JPH11220917A - ねぎ収穫機 - Google Patents
ねぎ収穫機Info
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Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
付着している土砂を落し、調製・結束・袋詰め等を行っ
てコンテナに収容する。 【解決手段】 .挟持搬送ベルトの搬送終端部に続い
てねぎを継送し、縦姿勢から横姿勢に変換して作業台上
に排出し、作業台でねぎを調製・結束・袋詰め等を行い
コンテナに収容するか、ある程度まとめて収容し、収容
台に載置する。.第2の挟持搬送ベルトの始端部を、
挟持搬送ベルトの終端部の下側に連続して設けた。.
第2の挟持搬送ベルトの終端部を、ねぎが縦姿勢から横
姿勢にして作業台上に排出するように、した。.第2
の挟持搬送ベルトの終端部の側方に、該終端部の回転支
持部と同軸にねぎの葉部を支持して搬送する葉部搬送ベ
ルトを設けた。.作業台は、作業者側を低く、反対側
が高くなるように傾斜している。.左右のクローラ装
置は、それぞれ独自に上下移動調節可能とした。
Description
機に関し、詳しくは、圃場に畝状に栽植された白ねぎ
(根深ねぎ)のようなねぎを掘り上げ、搬送しながら土
を落して横姿勢にして排出し、調製・結束・袋詰め等し
て収容する一連の収穫作業を行うねぎ収穫機に関する。
体に、機体下部前方から機体中央下部を通って機体後方
に向け、先端に掘取り刃を有し、この掘取り刃に連続し
て該掘取り刃により掘り取られたねぎの根部を縦姿勢に
載置して揚上しながら搬送する無端バーコンベアを有す
る掘取り・搬送コンベア装置と、この掘取り・搬送コン
ベア装置の上方に位置して、圃場から掘り取られたねぎ
の茎葉部を縦姿勢で挟持して搬送する上記掘取り・搬送
コンベア装置より長さの長い左右一対の挟持搬送ベルト
と、上記掘取り・搬送コンベア装置と挟持搬送ベルトと
の間に設けられ、該挟持搬送ベルトにより搬送されるね
ぎの根部から土を落とす土落しロ−タ、及び搬送される
ねぎの根部からひげ根を取り除くひげ根取りロ−タと、
上記挟持搬送ベルトに続いて設けられ、該挟持搬送ベル
トの搬送終端から受渡しコンベアによりねぎを横姿勢に
して受け、間欠回転して搬送するストックコンベアと、
このストックコンベアの後方に設けられ、該ストックコ
ンベアにより搬送されてくるねぎを収容するストック用
コンテナと、このストック用コンテナを載置するコンテ
ナ台と、を備えたねぎ類収穫機が、特願平9−6438
9号により提案されている。
収穫機においては、圃場に畝状に栽植されている白ねぎ
(根深ねぎ)のようなねぎを掘り取り、これを搬送しな
がら調製し、調製されたねぎを貯溜する一連の収穫作業
を、連続的に行うことが可能になった。しかし、左右の
クローラ装置は、ねぎの栽培圃場の走行溝が左右に傾斜
していると機体を傾斜させた状態のまま走行させること
になり、走行性が不安定なためにねぎの掘取り性能を悪
くし、以後の搬送、作業性能を悪化させるという問題点
があった。また、ストックコンベアでは、ねぎの調製・
結束・袋詰め等の作業がやり難い、といった問題点もあ
った。
穫機をさらに改良して、左右のクローラ装置をそれぞれ
上下移動可能とし、圃場の走行路が左右に傾斜していて
も、クローラ装置を上下移動調節して機体を水平状態に
して走行させ、ねぎの掘取り性能を良くし、以後の搬
送、作業性能を向上させ、また、ねぎの調製・結束・袋
詰め等がやり易い作業台を設けたねぎ収穫機を提供する
ことを目的とする。
に本発明によるねぎ収穫機は、以下のような構成を特徴
としている。
機体に、機体下部前方から機体中央下部を通って機体後
方に向け、先端に掘取り刃を有し、この掘取り刃に連続
して該掘取り刃により掘り上げられたねぎの根部を縦姿
勢に載置して揚上しながら搬送する掘取り・搬送コンベ
ア装置と、この掘取り・搬送コンベア装置の上方に位置
して、圃場から掘り上げられたねぎの茎葉部を縦姿勢で
挟持して搬送する挟持搬送ベルトと、上記掘取り・搬送
コンベア装置と挟持搬送ベルトとの間に設けられ、該挟
持搬送ベルトにより挟持搬送されるねぎの根部から土を
落とす土落し装置とを有するねぎ収穫機において、上記
挟持搬送ベルトの搬送終端部に続いて、該挟持搬送ベル
トにより搬送されてきたねぎを継送し、縦姿勢から横姿
勢に変換して排出する第2の挟持搬送ベルトと、この第
2の挟持搬送ベルトの終端部下方に設けられ、該第2の
挟持搬送ベルトから排出されたねぎを調製・結束・袋詰
め等を行う作業台と、この作業台において調製・結束・
袋詰め等されたねぎ束を収容する収容台と、を備えた。
を、上記挟持搬送ベルトの終端部の下側に連続して設け
た。
を、それまで縦姿勢で搬送してきたねぎを横姿勢にして
上記作業台上に排出するように、捻り状態にして配置し
た。
側方に、該終端部の回転支持部と同軸にねぎの葉部を支
持して搬送する葉部搬送ベルトを設けた。
側が高くなるように傾斜している。
方向後部を駆動輪により履帯を駆動して走行するように
し、該履帯を接地側に押圧するようにして転接する複数
の接地用転輪を支持する転輪フレームを、機体フレーム
に対して前後一対のリンク部材により上下移動可能に支
持し、上記転輪フレームと機体フレームとの間に伸縮可
能のシリンダ機構を設け、該シリンダ機構の伸縮により
履帯の接地部分を駆動輪を中心に上下移動可能とした。
ねぎ収穫機では、以下の作用を行う。
送ベルトから横姿勢で排出されたねぎを作業者が作業台
上で調製・結束・袋詰め等を行ってある程度まとめ、こ
のまとめられたねぎを収容台に載置する。
トにより搬送されて来るねぎが、第2の挟持搬送ベルト
によりその茎葉部が挟持されてスムーズに引き継がれ、
後送される。
送ベルトによりそれまで縦姿勢で搬送されてきたねぎ
が、終端部において横姿勢にスムーズに変換されて作業
台上に整然と排出され、作業台での調製・結束・袋詰め
等をやり易くする。
送ベルトにより茎葉部が挟持されて縦姿勢で搬送されき
たねぎが、第2の挟持搬送ベルトの終端部において横姿
勢に変換されて排出される際、ねぎの葉部が葉部搬送ベ
ルトに支持されて第2の挟持搬送ベルトの搬送速度と同
期して搬送されてねぎが作業台上に整然と排出される。
送ベルト及び葉部搬送ベルトから横姿勢で作業台上に排
出されるねぎは、作業台が作業者側を低く、反対側が高
くなるように傾斜していることで、根部が作業台の傾斜
下方になって整然と並べられ、作業者は調製・結束・袋
詰め等の作業がやり易く、また、処理してまとめたねぎ
束を収容台に移動し易い。
が左右に傾斜していても、クローラ装置を上下移動調節
して機体を水平状態にして走行させ、ねぎの掘取り性能
を良くし、以後の搬送、作業性能を向上させる。
の図面を参照して具体的に説明する。図1ないし図4に
おいて、符号1はねぎ収穫機で、機体2に、左右対をな
しスピン(超信地)旋回を可能にしたクローラ3,3を
装備している。機体2の一側やや後側にエンジン4を搭
載し、その近傍に、図示しないがエンジン4により駆動
される油圧装置を装着している。クローラ3,3間で、
機体2の後部寄り下部位置にトランスミッション5を設
け、クローラ3,3を変速駆動するようにしている。
後部において駆動輪3aにより履帯3bを駆動して走行
するようにし、該履帯3bを接地側に押圧するようにし
て転接する複数の接地用転輪3cを支持する転輪フレー
ム3dを、機体2のフレームに対して前後一対のリンク
部材3eにより上下移動可能に支持し、上記転輪フレー
ム3dと機体2のフレームとの間に伸縮可能のシリンダ
機構3fを設け、該シリンダ機構3fの伸縮により履帯
3bの接地部分を駆動輪3aを中心に上下移動可能に構
成したものである。
機体2の中央下部を通って機体2の後方に向け、先端に
掘取り刃6を有し、この掘取り刃6に連続して該掘取り
刃6により掘り取られたねぎの根部を縦姿勢に載置して
揚上しながら搬送する無端バーコンベア7を有する掘取
り・搬送コンベア装置8を斜設している。この掘取り・
搬送コンベア装置8の上方に位置して、圃場から掘取ら
れたねぎの茎葉部を縦姿勢で挟持して搬送する,上記掘
取り・搬送コンベア装置8より長さの長い左右一対の挟
持搬送ベルト9を設けている。
は、機体2から前方に突出した伝動ケースを兼ねる支持
フレーム10に対して、軸8aを介して上下方向に回動
可能に枢支されている。また、掘取り・搬送コンベア装
置8のフレームの後部下側にはブラケット8bが設けら
れ、このブラケット8bと機体2との間に油圧シリンダ
11が介装されていて、該油圧シリンダ11の作動によ
り掘取り・搬送コンベア装置8は軸8aを中心に上方に
向け回動するようになっている。
多数の填圧ローラ9a,9a…により填圧されて、ねぎ
の茎葉部を傷つけることなく挟持して搬送するようにな
っており、該挟持搬送ベルト9の前端部が、基端部を掘
取り・搬送コンベア装置8のフレームに枢着したリンク
アーム12の先端部に枢支され、後端部が、基端部を機
体2側に枢着された伝動ケースを兼ねるリンクアーム1
3の先端部に枢支されている。そして、上記掘取り・搬
送コンベア装置8の基部が回動して上動するとき、これ
と連動してリンクアーム12,13により挟持搬送ベル
ト9も後方に移動するようになっている。また、リンク
アーム12にはねぎの根部から土を落とす土落しロ−タ
14が支持され、この土落しロ−タ14の後方に、ねぎ
の根部の根を切り、また、土を取り除く根切り・土除去
装置15が設けられている。
に、第2の挟持搬送ベルト16の始端部を連続して設け
ている。この第2の挟持搬送ベルト16は、その始端部
で挟持搬送ベルト9により挟持搬送されてきたねぎの茎
葉部を継送し、縦姿勢のまま搬送しつつ捻り状態(ほぼ
45度)の終端部で順次斜め横姿勢に変換して作業台1
7上に排出するものである。第2の挟持搬送ベルト16
の終端部側方には、第2の挟持搬送ベルト16により挟
持搬送されてくるねぎの葉部を支持して搬送する葉部搬
送ベルト16aが、第2の挟持搬送ベルト16の終端回
転支持部と同軸に設けられている。
の終端部下方に設けられ、機体2の長さ方向に長い長方
形をした板状体からなるものである。そして、後述する
作業者側を低く、反対側が高くなるように傾斜してい
る。この作業台17では、第2の挟持搬送ベルト16の
終端部から排出されたねぎを、作業者が調製したり、結
束したり、袋詰めしたりして、結束や袋詰めしたねぎ束
を作業台17の終端部に置いた図示しないコンテナに収
容したり、ほぼ所定量まとめて収容したりする作業が行
われる。
コンテナやほぼ所定量まとめて収容されたねぎ束は、作
業台17の後方に設けられた収容台18に移されて載置
される。この収容台18の斜め上方には、予備のコンテ
ナを載置しておくための予備コンテナ載置台18aが設
けられている。
は、操縦部19、操縦者用ステップ20、座席21、作
業者用ステップ22等が設けられている。このうちの作
業者用ステップ22には作業者が乗って作業するが、座
席21に座った操縦者が作業することもできるように、
座席21はその支持腕21aが、操縦者(作業者)が操
縦部19に向かったり、あるいは作業台17に向かった
りすることができるように、自由に旋回可能になってい
る。また、座席21のシートは、操縦者(作業者)が座
った状態で、あるいは立った状態で作業ができるように
前後に起倒できる構造になっている。
フレームから前方に向けて、左右一対の車輪支持アーム
23,23が突出しており、この車輪支持アーム23,
23の先端に、収穫対象ねぎ畝の傾斜両肩部に転接する
一対の接地ホィール24,24を対向させて軸支してい
る。このホィール24,24は、掘取り・搬送コンベア
装置8の上下調節と共に、収穫対象ねぎ畝の長さ方向に
沿って機体の移動と共に追従する畝追従装置としての機
能も果たすもので、掘取り・搬送コンベア装置8に対し
て上下調節機構25により上下調節可能、かつ左右移動
調節可能に支持されている。また、一対のホィール2
4,24は、キャンバー角を有しており、収穫対象ねぎ
畝の傾斜両肩部に接して回転し、機体を収穫対象ねぎ畝
に追従して操向,移動させるようにしている。
トランスミッション5においては、図示しないが無段変
速する油圧無段変速装置(HST)を具備しており、変
速ギヤと組み合わせて無段と有段とに変速出力するよう
にし、サイドクラッチ、デファレンシャル装置を介して
動力伝達を接,断してクローラ3,3を無段と有段とに
変速走行させ、またスピン旋回(超信地旋回)を可能に
している。また、トランスミッション5から、変速され
た動力が各回転部に伝達され、その回転速度が無段と有
段とに変速調節可能であり、この変速とクローラ3,3
の無段または有段走行と組合せることにより、掘取り作
業速度が自在に設定可能である。
ぎ収穫機1の動作について説明する。ねぎ収穫機1は、
ねぎを圃場から収穫するとき、クローラ3,3を収穫対
象ねぎ畝の畝間に位置させ、接地ホィール24,24を
ねぎ畝の傾斜両肩部に転接させて、掘取り・搬送コンベ
ア装置8の掘取り刃6部分を上下調節機構25により上
下動調節して掘取り深さを調節し、機体の前進によりね
ぎを畝土と共に下方から掘取り刃6により掘り上げ、そ
の根部をバーコンベア7上に載置して根茎部に付着して
いる土を落下させながら機体斜め上方に向け搬送させ
る。この搬送と同時にねぎの茎葉部は挟持搬送ベルト9
に挟持されて傷つくことなく搬送される。クローラ3,
3が走行する畝間に左右の傾きがあるときは、クローラ
3,3の一方を上下調節して機体を水平状態に保持して
走行させる。
り縦姿勢で搬送されるねぎがバーコンベア7の終端部に
達したとき、土落しロ−タ14がねぎの根茎部に接し
て、根茎部に付着している土が落とされる。ねぎがさら
に移動すると、根部の根が根切り・土除去装置15によ
り切られ、また残っている土がさらに除去される。そし
て、ねぎが挟持搬送ベルト9の終端から排出される直前
に、茎葉部が第2の挟持搬送ベルト16により挟持され
て継送され、その葉部は葉部搬送ベルト16aにより搬
送されて、第2の挟持搬送ベルト16の終端部において
横姿勢となって作業台17上に排出される。
ステップ22に立った作業者、あるいは座席21に座っ
た(あるいは座席21位置に立った)操縦者(作業者)
により調製したり、結束したり、袋詰めしたりして、結
束や袋詰めされたねぎ束は作業台17の終端部に置いた
コンテナに収容されたり、ほぼ所定量まとめて収容され
たりする。ねぎ束を収容したコンテナ、またはほぼ所定
量まとめられたねぎ束は、作業台17の後方に移動させ
て収容台18に移され、載置される。
の無段または有段変速走行と、各回転部分の無段または
有段変速回転とにより、圃場条件、作物条件に応じて適
切な移動速度及び回転速度を選択でき、作業精度が高
く、かつ能率のよい収穫作業が行われる。また、クロー
ラ3,3はスピン旋回(超信地旋回)が可能であり、油
圧シリンダ11により掘取り・搬送コンベア装置8、挟
持搬送ベルト9、第2の挟持搬送ベルト16、葉部搬送
ベルト16a、及び接地ホィール24等を上方に回動さ
せ、機体2の全長を短くして枕地等において安定よくス
ピン旋回して1回の旋回で次の収穫畝に移動することが
できる。
方には、収穫対象ねぎ畝の長さ方向に沿って機体の移動
と共に追従する接地ホィール24,24を設け、掘取り
・搬送コンベア装置8に対し上下調節機構25により上
下調節可能、かつ左右調節可能に支持しているので、両
ホィール24は収穫対象のねぎ畝に対し正確に追従して
機体を自動操向し、掘取り・搬送コンベア装置8及び挟
持搬送ベルト9、第2の挟持搬送ベルト16による自動
掘取り・搬送が行われる。従って、操縦者は収穫対象ね
ぎ畝の畝端における機体操向操作以外は、ほとんどの時
間を調製・結束・袋詰め作業に当てることができる。
によれば、以下の効果を奏することができる。
て、該挟持搬送ベルトにより搬送されてきたねぎを継送
し、縦姿勢から横姿勢に変換して排出する第2の挟持搬
送ベルトと、この第2の挟持搬送ベルトの終端部下方に
設けられ、該第2の挟持搬送ベルトから排出されたねぎ
を調製・結束・袋詰め等を行う作業台と、この作業台に
おいて調製・結束・袋詰め等されたねぎ束を収容する収
容台と、を備えたので、掘取り・搬送コンベア装置8に
より掘上げられたねぎの根部に大量の土砂が付着してい
る場合でも、これを土落し装置により落し、また、第2
の挟持搬送ベルトから横姿勢で作業台上に排出されたね
ぎは、作業者により調製・結束・袋詰めが行われ、調製
・結束・袋詰め等されたねぎ束をコンテナに収容する
か、ほぼ所定量まとめるかし、さらに、このコンテナま
たはまとめられたねぎ束を収容台に移動して載置するこ
とができる。従って、ねぎの掘取りから、調製・結束・
袋詰め等を行ってねぎ束を収容する作業を能率よく行う
ことができる。
持搬送ベルトの終端部の下側に連続して設けたので、挟
持搬送ベルトにより搬送されて来るねぎが、第2の挟持
搬送ベルトにスムーズに引き継がれ、安定して搬送する
ことができる。
れまで縦姿勢で搬送してきたねぎを横姿勢にして作業台
上に排出するように、捻り状態にして配置したので、挟
持搬送ベルトにより縦姿勢で搬送されてきたねぎが、第
2の挟持搬送ベルトの終端部において横姿勢にスムーズ
に変換され、作業台上に排出されて、作業台上で調製・
結束・袋詰めが行われ、調製・結束・袋詰め等されたね
ぎ束をコンテナに収容するか、ほぼ所定量まとめて収容
することができる。
に、該終端部の回転支持部と同軸にねぎの葉部を支持し
て搬送する葉部搬送ベルトを設けたので、第2の挟持搬
送ベルトにより茎葉部が挟持されて縦姿勢で搬送されき
たねぎが、第2の挟持搬送ベルトの終端部において横姿
勢に変換されて排出される際、ねぎの葉部が葉部搬送ベ
ルトに支持されて第2の挟持搬送ベルトの搬送速度と同
期して搬送されてねぎを作業台上に整然と排出すること
ができる。
高くなるように傾斜しているので、第2の挟持搬送ベル
ト及び葉部搬送ベルトから横姿勢で作業台上に排出され
るねぎは、根部が作業台の傾斜下方になって整然と並べ
られ、作業者は調製・結束・袋詰め等の作業がやり易
く、また、処理したねぎ束をコンテナに容易に詰めた
り、ほぼ所定量まとめて収容することができる。
後部を駆動輪により履帯を駆動して走行するようにし、
該履帯を接地側に押圧するようにして転接する複数の接
地用転輪を支持する転輪フレームを、機体フレームに対
して前後一対のリンク部材により上下移動可能に支持
し、上記転輪フレームと機体フレームとの間に伸縮可能
のシリンダ機構を設け、該シリンダ機構の伸縮により履
帯の接地部分を駆動輪を中心に上下移動可能としたの
で、圃場の走行路が左右に傾斜していても、クローラ装
置を上下移動調節して機体を水平状態にして走行させ、
ねぎの掘取り性能を良くし、以後の搬送、調製性能を向
上させることができる。また、機体の直進性が向上し、
ねぎの掘取り深さが安定し、収穫作業性能を向上させる
ことができる。
用転輪 3d 転輪フレーム 3e リンク部材 3f
シリンダ機構 4 エンジン 5 トランスミッション 6 掘取り刃 7 無端バーコンベア 8 掘取り・搬送コンベア装置 8a 軸 8b ブラ
ケット 9 挟持搬送ベルト 9a 填圧ローラ 10 支持フレーム 11 油圧シリンダ 12,13 リンクアーム 14 土落しロ−タ 15 根切り・土除去装置 16 第2の挟持搬送ベルト 16a 葉部搬送ベルト 17 作業台 18 収容台 18a 予備コンテナ載置台 19 操縦部 20 操縦者用ステップ 21 座席 21a 支持腕 22 作業者用ステップ 23 車輪支持アーム 24 接地ホィール 25 上下調節機構
Claims (6)
- 【請求項1】 左右一対のクローラ装置を備えた自走機
体に、機体下部前方から機体中央下部を通って機体後方
に向け、先端に掘取り刃を有し、この掘取り刃に連続し
て該掘取り刃により掘り上げられたねぎの根部を縦姿勢
に載置して揚上しながら搬送する掘取り・搬送コンベア
装置と、この掘取り・搬送コンベア装置の上方に位置し
て、圃場から掘り上げられたねぎの茎葉部を縦姿勢で挟
持して搬送する挟持搬送ベルトと、上記掘取り・搬送コ
ンベア装置と挟持搬送ベルトとの間に設けられ、該挟持
搬送ベルトにより挟持搬送されるねぎの根部から土を落
とす土落し装置とを有するねぎ収穫機において、 上記挟持搬送ベルトの搬送終端部に続いて、該挟持搬送
ベルトにより搬送されてきたねぎを継送し、縦姿勢から
横姿勢に変換して排出する第2の挟持搬送ベルトと、こ
の第2の挟持搬送ベルトの終端部下方に設けられ、該第
2の挟持搬送ベルトから排出されたねぎを調製・結束・
袋詰め等を行う作業台と、この作業台において調製・結
束・袋詰め等されたねぎ束を収容する収容台と、を備え
たことを特徴とするねぎ収穫機。 - 【請求項2】 上記第2の挟持搬送ベルトの始端部を、
上記挟持搬送ベルトの終端部の下側に連続して設けたこ
とを特徴とする請求項1記載のねぎ収穫機。 - 【請求項3】 上記第2の挟持搬送ベルトの終端部を、
それまで縦姿勢で搬送してきたねぎを横姿勢にして上記
作業台上に排出するように、捻り状態にして配置したこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のねぎ収穫機。 - 【請求項4】 上記第2の挟持搬送ベルトの終端部の側
方に、該終端部の回転支持部と同軸にねぎの葉部を支持
して搬送する葉部搬送ベルトを設けたことを特徴とする
請求項1、2又は3記載のねぎ収穫機。 - 【請求項5】 上記作業台は、作業者側を低く、反対側
が高くなるように傾斜していることを特徴とする請求項
1又は3記載のねぎ収穫機。 - 【請求項6】 上記左右のクローラ装置は、機体前進方
向後部を駆動輪により履帯を駆動して走行するように
し、該履帯を接地側に押圧するようにして転接する複数
の接地用転輪を支持する転輪フレームを、機体フレーム
に対して前後一対のリンク部材により上下移動可能に支
持し、上記転輪フレームと機体フレームとの間に伸縮可
能のシリンダ機構を設け、該シリンダ機構の伸縮により
履帯の接地部分を駆動輪を中心に上下移動可能としたこ
とを特徴とする請求項1記載のねぎ収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02182098A JP3868615B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | ねぎ収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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