JPH11225544A - コンバインの茎稈掻込装置 - Google Patents
コンバインの茎稈掻込装置Info
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- JPH11225544A JPH11225544A JP34954198A JP34954198A JPH11225544A JP H11225544 A JPH11225544 A JP H11225544A JP 34954198 A JP34954198 A JP 34954198A JP 34954198 A JP34954198 A JP 34954198A JP H11225544 A JPH11225544 A JP H11225544A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンバインにおいて、既刈り地側の条を分草
するデバイダの間隔を広くしても、茎稈を確実に掻き込
むものである。 【解決手段】 互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイール15や、1条の茎稈を掻き込む
単体のスターホイール16を左右方向に並設した茎稈掻
込装置を備えるもので、各スターホイール15,16の
うち最も既刈り地端側のスターホイール16を除くスタ
ーホイール15を略同一径に設定する一方、最も既刈り
地端側のスターホイール16を前記略同一径のスターホ
イール15よりも大径に形成して、該スターホイール1
6の掻込可能幅を広く設定した。
するデバイダの間隔を広くしても、茎稈を確実に掻き込
むものである。 【解決手段】 互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイール15や、1条の茎稈を掻き込む
単体のスターホイール16を左右方向に並設した茎稈掻
込装置を備えるもので、各スターホイール15,16の
うち最も既刈り地端側のスターホイール16を除くスタ
ーホイール15を略同一径に設定する一方、最も既刈り
地端側のスターホイール16を前記略同一径のスターホ
イール15よりも大径に形成して、該スターホイール1
6の掻込可能幅を広く設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数条の茎稈を刈
取るコンバインの茎稈掻込装置に関するものである。
取るコンバインの茎稈掻込装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数条の茎稈を同時に刈取るコ
ンバインでは、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1条の
茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に並設
して構成される茎稈掻込装置が設けられ、そして茎稈掻
込装置で掻き込まれた複数条の茎稈は、刈刃で刈取られ
た後、合流されて脱穀部にチエン搬送されるようになっ
ている。
ンバインでは、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1条の
茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に並設
して構成される茎稈掻込装置が設けられ、そして茎稈掻
込装置で掻き込まれた複数条の茎稈は、刈刃で刈取られ
た後、合流されて脱穀部にチエン搬送されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様なコ
ンバインにおいては、茎稈を刈り残すと大きな穀粒損失
を生じるため、これを可及的に防止する必要がある。そ
こで、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くすることで刈り残しを少なくすることが提案される
が、単にデバイダ間隔を広くしても前記スターホイール
の掻込可能幅は一定であるため、茎稈がうまく掻き込ま
れずに刈り残されたり、また掻き込まれても整然とした
根揃えができずに脱穀において扱残しが生じる等の問題
がある。
ンバインにおいては、茎稈を刈り残すと大きな穀粒損失
を生じるため、これを可及的に防止する必要がある。そ
こで、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くすることで刈り残しを少なくすることが提案される
が、単にデバイダ間隔を広くしても前記スターホイール
の掻込可能幅は一定であるため、茎稈がうまく掻き込ま
れずに刈り残されたり、また掻き込まれても整然とした
根揃えができずに脱穀において扱残しが生じる等の問題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの欠点を一掃することができるコンバ
インの茎稈掻込装置を提供することを目的として創案さ
れたものであって、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込
む一対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1
条の茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に
並設して構成される茎稈掻込装置を備えてなるコンバイ
ンにおいて、前記各スターホイールのうち最も既刈り地
端側のスターホイールを除くスターホイールを略同一径
に設定する一方、最も既刈り地端側のスターホイールを
前記略同一径に設定したスターホイールよりも大径に形
成して、最も既刈り地端側のスターホイールの掻込可能
幅を広く設定したことを特徴とするものである。そして
本発明は、この構成によって、既刈り地側端の条を分草
するデバイダの間隔を広くしても、茎稈を確実に掻き込
むことができるようにしたものである。
情に鑑み、これらの欠点を一掃することができるコンバ
インの茎稈掻込装置を提供することを目的として創案さ
れたものであって、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込
む一対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1
条の茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に
並設して構成される茎稈掻込装置を備えてなるコンバイ
ンにおいて、前記各スターホイールのうち最も既刈り地
端側のスターホイールを除くスターホイールを略同一径
に設定する一方、最も既刈り地端側のスターホイールを
前記略同一径に設定したスターホイールよりも大径に形
成して、最も既刈り地端側のスターホイールの掻込可能
幅を広く設定したことを特徴とするものである。そして
本発明は、この構成によって、既刈り地側端の条を分草
するデバイダの間隔を広くしても、茎稈を確実に掻き込
むことができるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インの走行機体であって、該走行機体1は、茎稈を刈取
る前処理部2、茎稈を脱穀する脱穀部3、茎稈を結束す
る等の処理をする後処理部4、運転操縦部5、クローラ
型走行部6等によって構成され、また前記前処理部2に
は、茎稈を刈取条数分に分草するデバイダ7、茎稈を引
き起こす引起し体8、引き起こされた茎稈の株元を切断
する刈刃9、該刈刃9の上方に位置して茎稈を掻き込む
掻込装置10、該掻込装置10が掻き込んだ茎稈を合流
させる左右および中搬送チエン11、12、13、合流
した茎稈を脱穀部3まで搬送する扱深さチエン14等が
設けられるが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インの走行機体であって、該走行機体1は、茎稈を刈取
る前処理部2、茎稈を脱穀する脱穀部3、茎稈を結束す
る等の処理をする後処理部4、運転操縦部5、クローラ
型走行部6等によって構成され、また前記前処理部2に
は、茎稈を刈取条数分に分草するデバイダ7、茎稈を引
き起こす引起し体8、引き起こされた茎稈の株元を切断
する刈刃9、該刈刃9の上方に位置して茎稈を掻き込む
掻込装置10、該掻込装置10が掻き込んだ茎稈を合流
させる左右および中搬送チエン11、12、13、合流
した茎稈を脱穀部3まで搬送する扱深さチエン14等が
設けられるが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
【0006】前記デバイダ7は、前処理部2の前端部に
複数並設されるものであるが、既刈り地側端の条を分草
する最も右端のデバイダ7とそれに隣接するデバイダ7
との間隔は、刈り残しを少なくするべく他のデバイダ間
隔よりも幅広に設定されている。15および16は前記
掻込装置10を構成するスターホイールであって、一方
のスターホイール15は、互いに噛合して2条の茎稈を
掻き込むべく一対一組となっており、また他方のスター
ホイール16は、掻込ガイド(図示せず)との間で1条
の茎稈を掻き込むよう単体で掻込作動するが、該単体で
掻込作動するスターホイール16は、既刈り地側端の条
を掻込するべく、左右方向に並ぶスターホイール15の
右端側に並設されると共に、他のスターホイール15の
径dよりも大径Dに形成されている。即ち、既刈り地端
側のスターホイール16の掻込可能幅を広くして前記幅
広にしたデバイダ間隔に対応させている。さらに、上記
既刈り地端側のスターホイール16は、前端が他のスタ
ーホイール15前端と一致するようセットバック状に配
置されると共に、周速度が他のスターホイール15の周
速度と一致するよう回転せしめられるようになってい
る。つまり、他のスターホイール15と掻込条件を一致
させることにより各条の茎稈を均一に掻込むようになっ
ている。
複数並設されるものであるが、既刈り地側端の条を分草
する最も右端のデバイダ7とそれに隣接するデバイダ7
との間隔は、刈り残しを少なくするべく他のデバイダ間
隔よりも幅広に設定されている。15および16は前記
掻込装置10を構成するスターホイールであって、一方
のスターホイール15は、互いに噛合して2条の茎稈を
掻き込むべく一対一組となっており、また他方のスター
ホイール16は、掻込ガイド(図示せず)との間で1条
の茎稈を掻き込むよう単体で掻込作動するが、該単体で
掻込作動するスターホイール16は、既刈り地側端の条
を掻込するべく、左右方向に並ぶスターホイール15の
右端側に並設されると共に、他のスターホイール15の
径dよりも大径Dに形成されている。即ち、既刈り地端
側のスターホイール16の掻込可能幅を広くして前記幅
広にしたデバイダ間隔に対応させている。さらに、上記
既刈り地端側のスターホイール16は、前端が他のスタ
ーホイール15前端と一致するようセットバック状に配
置されると共に、周速度が他のスターホイール15の周
速度と一致するよう回転せしめられるようになってい
る。つまり、他のスターホイール15と掻込条件を一致
させることにより各条の茎稈を均一に掻込むようになっ
ている。
【0007】また、17は掻込ベルトであって、該掻込
ベルト17は、前記スターホイール15、16のホイー
ル軸15a,16a上端に設けられる駆動プーリ15
b,16bと、駆動プーリ15b,16bの前方に設け
られる従動プーリ18との間に懸回され、スターホイー
ル15、16と共に回動して掻込作動するが、既刈り地
端側のスターホイール16に設けられる駆動プーリ16
bの径D1は、他のスターホイール15に設けられる駆
動プーリ15bの径d1よりも大径に設定されている。
つまり、前述したように大径なスターホイール16と他
のスターホイール15の周速度を一致させるべくホイー
ル軸16aの回転速度を遅くしているため、スターホイ
ール16の駆動プーリ16bを大径にすることで、既刈
り地端側の掻込ベルト17を他の掻込ベルト17と同一
周速度で作動せしめるようになっている。
ベルト17は、前記スターホイール15、16のホイー
ル軸15a,16a上端に設けられる駆動プーリ15
b,16bと、駆動プーリ15b,16bの前方に設け
られる従動プーリ18との間に懸回され、スターホイー
ル15、16と共に回動して掻込作動するが、既刈り地
端側のスターホイール16に設けられる駆動プーリ16
bの径D1は、他のスターホイール15に設けられる駆
動プーリ15bの径d1よりも大径に設定されている。
つまり、前述したように大径なスターホイール16と他
のスターホイール15の周速度を一致させるべくホイー
ル軸16aの回転速度を遅くしているため、スターホイ
ール16の駆動プーリ16bを大径にすることで、既刈
り地端側の掻込ベルト17を他の掻込ベルト17と同一
周速度で作動せしめるようになっている。
【0008】ところで、掻込装置10が掻き込んだ茎稈
は、前述のように左右および中搬送チエン11、12、
13によって合流搬送されるが、右搬送チエン12は、
移送始端側半部を構成する前搬送チエン12aと、移送
終端側半部を構成する後搬送チエン12bとからなり、
しかも後搬送チエン12bは、前搬送チエン12aに対
して前側に屈曲するように配設されている。つまり、後
搬送チエン12bを前側に屈曲させることで前処理部2
に前後長を短くし、また屈曲させた後搬送チエン12b
に左および中搬送チエン11、13の搬送茎稈を合流さ
せるようにすることで左および中搬送チエン11、13
の長さも短くすることができるようになっている。
は、前述のように左右および中搬送チエン11、12、
13によって合流搬送されるが、右搬送チエン12は、
移送始端側半部を構成する前搬送チエン12aと、移送
終端側半部を構成する後搬送チエン12bとからなり、
しかも後搬送チエン12bは、前搬送チエン12aに対
して前側に屈曲するように配設されている。つまり、後
搬送チエン12bを前側に屈曲させることで前処理部2
に前後長を短くし、また屈曲させた後搬送チエン12b
に左および中搬送チエン11、13の搬送茎稈を合流さ
せるようにすることで左および中搬送チエン11、13
の長さも短くすることができるようになっている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、既刈り地側端条の茎稈は、幅広に設定される
デバイダ7間を経由してスターホイール16に掻き込ま
れることになるが、該スターホイール16は、他のスタ
ーホイール15よりも大径に形成されて掻込可能幅が広
く設定されるため、仮令デバイダ幅全域に茎稈が入って
もこれを確実に掻き込むことになる。この様に、本発明
にあっては、複数条の茎稈を、左右に並列したスターホ
イール15、16で掻き込むものであるが、既刈り地端
側のスターホイール16は、他のスターホイール15よ
りも大径に形成されて掻込可能幅が広くなっているた
め、既刈り地側端のデバイダ幅を広くしても確実な掻込
を行うことができる。従って、既刈り地側端のデバイダ
幅を広く設定して刈り残しを可及的に無くすことができ
る許りか、株元が整然と揃う茎稈掻込を行い得て、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。
において、既刈り地側端条の茎稈は、幅広に設定される
デバイダ7間を経由してスターホイール16に掻き込ま
れることになるが、該スターホイール16は、他のスタ
ーホイール15よりも大径に形成されて掻込可能幅が広
く設定されるため、仮令デバイダ幅全域に茎稈が入って
もこれを確実に掻き込むことになる。この様に、本発明
にあっては、複数条の茎稈を、左右に並列したスターホ
イール15、16で掻き込むものであるが、既刈り地端
側のスターホイール16は、他のスターホイール15よ
りも大径に形成されて掻込可能幅が広くなっているた
め、既刈り地側端のデバイダ幅を広くしても確実な掻込
を行うことができる。従って、既刈り地側端のデバイダ
幅を広く設定して刈り残しを可及的に無くすことができ
る許りか、株元が整然と揃う茎稈掻込を行い得て、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。
【0010】また、実施の形態においては、既刈り地側
端のスターホイール16と他のスターホイール15との
周速度および先端位置を一致させると共に、既刈り地側
端の掻込ベルト17と他の掻込ベルト17との周速度を
一致させているので、各条の茎稈を同一の掻込条件で掻
き込むことができ、もって不揃いな掻込に伴う扱き残し
等の不具合を悉く解消することができる。
端のスターホイール16と他のスターホイール15との
周速度および先端位置を一致させると共に、既刈り地側
端の掻込ベルト17と他の掻込ベルト17との周速度を
一致させているので、各条の茎稈を同一の掻込条件で掻
き込むことができ、もって不揃いな掻込に伴う扱き残し
等の不具合を悉く解消することができる。
【0011】
【発明の効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成
されたものであるから、左右方向に並設したスターホイ
ールで茎稈の掻込を行うものでありながら、最も既刈り
地端側のスターホイールは、他のスターホイールよりも
大径に形成されて、その掻込可能幅が拡大されることに
なる。従って、刈り残しを無くすべく既刈り地端側のデ
バイダ幅を広く設定しても、このデバイダ間に入る茎稈
を整然と掻き込みすることができることとなり、この結
果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少さ
せることができる。
されたものであるから、左右方向に並設したスターホイ
ールで茎稈の掻込を行うものでありながら、最も既刈り
地端側のスターホイールは、他のスターホイールよりも
大径に形成されて、その掻込可能幅が拡大されることに
なる。従って、刈り残しを無くすべく既刈り地端側のデ
バイダ幅を広く設定しても、このデバイダ間に入る茎稈
を整然と掻き込みすることができることとなり、この結
果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少さ
せることができる。
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】前処理部の側面図である。
【図3】掻込装置の平面図である。
1 走行機体 2 前処理部 7 デバイダ 15 スターホイール 16 スターホイール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 コンバインの茎稈掻込装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数条の茎稈を刈
取るコンバインの茎稈掻込装置に関するものである。
取るコンバインの茎稈掻込装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数条の茎稈を同時に刈取るコ
ンバインでは、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1条の
茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に並設
して構成される茎稈掻込装置が設けられ、そして茎稈掻
込装置で掻き込まれた複数条の茎稈は、刈刃で刈取られ
た後、合流されて脱穀部にチエン搬送されるようになっ
ている。
ンバインでは、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1条の
茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に並設
して構成される茎稈掻込装置が設けられ、そして茎稈掻
込装置で掻き込まれた複数条の茎稈は、刈刃で刈取られ
た後、合流されて脱穀部にチエン搬送されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この様なコ
ンバインにおいては、茎稈を刈り残すと大きな穀粒損失
を生じるため、これを可及的に防止する必要がある。そ
こで、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くすることで刈り残しを少なくすることが提案される
が、単にデバイダ間隔を広くしても前記スターホイール
の掻込可能幅は一定であるため、茎稈がうまく掻き込ま
れずに刈り残されたり、また掻き込まれても整然とした
根揃えができずに脱穀において扱残しが生じる等の問題
がある。
ンバインにおいては、茎稈を刈り残すと大きな穀粒損失
を生じるため、これを可及的に防止する必要がある。そ
こで、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くすることで刈り残しを少なくすることが提案される
が、単にデバイダ間隔を広くしても前記スターホイール
の掻込可能幅は一定であるため、茎稈がうまく掻き込ま
れずに刈り残されたり、また掻き込まれても整然とした
根揃えができずに脱穀において扱残しが生じる等の問題
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの欠点を一掃することができるコンバ
インの茎稈掻込装置を提供することを目的として創案さ
れたものであって、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込
む一対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1
条の茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に
並設して構成される茎稈掻込装置を備えてなるコンバイ
ンにおいて、前記各スターホイールのうち最も既刈り地
端側のスターホイールを除く複数のスターホイールを略
同一径に設定する一方、最も既刈り地端側のスターホイ
ールを前記略同一径に設定したスターホイールよりも大
径に形成して、最も既刈り地端側のスターホイールの掻
込可能幅を広く設定すると共に、該既刈り地端側のスタ
ーホイールのホイール軸の回転速度をその他のスターホ
イールのホイール軸の回転速度より遅く設定したことを
特徴とするものである。そして本発明は、この構成によ
って、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くしても、茎稈を確実に掻き込むことができるようにし
たものである。
情に鑑み、これらの欠点を一掃することができるコンバ
インの茎稈掻込装置を提供することを目的として創案さ
れたものであって、互いに噛合して2条の茎稈を掻き込
む一対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1
条の茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に
並設して構成される茎稈掻込装置を備えてなるコンバイ
ンにおいて、前記各スターホイールのうち最も既刈り地
端側のスターホイールを除く複数のスターホイールを略
同一径に設定する一方、最も既刈り地端側のスターホイ
ールを前記略同一径に設定したスターホイールよりも大
径に形成して、最も既刈り地端側のスターホイールの掻
込可能幅を広く設定すると共に、該既刈り地端側のスタ
ーホイールのホイール軸の回転速度をその他のスターホ
イールのホイール軸の回転速度より遅く設定したことを
特徴とするものである。そして本発明は、この構成によ
って、既刈り地側端の条を分草するデバイダの間隔を広
くしても、茎稈を確実に掻き込むことができるようにし
たものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インの走行機体であって、該走行機体1は、茎稈を刈取
る前処理部2、茎稈を脱穀する脱穀部3、茎稈を結束す
る等の処理をする後処理部4、運転操縦部5、クローラ
型走行部6等によって構成され、また前記前処理部2に
は、茎稈を刈取条数分に分草するデバイダ7、茎稈を引
き起こす引起し体8、引き起こされた茎稈の株元を切断
する刈刃9、該刈刃9の上方に位置して茎稈を掻き込む
掻込装置10、該掻込装置10が掻き込んだ茎稈を合流
させる左右および中搬送チエン11、12、13、合流
した茎稈を脱穀部3まで搬送する扱深さチエン14等が
設けられるが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
を図面に基づいて説明する。図面において、1はコンバ
インの走行機体であって、該走行機体1は、茎稈を刈取
る前処理部2、茎稈を脱穀する脱穀部3、茎稈を結束す
る等の処理をする後処理部4、運転操縦部5、クローラ
型走行部6等によって構成され、また前記前処理部2に
は、茎稈を刈取条数分に分草するデバイダ7、茎稈を引
き起こす引起し体8、引き起こされた茎稈の株元を切断
する刈刃9、該刈刃9の上方に位置して茎稈を掻き込む
掻込装置10、該掻込装置10が掻き込んだ茎稈を合流
させる左右および中搬送チエン11、12、13、合流
した茎稈を脱穀部3まで搬送する扱深さチエン14等が
設けられるが、これらの基本構成は何れも従来通りであ
る。
【0006】前記デバイダ7は、前処理部2の前端部に
複数並設されるものであるが、既刈り地側端の条を分草
する最も右端のデバイダ7とそれに隣接するデバイダ7
との間隔は、刈り残しを少なくするべく他のデバイダ間
隔よりも幅広に設定されている。15および16は前記
掻込装置10を構成するスターホイールであって、一方
のスターホイール15は、互いに噛合して2条の茎稈を
掻き込むべく一対一組となっており、また他方のスター
ホイール16は、掻込ガイド(図示せず)との間で1条
の茎稈を掻き込むよう単体で掻込作動するが、該単体で
掻込作動するスターホイール16は、既刈り地側端の条
を掻込するべく、左右方向に並ぶスターホイール15の
右端側に並設されると共に、他のスターホイール15の
径dよりも大径Dに形成されている。即ち、既刈り地端
側のスターホイール16の掻込可能幅を広くして前記幅
広にしたデバイダ間隔に対応させている。さらに、上記
既刈り地端側のスターホイール16は、前端が他のスタ
ーホイール15前端と一致するようセットバック状に配
置されると共に、周速度が他のスターホイール15の周
速度と一致するよう回転せしめられるようになってい
る。つまり、他のスターホイール15と掻込条件を一致
させることにより各条の茎稈を均一に掻込むようになっ
ている。
複数並設されるものであるが、既刈り地側端の条を分草
する最も右端のデバイダ7とそれに隣接するデバイダ7
との間隔は、刈り残しを少なくするべく他のデバイダ間
隔よりも幅広に設定されている。15および16は前記
掻込装置10を構成するスターホイールであって、一方
のスターホイール15は、互いに噛合して2条の茎稈を
掻き込むべく一対一組となっており、また他方のスター
ホイール16は、掻込ガイド(図示せず)との間で1条
の茎稈を掻き込むよう単体で掻込作動するが、該単体で
掻込作動するスターホイール16は、既刈り地側端の条
を掻込するべく、左右方向に並ぶスターホイール15の
右端側に並設されると共に、他のスターホイール15の
径dよりも大径Dに形成されている。即ち、既刈り地端
側のスターホイール16の掻込可能幅を広くして前記幅
広にしたデバイダ間隔に対応させている。さらに、上記
既刈り地端側のスターホイール16は、前端が他のスタ
ーホイール15前端と一致するようセットバック状に配
置されると共に、周速度が他のスターホイール15の周
速度と一致するよう回転せしめられるようになってい
る。つまり、他のスターホイール15と掻込条件を一致
させることにより各条の茎稈を均一に掻込むようになっ
ている。
【0007】また、17は掻込ベルトであって、該掻込
ベルト17は、前記スターホイール15、16のホイー
ル軸15a,16a上端に設けられる駆動プーリ15
b,16bと、駆動プーリ15b,16bの前方に設け
られる従動プーリ18との間に懸回され、スターホイー
ル15、16と共に回動して掻込作動するが、既刈り地
端側のスターホイール16に設けられる駆動プーリ16
bの径D1は、他のスターホイール15に設けられる駆
動プーリ15bの径d1よりも大径に設定されている。
つまり、前述したように大径なスターホイール16と他
のスターホイール15の周速度を一致させるべくホイー
ル軸15aの回転速度よりホイール軸16aの回転速度
を遅くしているため、スターホイール16の駆動プーリ
16bを大径にすることで、既刈り地端側の掻込ベルト
17を他の掻込ベルト17と同一周速度で作動せしめる
ようになっている。
ベルト17は、前記スターホイール15、16のホイー
ル軸15a,16a上端に設けられる駆動プーリ15
b,16bと、駆動プーリ15b,16bの前方に設け
られる従動プーリ18との間に懸回され、スターホイー
ル15、16と共に回動して掻込作動するが、既刈り地
端側のスターホイール16に設けられる駆動プーリ16
bの径D1は、他のスターホイール15に設けられる駆
動プーリ15bの径d1よりも大径に設定されている。
つまり、前述したように大径なスターホイール16と他
のスターホイール15の周速度を一致させるべくホイー
ル軸15aの回転速度よりホイール軸16aの回転速度
を遅くしているため、スターホイール16の駆動プーリ
16bを大径にすることで、既刈り地端側の掻込ベルト
17を他の掻込ベルト17と同一周速度で作動せしめる
ようになっている。
【0008】ところで、掻込装置10が掻き込んだ茎稈
は、前述のように左右および中搬送チエン11、12、
13によって合流搬送されるが、右搬送チエン12は、
移送始端側半部を構成する前搬送チエン12aと、移送
終端側半部を構成する後搬送チエン12bとからなり、
しかも後搬送チエン12bは、前搬送チエン12aに対
して前側に屈曲するように配設されている。つまり、後
搬送チエン12bを前側に屈曲させることで前処理部2
に前後長を短くし、また屈曲させた後搬送チエン12b
に左および中搬送チエン11、13の搬送茎稈を合流さ
せるようにすることで左および中搬送チエン11、13
の長さも短くすることができるようになっている。
は、前述のように左右および中搬送チエン11、12、
13によって合流搬送されるが、右搬送チエン12は、
移送始端側半部を構成する前搬送チエン12aと、移送
終端側半部を構成する後搬送チエン12bとからなり、
しかも後搬送チエン12bは、前搬送チエン12aに対
して前側に屈曲するように配設されている。つまり、後
搬送チエン12bを前側に屈曲させることで前処理部2
に前後長を短くし、また屈曲させた後搬送チエン12b
に左および中搬送チエン11、13の搬送茎稈を合流さ
せるようにすることで左および中搬送チエン11、13
の長さも短くすることができるようになっている。
【0009】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、既刈り地側端条の茎稈は、幅広に設定される
デバイダ7間を経由してスターホイール16に掻き込ま
れることになるが、該スターホイール16は、他のスタ
ーホイール15よりも大径に形成されて掻込可能幅が広
く設定されるため、仮令デバイダ幅全域に茎稈が入って
もこれを確実に掻き込むことになる。この様に、本発明
にあっては、複数条の茎稈を、左右に並列したスターホ
イール15、16で掻き込むものであるが、既刈り地端
側のスターホイール16は、他のスターホイール15よ
りも大径に形成されて掻込可能幅が広くなっているた
め、既刈り地側端のデバイダ幅を広くしても確実な掻込
を行うことができる。従って、既刈り地側端のデバイダ
幅を広く設定して刈り残しを可及的に無くすことができ
る許りか、株元が整然と揃う茎稈掻込を行い得て、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。
において、既刈り地側端条の茎稈は、幅広に設定される
デバイダ7間を経由してスターホイール16に掻き込ま
れることになるが、該スターホイール16は、他のスタ
ーホイール15よりも大径に形成されて掻込可能幅が広
く設定されるため、仮令デバイダ幅全域に茎稈が入って
もこれを確実に掻き込むことになる。この様に、本発明
にあっては、複数条の茎稈を、左右に並列したスターホ
イール15、16で掻き込むものであるが、既刈り地端
側のスターホイール16は、他のスターホイール15よ
りも大径に形成されて掻込可能幅が広くなっているた
め、既刈り地側端のデバイダ幅を広くしても確実な掻込
を行うことができる。従って、既刈り地側端のデバイダ
幅を広く設定して刈り残しを可及的に無くすことができ
る許りか、株元が整然と揃う茎稈掻込を行い得て、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。
【0010】また、実施の形態においては、既刈り地側
端のスターホイール16と他のスターホイール15との
周速度および先端位置を一致させると共に、既刈り地側
端の掻込ベルト17と他の掻込ベルト17との周速度を
一致させているので、各条の茎稈を同一の掻込条件で掻
き込むことができ、もって不揃いな掻込に伴う扱き残し
等の不具合を悉く解消することができる。
端のスターホイール16と他のスターホイール15との
周速度および先端位置を一致させると共に、既刈り地側
端の掻込ベルト17と他の掻込ベルト17との周速度を
一致させているので、各条の茎稈を同一の掻込条件で掻
き込むことができ、もって不揃いな掻込に伴う扱き残し
等の不具合を悉く解消することができる。
【0011】
【発明の効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成
されたものであるから、左右方向に並設したスターホイ
ール15、16で茎稈の掻込を行うものでありながら、
最も既刈り地端側のスターホイール16を除く複数のス
ターホイール15を略同一径に設定することにより、既
刈り地端側の条以外の複数条の茎稈を略同じ掻込条件に
より整然と掻き込み合流させる一方、最も既刈り地端側
のスターホイール16は、他のスターホイール15より
も大径に形成されて、その掻込可能幅が拡大されること
になる。従って、刈り残しを無くすべく既刈り地端側の
デバイダ幅を広く設定しても、このデバイダ間に入る茎
稈を整然と掻き込みすることができることとなり、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。また、例えば、全部のスターホイ
ール15、16のホイール軸15a、16aの回転速度
を同じにすると、既刈り地端側の大径のスターホイール
16の周速度即ち穀稈の掻込速度のみが速くなって、他
の小径のスターホイール15のにより掻き込まれた穀稈
と合流するとき穀稈の不揃いが発生するが、本発明で
は、既刈り地端側の大径のスターホイール16のホイー
ル軸16aの回転速度をそれ以外の小径のスターホイー
ル15のホイール軸15aの回転速度より遅く設定する
ことにより、両スターホイール15、16の周速度を同
程度とすることができて、各条の穀稈を搬送乱れの少な
い状態で整然と掻き込み合流させ、もって不揃いな掻込
に伴う扱き残し等の不具合を解消することができる。
されたものであるから、左右方向に並設したスターホイ
ール15、16で茎稈の掻込を行うものでありながら、
最も既刈り地端側のスターホイール16を除く複数のス
ターホイール15を略同一径に設定することにより、既
刈り地端側の条以外の複数条の茎稈を略同じ掻込条件に
より整然と掻き込み合流させる一方、最も既刈り地端側
のスターホイール16は、他のスターホイール15より
も大径に形成されて、その掻込可能幅が拡大されること
になる。従って、刈り残しを無くすべく既刈り地端側の
デバイダ幅を広く設定しても、このデバイダ間に入る茎
稈を整然と掻き込みすることができることとなり、この
結果、刈り残しや扱き残しに伴う穀粒損失を著しく減少
させることができる。また、例えば、全部のスターホイ
ール15、16のホイール軸15a、16aの回転速度
を同じにすると、既刈り地端側の大径のスターホイール
16の周速度即ち穀稈の掻込速度のみが速くなって、他
の小径のスターホイール15のにより掻き込まれた穀稈
と合流するとき穀稈の不揃いが発生するが、本発明で
は、既刈り地端側の大径のスターホイール16のホイー
ル軸16aの回転速度をそれ以外の小径のスターホイー
ル15のホイール軸15aの回転速度より遅く設定する
ことにより、両スターホイール15、16の周速度を同
程度とすることができて、各条の穀稈を搬送乱れの少な
い状態で整然と掻き込み合流させ、もって不揃いな掻込
に伴う扱き残し等の不具合を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】前処理部の側面図である。
【図3】掻込装置の平面図である。
【符号の説明】 1 走行機体 2 前処理部 7 デバイダ 15 スターホイール15a ホイール軸 16 スターホイール16a ホイール軸
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに噛合して2条の茎稈を掻き込む一
対一組のスターホイールや、掻込ガイドとの間で1条の
茎稈を掻き込む単体のスターホイールを左右方向に並設
して構成される茎稈掻込装置を備えてなるコンバインに
おいて、前記各スターホイールのうち最も既刈り地端側
のスターホイールを除くスターホイールを略同一径に設
定する一方、最も既刈り地端側のスターホイールを前記
略同一径に設定したスターホイールよりも大径に形成し
て、最も既刈り地端側のスターホイールの掻込可能幅を
広く設定したことを特徴とするコンバインの茎稈掻込装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34954198A JP3155517B2 (ja) | 1990-07-04 | 1998-12-09 | コンバインの茎稈掻込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34954198A JP3155517B2 (ja) | 1990-07-04 | 1998-12-09 | コンバインの茎稈掻込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11225544A true JPH11225544A (ja) | 1999-08-24 |
| JP3155517B2 JP3155517B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=18404426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34954198A Expired - Fee Related JP3155517B2 (ja) | 1990-07-04 | 1998-12-09 | コンバインの茎稈掻込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3155517B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009055826A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Iseki & Co Ltd | コンバインの刈取穀稈搬送装置 |
-
1998
- 1998-12-09 JP JP34954198A patent/JP3155517B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009055826A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Iseki & Co Ltd | コンバインの刈取穀稈搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3155517B2 (ja) | 2001-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090202 |
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