JPH11212371A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH11212371A JPH11212371A JP2375298A JP2375298A JPH11212371A JP H11212371 A JPH11212371 A JP H11212371A JP 2375298 A JP2375298 A JP 2375298A JP 2375298 A JP2375298 A JP 2375298A JP H11212371 A JPH11212371 A JP H11212371A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2次転写ロールの表面の低抵抗化による転写
不良を改善する。 【解決手段】 2次転写ロールは芯金と、芯金の外周を
被覆した導電性の下地層と、下地層を被覆する半導電性
の中間層と、中間層をさらに被覆するコート層とから構
成されている。そして、コート層の体積抵抗率が前記中
間層の体積抵抗率よりも高く、かつ前記中間層の体積抵
抗値が前記コート層の体積抵抗値よりも高く設定されて
いる。さらに、コート層の厚さは10〜30μmの範囲
で設定されている。これによって、2次転写ロールの沿
面リークを小さくして転写不良をなくすることができ
る。
不良を改善する。 【解決手段】 2次転写ロールは芯金と、芯金の外周を
被覆した導電性の下地層と、下地層を被覆する半導電性
の中間層と、中間層をさらに被覆するコート層とから構
成されている。そして、コート層の体積抵抗率が前記中
間層の体積抵抗率よりも高く、かつ前記中間層の体積抵
抗値が前記コート層の体積抵抗値よりも高く設定されて
いる。さらに、コート層の厚さは10〜30μmの範囲
で設定されている。これによって、2次転写ロールの沿
面リークを小さくして転写不良をなくすることができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
レーザプリンタ等の画像形成装置に関し、特に、像担持
体上に形成された未定着トナー像を中間転写体を介して
用紙等の記録媒体に転写(2次転写)する画像形成装置
に関する。
レーザプリンタ等の画像形成装置に関し、特に、像担持
体上に形成された未定着トナー像を中間転写体を介して
用紙等の記録媒体に転写(2次転写)する画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機やプリンタ等の画
像形成装置では、感光体ドラム等の潜像担持体上に形成
された未定着トナー像を用紙等の記録媒体に転写して印
刷画像を得る方式がとられる。特に、未定着カラートナ
ー像を記録媒体に転写する方式として、潜像担持体上に
形成された未定着トナー像を、ドラム状あるいは無端ベ
ルト状のフィルム部材からなる中間転写体上に1次転写
した後、該中間転写体上の未定着トナー像を記録媒体上
に2次転写して複写画像を得る方式が知られている。
像形成装置では、感光体ドラム等の潜像担持体上に形成
された未定着トナー像を用紙等の記録媒体に転写して印
刷画像を得る方式がとられる。特に、未定着カラートナ
ー像を記録媒体に転写する方式として、潜像担持体上に
形成された未定着トナー像を、ドラム状あるいは無端ベ
ルト状のフィルム部材からなる中間転写体上に1次転写
した後、該中間転写体上の未定着トナー像を記録媒体上
に2次転写して複写画像を得る方式が知られている。
【0003】図2は、ベルト状中間転写体を用いた画像
形成装置の一例としてのカラープリンタの要部構成を示
す模式図である。同図において、感光体ドラム1の表面
は帯電器2により所定の電荷で一様に帯電され、レーザ
ー光Lの書き込み走査で第1色の画像信号に応じた静電
潜像が形成される。この静電潜像は感光体ドラム1の、
A方向への回転で現像装置ユニット3の第1色の現像器
との対向位置に到り、第1色の現像器でトナー現像され
る。感光体ドラム1はトナー像Tを担持してさらに回転
する。
形成装置の一例としてのカラープリンタの要部構成を示
す模式図である。同図において、感光体ドラム1の表面
は帯電器2により所定の電荷で一様に帯電され、レーザ
ー光Lの書き込み走査で第1色の画像信号に応じた静電
潜像が形成される。この静電潜像は感光体ドラム1の、
A方向への回転で現像装置ユニット3の第1色の現像器
との対向位置に到り、第1色の現像器でトナー現像され
る。感光体ドラム1はトナー像Tを担持してさらに回転
する。
【0004】上記トナー現像動作に合わせて、中間転写
ベルト4は感光体ドラム1の周速と略同一の速度で矢印
B方向に移動し、1次転写ロール5が配置されている1
次転写部において、該1次転写ロール5に印加される上
記トナーの帯電極性と逆極性の転写電界によって、感光
体ドラム1に担持されていたトナー像Tが中間転写ベル
ト4に1次転写される。以上で、1次転写サイクルが終
了する。
ベルト4は感光体ドラム1の周速と略同一の速度で矢印
B方向に移動し、1次転写ロール5が配置されている1
次転写部において、該1次転写ロール5に印加される上
記トナーの帯電極性と逆極性の転写電界によって、感光
体ドラム1に担持されていたトナー像Tが中間転写ベル
ト4に1次転写される。以上で、1次転写サイクルが終
了する。
【0005】中間転写ベルト4に1次転写されたトナー
像は中間転写ベルト4の周回移動によって2次転写ロー
ル6が配置されている2次転写部に到る。フルカラー画
像形成装置の場合には潜像の形成からトナー像の1次転
写までを予定色(一般にはイエロー(Y) 、マゼンタ(M)
、シアン(C) およびブラック(Bk))分だけ繰り返して
中間転写ベルト4上に多色トナーを重ね合わせたカラー
トナー像を形成する。
像は中間転写ベルト4の周回移動によって2次転写ロー
ル6が配置されている2次転写部に到る。フルカラー画
像形成装置の場合には潜像の形成からトナー像の1次転
写までを予定色(一般にはイエロー(Y) 、マゼンタ(M)
、シアン(C) およびブラック(Bk))分だけ繰り返して
中間転写ベルト4上に多色トナーを重ね合わせたカラー
トナー像を形成する。
【0006】感光体ドラム1に形成された各色の潜像を
順次現像するため、現像装置ユニット3はイエロー現像
器3-1、マゼンタ現像器3-2、シアン現像器3-3および
ブラック現像器3-4の4色現像器を装着した回転装置と
して構成されている。
順次現像するため、現像装置ユニット3はイエロー現像
器3-1、マゼンタ現像器3-2、シアン現像器3-3および
ブラック現像器3-4の4色現像器を装着した回転装置と
して構成されている。
【0007】感光体ドラム1に担持された第1色のトナ
ー像が1次転写部で中間転写ベルト4上に転写された
後、感光体ドラム1上の残留トナーは感光体クリーナ7
で除去されるとともに図示しない除電器で電荷が中和さ
れた後、次の、第2色に対応する潜像の形成がなされ
る。第2色の静電潜像も第1色と同様にして現像され、
その第2色のトナー像が中間転写ベルト4上の、先に転
写された第1色のトナー像に重ねて転写される。以下、
第3色以降についても同様にして中問転写ベルト4に多
重転写され、その結果、中間転写べルト4には未定着の
複数色トナーが重畳したカラートナー像が形成される。
ー像が1次転写部で中間転写ベルト4上に転写された
後、感光体ドラム1上の残留トナーは感光体クリーナ7
で除去されるとともに図示しない除電器で電荷が中和さ
れた後、次の、第2色に対応する潜像の形成がなされ
る。第2色の静電潜像も第1色と同様にして現像され、
その第2色のトナー像が中間転写ベルト4上の、先に転
写された第1色のトナー像に重ねて転写される。以下、
第3色以降についても同様にして中問転写ベルト4に多
重転写され、その結果、中間転写べルト4には未定着の
複数色トナーが重畳したカラートナー像が形成される。
【0008】すべての色のトナー像が1次転写された中
間転写ベルト4が2次転写位置に達する時点で、タイミ
ングを合わせて給紙トレイ8から送り出された記録媒体
としての記録紙Pが2次転写位置に給送される。記録紙
Pを2次転写ロール6および中間転写ベルト4によって
挟持して搬送する際、2次転写ロール6に印加される前
記トナー像の帯電極性と逆極性の転写電圧で形成される
転写電界により中間転写ベルト4のトナー像が記録紙P
に2次転写される。トナー像が2次転写された記録紙P
は定着器9に送られ、加熱・加圧処理によりトナー像を
記録紙Pに固定し、作像プロセスを終了する。
間転写ベルト4が2次転写位置に達する時点で、タイミ
ングを合わせて給紙トレイ8から送り出された記録媒体
としての記録紙Pが2次転写位置に給送される。記録紙
Pを2次転写ロール6および中間転写ベルト4によって
挟持して搬送する際、2次転写ロール6に印加される前
記トナー像の帯電極性と逆極性の転写電圧で形成される
転写電界により中間転写ベルト4のトナー像が記録紙P
に2次転写される。トナー像が2次転写された記録紙P
は定着器9に送られ、加熱・加圧処理によりトナー像を
記録紙Pに固定し、作像プロセスを終了する。
【0009】2次転写ロール6は、中間転写ベルト4に
対して矢印C方向に当接・離間自在に設けられていて、
記録紙Pの進入に合わせて当接し、排出に合わせて離間
する。2次転写ロール6は2次転写の終了とともに待避
位置に戻る。また、中間転写ベルト4に対向して配置さ
れているクリーナ10も記録紙Pへ転写されなかったト
ナー像をクリ−ニングすべく、中間転写ベルト4に対し
て2次転写ロール6と同様、当接・離間する。
対して矢印C方向に当接・離間自在に設けられていて、
記録紙Pの進入に合わせて当接し、排出に合わせて離間
する。2次転写ロール6は2次転写の終了とともに待避
位置に戻る。また、中間転写ベルト4に対向して配置さ
れているクリーナ10も記録紙Pへ転写されなかったト
ナー像をクリ−ニングすべく、中間転写ベルト4に対し
て2次転写ロール6と同様、当接・離間する。
【0010】前記中間転写ベルト4は、駆動ロール1
1、アイドルロール12、2次転写バックアップロール
13およびテンションロール14により張架され、駆動
ロール11により矢印B方向に搬送される。
1、アイドルロール12、2次転写バックアップロール
13およびテンションロール14により張架され、駆動
ロール11により矢印B方向に搬送される。
【0011】前記2次転写ロール等の導電性ロールは、
芯金と、該芯金の外周面を被覆する導電性ウレタンゴム
からなる下地層と、該下地層を被覆する半導電体の中間
層と、半導電体のコート層とからなることが知られてい
る(特開平9−114280号公報、特開平9−138
561号公報)。このうち前者には、芯金および中間層
間の体積抵抗率が105 〜107 Ω・cmであって、コ
ート層はその厚みが5〜30μmで体積抵抗率が101
〜104 Ω・cmの2次転写ロールが記載されている。
また、後者には、中間層の体積抵抗率を106 Ω・cm
以下とし、コート層の体積抵抗率を107 〜1012Ω・
cmとして、主にコート層を抵抗調整層とした導電性ロ
ールが記載されている。
芯金と、該芯金の外周面を被覆する導電性ウレタンゴム
からなる下地層と、該下地層を被覆する半導電体の中間
層と、半導電体のコート層とからなることが知られてい
る(特開平9−114280号公報、特開平9−138
561号公報)。このうち前者には、芯金および中間層
間の体積抵抗率が105 〜107 Ω・cmであって、コ
ート層はその厚みが5〜30μmで体積抵抗率が101
〜104 Ω・cmの2次転写ロールが記載されている。
また、後者には、中間層の体積抵抗率を106 Ω・cm
以下とし、コート層の体積抵抗率を107 〜1012Ω・
cmとして、主にコート層を抵抗調整層とした導電性ロ
ールが記載されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記画像形成装置にお
いて、例えば低温低湿環境下では、用紙の抵抗が高くな
るため、2次転写電圧を高くして良好な転写性を確保す
る必要がある。ところが、前記特開平9−114280
号公報記載のロールのように、コート層が薄膜でかつ低
抵抗の場合、2次転写電圧が高くなってコート層内部の
電場が高くなると絶縁破壊が生じて抵抗が低下し、画質
の低下を招いたり、コート層の周面への電流の回り込み
(沿面リーク)が大きくなって用紙端部での転写不良が
発生したりするという問題点があった。
いて、例えば低温低湿環境下では、用紙の抵抗が高くな
るため、2次転写電圧を高くして良好な転写性を確保す
る必要がある。ところが、前記特開平9−114280
号公報記載のロールのように、コート層が薄膜でかつ低
抵抗の場合、2次転写電圧が高くなってコート層内部の
電場が高くなると絶縁破壊が生じて抵抗が低下し、画質
の低下を招いたり、コート層の周面への電流の回り込み
(沿面リーク)が大きくなって用紙端部での転写不良が
発生したりするという問題点があった。
【0013】また、2次転写ロールの抵抗低下等によ
り、過剰な電界が中間転写ベルトに繰り返しかかった場
合、体積抵抗率に電界依存性がある中間転写ベルトの抵
抗は高電場によって低下したまま復帰しない。その結
果、体積抵抗率が基準値に対して1桁以上違ってくる
と、中間調画像の粒状性の悪化や濃度ばらつきが大きく
なる等の問題点が生じる。
り、過剰な電界が中間転写ベルトに繰り返しかかった場
合、体積抵抗率に電界依存性がある中間転写ベルトの抵
抗は高電場によって低下したまま復帰しない。その結
果、体積抵抗率が基準値に対して1桁以上違ってくる
と、中間調画像の粒状性の悪化や濃度ばらつきが大きく
なる等の問題点が生じる。
【0014】本発明は、上述の課題を解決し、2次転写
電圧や経時による画質の劣化を小さくすることができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
電圧や経時による画質の劣化を小さくすることができる
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像情報に応
じた静電潜像を形成する像担持体と、前記像担持体上の
静電潜像をトナー像として可視化する現像手段と、前記
トナー像を1次転写する中間転写体と、前記中間転写体
上に1次転写された未定着トナー像を記録媒体に2次転
写する2次転写ロールと、前記中間転写体を裏面から支
持するため該中間転写体を介して前記2次転写ロールに
対向配置されたバックアップロールと、前記バックアッ
プロールおよび前記2次転写ロール間に2次転写電圧を
印加する給電手段とを具備した画像形成装置であって、
前記2次転写ロールが、芯金と、前記芯金の外周を被覆
した導電性の下地層と、前記下地層を被覆する半導電性
の中間層と、前記中間層をさらに被覆するコート層とか
ら構成されているとともに、前記コート層の体積抵抗率
が前記中間層の体積抵抗率よりも高く、かつ前記中間層
の体積抵抗値が前記コート層の体積抵抗値よりも高く設
定された点に特徴がある。
じた静電潜像を形成する像担持体と、前記像担持体上の
静電潜像をトナー像として可視化する現像手段と、前記
トナー像を1次転写する中間転写体と、前記中間転写体
上に1次転写された未定着トナー像を記録媒体に2次転
写する2次転写ロールと、前記中間転写体を裏面から支
持するため該中間転写体を介して前記2次転写ロールに
対向配置されたバックアップロールと、前記バックアッ
プロールおよび前記2次転写ロール間に2次転写電圧を
印加する給電手段とを具備した画像形成装置であって、
前記2次転写ロールが、芯金と、前記芯金の外周を被覆
した導電性の下地層と、前記下地層を被覆する半導電性
の中間層と、前記中間層をさらに被覆するコート層とか
ら構成されているとともに、前記コート層の体積抵抗率
が前記中間層の体積抵抗率よりも高く、かつ前記中間層
の体積抵抗値が前記コート層の体積抵抗値よりも高く設
定された点に特徴がある。
【0016】上記特徴によれば、コート層自体の体積抵
抗率は高めに設定されているので印加された2次転写電
圧によるコート層周面への沿面リークを小さくすること
ができる。
抗率は高めに設定されているので印加された2次転写電
圧によるコート層周面への沿面リークを小さくすること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
を適用したカラープリンタを詳細に説明する。ここで
は、図2に関して説明した構成や動作等を援用し、適
宜、図2を参照しつつ説明する。
を適用したカラープリンタを詳細に説明する。ここで
は、図2に関して説明した構成や動作等を援用し、適
宜、図2を参照しつつ説明する。
【0018】図1は、上記カラープリンタにおける2次
転写部の拡大図である。同図において、2次転写ロール
6に電圧を印加するためのコンタクトロール15が、中
間転写ベルト4を裏面から支持するバックアップロール
13に接触回動可能に配置されている。コンタクトロー
ル15には電源16が接続されていて、2次転写ロール
6の芯金6aは接地されている。電源16からトナーの
帯電極性と同極性の電圧が印加されると、中間転写ベル
ト4上の前記未定着トナー像Tは記録紙Pに静電転写さ
れる。
転写部の拡大図である。同図において、2次転写ロール
6に電圧を印加するためのコンタクトロール15が、中
間転写ベルト4を裏面から支持するバックアップロール
13に接触回動可能に配置されている。コンタクトロー
ル15には電源16が接続されていて、2次転写ロール
6の芯金6aは接地されている。電源16からトナーの
帯電極性と同極性の電圧が印加されると、中間転写ベル
ト4上の前記未定着トナー像Tは記録紙Pに静電転写さ
れる。
【0019】中間転写ベルト4はポリイミド系樹脂で構
成され、その厚みを50〜100μm、体積抵抗率が1
08 〜1012Ω・cm、表面抵抗率を1011〜1013Ω
/□に調整した半導電性フィルムである。この中間転写
ベルト4としては、その厚み、体積抵抗率、表面抵抗率
が上記の値の範囲に入っている半導電性樹脂材料であ
る、アクリル系樹脂、塩化ビニール系樹脂、あるいはポ
リカーボネート系樹脂等に抵抗安定化材料を含有させた
ものを使用できる。
成され、その厚みを50〜100μm、体積抵抗率が1
08 〜1012Ω・cm、表面抵抗率を1011〜1013Ω
/□に調整した半導電性フィルムである。この中間転写
ベルト4としては、その厚み、体積抵抗率、表面抵抗率
が上記の値の範囲に入っている半導電性樹脂材料であ
る、アクリル系樹脂、塩化ビニール系樹脂、あるいはポ
リカーボネート系樹脂等に抵抗安定化材料を含有させた
ものを使用できる。
【0020】バックアップロール13は、EDPM(エ
チレンプロピレンジエンモノマー)の発泡ゴムを成型し
た絶縁性のロール本体13aと、抵抗調整剤としてのカ
ーボンブラックを分散させた半導電性の薄膜チューブ1
3bとからなる。バックアップロール13の表面抵抗率
は107 〜1011Ω/□に調整されている。
チレンプロピレンジエンモノマー)の発泡ゴムを成型し
た絶縁性のロール本体13aと、抵抗調整剤としてのカ
ーボンブラックを分散させた半導電性の薄膜チューブ1
3bとからなる。バックアップロール13の表面抵抗率
は107 〜1011Ω/□に調整されている。
【0021】2次転写ロール6は、金属ロールの軸芯6
aと、厚さ6.5mm、体積抵抗率103 Ω・cm以下
の導電性発泡ウレタンゴムからなる下地層6bと、厚み
が1.0mm、体積抵抗率107 〜109 Ω・cm、体
積抵抗値107.5 〜107.7Ωの半導電性中間層6c
と、厚みが10〜30μm、体積抵抗率109 〜1011
Ω・cm、体積抵抗値107.2 〜107.4 Ωの半導電性
コート層6dとから構成されている。
aと、厚さ6.5mm、体積抵抗率103 Ω・cm以下
の導電性発泡ウレタンゴムからなる下地層6bと、厚み
が1.0mm、体積抵抗率107 〜109 Ω・cm、体
積抵抗値107.5 〜107.7Ωの半導電性中間層6c
と、厚みが10〜30μm、体積抵抗率109 〜1011
Ω・cm、体積抵抗値107.2 〜107.4 Ωの半導電性
コート層6dとから構成されている。
【0022】上記中間転写ベルト4の体積抵抗率および
表面抵抗率の定義と、2次転写ロール6の体積抵抗率お
よび体積抵抗値とは、次に示す測定方法によって得られ
る値である。図3,図4は、それぞれ中間転写ベルト4
の体積抵抗率および表面抵抗率の測定方法を示す図であ
る。図3において、プローブ100は、中心電極101
と、絶縁部102で絶縁された状態で前記中心電極10
1を囲むように配置された環状電極103とからなる。
このプローブ100を中間転写ベルト4上にセットし、
電極101および電極103間に所定の電圧(100
V)を印加した場合、中間転写ベルト4の表面抵抗率に
対応した電流が電流計104によって検出される。
表面抵抗率の定義と、2次転写ロール6の体積抵抗率お
よび体積抵抗値とは、次に示す測定方法によって得られ
る値である。図3,図4は、それぞれ中間転写ベルト4
の体積抵抗率および表面抵抗率の測定方法を示す図であ
る。図3において、プローブ100は、中心電極101
と、絶縁部102で絶縁された状態で前記中心電極10
1を囲むように配置された環状電極103とからなる。
このプローブ100を中間転写ベルト4上にセットし、
電極101および電極103間に所定の電圧(100
V)を印加した場合、中間転写ベルト4の表面抵抗率に
対応した電流が電流計104によって検出される。
【0023】一方、図4においては、中間転写ベルト4
を導電シート105上に載せた状態で、該中間転写ベル
ト4上にプローブ100をセットし、中心電極101お
よび導電シート105間に所定の電圧(100V)を印
加する。この場合、電流計104は中間転写ベルト4の
体積抵抗率に対応した電流値を示す。
を導電シート105上に載せた状態で、該中間転写ベル
ト4上にプローブ100をセットし、中心電極101お
よび導電シート105間に所定の電圧(100V)を印
加する。この場合、電流計104は中間転写ベルト4の
体積抵抗率に対応した電流値を示す。
【0024】2次転写ロール6の各層の体積抵抗率も、
中間転写ベルト4の体積抵抗率と同様にして測定でき
る。但し、この場合は、2次転写ロール6の各層を構成
する材料を所定の厚みに調整したシート状試料に関する
体積抵抗率で代表させる。
中間転写ベルト4の体積抵抗率と同様にして測定でき
る。但し、この場合は、2次転写ロール6の各層を構成
する材料を所定の厚みに調整したシート状試料に関する
体積抵抗率で代表させる。
【0025】2次転写ロール6の体積抵抗値は図5の測
定方法により測定できる。同図において、2次転写ロー
ル6を導電性シート105上に載せ、所定の荷重Wをか
ける。この状態で該2次転写ロール6の軸芯6aおよび
導電性シート105間に所定の電圧(100V)を印加
すると、電流計104は2次転写ロール6の体積抵抗値
に対応した電流値を示す。
定方法により測定できる。同図において、2次転写ロー
ル6を導電性シート105上に載せ、所定の荷重Wをか
ける。この状態で該2次転写ロール6の軸芯6aおよび
導電性シート105間に所定の電圧(100V)を印加
すると、電流計104は2次転写ロール6の体積抵抗値
に対応した電流値を示す。
【0026】同様にして、2次転写ロール6の各層の体
積抵抗値を測定することができる。すなわち、各層の体
積抵抗値は、軸芯6aと同様の金属シャフトに、中間層
6cおよびコート層6dにそれぞれ対応した材料および
厚みの被覆を施して測定する。なお、体積抵抗値は実測
によらず、体積抵抗率の測定値に基づいて計算によって
求めることもできる。すなわち、体積抵抗率は1cmあ
たりの抵抗値であるので、2次転写ロール6の各層の厚
みが決定されれば、体積抵抗率を体積抵抗値に換算でき
る。
積抵抗値を測定することができる。すなわち、各層の体
積抵抗値は、軸芯6aと同様の金属シャフトに、中間層
6cおよびコート層6dにそれぞれ対応した材料および
厚みの被覆を施して測定する。なお、体積抵抗値は実測
によらず、体積抵抗率の測定値に基づいて計算によって
求めることもできる。すなわち、体積抵抗率は1cmあ
たりの抵抗値であるので、2次転写ロール6の各層の厚
みが決定されれば、体積抵抗率を体積抵抗値に換算でき
る。
【0027】次に、2次転写ロール6の体積抵抗値の変
化についての実験結果を説明する。図6は、2次転写時
に2次転写ロール6にかかる電圧V(キロボルト)と2
次転写ロール6の組立体としての体積抵抗値R(log
Ω)との関係を示す図である。同図から、2次転写ロー
ルの試料RL0,RL1,RL2の体積抵抗値と電圧V
との関係は直線式(R=−αV+β)で近似することが
できる。ここで、各2次転写ロールの特性を示す直線の
傾きαおよび切片β、ならびに中間層6cおよびコート
層6dの体積抵抗値は図7に示す。試料RL1,RL2
は、中間層6cの体積抵抗値が同一で、コート層6dの
体積抵抗率が互いに異なっているものである。
化についての実験結果を説明する。図6は、2次転写時
に2次転写ロール6にかかる電圧V(キロボルト)と2
次転写ロール6の組立体としての体積抵抗値R(log
Ω)との関係を示す図である。同図から、2次転写ロー
ルの試料RL0,RL1,RL2の体積抵抗値と電圧V
との関係は直線式(R=−αV+β)で近似することが
できる。ここで、各2次転写ロールの特性を示す直線の
傾きαおよび切片β、ならびに中間層6cおよびコート
層6dの体積抵抗値は図7に示す。試料RL1,RL2
は、中間層6cの体積抵抗値が同一で、コート層6dの
体積抵抗率が互いに異なっているものである。
【0028】図6に示すように、試料RL0については
電圧Vが0〜1.0キロボルトの範囲において体積抵抗
値Rの変動が107 〜109 Ωの間に収まっている。こ
れに対して、試料RL1,RL2は電圧依存性が高く、
電圧Vの変化に対して体積抵抗値Rは大きく変化してい
る。したがって、試料RL0では2次転写電圧を高くし
て良好な転写性を確保とようとした場合にも、体積抵抗
値の低下は小さいため、良好な画質を得ることができ
る。しかし、試料RL1,RL2では、2次転写電圧を
高くすると、抵抗の低下により、画質の低下やコート層
の周面への電流の回り込みが大きくなって用紙端部での
転写不良が発生する。
電圧Vが0〜1.0キロボルトの範囲において体積抵抗
値Rの変動が107 〜109 Ωの間に収まっている。こ
れに対して、試料RL1,RL2は電圧依存性が高く、
電圧Vの変化に対して体積抵抗値Rは大きく変化してい
る。したがって、試料RL0では2次転写電圧を高くし
て良好な転写性を確保とようとした場合にも、体積抵抗
値の低下は小さいため、良好な画質を得ることができ
る。しかし、試料RL1,RL2では、2次転写電圧を
高くすると、抵抗の低下により、画質の低下やコート層
の周面への電流の回り込みが大きくなって用紙端部での
転写不良が発生する。
【0029】実験の結果によれば、試料RL0相当の2
次転写ロールでは良好な転写性能が得られたが、試料R
L1,RL2相当の2次転写ロールでは転写不良が発生
した。
次転写ロールでは良好な転写性能が得られたが、試料R
L1,RL2相当の2次転写ロールでは転写不良が発生
した。
【0030】すなわち、実用上使用される電圧Vが0.
6キロボルトから1.0キロボルトの範囲においては、
体積抵抗値Rが107 〜109 Ωの間に収まるように中
間層6cおよびコート層6dの体積抵抗率を調整した2
次転写ロールとするのが好ましい。
6キロボルトから1.0キロボルトの範囲においては、
体積抵抗値Rが107 〜109 Ωの間に収まるように中
間層6cおよびコート層6dの体積抵抗率を調整した2
次転写ロールとするのが好ましい。
【0031】次に、長期間の使用による2次転写ロール
6の体積抵抗値の変化を検討した結果を示す。図8はコ
ート層6dの膜厚が異なる3種類の2次転写ロール6の
体積抵抗値の経時変化を示す図である。2次転写ロール
6の試料RL3,RL4,RL5は、コート層の膜厚を
それぞれ30μm,10μm,5μmとし、体積抵抗値
の初期値は約108 Ωとした。同図のように、20,0
00枚の用紙を走行させた後でも、試料RL3,RL4
の体積抵抗値はほとんど低下せず、良好な転写性が得ら
れる値、すなわち107 〜109 Ωを維持できた。この
結果から、コート層の厚さは10μm以上あればよいこ
とが分かる。
6の体積抵抗値の変化を検討した結果を示す。図8はコ
ート層6dの膜厚が異なる3種類の2次転写ロール6の
体積抵抗値の経時変化を示す図である。2次転写ロール
6の試料RL3,RL4,RL5は、コート層の膜厚を
それぞれ30μm,10μm,5μmとし、体積抵抗値
の初期値は約108 Ωとした。同図のように、20,0
00枚の用紙を走行させた後でも、試料RL3,RL4
の体積抵抗値はほとんど低下せず、良好な転写性が得ら
れる値、すなわち107 〜109 Ωを維持できた。この
結果から、コート層の厚さは10μm以上あればよいこ
とが分かる。
【0032】次に2次転写電圧による中間転写ベルト4
の抵抗の変化を説明する。図9は、中間転写ベルト4の
体積抵抗率および表面抵抗率の低下量Δρv,Δρsと
2次転写電圧つまりコンタクトロール15へ印加する電
圧との関係を示す図である。なお、図9のデータは、低
温低湿環境(10°C,15%)において3000枚の
用紙を走行させた後に測定したものである。また、中間
転写ベルト4としては、厚み80μm、体積抵抗率10
10Ω・cm、表面抵抗率1012Ω/□に調整したポリイ
ミド系樹脂フィルムを使用した。この実験結果から理解
されるように、2次転写電圧を3キロボルト、好ましく
は2.7キロボルト以下に設定すれば、中間転写ベルト
4の抵抗の変化は1桁以下に抑制でき、良好な転写性を
確保できることがわかる。
の抵抗の変化を説明する。図9は、中間転写ベルト4の
体積抵抗率および表面抵抗率の低下量Δρv,Δρsと
2次転写電圧つまりコンタクトロール15へ印加する電
圧との関係を示す図である。なお、図9のデータは、低
温低湿環境(10°C,15%)において3000枚の
用紙を走行させた後に測定したものである。また、中間
転写ベルト4としては、厚み80μm、体積抵抗率10
10Ω・cm、表面抵抗率1012Ω/□に調整したポリイ
ミド系樹脂フィルムを使用した。この実験結果から理解
されるように、2次転写電圧を3キロボルト、好ましく
は2.7キロボルト以下に設定すれば、中間転写ベルト
4の抵抗の変化は1桁以下に抑制でき、良好な転写性を
確保できることがわかる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コート層の体積抵抗率を大きくしているので
2次転写ロールの沿面リークが小さくなり、結果的に用
紙端部での転写不良がなくなるという効果を奏する。
によれば、コート層の体積抵抗率を大きくしているので
2次転写ロールの沿面リークが小さくなり、結果的に用
紙端部での転写不良がなくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るカラープリンタの
2次転写部要部拡大図である。
2次転写部要部拡大図である。
【図2】 一実施形態に係るカラープリンタの要部構成
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図3】 中間転写ベルトの表面抵抗率の測定方法を示
す図である。
す図である。
【図4】 中間転写ベルトの体積抵抗率の測定方法を示
す図である。
す図である。
【図5】 2次転写ロールの体積抵抗値の測定方法を示
す図である。
す図である。
【図6】 2次転写ロールにかかる電圧と体積抵抗値と
の関係を示す図である。
の関係を示す図である。
【図7】 2次転写ロールの各層の体積抵抗率の一例を
示す図である。
示す図である。
【図8】 体積抵抗値の経時変化を示す図である。
【図9】 2次転写電圧と中間転写ベルトの抵抗値との
関係を示す図である。
関係を示す図である。
1…感光体、 4…中間転写ベルト、 6…2次転写ロ
ール、 6a…軸芯、6b…下地層、 6c…中間層、
6d…コート層、 11…駆動ロール、13…バック
アップロール、 15…コンタクトロール
ール、 6a…軸芯、6b…下地層、 6c…中間層、
6d…コート層、 11…駆動ロール、13…バック
アップロール、 15…コンタクトロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜部 幸志 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 木村 政夫 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 竹野内 勝也 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 荒井 克久 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼロ ックス株式会社内 (72)発明者 森田 章一 神奈川県南足柄市竹松1600番地 富士ゼロ ックス株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 画像情報に応じた静電潜像を形成する像
担持体と、 前記像担持体上の静電潜像をトナー像として可視化する
現像手段と、 前記トナー像を1次転写する中間転写体と、 前記中間転写体上に1次転写された未定着トナー像を記
録媒体に2次転写する2次転写ロールと、 前記中間転写体を裏面から支持するため該中間転写体を
介して前記2次転写ロールに対向配置されたバックアッ
プロールと、 前記バックアップロールおよび前記2次転写ロール間に
2次転写電圧を印加する給電手段とを具備した画像形成
装置であって、 前記2次転写ロールが、 芯金と、 前記芯金の外周を被覆した導電性の下地層と、 前記下地層を被覆する半導電性の中間層と、 前記中間層をさらに被覆するコート層とから構成されて
いるとともに、 前記コート層の体積抵抗率が前記中間層の体積抵抗率よ
りも高く、かつ前記中間層の体積抵抗値が前記コート層
の体積抵抗値よりも高く設定されたことを特徴とする画
像形成装置。 - 【請求項2】 前記2次転写ロールに印加される電圧が
0.6kV〜1.0kVの範囲にある2次転写電圧印加
時に、前記2次転写ロールの体積抵抗値が107 〜10
9 Ωになるように前記中間層およびコート層の体積抵抗
率が設定されていることを特徴とする請求項1記載の画
像形成装置。 - 【請求項3】 前記コート層の厚さが10〜30μmの
範囲で設定されていることを特徴とする請求項1または
2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記給電手段が、2次転写電圧として
1.0〜2.7kVの電圧を印加するように構成されて
いることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の
画像形成装置。 - 【請求項5】 前記給電手段が、前記バックアップロー
ルの周面に当接されたコンタクトロールおよび該コンタ
クトロールに電圧を印加する電源からなることを特徴と
する請求項1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2375298A JPH11212371A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2375298A JPH11212371A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212371A true JPH11212371A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12119059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2375298A Pending JPH11212371A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014063035A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
| US8903288B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-12-02 | Kyocera Document Solutions, Inc. | Intermediate transfer belt and tandem color image forming apparatus |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP2375298A patent/JPH11212371A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8903288B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-12-02 | Kyocera Document Solutions, Inc. | Intermediate transfer belt and tandem color image forming apparatus |
| JP2014063035A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050608 |