JPH11213524A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH11213524A JPH11213524A JP10014196A JP1419698A JPH11213524A JP H11213524 A JPH11213524 A JP H11213524A JP 10014196 A JP10014196 A JP 10014196A JP 1419698 A JP1419698 A JP 1419698A JP H11213524 A JPH11213524 A JP H11213524A
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- JP
- Japan
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- recording
- data
- important
- image
- file
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 録画内容の質に応じた高画質を得るようにし
たうえで、録画時間の有効利用を図る。また、サムネイ
ル画像などのインターフェイス画像の利便性の向上を図
る。 【解決手段】 録画ファイルの記録中において、重要指
定キーが操作されたときには、或る一定時間、記録デー
タである圧縮画像データのデータレートを高くして高画
質による録画が行われるようにする。これに応じて、録
画ファイルは重要なコンテンツが記録された重要ファイ
ルとして管理されるようにすると共に、このファイルの
検索に使うサムネイル画像としては、重要指定キー操作
時点の画像を指定する。
たうえで、録画時間の有効利用を図る。また、サムネイ
ル画像などのインターフェイス画像の利便性の向上を図
る。 【解決手段】 録画ファイルの記録中において、重要指
定キーが操作されたときには、或る一定時間、記録デー
タである圧縮画像データのデータレートを高くして高画
質による録画が行われるようにする。これに応じて、録
画ファイルは重要なコンテンツが記録された重要ファイ
ルとして管理されるようにすると共に、このファイルの
検索に使うサムネイル画像としては、重要指定キー操作
時点の画像を指定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば所定種類の
記録媒体に対応して動画像データについての記録再生を
行うことのできる記録再生装置に関するものである。
記録媒体に対応して動画像データについての記録再生を
行うことのできる記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ等の撮像装置と、ビデオデ
ッキ等の記録再生装置が一体化されたビデオカメラとし
て、例えばデジタルデータにより撮像画像を記録再生す
ることのできるものが普及してきている。
ッキ等の記録再生装置が一体化されたビデオカメラとし
て、例えばデジタルデータにより撮像画像を記録再生す
ることのできるものが普及してきている。
【0003】この場合、撮像画像として記録される動画
の画質、及び記録媒体に対する記録時間長は、記録デー
タのデータレートに依存するところが大きい。このた
め、機種によっては、例えば録画モードとしてSP(Sho
rt Play)モードとLP(Long Play) モードとを切り換え
可能としたものが知られている。この場合、SPモード
では、データレートを上げることで短時間の記録可能時
間ではあるが高画質による記録が行われるようにし、L
Pモードでは、データレートを下げることで長時間記録
が可能ではあるが、SPモードよりも画質を落として記
録が行われるようされる。このような録画モードの切替
は、一般には、録画開始前にユーザが所定操作を行うこ
とにより設定するものとされ、録画時においては、設定
された録画モードで固定された上で記録動作が行われ
る。
の画質、及び記録媒体に対する記録時間長は、記録デー
タのデータレートに依存するところが大きい。このた
め、機種によっては、例えば録画モードとしてSP(Sho
rt Play)モードとLP(Long Play) モードとを切り換え
可能としたものが知られている。この場合、SPモード
では、データレートを上げることで短時間の記録可能時
間ではあるが高画質による記録が行われるようにし、L
Pモードでは、データレートを下げることで長時間記録
が可能ではあるが、SPモードよりも画質を落として記
録が行われるようされる。このような録画モードの切替
は、一般には、録画開始前にユーザが所定操作を行うこ
とにより設定するものとされ、録画時においては、設定
された録画モードで固定された上で記録動作が行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際にユー
ザがビデオカメラを用いて録画を行っているときのこと
を考えた場合、必ずしも録画期間中に撮影している画像
内容の全てがユーザにとって重要であるとは限らず、む
しろ、録画期間中におけるある画像内容のみがユーザに
とって重要であることも多い。
ザがビデオカメラを用いて録画を行っているときのこと
を考えた場合、必ずしも録画期間中に撮影している画像
内容の全てがユーザにとって重要であるとは限らず、む
しろ、録画期間中におけるある画像内容のみがユーザに
とって重要であることも多い。
【0005】ところが、前述したように、録画期間中に
おいては録画モードは固定とされてその切り換えはでき
ないのが一般的である。このため、例えばユーザがこれ
より録画しようとする内容において、一部でも重要度が
高く、高画質で録画する必要のある内容を撮影すること
が想定される場合には、例えば、予めSPモードを設定
して録画しなければならず、この場合には、ユーザが要
求する録画内容全般に対して、録画データとしての冗長
度があまりにも高くなってしまうことになる。つまり、
ユーザにとっては、録画内容の一部だけでも高画質で撮
影したいときには、不本意ながらも短い記録時間を選択
せざるを得ないことになる。このようなことを考慮する
と、撮影時においては、例えばユーザの操作によって、
上記録画モードの切り換えに相当するような、録画すべ
き画像のデータレートを、録画内容の重要度に応じて可
変できるようにすることがユーザの使い勝手上好ましい
ことになる。
おいては録画モードは固定とされてその切り換えはでき
ないのが一般的である。このため、例えばユーザがこれ
より録画しようとする内容において、一部でも重要度が
高く、高画質で録画する必要のある内容を撮影すること
が想定される場合には、例えば、予めSPモードを設定
して録画しなければならず、この場合には、ユーザが要
求する録画内容全般に対して、録画データとしての冗長
度があまりにも高くなってしまうことになる。つまり、
ユーザにとっては、録画内容の一部だけでも高画質で撮
影したいときには、不本意ながらも短い記録時間を選択
せざるを得ないことになる。このようなことを考慮する
と、撮影時においては、例えばユーザの操作によって、
上記録画モードの切り換えに相当するような、録画すべ
き画像のデータレートを、録画内容の重要度に応じて可
変できるようにすることがユーザの使い勝手上好ましい
ことになる。
【0006】また、例えば、ある記録媒体に対してファ
イルとして録画された画像データを検索するための方法
として、いわゆるサムネイル表示による検索画面を表示
画面上に表示させることが近年ではよく行われる。「サ
ムネイル表示」とは、例えば記録媒体に記録されている
ファイルごとに代表となるような、静止画或いは動画に
よる代表画面を、1画面内において、通常よりも縮小し
た形態で表示したサムネイル画像を作成し、これらのサ
ムネイル画像を表示画面上に配列させた検索画面を形成
して表示出力するものである。このようなサムネイル表
示を行うことで、例えばユーザは、その記録媒体に記録
されている画像ファイルの内容を視覚的に把握すること
ができ、所望のファイルをより迅速かつ的確に検索する
ことが可能となる。
イルとして録画された画像データを検索するための方法
として、いわゆるサムネイル表示による検索画面を表示
画面上に表示させることが近年ではよく行われる。「サ
ムネイル表示」とは、例えば記録媒体に記録されている
ファイルごとに代表となるような、静止画或いは動画に
よる代表画面を、1画面内において、通常よりも縮小し
た形態で表示したサムネイル画像を作成し、これらのサ
ムネイル画像を表示画面上に配列させた検索画面を形成
して表示出力するものである。このようなサムネイル表
示を行うことで、例えばユーザは、その記録媒体に記録
されている画像ファイルの内容を視覚的に把握すること
ができ、所望のファイルをより迅速かつ的確に検索する
ことが可能となる。
【0007】例えば、上記サムネイル表示をユーザイン
ターフェイスとして利用した操作としては、一般には、
サムネイル表示画面上に配列されている複数のサムネイ
ル画像のなかから、ユーザが所望のファイルに対応する
サムネイル画像をカーソル等により選択してクリックな
どの操作を行うようにされる。すると、例えば記録媒体
から、ユーザが選択したサムネイル画像に対応するファ
イルの画像データが通常のサイズで再生表示されるもの
である。
ターフェイスとして利用した操作としては、一般には、
サムネイル表示画面上に配列されている複数のサムネイ
ル画像のなかから、ユーザが所望のファイルに対応する
サムネイル画像をカーソル等により選択してクリックな
どの操作を行うようにされる。すると、例えば記録媒体
から、ユーザが選択したサムネイル画像に対応するファ
イルの画像データが通常のサイズで再生表示されるもの
である。
【0008】このようなサムネイル表示と、上述した、
ビデオカメラ等における録画内容の重要度に応じたデー
タレートの可変とを結びつけて考えた場合、録画内容と
して重要度の高い内容が含まれるファイルとは、例えば
重要度の高い内容が全く含まれないファイルと比較すれ
ば、ユーザにとっても、それなりにプライオリティの高
いファイルとして見なされる。このことから、検索画面
であるサムネイル表示に際しても、ユーザにとってプラ
イオリティが高いとされるファイルに関する情報が何ら
かの形態により提示されることが、ユーザの使い勝手上
好ましい。
ビデオカメラ等における録画内容の重要度に応じたデー
タレートの可変とを結びつけて考えた場合、録画内容と
して重要度の高い内容が含まれるファイルとは、例えば
重要度の高い内容が全く含まれないファイルと比較すれ
ば、ユーザにとっても、それなりにプライオリティの高
いファイルとして見なされる。このことから、検索画面
であるサムネイル表示に際しても、ユーザにとってプラ
イオリティが高いとされるファイルに関する情報が何ら
かの形態により提示されることが、ユーザの使い勝手上
好ましい。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
た課題を考慮して、所定のディスク状記録媒体に対応し
て、データレート可変により圧縮符号化される圧縮画像
データの記録又は再生を行うことのできる記録再生装置
において、重要指定操作を行うことのできる重要指定操
作手段と、圧縮画像データをディスク状記録媒体に記録
する際の重要指定操作に対応した重要指定対応記録動作
として、データレートについて通常時よりも高い所要の
データレートに可変して記録を行うことのできる記録制
御手段を備えることとした。
た課題を考慮して、所定のディスク状記録媒体に対応し
て、データレート可変により圧縮符号化される圧縮画像
データの記録又は再生を行うことのできる記録再生装置
において、重要指定操作を行うことのできる重要指定操
作手段と、圧縮画像データをディスク状記録媒体に記録
する際の重要指定操作に対応した重要指定対応記録動作
として、データレートについて通常時よりも高い所要の
データレートに可変して記録を行うことのできる記録制
御手段を備えることとした。
【0010】この際、上記重要指定操作手段としては、
それが押圧される力の強さを示す押圧レベル情報を出力
可能な構成をとることとし、記録制御手段は、重要指定
対応記録動作として、その押圧レベル情報に基づいて上
記データレートを可変するように構成することとした。
それが押圧される力の強さを示す押圧レベル情報を出力
可能な構成をとることとし、記録制御手段は、重要指定
対応記録動作として、その押圧レベル情報に基づいて上
記データレートを可変するように構成することとした。
【0011】また、重要指定対応記録動作により可変さ
れたデータレートに基づく転送データレートによってデ
ィスク状記録媒体に対する記録が行われるように、ディ
スク状記録媒体の回転速度を可変制御するためのディス
ク回転速度制御手段を設けることとした。
れたデータレートに基づく転送データレートによってデ
ィスク状記録媒体に対する記録が行われるように、ディ
スク状記録媒体の回転速度を可変制御するためのディス
ク回転速度制御手段を設けることとした。
【0012】更には、上記構成に則った上で、重要指定
対応記録動作により記録されたデータを含む圧縮画像デ
ータのファイルについては、重要指定が行われたことを
示す識別情報が記録媒体の所定領域に記録されるものと
したうえで、ディスク状記録媒体に記録された全て或い
は一部の圧縮画像データのファイルについてのサムネイ
ル画像を表示出力することのできる表示制御手段を備え
ることとした。そして、この表示制御手段としては、記
録媒体から読み出した識別情報に基づいて、重要指定対
応記録動作が行われた圧縮画像データを含むファイルに
ついては、重要指定が行われたことを示す所定の表示形
態が得られるようにしてサムネイル画像を生成して表示
出力するように構成することとした。
対応記録動作により記録されたデータを含む圧縮画像デ
ータのファイルについては、重要指定が行われたことを
示す識別情報が記録媒体の所定領域に記録されるものと
したうえで、ディスク状記録媒体に記録された全て或い
は一部の圧縮画像データのファイルについてのサムネイ
ル画像を表示出力することのできる表示制御手段を備え
ることとした。そして、この表示制御手段としては、記
録媒体から読み出した識別情報に基づいて、重要指定対
応記録動作が行われた圧縮画像データを含むファイルに
ついては、重要指定が行われたことを示す所定の表示形
態が得られるようにしてサムネイル画像を生成して表示
出力するように構成することとした。
【0013】また、上記表示制御手段として、サムネイ
ル画像として表示出力すべきとされる画像データのファ
イルのうちから、重要指定対応記録動作が行われた圧縮
画像データのファイルのみについてのサムネイル画像を
表示出力可能に構成することとした。更には、上記表示
制御手段として、上記重要指定対応記録動作により記録
された圧縮画像データを含むファイルについては、その
ファイルの記録時において重要指定対応記録動作期間内
に記録されたとされる圧縮画像データに基づいてサムネ
イル画像を生成するように構成することとした。
ル画像として表示出力すべきとされる画像データのファ
イルのうちから、重要指定対応記録動作が行われた圧縮
画像データのファイルのみについてのサムネイル画像を
表示出力可能に構成することとした。更には、上記表示
制御手段として、上記重要指定対応記録動作により記録
された圧縮画像データを含むファイルについては、その
ファイルの記録時において重要指定対応記録動作期間内
に記録されたとされる圧縮画像データに基づいてサムネ
イル画像を生成するように構成することとした。
【0014】上記構成によれば、ディスク状記録媒体に
対応してデータレート可変により圧縮符号化される圧縮
画像データを記録する場合に、圧縮画像データの記録実
行期間中においても、ユーザの重要指定操作により圧縮
画像データのデータレート(圧縮画像データレート)を
上げるようにして変更を行うことが可能となる。つま
り、ユーザの重要指定操作に基づき、圧縮画像データ記
録中においてプライオリティが与えられた録画内容部分
の画質を向上させることが可能となる。この際、例えば
重要指定操作としての押圧レベル情報に応じて圧縮画像
データレートを可変する、つまり押圧レベルが強くなる
のに従って圧縮画像データレートを上げていくようにす
れば、ユーザが判断した重要度の程度に応じた録画画像
の画質の変化が得られることになる。また、例えば、圧
縮画像データレートが高速化されたときに、ディスク回
転速度が標準速度のままである場合、この圧縮画像デー
タレートを一旦メモり等に蓄積して保持した後、標準の
ディスク回転速度に対応する転送データレートによりメ
モリからデータを読み出してディスクドライバに転送す
るための構成が要求されるが、本発明のようにして、可
変された圧縮画像データレートに対応するデータ転送レ
ートによる記録が行われるようにディスク状記録媒体の
ディスク回転速度を可変すれば、上記のような構成を採
る必要はなくなるものである。
対応してデータレート可変により圧縮符号化される圧縮
画像データを記録する場合に、圧縮画像データの記録実
行期間中においても、ユーザの重要指定操作により圧縮
画像データのデータレート(圧縮画像データレート)を
上げるようにして変更を行うことが可能となる。つま
り、ユーザの重要指定操作に基づき、圧縮画像データ記
録中においてプライオリティが与えられた録画内容部分
の画質を向上させることが可能となる。この際、例えば
重要指定操作としての押圧レベル情報に応じて圧縮画像
データレートを可変する、つまり押圧レベルが強くなる
のに従って圧縮画像データレートを上げていくようにす
れば、ユーザが判断した重要度の程度に応じた録画画像
の画質の変化が得られることになる。また、例えば、圧
縮画像データレートが高速化されたときに、ディスク回
転速度が標準速度のままである場合、この圧縮画像デー
タレートを一旦メモり等に蓄積して保持した後、標準の
ディスク回転速度に対応する転送データレートによりメ
モリからデータを読み出してディスクドライバに転送す
るための構成が要求されるが、本発明のようにして、可
変された圧縮画像データレートに対応するデータ転送レ
ートによる記録が行われるようにディスク状記録媒体の
ディスク回転速度を可変すれば、上記のような構成を採
る必要はなくなるものである。
【0015】また、重要指定操作が行われた録画内容を
有するファイルについては、サムネイル表示時において
重要指定されたことを示す表示を行い、更には、重要指
定されたファイルについてのみサムネイル表示できるよ
うにすることで、記録時に際して重要指定操作が行われ
たという事実を、検索情報として反映させることが可能
とされる。そして、この際、重要指定されたファイルに
関しては、重要指定操作が行われた録画内容からサムネ
イル画像を生成することによっても、重要指定ファイル
についての検索情報の内容をより充実させることが可能
となる。
有するファイルについては、サムネイル表示時において
重要指定されたことを示す表示を行い、更には、重要指
定されたファイルについてのみサムネイル表示できるよ
うにすることで、記録時に際して重要指定操作が行われ
たという事実を、検索情報として反映させることが可能
とされる。そして、この際、重要指定されたファイルに
関しては、重要指定操作が行われた録画内容からサムネ
イル画像を生成することによっても、重要指定ファイル
についての検索情報の内容をより充実させることが可能
となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の画像
処理装置について説明していく。本実施の形態の画像処
理装置としては、カメラ装置部と画像(静止画又は動
画)及び音声の記録再生が可能な記録再生装置部とが一
体化された可搬型のビデオカメラに搭載されている場合
を例にあげる。また、本例のビデオカメラに搭載される
記録再生装置部は、光磁気ディスクの一種として知られ
ている、いわゆるミニディスクに対応してデータを記録
再生する構成を採るものとされる。説明は次の順序で行
う。 1.ディスクフォーマット 2.ビデオカメラの外観構成 3.ビデオカメラの内部構成 4.メディアドライブ部の構成 5.本実施の形態に対応するディスク構造例 6.本実施の形態の録画動作 6−1.録画ファイルの記録動作例 6−2.処理動作 7.本実施の形態のサムネイル表示 7−1.サムネイルの表示形態例 7−2.処理動作 8.変形例
処理装置について説明していく。本実施の形態の画像処
理装置としては、カメラ装置部と画像(静止画又は動
画)及び音声の記録再生が可能な記録再生装置部とが一
体化された可搬型のビデオカメラに搭載されている場合
を例にあげる。また、本例のビデオカメラに搭載される
記録再生装置部は、光磁気ディスクの一種として知られ
ている、いわゆるミニディスクに対応してデータを記録
再生する構成を採るものとされる。説明は次の順序で行
う。 1.ディスクフォーマット 2.ビデオカメラの外観構成 3.ビデオカメラの内部構成 4.メディアドライブ部の構成 5.本実施の形態に対応するディスク構造例 6.本実施の形態の録画動作 6−1.録画ファイルの記録動作例 6−2.処理動作 7.本実施の形態のサムネイル表示 7−1.サムネイルの表示形態例 7−2.処理動作 8.変形例
【0017】1.ディスクフォーマット 本例のビデオカメラに搭載される記録再生装置部は、ミ
ニディスク(光磁気ディスク)に対応してデータの記録
/再生を行う、MDデータといわれるフォーマットに対
応しているものとされる。このMDデータフォーマット
としては、MD−DATA1とMD−DATA2といわ
れる2種類のフォーマットが開発されているが、本例の
ビデオカメラは、MD−DATA1よりも高密度記録が
可能とされるMD−DATA2のフォーマットに対応し
て記録再生を行うものとされている。そこで、先ずMD
−DATA2のディスクフォーマットについて説明す
る。
ニディスク(光磁気ディスク)に対応してデータの記録
/再生を行う、MDデータといわれるフォーマットに対
応しているものとされる。このMDデータフォーマット
としては、MD−DATA1とMD−DATA2といわ
れる2種類のフォーマットが開発されているが、本例の
ビデオカメラは、MD−DATA1よりも高密度記録が
可能とされるMD−DATA2のフォーマットに対応し
て記録再生を行うものとされている。そこで、先ずMD
−DATA2のディスクフォーマットについて説明す
る。
【0018】図1及び図2は、MD−DATA2として
のディスクのトラック構造例を概念的に示している。図
2(a)(b)は、それぞれ図1の破線Aで括った部分
を拡大して示す断面図及び平面図である。これらの図に
示すように、ディスク面に対してはウォブル(蛇行)が
与えられたウォブルドグルーブWGと、ウォブルが与え
られていないノンウォブルドグルーブNWGとの2種類
のグルーブ(溝)が予め形成される。そして、これらウ
ォブルドグルーブWGとノンウォブルドグルーブNWG
は、その間にランドLdを形成するようにしてディスク
上において2重のスパイラル状に存在する。
のディスクのトラック構造例を概念的に示している。図
2(a)(b)は、それぞれ図1の破線Aで括った部分
を拡大して示す断面図及び平面図である。これらの図に
示すように、ディスク面に対してはウォブル(蛇行)が
与えられたウォブルドグルーブWGと、ウォブルが与え
られていないノンウォブルドグルーブNWGとの2種類
のグルーブ(溝)が予め形成される。そして、これらウ
ォブルドグルーブWGとノンウォブルドグルーブNWG
は、その間にランドLdを形成するようにしてディスク
上において2重のスパイラル状に存在する。
【0019】MD−DATA2フォーマットでは、ラン
ドLdがトラックとして利用されるのであるが、上記の
ようにしてウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグ
ルーブNWGが形成されることから、トラックとしても
トラックTr・A,Tr・Bの2つのトラックがそれぞ
れ独立して、2重のスパイラル(ダブルスパイラル)状
に形成されることになる。トラックTr・Aは、ディス
ク外周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
内周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。これに対してトラックTr・Bは、ディス
ク内周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
外周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。つまり、トラックTr・Aに対してはディ
スク外周側の片側のみにウォブルが形成され、トラック
Tr・Bとしてはディスク内周側の片側のみにウォブル
が形成されるようにしたものとみることができる。この
場合、トラックピッチは、互いに隣接するトラックTr
・AとトラックTr・Bの各センター間の距離となり、
図2(b)に示すようにトラックピッチは0.95μm
とされている。
ドLdがトラックとして利用されるのであるが、上記の
ようにしてウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグ
ルーブNWGが形成されることから、トラックとしても
トラックTr・A,Tr・Bの2つのトラックがそれぞ
れ独立して、2重のスパイラル(ダブルスパイラル)状
に形成されることになる。トラックTr・Aは、ディス
ク外周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
内周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。これに対してトラックTr・Bは、ディス
ク内周側にウォブルドグルーブWGが位置し、ディスク
外周側にノンウォブルドグルーブNWGが位置するトラ
ックとなる。つまり、トラックTr・Aに対してはディ
スク外周側の片側のみにウォブルが形成され、トラック
Tr・Bとしてはディスク内周側の片側のみにウォブル
が形成されるようにしたものとみることができる。この
場合、トラックピッチは、互いに隣接するトラックTr
・AとトラックTr・Bの各センター間の距離となり、
図2(b)に示すようにトラックピッチは0.95μm
とされている。
【0020】ここで、ウォブルドグルーブWGとしての
グルーブに形成されたウォブルは、ディスク上の物理ア
ドレスがFM変調+バイフェーズ変調によりエンコード
された信号に基づいて形成されているものである。この
ため、記録再生時においてウォブルドグルーブWGに与
えられたウォブリングから得られる再生情報を復調処理
することで、ディスク上の物理アドレスを抽出すること
が可能となる。また、ウォブルドグルーブWGとしての
アドレス情報は、トラックTr・A,Tr・Bに対して
共通に有効なものとされる。つまり、ウォブルドグルー
ブWGを挟んで内周に位置するトラックTr・Aと、外
周に位置するトラックTr・Bは、そのウォブルドグル
ーブWGに与えられたウォブリングによるアドレス情報
を共有するようにされる。なお、このようなアドレッシ
ング方式はインターレースアドレッシング方式ともいわ
れる。このインターレースアドレッシング方式を採用す
ることで、例えば、隣接するウォブル間のクロストーク
を抑制した上でトラックピッチを小さくすることが可能
となるものである。また、グルーブに対してウォブルを
形成することでアドレスを記録する方式については、A
DIP(Adress In Pregroove) 方式ともいう。
グルーブに形成されたウォブルは、ディスク上の物理ア
ドレスがFM変調+バイフェーズ変調によりエンコード
された信号に基づいて形成されているものである。この
ため、記録再生時においてウォブルドグルーブWGに与
えられたウォブリングから得られる再生情報を復調処理
することで、ディスク上の物理アドレスを抽出すること
が可能となる。また、ウォブルドグルーブWGとしての
アドレス情報は、トラックTr・A,Tr・Bに対して
共通に有効なものとされる。つまり、ウォブルドグルー
ブWGを挟んで内周に位置するトラックTr・Aと、外
周に位置するトラックTr・Bは、そのウォブルドグル
ーブWGに与えられたウォブリングによるアドレス情報
を共有するようにされる。なお、このようなアドレッシ
ング方式はインターレースアドレッシング方式ともいわ
れる。このインターレースアドレッシング方式を採用す
ることで、例えば、隣接するウォブル間のクロストーク
を抑制した上でトラックピッチを小さくすることが可能
となるものである。また、グルーブに対してウォブルを
形成することでアドレスを記録する方式については、A
DIP(Adress In Pregroove) 方式ともいう。
【0021】また、上記のようにして同一のアドレス情
報を共有するトラックTr・A,Tr・Bの何れをトレ
ースしているのかという識別は次のようにして行うこと
ができる。例えば3ビーム方式を応用し、メインビーム
がトラック(ランドLd)をトレースしている状態で
は、残る2つのサイドビームは、上記メインビームがト
レースしているトラックの両サイドに位置するグルーブ
をトレースしているようにすることが考えられる。
報を共有するトラックTr・A,Tr・Bの何れをトレ
ースしているのかという識別は次のようにして行うこと
ができる。例えば3ビーム方式を応用し、メインビーム
がトラック(ランドLd)をトレースしている状態で
は、残る2つのサイドビームは、上記メインビームがト
レースしているトラックの両サイドに位置するグルーブ
をトレースしているようにすることが考えられる。
【0022】図2(b)には、具体例として、メインビ
ームスポットSPmがトラックTr・Aをトレースして
いる状態が示されている。この場合には、2つのサイド
ビームスポットSPs1,SPs2のうち、内周側のサ
イドビームスポットSPs1はノンウォブルドグルーブ
NWGをトレースし、外周側のサイドビームスポットS
Ps2はウォブルドグルーブWGをトレースすることに
なる。これに対して、図示しないが、メインビームスポ
ットSPmがトラックTr・Bをトレースしている状態
であれば、サイドビームスポットSPs1がウォブルド
グルーブWGをトレースし、サイドビームスポットSP
s2がノンウォブルドグルーブNWGをトレースするこ
とになる。このように、メインビームスポットSPm
が、トラックTr・Aをトレースする場合とトラックT
r・Bをトレースする場合とでは、サイドビームスポッ
トSPs1,SPs2がトレースすべきグルーブとして
は、必然的にウォブルドグルーブWGとノンウォブルド
グルーブNWGとで入れ替わることになる。
ームスポットSPmがトラックTr・Aをトレースして
いる状態が示されている。この場合には、2つのサイド
ビームスポットSPs1,SPs2のうち、内周側のサ
イドビームスポットSPs1はノンウォブルドグルーブ
NWGをトレースし、外周側のサイドビームスポットS
Ps2はウォブルドグルーブWGをトレースすることに
なる。これに対して、図示しないが、メインビームスポ
ットSPmがトラックTr・Bをトレースしている状態
であれば、サイドビームスポットSPs1がウォブルド
グルーブWGをトレースし、サイドビームスポットSP
s2がノンウォブルドグルーブNWGをトレースするこ
とになる。このように、メインビームスポットSPm
が、トラックTr・Aをトレースする場合とトラックT
r・Bをトレースする場合とでは、サイドビームスポッ
トSPs1,SPs2がトレースすべきグルーブとして
は、必然的にウォブルドグルーブWGとノンウォブルド
グルーブNWGとで入れ替わることになる。
【0023】サイドビームスポットSPs1,SPs2
の反射によりフォトディテクタにて得られる検出信号と
しては、ウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグル
ーブNWGの何れをトレースしているのかで異なる波形
が得られることから、上記検出信号に基づいて、例え
ば、現在サイドビームスポットSPs1,SPs2のう
ち、どちらがウォブルドグルーブWG(あるいはノンウ
ォブルドグルーブNWG)をトレースしているのかを判
別することにより、メインビームがトラックTr・A,
Tr・Bのどちらをトレースしているのかが識別できる
ことになる。
の反射によりフォトディテクタにて得られる検出信号と
しては、ウォブルドグルーブWGとノンウォブルドグル
ーブNWGの何れをトレースしているのかで異なる波形
が得られることから、上記検出信号に基づいて、例え
ば、現在サイドビームスポットSPs1,SPs2のう
ち、どちらがウォブルドグルーブWG(あるいはノンウ
ォブルドグルーブNWG)をトレースしているのかを判
別することにより、メインビームがトラックTr・A,
Tr・Bのどちらをトレースしているのかが識別できる
ことになる。
【0024】図3は、上記のようなトラック構造を有す
るMD−DATA2フォーマットのの主要スペックをM
D−DATA1フォーマットと比較して示す図である。
先ず、MD−DATA1フォーマットとしては、トラッ
クピッチは1.6μm、ピット長は0.59μm/bi
tとなる。また、レーザ波長λ=780nmとされ、光
学ヘッドの開口率NA=0.45とされる。記録方式と
しては、グルーブ記録方式を採っている。つまり、グル
ーブをトラックとして記録再生に用いるようにしてい
る。アドレス方式としては、シングルスパイラルによる
グルーブ(トラック)を形成したうえで、このグルーブ
の両側に対してアドレス情報としてのウォブルを形成し
たウォブルドグルーブを利用する方式を採るようにされ
ている。
るMD−DATA2フォーマットのの主要スペックをM
D−DATA1フォーマットと比較して示す図である。
先ず、MD−DATA1フォーマットとしては、トラッ
クピッチは1.6μm、ピット長は0.59μm/bi
tとなる。また、レーザ波長λ=780nmとされ、光
学ヘッドの開口率NA=0.45とされる。記録方式と
しては、グルーブ記録方式を採っている。つまり、グル
ーブをトラックとして記録再生に用いるようにしてい
る。アドレス方式としては、シングルスパイラルによる
グルーブ(トラック)を形成したうえで、このグルーブ
の両側に対してアドレス情報としてのウォブルを形成し
たウォブルドグルーブを利用する方式を採るようにされ
ている。
【0025】記録データの変調方式としてはEFM(8
−14変換)方式を採用している。また、誤り訂正方式
としてはACIRC(Advanced Cross Interleave Reed-
Solomon Code) が採用され、データインターリーブには
畳み込み型を採用している。このため、データの冗長度
としては46.3%となる。
−14変換)方式を採用している。また、誤り訂正方式
としてはACIRC(Advanced Cross Interleave Reed-
Solomon Code) が採用され、データインターリーブには
畳み込み型を採用している。このため、データの冗長度
としては46.3%となる。
【0026】また、MD−DATA1フォーマットで
は、ディスク駆動方式としてCLV(Constant Linear V
erocity)が採用されており、CLVの線速度としては、
1.2m/sとされる。そして、記録再生時の標準のデ
ータレートとしては、133kB/sとされ、記録容量
としては、140MBとなる。
は、ディスク駆動方式としてCLV(Constant Linear V
erocity)が採用されており、CLVの線速度としては、
1.2m/sとされる。そして、記録再生時の標準のデ
ータレートとしては、133kB/sとされ、記録容量
としては、140MBとなる。
【0027】これに対して、本例のビデオカメラが対応
できるMD−DATA2フォーマットとしては、トラッ
クピッチは0.95μm、ピット長は0.39μm/b
itとされ、共にMD−DATA1フォーマットよりも
短くなっていることが分かる。そして、例えば上記ピッ
ト長を実現するために、レーザ波長λ=650nm、光
学ヘッドの開口率NA=0.52として、合焦位置での
ビームスポット径を絞ると共に光学系としての帯域を拡
げている。
できるMD−DATA2フォーマットとしては、トラッ
クピッチは0.95μm、ピット長は0.39μm/b
itとされ、共にMD−DATA1フォーマットよりも
短くなっていることが分かる。そして、例えば上記ピッ
ト長を実現するために、レーザ波長λ=650nm、光
学ヘッドの開口率NA=0.52として、合焦位置での
ビームスポット径を絞ると共に光学系としての帯域を拡
げている。
【0028】記録方式としては、図1及び図2により説
明したように、ランド記録方式が採用され、アドレス方
式としてはインターレースアドレッシング方式が採用さ
れる。また、記録データの変調方式としては、高密度記
録に適合するとされるRLL(1,7)方式(RLL;
Run Length Limited)が採用され、誤り訂正方式として
はRS−PC方式、データインターリーブにはブロック
完結型が採用される。そして、上記各方式を採用した結
果、データの冗長度としては、19.7%にまで抑制す
ることが可能となっている。
明したように、ランド記録方式が採用され、アドレス方
式としてはインターレースアドレッシング方式が採用さ
れる。また、記録データの変調方式としては、高密度記
録に適合するとされるRLL(1,7)方式(RLL;
Run Length Limited)が採用され、誤り訂正方式として
はRS−PC方式、データインターリーブにはブロック
完結型が採用される。そして、上記各方式を採用した結
果、データの冗長度としては、19.7%にまで抑制す
ることが可能となっている。
【0029】MD−DATA2フォーマットにおいて
も、ディスク駆動方式としてはCLVが採用されるので
あるが、その線速度としては2.0m/sとされ、記録
再生時の標準のデータレートとしては589kB/sと
される。そして、記録容量としては650MBを得るこ
とができ、MD−DATA1フォーマットと比較した場
合には、4倍強の高密度記録化が実現されたことにな
る。例えば、MD−DATA2フォーマットにより動画
像の記録を行うとして、動画像データについてMPEG
2による圧縮符号化を施した場合には、符号化データの
ビットレートにも依るが、時間にして15分〜17分の
動画を記録することが可能とされる。また、音声信号デ
ータのみを記録するとして、音声データについてATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2による圧
縮処理を施した場合には、時間にして10時間程度の記
録を行うことができる。
も、ディスク駆動方式としてはCLVが採用されるので
あるが、その線速度としては2.0m/sとされ、記録
再生時の標準のデータレートとしては589kB/sと
される。そして、記録容量としては650MBを得るこ
とができ、MD−DATA1フォーマットと比較した場
合には、4倍強の高密度記録化が実現されたことにな
る。例えば、MD−DATA2フォーマットにより動画
像の記録を行うとして、動画像データについてMPEG
2による圧縮符号化を施した場合には、符号化データの
ビットレートにも依るが、時間にして15分〜17分の
動画を記録することが可能とされる。また、音声信号デ
ータのみを記録するとして、音声データについてATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2による圧
縮処理を施した場合には、時間にして10時間程度の記
録を行うことができる。
【0030】2.ビデオカメラの外観構成 図6(a)(b)(c)は、本例のビデオカメラの外観
例を示す側面図、平面図及び背面図である。これらの図
に示すように、本例のビデオカメラの本体200には、
撮影を行うための撮像レンズや絞りなどを備えたカメラ
レンズ201が表出するようにして設けられ、また、例
えば、本体200の上面部においては、撮影時において
外部の音声を収音するための左右一対のマイクロフォン
202が設けられている。つまり、このビデオカメラで
は、カメラレンズ201により撮影した画像の録画と、
マイクロフォン202により収音したステレオ音声の録
音を行うことが可能とされている。
例を示す側面図、平面図及び背面図である。これらの図
に示すように、本例のビデオカメラの本体200には、
撮影を行うための撮像レンズや絞りなどを備えたカメラ
レンズ201が表出するようにして設けられ、また、例
えば、本体200の上面部においては、撮影時において
外部の音声を収音するための左右一対のマイクロフォン
202が設けられている。つまり、このビデオカメラで
は、カメラレンズ201により撮影した画像の録画と、
マイクロフォン202により収音したステレオ音声の録
音を行うことが可能とされている。
【0031】また、本体200の側面側には、表示部6
A、スピーカ205、インジケータ206が備えられて
いる。表示部6Aは、撮影画像、及び内部の記録再生装
置により再生された画像等を表示出力する部位とされ
る。なお、表示部6Aとして実際に採用する表示デバイ
スとしては、ここでは特に限定されるものではないが、
例えば液晶ディスプレイ等が用いられればよい。また、
表示部6Aには、機器の動作に応じて所要のメッセージ
をユーザに知らせるための文字やキャラクタ等によるメ
ッセージ表示等も行われるものとされる。スピーカ20
5からは録音した音声の再生時に、その再生音声が出力
される他、例えばビープ音等による所要のメッセージ音
声の出力等も行われる。またインジケータ206は、例
えば記録動作中に発光され、ユーザーにビデオカメラが
記録動作中であることを示す。
A、スピーカ205、インジケータ206が備えられて
いる。表示部6Aは、撮影画像、及び内部の記録再生装
置により再生された画像等を表示出力する部位とされ
る。なお、表示部6Aとして実際に採用する表示デバイ
スとしては、ここでは特に限定されるものではないが、
例えば液晶ディスプレイ等が用いられればよい。また、
表示部6Aには、機器の動作に応じて所要のメッセージ
をユーザに知らせるための文字やキャラクタ等によるメ
ッセージ表示等も行われるものとされる。スピーカ20
5からは録音した音声の再生時に、その再生音声が出力
される他、例えばビープ音等による所要のメッセージ音
声の出力等も行われる。またインジケータ206は、例
えば記録動作中に発光され、ユーザーにビデオカメラが
記録動作中であることを示す。
【0032】本体200の背面側には、ビューファイン
ダ204が設けられており、記録動作中及びスタンバイ
中において、カメラレンズ201から取り込まれる画像
及びキャラクタ画像等が表示される。ユーザーはこのビ
ューファインダ204をみながら撮影を行うことができ
る。さらにディスクスロット203、ビデオ出力端子T
1、ヘッドフォン/ライン端子T2、I/F端子T3が
設けられる。ディスクスロット203は、本例のビデオ
カメラが対応する記録媒体としてのディスクが挿入、あ
るいは排出されるためのスロット部分とされる。ビデオ
出力端子T1は、外部の映像機器に対して再生画像信号
等を出力する端子、ヘッドフォン/ライン端子T2は外
部の音声機器やヘッドホンに対して再生音声信号を出力
する端子である。I/F端子T3は、例えば外部のデー
タ機器とデータ伝送を行うためのインターフェイスの入
出力端子とされる。
ダ204が設けられており、記録動作中及びスタンバイ
中において、カメラレンズ201から取り込まれる画像
及びキャラクタ画像等が表示される。ユーザーはこのビ
ューファインダ204をみながら撮影を行うことができ
る。さらにディスクスロット203、ビデオ出力端子T
1、ヘッドフォン/ライン端子T2、I/F端子T3が
設けられる。ディスクスロット203は、本例のビデオ
カメラが対応する記録媒体としてのディスクが挿入、あ
るいは排出されるためのスロット部分とされる。ビデオ
出力端子T1は、外部の映像機器に対して再生画像信号
等を出力する端子、ヘッドフォン/ライン端子T2は外
部の音声機器やヘッドホンに対して再生音声信号を出力
する端子である。I/F端子T3は、例えば外部のデー
タ機器とデータ伝送を行うためのインターフェイスの入
出力端子とされる。
【0033】さらに、本体200の各部には、ユーザー
操作のための各種の操作子(300302,及び304
〜313)が設けられる。メインダイヤル300は、ビ
デオカメラのオン/オフ、記録動作、再生動作を設定す
る操作子である。メインダイヤルが図示するように「O
FF」の位置にあるときは電源オフとされており、「S
TBY」の位置に回動されることで、電源オンとなって
記録動作のスタンバイ状態となる。また、「PB」の位
置に回動されることで、電源オンとなって再生動作のス
タンバイ状態となる。
操作のための各種の操作子(300302,及び304
〜313)が設けられる。メインダイヤル300は、ビ
デオカメラのオン/オフ、記録動作、再生動作を設定す
る操作子である。メインダイヤルが図示するように「O
FF」の位置にあるときは電源オフとされており、「S
TBY」の位置に回動されることで、電源オンとなって
記録動作のスタンバイ状態となる。また、「PB」の位
置に回動されることで、電源オンとなって再生動作のス
タンバイ状態となる。
【0034】レリーズキー301は、記録スタンバイ状
態にある際において、記録開始や記録シャッタの操作子
として機能する。
態にある際において、記録開始や記録シャッタの操作子
として機能する。
【0035】なお、後述する変形例においては、レリー
ズキー301は、その押圧される強さ(押圧レベル)を
感知可能に構成され、この押圧レベルに応じて、ディス
クに記録すべき圧縮画像データのデータレートが高くな
るように可変される。
ズキー301は、その押圧される強さ(押圧レベル)を
感知可能に構成され、この押圧レベルに応じて、ディス
クに記録すべき圧縮画像データのデータレートが高くな
るように可変される。
【0036】ズームキー304は、画像撮影に関しての
ズーム状態(テレ側〜ワイド側)を操作する操作子であ
る。イジェクトキー305は、ディスクスロット203
内に装填されているディスクを排出させるための操作子
である。再生/一時停止キー306、停止キー307、
サーチキー308,309は、ディスクに対する再生時
の各種操作のために用意されている。
ズーム状態(テレ側〜ワイド側)を操作する操作子であ
る。イジェクトキー305は、ディスクスロット203
内に装填されているディスクを排出させるための操作子
である。再生/一時停止キー306、停止キー307、
サーチキー308,309は、ディスクに対する再生時
の各種操作のために用意されている。
【0037】重要指定キー302は、例えば、ユーザが
撮影を行いながらの録画を行っているときに、例えば、
ユーザが重要であると思った被写体が得られたときに押
圧操作を行うキーとされる。このキーが操作されること
により、以降録画データとして記録される圧縮画像デー
タのデータレートが高くなり、それだけ高画質による録
画が行われるようにされる。
撮影を行いながらの録画を行っているときに、例えば、
ユーザが重要であると思った被写体が得られたときに押
圧操作を行うキーとされる。このキーが操作されること
により、以降録画データとして記録される圧縮画像デー
タのデータレートが高くなり、それだけ高画質による録
画が行われるようにされる。
【0038】サムネイル表示キー310は、ディスクに
記録されたファイルを検索するためのサムネイル表示を
行うための操作に用いられる。十字キー311は、例え
ば、ユーザがサムネイル表示画面上でポインタ等を左右
上下方向に移動させるために用いられ、クリックキー3
12はサムネイル表示画面上等で所定の選択操作やエン
ター操作を行うために用いられる。
記録されたファイルを検索するためのサムネイル表示を
行うための操作に用いられる。十字キー311は、例え
ば、ユーザがサムネイル表示画面上でポインタ等を左右
上下方向に移動させるために用いられ、クリックキー3
12はサムネイル表示画面上等で所定の選択操作やエン
ター操作を行うために用いられる。
【0039】また、表示切り換えキー313は、サムネ
イル表示の表示形態として、後述するようにして、例え
ばユーザにより指定された全てのファイルについてのサ
ムネイル画像を表示する「全ファイル表示」と、全ファ
イル表示により表示されるサムネイル画像のうち、重要
指定マークが付されたサムネイル画像についてのみ表示
する「重要ファイル限定表示」との切り換えを行うため
に設けられる。
イル表示の表示形態として、後述するようにして、例え
ばユーザにより指定された全てのファイルについてのサ
ムネイル画像を表示する「全ファイル表示」と、全ファ
イル表示により表示されるサムネイル画像のうち、重要
指定マークが付されたサムネイル画像についてのみ表示
する「重要ファイル限定表示」との切り換えを行うため
に設けられる。
【0040】なお、図6に示すビデオカメラの外観はあ
くまでも一例であって、実際に本例のビデオカメラに要
求される使用条件等に応じて適宜変更されて構わないも
のである。もちろん操作子の種類や操作方式、さらに外
部機器との接続端子類などは各種多様に考えられる。
くまでも一例であって、実際に本例のビデオカメラに要
求される使用条件等に応じて適宜変更されて構わないも
のである。もちろん操作子の種類や操作方式、さらに外
部機器との接続端子類などは各種多様に考えられる。
【0041】3.ビデオカメラの内部構成 図4は、本例のビデオカメラの内部構成例を示すブロッ
ク図である。この図に示すレンズブロック1において
は、例えば実際には撮像レンズや絞りなどを備えて構成
される光学系11が備えられている。上記図6に示した
カメラレンズ201は、この光学系11に含まれる。ま
た、このレンズブロック1には、光学系11に対してオ
ートフォーカス動作を行わせるためのフォーカスモータ
や、上記ズームキー304の操作に基づくズームレンズ
の移動を行うためのズームモータなどが、モータ部12
として備えられる。
ク図である。この図に示すレンズブロック1において
は、例えば実際には撮像レンズや絞りなどを備えて構成
される光学系11が備えられている。上記図6に示した
カメラレンズ201は、この光学系11に含まれる。ま
た、このレンズブロック1には、光学系11に対してオ
ートフォーカス動作を行わせるためのフォーカスモータ
や、上記ズームキー304の操作に基づくズームレンズ
の移動を行うためのズームモータなどが、モータ部12
として備えられる。
【0042】カメラブロック2には、主としてレンズブ
ロック1により撮影した画像光をデジタル画像信号に変
換するための回路部が備えられる。このカメラブロック
2のCCD(Charge Coupled Device) 21に対しては、
光学系11を透過した被写体の光画像が与えられる。C
CD21においては上記光画像について光電変換を行う
ことで撮像信号を生成し、サンプルホールド/AGC(A
utomatic Gain Control)回路22に供給する。サンプル
ホールド/AGC回路22では、CCD21から出力さ
れた撮像信号についてゲイン調整を行うと共に、サンプ
ルホールド処理を施すことによって波形整形を行う。サ
ンプルホールド/AGC回路2の出力は、ビデオA/D
コンバータ23に供給されることで、デジタルとしての
画像信号データに変換される。
ロック1により撮影した画像光をデジタル画像信号に変
換するための回路部が備えられる。このカメラブロック
2のCCD(Charge Coupled Device) 21に対しては、
光学系11を透過した被写体の光画像が与えられる。C
CD21においては上記光画像について光電変換を行う
ことで撮像信号を生成し、サンプルホールド/AGC(A
utomatic Gain Control)回路22に供給する。サンプル
ホールド/AGC回路22では、CCD21から出力さ
れた撮像信号についてゲイン調整を行うと共に、サンプ
ルホールド処理を施すことによって波形整形を行う。サ
ンプルホールド/AGC回路2の出力は、ビデオA/D
コンバータ23に供給されることで、デジタルとしての
画像信号データに変換される。
【0043】上記CCD21、サンプルホールド/AG
C回路22、ビデオA/Dコンバータ23における信号
処理タイミングは、タイミングジェネレータ24にて生
成されるタイミング信号により制御される。タイミング
ジェネレータ24では、後述するデータ処理/システム
コントロール回路31(ビデオ信号処理回部3内)にて
信号処理に利用されるクロックを入力し、このクロック
に基づいて所要のタイミング信号を生成するようにされ
る。これにより、カメラブロック2における信号処理タ
イミングを、ビデオ信号処理部3における処理タイミン
グと同期させるようにしている。カメラコントローラ2
5は、カメラブロック2内に備えられる上記各機能回路
部が適正に動作するように所要の制御を実行すると共
に、レンズブロック1に対してオートフォーカス、自動
露出調整、絞り調整、ズームなどのための制御を行うも
のとされる。例えばオートフォーカス制御であれば、カ
メラコントローラ25は、所定のオートフォーカス制御
方式に従って得られるフォーカス制御情報に基づいて、
フォーカスモータの回転角を制御する。これにより、撮
像レンズはジャストピント状態となるように駆動される
ことになる。
C回路22、ビデオA/Dコンバータ23における信号
処理タイミングは、タイミングジェネレータ24にて生
成されるタイミング信号により制御される。タイミング
ジェネレータ24では、後述するデータ処理/システム
コントロール回路31(ビデオ信号処理回部3内)にて
信号処理に利用されるクロックを入力し、このクロック
に基づいて所要のタイミング信号を生成するようにされ
る。これにより、カメラブロック2における信号処理タ
イミングを、ビデオ信号処理部3における処理タイミン
グと同期させるようにしている。カメラコントローラ2
5は、カメラブロック2内に備えられる上記各機能回路
部が適正に動作するように所要の制御を実行すると共
に、レンズブロック1に対してオートフォーカス、自動
露出調整、絞り調整、ズームなどのための制御を行うも
のとされる。例えばオートフォーカス制御であれば、カ
メラコントローラ25は、所定のオートフォーカス制御
方式に従って得られるフォーカス制御情報に基づいて、
フォーカスモータの回転角を制御する。これにより、撮
像レンズはジャストピント状態となるように駆動される
ことになる。
【0044】ビデオ信号処理部3は、記録時において
は、カメラブロック2から供給されたデジタル画像信
号、及びマイクロフォン202により集音したことで得
られるデジタル音声信号について圧縮処理を施し、これ
ら圧縮データをユーザ記録データとして後段のメディア
ドライブ部4に供給する。さらにカメラブロック2から
供給されたデジタル画像信号とキャラクタ画像により生
成した画像をビューファインダドライブ部207に供給
し、ビューファインダ204に表示させる。また、再生
時においては、メディアドライブ部4から供給されるユ
ーザ再生データ(ディスク51からの読み出しデー
タ)、つまり圧縮処理された画像信号データ及び音声信
号データについて復調処理を施し、これらを再生画像信
号、再生音声信号として出力する。
は、カメラブロック2から供給されたデジタル画像信
号、及びマイクロフォン202により集音したことで得
られるデジタル音声信号について圧縮処理を施し、これ
ら圧縮データをユーザ記録データとして後段のメディア
ドライブ部4に供給する。さらにカメラブロック2から
供給されたデジタル画像信号とキャラクタ画像により生
成した画像をビューファインダドライブ部207に供給
し、ビューファインダ204に表示させる。また、再生
時においては、メディアドライブ部4から供給されるユ
ーザ再生データ(ディスク51からの読み出しデー
タ)、つまり圧縮処理された画像信号データ及び音声信
号データについて復調処理を施し、これらを再生画像信
号、再生音声信号として出力する。
【0045】なお本例において、画像信号データ(画像
データ)の圧縮/伸張処理方式としては、動画像につい
てはMPEG(Moving Picture Experts Group)2を採用
し、静止画像についてはJPEG(Joint Photographic
Coding Experts Group) を採用しているものとする。ま
た、音声信号デーのタ圧縮/伸張処理方式には、ATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2を採用す
るものとする。
データ)の圧縮/伸張処理方式としては、動画像につい
てはMPEG(Moving Picture Experts Group)2を採用
し、静止画像についてはJPEG(Joint Photographic
Coding Experts Group) を採用しているものとする。ま
た、音声信号デーのタ圧縮/伸張処理方式には、ATR
AC(Adaptve Transform Acoustic Coding) 2を採用す
るものとする。
【0046】ビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31は、主として、当該ビデオ信号
処理部3における画像信号データ及び音声信号データの
圧縮/伸張処理に関する制御処理と、ビデオ信号処理部
3を経由するデータの入出力を司るための処理を実行す
る。また、データ処理/システムコントロール回路31
を含むビデオ信号処理部3全体についての制御処理は、
ビデオコントローラ38が実行するようにされる。この
ビデオコントローラ38は、例えばマイクロコンピュー
タ等を備えて構成され、カメラブロック2のカメラコン
トローラ25、及び後述するメディアドライブ部4のド
ライバコントローラ46と、例えば図示しないバスライ
ン等を介して相互通信可能とされている。
ムコントロール回路31は、主として、当該ビデオ信号
処理部3における画像信号データ及び音声信号データの
圧縮/伸張処理に関する制御処理と、ビデオ信号処理部
3を経由するデータの入出力を司るための処理を実行す
る。また、データ処理/システムコントロール回路31
を含むビデオ信号処理部3全体についての制御処理は、
ビデオコントローラ38が実行するようにされる。この
ビデオコントローラ38は、例えばマイクロコンピュー
タ等を備えて構成され、カメラブロック2のカメラコン
トローラ25、及び後述するメディアドライブ部4のド
ライバコントローラ46と、例えば図示しないバスライ
ン等を介して相互通信可能とされている。
【0047】ビデオ信号処理部3における記録時の基本
的な動作として、データ処理/システムコントロール回
路31には、カメラブロック2のビデオA/Dコンバー
タ23から供給された画像信号データが入力される。デ
ータ処理/システムコントロール回路31では、入力さ
れた画像信号データを例えば動き検出回路35に供給す
る。動き検出回路35では、例えばメモリ36を作業領
域として利用しながら入力された画像信号データについ
て動き補償等の画像処理を施した後、MPEG2ビデオ
信号処理回路33に供給する。
的な動作として、データ処理/システムコントロール回
路31には、カメラブロック2のビデオA/Dコンバー
タ23から供給された画像信号データが入力される。デ
ータ処理/システムコントロール回路31では、入力さ
れた画像信号データを例えば動き検出回路35に供給す
る。動き検出回路35では、例えばメモリ36を作業領
域として利用しながら入力された画像信号データについ
て動き補償等の画像処理を施した後、MPEG2ビデオ
信号処理回路33に供給する。
【0048】MPEG2ビデオ信号処理回路33におい
ては、例えばメモリ34を作業領域として利用しなが
ら、入力された画像信号データについてMPEG2のフ
ォーマットに従って圧縮処理を施し、動画像としての圧
縮データのビットストリーム(MPEG2ビットストリ
ーム)を出力するようにされる。また、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33では、例えば動画像としての画像信
号データから静止画としての画像データを抽出してこれ
に圧縮処理を施す際には、JPEGのフォーマットに従
って静止画としての圧縮画像データを生成するように構
成されている。なお、JPEGは採用せずに、MPEG
2のフォーマットによる圧縮画像データとして、正規の
画像データとされるIピクチャ(Intra Picture) を静止
画の画像データとして扱うことも考えられる。MPEG
2ビデオ信号処理回路33により圧縮符号化された画像
信号データ(圧縮画像データ)は、例えば、バッファメ
モリ32に対して所定の転送レートにより書き込まれて
一時保持される。なおMPEG2のフォーマットにおい
ては、周知のようにいわゆる符号化ビットレート(デー
タレート)として、一定速度(CBR;Constant Bit R
ate)と、可変速度(VBR;Variable Bit Rate)の両者
がサポートされており、ビデオ信号処理部3ではこれら
に対応できるものとしている。
ては、例えばメモリ34を作業領域として利用しなが
ら、入力された画像信号データについてMPEG2のフ
ォーマットに従って圧縮処理を施し、動画像としての圧
縮データのビットストリーム(MPEG2ビットストリ
ーム)を出力するようにされる。また、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33では、例えば動画像としての画像信
号データから静止画としての画像データを抽出してこれ
に圧縮処理を施す際には、JPEGのフォーマットに従
って静止画としての圧縮画像データを生成するように構
成されている。なお、JPEGは採用せずに、MPEG
2のフォーマットによる圧縮画像データとして、正規の
画像データとされるIピクチャ(Intra Picture) を静止
画の画像データとして扱うことも考えられる。MPEG
2ビデオ信号処理回路33により圧縮符号化された画像
信号データ(圧縮画像データ)は、例えば、バッファメ
モリ32に対して所定の転送レートにより書き込まれて
一時保持される。なおMPEG2のフォーマットにおい
ては、周知のようにいわゆる符号化ビットレート(デー
タレート)として、一定速度(CBR;Constant Bit R
ate)と、可変速度(VBR;Variable Bit Rate)の両者
がサポートされており、ビデオ信号処理部3ではこれら
に対応できるものとしている。
【0049】例えばVBRによる画像圧縮処理を行う場
合には、例えば、動き検出回路35において、画像デー
タをマクロブロック単位により前後数十〜数百フレーム
内の範囲で動き検出を行って、動きありとされればこの
検出結果を動きベクトル情報としてMPEG2ビデオ信
号処理回路33に伝送する。MPEG2ビデオ信号処理
回路33では、圧縮符号化後の画像データをある所要の
データレートとするように、上記動きベクトル情報をは
じめとする所要の情報を利用しながら、マクロブロック
ごとの量子化係数を決定していくようにされる。
合には、例えば、動き検出回路35において、画像デー
タをマクロブロック単位により前後数十〜数百フレーム
内の範囲で動き検出を行って、動きありとされればこの
検出結果を動きベクトル情報としてMPEG2ビデオ信
号処理回路33に伝送する。MPEG2ビデオ信号処理
回路33では、圧縮符号化後の画像データをある所要の
データレートとするように、上記動きベクトル情報をは
じめとする所要の情報を利用しながら、マクロブロック
ごとの量子化係数を決定していくようにされる。
【0050】音声圧縮エンコーダ/デコーダ37には、
A/Dコンバータ64(表示/画像/音声入出力部6
内)を介して、例えばマイクロフォン202により集音
された音声がデジタルによる音声信号データとして入力
される。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、前述
のようにATRAC2のフォーマットに従って入力され
た音声信号データに対する圧縮処理を施す。この圧縮音
声信号データもまた、データ処理/システムコントロー
ル回路31によってバッファメモリ32に対して所定の
転送レートによる書き込みが行われ、ここで一時保持さ
れる。
A/Dコンバータ64(表示/画像/音声入出力部6
内)を介して、例えばマイクロフォン202により集音
された音声がデジタルによる音声信号データとして入力
される。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、前述
のようにATRAC2のフォーマットに従って入力され
た音声信号データに対する圧縮処理を施す。この圧縮音
声信号データもまた、データ処理/システムコントロー
ル回路31によってバッファメモリ32に対して所定の
転送レートによる書き込みが行われ、ここで一時保持さ
れる。
【0051】上記のようにして、バッファメモリ32に
は、圧縮画像データ及び圧縮音声信号データが蓄積可能
とされる。バッファメモリ32は、主として、カメラブ
ロック2あるいは表示/画像/音声入出力部6とバッフ
ァメモリ32間のデータ転送レートと、バッファメモリ
32とメディアドライブ部4間のデータ転送レートの速
度差を吸収するための機能を有する。バッファメモリ3
2に蓄積された圧縮画像データ及び圧縮音声信号データ
は、記録時であれば、順次所定タイミングで読み出しが
行われて、メディアドライブ部4のMD−DATA2エ
ンコーダ/デコーダ41に伝送される。ただし、例えば
再生時においてバッファメモリ32に蓄積されたデータ
の読み出しと、この読み出したデータをメディアドライ
ブ部4からデッキ部5を介してディスク51に記録する
までの動作は、間欠的に行われても構わない。このよう
なバッファメモリ32に対するデータの書き込み及び読
み出し制御は、例えば、データ処理/システムコントロ
ール回路31によって実行される。
は、圧縮画像データ及び圧縮音声信号データが蓄積可能
とされる。バッファメモリ32は、主として、カメラブ
ロック2あるいは表示/画像/音声入出力部6とバッフ
ァメモリ32間のデータ転送レートと、バッファメモリ
32とメディアドライブ部4間のデータ転送レートの速
度差を吸収するための機能を有する。バッファメモリ3
2に蓄積された圧縮画像データ及び圧縮音声信号データ
は、記録時であれば、順次所定タイミングで読み出しが
行われて、メディアドライブ部4のMD−DATA2エ
ンコーダ/デコーダ41に伝送される。ただし、例えば
再生時においてバッファメモリ32に蓄積されたデータ
の読み出しと、この読み出したデータをメディアドライ
ブ部4からデッキ部5を介してディスク51に記録する
までの動作は、間欠的に行われても構わない。このよう
なバッファメモリ32に対するデータの書き込み及び読
み出し制御は、例えば、データ処理/システムコントロ
ール回路31によって実行される。
【0052】ビデオ信号処理部3における再生時の動作
としては、概略的に次のようになる。再生時には、ディ
スク51から読み出され、MD−DATA2エンコーダ
/デコーダ41(メディアドライブ部4内)の処理によ
りMD−DATA2フォーマットに従ってデコードされ
た圧縮画像データ、圧縮音声信号データ(ユーザ再生デ
ータ)が、データ処理/システムコントロール回路31
に伝送されてくる。データ処理/システムコントロール
回路31では、例えば入力した圧縮画像データ及び圧縮
音声信号データを、一旦バッファメモリ32に蓄積させ
る。そして、例えば再生時間軸の整合が得られるように
された所要のタイミング及び転送レートで、バッファメ
モリ32から圧縮画像データ及び圧縮音声信号データの
読み出しを行い、圧縮画像データについてはMPEG2
ビデオ信号処理回路33に供給し、圧縮音声信号データ
については音声圧縮エンコーダ/デコーダ37に供給す
る。
としては、概略的に次のようになる。再生時には、ディ
スク51から読み出され、MD−DATA2エンコーダ
/デコーダ41(メディアドライブ部4内)の処理によ
りMD−DATA2フォーマットに従ってデコードされ
た圧縮画像データ、圧縮音声信号データ(ユーザ再生デ
ータ)が、データ処理/システムコントロール回路31
に伝送されてくる。データ処理/システムコントロール
回路31では、例えば入力した圧縮画像データ及び圧縮
音声信号データを、一旦バッファメモリ32に蓄積させ
る。そして、例えば再生時間軸の整合が得られるように
された所要のタイミング及び転送レートで、バッファメ
モリ32から圧縮画像データ及び圧縮音声信号データの
読み出しを行い、圧縮画像データについてはMPEG2
ビデオ信号処理回路33に供給し、圧縮音声信号データ
については音声圧縮エンコーダ/デコーダ37に供給す
る。
【0053】MPEG2ビデオ信号処理回路33では、
入力された圧縮画像データについて伸張処理を施して、
データ処理/システムコントロール回路31に伝送す
る。データ処理/システムコントロール回路31では、
この伸張処理された画像信号データを、ビデオD/Aコ
ンバータ61(表示/画像/音声入出力部6内)に供給
する。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、入力さ
れた圧縮音声信号データについて伸張処理を施して、D
/Aコンバータ65(表示/画像/音声入出力部6内)
に供給する。
入力された圧縮画像データについて伸張処理を施して、
データ処理/システムコントロール回路31に伝送す
る。データ処理/システムコントロール回路31では、
この伸張処理された画像信号データを、ビデオD/Aコ
ンバータ61(表示/画像/音声入出力部6内)に供給
する。音声圧縮エンコーダ/デコーダ37では、入力さ
れた圧縮音声信号データについて伸張処理を施して、D
/Aコンバータ65(表示/画像/音声入出力部6内)
に供給する。
【0054】表示/画像/音声入出力部6においては、
ビデオD/Aコンバータ61に入力された画像信号デー
タは、ここでアナログ画像信号に変換され、表示コント
ローラ62及びコンポジット信号処理回路63に対して
分岐して入力される。表示コントローラ62では、入力
された画像信号に基づいて表示部6Aを駆動する。これ
により、表示部6Aにおいて再生画像の表示が行われ
る。また、表示部6Aにおいては、ディスク51から再
生して得られる画像の表示だけでなく、当然のこととし
て、レンズブロック1及びカメラブロック2からなるカ
メラ部位により撮影して得られた撮像画像も、ほぼリア
ルタイムで表示出力させることが可能である。また、再
生画像及び撮像画像の他、前述のように、機器の動作に
応じて所要のメッセージをユーザに知らせるための文字
やキャラクタ等によるメッセージ表示も行われるものと
される。このようなメッセージ表示は、例えばビデオコ
ントローラ38の制御によって、所要の文字やキャラク
タ等が所定の位置に表示されるように、データ処理/シ
ステムコントロール回路31からビデオD/Aコンバー
タ61に出力すべき画像信号データに対して、所要の文
字やキャラクタ等の画像信号データを合成する処理を実
行するようにすればよい。
ビデオD/Aコンバータ61に入力された画像信号デー
タは、ここでアナログ画像信号に変換され、表示コント
ローラ62及びコンポジット信号処理回路63に対して
分岐して入力される。表示コントローラ62では、入力
された画像信号に基づいて表示部6Aを駆動する。これ
により、表示部6Aにおいて再生画像の表示が行われ
る。また、表示部6Aにおいては、ディスク51から再
生して得られる画像の表示だけでなく、当然のこととし
て、レンズブロック1及びカメラブロック2からなるカ
メラ部位により撮影して得られた撮像画像も、ほぼリア
ルタイムで表示出力させることが可能である。また、再
生画像及び撮像画像の他、前述のように、機器の動作に
応じて所要のメッセージをユーザに知らせるための文字
やキャラクタ等によるメッセージ表示も行われるものと
される。このようなメッセージ表示は、例えばビデオコ
ントローラ38の制御によって、所要の文字やキャラク
タ等が所定の位置に表示されるように、データ処理/シ
ステムコントロール回路31からビデオD/Aコンバー
タ61に出力すべき画像信号データに対して、所要の文
字やキャラクタ等の画像信号データを合成する処理を実
行するようにすればよい。
【0055】コンポジット信号処理回路63では、ビデ
オD/Aコンバータ61から供給されたアナログ画像信
号についてコンポジット信号に変換して、ビデオ出力端
子T1に出力する。例えば、ビデオ出力端子T1を介し
て、外部モニタ装置等と接続を行えば、当該ビデオカメ
ラで再生した画像を外部モニタ装置により表示させるこ
とが可能となる。
オD/Aコンバータ61から供給されたアナログ画像信
号についてコンポジット信号に変換して、ビデオ出力端
子T1に出力する。例えば、ビデオ出力端子T1を介し
て、外部モニタ装置等と接続を行えば、当該ビデオカメ
ラで再生した画像を外部モニタ装置により表示させるこ
とが可能となる。
【0056】また、表示/画像/音声入出力部6におい
て、音声圧縮エンコーダ/デコーダ37からD/Aコン
バータ65に入力された音声信号データは、ここでアナ
ログ音声信号に変換され、ヘッドフォン/ライン端子T
2に対して出力される。また、D/Aコンバータ65か
ら出力されたアナログ音声信号は、アンプ66を介して
スピーカSPに対しても分岐して出力され、これによ
り、スピーカSPからは、再生音声等が出力されること
になる。
て、音声圧縮エンコーダ/デコーダ37からD/Aコン
バータ65に入力された音声信号データは、ここでアナ
ログ音声信号に変換され、ヘッドフォン/ライン端子T
2に対して出力される。また、D/Aコンバータ65か
ら出力されたアナログ音声信号は、アンプ66を介して
スピーカSPに対しても分岐して出力され、これによ
り、スピーカSPからは、再生音声等が出力されること
になる。
【0057】メディアドライブ部4では、主として、記
録時にはMD−DATA2フォーマットに従って記録デ
ータをディスク記録に適合するようにエンコードしてデ
ッキ部5に伝送し、再生時においては、デッキ部5にお
いてディスク51から読み出されたデータについてデコ
ード処理を施すことで再生データを得て、ビデオ信号処
理部3に対して伝送する。
録時にはMD−DATA2フォーマットに従って記録デ
ータをディスク記録に適合するようにエンコードしてデ
ッキ部5に伝送し、再生時においては、デッキ部5にお
いてディスク51から読み出されたデータについてデコ
ード処理を施すことで再生データを得て、ビデオ信号処
理部3に対して伝送する。
【0058】このメディアドライブ部4のMD−DAT
A2エンコーダ/デコーダ41は、記録時においては、
データ処理/システムコントロール回路31から記録デ
ータ(圧縮画像データ+圧縮音声信号データ)が入力さ
れ、この記録データについて、MD−DATA2フォー
マットに従った所定のエンコード処理を施し、このエン
コードされたデータを一時バッファメモリ42に蓄積す
る。そして、所要のタイミングで読み出しを行いながら
デッキ部5に伝送する。
A2エンコーダ/デコーダ41は、記録時においては、
データ処理/システムコントロール回路31から記録デ
ータ(圧縮画像データ+圧縮音声信号データ)が入力さ
れ、この記録データについて、MD−DATA2フォー
マットに従った所定のエンコード処理を施し、このエン
コードされたデータを一時バッファメモリ42に蓄積す
る。そして、所要のタイミングで読み出しを行いながら
デッキ部5に伝送する。
【0059】再生時においては、ディスク51から読み
出され、RF信号処理回路44、二値化回路43を介し
て入力されたデジタル再生信号について、MD−DAT
A2フォーマットに従ったデコード処理を施して、再生
データとしてビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31に対して伝送する。なお、この
際においても、必要があれば再生データを一旦バッファ
メモリ42に蓄積し、ここから所要のタイミングで読み
出したデータをデータ処理/システムコントロール回路
31に伝送出力するようにされる。このような、バッフ
ァメモリ42に対する書き込み/読み出し制御はドライ
バコントローラ46が実行するものとされる。なお、例
えばディスク51の再生時において、外乱等によってサ
ーボ等が外れて、ディスクからの信号の読み出しが不可
となったような場合でも、バッファメモリ42に対して
読み出しデータが蓄積されている期間内にディスクに対
する再生動作を復帰させるようにすれば、再生データと
しての時系列的連続性を維持することが可能となる。
出され、RF信号処理回路44、二値化回路43を介し
て入力されたデジタル再生信号について、MD−DAT
A2フォーマットに従ったデコード処理を施して、再生
データとしてビデオ信号処理部3のデータ処理/システ
ムコントロール回路31に対して伝送する。なお、この
際においても、必要があれば再生データを一旦バッファ
メモリ42に蓄積し、ここから所要のタイミングで読み
出したデータをデータ処理/システムコントロール回路
31に伝送出力するようにされる。このような、バッフ
ァメモリ42に対する書き込み/読み出し制御はドライ
バコントローラ46が実行するものとされる。なお、例
えばディスク51の再生時において、外乱等によってサ
ーボ等が外れて、ディスクからの信号の読み出しが不可
となったような場合でも、バッファメモリ42に対して
読み出しデータが蓄積されている期間内にディスクに対
する再生動作を復帰させるようにすれば、再生データと
しての時系列的連続性を維持することが可能となる。
【0060】RF信号処理回路44には、ディスク51
からの読み出し信号について所要の処理を施すことで、
例えば、再生データとしてのRF信号、デッキ部5に対
するサーボ制御のためのフォーカスエラー信号、トラッ
キングエラー信号等のサーボ制御信号を生成する。RF
信号は、上記のように二値化回路43により2値化さ
れ、デジタル信号データとしてMD−DATA2エンコ
ーダ/デコーダ41に入力される。また、生成された各
種サーボ制御信号はサーボ回路45に供給される。サー
ボ回路45では、入力したサーボ制御信号に基づいて、
デッキ部5における所要のサーボ制御を実行する。
からの読み出し信号について所要の処理を施すことで、
例えば、再生データとしてのRF信号、デッキ部5に対
するサーボ制御のためのフォーカスエラー信号、トラッ
キングエラー信号等のサーボ制御信号を生成する。RF
信号は、上記のように二値化回路43により2値化さ
れ、デジタル信号データとしてMD−DATA2エンコ
ーダ/デコーダ41に入力される。また、生成された各
種サーボ制御信号はサーボ回路45に供給される。サー
ボ回路45では、入力したサーボ制御信号に基づいて、
デッキ部5における所要のサーボ制御を実行する。
【0061】なお、本例においては、MD−DATA1
フォーマットに対応するエンコーダ/デコーダ47を備
えており、ビデオ信号処理部3から供給された記録デー
タを、MD−DATA1フォーマットに従ってエンコー
ドしてディスク51に記録すること、或いは、ディスク
51からの読み出しデータがMD−DATA1フォーマ
ットに従ってエンコードされているものについては、そ
のデコード処理を行って、ビデオ信号処理部3に伝送出
力することも可能とされている。つまり本例のビデオカ
メラとしては、MD−DATA2フォーマットとMD−
DATA1フォーマットとについて互換性が得られるよ
うに構成されている。ドライバコントローラ46は、メ
ディアドライブ部4を総括的に制御するための機能回路
部とされる。
フォーマットに対応するエンコーダ/デコーダ47を備
えており、ビデオ信号処理部3から供給された記録デー
タを、MD−DATA1フォーマットに従ってエンコー
ドしてディスク51に記録すること、或いは、ディスク
51からの読み出しデータがMD−DATA1フォーマ
ットに従ってエンコードされているものについては、そ
のデコード処理を行って、ビデオ信号処理部3に伝送出
力することも可能とされている。つまり本例のビデオカ
メラとしては、MD−DATA2フォーマットとMD−
DATA1フォーマットとについて互換性が得られるよ
うに構成されている。ドライバコントローラ46は、メ
ディアドライブ部4を総括的に制御するための機能回路
部とされる。
【0062】デッキ部5は、ディスク51を駆動するた
めの機構からなる部位とされる。ここでは図示しない
が、デッキ部5においては、装填されるべきディスク5
1が着脱可能とされ、ユーザの作業によって交換が可能
なようにされた機構(ディスクスロット203(図6参
照))を有しているものとされる。また、ここでのディ
スク51は、MD−DATA2フォーマット、あるいは
MD−DATA1フォーマットに対応する光磁気ディス
クであることが前提となる。
めの機構からなる部位とされる。ここでは図示しない
が、デッキ部5においては、装填されるべきディスク5
1が着脱可能とされ、ユーザの作業によって交換が可能
なようにされた機構(ディスクスロット203(図6参
照))を有しているものとされる。また、ここでのディ
スク51は、MD−DATA2フォーマット、あるいは
MD−DATA1フォーマットに対応する光磁気ディス
クであることが前提となる。
【0063】デッキ部5においては、装填されたディス
ク51をCLVにより回転駆動するスピンドルモータ5
2によって、CLVにより回転駆動される。このディス
ク51に対しては記録/再生時に光学ヘッド53によっ
てレーザ光が照射される。光学ヘッド53は、記録時に
は記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レ
ベルのレーザ出力を行ない、また再生時には磁気カー効
果により反射光からデータを検出するための比較的低レ
ベルのレーザ出力を行なう。このため、光学ヘッド53
には、ここでは詳しい図示は省略するがレーザ出力手段
としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対
物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出するため
のディテクタが搭載されている。光学ヘッド53に備え
られる対物レンズとしては、例えば2軸機構によってデ
ィスク半径方向及びディスクに接離する方向に変位可能
に保持されている。
ク51をCLVにより回転駆動するスピンドルモータ5
2によって、CLVにより回転駆動される。このディス
ク51に対しては記録/再生時に光学ヘッド53によっ
てレーザ光が照射される。光学ヘッド53は、記録時に
は記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レ
ベルのレーザ出力を行ない、また再生時には磁気カー効
果により反射光からデータを検出するための比較的低レ
ベルのレーザ出力を行なう。このため、光学ヘッド53
には、ここでは詳しい図示は省略するがレーザ出力手段
としてのレーザダイオード、偏光ビームスプリッタや対
物レンズ等からなる光学系、及び反射光を検出するため
のディテクタが搭載されている。光学ヘッド53に備え
られる対物レンズとしては、例えば2軸機構によってデ
ィスク半径方向及びディスクに接離する方向に変位可能
に保持されている。
【0064】また、ディスク51を挟んで光学ヘッド5
3と対向する位置には磁気ヘッド54が配置されてい
る。磁気ヘッド54は記録データによって変調された磁
界をディスク51に印加する動作を行なう。また、図示
しないが、デッキ部5においては、スレッドモータ55
により駆動されるスレッド機構が備えられている。この
スレッド機構が駆動されることにより、上記光学ヘッド
53全体及び磁気ヘッド54はディスク半径方向に移動
可能とされている。
3と対向する位置には磁気ヘッド54が配置されてい
る。磁気ヘッド54は記録データによって変調された磁
界をディスク51に印加する動作を行なう。また、図示
しないが、デッキ部5においては、スレッドモータ55
により駆動されるスレッド機構が備えられている。この
スレッド機構が駆動されることにより、上記光学ヘッド
53全体及び磁気ヘッド54はディスク半径方向に移動
可能とされている。
【0065】操作部7は図6に示した各操作子300〜
310等に相当し、これらの操作子によるユーザの各種
操作情報は例えばビデオコントローラ38に供給され
る。ビデオコントローラ38は、ユーザー操作に応じた
必要な動作が各部において実行されるようにするための
操作情報、制御情報をカメラコントローラ25、ドライ
バコントローラ46に対して供給する。
310等に相当し、これらの操作子によるユーザの各種
操作情報は例えばビデオコントローラ38に供給され
る。ビデオコントローラ38は、ユーザー操作に応じた
必要な動作が各部において実行されるようにするための
操作情報、制御情報をカメラコントローラ25、ドライ
バコントローラ46に対して供給する。
【0066】外部インターフェイス8は、当該ビデオカ
メラと外部機器とでデータを相互伝送可能とするために
設けられており、例えば図のようにI/F端子T3とビ
デオ信号処理部間に対して設けられる。なお、外部イン
ターフェイス8としてはここでは特に限定されるもので
はないが、例えばIEEE1394等が採用されればよ
い。例えば、外部のデジタル画像機器と本例のビデオカ
メラをI/F端子T3を介して接続した場合、ビデオカ
メラで撮影した画像(音声)を外部デジタル画像機器に
録画したりすることが可能となる。また、外部デジタル
画像機器にて再生した画像(音声)データ等を、外部イ
ンターフェイス8を介して取り込むことにより、MD−
DATA2(或いはMD−DATA1)フォーマットに
従ってディスク51に記録するといったことも可能とな
る。
メラと外部機器とでデータを相互伝送可能とするために
設けられており、例えば図のようにI/F端子T3とビ
デオ信号処理部間に対して設けられる。なお、外部イン
ターフェイス8としてはここでは特に限定されるもので
はないが、例えばIEEE1394等が採用されればよ
い。例えば、外部のデジタル画像機器と本例のビデオカ
メラをI/F端子T3を介して接続した場合、ビデオカ
メラで撮影した画像(音声)を外部デジタル画像機器に
録画したりすることが可能となる。また、外部デジタル
画像機器にて再生した画像(音声)データ等を、外部イ
ンターフェイス8を介して取り込むことにより、MD−
DATA2(或いはMD−DATA1)フォーマットに
従ってディスク51に記録するといったことも可能とな
る。
【0067】電源ブロック9は、内蔵のバッテリにより
得られる直流電源あるいは商用交流電源から生成した直
流電源を利用して、各機能回路部に対して所要のレベル
の電源電圧を供給する。電源ブロック9による電源オン
/オフは、上述したメインダイヤル300の操作に応じ
てビデオコントローラ38が制御する。また記録動作中
はビデオコントローラ38はインジケータ206の発光
動作を実行させる。
得られる直流電源あるいは商用交流電源から生成した直
流電源を利用して、各機能回路部に対して所要のレベル
の電源電圧を供給する。電源ブロック9による電源オン
/オフは、上述したメインダイヤル300の操作に応じ
てビデオコントローラ38が制御する。また記録動作中
はビデオコントローラ38はインジケータ206の発光
動作を実行させる。
【0068】4.メディアドライブ部の構成 続いて、図4に示したメディアドライブ部4の構成とし
て、MD−DATA2に対応する機能回路部を抽出した
詳細な構成について、図5のブロック図を参照して説明
する。なお、図5においては、メディアドライブ部4と
共にデッキ部5を示しているが、デッキ部5の内部構成
については図4により説明したため、ここでは、図4と
同一符号を付して説明を省略する。また、図5に示すメ
ディアドライブ部4において図4のブロックに相当する
範囲に同一符号を付している。
て、MD−DATA2に対応する機能回路部を抽出した
詳細な構成について、図5のブロック図を参照して説明
する。なお、図5においては、メディアドライブ部4と
共にデッキ部5を示しているが、デッキ部5の内部構成
については図4により説明したため、ここでは、図4と
同一符号を付して説明を省略する。また、図5に示すメ
ディアドライブ部4において図4のブロックに相当する
範囲に同一符号を付している。
【0069】光学ヘッド53のディスク51に対するデ
ータ読み出し動作によりに検出された情報(フォトディ
テクタによりレーザ反射光を検出して得られる光電流)
は、RF信号処理回路44内のRFアンプ101に供給
される。RFアンプ101では入力された検出情報か
ら、再生信号としての再生RF信号を生成し、二値化回
路43に供給する。二値化回路43は、入力された再生
RF信号について二値化を行うことにより、デジタル信
号化された再生RF信号(二値化RF信号)を得る。こ
の二値化RF信号はMD−DATA2エンコーダ/デコ
ーダ41に供給され、まずAGC/クランプ回路103
を介してゲイン調整、クランプ処理等が行われた後、イ
コライザ/PLL回路104に入力される。イコライザ
/PLL回路104では、入力された二値化RF信号に
ついてイコライジング処理を施してビタビデコーダ10
5に出力する。また、イコライジング処理後の二値化R
F信号をPLL回路に入力することにより、二値化RF
信号(RLL(1,7)符号列)に同期したクロックC
LKを抽出する。
ータ読み出し動作によりに検出された情報(フォトディ
テクタによりレーザ反射光を検出して得られる光電流)
は、RF信号処理回路44内のRFアンプ101に供給
される。RFアンプ101では入力された検出情報か
ら、再生信号としての再生RF信号を生成し、二値化回
路43に供給する。二値化回路43は、入力された再生
RF信号について二値化を行うことにより、デジタル信
号化された再生RF信号(二値化RF信号)を得る。こ
の二値化RF信号はMD−DATA2エンコーダ/デコ
ーダ41に供給され、まずAGC/クランプ回路103
を介してゲイン調整、クランプ処理等が行われた後、イ
コライザ/PLL回路104に入力される。イコライザ
/PLL回路104では、入力された二値化RF信号に
ついてイコライジング処理を施してビタビデコーダ10
5に出力する。また、イコライジング処理後の二値化R
F信号をPLL回路に入力することにより、二値化RF
信号(RLL(1,7)符号列)に同期したクロックC
LKを抽出する。
【0070】クロックCLKの周波数は現在のディスク
回転速度に対応する。このため、CLVプロセッサ11
1では、イコライザ/PLL回路104からクロックC
LKを入力し、所定のCLV速度(図3参照)に対応す
る基準値と比較することにより誤差情報を得て、この誤
差情報をスピンドルエラー信号SPEを生成するための
信号成分として利用する。また、クロックCLKは、例
えばRLL(1,7)復調回路106をはじめとする、
所要の信号処理回路系における処理のためのクロックと
して利用される。
回転速度に対応する。このため、CLVプロセッサ11
1では、イコライザ/PLL回路104からクロックC
LKを入力し、所定のCLV速度(図3参照)に対応す
る基準値と比較することにより誤差情報を得て、この誤
差情報をスピンドルエラー信号SPEを生成するための
信号成分として利用する。また、クロックCLKは、例
えばRLL(1,7)復調回路106をはじめとする、
所要の信号処理回路系における処理のためのクロックと
して利用される。
【0071】ビタビデコーダ105は、イコライザ/P
LL回路104から入力された二値化RF信号につい
て、いわゆるビタビ復号法に従った復号処理を行う。こ
れにより、RLL(1,7)符号列としての再生データ
が得られることになる。この再生データはRLL(1,
7)復調回路106に入力され、ここでRLL(1,
7)復調が施されたデータストリームとされる。
LL回路104から入力された二値化RF信号につい
て、いわゆるビタビ復号法に従った復号処理を行う。こ
れにより、RLL(1,7)符号列としての再生データ
が得られることになる。この再生データはRLL(1,
7)復調回路106に入力され、ここでRLL(1,
7)復調が施されたデータストリームとされる。
【0072】RLL(1,7)復調回路106における
復調処理により得られたデータストリームは、データバ
ス114を介してバッファメモリ42に対して書き込み
が行われ、バッファメモリ42上で展開される。このよ
うにしてバッファメモリ42上に展開されたデータスト
リームに対しては、先ず、ECC処理回路116によ
り、RS−PC方式に従って誤り訂正ブロック単位によ
るエラー訂正処理が施され、更に、デスクランブル/E
DCデコード回路117により、デスクランブル処理
と、EDCデコード処理(エラー検出処理)が施され
る。これまでの処理が施されたデータが再生データDA
TApとされる。この再生データDATApは、転送ク
ロック発生回路121にて発生された転送クロックに従
った転送レートで、例えばデスクランブル/EDCデコ
ード回路117からビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31に対して伝送されること
になる。
復調処理により得られたデータストリームは、データバ
ス114を介してバッファメモリ42に対して書き込み
が行われ、バッファメモリ42上で展開される。このよ
うにしてバッファメモリ42上に展開されたデータスト
リームに対しては、先ず、ECC処理回路116によ
り、RS−PC方式に従って誤り訂正ブロック単位によ
るエラー訂正処理が施され、更に、デスクランブル/E
DCデコード回路117により、デスクランブル処理
と、EDCデコード処理(エラー検出処理)が施され
る。これまでの処理が施されたデータが再生データDA
TApとされる。この再生データDATApは、転送ク
ロック発生回路121にて発生された転送クロックに従
った転送レートで、例えばデスクランブル/EDCデコ
ード回路117からビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31に対して伝送されること
になる。
【0073】転送クロック発生回路121は、例えば、
クリスタル系のクロックをメディアドライブ部4とビデ
オ信号処理部3間のデータ伝送や、メディアドライブ部
4内における機能回路部間でのデータ伝送を行う際に、
適宜適正とされる周波数の転送クロック(データ転送レ
ート)を発生するための部位とされる。また、当該ビデ
オカメラの動作状態に応じて、メディアドライブ部4及
びビデオ信号処理部3の各機能回路部に供給すべき所要
の周波数のクロックを発生する。
クリスタル系のクロックをメディアドライブ部4とビデ
オ信号処理部3間のデータ伝送や、メディアドライブ部
4内における機能回路部間でのデータ伝送を行う際に、
適宜適正とされる周波数の転送クロック(データ転送レ
ート)を発生するための部位とされる。また、当該ビデ
オカメラの動作状態に応じて、メディアドライブ部4及
びビデオ信号処理部3の各機能回路部に供給すべき所要
の周波数のクロックを発生する。
【0074】光学ヘッド53によりディスク51から読
み出された検出情報(光電流)は、マトリクスアンプ1
07に対しても供給される。マトリクスアンプ107で
は、入力された検出情報について所要の演算処理を施す
ことにより、トラッキングエラー信号TE、フォーカス
エラー信号FE、グルーブ情報(ディスク51にウォブ
ルドグルーブWGとして記録されている絶対アドレス情
報)GFM等を抽出しサーボ回路45に供給する。即ち
抽出されたトラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボプロセッサ112に供給され、グ
ルーブ情報GFMはADIPバンドパスフィルタ108
に供給される。
み出された検出情報(光電流)は、マトリクスアンプ1
07に対しても供給される。マトリクスアンプ107で
は、入力された検出情報について所要の演算処理を施す
ことにより、トラッキングエラー信号TE、フォーカス
エラー信号FE、グルーブ情報(ディスク51にウォブ
ルドグルーブWGとして記録されている絶対アドレス情
報)GFM等を抽出しサーボ回路45に供給する。即ち
抽出されたトラッキングエラー信号TE、フォーカスエ
ラー信号FEはサーボプロセッサ112に供給され、グ
ルーブ情報GFMはADIPバンドパスフィルタ108
に供給される。
【0075】ADIPバンドパスフィルタ108により
帯域制限されたグルーブ情報GFMは、A/Bトラック
検出回路109、ADIPデコーダ110、及びCLV
プロセッサ111に対して供給される。A/Bトラック
検出回路109では、例えば図2(b)にて説明した方
式などに基づいて、入力されたグルーブ情報GFMか
ら、現在トレースしているトラックがトラックTR・
A,TR・Bの何れとされているのかについて判別を行
い、このトラック判別情報をドライバコントローラ46
に出力する。また、ADIPデコーダ110では、入力
されたグルーブ情報GFMをデコードしてディスク上の
絶対アドレス情報であるADIP信号を抽出し、ドライ
バコントローラ46に出力する。ドライバコントローラ
46では、上記トラック判別情報及びADIP信号に基
づいて、所要の制御処理を実行する。
帯域制限されたグルーブ情報GFMは、A/Bトラック
検出回路109、ADIPデコーダ110、及びCLV
プロセッサ111に対して供給される。A/Bトラック
検出回路109では、例えば図2(b)にて説明した方
式などに基づいて、入力されたグルーブ情報GFMか
ら、現在トレースしているトラックがトラックTR・
A,TR・Bの何れとされているのかについて判別を行
い、このトラック判別情報をドライバコントローラ46
に出力する。また、ADIPデコーダ110では、入力
されたグルーブ情報GFMをデコードしてディスク上の
絶対アドレス情報であるADIP信号を抽出し、ドライ
バコントローラ46に出力する。ドライバコントローラ
46では、上記トラック判別情報及びADIP信号に基
づいて、所要の制御処理を実行する。
【0076】CLVプロセッサ111には、イコライザ
/PLL回路104からクロックCLKと、ADIPバ
ンドパスフィルタ108を介したグルーブ情報GFMが
入力される。CLVプロセッサ111では、例えばグル
ーブ情報GFMに対するクロックCLKとの位相誤差を
積分して得られる誤差信号に基づき、CLVサーボ制御
のためのスピンドルエラー信号SPEを生成し、サーボ
プロセッサ112に対して出力する。なお、CLVプロ
セッサ111が実行すべき所要の動作はドライバコント
ローラ46によって制御される。
/PLL回路104からクロックCLKと、ADIPバ
ンドパスフィルタ108を介したグルーブ情報GFMが
入力される。CLVプロセッサ111では、例えばグル
ーブ情報GFMに対するクロックCLKとの位相誤差を
積分して得られる誤差信号に基づき、CLVサーボ制御
のためのスピンドルエラー信号SPEを生成し、サーボ
プロセッサ112に対して出力する。なお、CLVプロ
セッサ111が実行すべき所要の動作はドライバコント
ローラ46によって制御される。
【0077】サーボプロセッサ112は、上記のように
して入力されたトラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、スピンドルエラー信号SPE、ドラ
イバコントローラ46からのトラックジャンプ指令、ア
クセス指令等に基づいて各種サーボ制御信号(トラッキ
ング制御信号、フォーカス制御信号、スレッド制御信
号、スピンドル制御信号等)を生成し、サーボドライバ
113に対して出力する。サーボドライバ113では、
サーボプロセッサ112から供給されたサーボ制御信号
に基づいて所要のサーボドライブ信号を生成する。ここ
でのサーボドライブ信号としては、二軸機構を駆動する
二軸ドライブ信号(フォーカス方向、トラッキング方向
の2種)、スレッド機構を駆動するスレッドモータ駆動
信号、スピンドルモータ52を駆動するスピンドルモー
タ駆動信号となる。このようなサーボドライブ信号がデ
ッキ部5に対して供給されることで、ディスク51に対
するフォーカス制御、トラッキング制御、及びスピンド
ルモータ52に対するCLV制御が行われることにな
る。
して入力されたトラッキングエラー信号TE、フォーカ
スエラー信号FE、スピンドルエラー信号SPE、ドラ
イバコントローラ46からのトラックジャンプ指令、ア
クセス指令等に基づいて各種サーボ制御信号(トラッキ
ング制御信号、フォーカス制御信号、スレッド制御信
号、スピンドル制御信号等)を生成し、サーボドライバ
113に対して出力する。サーボドライバ113では、
サーボプロセッサ112から供給されたサーボ制御信号
に基づいて所要のサーボドライブ信号を生成する。ここ
でのサーボドライブ信号としては、二軸機構を駆動する
二軸ドライブ信号(フォーカス方向、トラッキング方向
の2種)、スレッド機構を駆動するスレッドモータ駆動
信号、スピンドルモータ52を駆動するスピンドルモー
タ駆動信号となる。このようなサーボドライブ信号がデ
ッキ部5に対して供給されることで、ディスク51に対
するフォーカス制御、トラッキング制御、及びスピンド
ルモータ52に対するCLV制御が行われることにな
る。
【0078】ディスク51に対して記録動作が実行され
る際には、例えば、ビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31からスクランブル/ED
Cエンコード回路115に対して記録データDATAr
が入力されることになる。このユーザ記録データDAT
Arは、例えば転送クロック発生回路121にて発生さ
れた転送クロック(データ転送レート)に同期して入力
される。
る際には、例えば、ビデオ信号処理部3のデータ処理/
システムコントロール回路31からスクランブル/ED
Cエンコード回路115に対して記録データDATAr
が入力されることになる。このユーザ記録データDAT
Arは、例えば転送クロック発生回路121にて発生さ
れた転送クロック(データ転送レート)に同期して入力
される。
【0079】スクランブル/EDCエンコード回路11
5では、例えば記録データDATArをバッファメモリ
42に書き込んで展開し、データスクランブル処理、E
DCエンコード処理(所定方式によるエラー検出符号の
付加処理)を施す。この処理の後、例えばECC処理回
路116によって、バッファメモリ42に展開させてい
る記録データDATArに対してRS−PC方式による
エラー訂正符号を付加するようにされる。ここまでの処
理が施された記録データDATArは、バッファメモリ
42から読み出されて、データバス114を介してRL
L(1,7)変調回路118に供給される。
5では、例えば記録データDATArをバッファメモリ
42に書き込んで展開し、データスクランブル処理、E
DCエンコード処理(所定方式によるエラー検出符号の
付加処理)を施す。この処理の後、例えばECC処理回
路116によって、バッファメモリ42に展開させてい
る記録データDATArに対してRS−PC方式による
エラー訂正符号を付加するようにされる。ここまでの処
理が施された記録データDATArは、バッファメモリ
42から読み出されて、データバス114を介してRL
L(1,7)変調回路118に供給される。
【0080】RLL(1,7)変調回路118では、入
力された記録データDATArについてRLL(1,
7)変調処理を施し、このRLL(1,7)符号列とし
ての記録データを磁気ヘッド駆動回路119に出力す
る。
力された記録データDATArについてRLL(1,
7)変調処理を施し、このRLL(1,7)符号列とし
ての記録データを磁気ヘッド駆動回路119に出力す
る。
【0081】ところで、MD−DATA2フォーマット
では、ディスクに対する記録方式として、いわゆるレー
ザストローブ磁界変調方式を採用している。レーザスト
ローブ磁界変調方式とは、記録データにより変調した磁
界をディスク記録面に印加すると共に、ディスクに照射
すべきレーザ光を記録データに同期してパルス発光させ
る記録方式をいう。このようなレーザストローブ磁界変
調方式では、ディスクに記録されるピットエッジの形成
過程が磁界の反転速度等の過渡特性に依存せず、レーザ
パルスの照射タイミングによって決定される。このた
め、例えば単純磁界変調方式(レーザ光をディスクに対
して定常的に照射すると共に記録データにより変調した
磁界をディスク記録面に印加するようにした方式)と比
較して、レーザストローブ磁界変調方式では、記録ピッ
トのジッタをきわめて小さくすることが容易に可能とさ
れる。つまり、レーザストローブ磁界変調方式は、高密
度記録化に有利な記録方式とされるものである。
では、ディスクに対する記録方式として、いわゆるレー
ザストローブ磁界変調方式を採用している。レーザスト
ローブ磁界変調方式とは、記録データにより変調した磁
界をディスク記録面に印加すると共に、ディスクに照射
すべきレーザ光を記録データに同期してパルス発光させ
る記録方式をいう。このようなレーザストローブ磁界変
調方式では、ディスクに記録されるピットエッジの形成
過程が磁界の反転速度等の過渡特性に依存せず、レーザ
パルスの照射タイミングによって決定される。このた
め、例えば単純磁界変調方式(レーザ光をディスクに対
して定常的に照射すると共に記録データにより変調した
磁界をディスク記録面に印加するようにした方式)と比
較して、レーザストローブ磁界変調方式では、記録ピッ
トのジッタをきわめて小さくすることが容易に可能とさ
れる。つまり、レーザストローブ磁界変調方式は、高密
度記録化に有利な記録方式とされるものである。
【0082】メディアドライブ部4の磁気ヘッド駆動回
路119では、入力された記録データにより変調した磁
界が磁気ヘッド54からディスク51に印加されるよう
に動作する。また、RLL(1,7)変調回路118か
らレーザドライバ120に対しては、記録データに同期
したクロックを出力する。レーザドライバ120は、入
力されたクロックに基づいて、磁気ヘッド54により磁
界として発生される記録データに同期させたレーザパル
スがディスクに対して照射されるように、光学ヘッド5
3のレーザダイオードを駆動する。この際、レーザダイ
オードから発光出力されるレーザパルスとしては、記録
に適合する所要のレーザパワーに基づくものとなる。こ
のようにして、本例のメディアドライブ部4により上記
レーザストローブ磁界変調方式としての記録動作が可能
とされる。
路119では、入力された記録データにより変調した磁
界が磁気ヘッド54からディスク51に印加されるよう
に動作する。また、RLL(1,7)変調回路118か
らレーザドライバ120に対しては、記録データに同期
したクロックを出力する。レーザドライバ120は、入
力されたクロックに基づいて、磁気ヘッド54により磁
界として発生される記録データに同期させたレーザパル
スがディスクに対して照射されるように、光学ヘッド5
3のレーザダイオードを駆動する。この際、レーザダイ
オードから発光出力されるレーザパルスとしては、記録
に適合する所要のレーザパワーに基づくものとなる。こ
のようにして、本例のメディアドライブ部4により上記
レーザストローブ磁界変調方式としての記録動作が可能
とされる。
【0083】5.本実施の形態に対応するディスク構造
例 次に、本実施の形態に対応するディスク51の構造例に
ついて説明する。図7は、本実施の形態に対応するとさ
れるディスク51のエリア構造例を概念的に示してい
る。なお、この図に示すディスク51の物理フォーマッ
トについては、先に図1及び図2により説明した通りで
ある。
例 次に、本実施の形態に対応するディスク51の構造例に
ついて説明する。図7は、本実施の形態に対応するとさ
れるディスク51のエリア構造例を概念的に示してい
る。なお、この図に示すディスク51の物理フォーマッ
トについては、先に図1及び図2により説明した通りで
ある。
【0084】図7に示すように、ディスク51として光
磁気記録再生が可能とされる光磁気記録領域において
は、先ずその最内周における所定サイズの区間に対して
管理エリアが設けられる。この管理エリアは、例えばU
−TOC(ユーザTOC)といわれる、ディスクに記録
されたデータの記録再生の管理のために必要とされる所
要の管理情報が主として記録される。例えば本例の場合
であれば、ディスクに記録されたデータとしてファイル
単位で記録再生が行われるための管理情報や、後述する
ようにして重要指定されたファイルを識別するための識
別情報や、ファイルごとにサムネイル画像として表示す
るものとして指定された画像データ位置などを示すデー
タが、U−TOCとして格納される。なお、管理エリア
におけるU−TOCの内容は、例えば、これまでのディ
スクに対するデータの記録結果や、ファイルの削除等の
編集処理結果に従って逐次書き換えが行われるものとさ
れる。
磁気記録再生が可能とされる光磁気記録領域において
は、先ずその最内周における所定サイズの区間に対して
管理エリアが設けられる。この管理エリアは、例えばU
−TOC(ユーザTOC)といわれる、ディスクに記録
されたデータの記録再生の管理のために必要とされる所
要の管理情報が主として記録される。例えば本例の場合
であれば、ディスクに記録されたデータとしてファイル
単位で記録再生が行われるための管理情報や、後述する
ようにして重要指定されたファイルを識別するための識
別情報や、ファイルごとにサムネイル画像として表示す
るものとして指定された画像データ位置などを示すデー
タが、U−TOCとして格納される。なお、管理エリア
におけるU−TOCの内容は、例えば、これまでのディ
スクに対するデータの記録結果や、ファイルの削除等の
編集処理結果に従って逐次書き換えが行われるものとさ
れる。
【0085】上記管理エリアの外周側に対しては、デー
タエリアが設けられる。このデータエリアに対して、例
えば、主としてユーザが録画した画像データ(音声デー
タも含む)等が記録される。ここでは、データエリアに
記録されるデータとしては、ファイル単位で管理される
形態で記録されるものとする。また、ファイルごとにお
けるデータの記録再生は、上記のようにして、管理エリ
アに格納されるU−TOCに基づいて管理されるものと
する。
タエリアが設けられる。このデータエリアに対して、例
えば、主としてユーザが録画した画像データ(音声デー
タも含む)等が記録される。ここでは、データエリアに
記録されるデータとしては、ファイル単位で管理される
形態で記録されるものとする。また、ファイルごとにお
けるデータの記録再生は、上記のようにして、管理エリ
アに格納されるU−TOCに基づいて管理されるものと
する。
【0086】この管理エリアのU−TOCは、例えば、
ディスク装填時において読み出されて、例えば、メディ
アドライブ部4のバッファメモリ42(又はバッファメ
モリ32)の所定領域に保持される。そして、データ記
録時や編集時においては、その記録結果や編集結果に応
じてバッファメモリに保持されているU−TOCについ
て書き換えを行うようにし、その後、所定の機会、タイ
ミングでもって、バッファメモリに保持されているU−
TOCの内容に基づいて、ディスク51のU−TOCを
書き換える(更新する)ようにされる。
ディスク装填時において読み出されて、例えば、メディ
アドライブ部4のバッファメモリ42(又はバッファメ
モリ32)の所定領域に保持される。そして、データ記
録時や編集時においては、その記録結果や編集結果に応
じてバッファメモリに保持されているU−TOCについ
て書き換えを行うようにし、その後、所定の機会、タイ
ミングでもって、バッファメモリに保持されているU−
TOCの内容に基づいて、ディスク51のU−TOCを
書き換える(更新する)ようにされる。
【0087】なお、この図に示すディスク構造例はあく
までも一例であって、ディスク半径方向における各エリ
アの物理的位置関係は、実際の使用条件等に応じて変更
されて構わない。また、必要があれば他の所定種類のデ
ータを格納すべきエリアが追加的に設けられても構わな
いものである。
までも一例であって、ディスク半径方向における各エリ
アの物理的位置関係は、実際の使用条件等に応じて変更
されて構わない。また、必要があれば他の所定種類のデ
ータを格納すべきエリアが追加的に設けられても構わな
いものである。
【0088】6.本実施の形態の録画動作 6−1.録画ファイルの記録動作例 次に、これまで説明した構成による本実施の形態のビデ
オカメラ装置の録画動作として、録画ファイルの記録動
作例について説明する。ここでいう録画ファイルとは、
例えばレリーズキー301を操作して撮像画像の録画を
開始し、この後、再度レリーズキー301を操作して録
画を終了させるまでにディスク51に記録される1まと
まりの動画像データ(但し、実際には同時にマイクロフ
ォンにより収音されて録音された音声データも含む)の
ことをいう。また、録画ファイルについて、以降は、単
に「ファイル」という場合もある。
オカメラ装置の録画動作として、録画ファイルの記録動
作例について説明する。ここでいう録画ファイルとは、
例えばレリーズキー301を操作して撮像画像の録画を
開始し、この後、再度レリーズキー301を操作して録
画を終了させるまでにディスク51に記録される1まと
まりの動画像データ(但し、実際には同時にマイクロフ
ォンにより収音されて録音された音声データも含む)の
ことをいう。また、録画ファイルについて、以降は、単
に「ファイル」という場合もある。
【0089】前述のように、MPEG2フォーマットで
は、データレートとして、CBR(一定速度)と、VB
R(可変速度)の両者がサポートされているのである
が、以降説明する録画ファイルの記録動作においては、
VBRのモードが使用されることが前提となる。
は、データレートとして、CBR(一定速度)と、VB
R(可変速度)の両者がサポートされているのである
が、以降説明する録画ファイルの記録動作においては、
VBRのモードが使用されることが前提となる。
【0090】図8においては、録画ファイルを記録する
場合の動作がユーザの操作手順に従って示されている。
また、この図において斜線部分により示す圧縮動画像デ
ータは、ユーザが撮影した動画像データをMPEG2フ
ォーマットにより圧縮して得られるものとされる。この
圧縮動画像データに対する横軸(幅)方向は録画時間を
示し縦軸(高さ)方向は、VBRにより可変となるデー
タレートを示している。なお、撮影画像の録画時におい
ては、通常、撮影画像と共にマイクロフォンにより収音
された音声も録画ファイルとして記録されるのである
が、ここでは便宜上、音声データの記録に関する説明は
省略する。
場合の動作がユーザの操作手順に従って示されている。
また、この図において斜線部分により示す圧縮動画像デ
ータは、ユーザが撮影した動画像データをMPEG2フ
ォーマットにより圧縮して得られるものとされる。この
圧縮動画像データに対する横軸(幅)方向は録画時間を
示し縦軸(高さ)方向は、VBRにより可変となるデー
タレートを示している。なお、撮影画像の録画時におい
ては、通常、撮影画像と共にマイクロフォンにより収音
された音声も録画ファイルとして記録されるのである
が、ここでは便宜上、音声データの記録に関する説明は
省略する。
【0091】ここで、図8の時点t0において、記録ス
タンバイ状態のもとでユーザがレリーズキー301を操
作したとすると、この時点から撮像画像についての録画
が開始される。つまり、本実施の形態のビデオカメラに
より撮影した画像がMPEG2による圧縮動画像データ
として処理されてディスク51に対して記録されてい
く。
タンバイ状態のもとでユーザがレリーズキー301を操
作したとすると、この時点から撮像画像についての録画
が開始される。つまり、本実施の形態のビデオカメラに
より撮影した画像がMPEG2による圧縮動画像データ
として処理されてディスク51に対して記録されてい
く。
【0092】ここで、上記時点t0の録画開始時点以降
の録画動作としては、通常、圧縮動画像データのデータ
レート(以降、単に「圧縮画像データレート」ともい
う)として、所定の標準速度が設定されるものとする。
つまり、特に後述する重要指定を行わず、通常に録画を
行っている状態では、上記標準速度のデータレートとさ
れることに対応して、結果的に或る標準レベルの画質に
より動画像データが記録されることになる。
の録画動作としては、通常、圧縮動画像データのデータ
レート(以降、単に「圧縮画像データレート」ともい
う)として、所定の標準速度が設定されるものとする。
つまり、特に後述する重要指定を行わず、通常に録画を
行っている状態では、上記標準速度のデータレートとさ
れることに対応して、結果的に或る標準レベルの画質に
より動画像データが記録されることになる。
【0093】例えば、MPEG2のVBRとしてのデー
タレートの可変範囲は、例えば4Mbit〜6Mbit
とされ、また、MD−DATA2フォーマットに準拠し
た場合の、ディスクドライバ(メディアドライブ部4,
デッキ部5)における標準データ転送レートは4.7M
bpsとされるのであるが、これらのことを考慮すれ
ば、実際の上記データレートの標準速度としては、4.
7Mbps以内で、かつ、この値に近い速度が設定され
ればよいこととなる。
タレートの可変範囲は、例えば4Mbit〜6Mbit
とされ、また、MD−DATA2フォーマットに準拠し
た場合の、ディスクドライバ(メディアドライブ部4,
デッキ部5)における標準データ転送レートは4.7M
bpsとされるのであるが、これらのことを考慮すれ
ば、実際の上記データレートの標準速度としては、4.
7Mbps以内で、かつ、この値に近い速度が設定され
ればよいこととなる。
【0094】そして、例えば上記時点t0以降において
或る時間が経過した時点t1において、ユーザが特に重
要であると思えるような被写体が得られたとする。この
とき、ユーザは、自分の意志で例えば重要指定キー30
2を1回押圧操作する。
或る時間が経過した時点t1において、ユーザが特に重
要であると思えるような被写体が得られたとする。この
とき、ユーザは、自分の意志で例えば重要指定キー30
2を1回押圧操作する。
【0095】この操作に対応して、時点t1以降におい
ては、標準のデータレートよりも高い所定のデータレー
トにより動画像データについての圧縮符号化を施すよう
にされる。また、圧縮動画像データレートが高速に可変
されるのに対応して、ディスクドライバ(メディアドラ
イブ部4,デッキ部5)においても、転送レートを高速
化するようにされる。つまり、圧縮動画像データレート
に対応させて、ディスクドライバにおけるデータ転送レ
ートを高速化し、このデータ転送レートによってディス
ク51に対するデータ記録が可能となるように、ディス
ク51のCLV速度を高速に設定するようにされる。こ
の結果、時点t1以降に記録される撮像画像としては、
標準レベルよりも高画質なものが得られることになる。
本実施の形態では、このようにして重要指定キー302
の操作に対応して高速の圧縮動画像データレートにより
記録される画像部分を、「重要指定画像」ともいうこと
にする。
ては、標準のデータレートよりも高い所定のデータレー
トにより動画像データについての圧縮符号化を施すよう
にされる。また、圧縮動画像データレートが高速に可変
されるのに対応して、ディスクドライバ(メディアドラ
イブ部4,デッキ部5)においても、転送レートを高速
化するようにされる。つまり、圧縮動画像データレート
に対応させて、ディスクドライバにおけるデータ転送レ
ートを高速化し、このデータ転送レートによってディス
ク51に対するデータ記録が可能となるように、ディス
ク51のCLV速度を高速に設定するようにされる。こ
の結果、時点t1以降に記録される撮像画像としては、
標準レベルよりも高画質なものが得られることになる。
本実施の形態では、このようにして重要指定キー302
の操作に対応して高速の圧縮動画像データレートにより
記録される画像部分を、「重要指定画像」ともいうこと
にする。
【0096】また、本実施の形態では、後述するように
してディスク51に記録された録画ファイルについて検
索を行うためのサムネイル表示を行うことができるが、
上記のように或る録画ファイルの録画中に重要指定キー
302が操作された場合、この重要指定キー302が操
作された時点(図8であれば時点t1)に対応して撮影
されたとされる画面データ(つまり、重要指定画像の先
頭部分にあたる静止画像データ(例;フィールド画像又
はフレーム画像データ))を、例えば、この録画ファイ
ルのサムネイル画像として登録しておくための処理も、
実行するものとされる。つまり、そのファイルにおい
て、重要であるとユーザが判断した画像部分からサムネ
イル画像を取り出すようにすることで、それだけユーザ
にとって印象の深い画像がサムネイルとして得られるこ
とになる。これにより、サムネイル表示時を利用した検
索時においても、ユーザは録画時の記憶をたどりやすい
ことになり、それだけ検索も行いやすくなることが考え
られる。これに対して、録画中において重要指定キー3
02が操作されなかったファイルについては、原則とし
て、録画開始時の撮像画像がサムネイルとして登録され
るものとする。
してディスク51に記録された録画ファイルについて検
索を行うためのサムネイル表示を行うことができるが、
上記のように或る録画ファイルの録画中に重要指定キー
302が操作された場合、この重要指定キー302が操
作された時点(図8であれば時点t1)に対応して撮影
されたとされる画面データ(つまり、重要指定画像の先
頭部分にあたる静止画像データ(例;フィールド画像又
はフレーム画像データ))を、例えば、この録画ファイ
ルのサムネイル画像として登録しておくための処理も、
実行するものとされる。つまり、そのファイルにおい
て、重要であるとユーザが判断した画像部分からサムネ
イル画像を取り出すようにすることで、それだけユーザ
にとって印象の深い画像がサムネイルとして得られるこ
とになる。これにより、サムネイル表示時を利用した検
索時においても、ユーザは録画時の記憶をたどりやすい
ことになり、それだけ検索も行いやすくなることが考え
られる。これに対して、録画中において重要指定キー3
02が操作されなかったファイルについては、原則とし
て、録画開始時の撮像画像がサムネイルとして登録され
るものとする。
【0097】ここでは、重要指定キー302の操作に対
応した上記のような記録動作は、「重要指定画像記録期
間」として予め設定された所定時間だけ実行されること
としている。そして、図8の時点t2に示すように「重
要画指定像記録期間」が経過すると、以降においては、
再度、標準のデータレートによる圧縮動画像データの記
録動作に戻るようにされ、この際、ディスクドライバに
おけるデータ転送レート及びディスク回転速度も標準速
度に戻されることになる。
応した上記のような記録動作は、「重要指定画像記録期
間」として予め設定された所定時間だけ実行されること
としている。そして、図8の時点t2に示すように「重
要画指定像記録期間」が経過すると、以降においては、
再度、標準のデータレートによる圧縮動画像データの記
録動作に戻るようにされ、この際、ディスクドライバに
おけるデータ転送レート及びディスク回転速度も標準速
度に戻されることになる。
【0098】この場合には、時点t2以降から或る時間
が経過した時点t3において、再度レリーズキー301
が操作された場合が示されている。これにより、ビデオ
カメラでは録画終了動作が行われる。つまり、これまで
のディスク51に対する圧縮動画像データ(及び圧縮音
声データ)の記録を終了させると共に、これまでの記録
結果に応じて、ディスク51の管理エリア(図7参照)
に記録されているU−TOCの更新を行う。U−TOC
の更新としては、これまでの録画動作により記録された
データが1つのファイルとして管理されるためのファイ
ル管理情報の書き換えの他、時点t1にてサムネイル画
像として設定された画面データがサムネイル画像として
登録されたことを示すを情報を、この画面データが記録
されたファイル上のデータ位置(或いはディスク上の絶
対アドレス)と共に、U−TOC上の所定領域に記録す
るようにされる。
が経過した時点t3において、再度レリーズキー301
が操作された場合が示されている。これにより、ビデオ
カメラでは録画終了動作が行われる。つまり、これまで
のディスク51に対する圧縮動画像データ(及び圧縮音
声データ)の記録を終了させると共に、これまでの記録
結果に応じて、ディスク51の管理エリア(図7参照)
に記録されているU−TOCの更新を行う。U−TOC
の更新としては、これまでの録画動作により記録された
データが1つのファイルとして管理されるためのファイ
ル管理情報の書き換えの他、時点t1にてサムネイル画
像として設定された画面データがサムネイル画像として
登録されたことを示すを情報を、この画面データが記録
されたファイル上のデータ位置(或いはディスク上の絶
対アドレス)と共に、U−TOC上の所定領域に記録す
るようにされる。
【0099】また、図8の場合のように、「重要指定画
像」を含むファイルについては、これを「重要ファイ
ル」として登録するための処理も行われる。この登録処
理としては、上記U−TOCにおいて、各ファイルごと
に重要ファイルの設定の有無を示す「重要ファイル識別
情報」を格納する領域を設定したうえで、この領域に対
して、「重要ファイルとしての設定有」であることを示
すデータを格納するようにすればよい。
像」を含むファイルについては、これを「重要ファイ
ル」として登録するための処理も行われる。この登録処
理としては、上記U−TOCにおいて、各ファイルごと
に重要ファイルの設定の有無を示す「重要ファイル識別
情報」を格納する領域を設定したうえで、この領域に対
して、「重要ファイルとしての設定有」であることを示
すデータを格納するようにすればよい。
【0100】なお、図8に示すようにして記録された録
画ファイルを再生して表示出力させた場合には、重要指
定画像として記録された部分が高画質で再生され、残り
の前後の部分が、標準とされる画質により再生されるこ
とになる。
画ファイルを再生して表示出力させた場合には、重要指
定画像として記録された部分が高画質で再生され、残り
の前後の部分が、標準とされる画質により再生されるこ
とになる。
【0101】上記のような録画動作とすることで、通常
は、標準の圧縮画像データレートにより記録を行うよう
にして、ディスク51に対する記録時間長をそれなりに
確保するようにしたうえで、ユーザにとって重要な被写
体については高速な圧縮画像データレートにより記録で
きるようにすることで高画質が得られることになる。つ
まり、従来のように、高画質による録画を行いたい場合
に録画モード(データレート)が固定とされていること
で問題となる記録データの冗長性が解消され、ディスク
の記録時間(データ容量)を有効に利用することが可能
になる。しかも、本実施の形態では、ユーザの操作に従
って圧縮画像データレートを可変とすることで、記録さ
れる画像の画質の変化は、ユーザが判断したコンテンツ
のグレードにほぼ対応したものとすることができる。
は、標準の圧縮画像データレートにより記録を行うよう
にして、ディスク51に対する記録時間長をそれなりに
確保するようにしたうえで、ユーザにとって重要な被写
体については高速な圧縮画像データレートにより記録で
きるようにすることで高画質が得られることになる。つ
まり、従来のように、高画質による録画を行いたい場合
に録画モード(データレート)が固定とされていること
で問題となる記録データの冗長性が解消され、ディスク
の記録時間(データ容量)を有効に利用することが可能
になる。しかも、本実施の形態では、ユーザの操作に従
って圧縮画像データレートを可変とすることで、記録さ
れる画像の画質の変化は、ユーザが判断したコンテンツ
のグレードにほぼ対応したものとすることができる。
【0102】また、一回の録画動作中において、圧縮画
像データレートを可変して記録する場合、例えばテープ
状記録媒体を採用した場合には、データがテープ上に物
理的に連続して記録されることを前提とした信号処理系
が構成されるために、例えば再生時においては、データ
レートが切り替わるデータ上の区切り位置で画像等が乱
れやすくなり、これを解消する技術が必要となる。
像データレートを可変して記録する場合、例えばテープ
状記録媒体を採用した場合には、データがテープ上に物
理的に連続して記録されることを前提とした信号処理系
が構成されるために、例えば再生時においては、データ
レートが切り替わるデータ上の区切り位置で画像等が乱
れやすくなり、これを解消する技術が必要となる。
【0103】これに対して、本実施の形態では、記録媒
体としてランダムアクセスが可能なディスクを採用し、
例えばバッファメモリ32及びバッファメモリ42によ
り記録再生データを一時蓄積する手段を設けた上で信号
処理を行う構成を採るようにされる。このため、記録動
作の途中においてダイナミックに圧縮画像データレート
が可変されたとしても、再生時において、そのデータレ
ートが切り替わる部分で画像が乱れるようなことはない
ものである。
体としてランダムアクセスが可能なディスクを採用し、
例えばバッファメモリ32及びバッファメモリ42によ
り記録再生データを一時蓄積する手段を設けた上で信号
処理を行う構成を採るようにされる。このため、記録動
作の途中においてダイナミックに圧縮画像データレート
が可変されたとしても、再生時において、そのデータレ
ートが切り替わる部分で画像が乱れるようなことはない
ものである。
【0104】なお、上記説明では、重要指定画像の録画
動作は「重要指定画像記録期間」として予め設定された
所定時間だけ行われるものとして説明したが、例えば、
重要指定キー302が操作されて重要指定画像の録画が
開始されて後に、再度重要指定キー302が操作された
ときに重要指定画像の録画を終了させる、というよう
に、重要指定画像の録画の開始/終了を、全てユーザに
よるマニュアル操作に委ねるように構成することも可能
である。
動作は「重要指定画像記録期間」として予め設定された
所定時間だけ行われるものとして説明したが、例えば、
重要指定キー302が操作されて重要指定画像の録画が
開始されて後に、再度重要指定キー302が操作された
ときに重要指定画像の録画を終了させる、というよう
に、重要指定画像の録画の開始/終了を、全てユーザに
よるマニュアル操作に委ねるように構成することも可能
である。
【0105】また、図8の操作例では、重要指定画像の
録画動作は期間t1〜t2の一度しか行われていない
が、例えば期間t1〜t2以外の或る時点で重要指定キ
ー302が操作されたのであれば、その操作に応じて、
その都度、重要指定画像が記録される動作が行われるも
のとしてよい。つまり、1ファイルにおいて、重要指定
画像は複数存在して構わない。この場合、1ファイルに
つき1つのサムネイル画像を選択するとした場合には、
どの重要指定画像から選択するのかということが問題と
なるが、これについては、例えば最初(或いは最後)に
記録された重要指定画像から選択するなど各種考えられ
るものである。また、ファイル記録後の編集操作などに
よって、ユーザが任意に選択できるようにすることも考
えられる。
録画動作は期間t1〜t2の一度しか行われていない
が、例えば期間t1〜t2以外の或る時点で重要指定キ
ー302が操作されたのであれば、その操作に応じて、
その都度、重要指定画像が記録される動作が行われるも
のとしてよい。つまり、1ファイルにおいて、重要指定
画像は複数存在して構わない。この場合、1ファイルに
つき1つのサムネイル画像を選択するとした場合には、
どの重要指定画像から選択するのかということが問題と
なるが、これについては、例えば最初(或いは最後)に
記録された重要指定画像から選択するなど各種考えられ
るものである。また、ファイル記録後の編集操作などに
よって、ユーザが任意に選択できるようにすることも考
えられる。
【0106】6−2.処理動作 続いて、上記図8に示すような本実施の形態としての録
画ファイルの記録動作を実現するための処理動作につい
て、図9のフローチャートを参照して説明する。なお、
この図に示す処理動作は、ビデオコントローラ38によ
る全体動作制御に基づいて、主にデータ処理/システム
コントロール回路31によるビデオ信号処理部3内の各
部の制御と、ドライバコントローラ46によるメディア
ドライブ部4内の各部の制御によって実現されるもので
ある。また、各機能回路部における信号処理動作は、図
4及び図5により説明したようにして実行されることを
前提として、ここでは詳しい説明は省略し、特徴的な動
作についてのみ補足的に説明することとする。
画ファイルの記録動作を実現するための処理動作につい
て、図9のフローチャートを参照して説明する。なお、
この図に示す処理動作は、ビデオコントローラ38によ
る全体動作制御に基づいて、主にデータ処理/システム
コントロール回路31によるビデオ信号処理部3内の各
部の制御と、ドライバコントローラ46によるメディア
ドライブ部4内の各部の制御によって実現されるもので
ある。また、各機能回路部における信号処理動作は、図
4及び図5により説明したようにして実行されることを
前提として、ここでは詳しい説明は省略し、特徴的な動
作についてのみ補足的に説明することとする。
【0107】図9に示す処理では、先ず、ステップS1
01において、記録スタンバイ状態にある下で、録画開
始のためのレリーズキー301が操作されるのを待機し
ており、ここで、レリーズキー301が操作されたこと
が判別されると、ステップS102に進む。
01において、記録スタンバイ状態にある下で、録画開
始のためのレリーズキー301が操作されるのを待機し
ており、ここで、レリーズキー301が操作されたこと
が判別されると、ステップS102に進む。
【0108】ステップS102においては、録画動作を
開始させるための制御処理を実行する。つまり、カメラ
ブロック2から出力される撮像信号データを、ビデオ信
号処理部3においてMPEG2フォーマットのVBRモ
ードにより圧縮動画像データに符号化する。なお、これ
と同時にマイクロフォン202により収音された音声
も、ビデオ信号処理部3においてATRAC2フォーマ
ットにより圧縮符号化される。そして、これら圧縮動画
像データデータと圧縮音声データを所定のフォーマット
に従って時系列データとして配列し、メディアドライブ
部4にてMD−DATA2フォーマットによりエンコー
ド処理した後に、ディスク51に記録していくようにさ
れる。
開始させるための制御処理を実行する。つまり、カメラ
ブロック2から出力される撮像信号データを、ビデオ信
号処理部3においてMPEG2フォーマットのVBRモ
ードにより圧縮動画像データに符号化する。なお、これ
と同時にマイクロフォン202により収音された音声
も、ビデオ信号処理部3においてATRAC2フォーマ
ットにより圧縮符号化される。そして、これら圧縮動画
像データデータと圧縮音声データを所定のフォーマット
に従って時系列データとして配列し、メディアドライブ
部4にてMD−DATA2フォーマットによりエンコー
ド処理した後に、ディスク51に記録していくようにさ
れる。
【0109】そして、この記録開始時においては、次の
ステップS103の処理として示すように、標準速度の
圧縮動画像データレートにより記録が行われるようにす
るための制御処理を実行する。つまり、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33において標準速度によるデータレー
トの圧縮動画像データを生成する信号処理が実行される
ように制御する。また、この標準速度によるデータレー
トにする、ビデオ信号処理部3からメディアドライブ部
4へのデータ転送レートが得られるように、例えば、転
送クロック発生回路121(図5参照)から、メディア
ドライブ部4の各機能回路部に与えるべきクロック周波
数を制御する。また、これに応じた標準のディスク回転
速度が得られるように、サーボ回路45では、スピンド
ルモータ52の回転速度を制御する。
ステップS103の処理として示すように、標準速度の
圧縮動画像データレートにより記録が行われるようにす
るための制御処理を実行する。つまり、MPEG2ビデ
オ信号処理回路33において標準速度によるデータレー
トの圧縮動画像データを生成する信号処理が実行される
ように制御する。また、この標準速度によるデータレー
トにする、ビデオ信号処理部3からメディアドライブ部
4へのデータ転送レートが得られるように、例えば、転
送クロック発生回路121(図5参照)から、メディア
ドライブ部4の各機能回路部に与えるべきクロック周波
数を制御する。また、これに応じた標準のディスク回転
速度が得られるように、サーボ回路45では、スピンド
ルモータ52の回転速度を制御する。
【0110】このようにして、標準速度の圧縮動画像デ
ータレートによる録画動作が開始された後は、ステップ
S104において重要指定キー302の操作の有無を判
別し、重要指定キー302の操作がなければ、ステップ
S105に進むことで、録画終了のためのレリーズキー
301の操作の有無を判別する。ステップS105にお
いて、レリーズキー301の操作が無いとされた場合に
は、上記したステップS104の処理に戻るようにされ
るが、これにより、ステップS103以降において、重
要指定キー302、及びレリーズキー301の操作がな
ければ、標準速度の圧縮動画像データレートによる録画
動作が継続されることになる。
ータレートによる録画動作が開始された後は、ステップ
S104において重要指定キー302の操作の有無を判
別し、重要指定キー302の操作がなければ、ステップ
S105に進むことで、録画終了のためのレリーズキー
301の操作の有無を判別する。ステップS105にお
いて、レリーズキー301の操作が無いとされた場合に
は、上記したステップS104の処理に戻るようにされ
るが、これにより、ステップS103以降において、重
要指定キー302、及びレリーズキー301の操作がな
ければ、標準速度の圧縮動画像データレートによる録画
動作が継続されることになる。
【0111】これに対して、ステップS104において
重要指定キー302の操作があったことが判別された場
合には、ステップS106以降の処理に進むことで、重
要指定キー操作に対応する録画動作に移行する。
重要指定キー302の操作があったことが判別された場
合には、ステップS106以降の処理に進むことで、重
要指定キー操作に対応する録画動作に移行する。
【0112】ステップS106では、重要指定キー30
2の操作時点に対応して撮影されたとされる画面データ
(例えば静止画として抜き出されるIピクチャ等による
フィールド画像データ)を、このファイルに対応するサ
ムネイル画像として設定する処理を実行する。具体的に
は、サムネイル画像として設定した画面データのファイ
ル上での位置(アドレス)を検出し、このアドレスに記
録された画面データがサムネイル画像として設定されて
いることを示す情報を、ディスク装填時においてディス
ク51から読み出されてバッファメモリ42(又はバッ
ファメモリ32)に格納されているU−TOCに対して
書き込むようにされる。
2の操作時点に対応して撮影されたとされる画面データ
(例えば静止画として抜き出されるIピクチャ等による
フィールド画像データ)を、このファイルに対応するサ
ムネイル画像として設定する処理を実行する。具体的に
は、サムネイル画像として設定した画面データのファイ
ル上での位置(アドレス)を検出し、このアドレスに記
録された画面データがサムネイル画像として設定されて
いることを示す情報を、ディスク装填時においてディス
ク51から読み出されてバッファメモリ42(又はバッ
ファメモリ32)に格納されているU−TOCに対して
書き込むようにされる。
【0113】続くステップS107においては、圧縮動
画像データレートとして標準よりも高速な所要のデータ
レートが設定されるようにMPEG2信号処理回路33
に対して制御を行う。これと共に、次のステップS10
8の処理として示すように、メディアドライブ部4での
データ転送レートとディスク回転速度とが、上記ステッ
プS107にて設定された圧縮動画像データレートに対
応して高速化されるように制御を実行する。
画像データレートとして標準よりも高速な所要のデータ
レートが設定されるようにMPEG2信号処理回路33
に対して制御を行う。これと共に、次のステップS10
8の処理として示すように、メディアドライブ部4での
データ転送レートとディスク回転速度とが、上記ステッ
プS107にて設定された圧縮動画像データレートに対
応して高速化されるように制御を実行する。
【0114】サーボ回路45におけるディスク回転速度
制御(CLV速度制御)では、例えば、基準のCLV速
度に対応して設定された目標値と、現在のディスク回転
速度の誤差が無くなるようにスピンドルモータ52の回
転速度を制御することで、所要のCLVによるディスク
回転速度がえられるように制御を行っている。このた
め、上記ステップS108の処理としてディスク回転速
度を可変するのにあたっては、上記目標値を、高速化さ
れた圧縮動画像データレートに対応して変更すればよい
ことになる。
制御(CLV速度制御)では、例えば、基準のCLV速
度に対応して設定された目標値と、現在のディスク回転
速度の誤差が無くなるようにスピンドルモータ52の回
転速度を制御することで、所要のCLVによるディスク
回転速度がえられるように制御を行っている。このた
め、上記ステップS108の処理としてディスク回転速
度を可変するのにあたっては、上記目標値を、高速化さ
れた圧縮動画像データレートに対応して変更すればよい
ことになる。
【0115】上記ステップS108の処理により、標準
よりも高速な圧縮動画像データレートによる録画データ
の記録動作が開始されると、続くステップS109にお
いては、図8に示した「重要指定画像記録期間」として
設定された所定時間が経過するのを、ステップS110
における録画終了のためのレリーズキー301の操作の
有無の判別を行いながら待機する。
よりも高速な圧縮動画像データレートによる録画データ
の記録動作が開始されると、続くステップS109にお
いては、図8に示した「重要指定画像記録期間」として
設定された所定時間が経過するのを、ステップS110
における録画終了のためのレリーズキー301の操作の
有無の判別を行いながら待機する。
【0116】そして、ステップS109において所定時
間が経過したことが判別されると、ステップS103の
処理に戻るようにされる。これにより、例えば図8の時
点t2における動作として示したように、重要指定画像
としてデータレートを上げることにより圧縮動画像デー
タの記録を行う動作から、標準のデータレートにより圧
縮動画像データを記録する動作に戻ることになる。
間が経過したことが判別されると、ステップS103の
処理に戻るようにされる。これにより、例えば図8の時
点t2における動作として示したように、重要指定画像
としてデータレートを上げることにより圧縮動画像デー
タの記録を行う動作から、標準のデータレートにより圧
縮動画像データを記録する動作に戻ることになる。
【0117】そして、ステップS105、若しくはステ
ップS110においてレリーズキー301の操作があっ
たと判別された場合には、ステップS111に移行す
る。なお、ステップS105にて肯定結果が得られた場
合とは、標準の圧縮動画像データレートによる記録時に
レリーズキー301の操作があった場合であり、ステッ
プS110において肯定結果が得られた場合とは、標準
よりも高速の圧縮動画像データレートによる記録時にレ
リーズキー301の操作があった場合とされる。
ップS110においてレリーズキー301の操作があっ
たと判別された場合には、ステップS111に移行す
る。なお、ステップS105にて肯定結果が得られた場
合とは、標準の圧縮動画像データレートによる記録時に
レリーズキー301の操作があった場合であり、ステッ
プS110において肯定結果が得られた場合とは、標準
よりも高速の圧縮動画像データレートによる記録時にレ
リーズキー301の操作があった場合とされる。
【0118】ステップS111においては、ステップS
102以降から開始された録画ファイルの記録期間中に
おいて、重要指定キー302の操作が行われたか否かが
判別される。つまり、録画ファイルとしてのデータ内
に、重要指定画像が存在するか否かが判別されるもので
ある。ここで、ステップS111において重要指定キー
302の操作が録画期間内にあったとされた場合には、
ステップS112に進み、これまでの録画動作により記
録された録画ファイルを「重要ファイル」として扱った
うえで、録画終了動作を行うための制御が実行される。
102以降から開始された録画ファイルの記録期間中に
おいて、重要指定キー302の操作が行われたか否かが
判別される。つまり、録画ファイルとしてのデータ内
に、重要指定画像が存在するか否かが判別されるもので
ある。ここで、ステップS111において重要指定キー
302の操作が録画期間内にあったとされた場合には、
ステップS112に進み、これまでの録画動作により記
録された録画ファイルを「重要ファイル」として扱った
うえで、録画終了動作を行うための制御が実行される。
【0119】つまり、ステップS112においては、図
8の時点t3において行われるものとして説明した録画
終了動作が実現されるように制御するものである。この
際、例えばビデオ信号処理部3では、データ処理/シス
テムコントロール回路33の制御によって、MPEG2
ビデオ信号処理回路33及び音声圧縮エンコーダ/デコ
ーダ37による圧縮処理を停止させ、ドライバコントロ
ーラ46の制御により、ディスク51に対する録画デー
タの記録動作も終了される。また、ディスク51に対す
る録画データの記録動作を終了させた後において、バッ
ファメモリ42(或いはバッファメモリ32)に格納さ
れているU−TOCを、ディスク51の管理エリアに書
き込むことで、ディスク51に記録されるU−TOCの
内容を更新するようにされる。これにより、これまでの
録画動作によりディスク51に記録されたファイルは、
重要ファイルとしてU−TOC上で管理され、また、こ
のファイルに対応するサムネイル画像も、このファイル
内における重要指定画像の先頭の画面データが指定され
るように管理されることになる。
8の時点t3において行われるものとして説明した録画
終了動作が実現されるように制御するものである。この
際、例えばビデオ信号処理部3では、データ処理/シス
テムコントロール回路33の制御によって、MPEG2
ビデオ信号処理回路33及び音声圧縮エンコーダ/デコ
ーダ37による圧縮処理を停止させ、ドライバコントロ
ーラ46の制御により、ディスク51に対する録画デー
タの記録動作も終了される。また、ディスク51に対す
る録画データの記録動作を終了させた後において、バッ
ファメモリ42(或いはバッファメモリ32)に格納さ
れているU−TOCを、ディスク51の管理エリアに書
き込むことで、ディスク51に記録されるU−TOCの
内容を更新するようにされる。これにより、これまでの
録画動作によりディスク51に記録されたファイルは、
重要ファイルとしてU−TOC上で管理され、また、こ
のファイルに対応するサムネイル画像も、このファイル
内における重要指定画像の先頭の画面データが指定され
るように管理されることになる。
【0120】これに対して、ステップS111において
重要指定キー302の操作が過去に無かったと判別され
た場合には、ステップS113に進み、これまでの録画
動作により記録された録画ファイルを「通常ファイル
(重要指定されないファイル)」として扱って録画終了
動作を実行させる。この場合にも、データ処理/システ
ムコントロール回路33及びドライバコントローラ46
等の制御によりビデオ信号処理部3における動画像デー
タと音声データについての圧縮処理を停止させると共
に、ディスク51に対する録画データの記録を終了さ
せ、この録画データの録画結果に応じて更新されたバッ
ファメモリ内のU−TOCをディスク51の管理エリア
に書き込むための制御処理を実行する点では、上記ステ
ップS112と同様である。但し、ステップS113の
処理に従った場合、この録画ファイルは、「通常ファイ
ル」として管理され、重要ファイルとしては扱われな
い。また、例えば、録画開始時に対応するファイルの先
頭に位置するとされる画面データがサムネイル画像とし
て設定されるようにして管理されることになる。
重要指定キー302の操作が過去に無かったと判別され
た場合には、ステップS113に進み、これまでの録画
動作により記録された録画ファイルを「通常ファイル
(重要指定されないファイル)」として扱って録画終了
動作を実行させる。この場合にも、データ処理/システ
ムコントロール回路33及びドライバコントローラ46
等の制御によりビデオ信号処理部3における動画像デー
タと音声データについての圧縮処理を停止させると共
に、ディスク51に対する録画データの記録を終了さ
せ、この録画データの録画結果に応じて更新されたバッ
ファメモリ内のU−TOCをディスク51の管理エリア
に書き込むための制御処理を実行する点では、上記ステ
ップS112と同様である。但し、ステップS113の
処理に従った場合、この録画ファイルは、「通常ファイ
ル」として管理され、重要ファイルとしては扱われな
い。また、例えば、録画開始時に対応するファイルの先
頭に位置するとされる画面データがサムネイル画像とし
て設定されるようにして管理されることになる。
【0121】なお。これまで説明した録画ファイルとし
ては、圧縮画像データとして動画像データを記録するこ
ととしたが、圧縮画像データとして静止画データを記録
したものを録画ファイルとしてもかまわない。録画ファ
イルとして静止画データが記録される場合としては、本
実施の形態のビデオカメラをスチルカメラとして使用す
る場合が考えられる。この場合には、例えば、本実施の
形態のビデオカメラについて、所要の操作により静止画
録画モードとしたうえで、レリーズキー301をシャッ
タとして操作することで、静止画としての撮像画像がデ
ィスク51に記録されるように構成すればよい。そし
て、このような静止画データを録画ファイルとして記録
する場合にも、重要ファイルとして指定して、標準撮影
時よりも高画質な静止画データを得るようにすることが
可能である。
ては、圧縮画像データとして動画像データを記録するこ
ととしたが、圧縮画像データとして静止画データを記録
したものを録画ファイルとしてもかまわない。録画ファ
イルとして静止画データが記録される場合としては、本
実施の形態のビデオカメラをスチルカメラとして使用す
る場合が考えられる。この場合には、例えば、本実施の
形態のビデオカメラについて、所要の操作により静止画
録画モードとしたうえで、レリーズキー301をシャッ
タとして操作することで、静止画としての撮像画像がデ
ィスク51に記録されるように構成すればよい。そし
て、このような静止画データを録画ファイルとして記録
する場合にも、重要ファイルとして指定して、標準撮影
時よりも高画質な静止画データを得るようにすることが
可能である。
【0122】このような構成を採る場合には、静止画デ
ータはJPEGフォーマットではなく、MPEG2フォ
ーマットのVBRモードにより静止画データについて圧
縮符号化するように構成する。そして、例えばユーザが
レリーズキー301によりシャッタを切る前に重要指定
キー302を操作した場合には、標準よりも高速なデー
タレートによる圧縮静止画データを得て、重要指定キー
302を操作せずにシャッタを切った場合には、標準速
度のデータレートによる圧縮静止画データを記録データ
として得るようにすればよい。
ータはJPEGフォーマットではなく、MPEG2フォ
ーマットのVBRモードにより静止画データについて圧
縮符号化するように構成する。そして、例えばユーザが
レリーズキー301によりシャッタを切る前に重要指定
キー302を操作した場合には、標準よりも高速なデー
タレートによる圧縮静止画データを得て、重要指定キー
302を操作せずにシャッタを切った場合には、標準速
度のデータレートによる圧縮静止画データを記録データ
として得るようにすればよい。
【0123】7.本実施の形態のサムネイル表示 7−1.サムネイルの表示形態例 続いて、本実施の形態のサムネイル表示について説明す
る。本実施の形態において、1枚のディスクに複数の録
画ファイルが記録された場合には、重要ファイルと通常
ファイルが混在する可能性が高い。そこで、本実施の形
態では、このようにして重要ファイルと通常ファイルが
混在した場合にも、これらのファイル種別の認識が視覚
的に容易に行えるようなファイル検索の形態を採ること
が好ましい。そこで、本実施の形態においては、ファイ
ル検索のためにサムネイル表示によるユーザインターフ
ェイスを採用するものとした上で、次のような表示形態
をとることとする。
る。本実施の形態において、1枚のディスクに複数の録
画ファイルが記録された場合には、重要ファイルと通常
ファイルが混在する可能性が高い。そこで、本実施の形
態では、このようにして重要ファイルと通常ファイルが
混在した場合にも、これらのファイル種別の認識が視覚
的に容易に行えるようなファイル検索の形態を採ること
が好ましい。そこで、本実施の形態においては、ファイ
ル検索のためにサムネイル表示によるユーザインターフ
ェイスを採用するものとした上で、次のような表示形態
をとることとする。
【0124】図10(a)は、本実施の形態としてのサ
ムネイル表示の一形態例を示している。なお、本実施の
形態においては、このようなサムネイル表示は、表示部
6Aに対して行われる。或いは、ビデオ出力端子T1を
介して接続された外部モニタ等に対しても表示させるこ
とも可能である。
ムネイル表示の一形態例を示している。なお、本実施の
形態においては、このようなサムネイル表示は、表示部
6Aに対して行われる。或いは、ビデオ出力端子T1を
介して接続された外部モニタ等に対しても表示させるこ
とも可能である。
【0125】例えば、ユーザが或るディスクの記録内容
を検索するために、サムネイル表示を行うときには、先
ず、検索の対象となるディスク51をビデオカメラに装
填し、サムネイル表示キー310(図6参照)を操作す
るようにされる。
を検索するために、サムネイル表示を行うときには、先
ず、検索の対象となるディスク51をビデオカメラに装
填し、サムネイル表示キー310(図6参照)を操作す
るようにされる。
【0126】サムネイル表示キー310が操作される
と、例えば表示画面6Aには、図10(a)に示すよう
にしてサムネイル表示が行われる。ここでは、ディスク
に記録されている録画ファイルに対応するサムネイル画
像として、SN(A)〜(I)の9つのサムネイル画像
が、図のように配列されて表示されている。
と、例えば表示画面6Aには、図10(a)に示すよう
にしてサムネイル表示が行われる。ここでは、ディスク
に記録されている録画ファイルに対応するサムネイル画
像として、SN(A)〜(I)の9つのサムネイル画像
が、図のように配列されて表示されている。
【0127】なお、ここでは、説明を簡単にするため、
サムネイル表示キー310の操作が行われた場合には、
ディスク51に記録されている全てのファイルについて
のサムネイル表示を行うものとするが、例えば実際に
は、ディスクに記録されたファイルのうちからユーザが
任意に選択したファイルについてのみサムネイル表示が
行われるようにするための選択指定操作が可能なように
構成されて構わない。いづれにしても、図10(a)に
示すサムネイル表示は、現在ディスクに記録されている
録画ファイルの内容を、縮小された代表画像により提示
する検索画面として機能する。
サムネイル表示キー310の操作が行われた場合には、
ディスク51に記録されている全てのファイルについて
のサムネイル表示を行うものとするが、例えば実際に
は、ディスクに記録されたファイルのうちからユーザが
任意に選択したファイルについてのみサムネイル表示が
行われるようにするための選択指定操作が可能なように
構成されて構わない。いづれにしても、図10(a)に
示すサムネイル表示は、現在ディスクに記録されている
録画ファイルの内容を、縮小された代表画像により提示
する検索画面として機能する。
【0128】そして、本実施の形態においては、サムネ
イル画像として表示されたファイルのうち、重要ファイ
ルとして管理されているものについては、図のように、
重要ファイルであることを示す重要指定マークMを、そ
のサムネイル画像内に表示させるようにしている。な
お、この図では便宜上、重要指定マークMを単なる白丸
により示しているが、これに限定されるものではなく、
実際の使用条件等に応じてそのデザイン等の形態は変更
されて構わない。
イル画像として表示されたファイルのうち、重要ファイ
ルとして管理されているものについては、図のように、
重要ファイルであることを示す重要指定マークMを、そ
のサムネイル画像内に表示させるようにしている。な
お、この図では便宜上、重要指定マークMを単なる白丸
により示しているが、これに限定されるものではなく、
実際の使用条件等に応じてそのデザイン等の形態は変更
されて構わない。
【0129】このようにして重要指定マークMを表示さ
せることで、ユーザは、通常ファイルと、重要ファイル
との区別を容易に把握することが可能となり、それだけ
検索も行いやすくなる。特に、限られた表示領域の中
で、縮小画面により画像表示するサムネイル画像では画
質が粗く、その表示内容がわかりにくい場合も多いこと
から、このような重要指定マークMによるファイル識別
を可能とすることは有効となる。
せることで、ユーザは、通常ファイルと、重要ファイル
との区別を容易に把握することが可能となり、それだけ
検索も行いやすくなる。特に、限られた表示領域の中
で、縮小画面により画像表示するサムネイル画像では画
質が粗く、その表示内容がわかりにくい場合も多いこと
から、このような重要指定マークMによるファイル識別
を可能とすることは有効となる。
【0130】また、本実施の形態においては、上記図1
0(a)に示すサムネイル表示の状態において、表示切
換キー313を操作した場合には、図10(b)に示す
ようなサムネイル表示に切り換えることが可能とされ
る。つまり、図10(a)に示されるサムネイル画像の
中から、重要ファイルのみをサムネイル画像として表示
したサムネイル表示を行わせることができるものであ
る。
0(a)に示すサムネイル表示の状態において、表示切
換キー313を操作した場合には、図10(b)に示す
ようなサムネイル表示に切り換えることが可能とされ
る。つまり、図10(a)に示されるサムネイル画像の
中から、重要ファイルのみをサムネイル画像として表示
したサムネイル表示を行わせることができるものであ
る。
【0131】例えば、ユーザにとっては、当然のことと
して、重要ファイルとして指定されたファイルの方が通
常がファイルよりもプライオリティが高い可能性が高
く、実際に再生して鑑賞する頻度も、重要ファイルのほ
うが高いことが想定される。このため、図10(b)の
ようにして重要ファイルのみをサムネイル画像として表
示できる機能を与えれば、ユーザにとってプライオリテ
ィの高いファイルを優先的に残した上で、検索候補数を
減らすことが可能になり、この点でも検索時の使い勝手
が向上される。この際、例えばサムネイル画像数が減少
して表示領域が余る分、画像処理によってサムネイル画
像のサイズを大きくするようにすれば、それだけ、サム
ネイル画像の分解能が上がってその内容も見易くなり、
更に使い勝手は向上される。
して、重要ファイルとして指定されたファイルの方が通
常がファイルよりもプライオリティが高い可能性が高
く、実際に再生して鑑賞する頻度も、重要ファイルのほ
うが高いことが想定される。このため、図10(b)の
ようにして重要ファイルのみをサムネイル画像として表
示できる機能を与えれば、ユーザにとってプライオリテ
ィの高いファイルを優先的に残した上で、検索候補数を
減らすことが可能になり、この点でも検索時の使い勝手
が向上される。この際、例えばサムネイル画像数が減少
して表示領域が余る分、画像処理によってサムネイル画
像のサイズを大きくするようにすれば、それだけ、サム
ネイル画像の分解能が上がってその内容も見易くなり、
更に使い勝手は向上される。
【0132】上記図10に示すサムネイル表示をユーザ
インターフェイスとして利用した操作は各種考えられる
のであるが、ここでは代表的な操作例として、サムネイ
ル画像を選択することによりファイル再生を行う場合の
操作について簡単に説明する。
インターフェイスとして利用した操作は各種考えられる
のであるが、ここでは代表的な操作例として、サムネイ
ル画像を選択することによりファイル再生を行う場合の
操作について簡単に説明する。
【0133】ユーザは、例えば図10(a)(b)に示
すようなサムネイル画像が表示されている状態のもと
で、十字キー311を操作することが可能とされてい
る。このとき、サムネイル表示画面上には、ポインタP
NTがサムネイル表示画面上に表示されているものとさ
れ、上記十字キー311の操作により指定される方向に
従って、例えば、ポインタPNTはサムネイル画像上を
移動可能とされる。
すようなサムネイル画像が表示されている状態のもと
で、十字キー311を操作することが可能とされてい
る。このとき、サムネイル表示画面上には、ポインタP
NTがサムネイル表示画面上に表示されているものとさ
れ、上記十字キー311の操作により指定される方向に
従って、例えば、ポインタPNTはサムネイル画像上を
移動可能とされる。
【0134】そして、例えばユーザが再生を行いたいと
思ったサムネイル画像上にポインタPNTを配置させた
後、クリックキー312の押圧操作を行うと、ユーザが
クリックしたサムネイル画像に対応するファイルの再生
が行われるようにされる。このときには、改めてディス
ク51から、指定された録画ファイルのデータが読み出
され、通常の再生信号処理によって、表示部6Aの表示
画面に対してフルサイズで表示再生が行われるものとさ
れる。
思ったサムネイル画像上にポインタPNTを配置させた
後、クリックキー312の押圧操作を行うと、ユーザが
クリックしたサムネイル画像に対応するファイルの再生
が行われるようにされる。このときには、改めてディス
ク51から、指定された録画ファイルのデータが読み出
され、通常の再生信号処理によって、表示部6Aの表示
画面に対してフルサイズで表示再生が行われるものとさ
れる。
【0135】7−2.処理動作 続いて、上記したような本実施の形態のサムネイル表示
を実現するための処理動作について、図11のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この図に示す処理
も、ビデオコントローラ38が全体動作を制御するのに
に基づき、主にデータ処理/システムコントロール回路
31と、ドライバコントローラ46が、適宜所要の機能
回路部に対する制御を行うことで実現されるものであ
る。また、ここではサムネイル表示画面に表示されるサ
ムネイル画像が全て静止画によるものであることを前提
として説明する。
を実現するための処理動作について、図11のフローチ
ャートを参照して説明する。なお、この図に示す処理
も、ビデオコントローラ38が全体動作を制御するのに
に基づき、主にデータ処理/システムコントロール回路
31と、ドライバコントローラ46が、適宜所要の機能
回路部に対する制御を行うことで実現されるものであ
る。また、ここではサムネイル表示画面に表示されるサ
ムネイル画像が全て静止画によるものであることを前提
として説明する。
【0136】図11に示す処理においては、例えば、ユ
ーザによりサムネイル表示キー310に対する操作が行
われたとすると、先ず、ステップS201においてサム
ネイル表示モードを設定してステップS202に進む。
ステップS202においては、指定された全てのファイ
ルに対応するサムネイル画像を生成する処理を実行す
る。
ーザによりサムネイル表示キー310に対する操作が行
われたとすると、先ず、ステップS201においてサム
ネイル表示モードを設定してステップS202に進む。
ステップS202においては、指定された全てのファイ
ルに対応するサムネイル画像を生成する処理を実行す
る。
【0137】なお、ここでいう「指定された全てのファ
イル」とは、仮に、ユーザによりサムネイル表示させる
べきファイルの選択指定操作があった場合には、この操
作により指定された録画ファイルのことをいい、特にフ
ァイルの選択指定操作がないときには、ディスク51に
記録された全ての録画ファイルを指すものである。
イル」とは、仮に、ユーザによりサムネイル表示させる
べきファイルの選択指定操作があった場合には、この操
作により指定された録画ファイルのことをいい、特にフ
ァイルの選択指定操作がないときには、ディスク51に
記録された全ての録画ファイルを指すものである。
【0138】上記ステップS202におけるサムネイル
画像生成処理の基本的な動作は例えば次のようになる。
画像生成処理の基本的な動作は例えば次のようになる。
【0139】前述のように、ディスク51に記録されて
いるU−TOCのデータは、ディスク装填時など所定の
タイミングで読み出されて、ドライバコントローラ46
の制御により、バッファメモリ42(或いはバッファメ
モリ32)に対して格納されているものとされる。
いるU−TOCのデータは、ディスク装填時など所定の
タイミングで読み出されて、ドライバコントローラ46
の制御により、バッファメモリ42(或いはバッファメ
モリ32)に対して格納されているものとされる。
【0140】ドライバコントローラ46は、例えばバッ
ファメモリ42に格納されているU−TOCを参照し
て、各ファイルごとにサムネイル画像として設定されて
いる画面データが記録されているディスク上のアドレス
を求めし、このアドレスにアクセスしてディスクに対す
る読み出し動作を実行させることで、サムネイル画像の
画面データを得るようにされる。これらの画面データ
は、順次メディアドライブ部4からビデオ信号処理部3
に伝送され、データ処理/システムコントロール回路3
1に供給される。
ファメモリ42に格納されているU−TOCを参照し
て、各ファイルごとにサムネイル画像として設定されて
いる画面データが記録されているディスク上のアドレス
を求めし、このアドレスにアクセスしてディスクに対す
る読み出し動作を実行させることで、サムネイル画像の
画面データを得るようにされる。これらの画面データ
は、順次メディアドライブ部4からビデオ信号処理部3
に伝送され、データ処理/システムコントロール回路3
1に供給される。
【0141】そして、データ処理/システムコントロー
ル回路31では、供給された画面データについて、先
ず、MPEG2ビデオ信号処理回路を制御してMPEG
2フォーマットに従った伸張処理を施し、フィールド画
像単位の画像データのレベルにまでデコードしたデータ
を獲得するようにされる。
ル回路31では、供給された画面データについて、先
ず、MPEG2ビデオ信号処理回路を制御してMPEG
2フォーマットに従った伸張処理を施し、フィールド画
像単位の画像データのレベルにまでデコードしたデータ
を獲得するようにされる。
【0142】例えば、上記フィールド画像単位のレベル
にまでデコードされた画像データの段階では、通常は、
表示画面に対してほぼフルサイズで表示されるだけの画
像サイズ(画素数)を有したデータとされる。そこで、
上記フィールド画像単位によるフルサイズの画像データ
が得られた後は、このフルサイズの画像データについて
縮小処理を行って、実際に必要とされるサムネイル画像
のサイズが得られるように処理を行うことになる。この
ような画像サイズの縮小のためには、例えば元のフルサ
イズの画像データに対して、適切なタイミングで画素デ
ータに対するサンプリングを行い、このサンプリングし
た画素データによって画像データを再構成するように信
号処理を実行すればよい。
にまでデコードされた画像データの段階では、通常は、
表示画面に対してほぼフルサイズで表示されるだけの画
像サイズ(画素数)を有したデータとされる。そこで、
上記フィールド画像単位によるフルサイズの画像データ
が得られた後は、このフルサイズの画像データについて
縮小処理を行って、実際に必要とされるサムネイル画像
のサイズが得られるように処理を行うことになる。この
ような画像サイズの縮小のためには、例えば元のフルサ
イズの画像データに対して、適切なタイミングで画素デ
ータに対するサンプリングを行い、このサンプリングし
た画素データによって画像データを再構成するように信
号処理を実行すればよい。
【0143】ステップS202においては上記のような
信号処理を、各ファイルから読み出した画面データごと
に対して施すことで、必要な枚数のサムネイル画像を生
成するものである。
信号処理を、各ファイルから読み出した画面データごと
に対して施すことで、必要な枚数のサムネイル画像を生
成するものである。
【0144】更にステップS202においては、上記の
ようにして各ファイルに対応するサムネイル画像を生成
した後、重要ファイルとして指定されたファイルに対応
するサムネイル画像については、図10にて説明した重
要指定マークMが付加されるようにするための画像処理
を実行する。この処理は、データ処理/システムコント
ロール回路31におけるオンスクリーンディスプレイ機
能を利用して、所要のサムネイル画像データに対して、
重要指定マークMとしての画像データをマッピングする
ような信号処理により実現されればよい。このようにし
て生成された各ファイルごとのサムネイル画像は、例え
ばバッファメモリ32に対して書き込まれて保存され
る。
ようにして各ファイルに対応するサムネイル画像を生成
した後、重要ファイルとして指定されたファイルに対応
するサムネイル画像については、図10にて説明した重
要指定マークMが付加されるようにするための画像処理
を実行する。この処理は、データ処理/システムコント
ロール回路31におけるオンスクリーンディスプレイ機
能を利用して、所要のサムネイル画像データに対して、
重要指定マークMとしての画像データをマッピングする
ような信号処理により実現されればよい。このようにし
て生成された各ファイルごとのサムネイル画像は、例え
ばバッファメモリ32に対して書き込まれて保存され
る。
【0145】続くステップS203においては、例えば
バッファメモリ32を作業領域として利用しながら、上
記のようにして生成されたサムネイル画像について、サ
ムネイル表示としての表示形態が得られるようにレイア
ウト処理を行う。そして、続くステップS204におい
て、上記ステップS203にて作成されたレイアウト処
理後の画像データに基づいて表示出力することで、サム
ネイル表示が行われることになる。なお、ステップS2
02の処理として指定された全てのファイルについてサ
ムネイル画像を生成したことで、ステップS204の処
理動作に依るサムネイル表示としては、図10(a)に
示したような、指定された全てのファイルのサムネイル
画像が表示される状態が得られることになる。
バッファメモリ32を作業領域として利用しながら、上
記のようにして生成されたサムネイル画像について、サ
ムネイル表示としての表示形態が得られるようにレイア
ウト処理を行う。そして、続くステップS204におい
て、上記ステップS203にて作成されたレイアウト処
理後の画像データに基づいて表示出力することで、サム
ネイル表示が行われることになる。なお、ステップS2
02の処理として指定された全てのファイルについてサ
ムネイル画像を生成したことで、ステップS204の処
理動作に依るサムネイル表示としては、図10(a)に
示したような、指定された全てのファイルのサムネイル
画像が表示される状態が得られることになる。
【0146】上記ステップS204の処理によりサムネ
イル表示を開始させた後は、ステップS205におい
て、前述したような録画ファイルを再生させるための操
作が行われたか否かが判別され、ここで、否定結果が得
られればステップS208に進んで、更に表示切換キー
311の操作が行われたか否かが判別される。ここで、
ステップS208においても否定結果が得られれば、ス
テップS205に戻るようにされる。これにより、ステ
ップS204の処理以降において、録画ファイルを再生
させるための操作、或いは表示切換キー311の操作が
行われないのであれば、図10(a)に示した、指定の
全録画ファイルに対応するサムネイル画像を提示したサ
ムネイル表示が継続される。
イル表示を開始させた後は、ステップS205におい
て、前述したような録画ファイルを再生させるための操
作が行われたか否かが判別され、ここで、否定結果が得
られればステップS208に進んで、更に表示切換キー
311の操作が行われたか否かが判別される。ここで、
ステップS208においても否定結果が得られれば、ス
テップS205に戻るようにされる。これにより、ステ
ップS204の処理以降において、録画ファイルを再生
させるための操作、或いは表示切換キー311の操作が
行われないのであれば、図10(a)に示した、指定の
全録画ファイルに対応するサムネイル画像を提示したサ
ムネイル表示が継続される。
【0147】これに対して、例えばステップS208に
おいて肯定結果が得られた場合には、ステップS209
に進んで、これまで表示出力させていたサムネイル表示
は、指定された全ファイルを表示するもの(全ファイル
表示)であったか、重要ファイルのみを限定的に表示す
るもの(重要ファイル限定表示)であったかが判別され
る。
おいて肯定結果が得られた場合には、ステップS209
に進んで、これまで表示出力させていたサムネイル表示
は、指定された全ファイルを表示するもの(全ファイル
表示)であったか、重要ファイルのみを限定的に表示す
るもの(重要ファイル限定表示)であったかが判別され
る。
【0148】そして、ステップS209において、全フ
ァイル表示であったことが判別された場合には、ステッ
プS211に進み、サムネイル表示を重要ファイル限定
表示に切り換えるための表示制御を実行する。例えば、
バッファメモリに保存されているとされる、全ファイル
表示の画像データから、重要ファイルと指定されたファ
イルに対応するサムネイル画像(重要指定マークが付加
されたサムネイル画像)を取り出して、重要ファイル限
定表示としてのサムネイル表示画像データが得られるよ
うに、再度レイアウト処理を実行する。そして、これま
での全ファイル表示を消去した上で、重要ファイル限定
表示のを表示出力するようにすればよい。
ァイル表示であったことが判別された場合には、ステッ
プS211に進み、サムネイル表示を重要ファイル限定
表示に切り換えるための表示制御を実行する。例えば、
バッファメモリに保存されているとされる、全ファイル
表示の画像データから、重要ファイルと指定されたファ
イルに対応するサムネイル画像(重要指定マークが付加
されたサムネイル画像)を取り出して、重要ファイル限
定表示としてのサムネイル表示画像データが得られるよ
うに、再度レイアウト処理を実行する。そして、これま
での全ファイル表示を消去した上で、重要ファイル限定
表示のを表示出力するようにすればよい。
【0149】なお、このような重要ファイル限定表示の
ためのサムネイル表示画像データ生成処理は、最初にス
テップS210に移行したときに行われればよい。つま
り、少なくともサムネイル表示モード中においては、最
初のステップS210の処理により得られた重要ファイ
ル限定表示のためのサムネイル表示画像データをバッフ
ァメモリ32に保存しておき、この後、表示切換キー3
11の操作が何度か行われて、再度ステップS210に
移行したときには、バッファメモリ32に保存されてい
る重要ファイル限定表示のためのサムネイル表示画像デ
ータを再生出力するようにすればよい。
ためのサムネイル表示画像データ生成処理は、最初にス
テップS210に移行したときに行われればよい。つま
り、少なくともサムネイル表示モード中においては、最
初のステップS210の処理により得られた重要ファイ
ル限定表示のためのサムネイル表示画像データをバッフ
ァメモリ32に保存しておき、この後、表示切換キー3
11の操作が何度か行われて、再度ステップS210に
移行したときには、バッファメモリ32に保存されてい
る重要ファイル限定表示のためのサムネイル表示画像デ
ータを再生出力するようにすればよい。
【0150】また、ステップS209において、これま
でのサムネイル表示が重要ファイル限定表示であったこ
とが判別された場合には、ステップS211に進んで、
全ファイル表示に切り換えるための表示制御を実行す
る。この際には、先のステップS202により生成され
てバッファメモリ32に保存されている、全ファイル表
示のための画像データを再生出力することになる。
でのサムネイル表示が重要ファイル限定表示であったこ
とが判別された場合には、ステップS211に進んで、
全ファイル表示に切り換えるための表示制御を実行す
る。この際には、先のステップS202により生成され
てバッファメモリ32に保存されている、全ファイル表
示のための画像データを再生出力することになる。
【0151】上記ステップS210又はステップS21
1の処理が実行された後は、ステップS205に戻るこ
とになる。
1の処理が実行された後は、ステップS205に戻るこ
とになる。
【0152】そして、ステップS205においてファイ
ル再生のための操作が行われたと判別されたのであれ
ば、ステップS206に進んで、一旦サムネイル表示モ
ードを終了するようにされる。これにより、これまでの
サムネイル表示画像は消去される。そして、続くステッ
プS207により、ファイル再生操作により指定された
録画ファイルについての再生が行われるための制御を実
行するようにされる。ステップS207では、ファイル
再生操作により指定された録画ファイルをディスク51
から読み出し、通常の再生信号処理を施すようにされ
る。これにより、再生出力される画像データに関して
は、フルサイズで表示されることになる。
ル再生のための操作が行われたと判別されたのであれ
ば、ステップS206に進んで、一旦サムネイル表示モ
ードを終了するようにされる。これにより、これまでの
サムネイル表示画像は消去される。そして、続くステッ
プS207により、ファイル再生操作により指定された
録画ファイルについての再生が行われるための制御を実
行するようにされる。ステップS207では、ファイル
再生操作により指定された録画ファイルをディスク51
から読み出し、通常の再生信号処理を施すようにされ
る。これにより、再生出力される画像データに関して
は、フルサイズで表示されることになる。
【0153】なお、これまでの説明ではサムネイル画像
として、静止画を表示するものとして説明したが、録画
ファイルの画像データが動画像であれば、動画によりサ
ムネイル画像を表示してサムネイル表示を行うようにす
ることも可能である。この場合には、録画ファイルとし
てディスクに記録された動画像データを読み出し、MP
EG2による伸張処理時に、所要のタイミングでフィー
ルド画像単位でデータを抽出する。そして、抽出したフ
ィールド画像データごとにサムネイル画像サイズに適合
する画像縮小化処理を施し、これら画像縮小化処理が施
されたフィールド画像データが時間経過に従って順次表
示されるようなサムネイル表示画像データを生成して表
示出力するようにすればよい。
として、静止画を表示するものとして説明したが、録画
ファイルの画像データが動画像であれば、動画によりサ
ムネイル画像を表示してサムネイル表示を行うようにす
ることも可能である。この場合には、録画ファイルとし
てディスクに記録された動画像データを読み出し、MP
EG2による伸張処理時に、所要のタイミングでフィー
ルド画像単位でデータを抽出する。そして、抽出したフ
ィールド画像データごとにサムネイル画像サイズに適合
する画像縮小化処理を施し、これら画像縮小化処理が施
されたフィールド画像データが時間経過に従って順次表
示されるようなサムネイル表示画像データを生成して表
示出力するようにすればよい。
【0154】8.変形例 続いて、本実施の形態の変形例について説明する。変形
例においては、レリーズキー301は、単に押圧操作を
行うのではなく、これが押圧された力の強さに応じた操
作情報を「押圧レベル情報」として出力するようにされ
る。そして、上記押圧レベル情報に応じて、録画ファイ
ル記録時における圧縮動画像データのデータレートを可
変するようにされる。
例においては、レリーズキー301は、単に押圧操作を
行うのではなく、これが押圧された力の強さに応じた操
作情報を「押圧レベル情報」として出力するようにされ
る。そして、上記押圧レベル情報に応じて、録画ファイ
ル記録時における圧縮動画像データのデータレートを可
変するようにされる。
【0155】図12は、レリーズキー301に対して行
われる押圧操作によって得られる押圧レベルと、動画デ
ータレートとの関係の一設定例を示している。この場
合、レリーズキー301は或る所定の押圧レベルに対応
する押圧操作位置を越えたときにクリック間が得られる
機構を有するようにする。このうえで、レリーズキー3
01に対する押圧操作が解除されている状態、つまり、
押圧レベルが「0」のときには、録画動作がオフとなる
ようにされる。そして、レリーズキー301に対する押
圧操作が行われて、例えば「0」より大きい押圧レベル
が得られる(実際には或る程度の遊びがあるようにする
ことが好ましい)と、標準速度によるデータレートで録
画を開始するようにされる。
われる押圧操作によって得られる押圧レベルと、動画デ
ータレートとの関係の一設定例を示している。この場
合、レリーズキー301は或る所定の押圧レベルに対応
する押圧操作位置を越えたときにクリック間が得られる
機構を有するようにする。このうえで、レリーズキー3
01に対する押圧操作が解除されている状態、つまり、
押圧レベルが「0」のときには、録画動作がオフとなる
ようにされる。そして、レリーズキー301に対する押
圧操作が行われて、例えば「0」より大きい押圧レベル
が得られる(実際には或る程度の遊びがあるようにする
ことが好ましい)と、標準速度によるデータレートで録
画を開始するようにされる。
【0156】そして、例えばユーザが自分にとって重要
な被写体を見つけたとすると、レリーズキー301に対
する押圧力を強め、少なくともクリック位置を越えた押
圧状態を得るようにする。この押圧状態を得た後は、ク
リック位置から予め規定されたストップ位置までの範囲
で、ユーザは任意にレリーズキー301に対する押圧力
をコントロールするようにされる。これにより、図に示
すようにクリック位置からストップ位置までの範囲で
は、その押圧レベルが強くなるのに応じて、圧縮動画像
データレートも高速化するように可変されるものであ
る。
な被写体を見つけたとすると、レリーズキー301に対
する押圧力を強め、少なくともクリック位置を越えた押
圧状態を得るようにする。この押圧状態を得た後は、ク
リック位置から予め規定されたストップ位置までの範囲
で、ユーザは任意にレリーズキー301に対する押圧力
をコントロールするようにされる。これにより、図に示
すようにクリック位置からストップ位置までの範囲で
は、その押圧レベルが強くなるのに応じて、圧縮動画像
データレートも高速化するように可変されるものであ
る。
【0157】上記図12に示すような、レリーズキー3
01の押圧レベルと、圧縮動画像データレートとの関係
を実現するには、録画ファイル記録時において、レリー
ズキー301から出力される押圧レベル情報に応じて、
例えばデータ処理/システムコントロール回路32が、
MPEG2ビデオ信号処理回路33において得られる圧
縮動画像データレートが可変されるように制御を実行す
ればよい。
01の押圧レベルと、圧縮動画像データレートとの関係
を実現するには、録画ファイル記録時において、レリー
ズキー301から出力される押圧レベル情報に応じて、
例えばデータ処理/システムコントロール回路32が、
MPEG2ビデオ信号処理回路33において得られる圧
縮動画像データレートが可変されるように制御を実行す
ればよい。
【0158】このような構成によれば、ユーザは、或る
被写体について重要であると認識したときには、クリッ
ク位置を越えてレリーズキー301を強く押圧操作する
ようにすればよいことになる。これにより、重要指定画
像として標準よりも高画質の動画像データを録画するこ
とが可能になる。この際、クリック位置を越えた押圧状
態のもとで、ユーザが撮影中に判断した被写体の重要度
に応じて、その押圧力を強めるようにしていけば、これ
に応じて録画される圧縮動画像データも高画質で記録さ
れていくことになる。つまり、この変形例においては、
被写体等の重要度に応じて、録画ファイル記録中の画質
をユーザ自身がダイナミックにコントロールすることが
可能となるものである。
被写体について重要であると認識したときには、クリッ
ク位置を越えてレリーズキー301を強く押圧操作する
ようにすればよいことになる。これにより、重要指定画
像として標準よりも高画質の動画像データを録画するこ
とが可能になる。この際、クリック位置を越えた押圧状
態のもとで、ユーザが撮影中に判断した被写体の重要度
に応じて、その押圧力を強めるようにしていけば、これ
に応じて録画される圧縮動画像データも高画質で記録さ
れていくことになる。つまり、この変形例においては、
被写体等の重要度に応じて、録画ファイル記録中の画質
をユーザ自身がダイナミックにコントロールすることが
可能となるものである。
【0159】そして、例えば上記のような重要指定画像
の録画を解除したい場合には、クリック位置以内の範囲
に押圧位置が収まるように、レリーズキー301に対す
る押圧操作を弱めればよい。これにより重要指定画像の
録画が解除され、標準の圧縮動画像データレートによる
録画が再開されることになる。また、クリック位置を越
えている、越えていないとに関わらず、レリーズキー3
01に対して押圧操作を行っている状態から、押圧操作
を解除すれば録画動作自体が終了されることになる。こ
のような操作形態によると、左記の実施の形態において
重要指定画像の録画のためのトリガとして用いられた重
要指定キー302は、この変形例においては不要とされ
て構わないことになる。
の録画を解除したい場合には、クリック位置以内の範囲
に押圧位置が収まるように、レリーズキー301に対す
る押圧操作を弱めればよい。これにより重要指定画像の
録画が解除され、標準の圧縮動画像データレートによる
録画が再開されることになる。また、クリック位置を越
えている、越えていないとに関わらず、レリーズキー3
01に対して押圧操作を行っている状態から、押圧操作
を解除すれば録画動作自体が終了されることになる。こ
のような操作形態によると、左記の実施の形態において
重要指定画像の録画のためのトリガとして用いられた重
要指定キー302は、この変形例においては不要とされ
て構わないことになる。
【0160】この変形例としての操作形態に基づく録画
動作を実現するには、先に図9のフローチャートに示し
た処理動作に準ずることで可能とされる。但し、この場
合には、ステップS104において、重要指定キー30
2の操作の有無を判別するのに代えて、レリーズキー3
01がクリック位置を越えて押圧操作されたか否かを判
別することになる。そして、ステップS107及びS1
08においては、レリーズキー301から出力される押
圧レベル情報に応じて、データレートを可変すると共
に、これに応じたメディアドライブ部4の転送データレ
ート及びディスク回転速度となるように制御が実行され
ることになる。この際、ステップS109では、一定時
間の経過を待機する代わりに、レリーズキー301に対
する押圧レベルがクリック位置以内に対応するか否かが
判別される。更には、ステップS105、S110にお
けるレリーズキー301の再度操作の有無を判別するの
に代えて、レリーズキー301の操作の解除の有無につ
いて判別を行うことになる。また、ステップS111に
おける判断処理としては、これまでの録画ファイルの記
録中において、レリーズキー301がクリック位置を越
えて押圧操作されたか否かを判別することになる。
動作を実現するには、先に図9のフローチャートに示し
た処理動作に準ずることで可能とされる。但し、この場
合には、ステップS104において、重要指定キー30
2の操作の有無を判別するのに代えて、レリーズキー3
01がクリック位置を越えて押圧操作されたか否かを判
別することになる。そして、ステップS107及びS1
08においては、レリーズキー301から出力される押
圧レベル情報に応じて、データレートを可変すると共
に、これに応じたメディアドライブ部4の転送データレ
ート及びディスク回転速度となるように制御が実行され
ることになる。この際、ステップS109では、一定時
間の経過を待機する代わりに、レリーズキー301に対
する押圧レベルがクリック位置以内に対応するか否かが
判別される。更には、ステップS105、S110にお
けるレリーズキー301の再度操作の有無を判別するの
に代えて、レリーズキー301の操作の解除の有無につ
いて判別を行うことになる。また、ステップS111に
おける判断処理としては、これまでの録画ファイルの記
録中において、レリーズキー301がクリック位置を越
えて押圧操作されたか否かを判別することになる。
【0161】なお、変形例として図12に示したレリー
ズキー301の押圧レベルと、圧縮動画像データレート
との関係設定はあくまでも一例であり、これに限定され
るものではない。つまり、図12ではレリーズキー30
2に対する押圧レベルに応じて、圧縮動画像データレー
トを連続的に可変するようなイメージで説明したが、例
えば、レリーズキー302から出力される押圧レベル情
報に対応して、所定段階数による圧縮動画像データレー
トの可変制御が行われるように構成しても構わないもの
である。
ズキー301の押圧レベルと、圧縮動画像データレート
との関係設定はあくまでも一例であり、これに限定され
るものではない。つまり、図12ではレリーズキー30
2に対する押圧レベルに応じて、圧縮動画像データレー
トを連続的に可変するようなイメージで説明したが、例
えば、レリーズキー302から出力される押圧レベル情
報に対応して、所定段階数による圧縮動画像データレー
トの可変制御が行われるように構成しても構わないもの
である。
【0162】また、上記各実施の形態として示した、重
要指定画像を録画するための操作形態や、録画のための
処理動作等は実際の使用条件等に応じて適宜変更されて
構わない。また、サムネイル表示に関する表示形態や、
サムネイル表示のための制御処理も各図にて説明した構
成に限定されるものではない。
要指定画像を録画するための操作形態や、録画のための
処理動作等は実際の使用条件等に応じて適宜変更されて
構わない。また、サムネイル表示に関する表示形態や、
サムネイル表示のための制御処理も各図にて説明した構
成に限定されるものではない。
【0163】また、重要指定画像を録画するための構成
に関しては、例えばディスクに対するデータの記録のみ
が可能とされる単体の記録装置に対しても適用が可能と
される。
に関しては、例えばディスクに対するデータの記録のみ
が可能とされる単体の記録装置に対しても適用が可能と
される。
【0164】更に、本実施の形態のビデオカメラとして
は、ビデオ記録再生部位として、MD−DATA2に基
づくディスク記録再生装置としたが、ビデオ記録再生部
位としては、本実施の形態としての構成の他、他の種類
のディスク状記録媒体に対応する記録再生装置とされて
も構わない。更に、動画像データを圧縮するために本実
施の形態では、MPEG2方式を採用するものとして説
明したが、例えば他の動画像データの圧縮符号化が可能
な方式が採用されて構わない。また、静止画データ及び
音声データについての圧縮方式も、本実施の形態として
例示したもの(JPEG,ATRAC2等)に限定され
る必要も特にない。
は、ビデオ記録再生部位として、MD−DATA2に基
づくディスク記録再生装置としたが、ビデオ記録再生部
位としては、本実施の形態としての構成の他、他の種類
のディスク状記録媒体に対応する記録再生装置とされて
も構わない。更に、動画像データを圧縮するために本実
施の形態では、MPEG2方式を採用するものとして説
明したが、例えば他の動画像データの圧縮符号化が可能
な方式が採用されて構わない。また、静止画データ及び
音声データについての圧縮方式も、本実施の形態として
例示したもの(JPEG,ATRAC2等)に限定され
る必要も特にない。
【0165】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディスク
に対してデータレート可変により圧縮処理される圧縮画
像データを記録するのにあたり、例えばユーザが録画等
を行っている途中で重要指定キーを操作すれば、この操
作に応じて、圧縮画像データのデータレートを上げるよ
うに可変するようにされる。これにより、例えば録画動
作として、特に被写体が重要でないときには相応の記録
時間長が得られる低いデータレートにより記録を行い、
重要な被写体が得られたときには通常よりも高いデータ
レートで高画質による記録を行うことができる。つま
り、データレート固定で記録する場合の記録データの冗
長性をできるだけ排除し、或る程度の記録時間の確保
と、ユーザが重要であると判断した記録内容の高画質化
とを両立させることが可能となる。また、本発明では、
ディスク状記録媒体をメディアとして採用することにな
るので、例えばテープ状記録媒体を採用した場合と比較
して、再生画像の質を維持した記録動作継続中における
データレートの可変を遙かに容易に実現することができ
る。
に対してデータレート可変により圧縮処理される圧縮画
像データを記録するのにあたり、例えばユーザが録画等
を行っている途中で重要指定キーを操作すれば、この操
作に応じて、圧縮画像データのデータレートを上げるよ
うに可変するようにされる。これにより、例えば録画動
作として、特に被写体が重要でないときには相応の記録
時間長が得られる低いデータレートにより記録を行い、
重要な被写体が得られたときには通常よりも高いデータ
レートで高画質による記録を行うことができる。つま
り、データレート固定で記録する場合の記録データの冗
長性をできるだけ排除し、或る程度の記録時間の確保
と、ユーザが重要であると判断した記録内容の高画質化
とを両立させることが可能となる。また、本発明では、
ディスク状記録媒体をメディアとして採用することにな
るので、例えばテープ状記録媒体を採用した場合と比較
して、再生画像の質を維持した記録動作継続中における
データレートの可変を遙かに容易に実現することができ
る。
【0166】また、例えば録画動作を継続させるための
レリーズキーの押圧される力の強さに応じて、重要指定
された圧縮画像データのデータレートを可変する、つま
り、ユーザがレリーズキーを押圧する力の強さに応じ
て、記録される画像の画質を向上させていくようにすれ
ば、ユーザが認識した重要度に応じて、記録される画像
データの画質を変化させることができ、それだけ、より
細かにユーザの撮影時の意識を画質に反映させることが
可能である。
レリーズキーの押圧される力の強さに応じて、重要指定
された圧縮画像データのデータレートを可変する、つま
り、ユーザがレリーズキーを押圧する力の強さに応じ
て、記録される画像の画質を向上させていくようにすれ
ば、ユーザが認識した重要度に応じて、記録される画像
データの画質を変化させることができ、それだけ、より
細かにユーザの撮影時の意識を画質に反映させることが
可能である。
【0167】そして、上記のようにしてディスクに記録
される圧縮画像データのデータレートが可変とされるの
に応じてディスク回転速度を変更することで、例えば、
圧縮画像データを一旦バッファメモリメモリなどに蓄積
して、ディスクドライバへのデータ転送レートの整合を
図るようなことをしなくとも、圧縮画像データのデータ
レートに従ったデータ転送レートでディスクに対するデ
ータ記録が行われることになる。これにより、重要指定
されて圧縮画像データのデータレートが上がった場合に
おいて、バッファメモリにおけるデータ蓄積量のオーバ
ーフローに関する対策をさほどシビアに考慮する必要は
なくなり、それだけデータ記録に際しての信頼性が向上
すると共に回路規模の縮小も図ることが可能となる。
される圧縮画像データのデータレートが可変とされるの
に応じてディスク回転速度を変更することで、例えば、
圧縮画像データを一旦バッファメモリメモリなどに蓄積
して、ディスクドライバへのデータ転送レートの整合を
図るようなことをしなくとも、圧縮画像データのデータ
レートに従ったデータ転送レートでディスクに対するデ
ータ記録が行われることになる。これにより、重要指定
されて圧縮画像データのデータレートが上がった場合に
おいて、バッファメモリにおけるデータ蓄積量のオーバ
ーフローに関する対策をさほどシビアに考慮する必要は
なくなり、それだけデータ記録に際しての信頼性が向上
すると共に回路規模の縮小も図ることが可能となる。
【0168】そして、これまでの構成により記録される
圧縮画像データからなるファイルの検索のためにサムネ
イル表示を行うのにあたり、録画時において重要指定操
作が行われたファイルのサムネイル画像については、重
要指定されたことを示すマーク表示等を行うようにする
ことで、例えば検索時において、ユーザにとってプライ
オリティが高いとされるファイルを複数のファイルの中
から容易に検索することが可能となり、それだけ検索に
関するユーザの使い勝手が向上される。更には、ユーザ
の操作等に従って、サムネイル画像のなかから、重要指
定されたことを示すマーク表示が行われたファイル(即
ち重要指定されたファイル)のみに対応するサムネイル
画像を表示できるようにすることによって、ユーザにと
ってプライオリティが高いとされるファイルのみが検索
候補として提示されるため、これによってもユーザの使
い勝手は向上されることになる。
圧縮画像データからなるファイルの検索のためにサムネ
イル表示を行うのにあたり、録画時において重要指定操
作が行われたファイルのサムネイル画像については、重
要指定されたことを示すマーク表示等を行うようにする
ことで、例えば検索時において、ユーザにとってプライ
オリティが高いとされるファイルを複数のファイルの中
から容易に検索することが可能となり、それだけ検索に
関するユーザの使い勝手が向上される。更には、ユーザ
の操作等に従って、サムネイル画像のなかから、重要指
定されたことを示すマーク表示が行われたファイル(即
ち重要指定されたファイル)のみに対応するサムネイル
画像を表示できるようにすることによって、ユーザにと
ってプライオリティが高いとされるファイルのみが検索
候補として提示されるため、これによってもユーザの使
い勝手は向上されることになる。
【図1】本発明の実施の形態のビデオカメラに対応する
ディスクのトラック構造を示す説明図である。
ディスクのトラック構造を示す説明図である。
【図2】実施の形態のビデオカメラに対応するディスク
のトラック部分を拡大して示す説明図である。
のトラック部分を拡大して示す説明図である。
【図3】実施の形態のビデオカメラに対応するディスク
の仕様を示す説明図である。
の仕様を示す説明図である。
【図4】実施の形態のビデオカメラの内部構成のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図5】実施の形態のビデオカメラのメディアドライブ
部の内部構成のブロック図である。
部の内部構成のブロック図である。
【図6】実施の形態のビデオカメラの側面図、平面図、
及び背面図である。
及び背面図である。
【図7】実施の形態に対応するディスク構造例を示す概
念図である。
念図である。
【図8】実施の形態としての録画ファイルの記録動作を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図9】実施の形態としての録画ファイルの記録動作を
実現するためのフローチャートである。
実現するためのフローチャートである。
【図10】実施の形態のサムネイル表示の一表示形態例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図11】実施の形態のサムネイル表示のための処理動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図12】実施の形態の変形例として、レリーズキーに
対する押圧レベルと、これにより可変となる圧縮動画像
データレートとの関係設定例を示す説明図である。
対する押圧レベルと、これにより可変となる圧縮動画像
データレートとの関係設定例を示す説明図である。
1 レンズブロック、2 カメラブロック、3 ビデオ
信号処理部、4 メディアドライブ部、5 デッキ部、
6 表示/画像/音声入出力部、6A 表示部、7 操
作部、8 外部インターフェイス、9 電源ブロック、
11 光学系、12 モータ部、22 サンプルホール
ド/AGC回路、23 A/Dコンバータ、24 タイ
ミングジェネレータ、25 カメラコントローラ、31
データ処理/システムコントロール回路、32 バッ
ファメモリ、33 ビデオ信号処理回路、34 メモ
リ、35 動き検出回路、36 メモリ、37 音声圧
縮エンコーダ/デコーダ、38 ビデオコントローラ、
41 MD−DATA2エンコーダ/デコーダ、42
バッファメモリ、43 二値化回路、44 RF信号処
理回路、45 サーボ回路、46 ドライバコントロー
ラ、51 ディスク、52 スピンドルモータ、53
光学ヘッド、54 磁気ヘッド、55 スレッドモー
タ、61 ビデオD/Aコンバータ、62 表示コント
ローラ、63 コンポジット信号処理回路、64 A/
Dコンバータ、65 D/Aコンバータ、66 アン
プ、101 RFアンプ、103 AGC/クランプ回
路、104イコライザ/PLL回路、105 ビタビデ
コーダ、106 RLL(1,7)復調回路、107
マトリクスアンプ、108 ADIPバンドパスフィル
タ、109 A/Bトラック検出回路、110 ADI
Pデコーダ、111 CLVプロセッサ、112 サー
ボプロセッサ、113 サーボドライバ、114 デー
タバス、115 スクランブル/EDCエンコード回
路、116 ECC処理回路、117 デスクランブル
/EDCデコード回路、118 RLL(1,7)変調
回路、119 磁気ヘッド駆動回路、120 レーザド
ライバ、121転送クロック発生回路、201 カメラ
レンズ、202マイクロフォン、203ディスクスロッ
ト、204 ビューファインダ、205 スピーカ、3
00メインダイヤル、301 レリーズキー、302
重要指定キー、304 ズームキー、305 イジェク
トキー、306 再生キー、307 停止キー、30
8,309 サーチキー、310 サムネイル表示キ
ー、311 十字キー、312 クリックキー、313
表示切換キー、Ld ランド、NWG ノンウォブル
ドグルーブ、WG ウォブルドグルーブ、Tr・A,T
r・B トラック
信号処理部、4 メディアドライブ部、5 デッキ部、
6 表示/画像/音声入出力部、6A 表示部、7 操
作部、8 外部インターフェイス、9 電源ブロック、
11 光学系、12 モータ部、22 サンプルホール
ド/AGC回路、23 A/Dコンバータ、24 タイ
ミングジェネレータ、25 カメラコントローラ、31
データ処理/システムコントロール回路、32 バッ
ファメモリ、33 ビデオ信号処理回路、34 メモ
リ、35 動き検出回路、36 メモリ、37 音声圧
縮エンコーダ/デコーダ、38 ビデオコントローラ、
41 MD−DATA2エンコーダ/デコーダ、42
バッファメモリ、43 二値化回路、44 RF信号処
理回路、45 サーボ回路、46 ドライバコントロー
ラ、51 ディスク、52 スピンドルモータ、53
光学ヘッド、54 磁気ヘッド、55 スレッドモー
タ、61 ビデオD/Aコンバータ、62 表示コント
ローラ、63 コンポジット信号処理回路、64 A/
Dコンバータ、65 D/Aコンバータ、66 アン
プ、101 RFアンプ、103 AGC/クランプ回
路、104イコライザ/PLL回路、105 ビタビデ
コーダ、106 RLL(1,7)復調回路、107
マトリクスアンプ、108 ADIPバンドパスフィル
タ、109 A/Bトラック検出回路、110 ADI
Pデコーダ、111 CLVプロセッサ、112 サー
ボプロセッサ、113 サーボドライバ、114 デー
タバス、115 スクランブル/EDCエンコード回
路、116 ECC処理回路、117 デスクランブル
/EDCデコード回路、118 RLL(1,7)変調
回路、119 磁気ヘッド駆動回路、120 レーザド
ライバ、121転送クロック発生回路、201 カメラ
レンズ、202マイクロフォン、203ディスクスロッ
ト、204 ビューファインダ、205 スピーカ、3
00メインダイヤル、301 レリーズキー、302
重要指定キー、304 ズームキー、305 イジェク
トキー、306 再生キー、307 停止キー、30
8,309 サーチキー、310 サムネイル表示キ
ー、311 十字キー、312 クリックキー、313
表示切換キー、Ld ランド、NWG ノンウォブル
ドグルーブ、WG ウォブルドグルーブ、Tr・A,T
r・B トラック
Claims (6)
- 【請求項1】 所定のディスク状記録媒体に対応して、
データレート可変により圧縮符号化される圧縮画像デー
タの記録又は再生を行うことのできる記録再生装置にお
いて、 重要指定操作を行うことのできる重要指定操作手段と、 上記圧縮画像データをディスク状記録媒体に記録する
際、上記重要指定操作に対応した重要指定対応記録動作
として、上記データレートについて通常時よりも高い所
要のデータレートに可変して記録を行うことのできる記
録制御手段、 を備えていることを特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 上記重要指定操作手段は、それが押圧さ
れる力の強さを示す押圧レベル情報を出力可能な構成と
され、 上記記録制御手段は、上記重要指定対応記録動作とし
て、上記押圧レベル情報に基づいて上記データレートを
可変するように構成されていることを特徴とする請求項
1に記載の記録再生装置。 - 【請求項3】 上記重要指定対応記録動作により可変さ
れた上記データレートに基づく転送データレートによっ
てディスク状記録媒体に対する記録が行われるように、
上記ディスク状記録媒体の回転速度を可変制御するため
のディスク回転速度制御手段が設けられることを特徴と
する請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項4】 上記重要指定対応記録動作により記録さ
れたデータを含む圧縮画像データのファイルについて
は、重要指定が行われたことを示す識別情報が上記記録
媒体の所定領域に記録されるものとしたうえで、 上記ディスク状記録媒体に記録された全て或いは一部の
圧縮画像データのファイルについてのサムネイル画像を
表示出力することのできる表示制御手段が備えられ、 上記表示制御手段は、上記記録媒体から読み出した識別
情報に基づいて、重要指定対応記録動作が行われた圧縮
画像データを含むファイルについては、重要指定が行わ
れたことを示す所定の表示形態が得られるようにしてサ
ムネイル画像を生成して表示出力することを特徴とする
請求項1に記載の記録再生装置。 - 【請求項5】 上記表示制御手段は、 サムネイル画像として表示出力すべきとされる画像デー
タのファイルのうちから、重要指定対応記録動作が行わ
れた圧縮画像データのファイルのみについてのサムネイ
ル画像を表示出力可能に構成されていることを特徴とす
る請求項4に記載の記録再生装置。 - 【請求項6】 上記表示制御手段は、 上記重要指定対応記録動作により記録された圧縮画像デ
ータを含むファイルについては、そのファイルの記録時
において重要指定対応記録動作期間内に記録されたとさ
れる圧縮画像データに基づいてサムネイル画像を生成す
るように構成されていることを特徴とする請求項4に記
載の記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10014196A JPH11213524A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10014196A JPH11213524A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213524A true JPH11213524A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11854380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10014196A Withdrawn JPH11213524A (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11213524A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001119637A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-04-27 | Sony Corp | ディジタル放送受信装置、記録装置、データ記録方法 |
| WO2001082609A1 (en) * | 2000-04-21 | 2001-11-01 | Sony Corporation | Recording apparatus and method, reproducing apparatus and method, recorded medium, and program |
| US7417667B2 (en) | 2003-03-31 | 2008-08-26 | Casio Computer Co., Ltd. | Imaging device with function to image still picture during moving picture imaging |
| US8352882B2 (en) | 2000-04-21 | 2013-01-08 | Sony Corporation | System for managing data objects |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10014196A patent/JPH11213524A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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