JPH11224287A - テーブル更新システム及びテーブル更新方法 - Google Patents
テーブル更新システム及びテーブル更新方法Info
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- JPH11224287A JPH11224287A JP2489798A JP2489798A JPH11224287A JP H11224287 A JPH11224287 A JP H11224287A JP 2489798 A JP2489798 A JP 2489798A JP 2489798 A JP2489798 A JP 2489798A JP H11224287 A JPH11224287 A JP H11224287A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 記憶装置等に記憶されている複数のテーブル
を迅速に更新することが可能なテーブル更新システムを
提供する。 【解決手段】 複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶す
る第1のメモリブロック5及び第2のメモリブロック6
と、更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次高
速に取り込み一時的に記憶するバッファ4と、バッファ
4に取り込まれた更新用のテーブルの内容に、各メモリ
ブロックにそれぞれ記憶されている複数のテーブルの内
容を、テーブル単位毎に交互に更新する第1のCPU2
と、各メモリブロックのうちのいずれかをテーブル内容
の検索用のメモリブロックとして制御する第2のCPU
3と、テーブルの更新状況に応じて、それぞれのメモリ
ブロックを制御する第1のCPU2及び第2のCPU3
を切り替える第3のCPU7とを具備するテーブル更新
システムを提供する。
を迅速に更新することが可能なテーブル更新システムを
提供する。 【解決手段】 複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶す
る第1のメモリブロック5及び第2のメモリブロック6
と、更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次高
速に取り込み一時的に記憶するバッファ4と、バッファ
4に取り込まれた更新用のテーブルの内容に、各メモリ
ブロックにそれぞれ記憶されている複数のテーブルの内
容を、テーブル単位毎に交互に更新する第1のCPU2
と、各メモリブロックのうちのいずれかをテーブル内容
の検索用のメモリブロックとして制御する第2のCPU
3と、テーブルの更新状況に応じて、それぞれのメモリ
ブロックを制御する第1のCPU2及び第2のCPU3
を切り替える第3のCPU7とを具備するテーブル更新
システムを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高速道路の
料金所に設置されている料金精算装置等に用いられ、こ
の料金精算装置の記憶回路に記憶された複数のテーブル
を更新するためのテーブル更新システム及びテーブル更
新方法に関する。
料金所に設置されている料金精算装置等に用いられ、こ
の料金精算装置の記憶回路に記憶された複数のテーブル
を更新するためのテーブル更新システム及びテーブル更
新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速道路等におけるインタチェ
ンジの出口においては、車両の運転者が所持する通行券
に記録されたインタチェンジの入口情報と、料金精算装
置等に予め記録されている各インタチェンジに対応した
走行区間別の料金情報とに基づいて、実際の通行料金が
算出され、車両の運転者より当該通行料金の徴収が行わ
れている。
ンジの出口においては、車両の運転者が所持する通行券
に記録されたインタチェンジの入口情報と、料金精算装
置等に予め記録されている各インタチェンジに対応した
走行区間別の料金情報とに基づいて、実際の通行料金が
算出され、車両の運転者より当該通行料金の徴収が行わ
れている。
【0003】ところで、高速道路における通行料金の値
上げ等の理由により料金改定が実施される際には、前述
した料金精算装置に記録されている走行区間別の料金情
報を更新する必要性が生じる。この場合、通常24時間
体制で解放されているインタチェンジを一時的に閉鎖す
るとともに料金精算装置の走行区間別の料金情報を書き
替えるために、料金精算装置の記憶回路の設定を、通行
料金の算出可能な状態である検索モードから、通行料金
の算出は不可能となるが情報の書き替え可能な状態であ
る登録モードへと変更する。次いで、料金精算装置の記
憶回路に、更新用の走行区間別の料金情報である多数の
テーブルを所定の順に登録して行く。その後、料金精算
装置の記憶回路の設定を、登録モードから検索モードへ
と戻して新しい走行区間別の料金情報、つまり更新した
多数のテーブルより通行料金を算出できるようにし、再
びインタチェンジの解放を行うものとしていた。
上げ等の理由により料金改定が実施される際には、前述
した料金精算装置に記録されている走行区間別の料金情
報を更新する必要性が生じる。この場合、通常24時間
体制で解放されているインタチェンジを一時的に閉鎖す
るとともに料金精算装置の走行区間別の料金情報を書き
替えるために、料金精算装置の記憶回路の設定を、通行
料金の算出可能な状態である検索モードから、通行料金
の算出は不可能となるが情報の書き替え可能な状態であ
る登録モードへと変更する。次いで、料金精算装置の記
憶回路に、更新用の走行区間別の料金情報である多数の
テーブルを所定の順に登録して行く。その後、料金精算
装置の記憶回路の設定を、登録モードから検索モードへ
と戻して新しい走行区間別の料金情報、つまり更新した
多数のテーブルより通行料金を算出できるようにし、再
びインタチェンジの解放を行うものとしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た料金情報の更新方法では、テーブルの登録中に例えば
料金精算装置の記憶回路に電断等の障害が発生した場
合、多数ある全てのテーブルの登録処理を最初からやり
直さなければならないので、高速道路が24時間体制で
常時運用されるものであるにも拘らず、テーブルの登録
処理のためにインタチェンジの閉鎖が長びいてしまう等
といった状況を招いていた。
た料金情報の更新方法では、テーブルの登録中に例えば
料金精算装置の記憶回路に電断等の障害が発生した場
合、多数ある全てのテーブルの登録処理を最初からやり
直さなければならないので、高速道路が24時間体制で
常時運用されるものであるにも拘らず、テーブルの登録
処理のためにインタチェンジの閉鎖が長びいてしまう等
といった状況を招いていた。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、記憶装置等に記憶されている複
数のテーブルを迅速に更新することが可能なデータ更新
システム及びテーブル更新方法を提供しようとするもの
である。
になされたものであり、記憶装置等に記憶されている複
数のテーブルを迅速に更新することが可能なデータ更新
システム及びテーブル更新方法を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデータ更新システムは、請求項1に記載さ
れているように、複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶
する2つの記憶手段と、前記2つの記憶手段にそれぞれ
記憶されている前記複数のテーブルの内容をテーブル単
位毎に交互に更新する更新手段と、前記更新手段による
前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用の記憶
手段として選択する選択手段とを具備することを特徴と
する。
に、本発明のデータ更新システムは、請求項1に記載さ
れているように、複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶
する2つの記憶手段と、前記2つの記憶手段にそれぞれ
記憶されている前記複数のテーブルの内容をテーブル単
位毎に交互に更新する更新手段と、前記更新手段による
前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用の記憶
手段として選択する選択手段とを具備することを特徴と
する。
【0007】また、本発明のデータ更新システムは、請
求項2に記載されているように、複数のテーブルをそれ
ぞれ共通に記憶する2つの記憶手段と、更新用の複数の
テーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保持
する保持手段と、前記保持手段より順次取り込む前記更
新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶手段にそれぞ
れ記憶されている前記複数のテーブルの内容を、テーブ
ル単位毎に交互に更新する更新手段とを具備することを
特徴とする。
求項2に記載されているように、複数のテーブルをそれ
ぞれ共通に記憶する2つの記憶手段と、更新用の複数の
テーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保持
する保持手段と、前記保持手段より順次取り込む前記更
新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶手段にそれぞ
れ記憶されている前記複数のテーブルの内容を、テーブ
ル単位毎に交互に更新する更新手段とを具備することを
特徴とする。
【0008】さらに、本発明のデータ更新システムは、
請求項3に記載されているように、複数のテーブルをそ
れぞれ共通に記憶する2つの記憶手段と、更新用の複数
のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保
持する保持手段と、前記保持手段より順次取り込む前記
更新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶手段にそれ
ぞれ記憶されている前記複数のテーブルの内容を、テー
ブル単位毎に交互に更新する更新手段と、前記更新手段
による前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2
つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用
の記憶手段として選択する選択手段とを具備することを
特徴とする。
請求項3に記載されているように、複数のテーブルをそ
れぞれ共通に記憶する2つの記憶手段と、更新用の複数
のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保
持する保持手段と、前記保持手段より順次取り込む前記
更新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶手段にそれ
ぞれ記憶されている前記複数のテーブルの内容を、テー
ブル単位毎に交互に更新する更新手段と、前記更新手段
による前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2
つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用
の記憶手段として選択する選択手段とを具備することを
特徴とする。
【0009】また、本発明のデータ更新システムは、請
求項4に記載されているように、料金収受に関する複数
のテーブルをそれぞれ共通に記憶する2つの記憶手段
と、料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテーブ
ル単位毎に順次取り込み一時的に保持する保持手段と、
前記保持手段より順次取り込む前記更新用のテーブルの
内容に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている
前記複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に
更新する更新手段と、前記更新手段による前記複数のテ
ーブルの更新状況に応じて、前記2つの記憶手段のうち
のいずれかをテーブル内容の検索用の記憶手段として選
択する選択手段とを具備することを特徴とする。
求項4に記載されているように、料金収受に関する複数
のテーブルをそれぞれ共通に記憶する2つの記憶手段
と、料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテーブ
ル単位毎に順次取り込み一時的に保持する保持手段と、
前記保持手段より順次取り込む前記更新用のテーブルの
内容に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている
前記複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に
更新する更新手段と、前記更新手段による前記複数のテ
ーブルの更新状況に応じて、前記2つの記憶手段のうち
のいずれかをテーブル内容の検索用の記憶手段として選
択する選択手段とを具備することを特徴とする。
【0010】さらに、本発明のデータ更新システムは、
請求項5に記載されているように、複数のテーブルを2
つの記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、前記2
つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテー
ブルの内容をテーブル単位毎に交互に更新する工程と、
前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択
する工程とを有することを特徴とする。
請求項5に記載されているように、複数のテーブルを2
つの記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、前記2
つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテー
ブルの内容をテーブル単位毎に交互に更新する工程と、
前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択
する工程とを有することを特徴とする。
【0011】さらに、本発明のデータ更新方法は、請求
項6に記載されているように、複数のテーブルを2つの
記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、更新用の複
数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に
保持する工程と、一時的に保持される更新用のテーブル
を順次取り込み、取り込んだ該更新用のテーブルの内容
に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記
複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に更新
する工程とを有することを特徴とする。
項6に記載されているように、複数のテーブルを2つの
記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、更新用の複
数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に
保持する工程と、一時的に保持される更新用のテーブル
を順次取り込み、取り込んだ該更新用のテーブルの内容
に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記
複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に更新
する工程とを有することを特徴とする。
【0012】また、本発明のデータ更新方法は、請求項
7に記載されているように、複数のテーブルを2つの記
憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、更新用の複数
のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保
持する工程と、一時的に保持される更新用のテーブルを
順次取り込み、取り込んだ該更新用のテーブルの内容
に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記
複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に更新
する工程と、前記複数のテーブルの更新状況に応じて、
前記2つの記憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手
段として選択する工程とを有することを特徴とする。
7に記載されているように、複数のテーブルを2つの記
憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、更新用の複数
のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込み一時的に保
持する工程と、一時的に保持される更新用のテーブルを
順次取り込み、取り込んだ該更新用のテーブルの内容
に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記
複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に更新
する工程と、前記複数のテーブルの更新状況に応じて、
前記2つの記憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手
段として選択する工程とを有することを特徴とする。
【0013】さらに、本発明のデータ更新方法は、請求
項8に記載されているように、料金収受に関する複数の
テーブルを2つの記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工
程と、料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテー
ブル単位毎に順次取り込み一時的に保持する工程と、一
時的に保持される更新用のテーブルを順次取り込み、取
り込んだ該更新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶
手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテーブルの内
容を、テーブル単位毎に交互に更新する工程と、前記複
数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記憶手段
のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択する工
程とを有することを特徴とする。
項8に記載されているように、料金収受に関する複数の
テーブルを2つの記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工
程と、料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテー
ブル単位毎に順次取り込み一時的に保持する工程と、一
時的に保持される更新用のテーブルを順次取り込み、取
り込んだ該更新用のテーブルの内容に、前記2つの記憶
手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテーブルの内
容を、テーブル単位毎に交互に更新する工程と、前記複
数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記憶手段
のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択する工
程とを有することを特徴とする。
【0014】本発明によれば、複数のテーブルをそれぞ
れ共通に記憶することが可能な2つの記憶手段を有する
とともに、テーブルの更新状況に応じて、2つの記憶手
段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用の記憶手段
として適宜選択することが可能なので、2つのテーブル
内容の登録毎に、2つの記憶手段を、それぞれテーブル
内容の検索用とテーブル内容の登録用とに交互に切り替
えて用いることにより、複数のテーブルの内容をテーブ
ル単位毎に更新することができる。これにより、テーブ
ルの登録中に電断等の障害が発生した場合でも、テーブ
ルの登録処理を最初からやり直す必要はなく、電断が発
生した時点において登録していたテーブルから登録し直
せば良いこととなり、電断等の影響を最小限に抑え複数
のテーブルを迅速に更新することができる。したがっ
て、本発明を例えば高速道路の料金所に設置される料金
精算装置等に用いるようにすれば、当該料金精算装置に
記録されている走行区間別の多数の料金情報を、インタ
チェンジを閉鎖して更新する際に、例えば電断等が発生
したとしても、料金情報の更新処理のためにインタチェ
ンジの閉鎖を長びかせてしまうような恐れはない。
れ共通に記憶することが可能な2つの記憶手段を有する
とともに、テーブルの更新状況に応じて、2つの記憶手
段のうちのいずれかをテーブル内容の検索用の記憶手段
として適宜選択することが可能なので、2つのテーブル
内容の登録毎に、2つの記憶手段を、それぞれテーブル
内容の検索用とテーブル内容の登録用とに交互に切り替
えて用いることにより、複数のテーブルの内容をテーブ
ル単位毎に更新することができる。これにより、テーブ
ルの登録中に電断等の障害が発生した場合でも、テーブ
ルの登録処理を最初からやり直す必要はなく、電断が発
生した時点において登録していたテーブルから登録し直
せば良いこととなり、電断等の影響を最小限に抑え複数
のテーブルを迅速に更新することができる。したがっ
て、本発明を例えば高速道路の料金所に設置される料金
精算装置等に用いるようにすれば、当該料金精算装置に
記録されている走行区間別の多数の料金情報を、インタ
チェンジを閉鎖して更新する際に、例えば電断等が発生
したとしても、料金情報の更新処理のためにインタチェ
ンジの閉鎖を長びかせてしまうような恐れはない。
【0015】また、本発明によれば、更新用の複数のテ
ーブルをテーブル単位毎に順次取り込んで一時的に保持
し、その後各記憶手段に登録することもできるので、テ
ーブルを一時的に保持する機能を有するものに、さらに
例えば高速記憶機能を持たせるようにすれば、テーブル
の更新時間を短縮することが可能となる。
ーブルをテーブル単位毎に順次取り込んで一時的に保持
し、その後各記憶手段に登録することもできるので、テ
ーブルを一時的に保持する機能を有するものに、さらに
例えば高速記憶機能を持たせるようにすれば、テーブル
の更新時間を短縮することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。
に基づき説明する。
【0017】図1は本発明の実施形態にかかるテーブル
更新システムを概略的に示す図である。
更新システムを概略的に示す図である。
【0018】本実施形態のテーブル更新システムは、例
えば高速道路の料金所に設置されている料金精算装置等
に用いられるものであり、該システムの更新対象となる
情報としては、料金精算装置に記憶されている走行区間
別の料金情報等のテーブルデータが対象となる。さら
に、高速道路は24時間体制で常時運用されることか
ら、テーブルの更新処理時には料金所が一時的に閉鎖さ
れることとなる。
えば高速道路の料金所に設置されている料金精算装置等
に用いられるものであり、該システムの更新対象となる
情報としては、料金精算装置に記憶されている走行区間
別の料金情報等のテーブルデータが対象となる。さら
に、高速道路は24時間体制で常時運用されることか
ら、テーブルの更新処理時には料金所が一時的に閉鎖さ
れることとなる。
【0019】このような本実施形態のテーブル更新シス
テムは、図1に示すように、テーブルデータを送信可能
な上位コンピュータ1と、テーブルデータの登録に関す
る制御を行う第1のCPU2と、テーブルデータの検索
に関する制御を行う第2のCPU3と、第1のCPU2
を介してテーブルデータを高速で展開可能なバッファ4
と、現時点において第1のCPU2によって制御されテ
ーブルデータの登録用として情報の書き換えが可能な状
態となっている第1のメモリブロック5と、現時点にお
いて第2のCPU3によって制御されテーブルデータの
検索用として現時点で実際に料金所を通過する車両の通
行料金の算出に利用されていることから、情報の書き換
えが不可能な状態となっている第2のメモリブロック6
と、第1のメモリブロック5及び第2のメモリブロック
6におけるそれぞれの登録、検索といった用途を第1の
CPU2及び第2のCPU3を介して切り替えるための
第3のCPU7とにより構成されている。
テムは、図1に示すように、テーブルデータを送信可能
な上位コンピュータ1と、テーブルデータの登録に関す
る制御を行う第1のCPU2と、テーブルデータの検索
に関する制御を行う第2のCPU3と、第1のCPU2
を介してテーブルデータを高速で展開可能なバッファ4
と、現時点において第1のCPU2によって制御されテ
ーブルデータの登録用として情報の書き換えが可能な状
態となっている第1のメモリブロック5と、現時点にお
いて第2のCPU3によって制御されテーブルデータの
検索用として現時点で実際に料金所を通過する車両の通
行料金の算出に利用されていることから、情報の書き換
えが不可能な状態となっている第2のメモリブロック6
と、第1のメモリブロック5及び第2のメモリブロック
6におけるそれぞれの登録、検索といった用途を第1の
CPU2及び第2のCPU3を介して切り替えるための
第3のCPU7とにより構成されている。
【0020】このように構成されたテーブル更新システ
ムにより、例えば高速道路の通行料金の改訂等の理由に
より実際にテーブルデータを更新する場合を図2に示す
フローチャートにより説明する。
ムにより、例えば高速道路の通行料金の改訂等の理由に
より実際にテーブルデータを更新する場合を図2に示す
フローチャートにより説明する。
【0021】まず、上位コンピュータ1から更新すべき
テーブルデータが登録用の第1のCPU2に送信されて
くると(S1)、第1のCPU2にてこのテーブルデー
タがバッファ4に展開され、さらにこのテーブルデータ
が現時点において登録用として用いられている第1のメ
モリブロック5の指定した所定のテーブルにセーブされ
る(S2)。さらに、登録用の第1のCPU2によっ
て、第3のCPU7に対し各メモリブロックの用途の切
り替えが要求され、これにより、第1のメモリブロック
5が第2のCPU3の制御下(矢印8から矢印9へ)で
登録用から検索用のメモリブロックに切り替わるととも
に第2のメモリブロック6が第1のCPU2の制御下
(矢印10から矢印11へ)で検索用から登録用のメモ
リブロックに切り替わる(S3)。したがって、この時
点で第1のメモリブロック5の所定のテーブルに登録さ
れたテーブルデータが検索対象となる。さらに、各メモ
リブロックの用途の切り替え後、バッファ4に展開され
ている更新対象のテーブルデータを登録用となった第2
のメモリブロック6の所定のテーブルへ第1のCPU2
によりセーブすると、複数あるテーブルの中の一つのテ
ーブルにおける更新が終了となる(S4)。この後、登
録用となった第2のメモリブロック6の複数あるテーブ
ルの中の二つめのテーブルに更新対象のテーブルデータ
をセーブするとともに上述した内容と同様の更新処理を
行い、さらに、一つのテーブルの登録毎に、二つのメモ
リブロックを、テーブルデータの検索用と登録用とに交
互に切り替えながら、このような更新処理を複数あるテ
ーブルの数分終えると、全てのテーブルの更新処理が完
了となる(S5)。
テーブルデータが登録用の第1のCPU2に送信されて
くると(S1)、第1のCPU2にてこのテーブルデー
タがバッファ4に展開され、さらにこのテーブルデータ
が現時点において登録用として用いられている第1のメ
モリブロック5の指定した所定のテーブルにセーブされ
る(S2)。さらに、登録用の第1のCPU2によっ
て、第3のCPU7に対し各メモリブロックの用途の切
り替えが要求され、これにより、第1のメモリブロック
5が第2のCPU3の制御下(矢印8から矢印9へ)で
登録用から検索用のメモリブロックに切り替わるととも
に第2のメモリブロック6が第1のCPU2の制御下
(矢印10から矢印11へ)で検索用から登録用のメモ
リブロックに切り替わる(S3)。したがって、この時
点で第1のメモリブロック5の所定のテーブルに登録さ
れたテーブルデータが検索対象となる。さらに、各メモ
リブロックの用途の切り替え後、バッファ4に展開され
ている更新対象のテーブルデータを登録用となった第2
のメモリブロック6の所定のテーブルへ第1のCPU2
によりセーブすると、複数あるテーブルの中の一つのテ
ーブルにおける更新が終了となる(S4)。この後、登
録用となった第2のメモリブロック6の複数あるテーブ
ルの中の二つめのテーブルに更新対象のテーブルデータ
をセーブするとともに上述した内容と同様の更新処理を
行い、さらに、一つのテーブルの登録毎に、二つのメモ
リブロックを、テーブルデータの検索用と登録用とに交
互に切り替えながら、このような更新処理を複数あるテ
ーブルの数分終えると、全てのテーブルの更新処理が完
了となる(S5)。
【0022】ここで、上述したテーブルデータの更新を
図3に示す遷移図により詳述する。なお、ここでは、テ
ーブルの種類を、例えばテーブルA、テーブルB、テー
ブルC及びテーブルDの4種類、各テーブルにおける更
新前の旧バージョンのテーブルデータを“01”、更新
対象となるの新バージョンのテーブルデータを“02”
とする。
図3に示す遷移図により詳述する。なお、ここでは、テ
ーブルの種類を、例えばテーブルA、テーブルB、テー
ブルC及びテーブルDの4種類、各テーブルにおける更
新前の旧バージョンのテーブルデータを“01”、更新
対象となるの新バージョンのテーブルデータを“02”
とする。
【0023】まず、現時点において登録用の第1のメモ
リブロック5及び検索用の第2のメモリブロック6の個
々のテーブルに旧バージョンのテーブルデータ“01”
が記録されている状態で(STEP3−1)、更新する
新バージョンのテーブルデータを“02”をバッファ4
に展開する(STEP3−2)。新バージョンのテーブ
ルデータ“02”をバッファ4に展開し終えたら、この
テーブルデータ“02”を登録用の第1のメモリブロッ
ク5のテーブルAにセーブする(STEP3−3)。第
1のメモリブロック5に展開し終えたら、第3のCPU
7に対し各メモリブロックの用途の切り替えを要求し、
第1のメモリブロック5を登録用から検索用のメリブロ
ックに切り替えるとともに第2のメモリブロック6を検
索用から登録用のメリブロックに切り替える(STEP
3−4)。各メモリブロックの用途の切り替えが終了す
ると、登録用のメモリブロックとなった第2のメモリブ
ロック6のテーブルAにバッファ4に展開されている新
バージョンのテーブルデータ“02”がセーブされる
(STEP3−5)。
リブロック5及び検索用の第2のメモリブロック6の個
々のテーブルに旧バージョンのテーブルデータ“01”
が記録されている状態で(STEP3−1)、更新する
新バージョンのテーブルデータを“02”をバッファ4
に展開する(STEP3−2)。新バージョンのテーブ
ルデータ“02”をバッファ4に展開し終えたら、この
テーブルデータ“02”を登録用の第1のメモリブロッ
ク5のテーブルAにセーブする(STEP3−3)。第
1のメモリブロック5に展開し終えたら、第3のCPU
7に対し各メモリブロックの用途の切り替えを要求し、
第1のメモリブロック5を登録用から検索用のメリブロ
ックに切り替えるとともに第2のメモリブロック6を検
索用から登録用のメリブロックに切り替える(STEP
3−4)。各メモリブロックの用途の切り替えが終了す
ると、登録用のメモリブロックとなった第2のメモリブ
ロック6のテーブルAにバッファ4に展開されている新
バージョンのテーブルデータ“02”がセーブされる
(STEP3−5)。
【0024】この後、まず初めに登録用となった第2の
メモリブロック6の例えばテーブルBに新バージョンの
テーブルデータ“02”をセーブし、さらに各テーブル
の登録毎に、2つのメモリブロックを、それぞれテーブ
ルデータの検索用と登録用とに交互に切り替えながら上
述した処理(STEP3−1からSTEP3−5まで行
った処理)と同様な処理を各テーブル毎に繰り返すこと
により、全テーブルが旧バージョンのテーブルデータ
“01”から新バージョンのテーブルデータ“02”に
更新され以て所期の更新処理の完了となる。これによ
り、更新された新バージョンのテーブルデータ“02”
を参照しつつ例えば高速道路の料金所等において通行料
金を算出することができる。
メモリブロック6の例えばテーブルBに新バージョンの
テーブルデータ“02”をセーブし、さらに各テーブル
の登録毎に、2つのメモリブロックを、それぞれテーブ
ルデータの検索用と登録用とに交互に切り替えながら上
述した処理(STEP3−1からSTEP3−5まで行
った処理)と同様な処理を各テーブル毎に繰り返すこと
により、全テーブルが旧バージョンのテーブルデータ
“01”から新バージョンのテーブルデータ“02”に
更新され以て所期の更新処理の完了となる。これによ
り、更新された新バージョンのテーブルデータ“02”
を参照しつつ例えば高速道路の料金所等において通行料
金を算出することができる。
【0025】ここで、同一のテーブルデータを第1のメ
モリブロック5と第2のメモリブロック6との両方に登
録する必要性について詳述する。そこで、図3に示すS
TEP3−1からSTEP3−4までの処理で1つのテ
ーブルにおける処理を仮に終了させてしまう場合を図4
に示す遷移図により説明する。
モリブロック5と第2のメモリブロック6との両方に登
録する必要性について詳述する。そこで、図3に示すS
TEP3−1からSTEP3−4までの処理で1つのテ
ーブルにおける処理を仮に終了させてしまう場合を図4
に示す遷移図により説明する。
【0026】図4においては、図3に示すSTEP3−
4の状態が、STEP4−1に相当するものである。こ
こでは、テーブルAにおいて第2のメモリブロック6に
更新対象の新バージョンのテーブルデータ“02”をセ
ーブせずに、テーブルBにおいて旧バージョンのデータ
“01”を新バージョンのデータ“02”へ更新する場
合について例示する。図3に示した処理と同様に更新処
理を進めて行き、STEP4−3が終了した時点で各メ
モリブロックの用途を切り替えることにより、第2のメ
モリブロック6が登録用から検索用のメモリブロックに
切り替わるとともに第1のメモリブロック5が検索用か
ら登録用のメモリブロックに切り替わる。しかしなが
ら、図3に示すSTEP3−5の処理、つまり双方のメ
モリブロックに新バージョンのテーブルデータ“02”
をセーブしていないため、第2のメモリブロック6が登
録用から検索用のメモリブロックになった時点で、検索
用のテーブルデータとしてテーブルBのテーブルデータ
のバージョンは“01”から“02”に切り替わること
となるが、第2のメモリブロック6が登録用から検索用
のメモリブロックになったことで、テーブルAのデータ
が検索用のテーブルデータとしてバージョンが“02”
から“01”へ戻ってしまうという問題が発生する。こ
のため、図3のSTEP3−5の処理を行う必要性、つ
まり第1のメモリブロック5と第2のメモリブロック6
との両方に更新対象の新バージョンのテーブルデータ
“02”をセーブする必要がある。
4の状態が、STEP4−1に相当するものである。こ
こでは、テーブルAにおいて第2のメモリブロック6に
更新対象の新バージョンのテーブルデータ“02”をセ
ーブせずに、テーブルBにおいて旧バージョンのデータ
“01”を新バージョンのデータ“02”へ更新する場
合について例示する。図3に示した処理と同様に更新処
理を進めて行き、STEP4−3が終了した時点で各メ
モリブロックの用途を切り替えることにより、第2のメ
モリブロック6が登録用から検索用のメモリブロックに
切り替わるとともに第1のメモリブロック5が検索用か
ら登録用のメモリブロックに切り替わる。しかしなが
ら、図3に示すSTEP3−5の処理、つまり双方のメ
モリブロックに新バージョンのテーブルデータ“02”
をセーブしていないため、第2のメモリブロック6が登
録用から検索用のメモリブロックになった時点で、検索
用のテーブルデータとしてテーブルBのテーブルデータ
のバージョンは“01”から“02”に切り替わること
となるが、第2のメモリブロック6が登録用から検索用
のメモリブロックになったことで、テーブルAのデータ
が検索用のテーブルデータとしてバージョンが“02”
から“01”へ戻ってしまうという問題が発生する。こ
のため、図3のSTEP3−5の処理を行う必要性、つ
まり第1のメモリブロック5と第2のメモリブロック6
との両方に更新対象の新バージョンのテーブルデータ
“02”をセーブする必要がある。
【0027】このように、本実施形態のテーブル更新シ
ステムによれば、複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶
することが可能な2つのメモリブロックを有するととも
に、テーブルの更新状況に応じて、2つのメモリブロッ
クのうちのいずれかをテーブルデータの検索用のメモリ
ブロックとして適宜選択することが可能なので、1つの
テーブルデータの登録毎に、2つのメモリブロックを、
それぞれテーブルデータの検索用とテーブルデータの登
録用とに交互に切り替えて用いることにより、複数のテ
ーブルデータをテーブル単位毎に更新することができ
る。これにより、テーブルデータの登録中に電断等の障
害が発生した場合でも、テーブルの登録処理を最初から
やり直す必要はなく、電断が発生した時点において登録
していたテーブルから登録し直せば良いこととなり、電
断等の影響を最小限に抑え複数のテーブルを迅速に更新
することができる。したがって、高速道路の料金所に設
置される料金精算装置等において、当該料金精算装置に
記録されている走行区間別の多数の料金情報を更新する
ときに、電断等が発生したとしても料金情報の更新処理
のために料金所の閉鎖を長びかせてしまうような恐れは
ない。
ステムによれば、複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶
することが可能な2つのメモリブロックを有するととも
に、テーブルの更新状況に応じて、2つのメモリブロッ
クのうちのいずれかをテーブルデータの検索用のメモリ
ブロックとして適宜選択することが可能なので、1つの
テーブルデータの登録毎に、2つのメモリブロックを、
それぞれテーブルデータの検索用とテーブルデータの登
録用とに交互に切り替えて用いることにより、複数のテ
ーブルデータをテーブル単位毎に更新することができ
る。これにより、テーブルデータの登録中に電断等の障
害が発生した場合でも、テーブルの登録処理を最初から
やり直す必要はなく、電断が発生した時点において登録
していたテーブルから登録し直せば良いこととなり、電
断等の影響を最小限に抑え複数のテーブルを迅速に更新
することができる。したがって、高速道路の料金所に設
置される料金精算装置等において、当該料金精算装置に
記録されている走行区間別の多数の料金情報を更新する
ときに、電断等が発生したとしても料金情報の更新処理
のために料金所の閉鎖を長びかせてしまうような恐れは
ない。
【0028】また、本実施形態のテーブル更新システム
によれば、更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に
順次高速に取り込んで一時的に記憶するバッファを備
え、このバッファを介してテーブルを各メモリブロック
に登録することができるので、テーブルの更新時間を短
縮することが可能となる。
によれば、更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に
順次高速に取り込んで一時的に記憶するバッファを備
え、このバッファを介してテーブルを各メモリブロック
に登録することができるので、テーブルの更新時間を短
縮することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶することが可能な
2つの記憶手段を有するとともに、テーブルの更新状況
に応じて、2つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル
内容の検索用の記憶手段として適宜選択することが可能
なので、1つのテーブル内容の登録毎に、2つの記憶手
段を、それぞれテーブル内容の検索用とテーブル内容の
登録用とに交互に切り替えて用いることにより、複数の
テーブルの内容をテーブル単位毎に更新することができ
る。これにより、テーブルの登録中に電断等の障害が発
生した場合でも、テーブルの登録処理を最初からやり直
す必要はなく、電断が発生した時点において登録してい
たテーブルから登録し直せば良いこととなり、電断等の
影響を最小限に抑え複数のテーブルを迅速に更新するこ
とができる。したがって、本発明を例えば高速道路の料
金所に設置される料金精算装置等に用いるようにすれ
ば、当該料金精算装置に記録されている走行区間別の多
数の料金情報を、インタチェンジを閉鎖して更新する際
に、例えば電断等が発生したとしても、料金情報の更新
処理のためにインタチェンジの閉鎖を長びかせてしまう
ような恐れはない。
複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶することが可能な
2つの記憶手段を有するとともに、テーブルの更新状況
に応じて、2つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル
内容の検索用の記憶手段として適宜選択することが可能
なので、1つのテーブル内容の登録毎に、2つの記憶手
段を、それぞれテーブル内容の検索用とテーブル内容の
登録用とに交互に切り替えて用いることにより、複数の
テーブルの内容をテーブル単位毎に更新することができ
る。これにより、テーブルの登録中に電断等の障害が発
生した場合でも、テーブルの登録処理を最初からやり直
す必要はなく、電断が発生した時点において登録してい
たテーブルから登録し直せば良いこととなり、電断等の
影響を最小限に抑え複数のテーブルを迅速に更新するこ
とができる。したがって、本発明を例えば高速道路の料
金所に設置される料金精算装置等に用いるようにすれ
ば、当該料金精算装置に記録されている走行区間別の多
数の料金情報を、インタチェンジを閉鎖して更新する際
に、例えば電断等が発生したとしても、料金情報の更新
処理のためにインタチェンジの閉鎖を長びかせてしまう
ような恐れはない。
【0030】また、本発明によれば、更新用の複数のテ
ーブルをテーブル単位毎に順次取り込んで一時的に保持
し、その後各記憶手段に登録することもできるので、テ
ーブルを一時的に保持する機能を有するものに、さらに
例えば高速記憶機能を持たせるようにすれば、テーブル
の更新時間を短縮することが可能となる。
ーブルをテーブル単位毎に順次取り込んで一時的に保持
し、その後各記憶手段に登録することもできるので、テ
ーブルを一時的に保持する機能を有するものに、さらに
例えば高速記憶機能を持たせるようにすれば、テーブル
の更新時間を短縮することが可能となる。
【図1】本発明の実施形態にかかるテーブル更新システ
ムを概略的に示す図
ムを概略的に示す図
【図2】図1のテーブル更新システムによるテーブルの
更新を示すフローチャート
更新を示すフローチャート
【図3】図1のテーブル更新システムによるテーブルの
更新を示す遷移図
更新を示す遷移図
【図4】図1のテーブル更新システムによるテーブルの
更新において、双方のメモリブロックに更新対象のテー
ブルをセーブしなかった場合の状況を示す遷移図
更新において、双方のメモリブロックに更新対象のテー
ブルをセーブしなかった場合の状況を示す遷移図
1……上位コンピュータ 2……第1のCPU 3……第2のCPU 4……バッファ 5……第1のメモリブロック 6……第2のメモリブロック 7……第3のCPU
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶す
る2つの記憶手段と、 前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数
のテーブルの内容をテーブル単位毎に交互に更新する更
新手段と、 前記更新手段による前記複数のテーブルの更新状況に応
じて、前記2つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル
内容の検索用の記憶手段として選択する選択手段とを具
備することを特徴とするテーブル更新システム。 - 【請求項2】 複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶す
る2つの記憶手段と、 更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込
み一時的に保持する保持手段と、 前記保持手段より順次取り込む前記更新用のテーブルの
内容に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている
前記複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に
更新する更新手段とを具備することを特徴とするテーブ
ル更新システム。 - 【請求項3】 複数のテーブルをそれぞれ共通に記憶す
る2つの記憶手段と、 更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込
み一時的に保持する保持手段と、 前記保持手段より順次取り込む前記更新用のテーブルの
内容に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている
前記複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に
更新する更新手段と、 前記更新手段による前記複数のテーブルの更新状況に応
じて、前記2つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル
内容の検索用の記憶手段として選択する選択手段とを具
備することを特徴とするテーブル更新システム。 - 【請求項4】 料金収受に関する複数のテーブルをそれ
ぞれ共通に記憶する2つの記憶手段と、 料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテーブル単
位毎に順次取り込み一時的に保持する保持手段と、 前記保持手段より順次取り込む前記更新用のテーブルの
内容に、前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている
前記複数のテーブルの内容を、テーブル単位毎に交互に
更新する更新手段と、 前記更新手段による前記複数のテーブルの更新状況に応
じて、前記2つの記憶手段のうちのいずれかをテーブル
内容の検索用の記憶手段として選択する選択手段とを具
備することを特徴とするテーブル更新システム。 - 【請求項5】 複数のテーブルを2つの記憶手段にそれ
ぞれ共通に記憶する工程と、 前記2つの記憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数
のテーブルの内容をテーブル単位毎に交互に更新する工
程と、 前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択
する工程とを有することを特徴とするテーブル更新方
法。 - 【請求項6】 複数のテーブルを2つの記憶手段にそれ
ぞれ共通に記憶する工程と、 更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込
み一時的に保持する工程と、 一時的に保持される更新用のテーブルを順次取り込み、
取り込んだ該更新用のテーブルの内容に、前記2つの記
憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテーブルの
内容を、テーブル単位毎に交互に更新する工程とを有す
ることを特徴とするテーブル更新方法。 - 【請求項7】 複数のテーブルを2つの記憶手段にそれ
ぞれ共通に記憶する工程と、 更新用の複数のテーブルをテーブル単位毎に順次取り込
み一時的に保持する工程と、 一時的に保持される更新用のテーブルを順次取り込み、
取り込んだ該更新用のテーブルの内容に、前記2つの記
憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテーブルの
内容を、テーブル単位毎に交互に更新する工程と、 前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択
する工程とを有することを特徴とするテーブル更新方
法。 - 【請求項8】 料金収受に関する複数のテーブルを2つ
の記憶手段にそれぞれ共通に記憶する工程と、 料金収受に関する更新用の複数のテーブルをテーブル単
位毎に順次取り込み一時的に保持する工程と、 一時的に保持される更新用のテーブルを順次取り込み、
取り込んだ該更新用のテーブルの内容に、前記2つの記
憶手段にそれぞれ記憶されている前記複数のテーブルの
内容を、テーブル単位毎に交互に更新する工程と、 前記複数のテーブルの更新状況に応じて、前記2つの記
憶手段のうちのいずれかを検索用の記憶手段として選択
する工程とを有することを特徴とするテーブル更新方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2489798A JPH11224287A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | テーブル更新システム及びテーブル更新方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2489798A JPH11224287A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | テーブル更新システム及びテーブル更新方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224287A true JPH11224287A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12150984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2489798A Withdrawn JPH11224287A (ja) | 1998-02-05 | 1998-02-05 | テーブル更新システム及びテーブル更新方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11224287A (ja) |
-
1998
- 1998-02-05 JP JP2489798A patent/JPH11224287A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |