JPH11216618A - 機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法 - Google Patents
機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法Info
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- JPH11216618A JPH11216618A JP3959998A JP3959998A JPH11216618A JP H11216618 A JPH11216618 A JP H11216618A JP 3959998 A JP3959998 A JP 3959998A JP 3959998 A JP3959998 A JP 3959998A JP H11216618 A JPH11216618 A JP H11216618A
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- Sawing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストの掛る機械加工を要せず、平面精度の
高いテーブル及び刃口板を簡易に得ることができる取付
方法を提供する。 【構成】 平らなバキューム式の定盤2の定盤面aに接
着性のテーブル部材Aと非接着性の刃口部材Bを配置す
る。これらテーブル部材Aと刃口部材Bの上面に接着剤
Fを塗布し、上部からフレーム部材Cを設置する。この
接合により接着剤Fが接合部Ba、Caと隙間部Pに充
填される。この圧接姿勢を持続したまま接着剤Fを硬化
することにより、テーブル部材Aを接着固定し、刃口部
材Bを離脱可能に取りつける。
高いテーブル及び刃口板を簡易に得ることができる取付
方法を提供する。 【構成】 平らなバキューム式の定盤2の定盤面aに接
着性のテーブル部材Aと非接着性の刃口部材Bを配置す
る。これらテーブル部材Aと刃口部材Bの上面に接着剤
Fを塗布し、上部からフレーム部材Cを設置する。この
接合により接着剤Fが接合部Ba、Caと隙間部Pに充
填される。この圧接姿勢を持続したまま接着剤Fを硬化
することにより、テーブル部材Aを接着固定し、刃口部
材Bを離脱可能に取りつける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、平面精度の良い
テーブル及び刃口板を簡易に得ることができるその取付
方法に関するものである。
テーブル及び刃口板を簡易に得ることができるその取付
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は典型的な丸のこ切断機の構成を示
したものである。同図において、21は水平ビーム 2
2は水平ビーム21に取りつけたガイドレール 23は
ガイドレール22を走行移動する鋸台 24は鋸台23
に搭載した切断加工ユニット25はモータ26によって
回転駆動される丸のこ 27は水平ビーム21の上部に
配設した枠状のフレームである。
したものである。同図において、21は水平ビーム 2
2は水平ビーム21に取りつけたガイドレール 23は
ガイドレール22を走行移動する鋸台 24は鋸台23
に搭載した切断加工ユニット25はモータ26によって
回転駆動される丸のこ 27は水平ビーム21の上部に
配設した枠状のフレームである。
【0003】28はフレーム27に貼設した水平のテー
ブル 29は水平のテーブル28に連設し、かつ丸のこ
25の突出位置付近に設けた刃口板 Wはテーブル28
上に載置した板状の加工材 30は加工材Wをテーブル
28及び刃口板29にクランプ固定するクランプ部材
31は刃口板29に設けた丸のこ25の走行用スリット
である。
ブル 29は水平のテーブル28に連設し、かつ丸のこ
25の突出位置付近に設けた刃口板 Wはテーブル28
上に載置した板状の加工材 30は加工材Wをテーブル
28及び刃口板29にクランプ固定するクランプ部材
31は刃口板29に設けた丸のこ25の走行用スリット
である。
【0004】切断機においては、加工精度向上の観点か
らテーブル28及び刃口板29の平面精度が要求され
る。このため従来では、枠状フレーム27の取付面27
aを機械工作により平らに切削加工し、さらにテーブル
27、刃口板29についても歪みなどがなく厚さ精度の
良いものを厳選して使用している。
らテーブル28及び刃口板29の平面精度が要求され
る。このため従来では、枠状フレーム27の取付面27
aを機械工作により平らに切削加工し、さらにテーブル
27、刃口板29についても歪みなどがなく厚さ精度の
良いものを厳選して使用している。
【0005】上記において、テーブル28は耐久的に使
用されるが、刃口板29は丸のこ25の移動による走行
用スリット31の摩耗が著しく、このため位置をズラし
て度々挽き直しされる。よってこの刃口板29は、取付
面27aから取り外すことができ、かつ移動調整ができ
るように配設する必要がある。
用されるが、刃口板29は丸のこ25の移動による走行
用スリット31の摩耗が著しく、このため位置をズラし
て度々挽き直しされる。よってこの刃口板29は、取付
面27aから取り外すことができ、かつ移動調整ができ
るように配設する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の切断機は、枠状
フレーム27が大きく広がる構成のため、鋼材を溶接し
て製作することが多く、大きな反り、歪みなどを生ず
る。したがって、これを平らに仕上げるには大型の工作
機械を要し、また加工に大変な手間が掛かるという問題
点がある。また、せっかく機械工作してもテーブル及び
刃口板の厚さ精度が悪いと段差を生じてしまうので、等
級ランクの高いものを使用しなければならず、総じて大
きなコストの高騰を招いている。
フレーム27が大きく広がる構成のため、鋼材を溶接し
て製作することが多く、大きな反り、歪みなどを生ず
る。したがって、これを平らに仕上げるには大型の工作
機械を要し、また加工に大変な手間が掛かるという問題
点がある。また、せっかく機械工作してもテーブル及び
刃口板の厚さ精度が悪いと段差を生じてしまうので、等
級ランクの高いものを使用しなければならず、総じて大
きなコストの高騰を招いている。
【0007】本発明は、上記した従来技術の問題点に着
目してなされたものであり、機械加工を要することもな
く、簡易に平面精度の高いテーブル及び刃口板を得るこ
とができる方法を提供しようとするものである。
目してなされたものであり、機械加工を要することもな
く、簡易に平面精度の高いテーブル及び刃口板を得るこ
とができる方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る機械におけるテーブル及び刃口板
の取付方法は次のようにしたものである。
めに、この発明に係る機械におけるテーブル及び刃口板
の取付方法は次のようにしたものである。
【0009】すなわち、その要旨とするところは、平ら
な定盤面に、ともに板状である接着性のテーブル部材と
非接着性の刃口部材を配置し、両部材における配置面の
反対面に接着剤を介して機械のフレーム部材を配置する
ことにより、上記の接着剤をテーブル部材及び刃口部材
とフレーム部材の接合部及び隙間部に充填し、この接着
剤が固化したときに上記のテーブル部材をフレーム部材
に接着固定し、刃口部材をフレーム部材に離脱可能に接
合するようにしたことにある。
な定盤面に、ともに板状である接着性のテーブル部材と
非接着性の刃口部材を配置し、両部材における配置面の
反対面に接着剤を介して機械のフレーム部材を配置する
ことにより、上記の接着剤をテーブル部材及び刃口部材
とフレーム部材の接合部及び隙間部に充填し、この接着
剤が固化したときに上記のテーブル部材をフレーム部材
に接着固定し、刃口部材をフレーム部材に離脱可能に接
合するようにしたことにある。
【0010】また請求項2の発明は、請求項1に記載す
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、刃口部材は、その表面がすくなくとも非接着性を有
するものであることを要旨とする。
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、刃口部材は、その表面がすくなくとも非接着性を有
するものであることを要旨とする。
【0011】また請求項3の発明は、請求項1に記載す
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、刃口部材は、その表面に薄いフィルムを剥離可能に
貼付したものであることを要旨とする。
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、刃口部材は、その表面に薄いフィルムを剥離可能に
貼付したものであることを要旨とする。
【0012】また請求項4の発明は、請求項1に記載す
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、定盤面は、テーブル部材と刃口部材を吸着保持する
ようにしたことを要旨とする。
る機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法におい
て、定盤面は、テーブル部材と刃口部材を吸着保持する
ようにしたことを要旨とする。
【0013】板状のテーブル部材及び刃口部材を平らな
定盤面に設置することによって、設置面側を平面精度良
く配置することができる。両部材における設置面の反対
面にフレーム部材を設置したとき、これらの接合状態は
一様でなく部分的に隙間を生ずる。このとき接着剤は、
接合部及び隙間部に隙間なく充填され、そのままの姿勢
で固化する。このため、高い平面精度をもってテーブル
部材及び刃口部材を所要の状態で取りつけることができ
る。
定盤面に設置することによって、設置面側を平面精度良
く配置することができる。両部材における設置面の反対
面にフレーム部材を設置したとき、これらの接合状態は
一様でなく部分的に隙間を生ずる。このとき接着剤は、
接合部及び隙間部に隙間なく充填され、そのままの姿勢
で固化する。このため、高い平面精度をもってテーブル
部材及び刃口部材を所要の状態で取りつけることができ
る。
【0014】請求項3のようにしたときは、刃口部材を
テーブルと同一の接着性を有するもので構成することが
できる。
テーブルと同一の接着性を有するもので構成することが
できる。
【0015】請求項3のようにしたときは、テーブル部
材及び刃口部材の固有の歪みなどを矯正することがで
き、この状態で取りつけることができる。
材及び刃口部材の固有の歪みなどを矯正することがで
き、この状態で取りつけることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明に係る機械におけるテーブ
ル及び刃口板の取付方法を一実施例について説明する。
図1及び図2は、この方法を実施するための装置を示す
ものにして、1はベースフレーム 2はベースフレーム
1の上部に配設したバキューム式の定盤 この定盤2
は、上部を開放した箱体3と、開放部を防ぐ天板4を有
し、箱体3内の密閉空間にホース5を介してバキューム
手段(図示省略)を接続する。上記の天板4には多数の
吸引口6を穿設する。
ル及び刃口板の取付方法を一実施例について説明する。
図1及び図2は、この方法を実施するための装置を示す
ものにして、1はベースフレーム 2はベースフレーム
1の上部に配設したバキューム式の定盤 この定盤2
は、上部を開放した箱体3と、開放部を防ぐ天板4を有
し、箱体3内の密閉空間にホース5を介してバキューム
手段(図示省略)を接続する。上記の天板4には多数の
吸引口6を穿設する。
【0017】上記の天板4は樹脂板、軽金属板、樹脂貼
り合板などによって構成する。また天板4の上面に形成
した定盤面aは、箱体3と天板4の十分な剛性によって
高い平面精度で水平に構成する。さらにこの定盤面aに
は、バキューム手段によって負圧を作用する。
り合板などによって構成する。また天板4の上面に形成
した定盤面aは、箱体3と天板4の十分な剛性によって
高い平面精度で水平に構成する。さらにこの定盤面aに
は、バキューム手段によって負圧を作用する。
【0018】7aは定盤面aの適所(実施例では8カ
所)に配設したテーブル部材Aの位置決め治具 テーブ
ル部材Aは、方形の分割片からなり、これらを組み合わ
せてテーブル全体を構成する。このテーブル部材Aは後
述の接着剤が作用する塩化ビニル板、フエノール樹脂
板、軽金属板、樹脂貼り合板などから成る。なお上記の
テーブル全体は、中央部の長い方形状の空所bによって
二つに区分されている。
所)に配設したテーブル部材Aの位置決め治具 テーブ
ル部材Aは、方形の分割片からなり、これらを組み合わ
せてテーブル全体を構成する。このテーブル部材Aは後
述の接着剤が作用する塩化ビニル板、フエノール樹脂
板、軽金属板、樹脂貼り合板などから成る。なお上記の
テーブル全体は、中央部の長い方形状の空所bによって
二つに区分されている。
【0019】Bは上記の空所bにして、定盤面a上に配
設した板状の刃口部材 この刃口部材Bは非接着性のポ
リエチレン板、ポリプロピレン板または接合表面に上記
の非接着材料を張った板材によって構成するものであ
り、厚さは前記テーブル部材Aと同じものを用いる。こ
の刃口部材Bは、位置決め治具7bによって所定の位置
にセットする。
設した板状の刃口部材 この刃口部材Bは非接着性のポ
リエチレン板、ポリプロピレン板または接合表面に上記
の非接着材料を張った板材によって構成するものであ
り、厚さは前記テーブル部材Aと同じものを用いる。こ
の刃口部材Bは、位置決め治具7bによって所定の位置
にセットする。
【0020】上記のテーブル部材Aと刃口部材Bは、前
述した負圧の作用によって固有の反りなどを矯正され、
平らな定盤面aに密着して配置される。またテーブル部
材A及び刃口部材Bにおける設置面と反対面(上面)に
は、機械のフレーム部材Cの接合面に対応して接着剤F
を塗布する。(図4参照)
述した負圧の作用によって固有の反りなどを矯正され、
平らな定盤面aに密着して配置される。またテーブル部
材A及び刃口部材Bにおける設置面と反対面(上面)に
は、機械のフレーム部材Cの接合面に対応して接着剤F
を塗布する。(図4参照)
【0021】フレーム部材Cは、角パイプ材などの鋼材
を枠状に溶接して構成するものであり相当重量を有す
る。したがって、上記の接合面に過大な荷重(面圧)が
荷からないように接着面積を適宜に設定する。このフレ
ーム部材Cの位置設定は、天板4に設けた位置決め治具
8によって行う。
を枠状に溶接して構成するものであり相当重量を有す
る。したがって、上記の接合面に過大な荷重(面圧)が
荷からないように接着面積を適宜に設定する。このフレ
ーム部材Cの位置設定は、天板4に設けた位置決め治具
8によって行う。
【0022】このようにしてテーブル部材A及び刃口部
材Bの上面にフレーム部材Cを載せたとき、図5のよう
にフレーム部材Bの接合部Ba、Caが接着剤Fを介し
てテーブル部材A及び刃口部材Bに接合する。溶接歪み
などによって接合部Ba、Caが浮き上がり、同図のよ
うに隙間Pを生ずるときでも、そこに接着剤Fが充填さ
れる。
材Bの上面にフレーム部材Cを載せたとき、図5のよう
にフレーム部材Bの接合部Ba、Caが接着剤Fを介し
てテーブル部材A及び刃口部材Bに接合する。溶接歪み
などによって接合部Ba、Caが浮き上がり、同図のよ
うに隙間Pを生ずるときでも、そこに接着剤Fが充填さ
れる。
【0023】接着剤として、例えば速硬化型変成シリコ
ン系のもの(商品名:コニシボンドサイフレックス20
0)を使用したときには、常温で接合姿勢を30分継続
したとき初期接着強度(100N/cm2)が得られ、
また8時間経過には十分に硬化して所要接着強度(15
0〜200N/cm2)に達するので、接合姿勢を解除
することができ、次の工作工程へ移すことができる。
ン系のもの(商品名:コニシボンドサイフレックス20
0)を使用したときには、常温で接合姿勢を30分継続
したとき初期接着強度(100N/cm2)が得られ、
また8時間経過には十分に硬化して所要接着強度(15
0〜200N/cm2)に達するので、接合姿勢を解除
することができ、次の工作工程へ移すことができる。
【0024】他方において、上記の接着剤を用いるとき
は材質特性としてフレーム部材Cに刃口部材Bが接着せ
ず、離脱することができる状態になる。この結果、硬化
した接着剤は刃口部材Bを取りつけるための平面を構成
することになる。この刃口部材Bは、後段の工作工程に
おいて、固定ボルトなど周知の手段によって取りつけ固
定する。
は材質特性としてフレーム部材Cに刃口部材Bが接着せ
ず、離脱することができる状態になる。この結果、硬化
した接着剤は刃口部材Bを取りつけるための平面を構成
することになる。この刃口部材Bは、後段の工作工程に
おいて、固定ボルトなど周知の手段によって取りつけ固
定する。
【0025】上記の接着剤は硬化する過程での体積変化
が非常に小さく、接着により新たな応力が発生すること
がない。このため、テーブル部材A及び刃口部材Bを定
盤面aの規定する平面度で取りつけることができる。ま
たこの接着剤は、変成シリコン樹脂を主成分としており
弾性を発揮する。このため、切断加工時において生ずる
テーブル、切断加工ユニットの振動を緩衝し軽減するこ
とができる。
が非常に小さく、接着により新たな応力が発生すること
がない。このため、テーブル部材A及び刃口部材Bを定
盤面aの規定する平面度で取りつけることができる。ま
たこの接着剤は、変成シリコン樹脂を主成分としており
弾性を発揮する。このため、切断加工時において生ずる
テーブル、切断加工ユニットの振動を緩衝し軽減するこ
とができる。
【0026】なお上記の一実施例では、刃口部材Bに接
着剤Fを作用させたが、この刃口部材Bはフレーム部材
Cに対して固定する必要がないので、この部分について
は単なる充填固化剤を用いても良い。このようにするこ
とで、刃口部材Bをテーブル部材Aと同質の接着性材料
によって構成することができる。
着剤Fを作用させたが、この刃口部材Bはフレーム部材
Cに対して固定する必要がないので、この部分について
は単なる充填固化剤を用いても良い。このようにするこ
とで、刃口部材Bをテーブル部材Aと同質の接着性材料
によって構成することができる。
【0027】また一実施例では、刃口部材Bを非接着構
造としたが、図6のように接着性の刃口部材本体Bmに
接着性又は非接着性の薄いフィルムBnを剥離可能に貼
って刃口部材Bを構成し、フィルムBn側を接着剤Fに
対応すれば、接着性の材料を主体として所期の刃口板を
構成することができる。
造としたが、図6のように接着性の刃口部材本体Bmに
接着性又は非接着性の薄いフィルムBnを剥離可能に貼
って刃口部材Bを構成し、フィルムBn側を接着剤Fに
対応すれば、接着性の材料を主体として所期の刃口板を
構成することができる。
【0028】また上記の一実施例では、テーブル部材A
と刃口部材B側に接着剤Fを塗布して取付作業を行った
が、フレーム部材C側に塗布して行うこともできる。
と刃口部材B側に接着剤Fを塗布して取付作業を行った
が、フレーム部材C側に塗布して行うこともできる。
【0029】また一実施例では、取付作業が終了してフ
レーム部材Cを後段の工程へ移すとき、これと一緒にテ
ーブル部材Aと刃口部材Bが定盤面aから離脱するよう
にしたが、定盤面aに刃口部材Bの相当部材を固定して
取りつけておき、テーブル部材Aだけを離脱するように
しても良い。この場合は、本来の刃口部材Bを後段の工
程で取りつけるようにする。
レーム部材Cを後段の工程へ移すとき、これと一緒にテ
ーブル部材Aと刃口部材Bが定盤面aから離脱するよう
にしたが、定盤面aに刃口部材Bの相当部材を固定して
取りつけておき、テーブル部材Aだけを離脱するように
しても良い。この場合は、本来の刃口部材Bを後段の工
程で取りつけるようにする。
【0030】また一実施例では、テーブル部材A及び刃
口部材Bを下側に配置して接着作業を行ったが、フレー
ム部材Cを下側に配置し、下側に向けたバキューム式の
定盤面aに保持したテーブル部材A及び刃口部材Bを上
側から押し付けるような形で取付作業を行うこともでき
る。
口部材Bを下側に配置して接着作業を行ったが、フレー
ム部材Cを下側に配置し、下側に向けたバキューム式の
定盤面aに保持したテーブル部材A及び刃口部材Bを上
側から押し付けるような形で取付作業を行うこともでき
る。
【0031】また接着剤としては、常温で使用すること
ができて、乾燥時間が短く、かつ硬化時における体積変
動率ができるだけ小さいものであれば、その他市販され
ているものを適宜に使用することができる。
ができて、乾燥時間が短く、かつ硬化時における体積変
動率ができるだけ小さいものであれば、その他市販され
ているものを適宜に使用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明に係る機械における
テーブル及び刃口板の取付方法によれば、フレーム部材
に対して機械工作を要したり、あるいは高級なテーブル
部材を使用するなどの難点がなく、低コストで簡易に平
面精度の高いテーブル及び刃口板を構成することができ
るという優れた効果を発揮する。
テーブル及び刃口板の取付方法によれば、フレーム部材
に対して機械工作を要したり、あるいは高級なテーブル
部材を使用するなどの難点がなく、低コストで簡易に平
面精度の高いテーブル及び刃口板を構成することができ
るという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明に係る機械におけるテーブル及び刃口板
の取付方法の一実施例を示した説明図である。
の取付方法の一実施例を示した説明図である。
【図2】同じく、説明図である。
【図3】図1のX−X位置で切断して示す説明図であ
る。
る。
【図4】接着剤の塗布状態を示す説明図である。
【図5】接着剤の充填及び接着状態を示す説明図であ
る。
る。
【図6】従来のテーブル及び刃口板の構成を示す説明図
である。
である。
A テーブル部材 B 刃口部材 C フレーム部材 Ba 接合部 Ca 接合部 F 接着剤 P 隙間部 2 バキューム式の定盤 a 定盤面 6 吸引口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年3月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る機械におけるテーブル及び刃口板
の取付方法の一実施例を示した説明図である。
の取付方法の一実施例を示した説明図である。
【図2】同じく、説明図である。
【図3】図1のX−X線位置で切断して示す説明図であ
る。
る。
【図4】接着剤の塗布状態を示す説明図である。
【図5】接着剤の充填及び接着状態を示す説明図であ
る。
る。
【図6】本発明に係る取付方法の他の実施例を示す説明
図である。
図である。
【図7】従来のテーブル及び刃口板の構成を示す説明図
である。
である。
【符号の説明】 A テーブル部材 B 刃口部材 C フレーム部材 Ba 接合部 Ca 接合部 F 接着剤 P 隙間部 2 バキューム式の定盤 a 定盤面 6 吸引口
Claims (4)
- 【請求項1】 平らな定盤面に、ともに板状である接着
性のテーブル部材と非接着性の刃口部材を配置し、両部
材における配置面の反対面に接着剤を介して機械のフレ
ーム部材を配置することにより、上記の接着剤をテーブ
ル部材及び刃口部材とフレーム部材の接合部及び隙間部
に充填し、この接着剤が固化したときに上記のテーブル
部材をフレーム部材に接着固定し、刃口部材をフレーム
部材に離脱可能に接合したことを特徴とする機械におけ
るテーブル及び刃口板の取付方法。 - 【請求項2】 刃口部材は、少なくともその表面が非接
着性を有するものである請求項1に記載する機械におけ
るテーブル及び刃口板の取付方法。 - 【請求項3】 刃口部材は、その表面に薄いフィルムを
剥離可能に貼付したものである請求項1に記載する機械
におけるテーブル及び刃口板の取付方法。 - 【請求項4】 テーブル部材と刃口部材を定盤面に吸着
保持するようにした請求項1に記載する機械におけるテ
ーブル及び刃口板の取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3959998A JPH11216618A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3959998A JPH11216618A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11216618A true JPH11216618A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12557587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3959998A Pending JPH11216618A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | 機械におけるテーブル及び刃口板の取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11216618A (ja) |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP3959998A patent/JPH11216618A/ja active Pending
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