JPH11226470A - 多層塗工方法及び粘着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイ - Google Patents
多層塗工方法及び粘着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイInfo
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- JPH11226470A JPH11226470A JP3293398A JP3293398A JPH11226470A JP H11226470 A JPH11226470 A JP H11226470A JP 3293398 A JP3293398 A JP 3293398A JP 3293398 A JP3293398 A JP 3293398A JP H11226470 A JPH11226470 A JP H11226470A
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Abstract
着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイを提供する。 【解決手段】 吐出口9と注入口7とは、ほぼ直角に捩
じられた状態で配置される。吐出口9と注入口7とを連
通する流路8は、その断面積を変化させることなく、注
入口7の形状から吐出口9の形状にまで変化させるよう
に形成される。この注入口7に一列状に並べて注入され
た塗布剤A〜Eは、各断面20〜25に示すように、全
体としてその断面形状を流路8の流路断面形成に合わせ
ながら、吐出口9に向かって流れる。このような構造を
備える多層塗工用ダイは、基材に対して5種の塗布剤を
多層状に吐出して多層塗工を行う。
Description
粘着剤である2種以上の塗布剤をシートやフィルムなど
の基材上に多層状に塗工する多層塗工方法及び粘着テー
プの製造方法並びに多層塗工用ダイに関する。
るために、粘着剤とそれ以外の機能性(例えば、緩衝
性)を有する塗布剤とをテープ基材上に多層状に塗工し
たものが提案実施されている。このような少なくとも一
種は粘着剤である2種以上の塗布剤を基材上に多層状に
塗工するために、次のような手法が採られている。ま
ず、基材上に別種の塗布剤を塗工して乾燥させる。同様
にして、さらに別種の塗布剤を先の塗布剤上に重ねて塗
工して乾燥させる。これら別種の塗布剤ごとに繰り返し
塗工および乾燥させた後、続いて粘着剤を別種の塗布剤
上に重ねて塗工して乾燥させることで、粘着剤と別種の
塗布剤とを多層状に塗工している。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。粘着剤、別種の塗布剤ごとに個別に塗工している
ので塗工効率が悪く、特に、塗工する塗布剤の種類が増
加するに従って、塗工工程が増加するという難点があ
る。
特開平4─35765号に示すように、複数本の吐出口
を設けて、これら各吐出口から種類ごとの塗布剤を吐出
して、多層状の塗工を行うものもある。しかし、このよ
うに、塗布剤の種類ごとに吐出口を設けた塗工用ダイ
は、その塗工用ダイに設けられた吐出口の数以上の塗布
剤を多層状に塗工することができないので、このような
場合には上述したように、複数回に分けて塗工する必要
があり、塗工効率が悪いという問題がある。
たものであって、複数種の塗布剤を多層状に効率良く塗
工することができる多層塗工方法及び粘着テープの製造
方法並びに多層塗工用ダイを提供することを目的として
いる。
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、少なくとも一種は粘着剤
である2種以上の塗布剤を基材上に多層状に塗工する多
層塗工方法であって、塗布剤を吐出するスリット状の吐
出口を、その長手方向が基材の進行方向に対してほぼ直
交するように配置し、前記塗布剤が注入される注入口
を、前記吐出口に対してほぼ直角に捩じられた状態で配
置し、前記注入口に2種以上の塗布剤を一列状に並べて
注入し、前記注入した塗布剤を前記吐出口から多層状に
吐出させて、基材上に粘着剤と別種の塗布剤とを多層塗
工することを特徴とするものである。
塗布剤とがテープ基材上に多層状に塗工形成された粘着
テープの製造方法であって、粘着剤と別種の塗布剤とを
吐出するスリット状の吐出口を、その長手方向がテープ
基材の進行方向に対してほぼ直交するように配置し、前
記粘着剤と別種の塗布剤とが注入される注入口を、前記
吐出口に対してほぼ直角に捩じられた状態で配置し、前
記注入口に粘着剤と別種の塗布剤とを一列状に並べて注
入し、前記注入した粘着剤と別種の塗布剤とを前記吐出
口から多層状で吐出させて、テープ基材上に粘着剤と別
種の塗布剤とを多層状に塗工することを特徴とするもの
である。
に多層状に塗工するための多層塗工用ダイであって、前
記塗布剤を吐出するスリット状の吐出口と、前記吐出口
に対してほぼ直角に捩じられているとともに、2種以上
の塗布剤を一列状に並べて注入される注入口を備え、前
記注入口から吐出口までを連通する流路は、前記塗布剤
が一列状に並べられた注入口の一辺が、前記注入口から
吐出口に向かうに従い狭まって前記吐出口の短辺で終端
するとともに、前記注入口の他辺が、前記注入口から吐
出口に向かうに従い拡がって前記吐出口の長辺で終端
し、かつ、前記注入口から吐出口までのいずれの流路断
面においても、その断面積がほぼ等しくなることを特徴
とするするものである。
る。一列状に並べられた状態で注入された2種以上の塗
布剤を、その並んだ順番を保持させながら、注入口とほ
ぼ直角に捩じられた位置関係にある吐出口へ向かって流
すとともに、これら塗布剤全体の断面形状を、吐出口の
形状に変化させる。吐出口にまで流れてきた2種以上の
塗布剤は、その吐出口から多層に積み重なった状態で吐
出される。この多層状の2種以上の塗布剤によって、基
材に多層塗工が施される。
である。一列状に並べられた状態で注入された粘着剤と
別種の塗布剤とを、その並んだ順番を保持させながら、
注入口とほぼ直角に捩じられた位置関係にある吐出口へ
向かって流すとともに、これら粘着剤と別種の塗布剤と
の全体の断面形状を、吐出口の形状に変化させる。吐出
口にまで流れてきた粘着剤と別種の塗布剤とは、その吐
出口から多層に積み重なった状態で吐出される。この多
層状の粘着剤と別種の塗布剤がテープ基材に塗工される
ことで、粘着テープが製造される。
である。前記注入口に一列状に並べた状態で注入された
2種以上の塗布剤は、吐出口にまで連通する流路に流れ
込む。この流路は、注入口の一辺が吐出口の短辺で終端
するとともに、前記注入口の他辺が吐出口の長辺で終端
し、かつ、前記注入口から吐出口までのいずれの流路断
面においても、その断面積がほぼ等しくなっているの
で、この流路内に流れ込んだ塗布剤全体の断面形状は、
断面積が変化することなく、吐出口の形状にまで変化す
る。つまり、一列状に並んだ順番を保持しながら、いわ
ば縦長の断面形状から吐出口の形状である横長の断面形
状にまで変化する。その結果、吐出口は2種以上の塗布
剤を多層状に吐出するので、この吐出口を備える多層塗
工用ダイは、基材に多層塗工を施す。
実施例を説明する。図1は、本発明に係る多層塗工用ダ
イ1を含む多層塗工装置の概略構成を示す概略縦断面図
である。この多層塗工装置は、多層塗工が施されるテー
プ基材3を搬送可能にその裏面側から支持するバックア
ップロール2と、このバックアップロール2に対向して
配置される多層塗工用ダイ1と、この多層塗工用ダイ1
に例えば5種の塗布剤をそれぞれ供給する第1〜第5塗
布剤供給源11〜15とから構成される。なお、この実
施例では5種の塗布剤について説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えば、多層状に塗工す
るための塗布剤であれば同種または多種のものに限定さ
れることなく適用することができる。
1によって塗工された5種の塗布剤をその状態で保持す
るものであり、例えば、紙や布やポリエチレンテレフタ
レート(PET)等で形成される例えば粘着テープ用の
基材である。このテープ基材3の一端側には、図示しな
い基材搬送機構が配備されていて、この基材搬送機構の
駆動によりテープ基材3は、図1中の直線で示す矢印方
向に搬送される。なお、後述する多層塗工用ダイ1によ
って多層塗工が施された後、塗工された塗布剤を保持し
た状態のテープ基材3は、次工程である例えば乾燥工程
に搬送される。
リングなどにより回転可能に構成されていて、テープ基
材3の搬送に伴って例えば矢印方向に回転するととも
に、テープ基材3の塗布面側と、後述する多層塗工用ダ
イ1に備える吐出口9との間隔が一定に保たれるように
テープ基材3をその裏面側から支持するものである。
2と対向する面に設けられたスリット状の吐出口9の長
手方向がテープ基材3の進行方向に直交するように配置
されていて、注入口7から一列状に並べて注入された例
えば5種の塗布剤を吐出口9から多層状に吐出して、テ
ープ基材3に多層塗工を施すものである。
例に係る多層塗工用ダイ1の構造について説明する。こ
の多層塗工用ダイ1は、テープ基材3の進行方向に対し
て上手側に位置する上手側ダイ4と、テープ基材3の進
行方向に対して下手側に位置する下手側ダイ5と、両ダ
イ4および5を連結する連結部材6とから構成されてい
る。
11〜15にそれぞれ連通する5本の供給管(図1参
照)を一列状に配列するための供給管連結部6aが形成
されている。この供給管連結部6aは、5本の供給管を
連結接続するために、5つの連結孔が一列に並ぶように
穿たれて構成されている。また、後述する上手側ダイ4
と下手側ダイ5とを連結固定するために、図示しないボ
ルトが差し込まれる4個のボルト孔6bが設けられてい
る。
6bに差し込まれたボルトがねじ込まれる2個のタップ
孔4aが連結部材6との突き合わせ面8bに設けられて
いる。また、この突き合わせ面8bのほぼ中央には、下
手側ダイ5との突き合わせ面8a側に細溝7aが形成さ
れている。この細溝7aは、突き合わせ面8bに沿っ
て、突き合わせ面8bの反対面に向かうに従って、その
溝の幅を広くするとともに、その溝の深さを浅くするよ
うに穿たれており、その終端には幅広溝9aが形成され
ている。さらに、突き合わせ面8aには、6本のボルト
Mが差し込まれる複数個のボルト孔4bが設けられてい
る。
的に構成されていてる。つまり、下手側ダイ5の連結部
材6との突き合わせ面10bには、連結部材6のボルト
孔6bに差し込まれたボルトがねじ込まれる2個のタッ
プ孔5aが設けられている。また、下手側ダイ5の上手
側ダイ4との突き合わせ面10aには、細溝7bが幅広
溝9bで終端するように穿たれているとともに、上手側
ダイ4のボルト孔4bに差し込まれたボルトMがねじ込
まれる6個のタップ孔5bが設けられている。
側ダイ5の突き合わせ面10aとを突き合わすととも
に、6本のボルトMを各ボルト孔4bを介して各タップ
孔5bにねじ込むことで、上手側ダイ4と下手側ダイ5
とを連結固定して一体的に構成する。これによって、上
手側ダイ4の幅広溝9aと、下手側ダイ5の幅広溝9b
とが突き合わされて、スリット状の吐出口9を形成する
とともに、細溝7aと細溝7bとによって注入口7が形
成される。なお、この注入口7は、吐出口9とほぼ同じ
面積を持つが、5種の塗布剤が注入されやすいように、
少し幅広の長方形状で形成される。さらにこのとき、注
入口7から吐出孔9までを連通する空間である流路8が
形成される。この流路8だけを抜き出した様子を斜視図
である図3に示す。
に対してほぼ直角に捩じられた状態で配置されるととも
に、注入口7の短辺は吐出口9の長辺に、注入口7の長
辺は吐出口9の短辺に、それぞれ繋がるように流路8が
形成されている。さらに、流路8は、いづれの流路断面
においてもその断面積がほぼ同じになるように形成され
ている。つまり、注入口7の形状は、その断面積を変化
させることなく、その形状の縦横比を変化させながら、
吐出口9の形状にまで変化させている。
されると、連結部材6のボルト孔6bにボルトを差し込
むとともに、上手側ダイ4と下手側ダイ5とのタップ孔
4aにボルトをねじ込んで、連結固定された上手側ダイ
4と下手側ダイ5とに、連結部材6を連結固定する。こ
のとき、注入口7上に連結部材6の供給管連結部6aが
くるように構成されている。この構成によって、注入口
7の長辺方向に5種の塗布剤を並べた状態で注入可能と
なる。
は、スリット状の吐出口9の長手方向がテープ基材3の
進行方向に直交するとともに、バックアップロール2に
対向するように配置される。
れぞれ異なる種類の塗布剤を多層塗工用ダイ1に供給す
るものである。例えば、第1塗布剤供給源11から供給
する塗布剤Aは、テープ基材3と他の塗布剤との定着性
を強化する定着性強化剤である。また、第2塗布剤供給
源12から供給する塗布剤Bや、第3塗布剤供給源13
から供給する塗布剤Cや、第4塗布剤供給源14から供
給する塗布剤Dは、製造される粘着テープに色を着色す
るための色素顔料を含有する粘着剤や、衝撃による粘着
テープの剥離強度を高めるための発泡性塗布剤などの種
々の塗布剤である。また、第5塗布剤供給源15から供
給される塗布剤Eは、粘着層を形成するための粘着剤で
ある。このようにして、各塗布剤供給源11〜15は、
目的に応じた機能性を備えた粘着テープを製造するため
に必要な塗布剤を多層塗工用ダイ1に供給するものであ
る。
塗布剤A〜Eを多層塗工用ダイ1に送液するための各々
の供給管は、多層塗工用ダイ1の連結部材6の供給管連
結部6aに連通接続される。例えば、後述する説明で明
らかになるように、テープ基材3に多層塗工された際
に、定着性強化剤である塗布剤Aが最下層に塗工される
ようにするために、塗布剤Aを供給する供給管を供給管
連結部6aの対応する位置に連結接続する。また、粘着
剤である塗布剤Eは、テープ基材3上の最上層に塗工さ
れるように、その供給管を供給管連結部6aに連結接続
する。
装置での一連の動作を説明する。各塗布剤供給源11〜
15は、例えばエアによってその塗布剤面が加圧される
ことによって、各々に連通する供給管に塗布剤A〜Eを
供給する。これら各供給管から送られてきた塗布剤A〜
Eは、多層塗工用ダイ1の連結部材6に供給される。
供給管を一列状に並べているので、この供給管連結部6
aから注入口7に注入される塗布剤A〜Eは、注入口7
の長辺方向に並んだ状態で注入される。さらに供給され
てくる塗布剤A〜Eの供給圧力によって、塗布剤A〜E
は、流路8内を流れて吐出口9から吐出される。このと
き、塗布剤A〜Eは、注入口7に注入される際に並べら
れた順番を保持しながら、その断面形状を全体として、
流路8の断面形状に合わせて変化させながら、吐出口9
にまで到達する。このとき流路8内を流れる塗布剤A〜
Eの断面の様子を図4に示す。
A〜Eの断面20では、吐出口7の長辺方向に一列状に
並んでいる。注入口7から奥側の断面21では、塗布剤
A〜Eの断面形状が全体として、その流路8の流路断面
形状に合わせて変化している。このとき、各塗布剤A〜
Eの断面形状が、各々同じような比率で変化している。
断面22では、各塗布剤A〜Eの断面形状が横長形状に
なり始めている。さらに奥側の断面23では、塗布剤A
〜Eの断面形状が全体としても横長形状になるととも
に、各塗布剤A〜Eの断面形状がさらに横長形状になっ
ている。断面24では、各塗布剤A〜Eが多層状に比較
的薄く積み重なっている。吐出口9の断面25では、各
塗布剤A〜Eがテープ基材3に形成するための所定の厚
みを持って多層状に形成されている。
った多層状の塗布剤A〜Eを基材3に吐出する。これに
よって、テープ基材3には、塗布剤A〜Eが多層状に所
定の厚みを持って積み重なった状態で塗工、すなわち多
層塗工が施される。
図5に示す。図5に示すように粘着テープは、テープ基
材3上に粘着剤A、B、C、D、Eの順番で積み重なる
ように塗工されている。
希望する数種の塗布剤を注入することで、吐出口9から
吐出させる多層の層数を任意に設定することができるの
で、多層塗工における層数や層の厚みなどの各種の条件
に効率良く、かつ、容易に対応することができる。ま
た、単一の吐出口9から多層状に複数種の塗布剤を吐出
しているので、吐出口の数に限定されることなく、より
層数を増やすことができる。
〜Eの組み合わせに限定されるものではなく、例えば、
全ての塗布剤を粘着剤にすることもでき、また、5種の
塗布剤に限定するものではなく、例えば、粘度の異なる
1種の塗布剤を多層状に吐出することもできる。
粘着剤A〜Eの各々の塗工後厚みがほぼ同じ幅になるよ
うにしたが、例えば、注入口7に注入する各塗布剤A〜
Eの各々の断面積を変えることで、塗工後の厚みを変更
することもできる。
大きさなどは、この実施例で説明したものに限定される
ものではなく、例えば、注入口と吐出口との開口面積を
同等にし、かつ、その流路における、いずれの流路断面
積が変化しないようにすれば、その吐出口および注入口
の形状や大きさは任意に設定することができる。
って、基材に多層塗工を施した結果、各層の境界面が良
好な多層塗工を行うことができた。
1に記載の発明によれば、注入口に一列状に注入した2
種以上の塗布剤を、吐出口から多層に積み重なった状態
で吐出することで、基材に多層塗工を行うことができ
る。したがって、希望する多層塗工を行うために必要な
数の塗布剤を注入口に一列状に注入すだけで、従来のよ
うに塗布剤の数が限定されることなく、効率良く多層塗
工を行うことができる。
一列状に注入した粘着剤と別種の塗布剤とを、吐出口か
ら多層に積み重なった状態で吐出することで、テープ基
材に多層塗工を施して粘着テープを製造することができ
る。したがって、希望する多層塗工を行うために必要な
数の塗布剤を注入口に一列状に注入するだけで、従来の
ように塗布剤の数が限定されることなく、効率良く多層
塗工を施した粘着テープを製造することができる。
吐出口に対してほぼ直角に捩じられた状態で配置すると
ともに、注入口から吐出口まで連通する流路が、その流
路断面積が変化しないように、注入口の形状から吐出口
の形状にまで変化させているので、注入口に2種以上の
塗布剤を一列状に並べて注入するだけで、吐出口から多
層状に吐出することができる。つまり、従来のように、
塗布剤の種類ごとに吐出口が必要になったり、単一の吐
出口で複数回塗工する必要がないでの、効率良く多層塗
工を行うことができる。また、希望する数の塗布剤によ
る多層塗工をより容易に、かつ、簡単に行うことができ
る。
断面図である。
る。
図である。
を示す斜視図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一種は粘着剤である2種以上
の塗布剤を基材上に多層状に塗工する多層塗工方法であ
って、 塗布剤を吐出するスリット状の吐出口を、その長手方向
が基材の進行方向に対してほぼ直交するように配置し、
前記塗布剤が注入される注入口を、前記吐出口に対して
ほぼ直角に捩じられた状態で配置し、前記注入口に2種
以上の塗布剤を一列状に並べて注入し、前記注入した塗
布剤を前記吐出口から多層状に吐出させて、基材上に粘
着剤と別種の塗布剤とを多層塗工することを特徴とする
多層塗工方法。 - 【請求項2】 粘着剤と別種の塗布剤とがテープ基材上
に多層状に塗工形成された粘着テープの製造方法であっ
て、 粘着剤と別種の塗布剤とを吐出するスリット状の吐出口
を、その長手方向がテープ基材の進行方向に対してほぼ
直交するように配置し、前記粘着剤と別種の塗布剤とが
注入される注入口を、前記吐出口に対してほぼ直角に捩
じられた状態で配置し、前記注入口に粘着剤と別種の塗
布剤とを一列状に並べて注入し、前記注入した粘着剤と
別種の塗布剤とを前記吐出口から多層状で吐出させて、
テープ基材上に粘着剤と別種の塗布剤とを多層状に塗工
することを特徴とする粘着テープの製造方法。 - 【請求項3】 塗布剤を基材上に多層状に塗工するため
の多層塗工用ダイであって、 前記塗布剤を吐出するスリット状の吐出口と、前記吐出
口に対してほぼ直角に捩じられているとともに、2種以
上の塗布剤を一列状に並べて注入される注入口を備え、
前記注入口から吐出口までを連通する流路は、前記塗布
剤が一列状に並べられた注入口の一辺が、前記注入口か
ら吐出口に向かうに従い狭まって前記吐出口の短辺で終
端するとともに、前記注入口の他辺が、前記注入口から
吐出口に向かうに従い拡がって前記吐出口の長辺で終端
し、かつ、前記注入口から吐出口までのいずれの流路断
面においても、その断面積がほぼ等しくなることを特徴
とする多層塗工用ダイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293398A JPH11226470A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 多層塗工方法及び粘着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3293398A JPH11226470A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 多層塗工方法及び粘着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226470A true JPH11226470A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12372742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3293398A Pending JPH11226470A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 多層塗工方法及び粘着テープの製造方法並びに多層塗工用ダイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226470A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009202105A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Gunze Ltd | 印刷装置、及び印刷方法 |
| EP2324985B1 (en) * | 2005-11-17 | 2016-01-13 | SolarWorld Innovations GmbH | Extrusion/dispensing method |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP3293398A patent/JPH11226470A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2324985B1 (en) * | 2005-11-17 | 2016-01-13 | SolarWorld Innovations GmbH | Extrusion/dispensing method |
| JP2009202105A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Gunze Ltd | 印刷装置、及び印刷方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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