JPH11220082A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH11220082A JPH11220082A JP10038145A JP3814598A JPH11220082A JP H11220082 A JPH11220082 A JP H11220082A JP 10038145 A JP10038145 A JP 10038145A JP 3814598 A JP3814598 A JP 3814598A JP H11220082 A JPH11220082 A JP H11220082A
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 封止する際の溶融樹脂の圧力などによって成
形型内において半導体素子が上下に移動することのない
半導体装置を提供する。 【解決手段】 パッケージ10に覆われた半導体素子1
1の表面に複数のインナーリード13が接着されている
半導体装置1において,前記複数のインナーリード13
の内の一部のインナーリード13’に折り曲げ部17が
形成されており,この折り曲げ部17の先端がパッケー
ジ10の表面に露出していることを特徴としている。
形型内において半導体素子が上下に移動することのない
半導体装置を提供する。 【解決手段】 パッケージ10に覆われた半導体素子1
1の表面に複数のインナーリード13が接着されている
半導体装置1において,前記複数のインナーリード13
の内の一部のインナーリード13’に折り曲げ部17が
形成されており,この折り曲げ部17の先端がパッケー
ジ10の表面に露出していることを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,パッケージに内蔵
された半導体素子にインナーリードが接着された構造の
半導体装置に関する。
された半導体素子にインナーリードが接着された構造の
半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年,例えばメモリー製品などの半導体
装置においては,16MbDRAM,64MbDRAM
のようにメモリー容量が増加し,パッケージに内蔵され
る半導体素子(チップ)のサイズが大型化している。一
方,電気製品への高密度実装をはかるべく,半導体装置
に対しては小型化が求められ,小型のパッケージに大型
の半導体素子を内蔵しなければならない。そこで,両面
接着テープを用いることにより,インナーリードを半導
体素子の表面に直接接着し,それを樹脂によってパッケ
ージした構造のLOC(Lead On Chip)と
呼ばれる半導体装置が提案されている。
装置においては,16MbDRAM,64MbDRAM
のようにメモリー容量が増加し,パッケージに内蔵され
る半導体素子(チップ)のサイズが大型化している。一
方,電気製品への高密度実装をはかるべく,半導体装置
に対しては小型化が求められ,小型のパッケージに大型
の半導体素子を内蔵しなければならない。そこで,両面
接着テープを用いることにより,インナーリードを半導
体素子の表面に直接接着し,それを樹脂によってパッケ
ージした構造のLOC(Lead On Chip)と
呼ばれる半導体装置が提案されている。
【0003】図14(a)は,LOCと呼ばれる従来の
半導体装置100の内部構造を示す平面図であり,
(b)は,図14(a)におけるD−D断面矢視図であ
る。パッケージ101に覆われた半導体素子(チップ)
102の表面に,絶縁性の両面接着テープ103を用い
て複数のインナーリード104が接着してある。インナ
ーリード104は,半導体素子102の表面に配置され
た電極パッド105と金線などのワイヤ106によって
電気的に接続されている。そして,このように半導体素
子102の表面にインナーリード104を接着した状態
で,成形型内において溶融樹脂で封止(モールド)する
ことにより,パッケージ101内に半導体素子102を
内蔵した構成になっている。このようなLOC構造の半
導体装置100によれば,一般的なパッケージと異な
り,半導体素子102を支持するダイバットなどがない
ため,パッケージ101内における半導体素子102の
占有容積率を比較的大きくできて小型化かつ高密度実装
を実現できる。このため,LOC構造の半導体装置10
0によれば,パッケージ101内における半導体素子1
02の占有容積率は最大90%程度まで可能となる。
半導体装置100の内部構造を示す平面図であり,
(b)は,図14(a)におけるD−D断面矢視図であ
る。パッケージ101に覆われた半導体素子(チップ)
102の表面に,絶縁性の両面接着テープ103を用い
て複数のインナーリード104が接着してある。インナ
ーリード104は,半導体素子102の表面に配置され
た電極パッド105と金線などのワイヤ106によって
電気的に接続されている。そして,このように半導体素
子102の表面にインナーリード104を接着した状態
で,成形型内において溶融樹脂で封止(モールド)する
ことにより,パッケージ101内に半導体素子102を
内蔵した構成になっている。このようなLOC構造の半
導体装置100によれば,一般的なパッケージと異な
り,半導体素子102を支持するダイバットなどがない
ため,パッケージ101内における半導体素子102の
占有容積率を比較的大きくできて小型化かつ高密度実装
を実現できる。このため,LOC構造の半導体装置10
0によれば,パッケージ101内における半導体素子1
02の占有容積率は最大90%程度まで可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このL
OC構造の半導体装置では,封止する際の溶融樹脂の圧
力などにより,成形型内において半導体素子が上下に移
動し,パッケージ内の中央からずれた位置に半導体素子
を内蔵してしまうことがある。このような半導体素子の
位置ずれは,チップシフトと呼ばれている。特に,TS
OP(ThinSmall Outline Pack
age)構造と呼ばれる半導体装置の場合,パッケージ
の厚さが薄いため,半導体素子の位置ずれ(チップシフ
ト)によってワイヤが露出したり,部分的に樹脂封止で
きない成形不良などを生じ,耐湿性の低下等を招く問題
がある。
OC構造の半導体装置では,封止する際の溶融樹脂の圧
力などにより,成形型内において半導体素子が上下に移
動し,パッケージ内の中央からずれた位置に半導体素子
を内蔵してしまうことがある。このような半導体素子の
位置ずれは,チップシフトと呼ばれている。特に,TS
OP(ThinSmall Outline Pack
age)構造と呼ばれる半導体装置の場合,パッケージ
の厚さが薄いため,半導体素子の位置ずれ(チップシフ
ト)によってワイヤが露出したり,部分的に樹脂封止で
きない成形不良などを生じ,耐湿性の低下等を招く問題
がある。
【0005】従って本発明の目的は,封止する際の溶融
樹脂の圧力などによって成形型内において半導体素子が
上下に移動することのない半導体装置を提供することに
ある。
樹脂の圧力などによって成形型内において半導体素子が
上下に移動することのない半導体装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に,請求項1の発明にあっては,パッケージに覆われた
半導体素子の表面に複数のインナーリードが接着されて
いる半導体装置において,前記複数のインナーリードの
内の一部のインナーリードに折り曲げ部が形成されてお
り,この折り曲げ部の先端がパッケージの表面に露出し
ていることを特徴としている。
に,請求項1の発明にあっては,パッケージに覆われた
半導体素子の表面に複数のインナーリードが接着されて
いる半導体装置において,前記複数のインナーリードの
内の一部のインナーリードに折り曲げ部が形成されてお
り,この折り曲げ部の先端がパッケージの表面に露出し
ていることを特徴としている。
【0007】この請求項1の半導体装置にあっては,一
部のインナーリードに形成された折り曲げ部の先端がパ
ッケージの表面に露出するように構成されているので,
樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体素子に加
わっても,成形型内における半導体素子のパッケージ表
面側への移動を折り曲げ部によって押さえることができ
る。このため,この請求項1の半導体装置は,パッケー
ジの中央に半導体素子を内蔵でき,半導体素子の位置ず
れによるワイヤの露出や成形不良などといった問題を生
じない。
部のインナーリードに形成された折り曲げ部の先端がパ
ッケージの表面に露出するように構成されているので,
樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体素子に加
わっても,成形型内における半導体素子のパッケージ表
面側への移動を折り曲げ部によって押さえることができ
る。このため,この請求項1の半導体装置は,パッケー
ジの中央に半導体素子を内蔵でき,半導体素子の位置ず
れによるワイヤの露出や成形不良などといった問題を生
じない。
【0008】この請求項1の半導体装置において,請求
項2に記載したように,前記折り曲げ部が形成されたイ
ンナーリードは,半導体素子と電気的に接続されないイ
ンナーリードであることが好ましい。そうすれば,パッ
ケージの表面に露出している折り曲げ部の先端から半導
体素子に電気的な信号が誤って入力されるような問題が
生じなくなる。また請求項3に記載したように,前記折
り曲げ部は,半導体素子と電気的に接続されないインナ
ーリードから分岐して形成されていても良い。この場
合,請求項4に記載したように,前記折り曲げ部が形成
されたインナーリードが,半導体素子の表面に接着され
ていることが好ましい。そうすれば,折り曲げ部を半導
体素子の表面に対してしっかりと固定できるようにな
る。また請求項5に記載したように,前記折り曲げ部の
先端に,前記パッケージの表面に沿って平行に露出する
支持片が延設されていても良い。このような支持片を折
り曲げ部の先端に延設することにより,樹脂封止する際
に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと密着し,成
形型内において半導体素子のパッケージ表面側への移動
が確実に押さえられる。この場合,請求項6に記載した
ように,前記支持片の表面に両面接着テープが貼り付け
られていることが好ましい。そうすれば,樹脂封止する
際に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接着さ
れ,成形型内において半導体素子のパッケージ表面側へ
の移動がより確実に押さえられる。
項2に記載したように,前記折り曲げ部が形成されたイ
ンナーリードは,半導体素子と電気的に接続されないイ
ンナーリードであることが好ましい。そうすれば,パッ
ケージの表面に露出している折り曲げ部の先端から半導
体素子に電気的な信号が誤って入力されるような問題が
生じなくなる。また請求項3に記載したように,前記折
り曲げ部は,半導体素子と電気的に接続されないインナ
ーリードから分岐して形成されていても良い。この場
合,請求項4に記載したように,前記折り曲げ部が形成
されたインナーリードが,半導体素子の表面に接着され
ていることが好ましい。そうすれば,折り曲げ部を半導
体素子の表面に対してしっかりと固定できるようにな
る。また請求項5に記載したように,前記折り曲げ部の
先端に,前記パッケージの表面に沿って平行に露出する
支持片が延設されていても良い。このような支持片を折
り曲げ部の先端に延設することにより,樹脂封止する際
に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと密着し,成
形型内において半導体素子のパッケージ表面側への移動
が確実に押さえられる。この場合,請求項6に記載した
ように,前記支持片の表面に両面接着テープが貼り付け
られていることが好ましい。そうすれば,樹脂封止する
際に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接着さ
れ,成形型内において半導体素子のパッケージ表面側へ
の移動がより確実に押さえられる。
【0009】請求項7の発明にあっては,パッケージに
覆われた半導体素子の表面に複数のインナーリードが接
着されている半導体装置において,前記複数のインナー
リードの内の一部のインナーリードに折り曲げ部が形成
されており,この折り曲げ部の先端がパッケージの第1
の表面に露出しており,かつ,前記折り曲げ部が形成さ
れたインナーリードがパッケージ内にて折り曲げられて
おり,この折り曲げられたインナーリードの先端がパッ
ケージの第2の表面に露出していることを特徴としてい
る。
覆われた半導体素子の表面に複数のインナーリードが接
着されている半導体装置において,前記複数のインナー
リードの内の一部のインナーリードに折り曲げ部が形成
されており,この折り曲げ部の先端がパッケージの第1
の表面に露出しており,かつ,前記折り曲げ部が形成さ
れたインナーリードがパッケージ内にて折り曲げられて
おり,この折り曲げられたインナーリードの先端がパッ
ケージの第2の表面に露出していることを特徴としてい
る。
【0010】この請求項7の半導体装置にあっては,一
部のインナーリードに形成された折り曲げ部の先端がパ
ッケージの第1の表面に露出すると共に,この折り曲げ
部が形成されたインナーリードは折り曲げられ,その先
端がパッケージの第2の表面に露出するように構成され
ているので,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半
導体素子に加わっても,成形型内において半導体素子が
パッケージの第1の表面側へ移動することを折り曲げ部
によって押さえることができ,半導体素子がパッケージ
の第2の表面側へ移動することを折り曲げられたインナ
ーリードによって押さえることができる。このため,こ
の請求項7の半導体装置は,パッケージの中央に半導体
素子を内蔵でき,半導体素子の位置ずれによるワイヤの
露出や成形不良などといった問題を生じない。
部のインナーリードに形成された折り曲げ部の先端がパ
ッケージの第1の表面に露出すると共に,この折り曲げ
部が形成されたインナーリードは折り曲げられ,その先
端がパッケージの第2の表面に露出するように構成され
ているので,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半
導体素子に加わっても,成形型内において半導体素子が
パッケージの第1の表面側へ移動することを折り曲げ部
によって押さえることができ,半導体素子がパッケージ
の第2の表面側へ移動することを折り曲げられたインナ
ーリードによって押さえることができる。このため,こ
の請求項7の半導体装置は,パッケージの中央に半導体
素子を内蔵でき,半導体素子の位置ずれによるワイヤの
露出や成形不良などといった問題を生じない。
【0011】この請求項7の半導体装置において,請求
項8に記載したように,前記折り曲げ部が形成されたイ
ンナーリードは,半導体素子と電気的に接続されないイ
ンナーリードであることが好ましい。そうすれば,パッ
ケージの第1の表面に露出している折り曲げ部の先端や
パッケージの第2の表面に露出している折り曲げられた
インナーリードの先端から半導体素子に電気的な信号が
誤って入力されるような問題が生じなくなる。また請求
項9に記載したように,前記折り曲げ部が,半導体素子
と電気的に接続されないインナーリードから分岐して形
成されていても良い。この場合,請求項10に記載した
ように,前記折り曲げ部が形成されたインナーリードの
基部が,半導体素子の表面に接着されていることが好ま
しい。そうすれば,折り曲げ部や折り曲げられたインナ
ーリードを半導体素子の表面に対してしっかりと固定で
きるようになる。また請求項11に記載したように,前
記折り曲げ部の先端に,前記パッケージの第1の表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げ部の先端に延設することに
より,樹脂封止する際に成形型の内面に支持片の表面が
しっかりと密着し,成形型内において半導体素子がパッ
ケージの第1の表面側へ移動することを確実に押さえる
ことができる。この場合,請求項12に記載したよう
に,前記支持片の表面に両面接着テープが貼り付けられ
ていることが好ましい。そうすれば,樹脂封止する際に
成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接着され,成
形型内において半導体素子がパッケージの第1の表面側
へ移動することをより確実に押さえることができる。ま
た請求項13に記載したように,前記折り曲げられたイ
ンナーリードの先端に,前記パッケージの第2の表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げられたインナーリードの先
端に延設することにより,樹脂封止する際に成形型の内
面に支持片の表面がしっかりと密着し,成形型内におい
て半導体素子がパッケージの第2の表面側へ移動するこ
とを確実に押さえることができる。この場合,請求項1
4に記載したように,前記支持片の表面に両面接着テー
プが貼り付けられていることが好ましい。そうすれば,
樹脂封止する際に成形型の内面に支持片の表面がしっか
りと接着され,成形型内において半導体素子がパッケー
ジの第2の表面側へ移動することをより確実に押さえる
ことができる。
項8に記載したように,前記折り曲げ部が形成されたイ
ンナーリードは,半導体素子と電気的に接続されないイ
ンナーリードであることが好ましい。そうすれば,パッ
ケージの第1の表面に露出している折り曲げ部の先端や
パッケージの第2の表面に露出している折り曲げられた
インナーリードの先端から半導体素子に電気的な信号が
誤って入力されるような問題が生じなくなる。また請求
項9に記載したように,前記折り曲げ部が,半導体素子
と電気的に接続されないインナーリードから分岐して形
成されていても良い。この場合,請求項10に記載した
ように,前記折り曲げ部が形成されたインナーリードの
基部が,半導体素子の表面に接着されていることが好ま
しい。そうすれば,折り曲げ部や折り曲げられたインナ
ーリードを半導体素子の表面に対してしっかりと固定で
きるようになる。また請求項11に記載したように,前
記折り曲げ部の先端に,前記パッケージの第1の表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げ部の先端に延設することに
より,樹脂封止する際に成形型の内面に支持片の表面が
しっかりと密着し,成形型内において半導体素子がパッ
ケージの第1の表面側へ移動することを確実に押さえる
ことができる。この場合,請求項12に記載したよう
に,前記支持片の表面に両面接着テープが貼り付けられ
ていることが好ましい。そうすれば,樹脂封止する際に
成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接着され,成
形型内において半導体素子がパッケージの第1の表面側
へ移動することをより確実に押さえることができる。ま
た請求項13に記載したように,前記折り曲げられたイ
ンナーリードの先端に,前記パッケージの第2の表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げられたインナーリードの先
端に延設することにより,樹脂封止する際に成形型の内
面に支持片の表面がしっかりと密着し,成形型内におい
て半導体素子がパッケージの第2の表面側へ移動するこ
とを確実に押さえることができる。この場合,請求項1
4に記載したように,前記支持片の表面に両面接着テー
プが貼り付けられていることが好ましい。そうすれば,
樹脂封止する際に成形型の内面に支持片の表面がしっか
りと接着され,成形型内において半導体素子がパッケー
ジの第2の表面側へ移動することをより確実に押さえる
ことができる。
【0012】請求項15の発明にあっては,パッケージ
に覆われた半導体素子の表面に複数のインナーリードが
接着されている半導体装置において,前記複数のインナ
ーリードの内の一部のインナーリードがパッケージ内に
て折り曲げられており,この折り曲げられたインナーリ
ードの先端がパッケージの表面に露出していることを特
徴としている。
に覆われた半導体素子の表面に複数のインナーリードが
接着されている半導体装置において,前記複数のインナ
ーリードの内の一部のインナーリードがパッケージ内に
て折り曲げられており,この折り曲げられたインナーリ
ードの先端がパッケージの表面に露出していることを特
徴としている。
【0013】この請求項15の半導体装置にあっては,
一部のインナーリードがパッケージ内にて折り曲げら
れ,この折り曲げられたインナーリードの先端がパッケ
ージの表面に露出するように構成されているので,樹脂
封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体素子に加わっ
ても,成形型内における半導体素子のパッケージ表面側
への移動を折り曲げられたインナーリードによって押さ
えることができる。このため,この請求項15の半導体
装置は,パッケージの中央に半導体素子を内蔵でき,半
導体素子の位置ずれによるワイヤの露出や成形不良など
といった問題を生じない。
一部のインナーリードがパッケージ内にて折り曲げら
れ,この折り曲げられたインナーリードの先端がパッケ
ージの表面に露出するように構成されているので,樹脂
封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体素子に加わっ
ても,成形型内における半導体素子のパッケージ表面側
への移動を折り曲げられたインナーリードによって押さ
えることができる。このため,この請求項15の半導体
装置は,パッケージの中央に半導体素子を内蔵でき,半
導体素子の位置ずれによるワイヤの露出や成形不良など
といった問題を生じない。
【0014】この請求項15の半導体装置において,請
求項16に記載したように,前記折り曲げられたインナ
ーリードは,半導体素子と電気的に接続されないインナ
ーリードであることが好ましい。そうすれば,パッケー
ジの表面に露出している折り曲げられたインナーリード
の先端から半導体素子に電気的な信号が誤って入力され
るような問題が生じなくなる。また請求項17に記載し
たように,前記折り曲げられたインナーリードの基部
が,半導体素子の表面に接着されていることが好まし
い。そうすれば,折り曲げられたインナーリードを半導
体素子の表面に対してしっかりと固定できるようにな
る。また請求項18に記載したように,前記折り曲げら
れたインナーリードの先端に,前記パッケージの表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げられたインナーリードの先
端に延設することにより,樹脂封止する際に成形型の内
面に支持片の表面がしっかりと密着し,成形型内におい
て半導体素子がパッケージの表面側へ移動することを確
実に押さえることができる。この場合,請求項19に記
載したように,前記支持片の表面に両面接着テープが貼
り付けられていることが好ましい。そうすれば,樹脂封
止する際に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接
着され,成形型内において半導体素子がパッケージの表
面側へ移動することをより確実に押さえることができ
る。
求項16に記載したように,前記折り曲げられたインナ
ーリードは,半導体素子と電気的に接続されないインナ
ーリードであることが好ましい。そうすれば,パッケー
ジの表面に露出している折り曲げられたインナーリード
の先端から半導体素子に電気的な信号が誤って入力され
るような問題が生じなくなる。また請求項17に記載し
たように,前記折り曲げられたインナーリードの基部
が,半導体素子の表面に接着されていることが好まし
い。そうすれば,折り曲げられたインナーリードを半導
体素子の表面に対してしっかりと固定できるようにな
る。また請求項18に記載したように,前記折り曲げら
れたインナーリードの先端に,前記パッケージの表面に
沿って平行に露出する支持片が延設されていても良い。
このような支持片を折り曲げられたインナーリードの先
端に延設することにより,樹脂封止する際に成形型の内
面に支持片の表面がしっかりと密着し,成形型内におい
て半導体素子がパッケージの表面側へ移動することを確
実に押さえることができる。この場合,請求項19に記
載したように,前記支持片の表面に両面接着テープが貼
り付けられていることが好ましい。そうすれば,樹脂封
止する際に成形型の内面に支持片の表面がしっかりと接
着され,成形型内において半導体素子がパッケージの表
面側へ移動することをより確実に押さえることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好ましい実施の形
態を,図面を用いて説明する。図1(a)は,本発明の
第1の実施の形態にかかる半導体装置1の内部構造を示
す平面図であり,図1(b)は,図1(a)におけるA
−A断面矢視図である。パッケージ10に覆われた半導
体素子(チップ)11の表面に,例えばポリイミドなど
といった絶縁性のある材料を用いた両面接着テープ12
を用いて複数のインナーリード13が接着してある。各
インナーリード13は,一部のインナーリード13’を
除き,半導体素子11の表面に配置された電極パッド1
4と金線などのワイヤ15によって電気的に接続されて
いる。このワイヤ15の接続は,例えばワイヤ15の先
端を各インナーリード13や電極パッド14に対して熱
超音波で圧着することにより行われる。なお,電極パッ
ド14と電気的に接続されていない一部のインナーリー
ド13’は,いわゆるNon−Conectピンなどと
呼ばれる。この電極パッド14と電気的に接続されてい
ない一部のインナーリード13’も,他のインナーリー
ド13と同様に,両面接着テープ12を用いて半導体素
子11の表面に接着されている。
態を,図面を用いて説明する。図1(a)は,本発明の
第1の実施の形態にかかる半導体装置1の内部構造を示
す平面図であり,図1(b)は,図1(a)におけるA
−A断面矢視図である。パッケージ10に覆われた半導
体素子(チップ)11の表面に,例えばポリイミドなど
といった絶縁性のある材料を用いた両面接着テープ12
を用いて複数のインナーリード13が接着してある。各
インナーリード13は,一部のインナーリード13’を
除き,半導体素子11の表面に配置された電極パッド1
4と金線などのワイヤ15によって電気的に接続されて
いる。このワイヤ15の接続は,例えばワイヤ15の先
端を各インナーリード13や電極パッド14に対して熱
超音波で圧着することにより行われる。なお,電極パッ
ド14と電気的に接続されていない一部のインナーリー
ド13’は,いわゆるNon−Conectピンなどと
呼ばれる。この電極パッド14と電気的に接続されてい
ない一部のインナーリード13’も,他のインナーリー
ド13と同様に,両面接着テープ12を用いて半導体素
子11の表面に接着されている。
【0016】この第1の実施の形態では,これら複数の
インナーリード13の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド14と電気的に接続されていないインナーリード1
3’からは,分岐部16が分岐形成されている。そし
て,この分岐部16をパッケージ10の内部においてほ
ぼ垂直に上方に折り曲げた形状とすることにより,折り
曲げ部17が形成されている。図1(b)に示されるよ
うに,この折り曲げ部17の先端はパッケージ10の表
面(図示の例ではパッケージ10の上面)に露出した状
態になっている。
インナーリード13の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド14と電気的に接続されていないインナーリード1
3’からは,分岐部16が分岐形成されている。そし
て,この分岐部16をパッケージ10の内部においてほ
ぼ垂直に上方に折り曲げた形状とすることにより,折り
曲げ部17が形成されている。図1(b)に示されるよ
うに,この折り曲げ部17の先端はパッケージ10の表
面(図示の例ではパッケージ10の上面)に露出した状
態になっている。
【0017】さて,この第1の実施の形態にかかる半導
体装置1も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図1(a)(b)に
示したように,半導体素子11の表面にインナーリード
13,13’を両面接着テープ12で接着し,各インナ
ーリード13をワイヤ15によって電極パッド14に電
気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中央
に半導体素子11を設置する。そして,成形型内に溶融
樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケー
ジ10内に半導体素子11を内蔵させる。
体装置1も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図1(a)(b)に
示したように,半導体素子11の表面にインナーリード
13,13’を両面接着テープ12で接着し,各インナ
ーリード13をワイヤ15によって電極パッド14に電
気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中央
に半導体素子11を設置する。そして,成形型内に溶融
樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケー
ジ10内に半導体素子11を内蔵させる。
【0018】このような製造過程において,成形型内に
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子11
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第1の実施の形態にかかる半導体装置1にあって
は,先に図1(a)(b)で説明したように,電極パッ
ド14と電気的に接続されていないインナーリード1
3’から分岐形成された分岐部16を,パッケージ10
の内部においてほぼ垂直に折り曲げることにより折り曲
げ部17を形成し,この折り曲げ部17の先端がパッケ
ージ10の表面に露出するように構成されているので,
成形型内に半導体素子11を設置した場合に,折り曲げ
部17の先端が成形型の内面に接触した状態となる。こ
のため,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体
素子11に加わっても,成形型内において半導体素子1
1がパッケージ10の表面側へ移動することを,折り曲
げ部17によって押さえることができる。従って,この
第1の実施の形態にかかる半導体装置1は,パッケージ
10の中央に半導体素子11を内蔵でき,半導体素子1
1の位置ずれによるワイヤ15の露出や成形不良などと
いった問題を生じない。
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子11
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第1の実施の形態にかかる半導体装置1にあって
は,先に図1(a)(b)で説明したように,電極パッ
ド14と電気的に接続されていないインナーリード1
3’から分岐形成された分岐部16を,パッケージ10
の内部においてほぼ垂直に折り曲げることにより折り曲
げ部17を形成し,この折り曲げ部17の先端がパッケ
ージ10の表面に露出するように構成されているので,
成形型内に半導体素子11を設置した場合に,折り曲げ
部17の先端が成形型の内面に接触した状態となる。こ
のため,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧力などが半導体
素子11に加わっても,成形型内において半導体素子1
1がパッケージ10の表面側へ移動することを,折り曲
げ部17によって押さえることができる。従って,この
第1の実施の形態にかかる半導体装置1は,パッケージ
10の中央に半導体素子11を内蔵でき,半導体素子1
1の位置ずれによるワイヤ15の露出や成形不良などと
いった問題を生じない。
【0019】また,この第1の実施の形態にかかる半導
体装置1にあっては,折り曲げ部17が形成されている
インナーリード13’は,半導体素子11表面の電極パ
ッド14と電気的に接続されていないので,パッケージ
10の表面に露出した折り曲げ部17の先端から半導体
素子11に電気的な信号が誤って入力されるような問題
も生じない。また先に説明したように,折り曲げ部17
が形成されているインナーリード13’も両面接着テー
プ12を用いて半導体素子11の表面に接着されている
ので,折り曲げ部17を半導体素子11の表面に対して
しっかりと固定でき,成形型内に半導体素子11を設置
した場合に,折り曲げ部17の先端を成形型の内面に接
触させることができる。
体装置1にあっては,折り曲げ部17が形成されている
インナーリード13’は,半導体素子11表面の電極パ
ッド14と電気的に接続されていないので,パッケージ
10の表面に露出した折り曲げ部17の先端から半導体
素子11に電気的な信号が誤って入力されるような問題
も生じない。また先に説明したように,折り曲げ部17
が形成されているインナーリード13’も両面接着テー
プ12を用いて半導体素子11の表面に接着されている
ので,折り曲げ部17を半導体素子11の表面に対して
しっかりと固定でき,成形型内に半導体素子11を設置
した場合に,折り曲げ部17の先端を成形型の内面に接
触させることができる。
【0020】ここで,図2は,本発明の第1の実施の形
態の変形例にかかる半導体装置1aの内部構造を示す断
面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
(b)と同様である。この半導体装置1aでは,折り曲
げ部17の先端に,パッケージ10の表面に沿って平行
に露出する支持片18が延設されている。なお,この支
持片18が延設されている点を除けば,図2に示した半
導体装置1aは,先に図1(a)(b)で説明した半導
体装置1と同様の構成を有するので,図1(a)(b)
で説明した半導体装置1と同様の構成については,図2
において同じ符号を付することにより,重複した説明を
省略する。
態の変形例にかかる半導体装置1aの内部構造を示す断
面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
(b)と同様である。この半導体装置1aでは,折り曲
げ部17の先端に,パッケージ10の表面に沿って平行
に露出する支持片18が延設されている。なお,この支
持片18が延設されている点を除けば,図2に示した半
導体装置1aは,先に図1(a)(b)で説明した半導
体装置1と同様の構成を有するので,図1(a)(b)
で説明した半導体装置1と同様の構成については,図2
において同じ符号を付することにより,重複した説明を
省略する。
【0021】この半導体装置1aにあっては,支持片1
8が折り曲げ部17の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片18の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部17が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子11がパッケージ
10の表面側へ移動することが確実に押さえられるとい
った利点がある。
8が折り曲げ部17の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片18の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部17が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子11がパッケージ
10の表面側へ移動することが確実に押さえられるとい
った利点がある。
【0022】また,図3は,本発明の第1の実施の形態
の他の変形例にかかる半導体装置1bの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
(b)と同様である。この半導体装置1bでは,先に図
2で説明した半導体装置1aと同様に折り曲げ部17の
先端に延設した支持片18の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ19が貼り付けられている。なお,この支持片1
8に両面接着テープ19が貼り付けられている点を除け
ば,図3に示した半導体装置1bは,先に図1(a)
(b)で説明した半導体装置1と同様の構成を有するの
で,図1(a)(b)で説明した半導体装置1と同様の
構成については,図3においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
の他の変形例にかかる半導体装置1bの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
(b)と同様である。この半導体装置1bでは,先に図
2で説明した半導体装置1aと同様に折り曲げ部17の
先端に延設した支持片18の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ19が貼り付けられている。なお,この支持片1
8に両面接着テープ19が貼り付けられている点を除け
ば,図3に示した半導体装置1bは,先に図1(a)
(b)で説明した半導体装置1と同様の構成を有するの
で,図1(a)(b)で説明した半導体装置1と同様の
構成については,図3においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
【0023】この半導体装置1bにあっては,支持片1
8に両面接着テープ19が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片18の表面が両面
接着テープ19によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子11がパ
ッケージ10の表面側へ移動することがより一層確実に
押さえられるといった利点がある。また,両面接着テー
プ19として例えばポリイミドなどといった絶縁性のあ
る材料を用いることにより,パッケージ10表面に露出
している折り曲げ部17の先端や支持片18を絶縁でき
るといった利点もある。
8に両面接着テープ19が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片18の表面が両面
接着テープ19によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子11がパ
ッケージ10の表面側へ移動することがより一層確実に
押さえられるといった利点がある。また,両面接着テー
プ19として例えばポリイミドなどといった絶縁性のあ
る材料を用いることにより,パッケージ10表面に露出
している折り曲げ部17の先端や支持片18を絶縁でき
るといった利点もある。
【0024】次に,図4(a)は,本発明の第2の実施
の形態にかかる半導体装置2の内部構造を示す平面図で
あり,図4(b)は,図4(a)におけるB−B断面矢
視図である。先に説明した本発明の第1の実施の形態と
同様に,パッケージ20に覆われた半導体素子(チッ
プ)21の表面に,例えばポリイミドなどといった絶縁
性のある材料を用いた両面接着テープ22を用いて複数
のインナーリード23が接着してある。各インナーリー
ド23は,一部のインナーリード23’を除き,半導体
素子21の表面に配置された電極パッド24と金線など
のワイヤ25によって電気的に接続されている。電極パ
ッド24と電気的に接続されていない一部のインナーリ
ード23’(Non−Conectピン)も,他のイン
ナーリード23と同様に,その基部(インナーリード2
3’の内,後述する折り曲げ部28でない部分)が両面
接着テープ22を用いて半導体素子21の表面に接着さ
れている。
の形態にかかる半導体装置2の内部構造を示す平面図で
あり,図4(b)は,図4(a)におけるB−B断面矢
視図である。先に説明した本発明の第1の実施の形態と
同様に,パッケージ20に覆われた半導体素子(チッ
プ)21の表面に,例えばポリイミドなどといった絶縁
性のある材料を用いた両面接着テープ22を用いて複数
のインナーリード23が接着してある。各インナーリー
ド23は,一部のインナーリード23’を除き,半導体
素子21の表面に配置された電極パッド24と金線など
のワイヤ25によって電気的に接続されている。電極パ
ッド24と電気的に接続されていない一部のインナーリ
ード23’(Non−Conectピン)も,他のイン
ナーリード23と同様に,その基部(インナーリード2
3’の内,後述する折り曲げ部28でない部分)が両面
接着テープ22を用いて半導体素子21の表面に接着さ
れている。
【0025】この第2の実施の形態では,これら複数の
インナーリード23の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド24と電気的に接続されていないインナーリード2
3’からは,分岐部26が分岐形成されている。そし
て,この分岐部26をパッケージ20の内部においてほ
ぼ垂直に下方に折り曲げた形状とすることにより,折り
曲げ部27が形成されている。図4(b)に示されるよ
うに,この折り曲げ部27の先端はパッケージ20の第
1の表面(図示の例では下面)に露出した状態になって
いる。また,このように折り曲げ部27が分岐形成され
たインナーリード23’自体をパッケージ20内にてほ
ぼ垂直に上方に折り曲げることにより,折り曲げ部28
が形成されている。そして図4(b)に示されるよう
に,このようにインナーリード23’を折り曲げること
によって形成された折り曲げ部28の先端が,第1の表
面と反対のパッケージ20の第2の表面(図示の例では
上面)に露出した状態になっている。
インナーリード23の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド24と電気的に接続されていないインナーリード2
3’からは,分岐部26が分岐形成されている。そし
て,この分岐部26をパッケージ20の内部においてほ
ぼ垂直に下方に折り曲げた形状とすることにより,折り
曲げ部27が形成されている。図4(b)に示されるよ
うに,この折り曲げ部27の先端はパッケージ20の第
1の表面(図示の例では下面)に露出した状態になって
いる。また,このように折り曲げ部27が分岐形成され
たインナーリード23’自体をパッケージ20内にてほ
ぼ垂直に上方に折り曲げることにより,折り曲げ部28
が形成されている。そして図4(b)に示されるよう
に,このようにインナーリード23’を折り曲げること
によって形成された折り曲げ部28の先端が,第1の表
面と反対のパッケージ20の第2の表面(図示の例では
上面)に露出した状態になっている。
【0026】さて,この第2の実施の形態にかかる半導
体装置2も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図4(a)(b)に
示したように,半導体素子21の表面にインナーリード
23,23’を両面接着テープ22で接着し,各インナ
ーリード23をワイヤ25によって電極パッド24に電
気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中央
に半導体素子21を設置する。そして,成形型内に溶融
樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケー
ジ20内に半導体素子21を内蔵させる。
体装置2も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図4(a)(b)に
示したように,半導体素子21の表面にインナーリード
23,23’を両面接着テープ22で接着し,各インナ
ーリード23をワイヤ25によって電極パッド24に電
気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中央
に半導体素子21を設置する。そして,成形型内に溶融
樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケー
ジ20内に半導体素子21を内蔵させる。
【0027】このような製造過程において,成形型内に
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子21
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第2の実施の形態にかかる半導体装置2にあって
は,先に図4(a)(b)で説明したように,電極パッ
ド24と電気的に接続されていないインナーリード2
3’から分岐形成された分岐部26を,パッケージ20
の内部においてほぼ垂直に下方に折り曲げることにより
折り曲げ部27を形成し,この折り曲げ部27の先端が
パッケージ20の第1の表面(図示の例では下面)に露
出するように構成されているので,成形型内に半導体素
子21を設置した場合に,折り曲げ部27の先端が成形
型の内面(図示の例では成形型の下面)に接触した状態
となる。また,このように折り曲げ部27が分岐形成さ
れたインナーリード23’自体をパッケージ内にてほぼ
垂直に上方に折り曲げることにより折り曲げ部28を形
成し,その先端がパッケージ20の第2の表面(図示の
例では上面)に露出するように構成されているので,成
形型内に半導体素子21を設置した場合に,折り曲げ部
28の先端が成形型の内面(図示の例では成形型の上
面)に接触した状態となる。
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子21
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第2の実施の形態にかかる半導体装置2にあって
は,先に図4(a)(b)で説明したように,電極パッ
ド24と電気的に接続されていないインナーリード2
3’から分岐形成された分岐部26を,パッケージ20
の内部においてほぼ垂直に下方に折り曲げることにより
折り曲げ部27を形成し,この折り曲げ部27の先端が
パッケージ20の第1の表面(図示の例では下面)に露
出するように構成されているので,成形型内に半導体素
子21を設置した場合に,折り曲げ部27の先端が成形
型の内面(図示の例では成形型の下面)に接触した状態
となる。また,このように折り曲げ部27が分岐形成さ
れたインナーリード23’自体をパッケージ内にてほぼ
垂直に上方に折り曲げることにより折り曲げ部28を形
成し,その先端がパッケージ20の第2の表面(図示の
例では上面)に露出するように構成されているので,成
形型内に半導体素子21を設置した場合に,折り曲げ部
28の先端が成形型の内面(図示の例では成形型の上
面)に接触した状態となる。
【0028】このため,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧
力などが半導体素子21に加わっても,成形型内におい
て半導体素子21がパッケージ20の第1の表面側へ移
動することを,折り曲げ部27によって押さえることが
でき,半導体素子21がパッケージ20の第2の表面側
へ移動することを折り曲げ部28によって押さえること
ができる。従って,この第2の実施の形態にかかる半導
体装置2は,パッケージ20の中央に半導体素子21を
内蔵でき,半導体素子21の位置ずれによるワイヤ25
の露出や成形不良などといった問題を生じない。
力などが半導体素子21に加わっても,成形型内におい
て半導体素子21がパッケージ20の第1の表面側へ移
動することを,折り曲げ部27によって押さえることが
でき,半導体素子21がパッケージ20の第2の表面側
へ移動することを折り曲げ部28によって押さえること
ができる。従って,この第2の実施の形態にかかる半導
体装置2は,パッケージ20の中央に半導体素子21を
内蔵でき,半導体素子21の位置ずれによるワイヤ25
の露出や成形不良などといった問題を生じない。
【0029】また,この第2の実施の形態にかかる半導
体装置2にあっても,折り曲げ部27や折り曲げ部28
が形成されているインナーリード23’は,半導体素子
21表面の電極パッド24と電気的に接続されていない
ので,パッケージ20の第1の表面に露出した折り曲げ
部27の先端やパッケージ20の第2の表面に露出した
折り曲げ部28の先端から半導体素子21に電気的な信
号が誤って入力されるような問題も生じない。また先に
説明したように,折り曲げ部27が形成されているイン
ナーリード23’も両面接着テープ22を用いて半導体
素子21の表面に接着されているので,折り曲げ部27
や折り曲げ部28を半導体素子21の表面に対してしっ
かりと固定でき,成形型内に半導体素子21を設置した
場合に,折り曲げ部17の先端と折り曲げ部28の先端
を成形型の内面にしっかりと接触させることができる。
体装置2にあっても,折り曲げ部27や折り曲げ部28
が形成されているインナーリード23’は,半導体素子
21表面の電極パッド24と電気的に接続されていない
ので,パッケージ20の第1の表面に露出した折り曲げ
部27の先端やパッケージ20の第2の表面に露出した
折り曲げ部28の先端から半導体素子21に電気的な信
号が誤って入力されるような問題も生じない。また先に
説明したように,折り曲げ部27が形成されているイン
ナーリード23’も両面接着テープ22を用いて半導体
素子21の表面に接着されているので,折り曲げ部27
や折り曲げ部28を半導体素子21の表面に対してしっ
かりと固定でき,成形型内に半導体素子21を設置した
場合に,折り曲げ部17の先端と折り曲げ部28の先端
を成形型の内面にしっかりと接触させることができる。
【0030】ここで,図5は,本発明の第2の実施の形
態の変形例にかかる半導体装置2aの内部構造を示す断
面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2aでは,折り曲
げ部27の先端に,パッケージ20の第1の表面(図示
の例では下面)に沿って平行に露出する支持片29が延
設されている。なお,この支持片29が延設されている
点を除けば,図5に示した半導体装置2aは,先に図4
(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有
するので,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と
同様の構成については,図5において同じ符号を付する
ことにより,重複した説明を省略する。
態の変形例にかかる半導体装置2aの内部構造を示す断
面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2aでは,折り曲
げ部27の先端に,パッケージ20の第1の表面(図示
の例では下面)に沿って平行に露出する支持片29が延
設されている。なお,この支持片29が延設されている
点を除けば,図5に示した半導体装置2aは,先に図4
(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有
するので,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と
同様の構成については,図5において同じ符号を付する
ことにより,重複した説明を省略する。
【0031】この半導体装置2aにあっては,支持片2
9が折り曲げ部27の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片29の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部27が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子21がパッケージ
20の第1の表面側(図示の例では下面側)へ移動する
ことが確実に押さえられるといった利点がある。
9が折り曲げ部27の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片29の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部27が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子21がパッケージ
20の第1の表面側(図示の例では下面側)へ移動する
ことが確実に押さえられるといった利点がある。
【0032】また,図6は,本発明の第2の実施の形態
の他の変形例にかかる半導体装置2bの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2bでは,先に図
5で説明した半導体装置2aと同様に折り曲げ部27の
先端に延設した支持片29の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ30が貼り付けられている。なお,この支持片2
9に両面接着テープ30が貼り付けられている点を除け
ば,図6に示した半導体装置2bは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の
構成については,図6においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
の他の変形例にかかる半導体装置2bの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2bでは,先に図
5で説明した半導体装置2aと同様に折り曲げ部27の
先端に延設した支持片29の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ30が貼り付けられている。なお,この支持片2
9に両面接着テープ30が貼り付けられている点を除け
ば,図6に示した半導体装置2bは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の
構成については,図6においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
【0033】この半導体装置2bにあっては,支持片2
9に両面接着テープ30が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片29の表面が両面
接着テープ30によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子21がパ
ッケージ20の第1の表面側(図示の例では下面側)へ
移動することがより一層確実に押さえられるといった利
点がある。また,両面接着テープ30として例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いることによ
り,パッケージ20の表面に露出している折り曲げ部2
7の先端や支持片29を絶縁できるといった利点もあ
る。
9に両面接着テープ30が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片29の表面が両面
接着テープ30によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子21がパ
ッケージ20の第1の表面側(図示の例では下面側)へ
移動することがより一層確実に押さえられるといった利
点がある。また,両面接着テープ30として例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いることによ
り,パッケージ20の表面に露出している折り曲げ部2
7の先端や支持片29を絶縁できるといった利点もあ
る。
【0034】またここで,図7は,本発明の第2の実施
の形態の他の変形例にかかる半導体装置2cの内部構造
を示す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,
図4(b)と同様である。この半導体装置2cでは,パ
ッケージ20内でインナーリード23’を折り曲げて形
成した折り曲げ部28の先端に,パッケージ20の第2
の表面(図示の例では上面)に沿って平行に露出する支
持片31が延設されている。なお,この支持片31が延
設されている点を除けば,図7に示した半導体装置2c
は,先に図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同
様の構成を有するので,図4(a)(b)で説明した半
導体装置2aと同様の構成については,図7において同
じ符号を付することにより,重複した説明を省略する。
の形態の他の変形例にかかる半導体装置2cの内部構造
を示す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,
図4(b)と同様である。この半導体装置2cでは,パ
ッケージ20内でインナーリード23’を折り曲げて形
成した折り曲げ部28の先端に,パッケージ20の第2
の表面(図示の例では上面)に沿って平行に露出する支
持片31が延設されている。なお,この支持片31が延
設されている点を除けば,図7に示した半導体装置2c
は,先に図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同
様の構成を有するので,図4(a)(b)で説明した半
導体装置2aと同様の構成については,図7において同
じ符号を付することにより,重複した説明を省略する。
【0035】この半導体装置2cにあっては,支持片3
1が折り曲げ部28の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片31の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部28が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子21がパッケージ
20の第2の表面側(図示の例では上面側)へ移動する
ことが確実に押さえられるといった利点がある。
1が折り曲げ部28の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片31の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部28が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子21がパッケージ
20の第2の表面側(図示の例では上面側)へ移動する
ことが確実に押さえられるといった利点がある。
【0036】また,図8は,本発明の第2の実施の形態
の他の変形例にかかる半導体装置2dの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2dでは,先に図
7で説明した半導体装置2cと同様に折り曲げ部28の
先端に延設した支持片31の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ32が貼り付けられている。なお,この支持片3
1に両面接着テープ32が貼り付けられている点を除け
ば,図8に示した半導体装置2bは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の
構成については,図8においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
の他の変形例にかかる半導体装置2dの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2dでは,先に図
7で説明した半導体装置2cと同様に折り曲げ部28の
先端に延設した支持片31の表面に,更に,例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着
テープ32が貼り付けられている。なお,この支持片3
1に両面接着テープ32が貼り付けられている点を除け
ば,図8に示した半導体装置2bは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2と同様の
構成については,図8においても同じ符号を付すること
により,重複した説明を省略する。
【0037】この半導体装置2dにあっては,支持片3
1に両面接着テープ32が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片31の表面が両面
接着テープ32によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子21がパ
ッケージ20の第2の表面側(図示の例では上面側)へ
移動することがより一層確実に押さえられるといった利
点がある。また,両面接着テープ32として例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いることによ
り,パッケージ20の表面に露出している折り曲げ部2
8の先端や支持片31を絶縁できるといった利点もあ
る。
1に両面接着テープ32が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片31の表面が両面
接着テープ32によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子21がパ
ッケージ20の第2の表面側(図示の例では上面側)へ
移動することがより一層確実に押さえられるといった利
点がある。また,両面接着テープ32として例えばポリ
イミドなどといった絶縁性のある材料を用いることによ
り,パッケージ20の表面に露出している折り曲げ部2
8の先端や支持片31を絶縁できるといった利点もあ
る。
【0038】またここで,図9は,本発明の第2の実施
の形態の他の変形例にかかる半導体装置2eの内部構造
を示す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,
図4(b)と同様である。この半導体装置2eでは,折
り曲げ部27の先端に,パッケージ20の第1の表面
(図示の例では下面)に沿って平行に露出する支持片2
9が延設され,また,パッケージ20内でインナーリー
ド23’を折り曲げて形成した折り曲げ部28の先端
に,パッケージ20の第2の表面(図示の例では上面)
に沿って平行に露出する支持片31が延設されている。
なお,これら支持片29,31が延設されている点を除
けば,図9に示した半導体装置2eは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2aと同様
の構成については,図9においても同じ符号を付するこ
とにより,重複した説明を省略する。
の形態の他の変形例にかかる半導体装置2eの内部構造
を示す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,
図4(b)と同様である。この半導体装置2eでは,折
り曲げ部27の先端に,パッケージ20の第1の表面
(図示の例では下面)に沿って平行に露出する支持片2
9が延設され,また,パッケージ20内でインナーリー
ド23’を折り曲げて形成した折り曲げ部28の先端
に,パッケージ20の第2の表面(図示の例では上面)
に沿って平行に露出する支持片31が延設されている。
なお,これら支持片29,31が延設されている点を除
けば,図9に示した半導体装置2eは,先に図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成を有するの
で,図4(a)(b)で説明した半導体装置2aと同様
の構成については,図9においても同じ符号を付するこ
とにより,重複した説明を省略する。
【0039】この半導体装置2eにあっては,支持片2
9が折り曲げ部27の先端に延設され,支持片31が折
り曲げ部28の先端に延設されているので,樹脂封止す
る際に成形型の内面(上下面)に支持片29,31の表
面がしっかりと密着し,接触面積を大きくすることがで
きる。このため,樹脂封止する際に折り曲げ部27と折
り曲げ部28が成形型の内面にしっかりと押さえられ,
半導体素子21がパッケージ20の第1の表面側(図示
の例では下面側)と第2の表面側(図示の例では上面
側)へ移動することが確実に押さえられるといった利点
がある。
9が折り曲げ部27の先端に延設され,支持片31が折
り曲げ部28の先端に延設されているので,樹脂封止す
る際に成形型の内面(上下面)に支持片29,31の表
面がしっかりと密着し,接触面積を大きくすることがで
きる。このため,樹脂封止する際に折り曲げ部27と折
り曲げ部28が成形型の内面にしっかりと押さえられ,
半導体素子21がパッケージ20の第1の表面側(図示
の例では下面側)と第2の表面側(図示の例では上面
側)へ移動することが確実に押さえられるといった利点
がある。
【0040】また,図10は,本発明の第2の実施の形
態の他の変形例にかかる半導体装置2fの内部構造を示
す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2fでは,先に図
9で説明した半導体装置2eと同様に折り曲げ部27の
先端に延設した支持片29の表面と折り曲げ部28の先
端に延設した支持片31の表面に,更に,例えばポリイ
ミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着テ
ープ30,32がそれぞれ貼り付けられている。なお,
これら支持片29,31に両面接着テープ30,32が
それぞれ貼り付けられている点を除けば,図10に示し
た半導体装置2bは,先に図4(a)(b)で説明した
半導体装置2と同様の構成を有するので,図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成について
は,図10においても同じ符号を付することにより,重
複した説明を省略する。
態の他の変形例にかかる半導体装置2fの内部構造を示
す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図4
(b)と同様である。この半導体装置2fでは,先に図
9で説明した半導体装置2eと同様に折り曲げ部27の
先端に延設した支持片29の表面と折り曲げ部28の先
端に延設した支持片31の表面に,更に,例えばポリイ
ミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面接着テ
ープ30,32がそれぞれ貼り付けられている。なお,
これら支持片29,31に両面接着テープ30,32が
それぞれ貼り付けられている点を除けば,図10に示し
た半導体装置2bは,先に図4(a)(b)で説明した
半導体装置2と同様の構成を有するので,図4(a)
(b)で説明した半導体装置2と同様の構成について
は,図10においても同じ符号を付することにより,重
複した説明を省略する。
【0041】この半導体装置2fにあっては,両方の支
持片29,31に両面接着テープ30,32が貼り付け
られているので,樹脂封止する際に成形型の内面に支持
片29,31の表面が両面接着テープ30,32によっ
てそれぞれしっかりと接着されることとなる。このた
め,樹脂封止する際に,半導体素子21がパッケージ2
0の第1の表面側(図示の例では下面側)と第2の表面
側(図示の例では上面側)へ移動することがより一層確
実に押さえられるといった利点がある。また,両面接着
テープ30,32として例えばポリイミドなどといった
絶縁性のある材料を用いることにより,パッケージ20
の表面に露出している折り曲げ部27の先端や折り曲げ
部28の先端,支持片29,31を絶縁できるといった
利点もある。
持片29,31に両面接着テープ30,32が貼り付け
られているので,樹脂封止する際に成形型の内面に支持
片29,31の表面が両面接着テープ30,32によっ
てそれぞれしっかりと接着されることとなる。このた
め,樹脂封止する際に,半導体素子21がパッケージ2
0の第1の表面側(図示の例では下面側)と第2の表面
側(図示の例では上面側)へ移動することがより一層確
実に押さえられるといった利点がある。また,両面接着
テープ30,32として例えばポリイミドなどといった
絶縁性のある材料を用いることにより,パッケージ20
の表面に露出している折り曲げ部27の先端や折り曲げ
部28の先端,支持片29,31を絶縁できるといった
利点もある。
【0042】次に,図11(a)は,本発明の第3の実
施の形態にかかる半導体装置3の内部構造を示す平面図
であり,図11(b)は,図11(a)におけるC−C
断面矢視図である。先に説明した本発明の第1,2の実
施の形態と同様に,パッケージ40に覆われた半導体素
子(チップ)41の表面に,例えばポリイミドなどとい
った絶縁性のある材料を用いた両面接着テープ42を用
いて複数のインナーリード43が接着してある。各イン
ナーリード43は,一部のインナーリード43’を除
き,半導体素子41の表面に配置された電極パッド44
と金線などのワイヤ45によって電気的に接続されてい
る。電極パッド44と電気的に接続されていない一部の
インナーリード43’(Non−Conectピン)
も,他のインナーリード43と同様に,その基部(イン
ナーリード43’の内,後述する折り曲げ部46でない
部分)が両面接着テープ42を用いて半導体素子41の
表面に接着されている。
施の形態にかかる半導体装置3の内部構造を示す平面図
であり,図11(b)は,図11(a)におけるC−C
断面矢視図である。先に説明した本発明の第1,2の実
施の形態と同様に,パッケージ40に覆われた半導体素
子(チップ)41の表面に,例えばポリイミドなどとい
った絶縁性のある材料を用いた両面接着テープ42を用
いて複数のインナーリード43が接着してある。各イン
ナーリード43は,一部のインナーリード43’を除
き,半導体素子41の表面に配置された電極パッド44
と金線などのワイヤ45によって電気的に接続されてい
る。電極パッド44と電気的に接続されていない一部の
インナーリード43’(Non−Conectピン)
も,他のインナーリード43と同様に,その基部(イン
ナーリード43’の内,後述する折り曲げ部46でない
部分)が両面接着テープ42を用いて半導体素子41の
表面に接着されている。
【0043】この第3の実施の形態では,これら複数の
インナーリード43の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド44と電気的に接続されていないインナーリード4
3’自体をパッケージ40内にてほぼ垂直に上方に折り
曲げることにより,折り曲げ部46が形成されている。
そして図11(b)に示されるように,このようにイン
ナーリード43’を折り曲げることによって形成された
折り曲げ部46の先端がパッケージ40の表面(図示の
例では上面)に露出した状態になっている。
インナーリード43の中でほぼ中心に位置し,電極パッ
ド44と電気的に接続されていないインナーリード4
3’自体をパッケージ40内にてほぼ垂直に上方に折り
曲げることにより,折り曲げ部46が形成されている。
そして図11(b)に示されるように,このようにイン
ナーリード43’を折り曲げることによって形成された
折り曲げ部46の先端がパッケージ40の表面(図示の
例では上面)に露出した状態になっている。
【0044】さて,この第3の実施の形態にかかる半導
体装置3も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図11(a)(b)
に示したように,半導体素子41の表面にインナーリー
ド43,43’を両面接着テープ42で接着し,各イン
ナーリード43をワイヤ45によって電極パッド44に
電気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中
央に半導体素子41を設置する。そして,成形型内に溶
融樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケ
ージ40内に半導体素子41を内蔵させる。
体装置3も,通常のLOC構造の樹脂封止型の半導体装
置と同様に製造される。即ち先ず,図11(a)(b)
に示したように,半導体素子41の表面にインナーリー
ド43,43’を両面接着テープ42で接着し,各イン
ナーリード43をワイヤ45によって電極パッド44に
電気的に接続した状態で,図示しない成形型内のほぼ中
央に半導体素子41を設置する。そして,成形型内に溶
融樹脂を圧入し,樹脂を硬化させることにより,パッケ
ージ40内に半導体素子41を内蔵させる。
【0045】このような製造過程において,成形型内に
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子41
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第3の実施の形態にかかる半導体装置3にあって
は,先に図11(a)(b)で説明したように,電極パ
ッド44と電気的に接続されていないインナーリード4
3’自体をパッケージ40内にてほぼ垂直に上方に折り
曲げることにより折り曲げ部46を形成し,その先端が
パッケージ40の表面(図示の例では上面)に露出する
ように構成されているので,成形型内に半導体素子41
を設置した場合に,折り曲げ部46の先端が成形型の内
面(図示の例では成形型の上面)に接触した状態とな
る。
溶融樹脂を圧入して樹脂封止する際に,半導体素子41
には溶融樹脂の圧力などが加わることになる。しかし,
この第3の実施の形態にかかる半導体装置3にあって
は,先に図11(a)(b)で説明したように,電極パ
ッド44と電気的に接続されていないインナーリード4
3’自体をパッケージ40内にてほぼ垂直に上方に折り
曲げることにより折り曲げ部46を形成し,その先端が
パッケージ40の表面(図示の例では上面)に露出する
ように構成されているので,成形型内に半導体素子41
を設置した場合に,折り曲げ部46の先端が成形型の内
面(図示の例では成形型の上面)に接触した状態とな
る。
【0046】このため,樹脂封止する際の溶融樹脂の圧
力などが半導体素子41に加わっても,成形型内におい
て半導体素子41がパッケージ40の表面側へ移動する
ことを,折り曲げ部46によって押さえることができ
る。従って,この第3の実施の形態にかかる半導体装置
3によっても,パッケージ40の中央に半導体素子41
を内蔵でき,半導体素子41の位置ずれによるワイヤ4
5の露出や成形不良などといった問題を生じない。
力などが半導体素子41に加わっても,成形型内におい
て半導体素子41がパッケージ40の表面側へ移動する
ことを,折り曲げ部46によって押さえることができ
る。従って,この第3の実施の形態にかかる半導体装置
3によっても,パッケージ40の中央に半導体素子41
を内蔵でき,半導体素子41の位置ずれによるワイヤ4
5の露出や成形不良などといった問題を生じない。
【0047】また,この第3の実施の形態にかかる半導
体装置3にあっても,折り曲げ部46が形成されている
インナーリード43’は,半導体素子41表面の電極パ
ッド44と電気的に接続されていないので,パッケージ
40の表面に露出した折り曲げ部46の先端から半導体
素子41に電気的な信号が誤って入力されるような問題
も生じない。また先に説明したように,折り曲げられた
インナーリード43’も両面接着テープ42を用いて半
導体素子41の表面に接着されているので,折り曲げ部
46を半導体素子41の表面に対してしっかりと固定で
き,成形型内に半導体素子41を設置した場合に,折り
曲げ部46の先端を成形型の内面にしっかりと接触させ
ることができる。
体装置3にあっても,折り曲げ部46が形成されている
インナーリード43’は,半導体素子41表面の電極パ
ッド44と電気的に接続されていないので,パッケージ
40の表面に露出した折り曲げ部46の先端から半導体
素子41に電気的な信号が誤って入力されるような問題
も生じない。また先に説明したように,折り曲げられた
インナーリード43’も両面接着テープ42を用いて半
導体素子41の表面に接着されているので,折り曲げ部
46を半導体素子41の表面に対してしっかりと固定で
き,成形型内に半導体素子41を設置した場合に,折り
曲げ部46の先端を成形型の内面にしっかりと接触させ
ることができる。
【0048】ここで,図12は,本発明の第3の実施の
形態の変形例にかかる半導体装置3aの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図11
(b)と同様である。この半導体装置3aでは,パッケ
ージ40内でインナーリード43’を折り曲げて形成し
た折り曲げ部46の先端に,パッケージ40の表面(図
示の例では上面)に沿って平行に露出する支持片47が
延設されている。なお,この支持片47が延設されてい
る点を除けば,図12に示した半導体装置3aは,先に
図11(a)(b)で説明した半導体装置3と同様の構
成を有するので,図11(a)(b)で説明した半導体
装置3と同様の構成については,図12において同じ符
号を付することにより,重複した説明を省略する。
形態の変形例にかかる半導体装置3aの内部構造を示す
断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図11
(b)と同様である。この半導体装置3aでは,パッケ
ージ40内でインナーリード43’を折り曲げて形成し
た折り曲げ部46の先端に,パッケージ40の表面(図
示の例では上面)に沿って平行に露出する支持片47が
延設されている。なお,この支持片47が延設されてい
る点を除けば,図12に示した半導体装置3aは,先に
図11(a)(b)で説明した半導体装置3と同様の構
成を有するので,図11(a)(b)で説明した半導体
装置3と同様の構成については,図12において同じ符
号を付することにより,重複した説明を省略する。
【0049】この半導体装置3aにあっては,支持片4
7が折り曲げ部46の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片47の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部46が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子41がパッケージ
40の表面側(図示の例では上面側)へ移動することが
確実に押さえられるといった利点がある。
7が折り曲げ部46の先端に延設されているので,樹脂
封止する際に成形型の内面に支持片47の表面がしっか
りと密着し,接触面積を大きくすることができる。この
ため,樹脂封止する際に折り曲げ部46が成形型の内面
にしっかりと押さえられ,半導体素子41がパッケージ
40の表面側(図示の例では上面側)へ移動することが
確実に押さえられるといった利点がある。
【0050】また,図13は,本発明の第3の実施の形
態の他の変形例にかかる半導体装置3bの内部構造を示
す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
1(b)と同様である。この半導体装置3bでは,先に
図12で説明した半導体装置3aと同様に折り曲げ部4
6の先端に延設した支持片47の表面に,更に,例えば
ポリイミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面
接着テープ48が貼り付けられている。なお,この支持
片47に両面接着テープ48が貼り付けられている点を
除けば,図13に示した半導体装置3bは,先に図11
(a)(b)で説明した半導体装置3と同様の構成を有
するので,図11(a)(b)で説明した半導体装置3
と同様の構成については,図13においても同じ符号を
付することにより,重複した説明を省略する。
態の他の変形例にかかる半導体装置3bの内部構造を示
す断面図である。なお,断面の位置と矢視方向は,図1
1(b)と同様である。この半導体装置3bでは,先に
図12で説明した半導体装置3aと同様に折り曲げ部4
6の先端に延設した支持片47の表面に,更に,例えば
ポリイミドなどといった絶縁性のある材料を用いた両面
接着テープ48が貼り付けられている。なお,この支持
片47に両面接着テープ48が貼り付けられている点を
除けば,図13に示した半導体装置3bは,先に図11
(a)(b)で説明した半導体装置3と同様の構成を有
するので,図11(a)(b)で説明した半導体装置3
と同様の構成については,図13においても同じ符号を
付することにより,重複した説明を省略する。
【0051】この半導体装置3bにあっては,支持片4
7に両面接着テープ48が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片47の表面が両面
接着テープ48によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子41がパ
ッケージ40の表面側(図示の例では上面側)へ移動す
ることがより一層確実に押さえられるといった利点があ
る。また,両面接着テープ48として例えばポリイミド
などといった絶縁性のある材料を用いることにより,パ
ッケージ40の表面に露出している折り曲げ部46の先
端や支持片47を絶縁できるといった利点もある。
7に両面接着テープ48が貼り付けられているので,樹
脂封止する際に成形型の内面に支持片47の表面が両面
接着テープ48によってしっかりと接着されることとな
る。このため,樹脂封止する際に,半導体素子41がパ
ッケージ40の表面側(図示の例では上面側)へ移動す
ることがより一層確実に押さえられるといった利点があ
る。また,両面接着テープ48として例えばポリイミド
などといった絶縁性のある材料を用いることにより,パ
ッケージ40の表面に露出している折り曲げ部46の先
端や支持片47を絶縁できるといった利点もある。
【0052】以上,本発明の好ましい実施の形態につい
て説明したが,本発明は,LOC構造の半導体素子の
他,ダイパットがある構造のパッケージ,例えばT−S
OP(Thin Small Outline Pac
kage)等の半導体装置全般にも適用することが可能
である。
て説明したが,本発明は,LOC構造の半導体素子の
他,ダイパットがある構造のパッケージ,例えばT−S
OP(Thin Small Outline Pac
kage)等の半導体装置全般にも適用することが可能
である。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば,封止する際の溶融樹脂
の圧力などによって成形型内において半導体素子が上下
に移動することのない半導体装置を提供できる。本発明
は,特にTSOP構造と呼ばれるパッケージの厚さが薄
い半導体装置においても,半導体素子の位置ずれ(チッ
プシフト)によるワイヤの露出や,部分的な成形不良な
どを防ぐことができ,耐湿性の低下等を招く心配がな
い。
の圧力などによって成形型内において半導体素子が上下
に移動することのない半導体装置を提供できる。本発明
は,特にTSOP構造と呼ばれるパッケージの厚さが薄
い半導体装置においても,半導体素子の位置ずれ(チッ
プシフト)によるワイヤの露出や,部分的な成形不良な
どを防ぐことができ,耐湿性の低下等を招く心配がな
い。
【図1】(a)は,本発明の第1の実施の形態にかかる
半導体装置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,
図1(a)におけるA−A断面矢視図である。
半導体装置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,
図1(a)におけるA−A断面矢視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の変形例にかかる半
導体装置の内部構造を示す断面図である。
導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の他の変形例にかか
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図4】(a)は,本発明の第2の実施の形態にかかる
半導体装置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,
図4(a)におけるB−B断面矢視図である。
半導体装置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,
図4(a)におけるB−B断面矢視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の変形例にかかる半
導体装置の内部構造を示す断面図である。
導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の他の変形例にかか
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の他の変形例にかか
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の他の変形例にかか
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
る半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図9】発明の第2の実施の形態の他の変形例にかかる
半導体装置の内部構造を示す断面図である。
半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態の他の変形例にか
かる半導体装置の内部構造を示す断面図である。
かる半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図11】(a)は,本発明の第3の実施の形態にかか
る半導体装置の内部構造を示す平面図であり,図11
(b)は,図11(a)におけるC−C断面矢視図であ
る。
る半導体装置の内部構造を示す平面図であり,図11
(b)は,図11(a)におけるC−C断面矢視図であ
る。
【図12】本発明の第3の実施の形態の変形例にかかる
半導体装置の内部構造を示す断面図である。
半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図13】本発明の第3の実施の形態の他の変形例にか
かる半導体装置の内部構造を示す断面図である。
かる半導体装置の内部構造を示す断面図である。
【図14】(a)は,LOCと呼ばれる従来の半導体装
置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,図14
(a)におけるD−D断面矢視図である。
置の内部構造を示す平面図であり,(b)は,図14
(a)におけるD−D断面矢視図である。
【符号の説明】 1,2,3 半導体装置 10,20,40 パッケージ 11,21,41 半導体素子 12,22,42 両面接着テープ 13,23,43 インナーリード 13’,23’,43’ 一部のインナーリード 14,24,44 電極パッド 15,25,45 ワイヤ 16,26 分岐部 17,27 折り曲げ部 28,46 折り曲げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長崎 健二 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (19)
- 【請求項1】 パッケージに覆われた半導体素子の表面
に複数のインナーリードが接着されている半導体装置に
おいて,前記複数のインナーリードの内の一部のインナ
ーリードに折り曲げ部が形成されており,この折り曲げ
部の先端がパッケージの表面に露出していることを特徴
とする,半導体装置。 - 【請求項2】 前記折り曲げ部が形成されたインナーリ
ードは,半導体素子と電気的に接続されないインナーリ
ードであることを特徴とする,請求項1に記載の半導体
装置。 - 【請求項3】 前記折り曲げ部が,半導体素子と電気的
に接続されないインナーリードから分岐して形成されて
いることを特徴とする,請求項2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記折り曲げ部が形成されたインナーリ
ードが,半導体素子の表面に接着されていることを特徴
とする,請求項1,2又は3のいずれかに記載の半導体
装置。 - 【請求項5】 前記折り曲げ部の先端に,前記パッケー
ジの表面に沿って平行に露出する支持片が延設されてい
ることを特徴とする,請求項1,2,3又は4のいずれ
かに記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記支持片の表面に両面接着テープが貼
り付けられていることを特徴とする,請求項5に記載の
半導体装置。 - 【請求項7】 パッケージに覆われた半導体素子の表面
に複数のインナーリードが接着されている半導体装置に
おいて,前記複数のインナーリードの内の一部のインナ
ーリードに折り曲げ部が形成されており,この折り曲げ
部の先端がパッケージの第1の表面に露出しており,か
つ,前記折り曲げ部が形成されたインナーリードがパッ
ケージ内にて折り曲げられており,この折り曲げられた
インナーリードの先端がパッケージの第2の表面に露出
していることを特徴とする,半導体装置。 - 【請求項8】 前記折り曲げ部が形成されたインナーリ
ードは,半導体素子と電気的に接続されないインナーリ
ードであることを特徴とする,請求項7に記載の半導体
装置。 - 【請求項9】 前記折り曲げ部が,半導体素子と電気的
に接続されないインナーリードから分岐して形成されて
いることを特徴とする,請求項8に記載の半導体装置。 - 【請求項10】 前記折り曲げ部が形成されたインナー
リードの基部が,半導体素子の表面に接着されているこ
とを特徴とする,請求項7,8又は9のいずれかに記載
の半導体装置。 - 【請求項11】 前記折り曲げ部の先端に,前記パッケ
ージの第1の表面に沿って平行に露出する支持片が延設
されていることを特徴とする,請求項7,8,9又は1
0のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項12】 前記支持片の表面に両面接着テープが
貼り付けられていることを特徴とする,請求項11に記
載の半導体装置。 - 【請求項13】 前記折り曲げられたインナーリードの
先端に,前記パッケージの第2の表面に沿って平行に露
出する支持片が延設されていることを特徴とする,請求
項7,8,9,10,11又は12のいずれかに記載の
半導体装置。 - 【請求項14】 前記支持片の表面に両面接着テープが
貼り付けられていることを特徴とする,請求項13に記
載の半導体装置。 - 【請求項15】 パッケージに覆われた半導体素子の表
面に複数のインナーリードが接着されている半導体装置
において,前記複数のインナーリードの内の一部のイン
ナーリードがパッケージ内にて折り曲げられており,こ
の折り曲げられたインナーリードの先端がパッケージの
表面に露出していることを特徴とする,半導体装置。 - 【請求項16】 前記折り曲げられたインナーリード
は,半導体素子と電気的に接続されないインナーリード
であることを特徴とする,請求項15に記載の半導体装
置。 - 【請求項17】 前記折り曲げられたインナーリードの
基部が,半導体素子の表面に接着されていることを特徴
とする,請求項15又は16に記載の半導体装置。 - 【請求項18】 前記折り曲げられたインナーリードの
先端に,前記パッケージの表面に沿って平行に露出する
支持片が延設されていることを特徴とする,請求項1
5,16又は17のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項19】 前記支持片の表面に両面接着テープが
貼り付けられていることを特徴とする,請求項18に記
載の半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038145A JPH11220082A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 半導体装置 |
| US09/167,671 US6262482B1 (en) | 1998-02-03 | 1998-10-07 | Semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038145A JPH11220082A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220082A true JPH11220082A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12517263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10038145A Pending JPH11220082A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 半導体装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6262482B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11220082A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| KR100319616B1 (ko) * | 1999-04-17 | 2002-01-05 | 김영환 | 리드프레임 및 이를 이용한 버텀리드 반도체패키지 |
| CN101053079A (zh) | 2004-11-03 | 2007-10-10 | 德塞拉股份有限公司 | 堆叠式封装的改进 |
| US8058101B2 (en) | 2005-12-23 | 2011-11-15 | Tessera, Inc. | Microelectronic packages and methods therefor |
| US8482111B2 (en) | 2010-07-19 | 2013-07-09 | Tessera, Inc. | Stackable molded microelectronic packages |
| US9159708B2 (en) | 2010-07-19 | 2015-10-13 | Tessera, Inc. | Stackable molded microelectronic packages with area array unit connectors |
| KR101075241B1 (ko) | 2010-11-15 | 2011-11-01 | 테세라, 인코포레이티드 | 유전체 부재에 단자를 구비하는 마이크로전자 패키지 |
| US20120146206A1 (en) | 2010-12-13 | 2012-06-14 | Tessera Research Llc | Pin attachment |
| KR101128063B1 (ko) | 2011-05-03 | 2012-04-23 | 테세라, 인코포레이티드 | 캡슐화 층의 표면에 와이어 본드를 구비하는 패키지 적층형 어셈블리 |
| US8618659B2 (en) | 2011-05-03 | 2013-12-31 | Tessera, Inc. | Package-on-package assembly with wire bonds to encapsulation surface |
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| US8835228B2 (en) | 2012-05-22 | 2014-09-16 | Invensas Corporation | Substrate-less stackable package with wire-bond interconnect |
| US9391008B2 (en) | 2012-07-31 | 2016-07-12 | Invensas Corporation | Reconstituted wafer-level package DRAM |
| US9502390B2 (en) | 2012-08-03 | 2016-11-22 | Invensas Corporation | BVA interposer |
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-
1998
- 1998-02-03 JP JP10038145A patent/JPH11220082A/ja active Pending
- 1998-10-07 US US09/167,671 patent/US6262482B1/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060411 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060829 |