JPH1122379A - 既設管の布設替え工法及び掘進機 - Google Patents
既設管の布設替え工法及び掘進機Info
- Publication number
- JPH1122379A JPH1122379A JP9182259A JP18225997A JPH1122379A JP H1122379 A JPH1122379 A JP H1122379A JP 9182259 A JP9182259 A JP 9182259A JP 18225997 A JP18225997 A JP 18225997A JP H1122379 A JPH1122379 A JP H1122379A
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- JP
- Japan
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- pipe
- excavator
- temporary
- existing
- existing pipe
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 流体を流しながら既設管を新管に布設替えで
きるし、既設管の状態と異なる状態で新管を布設できる
ようにする。 【解決手段】 既設管4の布設替え部分4b内に仮設管
6を挿入して固定し、この仮設管6で上流側部分4cの
流体を下流側部分4dに流す。この状態で推進機5を仮
設管6をガイドとして推進して布設替え部分4bを切削
・掘削しながら新管11を布設して新管に布設替えする
工法である。
きるし、既設管の状態と異なる状態で新管を布設できる
ようにする。 【解決手段】 既設管4の布設替え部分4b内に仮設管
6を挿入して固定し、この仮設管6で上流側部分4cの
流体を下流側部分4dに流す。この状態で推進機5を仮
設管6をガイドとして推進して布設替え部分4bを切削
・掘削しながら新管11を布設して新管に布設替えする
工法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道などの流体
が流れる老朽化した既設管を新管に布設替えする工法及
びその工法に用いる掘進機に関する。
が流れる老朽化した既設管を新管に布設替えする工法及
びその工法に用いる掘進機に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽化した既設管を新管に布設替えする
工法としては、例えば特開平2−217591号公報に
示す第1の工法、特許第2578184号公報に示す第
2の工法、特開平2−236392号公報に示す第3の
工法等が知られている。
工法としては、例えば特開平2−217591号公報に
示す第1の工法、特許第2578184号公報に示す第
2の工法、特開平2−236392号公報に示す第3の
工法等が知られている。
【0003】前述の第1の工法は、掘削機を既設管に沿
って推進して地山と既設管を掘削・破壊すると共に、既
設管の掘削・破壊部分よりも上流側をシールし、既設管
に流れる流体を掘進機内部を通して排水し、その掘削・
破壊した跡に新管を布設する工法である。
って推進して地山と既設管を掘削・破壊すると共に、既
設管の掘削・破壊部分よりも上流側をシールし、既設管
に流れる流体を掘進機内部を通して排水し、その掘削・
破壊した跡に新管を布設する工法である。
【0004】前述の第2の工法は、掘進機を既設管に沿
って推進して地山と既設管を掘削・破壊し、その掘削・
破壊した跡に新管を布設する工法である。
って推進して地山と既設管を掘削・破壊し、その掘削・
破壊した跡に新管を布設する工法である。
【0005】前述の第3の工法は、発進立坑から掘進機
を到達立坑に向けて推進ジャッキで推進して既設管を切
削し、所定ストローク切削毎にこの掘進機と推進ジャッ
キとの間に新管をつぎ足しながら到達立坑まで推進して
既設管を新管に布設替えする工法である。
を到達立坑に向けて推進ジャッキで推進して既設管を切
削し、所定ストローク切削毎にこの掘進機と推進ジャッ
キとの間に新管をつぎ足しながら到達立坑まで推進して
既設管を新管に布設替えする工法である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第1の工法によれば、
既設管を流れる流体を推進機内部を通して排水するの
で、既設管に流体を流しながら新管に布設替えできる。
例えば、下水管に下水を流しながら老朽化した下水管を
新管に布設替えできる。
既設管を流れる流体を推進機内部を通して排水するの
で、既設管に流体を流しながら新管に布設替えできる。
例えば、下水管に下水を流しながら老朽化した下水管を
新管に布設替えできる。
【0007】しかしながら、この第1の工法は掘進機の
先行壁体を既設管に嵌合して上流側と下流側を水密し、
その先行壁体内部、筒体を通して上流側の流体を下流側
に排水するので、先行壁体と既設管内面との間を確実に
水密することは困難であり、先行壁体と既設管内面との
間から流体が洩れて掘進機内に流れ込むことがある。
先行壁体を既設管に嵌合して上流側と下流側を水密し、
その先行壁体内部、筒体を通して上流側の流体を下流側
に排水するので、先行壁体と既設管内面との間を確実に
水密することは困難であり、先行壁体と既設管内面との
間から流体が洩れて掘進機内に流れ込むことがある。
【0008】掘進機内に流体が流れ込むと掘進機と後続
して新管を布設する作業がやりづらくなったりする。
して新管を布設する作業がやりづらくなったりする。
【0009】特に、既設管が鉄筋コンクリート製の下水
道の場合には、その下水道の内面が凹凸やひび割れの有
る形状のために先行壁体との間を確実に水密することは
困難である。
道の場合には、その下水道の内面が凹凸やひび割れの有
る形状のために先行壁体との間を確実に水密することは
困難である。
【0010】また、掘進機は先行壁体をガイドして既設
管に沿って推進するために、新管は既設管が埋設されて
いたとおりに布設される。このために、既設管が長年の
使用によって土圧等で弯曲している場合には、その弯曲
した状態で新管が布設され、既設管の弯曲等を修正して
正しい状態で新管を布設できない。
管に沿って推進するために、新管は既設管が埋設されて
いたとおりに布設される。このために、既設管が長年の
使用によって土圧等で弯曲している場合には、その弯曲
した状態で新管が布設され、既設管の弯曲等を修正して
正しい状態で新管を布設できない。
【0011】前述の第2の工法では既設管を布設替えす
る時に流体を流すことができない。このために、下水管
を布設替えする場合には布設替えする区画よりも上流側
の下水管に下水を流すことができない。
る時に流体を流すことができない。このために、下水管
を布設替えする場合には布設替えする区画よりも上流側
の下水管に下水を流すことができない。
【0012】また、掘進機は既設管をガイドとして推進
しながら既設管を切削するから、第1の工法と同様に新
管は既設管が埋設されていたとおりに布設されるので、
既設管の弯曲等を修正して正しい状態で新管を布設でき
ない。
しながら既設管を切削するから、第1の工法と同様に新
管は既設管が埋設されていたとおりに布設されるので、
既設管の弯曲等を修正して正しい状態で新管を布設でき
ない。
【0013】前述の第3の工法では発進立坑と到達立坑
との間の既設管に流体を流すことができない。このため
に、下水管を布設替えする場合には到達立坑よりも上流
側の下水管に下水を流すことができない。
との間の既設管に流体を流すことができない。このため
に、下水管を布設替えする場合には到達立坑よりも上流
側の下水管に下水を流すことができない。
【0014】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした既設管の布設替え工法及び掘進機を提供する
ことを目的とする。
ようにした既設管の布設替え工法及び掘進機を提供する
ことを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、既設管4の内部に仮設管6を布設し、この布設し
た仮設管6を固定した後に、この仮設管6をガイドとし
て掘進機5を推進して既設管4を切削掘削し、その後に
掘進機5の後部から新管11を布設することを特徴とす
る既設管の布設替え工法である。
明は、既設管4の内部に仮設管6を布設し、この布設し
た仮設管6を固定した後に、この仮設管6をガイドとし
て掘進機5を推進して既設管4を切削掘削し、その後に
掘進機5の後部から新管11を布設することを特徴とす
る既設管の布設替え工法である。
【0016】第1の発明によれば、既設管4の布設替え
する部分4bよりも上流側部分4cと下流側部分4dが
仮設管6で連通され、その上流側部分4cと下流側部4
dとに仮設管6を通して流体が流通する。
する部分4bよりも上流側部分4cと下流側部分4dが
仮設管6で連通され、その上流側部分4cと下流側部4
dとに仮設管6を通して流体が流通する。
【0017】これによって、既設管に流体を流しながら
新管に布設替えできる。このため布設替え部分よりも上
流側で下水管に下水を流しながら下水管を布設替えする
ことができる。
新管に布設替えできる。このため布設替え部分よりも上
流側で下水管に下水を流しながら下水管を布設替えする
ことができる。
【0018】また、既設管4の上流側部分4cと下流側
部分4dとに仮設管6を通して流体が流通するから、既
設管4の内面がどのような形状であっても既設管4の布
設替え部分4bに流体が洩れることがない。
部分4dとに仮設管6を通して流体が流通するから、既
設管4の内面がどのような形状であっても既設管4の布
設替え部分4bに流体が洩れることがない。
【0019】これによって、新管を布設する作業がやり
易くなる。
易くなる。
【0020】また、既設管4の内部に布設した仮設管6
に沿って掘進機5を推進するので、その仮設管6の中心
を既設管4の中心に対して若干変位して布設すれば、既
設管4の埋設されていた状態と若干異なる状態で新管1
1を布設できる。
に沿って掘進機5を推進するので、その仮設管6の中心
を既設管4の中心に対して若干変位して布設すれば、既
設管4の埋設されていた状態と若干異なる状態で新管1
1を布設できる。
【0021】これによって、既設管4の土圧等による弯
曲を修正して正しい状態で新管を布設できる。
曲を修正して正しい状態で新管を布設できる。
【0022】第2の発明は、第1の発明において、既設
管4と仮設管6との間に充填材9を充填して仮設管6を
固定する既設管の布設替え工法である。
管4と仮設管6との間に充填材9を充填して仮設管6を
固定する既設管の布設替え工法である。
【0023】第2の発明によれば、既設管4と仮設管8
との間が充填材9で閉塞された状態で掘進機5によって
切削・掘削するので、鉄筋コンクリート製の既設管4を
切削・掘削する際に、そのコンクリートが切削されて鉄
筋の一部が露出しても、その露出した鉄筋の一部が充填
材9で保持されて内方に大きく動くことがない。
との間が充填材9で閉塞された状態で掘進機5によって
切削・掘削するので、鉄筋コンクリート製の既設管4を
切削・掘削する際に、そのコンクリートが切削されて鉄
筋の一部が露出しても、その露出した鉄筋の一部が充填
材9で保持されて内方に大きく動くことがない。
【0024】これによって、鉄筋を掘削機5で切削し易
くなる。
くなる。
【0025】第3の発明は、中心に仮設管貫通孔29を
有するカッタヘッド26を備えた掘進機本体20と、こ
の掘進機本体20に取付けられて仮設管6に沿って掘進
機本体20を案内する案内装置と、前記掘進機本体20
内に設けられてカッタヘッド26で切削・掘削したもの
を排出する排土装置で構成したことを特徴とする掘進機
である。
有するカッタヘッド26を備えた掘進機本体20と、こ
の掘進機本体20に取付けられて仮設管6に沿って掘進
機本体20を案内する案内装置と、前記掘進機本体20
内に設けられてカッタヘッド26で切削・掘削したもの
を排出する排土装置で構成したことを特徴とする掘進機
である。
【0026】第3の発明によれば、仮設管6を仮設管貫
通孔29に貫通し、案内装置で掘進機本体20を仮設管
6に沿って案内することで、掘進機が仮設管6に沿って
計画通り正しく推進されるし、切削・掘削したものが排
土装置で後方に排出される。
通孔29に貫通し、案内装置で掘進機本体20を仮設管
6に沿って案内することで、掘進機が仮設管6に沿って
計画通り正しく推進されるし、切削・掘削したものが排
土装置で後方に排出される。
【0027】これによって、既設管4内に仮設管6を布
設して固定した後に、その仮設管6に沿って推進して既
設管4を切削・掘削する掘進機として好適なものとな
る。
設して固定した後に、その仮設管6に沿って推進して既
設管4を切削・掘削する掘進機として好適なものとな
る。
【0028】第4の発明は、第3の発明におけるカッタ
ヘッド26の前面を、外周部が内周部よりも前方に突出
した漏斗状とした掘進機である。
ヘッド26の前面を、外周部が内周部よりも前方に突出
した漏斗状とした掘進機である。
【0029】第4の発明によれば、カッタヘッド26に
よって切削・掘削されたものはカッタヘッド26の外方
に拡散せずに中心に向う。
よって切削・掘削されたものはカッタヘッド26の外方
に拡散せずに中心に向う。
【0030】これによって、既設管4を切削・掘削した
時に、その切削・掘削したものは既設管4の内方に向う
ので、既設管4よりも外方に埋設された物に悪影響を与
えることがない。
時に、その切削・掘削したものは既設管4の内方に向う
ので、既設管4よりも外方に埋設された物に悪影響を与
えることがない。
【0031】第5の発明は、第3の発明における掘進機
本体20を上下・左右に揺動自在なアーティキュレート
タイプで掘進方向変更可能とし、前記案内装置を掘進機
本体20に対して径方向に相対変位する調整機構を設け
た掘進機である。
本体20を上下・左右に揺動自在なアーティキュレート
タイプで掘進方向変更可能とし、前記案内装置を掘進機
本体20に対して径方向に相対変位する調整機構を設け
た掘進機である。
【0032】第5の発明によれば、掘進機本体20を上
下・左右に揺動して掘進方向を変更した時に調整機構に
より案内装置を掘進機本体20に対して径方向に追従さ
せて調整して掘進機本体20の推進方向の向きに合わせ
て案内装置を相対変位させる。
下・左右に揺動して掘進方向を変更した時に調整機構に
より案内装置を掘進機本体20に対して径方向に追従さ
せて調整して掘進機本体20の推進方向の向きに合わせ
て案内装置を相対変位させる。
【0033】これによって、案内装置を仮設管6に沿っ
て案内しながら推進する時に推進方向に合わせて調整す
ることができる。
て案内しながら推進する時に推進方向に合わせて調整す
ることができる。
【0034】第6の発明は、第3の発明において、外筒
41内にスクリュー42を備えた内筒43を挿通したス
クリューコンベヤ40で排土装置とし、この内筒43内
に仮設管6が挿通するようにしてスクリューコンベヤ4
0を案内装置とした請求項3記載の掘進機である。
41内にスクリュー42を備えた内筒43を挿通したス
クリューコンベヤ40で排土装置とし、この内筒43内
に仮設管6が挿通するようにしてスクリューコンベヤ4
0を案内装置とした請求項3記載の掘進機である。
【0035】第6の発明によれば、排土装置と案内装置
がスクリューコンベヤ40で兼用されるから、構造簡単
となる。
がスクリューコンベヤ40で兼用されるから、構造簡単
となる。
【0036】
(既設管を新管に布設替えする工法)図1(a)に示す
ように、地盤1に第1の立坑2と第2の立坑3を形成
し、既設管4の一部分4aを第1の立坑2、第2立坑3
に露出させる。この第1の立坑2と第2の立坑3との間
の部分4bを布設替えする。
ように、地盤1に第1の立坑2と第2の立坑3を形成
し、既設管4の一部分4aを第1の立坑2、第2立坑3
に露出させる。この第1の立坑2と第2の立坑3との間
の部分4bを布設替えする。
【0037】図1(b)に示すように、既設管4の第1
の立坑2、第2の立坑3に露出した一部分4aをそれぞ
れ切断して除去する。
の立坑2、第2の立坑3に露出した一部分4aをそれぞ
れ切断して除去する。
【0038】図1(c)に示すように、第1の立坑2に
掘進機5を設けると共に、既設管4の布設替え部分4b
に仮設管6を挿入し、コンクリート製の支持台7で位置
決めして支持する。この仮設管6の一端部を既設管4の
上流側部分4cにシール材(蓋)8を介して突出し、仮
設管6の他端部を掘進機5を貫通して既設管4の下流側
部分4dにシール材(蓋)8を介して突出する。
掘進機5を設けると共に、既設管4の布設替え部分4b
に仮設管6を挿入し、コンクリート製の支持台7で位置
決めして支持する。この仮設管6の一端部を既設管4の
上流側部分4cにシール材(蓋)8を介して突出し、仮
設管6の他端部を掘進機5を貫通して既設管4の下流側
部分4dにシール材(蓋)8を介して突出する。
【0039】このようにすることで、既設管4の上流側
部分4cに流れた下水などの流体が仮設管6を通って既
設管4の下流側部分4dに流れるから、既設管4の途中
の布設替え部分4bを新管と布設替えする際に流体を流
すことができる。
部分4cに流れた下水などの流体が仮設管6を通って既
設管4の下流側部分4dに流れるから、既設管4の途中
の布設替え部分4bを新管と布設替えする際に流体を流
すことができる。
【0040】図1(c)のように、仮設管6を挿入完了
したら、既設管4の布設替え部分4bと仮設管6との間
にモルタル等の充填材9を充填して仮設管5を位置決め
して固定する。
したら、既設管4の布設替え部分4bと仮設管6との間
にモルタル等の充填材9を充填して仮設管5を位置決め
して固定する。
【0041】図1(d)のように前記掘進機5で既設管
4の布設替え部分4bと充填材9と地盤1を掘削・切削
しながら仮設管6をガイドとして第2の立坑3に向けて
掘進し、その掘進した部分10に新管11を布設する。
4の布設替え部分4bと充填材9と地盤1を掘削・切削
しながら仮設管6をガイドとして第2の立坑3に向けて
掘進し、その掘進した部分10に新管11を布設する。
【0042】図1(e)に示すように、第2の立坑3ま
で掘進して既設管4の布設替え部分4bを全て新管11
と布設替え完了したら、第1の立坑2で新管11と既設
管4の下流側部分4dを継ぎ管で連通すると共に、掘進
機5を第2の立坑3から地上に持ち上げて既設管4の上
流側部分4cと新管11を継ぎ管で連通しながら仮設管
6を撤去する。
で掘進して既設管4の布設替え部分4bを全て新管11
と布設替え完了したら、第1の立坑2で新管11と既設
管4の下流側部分4dを継ぎ管で連通すると共に、掘進
機5を第2の立坑3から地上に持ち上げて既設管4の上
流側部分4cと新管11を継ぎ管で連通しながら仮設管
6を撤去する。
【0043】以上の説明では、既設管4の途中の所定長
さの部分4bのみを新管と布設替えする工法について述
べたが、既設管を所定長さ毎に順次布設替えする場合に
は図1(e)の状態となったら、上流側に第3の立坑を
掘削して図1(b)以降の動作を繰り返して行えば良
い。
さの部分4bのみを新管と布設替えする工法について述
べたが、既設管を所定長さ毎に順次布設替えする場合に
は図1(e)の状態となったら、上流側に第3の立坑を
掘削して図1(b)以降の動作を繰り返して行えば良
い。
【0044】(掘進機の構造)図2と図3に示すよう
に、掘進機本体20は筒状の前部本体21と筒状の中間
部本体22と筒状の後部本体23を備え、前記前部本体
21と中間部本体22はアーティキュレートジャッキ2
4で上下・左右に揺動自在となり、中間部本体22と後
部本体23とに推進用ジャッキ25が取付けてある。こ
れによってアーティキュレート式の掘進機本体を形成し
ている。
に、掘進機本体20は筒状の前部本体21と筒状の中間
部本体22と筒状の後部本体23を備え、前記前部本体
21と中間部本体22はアーティキュレートジャッキ2
4で上下・左右に揺動自在となり、中間部本体22と後
部本体23とに推進用ジャッキ25が取付けてある。こ
れによってアーティキュレート式の掘進機本体を形成し
ている。
【0045】前部本体21にはカッタヘッド26が取付
けてあり、このカッタヘッド26はモータ27で回転駆
動される。カッタヘッド26の前面板28は外周部が中
心部よりも前方に突出した漏斗状で、その前面板28の
回転中心には仮設管貫通孔29が形成してある。
けてあり、このカッタヘッド26はモータ27で回転駆
動される。カッタヘッド26の前面板28は外周部が中
心部よりも前方に突出した漏斗状で、その前面板28の
回転中心には仮設管貫通孔29が形成してある。
【0046】前記仮設管貫通孔29に前述の仮設管6が
貫通する。前述の既設管4はほぼ台形状の鉄筋コンクリ
ート製であり、カッタヘッド26の掘削範囲は既設管4
の外周形状よりも大きく、カッタヘッド26で既設管4
及び地盤1、充填材9を掘削できるようにしてある。
貫通する。前述の既設管4はほぼ台形状の鉄筋コンクリ
ート製であり、カッタヘッド26の掘削範囲は既設管4
の外周形状よりも大きく、カッタヘッド26で既設管4
及び地盤1、充填材9を掘削できるようにしてある。
【0047】前記カッタヘッド26の前面板28にはデ
ィスクカッタ30、ギアカッタ31が取付けてある。カ
ッタヘッド26を回転駆動することでディスクカッタ3
0で鉄筋コンクリート製の既設管4を切断掘削を行な
い、ギアカッタ31で切羽円周方向の鉄筋の切断掘削を
行なう。
ィスクカッタ30、ギアカッタ31が取付けてある。カ
ッタヘッド26を回転駆動することでディスクカッタ3
0で鉄筋コンクリート製の既設管4を切断掘削を行な
い、ギアカッタ31で切羽円周方向の鉄筋の切断掘削を
行なう。
【0048】前記後部本体23にはワイヤブラシ式のテ
ールシール32が取付けてあり、前記中間部本体22に
はリンク式のセグメントエレクタ33が取付けてある。
ールシール32が取付けてあり、前記中間部本体22に
はリンク式のセグメントエレクタ33が取付けてある。
【0049】前記掘進機本体20内には排土装置を形成
するスクリューコンベヤ40が取付けてある。このスク
リューコンベヤ40は外筒41内にスクリュー42を備
えた内筒43を回転可能に挿入してある。外筒41に固
設したブラケット44が中間部本体22に固設した反力
受け45にピン46と径方向の長孔47で連結され、外
筒41の中間部は中間部本体22に回転方向には固定
で、径方向には相対変位可能に支持されている。
するスクリューコンベヤ40が取付けてある。このスク
リューコンベヤ40は外筒41内にスクリュー42を備
えた内筒43を回転可能に挿入してある。外筒41に固
設したブラケット44が中間部本体22に固設した反力
受け45にピン46と径方向の長孔47で連結され、外
筒41の中間部は中間部本体22に回転方向には固定
で、径方向には相対変位可能に支持されている。
【0050】外筒41の前部寄りは前部本体21にゴ
ム、スプリング等の緩衝材48を介して径方向に相対変
位可能に支持され、この外筒41の前部寄りと前部本体
21とに亘って図4に示すように4本の姿勢制御ジャッ
キ49が回転方向に等間隔で取付けてある。
ム、スプリング等の緩衝材48を介して径方向に相対変
位可能に支持され、この外筒41の前部寄りと前部本体
21とに亘って図4に示すように4本の姿勢制御ジャッ
キ49が回転方向に等間隔で取付けてある。
【0051】前記外筒41の後部寄りにガイドローラ5
0が取付けてある。このガイドローラ50は仮設管6の
外面に接する。前記内筒43と仮設管6との間は止水シ
ール材51でシールしてある。
0が取付けてある。このガイドローラ50は仮設管6の
外面に接する。前記内筒43と仮設管6との間は止水シ
ール材51でシールしてある。
【0052】前記外筒41の後部寄りにスクリューコン
ベヤ用のモータ52が取付けてあり、このモータ52の
出力側がピニオン、リングギヤ等で内筒43に連結し、
モータ52を駆動することで内筒43がスクリュー42
とともに回転される。53はセグメントである。
ベヤ用のモータ52が取付けてあり、このモータ52の
出力側がピニオン、リングギヤ等で内筒43に連結し、
モータ52を駆動することで内筒43がスクリュー42
とともに回転される。53はセグメントである。
【0053】前記外筒41の後部寄りに図5に示すよう
に排出口54が設けてあり、この排出口54の下方にベ
ルトコンベヤ55が設けてある。外筒41の前端部には
投入口56が設けてある。
に排出口54が設けてあり、この排出口54の下方にベ
ルトコンベヤ55が設けてある。外筒41の前端部には
投入口56が設けてある。
【0054】次に掘削動作を説明する。推進用ジャッキ
25を伸縮することで掘進機本体20は、スクリューコ
ンベヤ40の外筒41に取付けたガイドローラ50、内
筒43を案内として仮設管6に沿って推進する。つま
り、スクリューコンベヤ40が案内装置を形成してい
る。
25を伸縮することで掘進機本体20は、スクリューコ
ンベヤ40の外筒41に取付けたガイドローラ50、内
筒43を案内として仮設管6に沿って推進する。つま
り、スクリューコンベヤ40が案内装置を形成してい
る。
【0055】前述のように推進しながらカッタヘッド2
6を回転することで、既設管4のコンクリート壁及び鉄
筋を切削すると共に、充填材9及び地盤1の既設管4の
周囲を掘削する。
6を回転することで、既設管4のコンクリート壁及び鉄
筋を切削すると共に、充填材9及び地盤1の既設管4の
周囲を掘削する。
【0056】既設管4の切削片(コンクリート片、鉄筋
片)、掘削ズリ(土砂、充填材片)は投入口56からス
クリューコンベヤ40の外筒41と内筒43との間に投
入され、スクリュー42の回転によって後方に搬送さ
れ、排出口54からベルトコンベヤ55上に落下し、ベ
ルトコンベヤ55で後方に排出される。
片)、掘削ズリ(土砂、充填材片)は投入口56からス
クリューコンベヤ40の外筒41と内筒43との間に投
入され、スクリュー42の回転によって後方に搬送さ
れ、排出口54からベルトコンベヤ55上に落下し、ベ
ルトコンベヤ55で後方に排出される。
【0057】前記カッタヘッド26の前面板28は外周
部が中心部よりも前方に突出した漏斗状であるから、既
設管4の切削片、掘削ズリは既設管4の外方に拡散せず
に内方に向う。これによって、既設管4の外周に埋設し
てある他の埋設物に悪い影響を与えることがない。
部が中心部よりも前方に突出した漏斗状であるから、既
設管4の切削片、掘削ズリは既設管4の外方に拡散せず
に内方に向う。これによって、既設管4の外周に埋設し
てある他の埋設物に悪い影響を与えることがない。
【0058】また、仮設管6の外周面付近の充填物9は
カッタヘッド26の仮設管貫通孔29の周縁に取付けた
ビット57で掘削される。
カッタヘッド26の仮設管貫通孔29の周縁に取付けた
ビット57で掘削される。
【0059】また、案内装置を構成するスクリューコン
ベヤ40の外筒41はガイドローラ50で仮設管6の外
周面で支持され、その外筒41は中間部本体22に対し
て径方向に変位可能であり、前部本体21に対して緩衝
材48で任意方向に変位可能であるから、姿勢制御ジャ
ッキ49を伸縮することでスクリューコンベヤ40は掘
進機本体20に対して径方向に相対変位する。
ベヤ40の外筒41はガイドローラ50で仮設管6の外
周面で支持され、その外筒41は中間部本体22に対し
て径方向に変位可能であり、前部本体21に対して緩衝
材48で任意方向に変位可能であるから、姿勢制御ジャ
ッキ49を伸縮することでスクリューコンベヤ40は掘
進機本体20に対して径方向に相対変位する。
【0060】つまり、姿勢制御ジャッキ49等によって
スクリューコンベヤ40(案内装置)を径方向に変位す
る調整機構を構成している。
スクリューコンベヤ40(案内装置)を径方向に変位す
る調整機構を構成している。
【0061】このようであるから、アーティキュレート
ジャッキ24を伸縮して前部本体21を上下・左右に揺
動することで掘進方向を仮設管6に沿って変更する時に
スクリューコンベヤ40を前部本体21に対して相対的
に変位させることで、スクリューコンベヤ40を常に仮
設管6に正しく沿わせることができる。
ジャッキ24を伸縮して前部本体21を上下・左右に揺
動することで掘進方向を仮設管6に沿って変更する時に
スクリューコンベヤ40を前部本体21に対して相対的
に変位させることで、スクリューコンベヤ40を常に仮
設管6に正しく沿わせることができる。
【0062】つまり、仮設管6と掘進機本体20との間
には径方向の大きなスペースがあるので、掘進機本体2
0を仮設管6に対して上下・左右方向に大きく変位する
ことができるが、仮設管6とスクリューコンベヤ40の
内筒43との間の径方向のスペースが小さいので、前述
のように掘進機本体20を上下・左右に変位させて掘進
方向の向きを変えた時にスクリューコンベヤ40を掘進
機本体20に対して相対的に上下・左右に変位させて推
進方向の向きを掘進機本体20と異ならせ、内筒43と
仮設管6が干渉しないようにする。
には径方向の大きなスペースがあるので、掘進機本体2
0を仮設管6に対して上下・左右方向に大きく変位する
ことができるが、仮設管6とスクリューコンベヤ40の
内筒43との間の径方向のスペースが小さいので、前述
のように掘進機本体20を上下・左右に変位させて掘進
方向の向きを変えた時にスクリューコンベヤ40を掘進
機本体20に対して相対的に上下・左右に変位させて推
進方向の向きを掘進機本体20と異ならせ、内筒43と
仮設管6が干渉しないようにする。
【0063】前述のようにして所定ストローク掘進した
ら、セグメント53を巻き立てて新管11とする。
ら、セグメント53を巻き立てて新管11とする。
【0064】次に掘進機の第2の実施の形態を説明す
る。図6に示すように、掘進機本体20とカッタヘッド
26は第1の実施の形態で同一であり、排土装置をベル
トコンベヤ60としてある。このベルトコンベヤ60が
掘進機本体20の中心からずれた位置に取付けられて仮
設管6と干渉しないようにしてある。カッタヘッド26
で掘削、切削した掘削片、切削片は図7に示すようにシ
ュート61でベルトコンベヤ60上に落下される。
る。図6に示すように、掘進機本体20とカッタヘッド
26は第1の実施の形態で同一であり、排土装置をベル
トコンベヤ60としてある。このベルトコンベヤ60が
掘進機本体20の中心からずれた位置に取付けられて仮
設管6と干渉しないようにしてある。カッタヘッド26
で掘削、切削した掘削片、切削片は図7に示すようにシ
ュート61でベルトコンベヤ60上に落下される。
【0065】中間部本体22に案内装置62が取付けて
ある。この案内装置62は図8に示すようにリング状フ
レーム63に4つのガイドローラ64を仮設管6の中心
に対して放射状に取付けてある。
ある。この案内装置62は図8に示すようにリング状フ
レーム63に4つのガイドローラ64を仮設管6の中心
に対して放射状に取付けてある。
【0066】前記ガイドローラ64はシリンダ65で仮
設管6の中心に向けて進退自在となり、これによって調
整機構を構成している。
設管6の中心に向けて進退自在となり、これによって調
整機構を構成している。
【0067】次に掘進機の第3の実施の形態を説明す
る。図9と図10に示すように、掘進機本体20は前述
の各実施の形状と同様であり、カッタヘッド26は外周
カッタヘッド70と内周カッタヘッド71で形成してあ
る。
る。図9と図10に示すように、掘進機本体20は前述
の各実施の形状と同様であり、カッタヘッド26は外周
カッタヘッド70と内周カッタヘッド71で形成してあ
る。
【0068】外周カッタヘッド70は外周カッタヘッド
用モータ72で回転され、その前面板73は外周部が内
周部よりも前方に突出した漏斗状で、その前面板73に
ディスクカッタ30が取付けてある。内周カッタヘッド
71は筒状体で、その内周面が仮設管貫通孔29として
あり、内周カッタヘッド用モータ74で外周カッタヘッ
ド71と反対方向に回転される。この内周用カッタヘッ
ド71の前端部に充填材9を切削するビット75が取付
けてある。
用モータ72で回転され、その前面板73は外周部が内
周部よりも前方に突出した漏斗状で、その前面板73に
ディスクカッタ30が取付けてある。内周カッタヘッド
71は筒状体で、その内周面が仮設管貫通孔29として
あり、内周カッタヘッド用モータ74で外周カッタヘッ
ド71と反対方向に回転される。この内周用カッタヘッ
ド71の前端部に充填材9を切削するビット75が取付
けてある。
【0069】前記内周カッタヘッド71は外周カッタヘ
ッド71の中心孔76よりも前方に突出し、この外周カ
ッタヘッド71の中心孔76にはテーパ状の筒体77が
固着してあり、この筒体77と内周カッタヘッド71の
外周面とでV字状の空間部を形成し、かつその外周面と
筒体77とにクラッシャ歯78が固着されて切羽クラッ
シャー79を構成している。
ッド71の中心孔76よりも前方に突出し、この外周カ
ッタヘッド71の中心孔76にはテーパ状の筒体77が
固着してあり、この筒体77と内周カッタヘッド71の
外周面とでV字状の空間部を形成し、かつその外周面と
筒体77とにクラッシャ歯78が固着されて切羽クラッ
シャー79を構成している。
【0070】このようであるから、既設管4の切削片や
充填材9の掘削片は切羽クラッシャー79で破砕され、
その破砕片がカッタヘッド内部空間80に入り込む。
充填材9の掘削片は切羽クラッシャー79で破砕され、
その破砕片がカッタヘッド内部空間80に入り込む。
【0071】前記カッタヘッド内部空間80は泥水シー
ル材81等で他の部分と水密され、送泥管82と排泥管
83が突出している。排泥管83の途中に機内クラッシ
ャー84が設けてある
ル材81等で他の部分と水密され、送泥管82と排泥管
83が突出している。排泥管83の途中に機内クラッシ
ャー84が設けてある
【0072】このようであるから、カッタヘッド内部空
間80内は送泥管82で送られた泥水で加圧され、投入
された破砕片は泥水とともに排泥管83で排出される。
排泥管83で排出された破砕片は機内クラッシャ84で
より小さく破砕された後に排泥管83で排出される。
間80内は送泥管82で送られた泥水で加圧され、投入
された破砕片は泥水とともに排泥管83で排出される。
排泥管83で排出された破砕片は機内クラッシャ84で
より小さく破砕された後に排泥管83で排出される。
【0073】これにより、コンクリート片、鉄筋片を切
羽クラッシャー79、機内クラッシャー84でより小さ
く破砕するので、排土装置を泥水排土タイプとすること
ができる。
羽クラッシャー79、機内クラッシャー84でより小さ
く破砕するので、排土装置を泥水排土タイプとすること
ができる。
【0074】この場合にも中間部本体22に案内装置6
2が取付けてある。
2が取付けてある。
【0075】以上の掘進機は掘進機本体20を複数に分
割して推進用ジャッキ25で推進するタイプとしたが、
別置きの推進用シリンダの推力を利用して掘進機本体2
0を推進するタイプとしても良い。
割して推進用ジャッキ25で推進するタイプとしたが、
別置きの推進用シリンダの推力を利用して掘進機本体2
0を推進するタイプとしても良い。
【0076】例えば、図11に示すように中間部本体2
2に後部本体23としてスペーサ管90を接続し、この
スペーサ管90を推進管91を介して推進用ジャッキの
推力で推進する。この場合には、推進管91が新管11
となる。
2に後部本体23としてスペーサ管90を接続し、この
スペーサ管90を推進管91を介して推進用ジャッキの
推力で推進する。この場合には、推進管91が新管11
となる。
【図1】本発明の布設替え工法の実施の形態を示す工程
順説明図である。
順説明図である。
【図2】掘進機の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】カッタヘッドの前面図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】図2のB−B断面図である。
【図6】掘進機の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】図6のD−D断面図である。
【図9】掘進機の第3の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図10】カッタヘッドの前面図である。
【図11】掘進機の第4の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
1…地盤 2…第1の立坑 3…第2の立坑 4…既設管 4a…一部分 4b…布設替え部分 4c…上流側部分 4d…下流側部分 5…掘進機 6…仮設管 7…支持台 8…シール材 9…充填材 10…掘削部分 11…新管 20…掘進機本体 21…前部本体 22…中間部本体 23…後部本体 24…アーティキュレートジャッキ 25…推進用ジャッキ 26…カッタヘッド 27…モータ 28…前面板 29…仮設管貫通孔 30…ディスクカッタ 31…ギアカッタ 32…テールシール 33…セグメントエレクタ 40…スクリューコンベヤ 41…外筒 42…スクリュー 43…内筒 44…ブラケット 45…反力受け 46…ピン 47…長孔 48…緩衝材 49…姿勢制御ジャッキ 50…ガイドローラ 51…止水シール材 52…モータ 53…セグメント 54…排出口 55…ベルトコンベヤ 56…投入口 60…ベルトコンベヤ 61…シュート 62…案内装置 63…リング状フレーム 64…ガイドローラ 65…シリンダ 70…外周カッタヘッド 71…内周カッタヘッド 72…外周カッタヘッド用モータ 73…前面板 74…内周カッタヘッド用モータ 75…ビット 76…中心孔 77…筒体 78…クラッシャ歯 79…切羽クラッシャー 80…カッタヘッド内部空間 81…泥水シール材 82…送泥管 83…排泥管 84…機内クラッシャー 90…スペーサ管 91…推進管
Claims (6)
- 【請求項1】 既設管(4)の内部に仮設管(6)を布
設し、この布設した仮設管(6)を固定した後に、この
仮設管(6)をガイドとして掘進機(5)を推進して既
設管(4)を切削掘削し、その後に掘進機(5)の後部
から新管(11)を布設することを特徴とする既設管の
布設替え工法。 - 【請求項2】 既設管(4)と仮設管(6)との間に充
填材(9)を充填して仮設管(6)を固定する請求項1
記載の既設管の布設替え工法。 - 【請求項3】 中心に仮設管貫通孔(29)を有するカ
ッタヘッド(26)を備えた掘進機本体(20)と、こ
の掘進機本体(20)に取付けられて仮設管(6)に沿
って掘進機本体(20)を案内する案内装置と、前記掘
進機本体(20)内に設けられてカッタヘッド(26)
で切削・掘削したものを排出する排土装置で構成したこ
とを特徴とする掘進機。 - 【請求項4】 カッタヘッド(26)の前面を、外周部
が内周部よりも前方に突出した漏斗状とした請求項3記
載の掘進機。 - 【請求項5】 掘進機本体(20)を上下・左右に揺動
自在なアーティキュレートタイプで掘進方向変更可能と
し、前記案内装置を掘進機本体(20)に対して径方向
に相対変位する調整機構を設けた請求項3記載の掘進
機。 - 【請求項6】 外筒(41)内にスクリュー(42)を
備えた内筒(43)を挿通したスクリューコンベヤ(4
0)で排土装置とし、この内筒(43)内に仮設管
(6)が挿通するようにしてスクリューコンベヤ(4
0)を案内装置とした請求項3記載の掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182259A JPH1122379A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 既設管の布設替え工法及び掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9182259A JPH1122379A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 既設管の布設替え工法及び掘進機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122379A true JPH1122379A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16115131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9182259A Pending JPH1122379A (ja) | 1997-07-08 | 1997-07-08 | 既設管の布設替え工法及び掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122379A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028870A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Komatsu Ltd | カッタヘッドおよびローラカッタおよび改築推進工法 |
| JP2007247320A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Suiken:Kk | 既設コンクリート管破砕用掘進機 |
| JP2018040205A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 隆広 青木 | 推進管敷設装置及び推進管敷設方法、並びに既設下水管更新方法 |
| KR102185511B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-12-02 | 창문건설주식회사 | 노후관 교체용 굴착장치 |
-
1997
- 1997-07-08 JP JP9182259A patent/JPH1122379A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006028870A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Komatsu Ltd | カッタヘッドおよびローラカッタおよび改築推進工法 |
| JP2007247320A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Suiken:Kk | 既設コンクリート管破砕用掘進機 |
| JP2018040205A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | 隆広 青木 | 推進管敷設装置及び推進管敷設方法、並びに既設下水管更新方法 |
| KR102185511B1 (ko) * | 2020-02-20 | 2020-12-02 | 창문건설주식회사 | 노후관 교체용 굴착장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051228 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060419 |