JPH11212848A - ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 - Google Patents
ネットワークシステム及びレプリカ維持方法Info
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- JPH11212848A JPH11212848A JP10013765A JP1376598A JPH11212848A JP H11212848 A JPH11212848 A JP H11212848A JP 10013765 A JP10013765 A JP 10013765A JP 1376598 A JP1376598 A JP 1376598A JP H11212848 A JPH11212848 A JP H11212848A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レプリカの対象となるデータをある端末での
入力、生成、又は更新処理とは独立して他の端末に送信
する。 【解決手段】 日常業務処理を行うデータ生成サーバ3
0において、管理業務を行う管理サーバでのレプリカ対
象となるデータを特定する情報を複製対象情報記憶部4
4に記憶しておく。そして、複製情報更新分抽出部46
はこの情報に従ってデータベース36中の営業情報記憶
部32からレプリカ対象となるデータのうち、最近更新
されたものを抽出する。そして、共通ファイル転送部6
2はこの抽出されたデータに基づく複製情報をレプリカ
を記憶している管理サーバに送信する。
入力、生成、又は更新処理とは独立して他の端末に送信
する。 【解決手段】 日常業務処理を行うデータ生成サーバ3
0において、管理業務を行う管理サーバでのレプリカ対
象となるデータを特定する情報を複製対象情報記憶部4
4に記憶しておく。そして、複製情報更新分抽出部46
はこの情報に従ってデータベース36中の営業情報記憶
部32からレプリカ対象となるデータのうち、最近更新
されたものを抽出する。そして、共通ファイル転送部6
2はこの抽出されたデータに基づく複製情報をレプリカ
を記憶している管理サーバに送信する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークシステ
ム及びレプリカ維持方法に関し、ネットワーク上のある
端末の所定のデータのレプリカを他の端末で維持する技
術に関する。
ム及びレプリカ維持方法に関し、ネットワーク上のある
端末の所定のデータのレプリカを他の端末で維持する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】顧客が広域(全国)に存在し、全国各地
方の顧客に対し、その地方の支社、支店、営業所等の現
場部門で対応するような業務形態の企業においては、顧
客に関するあらゆる情報がその顧客に対して最も近い位
置に設けられた現場部門に設置された端末で生成され、
或いは更新される。そして、他の部門に設置された端末
ではそうしたデータに対して一切生成及び更新の権限が
与えられていないのが一般的である(広域分散データ管
理)。
方の顧客に対し、その地方の支社、支店、営業所等の現
場部門で対応するような業務形態の企業においては、顧
客に関するあらゆる情報がその顧客に対して最も近い位
置に設けられた現場部門に設置された端末で生成され、
或いは更新される。そして、他の部門に設置された端末
ではそうしたデータに対して一切生成及び更新の権限が
与えられていないのが一般的である(広域分散データ管
理)。
【0003】一方で、かかる企業形態においても管理業
務は必須である。したがって、各現場部門の業績管理を
行う部門に設置される端末では、業績管理のためのデー
タを必要としている。たとえば、本社は各支社の業績管
理を行うため、それら各支店で保持している業績管理に
必要なデータを必要とし、また支社はその配下の支店、
営業所等で保有している業績管理に必要なデータを必要
としている。
務は必須である。したがって、各現場部門の業績管理を
行う部門に設置される端末では、業績管理のためのデー
タを必要としている。たとえば、本社は各支社の業績管
理を行うため、それら各支店で保持している業績管理に
必要なデータを必要とし、また支社はその配下の支店、
営業所等で保有している業績管理に必要なデータを必要
としている。
【0004】しかし、この業績管理のためのデータは、
顧客に一番近い現場部門の端末で管理されている情報そ
のものであり、本社等の業績管理を行う部門の端末には
本来存在しないデータである。したがって、現場部門の
日常の業務処理で生成乃至更新されたデータはいずれ、
その部門の管理業務を行う部門の端末に対して送信され
なければならない。そして、こうして必要なデータが送
信されば、そのデータは管理業務を行う部門でレプリカ
(複製)として保存される。
顧客に一番近い現場部門の端末で管理されている情報そ
のものであり、本社等の業績管理を行う部門の端末には
本来存在しないデータである。したがって、現場部門の
日常の業務処理で生成乃至更新されたデータはいずれ、
その部門の管理業務を行う部門の端末に対して送信され
なければならない。そして、こうして必要なデータが送
信されば、そのデータは管理業務を行う部門でレプリカ
(複製)として保存される。
【0005】この際、日常の業務処理において生成乃至
更新される度に管理業務を行う部門に必要なデータを送
信するようにしたのでは、現場部門に設置された端末の
処理性能を悪化させ、業務処理時間を遅延させるという
問題が生じる。このため、現場部門の端末でのデータの
入力乃至更新とは独立して、それら入力乃至更新したデ
ータを管理業務を行う部門の端末に送信することができ
るのが好ましい。
更新される度に管理業務を行う部門に必要なデータを送
信するようにしたのでは、現場部門に設置された端末の
処理性能を悪化させ、業務処理時間を遅延させるという
問題が生じる。このため、現場部門の端末でのデータの
入力乃至更新とは独立して、それら入力乃至更新したデ
ータを管理業務を行う部門の端末に送信することができ
るのが好ましい。
【0006】また、管理業務に必要なデータは、支店レ
ベル、支社レベル、本社レベル等でその種類が異なる。
また、時間の経過とともに管理の主眼が変化することも
あり得る。したがって、現場部門の端末から本社等の管
理業務を行う部門の端末に対して送信するデータを固定
化したのでは、そうした時間経過や地域特性に合わせて
柔軟に送信データを変更することが困難になるという問
題が生じる。このため、現場部門の端末から管理業務を
行う部門の端末に送信するデータを、ユーザニーズに合
わせて容易に変更できることが望まれる。
ベル、支社レベル、本社レベル等でその種類が異なる。
また、時間の経過とともに管理の主眼が変化することも
あり得る。したがって、現場部門の端末から本社等の管
理業務を行う部門の端末に対して送信するデータを固定
化したのでは、そうした時間経過や地域特性に合わせて
柔軟に送信データを変更することが困難になるという問
題が生じる。このため、現場部門の端末から管理業務を
行う部門の端末に送信するデータを、ユーザニーズに合
わせて容易に変更できることが望まれる。
【0007】一方、かかる変化が生じた場合を予測し、
全ての管理部門を行う部門で考えられる必要なデータを
全て送信データに含めることも考えられるが、それでは
現場部門や管理業務を行う部門の端末のデータ格納領域
が無駄になるという問題が別途生じる。
全ての管理部門を行う部門で考えられる必要なデータを
全て送信データに含めることも考えられるが、それでは
現場部門や管理業務を行う部門の端末のデータ格納領域
が無駄になるという問題が別途生じる。
【0008】さらに、管理業務に必要なデータを本社、
支社、支店といった限定された場所に送信するようにす
れば、業務ニーズの変化により、たとえば、「東京支社
で東日本の各支社の営業実績が見たい」、或いは「本社
経理で全社の出納実績が見たい」等のさらに細かなニー
ズが発生すると考えられる。
支社、支店といった限定された場所に送信するようにす
れば、業務ニーズの変化により、たとえば、「東京支社
で東日本の各支社の営業実績が見たい」、或いは「本社
経理で全社の出納実績が見たい」等のさらに細かなニー
ズが発生すると考えられる。
【0009】しかしながら、管理業務に必要なデータを
本社、支社、支店、といった固定先に送信するようなシ
ステムでは、かかる新たに生じるニーズに対応すること
が困難である。このため、新たに生じるニーズに対応で
きるよう、管理業務に必要とされるデータを現場部門の
端末から送信するに際し、その送信先を容易に変更でき
ることが好ましい。
本社、支社、支店、といった固定先に送信するようなシ
ステムでは、かかる新たに生じるニーズに対応すること
が困難である。このため、新たに生じるニーズに対応で
きるよう、管理業務に必要とされるデータを現場部門の
端末から送信するに際し、その送信先を容易に変更でき
ることが好ましい。
【0010】なお、特開昭59−139469号公報に
は、類似する技術として階層構成システムにおける分散
統計処理の方法が開示されている。しかし、この技術は
ネットワークの上位計算機からの要求に応じて下位計算
機が所定データを送信するものであり、多様なネットワ
ーク構成に対応できる技術を開示するものではない。そ
の他、特開平6−68121号公報、特開平6−521
19号公報にも類似する技術が開示されているが、本発
明と同様の作用効果を奏するものはない。
は、類似する技術として階層構成システムにおける分散
統計処理の方法が開示されている。しかし、この技術は
ネットワークの上位計算機からの要求に応じて下位計算
機が所定データを送信するものであり、多様なネットワ
ーク構成に対応できる技術を開示するものではない。そ
の他、特開平6−68121号公報、特開平6−521
19号公報にも類似する技術が開示されているが、本発
明と同様の作用効果を奏するものはない。
【0011】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、第1の目的は、レプリカの対象となるデータを
第1の端末での入力、生成、又は更新処理とは独立して
第2の端末に送信することのできるネットワークシステ
ム及びレプリカ維持方法を提供することにある。
あって、第1の目的は、レプリカの対象となるデータを
第1の端末での入力、生成、又は更新処理とは独立して
第2の端末に送信することのできるネットワークシステ
ム及びレプリカ維持方法を提供することにある。
【0012】また、第2の目的は、第2の端末でのレプ
リカの対象となるデータをユーザが容易に変更すること
のできるネットワークシステムを提供することにある。
リカの対象となるデータをユーザが容易に変更すること
のできるネットワークシステムを提供することにある。
【0013】さらに、第3の目的は、レプリカ対象のデ
ータの送信先をユーザが容易に変更することのできるネ
ットワークシステムを提供することにある。
ータの送信先をユーザが容易に変更することのできるネ
ットワークシステムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明は、第1のデータベースを備える第1の
端末と、前記第1のデータベースに記憶されるデータの
うち所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとし
て記憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、
を含むネットワークシステムにおいて、前記第1の端末
は、前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶する
複製対象情報記憶手段と、該複製対象情報記憶手段に記
憶される複製情報により特定される、前記第1のデータ
ベース中の前記所与の範囲の各データについて、それが
前記レプリカへの反映を要する更新がなされたか否かを
判断する反映要否判断手段と、該反映要否判断手段によ
り前記レプリカへの反映を要する更新がなされたと判断
される前記第1のデータベース中のデータに基づいて反
映元データを生成する反映元データ生成手段と、該反映
元データ生成手段により生成される反映元データを前記
第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ送信手
段と、を含み、前記第2の端末は、前記データ送信手段
により送信される反映元データを受信するデータ受信手
段と、該データ受信手段により受信される反映元データ
に基づいて、前記第1のデータベースに記憶された前記
所与の範囲のデータの更新内容を前記第2のデータベー
スに記憶された前記レプリカの内容に反映させるレプリ
カ反映手段と、を含むものである。
に、第1の発明は、第1のデータベースを備える第1の
端末と、前記第1のデータベースに記憶されるデータの
うち所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとし
て記憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、
を含むネットワークシステムにおいて、前記第1の端末
は、前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶する
複製対象情報記憶手段と、該複製対象情報記憶手段に記
憶される複製情報により特定される、前記第1のデータ
ベース中の前記所与の範囲の各データについて、それが
前記レプリカへの反映を要する更新がなされたか否かを
判断する反映要否判断手段と、該反映要否判断手段によ
り前記レプリカへの反映を要する更新がなされたと判断
される前記第1のデータベース中のデータに基づいて反
映元データを生成する反映元データ生成手段と、該反映
元データ生成手段により生成される反映元データを前記
第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ送信手
段と、を含み、前記第2の端末は、前記データ送信手段
により送信される反映元データを受信するデータ受信手
段と、該データ受信手段により受信される反映元データ
に基づいて、前記第1のデータベースに記憶された前記
所与の範囲のデータの更新内容を前記第2のデータベー
スに記憶された前記レプリカの内容に反映させるレプリ
カ反映手段と、を含むものである。
【0015】第2の発明は、第1の発明において、前記
反映要否判断手段は、前記第1のデータベース中の前記
所与の範囲のデータの各々に対応づけてそのデータの更
新日時を記憶する更新日時記憶手段と、前記反映元デー
タ生成手段により反映元データの生成がされた日時に対
応する日時を前回反映日時として記憶する前回反映日時
記憶手段と、をさらに含み、前記更新日時記憶手段に記
憶される更新日時が前記前回反映日時記憶手段に記憶さ
れる前回反映日時よりも後である場合に、その更新日時
に対応づけて前記第1のデータベースに記憶されるデー
タについて、その更新内容が前記レプリカの内容に反映
を要するものであると判断するものである。
反映要否判断手段は、前記第1のデータベース中の前記
所与の範囲のデータの各々に対応づけてそのデータの更
新日時を記憶する更新日時記憶手段と、前記反映元デー
タ生成手段により反映元データの生成がされた日時に対
応する日時を前回反映日時として記憶する前回反映日時
記憶手段と、をさらに含み、前記更新日時記憶手段に記
憶される更新日時が前記前回反映日時記憶手段に記憶さ
れる前回反映日時よりも後である場合に、その更新日時
に対応づけて前記第1のデータベースに記憶されるデー
タについて、その更新内容が前記レプリカの内容に反映
を要するものであると判断するものである。
【0016】第3の発明は、第1のデータベースを備え
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムにおいて、前記第
1の端末は、前記所与の範囲を特定する複製対象情報を
記憶する複製対象情報記憶手段と、該複製対象情報記憶
手段に記憶される複製情報により特定される、前記第1
のデータベース中の前記所与の範囲のデータが削除され
た場合、その削除されたデータを特定する削除データ特
定情報を記憶する削除データ特定情報記憶手段と、該削
除データ特定情報記憶手段に記憶される削除データ特定
情報を反映元データとして前記第2の端末に所与のタイ
ミングで送信するデータ送信手段と、を含み、前記第2
の端末は、前記データ送信手段により送信される反映元
データを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段
により受信される反映元データに基づいて、前記第1の
データベースに記憶された前記所与の範囲のデータの内
容を前記第2のデータベースに記憶された前記レプリカ
の内容に反映させるレプリカ反映手段と、を含むもので
ある。
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムにおいて、前記第
1の端末は、前記所与の範囲を特定する複製対象情報を
記憶する複製対象情報記憶手段と、該複製対象情報記憶
手段に記憶される複製情報により特定される、前記第1
のデータベース中の前記所与の範囲のデータが削除され
た場合、その削除されたデータを特定する削除データ特
定情報を記憶する削除データ特定情報記憶手段と、該削
除データ特定情報記憶手段に記憶される削除データ特定
情報を反映元データとして前記第2の端末に所与のタイ
ミングで送信するデータ送信手段と、を含み、前記第2
の端末は、前記データ送信手段により送信される反映元
データを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段
により受信される反映元データに基づいて、前記第1の
データベースに記憶された前記所与の範囲のデータの内
容を前記第2のデータベースに記憶された前記レプリカ
の内容に反映させるレプリカ反映手段と、を含むもので
ある。
【0017】第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発
明において、前記複製対象情報記憶手段は、ユーザによ
り書換可能なファイルの形式で前記複製対象情報を記憶
するものである。
明において、前記複製対象情報記憶手段は、ユーザによ
り書換可能なファイルの形式で前記複製対象情報を記憶
するものである。
【0018】第5の発明は、第1〜第4のいずれかの発
明において、前記第1の端末は、前記反映元データ生成
手段により生成される反映元データの送信先を示す宛先
情報を、ユーザにより書換可能なファイルの形式で記憶
する宛先情報記憶手段をさらに含み、前記データ送信手
段は、前記反映元データ生成手段により生成される反映
元データを前記宛先情報記憶手段に記憶される宛先情報
に示された送信先に送信するものである。
明において、前記第1の端末は、前記反映元データ生成
手段により生成される反映元データの送信先を示す宛先
情報を、ユーザにより書換可能なファイルの形式で記憶
する宛先情報記憶手段をさらに含み、前記データ送信手
段は、前記反映元データ生成手段により生成される反映
元データを前記宛先情報記憶手段に記憶される宛先情報
に示された送信先に送信するものである。
【0019】第6の発明は、第1のデータベースを備え
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムのレプリカ維持方
法において、前記第1の端末にて、前記所与の範囲を特
定する複製対象情報を記憶しておき、該複製情報により
特定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範
囲の各データについて、それが前記レプリカへの反映を
要する更新がなされたか否かを判断し、前記レプリカへ
の反映を要する更新がなされたと判断される前記第1の
データベース中のデータに基づいて反映元データを生成
し、生成される反映元データを前記第2の端末に所与の
タイミングで送信し、前記第2の端末にて、前記第1の
端末から送信される反映元データを受信し、受信される
反映元データに基づいて、前記第1のデータベースに記
憶された前記所与の範囲のデータの更新内容を前記第2
のデータベースに記憶された前記レプリカの内容に反映
させるものである。
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムのレプリカ維持方
法において、前記第1の端末にて、前記所与の範囲を特
定する複製対象情報を記憶しておき、該複製情報により
特定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範
囲の各データについて、それが前記レプリカへの反映を
要する更新がなされたか否かを判断し、前記レプリカへ
の反映を要する更新がなされたと判断される前記第1の
データベース中のデータに基づいて反映元データを生成
し、生成される反映元データを前記第2の端末に所与の
タイミングで送信し、前記第2の端末にて、前記第1の
端末から送信される反映元データを受信し、受信される
反映元データに基づいて、前記第1のデータベースに記
憶された前記所与の範囲のデータの更新内容を前記第2
のデータベースに記憶された前記レプリカの内容に反映
させるものである。
【0020】第7の発明は、第1のデータベースを備え
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムのレプリカ維持方
法において、前記第1の端末にて、前記所与の範囲を特
定する複製対象情報を記憶しておき、該複製情報により
特定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範
囲のデータが削除された場合、その削除されたデータを
特定する削除データ特定情報を記憶し、該削除データ特
定情報を反映元データとして前記第2の端末に所与のタ
イミングで送信し、前記第2の端末にて、前記第1の端
末から送信される反映元データを受信し、受信される反
映元データに基づいて、前記第1のデータベースに記憶
された前記所与の範囲のデータの内容を前記第2のデー
タベースに記憶された前記レプリカの内容に反映させる
ものである。
る第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶される
データのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプ
リカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の
端末と、を含むネットワークシステムのレプリカ維持方
法において、前記第1の端末にて、前記所与の範囲を特
定する複製対象情報を記憶しておき、該複製情報により
特定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範
囲のデータが削除された場合、その削除されたデータを
特定する削除データ特定情報を記憶し、該削除データ特
定情報を反映元データとして前記第2の端末に所与のタ
イミングで送信し、前記第2の端末にて、前記第1の端
末から送信される反映元データを受信し、受信される反
映元データに基づいて、前記第1のデータベースに記憶
された前記所与の範囲のデータの内容を前記第2のデー
タベースに記憶された前記レプリカの内容に反映させる
ものである。
【0021】第8の発明は、他の端末への複製対象とな
るデータを記憶する第1の記憶手段を備える第1の端末
と、前記第1の記憶手段に記憶される複製対象データに
対応するデータをレプリカとして記憶する第2の記憶手
段を備える第2の端末と、を含むネットワークシステム
において、前記第1の端末は、前記第1の記憶手段に記
憶されるデータについて、それが前記レプリカへの反映
を要する更新がなされたか否かを判断する反映要否判断
手段と、該反映要否判断手段により反映を要する更新が
なされたと判断される場合に、前記第1の記憶手段に記
憶されるデータに基づいて反映元データを生成する反映
元データ生成手段と、該反映元データ生成手段により生
成される反映元データを前記第2の端末に所与のタイミ
ングで送信するデータ送信手段と、を含み、前記第2の
端末は、前記データ送信手段により送信される反映元デ
ータを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段に
より受信される反映元データに基づいて、前記第1の記
憶手段に記憶されるデータの更新内容を前記第2の記憶
手段に記憶される前記レプリカの内容に反映させるレプ
リカ反映手段と、を含むものである。
るデータを記憶する第1の記憶手段を備える第1の端末
と、前記第1の記憶手段に記憶される複製対象データに
対応するデータをレプリカとして記憶する第2の記憶手
段を備える第2の端末と、を含むネットワークシステム
において、前記第1の端末は、前記第1の記憶手段に記
憶されるデータについて、それが前記レプリカへの反映
を要する更新がなされたか否かを判断する反映要否判断
手段と、該反映要否判断手段により反映を要する更新が
なされたと判断される場合に、前記第1の記憶手段に記
憶されるデータに基づいて反映元データを生成する反映
元データ生成手段と、該反映元データ生成手段により生
成される反映元データを前記第2の端末に所与のタイミ
ングで送信するデータ送信手段と、を含み、前記第2の
端末は、前記データ送信手段により送信される反映元デ
ータを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段に
より受信される反映元データに基づいて、前記第1の記
憶手段に記憶されるデータの更新内容を前記第2の記憶
手段に記憶される前記レプリカの内容に反映させるレプ
リカ反映手段と、を含むものである。
【0022】第9の発明は、他の端末への複製対象とな
るデータを記憶する第1の記憶手段を備える第1の端末
と、前記第1の記憶手段に記憶される複製対象データに
対応するデータをレプリカとして記憶する第2の記憶手
段を備える第2の端末と、を含むネットワークシステム
において、前記第1の端末は、前記第1の記憶手段に記
憶されたデータが削除された場合、その削除されたデー
タを特定する削除データ特定情報を記憶する削除データ
特定情報記憶手段と、該削除データ特定情報記憶手段に
より記憶される削除データ特定情報を反映元データとし
て前記第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ
送信手段と、を含み、前記第2の端末は、前記データ送
信手段により送信される反映元データを受信するデータ
受信手段と、該データ受信手段により受信される反映元
データに基づいて、前記第1の記憶手段に記憶されるデ
ータの内容を前記第2の記憶手段に記憶される前記レプ
リカの内容に反映させるレプリカ反映手段と、を含むも
のである。
るデータを記憶する第1の記憶手段を備える第1の端末
と、前記第1の記憶手段に記憶される複製対象データに
対応するデータをレプリカとして記憶する第2の記憶手
段を備える第2の端末と、を含むネットワークシステム
において、前記第1の端末は、前記第1の記憶手段に記
憶されたデータが削除された場合、その削除されたデー
タを特定する削除データ特定情報を記憶する削除データ
特定情報記憶手段と、該削除データ特定情報記憶手段に
より記憶される削除データ特定情報を反映元データとし
て前記第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ
送信手段と、を含み、前記第2の端末は、前記データ送
信手段により送信される反映元データを受信するデータ
受信手段と、該データ受信手段により受信される反映元
データに基づいて、前記第1の記憶手段に記憶されるデ
ータの内容を前記第2の記憶手段に記憶される前記レプ
リカの内容に反映させるレプリカ反映手段と、を含むも
のである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面に基づいて詳細に説明する。
いて図面に基づいて詳細に説明する。
【0024】本実施の形態に係るネットワークシステム
はある会社の業績管理を行うためのものであり、その会
社は図1に示すような階層型の組織構造を有する。すな
わち、同図に示すように、本ネットワークシステムが業
績管理の対象としている会社では、本社がA支社とB支
社とC支社とD支社とを直轄し、A支社がA1営業所と
A2営業所とA3営業所とA4営業所とを直轄してい
る。同様にD支社はD1支店とD2支店とD3支店とD
4支店とD5支店とを直轄している。さらに、D3支店
はD31営業所とD32営業所とD33営業所とを直轄
している。
はある会社の業績管理を行うためのものであり、その会
社は図1に示すような階層型の組織構造を有する。すな
わち、同図に示すように、本ネットワークシステムが業
績管理の対象としている会社では、本社がA支社とB支
社とC支社とD支社とを直轄し、A支社がA1営業所と
A2営業所とA3営業所とA4営業所とを直轄してい
る。同様にD支社はD1支店とD2支店とD3支店とD
4支店とD5支店とを直轄している。さらに、D3支店
はD31営業所とD32営業所とD33営業所とを直轄
している。
【0025】図2は、本実施の形態に係るネットワーク
システムのネットワーク構成図を示す図である。同図に
示すように、本ネットワークシステム10は図1に示す
会社組織構造と一対一に対応する階層構造を有してお
り、本社サーバ12と支社サーバ14a〜14dがネッ
トワーク16により相互に通信可能に接続されている。
また、支社サーバ14aはネットワーク18により営業
所サーバ20a〜20dに通信接続されている。同様
に、支社サーバ14dはネットワーク22により支店サ
ーバ24a〜24eに相互に通信可能に接続されてい
る。そして、支店サーバ24cは更にネットワーク26
により営業所サーバ28a〜28cに相互に通信可能に
接続されている。ここで、本社サーバ12は本社に設置
され、支社サーバ14a〜14dはA支社、B支社、C
支社、D支社にそれぞれ設置される。また、営業所サー
バ20a〜20dはA1営業所、A2営業所、A3営業
所、A4営業所にそれぞれ設置され、営業所サーバ28
a〜28dはD31営業所、D32営業所、D33営業
所にそれぞれ設置される。
システムのネットワーク構成図を示す図である。同図に
示すように、本ネットワークシステム10は図1に示す
会社組織構造と一対一に対応する階層構造を有してお
り、本社サーバ12と支社サーバ14a〜14dがネッ
トワーク16により相互に通信可能に接続されている。
また、支社サーバ14aはネットワーク18により営業
所サーバ20a〜20dに通信接続されている。同様
に、支社サーバ14dはネットワーク22により支店サ
ーバ24a〜24eに相互に通信可能に接続されてい
る。そして、支店サーバ24cは更にネットワーク26
により営業所サーバ28a〜28cに相互に通信可能に
接続されている。ここで、本社サーバ12は本社に設置
され、支社サーバ14a〜14dはA支社、B支社、C
支社、D支社にそれぞれ設置される。また、営業所サー
バ20a〜20dはA1営業所、A2営業所、A3営業
所、A4営業所にそれぞれ設置され、営業所サーバ28
a〜28dはD31営業所、D32営業所、D33営業
所にそれぞれ設置される。
【0026】かかるネットワークシステム10におい
て、末端の営業所サーバ20a〜20d,28a〜28
cや支店サーバ24a,24bなどは専ら日々の営業活
動により取得された情報が入力されるサーバであり、こ
れらを以下ではデータ生成サーバと呼ぶ。また、本社サ
ーバ12を始めとして支社サーバ14a等は専ら管理業
務を行うためのサーバであり、これらを以下では管理サ
ーバと呼ぶ。もちろん、たとえばD3支店などでは管理
業務と現場業務との双方を行っており、こうした部門に
設置されるサーバ(ここでは支店サーバ24c)はデー
タ生成サーバとしての機能を果たすとともに、管理サー
バとしての機能も果たす。
て、末端の営業所サーバ20a〜20d,28a〜28
cや支店サーバ24a,24bなどは専ら日々の営業活
動により取得された情報が入力されるサーバであり、こ
れらを以下ではデータ生成サーバと呼ぶ。また、本社サ
ーバ12を始めとして支社サーバ14a等は専ら管理業
務を行うためのサーバであり、これらを以下では管理サ
ーバと呼ぶ。もちろん、たとえばD3支店などでは管理
業務と現場業務との双方を行っており、こうした部門に
設置されるサーバ(ここでは支店サーバ24c)はデー
タ生成サーバとしての機能を果たすとともに、管理サー
バとしての機能も果たす。
【0027】ここで、まずデータ生成サーバについて説
明する。
明する。
【0028】図3は、本実施の形態に係るネットワーク
システム10に含まれるデータ生成サーバ30の構成を
示す図である。上述したように、このデータ生成サーバ
30は日々の営業活動により取得された情報が入力され
るものであり、営業所サーバ20a〜20dなどの現場
部門に設置されるサーバがこれにあたる。
システム10に含まれるデータ生成サーバ30の構成を
示す図である。上述したように、このデータ生成サーバ
30は日々の営業活動により取得された情報が入力され
るものであり、営業所サーバ20a〜20dなどの現場
部門に設置されるサーバがこれにあたる。
【0029】同図に示すように、このデータ生成サーバ
30は、営業情報記憶部32と削除情報記憶部34とを
含むデータベース36、日付セット処理部38、削除情
報処理部40、前回抽出情報記憶部42、複製対象情報
記憶部44、複製情報更新分抽出部46、複製情報更新
分記憶部48、複製情報削除分抽出部50、複製情報削
除分記憶部52、宛先情報記憶部54、複製情報統合部
56、複製情報記憶部58、反映完了処理部60、共通
ファイル転送部62、を含んで構成されている。
30は、営業情報記憶部32と削除情報記憶部34とを
含むデータベース36、日付セット処理部38、削除情
報処理部40、前回抽出情報記憶部42、複製対象情報
記憶部44、複製情報更新分抽出部46、複製情報更新
分記憶部48、複製情報削除分抽出部50、複製情報削
除分記憶部52、宛先情報記憶部54、複製情報統合部
56、複製情報記憶部58、反映完了処理部60、共通
ファイル転送部62、を含んで構成されている。
【0030】営業情報記憶部32は、日々の営業活動に
より取得された営業情報が図示しない入力手段により刻
々と入力されるものである。図4は営業情報記憶部32
に記憶される営業情報64の一例を模式的に示す図であ
る。同図に示すように、営業情報記憶部32に記憶され
る営業情報64は複数のテーブル(ここではテーブルA
〜C)から構成されており、各テーブルにはデータ64
aと更新日付時刻(更新日時)64bとが対応づけて記
憶されている。たとえば、同図に示す例ではテーブルA
にデータA1とデータA2がデータ64aに記憶されて
おり、データA1には更新日付時刻A1Tが、データA
2には更新日付時刻A2Tが、各々対応する更新日付時
刻64bに記憶されている。
より取得された営業情報が図示しない入力手段により刻
々と入力されるものである。図4は営業情報記憶部32
に記憶される営業情報64の一例を模式的に示す図であ
る。同図に示すように、営業情報記憶部32に記憶され
る営業情報64は複数のテーブル(ここではテーブルA
〜C)から構成されており、各テーブルにはデータ64
aと更新日付時刻(更新日時)64bとが対応づけて記
憶されている。たとえば、同図に示す例ではテーブルA
にデータA1とデータA2がデータ64aに記憶されて
おり、データA1には更新日付時刻A1Tが、データA
2には更新日付時刻A2Tが、各々対応する更新日付時
刻64bに記憶されている。
【0031】日付セット処理部38は、図示しない入力
手段が営業情報記憶部32に営業情報64を記録する際
に、入力したデータ64aに対応してその記録日時(更
新日時)を記憶するものである。図5は、この日付セッ
ト処理部38の処理をさらに具体的に示すフロー図であ
る。同図に示すように、日付セット処理部38では、日
々の業務においてデータが入力ないし生成されれば、図
示しないシステムクロックからそのデータ入力時の日付
及び時刻を取得する(S101)。そして、営業情報6
4に含まれる更新日付時刻64bのうち、入力ないし生
成したデータに対応する欄にその取得した日付及び時刻
を記録する(S102)。さらに、日付セット処理部3
8は、入力ないし生成したデータを対応するデータ64
aの欄に上書き記録して、データ64aを更新する(S
103)。この際、業務処理において入力ないし生成し
たデータが全く新規なものであれば、このS103の処
理はその新規のデータを営業情報64に挿入する処理と
なる。その後、日付セット処理部38はかかる日付セッ
ト処理を終え、データ生成サーバ30では通常の業務処
理が再開される。
手段が営業情報記憶部32に営業情報64を記録する際
に、入力したデータ64aに対応してその記録日時(更
新日時)を記憶するものである。図5は、この日付セッ
ト処理部38の処理をさらに具体的に示すフロー図であ
る。同図に示すように、日付セット処理部38では、日
々の業務においてデータが入力ないし生成されれば、図
示しないシステムクロックからそのデータ入力時の日付
及び時刻を取得する(S101)。そして、営業情報6
4に含まれる更新日付時刻64bのうち、入力ないし生
成したデータに対応する欄にその取得した日付及び時刻
を記録する(S102)。さらに、日付セット処理部3
8は、入力ないし生成したデータを対応するデータ64
aの欄に上書き記録して、データ64aを更新する(S
103)。この際、業務処理において入力ないし生成し
たデータが全く新規なものであれば、このS103の処
理はその新規のデータを営業情報64に挿入する処理と
なる。その後、日付セット処理部38はかかる日付セッ
ト処理を終え、データ生成サーバ30では通常の業務処
理が再開される。
【0032】一方、削除情報記憶部34には、データ生
成サーバ30での業務処理において営業情報64のある
データ64aが削除された場合に、その削除されたデー
タ64aを特定する情報(削除データ特定情報)が記録
される。図6は削除情報記憶部34に記憶される削除情
報66の一例を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、削除情報66はテーブルA〜Cに各々対応するテー
ブルAD〜CDを含んで構成されており、各テーブルに
は削除されたデータ64aとその更新日付時刻64bと
が対応づけられて記憶されている。
成サーバ30での業務処理において営業情報64のある
データ64aが削除された場合に、その削除されたデー
タ64aを特定する情報(削除データ特定情報)が記録
される。図6は削除情報記憶部34に記憶される削除情
報66の一例を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、削除情報66はテーブルA〜Cに各々対応するテー
ブルAD〜CDを含んで構成されており、各テーブルに
は削除されたデータ64aとその更新日付時刻64bと
が対応づけられて記憶されている。
【0033】削除情報処理部40は、図示しない入力手
段が営業情報記憶部32に記憶された営業情報64から
データ64aを削除する際に、その削除するデータを対
応する削除情報66内のテーブルにコピーするものであ
る。図7は、この削除情報処理部40の処理をさらに具
体的に説明するフロー図である。同図に示すように、削
除情報処理部40では、日々の業務において営業情報6
4中のあるテーブルのあるデータ64aが削除されれ
ば、その削除したデータ64aを削除情報66用に編集
する(S201)。そして、その編集内容を削除情報記
憶部34に記憶された削除情報66中の対応するテーブ
ルに挿入する(S202)。たとえば、営業情報64中
のテーブルAのあるデータが削除された場合には、その
データの内容が編集され、それが削除情報66中の対応
するテーブルADに挿入される。その後、日付セット処
理部38はかかる日付セット処理を終え、データ生成サ
ーバ30では通常の業務処理が再開される。
段が営業情報記憶部32に記憶された営業情報64から
データ64aを削除する際に、その削除するデータを対
応する削除情報66内のテーブルにコピーするものであ
る。図7は、この削除情報処理部40の処理をさらに具
体的に説明するフロー図である。同図に示すように、削
除情報処理部40では、日々の業務において営業情報6
4中のあるテーブルのあるデータ64aが削除されれ
ば、その削除したデータ64aを削除情報66用に編集
する(S201)。そして、その編集内容を削除情報記
憶部34に記憶された削除情報66中の対応するテーブ
ルに挿入する(S202)。たとえば、営業情報64中
のテーブルAのあるデータが削除された場合には、その
データの内容が編集され、それが削除情報66中の対応
するテーブルADに挿入される。その後、日付セット処
理部38はかかる日付セット処理を終え、データ生成サ
ーバ30では通常の業務処理が再開される。
【0034】複製対象情報記憶部44は、営業情報記憶
部32に記憶される営業情報64のうち管理サーバ側で
複製(レプリカ)を必要とするものを特定する複製対象
情報を記憶するものである。図8は、複製対象情報記憶
部44に記憶される複製対象情報の一例を模式的に示す
図である。同図に示すように、この複製対象情報68に
は複製対象テーブル名68aとプライマリキー情報68
bとが対応づけられて記憶されている。複製対象テーブ
ル名68aは管理サーバに対して複製を作成すべきテー
ブルの名称(ここではテーブルA〜Cから選択され
る。)を表す。一方、プライマリキー情報68bは一以
上のプライマリキー列名を含んで構成される情報であ
り、新たなデータが与えられた場合にそれが更新データ
であるか、又は新規追加されたデータであるかを判断す
るために用いられる。なお、この複製対象情報68はユ
ーザにより書換可能なファイルの形式で複製対象情報記
憶部44に記憶される。こうすれば、ネットワークシス
テム10の運営状況の変化に応じて、それを書き換える
ことができる。この結果、本ネットワークシステム10
をより柔軟に運用することができる。
部32に記憶される営業情報64のうち管理サーバ側で
複製(レプリカ)を必要とするものを特定する複製対象
情報を記憶するものである。図8は、複製対象情報記憶
部44に記憶される複製対象情報の一例を模式的に示す
図である。同図に示すように、この複製対象情報68に
は複製対象テーブル名68aとプライマリキー情報68
bとが対応づけられて記憶されている。複製対象テーブ
ル名68aは管理サーバに対して複製を作成すべきテー
ブルの名称(ここではテーブルA〜Cから選択され
る。)を表す。一方、プライマリキー情報68bは一以
上のプライマリキー列名を含んで構成される情報であ
り、新たなデータが与えられた場合にそれが更新データ
であるか、又は新規追加されたデータであるかを判断す
るために用いられる。なお、この複製対象情報68はユ
ーザにより書換可能なファイルの形式で複製対象情報記
憶部44に記憶される。こうすれば、ネットワークシス
テム10の運営状況の変化に応じて、それを書き換える
ことができる。この結果、本ネットワークシステム10
をより柔軟に運用することができる。
【0035】複製情報更新分抽出部46は、営業情報記
憶部32に記憶される営業情報64のうち複製対象情報
68の複製対象テーブルの欄で指定されたテーブルを元
テーブルと判断し、それらのテーブル毎に複製対象とな
るデータ64aを全て抽出する。
憶部32に記憶される営業情報64のうち複製対象情報
68の複製対象テーブルの欄で指定されたテーブルを元
テーブルと判断し、それらのテーブル毎に複製対象とな
るデータ64aを全て抽出する。
【0036】複製情報更新分記憶部48は、この複製情
報更新分抽出部46により抽出されたデータ64aを複
製情報更新分70として記録するものである。図9は、
複製情報更新分記憶部48に記憶される複製情報更新分
70の一例を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、複製情報更新分70ではテーブル名70aと削除区
分70bとテーブル内容70cとが対応づけられて記憶
されており、特に削除区分70bには、テーブル内容7
0cが営業情報記憶部32から抽出されたものであるこ
とを示す空文字(スペース)が記憶されている。
報更新分抽出部46により抽出されたデータ64aを複
製情報更新分70として記録するものである。図9は、
複製情報更新分記憶部48に記憶される複製情報更新分
70の一例を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、複製情報更新分70ではテーブル名70aと削除区
分70bとテーブル内容70cとが対応づけられて記憶
されており、特に削除区分70bには、テーブル内容7
0cが営業情報記憶部32から抽出されたものであるこ
とを示す空文字(スペース)が記憶されている。
【0037】前回抽出情報記憶部42は、前回の複製情
報更新分抽出部46による複製情報更新分の抽出日付及
び時刻(前回反映日時)を記憶するものである。図10
は、前回抽出情報記憶部42に記憶される前回抽出情報
72の内容を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、この抽出情報72は前回抽出日付72aと前回抽出
時刻72bとから構成され、両者により複製対象の管理
サーバへの前回反映日時が表される。
報更新分抽出部46による複製情報更新分の抽出日付及
び時刻(前回反映日時)を記憶するものである。図10
は、前回抽出情報記憶部42に記憶される前回抽出情報
72の内容を模式的に示す図である。同図に示すよう
に、この抽出情報72は前回抽出日付72aと前回抽出
時刻72bとから構成され、両者により複製対象の管理
サーバへの前回反映日時が表される。
【0038】ここで、複製情報更新分抽出部46の具体
的処理についてさらに具体的に説明する。図11は、複
製情報更新分抽出部46の処理を説明するフロー図であ
る。同図に示すように、複製情報更新分抽出部46は、
まず、前回抽出情報記憶部42から前回抽出情報72を
読み出し(S301)、続いて複製対象情報記憶部44
から複製対象情報68を読出す(S302)。そして、
未だ複製対象情報68の全てを読み出していなければ
(S303)、複製対象情報68に指定されているテー
ブル名に一致する営業情報64のテーブルの情報を特定
し(S304)、当該テーブルの全データ64aについ
て検索を終えるまで(S305)、各データ64aにつ
いて次式(*)を満足するか否かを判断する(S30
6)。
的処理についてさらに具体的に説明する。図11は、複
製情報更新分抽出部46の処理を説明するフロー図であ
る。同図に示すように、複製情報更新分抽出部46は、
まず、前回抽出情報記憶部42から前回抽出情報72を
読み出し(S301)、続いて複製対象情報記憶部44
から複製対象情報68を読出す(S302)。そして、
未だ複製対象情報68の全てを読み出していなければ
(S303)、複製対象情報68に指定されているテー
ブル名に一致する営業情報64のテーブルの情報を特定
し(S304)、当該テーブルの全データ64aについ
て検索を終えるまで(S305)、各データ64aにつ
いて次式(*)を満足するか否かを判断する(S30
6)。
【0039】
【数1】 前回抽出日付時刻<更新日付時刻≦現在日付時刻 (*) ここで、前回抽出日付時刻はS301にて前回抽出情報
記憶部42から読み出した前回抽出日付及び前回抽出時
刻により求められる日時であり、更新日付時刻は現在判
断対象となっているデータ64aに対応する更新日付時
刻64bの欄に示された日時である。また、現在日付時
刻は図示しないシステムクロックから読み出される日時
である。
記憶部42から読み出した前回抽出日付及び前回抽出時
刻により求められる日時であり、更新日付時刻は現在判
断対象となっているデータ64aに対応する更新日付時
刻64bの欄に示された日時である。また、現在日付時
刻は図示しないシステムクロックから読み出される日時
である。
【0040】そして、上式(*)が満足される場合に
は、そのデータ64aの内容やテーブル名等を編集し、
それを複製情報記憶部58に書込む(S307)。その
後、再びS305に戻り、当該テーブルの全データ64
aについて検索を終えるまで、各データ64aについて
上式(*)を満足するか否かを判断する(S306)。
は、そのデータ64aの内容やテーブル名等を編集し、
それを複製情報記憶部58に書込む(S307)。その
後、再びS305に戻り、当該テーブルの全データ64
aについて検索を終えるまで、各データ64aについて
上式(*)を満足するか否かを判断する(S306)。
【0041】一方、S306にて上式(*)が満足され
ないと判断されない場合には、S307の処理は行わ
ず、再びS305に戻り、当該テーブルの全データ64
aについて検索を終えるまで、各データ64aについて
上式(*)を満足するか否かを判断する(S306)。
ないと判断されない場合には、S307の処理は行わ
ず、再びS305に戻り、当該テーブルの全データ64
aについて検索を終えるまで、各データ64aについて
上式(*)を満足するか否かを判断する(S306)。
【0042】また、S305にて該当テーブルの全ての
データ64aについてS306〜S307の必要な処理
を終えたと判断されれば、再びS302に戻り、複製対
象情報記憶部44から新たな複製対象情報68を読み込
み、上述の処理を続行する。そして、S303にて複製
対象情報68を全て読み出したと判断されれば、図示し
ないシステムクロックから現在の日付及び時刻を取得
し、前回抽出情報記憶部42に記憶されている前回抽出
日付72a及び前回抽出時刻72bにそれぞれ上書き記
憶して更新する(S308)。
データ64aについてS306〜S307の必要な処理
を終えたと判断されれば、再びS302に戻り、複製対
象情報記憶部44から新たな複製対象情報68を読み込
み、上述の処理を続行する。そして、S303にて複製
対象情報68を全て読み出したと判断されれば、図示し
ないシステムクロックから現在の日付及び時刻を取得
し、前回抽出情報記憶部42に記憶されている前回抽出
日付72a及び前回抽出時刻72bにそれぞれ上書き記
憶して更新する(S308)。
【0043】以上の処理によれば、営業情報記憶部32
に記憶される営業情報64のうち複製対象情報68の複
製対象テーブル名68aの欄で指定されたテーブルにつ
いて、テーブル毎に複製対象となるデータ64a、すな
わち前回抽出情報72で示される前回反映日時から現在
までの間にデータ生成サーバ30で更新されたデータ6
4aを抽出し、そこから複製情報更新分70を生成する
ことができる。
に記憶される営業情報64のうち複製対象情報68の複
製対象テーブル名68aの欄で指定されたテーブルにつ
いて、テーブル毎に複製対象となるデータ64a、すな
わち前回抽出情報72で示される前回反映日時から現在
までの間にデータ生成サーバ30で更新されたデータ6
4aを抽出し、そこから複製情報更新分70を生成する
ことができる。
【0044】次に、複製情報削除分抽出部50は、削除
情報記憶部34に記憶された削除情報に基づいて複製情
報削除分を生成し、それを複製情報削除分記憶部52に
記憶する。図12は、複製情報削除分記憶部52に記憶
された複製情報削除分74の内容を模式的に示す図であ
る。同図に示すように、この複製情報削除分74はテー
ブル名74aと削除区分74bとテーブル内容74cと
が対応づけられて記憶されていて、特に削除区分74b
の欄には、対応して記憶されているテーブル内容74c
がデータ生成サーバ30の日常業務処理において削除さ
れたものであることを示す”1”が記憶されている。
情報記憶部34に記憶された削除情報に基づいて複製情
報削除分を生成し、それを複製情報削除分記憶部52に
記憶する。図12は、複製情報削除分記憶部52に記憶
された複製情報削除分74の内容を模式的に示す図であ
る。同図に示すように、この複製情報削除分74はテー
ブル名74aと削除区分74bとテーブル内容74cと
が対応づけられて記憶されていて、特に削除区分74b
の欄には、対応して記憶されているテーブル内容74c
がデータ生成サーバ30の日常業務処理において削除さ
れたものであることを示す”1”が記憶されている。
【0045】図13は、上記複製情報削除分抽出部50
の処理をさらに具体的に説明するフロー図である。同図
に示すように、複製情報削除分記憶部52は、まず複製
対象情報記憶部44から複製対象情報68を読み出す
(S401)。そして、複製対象情報68を全て読み出
すまでは(S402)、S401で読み出された複製対
象情報68の複製対象テーブル名68aに指定されてい
るテーブルに対応するテーブルを削除情報記憶部34に
記憶されている削除情報66から特定する(S40
3)。たとえば、複製対象情報68の複製対象テーブル
名68aにテーブルAが指定されていれば、このステッ
プでは削除情報66に格納される複数のテーブルのうち
テーブルADが特定される。
の処理をさらに具体的に説明するフロー図である。同図
に示すように、複製情報削除分記憶部52は、まず複製
対象情報記憶部44から複製対象情報68を読み出す
(S401)。そして、複製対象情報68を全て読み出
すまでは(S402)、S401で読み出された複製対
象情報68の複製対象テーブル名68aに指定されてい
るテーブルに対応するテーブルを削除情報記憶部34に
記憶されている削除情報66から特定する(S40
3)。たとえば、複製対象情報68の複製対象テーブル
名68aにテーブルAが指定されていれば、このステッ
プでは削除情報66に格納される複数のテーブルのうち
テーブルADが特定される。
【0046】次に、特定したテーブルのすべてのデータ
(行)についてデータ内容やテーブル名などを編集し、
それを複製情報削除分74として複製情報削除分記憶部
52に記憶する(S404)。そして、そのテーブルの
データを複製情報削除分記憶部52から削除する(S4
05)。その後、S402にて複製対象情報68の全て
についてS403〜S405の必要な処理を終えたと判
断されれば、複製情報削除分抽出部50はその処理を終
了する。
(行)についてデータ内容やテーブル名などを編集し、
それを複製情報削除分74として複製情報削除分記憶部
52に記憶する(S404)。そして、そのテーブルの
データを複製情報削除分記憶部52から削除する(S4
05)。その後、S402にて複製対象情報68の全て
についてS403〜S405の必要な処理を終えたと判
断されれば、複製情報削除分抽出部50はその処理を終
了する。
【0047】複製情報統合部56は、複製情報更新分抽
出部46により抽出され複製情報更新分記憶部48に記
憶された複製情報更新分70と、複製情報削除分抽出部
50により抽出され複製情報削除分記憶部52に記憶さ
れた複製情報削除分74と、を統合して図14に示す複
製情報75を生成する。そして、その生成された複製情
報75は複製情報記憶部58に一旦記憶される。同図に
示すように、複製情報75はテーブル名75aと削除区
分75bとテーブル内容75cとを含むものであり、そ
れらは複製情報更新分70と複製情報削除分74の対応
するデータから各々生成される。
出部46により抽出され複製情報更新分記憶部48に記
憶された複製情報更新分70と、複製情報削除分抽出部
50により抽出され複製情報削除分記憶部52に記憶さ
れた複製情報削除分74と、を統合して図14に示す複
製情報75を生成する。そして、その生成された複製情
報75は複製情報記憶部58に一旦記憶される。同図に
示すように、複製情報75はテーブル名75aと削除区
分75bとテーブル内容75cとを含むものであり、そ
れらは複製情報更新分70と複製情報削除分74の対応
するデータから各々生成される。
【0048】また、宛先情報記憶部54は宛先情報を記
憶するものであり、図15に示すように、この宛先情報
76は、複製情報統合部56により統合生成される複製
情報75を送信する宛先部門コード76bを含むととも
に、当該データ生成サーバ30の設置場所を示す送信元
部門コード76aを含む。この宛先情報76は、宛先が
複数ある場合にはそれに応じて複数作成される。また、
この宛先情報76はユーザにより書換可能なファイルの
形式で宛先情報記憶部54に記憶される。
憶するものであり、図15に示すように、この宛先情報
76は、複製情報統合部56により統合生成される複製
情報75を送信する宛先部門コード76bを含むととも
に、当該データ生成サーバ30の設置場所を示す送信元
部門コード76aを含む。この宛先情報76は、宛先が
複数ある場合にはそれに応じて複数作成される。また、
この宛先情報76はユーザにより書換可能なファイルの
形式で宛先情報記憶部54に記憶される。
【0049】図16及び図17は、複製情報統合部56
の処理をさらに具体的に説明するフロー図である。同図
に示すように、この複製情報統合部56は、まず複製情
報更新分記憶部48と複製情報削除分記憶部52からそ
れぞれ複製情報更新分70と複製情報削除分74とを読
み出す(S501)。そして、複製情報更新分70と複
製情報削除分74に関する処理を全て終えたと判断され
ない限り(S502)、複製情報更新分70に指示され
るテーブル名70aと複製情報削除分74に指示される
テーブル名74aとの先後を判断する(S503)。こ
こでの判断は、テーブル名70a,74aに数字を割り
当てておいてその大小を比較することにより行ってもよ
いし、それらのアスキーコードの大小比較によって行っ
てもよい。そして、複製情報更新分70のテーブル名7
0aに指示されるテーブルが複製情報削除分74のテー
ブル名74aに指示されるテーブルよりも先であると判
断されれば、複製情報削除分74のテーブル内容74c
や削除区分74b等を編集し、それを複製情報75の一
部として複製情報記憶部58に書込む(S504)。そ
して、複製情報削除分74の次の内容を読み込む(S5
05)。
の処理をさらに具体的に説明するフロー図である。同図
に示すように、この複製情報統合部56は、まず複製情
報更新分記憶部48と複製情報削除分記憶部52からそ
れぞれ複製情報更新分70と複製情報削除分74とを読
み出す(S501)。そして、複製情報更新分70と複
製情報削除分74に関する処理を全て終えたと判断され
ない限り(S502)、複製情報更新分70に指示され
るテーブル名70aと複製情報削除分74に指示される
テーブル名74aとの先後を判断する(S503)。こ
こでの判断は、テーブル名70a,74aに数字を割り
当てておいてその大小を比較することにより行ってもよ
いし、それらのアスキーコードの大小比較によって行っ
てもよい。そして、複製情報更新分70のテーブル名7
0aに指示されるテーブルが複製情報削除分74のテー
ブル名74aに指示されるテーブルよりも先であると判
断されれば、複製情報削除分74のテーブル内容74c
や削除区分74b等を編集し、それを複製情報75の一
部として複製情報記憶部58に書込む(S504)。そ
して、複製情報削除分74の次の内容を読み込む(S5
05)。
【0050】一方、S503にて複製情報更新分70の
テーブル名70aに指示されるテーブルが複製情報削除
分74のテーブル名74aに指示されるテーブルよりも
後であると判断されれば、複製情報更新分70のテーブ
ル内容70cや削除区分70b等を編集し、それを複製
情報75の一部として複製情報記憶部58に書込む(S
506)。そして、複製情報更新分70の次の内容を読
み込む(S507)。
テーブル名70aに指示されるテーブルが複製情報削除
分74のテーブル名74aに指示されるテーブルよりも
後であると判断されれば、複製情報更新分70のテーブ
ル内容70cや削除区分70b等を編集し、それを複製
情報75の一部として複製情報記憶部58に書込む(S
506)。そして、複製情報更新分70の次の内容を読
み込む(S507)。
【0051】また、S503にて複製情報更新分70の
テーブル名70aに指示されるテーブルと複製情報削除
分74のテーブル名74aに指示されるテーブルとが同
じものであると判断されれば、まず、複製情報削除分7
4のテーブル内容74cや削除区分74b等を編集し、
それを複製情報75の一部として複製情報記憶部58に
書込む(S508)。そして、複製情報削除分74の次
の内容を読み込む(S509)。そして、その読み込ん
だ複製情報削除分74のテーブル名74aの指示するテ
ーブルがそれまで読み込んでいたテーブル名74aが指
示するテーブルと同じであれば(S510)、再びS5
08に戻り、S509で読み込んだ複製情報削除分74
について、テーブル内容74cや削除区分b等を編集
し、それを複製情報75の一部として複製情報記憶部5
8に書込む。
テーブル名70aに指示されるテーブルと複製情報削除
分74のテーブル名74aに指示されるテーブルとが同
じものであると判断されれば、まず、複製情報削除分7
4のテーブル内容74cや削除区分74b等を編集し、
それを複製情報75の一部として複製情報記憶部58に
書込む(S508)。そして、複製情報削除分74の次
の内容を読み込む(S509)。そして、その読み込ん
だ複製情報削除分74のテーブル名74aの指示するテ
ーブルがそれまで読み込んでいたテーブル名74aが指
示するテーブルと同じであれば(S510)、再びS5
08に戻り、S509で読み込んだ複製情報削除分74
について、テーブル内容74cや削除区分b等を編集
し、それを複製情報75の一部として複製情報記憶部5
8に書込む。
【0052】その後、S510にて、S509で読み込
んだ複製情報削除分74のテーブル名74aが指示する
テーブルが複製情報更新分70のテーブル名70aが指
示するテーブルと異なると判断されれば、次に複製情報
更新分70のテーブル内容70cや削除区分70b等を
編集し、それを複製情報75の一部として複製情報記憶
部58に書込む(S511)。そして、複製情報更新分
70の次の内容を読み込んだ後(S512)、再びS5
02に戻り、複製情報更新分70と複製情報削除分74
に関する処理を全て終えたか否かを判断する。
んだ複製情報削除分74のテーブル名74aが指示する
テーブルが複製情報更新分70のテーブル名70aが指
示するテーブルと異なると判断されれば、次に複製情報
更新分70のテーブル内容70cや削除区分70b等を
編集し、それを複製情報75の一部として複製情報記憶
部58に書込む(S511)。そして、複製情報更新分
70の次の内容を読み込んだ後(S512)、再びS5
02に戻り、複製情報更新分70と複製情報削除分74
に関する処理を全て終えたか否かを判断する。
【0053】そして、複製情報更新分70と複製情報削
除分74に関する処理を全て終えたと判断されれば(S
502)、次に宛先情報記憶部54から宛先情報76を
読み込む(S513)。そして、複製情報75の物理フ
ァイル名に宛先情報76の送信元部門コード76a及び
宛先部門コード76bを付加し(S515)、共通ファ
イル転送部62により宛先部門コード76bで指定され
る場所に複製情報を送信べく、S515で設定された物
理ファイル名にて複製情報75を複製情報記憶部58に
記憶する(S516)。そして、再びS513に戻り、
宛先情報記憶部54から次の宛先情報76を読み込み、
その宛先情報76に示される宛先部門コード76bで指
定される場所にも複製情報75を送信べく、S515で
さらに別の物理ファイル名を設定し、その物理ファイル
名にて複製情報75を複製情報記憶部58に記憶する
(S516)。
除分74に関する処理を全て終えたと判断されれば(S
502)、次に宛先情報記憶部54から宛先情報76を
読み込む(S513)。そして、複製情報75の物理フ
ァイル名に宛先情報76の送信元部門コード76a及び
宛先部門コード76bを付加し(S515)、共通ファ
イル転送部62により宛先部門コード76bで指定され
る場所に複製情報を送信べく、S515で設定された物
理ファイル名にて複製情報75を複製情報記憶部58に
記憶する(S516)。そして、再びS513に戻り、
宛先情報記憶部54から次の宛先情報76を読み込み、
その宛先情報76に示される宛先部門コード76bで指
定される場所にも複製情報75を送信べく、S515で
さらに別の物理ファイル名を設定し、その物理ファイル
名にて複製情報75を複製情報記憶部58に記憶する
(S516)。
【0054】そして、宛先情報記憶部54に記憶された
全ての宛先情報76について複製情報75の複製情報記
憶部58への格納処理を終えれば(S514)、複製情
報統合部56は処理を終了する。
全ての宛先情報76について複製情報75の複製情報記
憶部58への格納処理を終えれば(S514)、複製情
報統合部56は処理を終了する。
【0055】以上の処理を行う複製情報統合部56によ
れば、データ生成サーバ30からある管理サーバに送信
する複製情報を一つのファイルに統合することができ
る。これにより、たとえばファイル転送時におけるデー
タ生成サーバ30と宛先の管理サーバとの間の接続処理
を削減することができ、伝送効率の向上を図ることがで
きる。
れば、データ生成サーバ30からある管理サーバに送信
する複製情報を一つのファイルに統合することができ
る。これにより、たとえばファイル転送時におけるデー
タ生成サーバ30と宛先の管理サーバとの間の接続処理
を削減することができ、伝送効率の向上を図ることがで
きる。
【0056】その後、共通ファイル転送部62は複製情
報記憶部58に記憶された各複製情報75(反映元デー
タ)をその物理ファイル名に記された宛先に送信する。
すなわち、宛先情報記憶部54には複数の宛先情報76
が記憶されており、複製情報統合部56はそれら複数の
宛先情報76に示される宛先の全てに対して、各々所定
の物理ファイル名を付した複製情報75を生成し、それ
を複製情報記憶部58に記憶している。そして、共通フ
ァイル転送部62は各複製情報75をその物理ファイル
名に従って各々の宛先の管理サーバに送信している。
報記憶部58に記憶された各複製情報75(反映元デー
タ)をその物理ファイル名に記された宛先に送信する。
すなわち、宛先情報記憶部54には複数の宛先情報76
が記憶されており、複製情報統合部56はそれら複数の
宛先情報76に示される宛先の全てに対して、各々所定
の物理ファイル名を付した複製情報75を生成し、それ
を複製情報記憶部58に記憶している。そして、共通フ
ァイル転送部62は各複製情報75をその物理ファイル
名に従って各々の宛先の管理サーバに送信している。
【0057】そして、反映完了処理部60は、管理サー
バから複製情報75によるレプリカへの反映処理を正常
に終了した旨の通知を受信し、複製情報記憶部58の対
応する複製情報75を削除する。図18は、この反映完
了処理部60の処理を説明するフロー図である。同図に
示すように、反映完了処理部60はまず管理サーバより
発信された反映処理終了通知を受信する(S601)。
次に、反映完了処理部60は、この反映処理終了通知に
含まれる宛先部門コードを物理ファイル名に含む複製情
報75を検索し、それを削除する(S602)。
バから複製情報75によるレプリカへの反映処理を正常
に終了した旨の通知を受信し、複製情報記憶部58の対
応する複製情報75を削除する。図18は、この反映完
了処理部60の処理を説明するフロー図である。同図に
示すように、反映完了処理部60はまず管理サーバより
発信された反映処理終了通知を受信する(S601)。
次に、反映完了処理部60は、この反映処理終了通知に
含まれる宛先部門コードを物理ファイル名に含む複製情
報75を検索し、それを削除する(S602)。
【0058】このように、このネットワークシステム1
0では、管理サーバ側で正常に複製情報75に基づく反
映処理がなされるまで複製情報記憶部58の複製情報7
5を保存しているため、ネットワーク障害等により複製
情報75が管理サーバ側に正常に届かなかった場合等
に、共通ファイル転送部62は複製情報記憶部58に未
だ記憶されている複製情報75を再度その管理サーバに
送信することができる。
0では、管理サーバ側で正常に複製情報75に基づく反
映処理がなされるまで複製情報記憶部58の複製情報7
5を保存しているため、ネットワーク障害等により複製
情報75が管理サーバ側に正常に届かなかった場合等
に、共通ファイル転送部62は複製情報記憶部58に未
だ記憶されている複製情報75を再度その管理サーバに
送信することができる。
【0059】以上説明したデータ生成サーバ30によれ
ば、一日一回或いは一週間に一回等所望のタイミングに
て、日々の業務処理で生じたデータベース36の内容の
更新又は削除のうち、管理サーバ側で反映処理を必要と
するものを抽出し、その更新や削除の内容を管理サーバ
側に送信することができる。特に、日常業務に支障を来
さないように、例えば夜間などの特定の時間帯に処理で
きるよう、送信タイミングが配慮されている。
ば、一日一回或いは一週間に一回等所望のタイミングに
て、日々の業務処理で生じたデータベース36の内容の
更新又は削除のうち、管理サーバ側で反映処理を必要と
するものを抽出し、その更新や削除の内容を管理サーバ
側に送信することができる。特に、日常業務に支障を来
さないように、例えば夜間などの特定の時間帯に処理で
きるよう、送信タイミングが配慮されている。
【0060】次に、管理サーバについて説明する。
【0061】図19は、本実施の形態に係るネットワー
クシステム10に含まれる管理サーバの構成を示す図で
ある。上述したように、この管理サーバ78はデータ生
成サーバ30から送信される複製情報75に基づいて当
該管理サーバ78内の対応する情報を更新乃至追加する
ものであり、本社サーバ12などの管理部門に設置され
るサーバがこれにあたる。
クシステム10に含まれる管理サーバの構成を示す図で
ある。上述したように、この管理サーバ78はデータ生
成サーバ30から送信される複製情報75に基づいて当
該管理サーバ78内の対応する情報を更新乃至追加する
ものであり、本社サーバ12などの管理部門に設置され
るサーバがこれにあたる。
【0062】同図に示すように、この管理サーバ78
は、共通ファイル転送部80、受信ファイル記憶部8
2、複製情報反映部84、データベースディクショナリ
86、複製対象情報記憶部88、データベース90、を
含んで構成されている。
は、共通ファイル転送部80、受信ファイル記憶部8
2、複製情報反映部84、データベースディクショナリ
86、複製対象情報記憶部88、データベース90、を
含んで構成されている。
【0063】共通ファイル転送部80は、データ生成サ
ーバ30の共通ファイル転送部62により送信された複
製情報75をネットワークを介して受信する手段として
機能するとともに、その受信した複製情報75に基づい
て管理サーバ78側で正常な反映処理が行われた場合に
その旨の通知、すなわち反映処理終了通知をデータ生成
サーバ30側に返信する手段として機能する。共通ファ
イル転送部80により受信された複製情報75は受信フ
ァイル記憶部82に一旦記憶される。
ーバ30の共通ファイル転送部62により送信された複
製情報75をネットワークを介して受信する手段として
機能するとともに、その受信した複製情報75に基づい
て管理サーバ78側で正常な反映処理が行われた場合に
その旨の通知、すなわち反映処理終了通知をデータ生成
サーバ30側に返信する手段として機能する。共通ファ
イル転送部80により受信された複製情報75は受信フ
ァイル記憶部82に一旦記憶される。
【0064】次に、複製対象情報記憶部88は既に図に
示した複製対象情報68を記憶する手段である。またデ
ータベース90はデータ生成サーバ30で生成乃至更新
されるデータのレプリカを記憶するものであり、データ
ベースディクショナリ86はデータベース90に格納さ
れているデータの項目名やデータ長等の各種情報を複製
情報反映部84からの要求にしたがって提供する機能を
有する。
示した複製対象情報68を記憶する手段である。またデ
ータベース90はデータ生成サーバ30で生成乃至更新
されるデータのレプリカを記憶するものであり、データ
ベースディクショナリ86はデータベース90に格納さ
れているデータの項目名やデータ長等の各種情報を複製
情報反映部84からの要求にしたがって提供する機能を
有する。
【0065】複製情報反映部84は、共通ファイル転送
部80によりデータ生成サーバ30から受信され、受信
ファイル記憶部82に記憶されている複製情報75に基
づいて、その内容をデータベース90中のレプリカに反
映させる手段である。
部80によりデータ生成サーバ30から受信され、受信
ファイル記憶部82に記憶されている複製情報75に基
づいて、その内容をデータベース90中のレプリカに反
映させる手段である。
【0066】図20は、複製情報反映部84の処理を説
明するフロー図である。同図に示すように、複製情報反
映部84ではまず受信ファイル記憶部82から複製情報
75を読出す(S701)。そして、受信ファイル記憶
部82に記憶されている全ての複製情報75について反
映処理を終えるまで(S702)、以下の処理を繰り返
す。すなわち、複製情報反映部84は、S701で読み
出した複製情報75に指示されているテーブル名が前回
読み出した複製情報75のテーブル名と変わったか否か
を判断する(S703)。そして、テーブル名が前回の
ものと変わっていれば複製情報75から新たにテーブル
名及びプライマリキー情報68bを取得する(S70
4)。次に、複製情報反映部84はテーブル名をもと
に、列名、列長、データタイプをデータベースディクシ
ョナリ86から取得する(S705)。そして、複製情
報75に含まれる削除区分75bが1であるか1以外、
すなわち空文字であるかを判断し(S706)、1以外
であれば、その複製情報75中のデータ(行)が挿入を
要するものであると判断し、そのデータの内容を更新テ
ーブルの形に編集し、それをデータベース90に挿入す
る(S707)。この際、プライマリキー情報68bに
基づいてそれが重複するものであると判断されれば、そ
れを更新データとして処理する。
明するフロー図である。同図に示すように、複製情報反
映部84ではまず受信ファイル記憶部82から複製情報
75を読出す(S701)。そして、受信ファイル記憶
部82に記憶されている全ての複製情報75について反
映処理を終えるまで(S702)、以下の処理を繰り返
す。すなわち、複製情報反映部84は、S701で読み
出した複製情報75に指示されているテーブル名が前回
読み出した複製情報75のテーブル名と変わったか否か
を判断する(S703)。そして、テーブル名が前回の
ものと変わっていれば複製情報75から新たにテーブル
名及びプライマリキー情報68bを取得する(S70
4)。次に、複製情報反映部84はテーブル名をもと
に、列名、列長、データタイプをデータベースディクシ
ョナリ86から取得する(S705)。そして、複製情
報75に含まれる削除区分75bが1であるか1以外、
すなわち空文字であるかを判断し(S706)、1以外
であれば、その複製情報75中のデータ(行)が挿入を
要するものであると判断し、そのデータの内容を更新テ
ーブルの形に編集し、それをデータベース90に挿入す
る(S707)。この際、プライマリキー情報68bに
基づいてそれが重複するものであると判断されれば、そ
れを更新データとして処理する。
【0067】一方、S706にて複製情報75に含まれ
る削除区分75bが1であると判断されれば、その複製
情報75中のデータが削除を要するものであると判断
し、そのデータの内容からプライマリキー情報を設定
し、削除する(S708)。
る削除区分75bが1であると判断されれば、その複製
情報75中のデータが削除を要するものであると判断
し、そのデータの内容からプライマリキー情報を設定
し、削除する(S708)。
【0068】その後、複製情報反映部84は再び処理を
S701に戻し、新たな複製情報75を読出し、上述の
処理を繰り返す。そして、受信ファイル記憶部82に記
憶されている全ての複製情報75について反映処理を終
えたと判断されれば(S702)、複製情報75による
データベース90の複製処理が正常に終了した旨をデー
タ生成サーバ30に通知する(S709)。
S701に戻し、新たな複製情報75を読出し、上述の
処理を繰り返す。そして、受信ファイル記憶部82に記
憶されている全ての複製情報75について反映処理を終
えたと判断されれば(S702)、複製情報75による
データベース90の複製処理が正常に終了した旨をデー
タ生成サーバ30に通知する(S709)。
【0069】以上説明した管理サーバ78によれば、デ
ータ生成サーバ30から送信された複製情報75に基づ
いて、データ生成サーバ30のデータベース90のうち
所定内容とデータベース90中のレプリカとの同一性
を、その内容の更新又は削除により、好適に維持するこ
とができる。
ータ生成サーバ30から送信された複製情報75に基づ
いて、データ生成サーバ30のデータベース90のうち
所定内容とデータベース90中のレプリカとの同一性
を、その内容の更新又は削除により、好適に維持するこ
とができる。
【0070】なお、以上説明したネットワークシステム
10は種々の変形実施が可能である。たとえば、ネット
ワークシステム10は階層的なネットワーク構造を有す
るものに限らず、ネットワーク上に管理サーバ78とデ
ータ生成サーバ30とが等価に設けられる場合も本発明
を同様に適用することができる。また、ネットワークに
階層構造を持たせる場合であっても、それを会社組織構
造と一対一に対応させる必要もない。
10は種々の変形実施が可能である。たとえば、ネット
ワークシステム10は階層的なネットワーク構造を有す
るものに限らず、ネットワーク上に管理サーバ78とデ
ータ生成サーバ30とが等価に設けられる場合も本発明
を同様に適用することができる。また、ネットワークに
階層構造を持たせる場合であっても、それを会社組織構
造と一対一に対応させる必要もない。
【0071】また、上述の説明では、営業情報64にお
いて各データ64aに対応づけて更新日付時刻64bを
記録しておき、更新日付時刻64bに基づいてそのデー
タがレプリカへの反映を要するものであるか否かを判断
したが、更新日付時刻64bに代えて前回の抽出処理時
から今回の抽出処理までの間に更新があったか否かを示
すフラグを各データに対応づけて記憶することにしても
よい。こうしても、このフラグを参照して各データ64
aがレプリカへの反映を要するものであるかを判断する
ことができる。なお、このフラグは反映処理の度にリセ
ットすればよい。
いて各データ64aに対応づけて更新日付時刻64bを
記録しておき、更新日付時刻64bに基づいてそのデー
タがレプリカへの反映を要するものであるか否かを判断
したが、更新日付時刻64bに代えて前回の抽出処理時
から今回の抽出処理までの間に更新があったか否かを示
すフラグを各データに対応づけて記憶することにしても
よい。こうしても、このフラグを参照して各データ64
aがレプリカへの反映を要するものであるかを判断する
ことができる。なお、このフラグは反映処理の度にリセ
ットすればよい。
【0072】さらに、上述の説明では、宛先情報76で
示される宛先の部門に対し、複製対象情報68で複製の
対象とされるデータについての複製情報75を送信した
ため、複数の宛先情報76を設定した場合にもそれらに
より示される宛先の部門には、全て同じ複製情報75が
送信されることになる。この点に関し、さらに多様な業
務ニーズに対応すべく、送信先毎に複製対象を設定する
方式を採用することもできる。具体的には、複製対象情
報75に代えて図21に示す複製情報を用いればよい。
この複製情報92は、複製対象情報75と同様に各行に
複製対象テーブル名92aとプライマリキー情報92b
とを含んでおり、ここではさらに宛先情報76の内容と
同様の、送信元部門コード92cと宛先部門コード92
dとが含められている。なお、送信元部門コード92c
と宛先部門コード92dは必ずしも設定入力を必要とす
るものではなく、これらの欄に設定がされていない複製
対象については上述の説明と同様、宛先情報76の内容
を採用すればよい。また、送信元部門コード92cは必
ずしも複製対象情報92に含める必要はない。
示される宛先の部門に対し、複製対象情報68で複製の
対象とされるデータについての複製情報75を送信した
ため、複数の宛先情報76を設定した場合にもそれらに
より示される宛先の部門には、全て同じ複製情報75が
送信されることになる。この点に関し、さらに多様な業
務ニーズに対応すべく、送信先毎に複製対象を設定する
方式を採用することもできる。具体的には、複製対象情
報75に代えて図21に示す複製情報を用いればよい。
この複製情報92は、複製対象情報75と同様に各行に
複製対象テーブル名92aとプライマリキー情報92b
とを含んでおり、ここではさらに宛先情報76の内容と
同様の、送信元部門コード92cと宛先部門コード92
dとが含められている。なお、送信元部門コード92c
と宛先部門コード92dは必ずしも設定入力を必要とす
るものではなく、これらの欄に設定がされていない複製
対象については上述の説明と同様、宛先情報76の内容
を採用すればよい。また、送信元部門コード92cは必
ずしも複製対象情報92に含める必要はない。
【0073】このとき、複製情報統合部56は、複製対
象情報92の送信元部門コード92c又は宛先部門コー
ド92dに設定があれば、そこから生成された複製情報
を送信元部門コード92c及び宛先部門コード92dを
物理ファイル名として複製情報記憶部58に記憶すれば
よい。そして、送信元部門コード92c及び宛先部門コ
ード92dに設定がされていなければ上述の説明通りの
処理を実行すればよい。こうすれば、複数の送信先に対
して異なる複製情報を送信できるようになる。
象情報92の送信元部門コード92c又は宛先部門コー
ド92dに設定があれば、そこから生成された複製情報
を送信元部門コード92c及び宛先部門コード92dを
物理ファイル名として複製情報記憶部58に記憶すれば
よい。そして、送信元部門コード92c及び宛先部門コ
ード92dに設定がされていなければ上述の説明通りの
処理を実行すればよい。こうすれば、複数の送信先に対
して異なる複製情報を送信できるようになる。
【0074】また、上述の説明では、データベース36
中のデータのうち何れが管理サーバ78側への反映の対
象であるかを複製対象情報68に基づいて判断するよう
にしたが、データベース36を構成する記憶装置の一つ
に格納されているデータのすべてを管理サーバ78側の
レプリカに反映させる場合、或いはデータベース36に
格納されているデータのうち所定のものを管理サーバ7
8側に反映させることが予め判っている場合等には、デ
ータ生成サーバ30や管理サーバ78で複製対象情報6
8を用いることは必ずしも必要でない。こうした場合、
その予め判明している複製対象に対してレプリカへの反
映処理を行えばよい。
中のデータのうち何れが管理サーバ78側への反映の対
象であるかを複製対象情報68に基づいて判断するよう
にしたが、データベース36を構成する記憶装置の一つ
に格納されているデータのすべてを管理サーバ78側の
レプリカに反映させる場合、或いはデータベース36に
格納されているデータのうち所定のものを管理サーバ7
8側に反映させることが予め判っている場合等には、デ
ータ生成サーバ30や管理サーバ78で複製対象情報6
8を用いることは必ずしも必要でない。こうした場合、
その予め判明している複製対象に対してレプリカへの反
映処理を行えばよい。
【0075】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、第1の端
末にて、第1のデータベースへのアクセスとは独立し
て、反映元データ生成手段やデータ送信手段を実行し、
反映元データを第2の端末側に所与のタイミングで送信
することができる。このため、第1の端末にて、第1の
データベースへのアクセスを生じる処理を行う場合であ
っても、必ずしもその度にレプリカへの反映処理を行う
必要がなく、かかる処理を円滑に実行することができ
る。たとえば、第1の端末を日常業務で得られるデータ
の入力に用い、第2の端末を第1の端末で入力されたデ
ータを集計等に用いる場合、日常業務に際して第1のデ
ータベースへの頻繁なアクセスが予想される第1の端末
にて、レプリカへの反映処理を逐次行う必要がなくな
り、十分な実行速度を維持することができる。
末にて、第1のデータベースへのアクセスとは独立し
て、反映元データ生成手段やデータ送信手段を実行し、
反映元データを第2の端末側に所与のタイミングで送信
することができる。このため、第1の端末にて、第1の
データベースへのアクセスを生じる処理を行う場合であ
っても、必ずしもその度にレプリカへの反映処理を行う
必要がなく、かかる処理を円滑に実行することができ
る。たとえば、第1の端末を日常業務で得られるデータ
の入力に用い、第2の端末を第1の端末で入力されたデ
ータを集計等に用いる場合、日常業務に際して第1のデ
ータベースへの頻繁なアクセスが予想される第1の端末
にて、レプリカへの反映処理を逐次行う必要がなくな
り、十分な実行速度を維持することができる。
【0076】また、本発明によれば、第1の端末にて、
第1のデータベース中の所定のデータが削除された場合
に、削除データ特定情報を記憶しておき、それを反映元
データとして所与のタイミングで第2の端末に送信する
ようにしたので、第1のデータベースへのアクセスとは
独立して、反映元データを第2の端末側に所与のタイミ
ングで送信することができる。このため、第1の端末に
て、第1のデータベースへのアクセスを生じる処理を行
う場合であっても、必ずしもその度にレプリカへの反映
処理を行う必要がなく、かかる処理を円滑に実行するこ
とができる。
第1のデータベース中の所定のデータが削除された場合
に、削除データ特定情報を記憶しておき、それを反映元
データとして所与のタイミングで第2の端末に送信する
ようにしたので、第1のデータベースへのアクセスとは
独立して、反映元データを第2の端末側に所与のタイミ
ングで送信することができる。このため、第1の端末に
て、第1のデータベースへのアクセスを生じる処理を行
う場合であっても、必ずしもその度にレプリカへの反映
処理を行う必要がなく、かかる処理を円滑に実行するこ
とができる。
【0077】また、本発明によれば、複製対象情報によ
り第1のデータベース中の所与の範囲を特定するように
したので、第1のデータベース中の一定範囲のデータだ
けをレプリカへの反映の対象とすることができる。
り第1のデータベース中の所与の範囲を特定するように
したので、第1のデータベース中の一定範囲のデータだ
けをレプリカへの反映の対象とすることができる。
【0078】また、本発明によれば、更新日時を第1の
データベース中の所与の範囲の各データに対応づけて記
憶し、その更新日時に基づいて第2の端末への反映処理
の要否を判断するようにしたので、レプリカへの反映の
要否を確実に判断することができる。
データベース中の所与の範囲の各データに対応づけて記
憶し、その更新日時に基づいて第2の端末への反映処理
の要否を判断するようにしたので、レプリカへの反映の
要否を確実に判断することができる。
【0079】また、本発明によれば、前記複製対象情報
をユーザにより書換可能なファイルの形式で記憶するよ
うにしたので、当該ネットワークシステムの利用形態の
変化等に応じてユーザはその内容を随時書き換えること
ができ、これによりネットワークシステムを柔軟に運用
することができる。
をユーザにより書換可能なファイルの形式で記憶するよ
うにしたので、当該ネットワークシステムの利用形態の
変化等に応じてユーザはその内容を随時書き換えること
ができ、これによりネットワークシステムを柔軟に運用
することができる。
【0080】また、本発明によれば、前記宛先情報をユ
ーザにより書換可能なファイルの形式で記憶するように
したので、当該ネットワークシステムの利用形態の変化
等に応じてユーザはその内容を随時書き換えることがで
き、これによりネットワークシステムを柔軟に運用する
ことができる。たとえば、階層型ネットワークの各所に
第1の端末や第2の端末を複数接続しても、本発明によ
れば、第1の端末はその階層位置によらず、第2の端末
として機能する上下階層の任意の端末に対して反映元デ
ータを送信することができる。
ーザにより書換可能なファイルの形式で記憶するように
したので、当該ネットワークシステムの利用形態の変化
等に応じてユーザはその内容を随時書き換えることがで
き、これによりネットワークシステムを柔軟に運用する
ことができる。たとえば、階層型ネットワークの各所に
第1の端末や第2の端末を複数接続しても、本発明によ
れば、第1の端末はその階層位置によらず、第2の端末
として機能する上下階層の任意の端末に対して反映元デ
ータを送信することができる。
【図1】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムが業績管理の対象としている会社の組織構造を示す
図である。
テムが業績管理の対象としている会社の組織構造を示す
図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムのネットワーク構成を示す図である。
テムのネットワーク構成を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係るネットワークシス
テムに接続されるデータ生成サーバの構成を示す図であ
る。
テムに接続されるデータ生成サーバの構成を示す図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の営業情報記憶部に記憶される営業情報の内容の一例を
模式的に示す図である。
の営業情報記憶部に記憶される営業情報の内容の一例を
模式的に示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の日付セット処理部の動作を説明するフロー図である。
の日付セット処理部の動作を説明するフロー図である。
【図6】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の削除情報記憶部に記憶される削除情報の内容の一例を
模式的に示す図である。
の削除情報記憶部に記憶される削除情報の内容の一例を
模式的に示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の削除情報処理部の動作を説明するフロー図である。
の削除情報処理部の動作を説明するフロー図である。
【図8】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の複製対象情報記憶部に記憶される複製対象情報の内容
の一例を模式的に示す図である。
の複製対象情報記憶部に記憶される複製対象情報の内容
の一例を模式的に示す図である。
【図9】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サーバ
の複製情報更新分記憶部に記憶される複製情報更新分の
内容の一例を模式的に示す図である。
の複製情報更新分記憶部に記憶される複製情報更新分の
内容の一例を模式的に示す図である。
【図10】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの前回抽出情報記憶部に記憶される前回抽出情報の内
容の一例を模式的に示す図である。
バの前回抽出情報記憶部に記憶される前回抽出情報の内
容の一例を模式的に示す図である。
【図11】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報更新分抽出部の動作を説明するフロー図で
ある。
バの複製情報更新分抽出部の動作を説明するフロー図で
ある。
【図12】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報削除分記憶部に記憶される複製情報削除分
の内容の一例を模式的に示す図である。
バの複製情報削除分記憶部に記憶される複製情報削除分
の内容の一例を模式的に示す図である。
【図13】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報削除分抽出部の動作を説明するフロー図で
ある。
バの複製情報削除分抽出部の動作を説明するフロー図で
ある。
【図14】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報記憶部に記憶される複製情報の内容の一例
を模式的に示す図である。
バの複製情報記憶部に記憶される複製情報の内容の一例
を模式的に示す図である。
【図15】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの宛先情報記憶部に記憶される宛先情報の内容の一例
を模式的に示す図である。
バの宛先情報記憶部に記憶される宛先情報の内容の一例
を模式的に示す図である。
【図16】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報統合部の動作を説明するフロー図である。
バの複製情報統合部の動作を説明するフロー図である。
【図17】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製情報統合部の動作を説明するフロー図である。
バの複製情報統合部の動作を説明するフロー図である。
【図18】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの反映完了処理部の動作を説明するフロー図である。
バの反映完了処理部の動作を説明するフロー図である。
【図19】 本発明の実施の形態に係るネットワークシ
ステムに接続される管理サーバの構成を示す図である。
ステムに接続される管理サーバの構成を示す図である。
【図20】 本発明の実施の形態に係る管理サーバの複
製情報反映部の動作を説明するフロー図である。
製情報反映部の動作を説明するフロー図である。
【図21】 本発明の実施の形態に係るデータ生成サー
バの複製対象情報記憶部に記憶される複製対象情報の内
容の変形例を模式的に示す図である。
バの複製対象情報記憶部に記憶される複製対象情報の内
容の変形例を模式的に示す図である。
10 ネットワークシステム、12 本社サーバ、14
a〜14d 支社サーバ、16,18,22,26 ネ
ットワーク、20a〜20d,28a〜28c営業所サ
ーバ、24a〜24e 支店サーバ、30 データ生成
サーバ、32営業情報記憶部、34 削除情報記憶部、
36,90 データベース、38日付セット処理部、4
0 削除情報処理部、42 前回抽出情報記憶部、4
4,88 複製対象情報記憶部、46 複製情報更新分
抽出部、48 複製情報更新分記憶部、50 複製情報
削除分抽出部、52 複製情報削除分記憶部、54宛先
情報記憶部、56 複製情報統合部、58 複製情報記
憶部、60 反映完了処理部、62,80 共通ファイ
ル転送部、64 営業情報、64a データ、64b
更新日付時刻、66 削除情報、68,92 複製対象
情報、68a,92a 複製対象テーブル名、68b,
92b プライマリキー情報、70複製情報更新分、7
0a,74a,75a テーブル名、70b,74b,
75b 削除区分、70c,74c,75c テーブル
内容、72 前回抽出情報、72a 前回抽出日付、7
2b 前回抽出時刻、74 複製情報削除分、75複製
情報、76 宛先情報、76a,92c 送信元部門コ
ード、76b,92d 宛先部門コード、78 管理サ
ーバ、82 受信ファイル記憶部、84 複製情報反映
部、86 データベースディクショナリ。
a〜14d 支社サーバ、16,18,22,26 ネ
ットワーク、20a〜20d,28a〜28c営業所サ
ーバ、24a〜24e 支店サーバ、30 データ生成
サーバ、32営業情報記憶部、34 削除情報記憶部、
36,90 データベース、38日付セット処理部、4
0 削除情報処理部、42 前回抽出情報記憶部、4
4,88 複製対象情報記憶部、46 複製情報更新分
抽出部、48 複製情報更新分記憶部、50 複製情報
削除分抽出部、52 複製情報削除分記憶部、54宛先
情報記憶部、56 複製情報統合部、58 複製情報記
憶部、60 反映完了処理部、62,80 共通ファイ
ル転送部、64 営業情報、64a データ、64b
更新日付時刻、66 削除情報、68,92 複製対象
情報、68a,92a 複製対象テーブル名、68b,
92b プライマリキー情報、70複製情報更新分、7
0a,74a,75a テーブル名、70b,74b,
75b 削除区分、70c,74c,75c テーブル
内容、72 前回抽出情報、72a 前回抽出日付、7
2b 前回抽出時刻、74 複製情報削除分、75複製
情報、76 宛先情報、76a,92c 送信元部門コ
ード、76b,92d 宛先部門コード、78 管理サ
ーバ、82 受信ファイル記憶部、84 複製情報反映
部、86 データベースディクショナリ。
Claims (9)
- 【請求項1】 第1のデータベースを備える第1の端末
と、前記第1のデータベースに記憶されるデータのうち
所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとして記
憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、を含
むネットワークシステムにおいて、 前記第1の端末は、 前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶する複製
対象情報記憶手段と、 該複製対象情報記憶手段に記憶される複製情報により特
定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範囲
の各データについて、それが前記レプリカへの反映を要
する更新がなされたか否かを判断する反映要否判断手段
と、 該反映要否判断手段により前記レプリカへの反映を要す
る更新がなされたと判断される前記第1のデータベース
中のデータに基づいて反映元データを生成する反映元デ
ータ生成手段と、 該反映元データ生成手段により生成される反映元データ
を前記第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ
送信手段と、を含み、 前記第2の端末は、 前記データ送信手段により送信される反映元データを受
信するデータ受信手段と、 該データ受信手段により受信される反映元データに基づ
いて、前記第1のデータベースに記憶された前記所与の
範囲のデータの更新内容を前記第2のデータベースに記
憶された前記レプリカの内容に反映させるレプリカ反映
手段と、 を含むことを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項2】 前記反映要否判断手段は、 前記第1のデータベース中の前記所与の範囲のデータの
各々に対応づけてそのデータの更新日時を記憶する更新
日時記憶手段と、 前記反映元データ生成手段により反映元データの生成が
された日時に対応する日時を前回反映日時として記憶す
る前回反映日時記憶手段と、をさらに含み、 前記更新日時記憶手段に記憶される更新日時が前記前回
反映日時記憶手段に記憶される前回反映日時よりも後で
ある場合に、その更新日時に対応づけて前記第1のデー
タベースに記憶されるデータについて、その更新内容が
前記レプリカの内容に反映を要するものであると判断す
ることを特徴とする請求項1に記載のネットワークシス
テム。 - 【請求項3】 第1のデータベースを備える第1の端末
と、前記第1のデータベースに記憶されるデータのうち
所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとして記
憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、を含
むネットワークシステムにおいて、 前記第1の端末は、 前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶する複製
対象情報記憶手段と、 該複製対象情報記憶手段に記憶される複製情報により特
定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範囲
のデータが削除された場合、その削除されたデータを特
定する削除データ特定情報を記憶する削除データ特定情
報記憶手段と、 該削除データ特定情報記憶手段に記憶される削除データ
特定情報を反映元データとして前記第2の端末に所与の
タイミングで送信するデータ送信手段と、を含み、 前記第2の端末は、 前記データ送信手段により送信される反映元データを受
信するデータ受信手段と、 該データ受信手段により受信される反映元データに基づ
いて、前記第1のデータベースに記憶された前記所与の
範囲のデータの内容を前記第2のデータベースに記憶さ
れた前記レプリカの内容に反映させるレプリカ反映手段
と、 を含むことを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項4】 前記複製対象情報記憶手段は、ユーザに
より書換可能なファイルの形式で前記複製対象情報を記
憶することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載のネットワークシステム。 - 【請求項5】 前記第1の端末は、前記反映元データ生
成手段により生成される反映元データの送信先を示す宛
先情報を、ユーザにより書換可能なファイルの形式で記
憶する宛先情報記憶手段をさらに含み、 前記データ送信手段は、前記反映元データ生成手段によ
り生成される反映元データを前記宛先情報記憶手段に記
憶される宛先情報に示された送信先に送信することを特
徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のネットワー
クシステム。 - 【請求項6】 第1のデータベースを備える第1の端末
と、前記第1のデータベースに記憶されるデータのうち
所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとして記
憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、を含
むネットワークシステムのレプリカ維持方法において、 前記第1の端末にて、 前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶してお
き、 該複製情報により特定される、前記第1のデータベース
中の前記所与の範囲の各データについて、それが前記レ
プリカへの反映を要する更新がなされたか否かを判断
し、 前記レプリカへの反映を要する更新がなされたと判断さ
れる前記第1のデータベース中のデータに基づいて反映
元データを生成し、 生成される反映元データを前記第2の端末に所与のタイ
ミングで送信し、 前記第2の端末にて、 前記第1の端末から送信される反映元データを受信し、 受信される反映元データに基づいて、前記第1のデータ
ベースに記憶された前記所与の範囲のデータの更新内容
を前記第2のデータベースに記憶されたに前記レプリカ
の内容に反映させる、ことを特徴とするレプリカ維持方
法。 - 【請求項7】 第1のデータベースを備える第1の端末
と、前記第1のデータベースに記憶されるデータのうち
所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとして記
憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、を含
むネットワークシステムのレプリカ維持方法において、 前記第1の端末にて、 前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶してお
き、 該複製情報により特定される、前記第1のデータベース
中の前記所与の範囲のデータが削除された場合、その削
除されたデータを特定する削除データ特定情報を記憶
し、 該削除データ特定情報を反映元データとして前記第2の
端末に所与のタイミングで送信し、 前記第2の端末にて、 前記第1の端末から送信される反映元データを受信し、 受信される反映元データに基づいて、前記第1のデータ
ベースに記憶された前記所与の範囲のデータの内容を前
記第2のデータベースに記憶された前記レプリカの内容
に反映させる、ことを特徴とするレプリカ維持方法。 - 【請求項8】 他の端末への複製対象となるデータを記
憶する第1の記憶手段を備える第1の端末と、前記第1
の記憶手段に記憶される複製対象データに対応するデー
タをレプリカとして記憶する第2の記憶手段を備える第
2の端末と、を含むネットワークシステムにおいて、 前記第1の端末は、 前記第1の記憶手段に記憶されるデータについて、それ
が前記レプリカへの反映を要する更新がなされたか否か
を判断する反映要否判断手段と、 該反映要否判断手段により反映を要する更新がなされた
と判断される場合に、前記第1の記憶手段に記憶される
データに基づいて反映元データを生成する反映元データ
生成手段と、 該反映元データ生成手段により生成される反映元データ
を前記第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ
送信手段と、を含み、 前記第2の端末は、 前記データ送信手段により送信される反映元データを受
信するデータ受信手段と、 該データ受信手段により受信される反映元データに基づ
いて、前記第1の記憶手段に記憶されるデータの更新内
容を前記第2の記憶手段に記憶される前記レプリカの内
容に反映させるレプリカ反映手段と、 を含むことを特徴とするネットワークシステム。 - 【請求項9】 他の端末への複製対象となるデータを記
憶する第1の記憶手段を備える第1の端末と、前記第1
の記憶手段に記憶される複製対象データに対応するデー
タをレプリカとして記憶する第2の記憶手段を備える第
2の端末と、を含むネットワークシステムにおいて、 前記第1の端末は、 前記第1の記憶手段に記憶されたデータが削除された場
合、その削除されたデータを特定する削除データ特定情
報を記憶する削除データ特定情報記憶手段と、 該削除データ特定情報記憶手段により記憶される削除デ
ータ特定情報を反映元データとして前記第2の端末に所
与のタイミングで送信するデータ送信手段と、を含み、 前記第2の端末は、 前記データ送信手段により送信される反映元データを受
信するデータ受信手段と、 該データ受信手段により受信される反映元データに基づ
いて、前記第1の記憶手段に記憶されるデータの内容を
前記第2の記憶手段に記憶される前記レプリカの内容に
反映させるレプリカ反映手段と、 を含むことを特徴とするネットワークシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013765A JPH11212848A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013765A JPH11212848A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11212848A true JPH11212848A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11842361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013765A Pending JPH11212848A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | ネットワークシステム及びレプリカ維持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11212848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003527688A (ja) * | 2000-03-14 | 2003-09-16 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | クライアントのデータベースとサーバーのデータベースとを同期させる方法 |
| JP2009193256A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Fujitsu Microelectronics Ltd | ライブラリ自動一括更新装置及びライブラリ自動一括更新方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223437A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Fujitsu Ltd | データ転送方式 |
| JPH03269648A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-02 | Fujitsu Ltd | データ堤供システム |
| JPH06119227A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 分散データベース制御システム |
| JPH06266599A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-22 | Hitachi Ltd | デ−タベ−ス更新情報転送方法 |
| JPH076073A (ja) * | 1993-04-19 | 1995-01-10 | Nec Corp | ホスト端末装置間自動デリバリシステム |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10013765A patent/JPH11212848A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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