JPH1122542A - 水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造 - Google Patents
水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造Info
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- JPH1122542A JPH1122542A JP17606697A JP17606697A JPH1122542A JP H1122542 A JPH1122542 A JP H1122542A JP 17606697 A JP17606697 A JP 17606697A JP 17606697 A JP17606697 A JP 17606697A JP H1122542 A JPH1122542 A JP H1122542A
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- cylinder head
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- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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-
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
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- F02B2075/1816—Number of cylinders four
-
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-
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- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却効率の向上を図った水冷多気筒エンジンの
シリンダヘッド水路構造を提供するにある。 【解決手段】複数のシリンダが並設され、これらのシリ
ンダの周りにウォータジャケットが形成されたシリンダ
ブロックと、このシリンダブロックに接合され、その内
部にシリンダの並び方向に沿ってウォータジャケット2
3が形成されたシリンダヘッド5とを有する水冷多気筒
エンジンにおいて、シリンダヘッド5の下部にシリンダ
ヘッド5のウォータジャケット23とシリンダブロック
のウォータジャケットとを連通する冷却水通路26を形
成し、この冷却水通路26をシリンダヘッド5のウォー
タジャケット23内の冷却水2流れ方向の下流方向に向
かって傾斜させたものである。
シリンダヘッド水路構造を提供するにある。 【解決手段】複数のシリンダが並設され、これらのシリ
ンダの周りにウォータジャケットが形成されたシリンダ
ブロックと、このシリンダブロックに接合され、その内
部にシリンダの並び方向に沿ってウォータジャケット2
3が形成されたシリンダヘッド5とを有する水冷多気筒
エンジンにおいて、シリンダヘッド5の下部にシリンダ
ヘッド5のウォータジャケット23とシリンダブロック
のウォータジャケットとを連通する冷却水通路26を形
成し、この冷却水通路26をシリンダヘッド5のウォー
タジャケット23内の冷却水2流れ方向の下流方向に向
かって傾斜させたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水冷多気筒エンジ
ンのシリンダヘッド水路構造に関する。
ンのシリンダヘッド水路構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車等に用いられる多気筒エ
ンジンは、冷却液(水)を利用してエンジンを冷却する
水冷形式を採用している。
ンジンは、冷却液(水)を利用してエンジンを冷却する
水冷形式を採用している。
【0003】水冷形式の冷却方法は、例えば実公平1−
28290号公報に示すように、冷却水をシリンダブロ
ック内のウォータジャケットからシリンダヘッド内のウ
ォータジャケットに送り込み、その後にこの冷却水をラ
ジエターで冷却し、送り込むようにしている。
28290号公報に示すように、冷却水をシリンダブロ
ック内のウォータジャケットからシリンダヘッド内のウ
ォータジャケットに送り込み、その後にこの冷却水をラ
ジエターで冷却し、送り込むようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般の
エンジンに備えられたシリンダヘッドのウォータジャケ
ット内の冷却水流れ方向は、シリンダブロックのウォー
タジャケットから送り込まれる冷却水の流れ方向と直交
するため、シリンダヘッドのウォータジャケット内で冷
却水の淀みが発生し、冷却効率が低下してオーバーヒー
トやノッキングの要因となっていた。
エンジンに備えられたシリンダヘッドのウォータジャケ
ット内の冷却水流れ方向は、シリンダブロックのウォー
タジャケットから送り込まれる冷却水の流れ方向と直交
するため、シリンダヘッドのウォータジャケット内で冷
却水の淀みが発生し、冷却効率が低下してオーバーヒー
トやノッキングの要因となっていた。
【0005】そのために、ウォータポンプの能力を上げ
て冷却効率を上げる必要があり、パワーロスの増加や燃
費の悪化を招く結果となっている。
て冷却効率を上げる必要があり、パワーロスの増加や燃
費の悪化を招く結果となっている。
【0006】一方、例えば実公平2−16020号公報
に示すように、シリンダブロックのウォータジャケット
からシリンダヘッドのウォータジャケットに送り込まれ
る冷却水の流れ方向を燃焼室中心側に傾斜させたものも
あるが、やはりシリンダヘッドのウォータジャケット内
で冷却水が渦を発生し、冷却効率が低下する。
に示すように、シリンダブロックのウォータジャケット
からシリンダヘッドのウォータジャケットに送り込まれ
る冷却水の流れ方向を燃焼室中心側に傾斜させたものも
あるが、やはりシリンダヘッドのウォータジャケット内
で冷却水が渦を発生し、冷却効率が低下する。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、冷却効率の向上を図った水冷多気筒エンジンの
シリンダヘッド水路構造を提供することを目的とする。
もので、冷却効率の向上を図った水冷多気筒エンジンの
シリンダヘッド水路構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る水冷多気筒
エンジンのシリンダヘッド水路構造は、上述した課題を
解決するために、請求項1に記載したように、複数のシ
リンダが並設され、これらのシリンダの周りにウォータ
ジャケットが形成されたシリンダブロックと、このシリ
ンダブロックに接合され、その内部に上記シリンダの並
び方向に沿ってウォータジャケットが形成されたシリン
ダヘッドとを有する水冷多気筒エンジンにおいて、上記
シリンダヘッドの下部に上記シリンダヘッドのウォータ
ジャケットと上記シリンダブロックのウォータジャケッ
トとを連通する冷却水通路を形成し、この冷却水通路を
上記シリンダヘッドのウォータジャケット内の冷却水流
れ方向の下流方向に向かって傾斜させたものである。
エンジンのシリンダヘッド水路構造は、上述した課題を
解決するために、請求項1に記載したように、複数のシ
リンダが並設され、これらのシリンダの周りにウォータ
ジャケットが形成されたシリンダブロックと、このシリ
ンダブロックに接合され、その内部に上記シリンダの並
び方向に沿ってウォータジャケットが形成されたシリン
ダヘッドとを有する水冷多気筒エンジンにおいて、上記
シリンダヘッドの下部に上記シリンダヘッドのウォータ
ジャケットと上記シリンダブロックのウォータジャケッ
トとを連通する冷却水通路を形成し、この冷却水通路を
上記シリンダヘッドのウォータジャケット内の冷却水流
れ方向の下流方向に向かって傾斜させたものである。
【0009】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、冷却水を循環させるウォータ
ポンプを上記シリンダブロックの上記シリンダヘッドに
おけるウォータジャケットの最も上流側に配置したもの
である。
求項2に記載したように、冷却水を循環させるウォータ
ポンプを上記シリンダブロックの上記シリンダヘッドに
おけるウォータジャケットの最も上流側に配置したもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】図1は、この発明を適用した水冷多気筒エ
ンジンの冷却系統の一例を示すブロック図である。図1
に示すように、この多気筒エンジン1は矢印で示す冷却
液2(以下、冷却水とする)を利用してエンジン1を冷
却する水冷形式を採用する。エンジン1は複数のシリン
ダ3が並設されたシリンダブロック4と、このシリンダ
ブロック4の例えば上部に接合されたシリンダヘッド5
を有し、シリンダブロック4を冷却した冷却水2がシリ
ンダヘッド5内に導かれる。
ンジンの冷却系統の一例を示すブロック図である。図1
に示すように、この多気筒エンジン1は矢印で示す冷却
液2(以下、冷却水とする)を利用してエンジン1を冷
却する水冷形式を採用する。エンジン1は複数のシリン
ダ3が並設されたシリンダブロック4と、このシリンダ
ブロック4の例えば上部に接合されたシリンダヘッド5
を有し、シリンダブロック4を冷却した冷却水2がシリ
ンダヘッド5内に導かれる。
【0012】シリンダヘッド5を冷却した冷却水2は、
サーモスタット6を経てラジエター7に導かれ、ラジエ
ター7内で図示しない車両の走行風やクーリングファン
8によって冷却された後、ウォータポンプ9によって再
度シリンダブロック4内に導かれ、エンジン1内を循環
される。なお、符号10はスロットルボディ、符号11
はヒータユニット、そして符号12はリザーバタンクで
ある。
サーモスタット6を経てラジエター7に導かれ、ラジエ
ター7内で図示しない車両の走行風やクーリングファン
8によって冷却された後、ウォータポンプ9によって再
度シリンダブロック4内に導かれ、エンジン1内を循環
される。なお、符号10はスロットルボディ、符号11
はヒータユニット、そして符号12はリザーバタンクで
ある。
【0013】図2は、エンジン1の縦断面図である。図
2に示すように、エンジン1のシリンダヘッド5にはシ
リンダブロック4に形成されたシリンダ3に整合する燃
焼室13が形成される。一方、シリンダ3の周りにはウ
ォータジャケット14が形成され、このシリンダ3内に
ピストン15が摺動自在に挿入される。そして、ピスト
ン15とクランクシャフト16とがコンロッド17によ
って連結され、ピストン15の往復ストロークがクラン
クシャフト16の回転運動に変換されるようになってい
る。
2に示すように、エンジン1のシリンダヘッド5にはシ
リンダブロック4に形成されたシリンダ3に整合する燃
焼室13が形成される。一方、シリンダ3の周りにはウ
ォータジャケット14が形成され、このシリンダ3内に
ピストン15が摺動自在に挿入される。そして、ピスト
ン15とクランクシャフト16とがコンロッド17によ
って連結され、ピストン15の往復ストロークがクラン
クシャフト16の回転運動に変換されるようになってい
る。
【0014】シリンダヘッド5内には燃焼室13に繋が
る吸気ポート18と排気ポート19とが形成される。ま
た、シリンダヘッド5内には吸・排気ポート18,19
を開閉する吸気バルブ20および排気バルブ21が配置
され、さらに、シリンダヘッド5の上部にはこれらのバ
ルブ20,21を開閉させるカムシャフト22も配置さ
れる。そして、燃焼室13および吸・排気ポート18,
19の上方にはウォータジャケット23が形成される。
なお、シリンダヘッド5の上部はシリンダヘッドカバー
24によって覆われる。
る吸気ポート18と排気ポート19とが形成される。ま
た、シリンダヘッド5内には吸・排気ポート18,19
を開閉する吸気バルブ20および排気バルブ21が配置
され、さらに、シリンダヘッド5の上部にはこれらのバ
ルブ20,21を開閉させるカムシャフト22も配置さ
れる。そして、燃焼室13および吸・排気ポート18,
19の上方にはウォータジャケット23が形成される。
なお、シリンダヘッド5の上部はシリンダヘッドカバー
24によって覆われる。
【0015】図3は、シリンダヘッド5の下面図であ
る。また、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、そ
して、図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
る。また、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、そ
して、図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
【0016】図1〜図5に示すように、シリンダヘッド
5内のウォータジャケット23はシリンダ3の並び方向
に沿って形成されると共に、シリンダヘッド5の一端に
ウォータジャケット23の冷却水出口25が形成され
る。
5内のウォータジャケット23はシリンダ3の並び方向
に沿って形成されると共に、シリンダヘッド5の一端に
ウォータジャケット23の冷却水出口25が形成され
る。
【0017】また、シリンダヘッド5の下部にはシリン
ダヘッド5内のウォータジャケット23とシリンダ3の
周りに形成されたウォータジャケット14とを連通する
複数の冷却水通路26が形成される。これらの冷却水通
路26は燃焼室13および吸・排気ポート18,19の
周囲に近接して形成され、図5に詳細に示すように、シ
リンダヘッド5のウォータジャケット23内の冷却水流
れ方向の下流方向に向かって傾斜される。
ダヘッド5内のウォータジャケット23とシリンダ3の
周りに形成されたウォータジャケット14とを連通する
複数の冷却水通路26が形成される。これらの冷却水通
路26は燃焼室13および吸・排気ポート18,19の
周囲に近接して形成され、図5に詳細に示すように、シ
リンダヘッド5のウォータジャケット23内の冷却水流
れ方向の下流方向に向かって傾斜される。
【0018】そして、図1に示すように、ウォータポン
プ9はシリンダブロック4のシリンダ3ヘッド5におけ
るウォータジャケット23の最も上流側に配置される。
プ9はシリンダブロック4のシリンダ3ヘッド5におけ
るウォータジャケット23の最も上流側に配置される。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
【0020】シリンダヘッド5の下部に形成され、シリ
ンダヘッド5内のウォータジャケット23とシリンダ3
の周りに形成されたウォータジャケット14とを連通す
る複数の冷却水通路26をシリンダヘッド5のウォータ
ジャケット23内の冷却水流れ方向の下流方向に向かっ
て傾斜させたことにより、シリンダヘッド5内のウォー
タジャケット23の冷却水2の流れとシリンダブロック
4のウォータジャケット14から送り込まれる冷却水2
の流れとがスムーズに合流し、シリンダヘッド5のウォ
ータジャケット23内での冷却水2の淀みが発生しにく
くなる。その結果、冷却効率が向上してオーバーヒート
やノッキング等のエンジントラブルが防止される。
ンダヘッド5内のウォータジャケット23とシリンダ3
の周りに形成されたウォータジャケット14とを連通す
る複数の冷却水通路26をシリンダヘッド5のウォータ
ジャケット23内の冷却水流れ方向の下流方向に向かっ
て傾斜させたことにより、シリンダヘッド5内のウォー
タジャケット23の冷却水2の流れとシリンダブロック
4のウォータジャケット14から送り込まれる冷却水2
の流れとがスムーズに合流し、シリンダヘッド5のウォ
ータジャケット23内での冷却水2の淀みが発生しにく
くなる。その結果、冷却効率が向上してオーバーヒート
やノッキング等のエンジントラブルが防止される。
【0021】また、シリンダヘッド5のウォータジャケ
ット23内での冷却水2の流れがスムーズになることに
より、ウォータポンプ9の能力を下げることができ、そ
の結果、パワーロスの低減や燃費の向上が図れる。さら
に、ウォータポンプ9のコスト削減も可能となる。
ット23内での冷却水2の流れがスムーズになることに
より、ウォータポンプ9の能力を下げることができ、そ
の結果、パワーロスの低減や燃費の向上が図れる。さら
に、ウォータポンプ9のコスト削減も可能となる。
【0022】さらにまた、冷却水通路26を傾斜させて
燃焼室13および吸・排気ポート18,19の周囲に近
接して形成することにより温度の上がる部分に積極的に
冷却水2を導くことができ、冷却性能を有効に活用でき
る。
燃焼室13および吸・排気ポート18,19の周囲に近
接して形成することにより温度の上がる部分に積極的に
冷却水2を導くことができ、冷却性能を有効に活用でき
る。
【0023】そして、ウォータポンプ9をシリンダブロ
ック4のシリンダヘッド5におけるウォータジャケット
23の最も上流側に配置したことにより、シリンダヘッ
ド5内に冷却水出口25に向かう冷却水2の本流が形成
され、この冷却水2の本流に冷却水通路26からの流れ
が合流するので、シリンダヘッド5のウォータジャケッ
ト23内での冷却水2の合流がスムーズになる。
ック4のシリンダヘッド5におけるウォータジャケット
23の最も上流側に配置したことにより、シリンダヘッ
ド5内に冷却水出口25に向かう冷却水2の本流が形成
され、この冷却水2の本流に冷却水通路26からの流れ
が合流するので、シリンダヘッド5のウォータジャケッ
ト23内での冷却水2の合流がスムーズになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る水冷
多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造によれば、複
数のシリンダが並設され、これらのシリンダの周りにウ
ォータジャケットが形成されたシリンダブロックと、こ
のシリンダブロックに接合され、その内部に上記シリン
ダの並び方向に沿ってウォータジャケットが形成された
シリンダヘッドとを有する水冷多気筒エンジンにおい
て、上記シリンダヘッドの下部に上記シリンダヘッドの
ウォータジャケットと上記シリンダブロックのウォータ
ジャケットとを連通する冷却水通路を形成し、この冷却
水通路を上記シリンダヘッドのウォータジャケット内の
冷却水流れ方向の下流方向に向かって傾斜させたため、
シリンダヘッド内のウォータジャケットの冷却水の流れ
とシリンダブロックのウォータジャケットから送り込ま
れる冷却水の流れとがスムーズに合流し、シリンダヘッ
ドのウォータジャケット内での冷却水の淀みが発生しに
くくなる。
多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造によれば、複
数のシリンダが並設され、これらのシリンダの周りにウ
ォータジャケットが形成されたシリンダブロックと、こ
のシリンダブロックに接合され、その内部に上記シリン
ダの並び方向に沿ってウォータジャケットが形成された
シリンダヘッドとを有する水冷多気筒エンジンにおい
て、上記シリンダヘッドの下部に上記シリンダヘッドの
ウォータジャケットと上記シリンダブロックのウォータ
ジャケットとを連通する冷却水通路を形成し、この冷却
水通路を上記シリンダヘッドのウォータジャケット内の
冷却水流れ方向の下流方向に向かって傾斜させたため、
シリンダヘッド内のウォータジャケットの冷却水の流れ
とシリンダブロックのウォータジャケットから送り込ま
れる冷却水の流れとがスムーズに合流し、シリンダヘッ
ドのウォータジャケット内での冷却水の淀みが発生しに
くくなる。
【0025】また、冷却水を循環させるウォータポンプ
を上記シリンダブロックの上記シリンダヘッドにおける
ウォータジャケットの最も上流側に配置したため、シリ
ンダヘッドのウォータジャケット内での冷却水の合流が
スムーズになる。
を上記シリンダブロックの上記シリンダヘッドにおける
ウォータジャケットの最も上流側に配置したため、シリ
ンダヘッドのウォータジャケット内での冷却水の合流が
スムーズになる。
【図1】本発明に係る水冷多気筒エンジンのシリンダヘ
ッド水路構造の一実施例を示すエンジン冷却系統のブロ
ック図。
ッド水路構造の一実施例を示すエンジン冷却系統のブロ
ック図。
【図2】エンジンの縦断面図。
【図3】シリンダヘッドの下面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図。
1 エンジン 2 冷却水(冷却液) 3 シリンダ 4 シリンダブロック 5 シリンダヘッド 9 ウォータポンプ 13 燃焼室 14 ウォータジャケット 18 吸気ポート 19 排気ポート 23 ウォータジャケット 25 冷却水出口 26 冷却水通路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のシリンダ3が並設され、これらの
シリンダ3の周りにウォータジャケット14が形成され
たシリンダブロック4と、このシリンダブロック4に接
合され、その内部に上記シリンダ3の並び方向に沿って
ウォータジャケット23が形成されたシリンダヘッド5
とを有する水冷多気筒エンジン1において、上記シリン
ダヘッド5の下部に上記シリンダヘッド5のウォータジ
ャケット23と上記シリンダブロック4のウォータジャ
ケット14とを連通する冷却水通路26を形成し、この
冷却水通路26を上記シリンダヘッド5のウォータジャ
ケット23内の冷却水2流れ方向の下流方向に向かって
傾斜させたことを特徴とする水冷多気筒エンジンのシリ
ンダヘッド5水路構造。 - 【請求項2】 冷却水2を循環させるウォータポンプ9
を上記シリンダブロック4の上記シリンダヘッド5にお
けるウォータジャケット23の最も上流側に配置した請
求項1記載の水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606697A JPH1122542A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17606697A JPH1122542A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1122542A true JPH1122542A (ja) | 1999-01-26 |
Family
ID=16007128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17606697A Pending JPH1122542A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 水冷多気筒エンジンのシリンダヘッド水路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1122542A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009216063A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Mazda Motor Corp | 冷却装置 |
| CN110017218A (zh) * | 2017-12-22 | 2019-07-16 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17606697A patent/JPH1122542A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009216063A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Mazda Motor Corp | 冷却装置 |
| CN110017218A (zh) * | 2017-12-22 | 2019-07-16 | 丰田自动车株式会社 | 内燃机 |
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