JPH11212714A - 座標検出装置および座標検出方法 - Google Patents
座標検出装置および座標検出方法Info
- Publication number
- JPH11212714A JPH11212714A JP1416598A JP1416598A JPH11212714A JP H11212714 A JPH11212714 A JP H11212714A JP 1416598 A JP1416598 A JP 1416598A JP 1416598 A JP1416598 A JP 1416598A JP H11212714 A JPH11212714 A JP H11212714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis direction
- coordinate
- processing
- data
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/0416—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers
- G06F3/0418—Control or interface arrangements specially adapted for digitisers for error correction or compensation, e.g. based on parallax, calibration or alignment
- G06F3/04182—Filtering of noise external to the device and not generated by digitiser components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より精度の良い座標値を出力し得る座標検出
装置および座標検出方法を提供すること。 【解決手段】 103は、センサー部101からの基本
座標値102をハードウエア回路により補正およびノイ
ズ除去する処理回路である。かかる処理回路103は、
基本座標値102の内、X軸方向の座標データに対応す
るものと、Y軸方向の座標データに対応するものの2系
統が、内部において独立して準備されている。また、各
系統毎に、補正およびノイズ除去のためのパラメータを
設定できるようになっている。
装置および座標検出方法を提供すること。 【解決手段】 103は、センサー部101からの基本
座標値102をハードウエア回路により補正およびノイ
ズ除去する処理回路である。かかる処理回路103は、
基本座標値102の内、X軸方向の座標データに対応す
るものと、Y軸方向の座標データに対応するものの2系
統が、内部において独立して準備されている。また、各
系統毎に、補正およびノイズ除去のためのパラメータを
設定できるようになっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精度の良い座標値
を出力し得る座標検出装置および座標検出方法に関す
る。
を出力し得る座標検出装置および座標検出方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】座標検出装置は、通常、指またはペン等
により指示した位置を検知しこれを電気信号に変換する
センサー部と、このセンサー部により得られた基本座標
値に補正やノイズ除去処理を施す座標処理部を含む。こ
こで、センサー部には、抵抗膜感圧方式、電磁誘導方
式、静電結合方式、超音波方式または振動子方式等の種
々の方法を採用し得る。また、座標処理部は、フィルタ
ー回路またはソフトウエア処理によって、基本座標値の
補正やノイズ除去を行う。
により指示した位置を検知しこれを電気信号に変換する
センサー部と、このセンサー部により得られた基本座標
値に補正やノイズ除去処理を施す座標処理部を含む。こ
こで、センサー部には、抵抗膜感圧方式、電磁誘導方
式、静電結合方式、超音波方式または振動子方式等の種
々の方法を採用し得る。また、座標処理部は、フィルタ
ー回路またはソフトウエア処理によって、基本座標値の
補正やノイズ除去を行う。
【0003】なお、基本座標値に生じるノイズには、セ
ンサー部の特性に起因するものや、センサー部に重ね配
置されるLCD等の表示デバイスからの影響に基づくも
の等がある。かかるノイズは、上記何れの検出方式を採
用しても何らかの形で生じるので、各ノイズ成分に相応
して、適正な補正、ノイズ除去を施す必要がある。
ンサー部の特性に起因するものや、センサー部に重ね配
置されるLCD等の表示デバイスからの影響に基づくも
の等がある。かかるノイズは、上記何れの検出方式を採
用しても何らかの形で生じるので、各ノイズ成分に相応
して、適正な補正、ノイズ除去を施す必要がある。
【0004】かかるノイズ除去の方法としては、フィル
ター回路によるもの、ソフトウエアによるもの等があ
る。例えば、サンプル間の距離の差の異常性を判定する
方法が、特開平9―62450号公報や特開平9―10
1853号公報に開示されている。
ター回路によるもの、ソフトウエアによるもの等があ
る。例えば、サンプル間の距離の差の異常性を判定する
方法が、特開平9―62450号公報や特開平9―10
1853号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の座標検出装置に
おいては、センサー部のX軸方向のデータ成分とY軸方
向のデータ成分を何ら区別することなく、両者に一律に
処理を施すことで、ノイズの除去がなされている。しか
しながら、通常、ノイズの発生は、センサー部の縦横比
やその特性、または周囲環境(LCDや周囲回路等)か
らの影響によって、X軸方向とY軸方向とで、発生の仕
方が相違する。よって、上記のように一律にノイズ除去
を行う場合には、少なくともX軸方向またはY軸方向の
何れかにノイズが残留することになってしまう。
おいては、センサー部のX軸方向のデータ成分とY軸方
向のデータ成分を何ら区別することなく、両者に一律に
処理を施すことで、ノイズの除去がなされている。しか
しながら、通常、ノイズの発生は、センサー部の縦横比
やその特性、または周囲環境(LCDや周囲回路等)か
らの影響によって、X軸方向とY軸方向とで、発生の仕
方が相違する。よって、上記のように一律にノイズ除去
を行う場合には、少なくともX軸方向またはY軸方向の
何れかにノイズが残留することになってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る座
標検出装置は、2次元または3次元の座標をセンサー部
で検出して得た基本座標値に対し回路処理および/若し
くはソフトウエア処理を施す座標検出装置において、X
軸方向、Y軸方向またはZ軸方向のそれぞれに対し前記
回路処理および/若しくはソフトウエア処理を施す処理
部を別途独立して配したことを特徴とする。
標検出装置は、2次元または3次元の座標をセンサー部
で検出して得た基本座標値に対し回路処理および/若し
くはソフトウエア処理を施す座標検出装置において、X
軸方向、Y軸方向またはZ軸方向のそれぞれに対し前記
回路処理および/若しくはソフトウエア処理を施す処理
部を別途独立して配したことを特徴とする。
【0007】かかる発明によれば、X軸方向、Y軸方向
またはZ軸方向毎に、適正に補正、ノイズ除去等を行い
得るので、より精度の高い座標データを得ることができ
る。
またはZ軸方向毎に、適正に補正、ノイズ除去等を行い
得るので、より精度の高い座標データを得ることができ
る。
【0008】ここで、X軸方向、Y軸方向またはZ軸方
向毎にパラメータを変更できるようにすれば、センサー
部の特性等により、各軸方向のノイズ成分等が変動した
場合にも、良好に補正、ノイズ除去を行い得る。
向毎にパラメータを変更できるようにすれば、センサー
部の特性等により、各軸方向のノイズ成分等が変動した
場合にも、良好に補正、ノイズ除去を行い得る。
【0009】また、センサー部の座標検出方法として抵
抗膜感圧方式を採用すると、X軸方向またはY軸方向の
何れかにノイズ成分が偏り易い。よって、かかる抵抗膜
感圧方式のセンサー部である場合に本発明を採用する
と、その効果は、より顕著となる。
抗膜感圧方式を採用すると、X軸方向またはY軸方向の
何れかにノイズ成分が偏り易い。よって、かかる抵抗膜
感圧方式のセンサー部である場合に本発明を採用する
と、その効果は、より顕著となる。
【0010】さらに本発明に係る座標検出方法は、2次
元または3次元の座標をセンサー部で検出して得た基本
座標値に対し、回路処理および/若しくはソフトウエア
処理を施す座標検出方法において、前記基本座標値のX
軸方向、Y軸方向またはZ軸方向の各成分毎に前記回路
処理および/若しくはソフトウエア処理を施すことを特
徴とする。
元または3次元の座標をセンサー部で検出して得た基本
座標値に対し、回路処理および/若しくはソフトウエア
処理を施す座標検出方法において、前記基本座標値のX
軸方向、Y軸方向またはZ軸方向の各成分毎に前記回路
処理および/若しくはソフトウエア処理を施すことを特
徴とする。
【0011】かかる発明によれば、X軸方向、Y軸方向
またはZ軸方向毎に、適正に補正、ノイズ除去等を行い
得るので、より精度の高い座標データを得ることができ
る。
またはZ軸方向毎に、適正に補正、ノイズ除去等を行い
得るので、より精度の高い座標データを得ることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施の態様を示
す。
す。
【0013】図において、101はセンサー部で、通
常、デジタイザまたはタブレットと称される。本実施の
態様では、かかるセンサー部の座標検出方法として、抵
抗膜感圧式を採用するが、これに代えて、上記種々の検
出方法の何れかを採用しても良い。かかる抵抗膜感圧方
式のセンサー部は、ペン又は指で指示された座標位置が
センサー部の横(X軸)の長さおよび縦(Y軸)の長さ
をそれぞれ内分する比に応じて、X軸データとY軸デー
タ(基本座標値102)のそれぞれを、電圧値として出
力する。なお、かかる抵抗膜感圧方式の詳細について
は、周知の構成であるので、説明を省略する。
常、デジタイザまたはタブレットと称される。本実施の
態様では、かかるセンサー部の座標検出方法として、抵
抗膜感圧式を採用するが、これに代えて、上記種々の検
出方法の何れかを採用しても良い。かかる抵抗膜感圧方
式のセンサー部は、ペン又は指で指示された座標位置が
センサー部の横(X軸)の長さおよび縦(Y軸)の長さ
をそれぞれ内分する比に応じて、X軸データとY軸デー
タ(基本座標値102)のそれぞれを、電圧値として出
力する。なお、かかる抵抗膜感圧方式の詳細について
は、周知の構成であるので、説明を省略する。
【0014】103は、センサー部101からの基本座
標値102をハードウエア回路により補正およびノイズ
除去を行う処理回路である。かかる処理回路103は、
基本座標値102の内、X軸方向の座標データに対応す
るものと、Y軸方向の座標データに対応するものの2系
統が、内部において独立して準備されている。また、各
系統毎に、補正およびノイズ除去のためのパラメータを
設定できるようになっている。なお、内部回路の詳細に
ついては後述する。
標値102をハードウエア回路により補正およびノイズ
除去を行う処理回路である。かかる処理回路103は、
基本座標値102の内、X軸方向の座標データに対応す
るものと、Y軸方向の座標データに対応するものの2系
統が、内部において独立して準備されている。また、各
系統毎に、補正およびノイズ除去のためのパラメータを
設定できるようになっている。なお、内部回路の詳細に
ついては後述する。
【0015】104は、ソフトウエア処理により、補正
およびノイズ除去を行う処理部である。かかるソフトウ
エア処理部104は、マイコン回路により構成されてお
り、AD(Analog-Digital)変換器、CPU(Central-
Processing-Unit)、ROM(Read-Only-Memory)およ
びRAM(Random-Access-Memory)等よりなる。上記処
理回路103から送られてくる座標データは、AD変換
器によりデジタルデータに変換され、CPUによってデ
ータ処理される。処理プログラムはROMに記憶されて
いる。RAMは、処理データを一時格納するためのもの
である。なお、処理アルゴリズムの詳細については後述
する。
およびノイズ除去を行う処理部である。かかるソフトウ
エア処理部104は、マイコン回路により構成されてお
り、AD(Analog-Digital)変換器、CPU(Central-
Processing-Unit)、ROM(Read-Only-Memory)およ
びRAM(Random-Access-Memory)等よりなる。上記処
理回路103から送られてくる座標データは、AD変換
器によりデジタルデータに変換され、CPUによってデ
ータ処理される。処理プログラムはROMに記憶されて
いる。RAMは、処理データを一時格納するためのもの
である。なお、処理アルゴリズムの詳細については後述
する。
【0016】以上の補正、ノイズ除去処理が施された
後、目標とする座標値105が出力される。かかる座標
値105は、本座標検出装置の最終的な出力として、本
座標検出装置を含むシステムで使用される。
後、目標とする座標値105が出力される。かかる座標
値105は、本座標検出装置の最終的な出力として、本
座標検出装置を含むシステムで使用される。
【0017】図2は、上記処理回路103の内部回路を
示す図である。内部回路は、X軸方向のデータと、Y軸
方向のデータのそれぞれに対応して、ローパスフィルタ
ーとして構成されている。ここで、可変抵抗器202、
206は、センサー部101のノイズ特性に応じてパラ
メータが調整される。かかる調整の方法として、ボリュ
ーム摘みによるもの、またはROM付きの可変抵抗にあ
ってはROMに可変データ値をスイッチ等により設定す
る方法等がある。なお、可変抵抗器202、206のみ
ならずコンデンサ203、207を可変としても良い。
示す図である。内部回路は、X軸方向のデータと、Y軸
方向のデータのそれぞれに対応して、ローパスフィルタ
ーとして構成されている。ここで、可変抵抗器202、
206は、センサー部101のノイズ特性に応じてパラ
メータが調整される。かかる調整の方法として、ボリュ
ーム摘みによるもの、またはROM付きの可変抵抗にあ
ってはROMに可変データ値をスイッチ等により設定す
る方法等がある。なお、可変抵抗器202、206のみ
ならずコンデンサ203、207を可変としても良い。
【0018】図3は、ソフトウエア処理部104のアル
ゴリズムを示す図である。
ゴリズムを示す図である。
【0019】上記処理回路103の座標データに基づい
て、センサー部101へのペンダウンが検出されると
(310)、X軸方向データとY軸方向データのそれぞ
れについてAD変換が実行される(321)。かかるA
D変換は、所定のサンプリング周期にて実行される。こ
こで、X軸方向のデータについてMx回だけAD変換を
行うと、次にY軸方向のデータについてMy回だけAD
変換を行う。このように、AD変換は、X軸方向のデー
タとY軸方向のデータについて交互に繰り返される。そ
して、Mx回のサンプル値を一かたまりとしてX軸方向
データのサンプル値群とし、My回のサンプル値を一か
たまりとしてY軸方向データのサンプル値群とする(3
22)。ここで、Mx回、My回の回数は、上記センサ
ー部101の特性に応じて、個別に調整される。
て、センサー部101へのペンダウンが検出されると
(310)、X軸方向データとY軸方向データのそれぞ
れについてAD変換が実行される(321)。かかるA
D変換は、所定のサンプリング周期にて実行される。こ
こで、X軸方向のデータについてMx回だけAD変換を
行うと、次にY軸方向のデータについてMy回だけAD
変換を行う。このように、AD変換は、X軸方向のデー
タとY軸方向のデータについて交互に繰り返される。そ
して、Mx回のサンプル値を一かたまりとしてX軸方向
データのサンプル値群とし、My回のサンプル値を一か
たまりとしてY軸方向データのサンプル値群とする(3
22)。ここで、Mx回、My回の回数は、上記センサ
ー部101の特性に応じて、個別に調整される。
【0020】かかるサンプル値群は、次に、各サンプル
値の異常性が判定される(323)。かかる異常性の判
断は、例えば、隣り合うサンプル値間の距離差がしきい
値を超えたか(異常距離判定)または隣り合うサンプル
値間の距離の変化率がしきい値を超えたか(異常加速度
判定)によって、一のサンプル値の異常性を判断するも
のである。なお、異常距離判定または異常加速度判定の
しきい値についても、上記センサー部101の特性に応
じて、個別に調整される。
値の異常性が判定される(323)。かかる異常性の判
断は、例えば、隣り合うサンプル値間の距離差がしきい
値を超えたか(異常距離判定)または隣り合うサンプル
値間の距離の変化率がしきい値を超えたか(異常加速度
判定)によって、一のサンプル値の異常性を判断するも
のである。なお、異常距離判定または異常加速度判定の
しきい値についても、上記センサー部101の特性に応
じて、個別に調整される。
【0021】しかる後、X軸方向、Y軸方向の各サンプ
ル値群について平均値化処理が実行される(324)。
かかる平均値化処理を行うに当たっては、上記サンプル
内異常判定(324)によって異常と判定されたサンプ
ル値は、平均値化の対象から外される。すなわち、Mx
個のX軸方向サンプル値の内、m個のサンプル値につい
て異常があった場合には、Mx―m個のサンプル値を対
象として平均値化処理が実行される。
ル値群について平均値化処理が実行される(324)。
かかる平均値化処理を行うに当たっては、上記サンプル
内異常判定(324)によって異常と判定されたサンプ
ル値は、平均値化の対象から外される。すなわち、Mx
個のX軸方向サンプル値の内、m個のサンプル値につい
て異常があった場合には、Mx―m個のサンプル値を対
象として平均値化処理が実行される。
【0022】このようにして得られたサンプル平均値
は、次に、各サンプル平均値間の異常性判定と平均値化
処理が実行される。すなわち、サンプル平均値をNx、
Ny個ずつ順番に取り出して行き、かかるサンプル平均
値群毎に、上記と同様の異常性判断(331)と平均値
化処理(332)を実行する。例えば、X軸方向のNx
個のサンプル平均値の内、n個に異常性が判別されると
(331)、これを除くNx−n個のサンプル平均値に
ついて平均値化処理を実行する(332)。なお、異常
性判断のためのしきい値は、上記と同様、センサー部1
01の特性に応じて、個別に調整できる。
は、次に、各サンプル平均値間の異常性判定と平均値化
処理が実行される。すなわち、サンプル平均値をNx、
Ny個ずつ順番に取り出して行き、かかるサンプル平均
値群毎に、上記と同様の異常性判断(331)と平均値
化処理(332)を実行する。例えば、X軸方向のNx
個のサンプル平均値の内、n個に異常性が判別されると
(331)、これを除くNx−n個のサンプル平均値に
ついて平均値化処理を実行する(332)。なお、異常
性判断のためのしきい値は、上記と同様、センサー部1
01の特性に応じて、個別に調整できる。
【0023】しかして、各サンプル平均値群について異
常性判断と平均値化処理を施した最終データが、目的と
する座標データとして出力される。なお、上記ソフトウ
エア処理においては、異常性判断と平均値化の処理が2
段準備されているが、これは、最初の異常性判断と平均
値化処理(323)(324)によって、座標検出の微
細な乱れを補償し、次の異常性判断と平均値化処理(3
31)(332)によって、上記処理(323)(32
4)では補償し得ない大きな検出乱れを補償するためで
ある。このように2段の補償を行うことにより、精度の
高い座標データを得ることができる。
常性判断と平均値化処理を施した最終データが、目的と
する座標データとして出力される。なお、上記ソフトウ
エア処理においては、異常性判断と平均値化の処理が2
段準備されているが、これは、最初の異常性判断と平均
値化処理(323)(324)によって、座標検出の微
細な乱れを補償し、次の異常性判断と平均値化処理(3
31)(332)によって、上記処理(323)(32
4)では補償し得ない大きな検出乱れを補償するためで
ある。このように2段の補償を行うことにより、精度の
高い座標データを得ることができる。
【0024】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明はかかる実施の形態に制限されるものでは
ない。例えば、異常性判断の方法や、細かな構成上の変
更は、本発明の技術的思想の範囲内で、適宜変更可能で
ある。さらに、上記実施の形態では、2次元の座標検出
装置を例に採ったが、同様に、3次元の座標検出装置に
対しも、本発明を適用できることは言うまでもない。
たが、本発明はかかる実施の形態に制限されるものでは
ない。例えば、異常性判断の方法や、細かな構成上の変
更は、本発明の技術的思想の範囲内で、適宜変更可能で
ある。さらに、上記実施の形態では、2次元の座標検出
装置を例に採ったが、同様に、3次元の座標検出装置に
対しも、本発明を適用できることは言うまでもない。
【図1】 実施の形態の大まかな構成を示す図。
【図2】 実施の形態に係る処理回路の構成を示す図。
【図3】 実施の形態に係るソフトウエア処理部を示す
図。
図。
103 処理回路 104 ソフトウエア処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀井 洋 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 2次元または3次元の座標をセンサー部
で検出して得た基本座標値に対し、回路処理および/若
しくはソフトウエア処理を施す座標検出装置において、
X軸方向、Y軸方向またはZ軸方向のそれぞれに対し前
記回路処理および/若しくはソフトウエア処理を施す処
理部を別途独立して配したことを特徴とする座標検出装
置。 - 【請求項2】 処理部は、 X軸方向、Y軸方向または
Z軸方向毎にパラメータを変更できることを特徴とする
請求項1に記載の座標検出装置。 - 【請求項3】 センサー部は、抵抗膜感圧方式のデジタ
イザであることを特徴とする請求項1または2に記載の
座標検出装置。 - 【請求項4】 2次元または3次元の座標をセンサー部
で検出して得た基本座標値に対し、回路処理および/若
しくはソフトウエア処理を施す座標検出方法において、
前記基本座標値のX軸方向、Y軸方向またはZ軸方向の
各成分毎に前記回路処理および/若しくはソフトウエア
処理を施すことを特徴とする座標検出方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1416598A JPH11212714A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 座標検出装置および座標検出方法 |
| US09/237,235 US6366866B1 (en) | 1998-01-27 | 1999-01-26 | Coordinates detecting apparatus for independently correcting coordinates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1416598A JPH11212714A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 座標検出装置および座標検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212714A true JPH11212714A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11853542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1416598A Pending JPH11212714A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 座標検出装置および座標検出方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6366866B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11212714A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007148730A1 (ja) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | 線形状処理装置、線形状処理方法、情報記録媒体、ならびに、プログラム |
| JP2013097709A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Lg Display Co Ltd | タッチパネル装置およびタッチパネルのタッチ検出方法 |
| JP2014106836A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Pentel Corp | 座標入力システム |
| JP2016085518A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アルパイン株式会社 | タッチパネル入力装置及びコンピュータプログラム |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6730863B1 (en) * | 1999-06-22 | 2004-05-04 | Cirque Corporation | Touchpad having increased noise rejection, decreased moisture sensitivity, and improved tracking |
| US6442857B1 (en) * | 2000-11-10 | 2002-09-03 | Toto Ltd. | Portable surface inspector |
| US7532202B2 (en) * | 2002-05-08 | 2009-05-12 | 3M Innovative Properties Company | Baselining techniques in force-based touch panel systems |
| TWI222325B (en) * | 2002-09-24 | 2004-10-11 | Mstar Semiconductor Inc | Interface circuitry for display chip |
| TWI237200B (en) * | 2003-10-24 | 2005-08-01 | High Tech Comp Corp | Coordinate positioning equipment for thin film positioning equipment and its method |
| US6948254B2 (en) * | 2003-10-27 | 2005-09-27 | Micronic Laser Systems Ab | Method for calibration of a metrology stage |
| EP1630652B1 (en) | 2004-03-22 | 2010-07-28 | HTC Corporation | Coordinate positioning device with anti-noise method |
| US7360057B2 (en) * | 2005-03-22 | 2008-04-15 | Seagate Technology, Llc | Encryption of data in a range of logical block addresses |
| JP4181584B2 (ja) | 2006-02-17 | 2008-11-19 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 軌跡情報処理装置、軌跡情報処理方法、ならびに、プログラム |
| US20100321307A1 (en) * | 2007-03-07 | 2010-12-23 | Yohei Hirokawa | Display terminal with touch panel function and calibration method |
| BRPI0918836A2 (pt) * | 2008-08-25 | 2015-12-08 | Sharp Kk | dispositivo de vídeo |
| DE102009003503A1 (de) * | 2009-02-18 | 2010-08-19 | Vistec Semiconductor Systems Gmbh | Verfahren zur Kalibrierung eines Messtisches einer Koordinaten-Messmaschine |
| TWI484380B (zh) * | 2009-07-31 | 2015-05-11 | Mstar Semiconductor Inc | 觸控點位移量判斷方法與判斷裝置 |
| TWI507960B (zh) * | 2014-03-14 | 2015-11-11 | Mstar Semiconductor Inc | 觸控系統及其座標修正方法 |
| US9898099B1 (en) * | 2014-12-15 | 2018-02-20 | Amazon Technologies, Inc. | Filtering stylus strokes |
| US12511763B2 (en) * | 2023-09-28 | 2025-12-30 | Htc Corporation | Coordinate system offset calculating apparatus, method, and non-transitory computer readable storage medium thereof |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3522664A (en) * | 1967-11-20 | 1970-08-04 | Westinghouse Electric Corp | Interface device and display system |
| US4437151A (en) * | 1982-04-16 | 1984-03-13 | Deere & Company | Coordinate measuring machine inspection and adjustment method |
| US4723836A (en) * | 1983-10-26 | 1988-02-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Handwritten character input device |
| US4737773A (en) * | 1984-09-04 | 1988-04-12 | Nec Corporation | Graphical display apparatus having a coordinate correction circuit |
| JPS61120231A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Sharp Corp | 手書き入力装置 |
| US4745565A (en) * | 1986-01-21 | 1988-05-17 | International Business Machines Corporation | Calibration of a force sensing type of data input device |
| JP2510687B2 (ja) * | 1987-08-13 | 1996-06-26 | 日本電信電話株式会社 | 高速欠陥検出方法および装置 |
| JP2812978B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1998-10-22 | キヤノン株式会社 | 座標入力装置及びその入力座標の較正方法 |
| US5212817A (en) * | 1990-09-14 | 1993-05-18 | Atkinson Noel D | Ultra high speed scan system |
| DE69228103T2 (de) * | 1991-10-15 | 1999-07-15 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Informationsverarbeitungsgerät mit Spurausrichtungsmechanismus |
| JP3262692B2 (ja) * | 1995-06-28 | 2002-03-04 | アルプス電気株式会社 | 座標入力装置 |
| JPH0962450A (ja) | 1995-08-30 | 1997-03-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 誤検出判別方法及び情報処理装置 |
| JPH09101853A (ja) | 1995-10-04 | 1997-04-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | 座標入力装置のデータ処理方法 |
| US5837947A (en) * | 1996-02-09 | 1998-11-17 | Symbios, Inc. | Method and apparatus for reducing noise in an electrostatic digitizing table |
| JPH09258881A (ja) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Smk Corp | 感圧式3次元タブレットと感圧式3次元タブレットの操作データ検出方法 |
| JP3436637B2 (ja) * | 1996-06-04 | 2003-08-11 | アルプス電気株式会社 | 座標入力装置 |
| JPH1011207A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Canon Inc | 座標入力装置及びその制御方法 |
| US6016140A (en) * | 1997-10-29 | 2000-01-18 | Nortel Networks Corporation | Automatic touch screen calibration |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP1416598A patent/JPH11212714A/ja active Pending
-
1999
- 1999-01-26 US US09/237,235 patent/US6366866B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007148730A1 (ja) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd. | 線形状処理装置、線形状処理方法、情報記録媒体、ならびに、プログラム |
| US8164578B2 (en) | 2006-06-22 | 2012-04-24 | Konami Digital Entertainment Co., Ltd | Linear shape processing device, linear shape processing method, information recording medium, and program |
| JP2013097709A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Lg Display Co Ltd | タッチパネル装置およびタッチパネルのタッチ検出方法 |
| JP2014106836A (ja) * | 2012-11-29 | 2014-06-09 | Pentel Corp | 座標入力システム |
| JP2016085518A (ja) * | 2014-10-23 | 2016-05-19 | アルパイン株式会社 | タッチパネル入力装置及びコンピュータプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6366866B1 (en) | 2002-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11212714A (ja) | 座標検出装置および座標検出方法 | |
| CN103488364B (zh) | 一种电容式触摸屏及其自适应校正方法、系统 | |
| US9182862B2 (en) | High noise immunity sensing methods and apparatus for a capacitive touch device | |
| EP3006913A1 (en) | Physical quantity sensor adjustment method, and physical quantity sensor | |
| US20130012837A1 (en) | Biological information detection apparatus | |
| EP3391062A1 (en) | Identification and compensation of mems accelerometer errors | |
| EP2792999A1 (en) | Physical quantity measuring device and physical quantity measuring method | |
| CN108762653B (zh) | 触碰定位方法、装置及电子设备 | |
| WO2017038395A1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
| CN102269912B (zh) | 具有图像抖动校正功能的光学装置 | |
| JP3598266B2 (ja) | 機器異常診断方法および装置 | |
| JP2023548610A (ja) | 位置センシングシステム、位置センシング信号の取得方法及び電子機器 | |
| JP2005049202A (ja) | 歩行時間演算装置及びそれを用いた歩行距離演算装置 | |
| CN111044758B (zh) | 加速度传感器输出值校正方法及加速度传感器 | |
| EP1630652B1 (en) | Coordinate positioning device with anti-noise method | |
| JP4004166B2 (ja) | 地磁気検出装置 | |
| JP6431005B2 (ja) | センサ装置 | |
| JP3441562B2 (ja) | ヨーレイト推定器及びヨーレイトセンサ故障診断装置 | |
| TWI488127B (zh) | 觸控面板的觸控點判斷方法與裝置 | |
| JP3868399B2 (ja) | 角加速度演算方法または装置及びそれを搭載した移動体 | |
| JPH0955877A (ja) | カムコーダのイメージジッタの補正方法 | |
| JPH0764696A (ja) | 座標検出装置の誤測定データ除去装置及び方法 | |
| US9569033B2 (en) | Background signal processing system and background signal processing method | |
| US9594456B2 (en) | Background signal processing system and background signal processing method | |
| JPH0961445A (ja) | 速度検出装置 |