、第1ゾーン12a 及び第2ゾーン12b の二つの区域
(ゾーン)に分割している。各ゾーン12a ,12b の間に
は間仕切りはなく、空気は自由に移動できる。そして、
第1ゾーン12a に第1部分空気調和装置14を設置すると
共に、第2ゾーン12b に第2部分空気調和装置16を設置
して、それぞれの部分空気調和装置14,16がそれぞれの
ゾーン12a ,12b の空調を担当するようにしてあり、部
分空気調和装置14,16はそれぞれ、それが設置されたそ
れぞれのゾーン12a ,12b の室温を制御する。本実施形
態では一つの部屋を二つのゾーン12a ,12b に分割して
いるが、これには限られず三つ以上のゾーンに分割して
各ゾーンに部分空気調和装置を設置するようにしても良
い。この場合、室内12の温度制御を場所ごとに更にきめ
細かく行うことができる。
を、第1ゾーン12a 及び第2ゾーン12b の二つの区域
(ゾーン)に分割している。各ゾーン12a ,12b の間に
は間仕切りはなく、空気は自由に移動できる。そして、
第1ゾーン12a に第1部分空気調和装置14を設置すると
共に、第2ゾーン12b に第2部分空気調和装置16を設置
して、それぞれの部分空気調和装置14,16がそれぞれの
ゾーン12a ,12b の空調を担当するようにしてあり、部
分空気調和装置14,16はそれぞれ、それが設置されたそ
れぞれのゾーン12a ,12b の室温を制御する。本実施形
態では一つの部屋を二つのゾーン12a ,12b に分割して
いるが、これには限られず三つ以上のゾーンに分割して
各ゾーンに部分空気調和装置を設置するようにしても良
い。この場合、室内12の温度制御を場所ごとに更にきめ
細かく行うことができる。
【0015】各部分空気調和装置14,16は、室内12の暖
房または冷房を行う空気調和設備22,24と、当該部分空
気調和装置14,16が担当するゾーン12a ,12b の室内温
度を計測する温度センサ26,28と、同じく担当ゾーン12
a ,12b の室内湿度を計測する湿度センサ30,32と、そ
のゾーン12a ,12b での目標とする室内温度を設定する
室内温度設定器34,36と、温度センサ26,28により得ら
れる室内温度を室内温度設定器34,36で設定した設定温
度に一致させるために、空気調和設備22,24の暖房若し
くは冷房に係る動作モードの切り替え並びに運転若しく
は停止の切り替えの制御を行う制御部38,40とを有して
いる。これら空気調和設備22,24と温度センサ26,28、
湿度センサ30,32、室内温度設定器34,36とは、それぞ
れ制御部38,40に接続されている。
房または冷房を行う空気調和設備22,24と、当該部分空
気調和装置14,16が担当するゾーン12a ,12b の室内温
度を計測する温度センサ26,28と、同じく担当ゾーン12
a ,12b の室内湿度を計測する湿度センサ30,32と、そ
のゾーン12a ,12b での目標とする室内温度を設定する
室内温度設定器34,36と、温度センサ26,28により得ら
れる室内温度を室内温度設定器34,36で設定した設定温
度に一致させるために、空気調和設備22,24の暖房若し
くは冷房に係る動作モードの切り替え並びに運転若しく
は停止の切り替えの制御を行う制御部38,40とを有して
いる。これら空気調和設備22,24と温度センサ26,28、
湿度センサ30,32、室内温度設定器34,36とは、それぞ
れ制御部38,40に接続されている。
【0016】空気調和設備22,24は、冷水または温水な
どから成るいわゆる冷媒を熱交換器内に流通させ、外気
または室内空気と熱交換により冷却または加熱して室内
12に供給するものである。なお、冷媒の流量を加減する
バルブの開度を変化させることにより、供給空気の温度
を制御することができるようにされている。
どから成るいわゆる冷媒を熱交換器内に流通させ、外気
または室内空気と熱交換により冷却または加熱して室内
12に供給するものである。なお、冷媒の流量を加減する
バルブの開度を変化させることにより、供給空気の温度
を制御することができるようにされている。
【0017】制御部38,40は、温度センサ26,28による
計測値を室内温度設定器34,36に設定されている設定値
に一致させるために、これら計測値及び設定値を前回の
演算結果を用いてフィードバック制御演算(例えば、P
ID演算)を行って空気調和設備22,24のバルブの開度
を決定する。これにより、空気調和設備22,24からの供
給空気の温度を変化させて室温を設定温度に一致させる
ことができる。
計測値を室内温度設定器34,36に設定されている設定値
に一致させるために、これら計測値及び設定値を前回の
演算結果を用いてフィードバック制御演算(例えば、P
ID演算)を行って空気調和設備22,24のバルブの開度
を決定する。これにより、空気調和設備22,24からの供
給空気の温度を変化させて室温を設定温度に一致させる
ことができる。
【0018】一方、総合制御部20には、輻射温度センサ
18とそれぞれの部分空気調和装置14,16の制御部38,40
とが接続されている。そして、輻射温度センサ18により
得られた輻射温度と部分空気調和装置14,16の温度セン
サ26,28のそれぞれにより得られた室内温度と湿度セン
サ30,32のそれぞれにより得られた室内湿度とに基づい
て当該部分空気調和装置14,16の担当ゾーン12a ,12b
における最適な室内温度を算出し、この最適室内温度を
当該部分空気調和装置14,16の制御部38,40に設定す
る。この総合制御部20には、各制御部38,40から各空気
調和装置10での動作モード、室内温度、室内湿度、室内
設定温度の各値と、輻射温度センサ18から輻射温度の測
定値とが入力される。
18とそれぞれの部分空気調和装置14,16の制御部38,40
とが接続されている。そして、輻射温度センサ18により
得られた輻射温度と部分空気調和装置14,16の温度セン
サ26,28のそれぞれにより得られた室内温度と湿度セン
サ30,32のそれぞれにより得られた室内湿度とに基づい
て当該部分空気調和装置14,16の担当ゾーン12a ,12b
における最適な室内温度を算出し、この最適室内温度を
当該部分空気調和装置14,16の制御部38,40に設定す
る。この総合制御部20には、各制御部38,40から各空気
調和装置10での動作モード、室内温度、室内湿度、室内
設定温度の各値と、輻射温度センサ18から輻射温度の測
定値とが入力される。
【0019】上述した空気調和装置10により室温の制御
を行う場合の総合制御部20の動作を、図3に示すフロー
チャートに基づいて以下に説明する。
を行う場合の総合制御部20の動作を、図3に示すフロー
チャートに基づいて以下に説明する。
【0020】総合制御部20は、例えば5分おきに輻射温
度センサ18から輻射温度の計測値を得る(ステップ301
)。続いて総合制御部20は、第1部分空気調和装置14
の温度センサ26から室内温度の計測値を得て、湿度セン
サ30から室内湿度の計測値を得る(ステップ302 )。そ
して、総合制御部20は、ステップ302 で得られた室内温
度と室内湿度とから水蒸気分圧を算出する(ステップ30
3 )。
度センサ18から輻射温度の計測値を得る(ステップ301
)。続いて総合制御部20は、第1部分空気調和装置14
の温度センサ26から室内温度の計測値を得て、湿度セン
サ30から室内湿度の計測値を得る(ステップ302 )。そ
して、総合制御部20は、ステップ302 で得られた室内温
度と室内湿度とから水蒸気分圧を算出する(ステップ30
3 )。
【0021】ここで、総合制御部20は、ステップ301 で
得た輻射温度と、ステップ302 で得た室内温度と、ステ
ップ303 で得た水蒸気分圧とに基づいて、数式1により
PMVが0になるように第1部分空気調和装置14の周囲
温度Ta を算出する(ステップ304 )。このPMVは、
平均予測回答、即ち人間が感じる快適性を表す値である
(ISO7730−1984)。
得た輻射温度と、ステップ302 で得た室内温度と、ステ
ップ303 で得た水蒸気分圧とに基づいて、数式1により
PMVが0になるように第1部分空気調和装置14の周囲
温度Ta を算出する(ステップ304 )。このPMVは、
平均予測回答、即ち人間が感じる快適性を表す値である
(ISO7730−1984)。
【数1】PMV=(0.028+0.3033e-0.036M)*{(M−
W)−3.05*10-3(5733−6.99(M−W)−Pa)−0.42[(M
−W)−58.15]−1.7*10-5M(5867−Pa)−0.0014M(34
−Ta)−3.96*10-8fc1[(Tc1+273)4−(Tmrt+27
3)4]−fc1hc(Tc1−Ta)} ここで
W)−3.05*10-3(5733−6.99(M−W)−Pa)−0.42[(M
−W)−58.15]−1.7*10-5M(5867−Pa)−0.0014M(34
−Ta)−3.96*10-8fc1[(Tc1+273)4−(Tmrt+27
3)4]−fc1hc(Tc1−Ta)} ここで
【数2】Tc1=35.7−0.028(M−W)−lc1{3.96*10-8
fc1[(Tc1+273)4−(Tmrt+273)4]}
fc1[(Tc1+273)4−(Tmrt+273)4]}
【数3】 hc=2.38(Tc1−Ta) ……… 0.25<12.1(Vair)0.5 の場合 =12.1(Vair)0.5 ……… 上記以外の場合
【数4】 fc1=1.0+1.29*lc1 ……… lc1<0.078m2・℃/W の場合 =1.05+0.645*lc1 ……… lc1>0.078m2・℃/W の場合 であり、また、 M :代謝率(=75とする) W :外部仕事(=0とする) lc1 :着衣熱抵抗(季節ごとに予め定められた値) fc1 :人体の着衣表面積(季節ごとに予め定められた
値) Ta :周囲温度 Tmrt:平均輻射温度(輻射温度センサによる計測値) Vair:平均風速(固定値) Pa :水蒸気分圧(計算値) hc :対流熱伝達率(固定値) Tcl :着衣の表面温度(温度センサの計測値) としてあり、着衣熱抵抗(lc1)と人体の着衣表面積
(fc1)は季節に応じた値を設定し、平均風速は(V
air)は固定値を設定し、着衣の表面温度(Tcl )は該
当ゾーンにおける温度センサの計測値とし、平均輻射温
度(Tmrt )は輻射温度センサの計測値とし、代謝率は
75で固定値とする。
値) Ta :周囲温度 Tmrt:平均輻射温度(輻射温度センサによる計測値) Vair:平均風速(固定値) Pa :水蒸気分圧(計算値) hc :対流熱伝達率(固定値) Tcl :着衣の表面温度(温度センサの計測値) としてあり、着衣熱抵抗(lc1)と人体の着衣表面積
(fc1)は季節に応じた値を設定し、平均風速は(V
air)は固定値を設定し、着衣の表面温度(Tcl )は該
当ゾーンにおける温度センサの計測値とし、平均輻射温
度(Tmrt )は輻射温度センサの計測値とし、代謝率は
75で固定値とする。
【0022】そして、総合制御部20は、算出された周囲
温度Ta を第1部分空気調和装置14の制御部38に出力し
て、第1部分空気調和装置14の設定温度を周囲温度Ta
に変更する(ステップ305 )。このため、それ以降は第
1部分空気調和装置14では室温を周囲温度Ta に一致さ
せるように制御する。
温度Ta を第1部分空気調和装置14の制御部38に出力し
て、第1部分空気調和装置14の設定温度を周囲温度Ta
に変更する(ステップ305 )。このため、それ以降は第
1部分空気調和装置14では室温を周囲温度Ta に一致さ
せるように制御する。
【0023】そして、全ての部分空気調和装置14,16に
ついて室温を設定したか否かを判断する(ステップ306
)。設定していなければ、ステップ302 に戻って第2
部分空気調和装置16について設定を行う(ステップ302
〜305)。全ての部分空気調和装置14,16について室温
を設定したならば、各部分空気調和装置14,16の動作モ
ード、即ち暖房運転か冷房運転かを検出して、全ての部
分空気調和装置14,16の動作モードが一致するか否かを
検出する(ステップ307 )。一致していれば、それぞれ
の部分空気調和装置14,16を当該時の状態で運転を継続
させる。
ついて室温を設定したか否かを判断する(ステップ306
)。設定していなければ、ステップ302 に戻って第2
部分空気調和装置16について設定を行う(ステップ302
〜305)。全ての部分空気調和装置14,16について室温
を設定したならば、各部分空気調和装置14,16の動作モ
ード、即ち暖房運転か冷房運転かを検出して、全ての部
分空気調和装置14,16の動作モードが一致するか否かを
検出する(ステップ307 )。一致していれば、それぞれ
の部分空気調和装置14,16を当該時の状態で運転を継続
させる。
【0024】いずれかの部分空気調和装置14,16の動作
モードが一致しない場合、すなわち一方が暖房で他方が
冷房の運転である場合は、暖房運転をする部分空気調和
装置の室内温度設定値を温度センサの計測値とする(ス
テップ308 )。これにより、この部分空気調和装置は暖
房運転を停止することになる。すなわち、一方が暖房で
他方が冷房の運転である場合は、冷房側を優先させるよ
うにしている。
モードが一致しない場合、すなわち一方が暖房で他方が
冷房の運転である場合は、暖房運転をする部分空気調和
装置の室内温度設定値を温度センサの計測値とする(ス
テップ308 )。これにより、この部分空気調和装置は暖
房運転を停止することになる。すなわち、一方が暖房で
他方が冷房の運転である場合は、冷房側を優先させるよ
うにしている。
【0025】上述したように、本実施形態の空気調和装
置10によれば、ゾーン12a ,12b ごとに最適な周囲温度
を算出して各ゾーン12a ,12b に設置された部分空気調
和装置14,16ごとに異なる設定温度を与えるので、各ゾ
ーン12a ,12b に存在するそれぞれの居住者に適した室
温となって温度設定の変更回数を減少させることができ
る。これにより、ミキシングロスの発生の頻度を減少さ
せることができる。このため、エネルギの無駄な浪費を
防止して、空気調和装置10の運転コストを低減させるこ
とができる。
置10によれば、ゾーン12a ,12b ごとに最適な周囲温度
を算出して各ゾーン12a ,12b に設置された部分空気調
和装置14,16ごとに異なる設定温度を与えるので、各ゾ
ーン12a ,12b に存在するそれぞれの居住者に適した室
温となって温度設定の変更回数を減少させることができ
る。これにより、ミキシングロスの発生の頻度を減少さ
せることができる。このため、エネルギの無駄な浪費を
防止して、空気調和装置10の運転コストを低減させるこ
とができる。
【0026】また、本実施形態の空気調和装置10によれ
ば、いずれかの部分空気調和装置14,16の動作モードが
一致しない場合に暖房運転をする部分空気調和装置の運
転を停止するので、各ゾーン12a ,12b の空気同士が干
渉することを防止することができる。これにより、ミキ
シングロスの発生の頻度を更に減少させることができ
る。
ば、いずれかの部分空気調和装置14,16の動作モードが
一致しない場合に暖房運転をする部分空気調和装置の運
転を停止するので、各ゾーン12a ,12b の空気同士が干
渉することを防止することができる。これにより、ミキ
シングロスの発生の頻度を更に減少させることができ
る。
【0027】なお、ここに説明した実施形態は本発明の
好ましい一形態であって、本発明はこれに限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲において種々変形し
て実施することができることは勿論である。例えば、本
実施形態ではいずれかの部分空気調和装置14,16の動作
モードが一致しない場合に暖房運転をする部分空気調和
装置の運転を停止するようにしているが、これには限ら
れず冷房運転する部分空気調和装置の運転を停止するよ
うにしても良い。この場合も、各ゾーン12a ,12b の空
気同士が干渉することを防止することができるので、ミ
キシングロスの発生の頻度を更に減少させることができ
る。
好ましい一形態であって、本発明はこれに限定されるも
のではなく、要旨を逸脱しない範囲において種々変形し
て実施することができることは勿論である。例えば、本
実施形態ではいずれかの部分空気調和装置14,16の動作
モードが一致しない場合に暖房運転をする部分空気調和
装置の運転を停止するようにしているが、これには限ら
れず冷房運転する部分空気調和装置の運転を停止するよ
うにしても良い。この場合も、各ゾーン12a ,12b の空
気同士が干渉することを防止することができるので、ミ
キシングロスの発生の頻度を更に減少させることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明したように、請求項1の空気
調和装置は、複数の部分空気調和装置と、室内の輻射温
度を計測する輻射温度センサと、輻射温度とそれぞれの
部分空気調和装置での室内温度と室内湿度とに基づいて
当該部分空気調和装置の担当区域での最適な室内温度を
算出し、この最適室内温度を当該部分空気調和装置の制
御部に設定する総合制御部とを備えているので、部分空
気調和装置を設置したゾーンごとに最適な周囲温度を算
出して当該部分空気調和装置ごとに異なる設定温度を与
えることができる。このため、各ゾーンに存在するそれ
ぞれの居住者に適した室温となり、温度設定の変更回数
を減少させることができる。これにより、ミキシングロ
スの発生の頻度を減少させることができ、エネルギの無
駄な浪費を防止して、空気調和装置の運転コストを低減
させることができる。
調和装置は、複数の部分空気調和装置と、室内の輻射温
度を計測する輻射温度センサと、輻射温度とそれぞれの
部分空気調和装置での室内温度と室内湿度とに基づいて
当該部分空気調和装置の担当区域での最適な室内温度を
算出し、この最適室内温度を当該部分空気調和装置の制
御部に設定する総合制御部とを備えているので、部分空
気調和装置を設置したゾーンごとに最適な周囲温度を算
出して当該部分空気調和装置ごとに異なる設定温度を与
えることができる。このため、各ゾーンに存在するそれ
ぞれの居住者に適した室温となり、温度設定の変更回数
を減少させることができる。これにより、ミキシングロ
スの発生の頻度を減少させることができ、エネルギの無
駄な浪費を防止して、空気調和装置の運転コストを低減
させることができる。
【0029】また、請求項2または請求項3の空気調和
装置では、総合制御部は、それぞれの部分空気調和装置
の空気調和設備が暖房又は冷房のいずれの運転をしてい
るかを検知して、複数の空気調和設備のうち暖房運転す
るものと冷房運転するものとが混在するときに暖房運転
する空気調和設備または冷房運転する空気調和設備のい
ずれかを停止させるようにしているので、複数の空気調
和設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものとが
混在することを防止できる。このため、各ゾーンの空気
同士が干渉することを防止することができるので、ミキ
シングロスの発生を更に減少させることができる。
装置では、総合制御部は、それぞれの部分空気調和装置
の空気調和設備が暖房又は冷房のいずれの運転をしてい
るかを検知して、複数の空気調和設備のうち暖房運転す
るものと冷房運転するものとが混在するときに暖房運転
する空気調和設備または冷房運転する空気調和設備のい
ずれかを停止させるようにしているので、複数の空気調
和設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものとが
混在することを防止できる。このため、各ゾーンの空気
同士が干渉することを防止することができるので、ミキ
シングロスの発生を更に減少させることができる。
【図1】本発明の空気調和装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】空気調和装置の室内への設置状態を示す概略の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】総合制御部の作動を示すフローチャートであ
る。
る。
10 空気調和装置 12 室内 14 第1部分空気調和装置 16 第2部分空気調和装置 18 輻射温度センサ 20 総合制御部 22 空気調和設備 24 空気調和設備 26 温度センサ 28 温度センサ 30 湿度センサ 32 湿度センサ 34 室内温度設定器 36 室内温度設定器 38 制御部 40 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 一つの部屋に複数の部分空気調和装置を
備え、当該部屋の室内を区域ごとに該部分空気調和装置
によって空調を行なう空気調和装置であって、それぞれ
の部分空気調和装置は、熱交換を行なって室内の冷暖房
を行なう空気調和設備と、当該部分空気調和装置の担当
区域の温度を計測する温度センサと、該担当区域の湿度
を計測する湿度センサと、担当区域について目標となる
温度の設定を行なう温度設定器と、前記温度センサによ
り計測された室内温度を前記温度設定器で設定された設
定温度に一致させるために、前記空気調和設備の運転状
態を変更させる制御部とを備えている空気調和装置にお
いて、 前記室内の輻射温度を計測する輻射温度センサと、 前記輻射温度センサにより得られた輻射温度と前記それ
ぞれの部分空気調和装置の前記温度センサにより得られ
た室内温度及び前記湿度センサにより得られた室内湿度
とに基づいて当該部分空気調和装置の担当区域における
最適な室内温度を算出し、この最適室内温度を当該部分
空気調和装置の制御部に設定する総合制御部とを備えた
ことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 前記総合制御部は、前記それぞれの部分
空気調和装置の前記空気調和設備が暖房又は冷房のいず
れの運転をしているかを検知して、複数の前記空気調和
設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものとが混
在するときには、冷房運転を優先し、暖房運転する前記
空気調和設備を停止または冷房運転に変更することを特
徴とする請求項1に記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 前記総合制御部は、前記それぞれの部分
空気調和装置の前記空気調和設備が暖房又は冷房のいず
れの運転をしているかを検知して、複数の前記空気調和
設備のうち暖房運転するものと冷房運転するものとが混
在するときには、暖房運転を優先し、冷房運転する前記
空気調和設備を停止または暖房運転に変更することを特
徴とする請求項1に記載の空気調和装置。 - 【請求項4】 前記総合制御部では、平均予測回答(P
MV値)が0となる周囲温度を算出し、該周囲温度をそ
れぞれの部分空気調和装置の設定温度として設定するこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記
載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022759A JPH11211187A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022759A JPH11211187A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211187A true JPH11211187A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12091620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022759A Withdrawn JPH11211187A (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211187A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393779B1 (ko) * | 2000-07-01 | 2003-08-06 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 쾌적 운전방법 |
| CN106091247A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-11-09 | 顺德职业技术学院 | 远程控制单冷空调器智能控制运行方法 |
| CN106091252A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-11-09 | 顺德职业技术学院 | 远程控制冷暖空调器智能控制运行方法 |
| US12146673B2 (en) * | 2022-10-14 | 2024-11-19 | Seedn Co., Ltd. | Apparatus and method for setting combination desired temperature for air conditioners installed in target zone, and method for calculating base relationship information of the target zone using the same |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP10022759A patent/JPH11211187A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393779B1 (ko) * | 2000-07-01 | 2003-08-06 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 쾌적 운전방법 |
| CN106091247A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-11-09 | 顺德职业技术学院 | 远程控制单冷空调器智能控制运行方法 |
| CN106091252A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-11-09 | 顺德职业技术学院 | 远程控制冷暖空调器智能控制运行方法 |
| US12146673B2 (en) * | 2022-10-14 | 2024-11-19 | Seedn Co., Ltd. | Apparatus and method for setting combination desired temperature for air conditioners installed in target zone, and method for calculating base relationship information of the target zone using the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4703692B2 (ja) | 空調制御システムおよびこれに利用する給気切替コントローラ、空調制御方法 | |
| TWI439644B (zh) | Air conditioning control device and the use of its air conditioning control system | |
| EP2333442B1 (en) | Air conditioner controller | |
| JP6906302B2 (ja) | 空気調和システム | |
| EP3760939B1 (en) | Air conditioner | |
| CN112762579A (zh) | 空调系统的控制方法 | |
| JPH10232040A (ja) | 空調システム装置 | |
| JP3334073B2 (ja) | 外気冷房空調制御システムおよび空調制御装置 | |
| JPH09217953A (ja) | 空調制御装置 | |
| JPH11211187A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH08261545A (ja) | 空気調和機 | |
| WO2019193649A1 (ja) | 制御装置、室外機、熱源機および空気調和システム | |
| JP3452831B2 (ja) | Vav制御システム | |
| JPH0213750A (ja) | 空調システム制御装置 | |
| JP3474477B2 (ja) | ペリメータ・インテリア空調制御方法 | |
| JP2000161685A (ja) | 温風式床暖房システム | |
| JP7091084B2 (ja) | 温冷感申告を付加した制御システム | |
| JP3073689B2 (ja) | ブースターコイル式空調システム | |
| JP2002333190A (ja) | 空調制御システムおよび空調制御方法 | |
| JP2715237B2 (ja) | 空気調和装置の制御方法 | |
| JP3073684B2 (ja) | ターミナルレヒート空調システムの制御装置 | |
| JPH0568657B2 (ja) | ||
| JP2891401B2 (ja) | ペリメータ空調機の制御方法および制御システム | |
| JP2001263762A (ja) | 蓄熱空調システム | |
| JPH10318584A (ja) | 冷媒循環式空調システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |