JPH1121586A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH1121586A JPH1121586A JP9181290A JP18129097A JPH1121586A JP H1121586 A JPH1121586 A JP H1121586A JP 9181290 A JP9181290 A JP 9181290A JP 18129097 A JP18129097 A JP 18129097A JP H1121586 A JPH1121586 A JP H1121586A
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Abstract
止性能を有し、特に自動食器洗浄機用洗浄剤として使用
することが好ましい洗浄剤組成物を提供することにあ
る。 【解決手段】 本発明の洗浄剤組成物は、(A)成分と
して、下記の一般式(1) 【化1】 (式中、R1〜R4は水素原子、水酸基、炭化水素基、酸
素原子を含む炭化水素基、−COOM1又は−R5−CO
OM1を表わし、R5はアルキレン基を表わし、M1は水
素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、mは1以
上の数を表わす。)で表わされる構造単位、及び、下記
の一般式(2) 【化2】 (式中、R6は水素原子又はメチル基を表わし、Xは水
素原子又は水酸基を表わし、Yは水酸基、−SO3M2又
は−PO3M3M4を表わし、M2〜M4は水素原子、金属
原子又はアンモニウムを表わし、nは1以上の数を表わ
す。)で表わされる構造単位を有する化合物を含有す
る。
Description
洗浄剤として使用するのに好適な洗浄剤組成物に関す
る。
用される自動食器洗浄機は、食器や容器の洗浄の機械化
又は自動化、省力化、労働環境の整備、衛生管理の充実
等の目的から急速に普及している。上記のような自動食
器洗浄機で使用される、自動食器洗浄機用の洗浄剤とし
ては、従来から多種多様なタイプがある。例えば、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、トリポリリン酸ナトリ
ウム、珪酸塩、イソアミレンと無水マレイン酸の共重合
体、ポリアクリル酸及び水からなるスラリー状アルカリ
性洗浄剤組成物(特公昭63−37838号)、水酸化
ナトリウム又は水酸化カリウム、2−ヒドロキシエチル
イミノジ酢酸塩及びイソアミレンと無水マレイン酸の共
重合体からなる硬表面洗浄剤組成物(特公平2−273
97号)、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウム、ニト
リロトリ酢酸アルカリ金属塩及びイソアミレンと無水マ
レイン酸の共重合体からなる硬表面洗浄剤組成物(特公
平3−60358号)、トリポリリン酸カリウム、トリ
ポリリン酸ナトリウム、珪酸カリウム、次亜塩素酸アル
カリ塩及び水からなる液体洗浄剤組成物(特開昭62−
50399号)、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウ
ム、ポリアクリル酸塩及び特定の導電度を示す水からな
る自動食器洗浄機用液体洗剤組成物(特開平4−152
99号)、非イオン性界面活性剤、カルシウムイオン捕
捉キレート剤及び酵素を含有する自動食器洗浄機用洗浄
剤組成物(特開平4−72397号、特開平4−723
98号)等が挙げられる。
従来の洗浄剤では、自動食器洗浄機用洗浄剤として使用
した場合に、(1)食器類や容器類に付着する汚れを洗
浄剤だけでは完全に除去することができない、(2)洗
浄液中に汚れ成分が混入した場合は洗浄能力が極端に低
下する、(3)洗浄機へスケール付着が生じる、等の問
題がある。
び再付着防止性能を有し、特に自動食器洗浄機用洗浄剤
として使用することが好ましい洗浄剤組成物を提供する
ことにある。
みた結果、本発明者らは特定の構造を有する化合物を使
用することによって、食器類や容器類に付着している汚
れを完全に除去することができ、自動食器洗浄機用の洗
浄剤として使用した場合には洗浄液中に汚れ成分が混入
しても優れた洗浄能力を発揮することができ、しかも優
れたスケール付着抑制能力を発揮する、自動食器洗浄機
用の洗浄剤として使用するのに好適な洗浄剤組成物を発
明した。
の一般式(1)
素原子を含む炭化水素基、−COOM1又は−R5−CO
OM1を表わし、R5はアルキレン基を表わし、M1は水
素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、mは1以
上の数を表わす。)で表わされる構造単位、及び、下記
の一般式(2)
素原子又は水酸基を表わし、Yは水酸基、−SO3M2又
は−PO3M3M4を表わし、M2〜M4は水素原子、金属
原子又はアンモニウムを表わし、nは1以上の数を表わ
す。)で表わされる構造単位を有する化合物を含有する
洗浄剤組成物である。又、本発明は、更に、(B)成分
として、アルカリ金属水酸化物を含有する洗浄剤組成物
である。又、本発明は、更に、(C)成分として、ポリ
カルボン酸又はその塩を含有する洗浄剤組成物である。
又、本発明は、更に、(D)成分として、金属イオン封
鎖剤を含有する洗浄剤組成物である。又、本発明は、上
記洗浄剤組成物からなる自動食器洗浄機用洗浄剤組成物
である。
(1)及び(2)で表わされる構造単位を有する化合物
である。一般式(1)において、R1〜R4は水素原子、
水酸基又は炭化水素基を表わす。炭化水素基としては例
えば、アルキル基、アルケニル基、アリール基、シクロ
アルキル基、シクロアルケニル基等である。
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、2
級ブチル、ターシャリブチル、ペンチル、イソペンチ
ル、ネオペンチル、2級ペンチル、ターシャリペンチ
ル、ヘキシル、2級ヘキシル、ヘプチル、2級ヘプチ
ル、オクチル、2−エチルヘキシル、2級オクチル、ノ
ニル、2級ノニル、デシル、2級デシル、ウンデシル、
2級ウンデシル、ドデシル、2級ドデシル、トリデシ
ル、イソトリデシル、2級トリデシル、テトラデシル、
2級テトラデシル、ヘキサデシル、ステアリル、イコシ
ル、ドコシル、テトラコシル、トリアコンチル、2−オ
クチルドデシル、2−ドデシルヘキサデシル、2−テト
ラデシルオクタデシル、モノメチル分岐−イソステアリ
ル等が挙げられる。
リル、プロペニル、ブテニル、イソブテニル、ペンテニ
ル、イソペンテニル、ヘキセニル、ヘプテニル、オクテ
ニル、ノネニル、デセニル、ウンデセニル、ドデセニ
ル、テトラデセニル、オレイル等が挙げられる。
ルイル、キシリル、クメニル、メシチル、ベンジル、フ
ェネチル、スチリル、シンナミル、ベンズヒドリル、ト
リチル、エチルフェニル、プロピルフェニル、ブチルフ
ェニル、ペンチルフェニル、ヘキシルフェニル、ヘプチ
ルフェニル、オクチルフェニル、ノニルフェニル、デシ
ルフェニル、ウンデシルフェニル、ドデシルフェニル、
フェニルフェニル、ベンジルフェニル、スチレン化フェ
ニル、p−クミルフェニル、α−ナフチル、β−ナフチ
ル基等が挙げられる。
しては例えば、シクロペンチル、シクロヘキシル、シク
ロヘプチル、メチルシクロペンチル、メチルシクロヘキ
シル、メチルシクロヘプチル、シクロペンテニル、シク
ロヘキセニル、シクロヘプテニル、メチルシクロペンテ
ニル、メチルシクロヘキセニル、メチルシクロヘプテニ
ル基等が挙げられる。
COOM1で表わされる基でもよい。R5はアルキレン基
を表わし、M1は水素原子、金属原子又はアンモニウム
を表わす。アルキレン基としては例えば、メチレン、エ
チレン、プロピレン等が挙げられる。金属原子又はアン
モニウムとしては例えば、リチウム、ナトリウム、カリ
ウム等のアルカリ金属、マグネシウム、カルシウム等の
アルカリ土類金属(但し、アルカリ土類金属は通常2価
であるから1/2)、アンモニア、メチルアミン、ジメ
チルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、(イソ)
プロピルアミン、ジ(イソ)プロピルアミン、エタノー
ルアミン、メチルエタノールアミン、エチルエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、
プロパノールアミン、ジプロパノールアミン、トリプロ
パノールアミン等のアンモニウムが挙げられる。従っ
て、−COOM1又は−R5−COOM1で表わされる基
は、カルボキシ、メチレンカルボキシ、エチレンカルボ
キシ又はこれらの塩を表わす。
素基でもよい。例えば、−O−R7(R7は上記に例示し
た炭化水素基を表わす。)で表わされるアルコキシ基又
はアリロキシ基、−O−(C=O)−R8(R8は上記に
例示した炭化水素基を表わす。)で表わされるエステル
基、−(C=O)−O−R9(R9は上記に例示した炭化
水素基を表わす。)ヒドロカルビルオキシカルボニル基
等が挙げられる。
としては例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブ
トキシ、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ、ヘプチルオ
キシ、オクチルオキシ、2−エチルヘキシルオキシ、ノ
ニルオキシ、デシルオキシ、ウンデシルオキシ、ドデシ
ルオキシ、フェノキシ、トルイルオキシ等が挙げられ
る。
ロピオニル、ブチロイル、イソブチロイル、バレロイ
ル、イソバレロイル、ピバロイル、ラウロイル、ミリス
トイル、パルミトイル、ステアロイル等が挙げられる。
ヒドロカルビルオキシカルボニル基としては例えば、メ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカ
ルボニル、ブトキシカルボニル、ペンチルオキシカルボ
ニル、ヘキシルオキシカルボニル、ヘプチルオキシカル
ボニル、オクチルオキシカルボニル、2−エチルヘキシ
ルオキシカルボニル、ノニルオキシカルボニル、デシル
オキシカルボニル、ウンデシルオキシカルボニル、ドデ
シルオキシカルボニル、フェノキシカルボニル、トルイ
ルオキシカルボニル等が挙げられる。
ち全てが同時に水素原子でないことが好ましく、R1〜
R4のうち1つ以上が−COOM1又は−R5−COOM1
で表わされる基であることがより好ましい。
る化合物は、重合性炭素−炭素二重結合を有する化合物
である。例えば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン
酸、イソクロトン酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン
酸、セラコレイン酸等の不飽和カルボン酸類又はこれら
の金属塩若しくはアンモニウム塩、(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アク
リル酸ペンチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メ
タ)アクリル酸ヘプチル、(メタ)アクリル酸オクチ
ル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)
アクリル酸ノニル、(メタ)アクリル酸デシル、(メ
タ)アクリル酸フェニル、(メタ)アクリル酸ヒドロキ
シメチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(メ
タ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、マレイン酸(又は
フマル酸)ジメチル、マレイン酸(又はフマル酸)モノ
メチル、マレイン酸(又はフマル酸)ジエチル、マレイ
ン酸(又はフマル酸)モノエチル等の不飽和カルボン酸
エステル類、メチルビニルエーテル、エチルビニルエー
テル、プロピルビニルエーテル、ブチルビニルエーテ
ル、ペンチルビニルエーテル、ヘキシルビニルエーテ
ル、ヘプチルビニルエーテル、オクチルビニルエーテ
ル、フェニルビニルエーテル等のビニルエーテル類、酢
酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエステル類、
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1
−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、1−ノネ
ン、1−デセン、1−ウンデセン、1−ドデセン、1−
トリデセン、1−テトラデセン、1−オクタデセン、イ
ソブチレン、イソプレン等のオレフィン類が挙げられ
る。
子又はメチル基を表わし、Xは水素原子又は水酸基を表
わし、Yは水酸基、−SO3M2又は−PO3M3M4を表
わす。M2〜M4は水素原子、金属原子又はアンモニウム
を表わす。M2〜M4としては例えば、リチウム、ナトリ
ウム、カリウム等のアルカリ金属、マグネシウム、カル
シウム等のアルカリ土類金属、アンモニア、メチルアミ
ン、ジメチルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、
(イソ)プロピルアミン、ジ(イソ)プロピルアミン、
エタノールアミン、メチルエタノールアミン、エチルエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミン、プロパノールアミン、ジプロパノールアミン、
トリプロパノールアミン等のアンモニウムが挙げられ
る。
る化合物は例えば、1,2−ジヒドロキシ−3−(メ
タ)アリルオキシプロパン、1−ヒドロキシ−3−(メ
タ)アリルオキシプロパン、3−(メタ)アリルオキシ
−1−プロパンスルホン酸(塩)、2−ヒドロキシ−3
−(メタ)アリルオキシ−1−プロパンスルホン酸
(塩)、3−(メタ)アリルオキシ−1−プロパンホス
ホン酸(塩)、2−ヒドロキシ−3−(メタ)アリルオ
キシ−1−プロパンホスホン酸(塩)等が挙げられる。
般式(1)で表わされる構造単位を与える化合物及び一
般式(2)で表わされる構造単位を与える化合物を共重
合させれば得ることができる。m及びnは1以上の数を
表わし、mとnの割合(モル比)はm:n=1:9〜
9:1が好ましく、3:7〜7:3がより好ましい。
又、一般式(1)で表わされる構造単位と一般式(2)
で表わされる構造単位の結合態様は特に限定されず、ブ
ロック状共重合、ランダム状共重合、ブロック/ランダ
ム状共重合等であればよい。(A)成分の化合物の平均
分子量は500〜100,000が好ましく、1,000
〜10,000がより好ましい。
れないが、特に優れた汚れ再付着防止効果を発揮させる
ためには、組成物全量に対して0.1〜20重量%が好
ましく、0.5〜15重量%がより好ましく、1〜10
重量%が更に好ましい。
(A)成分に更に(B)アルカリ金属水酸化物を加える
と、特に油成分に対して優れた洗浄力を発揮する。アル
カリ金属水酸化物としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム等が挙げられる。
れないが、特に優れた洗浄効果を発揮させるためには、
組成物全量に対して0.5〜90重量%が好ましく、1
0〜50重量%がより好ましく、25〜45重量%が更
に好ましい。
(B)成分のみでも優れた洗浄力及び汚れ再付着防止性
能を発揮するが、更に(C)成分であるポリカルボン酸
又はその塩を加えると、(A)成分との相乗効果によっ
てより優れた汚れ再付着防止性能を発揮する。ポリカル
ボン酸又はその塩としては、上記(A)成分の一般式
(1)で表わされる構造単位を与える化合物として例示
した不飽和カルボン酸類若しくは不飽和カルボン酸エス
テル類の重合体、又は不飽和カルボン酸類若しくは不飽
和カルボン酸エステル類と他の重合性化合物との共重合
体、或いはこれら塩が挙げられる。ポリカルボン酸又は
その塩としては、具体的には例えば、ポリアクリル酸、
ポリマレイン酸、アクリル酸/マレイン酸共重合体、ア
クリル酸/メタクリル酸共重合体、アクリル酸/イタコ
ン酸共重合体、アクリル酸/アクリル酸エステル共重合
体、アクリル酸/メチルビニルエーテル共重合体、アク
リル酸/オレフィン類共重合体、マレイン酸/スチレン
スルホン酸共重合体等又はこれらの塩が挙げられる。
ム、カリウム等のアルカリ金属の塩、マグネシウム、カ
ルシウム等のアルカリ土類金属の塩、アンモニア、メチ
ルアミン、ジメチルアミン、エチルアミン、ジエチルア
ミン、(イソ)プロピルアミン、ジ(イソ)プロピルア
ミン、エタノールアミン、メチルエタノールアミン、エ
チルエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、プロパノールアミン、ジプロパノールア
ミン、トリプロパノールアミン等のアンモニウム塩が挙
げられる。
量は特に限定されないが、500〜50,000が好ま
しく、1,000〜20,000がより好ましい。
れないが、優れた汚れ再付着防止効果を発揮させるため
には、組成物全量に対して0.1〜20重量%が好まし
く、0.5〜15重量%がより好ましく、1〜10重量
%が更に好ましい。
及び(C)成分のみでも優れた洗浄力及び汚れ再付着防
止性能を発揮するが、更に(D)成分である金属イオン
封鎖剤を加えると、水中のカルシウムイオンやマグネシ
ウムイオン等を封鎖する働きによって、より優れた洗浄
力及び汚れ再付着防止性能を発揮する。金属イオン封鎖
剤としては、例えば、トリポリリン酸等の縮合リン酸、
エチレンジアミンテトラ酢酸(EDTA)、ヒドロキシ
エチルエチレンジアミントリ酢酸(HEDTA)、ニト
リロトリ酢酸(NTA)、ジエチレントリアミンペンタ
酢酸(DTPA)、N−ヒドロキシエチルイミノジ酢酸
又はこれらの塩等のアミノカルボン酸類、クエン酸、グ
ルコン酸、グリコール酸、酒石酸又はこれらの塩等のオ
キシカルボン酸類等が挙げられる。
れないが、特に優れた金属イオン封鎖性能を発揮させる
ためには、組成物全量に対して0.5〜40重量%が好
ましく、1〜35重量%がより好ましく、5〜40重量
%が更に好ましい。
合することができる。例えば、アルコールエーテル系、
エステル系、アミド系等の非イオン界面活性剤、アルキ
ルベンゼンスルホン酸系、アルキルエーテルサルフェー
ト系、アルキルサルフェート系、アルキルスルホン酸系
等のアニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、カルボ
ベタイン系、スルホベタイン系等の両性界面活性剤、ア
ミンオキサイド等の起泡剤等を含有することができる。
応じて無機塩類、再汚染防止剤、酵素、塩素捕捉剤、漂
白剤、可溶化剤、消泡剤、酵素活性化剤、酸化防止剤、
防腐剤、色素、香料等を配合することができる。
ム、珪酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、硫酸ナトリウ
ム、硫酸カリウム等が挙げられる。再汚染防止剤として
は例えば、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロ
ース等が挙げられる。酵素としては例えば、セルラー
ゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、ヘミセルラ
ーゼ、グリコシダーゼ、グルコースオキシターゼ、コレ
ステロールオキシターゼ等が挙げられる。塩素捕捉剤と
しては例えば、硫酸アンモニウム、尿素、塩酸グアジニ
ン、炭酸グアジニン、スルファミン酸グアジニン、二酸
化チオ尿素、モノエタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等が挙げられる。漂白剤とし
ては例えば、過炭酸塩、過ほう酸塩、スルホン化フタロ
シアニン塩、過酸化水素等が挙げられる。可溶化剤とし
ては例えばエタノール、プロパノール、2−プロパノー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、低級
アルキルエトキシレート、ベンゼンスルホン酸塩、パラ
トルエンスルホン酸塩等が挙げられる。消泡剤としては
例えば、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重
合体等が挙げられる。
れず、液状、固体状、ペースト状、フレーク状、顆粒
状、粉状等どのような性状でもよい。又、本発明の洗浄
剤の具体的使用対象は特に限定されないが、(A)成分
として、一般式(1)で表わされる構造単位及び一般式
(2)で表わされる構造単位を有する化合物を使用して
いることから、自動食器洗浄機用の洗浄剤として使用さ
れることが好ましい。本発明の洗浄剤組成物を自動食器
洗浄機用洗浄剤として使用した場合は、食器や食品容器
に付着した強固な汚れに対して優れた洗浄効果を発揮
し、洗浄液中に食器等由来の汚れが混入した場合におい
ても被洗浄物である食器等にその汚れが再付着するとい
うことが無く、加えてスケール付着抑制性能にも優れた
効果を発揮する。これらの効果は、(A)成分として一
般式(1)で表わされる構造単位及び一般式(2)で表
わされる構造単位を有する化合物を使用した本発明特有
の効果である。
明する。尚、以下の実施例中、部及び%は特に記載が無
い限り重量基準である。 (実施例1:洗浄性能)洗浄機として1ドア式の業務用
自動食器洗浄機(IHI製、D−6型)を用いて、2g
のラードが付着した半径10cmの皿5枚を以下の条件
で洗浄し、乾燥後、以下の基準で目視判定した。 <洗浄条件> 洗浄温度:60℃ 洗浄剤濃度:0.1%(対タンク内水量) 洗浄時間:40秒 濯ぎ濃度:80℃ 濯ぎ時間:12秒 洗浄タンク内汚れ:有り(タンク内水量に対して0.1
%のラードを混入。)及び無し <判定基準> ◎:汚れが完全に除去された ○:汚れがほとんど除去された △:汚れの除去が不十分であった ×:汚れがほとんど除去されなかった
て1ドア式の業務用自動食器洗浄機(IHI製、D−6
型)を用いて、タンク内水量に対して0.1%のラード
を洗浄タンク内に混入して、以下の条件で洗浄し、乾燥
後、清浄皿への汚れの再付着の程度を以下の基準で目視
判定した。 <洗浄条件> 洗浄温度:60℃ 洗浄剤濃度:0.1%(対タンク内水量) 洗浄時間:40秒 濯ぎ濃度:80℃ 濯ぎ時間:12秒 <判定基準> ◎:清浄皿に汚れが全くに付着していなかった ○:清浄皿に汚れがほとんど付着していなかった △:清浄皿に汚れが付着していた ×:清浄皿に汚れがかなり付着していた
水(硬度:カルシウムイオン換算で50ppm)を用い
て通常の自動食器洗浄機の濯ぎ工程と同程度の洗浄剤濃
度(0.01〜0.001%)に調整した洗浄液に、SU
S304製のテストパネル(大きさ:2.5cm×7.5
cm)を浸漬させ、振盪機にて1週間振蘯した後、イオ
ン交換水で洗浄し、スケール量を以下の基準で目視判定
した。 <判定基準> ◎:スケール付着が無かった ○:スケール付着がほとんど無かった △:スケール付着があった ×:スケール付着が著しかった 上記の試験結果を以下の表に示した。尚、表中の各成分
の数値の単位は%である。
物は以下のとおり。
以下のとおり。
成分を含有する本発明品1〜12は、(A)成分を含有
しない比較品1〜6に比べて優れた洗浄性能、再付着防
止性能及びスケール付着防止性能を有することがわか
る。又、本発明品11及び12は(C)成分を含有しな
いために、本発明品1〜10に比べて若干再付着防止性
能等が劣るが、比較品よりは優れている。一方比較品1
〜6は、すべての性能について本発明品1〜12に劣
り、特にタンク内汚れがあった場合の洗浄力が本発明品
に比べて劣っていることがわかる。
提供したことにある。本発明の洗浄剤組成物は、従来の
洗浄剤に比べて優れた洗浄力及び汚れ再付着防止性能を
発揮し、特に自動食器洗浄機用洗浄剤として使用するこ
とが好ましい。
Claims (5)
- 【請求項1】 (A)成分として、下記の一般式(1) 【化1】 (式中、R1〜R4は水素原子、水酸基、炭化水素基、酸
素原子を含む炭化水素基、−COOM1又は−R5−CO
OM1を表わし、R5はアルキレン基を表わし、M1は水
素原子、金属原子又はアンモニウムを表わし、mは1以
上の数を表わす。)で表わされる構造単位、及び、下記
の一般式(2) 【化2】 (式中、R6は水素原子又はメチル基を表わし、Xは水
素原子又は水酸基を表わし、Yは水酸基、−SO3M2又
は−PO3M3M4を表わし、M2〜M4は水素原子、金属
原子又はアンモニウムを表わし、nは1以上の数を表わ
す。)で表わされる構造単位を有する化合物を含有する
洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 更に、(B)成分として、アルカリ金属
水酸化物を含有する請求項1記載の洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 更に、(C)成分として、ポリカルボン
酸又はその塩を含有する請求項1又は2記載の洗浄剤組
成物。 - 【請求項4】 更に、(D)成分として、金属イオン封
鎖剤を含有する請求項1乃至3のいずれか1項記載の洗
浄剤組成物。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項記載の洗
浄剤組成物からなる自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9181290A JPH1121586A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9181290A JPH1121586A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121586A true JPH1121586A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16098107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9181290A Pending JPH1121586A (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
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