JPH11213977A - 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器 - Google Patents

乾電池収容構造及びこれを有する電子機器

Info

Publication number
JPH11213977A
JPH11213977A JP10015980A JP1598098A JPH11213977A JP H11213977 A JPH11213977 A JP H11213977A JP 10015980 A JP10015980 A JP 10015980A JP 1598098 A JP1598098 A JP 1598098A JP H11213977 A JPH11213977 A JP H11213977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
dry
push
dry battery
electrode terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10015980A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4099255B2 (ja
Inventor
Mutsuo Shimizu
六雄 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP01598098A priority Critical patent/JP4099255B2/ja
Publication of JPH11213977A publication Critical patent/JPH11213977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4099255B2 publication Critical patent/JP4099255B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は乾電池収容構造に関し、乾電池の装
着及び取り出しの操作をし易くすることを課題とする。 【解決手段】 乾電池が収容される乾電池収容空間部4
5内に対向して配されている固定の負電極端子部材43
及び円錐コイルばね52によって付勢されている正電極
端子部材43と、負電極端子部材側に廂状に突き出て設
けてある廂状突き出し部40dと、乾電池収容空間部内
に設けてある押上げ板41と、押上げ板を押し上げる方
向に付勢するばね48,49とを有する。乾電池が上記
乾電池収容空間部内に収容されており上記蓋が閉じられ
ている状態で蓋を開くと、乾電池が、その負電極端子部
材側を廂状突き出し部40dと押上げ板41との間に挾
まれて保持され、且つ、正電極端子部材側が押上げ板に
よって乾電池収容空間部より突き出た状態となる。この
突き出た部分に指をかけて、乾電池が取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は乾電池収容構造に係
り、特に一般家庭に置かれる電子機器に適用される乾電
池収容構造に関する。一般家庭に置かれる電子機器につ
いては、操作する人がお年寄りの方の場合もあることを
考慮して、乾電池収容構造は、乾電池を交換する作業、
即ち、乾電池を取り外す作業及び乾電池を装着する作業
が出来るだけし易い構造であることが必要である。
【0002】
【従来の技術】図11(A)乃至(C)は従来の電子機
器の乾電池収容構造を示す。乾電池収容構造は、電子機
器筐体10内に乾電池収容空間部11を有し、この乾電
池収容空間部11内に対向する位置関係で負電極端子板
12と正電極端子板13とを設けた関係にある。負電極
端子板12は皿状の乾電池受け部材14に固定してあ
り、正電極端子板13は皿状の乾電池受け部材15に固
定してある。乾電池受け部材14は、電子機器筐体10
に固定してある。乾電池受け部材15はA1,A2方向
に移動可能に設けてある。乾電池受け部材14及び15
は、それぞれ単1乾電池支持部14a,15a及び単2
乾電池支持部14b,15bを有する。乾電池受け部材
15は、A2方向に突き出たガイドロッド15cを有
し、このガイドロッド15cが、コイルばね16が嵌合
した状態で、電子機器筐体10の仕切り壁17の穴を貫
通している。乾電池受け部材15はコイルばね16によ
ってA1方向に付勢されている。
【0003】単1乾電池20は、乾電池受け部材14の
単1乾電池支持部14aと乾電池受け部材15の単1乾
電池支持部15aとによって支持されて、負電極20a
を負電極端子板12に押し付けられ、正電極端子板13
が正電極20bに押し付けられ、蓋19が乾電池収容空
間部11を覆った状態で、乾電池収容空間部11内に収
容されている。
【0004】単1乾電池20を新たらしい単1乾電池2
0と交換する場合には、先ずは、古くなった単1乾電池
20を乾電池収容空間部11から取り外す作業を以下の
ように行う。 蓋19を開ける。 一方の手の指で乾電池受け部材15をA2方向に少し
押して押さえ、単1乾電池20をフリーとし、図11
(B)に二点鎖線で示すように他方の手の指25を乾電
池収容空間部11内に差し込んで、単1乾電池20の正
電極20b側の上端部20cに当てて単1乾電池20を
引き上げるようにする。
【0005】単1乾電池20の正電極20b側が引き
上げられた後に、乾電池受け部材15を押さえていた指
を離す。新たらしい単1乾電池20を装着する作業は、
以下のように行う。 一方の手の指で乾電池受け部材15をX2方向に押し
て、乾電池受け部材14と乾電池受け部材15との間の
距離を拡げ、乾電池受け部材15をこの状態に押さえ
る。
【0006】単1乾電池20を、その負電極20a側
については、乾電池受け部材14の単1乾電池支持部1
4aに支持させ、その正電極20b側については、乾電
池受け部材15の単1乾電池支持部15aに支持させ
る。 乾電池受け部材15を押さえていた指を離す。乾電池
収容構造は単2乾電池21も収容可能である。単2乾電
池21については、負電極側を、乾電池受け部材14の
単2乾電池支持部14bに支持させ、その正電極側を、
乾電池受け部材15の単2乾電池支持部15bに支持さ
せる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、乾電池
の取り外し、装着のための作業には、両手を必要とし、
一方の手で乾電池受け部材15を押さえながら行うた
め、作業がしにくかった。また、単1乾電池20と単2
乾電池21とでは、乾電池受け部材14、15のうち嵌
合させる位置が異なるため、作業を間違う虞れがある。
【0008】そこで、本発明は、上記課題を解決した乾
電池収容構造及びこれを有する電子機器を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、乾電
池が収容される乾電池収容空間部と、該乾電池収容空間
部の上面を塞いだ状態で、該乾電池収容空間部内の乾電
池の上端を押さえ、乾電池を取り外す場合に開かれる蓋
と、上記乾電池収容空間部内に対向して設けてある固定
の電極端子部材及びばね付勢されている電極端子部材
と、上記乾電池収容空間部のうち上記の固定の電極端子
部材側に、該乾電池収容空間部内に廂状に突き出て設け
てある廂状突き出し部と、上記乾電池収容空間部内に設
けてある押上げ板と、該押上げ板を押し上げる方向に付
勢するばねとよりなり、上記乾電池が上記乾電池収容空
間部内に収容されており上記蓋が閉じられている状態で
上記蓋を開くと、該乾電池が、その固定の電極端子部材
側を上記廂状突き出し部と上記押上げ板との間に挾まれ
て保持され、且つ、ばね付勢されている電極端子部材側
が上記押上げ板によって上記乾電池収容空間部より突き
出た状態となるようにしたものである。
【0010】乾電池の固定の電極端子部材側が廂状突き
出し部と押上げ板との間に挾まれて保持されるため、乾
電池のばね付勢されている電極端子部材側が乾電池収容
空間部より突き出た状態となっても、乾電池が乾電池収
容空間部から飛び出して落ちてしまうようなことが起き
ないようにできる。また、乾電池のばね付勢されている
電極端子部材側が乾電池収容空間部より突き出た状態と
なるため、この部分を指をかける部分に利用出来、乾電
池の取り出し操作がし易くなる。
【0011】請求項2の発明は、上記押上げ板を押し上
げる方向に付勢するばねは、該押上げ板のうち固定の電
極端子部材側を付勢する第1のコイルばねと、該押上げ
板のうちばね付勢されている電極端子部材側を付勢する
第2のコイルばねとよりなり、該第2のコイルばねのば
ね定数が第1のコイルばねのばね定数より大きい構成と
したものである。
【0012】第2のコイルばねのばね定数が第1のコイ
ルばねのばね定数より大きいため、押上げ板が乾電池の
うちばね付勢されている電極端子部材側を乾電池収容空
間部の外まで押し上げる動作が確実になされるようにな
る。請求項3の発明は、上記ばね付勢されている電極端
子部材をばね付勢するばねは、円錐コイルばねである構
成としたものである。
【0013】円錐コイルばねは、通常のコイルばねに比
べて安定に圧縮変形されるため、ばね付勢されている電
極端子部材の動きが安定となる。請求項4の発明は、上
記乾電池収容空間部は、単1乾電池を収容可能な大きさ
を有し、上記押上げ板は、中央に、単3乾電池の外形に
倣った円弧形状を有し、単3乾電池に当たって単3乾電
池を押し上げる単3乾電池押上げ部を有し、この単3乾
電池押上げ部の両側に、単2乾電池の外形に倣った円弧
形状を有し、単2乾電池に当たって単2乾電池を押し上
げる単2乾電池押上げ部を有し、且つ、この単2乾電池
押上げ部の両側に、単1乾電池を押し上げる単1乾電池
押上げ部を有する構成としたものである。
【0014】この構成によって、単1乾電池に限らず、
単2乾電池も、単3乾電池も収容可能となる。しかも、
単2乾電池及び単3乾電池は、乾電池収容構造部の中央
に置けば、単2乾電池は単2乾電池押上げ部によって位
置規制され、単3乾電池は単3乾電池押上げ部によって
位置規制されるため、単2乾電池及び単3乾電池につい
ても略中央に押し込むと正常に装着され、単2乾電池及
び単3乾電池について装着する位置を変える必要はな
く、よって装着を間違う虞れはない。
【0015】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項5
のうちいずれか一項記載の乾電池収容構造を備えた構成
としたものである。乾電池の取り出しがし易く、お年寄
りの方でも乾電池の交換を行うことが可能である電子機
器が実現出来る。
【0016】
【発明の実施の形態】図2(A)乃至(D)は、本発明
の一実施例になる乾電池収容構造が適用してある受信装
置30を示す。受信装置30は、防災無線システムを構
築する設備の一つであり、各家庭に置かれるものであ
り、符号31で示す側を上側、符号32で示す側を下側
にした姿勢で、壁に取付けられる。Y1,Y2方向が高
さ方向、X1,X2方向が幅方向、Z1が受信装置30
より手前に突き出る方向、Z2は受信装置30が取付け
られた壁に向かう方向である。
【0017】受信装置30は、ロッドアンテナ33を有
し、且つ、乾電池群収容構造部34を有する。乾電池群
収容構造部34は、受信装置30が壁に取付けられた状
態で、下寄りの部分に設けてあり、Y2方向にスライド
可能な蓋35でもって覆われている。36は受信装置3
0の筐体である。乾電池群収容構造部34は、図1、図
3、図4、及び図5に示す構造を有する。乾電池群収容
構造部34は、一つの乾電池がその負電極が下、正電極
が上となる向きで収容される4つの乾電池収容構造部3
7−1〜37−4がX1、X2方向に密に並んでいる構
成であり、全体で4つの乾電池が並んで収容される。各
乾電池収容構造部37−1〜37−4は同じ構成であ
り、いずれか1つの乾電池収容構造部について説明す
る。特定されないいずれか1つの乾電池収容構造部は、
符号37で表す。
【0018】乾電池収容構造部37は、単1乾電池を収
容可能な大きさであり、フレーム40と、押上げ板41
と、負電極端子部材42と、正電極端子部材43等を有
する。フレーム40は、筐体36に取り付けてあり、Y
1方向端側にU字状のフレーム部40aを有し、Y2方
向端側にU字状のフレーム部40b、塞ぎ部40c、及
び廂状突き出し部40dを有し、内側に乾電池収容空間
部45が形成してある。廂状突き出し部40dは、Z1
方向端よりY1方向に寸法a突き出ている。寸法aは短
い。後述する乾電池の装着及び取り出しが円滑になされ
るようにするためである。
【0019】押上げ板41は、図3中、横長の矩形状を
有しており、U字状のフレーム部40aとU字状のフレ
ーム部40bとの間をX1、X2方向に横切るように設
けてある。押上げ板41は、4つの乾電池収容構造部3
7−1〜37−4の全幅に亘っている。押上げ板41
は、X1、X2方向の中央に、単3乾電池の外形に倣っ
た円弧形状の単3乾電池押上げ部41aを有し、この単
3乾電池押上げ部41aの両側に単2乾電池の外形に倣
った円弧形状の単2乾電池押上げ部41bを有し、この
単2乾電池押上げ部41bの両側に単1乾電池押上げ部
41cを有する。
【0020】廂状突き出し部40dと押上げ板41と
は、廂状突き出し部40dの先端の略Z2方向に押上げ
板41のY2方向端が存在する位置関係にある。廂状突
き出し部40dの先端と押上げ板41のY2方向端との
間のY1、Y2方向の寸法bは短い。図7(A)に示す
ように、乾電池を押上げ板41と廂状突き出し部40d
との間に安定に挟み込むことが可能なようにするためで
ある。
【0021】この押上げ板41は、四隅部の開口をガイ
ド柱46、47に嵌合させて、Z1,Z2方向に移動可
能に設けてあり、ガイド柱46、47に嵌合して第1、
第2のコイルばね48、49によってZ1方向に、即
ち、乾電池を押上げる方向に付勢されている。ガイド柱
46、47は、上端を上記のフレーム40に固定してあ
り、下端がねじ止めされたプレート46aによって連結
してある。負電極端子部材42寄りのガイド柱46に嵌
合してある第1コイルばね48はばね定数をk1を有す
る。正電極端子部材43寄りのガイド柱47に嵌合して
ある第2コイルばね49はばね定数をk2を有する。第
1コイルばね48のばね定数k1は、後述するように乾
電池を押上げ板41と廂状突き出し部40dとの間にし
っかりと挟み込むことが可能である値である。第2コイ
ルばね48のばね定数k2は、第1コイルばね48のば
ね定数k1より大きい値である。図8(A)に示すよう
に、乾電池の正電極側が乾電池収容空間部45からZ1
方向に突き出るようにするためである。
【0022】負電極端子部材42は、塞ぎ部40cに取
り付けてある。負電極端子部材42は、単1乾電池及び
単2乾電池用の凸部42aと単3乾電池用の凸部42b
とを有する。正電極端子部材43は、U字状支持部材5
0に固定してある。U字状支持部材50は、U字状のフ
レーム部40aにY1、Y2方向に移動可能に嵌合して
いる。U字状支持部材50の下端部50aはフレーム4
0の切り欠き部40dと嵌合している。正電極端子部材
43は、上端側(Z1方向端側)に、Y1方向に傾斜し
た傾斜部43aを有する。図 に示すように、乾電池
を装着するときにU字状支持部材50が過度に押されな
いようにするためである。
【0023】51はばね固定板であり、フレーム40の
Y1方向端にX1、X2方向に延在して固定してある。
このばね固定板51と上記のU字状支持部材50との間
に、円錐コイルばね52が設けてあり、U字状支持部材
50(正電極端子部材43)がY2方向に付勢されてい
る。
【0024】円錐コイルばね52のうち大きい径側がU
字状支持部材50の凸部50aに嵌合して固定してあ
り、小さい径側がばね固定板51に当たっている。蓋3
5は、X1、X2方向の両側の溝部35eを受信装置3
0の筐体36のレール部36bに嵌合させて設けてあ
り、Y2方向に引くことによって乾電池収容空間部45
が開放され、Y1方向に押すことによって乾電池収容空
間部45が閉じられ、爪部35aを筐体36の内部の凹
部36aと嵌合されてロックされる。
【0025】この蓋35の下面には、各乾電池収容空間
部45の中央に対向して、Y1、Y2方向に延在するリ
ブ35bが形成してある。このリブ35bのY1方向端
は、傾斜した傾斜部35cを有する。このリブ35b
は、収容された乾電池の頂部を押さえる役割を有する。
次に、上記構成になる乾電池収容構造部37に単1乾電
池20を装着する操作及び動作、単1乾電池20が装着
された状態、及び単1乾電池20を取り外す操作及び動
作について説明する。 (1)単1乾電池20の装着 蓋35をY2方向に引き抜いて乾電池収容空間部4
5を開く。
【0026】この状態では、押し上げ板41はZ1方向
に移動しており乾電池収容空間部45の開口45aの近
くに位置しており、正電極端子部材43はY2方向に移
動して乾電池収容空間部45内に位置している。 図6(A)に示すように、操作者は、単1乾電池2
0をその正電極20bが先頭で乾電池収容空間部45に
入るように斜めにした向きで、矢印C方向に押して乾電
池収容空間部45に入れる。
【0027】この操作によって、単1乾電池20の正電
極20b側のうちの上端部20cが、U字状支持部材5
0(正電極端子部材43)を矢印D方向に押して、U字
状支持部材50(正電極端子部材43)が、円錐コイル
ばね52の圧縮を伴ってそのZ1方向端がY1方向に倒
れる斜めの姿勢とされてY1方向に押しやられる。単1
乾電池20の正電極20b側のうちの下端部20dが、
押し上げ板41を矢印Eで示すように押し下げる。
【0028】単1乾電池20はその負電極20a側のう
ちの下端部20dが廂状突き出し部40dの上面の凹部
40daに当たって、安定に支持された状態で矢印C方
向に押し込まれる。 操作者は、単1乾電池20の負電極20a側を矢印
Fで示すように押し下げる。
【0029】単1乾電池20の負電極20a側のうちの
下端部20dが廂状突き出し部40dを越えた段階で、
図6(B)に示すように、単1乾電池20の負電極20
a側が乾電池収容空間部45内に沈み込む。 操作者は、単1乾電池20の負電極20a側が完全
に乾電池収容空間部45内に沈み込むまで押し、単1乾
電池20の負電極20a側の上端部20fが廂状突き出
し部40dを越えた段階で、指を離して押すのをやめ
る。
【0030】この後、単1乾電池20は以下の3つの動
作を行って、図7(A)に示す状態となる。 i 単1乾電池20は、最初に、円錐コイルばね52に
よって押されてY2方向に移動されて、負電極20a側
の上端部20fが廂状突き出し部40dの下側に潜り込
む。
【0031】ii 単1乾電池20は、主に第1コイルば
ね48のばね力によって押上げ板41のうちY2方向端
寄りの部分によってZ1方向に押し上げられ、負電極2
0a側が、第1コイルばね48のばね力によって廂状突
き出し部40dと押上げ板41との間に挟まれて保持さ
れる。 iii 第2コイルばね49のばね力によって押上げ板41
のうちY1方向端寄りの部分がY2方向端寄りの部分よ
りもZ1方向に押し上げられて斜めにせりあがり、単1
乾電池20の正電極20b側が押し上げられて、単1乾
電池20が斜めとなり、上端部20cが乾電池収容空間
部45より突き出る。
【0032】単1乾電池20は負電極20a側を保持さ
れており、乾電池収容空間部45より飛び出して落ちる
ことは起きず、安全である。 残りの乾電池収容空間部45にも単1乾電池20を
上記のように装着した後に、蓋35をY1方向に押して
スライドさせ、最終位置でロックさせて、乾電池収容空
間部45を塞ぐ。
【0033】蓋35のスライドによって、リブ35bが
その傾斜部35cから単1乾電池20の乾電池収容空間
部45より突き出ている部分を押し、単1乾電池20の
正電極20b側が乾電池収容空間部45内に押し込まれ
る。これによって、図7(B),(C)に示すように、
単1乾電池20は、その上端をリブ35bによって押さ
えられて、乾電池収容空間部45内に完全に収容され、
押上げ板41のうちの単1乾電池押上げ部41cによっ
て支持され、負電極20aが負電極端子部材42に押し
当たり、正電極20bが正電極端子部材43に押し当た
った状態となる。
【0034】(2)単1乾電池20の取り外し 図8(A)に示すように、蓋35をY2方向に引き
抜いて乾電池収容空間部45を開く。蓋35を引き抜く
と、単1乾電池20は、リブ35bによる押さえを開放
され、図8(A)に示すように、負電極20a側につい
ては、主に第1コイルばね48のばね力によって廂状突
き出し部40dと押上げ板41との間に挟まれて保持さ
れ、正電極20b側については、第2コイルばね49の
ばね力によって押上げ板41のうちY1方向端寄りの部
分によってZ1方向に押し上げられてせりあがり、斜め
となって正電極20b側が乾電池収容空間部45より突
き出て、指をかけることが可能である指かけ可能部分2
0gが形成された状態となる。
【0035】単1乾電池20は、取外し易い状態となる
も、乾電池収容空間部45から飛び出して落ちることに
はならず、安全である。 操作者は、図8(B)に示すように、一方の手の指
25を指かけ可能部分20gに掛け、矢印Gで示す手前
の方向に引く。これによって、単1乾電池20は、図8
(C)に示すように、起き上げられ、、廂状突き出し部
40dと押上げ板41とによる挟み保持が解除される。
【0036】 操作者は、指かけ可能部分20gに掛
けている指25の手の残りの指で単1乾電池20を掴ん
で、取り出す。残りの乾電池収容空間部45に装着され
ている単1乾電池20も、上記のように取り出す。ま
た、上記構成になる乾電池収容構造部37は、単2乾電
池21又は単3乾電池22を装着することが可能となっ
ている。
【0037】単2乾電池21は、図9(A),(B)に
示すように、その上端をリブ35bによって押さえら
れ、下部を、押上げ板41のうちの単2乾電池押上げ部
41bによって位置規制されて支持された状態で、装着
される。単3乾電池22は、図10(A),(B)に示
すように、その上端をリブ35bによって押さえられ、
下部を、押上げ板41のうちの単3乾電池押上げ部41
aによって位置規制されて支持された状態で、装着され
る。
【0038】単2乾電池21及び単3乾電池22の装着
及び取り出しは、上記の単1乾電池20の場合と同様に
行われる。また、押上げ板41についてみると、単3乾
電池押上げ部41aは、押上げ板41のX1、X2方向
の中央に単3乾電池の外形に倣った円弧形状を有してお
り、単2乾電池押上げ部41bは単3乾電池押上げ部4
1aの両側に位置して単2乾電池の外形に倣った円弧形
状を有している。よって、単2乾電池21及び単3乾電
池22は、乾電池収容構造部37の中央に置けば、単2
乾電池21は単2乾電池押上げ部41bによって位置規
制され、単3乾電池22は単3乾電池押上げ部41aに
よって位置規制される。このため、単2乾電池21及び
単3乾電池22についても略中央に押し込むと正常に装
着され、単2乾電池21及び単3乾電池22について装
着する位置を変える必要はなく、よって装着を間違うこ
とは起きない。
【0039】また、上記の乾電池収容構造は、上記の受
信機器の他に、送信機器等の電子機器に適用が可能であ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、乾電池の固定の電極端子部材側が廂状突き出し
部と押上げ板との間に挾まれて保持されるため、乾電池
のばね付勢されている電極端子部材側が乾電池収容空間
部より突き出た状態となっても、乾電池が乾電池収容空
間部から飛び出して脱落してしまうようなことが起きな
いようにすることが出来る。また、乾電池のばね付勢さ
れている電極端子部材側が乾電池収容空間部より突き出
た状態となるため、この突き出た部分を指をかける部分
に利用出来、このようにすることによって、乾電池の取
り出し操作を容易に行うことが出来る。
【0041】請求項2の発明は、押上げ板を押し上げる
方向に付勢するばねを、押上げ板のうち固定の電極端子
部材側を付勢する第1のコイルばねと、押上げ板のうち
ばね付勢されている電極端子部材側を付勢する第2のコ
イルばねとよりなり、該第2のコイルばねのばね定数が
第1のコイルばねのばね定数より大きい構成としたもの
であるため、押上げ板が乾電池のうちばね付勢されてい
る電極端子部材側を乾電池収容空間部の外まで押し上げ
る動作が確実になされるようにすることが出来る。
【0042】請求項3の発明は、ばね付勢されている電
極端子部材をばね付勢するばねが、円錐コイルばねであ
る構成としたものであり、一般に、円錐コイルばねは、
通常のコイルばねに比べて安定に圧縮変形されるため、
ばね付勢されている電極端子部材の動きが安定となるよ
うに出来る。請求項4の発明は、上記乾電池収容空間部
は、単1乾電池を収容可能な大きさを有し、上記押上げ
板は、中央に、単3乾電池の外形に倣った円弧形状を有
し、単3乾電池に当たって単3乾電池を押し上げる単3
乾電池押上げ部を有し、この単3乾電池押上げ部の両側
に、単2乾電池の外形に倣った円弧形状を有し、単2乾
電池に当たって単2乾電池を押し上げる単2乾電池押上
げ部を有し、且つ、この単2乾電池押上げ部の両側に、
単1乾電池を押し上げる単1乾電池押上げ部を有する構
成としたものであるため、単1乾電池に限らず、単2乾
電池も、単3乾電池も収容可能となる。しかも、単2乾
電池及び単3乾電池は、乾電池収容構造部の中央に置け
ば、単2乾電池は単2乾電池押上げ部によって位置規制
され、単3乾電池は単3乾電池押上げ部によって位置規
制されるため、単2乾電池及び単3乾電池についても略
中央に押し込むと正常に装着され、単2乾電池及び単3
乾電池について装着する位置を変える必要はなく、よっ
て装着を間違うことが起きないように出来る。即ち、単
2乾電池及び単3乾電池についても誤りなく確実に装着
することが出来る。
【0043】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項5
のうちいずれか一項記載の乾電池収容構造を備えた構成
としたものであるため、乾電池の取り出しがし易く、お
年寄りの方でも乾電池の交換を行うことが可能である電
子機器を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の乾電池収容構造の一部切截
斜視図である。
【図2】図1の乾電池収容構造が適用してある受信装置
を示す図である。
【図3】乾電池収容構造の平面図である。
【図4】図3中、IV-IV 線に沿う断面図である。
【図5】図3中、V−V線に沿う断面図である。
【図6】単1乾電池の装着の手順を説明する図である。
【図7】図6に続く装着手順を説明する図である。
【図8】単1乾電池の取り出しの手順を説明する図であ
る。
【図9】単2乾電池が装着された状態を示す図である。
【図10】単3乾電池が装着された状態を示す図であ
る。
【図11】従来の乾電池収容構造を示す図である。
【符号の説明】
20 単1乾電池 21 単2乾電池 22 単3乾電池 30 受信装置 35 蓋 35b リブ 37 乾電池収容構造部 40 フレーム 40d 廂状突き出し部 41 押上げ板 41a 単3乾電池押上げ部 41b 単2乾電池押上げ部 41c 単1乾電池押上げ部 42 負電極端子部材 43 正電極端子部材 45 乾電池収容空間部 48 第1コイルばね 49 第4コイルばね 52 円錐コイルばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾電池が収容される乾電池収容空間部
    と、 該乾電池収容空間部の上面を塞いだ状態で、該乾電池収
    容空間部内の乾電池の上端を押さえ、乾電池を取り外す
    場合に開かれる蓋と、 上記乾電池収容空間部内に対向して設けてある固定の電
    極端子部材及びばね付勢されている電極端子部材と、 上記乾電池収容空間部のうち上記の固定の電極端子部材
    側に、該乾電池収容空間部内に廂状に突き出て設けてあ
    る廂状突き出し部と、 上記乾電池収容空間部内に設けてある押上げ板と、 該押上げ板を押し上げる方向に付勢するばねとよりな
    り、 上記乾電池が上記乾電池収容空間部内に収容されており
    上記蓋が閉じられている状態で上記蓋を開くと、該乾電
    池が、その固定の電極端子部材側を上記廂状突き出し部
    と上記押上げ板との間に挾まれて保持され、且つ、ばね
    付勢されている電極端子部材側が上記押上げ板によって
    上記乾電池収容空間部より突き出た状態となるようにし
    たことを特徴とする乾電池収容構造。
  2. 【請求項2】 上記押上げ板を押し上げる方向に付勢す
    るばねは、該押上げ板のうち固定の電極端子部材側を付
    勢する第1のコイルばねと、該押上げ板のうちばね付勢
    されている電極端子部材側を付勢する第2のコイルばね
    とよりなり、該第2のコイルばねのばね定数が第1のコ
    イルばねのばね定数より大きい構成としたことを特徴と
    する請求項1記載の乾電池収容構造。
  3. 【請求項3】 上記ばね付勢されている電極端子部材を
    ばね付勢するばねは、円錐コイルばねである構成とした
    ことを特徴とする請求項1記載の乾電池収容構造。
  4. 【請求項4】 上記乾電池収容空間部は、単1乾電池を
    収容可能な大きさを有し、 上記押上げ板は、中央に、単3乾電池の外形に倣った円
    弧形状を有し、単3乾電池に当たって単3乾電池を押し
    上げる単3乾電池押上げ部を有し、この単3乾電池押上
    げ部の両側に、単2乾電池の外形に倣った円弧形状を有
    し、単2乾電池に当たって単2乾電池を押し上げる単2
    乾電池押上げ部を有し、且つ、この単2乾電池押上げ部
    の両側に、単1乾電池を押し上げる単1乾電池押上げ部
    を有する構成としたことを特徴とする請求項1記載の乾
    電池収容構造。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項5のうちいずれか一
    項記載の乾電池収容構造を備えた構成としたことを特徴
    とする電子機器。
JP01598098A 1998-01-28 1998-01-28 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器 Expired - Fee Related JP4099255B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01598098A JP4099255B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01598098A JP4099255B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11213977A true JPH11213977A (ja) 1999-08-06
JP4099255B2 JP4099255B2 (ja) 2008-06-11

Family

ID=11903841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01598098A Expired - Fee Related JP4099255B2 (ja) 1998-01-28 1998-01-28 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4099255B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4957822U (ja) * 1972-08-28 1974-05-22
JPS57128458A (en) * 1981-01-31 1982-08-10 Sony Corp Battery containing device
JPS6185767A (ja) * 1984-10-02 1986-05-01 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 平型電池室の構造
JPH02110169U (ja) * 1989-02-20 1990-09-04
JPH04282555A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Nec Corp 電池収納構造
JPH0545893U (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 カシオ計算機株式会社 バツテリー収納機構
JPH09307457A (ja) * 1996-05-14 1997-11-28 Sony Corp パラレルシリアル変換回路

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4957822U (ja) * 1972-08-28 1974-05-22
JPS57128458A (en) * 1981-01-31 1982-08-10 Sony Corp Battery containing device
JPS6185767A (ja) * 1984-10-02 1986-05-01 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 平型電池室の構造
JPH02110169U (ja) * 1989-02-20 1990-09-04
JPH04282555A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Nec Corp 電池収納構造
JPH0545893U (ja) * 1991-11-26 1993-06-18 カシオ計算機株式会社 バツテリー収納機構
JPH09307457A (ja) * 1996-05-14 1997-11-28 Sony Corp パラレルシリアル変換回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP4099255B2 (ja) 2008-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11005281B2 (en) Charging device
JP2658909B2 (ja) 携帯電話機ホルダ
US7081318B2 (en) Battery container
JP2674537B2 (ja) 電子機器筐体
JP2003116228A (ja) バッテリパック充電装置
KR100640369B1 (ko) 휴대 단말기의 내장형 배터리팩 케이스 락킹 장치
EP1705876B1 (en) Battery pack locking device of a mobile phone, comprising a sliding cover for protecting a camera lens
US6251535B1 (en) Battery case
JPH11213977A (ja) 乾電池収容構造及びこれを有する電子機器
JPH09165960A (ja) オーバセンタトグル式ラッチ
JP2990075B2 (ja) 電池パック押上げ機構およびその押上げ方法
JPH05344042A (ja) 携帯用電話機の電池パック固定装置
JPH0973890A (ja) バッテリケース
KR100504806B1 (ko) 휴대용 단말기의 배터리 고정장치
JPH07335187A (ja) バッテリーパック装着機構
JP3553894B2 (ja) 電池ケースを具えた電気機器
KR101789419B1 (ko) 충전 장치
JPH0738934A (ja) 電子機器の電池収納構造
JPH06290682A (ja) 回動部材及びこの回動部材を用いた操作装置
KR100661570B1 (ko) 휴대폰의 배터리 잠금장치
KR100698210B1 (ko) 이동통신 단말기
JPH0416359Y2 (ja)
JP3019079U (ja) ビデオカメラ
CN111739749A (zh) 一种按钮
JPH0454687Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees