JPH11227492A - 車両走行速度制御装置 - Google Patents
車両走行速度制御装置Info
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- JPH11227492A JPH11227492A JP10031612A JP3161298A JPH11227492A JP H11227492 A JPH11227492 A JP H11227492A JP 10031612 A JP10031612 A JP 10031612A JP 3161298 A JP3161298 A JP 3161298A JP H11227492 A JPH11227492 A JP H11227492A
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
とができる車両走行速度制御装置を提供すること。 【解決手段】 内燃機関の吸気管2に回動自在に配設さ
れたスロットル弁4と、スロットル弁4を開閉するため
の駆動モータ10と、スロットル弁4の開度を制御する
ための操作ペダル18と、駆動モータ10を作動制御す
るための制御手段16とを備えた車両走行速度制御装
置。制御手段16は、操作ペダル18の操作量に対応し
た車両の目標走行速度を設定し、車両の実走行速度が目
標走行速度となるように駆動モータ10を作動制御す
る。
Description
制御するための車両走行速度制御装置に関する。
の吸気管に配設されたスロットル弁を開閉動作させるこ
とによって制御される。車両本体には運転者によって踏
込み操作されるアクセルペダルが設けられ、このアクセ
ルペダルとスロットル弁とがワイヤなどの伝動機構を介
して連結されている。このような車両では、アクセルペ
ダルを踏込むと、伝動機構を介してスロットル弁が開方
向に回動され、これによって内燃機関に送給される燃焼
用混合気の送給量が増大し、内燃機関の回転数が上昇し
て車両が加速状態となり、このようにして車両の走行速
度が上昇する。一方、アクセルペダルの踏込みを解除す
る(または踏込み量を少なくする)と、スロットル弁が
閉方向に回動され、これによって内燃機関に送給される
混合気の送給量が減少し、内燃機関の回転数が低下して
車両が減速状態となり、このようにして車両の走行速度
が低下する。
度制御装置では、アクセルペダルの踏込み操作によって
車両の加速度を制御する構成であり、それ故に、車両を
一定速度で走行しようとした場合、運転者は負荷に応じ
てアクセルペダルの踏込み量を変る必要がある。たとえ
ば、上り坂においてはアクセルペダルを踏増し、一方下
り坂においてはアクセルペダルを踏戻す必要があり、こ
のようにアクセルペダルの踏込み操作を頻繁に行う必要
があり、したがって、車両の所定速度の走行が大まかに
なる。
に設定することができる車両走行速度制御装置を提供す
ることである。
気管に回動自在に配設されたスロットル弁と、前記スロ
ットル弁を開閉するための駆動モータと、前記スロット
ル弁の開度を制御するための操作ペダルと、前記駆動モ
ータを作動制御するための制御手段とを備え、前記制御
手段は、前記操作ペダルの操作量に対応した車両の目標
走行速度を設定し、車両の実走行速度が前記目標走行速
度となるように前記駆動モータを作動制御することを特
徴とする車両走行速度制御装置である。
操作量に対応した目標走行速度を設定し、駆動モータは
車両の実走行速度が目標走行速度になるようにスロット
ル弁を開閉するので、車両の実走行速度は設定した目標
走行速度に維持される。したがって、上り坂、下り坂に
おいてもアクセル操作を行う必要はなく、無駄な加速、
減速を抑制することができる。
ペダルの操作変化量に応じて前記目標走行速度に到達す
るまでの車両の加速状態を変化させることを特徴とす
る。
の操作変化量に応じて車両の加速状態を変化させるの
で、目標走行速度に到達するまでの加速状態がその操作
変化量、換言すると目標走行速度まで増加させる速度差
に応じて選ばれ、したがって目標走行速度に達するまで
の速度差に応じた加速状態でもって車両の加速が行わ
れ、スムーズな加速走行が可能となる。
速モード設定手段が設けられており、前記加速モード設
定手段によって前記目標走行速度に到達するまでの加速
状態を選択することを特徴とする。
って加速状態を選択することができるので、選択した加
速モードでもって目標走行速度に到達するまで車両の加
速走行が行われ、運転者の好みに合った加速走行が可能
となる。
オートモードに設定可能であり、前記オートモードを選
択すると、前記制御手段は前記目標走行速度に到達する
までの車両の加速変化状態を学習して車両の加速状態を
設定することを特徴とする。
ってオートモードを選択すると、制御手段は目標走行速
度に到達するまでの加速変化状態を学習し、次の加速走
行においてはこの学習した加速変化状態を用いた加速状
態でもって目標走行速度に到達するまでの加速走行が行
われる。したがって、運転者の運転にマッチした加速走
行が可能となる。
オートモードに設定可能であり、前記オートモードを選
択すると、前記制御手段は前記目標走行速度に到達する
までのスロットル弁の開閉変化状態を学習して車両の目
標走行速度を設定することを特徴とする。
ってオートモードを選択すると、制御手段は目標走行速
度に到達するまでのスロットル弁の開閉変化状態を学習
し、次の加速走行においてはこの学習したスロットル弁
の開閉変化状態を用いて目標走行速度の設定が行われ
る。したがって、運転者の運転にマッチした目標走行速
度が設定可能となる。
て、車両の走行速度を一定に維持するためのクルーズ設
定手段が設けられ、また、車両の実走行速度を表示する
ための実走行速度表示手段と、車両の前記目標走行速度
を表示するための目標速度表示手段とが設けられ、前記
目標速度表示手段に表示された前記目標走行速度に基づ
いて前記クルーズ設定手段によるクルーズ走行速度の設
定が行われることを特徴とする。
られ、このクルーズ設定手段によってクルーズ走行を選
択すると、目標速度表示手段に表示された目標走行速度
がクルーズ走行速度に設定される。それ故に、車両の加
速走行状態においてもクルーズ走行速度を設定すること
ができる。
明に従う車両走行速度制御装置の一実施形態について説
明する。図1は、本発明に従う車両走行速度制御装置の
一実施形態を簡略的に示すブロック図である。
体に搭載される内燃機関(図示せず)には吸気管2が接
続され、この吸気管2にスロットル弁4が回転自在に装
着されている。スロットル弁4は、吸気流路6を通して
流れる空気の送給量を制御する。吸気管2には、また、
燃料噴射装置8が設けられており、燃料噴射装置8は、
吸気流路6を通して流れる空気の送給量に応じた量の燃
焼を噴射し、燃料が混合された混合気が内燃機関に供給
される。
置は、スロットル弁4を開閉するための駆動モータ10
を備えている。駆動モータ10はたとえばDCモータか
ら構成され、スロットル弁4に駆動連結されている。駆
動モータ10が所定方向(または所定方向と反対方向)
に回動されると、スロットル弁4は矢印12(または1
4)で示す開方向(または閉方向)に回動され、これに
よって内燃機関(図示せず)に供給される混合気の送給
量が増大(または減少)する。
を作動制御するための制御手段16を備えている。制御
手段16は、たとえばマイクロプロセッサから構成され
る。車両本体には操作ペダル18が設けられ、運転者が
足で踏込むことによってその操作量が変化する。この操
作ペダル18に関連して、その操作量を検出するための
操作量検出センサ20が設けられている。操作量検出セ
ンサ20によって検出された検出信号は制御手段16に
送給される。この制御手段16に関連して、加速モード
設定手段22およびクルーズ設定手段24が設けられて
いる。加速モード設定手段22はたとえばモード選択ス
イッチから構成され、モード選択スイッチを操作するこ
とによって、たとえば、「スポーツ」、「ノーマル」、
「エコノミー」および「オート」のいずれかのモードに
設定することができる。また、クルーズ設定手段24は
たとえばクルーズ設定スイッチから構成され、クルーズ
設定スイッチを押圧することによってクルーズ走行(設
定したクルーズ走行速度でもって一定速度走行するこ
と)が設定される。加速モード設定手段22およびクル
ーズ設定手段24からの操作信号は、制御手段16に送
給される。
態、制御状態などを表示するための表示装置26が装備
されている。図示の表示装置26は、車両の実走行速度
(車両の実際の走行速度)を表示するための実走行速度
表示手段28と、車両の目標走行速度を表示するための
目標走行速度表示手段30と、クルーズ走行状態を表示
するためのクルーズ表示ランプ32とを含んでいる。実
走行速度表示手段28および目標走行速度表示手段30
は、たとえば、液晶表示装置から構成される。
ための速度検出センサ34が設けられている。この速度
検出センサ34の検出信号は、制御手段16に送給され
る。また、スロットル弁4に関連して角度検出センサ3
6が設けられている。この角度検出センサ36はスロッ
トル弁4の開閉状態、すなわち角度位置を検出し、角度
検出センサ36の検出信号も制御手段16に送給され
る。
ペダル18の操作量と車両の目標走行速度との対応関係
が記憶された対応速度記憶手段38を有している。この
車両走行速度制御装置では、操作ペダル18の操作量に
よって車両の目標走行速度が設定されるように構成され
ており、操作ペダル18の操作量(踏込み量)が多くな
るにしたがって設定される目標走行速度も大きくなるよ
うにそれらの対応関係が設定され、たとえば操作ペダル
18の操作量に比例して目標走行速度も大きくなるよう
に設定される。
40および速度差演算手段42およびマップ記憶手段4
4を含んでいる。制御手段16は、操作ペダル18の操
作量に基づいてその操作量に対応する目標走行速度を対
応速度記憶手段38から読取り、目標速度記憶手段42
は読取った目標走行速度を記憶する。速度差演算手段4
2は、車両の実走行速度と読取った目標走行速度とを演
算し、実走行速度と目標走行速度との速度差を求め、求
めた速度差に基づいて後述する如くして加速状態が設定
される。マップ記憶手段44には、種々の加速状態に対
応する加速度曲線(加速状態を示す曲線)が記憶されて
おり、この加速度曲線は、加速モード設定手段22によ
って設定される各種モードに対応したものとなってい
る。
線について図2および図3を参照して説明すると、たと
えば、加速モード設定手段22がノーマルモードに設定
されている場合において、目標走行速度が実走行速度よ
りも10km大きい速度差があると、車両の走行速度が
図2に実線Aで示すとおりに増大するような加速度曲線
がマップ記憶手段44のノーマルマップから選択され
る。また、目標走行速度が実走行速度よりも20km
(または30km、40km)大きい速度差があると、
車両の走行速度が図2に実線B(またはC、D)で示す
とおりに増大するような加速度曲線がマップ記憶手段4
4のノーマルマップから選択される。このように増速さ
れる速度差に応じて適切な加速度曲線が選択されるの
で、スムースな加速走行が達成される。なお、図2にお
いては、目標走行速度が実走行速度よりも大きい場合に
ついて説明したが、目標走行速度が実走行速度よりも小
さい場合、減速の加速度曲線がマップ記憶手段44から
選択され、選択された減速の加速度曲線にマッチした減
速走行が行われる。
ノーマルモードを選択した場合について説明したが、加
速モード設定手段22によってスポーツモードを選択し
た場合、マップ記憶手段44に記憶されたスポーツマッ
プから上述したと同様にして加速度曲線が選択され、ま
た加速モード設定手段22によってエコノミーモードを
選択した場合、マップ記憶手段44に記憶されたエコノ
ミーマップから上述したと同様にして加速度曲線が選択
される。
度曲線について説明すると、たとえば、車両の走行開始
に際して操作ペダル18を操作して車両の目標走行速度
を40kmに設定したとすると、ノーマルモードを選択
した場合、マップ記憶手段44のノーマルマップから加
速度曲線が選択され、選択された加速度曲線に沿って車
両の加速走行が行われ、この車両はたとえば図3に実線
Eで示すとおりに走行速度が増大して目標走行速度に到
達する。これに対して、スポーツモードを選択した場
合、マップ記憶手段44のスポーツマップから加速度曲
線が選択される。このスポーツマップの加速度曲線は、
ノーマルモードの加速度曲線よりも加速の程度が大きく
設定されており、したがって、スポーツモードの加速度
曲線に沿って車両の加速走行が行われると、車両はたと
えば図3に破線Fで示すとおりに走行速度が増大して目
標走行速度に到達し、ノーマルモードよりも大きい加速
でもって速く目標走行速度に到達する。また、エコノミ
ーモードを選択した場合、マップ記憶手段44のエコノ
ミーマップから加速度曲線が選択される。このエコノミ
ーマップの加速度曲線は、ノーマルモードの加速度曲線
よりも加速の程度が幾分小さく設定されており、したが
って、エコノミーモードの加速度曲線に沿って車両の加
速走行が行われると、車両はたとえば図3に一点鎖線G
で示すとおりに走行速度が増大して目標走行速度に到達
し、ノーマルモードよりもより経済的な幾分小さい加速
でもって目標走行速度に到達する。このように加速モー
ド設定手段22によって加速モードを設定することがで
きるので、運転者の好みに合った加速状態を選択するこ
とができる。なお、オートモードを選択した場合、マッ
プ記憶手段44のノーマルマップから加速度曲線が選択
され、そしてこの加速度曲線による加速状態に学習機能
によってたとえば後述する修正が加えられる。このよう
な学習機能が不要な場合、オートモードを省略すること
ができる。また、加速モード設定手段22によるモード
の設定を「ノーマル」と「スポーツ」または「ノーマ
ル」と「エコノミー」の2種類とすることもできる。
6およびクルーズ速度記憶手段48を含んでいる。車速
演算手段46は、車両の実走行速度が目標走行速度に到
達した後実走行速度、すなわち速度検出センサ34によ
って検出された走行速度と目標走行速度とを演算してそ
れらの速度差を求め、かかる速度差に基づいて制御手段
16は、実走行速度が目標走行速度となるように駆動モ
ータ10を作動制御する。また、クルーズ速度記憶手段
48は、クルーズ設定手段24によってクルーズ走行を
設定したときの目標走行速度をクルーズ走行速度として
記憶する。このよにしてクルーズ走行が開始されると、
制御手段16は、車両の実走行速度がクルーズ走行速度
となるように駆動モータ10を作動制御してスロットル
弁4を開閉する。なお、このように操作ペダル18の操
作量に対応して目標走行速度を設定し、この目標走行速
度をクルーズ走行速度として設定するので、車両の加速
走行状態のときにもクルーズ走行の設定を行うことがで
きる。
は、図4に示すように、車両の加速度走行中に操作ペダ
ル18をさらに踏込んで新たな目標走行速度を設定する
と、制御手段16は、操作ペダル18の全操作量(踏込
み量)に基づいてその操作量に対応する目標走行速度を
対応速度記憶手段38から読取り、この読取った目標走
行速度が目標速度記憶手段42に記憶される。そして、
速度差演算手段42は、車両の実走行速度と新たに読取
った目標走行速度とを演算し、実走行速度と新目標走行
速度との速度差を求め、制御手段16は、求めた速度差
に基づいて上述した如くして新たな目標速度に到達する
までの加速度曲線をマップ記憶手段44から選択する。
したがって、車両の加速走行状態において、たとえば図
4に実線Pで示すとおりに走行速度が上昇して時間t1
にて操作ペダル18をさらに踏込むと、この時点からマ
ップ記憶手段44から読出された加速度曲線による加速
状態が開始され、車両の走行速度は図4に実線Qで示す
とおりに上昇して目標走行速度に到達する。かくのとお
りであるので、加速走行中において操作ペダル18を操
作する(さらに踏込むまたは踏戻す)と、その操作量に
応じて新たな加速度曲線が選択され、選択された加速度
曲線に沿った加速、減速走行が行われる。
ードを選択した場合における学習機能は、たとえば、次
のとおりにして行われる。図5に示す例では、この学習
機能は、加速状態におけるスロットル弁の開閉変化状態
に関連して行われる。たとえば、操作ペダル18を操作
して目標走行速度を設定し、その後この目標走行速度に
到達するまでに操作ペダル18をほとんど再操作しない
場合、スロットル弁4は標準開閉状態となり、操作ペダ
ル18の操作量と目標走行速度との関係は、たとえば図
5に実線Sで示すとおりとなる。これに対して、目標走
行速度に到達するまでに操作ペダル18を頻繁に戻す操
作を行う場合、スロットル弁4は閉じ側開閉状態に学習
され、操作ペダル18の操作量と目標走行速度との関係
は、たとえば図5に破線Uで示すとおりに変更される。
なお、戻し操作が頻繁になるほどこの破線Uの傾きは図
5において右側に傾いて傾斜が緩やかになる。また、目
標走行速度に到達するまでに操作ペダル18を頻繁に踏
込み操作を行う場合、スロットル弁4は開き側開閉状態
に学習され、操作ペダル18の操作量と目標走行速度と
の関係は、たとえば図5に一点鎖線Tで示すとおりに変
更される。なお、踏込み操作が頻繁になるほどこの一点
鎖線Tの傾きは図5において左側に傾いて傾斜が急にな
る。このような学習機能を付与することによって、運転
者の操作ペダル18の操作動作によりマッチした目標走
行速度を設定することができる。
うなもを採用することができる。この例では、学習機能
は、加速走行における加速変化状態に関連して行われ
る。たとえば、操作ペダル18を操作して目標走行速度
を設定し、その後この目標走行速度に到達するまでに操
作ペダル18を図6に破線Xで示すように戻したとする
と、このときの車両の走行速度の変化は図6に実線Yで
示すとおりに上昇する。このような実線Yで示す走行速
度でもって目標走行速度(操作ペダル18を戻した後の
目標走行速度)に到達した場合、その後の加速走行にお
いては一点鎖線Zで示すように走行速度が上昇するよう
に加速度曲線が修正され、その後操作ペダル18の同様
な操作においては選択された加速度曲線が上述したよう
に修正され、修正された加速度曲線に沿って車両の加速
走行が行われ、これによって車両の走行速度は一点鎖線
Zで示す曲線に沿って上昇して目標走行速度に到達す
る。このような学習機能を付与することによって、運転
者の運転フィーリングによりマッチした加速走行を行う
ことができる。
両の走行時の速度制御は次のとおりにして行われる。図
1とともに、速度制御のフローチャートを示す図7を参
照して、車両の走行中、操作量検出センサ20が操作ペ
ダル18の操作量を検出し、この検出信号が制御手段1
6に送給される(ステップS−1)。この操作量検出セ
ンサ20による検出操作は、所定時間間隔、たとえば2
00ms毎に遂行される。このような操作量の検出後、
ステップS−2において操作ペダル18の操作量が変化
したか否かが判断される。
た場合、ステップS−2からステップS−3に進み、操
作量に応じた目標走行速度の設定が行われる。すなわ
ち、操作量検出センサ20からの検出信号に基づいて、
対応速度記憶手段42に記憶された操作ペダル18の操
作量と目標走行速度との対応関係から目標走行速度が読
取られ、読取られた目標走行速度が目標速度記憶手段4
0に記憶され、このようにして目標走行速度の設定が行
われる。この設定された目標走行速度は、目標走行速度
表示手段30に表示され、このように表示することによ
って運転者は目標走行速度を知ることができる(S−
4)。
標走行速度に達するまでの加速度状態を設定する加速度
曲線の選択が行われる。速度差演算手段42は実走行速
度(この実走行速度は速度検出センサ34によって検出
された走行速度であって、実走行速度表示手段28に表
示される)と目標走行速度との速度差を演算し、制御手
段16は演算した速度差に対応した加速度曲線をマップ
記憶手段44に記憶されたマップから選択する。このと
き、加速モード設定手段22によってノーマルモード
(またはスポーツモード、エコノミーモード、オートモ
ード)が設定されていると、マップ記憶手段44のノー
マルマップ(またはスポーツマップ、エコノミーマッ
プ、ノーマルマップ)から上記速度差に対応した加速度
曲線が選択される。
と、ステップS−6に進み、加速度曲線に沿った車両の
加速走行が行われる。制御手段16は、車両が加速度曲
線に沿って加速するように駆動モータ10を作動制御
し、スロットル弁4が矢印12で示す開方向に回動さ
れ、これによって選択された加速度曲線に沿った車両の
加速走行が行われる。なお、負の加速走行、すなわち減
速走行においては、スロットル弁4は矢印14で示す閉
方向に回動され、これによって車両の減速走行が行われ
る。
操作が行われていないと判断した場合、ステップS−2
から直接ステップS−6に進み、選択された加速度曲線
による加速走行が継続して行われる。
走行速度が設定された目標走行速度に達したか否かが判
断される。車両の実走行速度が目標走行速度に到達した
場合、ステップS−8に進み、制御手段16は、目標走
行速度を維持するように駆動モータ10を作動制御す
る。次いで、ステップS−9において、目標走行速度表
示手段30における目標走行速度の表示が消え、これに
よって運転者は所定の目標走行速度に到達し、目標走行
速度による定速走行に移行したことを知ることができ
る。なお、ステップS−7において、車両の実走行速度
が目標走行速度に到達していないと判断した場合、ステ
ップS−7からステップS−1に戻り、上述した動作が
繰返し遂行される。
の一実施形態について説明したが、本発明はかかる実施
形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱す
ることなく種々の変形、修正が可能である。
置によれば、制御手段は操作ペダルの操作量に対応した
目標走行速度を設定し、駆動モータは車両の実走行速度
が目標走行速度になるようにスロットル弁を開閉するの
で、車両の実走行速度は設定した目標走行速度に維持さ
れる。したがって、上り坂、下り坂においてもアクセル
操作を行う必要はなく、無駄な加速、減速を抑制するこ
とができる。
装置によれば、制御手段は、操作ペダルの操作変化量に
応じて車両の加速状態を変化させるので、目標走行速度
に到達するまでの加速状態がその操作変化量、換言する
と目標走行速度まで増加させる速度差に応じて選ばれ、
したがって目標走行速度に達するまでの速度差に応じた
加速状態でもって車両の加速が行われ、スムーズな加速
走行が可能となる。
装置によれば、加速モード設定手段によって加速状態を
選択することができるので、選択した加速モードでもっ
て目標走行速度に到達するまで車両の加速走行が行わ
れ、運転者の好みに合った加速走行が可能となる。
装置によれば、加速モード設定手段によってオートモー
ドを選択すると、制御手段は目標走行速度に到達するま
での加速変化状態を学習し、次の加速走行においてはこ
の学習した加速変化状態を用いた加速状態でもって目標
走行速度に到達するまでの加速走行が行われる。したが
って、運転者の運転にマッチした加速走行が可能とな
る。
装置によれば、加速モード設定手段によってオートモー
ドを選択すると、制御手段は目標走行速度に到達するま
でのスロットル弁の開閉変化状態を学習し、次の加速走
行においてはこの学習したスロットル弁の開閉変化状態
を用いて目標走行速度の設定が行われる。したがって、
運転者の運転にマッチした目標走行速度が設定可能とな
る。
御装置によれば、クルーズ設定手段が設けられ、このク
ルーズ設定手段によってクルーズ走行を選択すると、目
標速度表示手段に表示された目標走行速度がクルーズ走
行速度に設定される。それ故に、車両の加速走行状態に
おいてもクルーズ走行速度を設定することができる。
態を簡略的に示すブロック図である。
度とその速度に到達するまでの速度の変化状態を示す図
である。
種モードにおける車両の走行速度の変化状態を示す図で
ある。
さらに操作ペダルを操作したときの車両速度の変化状態
を示す図である。
る学習機能の一例を説明するための図である。
めの図である。
するためのフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気管に回動自在に配設され
たスロットル弁と、前記スロットル弁を開閉するための
駆動モータと、前記スロットル弁の開度を制御するため
の操作ペダルと、前記駆動モータを作動制御するための
制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記操作ペダルの操作量に対応した車
両の目標走行速度を設定し、車両の実走行速度が前記目
標走行速度となるように前記駆動モータを作動制御する
ことを特徴とする車両走行速度制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記操作ペダルの操作
変化量に応じて前記目標走行速度に到達するまでの車両
の加速状態を変化させることを特徴とする請求項1記載
の車両走行速度制御装置。 - 【請求項3】 前記制御手段に関連して加速モード設定
手段が設けられており、前記加速モード設定手段によっ
て前記目標走行速度に到達するまでの加速状態を選択す
ることを特徴とする請求項2記載の車両走行速度制御装
置。 - 【請求項4】 前記加速モード設定手段はオートモード
に設定可能であり、前記オートモードを選択すると、前
記制御手段は前記目標走行速度に到達するまでの車両の
加速変化状態を学習して車両の加速状態を設定すること
を特徴とする請求項3記載の車両走行速度制御装置。 - 【請求項5】 前記加速モード設定手段はオートモード
に設定可能であり、前記オートモードを選択すると、前
記制御手段は前記目標走行速度に到達するまでのスロッ
トル弁の開閉変化状態を学習して車両の目標走行速度を
設定することを特徴とする請求項3記載の車両走行速度
制御装置。 - 【請求項6】 前記制御手段に関連して、車両の走行速
度を一定に維持するためのクルーズ設定手段が設けら
れ、また、車両の実走行速度を表示するための実走行速
度表示手段と、車両の前記目標走行速度を表示するため
の目標速度表示手段とが設けられ、前記目標速度表示手
段に表示された前記目標走行速度に基づいて前記クルー
ズ設定手段によるクルーズ走行速度の設定が行われるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両走
行速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03161298A JP3784523B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 車両走行速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03161298A JP3784523B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 車両走行速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11227492A true JPH11227492A (ja) | 1999-08-24 |
| JP3784523B2 JP3784523B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=12336040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03161298A Expired - Fee Related JP3784523B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 車両走行速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3784523B2 (ja) |
Cited By (7)
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