JPH11213079A - 顧客取引管理システム - Google Patents
顧客取引管理システムInfo
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- JPH11213079A JPH11213079A JP2401698A JP2401698A JPH11213079A JP H11213079 A JPH11213079 A JP H11213079A JP 2401698 A JP2401698 A JP 2401698A JP 2401698 A JP2401698 A JP 2401698A JP H11213079 A JPH11213079 A JP H11213079A
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- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 自動取引装置からホストコンピュータに
対し取引結果を通知する中継装置2には、その取引結果
を営業店のATCに転送する取引結果転送制御部3を設
ける。営業店の取引結果は、ATCにおいて取引データ
ベース12に格納され、情報分析器13によって分析を
可能にする。 【効果】 従来、自動化機器の障害を管理するATCに
取引結果をデータベース化して保存することにより、時
間帯毎の混雑度、顧客毎の取引内容、自動化機器の操作
時間、利用回数等を分析し、適切な顧客サービスや営業
が可能になる。
対し取引結果を通知する中継装置2には、その取引結果
を営業店のATCに転送する取引結果転送制御部3を設
ける。営業店の取引結果は、ATCにおいて取引データ
ベース12に格納され、情報分析器13によって分析を
可能にする。 【効果】 従来、自動化機器の障害を管理するATCに
取引結果をデータベース化して保存することにより、時
間帯毎の混雑度、顧客毎の取引内容、自動化機器の操作
時間、利用回数等を分析し、適切な顧客サービスや営業
が可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等におい
て顧客の操作により自動的に預貯金の入出金等の取引を
実行する自動化機器について、その運用情報を管理する
ための顧客取引管理システムに関する。
て顧客の操作により自動的に預貯金の入出金等の取引を
実行する自動化機器について、その運用情報を管理する
ための顧客取引管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関において、顧客の操作によって
自動的に預貯金の取引等を実行する自動取引装置、自動
振込機、その他の各種の自動化機器は、顧客を待たせる
ことなく様々な業務をこなす顧客サービス向上のための
設備として広く普及している。これらの自動化機器の取
引結果はオンラインでホストコンピュータに通知され、
該当する取引が実行される。
自動的に預貯金の取引等を実行する自動取引装置、自動
振込機、その他の各種の自動化機器は、顧客を待たせる
ことなく様々な業務をこなす顧客サービス向上のための
設備として広く普及している。これらの自動化機器の取
引結果はオンラインでホストコンピュータに通知され、
該当する取引が実行される。
【0003】一般に、金融機関の営業店には多数の自動
取引装置が配置されており、これらが健全に動作し取引
を実行しているかを、ATCと呼ぶ自動化機器運用管理
端末(オート・テラーマシン・トータルコントローラ)
によって管理している。いずれかの自動化機器から障害
通知があると、このATCの操作画面に障害情報が表示
され、係員に伝達される。また、自動化機器の様々な状
態を管理し、支障なく取引が実行されるように制御して
いる。
取引装置が配置されており、これらが健全に動作し取引
を実行しているかを、ATCと呼ぶ自動化機器運用管理
端末(オート・テラーマシン・トータルコントローラ)
によって管理している。いずれかの自動化機器から障害
通知があると、このATCの操作画面に障害情報が表示
され、係員に伝達される。また、自動化機器の様々な状
態を管理し、支障なく取引が実行されるように制御して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
一般に、金融機関は営業店毎にその立地条件が異なり、
取引の内容、顧客層、取引額等が様々である。営業店の
係員は、その営業店固有の事情を考慮して顧客獲得のた
めの営業活動を行う。また、様々な方法で顧客に対する
ガイダンス、あるいは新たな金融商品の宣伝広告等を実
行している。しかしながら、これらの情報の収集には多
くの時間と手間がかかり、各種の要因により顧客層が変
化したり取引の内容が変化した場合に、迅速に対応する
情報収集手段が望まれていた。
な従来の技術には次のような解決すべき課題があった。
一般に、金融機関は営業店毎にその立地条件が異なり、
取引の内容、顧客層、取引額等が様々である。営業店の
係員は、その営業店固有の事情を考慮して顧客獲得のた
めの営業活動を行う。また、様々な方法で顧客に対する
ガイダンス、あるいは新たな金融商品の宣伝広告等を実
行している。しかしながら、これらの情報の収集には多
くの時間と手間がかかり、各種の要因により顧客層が変
化したり取引の内容が変化した場合に、迅速に対応する
情報収集手段が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉顧客の操作により自動的に所定の取引を実行
する自動化機器と、この自動化機器からホストコンピュ
ータに送信される取引結果の転送を受けて、その取引結
果を蓄積する取引データベースと、この取引データベー
スを検索して、上記顧客に関する情報分析を実行する情
報分析器とを備えたことを特徴とする顧客取引管理シス
テム。
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉顧客の操作により自動的に所定の取引を実行
する自動化機器と、この自動化機器からホストコンピュ
ータに送信される取引結果の転送を受けて、その取引結
果を蓄積する取引データベースと、この取引データベー
スを検索して、上記顧客に関する情報分析を実行する情
報分析器とを備えたことを特徴とする顧客取引管理シス
テム。
【0006】〈構成2〉構成1に記載のシステムにおい
て、情報分析器は、顧客による取引数の時間的変化を利
用時間情報として出力することを特徴とする顧客取引管
理システム。
て、情報分析器は、顧客による取引数の時間的変化を利
用時間情報として出力することを特徴とする顧客取引管
理システム。
【0007】〈構成3〉構成1に記載のシステムにおい
て、情報分析器は、自動化機器が、異なる金融機関の間
で共通化された取引システムで利用されるものである場
合に、自己の金融機関に対する取引と他の金融機関に対
する取引とを比較した取引比較情報を出力することを特
徴とする顧客取引管理システム。
て、情報分析器は、自動化機器が、異なる金融機関の間
で共通化された取引システムで利用されるものである場
合に、自己の金融機関に対する取引と他の金融機関に対
する取引とを比較した取引比較情報を出力することを特
徴とする顧客取引管理システム。
【0008】〈構成4〉構成1に記載のシステムにおい
て、情報分析器は、特定の口座の取引状況について検索
を行い、当該顧客が自動化機器を使用して振込を行う場
合に、振込回数の多い送金先の情報を出力することを特
徴とする顧客取引管理システム。
て、情報分析器は、特定の口座の取引状況について検索
を行い、当該顧客が自動化機器を使用して振込を行う場
合に、振込回数の多い送金先の情報を出力することを特
徴とする顧客取引管理システム。
【0009】〈構成5〉構成1に記載のシステムにおい
て、情報分析器は、自動化機器を利用する顧客のうち
で、操作時間の長い顧客に関する情報を出力することを
特徴とする顧客取引管理システム。
て、情報分析器は、自動化機器を利用する顧客のうち
で、操作時間の長い顧客に関する情報を出力することを
特徴とする顧客取引管理システム。
【0010】〈構成6〉構成1に記載のシステムにおい
て、情報分析器は、一定期間の取引の中から、利用度の
多い顧客に関する情報を出力することを特徴とする顧客
取引管理システム。
て、情報分析器は、一定期間の取引の中から、利用度の
多い顧客に関する情報を出力することを特徴とする顧客
取引管理システム。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の顧客取引管理システムを示
すブロック図である。図に示すように、自動取引装置1
は、金融機関等で預貯金の引出し、入金、送金等を制御
する、いわゆるATMと呼ばれる装置である。通常、営
業店には多数の自動取引装置1が配置されているが、こ
れらの取引結果を制御するために中継装置2が設けられ
ている。中継装置2はネットワーク4を介して本店5の
ホストコンピュータ6と接続されている。中継装置2に
は取引結果転送制御部3が設けられており、自動取引装
置1の取引結果がホストコンピュータ6に送信され、取
引業務を実行するように構成されている。
例を用いて説明する。 〈具体例〉図1は、本発明の顧客取引管理システムを示
すブロック図である。図に示すように、自動取引装置1
は、金融機関等で預貯金の引出し、入金、送金等を制御
する、いわゆるATMと呼ばれる装置である。通常、営
業店には多数の自動取引装置1が配置されているが、こ
れらの取引結果を制御するために中継装置2が設けられ
ている。中継装置2はネットワーク4を介して本店5の
ホストコンピュータ6と接続されている。中継装置2に
は取引結果転送制御部3が設けられており、自動取引装
置1の取引結果がホストコンピュータ6に送信され、取
引業務を実行するように構成されている。
【0012】また、ネットワーク4には、ATC7が接
続されている。このATC7は、自動取引装置1ととも
に営業店内に設置されており、各自動取引装置1の取引
状態を監視し、その障害を検出したり、現金有高を把握
したりするために従来より設けられていたものである。
本発明においては、このATC7に新たにデータベース
生成部11、取引データベース12及び情報分析器13
を付加する。中継装置2に設けられた取引結果転送制御
部3は、自動取引装置1がホストコンピュータ6に向け
て送信する取引結果をATCのデータベース生成部11
に転送する機能を持つように構成されている。
続されている。このATC7は、自動取引装置1ととも
に営業店内に設置されており、各自動取引装置1の取引
状態を監視し、その障害を検出したり、現金有高を把握
したりするために従来より設けられていたものである。
本発明においては、このATC7に新たにデータベース
生成部11、取引データベース12及び情報分析器13
を付加する。中継装置2に設けられた取引結果転送制御
部3は、自動取引装置1がホストコンピュータ6に向け
て送信する取引結果をATCのデータベース生成部11
に転送する機能を持つように構成されている。
【0013】データベース生成部11は、ホストコンピ
ュータ6に送信されるべき取引結果に関するデータを受
け入れて、このデータからキーを選択し、所定のデータ
構成に変換を行って取引データベース12に格納する処
理を行う部分である。このデータベース生成部11は、
こうしたデータ変換処理を行うコンピュータプログラム
等により構成される。取引データベース12は、ハード
ディスク等の大容量記憶装置によって構成される。情報
分析器13は、後で説明するような要領で取引データベ
ース12を検索し、必要なデータを抽出して様々な情報
を得る機能を持つ。ATC7は営業店の係員等により操
作され、その操作のためのコンソール14を備えてい
る。
ュータ6に送信されるべき取引結果に関するデータを受
け入れて、このデータからキーを選択し、所定のデータ
構成に変換を行って取引データベース12に格納する処
理を行う部分である。このデータベース生成部11は、
こうしたデータ変換処理を行うコンピュータプログラム
等により構成される。取引データベース12は、ハード
ディスク等の大容量記憶装置によって構成される。情報
分析器13は、後で説明するような要領で取引データベ
ース12を検索し、必要なデータを抽出して様々な情報
を得る機能を持つ。ATC7は営業店の係員等により操
作され、その操作のためのコンソール14を備えてい
る。
【0014】図2には、取引結果送信動作フローチャー
トを示す。まず、図1に示した自動取引装置1が取引を
実行し、その結果を取引結果転送制御部3が送信処理を
行う場合の動作について説明を行う。図2のステップS
1において、ATMで取引が発生すると、ATM内で電
文の生成が行われる(ステップS2)。この電文は、例
えばこの図に示すように、取引発生時刻16A、取引完
了時刻16B、取引の種類16C、取引顧客情報16
D、取引内容16E等の情報を含む。この電文の内容は
従来の自動取引装置がホストコンピュータに送信したも
のと全く同一のものでよい。
トを示す。まず、図1に示した自動取引装置1が取引を
実行し、その結果を取引結果転送制御部3が送信処理を
行う場合の動作について説明を行う。図2のステップS
1において、ATMで取引が発生すると、ATM内で電
文の生成が行われる(ステップS2)。この電文は、例
えばこの図に示すように、取引発生時刻16A、取引完
了時刻16B、取引の種類16C、取引顧客情報16
D、取引内容16E等の情報を含む。この電文の内容は
従来の自動取引装置がホストコンピュータに送信したも
のと全く同一のものでよい。
【0015】即ち、本発明では、従来システムのデータ
構成をそのままにして、これを利用することもできる。
ステップS3では、この電文をホストコンピュータ6へ
送信し、更にステップS4で、本発明によって新たに設
けられたデータベース生成部11へ同一の電文を送信す
る。
構成をそのままにして、これを利用することもできる。
ステップS3では、この電文をホストコンピュータ6へ
送信し、更にステップS4で、本発明によって新たに設
けられたデータベース生成部11へ同一の電文を送信す
る。
【0016】図3には、図1に示したデータベース生成
部11の動作フローチャートを示す。まずステップS1
において、ATMから電文を受信すると、ステップS2
において、その電文のチェックを行う。障害電文であれ
ば、本来の処理は行わず、ステップS5に進み、状況表
示を行う。取引結果に関する正常な電文であれば、ステ
ップS3に進み、データベースにその電文の内容を格納
するために必要なデータ変換を行う。ここでは、データ
ベースのキーを指定したり、データベースの各データ項
目に電文中の情報を振り分ける処理を行う。
部11の動作フローチャートを示す。まずステップS1
において、ATMから電文を受信すると、ステップS2
において、その電文のチェックを行う。障害電文であれ
ば、本来の処理は行わず、ステップS5に進み、状況表
示を行う。取引結果に関する正常な電文であれば、ステ
ップS3に進み、データベースにその電文の内容を格納
するために必要なデータ変換を行う。ここでは、データ
ベースのキーを指定したり、データベースの各データ項
目に電文中の情報を振り分ける処理を行う。
【0017】ステップS4では、こうしたデータ変換処
理が行われた後、取引データベースの内容を更新する。
即ち、上記電文の内容が取引データベースに格納され
る。こうして、図1に示した取引データベース12に
は、図2を用いて説明したように、各取引毎に、取引発
生時刻、取引完了時刻、取引の種類、取引顧客情報、取
引内容等の情報が格納される。そして、任意の項目をキ
ーとして情報を検索し集計等ができるように構成する。
理が行われた後、取引データベースの内容を更新する。
即ち、上記電文の内容が取引データベースに格納され
る。こうして、図1に示した取引データベース12に
は、図2を用いて説明したように、各取引毎に、取引発
生時刻、取引完了時刻、取引の種類、取引顧客情報、取
引内容等の情報が格納される。そして、任意の項目をキ
ーとして情報を検索し集計等ができるように構成する。
【0018】取引の種類というのは預金の入金、出金あ
るいは送金、通帳記入といった自動取引装置を用いた操
作の内容を示す。取引顧客情報というのは、顧客の口座
番号や顧客の氏名といった顧客を特定するための情報で
ある。取引内容は、取引金額、その他のデータである。
これらがデータベースに蓄積され、必要に応じて検索で
きるように構成される。
るいは送金、通帳記入といった自動取引装置を用いた操
作の内容を示す。取引顧客情報というのは、顧客の口座
番号や顧客の氏名といった顧客を特定するための情報で
ある。取引内容は、取引金額、その他のデータである。
これらがデータベースに蓄積され、必要に応じて検索で
きるように構成される。
【0019】以上のように、営業店に設けられたATC
は、従来より自動化機器の管理に使用されていたが、こ
こに取引データベースを構築し、そのデータベースを後
で説明するような要領で営業や顧客サービスのために利
用する。従って、新たなハードウェアの追加は不要で、
従来のハードウェアをそのまま利用してこの発明を実施
することが可能である。しかも、ATCには、従来より
ATMから各種の情報が送信されているから、そのうち
の一部の情報が追加され、データベース化されたという
ようにして、従来のハードウェアの機能アップを図るこ
とが可能である。
は、従来より自動化機器の管理に使用されていたが、こ
こに取引データベースを構築し、そのデータベースを後
で説明するような要領で営業や顧客サービスのために利
用する。従って、新たなハードウェアの追加は不要で、
従来のハードウェアをそのまま利用してこの発明を実施
することが可能である。しかも、ATCには、従来より
ATMから各種の情報が送信されているから、そのうち
の一部の情報が追加され、データベース化されたという
ようにして、従来のハードウェアの機能アップを図るこ
とが可能である。
【0020】次に、図4以下を用いて、実際にその取引
データベースを利用した様々な情報を得る方法とその情
報の利用方法とを説明する。図4には、取引データベー
ス検索画面の説明図を示す。この取引データベース検索
画面20には、検索の対象期間や対象取引、対象口座番
号や取引時間等を指定することができる。こうした指定
を行って所定の範囲のデータを検索し、これを解析する
ことによって様々な利用が可能となる。
データベースを利用した様々な情報を得る方法とその情
報の利用方法とを説明する。図4には、取引データベー
ス検索画面の説明図を示す。この取引データベース検索
画面20には、検索の対象期間や対象取引、対象口座番
号や取引時間等を指定することができる。こうした指定
を行って所定の範囲のデータを検索し、これを解析する
ことによって様々な利用が可能となる。
【0021】図5には、取引データベース検索出力画面
の説明図を示す。この検索出力画面21には、指定され
た対象期間で指定された対象取引がどれだけ存在し、そ
の内容はどのような内容であるかを表示する。図4に示
した画面や図5に示した画面は、図1に示したコンソー
ル14のディスプレイ等に表示され、また検索結果は必
要に応じてプリンタ等によってプリントアウトされる。
の説明図を示す。この検索出力画面21には、指定され
た対象期間で指定された対象取引がどれだけ存在し、そ
の内容はどのような内容であるかを表示する。図4に示
した画面や図5に示した画面は、図1に示したコンソー
ル14のディスプレイ等に表示され、また検索結果は必
要に応じてプリンタ等によってプリントアウトされる。
【0022】図6には、情報分析器の出力結果(その
1)を示す。例えば、上記のような検索によって、時間
帯毎の取引件数を調べる。また、時期毎の取引件数を調
べる。この図の例では、時間帯毎の取引件数が棒グラフ
で示されている。これによって、混雑をする時間帯と比
較的空いている時間帯とが一目瞭然になる。時期毎即ち
1年を通じてどの時期が混雑するか、1ヶ月のうちどの
日が混雑するかといったデータを得ることによって、顧
客に対し比較的空いている日や空いている時間帯等を情
報として提供できる。こうした利用時間情報によって、
顧客を長時間待たせることなく各種の手続きを進めるサ
ービスが可能になる。
1)を示す。例えば、上記のような検索によって、時間
帯毎の取引件数を調べる。また、時期毎の取引件数を調
べる。この図の例では、時間帯毎の取引件数が棒グラフ
で示されている。これによって、混雑をする時間帯と比
較的空いている時間帯とが一目瞭然になる。時期毎即ち
1年を通じてどの時期が混雑するか、1ヶ月のうちどの
日が混雑するかといったデータを得ることによって、顧
客に対し比較的空いている日や空いている時間帯等を情
報として提供できる。こうした利用時間情報によって、
顧客を長時間待たせることなく各種の手続きを進めるサ
ービスが可能になる。
【0023】図7には、情報分析器の出力結果(その
2)を示す。この図に示す取引比較情報により、その営
業店において自行の客との他行の客との割合等を分析す
ることができる。自行の客との他行の客との割合は、例
えば、口座番号を入力した顧客と現金のみを用いて送信
を行った顧客を振り分けることによって判断できる。ま
た、同一銀行内でも自営業店の顧客と他の営業店の顧客
とを区別して、その統計を取ることができる。これによ
って、利用度の高い顧客に対しては自行へ口座を開設す
るよう案内を提示したりすることが可能になる。
2)を示す。この図に示す取引比較情報により、その営
業店において自行の客との他行の客との割合等を分析す
ることができる。自行の客との他行の客との割合は、例
えば、口座番号を入力した顧客と現金のみを用いて送信
を行った顧客を振り分けることによって判断できる。ま
た、同一銀行内でも自営業店の顧客と他の営業店の顧客
とを区別して、その統計を取ることができる。これによ
って、利用度の高い顧客に対しては自行へ口座を開設す
るよう案内を提示したりすることが可能になる。
【0024】図8には、情報分析器の出力結果(その
3)を示す。この図は、特定の顧客についてその送金先
の情報を分析した結果を表している。特定の顧客Aが、
例えばこの図に示すように、送金先P,Q,R,S,T
に頻繁に送金を行ったとする。この場合、高い頻度で送
金を行う先に対して、自動引落しの手続きを顧客に案内
する。これによって、顧客は送金手続きを簡略化しある
いは一部省略することが可能になる。また、営業店側で
もこれによって自動化機器の利用効率を高めることが可
能になる。
3)を示す。この図は、特定の顧客についてその送金先
の情報を分析した結果を表している。特定の顧客Aが、
例えばこの図に示すように、送金先P,Q,R,S,T
に頻繁に送金を行ったとする。この場合、高い頻度で送
金を行う先に対して、自動引落しの手続きを顧客に案内
する。これによって、顧客は送金手続きを簡略化しある
いは一部省略することが可能になる。また、営業店側で
もこれによって自動化機器の利用効率を高めることが可
能になる。
【0025】図9には、情報分析器の出力結果(その
4)を示す。このグラフには、顧客毎の自動化機器の平
均操作時間を表した。各顧客の全ての取引について、自
動化装置を使用した時間をデータベースに記憶させてお
けば、このような統計を取ることができる。これによっ
て、例えば特定の顧客の操作時間が非常に長い場合、そ
の顧客が振込カードを使用していないといった事実を判
断できる。また、自動化機器の操作に不案内な老人等が
顧客であることもある。こうした場合に、該当する顧客
に対し振込カードを使用する案内を行うようにする。特
定の送金先への送金が多い場合、振込カードを使用する
ことによって振込取引処理を極めて円滑化することが可
能になる。操作時間の長い顧客情報に従って、該当する
顧客に対し適切な案内をすることにより、顧客の便宜を
図るとともに、自動化機器の効率的な運用を図ることが
できる。
4)を示す。このグラフには、顧客毎の自動化機器の平
均操作時間を表した。各顧客の全ての取引について、自
動化装置を使用した時間をデータベースに記憶させてお
けば、このような統計を取ることができる。これによっ
て、例えば特定の顧客の操作時間が非常に長い場合、そ
の顧客が振込カードを使用していないといった事実を判
断できる。また、自動化機器の操作に不案内な老人等が
顧客であることもある。こうした場合に、該当する顧客
に対し振込カードを使用する案内を行うようにする。特
定の送金先への送金が多い場合、振込カードを使用する
ことによって振込取引処理を極めて円滑化することが可
能になる。操作時間の長い顧客情報に従って、該当する
顧客に対し適切な案内をすることにより、顧客の便宜を
図るとともに、自動化機器の効率的な運用を図ることが
できる。
【0026】図10には、情報分析器の出力結果(その
3)を示す。この図は、顧客毎の利用回数を分析したも
ので、利用度の多い顧客情報を示す。一定の期間に渡っ
て各顧客の自動化機器の利用回数をカウントすると、非
常に利用度の高い顧客と低い顧客とを振り分けることが
できる。利用度の高い顧客に対しては、様々な新たな金
融商品を案内することによって営業を拡大することがで
きる。これは、特に、営業店の渉外員の顧客訪問用デー
タとして、広く利用が可能となる。また、利用度が高い
顧客に対しては、渉外員が訪問しその取引を引き受ける
といった方法で顧客サービスを向上することも可能にな
る。なお、上記の説明では、取引データベースを自動取
引装置を設置した営業店に設けることとしたが、複数の
営業店の自動取引装置を管理する適当なシステムがあれ
ば、そこに取引データベースを設けるようにしても差し
支えない。
3)を示す。この図は、顧客毎の利用回数を分析したも
ので、利用度の多い顧客情報を示す。一定の期間に渡っ
て各顧客の自動化機器の利用回数をカウントすると、非
常に利用度の高い顧客と低い顧客とを振り分けることが
できる。利用度の高い顧客に対しては、様々な新たな金
融商品を案内することによって営業を拡大することがで
きる。これは、特に、営業店の渉外員の顧客訪問用デー
タとして、広く利用が可能となる。また、利用度が高い
顧客に対しては、渉外員が訪問しその取引を引き受ける
といった方法で顧客サービスを向上することも可能にな
る。なお、上記の説明では、取引データベースを自動取
引装置を設置した営業店に設けることとしたが、複数の
営業店の自動取引装置を管理する適当なシステムがあれ
ば、そこに取引データベースを設けるようにしても差し
支えない。
【0027】
【発明の効果】以上説明した本発明の顧客取引管理シス
テムによれば、営業店に設けられたATCあるいはその
他の情報処理装置に取引データベースを設け、ここに自
動化機器の取引結果が通知されてデータベース化される
ので、その結果を分析することによって顧客のサービス
を向上し、自動化機器の利用効率を高め、あるいは営業
内容の拡大等に広く利用することが可能になる。
テムによれば、営業店に設けられたATCあるいはその
他の情報処理装置に取引データベースを設け、ここに自
動化機器の取引結果が通知されてデータベース化される
ので、その結果を分析することによって顧客のサービス
を向上し、自動化機器の利用効率を高め、あるいは営業
内容の拡大等に広く利用することが可能になる。
【図1】本発明の顧客取引管理システムを示すブロック
図である。
図である。
【図2】取引結果送信動作フローチャートである。
【図3】データベース生成部の動作フローチャートであ
る。
る。
【図4】取引データベース検索画面の説明図である。
【図5】取引データベース検索出力画面の説明図であ
る。
る。
【図6】情報分析器の出力結果(その1)である。
【図7】情報分析器の出力結果(その2)である。
【図8】情報分析器の出力結果(その3)である。
【図9】情報分析器の出力結果(その4)である。
【図10】情報分析器の出力結果(その5)である。
1 自動取引装置 2 中継装置 3 取引結果転送制御部 4 ネットワーク 5 本店 6 ホストコンピュータ 7 営業店のATC 11 データベース生成部 12 取引データベース 13 情報分析器 14 コンソール
Claims (6)
- 【請求項1】 顧客の操作により自動的に所定の取引を
実行する自動化機器と、 この自動化機器からホストコンピュータに送信される取
引結果の転送を受けて、その取引結果を蓄積する取引デ
ータベースと、 この取引データベースを検索して、前記顧客に関する情
報分析を実行する情報分析器とを備えたことを特徴とす
る顧客取引管理システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、 情報分析器は、 顧客による取引数の時間的変化を利用時間情報として出
力することを特徴とする顧客取引管理システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載のシステムにおいて、 情報分析器は、 自動化機器が、異なる金融機関の間で共通化された取引
システムで利用されるものである場合に、自己の金融機
関に対する取引と他の金融機関に対する取引とを比較し
た取引比較情報を出力することを特徴とする顧客取引管
理システム。 - 【請求項4】 請求項1に記載のシステムにおいて、 情報分析器は、 特定の口座の取引状況について検索を行い、当該顧客が
自動化機器を使用して振込を行う場合に、振込回数の多
い送金先の情報を出力することを特徴とする顧客取引管
理システム。 - 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、 情報分析器は、 自動化機器を利用する顧客のうちで、操作時間の長い顧
客に関する情報を出力することを特徴とする顧客取引管
理システム。 - 【請求項6】 請求項1に記載のシステムにおいて、 情報分析器は、 一定期間の取引の中から、利用度の多い顧客に関する情
報を出力することを特徴とする顧客取引管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401698A JPH11213079A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 顧客取引管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2401698A JPH11213079A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 顧客取引管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213079A true JPH11213079A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=12126757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2401698A Pending JPH11213079A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 顧客取引管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013250669A (ja) * | 2012-05-30 | 2013-12-12 | Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ufj Ltd | 電文振分装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05159133A (ja) * | 1991-12-09 | 1993-06-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置 |
| JPH06276271A (ja) * | 1993-03-22 | 1994-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 端末操作支援方法 |
| JPH08273052A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Toshiba Corp | 自動取引装置の利用者支援装置 |
| JPH0981473A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自発的サービス提供方法及びシステム |
| JPH09180029A (ja) * | 1995-12-26 | 1997-07-11 | Toshiba Corp | 自動取引装置の運用管理システム |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP2401698A patent/JPH11213079A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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