JPH11214223A - 油入電気機器の吸湿呼吸装置 - Google Patents

油入電気機器の吸湿呼吸装置

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JPH11214223A
JPH11214223A JP2651898A JP2651898A JPH11214223A JP H11214223 A JPH11214223 A JP H11214223A JP 2651898 A JP2651898 A JP 2651898A JP 2651898 A JP2651898 A JP 2651898A JP H11214223 A JPH11214223 A JP H11214223A
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moisture
oil
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container
absorbing
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JP2651898A
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Takeshi Ito
健史 伊藤
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Aichi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸湿剤の交換に際して吸湿呼吸装置を1動作
で分解・再組立を可能とした吸湿呼吸装置を提供する。 【解決手段】 吸湿剤22を収納した収納容器23と接
続管17を連接した嵌合蓋体24とを挿脱自在に嵌合
し、この嵌合蓋体24と収納容器23とをクランプ手段
31にて一体的に固定するようにしたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変圧器等の油入電
気機器に取付けられる吸湿呼吸装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、図4に示すように、
変圧器等の油入電気機器Aには、該機器の呼吸作用に際
し前記絶縁油が吸湿劣化しないように吸湿呼吸装置が取
付けられている。従来、この種の装置としては、例え
ば、図5に示すような吸湿呼吸装置1が一般に用いられ
ており、次にその構造を説明する。
【0003】図5において、2は吸湿剤2aを収容した
ガラスあるいはアクリル樹脂等透明な材料によって筒状
に形成した前記吸湿呼吸装置1の容器で、この容器2
は、吸湿剤2aの投入口3を設けた上部フランジ(蓋
体)4と、絶縁油(シール油)5を充填した有底筒状の
オイルポット6を着脱自在に取付けるとともに、前記吸
湿剤2aの吸湿機能が低下したとき、これを交換に際し
て排出するための排出口7を備えた下部フランジ(取付
体)8との間において、スタッドボルト9にて強固に挟
圧保持されて取付けられている。
【0004】10,11は容器2の投入口3及び排出口
7に螺合する等して被着したキャップ、12は下部フラ
ンジ8の底板8a中心部付近に垂設されてオイルポット
6内に遊嵌した吸排気管であり、前記オイルポット6
は、前記吸排気管12をその下方端を油中に侵責して遊
合した状態で開口端部を底板8aの裏面に当接するとと
もに、開口端の周縁に設けた取付部6aを、例えば、止
ねじを用いて底板8aに止着することにより、前記下部
フランジ8に取付けられている。
【0005】13は前記吸排気管12の上方端側に設け
た吸排気口を示し、この吸排気口13の上方に位置する
容器2内の排出口7付近には、容器2内に充填した吸湿
剤2aの受止と容器2の底板を兼用する受止め板14が
取付けられている。この受止め板14には、前記吸排気
管12の吸排気口13と連通する連通口15が多数開口
されており、この通気口15により吸排気管12と容器
2とを連通させる。更に、オイルポット6の上端面の一
部には通気口16が形成されており、この通気口16を
通じてオイルポット6の内,外を連通させる。17は上
部フランジ4に取付(上部フランジ4に穿孔した図示し
ない通気口を介して)られて、油入電気機器Aの図示し
ない呼吸口に連通可能に連結される接続管である。
【0006】そして、前記吸湿呼吸装置1は、前記接続
管17を介して油入電気機器Aと連通するように構成さ
れており、油入電気機器Aの呼吸作用によって外気はオ
イルポット6内の絶縁油5及び容器2内の吸湿剤2aの
中を通り吸湿される。又、吸湿剤2aを交換する場合
は、排出口7のキャップ11を外して容器2内の吸湿剤
2aを排出口7から排出し、この後、排出口7を閉鎖し
たら投入口3のキャップ10を外して新しい吸湿剤2a
を容器2内に入ることによって交換を終える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】これまでの吸湿呼吸装
置は以上説明したように構成されているので、次に示す
ような問題があった。 (1)、吸湿剤の交換に際しては、吸湿呼吸装置が取付
けられた高さ及び位置で行う必要があり、しかも、容器
の投入・排出口は非常に小さいため、吸湿剤の充填や排
出作業が迅速・容易に行えないという問題があった。
【0008】(2)、前記の問題を解決するには、例え
ば、スタッドボルトのナットを取外して上,下部のフラ
ンジの間に挟持されている容器の固定を解いて、容器を
上,下部フランジの間から取外し、容器上部側の広幅な
開口部から吸湿剤を取出すことも考えられるが、この場
合は、吸湿呼吸装置を分解することになるので、吸湿材
の交換作業は、吸湿呼吸装置を分解するための工具を特
別に必要とする等、作業性が非常に悪く手間と時間を要
していた。
【0009】(3)、更に、前記吸湿呼吸装置の分解
時、取外した下部フランジが転倒してオイルポットの通
気口から絶縁油が流出したり、あるいは、オイルポット
が経年の間に劣化したり、外力が加えられたりして損傷
すると、オイルポット内から絶縁油が漏出してしまい、
吸湿呼吸装置の役目を果し得なくなるという問題があっ
た。
【0010】本発明は、前記の問題点に鑑み、保守作業
が簡易に行い得、かつ、オイルレス化した簡素な構造の
吸湿呼吸装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、有底筒状の収
納容器内に吸湿剤を収容し、前記容器の底板下部には塵
埃除去手段を内蔵したカップ体を前記容器と吸・排気可
能に連通させて取外し自在に取付け、前記容器の上部に
は油入電気機器内と連通する接続管を備えた吸湿呼吸装
置において、前記吸湿剤を収納した収納容器と接続管を
連接した嵌合蓋体とを挿脱自在に嵌合し、この嵌合蓋体
と収納容器とをクランプ手段にて一体的に固定するよう
にしたことを特徴とする。
【0012】又、前記クランプ手段は、先端にフック部
を設けて嵌合蓋体側に取付けた係止片と、前記係止片の
フック部に係脱自在に係合する掛止金具を備えて収納容
器側に回動自在に枢着した操作片とからなり、前記収納
容器と嵌合蓋体とを、前記操作片を操作して掛止金具を
フック部に係脱自在に係合して固定するようにしたこと
を特徴とする。
【0013】前記カップ体に内蔵される塵埃除去手段
は、不織布からなる塵埃吸収部材であることを特徴とす
る。
【0014】本発明は、吸湿剤の交換等に対して吸湿呼
吸装置を分解・再組立を行う場合、クランプ手段を操作
することにより1動作で吸湿剤を収納した収納容器を嵌
合蓋体に対して着脱することができるように構成されて
いるので、吸湿剤の交換作業を迅速・円滑に行うことが
できる。又、外部から塵埃が流入するのを防ぐ塵埃防止
手段として、従来のシール油(絶縁油)に代えて不織布
からなる塵埃吸収部材を使用するようにしたので、前記
吸湿剤の交換に当り収納容器を傾けても絶縁油の如く漏
油問題は全く生じず、交換作業が円滑に行えるととも
に、シール油を廃棄する必要もないので至便である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図3によって説明する。図1において21は本発
明の吸湿呼吸装置を示すもので、吸湿剤(シリカゲル)
22を収容する有底筒状の収納容器23と、この収納容
器23の上部開口端に被冠される嵌合蓋体24と、収納
容器23の下部に取付けられる伏椀状に形成したフラン
ジ体25と、このフランジ体25の外周縁に、所定の幅
寸法で複数本の切込みを設けてその切込片を折曲して形
成した係止舌片38に係脱自在に係止されて、収納容器
23の底面に吊設保持される有底筒状のカップ体26
と、このカップ体26内に収容保持される難燃性の塵埃
吸収部材(フイルタ)27とによって概略構成されてい
る。
【0016】次に前記各部材の詳細構造について説明す
る。最初に、吸湿剤22を収納する収納容器23は、有
底筒状に形成されており、その底板23aに設けた空孔
23b上には、図1で示すように、吸湿剤22の通り抜
けを防ぐ小径な通気口28aを多数穿孔した通気板28
が、前記空孔23bを塞ぐような状態で底板23a上に
載置されている。
【0017】又、収納容器23の底板23a下面には、
図1に示すように、上端が前記空孔23bを遊合して通
気板28と当接する吸排気管29を溶接等により固着し
て垂設した伏椀状のフランジ体30が配設され、このフ
ランジ体30と通気板28とを収納容器23の底板23
aに共通の取付ねじ30を用いて強固に止着する。この
結果、収納容器23は上部を開口し、下部に底板23a
の内,外面において、通気板28と吸排気管29を垂設
したフランジ体25とを具備して構成されている。
【0018】つづいて、嵌合蓋体24について説明す
る。この嵌合蓋体24は図1,2で示すように、平板な
板体24aに収納容器23の開口端外周に嵌合する被筒
24bを取付けて形成されており、この被筒24bの外
周には図1に示すように、収納容器23と嵌合蓋体24
とを着脱自在に連結保持するクランプ(パチン錠)31
の一方を構成する係止片32が、その下方端にフック部
33を有して所定の間隔で複数個の止ねじ等を用いて止
着されている。
【0019】又、収納容器23の胴部外周には、前記係
止片32と対応する部位で、フック部33に係脱自在に
係合する掛止金具34を枢着したクランプ31の他方を
構成するクランプ操作片31aが、その上端側のみを枢
着した取付基板31bを止ねじ等を用いて止着すること
により取付けられており、掛止金具34の先端を嵌合蓋
体24側の係止片32に形成したフック部33に掛止し
て前記クランプ操作片35を収納容器23側に移動する
と、掛止金具34は確実にロックされて、収納容器23
と嵌合蓋体24とを確実に固定することができる。な
お、図1中・35は収納容器23の開口端縁を封止する
パッキン、36は嵌合蓋体24の被筒24bの内周面に
貼着した緩衝材で、収納容器23と嵌合蓋体24との間
にガタが生じるのを防ぐ。
【0020】次にフランジ体25にカップ体26を取付
ける場合について説明する。前記カップ26は図1に示
すように、上部開口端の外周縁に鍔縁37を設け、この
鍔縁37の所定位置には、フランジ体25のスカート部
に内側に向けて切起した係止舌片38が係合する切欠溝
39が切欠いてあり、前記カップ体26をフランジ体2
5に取付けるときは、カップ体26の鍔縁37に設けた
切欠溝39をフランジ体25側の係止舌片38と対応す
る下側に位置させる。
【0021】この状態で、カップ体26を上動して切欠
溝39内に係止舌片38を通し、この係止舌片38を鍔
縁37の下側に位置させ、つづいて、カップ体26を右
又は左方向に鍔縁37に沿って回動し、係止舌片38を
切欠溝39と係合する位置からずらすことにより、カッ
プ体26はその鍔縁37が係止舌片38に係止され、フ
ランジ体25に簡易に垂下保持させることができる。な
お、カップ体26の鍔縁37上端とフランジ体25の上
面との間には、シール部材(パッキン,ワッシャ等)4
0が介挿されている。41はカップ体26に設けた塵埃
吸収部材27の収納位置を示す目安線である。更に、図
1に示す42は吸湿呼吸装置21と油入電気機器Aとを
連通可能に連結する接続管17の取付ボス部である。
【0022】次に本発明の吸湿呼吸装置21の動作につ
いて説明する。吸湿呼吸装置21は図4に示すように、
接続管17を介して油入電気機器Aと連通可能に形成さ
れているので、油入電気機器Aの運転によって生ずる呼
吸作用により外気は、図1において、カップ体26の切
欠溝(通気口)39→カップ体26→吸排気管29→通
気板28の通気口28a→収納容器23→嵌合蓋体24
の開口部24c→接続管17を経て油入電気機器Aに流
通する。
【0023】即ち、外気はカップ体26内を通って難燃
性の塵埃吸収部材27の中を通る間に、塵埃を吸収して
除去し、次いで吸湿剤22の中を通り湿気を吸湿し、乾
いたきれいな空気となって油入電気機器Aに流入され
る。この結果、油入電気機器A内に機器の呼吸作用によ
って外気が流入しても、外気自体は塵埃、湿気を除去し
たきれいな空気であるので、油入電気機器Aの絶縁劣化
等を良好に回避することができる。
【0024】つづいて、吸湿剤22を交換する場合につ
いて説明する。この場合は、収納容器23を嵌合蓋体2
4から分離すればよいので、本発明は図1で示すよう
に、クランプ31の操作片31aをその枢支部aを支点
として反時計方向に回動すると、操作片31aに枢着し
た掛止金具34は操作片31aの回動により上動して係
止片32のフック部33との掛止が図1に2点鎖線で示
すように解除され、クランプ31の固定を解く。このよ
うに、吸湿呼吸装置21に設けたすべてのクランプ31
の固定を解くと、収納容器23と嵌合蓋体24との固定
が図2,3で示すように、解除される結果、前記収納容
器23は嵌合蓋体24の被筒24bから簡単に抜き取る
ことができる。
【0025】嵌合蓋体24から取り外した収納容器23
はその上端側の大径な開口部を下向きにすることによ
り、簡易に収納容器23内の吸湿剤22を排出すること
ができる。又、新しい吸湿剤22の補給に当っても、収
納容器23の開口部が大径であるため、吸湿剤22の補
給は簡単に行い得る。
【0026】補給後、収納容器23を再度嵌合蓋体24
に取付ける場合は、収納容器23の上端開口部側を上に
してそのまま嵌合蓋体24の被筒24b内に挿入し、次
にクランプ31の掛止金具34の先端を係止片32のフ
ック部33に掛止してから、操作片31aを前記とは逆
にその枢支部aを支点として図1に実線で示す如く時計
方向に回動してクランプ31を締付ける(施錠する)こ
とにより、収納容器23を嵌合蓋体24に固定する。
【0027】なお、収納容器23の嵌合蓋体24に対す
る着脱時、あるいは、吸湿剤22の出し入れに際し、収
納容器23自体を傾けても、カップ体26内には固形の
塵埃吸収部材27が挿入されているだけであるため、従
来の絶縁油が充填されている場合のように、カップ体2
6の切欠溝39から絶縁油が漏出する如く、塵埃吸収部
材27が抜脱するということは全くないので、吸湿剤2
2の交換作業を迅速・容易に、かつ、円滑に行うことが
でき、利便である。
【0028】又、カップ体26内に収容した難燃性の塵
埃吸収材27を交換する場合は、最初に、カップ体26
の下部を把持してシール部材40に抗して少し上動させ
た状態でこれを右又は左方向に回し、係止舌片38の位
置に切欠溝39を合致させると、係止舌片38とカップ
体26の鍔縁37との係止状態が解け、カップ体26は
その切欠溝39に係止舌片38を通した状態で降下し、
フランジ体25から簡単に離脱させることができる。
【0029】フランジ体25からカップ体26を取外し
たら、塵埃に汚染された塵埃吸収部材27をカップ体2
6から取出し新しいものと交換する。この場合、新しい
塵埃吸収部材27はやみくもに充填するのではなく、カ
ップ体26に設けた目安線41のところまで充填すれば
よい。これは、塵埃吸収部材27を必要以上に詰めるこ
とによって、油入電気機器Aの呼吸作用が妨げられるの
を防ぐためである。
【0030】カップ体26をフランジ体25に取付ける
ときは、取外し時とは逆に切欠溝39と係止舌片38と
を一致させてカップ体26を上動し、鍔縁37の下側縁
が係止舌片38の上側に位置したことを見計らって、カ
ップ体26を右又は左方向に回動して切欠溝39と係止
舌片38との位置をずらすことにより、前記鍔縁37を
係止舌片38に係止させてカップ体26をフランジ体2
5に取付ける。
【0031】このように、本発明においては、吸湿剤2
2の交換に際しては、クランプ31操作によって収納容
器23の嵌合蓋体24への取付、取外しがほぼ1動作で
行い得、しかも、塵埃を除去する塵埃吸収部材27の交
換に当っても、フランジ体25に取付けたカップ体26
を回動して、その切欠溝39を係止舌片38と一致させ
るだけで簡易に前記カップ体26をフランジ体25に対
して着脱することができるため、塵埃吸収部材27の取
替等も簡単に行うことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、吸湿剤
を収納した収納容器を吸湿呼吸装置から取外したり、取
付けたりする場合、従来のように、スタッドボルトによ
る締付けを解いて容器自体を上,下部のフランジ間から
取外すようにした構造とは全く異なり、収納容器とこれ
を嵌合保持する嵌合蓋体とをクランプ手段により1動作
で固定したり、分解したりすることができるので、吸湿
剤の交換作業に当っては、迅速・容易に、かつ、円滑に
行うことができる。
【0033】しかも、本発明においては、吸湿剤の収納
容器が径大な開口部を備えているので、吸湿剤の出し入
れが簡易に行えるとともに、塵埃を除去する部材として
従来の液体の絶縁油に代えて、不織布からなる固形状の
塵埃吸収部材を使用するようにしたので、絶縁油のよう
に、吸湿剤を収容する容器を傾けることによって、オイ
ルポット内から絶縁油が外部に漏出したり、オイルポッ
トの劣化損傷により亀裂が生じてその亀裂部分から漏油
したりするという問題は全く発生することがないため、
吸湿呼吸装置を長期にわたり円滑・良好に使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸湿呼吸装置の要部を縦断して示す正
面図である。
【図2】嵌合蓋体の縦断正面図である。
【図3】収納容器の要部縦断正面図である。
【図4】吸湿呼吸装置を取付けた油入電気機器の説明図
である。
【図5】従来の吸湿呼吸装置の要部を縦断して示す正面
図である。
【符号の説明】
21 吸湿呼吸装置 22 吸湿剤 23 収納容器 24 嵌合蓋体 25 フランジ体 26 カップ体 27 塵埃吸収部材 31 クランプ 32 係止片 33 フック部 34 掛止金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状の収納容器内に吸湿剤を収容
    し、前記容器の底板下部には塵埃除去手段を内蔵したカ
    ップ体を前記容器と吸・排気可能に連通させて取外し自
    在に取付け、前記容器の上部には油入電気機器内と連通
    する接続管を備えた吸湿呼吸装置において、前記吸湿剤
    を収納した収納容器と接続管を連接した嵌合蓋体とを挿
    脱自在に嵌合し、この嵌合蓋体と収納容器とをクランプ
    手段にて一体的に固定するようにしたことを特徴とする
    油入電気機器の吸湿呼吸装置。
  2. 【請求項2】 前記クランプ手段は、先端にフック部を
    設けて嵌合蓋体側に取付けた係止片と、前記係止片のフ
    ック部に係脱自在に係合する掛止金具を備えて収納容器
    側に回動自在に枢着した操作片とからなり、前記収納容
    器と嵌合蓋体とを、前記操作片を操作して掛止金具をフ
    ック部に係脱自在に係合して固定するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の油入電気機器の吸湿呼吸装
    置。
  3. 【請求項3】 前記カップ体に内蔵される塵埃除去手段
    は、不織布からなる塵埃吸収部材であることを特徴とす
    る請求項1記載の油入電気機器の吸湿呼吸装置。
JP2651898A 1998-01-23 1998-01-23 油入電気機器の吸湿呼吸装置 Pending JPH11214223A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204981A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Daihen Corp 油入電気機器用吸湿呼吸装置
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CN110853886A (zh) * 2019-10-29 2020-02-28 莫庆锋 一种配电站电力电气变压器

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