JPH11225418A - ケースの製造方法 - Google Patents
ケースの製造方法Info
- Publication number
- JPH11225418A JPH11225418A JP10023397A JP2339798A JPH11225418A JP H11225418 A JPH11225418 A JP H11225418A JP 10023397 A JP10023397 A JP 10023397A JP 2339798 A JP2339798 A JP 2339798A JP H11225418 A JPH11225418 A JP H11225418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- mold
- case
- nest
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000012768 molten material Substances 0.000 claims description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】製造コストの上昇を抑制できるとともに、物品
の配置位置を指示する表示部を容易に確認することがで
きるケースの製造方法を提供する。 【解決手段】金型のメス金型12の底部には収容凹部1
4が設けられている。収容凹部14内にはカバーの表面
に表示部を形成するための入れ子15が嵌合した状態で
面一に収容され、同入れ子15はメス金型12の裏面側
から挿通孔16を介して螺合されるボルトによりメス金
型12に固定される。入れ子15には複数の表示凸部を
形成するための複数の凹部18が刻設されている。入れ
子15において、凹部18の内表面には滑らかな面加工
が施され、凹部18以外の部分の表面にはシボ加工が施
されている。
の配置位置を指示する表示部を容易に確認することがで
きるケースの製造方法を提供する。 【解決手段】金型のメス金型12の底部には収容凹部1
4が設けられている。収容凹部14内にはカバーの表面
に表示部を形成するための入れ子15が嵌合した状態で
面一に収容され、同入れ子15はメス金型12の裏面側
から挿通孔16を介して螺合されるボルトによりメス金
型12に固定される。入れ子15には複数の表示凸部を
形成するための複数の凹部18が刻設されている。入れ
子15において、凹部18の内表面には滑らかな面加工
が施され、凹部18以外の部分の表面にはシボ加工が施
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収容された物品の
配置位置を指示する表示部が設けられたケースの製造方
法に関する。
配置位置を指示する表示部が設けられたケースの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車の車体内壁には、
自動車用の種々の電装品(ヒューズ、リレー等)を収め
たケースとしての電気接続箱が配設される。この電気接
続箱の表面(外表面又は内表面)には、電気接続箱内に
収められた複数の電装品の配置位置を指示する表示部が
設けられる。
自動車用の種々の電装品(ヒューズ、リレー等)を収め
たケースとしての電気接続箱が配設される。この電気接
続箱の表面(外表面又は内表面)には、電気接続箱内に
収められた複数の電装品の配置位置を指示する表示部が
設けられる。
【0003】図4は自動車の車体内壁に配設される電気
接続箱のカバー30を示し、その上壁31の外表面には
電気接続箱内に収容される複数のヒューズ、リレー等の
配置位置を指示するための複数の表示33を有する表示
ラベル32が貼付されている。また、カバー30に設け
られる表示は、表示ラベル32に代えてインキによる印
刷によって形成されることもある。さらに、カバーを形
成するための金型に対して、表示部を形成するための表
示部形成部を刻設し、カバーの成形時において表示部が
同時に形成する方法もある。
接続箱のカバー30を示し、その上壁31の外表面には
電気接続箱内に収容される複数のヒューズ、リレー等の
配置位置を指示するための複数の表示33を有する表示
ラベル32が貼付されている。また、カバー30に設け
られる表示は、表示ラベル32に代えてインキによる印
刷によって形成されることもある。さらに、カバーを形
成するための金型に対して、表示部を形成するための表
示部形成部を刻設し、カバーの成形時において表示部が
同時に形成する方法もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、表示ラベル
32の貼付や、インキによる表示の印刷は、電気接続箱
の成形後に行われる工程であるため、表示代が必要とな
り、電気接続箱の製造コストが上昇するという問題があ
る。
32の貼付や、インキによる表示の印刷は、電気接続箱
の成形後に行われる工程であるため、表示代が必要とな
り、電気接続箱の製造コストが上昇するという問題があ
る。
【0005】また、金型に対して、表示部を形成するた
めの表示部形成部を刻設する場合には表示代はかからな
いが、カバーの表示部の表面と表示部の周辺部分の表面
との加工が同一であるため、光の反射により表示部を確
認しずらいという問題がある。また、金型に対して表示
部形成部を刻設しているため、小さな文字等に対応する
ことができない。
めの表示部形成部を刻設する場合には表示代はかからな
いが、カバーの表示部の表面と表示部の周辺部分の表面
との加工が同一であるため、光の反射により表示部を確
認しずらいという問題がある。また、金型に対して表示
部形成部を刻設しているため、小さな文字等に対応する
ことができない。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はケースの製造コストの上
昇を抑制できるとともに、物品の配置位置を指示する表
示部を容易に確認することができるケースの製造方法を
提供することにある。
れたものであって、その目的はケースの製造コストの上
昇を抑制できるとともに、物品の配置位置を指示する表
示部を容易に確認することができるケースの製造方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、金型に溶融材料を注入す
ることによりケースを製造し、ケースの表面には収容さ
れる物品の配置位置を指示するための表示部を設けるよ
うにしたケースの製造方法において、金型に対し、表示
部を形成するための表示部形成部を備えた入れ子を装着
し、入れ子における表示部形成部の表面の加工と該表示
部形成部の周辺部分の表面の加工とを異ならせたことを
その要旨とする。
め、請求項1に記載の発明は、金型に溶融材料を注入す
ることによりケースを製造し、ケースの表面には収容さ
れる物品の配置位置を指示するための表示部を設けるよ
うにしたケースの製造方法において、金型に対し、表示
部を形成するための表示部形成部を備えた入れ子を装着
し、入れ子における表示部形成部の表面の加工と該表示
部形成部の周辺部分の表面の加工とを異ならせたことを
その要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、金型はオス金型及びメス金型よりな
り、入れ子はオス金型及びメス金型のいずれか一方に装
着されることをその要旨とする。
の発明において、金型はオス金型及びメス金型よりな
り、入れ子はオス金型及びメス金型のいずれか一方に装
着されることをその要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、オス金型及びメス金型のいずれか一方
には入れ子を位置合わせした状態で収容する収容凹部が
設けられていることをその要旨とする。
の発明において、オス金型及びメス金型のいずれか一方
には入れ子を位置合わせした状態で収容する収容凹部が
設けられていることをその要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車の車体内壁
に配設される電気接続箱に具体化した一実施形態を図1
〜図3に従って説明する。
に配設される電気接続箱に具体化した一実施形態を図1
〜図3に従って説明する。
【0011】図3に示す電気接続箱のカバー20は合成
樹脂により形成されており、周壁21と上壁22とを備
える。上壁22の外表面には電気接続箱内に収容される
複数の物品としてのヒューズ、リレー等の配置位置を指
示するための表示領域部23がカバー20と一体に設け
られている。
樹脂により形成されており、周壁21と上壁22とを備
える。上壁22の外表面には電気接続箱内に収容される
複数の物品としてのヒューズ、リレー等の配置位置を指
示するための表示領域部23がカバー20と一体に設け
られている。
【0012】表示領域部23において、ヒューズ、リレ
ー等に対応した位置には突出した枠及び突出した文字よ
りなる表示部としての複数の表示凸部24が設けられて
いる。表示領域部23において、表示凸部24の表面と
その周辺部分の表面とでは異なる表面加工が施されてい
る。本実施形態において、表示凸部24の表面は滑らか
な面に加工され、表示凸部24の周辺部分の表面にはシ
ボ加工が施されている。
ー等に対応した位置には突出した枠及び突出した文字よ
りなる表示部としての複数の表示凸部24が設けられて
いる。表示領域部23において、表示凸部24の表面と
その周辺部分の表面とでは異なる表面加工が施されてい
る。本実施形態において、表示凸部24の表面は滑らか
な面に加工され、表示凸部24の周辺部分の表面にはシ
ボ加工が施されている。
【0013】次に、上記のように構成されたカバー20
の製造方法について詳細に説明する。図1は前記カバー
20を製造するための金型10を示す。金型10はカバ
ー内表面側のオス金型11と、カバー外表面側のメス金
型12とからなる。図2に示すように、メス金型12の
底部には矩形状をなす収容凹部14が設けられている。
収容凹部14の一隅には位置合わせ用凸部14aが設け
られている。
の製造方法について詳細に説明する。図1は前記カバー
20を製造するための金型10を示す。金型10はカバ
ー内表面側のオス金型11と、カバー外表面側のメス金
型12とからなる。図2に示すように、メス金型12の
底部には矩形状をなす収容凹部14が設けられている。
収容凹部14の一隅には位置合わせ用凸部14aが設け
られている。
【0014】収容凹部14内には前記表示部23を形成
するための入れ子15が嵌合した状態で面一に収容さ
れ、同入れ子15はメス金型12の裏面側から挿通孔1
6を介して螺合された複数のボルト17によりメス金型
12に固定されている。入れ子15の一隅には前記位置
合わせ用凸部14aに対応する位置合わせ用切欠15a
が設けられている。
するための入れ子15が嵌合した状態で面一に収容さ
れ、同入れ子15はメス金型12の裏面側から挿通孔1
6を介して螺合された複数のボルト17によりメス金型
12に固定されている。入れ子15の一隅には前記位置
合わせ用凸部14aに対応する位置合わせ用切欠15a
が設けられている。
【0015】入れ子15には前記複数の表示凸部24を
形成するための表示部形成部としての複数の凹部18が
刻設されている。入れ子15において、凹部18の内表
面には前記表示凸部24の表面に対応した滑らかな面加
工が施され、凹部18以外の部分の表面にはシボ加工が
施されている。
形成するための表示部形成部としての複数の凹部18が
刻設されている。入れ子15において、凹部18の内表
面には前記表示凸部24の表面に対応した滑らかな面加
工が施され、凹部18以外の部分の表面にはシボ加工が
施されている。
【0016】上記金型10を使用してカバー20を製造
するには、まず、オス金型11とメス金型12とを分離
した状態で、車種の仕様に応じた入れ子15をメス金型
12の収容凹部14内に収容し、ボルト17によって入
れ子15をメス金型12に固定する。
するには、まず、オス金型11とメス金型12とを分離
した状態で、車種の仕様に応じた入れ子15をメス金型
12の収容凹部14内に収容し、ボルト17によって入
れ子15をメス金型12に固定する。
【0017】この後、オス金型11とメス金型12とを
組み合わせることによってキャビティを形成し、溶融材
料としての溶融した合成樹脂を図示しない注入口を介し
てキャビティ内に注入する。
組み合わせることによってキャビティを形成し、溶融材
料としての溶融した合成樹脂を図示しない注入口を介し
てキャビティ内に注入する。
【0018】キャビティ内に注入した合成樹脂が固化し
たらオス金型11とメス金型12とを分離し、型抜きす
れば、図3に示すカバー20を得ることができる。次
に、本実施形態の作用および効果について説明する。
たらオス金型11とメス金型12とを分離し、型抜きす
れば、図3に示すカバー20を得ることができる。次
に、本実施形態の作用および効果について説明する。
【0019】・本実施形態では、入れ子15の凹部18
の内表面は滑らかな面に加工され、凹部18の周辺部分
の表面はシボ加工されているため、カバー20の表示凸
部24の表面は滑らかな面となり、表示凸部24の周辺
部分の表面はシボ加工されたものとなる。従って、表示
凸部24の表面の光の反射率は高く、表示凸部24の周
辺部分の表面の光の反射率は低くなり、表示凸部24を
容易に視認でき、ヒューズ、リレー等の配置位置を容易
に確認することができる。
の内表面は滑らかな面に加工され、凹部18の周辺部分
の表面はシボ加工されているため、カバー20の表示凸
部24の表面は滑らかな面となり、表示凸部24の周辺
部分の表面はシボ加工されたものとなる。従って、表示
凸部24の表面の光の反射率は高く、表示凸部24の周
辺部分の表面の光の反射率は低くなり、表示凸部24を
容易に視認でき、ヒューズ、リレー等の配置位置を容易
に確認することができる。
【0020】・本実施形態では、扱いが容易な小さな入
れ子15に対して凹部18を刻設するようにしているの
で、凹部18(表示凸部24)が小さい文字であったと
しても容易に対応することができる。
れ子15に対して凹部18を刻設するようにしているの
で、凹部18(表示凸部24)が小さい文字であったと
しても容易に対応することができる。
【0021】・また、本実施形態では、入れ子15に表
示部形成部として凹部18を設けたので、カバー20に
は表面から突出した表示凸部24が形成されるので、配
置位置をより容易に認識することができる。
示部形成部として凹部18を設けたので、カバー20に
は表面から突出した表示凸部24が形成されるので、配
置位置をより容易に認識することができる。
【0022】・本実施形態では、収容凹部14に設けた
位置合わせ用凸部14aと、入れ子15に設けた位置合
わせ用切欠15aとによって、入れ子15の収容凹部1
4への装着を容易かつ確実に行うことができる。
位置合わせ用凸部14aと、入れ子15に設けた位置合
わせ用切欠15aとによって、入れ子15の収容凹部1
4への装着を容易かつ確実に行うことができる。
【0023】・本実施形態では、表示部形成部としての
凹部18を備えた入れ子15によってカバー20に表示
凸部24を形成するようにしているので、電気接続箱に
収容される部品の配置位置の変更があったとしても入れ
子を取り替えることにより対応することができ、金型1
0は小規模な改造を行えばよく、カバー20の製造コス
トの上昇を抑制することができる。
凹部18を備えた入れ子15によってカバー20に表示
凸部24を形成するようにしているので、電気接続箱に
収容される部品の配置位置の変更があったとしても入れ
子を取り替えることにより対応することができ、金型1
0は小規模な改造を行えばよく、カバー20の製造コス
トの上昇を抑制することができる。
【0024】・また、本実施形態では、カバー20を成
形した時点で、カバー20の表面に表示凸部24が形成
されているので、表示部の印刷工程や表示ラベルの貼付
工程をなくすことができ、カバー20の製造コストの上
昇を抑制することができる。
形した時点で、カバー20の表面に表示凸部24が形成
されているので、表示部の印刷工程や表示ラベルの貼付
工程をなくすことができ、カバー20の製造コストの上
昇を抑制することができる。
【0025】ところで、上記実施形態は以下のように変
更してもよく、その場合にも上記実施形態と同様の作用
及び効果を得ることができる。 ・上記実施形態において、入れ子15の凹部18の内表
面にはシボ加工を施し、凹部18以外の部分の表面には
滑らかな平面加工を施してもよい。
更してもよく、その場合にも上記実施形態と同様の作用
及び効果を得ることができる。 ・上記実施形態において、入れ子15の凹部18の内表
面にはシボ加工を施し、凹部18以外の部分の表面には
滑らかな平面加工を施してもよい。
【0026】・上記実施形態において、入れ子15の凹
部18の内表面及び凹部18以外の部分の表面の加工は
滑らかな平面加工とシボ加工に限定されるものではな
く、要は凹部18の内表面及び凹部18以外の部分の表
面の光の反射率が異なるような組み合わせであればよ
い。
部18の内表面及び凹部18以外の部分の表面の加工は
滑らかな平面加工とシボ加工に限定されるものではな
く、要は凹部18の内表面及び凹部18以外の部分の表
面の光の反射率が異なるような組み合わせであればよ
い。
【0027】・上記実施形態では、表示部形成部として
の凹部18を刻設した入れ子15を用いたが、これに代
えて、表示部形成部としての凸部を設けた入れ子を用い
てもよい。この場合にはカバー20の表示部は凹部とな
るが、上記実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。
の凹部18を刻設した入れ子15を用いたが、これに代
えて、表示部形成部としての凸部を設けた入れ子を用い
てもよい。この場合にはカバー20の表示部は凹部とな
るが、上記実施形態と同様の作用及び効果を得ることが
できる。
【0028】・上記実施形態では、メス金型12に形成
した収容凹部14に入れ子15を装着してカバー20の
外表面に表示凸部24を設けるようにしたが、これに代
えて、オス金型11に前記収容凹部14を形成して同凹
部14に入れ子15を装着し、カバー20の内表面に表
示凸部24を設けるようにしてもよい。
した収容凹部14に入れ子15を装着してカバー20の
外表面に表示凸部24を設けるようにしたが、これに代
えて、オス金型11に前記収容凹部14を形成して同凹
部14に入れ子15を装着し、カバー20の内表面に表
示凸部24を設けるようにしてもよい。
【0029】・上記実施形態では、自動車の車体内壁に
配設される電気接続箱のカバー20の製造に具体化した
が、表示部を形成する他の任意のケースの製造に具体化
することも可能である。
配設される電気接続箱のカバー20の製造に具体化した
が、表示部を形成する他の任意のケースの製造に具体化
することも可能である。
【0030】・また、上記実施形態では溶融材料として
溶融した合成樹脂を用いたカバー20の製造に具体化し
たが、電気絶縁を必要としないケースの場合には溶融材
料として金属を用いてもよい。
溶融した合成樹脂を用いたカバー20の製造に具体化し
たが、電気絶縁を必要としないケースの場合には溶融材
料として金属を用いてもよい。
【0031】以上、各実施形態について説明したが、各
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て記載する。 (イ)前記表示部形成部の表面には光の反射率の高い加
工が施され、該表示部形成部の周辺部分の表面には光の
反射率の低い表面加工が施されている請求項1〜3のい
ずれか一項に記載のケースの製造方法。このようにすれ
ば、ケースの表示部の表面の光の反射率は高く、表示部
の周辺部分の表面の光の反射率は低くなるため、表示部
を容易に認識することができる。
実施形態から把握できる請求項以外の技術的思想につい
て記載する。 (イ)前記表示部形成部の表面には光の反射率の高い加
工が施され、該表示部形成部の周辺部分の表面には光の
反射率の低い表面加工が施されている請求項1〜3のい
ずれか一項に記載のケースの製造方法。このようにすれ
ば、ケースの表示部の表面の光の反射率は高く、表示部
の周辺部分の表面の光の反射率は低くなるため、表示部
を容易に認識することができる。
【0032】(ロ)前記入れ子の表示部形成部は凹部で
ある請求項1〜3及び上記(イ)のいずれか一項に記載
のケースの製造方法。このようにすれば、ケースには表
示凸部が形成されるので、配置位置をより容易に認識す
ることができる。
ある請求項1〜3及び上記(イ)のいずれか一項に記載
のケースの製造方法。このようにすれば、ケースには表
示凸部が形成されるので、配置位置をより容易に認識す
ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3のい
ずれか一項に記載の発明によれば、表示部の表面の光の
反射率と表示部周辺部分の表面の光の反射率とが異なる
ため、表示部を容易に視認でき、物品の配置位置を容易
に確認することができる。また、表示部形成部を備えた
入れ子を用いて表示部を形成するようにしているので、
表示部が小さい文字であったとしても容易に対応するこ
とができる。
ずれか一項に記載の発明によれば、表示部の表面の光の
反射率と表示部周辺部分の表面の光の反射率とが異なる
ため、表示部を容易に視認でき、物品の配置位置を容易
に確認することができる。また、表示部形成部を備えた
入れ子を用いて表示部を形成するようにしているので、
表示部が小さい文字であったとしても容易に対応するこ
とができる。
【0034】また、請求項3に記載の発明によれば、入
れ子の収容凹部への装着を容易かつ確実に行うことがで
きる。
れ子の収容凹部への装着を容易かつ確実に行うことがで
きる。
【図1】一実施形態の金型を示す断面図
【図2】同じく金型への入れ子の装着を示す斜視図
【図3】同じく製造された電気接続箱のカバーを示す斜
視図
視図
【図4】従来の電気接続箱のカバーを示す斜視図
10…金型、11…オス金型、12…メス金型、14…
収容凹部、15…入れ子、18…表示部形成部としての
凹部、20…ケースとしての電気接続箱(カバー)、2
4…表示部としての表示凸部。
収容凹部、15…入れ子、18…表示部形成部としての
凹部、20…ケースとしての電気接続箱(カバー)、2
4…表示部としての表示凸部。
Claims (3)
- 【請求項1】 金型に溶融材料を注入することによりケ
ースを製造し、ケースの表面には収容される物品の配置
位置を指示するための表示部を設けるようにしたケース
の製造方法において、 前記金型に対し、前記表示部を形成するための表示部形
成部を備えた入れ子を装着し、前記入れ子における表示
部形成部の表面の加工と該表示部形成部の周辺部分の表
面の加工とを異ならせたケースの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のケースの製造方法にお
いて、 前記金型はオス金型及びメス金型よりなり、前記入れ子
はオス金型及びメス金型のいずれか一方に装着されるケ
ースの製造方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載のケースの製造方法にお
いて、 前記オス金型及びメス金型のいずれか一方には前記入れ
子を位置合わせした状態で収容する収容凹部が設けられ
ているケースの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023397A JPH11225418A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ケースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10023397A JPH11225418A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ケースの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225418A true JPH11225418A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12109386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10023397A Pending JPH11225418A (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ケースの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11225418A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110057A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP10023397A patent/JPH11225418A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110057A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱および該電気接続箱の組立方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1190957A (ja) | インサート樹脂成形品の製造方法 | |
| JP2005297387A (ja) | インサート成形品及びインサート成形品の製造方法 | |
| US10070542B2 (en) | Electronic-circuit unit and manufacturing method thereof | |
| US20010013708A1 (en) | Rear trunk for a vehicle | |
| JPH1070381A (ja) | 配線基板の固定構造 | |
| US6116886A (en) | Part molding method for manufacture of lens-fitted photo film unit | |
| JP5105516B2 (ja) | 電気接続箱ならびに収納箱の成型方法 | |
| JPH11225418A (ja) | ケースの製造方法 | |
| JP2020092013A (ja) | コネクタ及びその製造方法 | |
| JP2000245034A (ja) | 配線板組立体 | |
| JP2000351299A (ja) | 金属から成るケーシング部品或いは調節部品の製造方法 | |
| EP0744804B1 (en) | A cover for an electrical connection box | |
| JP6993309B2 (ja) | コネクタ及びコネクタの製造方法 | |
| JPH1127827A (ja) | 電気接続箱 | |
| JP4278898B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JP2748499B2 (ja) | スカート一体形リヤバンパ成形方法 | |
| JP3412543B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH0721028Y2 (ja) | 自動車用スピーカ装置 | |
| JPH0726206Y2 (ja) | 自動車用複合型リレーボックス | |
| JPH0767004A (ja) | 球状ケース | |
| JP2593669Y2 (ja) | ハーネスカバー | |
| JP2602425Y2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH028743Y2 (ja) | ||
| JPH071691Y2 (ja) | 車両用灯具のインナーレンズ取付構造 | |
| JP3315939B2 (ja) | モータ |