JPH11225249A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH11225249A JPH11225249A JP10026096A JP2609698A JPH11225249A JP H11225249 A JPH11225249 A JP H11225249A JP 10026096 A JP10026096 A JP 10026096A JP 2609698 A JP2609698 A JP 2609698A JP H11225249 A JPH11225249 A JP H11225249A
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- present
- pulley
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Abstract
(57)【要約】
【課題】駆動手段の伝動機構を簡素化することができ、
コストを低くすることができるようにする。 【解決手段】ガイドシャフト21、22に沿って移動自
在に配設された読取ユニット11と、少なくとも一つが
駆動用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回転部
材に回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間に張
設され、前記駆動用の回転部材によって走行させられる
伝動媒体と、一端が前記読取ユニット11に対して回転
自在に支持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結
され、伝動媒体の走行に伴って、前記読取ユニット11
を牽(けん)引し、往復運動させる連結部材とを有す
る。駆動手段を一方向に駆動するだけで、読取ユニット
11をガイドシャフト21、22に沿って往復運動させ
ることができる。
コストを低くすることができるようにする。 【解決手段】ガイドシャフト21、22に沿って移動自
在に配設された読取ユニット11と、少なくとも一つが
駆動用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回転部
材に回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間に張
設され、前記駆動用の回転部材によって走行させられる
伝動媒体と、一端が前記読取ユニット11に対して回転
自在に支持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結
され、伝動媒体の走行に伴って、前記読取ユニット11
を牽(けん)引し、往復運動させる連結部材とを有す
る。駆動手段を一方向に駆動するだけで、読取ユニット
11をガイドシャフト21、22に沿って往復運動させ
ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキャナ装置、複
写機、ファクシミリ装置等において原稿の画像を読み取
るための画像読取装置に関するものである。
写機、ファクシミリ装置等において原稿の画像を読み取
るための画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像読取装置、例えば、スキャナ
装置においては、本等の冊子状の原稿の画像を読み取る
場合、読取ユニットを原稿に対して移動させるようにな
っている。そのために、駆動手段としてのステッピング
モータを正方向に駆動することによってタイミングベル
トを走行させ、該タイミングベルトに固定された読取ユ
ニットをガイドレールに沿って移動させて画像を読み取
るようになっている。そして、画像の読取りが終了する
と、前記ステッピングモータが逆方向に駆動され、前記
読取ユニットが元の位置に戻される(実開平2−597
4号公報参照)。
装置においては、本等の冊子状の原稿の画像を読み取る
場合、読取ユニットを原稿に対して移動させるようにな
っている。そのために、駆動手段としてのステッピング
モータを正方向に駆動することによってタイミングベル
トを走行させ、該タイミングベルトに固定された読取ユ
ニットをガイドレールに沿って移動させて画像を読み取
るようになっている。そして、画像の読取りが終了する
と、前記ステッピングモータが逆方向に駆動され、前記
読取ユニットが元の位置に戻される(実開平2−597
4号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の画像読取装置においては、冊子状の原稿のほか、シ
ート状の原稿の画像を読み取ろうとする場合には、原稿
を搬送するための搬送ユニットが必要になるが、該搬送
ユニットを駆動してシート状の原稿を搬送するために、
前記ステッピングモータとは別に原稿搬送用のステッピ
ングモータを配設する必要がある。したがって、画像読
取装置のコストが高くなってしまう。
来の画像読取装置においては、冊子状の原稿のほか、シ
ート状の原稿の画像を読み取ろうとする場合には、原稿
を搬送するための搬送ユニットが必要になるが、該搬送
ユニットを駆動してシート状の原稿を搬送するために、
前記ステッピングモータとは別に原稿搬送用のステッピ
ングモータを配設する必要がある。したがって、画像読
取装置のコストが高くなってしまう。
【0004】そこで、一つのステッピングモータによっ
て読取ユニットを移動させることができ、かつ、搬送ユ
ニットを駆動することができる画像読取装置が考えられ
る。ところが、読取ユニットを移動させる場合、前記ス
テッピングモータを正方向及び逆方向に切り替えて駆動
する必要があるので、ステッピングモータの回転を伝達
する伝動機構が複雑になるだけでなく、画像読取装置の
コストが高くなってしまう。
て読取ユニットを移動させることができ、かつ、搬送ユ
ニットを駆動することができる画像読取装置が考えられ
る。ところが、読取ユニットを移動させる場合、前記ス
テッピングモータを正方向及び逆方向に切り替えて駆動
する必要があるので、ステッピングモータの回転を伝達
する伝動機構が複雑になるだけでなく、画像読取装置の
コストが高くなってしまう。
【0005】本発明は、前記従来の画像読取装置の問題
点を解決して、駆動手段の伝動機構を簡素化することが
でき、コストを低くすることができる画像読取装置を提
供することを目的とする。
点を解決して、駆動手段の伝動機構を簡素化することが
でき、コストを低くすることができる画像読取装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の画
像読取装置においては、ガイドシャフトに沿って移動自
在に配設された読取ユニットと、少なくとも一つが駆動
用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回転部材に
回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間に張設さ
れ、前記駆動用の回転部材によって走行させられる伝動
媒体と、一端が前記読取ユニットに対して回転自在に支
持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結され、伝
動媒体の走行に伴って、前記読取ユニットを牽(けん)
引し、往復運動させる連結部材とを有する。
像読取装置においては、ガイドシャフトに沿って移動自
在に配設された読取ユニットと、少なくとも一つが駆動
用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回転部材に
回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間に張設さ
れ、前記駆動用の回転部材によって走行させられる伝動
媒体と、一端が前記読取ユニットに対して回転自在に支
持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結され、伝
動媒体の走行に伴って、前記読取ユニットを牽(けん)
引し、往復運動させる連結部材とを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における画像読取装置の要部斜視図、
図2は本発明の第1の実施の形態における読取ユニット
の配設状態を示す分解斜視図、図3は本発明の第1の実
施の形態における読取ユニットの配設状態を示す正面
図、図4は本発明の第1の実施の形態における読取ユニ
ットの配設状態を示す側面図である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における画像読取装置の要部斜視図、
図2は本発明の第1の実施の形態における読取ユニット
の配設状態を示す分解斜視図、図3は本発明の第1の実
施の形態における読取ユニットの配設状態を示す正面
図、図4は本発明の第1の実施の形態における読取ユニ
ットの配設状態を示す側面図である。
【0008】図において、11は上面に読取部11aを
備えた読取ユニット、12は連結部材としての回転子、
13、14は外周に歯t1が形成された回転部材として
のプーリであり、該プーリ13は従動用として、前記プ
ーリ14は駆動用として使用される。また、15は、前
記プーリ13、14間に張設され、歯t1と噛(し)合
する歯t2が内周に形成されるとともに、前記プーリ1
4を回転させることによって走行させられる伝動媒体と
してのタイミングベルト、19は駆動手段としてのステ
ッピングモータ、21、22は互いに平行に配設され、
前記読取ユニット11を移動自在に支持して案内するガ
イドシャフトである。なお、本実施の形態においては、
一対のプーリ13、14が配設されるようになっている
が、3個以上のプーリを配設することもできる。その場
合、少なくとも一つのプーリは駆動用として、他のプー
リは従動用として使用される。
備えた読取ユニット、12は連結部材としての回転子、
13、14は外周に歯t1が形成された回転部材として
のプーリであり、該プーリ13は従動用として、前記プ
ーリ14は駆動用として使用される。また、15は、前
記プーリ13、14間に張設され、歯t1と噛(し)合
する歯t2が内周に形成されるとともに、前記プーリ1
4を回転させることによって走行させられる伝動媒体と
してのタイミングベルト、19は駆動手段としてのステ
ッピングモータ、21、22は互いに平行に配設され、
前記読取ユニット11を移動自在に支持して案内するガ
イドシャフトである。なお、本実施の形態においては、
一対のプーリ13、14が配設されるようになっている
が、3個以上のプーリを配設することもできる。その場
合、少なくとも一つのプーリは駆動用として、他のプー
リは従動用として使用される。
【0009】前記読取ユニット11の正面には、図2に
示されるように、ねじ27によってブロック25が取り
付けられる。該ブロック25に軸受としての穴25aが
形成され、該穴25aに前記回転子12の軸12aが挿
入される。そして、該軸12aが穴25aから抜けない
ように、軸12aの先端に止め輪26が取り付けられ
る。この状態において、前記回転子12を、穴25aに
よってブロック25に対して時計回り及び反時計回りに
自由に回転させることができる。また、前記回転子12
は、前記軸12aを支持する支持部12A、該支持部1
2Aから径方向に延びるアーム部12B、及び該アーム
部12Bの先端からほぼ水平に延びる固定部12Cから
成る。そして、前記タイミングベルト15が、所定の箇
所に設定された連結点において、わずかに湾曲したプレ
ート片16及び弧状のブロック17によって挟まれた状
態で、前記固定部12Cにねじ18によって固定され
る。
示されるように、ねじ27によってブロック25が取り
付けられる。該ブロック25に軸受としての穴25aが
形成され、該穴25aに前記回転子12の軸12aが挿
入される。そして、該軸12aが穴25aから抜けない
ように、軸12aの先端に止め輪26が取り付けられ
る。この状態において、前記回転子12を、穴25aに
よってブロック25に対して時計回り及び反時計回りに
自由に回転させることができる。また、前記回転子12
は、前記軸12aを支持する支持部12A、該支持部1
2Aから径方向に延びるアーム部12B、及び該アーム
部12Bの先端からほぼ水平に延びる固定部12Cから
成る。そして、前記タイミングベルト15が、所定の箇
所に設定された連結点において、わずかに湾曲したプレ
ート片16及び弧状のブロック17によって挟まれた状
態で、前記固定部12Cにねじ18によって固定され
る。
【0010】このように、前記回転子12は、一端が前
記読取ユニット11に対して回転自在に支持され、他端
が前記タイミングベルト15上の前記連結点に連結され
るので、タイミングベルト15の走行に伴って、前記読
取ユニット11を牽引し、往復運動させることができ
る。なお、前記回転子12の回転中心とプーリ13、1
4の各回転中心とは同一直線上に配設される。また、前
記ブロック17の外周には前記歯t2と噛合する歯t3
が形成される。
記読取ユニット11に対して回転自在に支持され、他端
が前記タイミングベルト15上の前記連結点に連結され
るので、タイミングベルト15の走行に伴って、前記読
取ユニット11を牽引し、往復運動させることができ
る。なお、前記回転子12の回転中心とプーリ13、1
4の各回転中心とは同一直線上に配設される。また、前
記ブロック17の外周には前記歯t2と噛合する歯t3
が形成される。
【0011】そして、前記プーリ14の一方の端部に固
定されたプーリギヤ14aと、前記ステッピングモータ
19のシャフト19Aに固定されたモータギヤ19aと
が、アイドルギヤ20を介して噛合させられる。したが
って、ステッピングモータ19を正方向に駆動すると、
モータギヤ19aが矢印A方向に回転させられ、該回転
がアイドルギヤ20及びプーリギヤ14aを介してプー
リ14に伝達され、該プーリ14が図1における反時計
回りに回転させられる。その結果、タイミングベルト1
5は矢印B方向に走行させられ、読取ユニット11はガ
イドシャフト21、22に沿って矢印C方向に移動させ
られる。
定されたプーリギヤ14aと、前記ステッピングモータ
19のシャフト19Aに固定されたモータギヤ19aと
が、アイドルギヤ20を介して噛合させられる。したが
って、ステッピングモータ19を正方向に駆動すると、
モータギヤ19aが矢印A方向に回転させられ、該回転
がアイドルギヤ20及びプーリギヤ14aを介してプー
リ14に伝達され、該プーリ14が図1における反時計
回りに回転させられる。その結果、タイミングベルト1
5は矢印B方向に走行させられ、読取ユニット11はガ
イドシャフト21、22に沿って矢印C方向に移動させ
られる。
【0012】そして、該ガイドシャフト22の所定の位
置に隣接させて、画像読取装置の図示されないフレーム
に発光・受光型の検出センサ23が取り付けられ、該検
出センサ23は、読取ユニット11に形成された突起2
4が検出センサ23を通過するときに読取ユニット11
を検出する。次に、前記プーリ13、プーリ14につい
て説明する。
置に隣接させて、画像読取装置の図示されないフレーム
に発光・受光型の検出センサ23が取り付けられ、該検
出センサ23は、読取ユニット11に形成された突起2
4が検出センサ23を通過するときに読取ユニット11
を検出する。次に、前記プーリ13、プーリ14につい
て説明する。
【0013】図5は本発明の第1の実施の形態における
従動用のプーリの正面図、図6は本発明の第1の実施の
形態における従動用のプーリの側面図、図7は本発明の
第1の実施の形態における駆動用のプーリの正面図、図
8は本発明の第1の実施の形態における駆動用のプーリ
の側面図、図9は本発明の第1の実施の形態におけるブ
ロックの形状の説明図、図10は本発明の第1の実施の
形態におけるブロックの取付位置の説明図である。な
お、図1〜4と同じ構造を有するものについては、同じ
符号を付与することによってその説明を省略する。
従動用のプーリの正面図、図6は本発明の第1の実施の
形態における従動用のプーリの側面図、図7は本発明の
第1の実施の形態における駆動用のプーリの正面図、図
8は本発明の第1の実施の形態における駆動用のプーリ
の側面図、図9は本発明の第1の実施の形態におけるブ
ロックの形状の説明図、図10は本発明の第1の実施の
形態におけるブロックの取付位置の説明図である。な
お、図1〜4と同じ構造を有するものについては、同じ
符号を付与することによってその説明を省略する。
【0014】図において、13、14はプーリであり、
該プーリ13は、一対のフランジ部13A、13B、並
びに該各フランジ部13A、13Bに挟まれた円筒部1
3C及びギヤ部13Dから成り、該ギヤ部13Dの外周
に歯t1が形成される。また、前記プーリ14は、一対
のフランジ部14A、14B、プーリギヤ14a、並び
に前記各フランジ部14A、14Bに挟まれた円筒部1
4C及びギヤ部14Dから成り、該ギヤ部14Dの外周
に歯t1が形成される。
該プーリ13は、一対のフランジ部13A、13B、並
びに該各フランジ部13A、13Bに挟まれた円筒部1
3C及びギヤ部13Dから成り、該ギヤ部13Dの外周
に歯t1が形成される。また、前記プーリ14は、一対
のフランジ部14A、14B、プーリギヤ14a、並び
に前記各フランジ部14A、14Bに挟まれた円筒部1
4C及びギヤ部14Dから成り、該ギヤ部14Dの外周
に歯t1が形成される。
【0015】この場合、プーリ13とプーリ14とで、
円筒部13C、14Cの各幅L、円筒部13C、14C
の各径F、ギヤ部13D、14Dの各歯t1の数、ギヤ
部13D、14Dの各歯t1の形状、及びギヤ部13
D、14Dの各実効径としてのピッチ円直径Dは互いに
等しい。また、回転子12の回転中心Oとタイミングベ
ルト15(図2)上の連結点との間の距離、すなわち、
ブロック17の歯t3のピッチ円直径は前記ギヤ部13
D、14Dの各ピッチ円直径Dと等しくされる。
円筒部13C、14Cの各幅L、円筒部13C、14C
の各径F、ギヤ部13D、14Dの各歯t1の数、ギヤ
部13D、14Dの各歯t1の形状、及びギヤ部13
D、14Dの各実効径としてのピッチ円直径Dは互いに
等しい。また、回転子12の回転中心Oとタイミングベ
ルト15(図2)上の連結点との間の距離、すなわち、
ブロック17の歯t3のピッチ円直径は前記ギヤ部13
D、14Dの各ピッチ円直径Dと等しくされる。
【0016】そして、前記ブロック17の内周面は、前
記回転中心Oを中心とする半径Rの円弧によって形成さ
れる。また、点P、Qを結ぶ弦に対して直角の方向の延
び、かつ、回転中心Oを通る直線の長さをEとすると、 E>F になるように前記ブロック17の円弧角θが設定され
る。さらに、前記ブロック17の幅をWとすると、 L>W にされる。
記回転中心Oを中心とする半径Rの円弧によって形成さ
れる。また、点P、Qを結ぶ弦に対して直角の方向の延
び、かつ、回転中心Oを通る直線の長さをEとすると、 E>F になるように前記ブロック17の円弧角θが設定され
る。さらに、前記ブロック17の幅をWとすると、 L>W にされる。
【0017】次に、前記構成の画像読取装置の動作につ
いて説明する。図11は本発明の第1の実施の形態にお
ける画像読取装置の第1の状態を示す図、図12は本発
明の第1の実施の形態における画像読取装置の第2の状
態を示す図、図13は本発明の第1の実施の形態におけ
る画像読取装置の第3の状態を示す図、図14は本発明
の第1の実施の形態における画像読取装置の第4の状態
を示す図、図15は本発明の第1の実施の形態における
画像読取装置の第5の状態を示す図、図16は本発明の
第1の実施の形態における画像読取装置の第6の状態を
示す図、図17は本発明の第1の実施の形態における画
像読取装置の第7の状態を示す図、図18は本発明の第
1の実施の形態における画像読取装置の第8の状態を示
す図である。なお、図1〜4と同じ構造を有するものに
ついては、同じ符号を付与することによってその説明を
省略する。
いて説明する。図11は本発明の第1の実施の形態にお
ける画像読取装置の第1の状態を示す図、図12は本発
明の第1の実施の形態における画像読取装置の第2の状
態を示す図、図13は本発明の第1の実施の形態におけ
る画像読取装置の第3の状態を示す図、図14は本発明
の第1の実施の形態における画像読取装置の第4の状態
を示す図、図15は本発明の第1の実施の形態における
画像読取装置の第5の状態を示す図、図16は本発明の
第1の実施の形態における画像読取装置の第6の状態を
示す図、図17は本発明の第1の実施の形態における画
像読取装置の第7の状態を示す図、図18は本発明の第
1の実施の形態における画像読取装置の第8の状態を示
す図である。なお、図1〜4と同じ構造を有するものに
ついては、同じ符号を付与することによってその説明を
省略する。
【0018】図11においては、読取ユニット11が読
取開始位置ST、すなわち、読取ユニット11の突起部
24(図1)が検出センサ23を遮る位置に置かれる。
この状態において、図示されない上位装置から画像読取
装置に読取開始信号が送られると、画像読取装置の図示
されないCPUは、ステッピングモータ19を正方向に
駆動し、モータギヤ19aを矢印A方向に回転させる。
該回転は、アイドルギヤ20及びプーリギヤ14aを介
してプーリ14に伝達され、該プーリ14が図11にお
ける反時計回りに回転させられる。その結果、タイミン
グベルト15は矢印B方向に走行させられる。
取開始位置ST、すなわち、読取ユニット11の突起部
24(図1)が検出センサ23を遮る位置に置かれる。
この状態において、図示されない上位装置から画像読取
装置に読取開始信号が送られると、画像読取装置の図示
されないCPUは、ステッピングモータ19を正方向に
駆動し、モータギヤ19aを矢印A方向に回転させる。
該回転は、アイドルギヤ20及びプーリギヤ14aを介
してプーリ14に伝達され、該プーリ14が図11にお
ける反時計回りに回転させられる。その結果、タイミン
グベルト15は矢印B方向に走行させられる。
【0019】ところで、前述されたように、前記タイミ
ングベルト15は、プレート片16(図2)及びブロッ
ク17によって挟まれた状態で、固定部12Cにねじ1
8によって固定される。したがって、タイミングベルト
15の動きは、回転子12を介してブロック25に伝達
され、更に読取ユニット11に伝達される。このとき、
前記プレート片16によってタイミングベルト15の表
面が押さえられるので、アーム部12Bはタイミングベ
ルト15に対して直角の方向に延在するように規制され
る。その結果、前記タイミングベルト15の走行に伴っ
て読取ユニット11は、牽引され、ガイドシャフト2
1、22に沿って矢印C方向に移動させられ、読取りが
開始される。なお、冊子状の原稿91は、前記読取ユニ
ット11の上方において、読取ユニット11の上面と対
向させて読取ガラス92の上に載置される。そして、前
記読取ユニット11は、あらかじめ設定された読取終了
位置ENに到達すると、読取りを終了する。
ングベルト15は、プレート片16(図2)及びブロッ
ク17によって挟まれた状態で、固定部12Cにねじ1
8によって固定される。したがって、タイミングベルト
15の動きは、回転子12を介してブロック25に伝達
され、更に読取ユニット11に伝達される。このとき、
前記プレート片16によってタイミングベルト15の表
面が押さえられるので、アーム部12Bはタイミングベ
ルト15に対して直角の方向に延在するように規制され
る。その結果、前記タイミングベルト15の走行に伴っ
て読取ユニット11は、牽引され、ガイドシャフト2
1、22に沿って矢印C方向に移動させられ、読取りが
開始される。なお、冊子状の原稿91は、前記読取ユニ
ット11の上方において、読取ユニット11の上面と対
向させて読取ガラス92の上に載置される。そして、前
記読取ユニット11は、あらかじめ設定された読取終了
位置ENに到達すると、読取りを終了する。
【0020】このように、読取りが終了すると、ステッ
ピングモータ19は更に正方向に駆動され、読取ユニッ
ト11は、更に矢印C方向に移動させられる。そして、
図12に示されるように、プーリ13が配設された第1
の反転位置に前記読取ユニット11が到達し、ブロック
25に取り付けられた回転子12の回転中心Oがプーリ
13の回転中心と一致すると、タイミングベルト15
は、歯t2をギヤ部13D(図6)の歯t1と噛合させ
ながら、プーリ13に沿って走行させられる。このと
き、タイミングベルト15と連結された回転子12は、
プーリ13の回転に連動して、図13及び14に示され
るように回転させられる。その間、前記読取ユニット1
1は第1の反転位置において停止させられる。また、タ
イミングベルト15の歯t2において、ギヤ部13Dの
歯t1と噛合しない部分はブロック17によって保持さ
れる。
ピングモータ19は更に正方向に駆動され、読取ユニッ
ト11は、更に矢印C方向に移動させられる。そして、
図12に示されるように、プーリ13が配設された第1
の反転位置に前記読取ユニット11が到達し、ブロック
25に取り付けられた回転子12の回転中心Oがプーリ
13の回転中心と一致すると、タイミングベルト15
は、歯t2をギヤ部13D(図6)の歯t1と噛合させ
ながら、プーリ13に沿って走行させられる。このと
き、タイミングベルト15と連結された回転子12は、
プーリ13の回転に連動して、図13及び14に示され
るように回転させられる。その間、前記読取ユニット1
1は第1の反転位置において停止させられる。また、タ
イミングベルト15の歯t2において、ギヤ部13Dの
歯t1と噛合しない部分はブロック17によって保持さ
れる。
【0021】そして、前記回転子12が図14に示され
る位置に到達した後も、ステッピングモータ19は正方
向に駆動され、タイミングベルト15は矢印B方向に走
行させられる。このとき、プレート片16によってタイ
ミングベルト15の表面が押さえられるので、アーム部
12Bはタイミングベルト15に対して直角の方向に延
在するように規制される。その結果、図15に示される
ように、前記タイミングベルト15の走行に伴って読取
ユニット11は牽引され、ガイドシャフト21、22に
沿って読取ユニット11は矢印H方向への移動を開始す
る。
る位置に到達した後も、ステッピングモータ19は正方
向に駆動され、タイミングベルト15は矢印B方向に走
行させられる。このとき、プレート片16によってタイ
ミングベルト15の表面が押さえられるので、アーム部
12Bはタイミングベルト15に対して直角の方向に延
在するように規制される。その結果、図15に示される
ように、前記タイミングベルト15の走行に伴って読取
ユニット11は牽引され、ガイドシャフト21、22に
沿って読取ユニット11は矢印H方向への移動を開始す
る。
【0022】続いて、図16に示されるように、プーリ
14が配設された第2の反転位置に前記読取ユニット1
1が到達し、ブロック25に取り付けられた回転子12
の回転中心Oがプーリ14の回転中心と一致すると、タ
イミングベルト15は、歯t2をギヤ部14D(図8)
の歯t1と噛合させながら、プーリ14に沿って走行さ
せられる。このとき、タイミングベルト15と連結され
た回転子12は、プーリ14の回転に連動して、図17
及び18に示されるように回転させられる。その間、前
記読取ユニット11は第2の反転位置において停止させ
られる。また、前記歯t2において、ギヤ部14Dの歯
t1と噛合しない部分はブロック17によって保持され
る。
14が配設された第2の反転位置に前記読取ユニット1
1が到達し、ブロック25に取り付けられた回転子12
の回転中心Oがプーリ14の回転中心と一致すると、タ
イミングベルト15は、歯t2をギヤ部14D(図8)
の歯t1と噛合させながら、プーリ14に沿って走行さ
せられる。このとき、タイミングベルト15と連結され
た回転子12は、プーリ14の回転に連動して、図17
及び18に示されるように回転させられる。その間、前
記読取ユニット11は第2の反転位置において停止させ
られる。また、前記歯t2において、ギヤ部14Dの歯
t1と噛合しない部分はブロック17によって保持され
る。
【0023】前記回転子12が図18に示される位置に
到達した後も、ステッピングモータ19は正方向に駆動
され、タイミングベルト15は矢印B方向に走行させら
れる。それに伴って、読取ユニット11は再び矢印C方
向への移動を開始する。そして、図11に示されるよう
に、読取ユニット11が、読取開始位置STに到達し、
検出センサ23によって検出されると、ステッピングモ
ータ19の駆動が停止させられる。
到達した後も、ステッピングモータ19は正方向に駆動
され、タイミングベルト15は矢印B方向に走行させら
れる。それに伴って、読取ユニット11は再び矢印C方
向への移動を開始する。そして、図11に示されるよう
に、読取ユニット11が、読取開始位置STに到達し、
検出センサ23によって検出されると、ステッピングモ
ータ19の駆動が停止させられる。
【0024】このように、本実施の形態においては、読
取ユニット11に回転子12が回転自在に配設され、該
回転子12がタイミングベルト15と連結されるので、
ステッピングモータ19を一方向、本実施の形態におい
ては正方向に駆動するだけで、読取ユニット11をガイ
ドシャフト21、22に沿って往復運動させることがで
きる。したがって、ステッピングモータ19を正方向及
び逆方向に切り替えて駆動する必要がないので、ステッ
ピングモータ19を容易に制御することができる。
取ユニット11に回転子12が回転自在に配設され、該
回転子12がタイミングベルト15と連結されるので、
ステッピングモータ19を一方向、本実施の形態におい
ては正方向に駆動するだけで、読取ユニット11をガイ
ドシャフト21、22に沿って往復運動させることがで
きる。したがって、ステッピングモータ19を正方向及
び逆方向に切り替えて駆動する必要がないので、ステッ
ピングモータ19を容易に制御することができる。
【0025】また、冊子状の原稿のほか、シート状の原
稿の画像を読み取ろうとする場合には、原稿を搬送する
ための他のユニット、すなわち、搬送ユニットが必要に
なるが、前記ステッピングモータ19を逆方向に駆動す
ることによって、前記搬送ユニットを作動させ、シート
状の原稿を搬送することができる。したがって、ステッ
ピングモータ19とは別に原稿搬送用のステッピングモ
ータを配設する必要がないだけでなく、ステッピングモ
ータ19の回転を伝達する伝動機構を簡素化することが
できる。その結果、画像読取装置のコストを低くするこ
とができる。
稿の画像を読み取ろうとする場合には、原稿を搬送する
ための他のユニット、すなわち、搬送ユニットが必要に
なるが、前記ステッピングモータ19を逆方向に駆動す
ることによって、前記搬送ユニットを作動させ、シート
状の原稿を搬送することができる。したがって、ステッ
ピングモータ19とは別に原稿搬送用のステッピングモ
ータを配設する必要がないだけでなく、ステッピングモ
ータ19の回転を伝達する伝動機構を簡素化することが
できる。その結果、画像読取装置のコストを低くするこ
とができる。
【0026】なお、本実施の形態においては、プーリ1
3、14の外周に歯t1が形成されるとともに、タイミ
ングベルト15の内周に、前記歯t1と噛合する歯t2
が形成されるようになっているが、歯が形成されないプ
ーリ、タイミングベルト等の回転部材及び伝動媒体を使
用することもできる。次に、本発明の第2の実施の形態
について説明する。
3、14の外周に歯t1が形成されるとともに、タイミ
ングベルト15の内周に、前記歯t1と噛合する歯t2
が形成されるようになっているが、歯が形成されないプ
ーリ、タイミングベルト等の回転部材及び伝動媒体を使
用することもできる。次に、本発明の第2の実施の形態
について説明する。
【0027】図19は本発明の第2の実施の形態におけ
る画像読取装置の状態を示す図である。なお、第1の実
施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号
を付与することによってその説明を省略する。この場
合、連結部材としての回転子12の回転中心O、回転部
材としてのプーリ13の回転中心G、回転部材としての
プーリ14の回転中心I、ガイドシャフト21、22
(図1)の軸心、及び読取ユニット11の重心位置がす
べて同一直線上に配設される。
る画像読取装置の状態を示す図である。なお、第1の実
施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号
を付与することによってその説明を省略する。この場
合、連結部材としての回転子12の回転中心O、回転部
材としてのプーリ13の回転中心G、回転部材としての
プーリ14の回転中心I、ガイドシャフト21、22
(図1)の軸心、及び読取ユニット11の重心位置がす
べて同一直線上に配設される。
【0028】したがって、読取ユニット11をガイドシ
ャフト21、22に沿って移動させるときに、安定性を
向上させることができる。次に、本発明の第3の実施の
形態について説明する。図20は本発明の第3の実施の
形態におけるプーリの正面図、図21は本発明の第3の
実施の形態におけるプーリの側面図である。なお、第1
の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ
符号を付与することによってその説明を省略する。
ャフト21、22に沿って移動させるときに、安定性を
向上させることができる。次に、本発明の第3の実施の
形態について説明する。図20は本発明の第3の実施の
形態におけるプーリの正面図、図21は本発明の第3の
実施の形態におけるプーリの側面図である。なお、第1
の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ
符号を付与することによってその説明を省略する。
【0029】この場合、回転部材としてのプーリ30
は、一対のフランジ部31、32、該各フランジ部3
1、32の内側に形成された一対のギヤ部33、34、
及び該各ギヤ部33、34の内側に形成された円筒部3
5から成り、前記各ギヤ部33、34の外周にそれぞれ
歯t4が形成される。そして、該一対の歯t4と伝動媒
体としてのタイミングベルト15の歯t2とが噛合させ
られる。
は、一対のフランジ部31、32、該各フランジ部3
1、32の内側に形成された一対のギヤ部33、34、
及び該各ギヤ部33、34の内側に形成された円筒部3
5から成り、前記各ギヤ部33、34の外周にそれぞれ
歯t4が形成される。そして、該一対の歯t4と伝動媒
体としてのタイミングベルト15の歯t2とが噛合させ
られる。
【0030】この場合、プーリ30側の一対の歯t4
と、タイミングベルト15の歯t2の両側縁部との間で
回転が伝達されるので、タイミングベルト15を安定さ
せて走行させることができる。次に、本発明の第4の実
施の形態について説明する。図22は本発明の第4の実
施の形態におけるタイミングベルトの要部側面図、図2
3は本発明の第4の実施の形態におけるタイミングベル
トの断面図、図24は本発明の第4の実施の形態におけ
るプーリとタイミングベルトとの噛合状態を示す図であ
る。
と、タイミングベルト15の歯t2の両側縁部との間で
回転が伝達されるので、タイミングベルト15を安定さ
せて走行させることができる。次に、本発明の第4の実
施の形態について説明する。図22は本発明の第4の実
施の形態におけるタイミングベルトの要部側面図、図2
3は本発明の第4の実施の形態におけるタイミングベル
トの断面図、図24は本発明の第4の実施の形態におけ
るプーリとタイミングベルトとの噛合状態を示す図であ
る。
【0031】この場合、伝動媒体としてのタイミングベ
ルト38の中央部分に、長手方向に延びる係止部として
の突起部38aが形成され、該突起部38aの両側にギ
ヤ部38b、38cが形成され、該ギヤ部38b、38
cの内周に歯t5が形成される。一方、回転部材として
のプーリ30は、一対のフランジ部31、32、該各フ
ランジ部31、32の内側に形成された一対のギヤ部3
3、34、及び該各ギヤ部33、34の内側に形成され
た円筒部35から成り、前記各ギヤ部33、34の外周
にそれぞれ図示されない歯が形成される。そして、該一
対の歯と前記タイミングベルト38の歯t5とが噛合さ
せられる。
ルト38の中央部分に、長手方向に延びる係止部として
の突起部38aが形成され、該突起部38aの両側にギ
ヤ部38b、38cが形成され、該ギヤ部38b、38
cの内周に歯t5が形成される。一方、回転部材として
のプーリ30は、一対のフランジ部31、32、該各フ
ランジ部31、32の内側に形成された一対のギヤ部3
3、34、及び該各ギヤ部33、34の内側に形成され
た円筒部35から成り、前記各ギヤ部33、34の外周
にそれぞれ図示されない歯が形成される。そして、該一
対の歯と前記タイミングベルト38の歯t5とが噛合さ
せられる。
【0032】このように、前記突起部38aがプーリ3
0の中央部分の溝39内に進入するので、タイミングベ
ルト38が前記プーリ30から外れ、横方向に移動する
のを防止することができる。したがって、タイミングベ
ルト38を安定させて走行させることができる。なお、
本実施の形態においては、突起部38aが溝39内に進
入することによってタイミングベルト38がプーリ30
から外れないようにすることができるので、フランジ部
31、32を形成する必要がなくなる。その場合、プー
リ30の形状を簡素化することができ、プーリ30のコ
ストを低くすることができる。
0の中央部分の溝39内に進入するので、タイミングベ
ルト38が前記プーリ30から外れ、横方向に移動する
のを防止することができる。したがって、タイミングベ
ルト38を安定させて走行させることができる。なお、
本実施の形態においては、突起部38aが溝39内に進
入することによってタイミングベルト38がプーリ30
から外れないようにすることができるので、フランジ部
31、32を形成する必要がなくなる。その場合、プー
リ30の形状を簡素化することができ、プーリ30のコ
ストを低くすることができる。
【0033】前記各実施の形態においては、スキャナ装
置に適用した画像読取装置について説明しているが、複
写機、ファクシミリ装置等に前記画像読取装置を適用す
ることもできる。なお、本発明は前記実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形
させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排
除するものではない。
置に適用した画像読取装置について説明しているが、複
写機、ファクシミリ装置等に前記画像読取装置を適用す
ることもできる。なお、本発明は前記実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形
させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排
除するものではない。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、画像読取装置においては、ガイドシャフトに沿っ
て移動自在に配設された読取ユニットと、少なくとも一
つが駆動用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回
転部材に回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間
に張設され、前記駆動用の回転部材によって走行させら
れる伝動媒体と、一端が前記読取ユニットに対して回転
自在に支持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結
され、伝動媒体の走行に伴って、前記読取ユニットを牽
引し、往復運動させる連結部材とを有する。
れば、画像読取装置においては、ガイドシャフトに沿っ
て移動自在に配設された読取ユニットと、少なくとも一
つが駆動用に使用される複数の回転部材と、駆動用の回
転部材に回転を伝達する駆動手段と、前記各回転部材間
に張設され、前記駆動用の回転部材によって走行させら
れる伝動媒体と、一端が前記読取ユニットに対して回転
自在に支持され、他端が前記伝動媒体上の連結点に連結
され、伝動媒体の走行に伴って、前記読取ユニットを牽
引し、往復運動させる連結部材とを有する。
【0035】この場合、駆動手段を一方向に駆動するだ
けで、読取ユニットをガイドシャフトに沿って往復運動
させることができる。したがって、駆動手段を正方向及
び逆方向に切り替えて駆動する必要がないので、駆動手
段を容易に制御することができる。また、前記駆動手段
を逆方向に駆動することによって、他のユニットを作動
させることができるので、別の駆動手段を配設する必要
がないだけでなく、駆動手段の回転を伝達する伝動機構
を簡素化することができる。その結果、画像読取装置の
コストを低くすることができる。
けで、読取ユニットをガイドシャフトに沿って往復運動
させることができる。したがって、駆動手段を正方向及
び逆方向に切り替えて駆動する必要がないので、駆動手
段を容易に制御することができる。また、前記駆動手段
を逆方向に駆動することによって、他のユニットを作動
させることができるので、別の駆動手段を配設する必要
がないだけでなく、駆動手段の回転を伝達する伝動機構
を簡素化することができる。その結果、画像読取装置の
コストを低くすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における画像読取装
置の要部斜視図である。
置の要部斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における読取ユニッ
トの配設状態を示す分解斜視図である。
トの配設状態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における読取ユニッ
トの配設状態を示す正面図である。
トの配設状態を示す正面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態における読取ユニッ
トの配設状態を示す側面図である。
トの配設状態を示す側面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における従動用のプ
ーリの正面図である。
ーリの正面図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における従動用のプ
ーリの側面図である。
ーリの側面図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態における駆動用のプ
ーリの正面図である。
ーリの正面図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態における駆動用のプ
ーリの側面図である。
ーリの側面図である。
【図9】本発明の第1の実施の形態におけるブロックの
形状の説明図である。
形状の説明図である。
【図10】本発明の第1の実施の形態におけるブロック
の取付位置の説明図である。
の取付位置の説明図である。
【図11】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第1の状態を示す図である。
装置の第1の状態を示す図である。
【図12】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第2の状態を示す図である。
装置の第2の状態を示す図である。
【図13】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第3の状態を示す図である。
装置の第3の状態を示す図である。
【図14】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第4の状態を示す図である。
装置の第4の状態を示す図である。
【図15】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第5の状態を示す図である。
装置の第5の状態を示す図である。
【図16】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第6の状態を示す図である。
装置の第6の状態を示す図である。
【図17】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第7の状態を示す図である。
装置の第7の状態を示す図である。
【図18】本発明の第1の実施の形態における画像読取
装置の第8の状態を示す図である。
装置の第8の状態を示す図である。
【図19】本発明の第2の実施の形態における画像読取
装置の状態を示す図である。
装置の状態を示す図である。
【図20】本発明の第3の実施の形態におけるプーリの
正面図である。
正面図である。
【図21】本発明の第3の実施の形態におけるプーリの
側面図である。
側面図である。
【図22】本発明の第4の実施の形態におけるタイミン
グベルトの要部側面図である。
グベルトの要部側面図である。
【図23】本発明の第4の実施の形態におけるタイミン
グベルトの断面図である。
グベルトの断面図である。
【図24】本発明の第4の実施の形態におけるプーリと
タイミングベルトとの噛合状態を示す図である。
タイミングベルトとの噛合状態を示す図である。
11 読取ユニット 12 回転子 13、14、30 プーリ 15、38 タイミングベルト 19 ステッピングモータ 21、22 ガイドシャフト 38a 突起部 O、G、I 回転中心
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)ガイドシャフトに沿って移動自在
に配設された読取ユニットと、(b)少なくとも一つが
駆動用に使用される複数の回転部材と、(c)駆動用の
回転部材に回転を伝達する駆動手段と、(d)前記各回
転部材間に張設され、前記駆動用の回転部材によって走
行させられる伝動媒体と、(e)一端が前記読取ユニッ
トに対して回転自在に支持され、他端が前記伝動媒体上
の連結点に連結され、伝動媒体の走行に伴って、前記読
取ユニットを牽引し、往復運動させる連結部材とを有す
ることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記連結部材は、前記読取ユニットの往
復運動における第1、第2の反転位置において、回転部
材の回転に連動して回転させられる請求項1に記載の画
像読取装置。 - 【請求項3】 (a)前記第1、第2の反転位置に配設
された各回転部材の回転中心、及び前記連結部材の回転
中心は同一直線上に置かれ、(b)前記連結部材の回転
中心と前記連結点との間の距離は、前記第1、第2の反
転位置に配設された各回転部材の実効径と等しくされる
請求項2に記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記伝動媒体は、各回転部材から外れる
のを防止するための係止部を備える請求項1に記載の画
像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026096A JPH11225249A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026096A JPH11225249A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225249A true JPH11225249A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12184077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10026096A Withdrawn JPH11225249A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11225249A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10216266B4 (de) * | 2001-04-12 | 2006-08-10 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Verfahren und Vorrichtung zum Sichern eines Flachbett-Scanner-Wagens |
| JP2009157217A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP10026096A patent/JPH11225249A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10216266B4 (de) * | 2001-04-12 | 2006-08-10 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Verfahren und Vorrichtung zum Sichern eines Flachbett-Scanner-Wagens |
| JP2009157217A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |