JPH11226520A - 選別装置用受皿 - Google Patents
選別装置用受皿Info
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- JPH11226520A JPH11226520A JP2900898A JP2900898A JPH11226520A JP H11226520 A JPH11226520 A JP H11226520A JP 2900898 A JP2900898 A JP 2900898A JP 2900898 A JP2900898 A JP 2900898A JP H11226520 A JPH11226520 A JP H11226520A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大小に係わらず被選別物を安定して支持で
き、被選別物を、上下の両面側から十分な撮影面積で撮
影できる選別装置用受皿を提供する。 【解決手段】 上面および下面に等径D状の開口部4,
5を形成した筒状体2内の下部に、格子状の受け部6を
設けた。受皿1に被選別物Aを投入したとき、被選別物
Aの下部を格子状の受け部6により支持できる。撮影経
路部での搬送中における被選別物Aの撮影は、上面側と
下面側との開口部4,5を通して両側から行える。下面
側からの撮影は、下面側の開口部5が上面側の開口部4
と等径D状で、被選別物Aの径aに対して大きいことか
ら、広い撮影面積を通して、被選別物Aの全体を下面側
から撮影し得る。
き、被選別物を、上下の両面側から十分な撮影面積で撮
影できる選別装置用受皿を提供する。 【解決手段】 上面および下面に等径D状の開口部4,
5を形成した筒状体2内の下部に、格子状の受け部6を
設けた。受皿1に被選別物Aを投入したとき、被選別物
Aの下部を格子状の受け部6により支持できる。撮影経
路部での搬送中における被選別物Aの撮影は、上面側と
下面側との開口部4,5を通して両側から行える。下面
側からの撮影は、下面側の開口部5が上面側の開口部4
と等径D状で、被選別物Aの径aに対して大きいことか
ら、広い撮影面積を通して、被選別物Aの全体を下面側
から撮影し得る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばトマトや
りんごなど、比較的球形に近い青果物などの被選別物を
一個ずつ載せて搬送し、そして搬送中に撮影し、画像処
理によって選別などを行うのに使用される選別装置用受
皿に関するものである。
りんごなど、比較的球形に近い青果物などの被選別物を
一個ずつ載せて搬送し、そして搬送中に撮影し、画像処
理によって選別などを行うのに使用される選別装置用受
皿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の受皿としては、たとえば
実公平7−37746号公報に見られる青果物選別装置
の受皿が提供されている。この従来構成は、図5に示さ
れるように、受皿本体21の外周部の上部に逆円錐形の
カバー22が嵌め込み式に取付けられ、このカバー22
の上面(内面)側において周方向の複数箇所にクッショ
ン部材23が取付けられることで、受皿20が構成され
ている。そしてクッション部材23には、受皿20の中
央部側に下り傾斜した斜面24が形成され、この斜面2
4上には、複数のひれ状可撓性・弾性突起25が、適宜
間隔でかつほぼ水平に配置されている。
実公平7−37746号公報に見られる青果物選別装置
の受皿が提供されている。この従来構成は、図5に示さ
れるように、受皿本体21の外周部の上部に逆円錐形の
カバー22が嵌め込み式に取付けられ、このカバー22
の上面(内面)側において周方向の複数箇所にクッショ
ン部材23が取付けられることで、受皿20が構成され
ている。そしてクッション部材23には、受皿20の中
央部側に下り傾斜した斜面24が形成され、この斜面2
4上には、複数のひれ状可撓性・弾性突起25が、適宜
間隔でかつほぼ水平に配置されている。
【0003】このような従来の受皿20の構成による
と、被選別物Aはクッション部材23群を介して受皿2
0に載置され、その際にクッション部材23群の傾斜配
置、すなわち、カバー22の逆円錐形状によって、小さ
いものからある程度の大きさのものまで支持して搬送で
きる。そして搬送中に選別が行われるのであり、その選
別の基準の一つとして、搬送中の被選別物Aを、カメラ
装置を介して一個ずつ上面側から撮影し、その画像処理
により自動的に外観検査を行うことが採用されている。
と、被選別物Aはクッション部材23群を介して受皿2
0に載置され、その際にクッション部材23群の傾斜配
置、すなわち、カバー22の逆円錐形状によって、小さ
いものからある程度の大きさのものまで支持して搬送で
きる。そして搬送中に選別が行われるのであり、その選
別の基準の一つとして、搬送中の被選別物Aを、カメラ
装置を介して一個ずつ上面側から撮影し、その画像処理
により自動的に外観検査を行うことが採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した被選
別物Aの撮影は、上面側からのみで下面側からは行われ
ておらず、したがって十分な選別は期待できない。これ
に対しては、受皿20の下部、すなわち、受皿本体21
に形成された開口部26を通して下面側からも撮影する
ことが考えられる。しかし従来の受皿20は、被選別物
Aの径aの大小に対応するために逆円錐形のカバー22
を採用していることで、開口部26の径d、すなわち撮
影面積は、被選別物Aの径aよりも非常に小さくなって
いる。したがって、開口部26を通して下面側から撮影
したとしても、被選別物全体の外観検査を行うことはで
きず、選別を行うに際し十分なデータを得ることは困難
である。
別物Aの撮影は、上面側からのみで下面側からは行われ
ておらず、したがって十分な選別は期待できない。これ
に対しては、受皿20の下部、すなわち、受皿本体21
に形成された開口部26を通して下面側からも撮影する
ことが考えられる。しかし従来の受皿20は、被選別物
Aの径aの大小に対応するために逆円錐形のカバー22
を採用していることで、開口部26の径d、すなわち撮
影面積は、被選別物Aの径aよりも非常に小さくなって
いる。したがって、開口部26を通して下面側から撮影
したとしても、被選別物全体の外観検査を行うことはで
きず、選別を行うに際し十分なデータを得ることは困難
である。
【0005】なお、受皿としては、たとえば実公平6−
22475号公報や実開平6−81676号など、種々
提案されているが、これらも上記と同様に、下面側から
の撮影は十分に行えない。
22475号公報や実開平6−81676号など、種々
提案されているが、これらも上記と同様に、下面側から
の撮影は十分に行えない。
【0006】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、大小に係わらず被選別物を安定して支持し得、しか
も被選別物を、上下の両面側から十分な撮影面積で撮影
し得る選別装置用受皿を提供することを目的としたもの
である。
は、大小に係わらず被選別物を安定して支持し得、しか
も被選別物を、上下の両面側から十分な撮影面積で撮影
し得る選別装置用受皿を提供することを目的としたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の選別装置用受皿
は、上面および下面に等径状の開口部が形成された筒状
体内の下部に、格子状の受け部を設けたことを特徴とし
たものである。
ために、本発明のうちで請求項1記載の選別装置用受皿
は、上面および下面に等径状の開口部が形成された筒状
体内の下部に、格子状の受け部を設けたことを特徴とし
たものである。
【0008】したがって請求項1の発明によると、受皿
に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を格子
状の受け部により支持し得る。受皿の撮影経路部での搬
送中において、カメラ装置などの撮影装置による被選別
物の撮影は、上面側と下面側との開口部を通して両側か
ら行える。その際に下面側からの撮影は、下面側の開口
部が上面側の開口部と等径状で、被選別物の径に対して
大きいことから、広い撮影面積を通して、被選別物の全
体を下面側から撮影し得る。なお、下面側から撮影され
た画像には、被選別物を支持するための受け部が写る
(取り込まれる)ことになるが、演算処理時に受け部の
影を無視し選別対象外とすることで、選別の判定材料と
し得る。
に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を格子
状の受け部により支持し得る。受皿の撮影経路部での搬
送中において、カメラ装置などの撮影装置による被選別
物の撮影は、上面側と下面側との開口部を通して両側か
ら行える。その際に下面側からの撮影は、下面側の開口
部が上面側の開口部と等径状で、被選別物の径に対して
大きいことから、広い撮影面積を通して、被選別物の全
体を下面側から撮影し得る。なお、下面側から撮影され
た画像には、被選別物を支持するための受け部が写る
(取り込まれる)ことになるが、演算処理時に受け部の
影を無視し選別対象外とすることで、選別の判定材料と
し得る。
【0009】また本発明の請求項2記載の選別装置用受
皿は、上記した請求項1記載の構成において、格子状の
受け部は紐状体により形成され、かつ弛ませて配設され
ていることを特徴としたものである。
皿は、上記した請求項1記載の構成において、格子状の
受け部は紐状体により形成され、かつ弛ませて配設され
ていることを特徴としたものである。
【0010】したがって請求項2の発明によると、受皿
に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を紐状
体からなる受け部により支持し得る。その際に、弛ませ
て配設している受け部は、その重さにより被選別物の下
部形状に沿って弛むことになり、これにより被選別物
を、自動的に筒中心上に位置させて支持し得る。
に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を紐状
体からなる受け部により支持し得る。その際に、弛ませ
て配設している受け部は、その重さにより被選別物の下
部形状に沿って弛むことになり、これにより被選別物
を、自動的に筒中心上に位置させて支持し得る。
【0011】そして本発明の請求項3記載の選別装置用
受皿は、上記した請求項1または2記載の構成におい
て、筒状体内の中間部に被選別物の位置決め手段が設け
られ、この位置決め手段は、周方向の複数箇所から筒中
心側へ伸びる弾性板片群からなり、弾性板片群は、筒中
心に対して傾斜して配設されていることを特徴としたも
のである。
受皿は、上記した請求項1または2記載の構成におい
て、筒状体内の中間部に被選別物の位置決め手段が設け
られ、この位置決め手段は、周方向の複数箇所から筒中
心側へ伸びる弾性板片群からなり、弾性板片群は、筒中
心に対して傾斜して配設されていることを特徴としたも
のである。
【0012】したがって請求項3の発明によると、受皿
に被選別物を投入したとき、位置決め手段の弾性板片群
が、被選別物によってその傾斜方向に対して直角状の下
方へ弾性変形することになり、以て弾性舌片群の弾性復
元力によって、被選別物を、自動調芯させるとともに自
動的に位置決めし得る。
に被選別物を投入したとき、位置決め手段の弾性板片群
が、被選別物によってその傾斜方向に対して直角状の下
方へ弾性変形することになり、以て弾性舌片群の弾性復
元力によって、被選別物を、自動調芯させるとともに自
動的に位置決めし得る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
1〜図4に基づいて説明する。図1〜図3に示すよう
に、選別装置用の受皿1は、その本体が筒状体2により
形成され、そして内周面側にリング体3が嵌め込まれ、
以て筒状体2には、上面および下面に等径D状の開口部
4,5が形成される。前記筒状体2内の下部に、格子状
(ネット状)の受け部6が設けられる。すなわち、格子
状の受け部6は、細い紐状体7が十字状に配設されるこ
とで形成され、そして紐状体7の両端部は前記リング体
3に固定され、その際に紐状体7の長さが開口部5の径
Dより長くされ、以て格子状の受け部6は円弧状に弛ま
せて配設されている。
1〜図4に基づいて説明する。図1〜図3に示すよう
に、選別装置用の受皿1は、その本体が筒状体2により
形成され、そして内周面側にリング体3が嵌め込まれ、
以て筒状体2には、上面および下面に等径D状の開口部
4,5が形成される。前記筒状体2内の下部に、格子状
(ネット状)の受け部6が設けられる。すなわち、格子
状の受け部6は、細い紐状体7が十字状に配設されるこ
とで形成され、そして紐状体7の両端部は前記リング体
3に固定され、その際に紐状体7の長さが開口部5の径
Dより長くされ、以て格子状の受け部6は円弧状に弛ま
せて配設されている。
【0014】前記筒状体2内の中間部に、被選別物Aの
位置決め手段8が設けられる。この位置決め手段8は、
前記リング体3における周方向の複数箇所から筒中心2
a側へ伸びるゴム状の弾性板片9群からなる。ここで弾
性板片9群は、その長さ方向が筒中心2aに向うように
リング体3に片持ち状に取付けられ、そして幅方向が縦
向きでかつ筒中心2aに対して傾斜して配設されてい
る。前記筒状体2の下面側には環状段部10が形成さ
れ、さらに下面側で180度変位された二箇所には、位
置出し目安用の目印(反射鏡など)11が埋め込まれて
いる。
位置決め手段8が設けられる。この位置決め手段8は、
前記リング体3における周方向の複数箇所から筒中心2
a側へ伸びるゴム状の弾性板片9群からなる。ここで弾
性板片9群は、その長さ方向が筒中心2aに向うように
リング体3に片持ち状に取付けられ、そして幅方向が縦
向きでかつ筒中心2aに対して傾斜して配設されてい
る。前記筒状体2の下面側には環状段部10が形成さ
れ、さらに下面側で180度変位された二箇所には、位
置出し目安用の目印(反射鏡など)11が埋め込まれて
いる。
【0015】したがって、上記受皿1に被選別物Aを投
入したとき、図1に示すように、この被選別物Aの下部
が格子状の受け部6により支持された状態となる。その
際に、弛ませて配設されている受け部6は、その重さに
より被選別物Aの下部形状に沿って弛むことになり、こ
れにより被選別物Aは、自動的に筒中心2a上に位置さ
れて支持されることになる。
入したとき、図1に示すように、この被選別物Aの下部
が格子状の受け部6により支持された状態となる。その
際に、弛ませて配設されている受け部6は、その重さに
より被選別物Aの下部形状に沿って弛むことになり、こ
れにより被選別物Aは、自動的に筒中心2a上に位置さ
れて支持されることになる。
【0016】さらに、受皿1に被選別物Aを投入したと
き、図1、図3に示すように、位置決め手段8の弾性板
片9群が、被選別物Aによってその傾斜方向に対して直
角状の下方へ弾性変形されることになり、以て弾性舌片
9群の弾性復元力によって被選別物Aは、自動調芯され
るとともに自動的に位置決めされることになる。
き、図1、図3に示すように、位置決め手段8の弾性板
片9群が、被選別物Aによってその傾斜方向に対して直
角状の下方へ弾性変形されることになり、以て弾性舌片
9群の弾性復元力によって被選別物Aは、自動調芯され
るとともに自動的に位置決めされることになる。
【0017】上記のように被選別物Aを支持した受皿1
は、図4に示すように、駆動式の搬送コンベヤ12によ
り選別径路で搬送される。ここで搬送コンベヤ12は、
コンベヤフレーム13と、コンベヤフレーム13側に配
設されたローラ14群と、左右一対のガイド体15など
から構成される。そして撮影経路部16では、短尺ロー
ラ14A群が両側に片持ち状で配設され、以て左右の短
尺ローラ14Aの遊端間(中央部分)に空間17が形成
されている。なお、少なくとも短尺ローラ14A群は、
撮影時に受皿1がずれないように、その外周面にはゴム
ライニングなどが施工されている。
は、図4に示すように、駆動式の搬送コンベヤ12によ
り選別径路で搬送される。ここで搬送コンベヤ12は、
コンベヤフレーム13と、コンベヤフレーム13側に配
設されたローラ14群と、左右一対のガイド体15など
から構成される。そして撮影経路部16では、短尺ロー
ラ14A群が両側に片持ち状で配設され、以て左右の短
尺ローラ14Aの遊端間(中央部分)に空間17が形成
されている。なお、少なくとも短尺ローラ14A群は、
撮影時に受皿1がずれないように、その外周面にはゴム
ライニングなどが施工されている。
【0018】被選別物Aを支持した受皿1は、その筒状
体2の下面がローラ14群に支持され、そして筒状体2
の外周面がガイド体15に案内された状態で、搬送コン
ベヤ12の駆動力により選別径路において一定の速度で
搬送される。その際に被選別物Aは、位置決め手段8の
弾性板片9群によって位置決めされていることで、搬送
中に受皿1内でずれることはない。
体2の下面がローラ14群に支持され、そして筒状体2
の外周面がガイド体15に案内された状態で、搬送コン
ベヤ12の駆動力により選別径路において一定の速度で
搬送される。その際に被選別物Aは、位置決め手段8の
弾性板片9群によって位置決めされていることで、搬送
中に受皿1内でずれることはない。
【0019】そして、撮影経路部16に達すると、受皿
1は、図1の仮想線や図4に示すように、その環状段部
10が短尺ローラ14A群に支持された状態で搬送され
る。この撮影経路部16での搬送中において、被選別物
Aはカメラ装置(図示せず。)により一個ずつ撮影さ
れ、その画像処理により自動的に外観検査が行われたの
ち、そのデータに基づいて選別が行われる。
1は、図1の仮想線や図4に示すように、その環状段部
10が短尺ローラ14A群に支持された状態で搬送され
る。この撮影経路部16での搬送中において、被選別物
Aはカメラ装置(図示せず。)により一個ずつ撮影さ
れ、その画像処理により自動的に外観検査が行われたの
ち、そのデータに基づいて選別が行われる。
【0020】このようなカメラ装置による撮影は、被選
別物Aに対して上面側と下面側との両側から行われる。
すなわち、上面側からの撮影は上面側の開口部4を通し
て行われ、また下面側からの撮影は下面側の開口部5を
通して行われる。その際に下面側からの撮影は、下面側
の開口部5が上面側の開口部4と等径D状で、被選別物
Aの径aに対して大きいことから、広い撮影面積を通し
て、被選別物Aの全体を下面側から撮影し得る。
別物Aに対して上面側と下面側との両側から行われる。
すなわち、上面側からの撮影は上面側の開口部4を通し
て行われ、また下面側からの撮影は下面側の開口部5を
通して行われる。その際に下面側からの撮影は、下面側
の開口部5が上面側の開口部4と等径D状で、被選別物
Aの径aに対して大きいことから、広い撮影面積を通し
て、被選別物Aの全体を下面側から撮影し得る。
【0021】なお、下面側から撮影された画像には、被
選別物Aを支持するための受け部6が写る(取り込まれ
る)ことになるが、演算処理時に受け部6の影を無視し
選別対象外とすることで、選別の判定材料とし得る。そ
の際に受け部6の位置出しの目安は、目印11を確認す
ることで容易にかつ正確に行える。
選別物Aを支持するための受け部6が写る(取り込まれ
る)ことになるが、演算処理時に受け部6の影を無視し
選別対象外とすることで、選別の判定材料とし得る。そ
の際に受け部6の位置出しの目安は、目印11を確認す
ることで容易にかつ正確に行える。
【0022】これにより、カメラ装置などの撮影装置に
よる被選別物Aの撮影は、上面側と下面側との両側から
それぞれ広い撮影面積を通して行え、したがって被選別
物Aの全体の外観検査を自動的に行えて、選別を行うに
際し十分なデータが得られる。
よる被選別物Aの撮影は、上面側と下面側との両側から
それぞれ広い撮影面積を通して行え、したがって被選別
物Aの全体の外観検査を自動的に行えて、選別を行うに
際し十分なデータが得られる。
【0023】上記した実施の形態では、格子状の受け部
6として、細い紐状体7が十字状に配設された形式が示
されているが、これは二本以上の紐状体7が格子状(ネ
ット状)とされた受け部6であってもよい。なお紐状体
7は、糸製や金属製など種々な材質のものを使用し得
る。
6として、細い紐状体7が十字状に配設された形式が示
されているが、これは二本以上の紐状体7が格子状(ネ
ット状)とされた受け部6であってもよい。なお紐状体
7は、糸製や金属製など種々な材質のものを使用し得
る。
【0024】上記した実施の形態において、リング体3
は筒状体2に対して固定しても着脱自在としもよい。な
お、着脱自在としたときには、受け部6や位置決め手段
8が損傷したとき、筒状体2に対してリング体3の単位
で取り換えることで、メンテナンスも容易となり、さら
に筒状体2はその数を少なくして効率よく使用し得る。
は筒状体2に対して固定しても着脱自在としもよい。な
お、着脱自在としたときには、受け部6や位置決め手段
8が損傷したとき、筒状体2に対してリング体3の単位
で取り換えることで、メンテナンスも容易となり、さら
に筒状体2はその数を少なくして効率よく使用し得る。
【0025】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、受
皿に被選別物を投入したとき、この被選別物の大小に係
わらず格子状の受け部により安定して支持できる。受皿
の撮影経路部での搬送中における被選別物の撮影は、上
面側と下面側との開口部を通して両側からそれぞれ広い
撮影面積を通して行うことができ、したがって被選別物
の全体の外観検査を自動的に行うことができて、選別を
行うに際し十分なデータを得ることができる。
皿に被選別物を投入したとき、この被選別物の大小に係
わらず格子状の受け部により安定して支持できる。受皿
の撮影経路部での搬送中における被選別物の撮影は、上
面側と下面側との開口部を通して両側からそれぞれ広い
撮影面積を通して行うことができ、したがって被選別物
の全体の外観検査を自動的に行うことができて、選別を
行うに際し十分なデータを得ることができる。
【0026】また上記した本発明の請求項2によると、
受皿に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を
紐状体からなる受け部により支持でき、その際に、弛ま
せて配設している受け部は、その重さにより被選別物の
下部形状に沿って弛むことになり、これにより被選別物
を、自動的に筒中心上に位置させて支持できる。
受皿に被選別物を投入したとき、この被選別物の下部を
紐状体からなる受け部により支持でき、その際に、弛ま
せて配設している受け部は、その重さにより被選別物の
下部形状に沿って弛むことになり、これにより被選別物
を、自動的に筒中心上に位置させて支持できる。
【0027】そして上記した本発明の請求項3による
と、受皿に被選別物を投入したとき、位置決め手段の弾
性板片群の弾性復元力によって、被選別物を、自動調芯
させるとともに自動的に位置決めでき、これにより被選
別物が、搬送中に受皿内でずれることを防止できる。
と、受皿に被選別物を投入したとき、位置決め手段の弾
性板片群の弾性復元力によって、被選別物を、自動調芯
させるとともに自動的に位置決めでき、これにより被選
別物が、搬送中に受皿内でずれることを防止できる。
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、選別装置用
受皿の縦断面図である。
受皿の縦断面図である。
【図2】同選別装置用受皿の平面図である。
【図3】同選別装置用受皿の底面図である。
【図4】同選別装置用受皿の搬送状態での概略斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来例を示し、選別装置用受皿の縦断面図であ
る。
る。
1 選別装置用の受皿 2 筒状体 2a 筒中心 3 リング体 4 開口部 5 開口部 6 受け部 7 紐状体 8 位置決め手段 9 弾性板片 11 位置出し目安用の目印 12 搬送コンベヤ 16 撮影経路部 D 等径 A 被選別物 a 被選別物の径
Claims (3)
- 【請求項1】 上面および下面に等径状の開口部が形成
された筒状体内の下部に、格子状の受け部を設けたこと
を特徴とする選別装置用受皿。 - 【請求項2】 格子状の受け部は紐状体により形成さ
れ、かつ弛ませて配設されていることを特徴とする請求
項1記載の選別装置用受皿。 - 【請求項3】 筒状体内の中間部に被選別物の位置決め
手段が設けられ、この位置決め手段は、周方向の複数箇
所から筒中心側へ伸びる弾性板片群からなり、弾性板片
群は、筒中心に対して傾斜して配設されていることを特
徴とする請求項1または2記載の選別装置用受皿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2900898A JPH11226520A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 選別装置用受皿 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2900898A JPH11226520A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 選別装置用受皿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11226520A true JPH11226520A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12264389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2900898A Pending JPH11226520A (ja) | 1998-02-12 | 1998-02-12 | 選別装置用受皿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11226520A (ja) |
-
1998
- 1998-02-12 JP JP2900898A patent/JPH11226520A/ja active Pending
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