JPH11221928A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH11221928A JPH11221928A JP34101998A JP34101998A JPH11221928A JP H11221928 A JPH11221928 A JP H11221928A JP 34101998 A JP34101998 A JP 34101998A JP 34101998 A JP34101998 A JP 34101998A JP H11221928 A JPH11221928 A JP H11221928A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】当接部材の汚れや表面劣化を防止又は軽減し、
長期にわたって吐出面のクリーニング性能を維持するこ
とにより安定したインク吐出を可能にする。 【構成】記録ヘッド1の吐出面51を拭き取りするため
の当接部材12における該吐出面との接触部の位置を順
次変化させるとともに、前記当接部材が接触するインク
吸収性の再転写部材13を配設する。
長期にわたって吐出面のクリーニング性能を維持するこ
とにより安定したインク吐出を可能にする。 【構成】記録ヘッド1の吐出面51を拭き取りするため
の当接部材12における該吐出面との接触部の位置を順
次変化させるとともに、前記当接部材が接触するインク
吸収性の再転写部材13を配設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録材へインク
を吐出して記録を行うインクジェット記録手段のインク
吐出面を清掃するクリーニング機構を備えたインクジェ
ット記録装置に関し、ローラタイプのクリーニング機構
を備えたインクジェット記録装置に関する。
を吐出して記録を行うインクジェット記録手段のインク
吐出面を清掃するクリーニング機構を備えたインクジェ
ット記録装置に関し、ローラタイプのクリーニング機構
を備えたインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワード
プロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーショ
ンなどの出力機器として用いられる記録装置は、記録情
報に基づいて記録用紙やプラスチック薄板等の被記録材
に画像(文字や記号等を含む)を記録していくように構
成されている。前記記録装置は、記録方式により、イン
クジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、レーザー
ビーム式等に分けることができる。
能を有する記録装置、あるいはコンピューターやワード
プロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーショ
ンなどの出力機器として用いられる記録装置は、記録情
報に基づいて記録用紙やプラスチック薄板等の被記録材
に画像(文字や記号等を含む)を記録していくように構
成されている。前記記録装置は、記録方式により、イン
クジェット式、ワイヤドット式、サーマル式、レーザー
ビーム式等に分けることができる。
【0003】そのうち、インクジェット式の記録装置
(インクジェット記録装置)は、記録手段(記録ヘッ
ド)から被記録材へインクを吐出して記録を行うもので
あり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高精細な
画像を高速で記録することができ、普通紙に特別の処理
を必要とせずに記録することができ、ランニングコスト
が安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少なく、
しかも、多種類のインク(例えばカラーインク)を使用
してカラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を
有している。
(インクジェット記録装置)は、記録手段(記録ヘッ
ド)から被記録材へインクを吐出して記録を行うもので
あり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高精細な
画像を高速で記録することができ、普通紙に特別の処理
を必要とせずに記録することができ、ランニングコスト
が安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少なく、
しかも、多種類のインク(例えばカラーインク)を使用
してカラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を
有している。
【0004】また、被記録材の材質に対する要求も様々
なものがあり、近年では、これらの要求に対する開発が
進み、通常の被記録材である紙(薄紙や加工紙を含む)
や樹脂薄板(OHP等)などの他に、布、皮革、不織
布、さらには金属等を被記録材として用いる記録装置も
使用されるようになっている。
なものがあり、近年では、これらの要求に対する開発が
進み、通常の被記録材である紙(薄紙や加工紙を含む)
や樹脂薄板(OHP等)などの他に、布、皮革、不織
布、さらには金属等を被記録材として用いる記録装置も
使用されるようになっている。
【0005】上記インクジェット記録装置においては、
被記録紙に対して記録ヘッドの吐出面に形成された微細
な吐出口からインクを吐出して被記録紙と記録ヘッドを
相対的に移動させて記録を行う。このため、吐出面にイ
ンク滴やゴミや紙粉が付着したり、付着物が固着してし
まう等の事態を招くことがあり、インクの吐出状態に影
響を与え、場合によって不吐出を招く場合もあった。こ
のような事態を改善する目的で、一般にクリーニング機
構を記録装置に設け、記録ヘッドの吐出面に対して定期
的あるいは所定のタイミングでクリーニング動作を実行
し、インク滴やゴミや紙粉や固着物等の異物を吐出面か
ら取り除くように構成され、インクジェット記録におい
て重要な技術要素の一つになっている。
被記録紙に対して記録ヘッドの吐出面に形成された微細
な吐出口からインクを吐出して被記録紙と記録ヘッドを
相対的に移動させて記録を行う。このため、吐出面にイ
ンク滴やゴミや紙粉が付着したり、付着物が固着してし
まう等の事態を招くことがあり、インクの吐出状態に影
響を与え、場合によって不吐出を招く場合もあった。こ
のような事態を改善する目的で、一般にクリーニング機
構を記録装置に設け、記録ヘッドの吐出面に対して定期
的あるいは所定のタイミングでクリーニング動作を実行
し、インク滴やゴミや紙粉や固着物等の異物を吐出面か
ら取り除くように構成され、インクジェット記録におい
て重要な技術要素の一つになっている。
【0006】インクジェット記録装置で採用されている
クリーニングのための構成例としては種々のものが提案
されている。例えば、板状の弾性体を吐出面と摺擦させ
る構成(特開平6−340082号公報、特開平7−9
674号公報)や、吸収性部材を吐出面と摺擦させる構
成(特開平7−52396号公報)、回転体を回転させ
吐出面を摺擦させる構成(特開昭57−63267号公
報、特開昭57−193369号公報、特開昭62−2
88047号公報、特開平6−255117号公報、特
開平7−96604号公報)などがある。
クリーニングのための構成例としては種々のものが提案
されている。例えば、板状の弾性体を吐出面と摺擦させ
る構成(特開平6−340082号公報、特開平7−9
674号公報)や、吸収性部材を吐出面と摺擦させる構
成(特開平7−52396号公報)、回転体を回転させ
吐出面を摺擦させる構成(特開昭57−63267号公
報、特開昭57−193369号公報、特開昭62−2
88047号公報、特開平6−255117号公報、特
開平7−96604号公報)などがある。
【0007】図11乃至図14は上記クリーニング機構
の例を概略的に示す図である。図11は、板状弾性体
(ワイピングブレード)を用いてクリーニングを行う構
成の例であり、記録装置101の記録領域を外れた一方
の端部に回復機構102の一つとしてキャッピング機構
103に隣接してワイピングブレード104が配されて
いる。ワイピングブレード104はキャリッジ105に
搭載された記録ヘッド106が回復機構102部分に移
動することを利用して吐出面を摺擦してクリーニングを
行う。
の例を概略的に示す図である。図11は、板状弾性体
(ワイピングブレード)を用いてクリーニングを行う構
成の例であり、記録装置101の記録領域を外れた一方
の端部に回復機構102の一つとしてキャッピング機構
103に隣接してワイピングブレード104が配されて
いる。ワイピングブレード104はキャリッジ105に
搭載された記録ヘッド106が回復機構102部分に移
動することを利用して吐出面を摺擦してクリーニングを
行う。
【0008】図12は吸収性部材110を配したクリー
ニング機構の一例を示す斜視図である。図12におい
て、ワイピングブレード104によって除去することが
できない固着物を良好に取り除くことを目的として、吸
収性部材110がワイピングブレード104に隣接した
位置に配されており、記録ヘッド106が回復機構10
2の部分に移動することを利用して吐出面を摺擦するこ
とによりクリーニングが行われる。
ニング機構の一例を示す斜視図である。図12におい
て、ワイピングブレード104によって除去することが
できない固着物を良好に取り除くことを目的として、吸
収性部材110がワイピングブレード104に隣接した
位置に配されており、記録ヘッド106が回復機構10
2の部分に移動することを利用して吐出面を摺擦するこ
とによりクリーニングが行われる。
【0009】図13は回転体111を利用したクリーニ
ング機構の構成例を示す模式的断面図である。図13に
おいて、キャリッジの移動を利用することなしに、回転
体111自体が記録ヘッド106の吐出面106aに接
触して回転することでクリーニングを実行するように構
成されている。図13の例は、キャップ機構103の内
部に回転体111が配された構成であり、記録ヘッド1
06がキャッピング部材によってキャッピングされた
後、図13(a)に示すように回転体111が吐出面1
06aに接触するように移動し、駆動源と連結された別
の回転体112のa方向の回転力を受けて回転体111
がb方向に回転し、吐出面106aをクリーニングす
る。クリーニングが終了した時点で、図13(b)に示
すように回転体111は吐出面106aからe方向に離
れた初期位置に移動する。
ング機構の構成例を示す模式的断面図である。図13に
おいて、キャリッジの移動を利用することなしに、回転
体111自体が記録ヘッド106の吐出面106aに接
触して回転することでクリーニングを実行するように構
成されている。図13の例は、キャップ機構103の内
部に回転体111が配された構成であり、記録ヘッド1
06がキャッピング部材によってキャッピングされた
後、図13(a)に示すように回転体111が吐出面1
06aに接触するように移動し、駆動源と連結された別
の回転体112のa方向の回転力を受けて回転体111
がb方向に回転し、吐出面106aをクリーニングす
る。クリーニングが終了した時点で、図13(b)に示
すように回転体111は吐出面106aからe方向に離
れた初期位置に移動する。
【0010】図14は回転体を利用したクリーニング機
構の他の例を示す図である。図14のクリーニング機構
は、回転体111が回転しつつ吐出面106aに沿って
移動することによって吐出面106a全体をクリーニン
グできるように構成されている。図14に示された構成
では、回転体111は別の回転体112からの回転動作
が伝達されて回転動作を実行し、また、別の回転体11
2の回転中心から回転体111へ延びたアーム113を
半径とする移動によって吐出面106aの一方から他方
へ回転体111を移動させることにより吐出面106a
全体をクリーニングする。この時、回転体111の移動
方向(図14(b)中の矢印m)に対して該回転体11
1の回転方向は同方向(図14(a)中の矢印j、
(b)中の矢印p)とされ、強力なクリーニング動作を
可能にしている。
構の他の例を示す図である。図14のクリーニング機構
は、回転体111が回転しつつ吐出面106aに沿って
移動することによって吐出面106a全体をクリーニン
グできるように構成されている。図14に示された構成
では、回転体111は別の回転体112からの回転動作
が伝達されて回転動作を実行し、また、別の回転体11
2の回転中心から回転体111へ延びたアーム113を
半径とする移動によって吐出面106aの一方から他方
へ回転体111を移動させることにより吐出面106a
全体をクリーニングする。この時、回転体111の移動
方向(図14(b)中の矢印m)に対して該回転体11
1の回転方向は同方向(図14(a)中の矢印j、
(b)中の矢印p)とされ、強力なクリーニング動作を
可能にしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のクリーニング機構においては、例えば吸収性部
材を使用した清掃部材の構成では摺擦回数の増加に伴い
付着物が残存するようになり、十分なクリーニング性能
が期待できなくなる場合がある。また、吐出面への摺擦
回数の増大によって吸収性部材の表面が荒れるようにな
り、次第にクリーニング性能が劣化する場合もある。ま
た、回転体の移動と回転体の回転方向を同一方向にして
クリーニングする構成では、吐出面に対する負荷が大き
く、回転体の特性の劣化を早める結果を招いたり、吐出
面に施されている撥水処理加工を削る結果となってしま
ったり、これらが複合的になり吐出面を傷つけてしま
い、回復処理を行なっているにもかかわらずインクの吐
出性能を回復できない事態に至る可能性もあった。
た従来のクリーニング機構においては、例えば吸収性部
材を使用した清掃部材の構成では摺擦回数の増加に伴い
付着物が残存するようになり、十分なクリーニング性能
が期待できなくなる場合がある。また、吐出面への摺擦
回数の増大によって吸収性部材の表面が荒れるようにな
り、次第にクリーニング性能が劣化する場合もある。ま
た、回転体の移動と回転体の回転方向を同一方向にして
クリーニングする構成では、吐出面に対する負荷が大き
く、回転体の特性の劣化を早める結果を招いたり、吐出
面に施されている撥水処理加工を削る結果となってしま
ったり、これらが複合的になり吐出面を傷つけてしま
い、回復処理を行なっているにもかかわらずインクの吐
出性能を回復できない事態に至る可能性もあった。
【0012】本発明は上述のような事態を改善するため
になされたものであり、本発明の目的は、記録手段(記
録ヘッド)の吐出面をクリーニングするに際し、安定し
たクリーニング性能を長期にわたって維持することがで
きるクリーニング手段を備え、長期にわたり安定したイ
ンク吐出を達成できるインクジェット記録装置を提供す
ることである。また、さらなる目的は、クリーニングに
おける清掃部材への負荷を低減させつつ、クリーニング
効果は十分に得られる構成を提供し、十分なクリーニン
グ性能を確保し、インク吐出性能も維持するインクジェ
ット記録装置を提供することである。
になされたものであり、本発明の目的は、記録手段(記
録ヘッド)の吐出面をクリーニングするに際し、安定し
たクリーニング性能を長期にわたって維持することがで
きるクリーニング手段を備え、長期にわたり安定したイ
ンク吐出を達成できるインクジェット記録装置を提供す
ることである。また、さらなる目的は、クリーニングに
おける清掃部材への負荷を低減させつつ、クリーニング
効果は十分に得られる構成を提供し、十分なクリーニン
グ性能を確保し、インク吐出性能も維持するインクジェ
ット記録装置を提供することである。
【0013】
【課題解決のための手段】請求項1の発明は、上記目的
を達成するため、記録手段から被記録材へインクを吐出
して記録を行うインクジェット記録装置において、記録
手段の吐出面をクリーニングするための当接部材を有
し、該当接部材が前記吐出面に接触する直前までは回転
可能であり、該当接部材が前記吐出面に接触する時に回
転が固定されることを特徴とする。
を達成するため、記録手段から被記録材へインクを吐出
して記録を行うインクジェット記録装置において、記録
手段の吐出面をクリーニングするための当接部材を有
し、該当接部材が前記吐出面に接触する直前までは回転
可能であり、該当接部材が前記吐出面に接触する時に回
転が固定されることを特徴とする。
【0014】請求項23の発明は、上記目的を達成する
ため、記録手段から被記録材にインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置において、記録手段の吐出
面をクリーニングするための当接部材を有し、紙送り逆
転時に吐出面と当接部材が接触しつつ相対移動し、さら
なる紙送り逆転時に前記当接部材と再転写部材が回転接
触し、紙送り正転時に前記当接部材が初期位置に戻るこ
とを特徴とする。
ため、記録手段から被記録材にインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置において、記録手段の吐出
面をクリーニングするための当接部材を有し、紙送り逆
転時に吐出面と当接部材が接触しつつ相対移動し、さら
なる紙送り逆転時に前記当接部材と再転写部材が回転接
触し、紙送り正転時に前記当接部材が初期位置に戻るこ
とを特徴とする。
【0015】請求項24の発明は、上記目的を達成する
ため、記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置において、記録手段の吐出
面をクリーニングするための当接部材と該吐出面を保護
するキャップ部材とを有し、該当接部材と該キャップ部
材が記録領域を挟んで互いに反対側に配置されているこ
とを特徴とする。
ため、記録手段から被記録材へインクを吐出して記録を
行うインクジェット記録装置において、記録手段の吐出
面をクリーニングするための当接部材と該吐出面を保護
するキャップ部材とを有し、該当接部材と該キャップ部
材が記録領域を挟んで互いに反対側に配置されているこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。なお、各図面を通して、同一又は対
応部分は同一符号で示されている。図1は本発明を適用
したインクジェット記録装置の一実施例を示す模式的斜
視図である。図1において、2種類の記録ヘッド(記録
手段)1A、1Bが搭載されたキャリッジ2はガイド軸
3に沿って左右方向に移動可能に案内支持されている。
自動給紙装置(オートシートフィーダ・ASF)もしく
はカセット5又はカセット6より給紙される記録紙等の
被記録材(不図示)は紙送りローラ(ラインフィードロ
ーラ・LFローラ)7により記録部へ供給され、前記記
録ヘッド1により記録された被記録材は排紙ローラ8に
よりスタッカ9に排紙される。
の形態を説明する。なお、各図面を通して、同一又は対
応部分は同一符号で示されている。図1は本発明を適用
したインクジェット記録装置の一実施例を示す模式的斜
視図である。図1において、2種類の記録ヘッド(記録
手段)1A、1Bが搭載されたキャリッジ2はガイド軸
3に沿って左右方向に移動可能に案内支持されている。
自動給紙装置(オートシートフィーダ・ASF)もしく
はカセット5又はカセット6より給紙される記録紙等の
被記録材(不図示)は紙送りローラ(ラインフィードロ
ーラ・LFローラ)7により記録部へ供給され、前記記
録ヘッド1により記録された被記録材は排紙ローラ8に
よりスタッカ9に排紙される。
【0017】キャップ11等を有する回復系(回復装
置)10は、図1中の右側に配設されている。回復系1
0には6個のキャップ11が設けられており、これらの
キャップ11は記録ヘッド1Aの3連の吐出面及び記録
ヘッド1Bの3連の吐出面から成る合計6連の吐出面の
それぞれに対応している。一方、図1中の左側には、記
録ヘッド1の吐出面に摺接可能な3個の当接部材(拭き
部材・ワイパー)12とこれらの当接部材12に接触可
能な再転写部材13とが配設されている。なお、本実施
例では、前記再転写部材13は紙送りローラ7の左側の
軸部の周囲に装着されている。
置)10は、図1中の右側に配設されている。回復系1
0には6個のキャップ11が設けられており、これらの
キャップ11は記録ヘッド1Aの3連の吐出面及び記録
ヘッド1Bの3連の吐出面から成る合計6連の吐出面の
それぞれに対応している。一方、図1中の左側には、記
録ヘッド1の吐出面に摺接可能な3個の当接部材(拭き
部材・ワイパー)12とこれらの当接部材12に接触可
能な再転写部材13とが配設されている。なお、本実施
例では、前記再転写部材13は紙送りローラ7の左側の
軸部の周囲に装着されている。
【0018】前記記録ヘッド1(1A、1B)は、記録
信号に応じてエネルギーを印加することにより、複数の
吐出口からインクを選択的に吐出して記録するインクジ
ェット記録ヘッドである。また、この記録ヘッド1は、
熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェッ
ト記録手段であって、熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えたものである。さらに、前記記録ヘッ
ド1は、前記電気熱変換体によって印加される熱エネル
ギーにより生じる膜沸騰による気泡の成長、収縮によっ
て生じる圧力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出
させ、記録を行なうものである。前記電気熱変換体は各
吐出口のそれぞれに対応して設けられ、記録信号に応じ
て対応する電気熱変換体にパルス電圧を印加することに
よって対応する吐出口からインクを吐出するものであ
る。
信号に応じてエネルギーを印加することにより、複数の
吐出口からインクを選択的に吐出して記録するインクジ
ェット記録ヘッドである。また、この記録ヘッド1は、
熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェッ
ト記録手段であって、熱エネルギーを発生するための電
気熱変換体を備えたものである。さらに、前記記録ヘッ
ド1は、前記電気熱変換体によって印加される熱エネル
ギーにより生じる膜沸騰による気泡の成長、収縮によっ
て生じる圧力変化を利用して、吐出口よりインクを吐出
させ、記録を行なうものである。前記電気熱変換体は各
吐出口のそれぞれに対応して設けられ、記録信号に応じ
て対応する電気熱変換体にパルス電圧を印加することに
よって対応する吐出口からインクを吐出するものであ
る。
【0019】図2は、記録手段(記録ヘッド)1のイン
ク吐出部(一つの吐出口列)の構造を模式的に示す部分
斜視図である。図2において、被記録材(記録紙等)と
所定の隙間(例えば、約0.3〜2.0ミリ程度)をお
いて対面する吐出面51には、所定のピッチで複数の吐
出口52が形成され、共通液室53と各吐出口52とを
連通する各液路54の壁面に沿ってインク吐出用のエネ
ルギーを発生するための電気熱変換体(発熱抵抗体な
ど)55が配設されている。記録ヘッド1は、前記吐出
口52が主走査移動方向(キャリッジ2に搭載される本
実施例では該キャリッジ2の移動方向)と交叉する方向
に並ぶような位置関係で案内支持されている。こうし
て、画像信号または吐出信号に基づいて対応する電気熱
変換体55を駆動(パルス電圧を印加)して、液路54
内のインクを膜沸騰させ、その時に発生する圧力によっ
て吐出口52からインク滴を吐出させる記録手段(記録
ヘッド)1が構成されている。
ク吐出部(一つの吐出口列)の構造を模式的に示す部分
斜視図である。図2において、被記録材(記録紙等)と
所定の隙間(例えば、約0.3〜2.0ミリ程度)をお
いて対面する吐出面51には、所定のピッチで複数の吐
出口52が形成され、共通液室53と各吐出口52とを
連通する各液路54の壁面に沿ってインク吐出用のエネ
ルギーを発生するための電気熱変換体(発熱抵抗体な
ど)55が配設されている。記録ヘッド1は、前記吐出
口52が主走査移動方向(キャリッジ2に搭載される本
実施例では該キャリッジ2の移動方向)と交叉する方向
に並ぶような位置関係で案内支持されている。こうし
て、画像信号または吐出信号に基づいて対応する電気熱
変換体55を駆動(パルス電圧を印加)して、液路54
内のインクを膜沸騰させ、その時に発生する圧力によっ
て吐出口52からインク滴を吐出させる記録手段(記録
ヘッド)1が構成されている。
【0020】図3は図1中の当接部材12及びその近傍
の構成を一部断面して示す模式的平面図であり、図4は
図3中の矢視線4−4から見た模式的正面図であり、図
5は図3中の矢視線5−5から見た模式的側方断面図で
ある。図3〜図5において、当接部材12は紙送りロー
ラ7と排紙ローラ8との間に配置されており、再転写部
材13は紙送りローラ7の軸部7aの周囲に装着されて
いる。この再転写部材13はインク吸収性部材にて形成
されている。符号14は当接部材12及び後述の駆動系
を支持するための拭きベースである。
の構成を一部断面して示す模式的平面図であり、図4は
図3中の矢視線4−4から見た模式的正面図であり、図
5は図3中の矢視線5−5から見た模式的側方断面図で
ある。図3〜図5において、当接部材12は紙送りロー
ラ7と排紙ローラ8との間に配置されており、再転写部
材13は紙送りローラ7の軸部7aの周囲に装着されて
いる。この再転写部材13はインク吸収性部材にて形成
されている。符号14は当接部材12及び後述の駆動系
を支持するための拭きベースである。
【0021】当接部材(拭き部材)12は円筒形状に形
成され、その中心部に貫通孔が形成されている。インク
ジェット記録ヘッド1Aの3連の吐出面51に対応する
3個の当接部材12のそれぞれは、前記貫通孔にて、拭
き軸15に固定されている。この拭き軸15は、その左
右の端部にて、拭きホルダー16に回転自在となるよう
に支持されている。それによって、円筒状の当接部材
(拭き部材)12はその円筒中心を軸心として回転可能
になっている。
成され、その中心部に貫通孔が形成されている。インク
ジェット記録ヘッド1Aの3連の吐出面51に対応する
3個の当接部材12のそれぞれは、前記貫通孔にて、拭
き軸15に固定されている。この拭き軸15は、その左
右の端部にて、拭きホルダー16に回転自在となるよう
に支持されている。それによって、円筒状の当接部材
(拭き部材)12はその円筒中心を軸心として回転可能
になっている。
【0022】拭きホルダー16は拭きアーム17に対し
て上下方向(矢印Z方向)に摺動可能となるように保持
されており、該拭きアーム17はその回転中心17dに
て回転自在となるように前記拭きベース14に装着され
ている。また、拭き制御部材18も、拭きホルダー16
と同様、拭きアーム17に対して上下方向(矢印Z方
向)に摺動可能となるように保持されている。拭き制御
部材18と拭きアーム17との間には拭きバネ19が装
着されており、該拭き制御部材18は拭きバネ19(そ
の弾性力)により図5中上方へ付勢されている。拭き制
御部材18の上部には拭き制御部18aが設けられ、該
拭き制御部18aを介して拭き部材(当接部材)12を
上方へ付勢するようになっている。また、拭き制御部材
18下部にはストッパ部18bが設けられており、拭き
制御部材18が所定量を越えて移動しないようになって
いる。すなわち、拭き制御部材18の拭き制御部18a
を介して行われる当接部材12に対する拭きバネ19の
付勢力は、拭き制御部材18が所定量上方へ移動した時
点で消失するように構成されている。
て上下方向(矢印Z方向)に摺動可能となるように保持
されており、該拭きアーム17はその回転中心17dに
て回転自在となるように前記拭きベース14に装着され
ている。また、拭き制御部材18も、拭きホルダー16
と同様、拭きアーム17に対して上下方向(矢印Z方
向)に摺動可能となるように保持されている。拭き制御
部材18と拭きアーム17との間には拭きバネ19が装
着されており、該拭き制御部材18は拭きバネ19(そ
の弾性力)により図5中上方へ付勢されている。拭き制
御部材18の上部には拭き制御部18aが設けられ、該
拭き制御部18aを介して拭き部材(当接部材)12を
上方へ付勢するようになっている。また、拭き制御部材
18下部にはストッパ部18bが設けられており、拭き
制御部材18が所定量を越えて移動しないようになって
いる。すなわち、拭き制御部材18の拭き制御部18a
を介して行われる当接部材12に対する拭きバネ19の
付勢力は、拭き制御部材18が所定量上方へ移動した時
点で消失するように構成されている。
【0023】図3〜図5において、前記拭きバネ19に
よって、拭き部材(当接部材)12とともに、該拭き部
材12を軸支している拭きホルダー16及び拭き軸15
も同時に上向きの付勢力(バネ弾性力)を受けることに
なる。拭きホルダー16にも、前述の拭き制御部材18
と同様に、拭きアーム17に対するストッパ部16aが
設けられており、該拭きホルダー16が図4中上方へ所
定量を越えて移動することを防止するようになってい
る。すなわち、前記ストッパ部16aは拭きホルダー1
6の拭きアーム17に対する抜け止めになっている。こ
こで、拭きホルダー16のストッパ部16aが働く前
に、前述の拭き制御部材18のストッパ部18bによっ
て拭きバネ19の付勢力が無くなるようになっている。
そのため、少なくとも当接部材(拭き部材)12がイン
クジェット記録ヘッド1Aの吐出面51等に接触してい
ない時には、拭きバネ19の付勢力が該当接部材12に
作用することはない。
よって、拭き部材(当接部材)12とともに、該拭き部
材12を軸支している拭きホルダー16及び拭き軸15
も同時に上向きの付勢力(バネ弾性力)を受けることに
なる。拭きホルダー16にも、前述の拭き制御部材18
と同様に、拭きアーム17に対するストッパ部16aが
設けられており、該拭きホルダー16が図4中上方へ所
定量を越えて移動することを防止するようになってい
る。すなわち、前記ストッパ部16aは拭きホルダー1
6の拭きアーム17に対する抜け止めになっている。こ
こで、拭きホルダー16のストッパ部16aが働く前
に、前述の拭き制御部材18のストッパ部18bによっ
て拭きバネ19の付勢力が無くなるようになっている。
そのため、少なくとも当接部材(拭き部材)12がイン
クジェット記録ヘッド1Aの吐出面51等に接触してい
ない時には、拭きバネ19の付勢力が該当接部材12に
作用することはない。
【0024】排紙ローラ8の軸部8aにはワンウエイク
ラッチ20が設けられている。このワンウエイクラッチ
20は、逆転時に駆動力を伝達し、正転時に空転するよ
うに構成されており、逆転時に拭きアーム17が軸部
(回転軸心)17dを中心に回転するための駆動力を伝
達するものである。ワンウエイクラッチ20のギヤ部2
0aは、二段ギヤであるアイドルギヤ21の大径ギヤ部
21aと噛み合っている。そして、ワンウエイクラッチ
20からの駆動力により、二段ギヤであるアイドルギヤ
21の大径ギヤ部21a及び小径ギヤ部21b並びに拭
きアーム17のギヤ部17aを介して、該拭きアーム1
7を回動駆動することが可能である。
ラッチ20が設けられている。このワンウエイクラッチ
20は、逆転時に駆動力を伝達し、正転時に空転するよ
うに構成されており、逆転時に拭きアーム17が軸部
(回転軸心)17dを中心に回転するための駆動力を伝
達するものである。ワンウエイクラッチ20のギヤ部2
0aは、二段ギヤであるアイドルギヤ21の大径ギヤ部
21aと噛み合っている。そして、ワンウエイクラッチ
20からの駆動力により、二段ギヤであるアイドルギヤ
21の大径ギヤ部21a及び小径ギヤ部21b並びに拭
きアーム17のギヤ部17aを介して、該拭きアーム1
7を回動駆動することが可能である。
【0025】拭きアーム17の前記ギヤ部17aは、所
定量以上回転すると、その欠歯部17b(図5)によっ
てギヤ伝動(ギヤによる駆動伝達)が解除される。ま
た、前記アイドルギヤ21にはアイドルゴムリング22
が装着されており、前述のギヤ伝動の解除(ギヤによる
駆動伝達の解除)の直前に該拭きアーム17の摩擦伝達
部17cが前記アイドルゴムリング22と摩擦係合す
る。これによって、ギヤによる駆動伝達の解除後も、前
記アイドルゴムリング22を介して拭きアーム17は図
5中の矢印B方向へ回転駆動される。
定量以上回転すると、その欠歯部17b(図5)によっ
てギヤ伝動(ギヤによる駆動伝達)が解除される。ま
た、前記アイドルギヤ21にはアイドルゴムリング22
が装着されており、前述のギヤ伝動の解除(ギヤによる
駆動伝達の解除)の直前に該拭きアーム17の摩擦伝達
部17cが前記アイドルゴムリング22と摩擦係合す
る。これによって、ギヤによる駆動伝達の解除後も、前
記アイドルゴムリング22を介して拭きアーム17は図
5中の矢印B方向へ回転駆動される。
【0026】排紙ローラ8をさらに続けて逆転させる
と、拭きアーム17の更なる矢印B方向の回転により拭
き部材(当接部材)12が再転写部材13に接触し、そ
こで該拭きアーム17の回転が阻止される。この時、ア
イドルゴムリング22と拭きアーム17の摩擦伝達部1
7cとの間で空転することになる。また、この時、アイ
ドルギヤ21の小径ギヤ部21bは拭きアーム17の欠
歯部17bに位置しており、拭きアーム17のギヤ部1
7aから十分に離れていることからギヤの擦れ音などは
発生しない。
と、拭きアーム17の更なる矢印B方向の回転により拭
き部材(当接部材)12が再転写部材13に接触し、そ
こで該拭きアーム17の回転が阻止される。この時、ア
イドルゴムリング22と拭きアーム17の摩擦伝達部1
7cとの間で空転することになる。また、この時、アイ
ドルギヤ21の小径ギヤ部21bは拭きアーム17の欠
歯部17bに位置しており、拭きアーム17のギヤ部1
7aから十分に離れていることからギヤの擦れ音などは
発生しない。
【0027】図6は本発明を適用したインクジェット記
録装置の一実施例において記録ヘッドをクリーニングす
る際の一連の動作を示すフローチャートであり、図7は
本発明によるインクジェット記録装置において当接部材
が記録ヘッドに接触する直前の状態を示す図5に対応す
る模式的側方断面図であり、図8は本発明によるインク
ジェット記録装置において当接部材が記録ヘッドに接触
している状態を示す図5に対応する模式的側方断面図で
あり、図9は本発明によるインクジェット記録装置にお
いて当接部材が再転写部材に接触している状態を示す図
5に対応する模式的側方断面図である。次に、図6〜図
9を参照して、図3〜図5で説明したクリーニング装置
による一連の動作を説明する。
録装置の一実施例において記録ヘッドをクリーニングす
る際の一連の動作を示すフローチャートであり、図7は
本発明によるインクジェット記録装置において当接部材
が記録ヘッドに接触する直前の状態を示す図5に対応す
る模式的側方断面図であり、図8は本発明によるインク
ジェット記録装置において当接部材が記録ヘッドに接触
している状態を示す図5に対応する模式的側方断面図で
あり、図9は本発明によるインクジェット記録装置にお
いて当接部材が再転写部材に接触している状態を示す図
5に対応する模式的側方断面図である。次に、図6〜図
9を参照して、図3〜図5で説明したクリーニング装置
による一連の動作を説明する。
【0028】通常の紙送り正転を行なっている時は、排
紙ローラ8の軸部8aは図7中の矢印A方向に回転して
おり、ワンウエイクラッチ20は所定トルクにて空転し
ている。この所定トルクは、アイドルギヤ21に対して
矢印A方向に作用し、さらに拭きアーム17に対しても
矢印A方向に作用している。従って、図7の状態では、
拭きアーム17は、不図示のストッパにより止められる
位置、すなわち図7に示すように当接部材(拭き部材)
12が記録ヘッド1(1A又は1B)及び排紙ローラ軸
部8aのいずれにも接触しない位置に保持される。
紙ローラ8の軸部8aは図7中の矢印A方向に回転して
おり、ワンウエイクラッチ20は所定トルクにて空転し
ている。この所定トルクは、アイドルギヤ21に対して
矢印A方向に作用し、さらに拭きアーム17に対しても
矢印A方向に作用している。従って、図7の状態では、
拭きアーム17は、不図示のストッパにより止められる
位置、すなわち図7に示すように当接部材(拭き部材)
12が記録ヘッド1(1A又は1B)及び排紙ローラ軸
部8aのいずれにも接触しない位置に保持される。
【0029】図6のステップS1で拭き動作をすると判
断されると、ステップS2において、先ずキャリッジ2
に搭載された記録ヘッド1を当接部材12を装着した拭
きベース14の真上に位置させる。どの記録ヘッド1に
対して拭き動作を行うか、あるいはどの吐出面51に対
して拭き動作を行うかは、キャリッジ2の位置によって
決定される。本実施例においては、記録ヘッド1Aには
3連の吐出面51が設けられ、黒インクとそれに挟まれ
る形で中央に染料を不溶化する液体の吐出面が配置され
ている。一方、記録ヘッド1Bにも3連の吐出面51が
設けられ、イエロー、マゼンタ及びシアンのインクの吐
出面が設けられている。記録ヘッド1Aでは、染料を不
溶化する液体の吐出面が存在することから、ゴム等の弾
性部材で形成されるワイパー等では拭き取り難い増粘イ
ンクが付着し易くなっている。そこで、本実施例におい
ては、3個の当接部材(拭き部材)12が、記録ヘッド
1Aの3連の吐出面にのみ対応し、記録ヘッド1Bとは
対応しない位置に配置されている。
断されると、ステップS2において、先ずキャリッジ2
に搭載された記録ヘッド1を当接部材12を装着した拭
きベース14の真上に位置させる。どの記録ヘッド1に
対して拭き動作を行うか、あるいはどの吐出面51に対
して拭き動作を行うかは、キャリッジ2の位置によって
決定される。本実施例においては、記録ヘッド1Aには
3連の吐出面51が設けられ、黒インクとそれに挟まれ
る形で中央に染料を不溶化する液体の吐出面が配置され
ている。一方、記録ヘッド1Bにも3連の吐出面51が
設けられ、イエロー、マゼンタ及びシアンのインクの吐
出面が設けられている。記録ヘッド1Aでは、染料を不
溶化する液体の吐出面が存在することから、ゴム等の弾
性部材で形成されるワイパー等では拭き取り難い増粘イ
ンクが付着し易くなっている。そこで、本実施例におい
ては、3個の当接部材(拭き部材)12が、記録ヘッド
1Aの3連の吐出面にのみ対応し、記録ヘッド1Bとは
対応しない位置に配置されている。
【0030】図6中のステップS3で、紙送りモータ
(LFモータ)を所定速度Vで所定量vの逆転動作させ
る。この時の動作を図8を参照して以下に説明する。す
なわち、排紙ローラ8は図8に示すごとく矢印B方向へ
回転し、ワンウエイクラッチ20も同じく矢印B方向へ
回転する。前述のごとくワンウエイクラッチ20のギヤ
部20aがアイドルギヤ21に係合しているので、該ア
イドルギヤ21も矢印B方向に回転する。さらに、この
アイドルギヤ21の小径ギヤ部21bと拭きアーム17
のギヤ部17aとの係合により、該拭きアーム17も軸
心17dを中心として矢印B方向に回転駆動される。
(LFモータ)を所定速度Vで所定量vの逆転動作させ
る。この時の動作を図8を参照して以下に説明する。す
なわち、排紙ローラ8は図8に示すごとく矢印B方向へ
回転し、ワンウエイクラッチ20も同じく矢印B方向へ
回転する。前述のごとくワンウエイクラッチ20のギヤ
部20aがアイドルギヤ21に係合しているので、該ア
イドルギヤ21も矢印B方向に回転する。さらに、この
アイドルギヤ21の小径ギヤ部21bと拭きアーム17
のギヤ部17aとの係合により、該拭きアーム17も軸
心17dを中心として矢印B方向に回転駆動される。
【0031】この拭きアーム17の回転動作に伴い、該
拭きアームに摺動自在に装着されている拭きホルダー1
6及び拭き軸15が揺動動作を行い、さらには該拭き軸
15に軸支されている拭き部材(当接部材)12も揺動
動作を行う。一方、拭き部材12の真上には記録ヘッド
1Aの吐出面51があり、該拭き部材12の上方への移
動は阻止(規制)されている。すなわち、図8の状態で
は、前記拭きバネ19がチャージされた状態となり、拭
き制御部材18の前記ストッパ部18bは拭きアーム1
7に対して自由な状態であり、該拭き制御部材18の拭
き制御部18aが拭き部材12(拭きホルダー16)に
係合し付勢する状態になっている。
拭きアームに摺動自在に装着されている拭きホルダー1
6及び拭き軸15が揺動動作を行い、さらには該拭き軸
15に軸支されている拭き部材(当接部材)12も揺動
動作を行う。一方、拭き部材12の真上には記録ヘッド
1Aの吐出面51があり、該拭き部材12の上方への移
動は阻止(規制)されている。すなわち、図8の状態で
は、前記拭きバネ19がチャージされた状態となり、拭
き制御部材18の前記ストッパ部18bは拭きアーム1
7に対して自由な状態であり、該拭き制御部材18の拭
き制御部18aが拭き部材12(拭きホルダー16)に
係合し付勢する状態になっている。
【0032】従って、拭きアーム17の矢印B方向の揺
動動作に伴い、拭き部材(当接部材)12は記録ヘッド
1Aの吐出面51に沿って直線運動をすることになる。
また、当接部材12が記録ヘッド1Aの吐出面51に接
触している時、該当接部材12は拭きバネ19により所
定圧力で吐出面51に圧接されており、所定圧接力のも
とで摺動する。また、回転自在に軸支された当接部材1
2は、記録ヘッド1Aの吐出面51に接触しながら直線
運動する際に通常では回転するが、前述したように拭き
制御部材18の拭き制御部18aが記録ヘッド1Aの反
対側から係合しているので、該拭き制御部18aを利用
して当接部材(拭き部材)12の回転を止めることもで
きる。このように拭き部材12が所定圧力で吐出面51
に当接することにより、安定した確実な拭き取り動作
(クリーニング動作)が可能となる。また、拭き部材1
2の回転を止めることにより、単に接触するだけでな
く、確実な擦り取り動作が可能となる。
動動作に伴い、拭き部材(当接部材)12は記録ヘッド
1Aの吐出面51に沿って直線運動をすることになる。
また、当接部材12が記録ヘッド1Aの吐出面51に接
触している時、該当接部材12は拭きバネ19により所
定圧力で吐出面51に圧接されており、所定圧接力のも
とで摺動する。また、回転自在に軸支された当接部材1
2は、記録ヘッド1Aの吐出面51に接触しながら直線
運動する際に通常では回転するが、前述したように拭き
制御部材18の拭き制御部18aが記録ヘッド1Aの反
対側から係合しているので、該拭き制御部18aを利用
して当接部材(拭き部材)12の回転を止めることもで
きる。このように拭き部材12が所定圧力で吐出面51
に当接することにより、安定した確実な拭き取り動作
(クリーニング動作)が可能となる。また、拭き部材1
2の回転を止めることにより、単に接触するだけでな
く、確実な擦り取り動作が可能となる。
【0033】なお、図6中のステップS3における所定
速度Vは拭き動作に最適な速度に選定される。また、図
6中のステップS3における所定逆回転量vは、拭き動
作の開始から終了まで、すなわち拭き部材12が図7の
状態から図8の状態を経て図9の状態(再転写部材13
に接触する位置)に至るまでの回転量を意味する。
速度Vは拭き動作に最適な速度に選定される。また、図
6中のステップS3における所定逆回転量vは、拭き動
作の開始から終了まで、すなわち拭き部材12が図7の
状態から図8の状態を経て図9の状態(再転写部材13
に接触する位置)に至るまでの回転量を意味する。
【0034】図10に図6中のステップS3にて行う動
作の模式図を示す。2点鎖線Xはヘッド51がない場合
に当接部材12の最上端が描く軌跡であり、例えば、当
接部材12がmで示す位置にある場合ヘッド51によっ
て距離Y分の押し込みが行なわれている。当接部材12
がkにある場合は回転可能となっており、lの位置近辺
よりヘッド51への当接が開始され、lの位置を通過し
mの位置へ近づくことで徐々に回転固定がなされる。回
転可能な状態でヘッド51に当接し始めることにより当
接部材12がスムーズにヘッド51への当接を開始で
き、余分な揺動駆動力を必要としない。その後m位置を
介しn位置近辺よりヘッド51から離れ出しo位置に近
づくにつれ回転が可能となり、oの位置に到ると当接部
材12は回転可能になる。
作の模式図を示す。2点鎖線Xはヘッド51がない場合
に当接部材12の最上端が描く軌跡であり、例えば、当
接部材12がmで示す位置にある場合ヘッド51によっ
て距離Y分の押し込みが行なわれている。当接部材12
がkにある場合は回転可能となっており、lの位置近辺
よりヘッド51への当接が開始され、lの位置を通過し
mの位置へ近づくことで徐々に回転固定がなされる。回
転可能な状態でヘッド51に当接し始めることにより当
接部材12がスムーズにヘッド51への当接を開始で
き、余分な揺動駆動力を必要としない。その後m位置を
介しn位置近辺よりヘッド51から離れ出しo位置に近
づくにつれ回転が可能となり、oの位置に到ると当接部
材12は回転可能になる。
【0035】次に、図6中のステップS4に示す通りさ
らに続けて逆転動作を行い、拭き部材(当接部材)12
を再転写部材13によりクリーニングする動作を行う。
以下に、図9を参照してこのクリーニング工程を説明す
る。排紙ローラ8の逆転動作(図9中の矢印C方向の回
転)により、図8の場合と同様に、拭きアーム17は同
方向に揺動動作を行い、当接部材(拭き部材)12は図
9に示すように再転写部材13に接触する位置をとる。
らに続けて逆転動作を行い、拭き部材(当接部材)12
を再転写部材13によりクリーニングする動作を行う。
以下に、図9を参照してこのクリーニング工程を説明す
る。排紙ローラ8の逆転動作(図9中の矢印C方向の回
転)により、図8の場合と同様に、拭きアーム17は同
方向に揺動動作を行い、当接部材(拭き部材)12は図
9に示すように再転写部材13に接触する位置をとる。
【0036】その場合、当接部材(拭き部材)12が再
転写部材13に接触する直前に、アイドルギヤ21の小
径ギヤ部21bは拭きアーム17のギヤ部17aとの噛
み合い状態から欠歯部17bと対向する状態(非係合状
態)へ切り換わる。その後に続く更なる逆転において
は、アイドルギヤ21に装着されたアイドルゴムリング
22と拭きアーム17の摩擦伝達部17cとの間の摩擦
力によって駆動伝達が行なわれる。当接部材12が再転
写部材13に接触している時、排紙ローラ8の駆動力は
前記摩擦伝達部17cで空転することになる。また、こ
の時に発生する空転力は当接部材12と再転写部材13
との接触圧力(圧接力)になる。
転写部材13に接触する直前に、アイドルギヤ21の小
径ギヤ部21bは拭きアーム17のギヤ部17aとの噛
み合い状態から欠歯部17bと対向する状態(非係合状
態)へ切り換わる。その後に続く更なる逆転において
は、アイドルギヤ21に装着されたアイドルゴムリング
22と拭きアーム17の摩擦伝達部17cとの間の摩擦
力によって駆動伝達が行なわれる。当接部材12が再転
写部材13に接触している時、排紙ローラ8の駆動力は
前記摩擦伝達部17cで空転することになる。また、こ
の時に発生する空転力は当接部材12と再転写部材13
との接触圧力(圧接力)になる。
【0037】一方、図9に示すごとく、排紙ローラ8の
逆転時には、紙送りローラ7も逆転動作を行って矢印C
方向に回転しており、紙送りローラ7の軸部7aに装着
された再転写部材13も矢印C方向に回転することにな
る。この再転写部材13はインク吸収性部材で形成され
ている。さらに、この再転写部材13の矢印C方向の回
転により、これに接触している拭き部材(当接部材)1
2も矢印C方向へ回転駆動され、同時に拭き部材12の
クリーニングも行われることになる。また、この時、図
8を参照して説明した拭き制御部材18はそのストッパ
部18bによって一定位置に保持され、拭き部材12の
回転は自由に行なわれる。
逆転時には、紙送りローラ7も逆転動作を行って矢印C
方向に回転しており、紙送りローラ7の軸部7aに装着
された再転写部材13も矢印C方向に回転することにな
る。この再転写部材13はインク吸収性部材で形成され
ている。さらに、この再転写部材13の矢印C方向の回
転により、これに接触している拭き部材(当接部材)1
2も矢印C方向へ回転駆動され、同時に拭き部材12の
クリーニングも行われることになる。また、この時、図
8を参照して説明した拭き制御部材18はそのストッパ
部18bによって一定位置に保持され、拭き部材12の
回転は自由に行なわれる。
【0038】図6中のステップS4における紙送りモー
タの所定速度Wはクリーニングに最適な速度に選定さ
れ、また、所定逆転量wは次の3つの観点より決定され
る。第1に、少なくとも拭き部材12が1回転以上回転
し十分に該拭き部材12の全体がクリーニングされるこ
と。第2に、次回の記録ヘッド1Aとの接触時に、拭き
部材12における当接部の位置が順次移行していく(変
わっていく)ように該拭き部材12を所定量回転させる
こと。第3に、次の正転駆動伝達において、欠歯部17
bでの摩擦伝達状態からギヤ部同士の噛み合い状態へ戻
る時、ギヤ部の歯の干渉が起こらないように所定量の逆
転を行なっておくこと。
タの所定速度Wはクリーニングに最適な速度に選定さ
れ、また、所定逆転量wは次の3つの観点より決定され
る。第1に、少なくとも拭き部材12が1回転以上回転
し十分に該拭き部材12の全体がクリーニングされるこ
と。第2に、次回の記録ヘッド1Aとの接触時に、拭き
部材12における当接部の位置が順次移行していく(変
わっていく)ように該拭き部材12を所定量回転させる
こと。第3に、次の正転駆動伝達において、欠歯部17
bでの摩擦伝達状態からギヤ部同士の噛み合い状態へ戻
る時、ギヤ部の歯の干渉が起こらないように所定量の逆
転を行なっておくこと。
【0039】次に、図6中のステップS5にてキャリッ
ジ2を拭き部材12の位置から退避(他へ移動)させた
後、ステップS6において、紙送りモータの正転動作に
より拭き部材12の戻し動作を行う。この時の動作は図
7で説明した要領で行われる。すなわち、排紙ローラ8
の正転動作によるワンウエイクラッチ20の空転トルク
によって図7中に示す各部材の矢印A方向の回転が行わ
れる。ワンウエイクラッチ20が発生する空転トルク
は、図8に示す逆転時に発生するトルクよりかなり小さ
いが、記録ヘッド1Aが他の位置へ退避(移動)してい
ることから、拭き部材12を戻すのに十分なトルクに容
易に設定することができ、そのように設定されている。
十分な正転が行なわれた後、図7に示す状態に保持され
る。以上説明した一連の動作により、記録ヘッド1の吐
出面51に付着した増粘インク等の異物を確実に安定し
た状態で拭き取り除去することができる。
ジ2を拭き部材12の位置から退避(他へ移動)させた
後、ステップS6において、紙送りモータの正転動作に
より拭き部材12の戻し動作を行う。この時の動作は図
7で説明した要領で行われる。すなわち、排紙ローラ8
の正転動作によるワンウエイクラッチ20の空転トルク
によって図7中に示す各部材の矢印A方向の回転が行わ
れる。ワンウエイクラッチ20が発生する空転トルク
は、図8に示す逆転時に発生するトルクよりかなり小さ
いが、記録ヘッド1Aが他の位置へ退避(移動)してい
ることから、拭き部材12を戻すのに十分なトルクに容
易に設定することができ、そのように設定されている。
十分な正転が行なわれた後、図7に示す状態に保持され
る。以上説明した一連の動作により、記録ヘッド1の吐
出面51に付着した増粘インク等の異物を確実に安定し
た状態で拭き取り除去することができる。
【0040】以上説明した構成によれば、記録ヘッドに
対して摺擦を開始する位置では回転体が移動の方向にし
たがって回転可能な状態であるので、回転体が記録ヘッ
ドの吐出面に対して良好に進入でき、回転体に対しても
記録ヘッドに対しても大きな負荷は発生しない。また、
吐出口の近傍を回転体が通過する際には回転体が固定さ
れているので、インクやゴミのみならず固着物までも確
実にクリーニングすることができる。なお、吐出面の回
転体が接触開始した領域も回転体の接触により十分な清
掃が行なわれている。
対して摺擦を開始する位置では回転体が移動の方向にし
たがって回転可能な状態であるので、回転体が記録ヘッ
ドの吐出面に対して良好に進入でき、回転体に対しても
記録ヘッドに対しても大きな負荷は発生しない。また、
吐出口の近傍を回転体が通過する際には回転体が固定さ
れているので、インクやゴミのみならず固着物までも確
実にクリーニングすることができる。なお、吐出面の回
転体が接触開始した領域も回転体の接触により十分な清
掃が行なわれている。
【0041】特に回転体の進行方向に抗するように回転
するように構成された清掃機構に対して、清掃部材に対
しても記録ヘッドに対しても負荷が軽減されるので、清
掃機構の長期安定性及び記録ヘッドの長期安定吐出を達
成することができる。このように必要な箇所だけを強固
且つ有効にクリーニングできるので、記録ヘッドの吐出
面や清掃部材の劣化を招き難く、長期にわたる安定した
クリーニング特性を維持できるとともに、記録ヘッドを
傷めることも生じ難いので長期にわたり安定したインク
吐出を達成でき、良好な記録を維持することができる。
するように構成された清掃機構に対して、清掃部材に対
しても記録ヘッドに対しても負荷が軽減されるので、清
掃機構の長期安定性及び記録ヘッドの長期安定吐出を達
成することができる。このように必要な箇所だけを強固
且つ有効にクリーニングできるので、記録ヘッドの吐出
面や清掃部材の劣化を招き難く、長期にわたる安定した
クリーニング特性を維持できるとともに、記録ヘッドを
傷めることも生じ難いので長期にわたり安定したインク
吐出を達成でき、良好な記録を維持することができる。
【0042】なお、以上の実施例では、記録手段を被記
録材に対して相対移動させながら記録するシリアル記録
方式のインクジェット記録装置を例に挙げて説明した
が、本発明は、被記録材の全幅または一部をカバーする
長さのラインタイプの記録手段を用いて副走査のみで記
録するライン記録方式のインクジェット記録装置に対し
ても同様に適用することができ、同様の効果を達成し得
るものである。
録材に対して相対移動させながら記録するシリアル記録
方式のインクジェット記録装置を例に挙げて説明した
が、本発明は、被記録材の全幅または一部をカバーする
長さのラインタイプの記録手段を用いて副走査のみで記
録するライン記録方式のインクジェット記録装置に対し
ても同様に適用することができ、同様の効果を達成し得
るものである。
【0043】また、本発明は、1個の記録手段を用いる
記録装置、異なる色のインクで記録する複数の記録手段
を用いるカラー記録装置、あるいは同一色彩で異なる濃
度で記録する複数の記録手段を用いる階調記録装置、さ
らには、これらを組み合わせた記録装置の場合にも、同
様に適用することができ、同様の効果を達成し得るもの
である。
記録装置、異なる色のインクで記録する複数の記録手段
を用いるカラー記録装置、あるいは同一色彩で異なる濃
度で記録する複数の記録手段を用いる階調記録装置、さ
らには、これらを組み合わせた記録装置の場合にも、同
様に適用することができ、同様の効果を達成し得るもの
である。
【0044】さらに、本発明は、記録ヘッドとインクタ
ンクを一体化した交換可能なインクカートリッジを用い
る構成、記録ヘッドとインクタンクを別体にし、その間
をインク供給用のチューブ等で接続する構成など、記録
ヘッドとインクタンクの配置構成がどのような場合にも
同様に適用することができ、同様の効果が得られるもの
である。
ンクを一体化した交換可能なインクカートリッジを用い
る構成、記録ヘッドとインクタンクを別体にし、その間
をインク供給用のチューブ等で接続する構成など、記録
ヘッドとインクタンクの配置構成がどのような場合にも
同様に適用することができ、同様の効果が得られるもの
である。
【0045】なお、本発明は、インクジェット記録装置
が、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を用いる
記録手段を使用するものである場合にも適用できるが、
中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出する方式
の記録手段を使用するインクジェット記録装置において
優れた効果をもたらすものである。かかる方式によれ
ば、記録の高密度化、高精細化が達成できるからであ
る。
が、例えば、ピエゾ素子等の電気機械変換体等を用いる
記録手段を使用するものである場合にも適用できるが、
中でも、熱エネルギーを利用してインクを吐出する方式
の記録手段を使用するインクジェット記録装置において
優れた効果をもたらすものである。かかる方式によれ
ば、記録の高密度化、高精細化が達成できるからであ
る。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、当接部材における吐出面との接触部の位置を
一定箇所ではなく順次移行させていくことができ、それ
によって当接部材の汚れや表面劣化を防止又は軽減する
ことが可能となり、また、吐出面のクリーニング性能を
長期にわたって維持することができることから、長期に
わたり安定したインク吐出を行うことが可能となる。
によれば、当接部材における吐出面との接触部の位置を
一定箇所ではなく順次移行させていくことができ、それ
によって当接部材の汚れや表面劣化を防止又は軽減する
ことが可能となり、また、吐出面のクリーニング性能を
長期にわたって維持することができることから、長期に
わたり安定したインク吐出を行うことが可能となる。
【0047】請求項1の発明によれば、記録手段から被
記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記
録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングする
ための当接部材を有し、該当接部材が前記吐出面に接触
する直前までは回転可能であり、該当接部材が前記吐出
面に接触する時に回転が固定される構成としたので、余
分な駆動力を必要とせずに、吐出面のクリーニング性能
を長期にわたって維持することができ、長期にわたり安
定したインク吐出を行うことが可能となる。
記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット記
録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングする
ための当接部材を有し、該当接部材が前記吐出面に接触
する直前までは回転可能であり、該当接部材が前記吐出
面に接触する時に回転が固定される構成としたので、余
分な駆動力を必要とせずに、吐出面のクリーニング性能
を長期にわたって維持することができ、長期にわたり安
定したインク吐出を行うことが可能となる。
【0048】請求項2の発明によれば、上記請求項1の
構成に加えて、当接部材に接触する再転写部材を有する
構成としたので、上記請求項1の効果に加えて、当接部
材の吐出面との接触部を再転写部材によってクリーニン
グすることで当接部材の汚れを防ぐことができ、その結
果、吐出面のクリーニング性能を長期にわたって維持す
ることができ、長期にわたり安定したインク吐出を行う
ことが可能となる。
構成に加えて、当接部材に接触する再転写部材を有する
構成としたので、上記請求項1の効果に加えて、当接部
材の吐出面との接触部を再転写部材によってクリーニン
グすることで当接部材の汚れを防ぐことができ、その結
果、吐出面のクリーニング性能を長期にわたって維持す
ることができ、長期にわたり安定したインク吐出を行う
ことが可能となる。
【0049】請求項3〜9の発明によれば、上記請求項
2の構成に加えて、前記当接部材が前記吐出面に接触す
る時に該当接部材と前記再転写部材が離間し、前記当接
部材が前記吐出面に接触しない時に該当接部材と前記再
転写部材が接触する構成、前記当接部材及び前記再転写
部材が回転可動である構成、前記当接部材が前記再転写
部材に接触する時に該再転写部材の回転駆動により該当
接部材が回転する構成、前記当接部材が前記再転写部材
に接触する時に少なくとも該当接部材が1回転する構
成、前記当接部材が前記再転写部材に接触する時に該当
接部材の回転により該当接部材における前記吐出面との
接触部が移動する構成、前記再転写部材は紙送りローラ
の周囲に設けられる構成、あるいは、紙送り逆転時に前
記当接部材が前記再転写部材に接触する構成としたの
で、一層効率よく上記請求項2の効果を達成することが
できる。
2の構成に加えて、前記当接部材が前記吐出面に接触す
る時に該当接部材と前記再転写部材が離間し、前記当接
部材が前記吐出面に接触しない時に該当接部材と前記再
転写部材が接触する構成、前記当接部材及び前記再転写
部材が回転可動である構成、前記当接部材が前記再転写
部材に接触する時に該再転写部材の回転駆動により該当
接部材が回転する構成、前記当接部材が前記再転写部材
に接触する時に少なくとも該当接部材が1回転する構
成、前記当接部材が前記再転写部材に接触する時に該当
接部材の回転により該当接部材における前記吐出面との
接触部が移動する構成、前記再転写部材は紙送りローラ
の周囲に設けられる構成、あるいは、紙送り逆転時に前
記当接部材が前記再転写部材に接触する構成としたの
で、一層効率よく上記請求項2の効果を達成することが
できる。
【0050】請求項10〜22の発明によれば、上記請
求項1の構成に加えて、前記当接部材が前記吐出面に接
触する時に該当接部材がその回転制御部材と接触する構
成、前記回転制御部材が弾性力で付勢されている構成、
前記当接部材が前記吐出面に接触する時に該当接部材が
前記回転制御部材を介して必要な弾性力で付勢され、前
記当接部材が前記吐出面に接触しない時に該当接部材が
付勢されない構成、前記当接部材が吸収性部材で形成さ
れている構成、前記当接部材を支持するユニットが回転
駆動される構成、前記当接部材が前記吐出面に接触する
時に該当接部材が略直線運動する構成、前記当接部材を
支持するユニットが紙送りモータにより駆動される構
成、前記ユニットを前記紙送りモータにより所定方向に
回転駆動する時に吐出面のクリーニング動作を行い、そ
れとは反対方向に回転駆動する時に当接部材の戻し動作
を行う構成、紙送り逆転時に吐出面のクリーニング動作
を行う構成、前記ユニットの駆動力が排紙ローラより伝
達される構成、前記ユニットの駆動力がクラッチを介し
て伝達される構成、前記ユニットの駆動力がワンウエイ
クラッチ及びギヤ欠歯部を介して伝達される構成、ある
いは、前記ユニットの駆動力の伝達手段がギヤ欠歯部及
び摩擦駆動部を有する構成としたので、一層効率よく上
記請求項1の効果を達成することができる。
求項1の構成に加えて、前記当接部材が前記吐出面に接
触する時に該当接部材がその回転制御部材と接触する構
成、前記回転制御部材が弾性力で付勢されている構成、
前記当接部材が前記吐出面に接触する時に該当接部材が
前記回転制御部材を介して必要な弾性力で付勢され、前
記当接部材が前記吐出面に接触しない時に該当接部材が
付勢されない構成、前記当接部材が吸収性部材で形成さ
れている構成、前記当接部材を支持するユニットが回転
駆動される構成、前記当接部材が前記吐出面に接触する
時に該当接部材が略直線運動する構成、前記当接部材を
支持するユニットが紙送りモータにより駆動される構
成、前記ユニットを前記紙送りモータにより所定方向に
回転駆動する時に吐出面のクリーニング動作を行い、そ
れとは反対方向に回転駆動する時に当接部材の戻し動作
を行う構成、紙送り逆転時に吐出面のクリーニング動作
を行う構成、前記ユニットの駆動力が排紙ローラより伝
達される構成、前記ユニットの駆動力がクラッチを介し
て伝達される構成、前記ユニットの駆動力がワンウエイ
クラッチ及びギヤ欠歯部を介して伝達される構成、ある
いは、前記ユニットの駆動力の伝達手段がギヤ欠歯部及
び摩擦駆動部を有する構成としたので、一層効率よく上
記請求項1の効果を達成することができる。
【0051】請求項23の発明によれば、記録手段から
被記録材にインクを吐出して記録を行うインクジェット
記録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングす
るための当接部材を有し、紙送り逆転時に吐出面と当接
部材が接触しつつ相対移動し、さらなる紙送り逆転時に
前記当接部材と再転写部材が回転接触し、紙送り正転時
に前記当接部材が初期位置に戻る構成としたので、当接
部材における吐出面との接触部を紙送りの逆転時に再転
写部材によってクリーニングできることから、簡単な制
御で当接部材の汚れを防ぐことが可能となり、その結
果、吐出面のクリーニング性能を長期にわたって維持す
ることができ、長期にわたり安定したインク吐出を行う
ことが可能となる。
被記録材にインクを吐出して記録を行うインクジェット
記録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングす
るための当接部材を有し、紙送り逆転時に吐出面と当接
部材が接触しつつ相対移動し、さらなる紙送り逆転時に
前記当接部材と再転写部材が回転接触し、紙送り正転時
に前記当接部材が初期位置に戻る構成としたので、当接
部材における吐出面との接触部を紙送りの逆転時に再転
写部材によってクリーニングできることから、簡単な制
御で当接部材の汚れを防ぐことが可能となり、その結
果、吐出面のクリーニング性能を長期にわたって維持す
ることができ、長期にわたり安定したインク吐出を行う
ことが可能となる。
【0052】請求項24の発明によれば、記録手段から
被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット
記録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングす
るための当接部材と該吐出面を保護するキャップ部材と
を有し、該当接部材と該キャップ部材が記録領域を挟ん
で互いに反対側に配置されている構成としたので、当接
部材における吐出面との接触部の位置を順次移行(変
化)させたり、該接触部を再転写部材によってクリーニ
ングしたりするのに十分な空間を確保することが可能と
なり、その結果、当接部材の汚れや表面劣化を防止又は
軽減するとともに吐出面のクリーニング性能を長期にわ
たって維持することが可能となり、長期にわたり安定し
たインク吐出を行うことが可能となる。
被記録材へインクを吐出して記録を行うインクジェット
記録装置において、記録手段の吐出面をクリーニングす
るための当接部材と該吐出面を保護するキャップ部材と
を有し、該当接部材と該キャップ部材が記録領域を挟ん
で互いに反対側に配置されている構成としたので、当接
部材における吐出面との接触部の位置を順次移行(変
化)させたり、該接触部を再転写部材によってクリーニ
ングしたりするのに十分な空間を確保することが可能と
なり、その結果、当接部材の汚れや表面劣化を防止又は
軽減するとともに吐出面のクリーニング性能を長期にわ
たって維持することが可能となり、長期にわたり安定し
たインク吐出を行うことが可能となる。
【図1】本発明を適用したインクジェット記録装置の一
実施例を示す模式的斜視図である。
実施例を示す模式的斜視図である。
【図2】記録手段のインク吐出部の構造を模式的に示す
部分斜視図である。
部分斜視図である。
【図3】図1中の当接部材及びその近傍の構成を一部断
面して示す模式的平面図である。
面して示す模式的平面図である。
【図4】図3中の矢視線4−4から見た模式的正面図で
ある。
ある。
【図5】図3中の矢視線5−5から見た模式的側方断面
図である。
図である。
【図6】本発明を適用したインクジェット記録装置の一
実施例における記録手段のクリーニング工程の一連の動
作を示すフローチャートである。
実施例における記録手段のクリーニング工程の一連の動
作を示すフローチャートである。
【図7】本発明によるインクジェット記録装置において
当接部材が記録手段に接触する直前の状態を示す図5に
対応する模式的側方断面図である。
当接部材が記録手段に接触する直前の状態を示す図5に
対応する模式的側方断面図である。
【図8】図7の状態から拭きアームが回転して当接部材
が記録手段に接触している状態を示す模式的側方断面図
である。
が記録手段に接触している状態を示す模式的側方断面図
である。
【図9】図8状態から拭きアームがさらに回転して当接
部材が再転写部材に接触している状態を示す模式的側方
断面図である。
部材が再転写部材に接触している状態を示す模式的側方
断面図である。
【図10】図6中のステップS3にて行う動作を説明す
るための模式図である。
るための模式図である。
【図11】従来の回復系を備えたインクジェット記録装
置の概略構成を示す模式的斜視図である。
置の概略構成を示す模式的斜視図である。
【図12】従来のインクジェット記録装置の回復系の一
例を示す模式的斜視図である。
例を示す模式的斜視図である。
【図13】従来の回復系の別の例を示す模式図であり、
(a)はヘッドクリーニング状態を(b)は退避状態を
示す。
(a)はヘッドクリーニング状態を(b)は退避状態を
示す。
【図14】従来の回復系のさらに別の例を示す模式図で
あり、(a)はクリーニング機構の全体を概略的に示す
側面図、(b)、(c)はクリーニング状態を順を追っ
て示す模式図である。
あり、(a)はクリーニング機構の全体を概略的に示す
側面図、(b)、(c)はクリーニング状態を順を追っ
て示す模式図である。
1 記録手段(記録ヘッド) 2 キャリッジ 3 ガイド軸 4 自動給紙装置 7 紙送りローラ(LFローラ) 8 排紙ローラ 10 回復系(回復装置) 11 キャップ 12 当接部材(拭き部材) 13 再転写部材 14 拭きベース 15 拭き軸 16 拭きホルダー 17 拭きアーム 18 拭き制御部材 19 拭きバネ 20 ワンウエイクラッチ 21 アイドルギヤ 22 アイドルゴムリング
Claims (24)
- 【請求項1】 記録手段から被記録材へインクを吐出
して記録を行うインクジェット記録装置において、記録
手段の吐出面をクリーニングするための当接部材を有
し、該当接部材が前記吐出面に接触する直前までは回転
可能であり、該当接部材が前記吐出面に接触する時に回
転が固定されることを特徴とするインクジェット記録装
置。 - 【請求項2】 前記当接部材に接触する再転写部材を
有することを特徴とする請求項1のインクジェット記録
装置。 - 【請求項3】 前記当接部材が前記吐出面に接触する
時に該当接部材と前記再転写部材が離間し、前記当接部
材が前記吐出面に接触しない時に該当接部材と前記再転
写部材が接触することを特徴とする請求項2のインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項4】 前記当接部材及び前記再転写部材が回
転可能であることを特徴とする請求項2のインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項5】 前記当接部材が前記再転写部材に接触
する時に該再転写部材の回転駆動により該当接部材が回
転することを特徴とする請求項4のインクジェット記録
装置。 - 【請求項6】 前記当接部材が前記再転写部材に接触
する時に少なくとも該当接部材が1回転することを特徴
とする請求項4のインクジェット記録装置。 - 【請求項7】 前記当接部材が前記再転写部材に接触
する時に該当接部材の回転により該当接部材における前
記吐出面との接触が移動することを特徴とする請求項4
のインクジェット記録装置。 - 【請求項8】 前記再転写部材は紙送りローラの周囲
に設けられることを特徴とする請求項2のインクジェッ
ト記録装置。 - 【請求項9】 紙送り逆転時に前記当接部材が前記再
転写部材に接触することを特徴とする請求項2のインク
ジェット記録装置。 - 【請求項10】 前記当接部材が前記吐出面に接触す
る時に該当接部材がその回転制御部材と接触することを
特徴とする請求項1のインクジェット記録装置。 - 【請求項11】 前記回転制御部材が弾性力で付勢さ
れていることを特徴とする請求項10のインクジェット
記録装置。 - 【請求項12】 前記当接部材が前記吐出面に接触す
る時に該当接部材が前記回転制御部材を介して必要な弾
性力で付勢され、前記当接部材が前記吐出面に接触しな
い時に該当接部材が付勢されないことを特徴とする請求
項10のインクジェット記録装置。 - 【請求項13】 前記当接部材が吸収性部材で形成さ
れていることを特徴とする請求項1のインクジェット記
録装置。 - 【請求項14】 前記当接部材を支持するユニットが
回転駆動されることを特徴とする請求項1のインクジェ
ット記録装置。 - 【請求項15】 前記当接部材が前記吐出面に接触す
る時に該当接部材が略直線運動することを特徴とする請
求項1のインクジェット記録装置。 - 【請求項16】 前記当接部材を支持するユニットが
紙送りモータにより駆動されることを特徴とする請求項
1のインクジェット記録装置。 - 【請求項17】 前記ユニットを前記紙送りモータに
より所定方向に回転駆動する時に吐出面のクリーニング
動作を行い、それとは反対方向に回転駆動する時に当接
部材の戻し動作を行うことを特徴とする請求項16のイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項18】 紙送り逆転時に吐出面のクリーニン
グ動作を行うことを特徴とする請求項16のインクジェ
ット記録装置。 - 【請求項19】 前記ユニットの駆動力が排紙ローラ
より伝達されることを特徴とする請求項16のインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項20】 前記ユニットの駆動力がクラッチを
介して伝達されることを特徴とする請求項16のインク
ジェット記録装置。 - 【請求項21】 前記ユニットの駆動力がワンウエイ
クラッチ及びギヤ欠歯部を介して伝達されることを特徴
とする請求項16のインクジェット記録装置。 - 【請求項22】 前記ユニットの駆動力の伝達手段が
ギヤ欠歯部及び摩擦駆動部を有することを特徴とする請
求項16のインクジェット記録装置。 - 【請求項23】 記録手段から被記録材にインクを吐
出して記録を行うインクジェット記録装置において、記
録手段の吐出面をクリーニングするための当接部材を有
し、紙送り逆転時に吐出面と当接部材が接触しつつ相対
移動し、さらなる紙送り逆転時に前記当接部材と再転写
部材が回転接触し、紙送り正転時に前記当接部材が初期
位置に戻ることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項24】 記録手段から被記録材へインクを吐
出して記録を行うインクジェット記録装置において、記
録手段の吐出面をクリーニングするための当接部材と該
吐出面を保護するキャップ部材とを有し、該当接部材と
該キャップ部材が記録領域を挟んで互いに反対側に配置
されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34101998A JPH11221928A (ja) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33114697 | 1997-11-14 | ||
| JP9-331146 | 1997-11-14 | ||
| JP34101998A JPH11221928A (ja) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221928A true JPH11221928A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=26573766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34101998A Pending JPH11221928A (ja) | 1997-11-14 | 1998-11-13 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11221928A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002001977A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-01-08 | Seiko Epson Corp | クリーニング装置、ロック装置及びこれらを備えたインクジェットプリンタ |
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| CN100354141C (zh) * | 2000-04-06 | 2007-12-12 | 精工爱普生株式会社 | 清洁装置及喷墨打印机 |
| US7384121B2 (en) | 2003-05-29 | 2008-06-10 | Sony Corporation | Cleaner of liquid discharger head and liquid discharger |
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-
1998
- 1998-11-13 JP JP34101998A patent/JPH11221928A/ja active Pending
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